さよならの朝に約束の花をかざろう 六輪目
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【前スレ】
さよならの朝に約束の花をかざろう 五輪目
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レナトで訪れた時は場所が分かってたみたいな感じだったけどね。 >>257
世の中の母親が全員聖母というわけじゃないし >>264
じゃあレナトもしくはイオルフの血を引いてれば出入りおkということで 良いものが売れる市場でなければ
アニメ映画は衰退する
流行ってるから見に行ったがこんな物か、と
このアニメは見た物を感動させる力を備えている
こう言うアニメを業界は推す必要があると思いますね エルフの定番要素的にはイオルフの森と呼ばれていて場所もわかっているけど絶対迷う
イオルフの血が流れている者のみが迷わずいける
レナト経由で空から襲い掛かればそのまま突入できるがメザーテ以外は航空戦力ないとかならまあ辻褄あうか？
まあこの辺は言及されてないしインタビューでもされん限り脚本家の頭の中にしかないが レイリアは
マリーが自分のカーチャンに放置されたけど自由に生きて良いと思わせてくれたのは良かったって感じで肯定的に捉えることができました
という自己満足キャラかなと 公式美術画集のインタビューには「イオルフは人里離れたところにあって一般の人はたどり着けない。
イオルフに関係のある人しか行けないような場所にある」ってある。
関係者以外はレナトを使わないと行けなかったっぽい。 文脈的にはイオルフの正体というのもかなりアレなやつだろうなあ
まず劇中の人間種族がいて、それを外から見つめるイオルフがいるという入れ子の構造 レイリアはメドメルに会いたくても会えなかったから自由に生きてるわけじゃないし
成長後のメドメルはそこまで愛情が必要な年でもないと思うけどね マリーは、自分の母親が普通免許持ってたら、みたいなことを言ってる
もちろん比喩だけど、それがレイリアにとってのレナトになるってことかな >>272
ペットの死についてもインタビューで語ってるよ
ただ順番が逆だけどね
あと犬じゃなくて猫 ネコ様か
マキアの犬にしてはエリアルとは上下関係が薄い気がしたんだよな、なるほどなあ 爆死かなあ
まあ聲や片隅よりはポッピンひるねって感じはする
音楽が弱かったな、商業的にも挿入歌バンバン入れても良かったんじゃね エリアルの名前は作品テーマ的には最初に思い付いた女のもので通して欲しかったところだが、作劇上はそういうわけにもいかんだろうし難しい こういう「辻褄が合わなくて疑問が残る」じゃなくて「あえて描写されなかった部分に疑問が残る」話は余韻が残るな
話作るのがうまい人って尊敬するわ >>106 >>119 >>125 >>132-133 >>136
さよ朝はかなり気合いの入った作画してるから金が掛かっているのは間違いない
劇場アニメの制作費は東映の基準だと一分あたり324万円らしいが単純計算だと
約３億７千万円だが少なくとも３億は掛かっているはず
君の名は。が制作費オーバーして当初３億のつもりが７億近くいって興行収入が
１５億行かないと赤字だったいう記事を見たことあるので、さよ朝も
多分興行収入だと５億くらいいかないと赤字じゃないのかなぁ
言の葉までの新海誠みたいに他の半分から三分の一で映画作ってるなら別だけど >>247
すまんそこまで極端なことを言いたかったわけじゃない
なんか展開が急だったからおれが描写されてたことを見逃してたかと思ったんや
とりあえずもっかい見てパンフとか買ってくるかあ 戦争描写は不足というより、設定考証自体を練り込んでいないのだと思った。
言いたくないけど鉄血も酷かったからなその辺 >>287
詳しいこと教えてくれてありがとう
ぜひ成功して欲しいがなんにせよ宣伝なさすぎなのがな >>289
この映画での戦争部分はさして重要じゃないからまぁそこまで設定がないのは納得できる。
鉄血は……あれはマリーを脚本にしたやつが悪いわw
虚淵にプリキュアの脚本やらすようなもんやろあれは 戦争描写は意図的だと思うよ
イオルフもメザーテも、根拠のない神話のようなものに頼り切っていた面があるという共通項があるからね レイリアは何故飛んだんだろう？って思ってからそこから頭に入らなくなってしまった。
もう一度見るか イオルフ攫ったのはあそこの王家が伝説の存在を独占するためなわけだから
妊娠しなかった他の女たちは当然…ということだよね >>296
逆に王子さまが可哀相になってくる(´・ω・｀)
義務で何十人、何百人？の女を抱き続けるとか頭がおかしくなりそう。 放置してるってレイリア言ってたからそんな絶倫でもなく強制もなさそうだけど 今週はベスト10に残ったようだけど来週再来週と新作が目白押しだからかなり厳しいな 強豪が入ってきてる中、とりあえず今週も10位でランキングTOP10には留まったか
じわ売れでロングランして欲しいね 製作全体で低予算で作ってるって言ってたぞ
だから広告費もないと 損得分岐がどうとか外の人間が言っても結局妄想でしかないからやるだけ無駄だぞ うまく言えんが、中盤までは作品世界の中で生きている主人公達を感じる事ができたけど、
戦争が始まる辺りの終盤からは、主人公達のためにお膳立てされた世界に変貌してしまったように感じられて
ラストに気持ちが入って行けず残念だった… 長寿ではあるが不死じゃないんだよな
怪我したり血を流す場面もあった
数百年の寿命が可能ってのは病気に対しては圧倒的に強い一族なのかな ラングと再会した時にエリアルが嫉妬したけど、もし嫉妬せずに再会を喜んでいたらマキアはラングのプロポーズを受けたのかな。
そうなったらそうなったで話が続かないわけだけど気になる。 >>200
最高級すぎて履いてないかのように透けて見えるヒビオルと思うことにした >>232
JKがトイレで産むの流行ってるもんな。
>>216
シーツを切り裂いたとかそんなのだろう。
>>219
兵士は外で戦ってるし、王と王子は地下通路かなにかから側近つけて逃げてるし、場内に誰もいないことは不自然ではないよ。
以前にも奪還作戦やってるから、城内の地理もわかってるだろ。 >>305
むしろ病気への言及はないから、普通に病死はあるんじゃないか。
不老なのであって不死ではない。
現実にも、寿命のない、何度でも若返りを繰り返して生き続ける
ベニクラゲってのは居るが、クラゲなので簡単に死ぬ。 >>306
感情関係なくマキアにとってはエリアルが最優先で他を考えてる余裕ないから結局振られそう
エリアルが独り立ちした後ならチャンスあったかもだけど
クリムに連れてかれて時素手にお寿司 >>304
確かに、その表現しっくり来るわ。戦争云々まではとても面白かった。
戦争云々をやるには戦争のためのお膳立てをもっとすべきだった。さぁとうとう戦争だ！というハラハラもドキドキも何もなかった >>310
水族館かなんかでそのクラゲの説明文見た時の衝撃は凄かった
不死鳥みたいな格好良さは無いけど >>164 まったく気付かなかったwなんか茶色くね？とは思ったがwww 俺は髪染めてるシーン自体はちゃんと観てたんだけど、てっきり乱れた髪を梳いてあげてるのかと勘違いしてた。
髪の色が変化するのはそういう体質なんかな、とか阿呆な解釈してた。
スレで指摘されて二回目を観たら鍋で謎原料から染料を抽出してるのと、マキアの手に染料が付いてるのに気付いたよ。 公式が相関図用意してくるってのは、本作やっぱわかりにくいと思ってるんだろうか・・
たしかに変化早いからついていくの大変という印象はあったがｗ ぬけがらだと思ったでしょー
∧_∧
(´Д`)
(m９ /
/ /_つ
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（ノ ＼) マリー自ら
いちいち説明せずに状況とビジュアルだけで
観客が理解してくれるようなのを作ってみた
って言ってたので
見てもわからん奴が出てくるのは当然予想済みだろう
わかんなかったら公式の解説見てねと 不死のクラゲって言われてるけど潰されれば普通に死んでしまうからなあ
あと出産で縄用意したの有能だわ
あれないとディタの馬鹿力でマキアが怪我してたかもな
実際にあまりの痛さで気づいたら夫の手じゃなくて首をしめてて気絶させてたという話があるくらいだし 終盤の説明台詞はもうちょっと減らしても良かったな
特にエリアル、嫁、マキア関係 >>294
ずっと知らなかった母親が実は伝説の人で
会えたどたん、鳥のように飛び去るという場面イメージはすごくよいんだけどね >>317
一応普通の人であるイゾルは老けて行ってるんだなｗ
映画では気付かんかったわ エリアル鉄鋼所で働いていたのか
これも映画でらしい事言ってたか気が付かなかったｗ >>317
COMING SOONでは老いたエリアルの絵図が出るのかな
なんか虚しくなる >>327
ドレイルに舞台が移ってすぐに製鉄所で銑鉄を流してるシーンがあって、
その後の食堂でのエリアルの同僚の会話で、メザーテの大砲特需みたいな話があったかと。 >>327
最後の回想で現場作業のシーンがあったような >>312
なんもかんもがいきなり過ぎたな
近隣諸国連合がじりじりと首都に侵攻してきてるような描写は欲しかった レイリアが飛んでレナトに飛び移った後娘に対して「私の事は忘れて！」は判ったが音響のせいかBGMがうるさすぎてその後は何言ってるか判らなかった 私も貴方のことを私のヒビオルには書かない！
とかだったはず >>332
私のことは忘れて！
私も忘れるわ！
この城でのことはヒビオルには書かない！
〜〜〜ほんのちょっとの綻びよ！
みたいな感じだったかな、〜の所は分かんない&忘れた >>334
ワロタw
ヒビオルに書かなかったから名前まで忘れちゃったか。 事前知識なく見に言って、最後の約束破っちゃうからの泣きで
「めんま見ーつけた」「見つかっちゃ・・・」を思いだしながらウルウル来てたんだけど
あの花の脚本した人が監督さんなんだねｗ
王道的な泣かせ構成だったけどラスト15分くらいはまんまとやられました。 イオルフに自衛能力が無い事
これまでどうやって防衛して来たのか
連れ去られた長老や女達のその後が一切示されない事
レイリア関連があまりにも鬱展開である事
クリムも完全に壊れてしまっている事
メドメルに一切救いがない事
占領軍に占領された状態でレイリアはなぜ自殺紛いの行動を取ったのか、竜に乗った後に無責任な発言をしてそのまま逃げたのか
どう考えても良い結末になる筈がない
ディタの出産にマキアが立ち会うのがご都合すぎる事
マキアが竜を使役出来たのかについて説明、描写が一切無い事
特に終盤のご都合が腑に落ちない
メドメル関連が特に 最初エリアルもイオルフの赤ん坊だと勘違いしとったわ >>317
イゾル老けすぎじゃない？
レイリアを連れさらい、レナトで凱旋してる時と老けた時に差がありすぎる >>339
長老達は想像にお任せします。でしょうね。
最後にレナトや混合と一緒に暮らしているのは分かっているから全滅では無いことは確か。
これはマキアやレイリアの今後の人生の過酷さを表現するのに必要な隠ぺいなんでは。
と言うのが、メドメルの救いはレイリアの自由さだから。レイリアがメドメルに縛られていたように、メドメルも見たことが無いレイリア(母)に縛られていた。
それを解放するのがレイリアの飛び込みであり、忘れなさいと言う言葉。
なんで一緒に逃げないのか？には上段で説明したように、全滅するかも知れない自分達と共にする人生の方が過酷であるとレイリアは判断したのではないだろうか。 ハーフイオルフであるメドメル放置の方が良いかと言われるとなかなか理解できないとこだね
イオルフ側からは捨てられ、人間側からも今後どうなるやら >>344
占領軍にマトモな扱いをされる訳がない状況で、10年以上会う事を望んでいた娘を、何の説明もなく理解できる筈も無いあの一瞬の会話だけで置き去りにした上で、自殺的行動
その上、自分だけ竜に乗ってサヨウナラ。私の事は忘れてー
これでどんな解放が成されるのか
メドメルから見たら発狂するレベルだと思うけど >>346
2回目の時その辺のメドメルしっかり見てたんだけど
すごく落ち着いた、悟ったような表情してるのね。無表情なわけでもなく
「私のことは忘れて！！」という言葉に対し、メドメルはやや目を細めて優しい顔をして
母親の心境を理解しているかのように見えた。
メドメルは非常に聡明な子だよ。
ついたメイド？のおばさんが優秀だったのかも知れない。 メドメル自身すでに覚悟決めてたし、そこは発狂レベルとか観てる側が言ってもしゃーない
当然すべての人に理解、受け入れられることを想定してはいないだろうと思う >>345-346
そもそもの対メザーテ連合国軍の大義名分(各国の思惑はともかく)はイオルフを不当に侵略した事に対する懲罰的な事なのだから、その結果勝利してメドメルを処刑レベルの悪さでどうにかするというのは無いと思われる。 寿命数百年のうち80年ほども一緒にいれれば十分じゃないか？
お互いに覚悟してることなんだしさ。
あえて離れていくほうがよほど孤独だと思うんだが。 メドメルが聡明であればある程、あの状況を受け入れられるとは思えないのだけど
言動から何で母親から遠ざけられていたのかも理解していない風であったし、自分は既に諦めている子、という印象しか持てなかった
覚悟を決めるというのも訳が分からない
王も王子も大臣も逃げ出している状況で城の天辺に侍女と二人きり
どう考えても絶望的な状況
もしも王達が逃げ果せれば人質、みんな捕まれば全員処刑
生き残る道は政略結婚ぐらい
相手は侵略の機会を狙っていた諸国。見逃す訳がない
物心ついて始めて会った母親は訳の分からない言動で、城から飛び降り、たまたま居合わせた竜に乗った女と一緒にサヨウナラ
私の事は忘れてー
無理でしょ。これ 見てきた
マキア、エリアルの話しが丁寧に描写されてて凄い良かった
音楽も印象的
ただところどころ尺収めるためにカットしたのかなと思えるのがあったのが残念
でも2回目のほうがおそらく感動するだろう
予告から得た印象、予想したストーリーと全然違くて期待以上だった
もっと稼いでいい映画 ええんやで。これで土曜日は観に行くの確定したよ。
二週間経って第2弾目か。果たして3弾目まではあるだろうか...。 >>339
イオルフに手を出すのは宗教的タブーとかだったんだと思うが >>355
一応、補足しておくと、自分はこの映画を気に入ってるし、好きな方だと思ってます。マキアとエリアルのやり取りは好きだし、この二人の部分だけに限ってはハッピーエンドに近いので良かったとも感じてます
でも、その二人と直接関係していない所は修羅場だらけ
ほぼ救いがなく、結末も投げっぱなし
そこがどうも納得のいかない部分として残っています レイリア＝マリーのカーチャンだべ？
放置されたけど、自由に生きる根拠をくれたんだという発想の転換というか 救いがない、と言われればそうかもだけど
メドメルについて言えば、彼女は生き抜く覚悟をしている、それで十分と感じたな
天は自ら助くる者を助く、という
わざわざあれ以上、世界の創造主が救いの手を差し伸べてやる必要はない
まぁこうして色々な解釈が出るのもいいことよ 次の特典貰えるまで上映されるのだろうかと不安
１日一回上映でも細々と2ヶ月くらいやってくれたら… >>349
そもそもハーフイオルフ自体が意味嫌われている存在なのでは
ってバロウさんが嘆いてた マキアの出会った人たちがたまたまイオルフに理解あっただけで世間的には魔女狩りの魔女みたいな存在なんじゃないのかな。 う〜ん 上の方のいくつかの書き込み読んでるとやっぱレイリアは無責任と思ってしまう
ただずっと幽閉されてた彼女の心情を思うとああ言う行動になってしまうのも仕方ない
ただ同じ運命始まりを経験したマキアが余りにも聖母過ぎてそう思いたくなるのかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
