字書きさんの談話室 第47分室 [無断転載禁止]©2ch.net
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愚痴や相談事から技術論、ノウハウの模索やちょっとした息抜きなど、
字書きゆえのあれこれをまたーり語っていきましょう。
オリジナルかパロディかなど、前提条件がある場合は最初に提示して下さい。
※エロ談義はエロパロ板の「SS書きの控え室」で(回転が速いので検索して下さい)
***心構え***
字書きなのですから、簡潔に過不足なく誤解のない書き込みを。
読解力も大切です。発言意図を色々汲んで円滑なコミュニケーションを。
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関連スレ
◎ 同人誌の小説 55冊目 ◎
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1468473291/ 好きな小説を書き写す
好きな映画をプロットに起こす >>388
執筆ログ(Excel)を見返して進歩を確認する
前はもっとひどかった 漫然と上手くなりたいって言ったところでと思うから目標みたいなのを設定する
萌える会話文を目指すとか
まぁ萌えるって時点で漫然としてるけどさw >>459
・ひたすら文章を書く ブログはすごく勉強になった
・同じ小説の視点、人称違いを書く
インプットは特に考えたことないな
ただひたすらにアウトプット
仕事で文章書く部署に配属になって、すごく上達したよ
残念ながらその仕事は好きじゃないんだけどw 459です
やっぱりみんな色々やってるんだね
教えてくれてありがとう
本を出すたびに毎回ノルマというか目標を決めて色々やってたんだけど、最近は上手くなりたいだけでやってたことに>>464を読んで気づかされました
インプットもアウトプットも疲れてしまったのか何もする気が起きなかったんだけどちょっと色々模索してみるよ
>>465
自分はインプットよりアウトプットに寄りがちだから、アウトプットオンリーの人がいるのはなんかちょっと勇気付けられた
そして文章書く仕事が気になりすぎるww もう何も出ねぇよ!の先に新たな境地があるとか聞くし
アウトプットも極めれば何かを見出せるんだろう 465だけどブログは本当に練習になった
社内SNSに付属してたブログなんだけど、知ってる人が読むプレッシャーの中で、新鮮なネタを見つけてみんなが不快じゃないように書くってのはスキルがいるんだなって実感した
顔本とかでもいいかもね
文章書く仕事は、技術書類みたいなもんだから情緒とは無縁なんだw
でも筋道たてて語彙を正確にっていうのは小説にも役にやったかも
インプットしちゃうと引きずられちゃうんだよね
好きな小説をタイピングとか、絶対同じ文体になる自信があるわ 3人くらい好きな作家あげてそれぞれうつすといいってよ 2行くらい書いたら満足してしまって他のことをしたくなる
そして一週間ほど手を付けない付けられない。なので全く進まない
というのが年々悪化してる。我ながら酷い
あとブクマかなんかついたらうれしーなー、やる気出るのになーと思ってて
実際ついたら確かにやる気は出るけど、2日程度で効果が切れる
もうこのまま自分は何も出来ないんじゃないかってくらい手を動かすに至れない
筆の早い人は凄い。主に精神力が凄いと思う 質問いいでしょうか?
井上ひさしに影響受けてずっと台詞の前の鍵かっこ一段下げてたんだけど
最近やっと普通は段下げしないことを知りました
けどこれネットで調べても段下げに厳密なルールなかったり
学校では段下げするように習った覚えが…
段下げしないルールってどこを基準として広がったものでしょうか?
よければ教えてください >>471
学校でも会話などの鍵カッコは字下げしないって習うはずだよ かぎかっこを下げるように習ってないなぁ
今は下げるように習うの? 字下げはしないな
鉤括弧の中の句点をどうするかみたいにルールってよりは実用性で皆がやってる規則みたいなもんだと思うから
持ってる商業本を読んでみて読みやすい規則を真似したら良いんじゃないかな >>471
間違いって訳じゃないんだろうし471がそっちが読みやすい、好きってんならそのままでも良いんじゃないか?
ただ私は読んでる本の鉤括弧が字下げしてあったら違和感を抱くかな… >>471
教師だったけど小学校で教える作文の書き方では下げないよ
井上ひさしは劇作家、放送作家でもあるので、シナリオの書き方照準なのかもしれないね
シナリオの文頭下げや空白行の入れ方にはその作家独自のルールがある
(ただし小説同様、下敷きとなってる共通ルールはある)
それは通常の小説の書き方とは異なるので
劇作家という肩書きがある井上ひさしが使うのと一般人のあなたが使うのとでは意味も異なるし
初見の読み手は理解してくれないと思うよ
この人は小説の基本的な書き方も知らない人だと思われる 商業の小説でもものによっては「の前に字下げしてるし好きなように書いたらいいと思うよ
特に古い文庫本なんかでたまに使われてるの見るよ
劇作家放送作家でもなく小説家の作品で 組版やDTPの本でも台詞の鍵括弧前の処理の例として全角字下げなしから半角一字下げまでいろいろ載ってるし自分に合う好きなやり方で書けばいい 表記方法も表現の一種なんだから好きにしたらいいじゃん
Web小説が出てきたからか、画一的じゃなくなってきて面白い時代だなあって思うよ どこを基準かはわかんないけど「で段下げするとそこだけ下がりすぎて変だから一般的にしないことが多いみたいに書かれてる本は読んだことある なるほど!
色々教えていただきありがとうございます
大昔に小学校で習っただけなので
自分の記憶違いと先生の教え間違いを疑ってモヤついておりました
おかげでスッキリできました
とりあえず合わせるなり今のままにするなり考えてから好きにしようと思います
ご回答ありがとうございました 三点リーダとか字下げやれよみたいなRT回ってきた
この手のルールをやれと言うの好きになれん
自分は頭固いからやるんだけど。やれと他人に言うもんでもあるまいと思う
webの場合は特に
三点の偶数も書籍では奇数のこともあるようだし
同人エロなんかはあえて一個にする場合もあるし
字下げしてようがつまらんもんはつまらんしおもしろいもんは面白い
絵描きのアドバイスツイに比べて字書きのはなんでこうなんだろうといつも思う 絵と違ってそれぐらいしか言うことないもん
そんなことより読みやすいフォントサイズと文字詰め設定とかそういう情報回してほしい あれはルールがこうだからって書かないで自分が気になるからやれっていうのが正直だなって思ったw
わたしもルールに則って書く方だけど最初に注意してくれたのは感想のお手紙であったよ
奥付に住所を書いてた昔々の話じゃ 確かに正直で潔かったw
しかもあの人・・・なんかのせいで素敵な作品が読まれないのは勿体無い!ってなるほどなぁって感じの事言ってるのにリプで変な人がいるせいで同じく変な人扱いされてるのが気の毒だった 何となく落ち着くからルールに則ってるけどみんな好きなように書いたらいいよね
国語の教科書に載るような小説書きたいなら別だけど
たまに三点リーダーが。。。だったり、、、とか、文章中に顔文字使われてたりするのを見かけると
異文化に遭遇した気持ちになるけど 三点リーダーとか顔文字とか斜線とかは
文の切れ目で現れるからまだ読めなくはないんだけど
かつて謎の改行入りまくりの小説は
本気で集中して読むのが困難だった……
例えば一行が30字だとしたら
30字以上続く文の6割ぐらいはちゃんと30字で折り返されてるんだけど
それ以外は文の途中でいきなり改行が入る
しかもそんなの
がこんな風
に何行か続くこともある
改行後の字下げもしてあったりしてなかったりで
推敲というか見直ししてないっぽいのが本気で謎だった
オフ本だったんだけどデータの不具合でもそんな風にはならないよね……? 昔々初めてWord使った時は謎の改行現象に悩まされてまさに>>489みたいな状態になったわ
今思い返せばたぶん設定を知らないうちに弄っちゃったんだろうけど
>>489が見かけたのもなんかやっちまったのかもしれん
いやでも見直せよっつー話だけど
三点リーダでも。。。でも構わないんだけど
ここでは三点リーダだけどあっちでは。。。とかやられるとこの差に実は意味が?とか考えちゃうので意味がないなら作品内では統一して欲しい あのRTすごいイラっとしたわ
概ね言われなくてもやってるけど、三点リーダ偶数は敢えてweb上では場面に応じて奇数にしたりしてるしほっとけよって思う
なにから目線なんだあの人 >>489
Winのメモ帳で「右端で折り返す」にチェックが入った状態で
他のエディタにコピペすると改行がおかしくなるからそれかも
チェック外せば問題ないんだけど
でも貼り付けた瞬間におかしいのは分かるしなぁ ツイッター見る限り字書きだろあの人
ああいうのほど誤字脱字指摘されたら顔真っ赤にしてそう 書きたいシーンがあってそこへ持っていくには受けが口論の口火を切らないといけないんだけどなにを言わせれば良いか分からなくて行き詰まった
嫉妬させて心にもない事言ってしまったバージョンを考えてたんだけど流石に女々しすぎないか?とか読んでる人に受けが嫌われそうでどうしようってなってる >>495
女の嫉妬と男の嫉妬のウェット感の違いがあれば女々しさは回避できそうな気がする
むしろ嫉妬するとか醜い感情で受けに人間味を持たせて読み手を惹きつける!位の気持ちで書いていいと思うし
誰でも考えなしに余計なことを口走っちゃう瞬間ってあるもんだよ >>496
女だから知らぬ間に女みたいな嫉妬にしてしまってる気がして手が止まってた
男の嫉妬で受けに人間味を持たせられるようにがんばるわ
少し置いてから見直すか人に読んで貰うかして客観的に見てみようと思う
ありがとう 読み返したら話の途中で雰囲気が変わってしまってた……これはひどい
ギャグ→シリアスで自分でも超展開過ぎて何やってんだと自己嫌悪
時間を空けて書くとダメだな
萌えると思って書いてたし、読み返しても個々は萌えるけど繋げて読むと違和感が凄い
どう書き直せば良いかわからん そういえば1週間以上空けるなとかなんとか
スティーブンキングが言ってたような気がするな 未完成の時点で文章を読み返しすぎて出来上がってもおもしろいんだか分かんないし盛り上がりだったはずのところも単調に見えてくるし訳が分からなくなってきた
無感情っていうか、ただの無意味な文字の羅列に見える >>502
オン掲載?オフ本?
すごくわかる
誰か友達や親しいフォロワーで下読みしてくれる人がいればやってもらうといいよ
難しければ割りきって
誤字脱字訂正や、文章が面白いかじゃなく展開がわかりやすいかを中心に見ると
あとで後悔しにくいと思う
単なる経験談だからあまり役には立たないかもしれないけど参考になれば
たくさん読んでもらえるといいな オフ活動始めて2年くらいになるんだけど、これまでまったりペースのジャンルだったから、今度旬ジャンルのイベント出るのドキドキする。
小説サークルもそれなりにいるけど、自分だけぜんっぜん売れなかったらどうしようとか 支部で多少でもブクマされてるなら
卵はないだろう
楽しんでや 楽しそうでいいなー
熱中症に気を付けて楽しんでくれ 今までの中で最長の大長編(自分比)を書いてるけど飽きてきた……
やばい、モチベが保てない
どうしよう 一番盛り上がるところを先に書いちまえよ
その部分のために残りなんとかしようって思えるよ
思えるけど何とかならねぇよ
どうしよう 飽きるよね
最初の頃は感動の超大作だこれやべー!と思って揚々と書き進めるんだけど
途中でちょっと詰まると急に我に返ってこれ別に面白くなくね?と気付いてしまう
長編書き上げられる人すげーわ 飽きたら潔く止めるよ
1か月くらいして読み返すとまた萌えが蘇って書けたりする
あとは深夜のハイテンションで一気に書いちゃったり
酒も入るとなお進む
そのかわり支離滅裂なので、校正には時間かける レスありがとう
やっぱり飽きるよね
なんかどんどん自分の話がつまらないんじゃないかと思えてきてやる気は失せるし
出さない方がいいんじゃないか…という思考のループがやばい
でも夏コミまで時間ないし、出ない名作より出た駄作という言葉もあるし…と
ぐるぐるしてる 飽きるのあるあるで私もまさに今その状態だ
構想してる時は萌えて仕方なかったのに不思議なものだ
でも実際書き上げてしばらくしてから読み直したらちゃんと面白いし大丈夫!
辛いかもだけど周り新刊だらけなのに自分だけ新刊がないコミケの机を想像する
もしくは新刊楽しみにしてましたーと買い手さんに言ってもらうのを励みに頑張ろう
出ない神作より出る駄作は本当に支えになる言葉だと思う 長編で伏線書いて回収するのが楽しすぎる。
気がついたら20個くらい伏線だらけ。
これから回収して行くと思うとたまらない。
なんという自己満足。 >>514
その気持ち分けて欲しい
まだこの伏線も回収してない…って憂鬱になる
楽しんで最後まで書きたい 伏線1つ回収しないまま終わらせたけど
大したやつじゃないから書き足すか悩んでる 散々既出っぽい質問で申し訳ないんだけどみんなは話考えるとき何から考えてる?
自分は書きたい場面とかセリフから考えることが多いんだけどそのせいでテーマみたいなものが薄くなりがちだからやめた方がいいのかなぁと悩んでる 私もネタが浮かぶのはちょっとしたシーンやセリフからだ
それでテーマが薄くなるのも一緒
バーッと書き進めていって、何となくテーマが出てくる時もあるけど微妙
タイトルが決まりにくいのもそのせいかも… 簡単な設定→テーマ→シチュエーション→起承転結って感じで考えるのが多いかな
テーマは薄くはならないけど、起承転結がうまくまとまらなくてお蔵入り多数 その時によってバラバラ
書きたいシーンからの時もあるしネットのお題的なものに沿って考えることもあるし
突然映画全編の粗筋がパン!と浮かんでくるみたいに起承転結伏線まで含めて
話がひらめくこともある
自分でもコントロールできない 書きたいシーンからってパターンが多いわ
それでどうしてこのシーンに辿り着いたのかを考えてる間になんかテーマと物語のキーが決まってそれに合わせて起承転結でっち上げて展開の破綻を繕って
完成する頃には最初に書きたかったはずのシーンが入らなくなったりしてるよ… >>521
わかるしよくやるし本末転倒だなって落ち込むまでがセット 書きたいシーンに肉付けしていくタイプだから当初のシーンがなくなることは無いなあ
書きたいシーンって曲で言えばサビなわけで、そこをどれだけ盛り上げられるかって感じだ 経験者にお聞きしたい
エロありBL一次小説を支部に上げようかと思ってるんだけど、初動どんな感じでした?
フォロワーほとんどいない状況なので大爆死必至だとは思ってるけども聞くだけ聞いてみたい >>525
その通り大爆死したよw
反応欲しいなら二次でフォロワー集めてからの方がいい
一次BLなら支部より月光の方がまだマシじゃない? 517です
遅くなったけど沢山答えてくれてありがとう!
色んな人の意見が聞けておもしろかった
内容が薄くなるのは練り足りないってことなんだなぁと反省したよ >>526
やっぱそうなんだねw
フォロワー増やしかー
支部のエロ垢のフォロワーはエロ絵好きな人か外国の人ばかりだから多分読んでくれないだろうし
ツイは絵描きとして垢持ってるからか以前べったーに小説上げましたってやっても誰も見てくれなかったんだよね
支部に投稿しましたーとか宣伝ツイすれば多少は見てもらえるだろうか
月光はあんまり知らなかったから今度覗いてみる 一次BL読みたかったら商業作品がいくらでもあるから厳しいよね
自分はすっかり二次だけにやるようになってしまった 以前のジャンルより部数の天井かなり低いところに移動したけど、本に萌えをぶつけまくってたら泣いたって言ってくれた人がいた
すごく嬉しい
マイナーだけど書いていてとにかく楽しいし(産みの苦しみはあるけど)、感想くれる人がちらほらいるし、励みになる
1人でもこのキャラを好きになってくれる人が増えますように パラレル二次創作について質問させてください
(フェイクあり)
前提として、オメガバースみたいな特殊世界観もののパラレル創作で、
メインキャラA・Bに関しては、世界観特有の特殊設定(オメガバースでいうαとΩみたいな)以外の
基本設定(性格や職業など)はほぼ原作通りです
「映画監督Aのもとで修行を積む俳優Bが自分を認めないAとぶつかるが、
共通の友人CにAの過去と彼のデビュー作を教えられ、それを観ているうちに
Aのことを誤解していたと気付いて謝りに行き、対話の末和解する」
というプロットを考えていたのですが、原作の中で
「Aが主宰する劇団に所属する俳優Bが自分を認めないAとぶつかるが、
団員仲間のDにAのデビュー作を教えられて、それを観た後で
偶然Aの真意を知り、対話の末和解する」
という展開がありました
この場合、このプロットは原作の劣化コピーとして避けた方が無難でしょうか?
個人的には、
「Aとの衝突の後で仲間に言われて彼のデビュー作を観て最終的に和解する」
という流れが丸かぶりしているのでやめたほうがいいかなと思いますが、その一方で
原作では和解の直接のきっかけはあくまで「偶然Aの真意を知ったこと」だが、
プロットでは「デビュー作を観たこと」が和解の直接のきっかけになっている
ため微妙に違う意味合いなんだよなぁ、という気持ちも捨てきれず……
さらには、今までパラレルものをあまり読んでこなかったので、
「パラレル創作である以上『平行世界でも似たような出来事があったんだな』で納得してもらえるのでは?」
という考えも浮かんできました
読み手としては、パラレル二次において原作をなぞったような展開は萎えるでしょうか?
長文になってしまいましたが、よろしくお願いします パラレルが原作なぞるの好きだけどな
この場合はなぞらせようと思って作ったんじゃないので、なぞらせる意図で書かれた作品とは印象が違ってくるのかもしれないけど別にいいんじゃないの?
あなたが書きたい話を形にするのが1番だと思う
二次の場合個人的に読者を意識し過ぎるとキレが悪くなる パラレルに原作ぶっこんでるの好きなので特段問題ないと思います
あぁここでこのエピ入れるんだーみたいな
個人的にはこの場合DじゃなくてCで丸なぞりの方が好みですが好きに書いていいと思いますよ >>532-534
ありがとうございます、すごく参考になりました
とりあえずこのプロットで進めてみます 相談してもいいですか?
小説で章分けする際、ページ数は均等になるようにしてますか?
100Pほどの小説をいま書いているんですが、10P、30P、40P、20Pとばらばらになってしまいます。一応、章分けは起承転結で区切りが良いところに設定しているのですが、うまく均等にまとめられません
あまり気にしなくてもいいのでしょうか? >>536
ページ数より完成度と書きたいことを表現できてるかを重視してる >>537、538
ありがとうございます
参考にさせていただきます 別スレから誘導されてきました
ストーリー展開を起承転結で考えて文章を書き終えて読み直したら、内容が支離滅裂で愕然としました
最初に「昔Aをした」と書いてるのに後半で「昔Bだった」とか真逆のことを書いているし
言ってることがコロコロ変わってなにこれ?と自分でも驚いたしまった
現在の状況、行動を説明する文章に余計な描写を付け足してしまいそれが方々で矛盾を引き起こしているみたいです
かといって「AはBした。Cだと思った」という事実のみの文章だと短く説明不足なので、余計な一言を足したくなってしまいます
どうすればいいんでしょうか 余計な一言を足さなきゃいいだけなのでは
てか自分で余計って分かってるんじゃん >>540
1書いてる最中に描写を付け足すのはやめてまずはプロット通りに話を書く
2出来上がったものを見て描写不足だと思った箇所のプロットに付け足す
3プロットを通して確認して矛盾がないことを確認してから文章を起こす
という手順を踏むのがいいのでは?
以下2〜3を繰り返す感じで
俯瞰して物語を把握できてないから矛盾を起こすんだと思うから
プロットで全体像を把握しながら書くしかないと思う 書き終えてから読めば支離滅裂だと気付けるなら、ある程度書いたら途中で読み返すのはどうかな?
そこで矛盾してる箇所を逐一修正していく
文を書くこと自体に没頭しすぎちゃってるから、前に書いた内容を忘れてしまうのではないかな
勢いは削がれるかもしれないけど一度クールダウンすれば軌道修正しながら書き進められると思う >>540
もしかしてプロットは考えるだけで書き出してないのかな?
書いている途中に本筋から逸れて別の設定をあれもこれも入れたいってなってない?
先ずは最初に考えた起承転結だけで話を書き上げるようにしてみては?
1、最初に考えた起承転結をノートに書き出す
※ノートに書き出す時は要点を箇条書きにして後から確認する時に分かりやすくするのがコツ
2、キャラごとに設定と役割を纏めて書き出す
※単行本の冒頭にあるような人物紹介のような感じ
3、「1」と「2」が出来上がったら、このノートを手元に置いて執筆開始
4、執筆中にどうしても必要な追加設定がでてきた場合は赤ペンでも用意して追加設定だとわかるようにして書き加える
5、ストーリーが一区切りつく時は内容に矛盾がないか冒頭から通しで読んでみる
多分ここまでやれば内容が支離滅裂になることはないと思う そこまで細かいプロットが必要なんですね…
恋愛ものの為、派手なストーリー展開(事件など)が無く
告白→付き合う→キスシーン→ENDなど大雑把な流れを決めその間を埋めるようにしてました
また、先にテーマ、言わせたい台詞、締めの一文を思いついてから、そこに向かって書くというやり方だったので途中で矛盾が出まくりでした
恋愛ものなので心情描写が命ということもあり、一動作ごとに細かく余計な文を足したくなってしまいました。 必要なプロットの細かさは人によるからみんながみんなってわけじゃないよ
プロット立てるとそこで満足死して完成しないタイプな自分は決め台詞やテーマを目に付く場所に置いてるよ
この台詞にたどり着くんだorテーマこれだからと常に意識することで致命的な逸脱が起きないようにしてる 作者が余計だと思ってる文を読まされる読者は可哀想だな >>545
内容が支離滅裂になったとあったから
順序だてた細かいプロットのアドバイスがついただけで
皆が皆細かくプロット練ってるわけじゃないと思うよ >>540
プロット通りに書くのが苦手で、装飾的な文章書くのが好きなら、とにかく一回書きあげちゃってから修正すればいいと思う
自分は勢いがないと書けないタイプなんで、矛盾があるってわかっててもとにかく書いちゃう
そっから全体を見直して、削ったり足したり書き直したりする
途中で直し直し書いても、手癖で結局ずれてくから、この方法の方が効率いいんだよね 「高くない買い物」「安い買い物」
「広くはない部屋で」「狭い部屋で」
前者みたいな、ちょっと回りくどい表現を入れることがあるんだけど
そうするのは本当に何となくで意味はない
多分普通は回りくどく書くことの効果を考えて敢えてそうするんだろうなぁと思うんだけど
どんな効果があるかがまず分からない…
文章の持つ力というか、そういうのが分かればもっと上手いこと書けるのかなぁって
最近時々思う
あと、普通の書き方にするか、飾り立てたような文にするかを迷った時の
選択の仕方もよく分からず悩むことしばしば
みんなはどうやってるの? >>550
自分は一人称視点ばかり書くからその主体の考え方に合わせるよ
けもふれで砂漠のことを「砂がいっぱいある」って表現してたけどそんなふうにその考え方でしか出ない表現にできるよう気をつける
「高くない買い物」って表現する思考回路と「安い買い物」って表現する思考回路は違うものだと思うので >>550
視点となるキャラと物語の世界観に合うか合わないかで決めてる
このキャラにこの描写は似合わないと思えば端折るし
この世界観でこの表現は浮くと思えば別の言葉を探して当てはめてみるかな
例えばだけど学生スポーツもので容姿を書き出す時に「黒曜石の瞳が〜」とかないわーと思う >>550
高くない買い物…高くないが安くもない
広くはない部屋…広くないが狭くもない
これが「お世辞にも広くはない部屋」になると、部屋の主に気をつかっているニュアンスや、本当はどちらかというと狭いに近いんだろうな、になるし
「広くはない部屋だけどゆっくりしていって」など、部屋の主がいう場合は謙遜のニュアンス >>550
安い狭いは直接的な表現だからある意味ちょっと下品
だから育ちの良いようなキャラが主役なら高くない広くない云々の婉曲表現多用にするかな
逆にあっけらかんとしたキャラなら安い狭いと率直なのにする
三人称で神視点よりなら雰囲気に合わせて選ぶけどその雰囲気は自分の場合はコントロール不可能で
書いてるうちになんか勝手に出来上がっていくから後から浮いてる表現を手直ししているよ みんなありがとう
キャラの性格とか考え方に合わせるの、意識してはいるけどまだまだ足りてないのかも知れない
文を飾り立てたくなったらちょっと落ち着いて考えてみるよ! 思いついたのギリギリだったがなんとか書けたが…
両面コピー4pで省力化するつもりだったのに字が多すぎた
ギチギチ4pだと読みにくいかな
ホチキス面倒だから避けたい… おまけの話なら別にいいんじゃない?
あまりにギチギチで削りようもないなら本とサイズがばらけるけどB4両面にするかだね A3とかでかい紙に両面印刷して四つ折りなんてどうか
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