字書きさんの談話室 第49分室
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愚痴や相談事から技術論、ノウハウの模索やちょっとした息抜きなど、
字書きゆえのあれこれをまたーり語っていきましょう。
オリジナルかパロディかなど、前提条件がある場合は最初に提示して下さい。
※エロ談義はエロパロ板の「SS書きの控え室」で(回転が速いので検索して下さい)
***心構え***
字書きなのですから、簡潔に過不足なく誤解のない書き込みを。
読解力も大切です。発言意図を色々汲んで円滑なコミュニケーションを。
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関連スレ
◎ 同人誌の小説 55冊目 ◎
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1468473291/ ドドドドスランプに入っててマジで一文字も進まないわ浮かばないわでヤバい
全然わからないので逃避にジャンクフード食べてしまう 逃避にジャンクフードは良いことなさすぎるから運動しようぜ
身体動かすと脳みそも動くらしいし
とは言え自分もすぐ甘いものに走ってしまうから気持ちは超分かる 散歩いいよ散歩
人のあまりいない遊歩道を散歩して
ネタとか文章が浮かんだら音声入力でスマホに残してる 起承転結の承にあたる部分のエピソードが浮かばない
どうやって転までもっていけばいいんだ… >>656
転の展開になるまでに、どんなことがあれば面白いか
どんなことが必要か、逆算すればいいんじゃない?
転に至る伏線を考えて、そこからエピソードを膨らませるとか >>656
結は決まってる?
結から逆算して練ると意外と話動く >>656
話の転換点を意識して
起から転換点に行き着くまでに必要なエピソードを整理しておくと書きやすいと思う どうしたら筆が早くなるのか
一行も書けてないのに気がつけば締め切りまで時間ない
手っ取り早く書ける方法なんてないよなああー
こうしたら早くなったとかあったら教えてください…藁にでもすがる気持ち 書くことはあらかじめしっかり決めておいて書き始めたら読み返さず一気に書き進める >>660
毎日決めた時間に決めた文字数書く
段々慣れて早くなるし内容もこなれてくるし
自分の文章スタイルみたいなものが出来てくる >>660
推敲しないでとにかく書く
計画立ててノルマは必ずこなす
まとまった時間を待たないスキマ時間にも書く >>660に便乗だけど
皆が今までに一日で一番たくさん書けた時の
環境とかその時にした工夫があれば教えて >>660
とにかくネット環境を捨てる
パソコンじゃなくてポメラでやる
スマホも機内モードやマナーモードにして遠くに置いておく
必要なとき最低限だけネットを使うようにする
行き詰まったら原稿用紙なりノートに手書きするなりして、書く媒体を変える >>664
何のアドバイスにもならなさそうだけど朝5時に偶然目が覚めて窓開けて朝日見たり朝食食べたりしながら書いた時は過去最高に筆が乗った たくさん助言ありがとう
気持ちばっかり急くのはだめよね
制限時間とノルマを決めて書くのと
推敲しないのとネット環境を絶つを念頭にがんばるよ 読み返さずひたすら書き進めるのやってみたいけど
書くためにはまずそれまでの部分を読み返して感情移入しないと上手く話の中に入り込めない
書き上がるまで読み返さない人たちって作業の節目の部分でちぐはぐになっちゃわないの?
それなりにプロット練って次に書くことも決まってるけどやっぱり読み返して気持ちを持ってかないと書き始められない… 書きはじめる前に、頭の中で何度もストーリーを再生してるから、読み返さなくても作品世界に浸かるモードには入れる
読み返すのも好きなんだけど、そうすると言い回しや重複語句みたいな本筋じゃないとこが目についちゃうんだよねー
そこは後でもいいだろ!って自分でも思うんだけど >>664
自分も早朝から書いた時が過去一番に筆が乗った
朝6時に起きて10分後には書いてた ストップウォッチを使うのが一番はかどる
止めるまで書き続けられる 書き始める前に頭を執筆モードにするため必ずそれまでの全文を読み返してるから
時間がかかるかかる
どう考えても非効率的なんだけど読まずには書けない
長編とかはさすがにその章を頭から読み返すだけとかに抑えてるけど
やっぱり非効率的だよね 感情移入するとこは全部抜いてくかな
とにかく頭のなかにある流れの情景描写と会話文をダーッと打ってく
途中でノッてくると心情描写入れられるくらいになるから、そこは入れる
これを下書きみたいにして、本書き件第一推敲って感じで今度は頭から直したりしていく
そのときは感情移入できるので、心情描写を厚くしていく
以後これの繰り返しって感じかな
だいぶ早く書けるようになったよ 私も朝5時ぐらいに眼が覚めた時、あと夜中の二時以降は筆がのる
眠気が妄想を煽るのかするする文も出てくるしあとから読み返しても萌える
ただし誤字脱字が激しいので推敲必須 読み返すと推敲してしまいたくなるから作業時に読み返すのはポメラで直前1画面程度
書くと決めたら頭は早めに小説の事考え始めるようにしてる
移動中とかも先の展開や文章のこと考えてると割とすんなり作業に入れる >>675
移動中も考えてると捗るのすごくわかる
書き始めて日数経過すると、移動中やお風呂中に自然と先の展開考えるようになって乗ってくる
書くことの延長が日常に組み込まれてくる感じ
自分は後から書き直したり書き足したりすると、前後の整合性取るのに苦労して時間かかりまくっちゃったので
諦めて頭からじっくり書くスタイルに落ち着いた
どっちがいいかはほんと人によると思う この流れ分かる
読み返しして世界に…は気持ちは分かるけど
移動中とか作業中も流れさらうと書く時スムーズ そういえば思い出した
過去最高に捗った時
書く前に一切読み返さなかった
プロットシート細かく書いてたのでそれ見るか
脳内で流れリピートしてたわ 最初の一文が思い浮かばない
展開やオチはしっかり決まっているから一度書き出せば後は早いのに
これだ!っていう書き出しが出てこなくて入れない
おあずけ辛い >>668の者だけどすごく参考になった!
前もって考えとくのかなるほど
初稿が完成稿なタイプだったけど何度もブラッシュアップしてくのもいいね
色々試してみて自分に最適な書き方に辿り着きたい >>679
最初の一文は仮のもの入れといて最後にじっくり考えたら?
最初と最後は対になる作りにしたくて毎度最後に冒頭見直ししてる 題名が決まらない…
バチッとセンスの光る題名を作れる人が本当に羨ましい
どんな本か気になるような題名を作りたい >>683
自分もすごくタイトルをつけるのが上手いというわけじゃないけど
一番伝えたいことをタイトルにするといいらしいと聞いたよ 自分も執筆モード入るとずっと内容を考えてる
その中でキャラに感情移入するから恋愛ものだと本気で相手を好きになるな 支部小説の本文検索って皆使ってますか?
この表現どうなんだろう…って気になったときに自分は使ってる
一件もヒットしない時は言葉の使い方がおかしいのかなと思って
書き換えたりすることもある >>686
本文検索初めて聞いた
素人小説を参考にするよりぐぐった方が早いかなと思ってる 表現のありなしを判断するためには自分もまずぐぐるなあ
同人界でのネタ(単語)の出現頻度とか知りたい場合だけ本文検索使う 本文検索で表現のありなしを判断したら
肌蹴るがOKになるな 例えばだけど嗚咽をオエッとなるという意味で使っちゃってる人が多いような状況で
素人の書いたものだけを参考にするのは危険だよな 最近の辞書で意味が変わったというか追加になった言葉とか迷うわ
煮詰まる・爆笑・敷居が高い・確信犯など
どっちもOKになってしまったからな そういう言葉は避けて使ってる
どうしてもその言葉じゃないと伝わらないってことは少ないし
そんなの関係ない、疲れからか、とかの扱いに悩んでる 自分は渋の本文検索めっちゃ使う
でも表現のありなしを調べるんじゃなくて比喩系の表現や小道具の使い方が意図しないネタパクの危険がないか等のチェックのため
読み手目線ではあの小説や表現どの作品だったっけ?って探し物する時にすごく役に立ってるよ 本文検索は記憶の隅にある字馬の神作品をもっかい読みたいときに使うわ…… わかる
こんな場面読んだことあるようなないような?って時にそれっぽい単語で本文検索かける
そしたら大体引っかかるのでああやっぱり読んだことあった、みたいな
もしくはちょっと特殊なパラレルを書きたいなと思った時に(例:パブリックスクール)
パブリックスクール+キャラ名とかで本文検索して引っかかった作品一通り読んでみる
特殊系パラレルでシチュエーションまで被ったらいやだから >>695
自分もこれ
あと好きシチュ検索とかに使ったりする
自分も引っかかるのはググってる
それでも自分は誤用も結構使ってしまってると思う 昔オン専だったときに自ジャンルの字書きがかなりジャンル自分で本の帯とか呟きとかとても苦手だったんだけど、自分が本出すようになってから本出せる人はそれだけですごいから何でもいいかと思うようになった 本の帯ってあらすじとかじゃなくて?
どんなのか教えて欲しい 書店の本を真似て帯にあらすじとか裏表紙に自己紹介や今まで出した本紹介をしてる人はいたな
見る人によってはジャンル自分に見えるね 絵と違ってパッと内容がわからないのが字だから情報量の多い帯やキャッチーな帯は好きだな >>700
自分も帯見るのは全然好きだし憧れるんだけどその人は「××(ジャンル)の世界観を維持しつつ独自の世界観に挑戦した異色の同人誌!」とか「作者史上初の誰も死なない作品」とかうわ〜って思うものだらけだった 自分で自分の煽り作るの苦手だから迷走してしまうのも分かる
知り合いとお互いの帯作り合えばいいのかな 推しの頭がいいところが好きなのに自分が馬鹿だから推しも馬鹿になって解釈違い起こす 字書き系スレろmってるとたまに字神や字馬に絶望して筆折ったとか書かなくなる話見るけどそんなの本当に実在するのかな
それで書か(け)なくなるっていうのもよくわからないけど… >>706
自分はないな
文の不出来はともかく自分の萌えを正確に作品に出来るのは自分しかいないからこの人上手いなと思っても字神とは思わない
神崇めてる人とかいまいち理解出来ない 多分すごく上手くて更に解釈が同じだった場合
要は相手が自分の理想だった場合は自分が要らなくなるとか
そもそも無いから作るっていう目的が無くなるとかそんなのじゃない >>706
それで知り合いだった字書きが書くのやめたことならあるけどその人は20ページくらいのコピー本やpixivも2000文字くらいしか書いてなかったから
そんなに書きたい気持ちが強くなかったんだと思う >>709
自分が相手の劣化コピーにしか思えなくなったら絶望するんじゃない?
何書いても影響受けちゃうとか 何書いても影響受けちゃうって単にインプットと引き出し少なすぎなだけなんじゃ 豚切りごめん
書いてる話のタイトルが過去の名作っていうのはアリ?
名作だけどジャンル内名作って感じでSF読んでる人ならタイトルは誰でも聞いたことあるという位置の作品
でも自分の作品自体はファンタジーみたいな関係
文中にその作品の内容を踏まえた表現がある
曲名や歌詞の一部、ギャグ本のパロディはよく見るけどシリアスは高尚様と言われそうで思って悩んでる 関係ないけど曲名や本のタイトルには著作権ないけど歌詞はダメだった気がする
使いたいならJASRAC
過去の名作のタイトルそのまんまよりはもじって使うとかはダメなのかな >>713
>>714が提案してる通りもじるのがいいと思うけど夢十夜みたいにまんま使われてるの見たことあるわ
でも世の中には夏目漱石って誰?っていう人も素でいるので
もしそのまま使うならキャプションで一言ことわっておくのがいいだろうね
痛くもない腹探られてつまんない思いするのも馬鹿らしいし >>713
個人的にだけど、オマージュにしろパロディにしろ、名作そのままのタイトルってのは、作者が説明放り投げた感満載でありえないな
タイトルアレンジするか、そもそも使わないに一票 タイトルすら自分でつけられないのか…って幻滅されそうなことの方が怖いな SFで例えるならファンタジー作品に「夏への扉」って付ける感じかな
よく見かけるパターンだとは思うけどちょっとアレンジした方が無難ではあるよね >>713
別にいいんじゃない
回線はそこまで気にしないと思うし
月は無慈悲な夜の女王とか
アンドロイドは電気羊の夢を見るかあたりは
加工したものも含めてそこそこ見かける >>714-719
意見ありがとう
何にしても元ネタは書いておいた方が無難だね
>>718のSFの「夏への扉」の例えが的確すぎる
知ってる人は知ってるんだけどジャンル外だとあんまり知名度ない作品なんだ
夏への扉の例で言うなら
夏と扉と時間がキーになってて「夏への扉はここにあった」みたいなタイトルそのままの文がここ一番の見せ場になってる
ジャンルも違うし設定や展開も何一つかすらないけどこの作品を意識しているなというのが読んだらわかる感じ
ここまで意識してるのにタイトルだけもじると逆に不自然な気もしていて
タイトルそのまま使うならオマージュと説明すれば問題ないだろうか 連投ごめんなさい>>713です
ついでに参考文献についても聞きたいんだけど
何か資料に当たって書いたときって参考文献書いてる?
あったほうがいいのはそれはそうなんだけど同人で参考文献明示してるのは評論系でしか見たことがない
これもやったら高尚様と言われそうで不安 自分は書かないけど
買った本の一番後ろにあるのは何度か見たことがある
真摯な人だなと感じた ロンググッバイ(長い休日)とすべてが〜になるもよく見るな
>>721数冊ならへえって思うだけもし気になったらアマでポチったりもするただ何十個もの参考文献やサイト名やらを書いてる人に当たった時は高尚アピに見えてなんだかなーって思ってしまった >>721
ちょっと特殊なもの書いたときは参考文献書いたよ
参考文献内にあった論説を加工してキャラに喋らせたりしたから必要だと思って
わざわざそうとは書かなかったけどね ジャンルによるんじゃないかなー
自ジャンルは歴史モノで原作も巻末に参考文献ズラーっと並んでるから
同人誌でもよく見かける 夏への扉オマージュはよく見かけるしその位置レベルのものなら自分は気にならない
それこそあとがきとかにオマージュ元を書いてくれると読み手としてはすっきりする
参考文献に関してはどこまで参考にしたかによるかも
ファンタジーなら、例えば薬の合成方法をがっつり化学式とか考えて反応とかも参考にした、とかならあってもいいような気がするけど >>722-726
ありがとう参考になった
オマージュ元明記してタイトルそのまま使うことにする
参考文献も重要度で判断して数を絞ることにするよ 装飾過多になるのを恐れすぎて簡素に書いてたら味がなくなった気がする 定期的に全部作品削除したくなるーーー困るな
書きかけで終わっているやつとか、完結させたくてももうその時の熱意がない
かといって新しいもの書く気力もなくて停滞気味だ 喘いでないエロが想像つかなくて気になるけど
とりあえずエロならタグ付けよう エロなんだけど普通に普通の会話してるしどうすればいいんだろうと思ってた
ありがとうとりあえず付けとく エロいかエロくないかの指標じゃなく
性行為行ってたら子供に読めないようにしなきゃいけないから成人向け指定して隔離するんだよ
エロくないR18って閲覧ばっか伸びて辛いけどね… 好きなセリフ書き出し→地の文埋めしてるんだけど地の文が埋まってくと最初お洒落で良いと思ってたセリフが大人げなく見えちゃったりして何こいつ騒いでんだ…ダサ…ってなってしまう
わざわざ言わなくていいじゃん相手(地の文)はこんなに思ってても我慢してるのに…みたいな
このセリフ書きたくて書き始めたんだけどなあ あるある
そういう時は思い切って削った方が良かったりするよね
残すとそこだけ浮いたりして >>737
そういう時って
そのセリフ削ったほうがいいって小説技法の本で見た 冷たい感じにしようと思ってたのに完全に駄々っ子になってしまったので削りました
ありがとう まじで食事させながら喋らせないと話が進まない
みんなどうしてんの? >>742
コーヒー飲ませる
ちな自分はコーヒー飲めないので描写があってるかどうかは不明 自分は食事シーン書けないわ
何食わせて良いのか分からん
食に興味なさすぎる 会話中は外を見て季節の植物の様子を観察してたり手を握りしめてたり
にっこりほほ笑んだり眉間にしわを寄せてたり首を傾げたり首を縦に振ったり横に振ったりと結構忙しいぞ
偏るけど
何回こいつ首傾げるんだよってなる 食事シーン書きたくないけど文字数増やすために書いてる >>750
自分は読み飛ばし一択だわ
そんな自分は当然のごとく食事や料理シーンを書こうとしても書けない
料理ネタが流行ると色んな意味でつらい
推しの好きな食べ物が自分が一番嫌いなものだし 食事シーンは読めるけど料理シーンは読み飛ばすなぁ
料理シーンでストーリー的に重要な会話をしてることってほぼ無いんだもん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています