【2016年】この世界の片隅に ★5【11月12日公開】 [無断転載禁止]©2ch.net
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2016年11月12日(土)公開
原作 こうの史代
監督・脚本 片渕須直
アニメーション制作 MAPPA
プロデュース GENCO
この世界の片隅に 公式サイト
http://www.konosekai.jp/
■ 前スレ
【2016年】この世界の片隅に ★4【11月12日公開】
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1476975965/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured リンさんのくだりは泣けるが、そこらへんはかなりカットって話だし
あんまり泣かせようと作ってないんじゃね? >>92
カットと見せかけて意外な形で出てきます。 なんか違うスレに誤爆したみたいだ・・・
日曜日、テアトル新宿が埋まってたから池袋HUMAX予約したけど、東京で設備的にここが良いって映画館はどこだろう?
良い出来だったら二回目はそこで見る >>96
そこで日曜の予約とったけど空いているなあ… のんスレより
片淵監督は、あまヲタじゃなくて生粋重度の能年ヲタだった
440 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2016/11/11(金) 22:41:43.96 ID:rnhDitdR0 [1/4]
片渕須直
ああもう今度こそお客さんに入ってほしいな。
『マイマイ新子』が最初の週末にコケたために次まで7年かかってしまって。
それはのんちゃんというひとりの女優さんが出現してここまでに至る
その全部分の時間だったんだ。
今度また同じことになって次までまた7年かけたら
のんちゃん30になっちゃうじゃん
もう泣き入れてるぞw
445 自分:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2016/11/11(金) 22:47:12.86 ID:YhX5F+AO0 [9/12]
>>440
片淵監督は次ものんちゃんでやるって決めつけてたんだな!
片淵は、あまヲタじゃなくて重度の能年ヲタだった 見てきた
爆撃シーンの一部は大砲の街みたいで面白かった
白うさぎかわいい
晴美を亡くす時のチカチカした線画の描写が良かった
すずが布団で失くした右手の事を思うシーンで
台詞重ねてエフェクティブにしたのは噛み締めたい場面だったので残念
玉音放送の後泣く場面でも台詞重ねてて
ここはかなりかなりかなり台無しだった
ラストのその後は嬉しい演出だった
なんにせよ1回だと拾いきれん ラストの戦争孤児を拾う展開だけはらあまりにフィクションすぎなのと、
突貫な感じがしていらなかったかな。
ただ、目が逝ってたので「被曝してるのか」と心配になったが、
ちゃんと成長してるようで安心した。 ああああネタバレやめれ(笑)
今日行けなかった。明日は行きたい 見てきたけど、期待が強すぎたかか、ちょいと拍子抜け
いや、もちろん良かったんだけど、ともかく速いのなんのw
ほのぼのしようが、悲しみに暮れようが、余韻に浸る間もなく容赦なく時が進んでいく
ともかく2時間超があっという間。ああ、もう終わっちゃうの、みたいな とても良かったけど二回見るのはしんどいからリピートは伸びなそうだ テンポ早かったり、方言強かったり、説明台詞も極力排除で置いてかれちゃう人いるだろな
被爆した妹のシーンも、人によっては意味することが分からないくらいアッサリで終わるし
でもそれが日常感を強くしてるんだよね >>106
このインタビューも力作だなぁ。
こうの史代がのんについて「原作にない素直さを持ち込んでくれた」と
評した意味が分かったよ。 原爆症が出るって爆心地から5km以内とかのはずでちょっと史実と違うような そんなのは風向きや地形にも左右される。福島第一原発の事故と同じだ。
半径で規定するのは科学的な根拠はない。 片隅見た印象でワニの花嫁とサギが気になって仕方がない 小規模な映画館で見たけど、8割埋まってた。原作とか知らんので、戦時中の話しなのでバリバリの
原爆の悲惨さを訴えるような反戦映画なのか?と思っていたら、いい意味で違った。上映してすぐに
監督さんが時間軸についての話しをされていて、作品にスッと入っていけた。クスッと笑えるような表現
もあったり、のんびりしたすずが焼夷弾を見つめてその後にとった行動のシーンとか心に焼き付くような
シーンが多かった。いいアニメ映画だと思うよ。 戦争映画って、大概は戦後の価値観を持ってタイムスリップしたような不思議人間が、当時を命懸けで必死に生きた人間に偉そうに説教するようなものばかりだからな
ここまで、ひたすらに当時の日本人に愛おしみを持って寄り添って描いた映画(と原作)って他に無いと思うよ 戦争経験者ならまだしも、永遠のゼロみたいに戦争経験してない作者が思想偏った作品書いても説得力ないわな
片隅はその辺はしっかりしてるね >>105
しゃあない、戦時中の人らは余韻に浸る余裕なんて無かったろし。 憲兵とラジオの音声を片淵監督がやってるんだっけ?
たしかNHKラジオでいtっていたような
そう思って聞いているとそれっぽかったけど
しらないとわかんないね こっち先に埋めようよ
キャラメル特典全国でやってくれんかな 古いスレをageると混乱するので新しいスレが立ったらもう捨てた方がいい すずさんの為に、良い義手を検索した夢を見てしまった ごめんちょっと最後混乱してるんだけど最後なんで白木りんの人生編になってるの? そのへんのエピソードも原作みたいに入れたかったけど入らなかったのでここにすべ
という感じか 2度目観てきたけど、知っててもテンポ良すぎて全部のネタ追えないな。
妊娠?めし病院めし
とか、速すぎるし時間の経過についていくの大変。
特に病院のカットは視点をキャラに据えたら病院の看板読む時間ない。
北條家の間取りを頭に入れておいたので、どの角度からの画なのかと人の出入りの襖が随分わかった。
義父母が居間の隣の三畳間で寝てて、周作とすずは新婚初夜は六畳間、そのあとは書斎の四畳間だね。 >>128
映画の内容は作品世界の一部に過ぎないってことだろうな。 ここに来て妙にスレ進行が速くなってるのは
口コミでじわじわと観客動員が増えているからだ、と
信じたい >>132
確かにそうだなぁ…
数年前に一度読んだきりで、細かいところはほとんど忘れてるのに
それでもそういう視点から逃れることができない >>134
ちょっと箱足りてない感じじゃないかな
九割埋まってたよ日曜日だけど すずさんの慟哭の後のそれでも日常は続いていく所で涙腺が
揺るんだわ 漫画板のスレが熱い
青葉終焉の地 実尺
http://pbs.twimg.com/media/Bm5aXa5CUAAYJHK.jpg
http://imgur.com/AGjNJ8S.jpg
http://imgur.com/SWNtI2g.jpg
・昭和20〜30年代から公園はあった。当時は遊具などもない只の空き地だった。
・公園を取り囲むようにして何軒かの赤線のバラックがあった。
・昼間でも何となく薄暗くていかがわしい雰囲気の場所だった為、空き地で遊んでいると大人達に叱られて追い払われた。
・空き地に神社があった記憶はない。公園として整備された時に、どこか他所から石碑が移されてきたのかも?
まとめるとこんな感じ。
空襲で焼け出された遊郭の人達が赤線廃止されるまでバラックに住んで営業してたから、
そういう意味で「遊郭の跡地」と言ったみたいです。 エンドロールで広島で拾った子の成長と遊女さんの過去話やるもんだから誰も立たないのwww >>132
耳からウジは単行本読んでたのに気が付かなかった… ニッポン放送の高嶋アナがこの作品を見て呉に行ったそうな
朝のラジオ番組でそう言ってた 聞いた人、映画見てねwww 2回目ULTIRAで見てきたー
同じ映画2回見るの人生初だったけど、いろいろ見落としてた部分見直せたし
迫力2割増しくらいの音響にも満足
買い逃してたパンフ買おうと思ったら売り切れだったんで帰り際別の上映館でなんとか購入
サントラも並んでたから衝動買いしてしまった もう1回ぐらい観ておこうかな、と思い、よく行くシネコンのスケジュールを見たら1日2回上映。
…言っても公開第2週だぜ?減らし過ぎじゃないのか?そんなに(このシネコンでは)不入りだったのかな…
しかしまあ、2回のうち1回は日本語字幕版と言うのは不幸中の幸い(?)だ
確認したいセリフもあるし、これで観てみるか…
ちなみに「君の名は。」は、5回上映。
「シン・ゴジラ」は、上映している。 >>105
まさにそういう様を描写してるわけなんだが 地元のイオンシネマの字幕付き今日で最終日なのに見損ねたわ この映画、数年経って商品として古くなってきたら
呉では中学卒業までに全員が見させられる映画になってそう。
広島では実写の夕凪かな …そんなわけで日本語字幕版観てきた
通常版を含めると2回目の鑑賞だったが
やはり字幕のおかげで「あ、こう言ってたのか」と理解できた点は
いくつかあった。
それにしても親切な字幕、というか
周作さんの新婚初夜(笑)の鼻歌や
「てきせいおんがく」のタイトルまで表示してくれた (つづき)
(「ムーンライトセレナーデ」についてはエンドロールにも表示があったが。) 兵学校の生徒だった義父が19年に船から望遠鏡で鉄道の女学生を見ていて教官に怒られたって >>147
入湯上陸で中学校の体育館がどよめくのか。
胸熱だな。 ひと昔前なら公開前から文部省推薦とかついてただろ
あの制度どうなったんだ? >>152
http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/movie/020301/1378091.htm
映像作品等選定一覧(平成28年10月)
文部科学省特別選定
一般劇映画
種別 題名 時間等 対象 作品の内容 申請者
ブルーレイ
この世界の片隅に
128分
青年向き
成人向き
家庭向き
こうの史代の同名漫画(第13回文化庁メディア芸術祭 優秀賞受賞)を映画化。昭和19〜20年の広島・呉を舞台に主人公・すずが、戦時下の困難の中にあっても、工夫を凝らして豊かに生きる姿を描く。
東京テアトル株式会社 今日、シネコンで見てきた。
評判どおりの大傑作だった
蛍の墓みたいな悲しすぎてトラウマになるようなのは勘弁してくれと思いながら見たけど、
あの、ほんわか、ほのぼのした絵とストーリーに救われた。
それだけに、すずさんと家族を襲う悲劇に胸を締め付けられた。
エンドロールが始まっても誰も席を立たない、誰も喋らず感動に浸っているのが感じられる。
こんな映画は久しぶりだった。
登場人物が愛おしくて愛おしくて幸せになってくれることを心から願う。
こんな気持ちになるもの久しぶりだった。
「君の名は」も「聲の形」も心に残る感動作だったけど、私的にはこの2作を超える名作だった。
ほんとに観て良かった。全ての人達に観て欲しいよ。心からそう思う。 >>155
オレもそうだったんだけどもしかして
エンドロールの文字列の欄外で2作続いてたの見逃してない? 上映が終わったあとみんな俯き加減に無言でしずしずと出ていくんだよなこの映画
何かをみんな抱えて帰っていくのかな ,-―-‐―‐‐-.、...._
/冫 _ ''‐ 、
/ ンlレ~~ ヽ: `ヽ、
/ l'´ `!l_ `ヽ
| 丿 ゛^゙ 、 | ヽ
^ー`ヽa、_ | ヽ
,;' :夕U 丿/ 1
_,r,-ィ/ ` ヽ,,,, ' ,l 丿
_/r'´ン/ _- `彡ヘ ノ| ノ
.ン / − ミ´ ' ノ /
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. ヽ_ ゙‐-- ヘr'´^) ノ
−..ノ'ン! ..〈 __ノ`ヽ、
ノ ニ ∪ `ヽ.._ ・ _/ <ヽ )
ィニ^゙:ノ1,,,) r、 l `ー-宀‐'´l \\) 一通り集客率の高い大きい映画館とか、広島や山口あたりのの舞台あいさつまわりが済んだら
フツーのゆかりのない地方の映画館にもたまに、ヒマを見てきて欲しい
これる時だけでいいので 序盤で小姑から広島に帰ったらいいと言われて
すずさんがそうですかーと反応して、小姑がフルフル
怒ってるのは、嫌味で言ったのがすずさんに伝わらなかったから?
全然話変わるが、好きなシーンはすずさんが初めて旦那にキレるシーン。
幼馴染と会うように誘導された次の日の、夫婦ってそんなもんなんですか?
とキレるシーン。 径子さん以外の全員が好意で里へ帰れと言ったと受け取ってると思う 砂糖をダメにしたシーンって、
お義母さんは嫁が径子から怒られないようにヘソクリ出すんだよな
一番怖いのはお義姉さんっていう >>165
そんなことないよ
すず以外はあちゃー何言ってんだって顔してるよ すずさんと周作さんに拾われた陽子ちゃんなら義理の姪に当たるんじゃね?
裁縫が得意なんはあの子だろ 佳子さんが三十うん歳なら昭和25年(スタッフロール時)想定だろうしね 今更ですが朝日新聞1/3の1面広告。かわいい。
http://imgur.com/t4ZDqxU 18で親に言われるままに、会ったばかりの人と結婚して
田舎の、身体の悪い姑と、口の悪い子姑の住む家に入って
次の日から当たり前のように早起きして家族の食事の支度をする
そんなすずさんの姿が一番印象に残ってる
不平不満ばかり言いながら女子会(笑)ばかりやってる
今のアラサー毒女にも見習わせたい 砂糖は水に溶けても消えたわけではありません。
水を蒸発させれば、濃厚な砂糖液になります。
甘い味をつけるのに使うのには別に問題ありません。 二月から俺の家のもよりの映画館で上映が決まったようだ
いたって普通の田舎のシネコンで俺はすでに
遠出して普通のシネコン、THX、ウルティラとみてきたから
普通だったら行かないしこれまで上映してこなかった
支配人のアンテナの低さには腹が立つがかといって
やっぱりあんまり客が入らなかったなとそいつに
思われるのも癪だからしばらく通うことになりそうだ
っていうかどうせならせめてポストカードに合わせて
上映してくれよな・・・とほほ 2017年1月28日(土)午前10:55−11:25
NHKフェイス「すずが伝える戦争“世界の片隅”に込めた思い」【語り:のん】
主人公すずが、戦時下の広島を明るく生きる姿を描き大ヒットとなっている
アニメ映画、「この世界の片隅に」。映画には制作者たちのどんな思いが
込められていたのかに迫る。
戦時中の女性「すず」の日常を描いた映画『この世界の片隅に』が大ヒット
している。“戦争モノ”でありながら残酷な描写はほとんどなく、当時の
人々の暮らしとそれが戦争で破壊されていく痛みが淡々と描かれている。
この映画のヒットで、近年、「伝わらない」ことに悩んできた平和教育の
現場で、新たな模索も始まった。番組では原作者・こうの史代さんと監督の
片淵須直さんへのインタビューを通して新たな“戦争の表現”に迫る。
【語り】のん,【スタジオゲスト】佐々部清,【キャスター】中野純一
http://www4.nhk.or.jp/P2936/x/2017-01-28/21/46105/8240371/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています