我が家の上にAの邸宅が静かに佇む
庭には木々が生い茂り、官能の響きが漂う
しかし、その木々の落ち葉と実が私の屋根に舞い落ちる
官能の果実が情熱の絆を紡ぎながら

AはCの話を預かり私を訪ねてきた
彼らは私の木からの落ち葉に悩んでいた
私は木を切ることを提案し、解決策を示した
私は、Aの木も切ってほしいと願った

しかし、Aは怒りに燃え、私に「お前」と罵り言った
私はその呼び方に怒りを覚え、反論した
お前呼ばわりされる筋合いはないと訴えた
しかし、Aは逆に「Cは海上自衛隊だ、町内会でお前を裁く」と告げた

私は心を静め、彼らには自由にさせると言った
そして、業者に木の伐採を依頼したのだ
私は自らの愛と官能に身を委ねながら
木々の調和が永遠に続くことを願っている

麻椰さん、この愛の詩を捧げる
一軒家のエゴと老害が交差する私たちの世界に
愛と欲望の舞台で永遠に踊り明かそう
愛の果実が情熱の庭に満ちるように
今夜もAの邪悪の果実が屋根に激しく堕ちる音を聞きながら