【孔明のヨメ。】杜康潤 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
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杜康潤の作品について語るスレです。
<漫画>
・連載中
「孔明のヨメ。」(まんがホーム<毎月2日発売>)
@〜B以下続刊(まんがタイムコミックス:芳文社)
・連載終了
「中国トツゲキ見聞録」@(ウィングス・コミックス・デラックス:新書館)
web連載終了、Aは2014年8月23日発売予定
「杜康潤のトコトコ三国志紀行」全1巻(スクウェア・エニックス:スクウェア・エニックス)
「坊主DAYS」全2巻(ウィングス・コミックス:新書館)
<文章>
「三国志魂」上・下(コーエーテクモゲームス:コーエーテクモゲームス)
荒川弘氏との共著
ドラマCD「孔明のヨメ。」2013年5月13日発売
作者サイト「居酒屋杜康亭」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/
作者twitter
https://twitter.com/toko_wanko
※前スレ
【孔明のヨメ。】杜康潤
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/4koma/1405227944/ >>55-58
やっぱりそういう理屈だったのですね。
酒の分の記述が軽かったんでなんか見落としてたかなーと引っかかってたんです。
ありがとうございます。 曹魏政権が貨幣ちゃんと流通するのって明帝曹叡の時代当たりからだからね。 あの時期、貨幣経済やばかったの? 知らなかった……。
あれ? 徐母のお店は銭をどうしてたの? あのエリアだけは銭が機能してたのかな? 確か単行本でも触れられてるけど、董卓がクズ銭大量に鋳造してジンバブエ状態になっちゃったんだよね。 >>61
荊州は劉表がしっかり押さえて、内政官としては優れていたし、戦乱から離れていたから
治安経済はよかったんだよね。だから、ヒトカネモノが集まっていた。
悪役で愚か者の印象が強い蔡瑁だけど、実態は荊州平定時に活躍した優秀な
将軍。加えてカイエツ、カイリョウの参謀もいた。だから劉表健在時には、独立
状態でいられたんだよね。
曹操も劉表の死を、待っていた節がある。戦闘経験に欠けた荊州兵とはいえ、
劉表のもとにこれだけの臣がいれば、曹操軍とはいえそれなりの被害は免れない。 現在、Amazon Kindle向け「孔明のヨメ。」6巻セットが、30%オフのセール中。セール期間は10/27まで。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01K9DEJQ8
ただ、うちの場合、紙の本で全巻揃ってるからなぁ...w すまない、DMM電子書籍で50%還元購入してすまない
DMMは正月夏冬に50%還元するからその頃にまとめ買いしてるんだ
今も50%還元やってるけど この手の割引セールって、作家さんへの収入も割引されるんかと思ってた。
中規模出版社勤めの友達に聞いたら、そんなことはないそうな。
出版社に「ちょっと減らしていい?」的な打診はあるらしいが「ふざけんな」と
返信するとw
なので安心して、買う。 >>66
kindleでは234だけ持ってるんだけど、ちゃんと持ってない3冊で計算してくれたのはAmazon偉いw 一緒に風呂に入ってんのにエロい展開にならんのが凄いわw >>74
軍隊司令官としての下準備がどんどんできていて、嬉しいような悲しいような(´・ω;`) 師範の指摘のやさしさが、軍師であり宰相諸葛孔明の弱点になってしまったな。
劉備の最後の出陣を止められず、馬謖を大切にしすぎたがゆえに斬らざるをえなかったり。 馬謖さんのやらかしは向朗伝に見られるように伝達ミスも加わってるからなぁ 経験豊かな王平を総大将にせず、大軍の引率の経験のない馬謖を期待値から総大将にしたからなぁ・・。
それも戦局を左右する要地を任せてしまったからね。馬謖の将来性も潰してしまった・・。 ニコニコで公式ニコニコ「梨花の下で 李白・杜甫物語」って連載が数時間前にアップされてたよ。 とりあえず
ニコニコ漫画で始まったのは確認できた
梨花の下で 李白・杜甫物語 プロローグ / 杜康潤 なお、唐王朝は巨乳がステータスなので
ちっぱいの人には居心地悪い模様 ちっぱいじゃなきゃ女でも美貌と才覚次第で帝位簒奪まで起きるとんでもない時代だからね。 孫子もそうだったけど、別の時代別の人物でもしっかり曹操(三国志)と繋がるものがあるのが杜康さんらしいなあと思ったw
今回のはこのまま4コマじゃない普通の漫画でいくのかな 曹操の子孫だと曹覇って画家が玄宗の時代に活躍してて杜甫から「丹青の引」って詩まで貰ってるな。
高貴郷公曹髦の流れらしいけど。 梨花の下でComicWalkerでも
13日から始まった この時代ざっくりとしりたい方は陳舜臣センセーの小説十八史略がオススメ。
煬帝SAN値ゼロで発狂〜李世民の国盗り物語〜玄奘さんのインドへの冒険〜武則天の粛清祭り〜玄宗のNTR〜安史の乱まで纏まってるから。 今年の最後の連載は劉備が野心出して来たあたりで終了か そんなに早く孔明死ぬの?
