【孔明のヨメ。】杜康潤 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
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杜康潤の作品について語るスレです。
<漫画>
・連載中
「孔明のヨメ。」(まんがホーム<毎月2日発売>)
@〜B以下続刊(まんがタイムコミックス:芳文社)
・連載終了
「中国トツゲキ見聞録」@(ウィングス・コミックス・デラックス:新書館)
web連載終了、Aは2014年8月23日発売予定
「杜康潤のトコトコ三国志紀行」全1巻(スクウェア・エニックス:スクウェア・エニックス)
「坊主DAYS」全2巻(ウィングス・コミックス:新書館)
<文章>
「三国志魂」上・下(コーエーテクモゲームス:コーエーテクモゲームス)
荒川弘氏との共著
ドラマCD「孔明のヨメ。」2013年5月13日発売
作者サイト「居酒屋杜康亭」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/
作者twitter
https://twitter.com/toko_wanko
※前スレ
【孔明のヨメ。】杜康潤
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/4koma/1405227944/ 曹操も劉備も戦略的、戦術的に優れた軍師が早死にしたことで戦略上致命的な大敗北を喫しているんだよね。
曹操は赤壁で郭嘉の死を、諸葛亮は法正の死を劉備による夷陵の戦いの敗因として挙げている。
呉に至っては、周瑜、魯粛の相次いだ死によって攻めに転ずることすらあきらめさせている。 単行本派で中国の歴史にも詳しくないので
>>516からずっと、徐兄さんが日本で言うお奉行様の
後任になる(される)のかなって思ってたわ >>501
演義じゃなくて正史ベースだからその辺は大丈夫だね
>>516
いよいよ孔明出廬か
ここまでで完結するのかその先も進むのか
出廬以降の展開でヨメちゃんが絡めそうなところはあるのだろうか
無理矢理ひねり出したのが荊州陥落ぐらいしかなかったw 歴史では嫁ちゃんの実家って、どうなっちゃうの?(´・ω・`) ホームでの扱いを見ると、
まだ続きそうな気がしなくもない。
夫婦な生活完結以降、殆どの号で増ページ故
キャパオーバーになってないか気がかりだが。 >>529
兀突骨大王を相手に地雷攻撃をだな・・・
ゴメン、とあるギャグマンガの影響で異様に兀突骨大王が気になる体質になってしまったんだ ウィキペディアなのでどこまで信用していいのかわからんのだが
「曹操は郭嘉を軍師祭酒(司馬師の諱を避けて軍祭酒と表記される)に上表した。」
とある。
司馬師の諱を避けて師を抜いているのなら、当時はまだ「軍祭酒」という言葉はなかったのではないか? >>533
よくあるミスだな
歴史書は次の時代の人が書くし
三国志は晋時代の撰だから
どうしても晋時代の事情がのっかってくる 諱を抜くとか勝手なことすると後世の人は困るってことを史官どもは考えなかったのか? 京都も司馬師の避諱で出て来た地名やからね。(それまでは首都の呼び名は京師) 避諱の場合は該当する漢字を使用する場合に代わりに使う漢字を決めておくから、ただ漢字を抜くだけというのはないんじゃないか? >>538
どっちもある
劉邦のお陰で
クニの意味の漢字はほとんど国になっちまったなあ
(「連邦」とか「邦画」とかで使うけど) >>530
その後の消息は不明。
曹丕の代に一時期襄陽を放棄してるのでその際に強制連行された可能性が。 演義だとなんでか知らんけど夷陵で陸遜助けてるんだよね まあ読者サービスでしょうね。
羅貫中は関羽敗死後から露骨に読者サービスやり始めるし 郭嘉高評価なのは分かるけど使える権力の大きさと使いこなれの差は考慮してやれや丞相w >>543
郭嘉って美形設定無かったっけ?
郭嘉と違って徐庶と寝屋を共にする気は起きないと感じてくれtのだったらむしろ徐庶的にはラッキーだろ
結局武官にすらならず魏の官僚の不正を暴く立場になったこと考えると徐庶は三国志三国志演技登場の名士としては最も人民に尽くす道を勧めた役柄 徐兄は史実だとここからの足跡が殆どわからないからね。起家(仕官)の時期も不明だし
おそらくは曹操に孝廉か茂才の推薦貰ってるはずだけどその記述もなし。
嵆康の「与山巨源絶交書」に徐庶の名が出てくるのを見てると曹魏でも有名人だったようだけど。 >>545
自主的に調査・研究しなくてもこのスレざっと読み返せば徐兄が魏でどんな役職についていたかくらいは分かるんだけどなあ
信頼できないなら調べればいいし >>547
え!? あれ史実なの? それとも違う作品のネタとか? >>548
先生のツイッターで元ネタの京劇について触れてるよ 荀イクの人材漁りが始まるのか…
いよいよアイツの登場か? 弟の嫁は客あしらいもまともにできんらしいw
今回のこれも三顧の内にカウントされるのか? 年内には仕官を決める所まで行くのだろうか?
(今回を1回目とカウントするとしたら) 髭面の怖い顔2人を連れた耳の長い人が急に目の前で呪文を唱えだしたら
そりゃ怖いわなwwwww 弟嫁林ちゃんだけ一般人だからね
同じく一般人であるはずの徐母が特別なだけ 劉備(挨拶をシカトされたと言う理由で督郵の家に殴り込んで鞭打ちの経歴)
関羽(逃亡犯の経歴あり)
張飛(同僚と揉めて殺害歴あり)
うん。一般人からみたらDQN三人組にしか見えんなw この時代の中国大陸って、方言ってどのくらい偏ってたんだろ。
いま話に聞く上海語と北京語なんて、他国の言語だったが。 >>555
大変というか創作の割り込む余地が大きいというか 現時点では劉備は孔明と顔を合わせたことはないんだっけ? ヨメちゃんの方は関羽と劉備とは対面してるな
双方覚えてるかどうかは別だが 孔明も関羽とは会って話してるでしょ、書物を売ろうとした時に
迷子のヨメちゃん(男装)を保護した流れで張飛とも会ってると思う 趙雲と孔明も顔合わせ済みだったし、玄徳だけ孔明の顔を知らないのか 劉備の「変人ではいかんのか?」は今後の劉備軍団の未来を暗示してて草 曹魏は優等生ぞろい、呉は荒くれぞろい、蜀は変人ぞろい、そんな感じではあるね。 今月のホーム表紙の孔明フィギュア、
製品化したらウケないだろうか? 二回目は入れ違いかw
そしてモブ扱いのしばちゅうさん それはそうと、10/28の講演会聞いてきた民、誰かいる? >>570
流石にそこまで続ける自信は無いので名前をはっきり出したくなかったのでは?
この頃は死刑にする理由は無いが重職につけると何しでかすか分からんし、だからと言って野において他の勢力に取られても困るしで
曹操に文官として飼い殺しにされてた時期だし
しかし「三顧の礼」が行き違いとして絵描かれるっていうこのスレの人の予測はズバリ当たったね 関係ないけど遠山の金さんが南町奉行と一緒になって水野忠邦と対立してた時
南町奉行は大阪奉行時代の不祥事を理由に切腹に追い込まれたけど金さんは隙を見せなかったので
金さんは隙を見せなかったので大目付に栄転させることで実験を奪ったとか
(ただし南町奉行は大阪奉行時代に「大塩平八郎の乱」が起きて大塩平八郎に「あいつだけはぶっ殺す」と斬奸状描かれてるので正義の味方かどうか評価が分かれるらしいけど)
仮病の人も京観作るほど凶暴な性格だったんだから寒職時代は相当気を使ったんだろうね 「午睡してる間に」士元が訪ねてきたとか、
「寝入ってっる間に」嫁と徐兄が自分について話してるのを
「途中から起きてたけどそのまま聞いてた」とか。
3回目は今までやったエピソードが伏線となって帰ってくるのかな、楽しみ。 士元が魯粛んとこに行くのは後に周瑜の属官(郡功曹)になる伏線かな 士元が孫呉に行ってしまうと、次は孔明のライバルとして蜀で再会するんだよなあ、そして・・。 ただ劉備軍の中でも荊州参加組って孫呉と交流ある奴が多そうなんだよね。
孔明も頻繁に手紙のやり取りしてるし。 孔明はそもそも兄貴が呉に仕官するし
孔明が蜀で大きな顔ができたのは呉の幕僚とのコネが強い故の「お兄ちゃん助けて戦法(天下三分の計)」のおかげだと
主張する社会科の先生がいたなあ 劉備の蜀攻めは蜀志と呉志でだいぶ内容違うからそう言う発想が出てもおかしくはない。
蜀志じゃ単独で攻め取った書き方してるけど呉志じゃ呂岱が目付として派遣されたって記述があったりと食い違いがかなりある。 孔明の兄ちゃんてさー、呉で結構偉かったんでしょ?
なんで兄弟そろって、呉に行かなかったん? そりゃ、日本の戦国時代でも家名を遺すために、真田家みたく敵味方に別れたって例はいくらでもあるじゃん。 >>584
兄ちゃんが偉くなる前に、パパンが急死
学業途中な十代の学生なので、パパン弟が幼い孔明と均さん兄弟を引き取った
叔父さん一家の転勤に帯同して育つが、孔明が16歳位の時に叔父さんが失脚アンド死亡
孔明と均は父の友人劉表の書生にジョブチェンジ
兄ちゃんは洛陽(董卓が暴れてる)で就職が決まらず、引っ越した先の揚州で孫権と出会う
数年後、兄ちゃんの生活が落ち着いた頃には孔明と均は荊州に引っ越して農夫になってたので兄ちゃんは仕送りで援助することにした >>586
実は前漢皇帝のご落胤の家系で諸葛瑾は前漢皇帝からの血統を認めるお墨付きを持っていた
魯粛に「漢なんか復興させようとしても民の為になんかならん。曹操は自分のことしか考えて無いし本気で民を救いたいならあなたが皇帝になりなさい。」
と言われてもさすがにウンとは言えなかった孫権が呉帝国を建てる気になったのは諸葛瑾が長子・恪の人間性に見切りをつけお墨付きを孫家に譲ったため
お墨付きの存在は知っていてもそれを持たない亮は劉皇叔を建てることで漢王朝を存続させようとした >>586
東漢末の司隷校尉を出さざるを得ない時点でお察し。 いよいよ劉備軍団と対面近づいて来たけど「左将軍!あのボンクラ息子追い出して荊州乗っ取っちゃいなYO!」って絵がどうしても浮かばんw あの孔明さん、曹操のことになると静かな怒りとともに冷徹さを垣間見せるから曹操に対抗するためにあっさり提案するかも。
天下三分の計も士元や徐兄とやったゲームでの伏線があるし。 追い出して云々はヨメちゃんが蔡夫人の姪、黄承彦さんの妻の妹というネックがあるからなあ……
ヨメちゃんへの愛と曹操への憎悪との板挟みになる孔明も見たいがw つか黄承彦が後押ししそう。
「蔡家なんぞ気にするな、ははん」ってな感じで。 うん。俺もそう感じるなあ……。
三顧の礼でお終いってのも、素敵ではないかと。 >>592
あと蔡瑁が実は曹操と孝廉同期で仲良しなのもね。 うーん
この流れで逆にどうやって三顧の礼で終われるのかわからん 売れてるんだから雑誌社の方がなんとかして終わらせないようにするだろ
作者も描きたいことはいくらでもあるだろうし
ただどの辺を終着点にするかの設定が難しいけど >>169
気づかなかったけど落語の「野ざらし」の話か 野ざらしというか、元になった中国の笑話だね。(楊貴妃と張飛) >>598
同じ掲載誌でそんな引き延ばしされてる作品あったっけ?
時間経過があってストーリー色強い作品はわりときちっと終わってる印象があるが
続けるとしたら「孔明のヨメ」というタイトルでの連載を一回終わらせてからじゃないかなあ
三顧の礼が終わったら月英さん絡めるのどんどん大変になるし >>602
何度も言うけど、まずヨメが史書に登場しないことは活躍の妨げにはならないし、長坂で民衆を誘導しながら追っ手を食い止めるための「防衛設備」なのであって、ここまで伏線を張っておきながら三顧の礼で終わるようなら、センセの意に沿わぬ打ちきりを疑うレベルだぞ >>603
史書に載ってる云々じゃなくて実際問題女人で宮仕えもしてない妻を連れ回すのは難しいでしょう
完全に荒唐無稽な路線ならともかく杜康さんは当時の情勢や文化や価値観をわりと重視するタイプだし
長坂の辺りは民衆と共に動くからできるとしてもその後は孔明は呉に出向くわけでどんどん月英さんと
ラブイチャしている場面を作るのが難しくなっていくでしょ
そもそも徐兄が劉備に仕える辺りわりとしっかり描いてるところでも月英さんの出番は減っていてタイトルに
偽りありになりがちだったんだし
コメディ路線で「孔明のヨメ」っていうタイトルではどう考えても限界はいずれくるよって話で
それで切る(終わらせるのか仕切り直しかはともかくとして)なら三顧の礼は区切りとしていいタイミングだよねって話だよ
っていうか「史書に登場しないことは活躍の妨げにはならない」の以上に「三顧の礼以降は月英さんには辛い状況が続くし
呉に孔明が行く時からめるの大変じゃね?(だからその前に終わらせるのでは)」ってのも何度もスレで出た話だよ >>602
芳の4コマでは専用スレでほとんどの人にそう言われているのもあるし俺が個人的にそう思ってるのもあるが名指しするとファンが怒るので言えない >>604
女人は「男装」で済む話だし、呉には普通に行くでしょ
ロバ様とも直接やり取りしてるし(姉君は出てこないのに)、直情径行な孔明には交渉は向かない、間に入ってとりなすの流れはむしろ今月号で示唆されてるような?
この先入蜀と馬謖と兀突骨は確かに難しいけど、三顧の礼で終了という説はやはり不合理だと思う 「連環の計」とか「兀突骨丸焼き」含める南蛮退治とかヨメちゃんの技術生かす好機だとおもうけど何年かかるかなあ >>602
長期連載がそんなにないけど、らいか辺りは普通に引き延ばし感あるな。
サザエ時空じゃなきゃ普通にやることやって終わってる 三顧の礼で切ったら、10巻に回す分が
足りなくなるのでは?
>>602
タイスペになるけど、
恋愛ラボは引き延ばし疑惑持たれてるな。 俺が知ってる限りでは「あそこで終わらせておけば」と本スレがほぼアンチスレ化したところもあるが
具体名はファンが怒って荒らすかも知れんからあげない方がいいと思うぞ ムー編集長 UFO「存在する」「自衛隊は隠してる」「米国は正体を知ってる」「生きているうちに分かる」
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1543627498/l50
安倍は水道代ドロボー! 宇宙人を総理にしろ! この作者の三国志愛や発想力からすると、編集部の引き延ばし策をするまでもなく連載のネタは山ほどあるだろうから安心している。
なんせ三国志愛のあまり留学したり、むこうの図書館にこもりっきりだったり、隣町に行くように中国を訪問するくらいだし(本人談)。
ここんとこの増ページも人気と前半の最大のヤマということもあると思う。ヨメちゃんの視点から蜀の庶民文化を見るのも面白いと思う。
孔明さんの内政にも役立つと思うし。諸葛孔明の適性は戦術家というより内政や軍政家という評価があるというからね。 >>613
むしろ死ぬ前の劉備との飲みの席での喧嘩とかどう入れるのかが楽しみ。
このエピソード採用した創作って中華ドラマのスリーキングダムと陳舜臣先生の「諸葛孔明」ぐらい >>614
おーはし先生以降、抜けた穴が
中々埋まらない、というのも大きいかと。
ここ半年ほど、孔明or天ススの増ページが
常態化してるのを見ると。 >>617
おーはし先生は芳が切った感あるのにな
つぼみ園ファイナルは入手苦労したぜ畜生 出蘆・赤壁・入蜀・劉備の死・五丈原と切るべき場所は色々あるけど何分今のテンポじゃ出蘆から入蜀まででも何年かかるやら
まあ、「時は流れて」と言って出蘆からその後の活躍少し描いて長坂の戦い・赤壁・入蜀と名場面に飛ばす手もあるが
史実にそってるこの作者も法正は展開が面倒くさくなるというか邪魔だから出さないだろうなあ 仮に法正出してもかなりマイルドなキャラにされてそう。
過去の創作でも「睚眥之怨」的な性格は殆ど描写されてないし
(この形容で語られたのは范雎と王猛)
https://i.imgur.com/qlT7ldn.jpg 作者さんのサイトには「孔明のヨメ」は
『三国志』一の軍師になる前の諸葛孔明と、妻の黄月英が主役の4コマ漫画です。
てあるから、『三国志』一の軍師になった時点で終わりにするんかな?どこだろ? 「梨花の下に」や「江河の如く」と違って意図的に暗い話や重い話を省いてるのでその前に終わらせる可能性はあるかも 登場済みキャラで史実ネタを描いてないのは諸葛瑾、(諸葛恪)、魯粛、白眉あたり?
このへんの伏線の回収は構想に入ってるんじゃないかな 馬良は水鏡先生が弟子解散させるところでせっかくだから名前のある弟子を出したってだけで今後出番無さそうな気がする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています