【孔明のヨメ。】杜康潤 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
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杜康潤の作品について語るスレです。
<漫画>
・連載中
「孔明のヨメ。」(まんがホーム<毎月2日発売>)
@〜B以下続刊(まんがタイムコミックス:芳文社)
・連載終了
「中国トツゲキ見聞録」@(ウィングス・コミックス・デラックス:新書館)
web連載終了、Aは2014年8月23日発売予定
「杜康潤のトコトコ三国志紀行」全1巻(スクウェア・エニックス:スクウェア・エニックス)
「坊主DAYS」全2巻(ウィングス・コミックス:新書館)
<文章>
「三国志魂」上・下(コーエーテクモゲームス:コーエーテクモゲームス)
荒川弘氏との共著
ドラマCD「孔明のヨメ。」2013年5月13日発売
作者サイト「居酒屋杜康亭」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/
作者twitter
https://twitter.com/toko_wanko
※前スレ
【孔明のヨメ。】杜康潤
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/4koma/1405227944/ >>257
龐統も正史だと謎の多いキャラだからな。
呉人と仲良かったり(周瑜の遺体を呉に運んだのが龐統)名士層と交流してたりとか。 >>258
成都入りあたりまでキンクリさせればヨメちゃんの出番作れるぞ。
成都入り(214年)から劉備の称帝(221年)まで殆ど記述がないから。
(別伝だと「蜀科」って法律の制定をやってたとか、法正の尻ぬぐいやってたとかの記述はある) 記述がないなら、開き直って描けばよろしい。
正史だって、大半が多分そうだろうってレベルだし。 長坂の退却戦でも嫁ちゃんの出番は作れるしな。
罠を総動員して足止めとか。シリアス回が続くけど。
諸葛均もそこそこ出世してるから、一緒についてきてもおかしくないよね。 この物語での蔡夫人は、ヨメちゃんを心配する良い叔母さん(ヒスだけど)だから、演技のような最期は迎えて欲しくないなあ。
まあ、蔡瑁はいつ首チョンパでも善いですがw 正史では劉jと蔡瑁ともに魏で厚遇されて昇進を重ねているから
蔡夫人も大丈夫だと思う。 正史準拠だとすると
徐兄も曹魏で順調に出世してくれるんだな
安心する むしろ、正史でも演義でも「落鳳破」になってしまう士元さんの方が悲惨じゃないスかね? >>265
http://www.project-imagine.org/text/san_zhiguan2.html#yushi33
に出てる曹魏の歴代の御史中丞のメンツが凄いw
司馬懿だの陳羣だの諸葛誕だの杜恕(杜預の親父)鍾毓(鍾会のアニキ)荀俁(荀ケの息子)だの名士ばっか >>265
蜀漢だとほぼ間違いなく列伝入りしてた事を考えるとなぁ。
第四品は結構上なんだけど。
>>269
その話はたまに聞くんだけど就任時の年齢とか仕官年数が分かれば
そのあたりの面子と比べてどう扱われたのか分かると思う。
個人的には一段下くらいの扱いのような気がするけど。 司馬懿は晋書宣帝紀だと220〜222年頃に御史中丞に就任してて年齢は40前半くらいかな。 のちに孔明さんも徐兄の地位を見て、魏は人材が豊富だから高位につけないんだろうと
言った感想を述べているからなぁ。高位ではあるが二線級の地位なんだろうね。 >>268
ドラマのThree Kingdomsでは「そうか、ならばこここそ俺の死に場所にふさわしい!
(劉備に蜀取りを決意させる作戦には最高の舞台だ、の意)」
とカッコいい脚色がされてて、この作品の士元にも合っていそうに思う。
まあ、悲しいんですけどね… >>272
大臣級一歩手前って感じの地位かな。
他の奴は御史中丞から尚書(大臣)とか地方軍の司令官とかになってるから。 いまのところ名前と顔が出てる人物で死ぬ順は郭嘉、劉表、蔡瑁、士元かなぁ。意外とみんな死なない。 >>271
220年と言えば曹操が死んで後漢が終わり魏帝国の建国か。
その時期に四友の一人が就いていたと考えると結構でかい。
先代の重臣を立てつつ新皇帝の側近に就けるポジか。
陳羣は尚書なんだけどこれは曹操時代からの扱いの違いでこっちは先代の重臣に相当するからだろうね。 注釈に上げられてる「魏略」の記述に従うと徐兄は黄初年間(220〜226)に御史中丞に任官したと記述されてるので曹丕時代に任官したと思われるかと。あとこの時代は四品官クラスでも推薦がないと難しいので同僚や上司のウケもそれなりに良かったのでは。 家柄(庶民の出)とか考えたら、大出世じゃないかな? 同時代だとガチの寒門(庶民)って闞沢(カンタク)ぐらいでその闞沢も孝廉の推薦貰ってから任官だからね。
後の時代だとケ艾(屯田民)や張華(羊飼い)がいるけどケ艾は司馬懿に張華は劉放(曹叡の秘書)に才覚を認められて出世コース。 御史中丞についてはこんなのも見つけた。南斉の武帝(在位482〜493)の頃に編纂された歴史書だけど。
http://sinyousyuden.blogspot.jp/2017/10/13.html?m=1#201710097
これによると司隷校尉(三品)の補完的存在だったそうな 新野の役人「あの2人、単軍師のこと『徐兄』って呼んでるのはなんでだろう?」 扉絵の月英が正座してるようにも見えるんだけど、これいいのかな? 梨花の下で 13話掲載 李白と別れて長安に戻った杜甫
次回更新は1月か >>284 285 286
この作風の二人だとまず人体の神秘という方向にシフトしてペッティング止まりじゃないか そういや今作でも劉備は「戦下手」の設定やけど(実際は手練の傭兵隊長で長期間の対陣でも軍を維持出来る高い統率力の持ち主)
このあたりは軍師の見せ場作りのため仕方ないのだろうな 荒川さんの「百姓貴族」5巻に、荒川さんが描く(犬姿の)杜康さんがちょっと登場してた
2人で中国に行って、ゲロマズなトウモロコシとおいしい焼き芋を食べた話
…「人」がごった返してる市場に、メガネかけて直立歩行する牛と犬が混ざってる図が
なかなかシュールでしたw さすがに誌風を考慮してか直接的な描写は避けてるのか
作戦は狼の口のラストを思い出す 曹仁が冷静な将として描かれていたことに好感が持てた。
やられ役で凡将というイメージが強いからね。 そう?
曹仁は昔から割と評価高いぞ
曹洪と間違ってるか蜀びいき作品ばっかり見てたんでは >>297
ある程度三国志にハマっていれば優秀な将であるというのは常識だろうけど
演義ベースだとやられ役だからね。
以前一世を風靡した蒼天航路でも後半に入るまでコメディリリーフ扱いだったし。 >>298
割と演義寄りといわれる本作だけど、そこは曹魏好きの血がw さすがに表紙の犬に自分自身を使うことはなかったかw 「八門金鎖の陣破り」のくだりをこんな風に
アレンジしたのは流石だな
超常的な設定を避け、実際に曹仁の陣立てを読むのは
実戦経験豊富な関羽の仕事に
(それも敵陣に動揺が起こってからのことに)
する辺りリアリティがある
しかも主役(孔明とヨメちゃん)が中心だった
先行ストーリーをきっちり伏線として生かすんだから あと正史の「先主は伏兵を設け自ら屯営を焼いて逃れる。夏侯惇ら(漫画では曹仁)はそれを追うも伏兵によって破られる」って
記述とも合ってるからね 兄夫婦が旅に出てる間イチャイチャベッタリだったんだろうなぁ・・ もう、孔明はおっさんに近い年齢じゃないの? ちゃうの? 中国4000年の歴史を感じさせるネットリとしたセクースを描いて下さい。 孔明の下半身ネタは天の華地の風と蒼天航路でこれ以上ないくらいイジられてるけどヨメさんはまだイジられてないからな。
ちなみに天の華地の風はやおい描写抜きにしたら劉備陣営の微妙にギクシャクした人間関係をきっちり書いてる怪作。 8巻いったかあ。
一誌連載だけだよね? 息長いなぁ。 >>316
芳文社大粛清を生き残れるかどうかが先だな 雰囲気的には大丈夫そうだが
掲載の仕方は今まで通りとはいかない(減ページとか)かもだけど 単行本刊行数からみてホームの三本柱の一つだから、他雑誌テコ入れに移籍させられることがあっても打ち切りはないと思う。 蕭何さんはいい人すぎて逆にやばかったじゃないっすか 今月号感想
【朗報】ヨメの入浴シーン
【悲報】曹操軍、来月からお通夜に 張良は非常に有能だったわりに大権握った感があまり無いんだよな。
あと叛乱できるほどの基盤を敢えて貰わなかったりいい具合に身を引いた気がする。
あと過去の武勇伝も影響あるかも。 >>325
孔明さんのように政戦両略でで縦横無尽に采配する宰相兼軍師というより、張良は帷幕の臣という感じで
権限は限定されているイメージ。
孔明さんは政治軍事すべてに大きな権限と能力を有していた一方、劉邦の臣は
軍事の韓信、政治の蕭何、戦略の張良と役割分担がなされていた印象がある。 子房たんは客将の時期長かったからなぁ。周りからは劉邦の謀主とは見られてたけど 八巻電子書籍で読了。
まとめて読むといよいよデビューが近いてきたって感じですな。 まとめて読むと面白さがひときわ際立つ気がする。
孔明デビューの前に徐兄のあの事件がなぁ・・。劉備一家と息があっているにもかかわらず・・。
ifを考えてしまう今日このごろ。 孔明さんは蜀志董和伝でも徐兄に触れてるのでやはり徐兄に去られたのはかなり痛かったんだろね。 三国志演義のように悲劇のあとに無気力完了になるか、
三国志のようにある程度出世していくコースか。後者の気もするな。
敵対関係zの状態でもとも個人ベースでの交流や情報のやり取りはあたりまえ、
という士元の言葉が今後の伏線になっている気がする。 今の時点で劉備が溺愛してるあの赤子も、末路がアレだと考えると切ねえな… 阿斗ちゃんは蜀志も華陽国志も年表みたいな内容やから >>331
わざわざ「徐庶の1/10でも」とか言ってるあたりな。 いよいよラストが見えて来た感じなのかな?