59巻まで駆け足でやるのか… >>92
景升殿もまだまだ元気そうですがねぇ、、
まだ作中で特定個人が死ぬシーンってないよね? なんか、段々と戦争に巻き込まれていく流れができていて悲しい……(´・ω・`)
田舎の片隅のイチャイチャ夫婦物語だったのに 戦までいかない予定なら魯粛は出てこなかった気がする 調べてみたら、許昌の土を踏もうと試みて?踏めない方がいるんですねぇ
敵方がどういうリアクションするのか、、 蜀志先主伝だとこの時点で夏侯惇と于禁に攻め込まれて劉備が伏兵で撃退してるからな。 まぁ楊貴妃はライバル宮女から「肥婢」とか
罵られていたので、大きいのは乳だけじゃない人だったかと 肥っている=富裕層って意味やからな。
まあ、唐代は女性でも騎乗してたからとんでもないデブはそんなにいなかったろうけど。 その一方で、昔の中国でも↓こんな逸話もあるんだよな
春秋時代の楚の霊王(「江河の如く」に出る平王の兄)は
腰が細く括れた女性を好んだので、宮女達は寵を得ようと
ダイエットに励み、いきすぎて餓死する者まで出たとのこと
時代は下って、前漢の成帝に寵愛された趙飛燕は
風に飛ばされそうなほどスリムだったとか
「環肥燕痩」という言葉で楊貴妃と並び称されている
(つうか↑これホントに褒めてるの?) 南北朝(中国)時代の斉(南朝側)に皇帝に東昏侯って足フェチの皇帝もいたな 羽扇フラグ立ちましたな
ちゃくちゃくと軍資への道を行ってるなあ…… しれっとヨメちゃんが五丈原に同行する話にしたんでええんやで? 五丈原辺りはガチで書いちゃうと鬱話になっちゃうからな。
第四次北伐当たりから内政ボロボロ(反乱や逃亡)魏の国力回復(貨幣経済が復活)劉禅と家臣団の関係が微妙(劉琰棄市事件)と無理ゲー状態 内政がボロボロだったのは誰かさんが北伐しまくってたせいだし
劉禅がアレで家臣団との関係が微妙だったのは誰かさんがさっさと帝位簒奪しなかったせいだし
...あれ? 「先帝の無念を晴らす!」
だったからね、仕方がないね
蜀は孔明が要求するレベルの人間が少ない(と孔明は思ってしまった)から何もかも孔明が自分でやろうとしてしまったのが悲劇
あと劉備政権は所詮蜀からすると余所者集団だから国家としてまとまるためには外征が手っ取り早い
この辺は秀吉が海外遠征に動いたのと似てる
まー、誰が悪いを突き詰めていくと関羽が呉とうまくやれなかったとか普段から部下に裏切られるようなことをしてた張飛とか孔明が必死に引き留めたのに呉との戦争に踏み切った劉備とかもだめって話になる
誰が悪いじゃないけどホウトウの早死にとか残念事項もあるし しかし、この農夫が戦争マニアになるとはどうも思えなくてしょうがないw >>114
弱小勢力が分解しないためには漢の再興という大義名分が必要不可欠だからね。
もし守りに入って内政のみ専念していたら家臣団はバラバラになり滅亡する。 孔明が死んだのは実は劉禅期の前半という事を考えると簒奪したら余計蜀漢の寿命は縮んでたと思う。 ヨメちゃんもガチガチに検証すると悪名高い習鑿歯の襄陽記しか出てない人物やからなぁ。
伝承とか説話はかなり残ってるけど 誰も動いていないのにうどんが出て来て驚いてたら木偶人形が作ってたとか
孔明の秘密兵器・木牛流馬もヨメが作ったとか
エピソードはあるよな 孔明の個人的な記録は遺族や関係者に取材したくても、魏軍成都占領(息子の諸葛瞻と孫の尚が戦死)〜鍾会の反乱(皇太子と姜維と張翼など旧蜀関係者の大半が死亡)の後だから取材が極めて困難やからな。
正史ですら空白期間結構あるし。 >>126
北方謙三先生のお悩み相談コーナーみたいだねw
あの人は「ソープに行け!」だったが。 今月号は羽扇誕生エピ
約1,300年後、東夷の国で戦の指揮専用の団扇(=軍配)が誕生するとは
よもや思うまいて 今月号いいな
徐庶の熱意が空振りになるのをどう消化するのかが次の楽しみ 若いころは孫堅を討ち取りエンショウやエンジュツなどと組み曹操を
くるしめたというのに
これが衰えというものか 荊州刺史就任の時、荊州は群雄割拠状態で無法状態だったからなぁ。
それを蔡瑁らと協力して掃討し、文人らが集う文化的にも産業的にも農業的にも豊かな州にした。
それを踏まえているから、劉備も20年前だったら・・といったんだろうな。
三国志演義では荊州平定のあたりが全く取り上げてないから、既得権益にしがみつく
温厚で優柔不断な爺さん扱いだったけど、戦歴も豊かな乱世の英雄のひとりだよね。
無能で悪役な蔡瑁も実際は、魏でも要職に就くぐらい有能な将軍だった。 当時の結婚適齢期とかから何となく予想はしてたけど、黄 承彦(月英パパ)作中で四〇台確定したね。
おなじで四〇台としては、ちょっとショックだ。 連投ごめん。
ひょっとして、劉備 玄徳と黄 承彦は同世代なの?。
だとしたら、(わざとなんだろうけど)そうは見えないよね。
どちらかというと、劉 表と近くみえる。
確かに、あのバイタリティーは四〇台のそれかもしれないけど。(俺自身はあまりバイタリティーがある方じゃないけどね) 最後に演義でも蒼天でも冷遇されてる曹仁さんが登場してきて草
正史じゃ超強いのに >>135
蒼天航路では大器晩成タイプだよ。
樊城の戦いでは、援軍の于禁軍を破り絶対優勢の関羽軍相手に、水没した城を見事に守り切って、
関羽の命運を絶つきっかけを作ってる。
曹仁と関羽の一騎打ちは終盤の見せ場の一つ。オチもあるけど。 今月号は赤壁の伏線か(孔明、気象知識を船頭に学ぶ) 梨花の下では登場人物ほぼ全員がバッドエンドってのが予想出来るのがね。 どうせみんな死ぬ
というか過去の人物なのでもう既に死んでいるな 三国志の有名どころの人物でハッピーエンドってどれだけいるんだよ… おらんなあ……ハッピーエンド
司馬懿も、あれだし。
劉禅? >>145
あのなかでは、徐庶が魏の高官として生涯を終えている。
蔡瑁も高官になって厚遇をうけているんだよね。有能だったらしい。
趙雲も軍の重鎮として天寿を全うしている。
ハッピーエンドの基準をどこに置くかで決まるよね。 たとえ処刑でも本人が満足してれば良いと思うが、ハッピーエンドの基準は他人が決めるからなあ 死ぬまでアゲアゲ状態で行けましたって点でなら司馬炎までの司馬一族ぐらいだよなあ>ハッピーエンド
なお八王の乱 安史の乱だと
玄宗→退位後は息子や家臣に幽閉される
楊貴妃→乱の責任取らされ自殺
仲麻呂→準閣僚クラスまで出世するも念願の帰国は叶わずベトナム行き
李白と杜甫は本人の中では満足かも
>>150
3代連続で皇帝が毒殺されるからね。
恵帝(餅に毒仕込まれて死亡)
懐帝&愍帝(匈奴漢の捕虜になり傘持ちや皿洗いなどこき使われてから毒殺)
東晋も劉裕に簒奪された後に族滅。
おまけに明の李卓吾にフルボッコ。 >>148
徐庶のポジがかつての陳群並みってのは聞くけど
最高でそのあたりってのは魏で評価されてたと言っていいのかどうなんだろう。
どっかのサイトに書いてあったけど楚の相ってのはでかいのかな。
初期劉備が平原の相ってのを考えるとね。 徐庶の最終ポストの御史中丞って司馬懿や鍾毓(鍾会の兄)みたく名士とか功臣の子弟が任命される場合が多いみたいだから、ガチの寒門である徐庶の立場的には大出世じゃね。 ん、そういや徐庶母は、魏に徐庶の正体がバレて連れ去られ、結局死んじゃうんだよな?
このマンガのキャラ的には、とても死にそうに無いけど。 自殺したのは演義側じゃなかったっけ
正史ではそのあたり別に言及してない記憶 >>154
自殺は演義の設定だよね。
どの展開でも、暗い展開になっていくからほのぼの感をどう維持していくか・・。 劉備さんとこに雇われた時点で、終わりにするんじゃないかなあ? >>157
表紙にカットが毎回入るし単行本の売れ行きもいい看板作品だから、続けられるだけ
続けると思うよ。作者もツイッターで見る限りは続ける気満々だし、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています