【孔明のヨメ。】杜康潤 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
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杜康潤の作品について語るスレです。
<漫画>
・連載中
「孔明のヨメ。」(まんがホーム<毎月2日発売>)
@〜B以下続刊(まんがタイムコミックス:芳文社)
・連載終了
「中国トツゲキ見聞録」@(ウィングス・コミックス・デラックス:新書館)
web連載終了、Aは2014年8月23日発売予定
「杜康潤のトコトコ三国志紀行」全1巻(スクウェア・エニックス:スクウェア・エニックス)
「坊主DAYS」全2巻(ウィングス・コミックス:新書館)
<文章>
「三国志魂」上・下(コーエーテクモゲームス:コーエーテクモゲームス)
荒川弘氏との共著
ドラマCD「孔明のヨメ。」2013年5月13日発売
作者サイト「居酒屋杜康亭」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/
作者twitter
https://twitter.com/toko_wanko
※前スレ
【孔明のヨメ。】杜康潤
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/4koma/1405227944/ 子供が出来ても黄家の養子ないし預けるという技もできるしなぁ・・。
とーちゃんも荊州陥落時、劉jに付き従って青州に行くという筋もできるし。 ぶっちゃけ陳寿が簡素な記述にしてるから思い切り肉付け出来るからな。 女性作者らしいなぁと思うのは、男性は出さないと溜まる、性欲が増進するという
男性の生理をまるっと無視している(もしくは理解してない)からなぁ。
襄陽の妓館に行っても文句言えない状態。 >>204
過去形な
もう営み始めていることを示唆する描写はある >>207
そんなの全年齢向けなら男性作家でもスルーしてることの方が多いじゃん…… まあしばちゅうさん(司馬懿)もハルカちゃん(正妻の張春香)に高齢出産させてるからヨメちゃんも実子の贍を高齢出産したって解釈でもエエんやで。 今日はホーム発売日なのでお忘れなくage
ところで梨花も今日更新予定と予告されてたケド
7/11に延期されたな いよいよ弟の均ちゃん結婚だけど、孔明のあの鈍感さはどうなんだろう?。
ヨメちゃん来るまで孔明に隠れて林ちゃんと付き合っていて、ヨメちゃんが友達として連れてきたから弟の彼女ではなくて、ヨメちゃんの友達としか思っていなかったのかね。 班昭さんも「義妹との付き合いは大事」つってるのになぁ。 光武帝&曹操&高歓「本当に好きな女を正妻にするとは限らないんやで。」 >>214
「妻は林氏とも。」的なことが通説だから、そこ変えるとしたら大事でんがなw >>224
中国に留学して図書館に缶詰になった人だし・・
ちょっとした旅行感覚で中国に行く人だし・・ >>225
まさにその「エッセンス」を我々は楽しんでるんだなぁと 江河の如く(春秋戦国)
孔明のヨメ(後漢〜三国)
梨花の下で(盛唐)
このペースだと次は王安石当たり主人公にしそう んで、ヨメちゃんとはセクースしたのか?したのか?したのか?したのか? >>228
劉備の軍師になり、出立する前日についに・・という気がするな。
その後長坂の戦い、荊州への退却戦があるからなさすがに嫁ちゃんを
連れて行くわけには・・。 ついに弟が結ばれたなぁ・・・めでたい。
兄の鈍さは天下一品。 一日遅れで読んだけど、郭嘉がBLキャラみたいになっとる、、w 来月は徐兄との再会
(そして他の劉備陣営メンバーとはすれ違いに終わる) 史実ではないと言いたいところだけど、作者は伝承を集めたり、
中国に留学して図書館に篭りっきりで史書その他を読み漁ったみたいだから
正史以外にそういうエピソードがあったのかもしれない。 ネタバレはしないけど、シリアスな話を混ぜるのホント上手い 今月の柱コメント見るまで、
作者男の人だとずっと思ってた…… >>241
ふいんきが似てると言われる竹本泉の逆パターンだな 男顔負けのパワーだというのは
坊主兄貴の漫画で出てるな 中国旅行(では済まされないめっちゃハードな旅路だったけど)の話で、女性ならではの
苦労みたいなのもちょこっと触れてたからねえ… まぁ師匠(荒川弘)が輪を掛けてパワフル姉さんだし… サイン会で実物見たが見た目は至って普通の感じ
見聞録のようなアクティブって感じはしなかったんだよなあ 孔明のヨメも嫌いではない。
コミックウォーカーとpixivコミックにキトラがある。
梨花の下で 李白・杜甫物語が好きで4ページしかないのが悲しい。 いよいよ徐兄と孔明夫婦の戦場デビューが近付いて来たな 蜀志先主(劉備)伝だと「先主は屯営を焼いて逃れたが夏侯惇と于禁を伏兵で破った」とのみ書かれる部分で劉備の傭兵隊長としての力量が見れる場面やな。
そういえば于禁さんはまだでてないんだっけ。 夏侯惇が「あやつ」呼ばわりしてるの
曹操でおk?
(タメ口関係が史実だったとはいえ
やりすぎのようなw) 表紙(と目次漫画)のかぼちゃって三人組の顔なんだなw >>248-249
ヨメちゃんの新兵器フォルダが火を噴くぜっ!!w
平和が終わるってことは、この作品も終わりに近づいてるんだろうな。 >>254
別に五丈原までやらない理由はない
正史に矛盾を起こさなければ、同行しようが自由 徐兄と士元に変わる劉備らが結構キャラ立ちしているから続いても不思議はないよね。
ツイッターのやり取りを見ていても打ち切り以外はやめるつもりはない感じ。 あの絵柄で龐統の死をどう描くか見てみたい 続くのは嬉しいが、嫁ちゃんの出番が減るのは悲しいなあ >>257
龐統も正史だと謎の多いキャラだからな。
呉人と仲良かったり(周瑜の遺体を呉に運んだのが龐統)名士層と交流してたりとか。 >>258
成都入りあたりまでキンクリさせればヨメちゃんの出番作れるぞ。
成都入り(214年)から劉備の称帝(221年)まで殆ど記述がないから。
(別伝だと「蜀科」って法律の制定をやってたとか、法正の尻ぬぐいやってたとかの記述はある) 記述がないなら、開き直って描けばよろしい。
正史だって、大半が多分そうだろうってレベルだし。 長坂の退却戦でも嫁ちゃんの出番は作れるしな。
罠を総動員して足止めとか。シリアス回が続くけど。
諸葛均もそこそこ出世してるから、一緒についてきてもおかしくないよね。 この物語での蔡夫人は、ヨメちゃんを心配する良い叔母さん(ヒスだけど)だから、演技のような最期は迎えて欲しくないなあ。
まあ、蔡瑁はいつ首チョンパでも善いですがw 正史では劉jと蔡瑁ともに魏で厚遇されて昇進を重ねているから
蔡夫人も大丈夫だと思う。 正史準拠だとすると
徐兄も曹魏で順調に出世してくれるんだな
安心する むしろ、正史でも演義でも「落鳳破」になってしまう士元さんの方が悲惨じゃないスかね? >>265
http://www.project-imagine.org/text/san_zhiguan2.html#yushi33
に出てる曹魏の歴代の御史中丞のメンツが凄いw
司馬懿だの陳羣だの諸葛誕だの杜恕(杜預の親父)鍾毓(鍾会のアニキ)荀俁(荀ケの息子)だの名士ばっか >>265
蜀漢だとほぼ間違いなく列伝入りしてた事を考えるとなぁ。
第四品は結構上なんだけど。
>>269
その話はたまに聞くんだけど就任時の年齢とか仕官年数が分かれば
そのあたりの面子と比べてどう扱われたのか分かると思う。
個人的には一段下くらいの扱いのような気がするけど。 司馬懿は晋書宣帝紀だと220〜222年頃に御史中丞に就任してて年齢は40前半くらいかな。 のちに孔明さんも徐兄の地位を見て、魏は人材が豊富だから高位につけないんだろうと
言った感想を述べているからなぁ。高位ではあるが二線級の地位なんだろうね。 >>268
ドラマのThree Kingdomsでは「そうか、ならばこここそ俺の死に場所にふさわしい!
(劉備に蜀取りを決意させる作戦には最高の舞台だ、の意)」
とカッコいい脚色がされてて、この作品の士元にも合っていそうに思う。
まあ、悲しいんですけどね… >>272
大臣級一歩手前って感じの地位かな。
他の奴は御史中丞から尚書(大臣)とか地方軍の司令官とかになってるから。 いまのところ名前と顔が出てる人物で死ぬ順は郭嘉、劉表、蔡瑁、士元かなぁ。意外とみんな死なない。 >>271
220年と言えば曹操が死んで後漢が終わり魏帝国の建国か。
その時期に四友の一人が就いていたと考えると結構でかい。
先代の重臣を立てつつ新皇帝の側近に就けるポジか。
陳羣は尚書なんだけどこれは曹操時代からの扱いの違いでこっちは先代の重臣に相当するからだろうね。 注釈に上げられてる「魏略」の記述に従うと徐兄は黄初年間(220〜226)に御史中丞に任官したと記述されてるので曹丕時代に任官したと思われるかと。あとこの時代は四品官クラスでも推薦がないと難しいので同僚や上司のウケもそれなりに良かったのでは。 家柄(庶民の出)とか考えたら、大出世じゃないかな? 同時代だとガチの寒門(庶民)って闞沢(カンタク)ぐらいでその闞沢も孝廉の推薦貰ってから任官だからね。
後の時代だとケ艾(屯田民)や張華(羊飼い)がいるけどケ艾は司馬懿に張華は劉放(曹叡の秘書)に才覚を認められて出世コース。 御史中丞についてはこんなのも見つけた。南斉の武帝(在位482〜493)の頃に編纂された歴史書だけど。
http://sinyousyuden.blogspot.jp/2017/10/13.html?m=1#201710097
これによると司隷校尉(三品)の補完的存在だったそうな 新野の役人「あの2人、単軍師のこと『徐兄』って呼んでるのはなんでだろう?」 扉絵の月英が正座してるようにも見えるんだけど、これいいのかな? 梨花の下で 13話掲載 李白と別れて長安に戻った杜甫
次回更新は1月か >>284 285 286
この作風の二人だとまず人体の神秘という方向にシフトしてペッティング止まりじゃないか そういや今作でも劉備は「戦下手」の設定やけど(実際は手練の傭兵隊長で長期間の対陣でも軍を維持出来る高い統率力の持ち主)
このあたりは軍師の見せ場作りのため仕方ないのだろうな 荒川さんの「百姓貴族」5巻に、荒川さんが描く(犬姿の)杜康さんがちょっと登場してた
2人で中国に行って、ゲロマズなトウモロコシとおいしい焼き芋を食べた話
…「人」がごった返してる市場に、メガネかけて直立歩行する牛と犬が混ざってる図が
なかなかシュールでしたw さすがに誌風を考慮してか直接的な描写は避けてるのか
作戦は狼の口のラストを思い出す 曹仁が冷静な将として描かれていたことに好感が持てた。
やられ役で凡将というイメージが強いからね。 そう?
曹仁は昔から割と評価高いぞ
曹洪と間違ってるか蜀びいき作品ばっかり見てたんでは >>297
ある程度三国志にハマっていれば優秀な将であるというのは常識だろうけど
演義ベースだとやられ役だからね。
以前一世を風靡した蒼天航路でも後半に入るまでコメディリリーフ扱いだったし。 >>298
割と演義寄りといわれる本作だけど、そこは曹魏好きの血がw さすがに表紙の犬に自分自身を使うことはなかったかw 「八門金鎖の陣破り」のくだりをこんな風に
アレンジしたのは流石だな
超常的な設定を避け、実際に曹仁の陣立てを読むのは
実戦経験豊富な関羽の仕事に
(それも敵陣に動揺が起こってからのことに)
する辺りリアリティがある
しかも主役(孔明とヨメちゃん)が中心だった
先行ストーリーをきっちり伏線として生かすんだから あと正史の「先主は伏兵を設け自ら屯営を焼いて逃れる。夏侯惇ら(漫画では曹仁)はそれを追うも伏兵によって破られる」って
記述とも合ってるからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています