ストーリーをギンギンに鍛えたい ワッチョイ無しスレ
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裏を返せばさ、日常を扱おうが萌え要素を込めようが、
ちゃんと起承転結があって面白いオチ、ひねりのあるオチが
成立する四コマも可能なわけだよ。両立が不可能ってわけじゃない
なのに今の大半の日常系四コマとやらはそれを放棄して
オチとも言えないオチ、それこそ萌えっ娘がちょっとズレた事をしたり
言ったりして皆がドン引きました…程度で四コマ目を終わらせちゃってるわけでしょw
こりゃ漫画として手抜き以外の何物でもないって話ですよ
変わった子がズレた事を言った、ズレた行動をした、そんなのは
二コマ目の「承」レベルで、そこから三、四コマ目でその子のズレ方が
どう展開してオチがつくかが勝負だろうと >>140
言ってること分かるよ、すごい分かる
自分は新井理恵のペケが流行った時に同じこと思った
ズレたキャラがズレたことを言ったり、変なキャラが変なことを言ったりした後に
更にオチが来て笑えるんだと期待して読むのに
変なことを言った時点で終わりになるんだよね
その程度の変なことだったら自分にも考え付くから、さらにその先が欲しいのにない
何が面白いのか全然分からない 「四コマ漫画はギャグ漫画である」という固定観念に固執し続けているのなら
世の中の流行り廃りは一生理解できないだろうよ
全くパラダイムシフトに着いていけていないという感じ
「日常系四コマは(ギャグ漫画ではなく)普通のコメディ漫画のコマ割りを四コマにしてるだけ」なんだから
「日常系四コマはギャグ漫画としてあり得ない!」なんて批判はお門違いなんだよ
コメディとギャグの違いは割愛してもいいよな? ギャグとして笑える必要がある という意味じゃなくて
オチが必要(オチは笑いである必要はないが、「上手いこと言った」という捻りが必要)
という主張なんだけど それこそギャグ漫画とコメディ漫画の違いじゃんか
例えるなら、オチのない漫才を延々と続けるのがコメディ漫画だろう? 確かに、ラブコメディToLOVEるには
「上手いこと言った」という捻り、なんてもんはほぼ無いし、要らないな 自分の主観が絶対の評価基準
自分が面白いと思えない物を面白がってる奴らはバカ
よくここまで自分本位に考えられるな ギャグが主題なのがギャグで
ギャグがスパイスなのがコメディ
ギャグのノウハウを生かしているシリアス漫画もある
例えば、作者がギャグ出身のドラゴンボールはシリアスな笑いを生み出すのに成功している
(キン肉マン、ターちゃんみたいなアクションギャグ漫画とは別) 「ギャグとシリアスはまったくの別物」だって差別が
ギャグの誰得シリアス化を生むんじゃないかなと思う
シリアスしか格好いいと思わない奴って必死に格好いいキャラを作ってる感じがする
ジャガーの「砕け散ったダイヤモンド」の歌詞みたいに矛盾を指摘されそう バトルつまらない、日常つまらない議論よりも
「バトル漫画は嫌いだがバトル漫画の男性キャラは好きなので、日常もの、恋愛ものでも
バトル漫画に出るような男性キャラを出したい(ラノベに出るような冴えない男は出したくない)」
「ギャグは嫌いだがギャグの“正気と狂気の混合”“恋愛メインじゃない日常”は好きなので、その要素をシリアスに持ち込みたい」
って話題のほうがこのスレ向きだな “正気と狂気の混合”は現実に近い空間を第三者視点で描いてる感じが好き(好き嫌いに関係なく、現実はああなってる)
うんこを出す下ネタは「型に嵌まれ」「真面目でいろ」って概念を「破壊」してくれる感じが好き(下ネタそのものが笑えるんじゃない)
狂気そのものが笑えるんじゃないんだよね
フルールバスケットには整い過ぎている状態が気持ち悪過ぎて
並んだチョークを折ったり、雪に足跡を付ける話が出てくる
登場人物に共感することで面白さが生まれるので、読者はギャグ「も」好きなはずだ 日常萌え四コマの話題で
完全論破されたからって
連投すんなやマチズモ 萌え日常四コマって笑わせる事よりキャラの魅力を伝える事に比重を置かれてる 萌えさせるのが義務化してはいけない
萌え系は会話無しバトル、現実に近過ぎるギャル、恋愛の様式に縛られたくない読者が
キャラに萌えたくて仕方なくて、自然と形成されていったジャンルなんだから
キャラに萌える読者本人の気持ちで描かなきゃ >>148
おいおい、さんざんこだわってたオチの話はどこへいったんだよ?
>ギャグが主題なのがギャグで
オチがなくてもギャグ主題でやってりゃギャグ漫画ってんなら
きらら萌え四コマに「オチがない!」って難癖つけてた今までのはマジでなんだったんだ…??
支離滅裂しすぎて困惑すら覚えるんだが、自己矛盾したってことでいいのか?? あんなの簡単に描けると思うなら、実際に描いて儲けりゃいいし、ここに来る必要はない
それも出来ないのに、あんなの簡単に描ける、喜んで読んでる奴はバカと言ってるのは痛すぎる
ジャンプアンチ並 >>142
ペケは「こいつムカつくだろ?」と思わせる風刺系ギャグで
変なキャラに変なことをさせて笑いを取るタイプのギャグじゃないんだよ
作者は本当はシリアス、ファンタジーが描きたかったらしいが
当時の少女漫画が恋愛しか描かせてくれないからギャグに回されたらしい
本筋がないからぶつ切りに見えるんだろう
その恋愛以外の本筋とは何か ギャグを馬鹿にする奴に限って
「あいつうんこしてたんだぜ。ところでうんこって体のどこから出るんだっけ?」
とか言って他人にセクハラする始末
下手なギャグ漫画家よりもうんこを意識している 恋愛、萌え、ギャグは他の要素と白と黒で分かれてないんだろう
作者がそうと認識したものと、読者がそうと認識したものが違うだけだ でも作者が自己認識をブレさせないことは重要だよね
例えば「自分はギャグを書いている」という感じのもの
作者は天然でバトル物を書いてて、読者から「ギャグだ」と評価されたときに、ブレずにいられるかどうか?
「だったらギャグを書こう」とブレたら途端に天然物が養殖物に変わってしまってギャグがお寒くなるなんてよくある話だしね
やはりテニヌは偉大だということ 地球の主軸、完全なシンメトリーじゃない顔と一緒で、ストーリーは完全に真正面を向いていない
どんなシリアスにもギャグに似た要素が混ざっている
だから、シリアスな笑いが生じる
最近流行ってる普通の事を言ってるのに笑えるお笑いも似てる 進撃が流行ったのもそんな感じの要因がある気がする
直接の影響は受けてないけど、徳弘正也の漫画に似てギャグとシリアスの配分が絶妙
売れてるけど約束のネバーランドとかは個人的にこのタイミングで何でボケるんだ?てシーンが多くて気が散る 進撃はシリアスな空気が笑いを誘う
緊張感に満ちてるからこそ不意打ちのギャグが冴える アンチスレの池沼ノリを持ち込んでアヘアへ言ってる糞痛い奴なら何人かいるな 皆さん自分が書くジャンルをどうやって決めましたか?
俺自身どのジャンルの作品も偏りなく好きだし
でも書くにあたっては、良いところと悪いところ(日常萌えだとバトル物のような熱い台詞・描写が描けない、など)があって
短編ならいくつか書いてきましたが、長編を書こう思ったときジャンルが選べなくて悩んでしました
よろしくお願いします ・主人公が自分が自己投影しやすいやつ
・恋人が過去に嵌まった作品の最推しに似てるやつ
・バトル要素は、現実で理不尽だったこと、過去に大っ嫌いだった版権キャラクターのヘイト創作を参考にする
・今まで版権作品を見て長く見たいと思った展開、現実で面白くて長く経験したいと思った展開をとことん詰め込む
・「コレダ」「コレジャナイ」をとことん突き詰める。恋愛メイン以外で自分の恋愛に都合がいいとか、少年漫画以外でキャラが少年漫画に似てるとか、
二次創作で公式厨が「これは公式設定じゃないから萌えちゃ駄目だ」と命令してきた設定がちゃんと公式設定とか
この条件を煮詰めていって
最初から「このジャンル」とは決めなかった
商業のゾーニングは一切意識してない
「いかに自分が普段思っていることを具現化して、上手く、面白くするか」だけ考えて、「点数」「面白さ」単独では考えない >>170
その方法で結果的にはどのジャンルを書いたんですか? 教えてあげないよ、ジャン
フィクションでは魔法を使う時に
精神と物理科学を同時に利用するけど、現実も同じだね
魔力を捻出する時に変な踊りや呪文を使うのも同じ
作者はイタコだから、話を作るきっかけは
アニメ化妄想とか、ある1コマを描く為とか、下らないのでいいんだよ >日常萌えだとバトル物のような熱い台詞・描写が描けない
例えば、『バトル漫画が嫌いで日常漫画が好きだが、
バトルものの熱いキャラが好きで、日常ものの貧弱なキャラは嫌い』(自分がそう思うんだから、同じことを思ってる読者が沢山いるはずだ)
って矛盾した感情を持ち合わせていた時に、その矛盾をどうやって成立させるか
『カニカマなのに本当の蟹を食べてる気分になれる』
『バトル漫画の筈なのに、行間の日常エピソードが頭の中で再生される』(亜流が沢山あるはず)
『話の中ではラッキースケべだが、オープンスケベの自己投影に都合がよく、主人公も格好良く見える』
こういう絶対条件を設けて、材料を拾い集めればいいんだよ 話が簡単か複雑かって話がよく出るけど
今は「どのように複雑なのか」を説明しなければならない
日常+バトル+ミステリーみたいに、主成分を表示するんだ
シンプル・ザ・ベストが嫌なら
なんでそのシンプルさが嫌なのかを考えよう
予想では、9割の要素萌えよりも、1割の要素萎えの感情のほうが強いんだろう >>169
いま回答してる全部のレスはマチズモっていう不出来な同人ゴロの連投だから
ワッチョイ付きのほうで聞いたほうがいいよ
作品を書きもせずに偏執狂の入った持論をただ垂れ流したいだけの有名な荒らし 自演なのか何なのか知らないけど、このスレは過去ログを読めばそんなの問題にならないレベルのキチガイが何人もいるし、どうでもいい よくかぐや様とかを指して、このマンガに出てくる天才キャラは全然天才に見えないとか言ってるバカいるけど、ああいう奴って天才に夢見過ぎなんだろうな
自分の頭の中にある欧米男性像を引き合いに出して日本の男を叩く日本人女みたいに バカほど天才に夢を見る
天才ならテレパシーや予知が出来て当然だとか
出来るわけねえだろ、そんな事… >>178
それは単に演出上のキャラ立てについての話なんじゃ? かぐや様のキャラは及第点余裕で頭良くみえたけどなぁ
心理戦自体、実際に書こうとしてみれば分かるけど、かなりの知能が必要だからね
「全然天才に見えないぞ」という批判は、それを言ってる本人が気づいてないだけで
「上手い心理戦が描けていないぞ」という批判とイコールだと思う
特にバトル漫画の心理戦の上手い下手は、作者ごとにくっきり明暗が別れてると感じるが
「全然天才に見えないぞ」という批判を受けているのは、その下手な心理戦を描く側の作者の作品ばかりのように思うよ ああいうのってただの自称漫画通が頭の悪いイチャモンつけてるだけだからな
本編にはない、そいつらの頭の中にしかないシーンを基にケチ付けてる場合すらある 殆どの人は実際に天才と会って話した事はないと思う
だから、天才に見えないって文句の殆どは、自分の頭の中の天才像と違う…何だよね ノイジーマイノリティってやつで、声の大きいバカが騒いでるだけだと思う
ああいう奴らは作品をちゃんと読んでないし、ネット掲示板の中で勝手に作られたイメージだけで物を言ってる 声の大きい奴ほど作品をちゃんと読んでないんだよな
ハンターで「詰んでいたのだ。最初から」って台詞が会長の物か王の物で議論になる事があったけど
あれはちゃんと読んでさえいれば会長と王、両方の物だと分かる
それすら分からない奴らが、自分の意見は絶対に正しいと思って間違った解釈をぶつけ合っていた >>183
売れてる作家は各々がある意味天才だから作家自身は会ったことがあるんだろうけど、一般人は会った経験が少ないのかもなぁ
天才には二種類いて、文武両道・文系理系両道の万能人タイプと、サヴァン的な一分野に関してだけは熱中すると周りが見えなくなって傑作を生み出す系の一転集中タイプ
俺はどちらのタイプの天才とも会って話したことがあるけど、前者のタイプは作品に出すには正直キャラが弱い
なぜなら万能だから社交性もあるし異常なもの(性癖とか)に対しても非常に寛容で、話してても全て受け止めてくれる、裏を返せば打っても響かない、ツッコミ役に適さない(万能故にその気になれば出来るけどね)
作家は後者のタイプが多いだろうけど前者のタイプも確実にいる
そして、読者がイメージしてる天才像は後者サヴァンタイプが多いのかもしれないんだけれど
しかし、作家が前者の万能人タイプの天才を作品に出そうとした時、先に述べたように、実物自体のキャラが弱いから作中でのキャラ立てに四苦八苦してしまう
故に読者から「サヴァン系じゃないタイプの天才ってことは分かったけど“天才に見えない”です…」というご批判を受ける
というメカニズムを想定してみたがどうだろうか? >>185
その台詞はなぁ、俺も当然両者の心の声の合致だと理解はしてるが
あの糞アニメ化で(どっちか忘れたけど)一人の声でアテレコさせちゃったからなぁ
議論が過熱しちゃっても仕方ないと思うわ… >>186
商業だとサヴァンタイプの天才キャラはアスペとかの障碍者差別表現と戦う必要が出てくるから
担当と頭悩ますけど、同人なら好きに作ればいいと思うよ バクマンのエイジが読者が想像する天才キャラの典型だと思う 一時期パクリが問題になってたが、現実の取材が嫌い、発想力がないんじゃなくて
・過去に好きだった原作のキャラ×自分
・キャラだけ好きで展開が思い通りじゃなかった原作の「どうしてこうならなかった」系の二次創作に似せた作品
・現実を意識し過ぎた作品(萌え系と同時期に流行ってたが、萌え系と別の意味でつまらなかった。資料が手元に沢山あっても描かないし、
自分が読者だとしても読まないと思う。)が嫌い→逃避先のアニメや漫画は当然既成作品に似る
ってコンセプトなんだから、過去の作品に似てて当然なんだろう
井上末次、中国のガンダムキティちゃんは本当のパクリだが
パクリ認定厨に構われる人はこの作風以外が多い 井上末次はあのポーズが描けないんじゃなくて
締め切りに間に合わせる目的で手を抜いたんだと思う 最近、ソシャゲとか夢小説のオリキャラ立ち絵で
問題になってるパクリも>>191なんだろう
デザインできないんじゃなくて時間削減の為 エイジも途中から百発百中の予言者になって、天才どころか超能力者になってるんだけど
天才と縁のない読者がイメージする天才ってぶっちゃけ超能力者だから、あれでいいんだろうな 端的に言えば、読者の中での天才のイメージはミステリーの名探偵ってことかな
なんでもかんでも言い当てられる人って意味でね
ミステリーならその根拠まで描く義務があるけど別ジャンルならその枷はないわけで マンガの天才キャラにイチャモンつけてるのって、九割九分が作者にマウント取りたいだけだと思う
くそどうでもいい事や物語の都合にケチつけてる場合が殆どだし ワンパンマンは部分的に
不条理ギャグの手法を使うことで
男性全体のレベルが下がって
ヒーローものの出来高が低い現在でも、ヒーローものを流行らせるのに成功している
不条理ギャグ単独だと、誰得シリアス化して壊れたり
きんぎょ注意報!、ミスタービーンのように先細りになったりするから難しい
ドラマのTRICKも面白かったが、今にも誰得シリアス化しそうだった バトルとギャグは狂気って点が共通
狂気のうち、男だけの行動に焦点を当てたのがバトル >>195
でもそこんところって結構大事じゃない?