徐兄の悲劇の後、三顧の礼で終了するのか、それとも赤壁までやるのか、まさかの五丈原か
完結後に第二部として徐兄がいたころの孔明とヨメの日常話をやってくれないかな >>336
赤壁は絶対犬さん描きたいと思う
五丈原までヨメが居て差し支えないんだし
極端な話52代目?に会った犬さんは現代まで描く権利あるぜw 作者は三国志愛のあまり中国に留学して、図書館に引きこもり、卒業後も頻繁に中国の史跡巡りを
している本格派。ネタは無尽蔵だと思う。編集部が打ち切りを宣告しない限りやめないだろうね。
呉の魯粛も出てきてるし最後まで行くつもりだと思う。 まあ今のところ打ち切る理由ないでしょ
単行本も具体的な部数出して宣伝してるくらいだし >>338
後に士元が周瑜の故吏になる伏線やからねから >>337
赤壁ぐらいまではヨメちゃん孔明の近くでいられるしほのぼの路線もできそうだけどそれ以降はなあ
五丈原の頃なんて北伐にヨメちゃんさすがについていけないし国の情勢的にほのぼのどころじゃない
赤壁以降やるとしたら一回ヨメ完結させて主役を孔明に据えてヨメちゃんは脇役でたまにでるとかそういう形なんじゃないかなあ >>341
>主役を孔明に据えて
解題『孔明のワナ。』
とかか... 杜康潤好きな人ならぜひこのゲームやってほしい
https://goo.gl/ZYU6JV >>341
もう一誌に連載をはじめて怒涛の歴史編とほのぼの日常編に分かれるといいなぁ。
でも長坂の戦いや荊州から落ちのびる修羅場とかヨメちゃんが同行出来るとは思えないのが気になる。 正直な話、この作品の孔明には劉備に仕えたりせずにヨメちゃんと荘園を守りながら一生穏やかに暮らして欲しいわ >>345
俺もそう思う。実は正史ではそういう一生だった、なんてことはないのか(ない) 地味に心配なのは、遅咲きの荒川弘の元でアシしてた、更に遅咲きかつ荒川と同世代と思われる杜康センセの年齢w
連載開始からの作中時間1年半くらいじゃない? >>336
いろいろあって魏の武将の大半が地雷で爆死して
阿斗ちゃんも死んだ蜀が中国統一するエンドだよ >>348
反三国志だと孔明も統一前に死んでなかったかいな 蜀が中国統一したら中華料理全般が辛いモノばかりに…? グルメリポーターの曹丕さんによると当時の蜀は甘い味付けが多いらしいぞ。 そうだったのか。それなら安心。(辛いものも多少好きだけど) >349
ですな。ただその前に司馬懿は一族もろとも地雷で吹っ飛ばしているんで、一応後顧の憂いはなくなってますが。
話戻すと、本編では呉の周瑜と魏の司馬懿がいつ出てくるか、ですかねえ……といっても司馬懿は蜀の丞相となってからの相手として出てくるので、出ないまま終わりそうでもあるけど。 しばちゅうさん仕官したの同時期だろうから出せない事はないけどね 若き日の司馬懿まで出すとキャラが出すぎて収拾がつかなくなりそう。
この作品かなりキャラ絞っている。劉備陣営では古株で文官の孫乾や糜竺が出てこないし
曹操陣営でも夏侯淵が未登場。 劉表陣営でも劉キ劉ソウが出てないしね。
劉備陣営はあんまり正史よりに描くと人間関係が分かりづらいからあえて演義よりで人数も絞ってるんだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています