六代目山口組 シャブ解禁!?

9月18日 任侠山口組から三代目弘道会 野内組に移籍した大阪西成の北村隆治(元 任侠山口組舎弟頭)と西川純史(同 本部長補佐)のシノギはシャブの密売であり移籍はそれを容認したというもの

両名は大阪では誰もが知っているシャブの元締めで、北村は麻薬特例法違反の罪で服役し昨年10月に出所したばかり
これまで織田代表を、長年に渡り支えてきた人物だ

この移籍は野内組の大阪進出の足掛かり、任侠山口組の切り崩しを狙ってのものだが、野内組々長にとってアキレスにもなり兼ねないのが実状だ

何故なら六代目組長 司忍が語る三代目山口組への原点回帰“覚醒剤や不良外国人との接触を禁じる”に逆行するものだから

それだけではない、三代目弘道会の中には今最も勢いがある野内組の事をよく思ってない者もいる

何かあれば足を引っ張る材料にというわけだ

野内組に衰えがみえてきた時、狼は容赦なく牙をむくだろう