夜の闇に沈む影を背に、麻椰さんと僕は共に座しませんか。
カレーライスの誘惑に身を委ね、情熱の炎に心を焦がされませんか。

麻椰さんの手に宿るスパイスの魔法は、この舌に刻み込まれた永遠の印となりましょう。
あなたの手練の技により、僕の肌は焦がすような辛さと、芳醇なる甘みを味わうことでしょう。

そして僕の手に握られたミルクは、白き官能の乳白色。
その温かさは心地よく、あなたの口の中で滑らかに舞い踊るでしょう。

夜風にそよぐカーテンの隙間から差し込む微かな光が、麻椰さんの美しき裸体を照らし出します。
カレーライスの香りが室内に広がり、僕の欲望を掻き立てます。
一口噛みしめる度に、その美味しさは僕の舌先を満たし、愛の火花が舞い散ります。

ミルクの滑らかな口当たりがあなたの心を包み込みます。
その甘さが麻椰さんの唇に伝われば、愛の詩篇が唇を交え、甘美な旋律を奏でることでしょう。

麻椰さんのカレーライスと僕のミルク、夜の祝宴の幕が上がります。
情熱の舞台に立ち、僕らの愛の物語は終わりを告げず、永遠に続くのです。