【孔明のヨメ。】杜康潤 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
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杜康潤の作品について語るスレです。
<漫画>
・連載中
「孔明のヨメ。」(まんがホーム<毎月2日発売>)
@〜B以下続刊(まんがタイムコミックス:芳文社)
・連載終了
「中国トツゲキ見聞録」@(ウィングス・コミックス・デラックス:新書館)
web連載終了、Aは2014年8月23日発売予定
「杜康潤のトコトコ三国志紀行」全1巻(スクウェア・エニックス:スクウェア・エニックス)
「坊主DAYS」全2巻(ウィングス・コミックス:新書館)
<文章>
「三国志魂」上・下(コーエーテクモゲームス:コーエーテクモゲームス)
荒川弘氏との共著
ドラマCD「孔明のヨメ。」2013年5月13日発売
作者サイト「居酒屋杜康亭」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/
作者twitter
https://twitter.com/toko_wanko
※前スレ
【孔明のヨメ。】杜康潤
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/4koma/1405227944/ 作者は三国志愛のあまり中国に留学して、図書館に引きこもり、卒業後も頻繁に中国の史跡巡りを
している本格派。ネタは無尽蔵だと思う。編集部が打ち切りを宣告しない限りやめないだろうね。
呉の魯粛も出てきてるし最後まで行くつもりだと思う。 まあ今のところ打ち切る理由ないでしょ
単行本も具体的な部数出して宣伝してるくらいだし >>338
後に士元が周瑜の故吏になる伏線やからねから >>337
赤壁ぐらいまではヨメちゃん孔明の近くでいられるしほのぼの路線もできそうだけどそれ以降はなあ
五丈原の頃なんて北伐にヨメちゃんさすがについていけないし国の情勢的にほのぼのどころじゃない
赤壁以降やるとしたら一回ヨメ完結させて主役を孔明に据えてヨメちゃんは脇役でたまにでるとかそういう形なんじゃないかなあ >>341
>主役を孔明に据えて
解題『孔明のワナ。』
とかか... 杜康潤好きな人ならぜひこのゲームやってほしい
https://goo.gl/ZYU6JV >>341
もう一誌に連載をはじめて怒涛の歴史編とほのぼの日常編に分かれるといいなぁ。
でも長坂の戦いや荊州から落ちのびる修羅場とかヨメちゃんが同行出来るとは思えないのが気になる。 正直な話、この作品の孔明には劉備に仕えたりせずにヨメちゃんと荘園を守りながら一生穏やかに暮らして欲しいわ >>345
俺もそう思う。実は正史ではそういう一生だった、なんてことはないのか(ない) 地味に心配なのは、遅咲きの荒川弘の元でアシしてた、更に遅咲きかつ荒川と同世代と思われる杜康センセの年齢w
連載開始からの作中時間1年半くらいじゃない? >>336
いろいろあって魏の武将の大半が地雷で爆死して
阿斗ちゃんも死んだ蜀が中国統一するエンドだよ >>348
反三国志だと孔明も統一前に死んでなかったかいな 蜀が中国統一したら中華料理全般が辛いモノばかりに…? グルメリポーターの曹丕さんによると当時の蜀は甘い味付けが多いらしいぞ。 そうだったのか。それなら安心。(辛いものも多少好きだけど) >349
ですな。ただその前に司馬懿は一族もろとも地雷で吹っ飛ばしているんで、一応後顧の憂いはなくなってますが。
話戻すと、本編では呉の周瑜と魏の司馬懿がいつ出てくるか、ですかねえ……といっても司馬懿は蜀の丞相となってからの相手として出てくるので、出ないまま終わりそうでもあるけど。 しばちゅうさん仕官したの同時期だろうから出せない事はないけどね 若き日の司馬懿まで出すとキャラが出すぎて収拾がつかなくなりそう。
この作品かなりキャラ絞っている。劉備陣営では古株で文官の孫乾や糜竺が出てこないし
曹操陣営でも夏侯淵が未登場。 劉表陣営でも劉キ劉ソウが出てないしね。
劉備陣営はあんまり正史よりに描くと人間関係が分かりづらいからあえて演義よりで人数も絞ってるんだろうね 人数絞ってるのは確かだけど演義基準で考えれば夏侯淵はまだ出番ないし
劉表の息子sも出番は孔明が劉備に仕えるようになってからだしなあ
魯粛みたいに伏線的に先出しする必要もないからこの辺出番がまだないのは当然じゃないかなあ 魯粛登場の回はちと無理があった気がするけどこの人の事だから何か根拠というか元の資料とかありそうなんだよな。 「転生したら孔明のヨメだった件」みてーな夢女子チートオナニー漫画としか思えない >>360
龐統伝で孫呉で名士扱いされてたとか周瑜の功曹だったとかが元ネタかね。 >>362
そのあたりは問題無いと思うんだけど魯粛って触って武人と見えるほど体鍛えてるとは思えない。
あと孫堅の遺骸は孫策に引き取られてて墓は江東にあるはずなので墓参りを口実に荊州入りはちょっと。 漫画だと魯粛は孫家に昔から使えてるような描き方だったしな。実際はこの時点では正式に官職貰ってなくて客将待遇。
まあ読者にわかりやすくするために盛ったんやろ 呉の紹介も兼ねて、比較的自由人だった魯粛を使ったと思う。
ロバじゃなかった諸葛瑾だけではでは影が薄いからね。
孔明さんと魯粛は浅からぬ園になるしこの時点で出しても悪くはないと思う。 まあ実際士元と孫呉の連中ってこの時点で結構付き合いあったんだと思うしね。
周瑜が病死した時も遺体を呉まで送り届けてるし。 杜康潤@3/7孔明のヨメ。8巻発売 @toko_wanko: 曹操高陵の発掘調査追加情報について、詳しいことはこちらのサイトにありました。
「高陵のお隣の墓は、長男・曹昴の衣冠塚かも」説が本当ならば、曹丕の細やかな配慮を感じます。そして、きっとお兄さんが好きだったんだろうなー…と思ってしまいます。
https://zj.zjol.com.cn/news/899783.html
https://twitter.com/toko_wanko/status/978636193507065857
お気に入りの人間には徹底的に尽くす曹丕クオリティ 母ちゃんにフラグが立ったが
郭嘉の死亡フラグも立ってる 情報と写し絵を持って帰ったら
なぜか曹操が徐母に惚れてしまった
とかいう展開希望 グルメリポーターの曹丕さんに店ごと拉致されたって話でもええんやで 徐母を曹操方に連れていかれてしまったのを知ったヨメちゃんの悲しむ姿は見とうない 曹操に下った子の不義を恥じて母者が自決&徐兄も一切心を閉ざす演義モードはありえないにせよ
全員が納得する展開も難しそうだし
あっけなく連れ去られて孔明自身無力さを痛感させられる最初の大きな挫折になるのか
あと徐兄が去り際に劉備に孔明を推挙したってのは史実扱いでいいの?
だとしたら話が大きく動くことになるな 徐庶を味方に引き込むために親を誘拐するって悪手でしかないと思うんだが
儒教の国の中国でそんな真似をしたことが知れ渡ったら曹操が被る不利益が半端ないぞ >>374
その店に客としてきたはずの曹丕さんが
手が足りないからって皿を洗わされてたりして そういや、あの工作員、鉄と塩の策の時に徐母の店に客として来てたな >>377
>>376
演義の元ネタは多分、楚漢戦争で王陵の母ちゃんが項羽にとっ捕まって母ちゃんが「この母のために漢王劉邦様を裏切る事は許されないよ!」つって自殺する話が元ネタやろうね。 >>322
陳平「今こそ、亡き大王の恩に報いるべく謀略を尽くす。」 >>377
曹操はリアリストだからなあ
自分の都合が良ければ領土獲得のために父の仇とばかりに侵攻したりしたかと思えば
孔子の末裔たる孔融を自分に都合の悪い諫言したことを理由に斬首&一族皆殺しとか
自分に楯突いた献帝の皇后(妊婦)をにべもなく処刑するとかさ まあ徐州侵攻って袁紹から援助貰ってるんで
実は2袁(袁紹vs袁術)の代理戦争的な側面もあるからね。 >>377
演義は曹操徹底して悪役だから悪手打たせるのは当然
それはそれとして、有能な人物の家族を平和的に迎え入れて丁重に扱い、子である人物にはいつでもうちにきてくださいと呼びかけるのは別に悪ではないよね?
別にこなかったら家族の命を取るとか曹操側は一言も言わないでしょ
実際がどうあっても形が整ってれば取り繕える
曹操が軍を動かすさいに一応でも帝の許可を得るのと同じだよ なんか、作品楽しむためにも、ちゃんと三国志読まねばという気分w 先生、平和的に徐母が「荊州を離れて魏に向かう」というイメージが全く湧きません!
脅されて泣く泣く連れ去られる…というイメージは、それ以上に湧きませんけどw 徐庶には兄弟いたんじゃなかったかな?それと絡めてくるか >>381
あーたの頃って皇帝の生命が激安やった時代やんけ(三代目が呂后に四代目が陳平に殺されてる) >>386
偶然曹魏エリアに足を踏み入れたところで戦で足止め
そこを見つかって偽手紙 >>386
???「元直!私を義父と呼んでよいのだぞ!」 >>376
徐兄闇落ち化になったら作風的に嫌だが、
全く有り得ぬとも言えない気がする。 いまんとこ、根っからの悪人というか善人要素ない人物って名無しキャラにしかいないな(当たり屋と蔡家使用人くらい?) 連環を読み切ってサボリ役人の背後に回る徐兄
徐兄「俺までウェルダンにされちまうだろうがああああ」
こんな闇落ちがいい >>395
そもそも三国志で根っからの悪人って少なくね? 公孫瓚とか陶謙とか馬超さんとか素でSAN値ゼロやんけ 根っからの悪とは何か? ……っていう哲学的命題になりそうな(´・ω・`)
十常寺だって、自分たちのポジションキープに必死こいた結果であって、
そんなものは古今東西の平和な時期における宮廷闘争にも見られるわけで。
……平和な時代なら、孔明あたりは田舎で私塾でも開いてたんかね。
嫁ちゃんは……行き遅れ? ニコ動で80年代アニメの主題歌集をいろいろ聴いてたら、
ステップジュンの主題歌がちょっとヨメちゃんっぽいなーと思った。
あれは恋愛感情ありきで始まる話だけどね。 >>400
基本的に宦官は皇帝が権臣に権力脅かされた時の最後の切り札だからね。
宦官と外戚の政治任用禁止だと曹髦みたく
権臣に脅かされても何も出来ないオチになっちゃうから。 演義ベースっぽいのに張飛が益徳だったり結構変わってるよなこの漫画
別に悪いとかじゃなくて この作品はいい意味でつまみ食いだからね。
留学した作者の知識をベースに物語を紡いでいる。 徐庶が劉備軍団に入る前は比較的史実ベース(正史三国志や後漢書など)だったけど徐庶の場合エピソード殆どないから(劉備は徐庶を重く用いたって記述ぐらい)演義ベースにしないと話持たないって都合が。 梨花の下で
終わったなあ
別れたあとは暗い話多かったけど
きれいに終わったなあ >>407
もう2、3倍ページ使ってくれてもよかったのに。 >>411
2コマ目の密偵の目元の描き方もそれっぽいね。 もう一つの雑誌に連載して月二話の体制で行けばかなりいい感じになると思う。
斬新な視点で面白い三国志ものだと思う。 >>416
1誌で10ページの方がたぶん先生には向いてると思うの
twitter見てても梨花やってたこの数ヶ月アップアップじゃん。。 梨花はその後の仲麻呂さんも描いて欲しいわ。安南(ベトナム)都護って軽く見られがちだけど江南の生産力が生命線だった当時の唐王朝にとっては重要なポジションだし。 >>376
たしか史実では劉備に仕えてる時点ですでに孔明のことは話して三顧の礼を提案した後母の件で魏に移るって展開だったと思う 正史(諸葛亮伝)だと「曹軍の追撃に破られ徐庶の母を獲た」って記述なので逃げ遅れたか逃亡中に捕虜になったかどちらかやろ 実際は狙ってさらったんじゃなくて魏の勢力下に母が残ったから心配して魏に行ったってのは多分定説でしょ
で、昔は徐庶のことを「州刺史か群太守(今でいうアメリカの州知事位かな?)にはなれるだろ」呼ばわりしていた孔明が
徐庶の仕事が有力官庁の事務次官くらいの地位だと聞いて「徐庶がその程度って魏はそんなに人材に恵まれてるのか?」とビビったという話とセットで 知事と事務次官ならある意味事務次官のほうが上じゃねーか >>423 孔明の想像以上の地位にいちゃ人材恵まれてないことにならね? >>424
孔明が徐庶を評したのはお互い書生時代の話
当時の孔明は「そんなもんだろ」と思っていたが実際政治の場に立って周りの人間の実力を知ったら
「蜀の懐事情考えると、いてくれたら絶対閣僚入りさせるのに」と思い直したんだろ
ちなみにに仕事内容は州刺史(州刺史は複数の群太守の監督役件監視役、群太守が知事)その他の役人の監督役件監査役件公文書の管理・監査 そもそも後漢ら魏晋の御史中丞って朝議とかにも専用の席もってて皇帝から直接意見求められたりしてるので孔明さんの「徐庶がこの程度の地位にしかつけないのか」って発言自体が結構怪しい気が。
歴代のメンツ見ててもエリート士大夫ばっかりだし >>426
どっちかというと皇帝直属の秘書官・アドバイザー的な役割って感じなんで独自の権限どれだけ持ってたか分からない
こちとら素人で古代中国や平安時代の位官の知識はとんと疎いがやっぱり閣僚や古代〜中世の将軍職に比べると格下なんじゃないの 難しいことはわかんないけど人を動かす権限ない地位だったら徐庶はもったいない気がする 一番近いのが検事総長(前漢だと御史大夫で後漢だと司空)の業務やってる次長検事だろうね。 言葉が足りなかったが閣議の上では皇帝の秘書官・アドバイザー的な役割をしていたっぽいけど
常時皇帝にびっちりついていたわけでは無く普段は省庁の長として独自の調査・監察を行っていたらしいから事務次官っぽいと書いた
実務ではそれなりに部下を動かして情報収集はしてたんじゃないかな
本で見ただけで中国史に対する高等教育は受けていないので分からんが 徐兄「仕官するなら執金吾、妻を娶らば黄月英」
くらいの気持ちで働いていればもっと出世できた可能性 光武帝は本人もチートでなおかつ呉漢とか言う狂犬(忠義と戦闘力が100オーバー)飼ってる反則みたいな君主やから 「徐庶がこの程度」というか場合によっては蜀漢の丞相になってた可能性すらあるからな。 末期蜀なんて姜維と夏侯覇(二人とも魏の降将)が軍のトップ2だからね。 >>434
それは演義設定
史実では劉備に仕えている時点で孔明の存在とそれを手に入れる方法を劉備に伝えていたとされる 軍師が決定的に不足していたから、荊州の関羽軍の軍師とか。 梨下もこれで終わりか。
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