【米林宏昌】メアリと魔女の花 6 [無断転載禁止]©2ch.net
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「メアリと魔女の花」7月8日(土)全国ロードショー
予告
https://youtu.be/pr0DrDeJxhY
公式サイト
http://www.maryflower.jp/
原作●メアリー・スチュアート
脚本●坂口理子(さかぐち・りこ)
脚本・監督●米林宏昌(よねばやし・ひろまさ)
音楽●村松崇継(むらまつ・たかつぐ)
プロデューサー●西村義明(にしむら・よしあき)
制作●スタジオポノック
―STUDIO PONOC スタジオポノックとは―
2015年4月15日設立。アニメーション制作会社。
2014年末にスタジオジブリを退社した後、プロデューサー西村義明が立ち上げたアニメーションスタジオ。
「ポノック」とはクロアチア語で「深夜0時」を意味し、新たな一日のはじまりの意味を込めた。
現在は、映画「メアリと魔女の花」の制作にスタジオジブリ出身のクリエイターやスタッフが多数参加、名を連ねる。
映画「メアリと魔女の花」は、スタジオポノック制作として初の長編映画となる。
前スレ
【米林宏昌】メアリと魔女の花 3 [無断転載禁止]©2ch.net
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【米林宏昌】メアリと魔女の花 4
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1499528302/
【米林宏昌】メアリと魔女の花 5 [無断転載禁止]©2ch.net
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1499746721/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured なんか台詞に絡めて>>1乙しようと思ったが、思い出せる台詞が無い。すまん。 ダメ、ひとりじゃ>>1乙出来ない
約束したんだから
一緒に>>1乙しようって 昨日で10億突破したみたいだね
来週末には15億はいけそう。
マーニーペースかな マロって駿と同じ行き当たりばったりでコンテを切ってるのかね? 993 名前:名無シネマさん(茸) (スッップ Sdaf-cEMQ [49.98.211.31])[] 投稿日:2017/07/17(月) 06:46:11.01 ID:MPz8lT2ed
まぁミニオンはダメだけど、メアリなら観ても良いとか言いそうな、アホな教育ママは多そうだな。
まぁメアリとか観るだけ時間の無駄な気がしやすけどね。ミニオンは観たことないので知らんが。
995 名前:名無シネマさん(やわらか銀行) (ワッチョイ cfbd-nWgH [220.35.34.113])[sage] 投稿日:2017/07/17(月) 06:47:40.01 ID:W5LSgXcO0 [12/14]
>>993
普通の教育受けて育ったら
子供にはグルーよりメアリ観せるよ
997 名前:名無シネマさん(千葉県) (ワッチョイ 2fa8-X5vM [101.55.128.109])[] 投稿日:2017/07/17(月) 06:52:31.77 ID:/XoXoKJX0 [4/4]
>>993
観るだけ時間の無駄には自分も同感だが、やはりジブリ風なだけで教育ママが見せたがるからな。
まぁどのみちグルー>>>メアリには変わりはないけどな。
999 名前:名無シネマさん(やわらか銀行) (ワッチョイ cfbd-nWgH [220.35.34.113])[sage] 投稿日:2017/07/17(月) 06:55:14.57 ID:W5LSgXcO0 [13/14]
>>997
最終的にはそこまで差はつかないと思うけどね もし観ていたら宮崎が絶賛しただろうな
勤の方だが
そのくらい下半身がエロかった とりあえずラピュタや魔女宅みたいなのを作りたいってのは伝わったんだけど
やっぱり何かが足りない
近年の駿みたいにとくにかく小難しいことばかりやりたがるのもどうかと思うけど
マロもマロでやっぱりどこか実力が及んでいない
どうすればよかったかって聞かれるとはっきりとまでは言えないけどねw メアリの体のバランスが。
顔はふっくら(デブとは言わん)なのに、何度もでてくる後ろから見た走る姿がガリガリ。 楽しかったよ
子供も楽しんでた
主人公に感情移入しながら観るのが楽しむコツ
序盤楽しみ方がわからんくって確かに「無」になりかけたが、子供が本気でビビってるのをみて童心に返って観たら楽しかった
メアリかわいいピーターイケメン マーニーがジブリにしては大人向け過ぎたので意識的に子供向けにしている
子供の好きなはっきりした原色を多用し学校や先生をおちょくる。
子供が成長する話というより子供のための娯楽作品。 だからメアリはのび太やちびまること同じくパッとしない子供で子供が感情移入しやすいキャラにしている。 個人的な好みでは
マーニー>メアリ>アリエッティ
自分が小学生なら
メアリ>マーニー>アリエッティ >>17
子供ってパッとしない子の方が感情移入できるんだよね これはジュブナイルとして評価すべきなんだろうな。一般向け映画として見ると、なんでわざわざ作ったのか?というほど物語の動機づけが弱い。
メアリ周辺の家族や友人の姿が見えないからボッチとか言われてもわかりにくいし、ピーターとの関係も唐突すぎ。
魔法学園もわくわくしないし、子供が喜ぶのだろうか。魔法を否定するというテーゼの為になんかどっちつかずになったのかな。でも最後バルスで勝ったよねw
まあジブリの直系後継みたいなアピール1作目ということでご祝儀評価もしたいけど、それにしてもメアリの横顔のスタジオロゴとか、ひらがなの「おわり」とか既視感なんとかならんのw 子供はリアルに先生や親に(本人にとっては理解できないことで)叱られるから、自分よりちょっと見た目が悪くドジな主人公の方が見下しつつ親近感を持てるんじゃないかな
メアリが美人でないとクレームしてる人はのび太やちびまるこがイケメン美少女だったらもっと人気が出ると思ってるのかな >>20
メアリ視線のVRメガネをかけて見るディズニーランドのアトラクションに近い。 しかしポスターもう少し頑張るべきだったなぁ
子供に訴えるインパクトに欠けてる >>25
かといって他にインパクトあるシーンもないし・・・ メアリの芋顔がこの映画で一番インパクトあるシーンなのかw あとベタかもしれんが、エンドロールで、メアリが友達できたり、後日譚みたいなシーン入れてよ。
背景美術とかじゃなくてさ。 宮崎の次回作は一応ジブリでの枠で製作されるんだよな
畳んだ制作部を再開したと見て良いの?
それとも一夜限り? >>24
してん
【視点】
1.
物を見るために向けた視線がそそがれる点。 「花から葉に―を移す」。絵画の遠近法で、人の水平な視線と地平線とが直交する一点。
2.
観点。 「この―から問題を扱う」
め‐せん【目線】 の意味
出典:デジタル大辞泉
1 《映画・演劇などで用いる語から》視線のこと。「目線が合う」「目線をそらす」
2 その立場における、ものの考え方やとらえ方。「消費者の目線から情報を発信する」「国民目線」「子供目線」「上から目線(→上から目線)」
類語 視線(しせん)
の
2 その立場における、ものの考え方やとらえ方。「消費者の目線から情報を発信する」「国民目線」「子供目線」「上から目線(→上から目線)」
の意味だが? 原色系の色使いが好きになれないなぁ。マーニーは落ち着いた色調で良かったのに。子供向けにわざとそうしたんだろうけど。 マーニーが子供向けでないと酷く叩かれたので子供向けの色彩を研究したんだろう
おジャ魔女ープリキュア系の色彩 無理してジブリっぽい映画を作り続けるか
それらをかなぐり捨ててアリエッティ、マーニーみたいな路線で行くか
後者の道を選ぶなら少なくとも駿後継ポジは諦める必要は出てくるね マーニーは2度目の地上波放送ですごく評価が高い。メアリもジブリ時代にはやらなかった仕掛けを入れてる。 >>35
マーニー路線は好きな人には好きだろうけど
やっぱりジブリを求めてる客層にはちと暗すぎる 一口にジブリって言っても、海きこも山田くんも猫恩もかぐや姫もジブリだろ。 それは高畑に可哀想。米林はそもそも演出家以前の段階でしょ 米林が高畑系だったら、大叔母様の屋敷や段ボールがあんな風にはならんだろうな。 マーニーはジブリ一の名作
劇場で3回観て円盤も買った
なのでメアリの公開が待ちどうしくて初日に観た
だがウンコで落胆したよ
褒める所さえ無い マーニーが大人向け過ぎると批判されて徹底的に子供向け作品を考え抜いて作られたのがメアリ ドジッ子が頑張る話というならよくできてた
問題はそんな話は観たくもないということだ メアリが可愛いのと冒頭で花盗んで逃げる魔女が美しいのと全体的な作画レベルの高さは秀逸
しかし元が児童文学とはいえストーリーがあまりにも盆百過ぎる
メアリが持ち前の良い子さと責任感を発揮する一方で妙にご都合で話が進んでしまうので
事件の前後でメアリに成長や変化があまり感じられないのもちょっとな 魔女宅を見に行ったらドラえもんだったという評価が多いな twitterから
メアリと魔女の花はエロ描写がすごかった。 幼女がぬるぬるの液体を手に塗して、跨ると箒が勢いよくなるシーンは絶対狙ってる
メアリと魔女の花 ネタバレ無しで言うなら、主人公の動きとか容姿が妙にLOっぽいエロさを感じた。これは守らなあかんやつ >>51
団地ともおの女子、メアリ、リップルアイランドのキャルで抜こう 二回目見てきたが、一回目よりかなり面白く感じた。
メアリが夜中にエンドア大学へ行くときに、大叔母さんが起こされるシーンの声だけ
若いときの赤毛の魔女の声になっててびっくり。
色々伏線あったのな。 >>55
それはあるかも。子供にウケてるのも納得
※こわいところもあるけど 監督自らメアリは子供向けに作ったと言ってるのに「成長が描かれていない」とか言っちゃう人が多いのが不思議 子供の気持ちを思い出すと、
予定調和にフラナガンが助けてくれるのも悪くはない。
あー、助けてくれてほんとによかったー!
チャンチャン
って思えるから不思議(笑) ジブリ絵でドジっ子魔女っ子異世界モノで売れる要素つめこんだら
女子供は喜ぶだろうて
セカオワが大好きというような人は気にいるはず 子供向けでキャラが成長しない理由があるのか?それは子供だましにもなってない怠慢 自分のコンプレックスである、赤毛をすきになったり
ドジで間抜けでも、でも自分の力で切り開いていくんだってラストは素敵だと思ったけどな 是枝「ジブリ絵、異世界、ドジっ子、セカオワ、、メアリは受ける要素てんこ盛りですからね
てんこ盛りにしすぎだろと思うくらい(笑)。日本のアニメはそろそろ魔法少女を主人公に
するのはやめた方がいいと思います(笑)」 >>61
それこそ大人視点の子供にとって不快な発想 この映画は絶対、昼間に見た方がいいと思った。
夜にまばらな大人だけのところと、家族連れわんさかなスクリーンでは、
印象もちょっと違うよね。 >>61
つまり子供の成長ではなく親に成長しろと米林は言っているw >>65
二回目行ってこよう
やはり色々見落としてるし最初のアクションはもう一度観たい そういや、DJ LOVEってどこにでてたの?
監督もチラッと登場してるって言ってたけど 宮崎アニメというのは観客に感激を与えるものだったので(夢を広げるような内容)みんな観に行ったが
これは観客に自制して我慢して観よと言っている 観客?傲慢な大人だけだろ
子供と子供の心を持つ大人は楽しく見られる >>75
( ・Д・ )手先だ!
関係者擁護の手先が現れた コラボコマーシャルとか宣伝がえぐいね。
あれ企業側としてはもっとジブリ級の売り上げを
期待してコラボしたんだろうけど。
あの宣伝方法ってそうとうプロデューサーに力が
あるってことなのかな? タイバニみたいな宣伝手法
制作費滅茶苦茶高くなってそう >>76
関係者なら大人も子供も楽しいって言うに決まってるだろ
大人が説教されるアニメだなんて言わないw twitterより
メアリと魔法の〜を観に行ったら残念ながら満席(´口`) 千尋もメアリみたいに顔でかくて脚はガリガリだったな 良かったじゃない
三連休の中日という条件は当然あるにせよ勢い付いてきたかもね 俺が観た時は前の列とはいえ独占だったからなぁ
よく持ち直したよ >>78
企業側って意外と付き合いでCMやるのかね。
ジブリとは別物なのに。あんな宣伝できるんだな。
多少調べればジブリほどヒットするのは難しいって
わかるだろうに。
アニメ映画ブームですよとかいわれてホイホイと
コラボしたんだろうか? ジブリ印がついてるから宣伝はしやすいだろうね
宮崎駿は観るの拒否して印をつけたがっていないけど 小野寺系の酷評読んだけどことごとく外してるので笑った。せめて原作くらい読んで批評すればいいのに。
小野寺も気づいたようにメアリはメアリを依り代にして子供が楽しむテーマパークのアトラクションであって、最初にメアリがたくさん失敗して怒られるのは子供にメアリに感情移入させるための仕掛けだ。 あれはまともな批評だった
その上でそのキッチュが好きって言う擁護ならわかる
ペラペラなファンタジーも、それはそれで良さがあるし 少女が大粒の涙を流すのが千尋を思い出させるには草生えたけど 小野寺って去年勇んで君縄貶したもののその後の超絶ヒットで
後戻りできなくなって意固地になってたガラパゴ評論家やんけw 小野寺
例えば、メアリが手から落としたものを家政婦がキャッチしたシーンを思い出してほしい。
また、メアリが落ち葉のかごをかぶるシーンや、魔法大学の用務員がくどくど説教をする場面を思い返してほしい。
私は一瞬、意味がよく分からず戸惑ってしまったのだが、よくよく考えたら、これらはどうやら性格の紹介とともに、
ユーモアを発揮しようとしている箇所らしいのだ。見ている側が、「おそらくこれはギャグなんだろう」と、曖昧な表現の意味を推測しなければならないくらい、演出が機能していない。
高畑・宮崎監督はもとより、一定水準以上の製作体制を持つ商業作品のなかにおいて、このような伝わりづらい演出があるというのは稀(まれ)だ。
これらは子供が実際にやりそうな失敗ばかりでメアリに共感させるため。
小野寺
不可解な人物描写も多い。例えば、誤って花を折ってしまうメアリに、冷たい言葉を言い放つ庭師の老人というのは、一体何のために登場したのだろうか。
学校が運営されているアリバイを作るために描かれているように見える魔法大学の学生たちは、
完全に「動く背景」でしかないと感じるし、重要なキャラクターとして扱われている少年ピーターに至っては、
「一見いじわるだけど、実は割といい奴」ということ以外には、どんな人間なのかがほとんどよく分からない状態で、かなり長い時間、画面に映り続ける。
原作通り 今日、ジブリの森に行ったんだが、土産物コーナーにメアリのグッズを(3つ位だけど)置いていた。
何かほっこりした >>93
なにそれ
ワンピースとか他のアニメでも涙ボロボロこぼしてるけどなんか違うの? リアルサウンドの小野寺系の記事読んだけど、ここまで同意せざるをえない批評はなかなかない… とりあえず原作読むといい
原作通りのところ叩くなよ 序盤のお家の登場人物紹介パートがクソだるすぎた
起きて5分で箒見つけるべき >>94
>不可解な人物描写も多い。例えば、誤って花を折ってしまうメアリに、
>冷たい言葉を言い放つ庭師の老人というのは、一体何のために登場したのだろうか。
これはちょっとさすがに・・・
原作通りというだけでなく
テーマ的にもメアリの自虐を加速させる役割だってことも読めなかったのかな
ちなみにあのエピにはラストでちょっとだけ原作よりフォローが効いているんだよね 過去ログ読まずに質問。
みなさんの解釈を聞かせてください。
・メアリに箒を届けたフラナガンに対し、校長は「フラナガン〜!!」と叫んで、ドクターは「相変わらずだな」言ってたように聞こえたんだけと、フラナガンは過去にも何かやらかしたのかな?
・折れた箒にメアリの涙が夜間飛行の花と同じ蛍光の青色を放って染みていたけど、ピーターに再開した時のメアリの涙にはそのような演出が無かった。
あれはどういう意味?
・手から花の文様が消えたメアリがラストで箒を乗りこなせたのはなぜ? 意味を読んでやるほどの作品じゃないよな
遊園地のアトラクションと一緒
そういう事で言えばそこそこの映画 >>6
米林監督って、どうしてマロと呼ばれてるの? アトラクションというほどスピード感はないな。
イッツ・ア・スモールワールドとかせいぜいカリブの海賊 >>101
同意
ちなみに原作
ところが、メアリはひもを強く引っぱりすぎて、一本のキクの茎を折ってしまった。それはたぶん、ここにあるなかでいちばん背が高くきれいなキクだった。
中略
大事に育てたキクが折れてしまったのを、うんざりした顔で腹立たしそうにながめている。
中略
「わかっとくべきだったな。子どもとイヌは庭の害にしかならんって。相手にしないのがいちばんさ」 ――つまり黒スパッツは、親子で観てもらいたいという前提に対する苦肉の策だったという訳ですね?
米林監督「メアリはミニスカートで走り回ったり箒に跨ったりするので、まあ……その、見えてしまうのは仕方ないということで。時代も時代ですしね(笑)」
――米林監督の師匠に当たる宮崎駿さんは劇場用アニメーション映画『魔女の宅急便』において、主人公のキキには白色の通称カボチャパンツを履かせていましたよね。
米林監督「宮崎さんはやっぱり上手いなあと(笑) 明らかに丸出しのシーンがたくさんあるのに全然いやらしさを感じさせない。
ネットとか見てると、普通のパンツよりむしろそっちの方が良いという声もあるみたいですね(笑) 新たな萌えを開拓したパイオニア」
――本作『メアリと魔女の花』がDVD化やブルーレイ化される際には、パンツ描写を修正されたりはしないのですか?
米林監督「是非したいのですが、まあ、こればかりは監督と言えども独断で決める訳には……。売り上げに関わることですからね」
――修正される場合は普通のパンツ、またはカボチャパンツのどちらになるでしょうか?
米林監督「2バージョンで行きたいですね」
――ノーマルパンツ限定版とカボチャパンツ限定版。
米林監督「大人の方達に喜んでもらえればと。勿論、全カット僕が修正原画を描きますよ(笑)」
『メアリと魔女の花』(マロンアルバム)監督インタビューより一部抜粋 近年の駿風ファンタジーでいうと、新海の星を追う子供があるけど。
メアリは全然よかった >>99
映画化にあたってストーリー改変してんだろ?
動く背景と評されるの魔法学校の生徒の演出いじったり、ピーターの人となりを補足したっていいのに、それはしていない。
校舎に入ったときのホールにあんだけ学生いるのに中庭には誰もいないとか。
そういや、校長は「入学希望の方ですか?」ではなく「新入生の方ですか?」って聞いてたが、たった一人の新入生のこと何も情報もってないのか?入試してないの? >>112
そこも原作通り
原作を変更してるのはその通りだが原作通りに作ったとこを叩くのはさすがに馬鹿だろ
桃が流れてくるのは不自然だからアニメかではイカダに載せようとかいちいち改変せんといかんのか? 原作
(マダム)「新しい学生さんでしょう?(略)侵入者ではありませんよね」 >>101
ぜんぶ原作通りってわけじゃないんだから、いじるとこはいじればいいんだよ。原作通りだからってんじゃなく、あえていじってないっていうのが見えないと手抜き感につながる。
たとえば庭師に向かってメアリが「やったことあります」「できます」ぐらい言うか、できれば1本指導うけたあと一人でやって失敗したほうが、そういうの補強できる。 やった事なくても出来そうだと思うと
ついつい手を出して失敗しちゃう子ってことでしょ
そういうキャラクターとして描こうとしてると 個人的な感想
原発を連想させるシーンやセリフに気づいた時点でストーリーとか結末はどうでもよくなった
こちとら政治的な話に期待して金払ってるわけじゃねーぞと >>114
新しい学生さん、だったか。いずれにしても入学許可受けてるはずだから、人となりについて知ってないのはおかしいってこと。
>>113
原作よんでおかしくね?って思えばいじるだろ?
>>116
勝手にやるんじゃなくて、庭師がヒモ渡すでしょ?それで失敗したあとのあの態度。原作通りだからそうしたじゃなくて、ヒモ渡す動機づけちゃんとしないと、悪い人すぎる。 メアリは誉められた出来じゃないのは確かなんだがターゲットにしてる小さい子供には割りと受けてるみたいだから成功なんかね
細田の誰向けか分からない中途半端な純文学風の作品よりはまだマシだと思ったよ
まあどっちも2回目観る事はない作品だったが… 批判封じたい愛はすごく伝わるけど
原作通りだから合ってるって角度は
ぴったり原作に沿って作ってる映画以外では通じないと思う
駿だって原作付きは多いけど、ずっと映画的、重層的にする腕がある >>121
自信たっぷりに手伝わせッてやってきたのでやらせてみたっていう流れが何か気に入らない? 人のいるところは全て政治が存在している
人と政治は切り離すことはできない
社内政治とかあなたも聞いたことあるでしょう
政治の話は政治でなぞという人は社会性のない人か幼稚な人 原作から変えれば原作愛好者に叩かれるし変えなければ自称アニメ評論家に叩かれるとは因果な商売だね メアリが摘んだ夜間飛行の花は生きが良かったのに、残りの夜間飛行の花は霧の夜に萎れてしまったのはなぜ?
ラストシーンでメアリが箒を操れたのはなぜ? >>131
自分は馬鹿です、とご挨拶?>ネトウヨガー 自国がだめになっていくと自信のなさから他国を叩いて安心を得たい弱い人が増えることになります >>135
韓国や中国の事か
ノーベル平和賞受賞者を(室内)野垂れ死にさせたのを
批判されて、発狂してたな アニメに政治を持ち込むなといいながら
話が大政翼賛的だったり国家賛美の内容だととたんにマンセーしだす
ネトウヨの不思議行動w >>125
そんな自信満々な態度だったか。興味津々ではあったと思うけど。
あとであんな態度とるなら、ただヒモ渡すんじゃなくてできるの?って確認するとか、一本目くらいは見守るとかしてもいいんじゃね?さもなきゃ、折れた花見てため息つく程度でセリフ無し。
庭師の印象悪くなると、花もってって夜間飛行だと聞き出すシーンがラサっといくのにも違和感でてくる(怖い庭師に聞きに行きたくないだろ?)。 どしたの?
シンゴジがどうとか言い出す?
(ちなみに国家って言葉、誰が始めて使ったんだ? 庭師はメアリが大人達から出来ない子扱いされて自己評価が低く家に居場所が無い描写の一環でしょ
お手伝い→大叔母→庭師の出来ない子認定三段落ち
後、家の中→庭→と居場所のないメアリを自然に森に追い出す役目 お手伝いさんも大叔母もメアリにお手伝いのチャンスすら与えようとしなかったんだから庭師はメアリにはむしろいい人だよ メアリとピーターは新人声優かな?
辿々しい部分もあったが合ってたよ >>142
続編やって欲しいのはアリエッティだわ。 メアリは声優的な慣れた演技ではなかったけどなかなか良かった まあ今日始めて見たけど、散々悪い話聞いたせいか
全然いけた >>146
どっちでもいいが、ハウス名作劇場の枠でな メルトスルーはすぐ気づいたけど別に気にはならんかったなぁ
重要じゃないただの描写だし >>143
そう取るか。
大叔母さんの刺繍の手伝いはメアリから引いたが、お手伝いさんの立場からすると手伝わせて私の仕事が減ったらおまんま食い上げ(クビ)ですわ、と言わせてもいいくらいだ。 アリエッテイの続編見たいわ
次のポノックの作品は是非アリエッテイにして欲しい 大叔母さんは一体何歳なんだろうな?
校長やドクターよりずっと若い筈なんだが・・・
しかし鏡のシーンで昔の姿を見せる必要があったのか疑問だ
若く美しい頃の姿をこれ見よがしに見せつけてるみたいで・・・ >>151
大人目線だねそれは
メアリにしたら馴染んでない環境で自ら歩み寄って(お手伝いを申し出て)
「やらないで」「ほらやっぱり失敗するでしょ」
「やりましょうか?」→無言拒否
は大分やるせないと思うよ 夜間飛行が最初に地上に落ちた時木々などが急速に成長(老化)したから大叔母様も巻き込まれたか
魔女って500歳くらいは生きそうだけど >>155
だから、手伝わせたら私(お手伝いさん)がクビになっちゃいます、って言わせれば?ってこと。
ただ手伝わせないんじゃなくて、明確な理由付をする。じっさいにあっちのお手伝いさんってそういうもんだし、メアリはある適度の分別をわきまえてるって補強にもなる。 校長やドクターより年老いて見える
魔力を無くしたからかもしれないけど >>158
なんのためのそのシーンさ
メアリの自己評価を下げて家の居心地を悪くする為のシーンにワザワザ逆の効果をもたらすセリフを入れる意味がわからん ただでさえドジっ子パートが長い長いと言われてるのにこれ以上セリフ増やしていいことなんか無いでしょう そもそも原作が荒唐無稽な子ども向けファンタジーなのに要求が高過ぎだろ
6歳の女児が理解できるレベルで考えろよw メアリがある程度の分別があるのは
大叔母のお手伝いの無言拒否を察して自分から引いた事で解るしね 動物の大移動はちょっとモヤモヤしたけど、子ども向け作品としては悪くないと思う
セカイノオワリは声はいいけど歌詞はいまいちだった >>154
魔力を失ったから、普通の人と同じように歳とったのでは?
校長やドクターには魔力があるから、老化のスピードが違うのでは?
校長はデブって、ドクターは頭の形が改造されてたけど。
天海祐希も小日向も声の演技、上手だね。
ところで、ラストシーンで花の力を失っている筈のメアリが箒に乗れたのはなぜ?
折れた箒にメアリの涙が青く光って染み込んだのはなぜ?どんな意味があるの? >>157
あぁ、その可能性もあるか…。
木だけでなくて、動物も急成長してたよね。 >>165
一個だけフラスクの中に残ってた夜間飛行が髪に刺さってたやん?
それがパワーアシストしたんだろ 最後どうしてホウキに乗れたのか
1・ピーターに魔力が残って居たから
2・メアリにちょっと魔力が残って居たから(学校見学の時に手の花模様を見られて魔力がとても強いと言われてた気がするから、普通の学生レベルの魔法なら花模様が消えても使えた)
3・「電気も魔法」メアリが電池を持っていた
4・「ホウキに対する愛情が足りん!」真剣な想いやホウキとの信頼関係があればホウキ君は応えてくれる
早くもう一回観て確かめたい 原作だとホウキはただのモノではなく自我を持ってるように書かれてる 小野寺系の『メアリと魔女の花』評:“ジブリの精神”は本当に受け継がれたのか?
http://realsound.jp/movie/2017/07/post-91969_1.html
言いたいことこれでほぼ言ってくれてる 見てきた、表現もテンポもいいし、ちゃんと飽きさせずに進んで面白かったわ。 >>171
ただこれ系の批評で
作品内の人物配置を監督の人間関係に当てはめる
批評方法はもう飽きたよ。
エヴァ時代からやたらこの批評する人増えて
作り手もなんかそういうふうに作ってる気がして
げんなり。 米林監督はメアリでジブリのイメージを狡猾に利用したのではなく、スポンサーがジブリっぽくするように要求するのをうまくはぐらかして(騙して)独自の作品を作ったと思う。 なんか、魔法を失ったけれども綺麗な年齢を重ねているシャーロットおばさん。魔法や魔法科学を使用して、加齢や身体の衰えを隠してるマダムとドクター。これが対比されているように感じた。
あとさ、フラナガンって...多分、最初に実験体にされたハク似の美少年だよね... >>168
普通に箒単体で飛んでる描写があるんで
ガソリンみたいに魔力を充填する方式なんだと予想する
なので最後はフラナガンが魔力を入れておいたんだろう ホウキは、定位置に置くと充電される携帯みたいな感じだよね。
あとは、メアリやフラナガンの溢れ出る魔力を注入すれば、ギンギンバンバン元気いっぱい。 千と千尋では心に刺さるところあるじゃん。
お金で喜ぶ人たち見るとか、両親は豚じゃないとか、カオナシみたいな嫌な人とも旅をするとかさ。
宮崎駿作品の一部を大人向け児童書とするなら、メアリは特に何もない子供向けの児童書なんだよな。 ハヤオがメアリを観てないっていうのが全て言い表してる >>51
誰が書いたか基本的にはわからん2ちゃんならともかく
ツイッターで良くこんな事書けるなw >>167
花が潰れなくてもメアリに影響与えてたってこと?
そういえば、赤い魔女の家からエンドア大学に戻る時も掌には花の文様は無かったけれど、箒で飛べてたね。
夜間飛行は一輪だけポケットに入ってたっけ。
でも、パワーアシストしてた夜間飛行を捨ててしまったら、墜落しないのはなぜ?
>>168
正解はどれなんだろうね?
>>177
赤い魔女の家からエンドア大学に飛べたのは元々の住処に帰って魔力を充電出来たということ?
折れた箒にメアリの涙が青く光って染み込んだのはどういう意味なんだろう。
メアリが摘んだ花は花瓶の水で生き生きとしていたのに、残りの夜間飛行は霧の夜に萎れてしまったのはなぜなんだろう?
>>176
フラナガンの過去は興味ある。
ドクターが相変わらずと言っていたように思う。
正確な台詞は忘れたけれど。
ピーターが校長に捕まる少し前、飛び降りることを躊躇してたメアリとピーターの前にフラナガンが箒を持ってきた時に。 >>174
シンジ=庵野
ゲンドウ=宮崎
冬月=高畑
ってずっと言われてるからな。
これをきっかけに登場人物をアニメ業界人に例える論評が流行った気がする。 >>181
この記事か。
パヤオは今は新作に取り掛かってるんだっけ?
だから見ないのでは?
「おれは見ない」と宮崎駿監督が観賞を拒否した「メアリと魔女の花」 ジブリの呪縛から解放された監督が作った魔法の物語
聞きたい!映画2017.7.2 07:00
http://www.sankei.com/smp/premium/news/170702/prm1707020006-s1.html >>185
「借りぐらしのアリエッティ」(2010年)、「思い出のマーニー」(14年)で知られる米林宏昌監督(43)が、スタジオジブリ退社後初めて手がけた「メアリと魔女の花」が7月8日、全国公開される。
英国の児童文学が原作で、偶然に魔法の力を手に入れた少女の活躍を描いたファンタジー作品。
「魔女というより、魔法についての物語。宮崎(駿)監督なら絶対に反対した企画です」と笑う米林監督に話を聞いた。
(聞き手 文化部 岡本耕治)
魔法を失うヒロイン、震災でさまざまなものを失った私たち
《本作は、アニメ製作会社の「スタジオジブリ」の制作部門が14年に解散したのを受け、ジブリを退社した西村義明プロデューサーと米林監督が立ち上げた「スタジオポノック」の第1回作品。
キャッチコピーは「魔女、ふたたび。」。
巨匠、宮崎駿監督(76)の名作「魔女の宅急便」(1989年)と比較されやすい題材をなぜ選んだのか》
「ジブリだったら絶対に通らない企画。
宮崎監督が『魔女はもうやったからいい』と言うに決まってる(笑)。
だけど、全然違う話なんです」
「『魔女の宅急便』は、才能のある魔女が、スランプから復活する物語。
『メアリと魔女の花』は、普通の女の子が偶然、不思議な力を手に入れるけれど、一番肝心なときに力を失う。
そのとき、彼女に何ができるか、という話です」
「現代は、パソコンのボタン1つで物が買える。
また、東日本大震災以降、信頼していたさまざまなものが失われるのを目の当たりにしてきました。
こうした便利さや信頼って、魔法みたいなもの。
それが失われても、それでも前に進むんだ−という物語が作れれば、今、魔女を描く意義はあると思ったんです」 >>186
宮崎駿監督からの解放、一から作る苦しみ
《初めてスタジオジブリを離れてのアニメ製作はどのようなものだったのか》
「数々の名作を生んだ(ジブリ作品のオープニングの)『青いトトロマーク』を冠した作品を作るのは重責。
それに、宮崎監督のチェックが入る。
好みに合わなければ、抑え付けられて、つぶされてしまうんです」
「今回は、宮崎監督にも一切相談せず、そういうものから解放されて、自由に作れました。
ただ、ジブリには優秀な人材が集まっていたし、次回作というだけで多くの人が期待を寄せてくれた。
そんな“魔法”を失い、一から作品を作るのは大変でした」
「製作は遅れに遅れ、今年1月には心配した宮崎監督が『大丈夫か?』と様子を見に来てくれました。
差し入れのメロンパンをたくさんもって(笑)。
ありがたかったですね」
「思い出のマーニー」の逆をやろう
《作品を見たジブリの鈴木敏夫プロデューサーは、
「ジブリの呪縛から解き放たれると、こういう映画を作るのか。
素直にのびのびといい作品を作ったね」。
(「火垂るの墓」などの)高畑勲監督も「好感の持てる映画」と語ったが、宮崎監督は「おれは見ない」と鑑賞を拒否したという》
「だけど、6月中旬に完成報告に行ったとき、宮崎監督は『よくがんばった』とねぎらってくれました。
作り上げること自体が大変なのは、よく分かっているんです。
完成して、お客さんのもとに届けられて、本当によかったなってしみじみ思いました」
《前作「思い出のマーニー」は静かな語り口が特徴だったが、今回はメアリが力いっぱい駆け回る冒険活劇だ》
「『マーニー』の逆をやろう、というところからスタートしました。
『マーニー』の主人公、杏奈とは正反対で、思ったらすぐ前に走り出す女の子を主人公にしたファンタジーを描こう、と」
「アニメーターにも、動きの描写が得意な方に集まってもらいました。
僕の想像と全然違うものが仕上がってきて、積み重なっていくのがとても面白かった」
「たとえば、魔法で変身させられた動物たちが、次々と元の姿に戻っていく場面は、ジブリ作品を多く手がけ、『スーパーアニメーター』と呼ばれている田中敦子さんが手がけました。
どういう感じで鹿や猿が元の姿に戻るかは、ほぼお任せの状態でしたが、素晴らしい描写で、本当にうれしかった」 >>187
20年間もジブリに。そりゃ似ます
《劇中には過去のジブリ作品を思い出させる映像がそこかしこに登場する。
真意はどこにあるのか》
「偶然です(苦笑)。
入道雲や大木が出てくると『天空の城ラピュタ』(1986年)だ! とか、崖に板が打ち付けられた階段を見て『千と千尋の神隠し』(2001年)だ! とか言われるんだけど、よくある題材なんですよ」
「だいたい仕方がないんです。
僕は20年間もジブリでやってきたんですから。
そりゃ似ます。
似るんですよ」
《メアリの声を生き生きと演じた演じた女優も杉咲花とは、『マーニー』に続いて2度目のタッグとなる》
「彼女は天才です。
こっちの想像の斜め上の声を出してくるので、「この役って、そういう子だったんだ!」と、監督の僕が教えられることが多い」
「特に好きなのは、杉咲さんの『いひひ』っていう笑い方。
これが嫌みがなくて、すごくいいんです。
メアリは嘘をついたり、調子に乗ったりと、演じる人によっては嫌われるキャラクターなんだけど、彼女が演じると、『しようがないな』って思えてしまう」
「声の収録の時、杉咲さんが調子に乗って、『今のは40%の力ですね』とか言ったりする。
『おいおい』って思うけれど、なんか許しちゃうんですよねえ」
本当に子供のために作った映画が必要だ
《昨年大ヒットとなった「君の名は」(新海誠監督)や「この世界の片隅に」(片渕須直監督)、今年、仏のアヌシー国際アニメーション映画祭で長編アニメ部門の最高賞を受賞した「夜明け告げるルーのうた」(湯浅政明監督)など、日本アニメに脚光が当たっている》
「日本のアニメは、もっといろいろなものがあった方がいいと思います」
「最近は、中高生など高い年齢層向けの作品が多く、子供向けのファンタジー娯楽作があまりない」
「子供向けというと、商業的なゲームのキャラクターやシリーズものの映画が多く、本当に子供のために考えて作ったような作品、つまりジブリが作ってきたようなものが少ない。
そういう作品が日本には必要だし、これから僕らが作っていきたいと思っています」
「今回、ジブリで一緒に働いていた仲間が多く集まってくれましたが、『ジブリは会社じゃない』と思いました。
みんなの心の中にジブリの哲学が生きている。
ジブリで大切にしていたものを守って描いていきたいと思っています。 >>184
パヤオはリアルで傍若無人で目的のためなら手段を選ばない人っていうこと? >>179
自分は一回転して、中身すっからかんの子供向け児童書が楽しくてしょうがない。
一般人を楽しませることを考えて作ってる娯楽映画最高だわ。 ポケモンみたいに商品の販促でもなきゃ君の名とかみたいに
いい年になってまだアニメ見てる連中向けでもないアニメ映画作りたい
ってこったろ。
メアリの出来はともかく、その心意気や良し!って感じじゃないか 千と千尋やもののけ姫レベルを期待して見てる人がいるのか…
映画史に残る傑作と比べるのは酷だろう
ポニョやハウルレベルを期待すれば凄く楽しめる映画だよ >>188
●あらすじ
原作は英の児童小説。
田舎の村に引っ越してきたメアリ(声・杉咲花)は、森の中で魔女の国から盗み出された花「夜間飛行」を発見。
花の力で一夜限りの魔法使いとなり、魔法の国を訪れる。
しかし、人間であることを知られてしまい、大きな騒動に…。
●米林宏昌(よねばやし・ひろまさ)
1973年石川県出身。
96年にスタジオジブリに入社後、「もののけ姫」(97年)や「ハウルの動く城」(2004年)「崖の上のポニョ」(08年)などに参加。
「借りぐらしのアリエッティ」(10年)で監督デビューを果たし、2作目「思い出のマーニー」(14年)は米アカデミー長編アニメ賞にノミネートされた。 フラナガンの考察を個人的に書きますね。
まず、本編ラストのフラナガンが飛ぶシーンで「虹色の羽の軌跡」を描きながら飛んでいきます。
このシーンで恐らく最初に実験体にされたハク似の美少年だと分かります。
次に、何故最初に実験体にされた美少年がフラナガンになったか?
シャーロットおばさんの過去解説で、「暴発してしまった。」と言っていた。
だが、「実験そのものを失敗した。」とは言っていなかった。
その証拠にピーターがメルトダウンした時にドクターが「想定の範囲内。この形態を経て...」と言いかけます。(まぁ、酸化鉄作る実験して爆発したけど、肝心の酸化鉄は出来たみたいな)
だが、実験が成功したフラナガンはマダムとドクターのために力を使う事を拒む。理由は同級生で親しい仲だったシャーロットおばさんを魔法で墜落させたから。
怒ったマダムはフラナガンを閑職に追いやる。(まともに魔法で戦っても勝てないし、寝首をかかれても大変だし、この魔法大学から出すわけにもいかないため。)
それが見てとれるのが、塔の回廊でフラナガンがメアリとピーターを助けにきたシーン。
マダムは激怒し、ドクターは「変わらないな。」と呆れます。
普通、これだけの事をしておいて雑用係のフラナガンが全く罰を受けないのは変に思いませんか?
それはつまり、マダムとドクターが束になっても敵わないから。
さらにここからは妄想も入りますが、何故フラナガンはメアリに肩入れしたのか。
フラナガンは「メアリ個人」ではなく、「赤毛の魔女」に肩入れしていたように思います。
実験体になる時もそうです。
魔法発展のため、マダムとドクターのため、そんな理由だけで命懸ける事は出来ないと思います。
それでも実験体になったのはとどのつまりシャーロットおばさんのためだと思います。
シャーロットおばさんが見つけた夜間飛行。
実験が成功すれば、シャーロットおばさんは発見者として歴史に残ります。それは魔法使いとして最高の栄誉。
自分の愛する人のために自ら実験体になったと思います。
個人的に考察しました。映画はもう3回見ました。フラナガンの見方が変わります。 >>194
羽の形態かどうかわからないけれど、メアリが最初に箒で飛んだ時も箒の先から虹色の光が出てなかった? ドジっ子描写が下手というか、
1つのことを表現するのに1つのシーンを丸々使ってるからモタモタしてる感じに拍車をかけてる。
○○しよう!→おっとっと→あ〜あ→○○しよう!→...
とリニアにやっちゃってるし合間が無音過ぎて虚無感が酷い。
そういうのは他のシーンにサッと混ぜておけば良いんだっての。
同日のポケモンは当然のようにそれができていたからな。
寝坊→ピカチュウゲット→旅立ちを数分程度でやりきって
その過程でサトシがどんな子供なのかを分かりやすく楽しく描けていた。
プロットがオモチャの番宣に負けてるんだから世話ねぇわ >>197
冴えた子の描写も下手じゃないか
仏作って魂入れずという感じで これを見て客がどう感じるかなんていう検討はする余裕もなく
必死でぼんくらな主人公が頑張っている姿を描いたんだと思う
宮崎アニメのカッコいい主人公を期待していた人はみんなガッカリしてしまう この過去スレだったか女性が書いてたけど宮崎アニメのヒロインはリアルでないのでほとんど好きではないと。
母性的な完璧美少女を男が求めるのは勝手だが女児にはメアリのほうが刺さってる。 この作品、「君の名は。」も描いてた安藤さんがエンドロールに
出てたけど、動き方に艶があったね。 >>160
メアリは来たばっかりなんだから、お手伝いさんが手伝わせたくない理由付をしたほうがいいだろ?お手伝いさん的にはさっき書いた理由があるが、それでも手伝いたいメアリにすると、性格説明を補強できる。
映画の冒頭までにミスしまくってるってなら、顔が引きっつてるとかそれっぽい表情をお手伝いさんに与えてもいい。 >>201
宮崎作品って、モブの声が学芸団と言うか
優等生っぽくってキモいんだよね、正直言って。
その意味で大きくリアル感外れてたけど、
この作品はそれっぽい匂いが(まあモブシーンが)
あまり無くて良いよね。 赤髪の魔女をあえて完璧美少女に描いたのは完璧美少女も描けるけどメアリはそういう話ではありませんという主張なのかも 顔を見れば才気活発な宮崎とは違うことは明らか
次はもう観にいかなくても出来はわかってしまうね そういえばメアリはADHDっぽいけどテーマソングのセカイノオワリのfukaseもADHDと公表してるな
適任なのかも 宮崎の最盛期ならこうするに違いないという馬鹿なフォロワーを作ってしまった点でも宮崎は罪深いな 最近のジブリ作品ビミョーなのばっかりなんで、それよりは面白かったけどな。
かぐやひめは出来がよかったけど 夏休み入ればそれなりに積みそうだけどね。
子供〜高校生以下には評判いいから >>177>>178
なるほど
ちょっとスッキリしたありがとう >>152
マーニーは続編はいらんけど杏奈とさやかのその後みたいのをちょっとうつしてほしい >>212
ゲド戦記は観てない。
ゴロー作だよね? まあまあ面白かったね 悪い方も悪い方で自分達が正しいと思った事に熱心な人達でジブリって感じだった
フラナガンが何者なのかが気になったなぁ
コミカルで良い人だけど一人だけ浮いてる感じの存在なので >>203
変な所にこだわるね映画みてて面白い?
>メアリは来たばっかりなんだから、お手伝いさんが手伝わせたくない理由付をしたほうがいいだろ?お手伝いさん的にはさっき書いた理由があるが、それでも手伝いたいメアリにすると、性格説明を補強できる。
お手伝いさんがメアリに手伝って欲しく無い理由の一つ「自分の仕事だから」はこの映画の話にはなんの関係もないよね。
「メアリが目の前のことにすぐ飛びつく性格」だという事と「お手伝いさんにもドジっ子と思われていて相手にしてもらえない」を伝えるシーンなんだから、お手伝いさんの都合とか入れたらボヤけるよね
>映画の冒頭までにミスしまくってるってなら、顔が引きっつてるとかそれっぽい表情をお手伝いさんに与えてもいい。
それに近い事は大叔母がやってたよね > 「現代は、パソコンのボタン1つで物が買える。
>また、東日本大震災以降、信頼していたさまざまなものが失われるのを目の当たりにしてきました。
>こうした便利さや信頼って、魔法みたいなもの。
>それが失われても、それでも前に進むんだ−という物語が作れれば、今、魔女を描く意義はあると思ったんです」
メアリでそんな事描いてた? まず魔法が便利なものとして描かれていたシーンが全くない >>223
本気でこれ言ってたらさすがにアホすぎる・・・
あの原作をこんな解釈で描けないだろ >>223 >>224
エンドア大学でエレベーターが動いてて、校長が電気も魔法の一種とかなんとか言ってた。 姿を変えられたギブがメアリに飛び付こうとして、檻に跳ね返されて涙目のとこ可哀想かわいい >>228
猫は今時のブザカワイイ感でてたけどな
後、フラナガンは普通にかわいいと思う。 小野寺系の『メアリと魔女の花』評:“ジブリの精神”は本当に受け継がれたのか? - Yahoo! BEAUTY https://beauty.yahoo.co.jp/enta/articles/735294
>英国の文化や歴史、英国人やその生活について興味が全くないと思われる本作からは、キャラクターたちがどんな人間なのかが伝わってこない。
まさにその通りと思った。この評論はよくまとまってる。
もうさ、平気でドアを外開きにしてる時点で、この監督は無教養だと思ってしまったよ。 >>234
本人乙wwwブログの宣伝かよwww
ドアを外開きにしてるからこの映画はクソだって?
ま、そう思うならそうなんだろうけど、欠点を数えながら映画見てもつまらないと思うよ。 ていうか取材に行かなかったのかな?
なんかマーニーの時は背景描くのに有名な人
呼んだりしてたのに。
「北海道は2重窓なんです」とか得意げに語ってたのにな。 >>234
女児向けだからメアリは偽白人で場所は偽イギリスでいいんだよ。
最低限日本人女児が親近感を持てる世界である必要がある。 >>234
メインターゲットであろう小中学生たちにも、その記事と同様に感想や印象を持つから
この作品は駄作ですっ、とは言えないよね。記事が言わんとする事は解らくもないけど、
サスガにその様な重箱の隅の評論は小中学生には理解の及ばない範疇じゃないかな。
文学界的には下等な存在であろうラノベでも、面白いものは売れるわけで商業上では
成功といえる訳で、1000円払って見て楽しければいいし、満足ならソレでOKでしょう。
個人的には、もうジブリが〜ジブリなら〜はいい加減やめろと言う気分だけどね。 ところで批評で
メアリの横顔がトトロの横顔のパロディになってる
って書いてるけどあれパロディなの?
作品が始まる前に主人公出てきてびっくりしたけど
パロディになってるのあれ? ここで言っても仕方ないけど原作では人間界のデパートが2サイクルエンジン付き変速ギヤ付きヘリ式魔法のホウキを魔法界に売りに行く荒唐無稽な話なんだぜw キャラクターの掘り下げが浅い
みたいな批判よく見るけどそうかなぁ
映画を観る前と後でメアリの可愛さが全然違って見えるって人が多いのは、映画でキチンとメアリというキャラクターが描かれていたからだと思うけど うまく描いていたと思うよ キャラクター
美術関係も
ロケハン出して頑張っているようだし
アンチの言いがかりが全てブーメランされてるのが笑えるw ドラえもんのアニメ見て時代考証がおかしいから感情移入できないとかいう奴いるの? >>236
そういういい加減な作りの積み重ねが、この作品をダメにしてるってこと。
2ちゃん脳の君にはわからないかな?
>>237
とてもロケハンしたようには思えないな。想像の中のヘンテコなイギリスだね。
>>238
この作品は海外にも売っていくのだからそれじゃマズイだろ。
つか、様々なイギリスの変な描写をおかしいと思わずに作ってる辺りで監督の教養の無さが出てしまってるのが残念。
客が必死に出来の悪さを言い訳する作品なんてロクでもないよ。
>>242
そういう面白さを積み重ねた方が良いと思ったなあ。 >>247
このスレみるに、そういう奴も居るとしか言えないwww この人どんどん進化していくね。だんだん駿に近づいてる。既に細田は超えた >>241
えーっw ロケハン行ったのかよw
全然ロケハンの成果が出てないじゃんw >>248
重箱の隅に一か所でも気に入らない所があれば徹底して叩くっていうゲハ脳よりはましですわw >>251
アニメ映画というジャンルが全部向いてないと思う。
今後見るのは辞めた方がいい。 ちなみにイギリス描写でおかしい所って具体的にどこ。
なんとなく赤い館村だっけ?抽象的に作ってる感じはあったけど。 >>248
メアリが女児向けドラえもんだと気づかなかったお前の負け >>253
無教養の奴が身の程知らずな生意気言ってんじゃないw
>>255
窓の構造、扉の開き方、食卓風景、部屋のインテリア、日本丸出しのダンボール箱などなど。 アニメの描写で俺って教養あるとマンティングされて周り困惑。 擁護の仕方も「◯◯だからいい加減で良いんだ」って言ってんだから仕方もないね。
少なくとも、宮崎や高畑ならそんなことはなかったろうな。
結局マロはそんなジブリの監督の技術的表層的なことは見ていても、ひとつの世界を作るための細心の描写や、
人が何かに突き動かされて行動する心理の突き詰め方とか、魅力的なキャラクター設定や配置など、
どうやったら作品が面白くなるのか?という作家的内面的なことを何も学ばないままきてしまったのだね。
映画作りって残酷だよ。監督の能力が晴天のものに晒されてしまうから。 というか婆ちゃんは庭師に魔女の花の事を話したのかw
実物を見た事がないと言ってたからワザワザ図解で説明したのかね
何してんだよ婆さん マロの緻密さはマーニーで証明済だろ
どこ見てるんだ あの箒管理のおっさんは動物大脱走も樹が大爆発してるのもお構いなしな所がちょっと異様な所があるな
その辺の視野の異常な狭さや、会話が通じない一方的な所があるから精神的に壊れちゃった人っぽい不気味さがあるな
昔校長たちと何かあったのかも知らん >>257
庭や建物の外観の写真だけ撮って、建物の中は取材しなかったのかな? 7年ごとに咲いてるんだからな
婆さんの年齢的に結構な回数咲いてるんだろうな
根こそぎ駆除とかしなさいよw
箒のすぐそばに咲いてたんだからさ >>264
中まで入ってるよ
取材した家の壁紙とかそのまま描いている >>257
どのアニメだって重箱の隅突けば粗はでるし、その全部に文句いってんだろ?
ブツブツ文句言いながら見た挙句に俺って教養あるとか創作物全般に向いてないよ。
>>258
クラスに一人はいる困ったちゃんタイプなんだろう。 ピーターの変な髪型と作り物みたいな顔が最後までダメだったw >>266
>>257の指摘したポイントについてはどう思う?
わたしは英国の民家については詳しくないから判断できない。 今まで夜間飛行を探していたのになんで外の世界に探しに出なかったんだろう?
それどころか何で外の世界の存在に気づかなかった野だろう?
そんな異世界の中であの学生たちは何処から通い、何を学び、どのような世界に旅立っていくのだろう?
この作品を見ていると疑問点はたくさんあるが、きっとその多くは「そこまで考えていない」なんだろうな。 >>270
原作では魔法界はピーターが自転車と歩きで行ける場所にあるw 霧の中入ればすぐ行けちゃうけどマダムは英語を知らないのは原作の問題だろう 原作が荒唐無稽な子供向けファンタジーなのにリアリティがどうのとか恥ずかしすぎる 「誰でもあらゆる魔法が使えるようになる」って研究テーマは素晴らしいな 観てきたけどメアリのばぁちゃんが昔可愛かっただけの映画だった 婆さん人相変わり過ぎやなw
釣り目の鋭い顔立ちだったのに随分と緩んだな
つかもう魔女じゃないとか衰えとかあるんかいな もうラピュタとかナウシカみたいなメッセージ性ある凶暴なアニメ観れないのかね メアリのパパとママどうなってたんだっけ
あとから引っ越してくるんだっけ 「帰しちゃっていいの?」「手はうったから大丈夫」みたいな会話あったから
魔法世界と地上は映画では気軽に行き来できる感じじゃないのかと思ってた まぁなんていうか可もなく不可もなく無難に作った映画って感じ
下手な思想的な物を出さないで娯楽に徹してたから嫌な感じはしないね
ジブリから離れて作った最初の失敗しない作品として手堅くやった感じ
それなりに売れるとは思う >>286
もろに原発反対で作ってるじゃん。
まあそれはいいんだけど。監督は本気で思ってるのか
微妙な所なんだよな。ファッション感覚で入れてそう。
電気は魔法とかじゃあ電気いらないんですかって感じにもなるし。 >>279
公害問題は国内では規制されてずいぶん遠くに行ったわけで。
だから、人間の欲望の赴くままだと地球がピンチみたいなのは今の子供にはピンと来なくなった。
それと30年ぐらいそういう作品が作られ続けたから、自然がーみたいなメッセージ性の作品は陳腐化してるんよ。
福島&原発はあるけど、あれは政治臭が強くなりすぎるからなぁ・・・ 原発反対・・・か?アレ
融合炉に見えなくはないけど
普遍的な研究とその犠牲に対する大雑把な提起程度に見えるけど 無難すぎて次回観たい気分になるか分からんな
とりあえず色彩とかあんま好きじゃないわ今回 創作物の原発原発うるせーよな。
最大の被害は津波だっつーの。 >>291
敢えてゴテゴテした禍々しいデザインにしたのかなって思った。
ハリポタみたいな魔法大学だったら、魔法への憧れが強まってしまいそう。 最初は人間を実験台にする時は相手の同意も得てる感じだったけど、今はもう問答無用になってる辺り学園長たちが狂ってしまってるのが分かるな
研究テーマの意義と、犠牲についての考えに一定の理解はできるが相手の意志を無視するようじゃお終いだよね
ただその辺も学園長が分かりやすすぎる悪人だからテーマ的に訴えたい事も特になさそうだよね >>289
おもいっきり炉心融解まで描いてるんだから。
魔法 途中で送信してしまった
>>289
おもいっきり炉心融解まで描いてるんだから。
魔法=原発のメタファーでしょ。行き過ぎた科学のメタファーでも良いんだけど。
作中はどう見ても原発になってるからな。科学全否定みたいにみえてしまう。
振り返って考えると序盤にテレビが壊れてみえないってのもなんか
監督的には意味があるんだろうけど。あんま深く考えようと思うほどの
作品でもないんだよなあ。 >>296
ヒバクシャとして描かれてるの?メアリと
ピーターは 魔法学園が雲の上に顔を出していたりして
大げさな設定はドジっ子と釣り合わないな >>297
本当にあれは違和感あった
なんであんなにしたんだろう >>298
描かれてない。そういうところは中途半端
ただ実験の結果動物が変化してるのは
放射能の影響を表現してるかもしれない。 >>296
深く考えることを期待してはいないのでは?
娯楽映画としてメアリの目線で楽しんで欲しいというスタンスでは? 俺は原発とは全然思えないけどなぁw
まぁその辺は個人個人の解釈だからまぁ良いけど 原発がモチーフの一つになったかもしれないけど、あれは原発ですみたいなのは流石に深読みし過ぎだと思うな
メアリにとってはピーターの救出が主であって、その為の対処としての無効化なわけで、結局自然が環境がじゃなくて冒険活劇。
>>302
同意 >>306
あれは原発ですとは言ってないよ。あくまで暗喩メタファーだし。
3段階ぐらいになって
1段階目は魔法=メアリの願望、だから最後、友達ができたから
魔法はいらないってなる。
2段階目は行き過ぎた科学 最後の魔法はいらないは人間の手に負えない
科学はいらないとなる。あんまうまくいってるとは思えないけど。
3段階目は魔法=ジブリ、これについては言われまくってるから省くけど。
こういう身近なものを作品内に落とし込むのはもう飽きた。
ネットの批評もジブリの人間関係ばかりになってあきあき、エヴァ以降こんな批評ばっかだよね。 フラナガンさんとかいう特に仲良いわけでもないのに意味不明な助けが入るのと新海の星を追う子どもで少年が意味不明な死を遂げるのとは同じようにずっと納得行かないまま見てた
どいつもこいつも得意じゃないジャンルやるのやめろ
細田ならこの手の上手くまとめそうだが 後半はちょっと面白かったけど最初から中盤がダルすぎたなぁ >>308
フラナガンさんは気が狂ってるんだと俺は思ってる 猫も最初は夜間飛行にビビってるのに
いきなり主人公の道しるべになるってのも強引な展開だったなあ。 そもそも、メアリがブサすぎるだろ
ブサカワでもないただのブサだわ
ピザりそうな感じだしズボラだし最悪だわ >>311
灰色の猫を助けたかったのでは?
前スレであの霧が出てる時はメアリ達の世界と魔法の国が繋がるのではと解釈してた人がいた。
霧の出ていた夜に灰色の猫が拐われた。
ただ、霧の夜に夜間飛行が萎れた描写の意味がよくわからない。 どうせ映画やるならキキみたいな可愛い魔女描けばいいのにな
監督せっかく美女描くの得意なのに長所が生かされてない
マーニーみたいな映像美期待してた メアリは見ていくうちに段々愛らしく見えてきたからまぁ良いかなと
能面、変な髪型のピーターの方が気になって困るわw >>307
夜間飛行投げ捨てたことは深読みは幾らでも深読みはできるけど、
自分はピーターを救い出して箒にのって帰るだけ、夜間飛行は持ってても良い事はないだろうし投げ捨てたと理解にすることにした。
子供が小さな勇気で成し遂げた冒険に、自然が地球がジブリがみたいな重い意味のっけるよりは、晴れ渡ったハッピーエンドでいいやと。
まぁこの辺は完全に個々人の解釈なんだろうけど。 メアリの調子の乗り方は上手かった
上手いってか俳優だけどさ
ホウキのシーンは毎回絶叫うまくてちょっと面白かった もう何度も出た話ぶり返してるだけだね
最初の赤髪の魔女は美人に描いてるがこの話はそういう人が主人公じゃない。
おっさん向けのアニメじゃない。
ちびまる子とかお邪魔どれみと同じ(男の子向けならのび太と同じ)主人公がメアリ ピーターはドラえもんにおけるしずかちゃんで決して掘り下げる必要のないキャラ >>319
最初はメアリが成長してああなるのかと思ってたよ
よく、山場から写して回想するパターンなのかと思ってた 最後は転校した学校でちょっと成長したメアリがみんなの前で挨拶する終わり方だと思ってた
序盤鏡みながら練習してたし
魔女の宅急便とかも後日談みたいなエンディングの流れ方してたのに物足りない >>321
しずかちゃんはポッと出のmobじゃねぇw >>322
俺もザッピングかなと思った
古びた箒がでてきた時は、んんーと思ったけど、これはいい感じのミスリードだった。 マーニーみたいな映像で観たかったんだけど何かムダにジブリっぽくなってポニョみたいな感じになっちゃったな
毎回絵柄というかタッチが変わるけど定着しないというか着地点がわからん >>287
震災後の「ひとつになろう、ニッポン」とかみんなで上を向いて歩こう合唱とか空気がキモすぎた >>313
魔法で操られた何かがさらってくんだろう。空中をとんでくんだから、匂いで追うのも無理。
メアリなら追跡できると感じたなら、すごい能力だ。 毎回ホウキ持ってくるおっさんのシーンが多すぎて飽きた
ああいうのはラストと序盤だけにしろよ ピーターが顔だちは大人っぽいのに体が子供で短足なのが違和感 これ、舞台も謎だけど時代も謎だよね
「ゲーム機」ってのが初代ファミコンなのかPS4なのか、あの明らかにアナログの半世紀前っぽいテレビは
壊れてるだけなのか、テレビ見なくなって何年も経つのか
自動車とか飛行機も出てこないから、形で大体の年代も想像できない
あえてそういう無時代な作りにしてるんだろうけど >>333
クルマは1カットだけ出てきてる。おそらくルノー。
時代は2000年代以降だと思うよ。
自転車のフレームもスローピングだし。 明朝のNHKおはよう日本でマロインタビュー
http://www.nhk.or.jp/ohayou/
▼「check!エンタメ」は、映画「メアリと魔女の花」の米林宏昌監督にインタビュー。
スタジオ・ジブリの制作部門解散後初の作品で目指したのは「宮崎駿さんの志を引き継ぐこと」。 >>334
ベッド脇のステレオが、USB繋げそうな
長方形のバー型だったな >>335
>スタジオ・ジブリの制作部門解散後初の作品で目指したのは「宮崎駿さんの志を引き継ぐこと」。
こんなことを言ってるからダメなんだ。ちゃんと客に向かって映画を作るべき。 だから原作からしてエンジンでヘリのようにホウキを飛ばすタケコプターのような世界だから時代考証なんて無意味だって 監督は米林がやって 演出はディズニーとかハリウッドの人にまかせてはどうか
盛り上げ方とか見せ方は日本人にはできないリズムがある
たまにテレビでやるがアーティストというより
エンターテイメントの職人だなぁと感心する >>337
色んなインタビューでジブリの精神を「子供にみせる喜びと責任をもって映画をつくる」って定義してたからこれもそういう意味じゃない? 宮崎の意思を継ぐには米林監督にはまだ凡作しかないしなぁ
やっぱ宮崎の狂気じみた気迫がないと真の名作はつくれんのだろうな 別に狂気じみた気迫とか真の名作とかでもなくていいから
真っ当な作劇術くらいは身に着けてほしい
これ才能とかじゃなくて単に勉強不足だから 今敏のパーフェクトブルーみたいな鮮烈な感じがないんだよなぁ
なんつうかスポンサーに気を使ってこうなったみたいな背景が浮かぶ
まぁスタジオ第一回目の作品だからカネ集めは重要だけどさ
無難すぎてつまんねぇ そりゃ公開後何年もたってりゃファンしかスレに張り付かなくなるわ >>339
魔法は電気と一緒、とかいうセリフがあったと思うが、そのへんの兼ね合いからもエンジン付き箒だせばよかったんじゃね?時代を超越した感が増す。 酷評されるほど悪い作品に思えないんだよな…
ドラえもんとかディズニーの映画みたいで良かった。
前半だれるとか、ストーリーが薄味って意見は理解できるけどさ、
後半の盛り上がりは、ここ最近のジブリで一番だと思う。 >>352
Fがストーリー作ってた
初期ドラえもん映画は、超完成度高い作品だと思うが。 叩いてる人は要するにジブリの絵柄でドラえもんをやってるのが気持ち悪いんだろう 平日ガラガラ過ぎるし無理な気がする
夏休みになれば変わるかもしれんけど 返信解けて逃げ出した動物、なんで知ってるのか池?に飛び込んで泡に包まれてエンドア大学の敷地をあとにしてたけど、その後にメアリが再訪したときに、あんだけの数がのこってて大暴走っておかしくね? 魔女の宅急便と比べたらやはり残念なんだよな
主題歌の松任谷由実も当時はハマってたが
今のセカオワじゃかなり役不足だわ
全然 あわない まあ新海誠がいいんだから
いくらでもエピゴーネンは出てきてもいいけど
別に興味はないね >>357
原作通りだから
つーか原作のクライマックス >>360
敷地から逃げ出さないとか、変身動物がとんでもない数いるようにするとか、手はあるじゃん。
逃げた動物と逃げなかった動物の違いは?ってこと考えたら、みんなが敷地内で右往左往してるほうがいいと思うが。 >>354
「魔界大冒険」とか伏線の張り方の回収とかギャグの配置とか実に巧みだよな。
劇中出てくる用語のセンスもそれっぽくてワクワクする。
ヘビースモーカーズフォレストとかナルニアデスの魔界歴程とか。 魔法大学と実験棟はすこし離れてるんじゃなかったっけ
地上→雲→魔法世界の地上?→山頂(エンドア大学)・別の丘の端(危険な実験してたとこ)
って地理関係かと思ってたんだけど(自信はない) >>355
単につまんないから叩いているんだよ。
雑な世界観、魅力のない登場人物、稀薄な人物関係。すべてがワクワクしない。 >>363
それなりには離れてるけど、泡に包まれて逃げた動物は地上に帰ったと思ってたんだが、実は実験場付近に移動してたってことか?
恩人であるメアリを救うために暴走して実験場に向かうのはいいんだが、あの段階だとそれは嫌がるもんだと思うが。 >>367
期待してなくてつまらない→スルー
(少しは)期待してたのにつまらない→批判 序盤の組み立て方次第ではかなりインパクト強くなったと思うんだけどな
ばぁちゃんの昔時代の映像と現代とリンクしたりするとか
魔法学校側から始めてみるとか
メアリは序盤からしてつまらない
やってることが昔のジブリをかき集めてきたような日常会話だけだし
メアリ自身に魅力がないから映像的に序盤を耐えるだけの力がない >>367
そうか?次回作に期待をかけてカキコするのもいるだろ。単につまらない、は話にならんけど。
本当に読んでほしい相手に伝わるかは知らんが、俺だって今年に入ってからだと、スコセッシの沈黙以外はぜんぶ何かしらケチつけてるぞ。 皆、全盛期の駿クラスを期待しすぎなんだよな。
ポニョの時も酷評だらけだったけど >>369
序盤のメアリに魅力がないのは、わざとだろ。
ドジっこでどうしようもない子が、変わっていくストーリーな訳だから。 少なくともマーニーくらいの名作さを期待したけどなんか駄目だったな
魔法とか一夜限りのワクワクさとか全然ない
マーニーは心情を描けてたからちゃんと観れたけどメアリは千尋とポニョの悪いところを合わせたような作品になってる
日常的な感じにするなら魔女宅みたいな自然さで描いてほしかったな この映画、子供は大人しく見てたから、
そっち方向では問題ないんじゃない?
(普通はうるさい マーニーで子供を切り捨てた反省でメアリは子供向けで大人を切り捨ててる >>376
Escapismって点では、大人も退屈せんで
見れると思うけど。 ちゃんと観れるレベルだけど微妙につまらない
もう少し改善できそうな箇所が随所にある これって満足度とか指標は出とらんかな(銀魂はブラッシュアップの必要感じた 大人向けでは明らかにない点が配色で子供が好む原色を多用。
プリキュアとかドラえもんに近い配色。 原案レベルにまで改変しちゃって1クールアニメでやればよかった気がす 思い出のマーニースレよりも進行速度遅すぎて笑う
公開されてんのかなこのアニメ映画 >>385
当たり前じゃん小学生以下がターゲットのアニメなんだから 擁護でドラえもんドラえもんうるさいバカがいるけどドラえもんバカにしてるんかな。
子供が素直に魔法に憧れられるシーンがまるでない。
本編の腰を折ってでも夜間飛行と魔法の本でイタズラしたり人助けをしたりするシーン、
又はドヤりながらキャンパスライフを満喫するシーンでも描かな。
ドラえもんはそういう部分をきちんとやってるのにな。
(かつそれが後半の伏線やテーマ性に繋がってたりするのは流石F御大) ドラえもんて言われるのは
・主人公が自意識満たされない駄目ガキ
・降って湧いた好運で万能感
・しかしブラックなオチが付く
ていう事でむしろ漫画版ドラえもんの方なんじゃないかな メアリはピーターとネコをを助けなきゃいけないからお願いドラえもんしただけじゃん
どこがのび太と違うのさ >>375
うちの子は静かだったが、
中盤動きが無さすぎて寝てたぞ >>389
その後にドラえもんを叩き捨ててるんですがそれは... 宮崎アニメはレイアウトの天才自身が絵コンテ描いてるけど米林作品はそういう武器がないな
どうしても無難に終わるだけって印象
人物描写とか物語の深さはあんま描けてない
マーニーだけはまぁよかったけど もう「子供がターゲットだから」しか擁護が無いじゃないか…
こう言っては何だが、子供向けならドラえもんやポケモン、アンパンマンの方が
はるかに真っ当に映画になっていて、それを毎年やっている偉大な先輩なのだから、
子供映画として引き合いに出すこと自体が失礼だわ。
マロは明らかに演出の勉強不足かつ「ポストジブリ」の義務感で
作劇してる所為で不出来になっているんだから、ファンなら
好きな所は好きな所で評価しつつも、ダメな部分はきちんと批判すべきだろ
マーニーみたいな作風の方が、この人の個性には合っていると思う >>391
ドラえもんが未来に帰る話でのび太が自分一人でしっかりしなきゃと頑張る話があったように、降って湧いた好運をきっかけとしても最後は自分で頑張らなきゃ、というのはよくある説教ストーリー
でまあ、メアリは女の子で女の子はドライなんでウェットなのび太とは違うんで まぁ正直ポニョよりは面白いけどこの人自身は演出とか話作りとかには向いてない人だね
バストアップばかりで話進めてるからこういうコミカルにいきたい作品でボロ出してる
勉強不足ってたまにでるけどそんな感じかな >>393
メアリの本質がドラえもんと気づかなかったお前の負け
見苦しい ですでにマーニーの興行成績を上回ることは確実視されてる 米林宏昌(ボノック)は米林宏昌(ジブリ)の承継者であって宮崎駿の承継者では無かったわけだなあ。少なくとも数字は。
とりあえず聲の形と片隅を倒さないと、君縄がどーのこーの言っても恥かくだけ ドラえもんの精神論はどうでもよくて、F先生が脚本書いていた初期ドラは、
SFとして客をワクワクさせる実に巧みな構成やキャラクター作りをして、
極めて娯楽映画として高いクオリティだったよ。まさにウェルメイドな作品。
はっきり言って本作とは比べ物にならない。センスもなけりゃ高い志もない。
今までジブリでやってきたこと「の・ようなもの」を再生産してるに過ぎない。 そりゃ日テレがあんだけ宣伝してんだから30億程度はいかなきゃあかんやろ
むしろジブリブランドがある割に全然ダメだわ 人間に対する理解が無さすぎる
これはストーリーテラーとして致命的じゃないか
モテない脚本家が想像した「元気な女の子」にスイーツ脳の女性脚本家のシンデレラストーリーと女の変身願望を振りかけた激マズ確定の主食(ごはん)
とりあえずジブリっぽい動きをするムーブ集と労働や生活を感じさせないくせに無理にカットインされる食事シーンなど駿味のおかず
この人(米林)は結局何を伝えたくてこの話を描いたんだろう、NTR新海とかケモナー細田とか散々馬鹿にしたけどまだ作家性の部分が感じられた方が全然マシ
マジにチケット代返せと言いたくなった久しぶりの映画 >>394
一番いらなくて才能がない片渕のこのこ出てくるな気持ち悪い >>395
終盤はのび太が成長する話が増えてた気がする 夏の魔術みたいに、ピーターを六歳年上にすればよかったかもな >>399
レイアウトとか絵とかは駿に近いレベルにはあるんじゃね
違うのは人物造形、人間の業とサガについての理解が無さすぎる
テキストなら読み飛ばせる場面も動画だと表情、間、行動の1つ1つに情報が詰まってる
米のキャラクターは機械的に(ちょっとコンプレックスがある元気な女の子)
の反射を行うだけパヤオが雫のスカート抑えにブチ切れたロリコンエピがあるけど
パヤオの中でキャラクター造形があるしそれを実際の動画に落とし込んでる
米ちゃんは人生経験というかちゃんと現実を見てストーリーを作っているんだろうか? >>409
最後に見た風立ちぬが酷すぎたのか、
大分マシに見えるんだけどね プロデューサーに紹介された女性脚本家に好き放題やらせたんじゃないだろうか?
学生時代からオタクでアニメ一直線でしたみたいなモテない社会経験もない人を監督や脚本家にするのはやめた方がいいだろ
女のあしらい方もわからん奴が話を書くとロクな事にならない その女性脚本家って実写でいくつも賞を取ってるしなによりあの高畑勲がかぐや姫の物語の脚本を任せた人だが 絵はジブリ1と言われただけあって上手いけどレイアウトはまた違う能力だからな
レイアウトがダメだと作品はダメになるよ
高畑勲は絵は記号でしか描けないけどこの辺は妥協してない >>410
風立ちぬは俺が作りたい物を作るんだってのがバリバリ伝わってきたけどね
米にはエゴを感じない
作品じゃなくてよくできた動画 >>412
高畑がスイーツまみれの女の妄想を許すと思うか?
駿が高畑を最も尊敬してる部分はその現実感覚に対するストイックさだろう女の妄想から最もかけ離れた人だよ
当然かぐや姫も鬼のように訂正入ってるし 高畑勲って50億以上使って20億しか売上あげれなかったジブリの制作部門を潰した張本人じゃん >>416
自分と作品を作った脚本家と企画を立ち上げたプロデューサーとこき使ってたアニメーターが作った作品をけなせますか?
そんな事が出来るのは駿くんだけです、高畑さんは大人なのでそんな事はしません
ただ本当に若い奴はかわいいなぁ(ほのぼの)みたいな感情で言ったなら高畑もただの老いぼれだわ 高畑勲と米林監督だと作品の次元が違い過ぎるな
宮崎以上の生ける怪物がちょっと褒めたとしてもリップサービスにしかすぎん
そんなのは米林監督自身が分かってるよ >>419
>高畑さんは大人なのでそんな事はしません
カメラが回っているところでドワンゴの川上を3時間説教する人が
そんな大人だとは思えないなあw 大人な人物なら映画を作ってもらおうと毎日説得に通ってるプロデューサー相手に一年半もok返事出さないとかしませんよね 日本誕生を見て子供だけで秘密基地を作りたくなった。
宇宙小戦争を見てミニチュアに憧れた。
翼の勇者を見て空を飛びたくなった。
メアリは? >>422
名前を売りたい若手アニメーター監督ならともかくキチンと作家性のある作り手にハイ作ってね
で、「ウン」なんていうわけねーだろ、そんなに安くねーんだよ職業で機械的に作ってる監督ならスグ返事くるけど。
それこそ米林にそーゆー多産の職業監督をさせればいい。
脚本家が自分の世界観を持ってキチンとしてれば >>418
高畑宮崎鈴木の順番
ジブリは高畑勲が一番偉いということか >>394
片渕はポスト高畑って感じなんだよなあ。
作風的にも商業性からしても。
もちろん高畑作品もジブリの一部分ではあるけど、それだけではスタジオ経営が行き詰まる。
片渕の片隅だって評論家筋には評価高くて賞をたくさん取ったけど興行的に大成功したわけじゃないしな。 優れた音楽PVとかCMをとる監督が映画作ってみたら
映像はいいけどなんか足りんなーっていうのとマロは似てる >>427
ないないw
自分の劣化コピーでしかないと見切って片淵を追い出した
高畑本人が怒るわ >>429
〉劣化コピーでしかないと見切って片渕を追い出した
それってソースあるの?空想? 片渕の無能さはあの名作劇場のラッシーですら打ち切りにさせた時点でお察し 『この世界の片隅に』はいい映画だったよね
あれみて監督が無能って言える人は希少だ
しかし片渕を高畑が追い出したとは知らなかったな
一緒にイベントしてた覚えがあるけど 米林への嫉妬で狂う業界人面白過ぎる
メアリは着実に興行成績上げてるよ 最終興収約35.3億円だった『思い出のマーニー』の初速は上回っている。
『マーニー』を基準に考えれば40億円ちょっと程度の興収は見込めそう >>430
>>>429
>〉劣化コピーでしかないと見切って片渕を追い出した
>
>それってソースあるの?空想?
片渕監督に親を殺されたさんの超妄想 製作期間どれくらいだったんだろうなあ
宣材用イラストの少なさからしてゴタゴタしててあんま時間なかったように感じる 制作遅れに遅れてて今年の1月に宮崎が激励に来たらしいな 水でできた学園長のシーン。CMでも使われてたけど。
ああいうのがもっとほしかった。あともっと効果的にほしかった。
あの水の学園長でてくる意味ないもんな。すぐ近くにいるのに >>441
初対面の相手にはナメられないようにこけ脅ししてるんじゃね? >>441
アレ見て「無理にジブリぽい事してるな」
て寧ろ引いた口だけどね。
先週初めて見たけどメアリの動き方とかなかなか良かったんでまた見るつもり せっかく海の上とかでバトルしてたんだから。
海からあの水の学園長が出てきてほしかった。 >>423
それはお前がおっさんになっただけだろ・・・w 映画のできは置いといて
宮崎の人物描写褒めてるのおっさんかな
ヒロインの人物描写は断然米林が上
ドジっ子だから親近感とかじゃなくて、表情や行動に違和感がなくちゃんと一人の女の子に見える
宮崎ヒロインは銀座のママがロリコンに合わせておぼこい演技をしてるようにしか見えない そういえばアリエッティ見たあと。なんとなくドラえもんの
「ドンジャラ村のホイ」が見たくなってレンタルで探してみたのを
思い出したわ。ドンジャラ村のほうが小さくなることのワクワク感あったなあ。
今回のもドラえもんでいう魔界大冒険っぽいけど。ジブリの技術力で
魔界大冒険つくれれば良いんだろうけど。
文芸っぽさを入れなきゃいけないのがジブリ系の欠点なのかもな。
娯楽に徹しきれない感じ。ドラえもんは超娯楽作だからなあ。 文芸っぽさとか入ってる?
速度も割と早目だしほぼ娯楽全振りに思えるけど。 >>366
メアリが最初に箒で雲の上に飛んで来た時、魔王大学のある島以外に鹿達がいる空中に浮かぶ?あるいは高山の?島のような描写があったよ。
>>351
魔法は電気と一緒ではなく、電気は魔法の一種と校長が語っていたような…。 ドラえもんやアンパンマンと違ってメアリがトラブルを起こして知人(not友達)が巻き込まれてメアリが助けに行くっていうマッチポンプな話なんだよねー >>450
いや、メアリは文芸っぽい作品ではないだろって言いたいんだが… 児童文学、子供が楽しめればいい、みたいな評価もわからないでもないけど、そう言うおっさんは本当は君縄に続く万人が唸るような新生エンタメを求めてたんだろ? ネコがほんと謎だなあ
夜間飛行を嫌ってるけど片方がさらわれてしまったら
その効果を使ってメアリを誘導して助けようとするんだから >>454
おっさんだけどメアリは普通に楽しめたし、君縄は好きだけど別に君縄のクローンなんか望んでないぞ? 君縄が万人唸ったとかどこの冗談だよ、ブーム性に乗っかっただけのヒットなのに
セカチューを万人が唸った作品と言ってるようなもんだわ
メアリは米林も西村Pも「子供のためのアニメーション」を豪語してたから
子供が楽しめばそれでいいんだろ
宮崎も基本はそれだったしな、結果大人も楽しめる出来だっただけで 自分もオッさんで君の名は大好きだけど、マロ作品も普通に好きだしメアリも、良いエンタメだと思うよ
同じ方向性に行く必要はないしな
望んでるのはジブリの初期作品やカリオストロみたいにハラハラドキドキさせてくれるエンタメだな
そういう意味でもメアリは良かったよ あと君の名はは普通に万人が唸った作品だと思うよ
単なるブームで海外でもこれほど評価などされないしなあ
セカチューを例にあげてるけどあれも記憶に残る作品ではあると思うぞ
どうでも良い作品ならみんな忘れてる
長澤まさみの十代を閉じ込めた貴重な作品でもあるしなあ でも世界観やプロットの作り込みが甘いと思わない?ジブリの遺産で子供向けだからって言い訳して欲しくないってことだよ。 >>461
主人公の認識の外にあるものも全てを作りこんで説明しなきゃダメダメは設定厨ですわ >>460
万人が唸るってのは、ジブリやディズニーのように何十年も愛されるような作品のことを言うんだよ
ああいう青春ラノベはセカチューみたいに風化していくのがオチ、それは真に万人向けの作品とは言わない
まぁいずれ解る 必要な情報はちゃんとつくりこんでるよね
スタジオ立ち上げの中で製作した作品としては上出来だよ >>464君が単に青春ラブものがすきではないだけだろw
ふつうに例えばフラッシュダンスとか今でも名作だと思うけど?
青春ものは青春モノの良さがある ちなみに近年のディズニー作品も美女と野獣や、リトルマーメイドはラブロマンスでこれらの作品で低迷期を脱したんだよね 設定を全部説明しろなんて誰も言ってないと思うんだよな 必要な情報はちゃんと伝えてるよ
今回はキャラクターを絞ってるからそれほど壮大な世界観では表現されてないけど、うまく扱ってると思う 時間がないなかちゃんとイギリスにロケハンまで出してるし良かったよ メアリの友達、家族周辺、魔法学校まわり、人間界との関係とか書き込み不足じゃないかなあ。
つか登場人物少なすぎな。 むしろロケハン行ってあの世界観だから残念なんだけどな。
おまえら完全に見られてるぞ。
期待が大きすぎ?「ジェネリックジブリ」こと『メアリと魔女の花』、微妙な興行収入
http://biz-journal.jp/i/2017/07/post_19832.html 引っ越してきて友達おらんし
両親と兄姉不在だから
あの館周辺と魔法界が全て >>404
残念ながら監督としてはマロより遥かに上にあるようですが。
>>409
要は監督でなく技術者。かつての高畑・宮崎のように優れた監督の下でなら力を生かせるタイプ。
その時期の宮崎は高畑から監督として必要なものを学んだようだがマロは学習しなかったみたいだね。 メアリが摘んだ花は花瓶の水です生き生きとしていたのに、残りの花は霧の夜に萎れてしまったのはなぜ?
折れた箒にメアリの涙が青白く光って染み込んだ描写の意味は? >>429
答えないのか
いくらアンチだからってデマ流すのは悪質じゃないの また君縄信者が妄想を炸裂させてるのか
いくら本スレが過疎ってるからってよそで暴れんなや 片渕が監督として上とかないわ
爆死したマイマイとかやっとこさ200万人の片隅しか生み出せなかった片渕がw
ちなみにマーニーの全米での興行はジブリ作品の中で一番だそうだね
アリエッテイもマーニーもメアリもちゃんと実績残してるしな
本当片渕信者
恥知らずというか常識がないというかw >>481
公開規模やテレビ局の後ろ立てなどが違い過ぎるので興行収入だけで比較するのは頭が悪過ぎる。
てゆーか、作品の出来やクオリティもわからず数字だけでしか評価出来ないお前さんがかわいそう。 資本と公開館数も段違いなものを比べて勝ち誇ったり
嘘までついてディスるほうが恥ずかしいと思うな 片渕ときくと攻撃的になっちゃう人がいるみたいだね
マロに移入するあまりライバル視してるのかな マーニーはなんで興行収入悪かったんだろ?
アリエッティから激減だよね。 あちこちで執拗な片隅片渕叩きしてるのは君縄信者だよ
あいつら完全に頭おかしいからスルー推奨 海外での評価は作品の規模と関係ないけどな
イギリスでの片隅の評論
メロドラマ
すずの成長を描けていない
ジブリ作品の高みには到底及ばない
そうだよ
ハリウッドでのマーニーの評価はか先ほども述べたようにかなり高い
ちゃんと評価されてる監督というのがわかるな ちなみにメキシコで第二の配給会社にして300館の箱を用意して数字も出ないくらい爆死した片隅だよね
十分すぎるくらいの体制で挑んでも作品の質が低いから誰もみたがらないんだよねw 「君の名は」が幅広い層に受けたのは事実
ただ受けたことと「感動の度合い」や「満足度」は全く別の話
そして作品の完成度や評価も全く別の話
ただ単に200億分の客は入った。興行収入からわかることはそれだけ
かつてのジブリの消費層がスライドしてきてるであろうこのスレで君縄が不評なのは簡単に想像出来るが
ぶっちゃけメアリもバカに出来るような出来じゃない 事実を持ち出すと妄想とw
本当片隅信者は病んでるな
他の監督をディスる暇があったら本スレを盛り上げた方が良いんじゃないか?
相変わらずアンチスレの方が勢いが強くては風前の灯火のようだけど?
もうすぐ円盤も出るというのに誰にも興味を持ってもらえないようだがw ポノック第2回作品は片渕須直が監督やってマロが作画監督やれば良いんじゃない?
これぞ真のポストジブリ。そのDNAは残るってもんだ。 要するに片隅信者が言いたいことは君の名はもメアリよりも片隅の方が優れた作品なんだw
興行では勝てないし誰も見てくれないけど片隅は歴史に残るんだwww
と言いたいわけね
草wwwwwwwwww 散々バカにしといてポノックで作品撮らせろとかどんだけ図々しいんだか....
ほんと呆れるわ >>494
リラックスしなさいよ
被害妄想になってるんじゃないの なんか嫌なことがあって
「片渕作品を肯定する人はマロを馬鹿にする」
と刷り込まれたのかな?
そういうわけじゃないのにね
マロは映像作家としては才能あるから片渕との共同作業は見てみたくあるな この君縄信者、前にあちこちの板を荒らしてたのがワッチョイ検索でバレたキチガイ埼玉じゃないか? 「優れた作品」とは?
興行的に一番優れてるのは君縄だろ
批評筋の受けが一番優れてるのは片隅だろう
メアリはどこが優れてるか… おいおい被害妄想は片隅だろw
こんな全く関係ないメアリスレにまで来て片渕アピールまでして
君の名はの話も一切出してないのに急に君の名はの話にすり替えたり
頭おかしいんじゃないか? 片隅が評論家筋の受けが良いってのも国内検定なんだよね
海外だと散々な評価なのはイギリスの例も出した通り 結果もついてこないしな
いい加減関係ないスレで片渕アピールはよしなさい みっともない >>499
間違いなくこの3作のうちメアリが子供の評価は一番高い ラピュタ11.6億、トトロ11.7億。これも失敗作と言うのだろうか? マロもいろいろなところで子供達のために使ったって言ってるしね 色もそのために原色に近い色をたくさん使ったと言ってる キャラクターを絞ったのもそのためだろう
素晴らしい童子作品だと思うぞ 大人が見てもそこそこ楽しめるしな 甥っ子と観に行ったけど楽しんでたよ メアリはノポック最初の作品としてすごーく安全に安全に作ろうとしてたな
お陰で可もなく不可もなく取りあえず気楽に子供に見せられるくらいの映画に仕上がってる
まぁ加点も減点もなく50点だな
ジブリの後継として失敗は絶対に出来ないという緊張感が伝わってきたw トトロもナウシカもラピュタも作品としては一般人に評価されるような内容だけど時代が合わなかったから数字は低い
片隅は一般人にはあまり受けが良くない見せ場もなくエンタメ性も低く内容は平凡
数字が低いことだけが共通点で同じとくくるのは無理がありすぎるww いやさ。ポストジブリとか志の低いものじゃなくてさ。
アフタージブリを目指せよ。
マロはポストでしか考えてないだろうが。 >>508
安全とか無難とかそういうお役所仕事みたいな映画作りをやってるからつまらないんだよな。
作品としての突破力がまったく感じられない。監督の情熱や個性を感じることなく、
前に見たような場面がただただ続くというのが本作のいちばんの失敗だと思う。 片隅叩く奴が何故=君縄信者なのかと言うと
必ず「興行成績」を根拠に挙げてくるから
豊作と言われた去年以降のアニメ映画群で、そもそも興行成績が誇れる作品なんか君縄以外一つもない
20億チョイの聲の形や片隅なんて失敗扱いのメアリ程度にアッサリ抜かれるレベルだし
赤亀ポッピンやひるねの惨憺たる数字は語るに値しない
興行の話など持ち出しても自傷行為にしかならない
興行成績を喜んで持ち出しだかる連中は消去法でいってひとつしかない 個人的な評価では
ナウシカ>メアリ>魔女宅>ラピュタ >>513
凡庸なのが米林の個性だわな。
アニメーターとして素晴らしいけど。 >>506
まあ、ジブリはTV放映含めての事業だしな 興行は大事な要素なのなそれを無視しろというのもめちゃくちゃだな
悪ければ次の作品も撮れないというのに
片渕が片隅製作する際にどこにも相手にされなかったのはそれまで興行という実績を残せてなかったからだろ
マイマイとかなw
新海がメジャーになれたのは円盤も含めて小規模ながら結果を残せていたからなんだよね
そして興行が良いということはそれだけたくさんの人がみたという事実な
また君の名はクラスになると人数だけでなくリピーターを多く抱えてるということだ
何度も見たいハマったという人を多く作れたわけ
それだけ多くの人に支持されているということだ
海外でも同じ 規模が小さい欧州や全米での数字は確かに低いが全米ではかなり長い期間掛けられているのはそれだけリピーターを産んでるから 片隅がすぐに打ち切りになるのは見たいとおもってくれる観客がいないからだろ
聲の形は海外でも好評だろ
現実を見ろ >>513
まぁ仕方ない
ジブリのブランドを引き継ぐと言うプレッシャーの下でそうそう勝手も出来まい
時にはそういう仕事もあるだろう
今作が安全に作れたから次からはある程度冒険できるんじゃないかね 誰も興行を無視しろなんて言ってない
片隅に興行成績のでマウンティング取れるのは君縄だけなんだから君縄信者さんはその話余所でしてくださいねってだけのこと
片渕の名前がこのスレで挙がるのは自然なこと。ジブリと縁の深い監督なんだから 縁が深くても今は全く関係ないだろ
縁が深いから庵野の話が唐突に出てくるか? >>521
そういう制作側の都合など観客は考慮する必要はないだろ?
てゆーか、そんなもの観客に見せるのは失礼だと俺は思うけどね。
客が「仕方ない」なんて思う作品は駄作以外の何物でもないな。 >>523
出るだろ。庵野はクレジットまでされてるんだし
名前出しちゃいけない理由があんのか? そもそも普通に面白かったけど?
面白いかつまらないかで判断するなら普通に面白かったよ
片隅と違ってw >>520
マイマイがやばいのは、爆死以上に興行成績に全く興味のないっていう作りだから
マイマイは悪くないけどね
ああいう作品つくるのが許されるのは、宮崎高畑ぐらい >>527
そりゃ良かったな。俺はつまらなかったぞ
関係ない話を出すなと言うわりになんで片隅なんて無関係の作品の話出すの?
君縄信者って頭おかしいの? スタジオカラーがじぶりのあとかまとか
庵野がポノックで次作品とれとか聞かないなあw
そんなこと言ってるのは片渕信者だけww >>530
ナウシカ漫画版映像化の際の最有力監督なんだが>庵野
大して興味もないくせにジブリ関連スレに出張してきて片隅叩こうとするからすぐボロが出る君縄信者 >>525
むしろピーターの能面みたいな顔は何とかならないのかと
アシタカとかみたいな普通の顔で良いじゃないかと
なんでピーターだけあんなお面感満載なんだろう 誰も相手にしてくれないし次の作品も取れるかどうかわからなあ片渕信者が他の作品にマウントしてアピールするのは気持ち悪いな >>528
>ああいう作品つくるのが許されるのは、宮崎高畑ぐらい
だからこそ、せっかく片隅が大ヒットしたんだから日テレ支援でメジャーシーンにのせてあげたいけどな。
だからポノックの次回作は片渕監督、マロ作監がいいと思うよ。
片渕なら英国の民家の扉を外開きには描かなかったと思うし、
マロが欠けている杜撰な部分を補完出来るだろう。 片隅は戦争映画を斬新な視点で描いてるから評価が高いんだよ
米林は単にジブリをトレースしただけ
比較すること自体が愚か ナウシカとるとかいつの話だよ
その話はだいぶ前に聞いたけどたち消えてるし
そもそもジブリの後釜アピールなんて庵野はしてないし庵野信者も望んでない エヴァ他の続きとれとかはよく聞くがw
わざわざここでアピールする庵野信者なんていないぞw
そういうことするのは
あとがない片渕信者だけ >>522
よくわからんか、片隅の興行成績どんくらい?
海外含めての歴代一位持ち出さないとだめなん? いずれにしても片渕須直の話をされるのがいちばん困るようだなw なんでだろうw 回線入り切りしてもワッチョイは変わらないんだよなあ >>536
立ち消える?立ち上がってもないんだが
駿が許可を出したからやろうと思えばいつでも出来るってだけ
庵野はヱヴァが残ってるしシンゴジも作ったから2017年現在まだ始動する兆候すら見受けられないけど
付け焼き刃のニワカ知識で暴れんなよ君縄信者 片隅は戦争映画を斬新な視点で描いてるから評価が高いんだよ
米林は単にジブリをトレースしただけ
比較すること自体が愚か
斬新な評価wwwwwメロドラマがか?
あさどらでじゆうぶんだな
それから片渕は高畑のトレースだろ
マロは普通にマーニーで独自のスタイルを作ってるわ あと、俺は片渕信者じゃないから
あれがポスト駿だなんて全く思ってない。大体高畑のほうが近いじゃん
片隅はそりゃ良かったけどマイマイなんてクソつまんなかったし
大体、もう老い先短いだろw
片渕叩きたいだけの君縄信者は該当スレに行けよ >>534
大ヒットってどんくらいよ…
あと、もう一人いたわ、新海も好きな物作っても許される人間になってる。 >>540作られてもいない噂レベルの話でマウントしても意味がないぞ
企画がちゃんとあがってからでなおしてこいや
どちらにしろここで庵野信者がジブリの後継者とか言ってくるやつはいないな
いるのはバカな片渕信者でそいつは図々しく次のポノック作品を片渕に撮らせろ マロを作画で使ってやるとシャアシャアと抜かす恥知らずというだけ
あとがないから必死なのはわかるがwwww >>545
いや、鈴木が庵野は駿の後継者だって前から豪語してんだが
わざとらしくマーニー褒めたりしてるけど全然詳しくないのバレバレだぞお前 >>541
マーニーはいい作品だと思うけどな
今片隅は関係ないし、片隅を貶したいならアンチスレでやれ >>548
マーニーを褒めりゃこのスレに居る資格があると思ってんだろうな
マーニーファンにはメアリは軒並み不評だってのに
結局君縄信者が猫被って片隅叩きたいだけ
コイツあちこちのスレで同じことやってるから 庵野は独自のスタイルを確立してるしジブリとは違う方向にすでに進んでる
鈴木が言ってる後継者ってのは意味が違うと思うけどな
アニメ界全体を背負うという意味だろ
庵野もマロに宮さんのスタイルの絵をかけるのはマロしかいないし頑張って欲しいとエールを送ってるわ 庵野秀明=二代目宮崎駿襲名
片渕須直=二代目高畑勲襲名
マロ=二代目近藤喜文襲名
こんなところでいいんじゃないか? >>550
駿やジブリがいつアニメ界全体を背負ったんだ?
ジブリはず〜っとオタクアニメ層からは違う世界の連中だと疎まれてたんだが
「テレビシリーズで実績を残してないジブリなど大したスタジオじゃない」とまで言う輩が居る始末
鈴木も駿も後継者として名指しで指名してるのは庵野だけ
米林や吾朗には企画を与えこそしだがそこまで肯定的な断定はしたことがない
米林に至っては監督二作目のマーニーの時点で駿を無視した企画なんだから
ちょっとは前後関係学んでこい 学ぶわけないだろアホが知ったかぶりで書き込んでんだから
興行スレで平気でおお嘘つくようなのと同類ぞ 二代目とかヤクザの世界みたいだな。ジブリ組三代目とかジブリの代紋狙って
抗争とかやだよ。 むしろ、そういう事言ってる鈴木もげろとしか言いようがない >>485
暗い予告と、内容が子供向けじゃないから それなりのヒットってことでいいんでしょ。
次回作が作れるぐらいはヒットしてると思う。
この調子で米林は児童文学をアニメ映画化する
監督になればそこそこの需要がありそう。
児童文学作品なんて沢山あるだろうし。
むかしのアニメとかの系譜。ハイジとか宝島とか
児童文学で評価高いのを片っ端から劇場作品にすべし。 ジブリの実像は近年は一部のアニオタのみの市場ではないところでアピールできるアニメ=宮崎アニメだったわけで
それをつげるのは庵野だけという意味だろ
それがポノックも立ち上げられたし鈴木も宮崎も高畑もマロやポノックを応援してるか後継者として認めてるよ
スタッフもジブリ出の奴を普通に抱えてるし
カラーはまた違う方向性の会社であってジブリとは関係ない パヤオとジブリの名前だけ継ぐ奴はいても、立ち位置を継ぐ奴はいないな。
元ジブリのアニメーターやファンが嫌っていそうな新海が一番近そう 片隅は演出もよかったけど、
原作自体がかなり良かったからね。
ストーリーもほぼ原作通り 今日も君縄信者の片隅コンプレックスが暴れてんなぁw
頼むから片隅アンチスレから出てこないでね >>561
国民作家をそうそう告げる立ち位置の奴が現れるわけないだろw
あと50年くらい待てw
>>562
まだやってるよ だから片隅信者は嫌われる >>560
だからさ、なんで「ナウシカ作っていいぞ」って許可出されてる事実を無視すんだよ?
駿がナウシカに触れていい、好きにしていいと許可出すのがどんだけ大きな意味を持つかわからないわけじゃないよな?
お前決定的に勘違いしてるけど、駿は米林に対して肯定的な発言したことってほとんどないぞ?
駿の下で動いた企画はアリエッティだけで、それもゲドコクリコと同レベルの感想しか述べてないし
マーニーに至っては採算度外視のジブリ最後の企画でプロデューサー陣が勝手にやらせただけで駿はノータッチ
メアリだって米林が勝手に謝辞おくってるだけで見てもないしコメントもしてない
駿に自分から、自分に関係した作品を「作れ」と言われたのは「庵野だけ」
米林や吾朗はただの熱心なファンでしかない
ポノックはただ単にジブリ解体後の制作スタッフの受け皿。そこで米林が勝手に監督したからって駿のお墨付きにはならない >>566
観た人達それぞれの解釈が聞きたくて質問したの。
ラストシーンで箒に乗れることについては箒単独に飛ぶ力があって、携帯の充電のように魔力が注入されれば箒は飛べるという解釈がなるほどなぁと思った。 大してジブリ周りに詳しくない人間でも駿が米林に対して特にリアクションしてないのなんて薄々わかってる
本当に公に後継者として認めた事実が認知されてるならメアリがオマージュまみれでもここまで叩かれないだろ
要は「勝手に真似してるだけ」ってみんな薄々気付いてんだよ
元々マーニーの時点で駿無視した企画やった人間だぞ
これは吾朗ですらジブリ在籍中はしてないこと。ゲドもコクリコも一応駿が関わってる >>567
>>187
観てないけど「よくがんばった」とはコメントしてるよ。 >>569
メアリがオマージュまみれだとは思わなかったなぁ。
オマージュまみれというかパクリまみれで酷いと思ったのはルパン三世のテレビスペシャルの隠された空中都市。
あれは駄作中の駄作だと思った。
3人の脚本家使ってたね。 >>570
それ社交辞令だから。しかも伝聞
ゲドの時だって激怒してる姿が映像に収められてるのに
鈴木曰く「素直な作りでよかった」と激励したということになってる >>568
最近は深く理由は掘り下げないようにしてるけど(そっちの方が楽しめるから)
まあ、根から吸い上がって来る魔力みたいなものが溢れておかしくなったとか?
箒はどうだろ、あれだと箒もがんばるよね、箒いい奴か、性別か♂w ポノックに普通に差し入れとかしてるけどな 宮崎
関係ない、勝手にしろと断絶した関係ならこんなことはしないしエールも送らないだろ
自分が作品に対して何か言えば影響力が大きすぎることくらい承知してるから何も言わない
かげて色々アドバイスとかしてると思うぞ
あんたは裏が読めない人みたいな
ナウシカの続編にしても逆にそんな簡単に言ってしまうところが怪しいとおもってしまうな 対談で言ったかなんだったのかは忘れたが話のいきたいとかで言ってしまった可能性もあるし
そんな大事な企画ならほっぽっとくはずないしな >>478
>折れた箒にメアリの涙が青白く光って染み込んだ描写の意味は?
前にどっかでメアリにも魔女の血が流れてるのが分かるシーンがあるって書いてた人いたけど
このシーンのことかなぁ >>572
まぁでも、メロンパン差し入れするぐらいには情があるんじゃない?
↓の動画ではパヤオからマロへの激励の殴り書きが出てたよ。
https://m.youtube.com/watch?v=af9GawL7054&itct=CA8QpDAYAyITCO3-uY6-lNUCFSUeWAodWpYOxzIKd2F0Y2gtdnJlY0ia3caGi7zxxSc%3D
ところで、みなさん。
>>478の私の質問に対してみなさんの解釈を教えて。
>>574
根っこが原因なのかなぁ?
摘み取られた切り口が霧に触れたせい?
それとも摘み取られたことそのものによるせい?
と私は思ったのだけど、よくわからなかった。
摘み取られたところから青白い光が出てたよね。 >>575
誰も「断絶した関係」なんて言ってない
スタジオとしてポノックがジブリ解体の受け皿になってるだけ
今は自分の新作スタッフを是が非でも掻き集めなきゃいけない時期だから政治的な行動とも言われてるし
メアリの原画やってくれって頼まれたのはしっかり断ってるしな
お前は都合のいい妄想を「裏を読む」とか言ってるだけ
駿は昔から好き放題発言するし慎むとは正反対の人間だろ
つか、お前は駿を甘く見すぎ
新人潰しで有名な監督がそんなあまっちょろい訳ないだろ
ニワカが真の後継者だったと囃立てる近藤喜文に対してすら演出家としては肯定的とは言い難かったんだぞ?
米林程度で認められたとか自惚れもいいとこ >>566
あー俺も何でとべたか謎だった
まぁあの管理人が給油しててくれたんじゃねぇのw
代車って少しだけガソリン入ってるし 体調悪くて途中ででてきた。途中までの感想。だから内容誤認あると思うし、後の方で説明あったのかもしれない。
ストーリー
自分がめちゃくちゃせっかちなせいか、テレビの描写と説明が出て来るまで現代の話だと思わなかった。
テレビアニメの潜入感からか赤い髪がイレギュラーな存在であると説明あるまで気付かず現代から異世界への話だと思わなかった。
ずっと異世界の話かと思ってた。
絵
アリエッティの時も感じたんだけど、
カットの転換が起こった時、登場人物同士や風景を見ている先の対象への視線や焦点が直前のカットと合ってない気がする。目が死んでるみたいな。
余談
途中で出て来たからわからなかったんだけど、黒猫の方はただの猫なの?使い魔だったの? >>576
ただ、校長はメアリに対して、あなたには魔女の血は一滴も流れていないと言い放ってるんだよね。
でも、校長はあの箒には見覚えがあるみたいだった。
だから、大叔母さまの関係者だと勘付いていたのかな? >>573
ナウシカを庵野が思ったまま動かしたら、それはナウシカじゃ無くなる気がするがw
それはそれで楽しいとはおもうが、求められてないだろうし。
庵野に宮崎トレースさせても、それは庵野の無駄遣いだと思う。
色々難しいから、やらなくてもいいんでね? >>580
余談追記
メアリが引っ越してきた家ってメアリの家族の家だったのか?
大家さんかと思ってたのだけど >>577
まあ、明快な解がないから適当な考えだけどね、
あとは人に摘まれたからあのままだけど元々一晩で萎れてしまう花なんだとか ネコの顔が一様に不細工だったのがめちゃくちゃ萎えたって人いない?
昔の二頭身漫画(ガキデカとか奇面組)とかの横長の眼で全然かわいくない でもなんだかんだ言ってジブリの2005年以降の映画よりマシだろ >>583
さらに余談。
メアリの髪の毛がイレギュラーだと気が付かなかったのは色がイレギュラーだと言うシーンまでメアリ以外の登場人物の髪の毛の色もひとりひとり違っていて同じ種類の髪の毛の色の人がいなかったからだと思う。 >>586
これはそう思う
最近のジブリよりは全然いい 庵野奈良ナウシカの続編小空社交辞令だろうね
そんなことやらないやらないことがわかってるからの発芽だと思う
逆なマロを対決に思ってるからこそ何も言わない政策も手伝わないなんだろうな
自分たちだけでやって見ろという突き放したところが逆に愛情を感じる メロンパンと激励 パヤオらしいな
難波の関係は本人たちにしかわからないわけで
近くにいたマロが宮崎を慕ってるのは確かなんだし
普通に応援してるぞw
新人潰しってジブリ時代にそれやってもジブリを苦しめるだけだし
まして自分は次がおそらく最後の作品なのにそんなことやっても意味ないと思うがw >>588
自分もそう思う。
宮崎監督だって常にヒットするわけじゃないし。
期待はしてるけど。 >>583
大叔母さまの家では?
>>587
髪の色についてはもう一度映画見るといいよ。
体調が回復するといいね。
お大事に。 >>575
宮崎が原画断ったのも少しでも首突っ込んじゃうと駄目なとこが気になって口出ししたくなるから関わらない様にしてるだけだろうしな(邪魔しないように気を使ってるだけ)
未だに20年以上前のこと言ってるの居るけど宮崎自体老いて性格丸くなってるからね >>589
庵野が昔から自らナウシカやらせろって言ってることも知らないのか
ぶっ壊れたみたいだしもういいよ。もう君縄スレから出てこないでね 未だにスマホ打ち込み苦手だわw 誤字が多いことは謝っとくわ
でもマロと宮崎の関係は外野がとやかくいうような悪い関係ではないし普通に応援してるよ
そして片渕がジブリの後継者ではないしポノックと勝手につなげるなよ 迷惑だから
君の名は
は大好きだけど、ここでは
メアリの話がしたいので片渕信者はもうくるなよ 以上 >>537
興行収入というものは制作費を含めて考えなければ意味がない。
100億の映画を作って100億稼いだのでは赤字だ。
制作費の4倍稼がないと製作委員会やスタジオに収益がでない
とは鈴木Pの弁
2.6億の制作費で10倍の26億の興行収入の片隅は大成功の部類
西村Pの50億使って26億のかぐや姫はジブリを傾けた張本人とも言える。
http://i.imgur.com/cZaB3Tm.png
それにしてもアリエッティが忘れ去られているのが泣けるね。 メアリは制作費どれくらいなんだろうか。
スーパーアニメーターを結集したというがジブリよりは安く済んだというから12億くらいか。
4倍で48億。 まだ片隅の話してるのかよ....
だから嫌われるんだよね ピーターがジャムを受け取るときは普通に赤毛の子猿呼ばわりしてたのに霧の森の前で呼んだときはハッと後悔する様子だったのはなんで?
あの短い間に心境が変化するようなことあったっけ >>592
大叔母さんが出て来るの?
白髪のおばあちゃんが大叔母さんだったのかな。
具合悪くて耳に説明が入って来なかったかも。
最後まで見てから書くべきだった。 ドジッ子をそのまま描いて居直らないで少しでも魅力的なキャラを作るべきだった >>599
単に、メアリが赤毛の小猿呼ばわりされるのを嫌がってたからでは?
ひつこく言い過ぎちゃったな、マズイって感じでは? >>599
そりゃ女の子が容姿をバカにされてガチで凹んでる様子を見せたら自重するだろw >>599
森に入るのをやめるよう諭してたのにわざわざ刺激させるようなことを言ってしまって「しまった!」てなったように見えたけど
それで引くに引けなくなった感じ >>596
そもそもジブリは高畑勲に映画を作らせる為に宮崎駿たちが稼ぐっていうパトロン会社だから、
「かぐや姫」という偉大な文化遺産の為にジブリが傾くのは本望なんだよ。 こういうファンタジーのような話だと
観客は妖しい魅力を持ったヒロインが出てくるのを期待するんじゃないかな >>606
文化遺産といえばハイジやアンや三千里でもうすでにもう十分のような気もするけどな。 >>586
2006年7月29日 ゲド戦記
2010年7月17日 借りぐらしのアリエッティ
2011年7月16日 コクリコ坂から
2014年7月19日 思い出のマーニー
これらよりマシって言われても困るわw かぐや姫って確か日本テレビの会長か何かがパトロンで高畑の作品が見たいってんでポンと金出したんじゃなかったっけ?
だからあれは赤字にはならないんじゃないの? マロも高坂希太郎くらいのスタンスで活動しておけば良かったんだよ。
監督のする時は趣味性の高いホントに監督がやりたいことを小規模でやって、
あとは作画スタッフとしてその責務を全うするって感じで。 後期ジブリ作品で言えば
ポニョやハウルより面白かったよ
風立ちぬは良かった
しアリエッテイやマーニーも好き ゲド戦記は微妙だが嫌いではない
ココリコは見てないな
宮崎作品でも当然幅はあって素晴らしい作品もあればイマイチもあるけどジブリ作品は全体のクオリティが非常に高かったわけだが
今作もレベルは高いと思うし一定以上の作品と言って良い
マロの次回作も期待するよ >>613
>かぐや姫って確か日本テレビの会長か何かがパトロンで高畑の作品が見たいってんでポンと金出したんじゃなかったっけ?
氏家齊一郎な
おかげで制作資金は尽きなかったが
それ以外では赤だった
風立ちぬのヒットとテレビ放映料とかでどうにかこうにか帳尻があったらしい
肝心の氏家氏は
完成する前に死んでしまったが… かぐや姫は個人的には大好きなのでよくぞ完成させてくれたなあと思ってるがね
観客の観たいものと作家の作りたいもののギャップって難しいな
メアリはよくバランス取ったと思うよ
今回はターゲット年齢を下げてるのは見ればわかるけど、それをジブリの質でやってるから大人でもそこそこ楽しめるんだよね
大人の作品はマーニーを見れば分かるように描ける人だから次の作品も楽しみ 遅ればせながら見てきた 原作未読
予告の美麗作画には圧倒されたし、古き良き漫画映画は大好きなので
ジブリがどうとか、真新しさ云々は特に気にしないで観たんだが・・・
いや、これは確かに世間の微妙な反応も良くわかるわ 素直に面白かったー!と、とにかく言い辛い…
散々もう語り尽くされてるだろうから、特に気になった点を挙げると
・物語のキーになる最重要キャラのおばさんが、家にこもって鏡で助言するだけで
学校や校長と一切絡まないまま終わるのはどうなのよと
最後クライマックスの戦いに参加するべきなのは、ピーターじゃなくておばさんでしょ(子供の若い力云々の設定は別として)
・一応後味良く終わってる風だけどこの作品、魔法が最後まで不穏なものとして扱われてて
メアリも最後全く魔法に興味示さないまま、
「魔法なんていらない!」と魔法の力全否定して、魔法を放り捨てて終わりってのも、
ジュブナイルファンタジーアニメ映画としてどうなんだソレ
いや、それが「大人になる」って事を言いたいんだろうけど、後ろ向き過ぎないか
原作重視して思い切った展開にできなかったのだと予測。その時点で原作を原案にしてときめき話にすべきだった >>620
やっぱり原作は一般人設定か
どうせ重要キャラに変更するんなら、映画の面白さ優先で原型留めないレベルまで改変すべきだったなあ
ピーターの背景も描写されないし、メアリの家族の直接描写も無いし、
魔法学校の生徒もただの描き割りだし、
おばさんは学校とコンタクト取って自分の過去と決着つけようとしないし
メアリが通う事になる学校もEDで描かれないし、
前2作でもそうだったけど、どうもこの監督は自閉的というか覇気が感じられない
何かこう、いつも人気の無い場所で2・3人が細々と話してストーリーが進む感
人間同士の衝突やドラマに興味無さげな感じ ピーターの背景が説明されたとしてもさ、多分あいつはmobなんだよ
メアリにとって前世や過去に出逢いがあったわけでもなくほんの数日前に出会ったただの少年
悪者に追われていたとかもなく、ただメアリの無謀に巻き込まれただけのmob >>622
そこに書いてるのは全部原作通り
メアリは寄宿学校に行くことだけ書いてある ポニョより全然面白かったし、
久々に子供向けジブリらしい作品だと思ったけど。 唯一はっきりとした意思が感じられたのは、メアリを可愛く描くという一点だったw
そこは素晴らしいので何とか見てられたよ
ミニスカ太もものチラリズムとか、ラストはポニーテールまで披露してくれるし 誤解とは言われるが監督はカオナシのモデルで通ってる偉大なロリコンだからな 原作読まずに見てきたけど、所々で感じた変なところが尽く原作再現と言われててなんだかなぁ…
聞くところによると原作からの改変部分も多いみたいじゃん?なら、筋を通しながら面白くなる様に原作を徹底的に壊すか、そもそも原作無しでやればいいのに。
自ら選んだであろう原作がさも制約要素になってるかのような扱われ方が納得行かない >>596
いや、片隅にマウンティング取れるのは君縄だけって言うから、どんだけって凄いんだよwって思っただけ
安い製作費で十倍稼いだのは頑張ったねとは思うけど、敵は君縄だけって、流石に信者過ぎじゃないか >>612
一番の問題はそのうち半分が宮崎息子、半分が米林監督自身によるものだというところだと思う…
それより面白いというのは果たして監督の勝利なのか敗北なのか 魔法生成装置があって各家庭に供給される
そして料理から洗濯掃除まであらゆることを魔法がやってくれる(インターネットもあるよ)
しかし魔法生成装置が暴走すれば世界は破滅する
暴走する前に止めれば魔法は使えなくなって石器時代に戻るが世界は破滅しない
メアリはテロリストとなって魔法生成装置を止めるべく大バトルを展開
最終的にメアリは勝つが住人は大量死し全員石器時代に戻って文明は失われる
ここまでしたら駿超えられる 見せ方がなんかへん→そこ原作通りだよ
批判(例、薄っぺらい)→それは大人の意見。子供は楽しんでる
もれなくテンプレさんが同じレスをくれるスレ 原作っても文章からアニメ化なら大胆に翻案してもいいだろう。 >>636
ペラいのも変なのもいーじゃねーかという価値観な人もいるわけよ かぐや姫が月に帰ると悲しいから天皇と結婚させようぜ とかお前ら言いそうだな 原作のピーターなんてメアリが動物達を解放した帰り道にたまたま出会っただけの人だからな
これでもずいぶん面白くしてるんだよ >>630
興行の成果を利益率基準にするなら片隅だって十分回収してるから「成功」とすべきなのに
やたら失敗作扱いするということは「それ以上稼いでる作品」を評価してるということだろ
そんな作品がどこにあんのか言ってみ?
つか君縄信者だって自分で白状してるけどなソイツ 見てきた
率直な感想はやっぱcm通りパヤオのごった煮だったけど同じごった煮のゲドよりはいい
良かった点
音楽、キャラの動き、キャストに目立つ棒がいない、各種デザイン
悪い点
登場人物少ない、前半だるい、意味を成さないシーンが多い(婆ちゃんに貰った最後の花使わないとか学校どうのこうの言ってたはずが学校のシーン無いとか)割りにキャラの性格や行動を決定させる為の描写が薄い
前半家でぐだぐだ無駄話するよりとりあえず人間の学校行って失敗してた方が良かったんじゃないか ポニョより良かったという人が居るのが理解出来んな
ポニョ自体を理解しきれてないタイプの人なんだろうけど
あのイマジネーションに勝るものがなに一つとしてなかった時点でメアリは評価に値しないわ
アクションシーンだってポニョの大津波に比べたら全然 >>644
だから才能の差が残酷なんじゃん
アニメーターとして優秀でも演出が上手いわけではないと
ポニョのチェイス演出に比べたらメアリの飛行シーンは全然だよ
宮崎駿は昔から、舞台の立地条件を設定、提示して「此所から此所まで移動します」というのをしっかり表現するのが上手かった
分かりやすいとこでいえば千尋の鉄パイプ走るとことか >>645
リアリティのある少女描写ならマーニーもメアリも米林がずっと上
半魚人w >>641
いや、それ以上稼いでる作品いっぱいあるだろ、製作費の十倍にせよ大きく寄与してるのは製作費の安さだろ
君縄になんで執着してるかわからんが、ナチュラルに他の作品に喧嘩売ってるかツッコミ待ちしてるとしか思えない >>647
じゃあ去年の夏以降片隅を自信満々に叩けるほど「それ以上稼いだ」作品を「いっぱい」挙げてみ?
あと自白してるのはなんでスルーするんですかね >>646
マーニーはともかくメアリにリアリティなんぞ一切感じなかったが
「リアルなわがまま幼女感」描かせたら駿の右に出る演出家居ないだろ
メイ、ポニョ、そうすけの同級生の女の子等 女児向けを標榜しておきながら、魔女なのに、変身魔法が物語のカギなのに、
なぜ女児が喜ぶ着せ替えを入れないのか。 >>649
わかってねーなー
男でも女でもない子供から少女になる一瞬を描かせたら米林に勝る人なんていない
月がきれいの岸もよくやってたが テンプレさんの基本的な批判に対する姿勢は
「わかってないなー」 >>644
描いたの誰とか関係無いだろw
設定からイメージ画全てを宮崎が出して指示された通りに動かしただけ(宮崎修正あり)
湯浅とかと比べると米林は発想力が乏しいアニメーターでしかないってことだよ >>651
そんな勝手に米林に有利な物凄く狭い条件に限定されて勝ち誇られても >>651
そう思ってるのはお前だけじゃないのか? 宮崎は米林がスタッフを大勢引き受けてくれてるから慰労の意味で感謝してるんだろう だからメアリの原作10歳を11歳に変更したのは大正解 >>650
本当そこ
本作って結局、変身魔法も皆邪悪なものとして描かれてて
最後、魔法なんかいらない!って完全否定で終わるのがすげえ気になる
魔法が楽しいなって笑顔になる描写が無いまんま終わるのは驚いた
アニメーション=絵が動く魔法なのに、アニメーターが魔法否定しちゃってるのな
何か最初から、ポジティブで楽しい娯楽映画作る事から目背けてないかという 別に差別的な意味じゃなく、米林って少し発達障害っぽいとこがあるんだと思うわ
能力自体は高いのにバランス感覚がひどく無い
マーニーのような真摯な作品を作る傍らでメアリのような信じられないくらい志の低い作品も作っちゃう
元々この人、ジブリの制作スタジオで雨降ってきた時に自分の席の天窓だけ閉めて戻ってきたって人だから
それを鈴木は「大物だ!」とか言ってたけど単によく居る「周囲の眼に対して極端に無頓着な人」なんだと思う
この人がカオナシのモデルっていうのはとっても納得がいく
食べさせるモン間違えたら平気でゲテモノが出て来る >>642
人間の学校と魔法学校の対比なんておいしかったかもな 想像力っていうのは鍛えることができない生まれつきの才能なのかもしれないよ >>648
わけがわからない
海外ふくめて歴代一位の君縄以外マウンティングできないとか無茶苦茶言って、後付で製作費の何倍かとか聞いたこともない基準言いだして、今度は更に去年の夏以降?
片隅以外勝てない設定の中ならそりゃ最強だわw
マーニーでも35億稼いでるし、アリエッティは90億だよ
お前がナチュラルにディスってるのはこの辺だよ
世間一般的には米林の方が成績全然上だろ >>662
わけがわからないのはお前だ
俺は最初から単に「国内の興行成績」しか基準として挙げてない
「もし」利益率を基準にするなら片隅を叩くこと自体矛盾してると言ってるんだ
あと最初から「豊作と言われた去年の作品群(つまり7月以降)」って言ってるんだが?
ちゃんと読みもせず途中から首突っ込んできて発狂すんなよ
スレチの片隅叩きをする動機のある連中が君縄信者以外いねーんだよ
何度も言うが「君の名は大好き」って自白してることを無視するな
それが何よりの証拠だ >>618
だって、シャーロット大叔母さまには魔力が無いもの。
花を使ったとしても箒も無いし。
魔法の力を借りなくてもやっていけるという考え方は後ろ向きだとは思わないけどなぁ。
むしろ、前向きでは?
>>622
ミクシィに原作ネタバレ書いてる人がいたよ。
http://open.mixi.jp/user/23581634/diary/1957719181 >>628
そもそもロリコンじゃない奴がジブリに入るだろうか パヤオ大先生は自由に発想を広げることはしても
技術を系統だてて教えるなんてことは苦手なんじゃないか 片隅アンチ「大して稼いでもいない客も入ってない作品がいちいち他スレでジブリ後継者を名乗るな!」
↑これを言えるのは興行成績において片隅以上の成績を叩き出してる作品の支持者のみ
去年の作品群は君縄以外興行成績はそもそも大したことない。聲と片隅の20億越えがせいぜいってレベル
コナンも大ヒットしてるがあれはジブリ後継だとかとは全く無縁の漫画原作長期シリーズ
片隅を上記の理由で叩くのは消去法でいって君縄信者以外ありえない
事実大暴れしたワッチョイ 5c11-LcRnは>>595で「君の名は大好き」と言ってる
これ以上の証明がどこにある >>658
そうそう。
魔法をメアリ視点で何一つ魅力的に描いてないのだから、夜間飛行を捨てるのは順当。
成長でもなんでもなく「魔法なんてもうこりごりだぁ〜」になってしまってる。
魔法の否定ではなく、超越的な意味でもっと大切なものがあるからこそ魔法を手放すことで描かれる成長。
昔っから魔女っ子ものでは描かれてたのに。 リップルアイランドのキャルやワールドトリガーの千佳もイケます >>664
いい加減に片隅スゲー片隅信者死ねってのやめてくんない?
ここメアリスレな。 >>665
>魔法の力を借りなくてもやっていける
ドラえもんの最終回のように、それが説得力ある描かれ方してるようには見えなかった
魔法技術を悪用してたあの2人も大学もほったらかしだし
それがきちんと描かれてるんなら、ああ作り手は本気だなと思えるんだが >>672
まあ平行線から抜けれなさそうだしNG入れてやめるわ >>672
責任転嫁するな。先に片隅片隅言い出した奴に言え >>674
平行線とか寝言ほざく前に>>668は読んどけよ
君縄信者が暴れまくってんのはここだけじゃないんだから >>675
わかったわかった。
NG入れたらしいから代わりに言ってあげるわ、
片隅最高興行成績は無敵。賞もとりまくりで評論家の評判も最高。もう人類はこんな作品に二度と出会えない。 >>678
何いきなり逆ギレしてんの?片隅の興行成績なんて大したことないってのが目に入らないのか
>>449辺りから読み直してこい >>681
だからさ、メアリスレで片隅の話やめてくんないって事なんだけど? 間違えた
まあ落ち着いて>>491と>>499を読めよ
片隅なんて俺だってどうでもいいわ
スレチで大暴れする君縄信者がウザイだけ だからさ、スレチだからやめようねって言ってるの。
向こうは引いたけど、どうするの?続けるの? >>685
なに勝手に俺が始めたことにしてんの?
お前が引けばいいだけの話だろ なんかターゲットそっちに移っているのか?
本格的にスマン おれもNG入れるわ。
かくしてメアリスレは平和になった。
次の話題どうぞ レフェリー気取って散々引っ掻き回してNG宣言して逃亡っと このスレじゃなければどこでやっても構わんのやで。
どちらか適当にスレ立ててどうぞ。 カオナシ米林に質のいいモン(児童文学)食べさせる路線で続けてもいいけど
いい加減そろそろ台詞で説明しちゃうのはやめるべき
マーニーは繊細な映像表現と露骨な台詞が同居してた変な映画だったが
メアリを見るに明らかに描写がどういうものか根本的に理解が足りないところがある
このまま続けてもマーニー以上の作品は作れない。カオナシにオリジナルは無理だからずっと原作力頼りになる ポケモンで例えるなら、この映画でハッキリしたのはボノックの種族値。
エンタメ方向へ努力値を配分したところで大して伸びるはずもないし、
元々のウエットさは活きないしでいいとこないな。
得意な分野があるだけマシだけども とりあえず西村は早々に降ろしたほうがいい
「技術の継承維持のため」とかいうボンクラ理由で映画作らせてマジにそれしか価値のない映画になってるのはアホとしか言い様がない
マーニーのような難しい原作をあそこまでちゃんと映画化した監督の力量を侮り過ぎ
実際、原作既読者ならわかると思うがメアリの原作昇華力は評価に値するとこも多い
西村は無駄にエリート指向温室育ちすぎ
半径5mの動機で作っていいのは宮崎高畑といった巨匠クラスだけ
ちゃんと商業でやっていく自覚を持たないとマジですぐ潰れるぞポノック マーニーほどじゃないけど説明台詞の多さは気になったなあ
ホウキが折れちゃった、とか観ればわかる独り言が多い
TVアニメならともかく、キャラの芝居に相当な枚数費やしてるんだから
もうちょっと自身持って説明台詞は削って欲しい 宮崎は描きたいものを制約の中で最大限自分らしく美学を込めて描いてたけど米林はなんか違うんだよな
まだ自分にしかない「らしさ」がない
メッセージ性がないから凡庸な感じにしか映らないのかもな マーニーは安藤さんの力も大きかったと思うなぁ
脚本にも口を出して修正させてるし
メアリは作監稲村さんだっけ?
実績ある人だし全然悪くはないと思うんだけど安藤さんがメインで関わってくれていたら
かなり違うモノに仕上がったんじゃないかと妄想してしまう >>695
確かに
アニメーションによるキャラの説明がないしそのチャンスも無駄にしてる
例えば壁から突き出た階段を進むシーンは千尋にもあったけど
千尋は性格や心情を表す為にかなり時間かけてその後パイプ渡るシーンで躊躇なく進むことで成長を描いたけど
メアリは躊躇なくとは違う意味でただ普通に渡ってたしね
あんな危ない所絶対何かしらリアクションあるだろうに (ガラプー KK12-SxQe)お前はこのスレ永久出入り禁止。
一日36回も大連投。マジキチガイ。
お前がこのスレに居座る以上絶対に片隅と片淵の作品など見に行かない。
世界中の嫌われ者片隅信者はマジ死ねよ
(ガラプー KK12-SxQe) sage ▼ 2017/07/19(水) 20:15:59.23 ID:VhHip7SnK [36回目] >>697
その安藤さんがキャラデザから関わってる「ももへの手紙」は
出来そこないのトトロみたいな代物だったりするのだが… >>699
ガラプーは片隅ファンの評判を下げようと必死な君縄信者だろ
お前もグルか?バレバレなんだよ糞縄キッズ >>699
誰も見てくれなんて言ってないから一生見なくていいよ君縄信者クン
別に片渕も片隅もどうでもいいし。お前みたいなのが嫌いなだけ >>701
無理やり片隅上げしなくていいから。
誰も君の名はの話などしてないのに、勝手に持ち出してるのは片隅狂信者の方だろ。
ここでジブリの後継者は片淵とか妄想言いたい放題。
片隅信者はマジ消え去れよ。 アリエッティはパヤオ脚本なので実績除外じゃねーのかな、口出し多そうだし
だいたい30億ぐらい(ジブリ作画で)の監督じゃねーのかな >>701
糞縄キッズw
これ、片隅信者の合言葉ですかwww
世界の映画賞でグランプリゼロ、ステマの効かない海外ではことごとく大惨敗の大駄作片隅は
君ののはの足元にも及ばないのに片隅信者の異常な敵意、一体何なんですかね? >>700
確かにw
まぁ、そこは沖浦さんを立てて脚本にはあまり口を出せなかったということで >>700
>ももへの手紙
あの映画も作画に死ぬ程気合い入ってる反面、ダラダラと日常場面が長くて退屈だったなあ
褒め言葉にもなってないが、メアリはももへの手紙よりは遥かに面白かったよ、うん
それにしても「メアリスレで片隅・片渕上げはやめてね」とごく当たり前のこと書いただけで、
君縄キッズw認定とか、
マジで頭がおかしいよな片隅信者は
作品も監督も信者も屑、それが片隅 また君縄信者の発狂タイムか
ほんとこいつらアニメ映画板の癌だな ちなみに君縄信者が自爆覚悟で各所で片隅叩きを勤しむのは「片隅の話をしづらくするため」だから
俺はこいつら無視して自分のしたい話するだけっす メアリ?何それ。
アメリと勘違いしてたわ。
この夏のアニメはリリカルなのは一択。 ほんと「片隅」「片渕」って単語が出ると
街灯にたかる虫のようにスレチの発狂始めるキチガイがウヨウヨ沸く
特徴は「その話(片隅叩き)しかしない」
こいつらが元々のスレ住民じゃないのは明らかなんだよね。俺1スレ目から居るし
どういう連中がわざわざ出張ってきてなにが目的で荒らしてんのか一目瞭然ですわ 例えば片隅で語り草になってる、すずさんが風呂敷を背負い直すシーン
ああいう思わずハッとさせられるような動きがメアリにどれくらいあったかな? >>698
メアリが外の高い階段登るシーン
1回目(フラナガンに急かされて登る時)はめちゃくちゃビビりながらだったけど
2回目(場所は違うけどピーターを助けに行くため高い所に登ろうとする時)上を見上げてキリッとした表情でステキだった >>659
>元々この人、ジブリの制作スタジオで雨降ってきた時に自分の席の天窓だけ閉めて戻ってきたって人だから
>それを鈴木は「大物だ!」とか言ってたけど単によく居る「周囲の眼に対して極端に無頓着な人」なんだと思う
周りの目に無頓着ってより他人に興味がなく、どうだっていいんじゃない?
普通はそういう場合、他人の目とか関係なく閉めるよね。みんなの職場なんだから。
きっと道に人が倒れていても何も思わないのだろう。他人事だからね。そういう人いるわ。 >>663
鈴木Pに言わせれば興行収入で1400億円稼いだはずなのにジブリにはお金が0らしいよ。 >>715
ごめん脚フェチだからメアリのタイツばかり見てた。
太もも周りの動きだけは秀逸。 実際問題、マロが後継者でやっていけると鈴木Pが判断したのならば
スタジオを閉めるなんてことは無かったはずなんだよね。
マロじゃ無理だと思ったからジブリを閉めた。
そりゃそうだろ。後継いるのに店を閉める店主はいないよ。 メアリが足上げて仰向けになるシーンはハッとしたな(性的な意味で) >>721
かぐや作ってる途中から、畳むことは決まってたらしいけどな。
マーニーは最後の作品ってていで作ったらしい。
まぁ、結果的には駿がいないとジブリの規模では無理だった メアリ無利そーだな
夏休みに稼ぐキリッも何か見えないし
これから新作ラッシュなのに初登場一位取れなかったのは酷い >>724
この前の三連休初週並に稼いでたから、
夏休みは結構積めそうらしいよ。 http://www.ntv.co.jp/program/detail/21861272.html
番組内容
ZIP!×メアリと魔女の花▼“魔法の国”イギリスでメアリをたどる旅▼杉咲花・神木隆之介がスタジオポノックへ▼セカオワ×米林監督・西村P特別対談 >>725
これからの話だってば
新作ラッシュて書いただろ? >>723
結局米林がやりたくても宮崎鈴木がダメといえば一切通らなかったろうしな
ジブリは宮崎高畑鈴木の会社だったってことだな。
でもま、今後色々と自由にやれるから、伸びしろはあるとは思う。 >>727
別に一位とれなかったから、どうこうないと思うがね。
まぁ、今週末以降の推移次第だな。 >>728
そんな会社だからこそ、有能な人間は他で仕事もしたんだよ。
最後までその遺産を守ろうとした奴はとんだ貧乏くじを引く羽目に。 ポノックって米林作品しか制作しないわけじゃないんだよね?
監督急募だな >>732
あんた、スレ荒らすためにわざとやってるだろw 少しでも期待して観るとがっかりするが
ネットの酷評を読んでから観れば
言うほど悪い所ばっかりじゃないかなと思える、というレベル 牛・豚・鳥・海産物・山の生物だって、悪くいうと殺して食べて人間は生きている系の話とか、
金と権力と汚さとか、そういうのないと心に響かないよなあと。
きれいな内容だけやってたら表面的におもしろーいだけの人たちにはいいかもねー。 >>735
脚本、演出ははっきり言ってつまらないが
作画&美術は一級、村松崇継の音楽も最高、何よりもメアリの可愛さだけは保たれてるので
ホウキ飛翔シーンや動物大行進といった絵面を眺めてる分にはそこそこ楽しめるという感じ はじめから「無」になって観たらそれなりに楽しめるよ
駿作品に似た絵が出てきたからって駿作品の動きを思い出して予想してると、肩透かしくらって違和感感じて作品に集中出来なくなる駿作品に比べてこの作品の動きやテンポが悪いわけじゃなく、全体を通して「違う」
「ジブリで得た技術で今の子供達を楽しませる映画を」は成功してると思うし、思い込みさえ捨てれば大人でも充分エンタメ映画として楽しめる そんなプラマイゼロみたいな映画なんて面白くないでしょ? お役所仕事じゃないんだよ。 言い訳しながら誉めなきゃいけない映画なんてダメだろw 面白けりゃオリジナリティがどーたらとかは特に気にしないタイプなので
かなり無に近い状態で観に行ったけど、それでも退屈だったぞ
こちらに余計な事考えさせるスキを与えないくらい、退屈させなければOKなんだけど
とにかくダレるシーンが長くて
お!面白くなってきたか?→次のシーンで急降下のパターンが多いもんで >>738
>動物大行進
まさかここを褒める奴が居るとはwwww
作画も演出も近年稀に見る最低で最悪のシーンだぞ 前半は少しだれるけど、後半は盛り上がりも良かったけどな。
メアリは金庫に閉じ込められるところ以降は、かなりよい >>743
俺もいいと思ったけど。
ありがちでも悪くなかったよ
もののけ姫みたいでw >>742
>お!面白くなってきたか?
この時この映画の先の展開をちょっと予想しなかった?駿作品ならここから盛り上がりシーンだぞ的な事を無意識に思ってなかった?
自分はこれで肩透かしくらい過ぎてはじめの方全然作品にのれなかった
横で楽しんで観てる子供を見て、素直に主人公目線で観てたら後半は楽しく観れた
ひたすら主人公の感情を共有する映画が米林の特徴なのかと勝手に思ってる 今回は、横で楽しんでる
まさにその子供に向けて作ってるからな。
子供に分かりやすくするために、
登場人物も減らして、色彩も鮮やかにしてる。
子供の目線になって楽しめるかが、
評価の分かれ目になってると思うけどね。 >>743
いやべつに褒めてはいないんだが…
絵的にはそれなりに賑やかな場面なので、一応は退屈が紛れるという意味で言っただけ >>742
同感
やっと序盤の退屈な日常部分(これが30分もあるw)が終わって
魔法学校に進んだかと思いきや、延々と魔法学校の紹介に時間が費やされる
ここら辺で途中退場しようかと思ったわ
その後も、「あーあー早く終わらねーかなー」と最後まで思ってた 主人公と年齢が違いすぎる
俯瞰で観るクセがついている
ついつい他作品と比べてしまう
まぁ大人が楽しむにはハードル高めかもね
魔法大学に初めて行った時の描写は魔法大学の紹介ではなくて、メアリの1度目の冒険だと思ってるんだが
メアリ目線で観てたら怖楽しかったよ 宮崎映画は大人が見ても子供目線に引きずり込ませる力があるよね
大人子供両方の世界にリアリティあるから
メアリはちょっと弱い >>728
>>186
ジブリだったら絶対に通らない企画と自覚してるみたいよ。
>>693
西村Pってイケメンだね。
メイキングの動画見て知った。
プロデューサーとしての力量はよくわからないけれど、スポンサー集めは頑張ったんじゃ? 動物大行進のシーンはスーパーアニメーターの田中敦子が描いたんだぞ
見所っていったらこの辺だろ 赤毛猿の場面最高じゃん
ジブリ系アニメで声を出して笑ったの他に記憶がない Blu-ray出るの早そうだな
忘れ去られる前に売り切らないと… >>716
ビビってるようには見えなかったけどなあ
べらべら喋りながらだし足元見てもノーリアクションだしで緊張感無かった >>757
というかあんなシチュエーションで説明のための会話させるって判断が普通におかしい ガラプー KK12-SxQe 片隅信者ってマジ頭おかしいんだな まあメアリの描写はジブリじゃやれなかったと思う
ジブリの絵柄で毒にも薬にもならない萌えアニメやれば案外ヒットするかもしれない 708 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! (ワッチョイ 3acc-msE4)[sage] 投稿日:2017/07/19(水) 21:36:09.68 ID:S0zRT7UZ0 [4/4]
それにしても「メアリスレで片隅・片渕上げはやめてね」とごく当たり前のこと書いただけで、
君縄キッズw認定とか、
マジで頭がおかしいよな片隅信者は
作品も監督も信者も屑、それが片隅
【新海誠】君の名は。247 [無断転載禁止]©2ch.net
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1499849941/
126 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! (ワッチョイ 3acc-msE4)[sage] 投稿日:2017/07/14(金) 08:10:49.08 ID:kqR6ayOR0
韓国語吹替版初日。
221スクリーンで12位って
これはコケちゃったかな。吹替版監督が結構叩かれてたし。
http://www.koreanfilm.or.kr/jsp/news/boxOffice_Daily.jsp?mode=BOXOFFICE_DAILY
12 your name.
your name.
Japan
Jan 04, 2017 $12,091
($25,848,047) 1,927
(3,655,403) 221 0.6%
470 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! (ワッチョイ 3acc-msE4)[sage] 投稿日:2017/07/16(日) 20:10:18.76 ID:wqHcAx0a0 [1/2]
イッテQでやたら前前前世がかかってるw
476 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! (ワッチョイ 3acc-msE4)[sage] 投稿日:2017/07/16(日) 20:34:54.00 ID:wqHcAx0a0 [2/2]
8888888888888888888888888888888888888888
結構良かった
君縄キッズじゃなかったようですね(棒 >>761
きのう一日中“たちの悪い片隅信者”を演じて荒らしてたガラプーは恐らく君縄信者のガラケーチワン爺だろうな
片隅やら他の映画を貶しまくって興収スレを連日荒らしてたから覚えてる人も多い筈 >>762
違うよ。なんなら今興収スレに書き込んでもいいが
つかなんで俺が片隅信者になんの?俺から積極的に片隅の話をしたことはないんだが
全部縄信者の発狂から始まってる >>741
全部それしかないよなここの擁護ってw
いやいや頭大丈夫かーて >>752
米林アニメは主人公の感情を共有したら楽しめる
宮崎アニメは映画の世界を共有したら楽しめる
映画の完成度ももちろんあるが、映画を楽しめるハードルは宮崎アニメの方がずっと低いから老若男女楽しめたんだと思う
ただ宮崎のアニメの(特に初期)の主人公はリアリティがなさすぎて子供時代にみても感情移入はできなかった >>766
宮崎アニメについてまるで的外れ。
子供視点でしか映画を評価できんの? メアリは意図的に子供を無理に成長させようとする教師(博士、マダム)学校批判が組み込まれているから、子供は楽しく大人がバカにされたように感じるのは当たり前だね >>767
宮崎アニメの主人公に感情移入できてるの?
宮崎アニメ好きだけど子供時代も今も初期の主人公に感情移入できやいや自分は
ソフィーや千尋はまだ大丈夫だけど まあ宮崎アニメの主人公たちはかなり神格化されてこんなやつ普通いないだろ的なキャラが多いから感情移入は難しいな
こんな完璧な人間は普通いない
あとヒロインは男の妄想の塊
まあ憧れはあるけどさ 「感情移入」なんて曖昧な前提を出来る出来ないと論ずる不毛さに気付いたら? >>771
ラピュタの年相応に見えないヒーローずは >>770の感情移入できるアニメ映画教えてもらいたい 映画における「感情移入」ってのは本来的に「主人公の行く末が気になるか」ってこと
主人公は目的を達成出来るのか、主人公はなにを選択しどうなるのか。そういうことに興味を持ち物語の先が気になる状態を本来「感情移入」と言う
街中ですれ違った人間がその日の夜に死のうが誰も何も気にしない。「感情移入」してないから
千尋や米林作品のような等身大の主人公で「身近に感じられる」ことと「感情移入出来るか否か」はなにも関係がない
設定が等身大なだけで宮崎作品のほうが遥かに没入度(感情移入度)高いよ 感情移入重要だと思うけどな、泣かせるとかはまぁそれだし。 感情移入論は高畑勲が散々やってるのに(高畑は客観派)ずいぶんずさんな議論だな
構図だって主人公目線が多いか引いたパンフォーカスが多いか背景がリアルかなどすべて感情移入に関係する。 米林作品は映画を観る時の観客のスタンスを選ぶ映画だと言いたいだけなんだけどな
「楽しめなかった」「つまらんかった」はその人の素直な感想だと思うけど
「駄作だ」「中身が何もない」とまで言うのなら、一度この映画を観る時のスタンスを主人公目線にしてからの意見がきいてみたい
自分が映画の途中で主人公目線で観はじめたら映画から受けた印象が全然ちがったから 行動してる内容に共感できるかできないかって大きいのでは?
ナウシカとかパズーとかそんな奴はいねーって思ってしまうと共感できないだろ
他人事として見てるけどね
ラピュタは年齢設定を勝手に上げて妄想して見てる パズーは18でシータは17だと妄想しながら見るぞw 西村プロはイケメンと言うより、エゴが強すぎだよ。裏ではともかく表では
もう少しマイルドにしないと駄目だな。全て自分がしているみたいな表現は
良くない。いたずらに敵を作ってしまう。 主人公が等身大の日本の子供だとしても、それは単に「設定が身近」なだけで感情移入の度合いが強いわけではない
なんの目的意思も主義主張も話さない病院の待合室の隣りに座ってる他人より
テレビのなかで色んな反応を示して人生観や目的を明かして活躍する荒唐無稽なスーパーヒーローのほうが感情移入出来る
映画における「感情移入の度合い」というのは観客にどれだけ簡潔に物語の前提を提示出来るかどうかだ
演出の下手くそな米林のほうが駿より感情移入させるのが上手いなんてことは絶対にありえない
メアリの登場人物達の薄っぺらさは言わずもがな。隣りに座ってる他人みたいなもん >>779
ナウシカとパズーがそんな奴いねーと思って米林作品の主人公は「いるいるこういう奴」と思える根拠をどうぞ そんなにエゴ強いか?
西村
たんに年齢的に若いから強く見えるだけでは?
鈴木さんとかも若い頃は悪党の顔してただろw歳くって狸になってまるくなったような見た目になったけど.... 「感情移入」と「共感」をごっちゃにしてるんだろうな >>782
隙がないってことじゃないか?
映画のナウシカは見た目が可愛くて気丈だけど思いやりがあって戦うとトルメキア兵皆殺しにできちゃうくらい戦闘力があって虫を自在に使えてメーベを自在にのりこなし
敵の球は全く当たらず
最後奇跡まで起こしちゃう選ばれた聖人ってやりすぎw 薄っつまらないドジっ子としてはよく描けているな
米林そのままなんだろう 宮崎のアニメの主人公が感情移入できないのは完璧だからだけじゃなくって行動やキャラに一貫性を感じないから
多感な少女時代は特に、そこらの大人よりよっぽど大人びてるヒロインがスキンシップや肌の露出になると2歳児並の行動を起こすのか違和感バリバリで見てて気持ち悪かった
動きの爽快感や脇キャラのかわいさや世界観の素敵さが上回ってるから宮崎アニメ好きだけどね >>785
本当に「隙」がなかったらナウシカは名作として認知されてない
主人公を身近な人間に思わせる最も簡単な手法は「弱点を設定する」ことだから
例えばスーパーマンの弱点がクリプトナイトや愛する人々であるように
主人公がどれだけ有能で超人的でも必ず「弱み」を見せる時がある。観客はそういうところで「自分と同じ」と感情移入する
ナウシカは物語の前半でしっかり傷つき悲しむ姿を見せてる
そういう点ではピーターと再会するまで傷つき悲しむ様子をまるで見せてないメアリの人物像が薄いと言われるのは道理だよ
物語、演出論的な観点からいえばメアリのほうがよっぽど「隙がない」 >>784
いや共感できないと感情移入もむずかしいって話でさ
だから行ったようにあくまで他人事としてストーリーを追う楽しみの中で見てるけど主人公に感情移入はしてないわけ
ただ初期の宮崎アニメはストーリー自体が派手で面白い話が多いから見られるけど後期の作品はシナリオが微妙だから主人公に感情移入できないと見ること自体が辛い ポニョとかハウルとかな >>778
自分は中身が無くて楽しんだクチ
やれ環境問題の提起だの現代社会への批判だの、そういうのはもう飽きた メアリー隙だらけだしピーターが高まったのは自分のせいだと感じてるからこそがんばれたのでは?
ナウシカの弱みって言っても腐海の植物部屋でのユパとのシーンくらいだよね
あんな女の子はいないと思うぞ.... >>790
だからそれはアンタが物語論における「感情移入」というものを理解してないだけ
例えば社会倫理的に完全な悪党が主役の作品は多々ある。時計仕掛けのオレンジなど
そういった作品でも主人公にしっかり「感情移入」させるように作ってある
羊たちの沈黙のレクター博士は明らかに観客にとって「魅力的」な人物として描かれてる
共感なんて出来るはずがないのに、ね >>792
「現実に居るか居ないか」という観点自体がまずズレてるし恣意的な基準だということに気付こうか いや現実にいるかどうかは重要だろ
特にキャラクターは実態が伴わないと感情移入できないよ
そんな奴いないだろと感じてしまったらダメ
これがスーパーマンとかの超人ならそれで良いんだよ
ジャンプキャラみたいなさ
でも等身大のお姫様 いちお普通の人間の女の子があれはないだろではダメなわけ >>795
要因として重要ではないと言ってるわけではない
むしろ確かに重要な要素ではあるが「根本的な必要条件ではない」と言っている
例えば喋る玩具なんて現実には存在しないけどトイストーリーのキャラクター達には感情移入出来るだろ
全く喋らない動物や虫を主人公にした作品でも同じこと
物語論における「感情移入」を語りたいならもう少し視点を対象から離さないと意味がない >>795
まあ現実に居なくても良いとは思うが、こんなやついねーよと観客がなげたら、それはダメなキャラだな トイストーリーのオモチャとかスーパーマンとか観客が割り切ってるから感情移入できると思うんだけど
主人公設定を普通の少年少女やよく鍛えられているとは言え17、8の普通の女の子に設定しているのにやってることがスーパーマンだと冷めると言ってるんだが.... そもそも「共感」というのは厳密にいえば「自分のなかに同じ属性の存在を認められる」ということと
「自分に在る属性ではないが社会通念や理屈で存在を認められる」
という2種類が存在する
キミらが言ってんのは前者に偏り過ぎってこと
物語論における「感情移入」はむしろ後者をいかに上手く行使するかが重要
なぜなら物語というのは根本的に「他人事」だから
読み聞かせる対象に近い話しか興味を抱かせられないような話し手は未熟だろう >>798
観客が割り切ってるから??
じゃあ全く人間的な理性を感じない風や塵もが二時間映されてるだけでも「割り切れば」感情移入出来るのか 要は「身近なキャラのほうが共感出来る」というのはコンセプトや演出の巧みさではなく単なる「受け手の好み」の問題だ 身近なキャラかどうかというよりはそんな奴いないだろと思えてしまうことが問題なのでは? >>802
「そんな奴いない」という判断が自分本位すぎないかと言ってるんだ
そもそも「いない」ってなんだ。人間色んな奴が居るだろ
大体どこに毒ガスまみれの森や砂漠しかない世界があるんだ 話がずれてきてるけどそんな理由もあってメアリやマロのキャラは良い味出してると思うよ
話が地味なものが多いから余計重要な要素なんだと思う
さっきも言ったけど初期の宮崎作品の王道冒険活劇だとそこまで主人公を掘り下げなくてもお話自体が魅力的だし、周りのキャラに感情移入するという方法もあるからね
個人的にはナウシカだとトルメキアの副官とかラピュタだと間抜けな閣下が好きだったりするw
人間臭くて >>804
話自体が魅力的だから登場人物を掘り下げる必要がないとか…まるで論旨がわかってない
物語や設定がいかに壮大で劇的で、アクションシーンが満載でもキャラクターが描けてないために失敗した大作は腐るほどある
むしろメアリはこのタイプの映画だ 例えばさっきの病院の待合室での話
隣り座ってる人がお隣りの山田さんでも、全く事情も人となりも知らなければなにも感じない
ところが「妻が交通事故で危篤でして」と打ち明けられた途端、他人事とは思えなくなる
更に山田さんとその奥さんの馴れ初め話、今までの思い出話などを聞けば更に気の毒に思うだろう
しかし、そこで実は「奥さんは連続猟奇殺人犯だった」とわかったらどうか?気の毒とは思わなくなるだろう
これが「感情移入」というものだ。映画はこれを二時間という限られた尺のなかでいかに上手くやるかが問題
スクリーンに映るキャラクターがいかに興味を引く事情を抱えているか、適切に提示するのが演出の仕事
文脈が前後してもいけないしいきなり殺人犯になってもいけない
米林と宮崎駿じゃその巧みさの優劣など語るまでもない >>806きみの方がわかってないなあ
主人公のナウシカやラピュタのシータやパズーはいわば理想なんだよ
そういうキャラがいたら良いなとかそんな風になれたら良いなあとかの憧れな訳
だからそれが好きという人にとっては魅力的な主人公な訳
でもその一方で現実味がないとか、そんな奴いないだろと感じてしまう人にとっては引いてしまう対象なんだよ
でも初期作品は
世界観の見事さとかストーリーの面白さ、サブキャラの中に感情を込められるキャラクターがいれば十分楽しめる作品な訳
サブキャラの魅力で人気がある作品なんてたくさんあるだろ?
キャラクターは好きではないけど世界観やストーリーが魅力的だから好きなんてものもたくさんある
一方メアリのキャラクターは等身大だから見てる人は身近に感じられるし自分が同じ立場なら同じことしてしまうかなあという目線で見れるわけ
そこが魅力なんだよ
世界観で楽しめるか、キャラクターの魅力で楽しめるかってのはそういうことを言ってるのではないか? >>807
>>799、>>801を読め
主張も論理も幼稚すぎて話にならん
駿のキャラは理想や憧れだから、なんてなんの説明にもなってない
その理想や憧れを抱かせるのが「感情移入」だと言うのに
だったら米林の描くその辺のガキ的主人公にも「見る人間が共感出来なければ」駿のスーパーマン主人公と変わらんわ 事実最近宮崎キャラの女性はサツキを除いてほとんど好感が持てないと書いてた女性がいた 等身大の主人公だの、子供の視点だの、言い訳しないといけないのかね。物語がたいしておもしろくない、ってのがこの映画の欠点だと思うが。もっと脚本煮詰めないと。 いや理念や憧があるから感情移入してるだけだよ
それに魅力を感じなければ、あるいは現実味を感じなければ引いてしまう
好みといったが結局のところどちらが好きかは好みの問対であるとも思うし、見方の問題でもある
メアリも十分楽しめら作品だしマロの個性が出たマロの作品なんだから宮崎作品とは違うことを理解した方が良いんじゃないか?
描き方が基本的に違うのだから
どちらが上ではなく個性の問題だ 「理想や憧れ」は感情移入の度合いが低い
「身近な共感」こそが真の感情移入なのだ
↑なんの論理性も通ってない主張
更に
「駿の作品は主人公に感情移入するんじゃなくて壮大な物語やサブキャラクターに魅了されるんだ」
だって?
駿作品がそんな片手落ちの評価だろうか。どちらも両立してる傑作という声が圧倒的だと思うが
>>809
その反対に宮崎ヒロインが大好きだという人間が全世界に大勢居るって事実をどう思う?
ほんとに人間的な魅力に乏しいならここまで国民的作品になってないぞ
要はさっきも言ったとおり「ソイツの好み」なだけ 好みがどうとか言ったらもう評論なんか無意味じゃん。 >>780
>全て自分がしているみたいな表現は良くない。
>いたずらに敵を作ってしまう。
鈴木敏夫のこと? >>811
「台詞で説明しすぎ」
「登場人物が薄っぺらい」
これを繋がりの全くない色んな人間から発せられてる時点で「メアリは魅力的な人物像を提示出来てる」とするにはちょっと論拠が足らなすぎだな >>808
自分は憧れを持って見始めたらだいたい>>788みたいなことが起こってドン引きしてしまう
それでも世界観で作品を好きにさせる宮崎はすごいの一言だが
主人公のキャラの掘り下げとか人物描写で宮崎アゲ米林サゲしてるのはすごい違和感 ,. - ─── - 、
/ , `ヽ.
/〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、 ヽ
ー'´| | l |1 | !l. l| ! | l.|ヽ ! !、 ', おじちゃんたち
YレV!ヒエ「! |l.「_ト!Ll」| l l l どうしてはたらかないの?
! lハイJ | ´|_jヽ. リ,! ! l. l |
|l |l.} ー , L _,ハl.lトl l. | l
|l ilト、 n '' ,1l|ィ| |l l |
_ 二,ニ^tュ--ェ_t1」l.|l !リ|_lノ
r7´ f r┐| 〔/ミヽ>,-、 ̄´
Y ー个‐'t ハ-、_'ゝ、
ヽ ._・ rく ̄ヽト-'丿 ヽ l
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|ヽ, イ ノ┴くヽヽ、 /
`´ ゝ┬ヘ`ヽ | `ー‐1
ゝノ-‐^ー'一''丶 ヽ ヽ
ト、_ `ーァ'¨不ヽ
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l l. l l ! !└' l |
└ L 」_,|__l_l.__L.l′
| | | |
l l ! !
l l. l l
ト--┤ !--‐1
f‐t央j. ト央ァヘ
| 甘l、 / 甘 |
l ,.-‐ヽ レ'⌒ヽ/
`く.__ ノ ゝ--‐′ >>816
だってソレお前の好みの問題で技術論じゃないじゃん
要はお前が寿司よりラーメンのほうが好きだったら
どんなに名高い名匠の握った寿司よりインスタントラーメンのほうを好むだろというだけの話 ラーメンと寿司は作り方が違うのに同じじゃないからダメと駄々こねてるのが>>818な訳だが.... 実際メアリはお子様向けのホットケーキやハンバーグであってフレンチのフルコースや懐石でないという批判は見当外れもいいとこだが 要は「対象との距離の近さ」を主眼に置くのなら
まず「主観たる人物の立ち位置」が根本的に反映される前提だろうと言っている
要はそれが「好み」だ
お前らは単に好みの話しかしていない
世の中の人間が本当に理想や憧れより身近な共感のほうが強いと感じるのなら
スターやアイドルなどという職業は成立せず、仲間や友達を誰よりも大事にして幼馴染みのブスと結婚する奴ばかりだぞ パズーはあんな身体能力や勇気を持った12歳なんて冷静になればいないなんてことは分かるんだが、
映画を見てると飛行石のペンダントをつけて屋根の上から飛び降りて地下に落ちるドジをしたり、
ムスカや軍にシータを囚われて挫折して帰ってきてドーラに叱責されたりと、
観客が感情移入できるようにちゃんと作られてると思う。
現実に居もしない人間にいかに観客の気持ちを近づけられるか。
これが演出の腕の差。 >>788
>多感な少女時代は特に、そこらの大人よりよっぽど大人びてるヒロインがスキンシップや肌の露出になると2歳児並の行動を起こすのか違和感バリバリで見てて気持ち悪かった
これは具体的に何のこと? 子供の目線とか、主人公への共感を持って作品を評価するのはかまわないけど、作品価値を児童文学の範囲に狭めてしまわないのか。
宮崎駿の映画は、子供も楽しめるけど、物語の暗喩や世界観の構造(それは子供が理解しなくてもかまわない)が多重的に描けていて結果大人の鑑賞にも堪えるのだと思うが。 >>819
「同じじゃないから」??
オイオイ本格的に人の言ってることを理解出来てないのか
両者をごっちゃにして基準も曖昧なまま論じてる連中のために「違うものだ」と一から説明してやってるんだっつのに
まず「宮崎駿のほうが好みだから評価してるだけ」という先入観を取っ払ってちゃんとレスを読み直せ
そんなんだからいつまで経っても「好み」レベルの話から脱出出来ない
こちらは客観的な技術論の話をしてるんだ >>823
一番わかりやすいのがパンコパの主人公
ババア並の落ち着きの癖にテンションが上がるとスカートで逆立ちしてパンツ丸出しにする
無邪気な子供の部分もあってどんなにテンションが上がったんだとしても「コレはしねーよ」と思ってしまう普段とのギャップがあり過ぎて違和感バリバリ
魔女宅のキキも一人の旅立ちにワクワクして「早く行く今日行く」と言ってる割に父親への甘え方がベタベタして気持ち悪い
しばらく会えないからね〜ワクワクしてても旅立ち不安なのね〜と思おうとしても「これから一人で旅立つような娘がベタベタし過ぎじゃね?」と違和感
トンボには恥じらってちゃんと少女なのにパン屋の親父には平気で抱きついてコレも違和感 動きが上手くて躍動感あるから違和感倍増 子供目線とか子供が楽しめるって言ってる奴は「ど宝」とか「長猫」とか見たことあるのか?
ああいう映画が、子供が楽しめる映画なんだよ。 >>826
まあパンコパのミミちゃんはわからんでもない。あれはまだ作家として未熟な宮崎高畑が理想だけを詰め込んで作った作品だから
純粋な少女の側面と聖母のような側面も持ち合わせたキメラキャラだというのは正しい指摘
魔女宅に関しては穿ちすぎだと思うがな
あの話は元々「軽い気持ちで出てみたら意外と大変で成長しました」って話だから
前半と後半のイメージがかけ離れてるのはむしろ意図的
父親に過剰に甘えるのは「空を飛ぶ以外の魔法を覚えなかった」子供時代のキキの象徴だ >>826
ミミちゃんのキャラの下敷きはリンドグレーンの「長くつ下のピッピ」だから。
単なる天衣無縫な行動をとってるだけなのに、
幼児のパンツに過剰反応しちゃうロリコン観客の反応は無視するとして、
ああいうスーパーな子供が活躍する話は児童文学にはよくある話さ。 あと、パンコパは普通の子供の生活をアニメ映画にするということ自体が前例のない画期的な作品だったわけで
そこでいきなりなんの取り柄のないその辺のガキを主人公に出来たほど当時の時勢は甘くない
ある程度現実離れした造型もやむなし。あの作品を今の基準で「ありえない!米林作品の主人公はもっとリアルだ!」と言うのは歴史観の欠如したアンフェアな批評としか言い様がない >>780
イケメンは外見を評価する言葉で、エゴが強いは内面を評価する言葉では?
内面はどうか知らないけど、イケメンはイケメンだと思う。
整った顔だよ。 まあ宮崎が理想で映画を作り米林は等身大で(しか)映画を作る(れない)
というのは正しいと思う
メアリは宮崎的なものを目指したはずなのに圧倒的に「理想」が足りない
米林は元々マーニーのような題材のほうが得意というのは誰もが認めるとこだと思うが
メアリは見せかけだけの空元気を下手くそに演出してるだけの映画
宮崎駿のように、現実には居ない理想的なキャラを本気で居ると信じて作って観客にも信じさせる力がない
その辺に居そうな特徴の薄いキャラクター達が、米林の「駿ごっこ」のために説得力のない描写や行動をさせられて観客が信じ切れない悲しい映画 やはりマロはまず、純粋なエンターテインメントの娯楽活劇を作るべき。
そこで客を楽しませる手段を学んだのち、このような児童文学と向き合ってもいいけどさ。
「アリエッテイ」でも「マーニー」にしても、巨匠が取るようなネタを撮ってるからダメなんだ。 >>832
米林自身がメアリは魔女宅の逆って言ってるじゃん
魔女宅は魔女が一時的に魔法が使えなくなって魔法を取り戻す話
メアリはふつーの少女が一時的に魔法を使えるようになって魔法を捨てる話
理想がいいなんて単なる好みに過ぎないw 「純粋なエンターテインメントの娯楽活劇」って最も麻呂にとってハードル高いんでは? 得意不得意もあるしなあ
宮崎はもともとコナンとかその手の話を得意としてたけどそうでない少女の内面を、丁寧に描くのがマロの持ち味 その中でエンタメ的な作品をに昇格させたのがメアリ
今回はマーニーとは真逆の動かす事にこだわったみたいだしな >>832
映画的な手法はわからんが自分は生理的なレベルで宮崎ヒロインは「うわっこんな奴居ねーよ」と思ってしまうんだが
自分以外にも同じような理由(精神年齢とスキンシップのギャップ)でナウシカに違和感を覚えてた人もいたし
宮崎アニメの凄さは主人公に感情移入できてもできなくても映画の世界に引き込む力があるところで
米林の駄目なところは主人公から心が離れると映画の中から追い出されるところにある
って批判ならよく解る >>809
ロリコンは少女にたいして無垢さと母性を求めるからな 庵野にしても、片渕にしても、
新海にしても、細田にしても、
吉成にしても、湯浅にしても、
あるトンがったキモさというか
変態さというか
思い込みの激しさが必要かもしれない 米林は明らかにギラギラしたこれを描きたい!って欲望というか変態力、ヤマっ気は全く感じれんなあ
本当に純粋なアニメーターで、絵を描く事には興味あるけどそれ以外には興味全く無い感 >>843
藤子・F・不二雄とかもしずかの裸にあそこまで執着するのはどう考えてもおかしい
単に少年達の人気を得るあざとい作戦の可能性もあるが 女の子ばかり主人公だからないわけではないのでは?
ってか変態力って必要か?w >>846
アニメ監督&アニメーターなんてフェチの塊だぞ
爆発ハァハァ、ロボットハァハァ、
ロリショタハァハァ、飛行機ハァハァとかそんな人ばっかし >>761
へえ、そういうことか
片渕の名前出すと発狂する単芝さん酷かったな まずはいい映画を作る前に、面白い映画作ることを目指してほしいね。マロに欠けてるところはそこ。
サービス精神のなさ。自分の天窓しか閉めない人間性が作品にも反映されている。 普通に面白かったけど?
三作品それぞれの面白さが違っていてやあ監督だと思うよ
アリエッテイ 世界のスケールの違いで楽しませるエンタメ 傷ついた少女の心の回復と次のへの一歩をえがいたマーニー 少女の成長を等身大のの目線で描いたメアリ
それぞれ良さがあるよ これは米林監督というよりは、プロデューサーの腕にかかってるな
もっと商業映画に向いてない監督を徹底的にコントロールして、作品に口出す必要がある
今まで細々とした閉じた映画しか撮ってこなかった監督に、
いきなりラブコメ、お色気、サスペンスといった要素ぶち込んで、見事200億稼ぎだした某映画みたいに 君の名はのこといってる?
でもあれは基本的には新海映画そのものなんだけど
確かにお笑い要素とかはそれまでなかったけど、基本プロットはいつもの新海だよ
作画力やジブリでの学びがある分マロは基本的に壊れた作品は作らないし確かにダイナミックさにはかかるけど
繊細な面を伸ばすような作品で良いのではないか? それでも今回はかなり頑張って違う作品にしてきたと思うけどね >>852
ちょっと微妙
それなら花火が200億になるからな
ベースのトンガリ要素がないと、、、
しかし、米林+川pは見てみたいのは同意 そんな頑張りは客には関係ないからな。
こんな何処かで見たような場面のツギハギで面白いわけがない。
最大の欠点は主人公が自発的に何かをやってるワケではないこと。
好奇心の強いという設定なのに全編ほぼ流されるがままに行動しているので何の魅力も感じない。
更に脇のピーターなんて全く無味無臭。いてもいなくても同じような透明人間。
悪役2人も中途半端すぎて全然生きてない。 プロデューサーの西村は鈴木敏夫に憧れてるんだろうけど明らかに無能だよな
大赤字出したかぐや姫のプロデューサーだし実質こいつがジブリにトドメ刺したようなもん >>856そんな頑張りは客には関係ないからな。
はいはい君はつまらなかったんだね 残念だね
ならもうここには来なくて良いんじゃないの?
いつまでも嫌いな作品について文句言ってないで
アンチスレでも立ててそこで頑張ってちょうだいな でも西村ってマーニー当てただろ
無能というのは言い過ぎな気が
そもそもマロ一人では新スタジオ立ち上げられなかったろうし マーニーで米林作品のファンは増えただろうに
わざわざゲドの二の舞させるんだもんな
もうちょっと信じてやれば良かったのに 別にかぐや姫が赤字出したのはプロデューサーのせいじゃないだろw
あんな放蕩制作して無駄金使ってたら誰だって赤字になる かぐや姫は良い作品なんだけどね 売り方が悪かったのは事実 あのcm映像と原罪のキャチコピーにみんな騙されたから
あれやらせたのは鈴木だろ?
西村って宣伝とかじゃなくてパクさんにハッピかけて制作を補佐し手近な気が.... >>857
鈴木Pって、そんなに有能かなぁ。
ゴローを無理やり引っ張ってきた人でしょ。 鈴木にしても作品を当てられたのは魔女以降だからな
それまではトトロでさえ赤字 高畑勲と佐々木昭一郎だけだよ。日本における真の映像作家は。
別に興行的に失敗しても良いんだよ。わずか50億で国宝が作れたんだから安いもの。 >>865
でも、天皇の顎が…。
わざと外したそうだけど。
あの顎も国宝? >>863
魔女の宅急便を徹底的に、「オサレ」「女子向け」をアピールしてヒットに導いたのはこの人の功績かと
あと、キキがトンボを救出する一大クライマックスを入れろと言ったのもこの人なので
駿自身も、商業映画のサービス精神を持ってる人かと言うと微妙だったり >>867
作品に口出しするのはプロデューサーとして一般的なの?
プロデューサーって人を集めたりお金を集めたりする人かと思ってた。
風立ちぬで煮詰まってたパヤオにユーミンのあの曲を聞かせたのは鈴木Pらしいね。 宮崎駿の影響を隠さず、これぞ見たかったジブリテイスト!という映画をつくりましょう
くらいの言葉は会議で出てるだろうね
監督の意思というより会議室の匂いを強く感じるアニメだった >>868
基本口出しするのが一般的 ハリウッドではガンガン口出しまくっててプロデューサーの作品になってる事もあるし…
というかむしろ、日本が「美しい作家性」とかにこだわってて監督に口出さなさすぎなのが問題 いいじゃないのこれぞジブリ
そこは別に変えなくて良いよ 作り手はそのつもりでも
これぞジブリと思えた客は半分もいないだろうな 麻呂はエロさとか、そういう刺激的な意味での娯楽映画を作るには向いてないんだろうな
主人公のメアリの顔も幼児みたいに見えたし >>853
お化け屋敷にでも行ってみたらわかるよ
お化けが出てくる瞬間はギャーと騒ぐがそれ以外の歩いてる時もずっと喋ってる
「ちょっと怖いんだけどーえーなになになにー無理無理ー」とか意味のないこと 今日観てきた
面白かったけどあれ?って思うとこもあったなおばさんの花使わないのかとか
あんな化け物になったのにピーター自身は無事でまともな思考回路のままだったのかとか
あと何でおばさんが魔法使えなくなったのか地味に気になったわ
学長ババアだけど使えてたし大学行ってたなら魔女の血が流れてるはずなのにって 関係ないけど冒頭のシーンはなんかモアナ思い出した
あとシャーロットおばさんの若い頃が可愛い
知能指数低いレスですまん 連投すまん
謎なのが何でシャーロットおばさんはあの花放置してたんだよっていう
見つけ次第焼却でもしとかなきゃ駄目だろ
落としたのに放置したなら油断しすぎだし
知ってて放置も油断しすぎ
シャーロットが種を持ち出したことはバレてるし
学長も魔女なんだからその種が人間界にあったこともわかるだろ
学長が探しに来るとか思わんかったのかね
結界とか張ってたなら別だけどそんな描写ないし >キキがトンボを救出する一大クライマックスを入れろと言ったのもこの人なので
パヤオが却下した片渕案のパクリだけどな >>877
墜落する時に赤毛じゃなくなってた。
あの逃走で魔力を使い果たしてしまったのでは?
花はここぞという時に使おうと思って持って行ったのに、ドジって校長に取られちゃったんだと思う。
けど、その一輪が残っていたのに気づき、なんとかそれを手に入れて呪文を唱えようとしてたね。
椅子でぶっ叩いてもあのガラスが割れなかったけど。
ピーターがなんとか正気を保てたのはメアリを守りたいという思いからかな?
よくわからない。
あの自在に変形する水色の物体がメアリを襲おうとした時、バチバチっと火花のようなものが散ってあの物体が引いたのは中にいるピーターの意思の影響かなぁって思った。
>>879
大叔母さんが花を見つけて焼かなかったのはなんでだろうね?
魔力のある花だから焼かないのかな?
でも、霧の夜に萎れてたよね。
メアリの摘んだ花は生き生きしてたけど。
この点も謎。
他の人の考察で、霧が出てる時だけ魔法の世界とメアリ達の世界が繋がるのでは?と考察してた人がいた。
(箒があれば霧関係無く移動可能なのかと。) 夜間飛行の花は霧や雲に触れたら消える性質とか?
最後にメアリが投げたひと粒も雲に当たってパァーッンってなってたし(うろ覚え)
7年に一度森の何処かに咲く花を見つけるのは難しそう。庭師にこんな花見つけたら教えてねと言いつつ大叔母は半ば諦めの境地に居たと妄想してる >>882
あぁなるほど。
あなたの解釈は無理が無いね。
ありがとう。 >>884
自分の勝手な解釈だが
なんかそう言ってもらえると嬉しい
ありがとう >>876
だからそういうのが無いからおかしいんじゃん
別の話しながら普通に渡ってた この映画の設定についての考察なんてするだけムダ
米林は明らかになんも考えてない。原作読めばそれがわかる
「誰も帰ってこなかった」系の怪談話の矛盾と同じ。ソレ誰が伝えたの?っていう
「7年に一度咲く」という具体的な周期の生態と花の存在がしっかり確認されてるじゃないか
7年に一度しか起こらない現象とか、ブツが常に手元にあってもその周期を把握するのはラクな仕事じゃない
回想見るに魔法世界でそんな長期にわたる実験がされたとも思えないし
元々原作では「珍しい花に違いはないが事典にも載ってるありふれた花」とされてるし
このスレでは一度も言及されてないと思うが実は原作では「花の力を使用したのはメアリだけじゃない」
お手伝いのおばさんもギブを助けたいティブにそそのかされて箒で飛んだということが物語の最後にわかる
元々「ありふれた花をきっかけにして起こる幻のような神秘体験」である原作を
花自体に特殊なバックボーンを付け加えまくっといて
庭師の爺さんには原作そのままの説明をさせてるから変なことになってる >>888
考えるのは自由でしょ。
あなたに無駄とか禁止される謂れは無いよ。 >>889
別に禁止してないが
無駄だと言ってるだけ >>887
細かい描写覚えてないけど
こわい時に頭動かさずに口だけ動かすは子供あるあるだし
そんな時に誰かに喋りかけられたらとりあえず答えるだろうし
普通に怖がってるのは伝わってきたけどな >>888
夜間飛行のことは魔法界では本にのってたんじゃないの
だからマダムとドクターがシャーロットが見つけた花を見て驚いて研究にのめり込んだ >>891
そう、普通
せいぜい小川に架かる丸太橋程度のリアクション
雲の上に出てる板っ切れのリアクションではない 宮崎という器用すぎる監督のあとにやったんじゃ誰がやっても凡庸に見えちゃう >>881
ピーターが変身させられるところは
綾波がエヴァに飲み込まれる様子の真似じゃないか >>893
ホウキに振り回されて雲の上まで連れていかれてからのだから
まだ固定された足場っぽいところは怖さのテンション的には普通にこわいぐらいでよくね? >>892
技術革新というのは何らかの「新発見」があった時になされるもの
花の存在自体が発見だったのか、利用法や装置などが新発明だったのかはなにも描写されてないからわからない
ただ、明らかに花自体に力が秘められてる描写がされてるのに花の存在は昔から認知されてて放置されてたというのは不自然な話
一輪だけもたらされた人間界と違って魔法界にはいくつか咲いてたはずだからな(ひとつしか咲かないというような言及はなかったから)
結局無理のある設定なんだよ
飛行石みたいにかつてはありふれた技術だったけど時の流れや争いのなかで廃れたモノ、とするのが一番自然
ラピュタを半端に模倣したから矛盾点が生まれてる みんなの感想見てると見逃した部分が多い。
もう一度だけ映画館で見てみよう。 原作の人間界での花:七年に一度しか=だからレア
原作の魔法界での花:特別なバックボーンはなし
映画の人間界での花:大叔母が持ってきた一輪しか存在しない?しかも七年に一度しか咲かない=だから激レア
映画の魔法界での花=数、認知度、全て不明
大叔母のバックボーンを追加すれば当然物語世界における花の位置付けも変わってくるのに
「七年に一度しか咲かない」という条件だけをそのまま思考停止で使ってるから疑問符が止まらない
ラピュタを模倣するなら「かつて戦争にも用いられたスーパーアイテム」とでもすればいいのに
七年に一度も発現する異世界由来の原発クラスの力がその辺に放置されたまま、ってもうこの時点でおかしいと気付くべき
米林や西村はマーニーのように改変すれば成功すると思ったんだろうが
今回の場合改変というよりゼロから作ってる部分が多すぎるから
今までの経験で培ったノウハウが活かせず、また素人新人の愚作になってる >>785
選ばれた聖人は
父親を殺したかどうかもわからないトルメキア兵まで皆殺しにはしないと思うんだ
ってか原作だと解かりやすいけど
ナウシカのメンタルは王蟲と一緒
神の如き慈悲もあるがそれ以上に破壊衝動も凄い子 「かつて悪用されたロストテクノロジー」という設定さえ見せていれば
そこから自然と導出されるプロセスによって色んな「不透明な部分」が補われる
大叔母がなぜ全てをなげうってまで奪取しようとしたのかとか
魔法界における花のポジションだとか
わざわざ描かなくても自動的に納得のいく理屈が付与する
まあ元々原作にそんな話がないので改変としてはかなり大胆なものになるが
ラピュタを模倣するということはそういうことだと自覚しておくべきだった
あれだって表出してる事件はむしろ小さなものでその背後にある歴史はそれこそ巨大な大河SFみたいなもんなんだから >>900
魔法界でも凄い希少じゃないの?
話の端々からそう伺えるけど >>902
おまえもうすでに米林のファンだろ
となりの気になる女子にいじわるする状態だぞ パヤオは高畑に
「背景の一つ一つの文物の背後にある歴史」をおろそかにするなって
叩きこまれたからな
家を一つ描いたら内装や間取りまで考えろって
マロはそこまではできてない
本当はそういうのを西村が導かないとダメなんだけど
西村にもそういう知見はない
高畑に監修させればよかったのかもしれん
完成があと5年ぐらい遅れたかもだがw >>898
同じ高さの所にいてるなら不安定で予測のできない動きをするホウキに乗ってるより足場に立ってる方がマシじゃない? 夜間飛行は魔法界でもシャーロットが見つけるまでは伝説の花ぐらいのポジションだと思ってたけど >>906
文学的なアニメの場合はそうすることで画面に重みがでたんだろうね >>908
マダム達にとってあれ程価値があり執着する物にも関わらず、
盗み出された夜間飛行とか言ってたから盗まれたもの以外に見つかって無いことが伺える
まあ、普通に考えれば極めて貴重 魔法とか妖精とか現実に即さないものが出てきた段階で、オモチャのような軽い話になっちゃうんだよ >>900
一輪ってことはないんじゃない?
あの袋に種が数個入っていたように見えたよ。
>>904 >>908
シャーロットが初めて見つけた花だものね。 主題歌
オリコン週間ランキング2位
レコチョク週間ランキング4週連続top3入り(内1位2回)
ストリーミング、2週連続1位
Billboadアニメチャート2週連続1位 タイアップではなく主題歌にするために監督が書き直させたってね >>916
この動画でそれに触れてたよ。
https://m.youtube.com/watch?v=af9GawL7054&itct=CA8QpDAYAyITCKf8vdWAmNUCFQmEWAodStUGMDIKd2F0Y2gtdnJlY0ia3caGi7zxxSc%3D 見てきたが本当に期待外れだったよ
せっかく魔法が使えるのにほうきで大学往復するだけとか肩透かしもいいとこ
始まりの街とラストダンジョンをルーラで移動したらそりゃワクワクしないわ
ストーリー上仕方ないのかもしれないけど寄り道するような”遊び”の部分がなさすぎ
大学の設定もマッドサイエンティストが生物実験してるレベルだしショボい
ハリポタであれだけギミック駆使した魔法学校見た後でこれは酷い >>918
放棄で飛ぶほか、姿を消す魔法とか、すべての魔法を無効化する魔法とか使ってたじゃん。 凡作認定したけど唯一非凡に感じたのはほうきの描写、こいつだけはワクワクしたし可愛い
「メアリと魔法のほうき」ってタイトルだったらほうき視点に意識が行って少しは評価が違ってたかも メアリ見てきた
原作知らないけど、メアリに握られると太くなって元気になる空飛ぶホウキの演出って性教育的な暗喩というか側面あったのかな? >>919
魔法キャンセルとかチートレベルの禁じ手を掌紋認証で発動されてもなぁ
幻想をぶち壊すならそれ相応の理由もないと
この世界の魔法の設定がイマイチ把握できなかったのも没入できなかった理由かもしれない
血統なのか素質なのか魔力なのか呪文なのか結局わからんかった
設定ガバガバ、脚本ガバガバ、演出ガバガバ
何より監督が何したかったのか、観客をどう盛り上げたかったのかが浮かび上がってこなかった アリエッティもマーニーも
つまらなかったし
この部屋見ても予想したコメントがのっているので見に行かないけど
結構人入っているのがすごいと思う 今は人が入る、だが初日からずっと一位にはなれてない点を見るとこりゃ新作ラッシュにゃ追い付けないな
どんどん来るのにメアリしか映画がないみたいな奴が興行スレで駄々こねとる >>927
映画自体の面白さと客入るかどうかは別だからな
面白さとは関係なく、何かキャッチーな要素があればとりあえず客は入る
いつも入るとは限らんけど 頭空っぽにして観る分には良かったと思う、
毒にも薬にもならないという印象も多少 めちゃ絶賛する作品ではないけど
古い作品タイトルやらなんたら論をかざしたオッサンが粘着して叩いてるのは引く >>928
メアリは上映回数固定の契約してるから、新作来て小箱中心になっても回数はある程度維持するよ
後業界人のメディアでの酷評がタブーになってるっぽくて、みんな絶賛はしてないけど何とか持ち上げようとしてるんで一般人が観に行くんだろう 言うほど悪い作品じゃないし、二度見ると伏線回収できたりする。
また見たいな >>932
あなたみたいな人は来なくていいよ。
キモい。 どーせ原作もんやるならとんがり帽子のアトリエやった方がよかったのに 先週はノゲノラを観ました。
今週はなのはを観ます。
今のところはアメリは観る予定はありません。 いよいよ、はじまるわね
この台詞を無性にものまねでやりたくなる(笑)
じわじわ >>906
ジブリのスゴさってそういうところだったと思う。その大切な部分がマロには理解できなかったのだろう。
ま、教養の問題だね。 コクリコの時も下宿の構造を考えないまま作り始めた吾郎に怒ってたっけ
んで駿が橋をわたる海のイメージボード描いてやったら急にイメージが膨らみ始めた
まあ吾郎や米林はそれ以前の段階だよ
いい加減脚本をちゃんと勉強しろと >>944
かぐや姫の物語では江戸時代に普及したレンゲソウを平安時代に生やしたりしてたけどな >>946
レンゲソウ自体は奈良時代以前に日本にあったと言われているぞ。 原作で先生達に捕まり助け出されるお姫様役はティブギブで映画の大筋の展開も原作そのままなのに
結局ピーターをヒロインとしてしまってるから物語上の主人公の動機や関係性が物凄い希薄
つまり元々メアリとティブギブのために作られた構造の物語を別の奴にあてがってるから印象が薄い
ラピュタだって初めにシータと出会ってシータと行動を共にしてシータと仲良くなってシータを助けるための話になる
メアリもティブと出会ってティブと行動を共にしてティブと仲良くなる
けど途中からメアリがウソをつくことで序盤ちょっと会っただけのピーターに無理矢理焦点が動かされる
ギャルゲで途中までメインヒロインの好感度上げてたのに急に別の女に浮気してどっちつかずのバットエンドになったようなもん
今回の原作のアレンジの仕方は本当にこれ以上ないというくらい悪手の塊
物語の根本的な機能性に対する理解度が低いまま下手に弄ったから悲惨なことに
精巧な仕組みで動いてる時計を素人が分解してただのガラクタにしたようなもん >>944
宮崎は米林に
「俺はカリオストロの時計塔の中は描きながら考えたお前もとりあえず描け」
みたいなアドバイスしてたけど
テレビで宮崎からの手紙がチラッと映ってた >>947
平安時代には一面に咲いたりはしてない
農林水産省の研究成果データベースより
>レンゲは中国の原産といわれ,わが国に渡来した年代は明らかでないが,奈良朝時代(約800年前)には,田に自然に生えたものを利用していたといわれる。
これを飼料用として栽培したのは1600年代で,また稲田に緑肥として用いるようになったのは1700年代からであるといわれる。 >>948
物語の焦点は常にメアリにあったよ
メアリの嘘でピーターが拐われたのはメアリに罪悪感と責任感を与えてピーターを助けに行く動機付けだろうし仲良しだから助けるってよりこっちの方が切実
ピーターが拐われるシーンも捉えられて怯えるシーンもなくピーターに焦点が合ってるとは思えない 原作は未読だけど、種を盗んだのがおばさんという設定にした以上、
校長と対峙して過去に決着つけるのはおばさんであるべきで
で、校長に敗れた伯母さんをメアリが勇敢に助けに行く展開でなければならない
もう物語がそれを要求してるから、どんなに無理矢理でもそうしなければならないのに
ただの無関係の男友達助けに行く展開で???だった
そんなにボーイミーツガールにしたいん?という メアリにとってピーターはのび太としずかみたいな薄い関係だからな >>951
「関係性の焦点」と言ってるだろう
関係ってのは二人居ないと成立しない。この話に「メアリに焦点があった」なんて答え自体がズレすぎ
優れた脚本というのは一寸の無駄なく構成されている
二時間という短い時間を通してどうしても主張したいことがあって、全ての描写がそれに直結しているもの
宮崎駿のボーイミーツガールの強固さを見ろ。これ以外ありえないというくらい強い絆で結ばれた二人を描く
それは映画内で最初から最後までそれを強調するために一貫して注力されてるから
メアリの物語構造はボーイミーツガールにすらなってない
こうするなら変に原作通りにしないで最初からピーターも同行させるべきだった >>952
原作:ティブと出会ってティブと仲良くなってティブのためにギブを助け出す話
ピーター:メアリ達が逃げる途中に出会う魔法世界うろついてた見知らぬガキ。成り行きで一緒に逃げるだけ
この「ピーターとは後半の魔法世界で合流する」という全くどうでもいい要素をなぜか忠実に守った米林
物語の組み立て方自体がまるでわかってない メアリはこうして作られた的な番組はやらないのかな?NHKとかで >>952
叔母さん無双にならなくてもいいけど、もっと話に絡んで来てもいいかもね。校長と絡むとか。 てか、伯母さんにそういう過去を背負わせた以上は
家にただ籠もってるだけで過去に決着つけないなんてありえんw メアリを結果的に巻き込んでしまったわけで
SWでオビワンがタトゥイーンに籠もったまんまダースベイダーと対決せず、
ルークにライトセーバーだけ渡して、後よろしく〜って言ってるようなもんだ >>959
しゃしゃり出て来て解決されるのは駄目だろ
それと流石に年だろw たぶん、シャーロット大叔母さんを活躍させるべきっていう人はシャーロット大叔母さんに若返って活躍して貰いたかったんだよ。
シャーロット大叔母さんの若い頃に恋しちゃったんだよ。
きっと。 >>960
いや、活躍したり解決まではしなくて良いと思うw
あくまでメアリが役目を引き継ぐって展開にすればOK
メアリを導く師匠的な役割になれるはずなのに、蚊帳の外ってのはなあ…
このシナリオでGOサインが出るのが信じられん おばあさんがおばあさんとして活躍できる映画があってくれたらいいと思うよ 活躍はしてないが最後の花パワーを渡して入るな
叔母さま それで十分だろ >>962
シャーロットが何もできない老人なのは見ればわかるし、
マダムが迫ってきてる状態だからあれで良いと思うよ、
そもそも役目とかメアリには関係なくてピーター救い出したいだけだしな
立ち位置はうっかり魔法が使えるようになった女の子なんだし、別に役目与えて勇者にする必要はないよ 古い世代が手渡してくれた「力」を、要らないって放り出すのがメアリ ティブが♂、ギブが♀と勝手に思い込んでいたが、性別は明記されてないよね
もしかしたら同性の可能性もあるのか >>967
若さを「見た目の美しさ」「虚飾」と描写する部分はおもしろいよね この世界の片隅には信者と監督による自演ヨイショの映画だからキツイんじゃなくて
スズと周作が協力して夫婦関係を変えていくという話の途中で
夫の浮気相手が「遊女として遊郭にいるのも女の居場所!」言いながら
夫婦二人の間に突っ込んでくるという超地獄描写までやる
泥沼人間関係のあげくそれ解決せずに逃げて終わるから… この世界の片隅に流行った当初はものすごく無邪気に楽しんでたけど、
批判的な感想もワンクリック圏内で大量に噴出して
この一件でだいぶ視野を広げさせてもらえたのが思い出深い
(活劇としてはすごく面白いし、現実の倫理と接続したら絶対ダメ、
でもその方向で支持されやすいってタイプの作品だと思う)。 片隅信者ってなんかこうなんだよな。
何処でも急に盛りつく twitterより
メアリと魔女の花のメアリがいい感じで芋っぽくて、ときめきを感じている
川越舞台のメアリもいいね これのどこが信者なんだか
信者もアンチも色々とこじらせ過ぎ
ここはメアリスレ >>950
栽培したのは江戸時代というだけだろ?
自生のレンゲソウが一面に咲いていた場所があったか? なかったか? はまた別の話では? >>965
結局最後の花あんな仰々しく渡したのに
ジャケットにしまったままそれを猿に着せて
そのまま忘れ去られて終わったな >>950
なにこの叩くためだけのクソみたいなイチャモン >>979 >>981
ひと鉢のレンゲソウならともかく一面のレンゲソウは江戸時代以降の風景 >>980
えっ?
校長に奪われたシーン見逃したの?
呪文の極意や鞄と一緒に校長に取られちゃったでしょ。 麻呂に教養がないとすれば
これからもつまらない映画を作り続けてしまうかもしれないぞ 片隅的なのを現実の倫理と接続してこうあるべし的に語るのはすごく邪悪なのだけど、
それが邪悪だっていう判断は相当のリテラシーの蓄積がないと不可能なので、
ああいうものの支持者を人格レベルで頭ごなしにこき下ろすのも
それはそれでどうかという気持ちはあります。どうにもならない。 >>985
教養で面白いものが作れたら誰も苦労しねーよwwww >>987
あっても面白いものがつくれるかは謎だが無いと致命的 主人公をドジっ子にして頑張らせたのは麻呂のやりやすい方法だったんだろうが
今までジブリ映画に期待していた大きいお友達はみんなガッカリしたんじゃないか
普通の展開で意外性がなかったからな おばさんと侍女?が絶対叱らないせいか庭師のジジイのイヤミが結構キツかった 考えて見るとメアリってエンディングまでたった1日しか経ってないんだね
そりゃ成長しないわ ペット(アニメ映画)は一日の間にかなり成長してたが
動物以下かよ ここまで話題にならないっていうのもある意味凄いな
絶賛もないが極端な中傷もないっていう。良くも悪くも引っ掛からないアニメだと・・・w 6-8歳がメインターゲットだぜ
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