ストーリーをギンギンに鍛えたい22 [無断転載禁止]©2ch.net
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ストーリーをギンギンに鍛えたい21 [無断転載禁止]©2ch.net
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>67
そのレスを書いた人だけど、読んだよ。正直、ちょっと期待外れだった。
というか、俺が思ってたような本じゃなかった。
まず、著者が脳科学や心理学の専門家じゃないって時点で、あれ?って感じ。 ジャンプGIGAの冨樫×岸本の対談は何気に凄く重要なこと言ってるよな......特に冨樫先生。
一方ジャンプ流の方はストーリー関係の話がまるで無くて拍子抜けだった 数カ月前の雑誌だし、もう売ってないでしょ
まとめサイトに全文転載されてたよ
ttp://chomanga.com/archives/49348802.html 色々テーマ浮かんできてどういう方向性で書くか悩むわー 一次スレで、CMのロングヴァージョン、世にも奇妙な物語、一枚絵や写真や音楽の擬ストーリー化が
意外と漫画の参考になると言われていたな
世にも奇妙な物語はオチは分かる
(バレバレとは別で、「こう出たらこう返される」と想像する力が身に付く)けど
主人公を特殊な状況に置くのが上手いと思ってた 万人受けする個性もある王道設定って
たった一瞬しか見なくても頭に入ってる気がする
ガキの頃、作品は一度も見たこともないし聞いたこともないのに間接的に影響受けてる設定とかあってすごく不思議だった
誰かが苦労の末必死に考えた設定だが、最初から知っていたような感覚に陥る(あの感覚なんなんだろう)
ほぼサブリミナル効果
コロンブスの卵は深い >>77
の続き
逆に「面白いし有名なのに、なんでみんな参考にしないの?」
「面白いのになんで騒がれないの?」って設定は「主題」じゃなくて「隠し味」なんだよね
モヤモヤした感覚の形で残ってて「これ!」ってテンプレ・結晶の形では抽出されてない 具体例出して貰うほどの内容でもないしどうでもいいよ 話題のお話を読むのがしんどいので、最近は世界の民話とか読んでる。
案外短編小説みたいで面白いのな。
そのまま漫画にしても面白そうだし、世界観だけ変えたりしてもよさそうだし、割と心理学的なモチーフにも満ちていて勉強になりそうだ 太陽の東 月の西をちょうど読んでた太陽の東 月の西
タイトルからしてカッコいい太陽の東 月の西 昔は、正直に面白いものに面白い、つまらないものにつまらないと言ったら
「頭が固い老害」だの「ニッチ趣味、少数派」だの「リア充に嫉妬する非リア充」だの「性欲をオブラートにくるんでる」だの
「難しい話を理解できないゆとり」だの「編集が指定する話・読者が望む話を描かない社会不適合者」だの「メインの要素じゃなくてサブの要素が好きなターゲット外の読者」だの
散々人格攻撃されたものだが、もっと自分に正直になろうと思う >>84
自分に正直になるというか、自分と向き合うことは大事かなと思う
自分は一体どんな要素を面白いと感じているのか、どんなものに感動するのかって >>84
あと「無から有を生み出してないからパクラーだ」「経験したことそのまま書いてないから噓吐きだ」「心の聖典として有名で面白くて高尚な作品(アクセサリー)を挙げられない奴は駄目な奴」
「若くて経験が少ないうちから描くな」「業界は対人関係が重要だから、リアルで対人関係(=距離梨に耐えること)を勉強してから描け」「読んだ本の冊数は何冊?(読んだ本が高尚で、読んだ冊数が多いほど偉い)」とかもあった
こういう言動のほうが「リア充に嫉妬する非リア充」のような気がする
>>82
意外な話がモチーフになるんだよね
簡単な話だったり、「漫画と何の関連が?」ってもので漫画から遠過ぎないものだったり ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170213-00000002-withnews-sci
この記事の分析、面白いな
やっぱりな、という感じだが、はっきりと「王道」の裏付けが取れた
でもってこれは男女をひっくり返して青年・少年漫画に当てはめても
基本的には同じだな
女が容姿の他にも能力や地位などハイスペックな男に好かれたいのに対して、
男が女に求めてるのはとにかく容姿メインで、あとは巨乳やエロいコスチューム等、
己のリビドーを刺激する女に好かれたいという違いがあるが、
冴えない自分が(男女それぞれの価値観による)素敵な異性に
無条件に愛されたいという根本部分の願望は同じ 容姿の美しさや肉体的強さ何て、老人になれば無くなる
だから、魂その物を愛してほしいと願うわけよ 男が女に求めてるのは容姿だけなのは、残りのスペック(結婚に必要なもの)が絡むと
現実問題が絡んで面倒というだけなのでは
現実にも一夫多妻や年齢差婚はいるが、様々な現実問題が絡んでただの性欲発散じゃ済まないぞ
「性格を見ず、容姿のみの女で性欲発散」という結果を得るなら
女一人を使おうが女100体を使おうが男の娘を使おうが人形を使おうが同じだ
後には何も残らない
中身のある創作物でも作ったほうが後に残るよ その様々な現実問題を漫画を読んでる時ぐらいは忘れたい
だから漫画にそんなリアルさを追求し過ぎない方がいい(事もある)
という考え方もあるよ けものフレンズの脚本よくできてるわ
流行るのもわかる 容姿が良くても、中身が気違いじゃ嫌でしょ
容姿は大事だが、中身も大事 女キャラなら中身は割りとなんでもありじゃないの
ヤンデレやら妄想癖やらなんでも
尖ってるほうが動かしやすいし
逆に優等生タイプのメインヒロインは空気になるのが常っていうね イケメン、美女なのに基地外っていうキャラは好き
MWの主人公とか >>91
けものフレンズ見てみた。確かに良く出来てる。
「自分が何者なのか知る」ていう大目標が確立してるから話がストレート。
視聴者には正体が分かってるから安心して見られる。でも経緯が謎になってるから興味も尽きない。
あとはキャッチフレーズとかキャラ立てが絶妙に整ってる。未熟な作画が気にならない。 フィクションのキチガイは魅力的に描かれることが多いが、現実のキチガイは大抵ひたすら不快なだけでしょ 現実でも「クレイジージャーニー」って番組に出てくるような
キチガイ(と言えるのか分からんが)たちなら漫画のキャラでも
面白そうなんだがな ストーリーにこだわって数年も脚本つくりやるバカ 。
ニコ生始めたらしい。
【アラフォー漫画家志望】犬面犬ウォッチスレ【ひきこもり】11
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/net/1486831494/ その番組好き
キチガイっていうか、イッちゃってる人たちね
やりたいことのために死ぬ程のリスクを犯す人たち、イイキャラしてると思う >>93
だが、その「中身がなんでもあり」が
「体さえあればどうでもいい」的な記号だったりすると… 冨樫義博くらいストーリー作り上手くなってると抜かすバカ。
【アラフォー漫画家志望】犬面犬ウォッチスレ【ひきこもり】12
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/net/1488900356/ 漫画家志望者の分際で尾田栄一郎とストーリー作りで肩を並べているつもりのバカ
【アラフォー漫画家志望】犬面犬ウォッチスレ【ひきこもり】12
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/net/1488900356/ >>104
blog を読んでいれば同じことの繰り返しなので特にない。 バトル系をよく描くんだがピンチな状況を考えるのが苦手らしく「ハラハラしない話」になってるらしい
面白い作品ってラストまでピンチを小出しし続けるのが上手いよな
最後のページまで飽きないし常に緊張しながら読み進められる
どうやったら思い付けるんだろ >>106
単にバトル中にピンチな状況を入れるだけじゃなくて、
まずそのバトルに「これに負けたら大切な○○を失う」
みたいな状況を作っておいて、戦いの最中に何度も
それを強調するっていうのは?
例えばベタだが、負けたら恋人が今戦ってる敵に奪われるとする
で、バトルの最中に、何度もそれを嫌がる恋人の顔を挿入したり、
主人公が自分が負ける事で敵に恋人が奪われた時の事を想像し、
恋人がその敵にレイプされてる姿を想像してゾッとしたり、
怒りを感じたりとか…
財産を奪われるとかなら、自分や家族が路頭に迷ってる姿を
想像したりしてて、とにかく「これに負けたら人生シャレにならない」
って事をしつこく強調すれば、自然にハラハラしてくると思う >>106
主人公(戦ってる人)をいかに困らせてやろうか?傷つけてやろうか?っていうドS心をいかに発揮するかで思いつけると思う >>108
その方法わかりやすいな!
