【孔明のヨメ。】杜康潤 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
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杜康潤の作品について語るスレです。
<漫画>
・連載中
「孔明のヨメ。」(まんがホーム<毎月2日発売>)
@〜B以下続刊(まんがタイムコミックス:芳文社)
・連載終了
「中国トツゲキ見聞録」@(ウィングス・コミックス・デラックス:新書館)
web連載終了、Aは2014年8月23日発売予定
「杜康潤のトコトコ三国志紀行」全1巻(スクウェア・エニックス:スクウェア・エニックス)
「坊主DAYS」全2巻(ウィングス・コミックス:新書館)
<文章>
「三国志魂」上・下(コーエーテクモゲームス:コーエーテクモゲームス)
荒川弘氏との共著
ドラマCD「孔明のヨメ。」2013年5月13日発売
作者サイト「居酒屋杜康亭」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/
作者twitter
https://twitter.com/toko_wanko
※前スレ
【孔明のヨメ。】杜康潤
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/4koma/1405227944/ >>407
もう2、3倍ページ使ってくれてもよかったのに。 >>411
2コマ目の密偵の目元の描き方もそれっぽいね。 もう一つの雑誌に連載して月二話の体制で行けばかなりいい感じになると思う。
斬新な視点で面白い三国志ものだと思う。 >>416
1誌で10ページの方がたぶん先生には向いてると思うの
twitter見てても梨花やってたこの数ヶ月アップアップじゃん。。 梨花はその後の仲麻呂さんも描いて欲しいわ。安南(ベトナム)都護って軽く見られがちだけど江南の生産力が生命線だった当時の唐王朝にとっては重要なポジションだし。 >>376
たしか史実では劉備に仕えてる時点ですでに孔明のことは話して三顧の礼を提案した後母の件で魏に移るって展開だったと思う 正史(諸葛亮伝)だと「曹軍の追撃に破られ徐庶の母を獲た」って記述なので逃げ遅れたか逃亡中に捕虜になったかどちらかやろ 実際は狙ってさらったんじゃなくて魏の勢力下に母が残ったから心配して魏に行ったってのは多分定説でしょ
で、昔は徐庶のことを「州刺史か群太守(今でいうアメリカの州知事位かな?)にはなれるだろ」呼ばわりしていた孔明が
徐庶の仕事が有力官庁の事務次官くらいの地位だと聞いて「徐庶がその程度って魏はそんなに人材に恵まれてるのか?」とビビったという話とセットで 知事と事務次官ならある意味事務次官のほうが上じゃねーか >>423 孔明の想像以上の地位にいちゃ人材恵まれてないことにならね? >>424
孔明が徐庶を評したのはお互い書生時代の話
当時の孔明は「そんなもんだろ」と思っていたが実際政治の場に立って周りの人間の実力を知ったら
「蜀の懐事情考えると、いてくれたら絶対閣僚入りさせるのに」と思い直したんだろ
ちなみにに仕事内容は州刺史(州刺史は複数の群太守の監督役件監視役、群太守が知事)その他の役人の監督役件監査役件公文書の管理・監査 そもそも後漢ら魏晋の御史中丞って朝議とかにも専用の席もってて皇帝から直接意見求められたりしてるので孔明さんの「徐庶がこの程度の地位にしかつけないのか」って発言自体が結構怪しい気が。
歴代のメンツ見ててもエリート士大夫ばっかりだし >>426
どっちかというと皇帝直属の秘書官・アドバイザー的な役割って感じなんで独自の権限どれだけ持ってたか分からない
こちとら素人で古代中国や平安時代の位官の知識はとんと疎いがやっぱり閣僚や古代〜中世の将軍職に比べると格下なんじゃないの 難しいことはわかんないけど人を動かす権限ない地位だったら徐庶はもったいない気がする 一番近いのが検事総長(前漢だと御史大夫で後漢だと司空)の業務やってる次長検事だろうね。 言葉が足りなかったが閣議の上では皇帝の秘書官・アドバイザー的な役割をしていたっぽいけど
常時皇帝にびっちりついていたわけでは無く普段は省庁の長として独自の調査・監察を行っていたらしいから事務次官っぽいと書いた
実務ではそれなりに部下を動かして情報収集はしてたんじゃないかな
本で見ただけで中国史に対する高等教育は受けていないので分からんが 徐兄「仕官するなら執金吾、妻を娶らば黄月英」
くらいの気持ちで働いていればもっと出世できた可能性 光武帝は本人もチートでなおかつ呉漢とか言う狂犬(忠義と戦闘力が100オーバー)飼ってる反則みたいな君主やから 「徐庶がこの程度」というか場合によっては蜀漢の丞相になってた可能性すらあるからな。 末期蜀なんて姜維と夏侯覇(二人とも魏の降将)が軍のトップ2だからね。 >>434
それは演義設定
史実では劉備に仕えている時点で孔明の存在とそれを手に入れる方法を劉備に伝えていたとされる 軍師が決定的に不足していたから、荊州の関羽軍の軍師とか。 梨下もこれで終わりか。
単行本はもう少し加筆して欲しいわ この作品の徐庶なら関羽も言うこと聞きそうだし、荊州が奪われることも無かった? 程cアップのコマでなんで「病で」に傍点打っているにだろう? >>444
戦で死んだなら南陽行く理由に乏しくない? >>443
まあ、人質にする相手を途中で盗賊に殺されても困るっちゃあ困るが
基本的には心婆さん誘拐させられる本来の部下ではない実行犯の心を落ち着かせるための方便だろうな
本当は本作の徐兄のキャラが描いてて大好きになってしまった作者が面白半分でそういう言葉をあえて使う嫌な奴って描いてる気がするが >>444
暗殺してから病で死んだと偽装したんじゃないかと思った >>443
作戦の要の人物なのに、実行前に間違いがあったら元も子もないから、
それまでは間違いがないように守っておけ、ってことでしょ?
徐母を誘拐しないことには、徐庶への働きかけはできないわけだし しかし、この漫画の孔明のキャラに対し三顧の礼をするとなるとかなりのアレンジが入りそうだな よめちゃんの一言が仕官の最後の一押しになるんだろうね せっかく黄家蔡家側出身の嫁ちゃんの話なんだから簒奪者劉備として描いちゃえばよかったのにとかは思わなくはない 劉備が蔡家から敵視されてたってエピソード(的盧云々など)は正史だと注釈者(孫盛や裴松之など)からツッコまれまくってるので
ネタみたいな感じで受けとればよか 事実上、よめちゃんとワンセットで仕官かなぁ。孔明さんの影の補佐役よめちゃんとか。 新野に魏が攻め込んできたから劉備に協力してくれと徐兄が頼んで嫁ちゃんが戸惑うシーン
よく考えたら荊州が襲われるから助けてくれって言ってるんだから優秀で活動的な人間なら
内部の派閥にこだわってる場合じゃないとすぐ気づきそうな気がしてきた
まあ、徐兄の機転と人心掌握術を見せる演出だろうけど >>456
嫁ちゃんは劉表の治政による平和のなかで育ったんだから、なかなか乱世の実感がわかなくても
仕方がないと思う。実感がないから派閥など内向きのことが発想の最初に来るんだと思う。
そこが乱世にもまれた孔明さんとの違いだろうね。 >>458
まあ、徐兄と違って敵兵の弔いまで考えが回らなくて後で気づいて泣き出したくらいだしね ヨメが「死体で景観を作らなきゃ(真顔)」とか言ってたら嫌だわw 京観と言えば流石にこの漫画、今のテンポだと司馬懿が出てくるところまでは達しないだろうな
せいぜい周瑜が出てくるkらどうかって感じ 元々登場人物絞ってるし過去作の「江河の如く」も主要人物が孫武と伍子胥と闔閭だけで
范蠡も出なかったくらいだから。 今月妙に読み応えあると思ったら二話分載ってるのか。 >>463
それは単にビジュアル的に描き分けられないからでは無いだろうか ああ……いよいよなのかあ……。どこまで描くんだろう。
一つの区切りではあるんだが。 罠と分かってるけど行く、、
弟も生きてるといいなぁ あれだけ贔屓してた徐兄が抜けた後の作者のモチベーションが心配 >>470
もともと劉備陣営や諸葛亮贔屓だから大丈夫かと。 最新話読んだ
当方、この作品はいよいよ来る孔明出廬で終わりそうな気がするんだがどうだろう
まさか月英さんとセットで仕官なんて絶対に考えられないので >>472
なんで「絶対」?
むしろ長坂なんか嫁ちゃんの本領発揮じゃん 元々は孔明と嫁ちゃんが好きだったんだろうけど、なんか描いてるうちに作者の中でどんどん徐兄好きになってった様な気がするんだ
仕官後孔明も嫁ちゃんも出番大幅に減ってたし >>472
劉備一党のキャラ付けもきちんとしているし、曹操陣営も丹念に描かれている。
これからが孔明の本領発揮だし、面白くなるところだと思うな。呉も魯粛が出ている。
毎号表紙にカットスペースがあるくらい安定した人気を誇っているから編集部もやめさせないだろう。
本人が強く望むのなら仕方がないけど。
むしろ今回の2話構成で、別の雑誌にもテコ入れのため連載を分けて月二本連載体制ができるか
試していように思えたけどなぁ。 >>475
徐兄を曹操陣営の語り部にする前準備に思えた。
そこそこ出世するし、かーちゃんもおそらく店を開くだろうし、
曹魏の市井や内部事情を中立な視点で描くにはうってつけの存在。
士元が語っていた異なる陣営に知人がいて知人同士情報交換などを行う
という存在にもなりうるし。 史実だと、子供はいつ頃できるのん?
本作でも、そろそろご懐妊してもまったくおかしくないラブっぷりだが >>478
劉備に仕えるようになってから、10年だか20年だか経ってから
一人息子が誕生したんじゃなかったかな
……荒川さんと共著の三国志魂だと、ヨメちゃんが20年くらい
トンテンカンテンやって木材とネジとゼンマイで「造った」と
いうことになってるらしいがw >>478
諸葛果という娘がいたという民話があるみたいから、長女として前倒しで誕生させても面白いかも。 >>479
木牛・流馬・諸葛瞻か…ヨメちゃん凄えな! 本編思いっきりシリアスなのに一気にギャグに振れるのかw きっと五丈原で孔明は隆中での嫁ちゃんや徐兄との暮らしを回想しながら逝くにちがいない >>485
つうかそのラストだと孔明が仕官するまで描いたらいきなり五丈原で老けて死にかけの孔明が目を覚まして「色々あったな」ってオチになるな
で自分の木像見ながら「嫁ちゃんがいたらどんな仕掛けを仕込むかな」と考えたりとか ボーッとしながらホームの表紙見てたら、タイトルが「孔明のコメ。」に見えて駄洒落かと思った >>479
実子の瞻が生まれたのが晩年(226年生まれ)でそれまでは喬(ロバ兄の次男)が養子(228年に死亡。享年25歳)
母親の記述がないところからすると身分のあまり高くない女性に産ませた可能性が。 ヨメちゃんの涙が悲痛だなぁ
孔明も後に似たようなことする事になるのがまた… 徐兄が母ちゃんからマウントタコ殴りにあうまで待ったなし! >>473
長坂終わったら呉には孔明一人で行くからじゃね?
いつもの弟子スタイルで強引にいっしょに行くでなんとかできるような気もするけどw
ただ話進めれば進める程孔明ひいてはヨメちゃんに辛いことが重なっていくんだよね
劉備に仕えるようになると「守る」じゃなくて「攻める」戦も増えていくし
杜康さんの描き方だとたぶん敵を一方的に悪くは書かないから「敵の領土を取る」ことの負の面とかも出てくるだろうし
蜀攻めでは士元が戦死するし
「ほのぼのいちゃラブ」夫婦もののノリでやっていくのは割としんどいだろうなあという気はする
あと孔明がそれから出仕後の展開は黄承彦さんの出番が格段に減るというかほぼなくなろうだろうからそこが辛いな! 先日単行本化された「梨花の下で」も「孔明のヨメ」と比較したら暗い話だったからね。 暗い話になった時にホームの読者が受け入れられるかどうかだなー。 徐兄と徐母の描き方で今後の方針がわかる気がする。
悲劇として描くか、曹操側の文化を含めた語り部になるかどうかかな。 やべえ、「梨花の下で」もう単行本になってたのか
とりあえず尼でポチった
地方だから入荷する本に偏りがあってなー 程cの「あんたも草書の名手なんだから文句あるなら自分で偽手紙を書けや」と言うド正論 徐母は史実に基づいて自殺はしない展開か
そして徐庶自身も旧主に刃をむける必要が無く民草に貢献できるように文官として曹操政権内の不正を裁く道を進むのか
曹操に劉備ほどの相手を選ばす民草全員に気を配るほどの徳は無いが部下を使い捨てにしない程度の義はあると感じて 冗談のつもりで書き込んだのに、半分マジだったw>>371 まあ徐母、きっちりキャラ立ちして、ヨメちゃんなんか実母相当に慕ってたしなあ
ここで史実寄りの死に方したら、ヨメちゃん闇落ちとか孔明激怒で復讐の鬼化とか、
一気に話の傾向が変わりかねないなーと思ってた 今月号読んだけど、相変わらず先生上手い
通説と矛盾せず、でもオリジナリティ溢れてて今月号すごくよかった 考えてみりゃ、あの稀代の未亡人好きだった曹操が、この作品の徐母を
気に入らない訳がないもんなあ…w 曹操は子供は男子だけで25人(女子入れると40人前後の可能性が)作ってるからね。
後家とか経産婦はとどストライクよ
ちなみに司馬炎さんは30人(男子26人女4人)
唐の玄宗(李隆基)は59人(男子30人女子29人)
太宗(李世民)は35人(男子14人女子21人)
太祖(李淵)は42人(男子22人女子20人) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています