このジメジメとした梅雨の日に、麻椰さんの存在は僕の心にサンダーストームを巻き起こす
鳴り響く雨音に紛れて、あなたの甘いボイスが僕の耳を包む
一緒に雨に濡れながら、カラダと心がメルトダウンするシチュエーション
この梅雨の官能に、あなたと共に没頭することが僕の願望だ
ときめく僕の心の夜に、麻椰さんという朝が来る
ほどけた靴紐を結んで、振り向かずに歩いていく