>>224
庵野も今やパンツ重ね履きだが

富野:「紅(の豚)」は何が悪いの?
庵野:僕は、映画としてはイイものもあると思うんですけど。宮崎さん個人を知っているから、そういう目で見れなくて。    
フィルムの向こうに、宮崎さんが露骨に見えすぎて、ダメなんですよ。つまり、カッコつけて出てるんですよ。

富野:何が?
庵野:豚という風に、自分を卑下しておきながらですね、真っ赤な飛行艇に乗ってタバコふかして、    
若いのと年相応のふたり(女性)が横にいるわけじゃないですか……。

富野:ハァッハハハハハハハ。わかっちゃったよ、言ってる意味。
僕には年齢的には同年代でしょ。    
僕にはわかっちゃうんだよ(気持ちが)、無条件で。
「困ったもんだ」という感じで、怒る気もおこらない(笑)。

庵野:僕なんかが言うと、凄くおこがましいんですけど。
富野さんの作品は(富野さん自身が)全裸で踊っている感じが出ていて、    
好きなんです(コブシを握っている)!    
宮さんの最近の作品は「全裸の振りして、お前、パンツ履いてるじゃないか!」という感じが、もうキライでキライで。    
「その最後の一枚をお前は脱げよ!」というのがあるんですよ(すでに調子に乗っている)。

富野:ハッハハハハ!
庵野:(さらに調子に乗っている)おまけに、立派なパンツを履きやがって!
富野:そう言われちゃうとね。ミもフタもないんだよね。………言ってる事は、みんなよくわかります。
庵野:(恐縮して)すいません


禿もパンツ脱いだ作品が面白い
Vとブレンパワードは好き
作品全体にマザコンだけでなくロリコン混濁した女性崇拝の気があるよな