それ聞いて色々考えたけど考えることがショボいあたりバトルモノ向いてないかもしれない >>109
大丈夫、慣れだよ
それに小さな責めでも、束ねれば大きくなる
私はホラー書きなんだけど、
オバケ本体が襲ってきた時に主人公が思いっきりパニクってくれるように、オバケ登場までに小さな恐怖をできるだけ多く与えて怯えさせておく
読者をハラハラさせるには、まずは主人公をハラハラさせないとね! >>110
カイジは話が進むに連れて失う物の大きさが減ってきて
ハラハラ度が下がった感はあったし間違いではないと思うけど
106が聞きたい内容とはちょっとズレてた説
バトルものでハラハラさせたい時は不利な状況を上手く作りたいところ。
キャラがバカなせいでピンチになると萎えるからなぁ。 ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
ゝン〈(つY_i(つ 日本国憲法改正の、国民投票を実施しましょう。お願い致します。☆
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ 俺もピンチを描くのがすごく苦手
当たり前だけど作者としては解決策を知ってるわけで、そこに至るまでの過程を描くのがとっても難しい
自然にできない、すっごくわざとらしい感じになっちゃう
ピンチ以外にも、披露したい理屈やウンチクがあったりする時に
「どうしたらいいのー!」「お嬢さん!それはね……」みたいな直接的な感じになっちゃうねん こう…ベタだけど別のキャラクターの行動から気づくエピソードを入れればいいのでは?
コナンでよく見るやつ まず疑問を持たせる
そして、それを解消する形で説明してやる
うんちくものは疑問、解消、疑問、解消の繰り返し ただ黙々とストーリーを作るんじゃなくて
主人公に自己投影して、自分が現実で抱えてる怒りを漫画の中で伝えたいタイプ
ドラゴンボールのレッド総帥がブラック補佐に殺されるシーンのパクリシーンを想像して
普段抱えてる「怒り」を伝える方法を、何度も何度もシュミレートした
漫画は絵(流れ)だけを見られて、吹き出しの中身は読まれない傾向にあるらしいから
絵だけで作者が怒りを持っている部分を伝える方法も頻繁に考えていた
DQNの手元や足元に、有害な新聞記事、有害サイトが映ったPC、自分の子供に向けた玩具よりも数が多い有害同人誌が置かれていて
DQNが記事から影響を受けたのが丸分かりな行動を起こしていて
それを見た主人公が切れて、天罰を下すとか
残念ながら、描いてる漫画には出て来ないシーンだ レッド総帥が背を伸ばす為にドラゴンボールを集めていたのはお笑い要素で
「お前は黙って俺の言うことを聞いていればいいんだ」って台詞に
ブラックの沸点があって、ブラックが切れて…(こっちのほうが本題)って流れが「なるほど」と思わせるポイントだったな
>>114
ピンチって、悪い噂を偶然立ち聞きするシーンと一緒で
パターン化してくるんだよね
色んな作品を見てストックを増やすのがいいよ 「恋に落ちる瞬間」「恋心を抱く過程」が苦手だ…起承転結のストーリーの中にうまく落とし込めない
参考にできそうな小説とかあれば教えてほしい 美女と野獣
ディズニーの映画じゃなく原作の方のね
好きになる瞬間じゃなく、好きになってると気付く瞬間が大事何だと思う
主人公とヒロインが仲良くなっていく過程を積み上げて、積み上げて、積み上げて、ふとした瞬間に気付かせる
これで涙どばーよ 美女と野獣
ディズニーの映画じゃなく原作の方のね
好きになる瞬間じゃなく、好きになってると気付く瞬間が大事何だと思う
主人公とヒロインが仲良くなっていく過程を積み上げて、積み上げて、積み上げて、ふとした瞬間に気付かせる
これで涙どばーよ 恋愛漫画はどのくらいのページ数で描くかによって
かなり描写も変わってくるからなあ
短編じゃさっさと恋に落とさないと間に合わないw
>>119はどのくらいのページ数で描きたいの? 長さは中編程度かな
ストーリーの中では出会って三日間くらいしか経ってないからさっさと恋に落としたいのに難しい じゃああらかじめ運命の人がどういうものか描いておくとか まとめる力がなくてシナリオ量がどうしても膨れ上がってしまう。
長編嗜好じゃないし声付ける関係上、文字数は極力抑えたいのになぁ
パートボイスにしてる同人ゲーが多い理由が良く分かる >>125に賛成
あらかじめ語らせる方法だけど、冒頭で主人公にとっての運命の人、
もしくは理想の人はどういうタイプの異性なのか、願望なり妄想なりを
語らせておくとか…
友達とかに熱く語るんでもいいし、妄想じみたモノローグでもいいし
そうすればそういうタイプの相手役が現れた時に、
そりゃ主人公は恋に落ちるわって説得力がある上に、
ページもあまり取らずに語れる
それ以降の展開は、本当に理想通りの人でもいいし、
一見理想通りに見えたけど実は…って展開でもいいし 逆に冒頭で理想のタイプを主人公に語らせたはいいが、
それと真逆の相手役を出して、反発し合うところから始めるって手もある
でも喧嘩してるうちに実は深いところでは理想どおりの人だったか、
もしくは理想だと思ってたのと逆こそが本当はタイプだったと気づくか
今となってはどっちもベタだけどね 率直に言えばアイデア募集なんだけど
終末世界物の大目的ってどんなのだとより良いと思う?
大目的ってのはみんな知ってると思うけど、いちおうワンピの「海賊王を目指す物語」とかハンタの「親父を探す物語」とかってやつ
「世界を救おうとする物語」ってのは一見心踊るけど
アニメのソラノヲトとかゲームのアトリエシリーズみたいな絶対に避けられない終末世界だとさ
「いやそんなん無理でしょ……」って客が冷めると思うんだ
かといって「少しでも良い暮らしをしようとする物語」じゃあ弱い気がするし
親父を探すとか、海賊王を目指すとかも「どうせ世界終わんのに……?」って関心を引けないリスクがあるよね?
大目的にこだわるのは諦めて、ストーリー展開の妙でカバーするより他に、方法はないんかなぁ? それを探すことを目的にしてしまえばいいんじゃないかな
それは話の中でキャラ探させるのでもでもいいし、メタ的に読者へのフックとしてでもいい(つまりキャラの行動原理を推理させるような作り)
もちろん書き手としてなんらかの答えを持っておく必要はある
終末にも色々あるけど、少年漫画を描きたいのか青年漫画を描きたいのか、シビアな世界かほのぼのか、何を描きたいのか全く見えない
そこが決まれば見えてくるのでは >>129
まず大前提として、本当に何をやっても絶対に避けられない終末世界を
描きたいのか
終末が近づいてるが、手段によっては回避できるかもって状態を
描きたいのか
後者の大目的は「世界を終末から救う」以外の何物でもないだろうな
前者だと終わりの日が来るまで精一杯生きるとか、自分らしく生きる、
みたいなパターンだが、さらにもっと肩の力を抜いていて
「ヨコハマ買い出し紀行」のように、ただ滅びゆくままに自然に
生きるというのが目的…というよりも「状態」とか「スタンス」を
叙情的なタッチで見せるのもある
こういうのは目的とか展開の妙というよりも、詩的で雰囲気優先の作品
終末は回避できない、もしくはもう終末を迎えてしまったが、
何千年、何万年後の次世代の人類(文明)復活の日のために頑張る、
みたいな事が目的の話だと火の鳥・未来編とか、今月最終回だった
田村由美の「7SEEDS」とか 滅亡を迎えつつある世界だからこそ世界を救う、
滅亡を迎える前に親父を探す、って感じで
普通に出来ると思うけどな。
そんでその世界の中で129みたいなやつが
主人公をバカにしたり笑ったりするんだよなw >>131-132
ほー! 次世代のために頑張るって凄く惹き付けられますね!
自分としては、絶対避けられない終末世界のなかでみんなはどう生きるの? っていう群像物を今は考えているので、シビアもほのぼのもやりたいです
どうせいろいろ手を出そうとしても結局筆が乗る話が主軸になるんでしょうけど……
>本当に何をやっても絶対に避けられない終末世界
ということで、こっちです
人の尊厳とかなんかそんなようなものがテーマで、言葉にするのは恥ずいんで、物語にして示唆できてるのかなこれ? ってくらい間接的にしたいと思ってます
むしろ書きながら自分もそういう考えを深めていけるようなのが理想です
要するに、自分が書きたいってことだけが動機なので、他人に見せるためにすべきことに頭が回らなかったわけです
レスいただけると本当に助かります。ありがとうございます >>133
>主人公をバカにしたり笑ったりするんだよなw
バカにするとか以前の問題で、自分が単純に、そういう人を理解できないパーソナリティってだけです
群像劇にして少し俯瞰的にしないと、そういうキャラはちょっとちゃんと書ける気がしません
そうですね、理解したいから書きたいって思ったのかもしれないです 群像劇にするんだったら、それこそ終末を回避しようとあがくキャラもいれば
受け入れてその中で別の目的を持つキャラもいるだろうね
そういうキャラ同士が出会って、対立や和解を繰り広げると面白そう
群像劇の中のどういう主張を持った奴を主人公扱いするかでだいぶ話は変わりそうだけど >>136
そう、そこなんです
「〜〜してる物語」という看板ってか標語によって、呼び込める初見さんの数が変わってくると思いまして
終末世界で色んなキャラが出会いますよー、それで大まかに言うと「〜〜してる物語」ですよー、っていう、〜〜の部分が思い付かないのです
「(いろいろな出会いがあるけど、)次世代の新人類に希望を託そうとしてる物語」というのはとても良いなぁと思いました >>137
終末ものって言っても色んなテーマがあるわけで
そこが思いつかないってことは
「とりあえず終末ものを書きたいけど何を書けばいいのかわからん」
って状況なのかしら? >>138
書きたいことは人の尊厳です
自分が死ぬ直前でも他人に優しくできるとか、絶対に無理だろうって状況でも諦めない!とか、そういう話が好きなので。
ただ表立ってそれを言っても「綺麗事だ」とか「無理無理」とかって拒絶する人が多いと思うので
その看板を掲げてたら客を呼べないかなぁって
裏テーマとして隠しておきたいなぁって。
まぁ正直に言うと、僕自身がそういう「拒絶されても諦めない!」っていう尊厳ある行動が出来ないクズなわけです。お恥ずかしい 終末ものでそういう要素なんてセオリーだし
それで拒絶する人が多いかもとか言ってたら何も書けない気がするが。
客を呼べない〜とか呼び込める初見〜とか意識は高そうだけど・・・。 人の尊厳とやらを表現できるシチュエーションをいくつか繋げてその制約から世界設定を詰めていくしかないでしょ
北斗の拳とヨコハマ買い出し紀行を同じようには扱えない
それを考えるまでキャッチコピーはお預け 伊坂幸太郎の終末のフールが咄嗟に浮かんだけど、あんな感じ? >>229
個人的な好みだけどすでに災害で人類の大半が滅びてる絶対的な絶望の中で一筋の希望を見出してエンドってのが好き >>37
妖怪ウォッチはメダロットとポケモンを組み合わせた
パクリだよ
レベルファイブのゲームは作り込むのが売りで
オリジナリティは無いよ
必ずまんまの元ネタがある
イナズマイレブンのキャラデザはモロ鳥山明だし 短編がうまく作れないのですがなにか
いい本ないでしょうか? 物語作りの勉強に司法試験に受かるくらいの時間をつぎ込んだバカ
【アラフォー漫画家志望】犬面犬ウォッチスレ【ひきこもり】15
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1497803231/ 久しぶりに米アマゾンの脚本術カテゴリのランキング見てみたけど、
ラインナップが10年くらい前から変わってないな
1位:ブレイク・スナイダー「save the catの法則」
2位:シド・フィールド「映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと」
3位:ロバート・マッキー「ストーリー」
4位:ジョン・トゥルービー「ストーリーの解剖学」
5位:クリストファー・ボグラー「神話の法則」
今月、トゥルービーの「ストーリーの解剖学」の翻訳が出るらしいから、
10年の間に、とりあえず全部日本語版で読めるようにはなった 運が良ければ図書館とかにあるんじゃないかな
試しに読んでみるといいかも 映画シナリオの書き方や小説の書き方って、読み切り漫画描くのの参考にはなるけど
長めの連載のノウハウとして見るには無理があるなあと最近思う
基礎や使うテクニックは同じとはいえ長い話には長いなりのノウハウがあると思うんだけど
どういうのを参考にすればいいんだろう。
漫画術的なのを除けば連ドラシナリオとかが参考になるんだろか…? そうだね
「人気海外ドラマの法則21」っていう本が、連載漫画の描き方としても参考になったよ
ハウツー本じゃないから、自分で読み解かないといけないけど 連載と言えばハンターハンターの新刊読んだ?
巻末に「先の展開は考えていませんが、そのほうが面白くなるだろうという私の勘のもと、キャラの行動を制限してしまいました。後悔しないといいなぁ」
だってよ
他にも「作劇マニュアルは作っているのですが、今回は勘で〜」って言ってて、そのマニュアル超読みてぇ!と思った
やっぱり、当たり前だが連載漫画家って先の展開まで全て管理できてるわけじゃないんだよな
ま、とりあえずハンタは今回も10〜20週連載だろうし、その後の数年休載も規定路線っぽいな 描いてる途中で面白さを疑い始めた
面白さとは「他者が面白いと判断すること」だから自分の評価は意味が無いタイプなんだよな
でも面白いかつまらないかハッキリ言ってくれる人なんて身近にいないしな
持ち込みで聞けば…と思ったが面白いorつまらないという単語を軽々しくに口にする編集がマトモだったことが無いし、結局自分を信じるしかないんだな 自分で疑うってことは、そんな面白くないのかもなあ
他人が読んで面白い漫画が描けたときは、自分が読んでも面白いよね >>157
そもそも面白い・つまらないって言ってくる編集者がマトモじゃないって
考えてる時点で、あんた、しょうもない甘ったれ&ビビリだよ
そこにズバリ判定を下すのが編集の仕事じゃなくてなんなんだと
その上で下された判定に対して「あの編集者の意見は間違ってる!」って
突っ張り通すというのならまだしも、面白い・つまらないって
軽々しく口にする事自体がマトモな編集じゃないとか、
あんた傷つきやすい思春期のお子ちゃまか?
悪いが君の場合「自分を信じるしかないんだな」じゃないよ
まずは自分自身に甘い上に、傷つかないよう自分の心を
守ろうとし過ぎる自分を、もっと突き放す事から始めた方がいい >>159
何か誤解しているようだが、面白いorつまらないと口に出してアドバイス一切しない編集は宛にできないと言っているのであって評価自体を拒否しているわけではない
面白さにもつまらなさにもそれなりの原因はあるのにそれを分析して伝えない編集を立派とは思えない
お子ちゃまと思ってくれて結構だが159の思い込みの激しさや口の悪さをみると159もお子ちゃま、自分と同レベルだと思う
同レベル同士面白いもの描けるように精進しようぜ >>160
>面白さにもつまらなさにもそれなりの原因はあるのに
>それを分析して伝えない編集を立派とは思えない
これは同感だ
そうか俺の誤解だった、すまなかった…なんて言うわけないだろw
>面白いorつまらないという単語を軽々しくに口にする編集がマトモだったことが無いし
>>157の段階では編集者についてこれしか書いてないんだし、
これだけを読めば、”おもしろい・つまらないを軽々しく口にする編集に
まともな奴がいない”って言ってる風に聞こえるに決まってるだろ
人の思い込みの激しさがどうこうって言う前に、自分の文章に問題が
あったと分からないかね?誤解されて当然だったという
やっぱり君、自分に甘いね >>155
ありがとう読んでみる!
>>156
ハンター読んだよ
冨樫の漫画の描き方虎の巻がノートとして存在しているって
ヘタッピ漫画研究所Rで知ってそれめちゃくちゃ見てえ…と思った なんかこいつ怪しいな、って感じで書いちゃう
ずっと隠してて、お前スパイだったのかよ!って展開にすると、逆にあんま面白くない 他に怪しいヤツを用意しておくのも手かなって思う
ハリポタ1巻とか
どちらにせよ裏切り者の存在はほのめかしておかないと唐突過ぎるのは読者がついていこうと思わない >>163
そういうのはミステリーを参考にすればいいんじゃないかな
>>164-165の言うように事件の犯人(普通の物語で言う裏切り者やスパイ、黒幕)の存在を読者に理解させた上での話になっちゃうけど
レッドヘリング使ってミスディレクションやらミスリードやらすんのはミステリーのお家芸だし
他にも敢えて1回捕まって「すまんすまんお前犯人じゃなかったわ」っつって釈放された人物が本当に犯人でしたって展開とか色々ある
アガサクリスティで読んだなぁ 主人公側の人間を命がけで助けたり、スパイだったらこんな事しないだろう…って行動を取らせる(勿論、それにも何らかの理由がある)
主人公の依頼主とか、相棒とか、スパイとはかけ離れた存在にする
スパイだったらあり得無さそうなモノローグを出す
スパイっぽくない人柄にする
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