どれだけ多くの読者になるほど!って思わせるか、いやまて穴があるだろ!って思わせるかって
作品の一番キモになる部分でそこんところを作者がどれだけ頑張るかで作品の質が決まるし
本格ミステリーのアガサ・クリスティーンやポワロシリーズ、ホームズシリーズだって批判書が
いくらでも出版されるぐらいだから穴がゼロってのは事実上無理だけどさ
「金田一さん、あなたの推理は間違いだらけ」なんて本もちょっとヒットしたし
できた作品ならその「穴」がまたミスリーディングの布石になってたりして、読者を完敗させられたら
一番いいと思う 世界は完全に綺麗にまとまっていないので
常識人が見てもやや荒れている
そのやや荒れた状態が不条理 褒められる為に、バカにされない様にとか考えながら描くのはダメ
ツッコミどころはあるが面白い漫画と、つっこみどころはないがつまらない漫画、どっちがいいか何て考えるまでもない
ただ、ネットの自称漫画通って頭悪いから、後者の方がいい漫画だと思ってたりする
後者だったら読みもしないくせに 最初から褒められるつもりで描いてない作品を
褒められる内容に直すように言われることもある
だが、改訂後も改訂前と別の意味で褒められた内容じゃない
なら、改訂前のままでいい 褒められる為にというよりは
ナルシスト願望(隠すつもりはない)を満たすつもりで入れた
インスタ映え要素を除去するように言われることもある
それも、インスタ映えを意識しなくてもまず出来あがらないものに直すように言ってくる
自分に似た人物が美化され、自分が褒められてる気になる内容はいいが
自分に似てない人物が美化され、他人が褒められている気分になる内容
は駄目なんて、我が儘過ぎる 言ってることが抽象的すぎて意味わかんねーんだけど
ナルシが入ったインスタ映え要素?ってなに?
一枚絵的な凝った構図のコマ絵ってことか?
具体的に言ってくんねーと伝わってこねーのよ >>206
「もしもこの話が同じ内容で不細工が主人公だったら買わないんだろ?」って言われて
他人にとっては萌えて自分にとっては萎える要素を叩かれるって意味よ
その結果流行ったのが、最近の不細工キモオタ誰得主人公や
主人公のキャラが薄くて判子顔で回想シーンでも同じ髪型で話が終わった途端に話題が尽きる作品だろうね 要約・イケメン主人公を描いちゃいけない風潮を認めたくありません 他人の画力を妬む人も
「キラキラしたアイテムを描いちゃ駄目!」「その目の描き方は誰先生に似てるから描いちゃ駄目!」って言うな
目の描き方を変えても納得せず、人気が出なそうな絵柄になるまでdisる
で、自分(disった奴より下手)は陰でそのアイテムを描く >>210の風潮をモデルにキルラキルは作られた
言葉遊びやお色気や昭和オマージュも入れられている
なのでスレチではないよ だったらストーリーがギンギンに鍛わるその詳細まで書けや
自己完結さてれてても意味不明なんだよこっちは ハンターって、キメラアント編辺りから、駆け引きそのものより、いかにキャラを賢そうに見せるかに腐心してる気がする
言わなくても分かる様な事を一々心の声にしたり、無駄な推理を入れたり…
特に船に乗ってからはずーっとそんな展開が続いてる 賢そうに見せたい、みたいな俗っぽい感じじゃなくて
ツッコミどころを限りなくゼロに近づけようとしてる、という印象だな俺の見立ては。
全て必然でキャラが動いてますよ、という感じ
それでいてラストシーンの大体の展開は頭の中で決まっていて、いかにそこまで必然性を保ちながらもっていくかに腐心していると思う 冨樫はもう小説家に転身すりゃいいのにって思う
活字で心理描写を思い切り書きたいだけ書けばいいじゃんって
今だってもうハンターの絵ってセリフやモノローグの付属物みたいなものに
なっちゃってるし
どうしても絵で表現したい部分は自分で挿絵を描けばいいし
挿絵で充分なぐらいしか絵で重要な表現をしている場面は少ない 逆に西森博之なんかは実際に小説を書いてるけど、
これ活字にしなくても漫画で描けばいいじゃんって内容だったな それよく言われるけど、ハンターみたいな登場人物がバカみたいに多い作品の小説化はほぼ不可能だよ
小説はいかに登場人物(主要人物)を減らすかを腐心する媒体だからね
そもそもああいう戦闘描写は小説向きじゃない
「Aは〜した、〜だと考えながら。Bは既に〜だと想定していたので、〜と受けた。AはそのBを見てすぐ考えを改める、〜なのだと。その逡巡をBは見逃さなかった。」
この「〜」の部分を全て埋めたらこれだけで数ページ必要になる
ハンターの新刊1巻分を小説で書いたら、人物の容姿の描写をどこまで描くかによって変わってくるが、小説5〜10巻以上は必要なんじゃないかな?
ハンタは漫画じゃなきゃ無理だが、かといって文字が多すぎるのは、いわゆるアレだ、「名探偵コナン化現象」と名付けたらいい。ハンタはもうジャンルを推理漫画と見なしていいだろう いや山田風太郎の忍法帖シリーズなんてまさにそういうタイプだよ
登場人物がバカみたいに出てきてw心理描写の多い戦闘描写が続く
特に「魔界転生」なんて主要キャラだけで40人ぐらい出てきて
駆け引きによる戦闘描写や政治描写がずっと続くが、上・下巻で完結してる
「バジリスク」の原作の甲賀忍法帖も10対10のそれこそジョジョやハンターの
先祖みたいな駆け引き主体の特殊能力バトル小説だが1冊で完結してる
まあこの時代、大抵の小説は5巻10巻と続く事はなかったからなんだが
でもむしろ今だと小説でも10巻なんて普通に出せる時代じゃない?
キャラクター人気が出ればだけど >>220
それは知らなかったな
単巻や上下巻で完結させるなら
冨樫もレベルEみたいな連作短編を小説でやるほうが合ってるのかもしれんね 船に乗ってから新キャラ100人以上出してて今後もさらに増えるだろ?
その顔の書き分けができてるのは本当にすごいと思うわ
さすが美大卒 かき分けと美大は関係ないし、美大卒何て漫画家の中では何の自慢にもならないし、そもそもスレの趣旨と関係ない… 素人は勘違いするのかもしれないけど、絵の上手さと書き分ける力は別だから
冨樫の場合は、色んな絵柄を一つの作品に入れてるのが大きい 無駄な推理ほんと増えたよな
既に読者には真相がわかってる事をああだこうだと推理して、結局、何の伏線にもならずに終わる
王位継承戦辺りからそれがひどくなってきて、ファンですら嘆くようになる リアルではあるんだけど、読者からしたら無駄な事やってるようにしか見えないんだよな
例えばデスノートでも、現実的に考えたら、キラは世界中に部下がいて、検出不能な新種の毒で犯罪者を殺してるのではとか、
Lを殺せなかったのは名前を知らない以外に理由があったのではとか推理されてもいいはず何だけど、
それは真相を知ってる読者からしたら無駄な事だからやらなかった
今のハンターはその無駄な事をやってリアリティを出してる感じ まあそれが作者のやりたいことならそれでいいと思うけどな
批判されて多少修整する程度ならいいんだが
日和って路線変更するほうが断然に幻滅するわ でもそんなのは省略する手法はいくらでもあるじゃん
いきなり時間を飛ばして、これこれこういう事をしたけど無駄だった、
みたいなセリフを言わすか、ナレーションを入れて済ませたり
そうしたからってリアリティを損なうとも思えないし
結局自分は固定読者を確立して何をやっても打ち切られないって
分かってるから思い切りオナニーしてるんだろうな
福本伸行なんかもそう
幽白やカイジの初期の頃は他の作家との過酷な打ち切りサバイバルレースに
さらされていたから、そんな真似は絶対やれなかったに決まってる ナレーションは蟻編でやったから
作者も書いてて新鮮味が欲しいんじゃない?
いい加減ストーリーと無関係になってきてスレチなんだがな こういうのやっちゃいけないよねと言う事で、それほど離れてもいない とうとう自己投影し出した
こういう何の役にも立たない、広がりもない糞レスはやめてほしい とりあえず他人にケチつけるより前に自分がスレの趣旨に沿ったレベルの高い話をしてくれ
イチャモンだけつけて何もしないのは岸本アンチと同レベルだぞ ちょっと逆の話がしたいんだけど
キャラにバカな行動をさせるのが苦手で
いわゆるトラブルメーカーなんだけど、そういうキャラがいないとストーリーが
淡々とプロットをなぞるだけのつまらない作品にしかならずに困るという悩みで
トラブルメーカーの描き方ってどうすればいいのかな? いやトラブルメーカーじゃないな
ちょっと訂正
いわゆる無能キャラです
無能な上官とか
無能なワトソン役もかな 傲慢強欲で、よせばいいのに危険をとして手柄をあげようとしたり財宝を手に入れようとしたりする
怪物と何か因縁がある
見栄っ張りで、ちょっと煽られただけで度胸を示そうと危険な事をしてしまう
こんな風に、何でそういう行動に至ってしまうのかの理由付けをしっかり考える 例えば、エイリアン2でエイリアンの卵を持ち帰ろうとする上司
ロストワールドで恐竜を島から連れ出そうとする企業等々… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています