ストーリーをギンギンに鍛えたい22 [無断転載禁止]©2ch.net
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ストーリーをギンギンに鍛えたい21 [無断転載禁止]©2ch.net
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured パクリってそんな多かったか?
過去の面白い作品に似た作品のないことないこと…
予想では、みんな面白さと関係ない枝葉の設定に注目してるんじゃないの?
萌え学芸会系は
元々、昔の漫画のお約束の集まりに見えるジャンル、キャラデザが被りやすいジャンルなんだと思うよ >>323
例がキャラになっちゃって悪かったけど、ストーリーも同じだよ
構成はパクっても誰も気づかないけど、アイデアはそのままだとバレたり、いろいろある
アイデアをうまく変形させるのもパクリの基本技術だなぁ
>>324
むしろ、面白さの基本の部分は、パクリとは別の意味で大抵同じじゃない?
勝つか負けるかとか、うまくいくかいかないかとか、謎の答えは何か、とか 結局のところ、バレないようにパクるってことは、完成品は元ネタとは別物になってるってことだから
製作過程でパクろうが何しようが問題ないんだよね なんの具体例も挙げずに独自性独自性連呼されるからわけわからんのよ
プリティーウーマンや花より男子が現代版学園版シンデレラってことはみんなわかってるわけ
でもシンデレラをなぞったストーリーなんて少女漫画には特にだが世の中には溢れんばかりにありふれているわけ
そんな中でなぜプリティーウーマンと花より男子は突出できたのか? どんな独自性があったのかを是非解説してほしいね ヒット作って、別に原因があってヒットするわけじゃないから、
原因を考えてもあんまり意味ないかも
しいて言えば、タイミングがよかったの一言につきる 少なくともつまんねー作品はどんなにタイミング良くてもヒットしねーから
多少はなにかしら面白味があんだよ
その面白味の部分を独自性というキーワードで紐解いてみてくれよ
それが具体的に説明するってことだろうが
独自性だけ言われても抽象概念が広すぎて飲み込めねーんだよ >>328
タイミングって
「作品と時代が合っているか」よりも
「時代が自分に回って来ているか」が大きい気がするんだ
例えば、萌えブーム時代は
萌え嫌いからしたら焼け石に水だったと思う
だが、格ゲーブームは俺得って言う人もいる
完全な好み、相性の問題 >>326
パクリを叩く人は、そこを知らないんじゃなくて
むしろ「そこを知っててわざと」叩いている人が多かった気がするよ
完成品よりも、製作過程(絵コンテとか)、製作過程の「姿勢」(苦労してるように見えるか、見えないかとか)の粗探しをする人が多かった
いかに、蛹から羽化したての無防備な虫を○すか、咲きかけの綺麗な花を踏みつぶすか、みたいな
足を引っ張る為の口実は、パクリでもパクリ以外でもいいんだなって感じ
商業の席、かなり少なかったからね
ちなみに、本当に作品をつまらないと思ってる人って、その作品を読まないよね >>329
映画って、物語は二の次で、好きな役者が出てるから行くって人のほうが多いからな
実際、プリティウーマンで一番面白いのって、リチャード・ギアとジュリア・ロバーツで、
それと同じくらいユニークなのは主題歌じゃない?
あの映画は、あの主題歌がなかったら、だいぶ違う道を歩んでたと思う
何にしろ、面白いっていうのは感覚だから、どこまでいっても曖昧なものだし、
似てないことが独自性なら、「似てる」があるだけで「独自性」のほうはないんじゃないかな >>330
俺の時代が来た、ってやつだね
あとは、影響力のある人が紹介してくれたとか、
「売れてるから売れる」「人気があるから人気がある」っていうのもあるし
>>331
やっぱ過程は人に見せないほうがいいと思うし、どうやって書いてるかみたいな話も
はぐらかした方がいいと思う
「パクって変換して書け」みたいなことも、ここだから言えるだけで、
俺もほかでは言わないし パクって言うから聞こえが悪いだけで最終的にわからないくらいになってるなら参考だよね
富樫も映画から参考にするって昔言ってたし ガラプー君は一体何が不満で書き込むたびに
他人に噛み付いてるんだろうね
他人の書き込みにケチつけるだけで自分では何ひとつ
建設的なことを書いてないくせに きっとスマホも使えないろくでもない生活をしている上に、
偉そうなことを言っても自分でもろくなものが描けず、
常に神経がピリピリ尖ってるんだろうな
で、ここで他人を嘲笑したりケチつけたりしてストレス解消
ほんと正真正銘のクズだな
クズならクズらしく黙ってればいいのに、偉そうに上から目線で
噛みついてくるからタチが悪い
おめーだよ (ガラプー KK9f-H0d5) >>333下
コロンブスの卵も人に言わないほうがいい
コロンブスの卵はシンプルで難しい要素がないから
初めて聞いた人は、最初から知っていたように錯覚するらしい
抹茶石鹸、フルーツ味の青汁は今だからこそ成功品扱いになってるけど
作る過程を見せたら、間違いなく「誰でも思い付きそう」って言われるよね
ぷよぷよはドクターマリオがインスパイア元だけど、作る過程でそのことを人に言ったら、間違いなく「あーwいけないんだーw」と言われるよね
「影が吹けば桶屋が儲かる効果を期待して映画を見る」と発言するのも止めたほうがいい
どういう訳か、パクッてる過程、作品を参考にしてできた完成品を見た訳でもないのに「その行為は不道徳だ!」
(※人によっては「作品の参考にするというのは嘘で、遊びたいだけだろ!」)
って顔を真っ赤にして行為を叩く奴がいるんだが
有名キャラの影響をキャラを作る時に
キャラのデザイン、シナリオじゃなくて、「現実の人間みたいなキャラクター」が
そのまま移植されると思ってる人もいるんだけど
なんでそういうパクリを一度も見たことがないのにシャドボクできるんだろう パクリ認定よりも、恋人捜索(セクハラ)に似てるんだけど
笑いながら「このキャラは当時好きだったキャラの影響を受けててー」って適当に発言したら
「え?誰?A?B?C?D?」みたいに根掘り葉掘り捜査されたこともあるな(それも、自分やオリキャラのファンじゃない人に)
こういう発言しないほうがいいんだね パクリ認定以外する人は、自慰認定、ワシ育て(好きでもない相手に誰でも言える助言をして功績を取ろうとする)、助言した友達に功績譲れ認定
(貴重な資料の場所を教えて貰ったとか、その程度の助言をしてもらっただけで、ゴーストライターにした訳ではない。友達はそいつの知り合いじゃない。)も好きだが
適当な理由を付けて、マウンティング、椅子取りゲーム、ポジパク、金パク、芽の踏み潰しがしたいだけ
パクリ認定(周りの影響を貶す)と自慰認定(自分から出たものを貶す)を同時にする次点で矛盾してる
素人の世界で「アシスタントやらせて」と言って勝手に入ってくるが、絵が下手で
「描き方を直しなさい」or「絵が描けないみたいだから、次からは参加しないで」と言ったら
「時間泥棒!」と言ってブチ切れたりする。バラモンの態度を取るシュードラ。自分が大好き。
(1)「自分が思っている、唯一無二のメッセージを具現化しようとしている人」「自分なりの目的、正義を守って邪魔者(雑魚敵)を倒し、ラスボスを倒そうとしている人」
(2)「生存競争の法則に習って成功者(ターゲットは誰でもいい)の足を引っ張ろうとしている人」「承認欲求(恋愛)、金だけが目的のインスタ蠅」
「暴力でマウントを取る相手(ターゲットは誰でもいい)を探している人」
はこうも違うのかと
関係ないけど、話も(1)と(2)がある気がする >自分ならではの独自性をそれにのっければいいだけだから楽
俺がムカついてんのはこれだよこれ
創作活動をしたこともないクソ野郎としか思えないこの発言にムカついてんだよ
独自性とは具体的になんぞやをちゃんと解説してくれるんならよかったんだが
なーにがみんなパクってるみんなやってるからパクればいいパクれば簡単楽勝だ?
そんなもん創作活動やってる奴らなら当たり前にやってるっちゅーの
キャラにモデルがいたりストーリーの筋書きを古典から引っ張ってきたり
「シンデレラの現代版を書きましょう」なんて高校大学文芸部の月間創作コンテストの定番お題だわ
それで楽に面白い作品を作れるなら誰も困ってねぇよ
つまり独自性のあるアレンジの仕方を丁寧に教えてください
口汚くてごめんね ・ただ筋書きをなぞるんじゃなくて「主役は俺だ(「主役は半分俺だ」のほうがいいかも)」or「主役は俺の友達だ」と思いながら話を描く
・「この属性好き」「この展開嫌い」って私情を混ぜながら話を描く
・売れる要素、人気の要素、流行りの要素、王道の要素を調査して
「マーケティング的には、この要素を入れてこの要素を入れてこの要素を入れなきゃ(機械をカチャカチャ作る感覚)」
「このパターンは個人的には好きじゃないけど、人気あるのも頷けるな」と共感する作業を同時にやる。片方だけじゃ足りない。
・絵柄、ギャグ、テンポ、コマ割りに勝手に個性が出るのを待つ
かな>独自性の混ぜ方
既存の漫画で好きだったこと、嫌だったこと、現実にはあるのに漫画にはなくて不思議だと思ったことを
ノートに箇条書きにしておけばいいと思うよ >>325
構成はパクっても誰も気づかないけど、っていうか
それはパクリって言わないんじゃないの?
起承転結(テンプレ)を覚えるようなものでしょ 変形もパクリって言わないと思う
ニンジン→トマト ぐらいデザイン変わったら、それはパクリと言わない臭い
読者には「系統が同じだな」「色や形が少し似てるな」と思われるだけっぽい キャラの性別や舞台や時代を変えるだけで読み手にはまるで別物に映るからね
パクりは結局作者側の認識次第であって佐野研二郎が本当にパクったのかたまさか似ただけなのかは本人のみぞ知るところという
>>341
私情を混ぜるのは確かに大切だよね
私情は絶対に挟まないと自分が書いた作品です!自分だから書けた作品です!って胸を張れない
あとパクりの話で言えばやっぱり宮崎駿は本当に凄いなと思う
パクりというか同じ原作付き作品のゲド戦記と魔女宅ハウルを比較するとクオリティがダンチすぎる
つかパヤオジブリは原作からかけ離れまくってるんだけどそれだけ色々な作品から要素を引っ張ってきててコラージュさせてるから深みがある
オリジナル作品でも千と千尋の豚オチはクラバートをパクっただけのクソ要素と批判されがちだけど不可思議な世界観を演出して大衆の心を奪った時点で勝ち
パクるやり方と数と含蓄が凄まじくて物語の深みに圧倒されて丸パクとか大衆にとってはどうでもいいことなんだろう
要素の詰め込みタイプでエヴァなんかと似たエンターテイメント
コクリコ坂もあれはあれで単純に俺的には好みなんだけどやっぱり感心するのはパヤオ コナンの「空色の国」を「青の王国」として発表するパクリ事件は、おそらく
「シナリオ」をパクッたんじゃなくて「ポジション」をパクったんじゃないかと思ってる
女児向けアニメの空の王国を、深夜萌えアニメの青の王国化してキモオタ向けにして劣化させた上に
ワシ育てして、版権も、人脈も、収入も、出世のきっかけも奪い、25歳までの年齢制限()も超越させてしまった、みたいな感じなんじゃないかな
現実世界のパクリはパクッた部分だけがツギハギみたいに浮いてて不自然な作品が多かった
トレパクみたいな「量産品」の形で出されることが多くて、元ネタよりもキャラを生き生きさせた作品に直されることはなかった
受賞取り消しになることも多かった
ラレ元が「○○さんのパクリ(※本当は○○さんのほうがパクリ)」と言って因縁を付けられるのが問題だっただけ 繰り返しになるけどストーリーの創作においては誰しもがみんな何かのパクりをしてるんだってことを
創作経験もないクセに評論家を気取ってるクソ野郎は知らないんだよな、マジカスだから
いままで本当にオリジナルを押し出すという土俵で勝負したのって星新一くらいじゃないかな?
昔から少年漫画が大好きでそればかり読んでましたって女性作家が少女漫画誌で絵柄はお目目パチクリだし文系部活だけど内容は完全にスポ根だよねって作品を書くことが近年増えてるし売れてる
他にも、SF小説マニアやミステリー同人が萌えラノベを書こうとするにあたって、無意識にしろ意識的にしろそのルーツが滲み出る
こういうのは「パクり」とは言わず「影響を受けた」と言うのかも知らんが、いずれにせよ完全なるオリジナルではない
まとめると「バレないようにパクれば余裕っしょ!」なんて屁みたいな小手先の理屈じゃあ面白いストーリー作りを紐解くことなんて絶対に出来ない
ってか逆説的に「こうすればバレないよな…」ってことだけ考えて創作すると決まって必ずクッソつまんないゴミが出来上がるんだぜ…(実体験)
僕からの話しはこれでおわりです。敬具 パクリが駄目って言う人って
・無から有を生みだしたように振る舞うのは駄目
・自分が嫌いな話(テーゼを提供する主役がそいつの嫌いな属性で、アンチテーゼを提供する悪役・サブがそいつが好きな属性の話?)に王道の設定を入れちゃ駄目
って言いたいだけ臭いぞ
有から有を生み出したように振る舞っても叩くけど
証拠に、人気が出そうな美形にばっかり「目の描き方が〇○先生に似てる。いけないんだー。」と言ってきて
不人気そうな不細工には一切パクリ認定しない
不人気そうな不細工を描くと安心する
不細工だって結構既出のキャラとデザイン被ってるのに
×パクリが駄目
○地球は私だけのものだから、勝手に操作しちゃ駄目 /j
/__/ ‘,
// ヽ ', 、
// ‘ ! ヽ …わかった なんでもパクリ扱いする人はよくない
/イ ', l ’
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l ハイ!! この話やめやめ
| l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn
|! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7
i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ.. nl l .||/
| | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr ' ||ー---{
| '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
/ o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ
/ o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / /
/ ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ / 赤松健はA・Iが止まらない!の時はモロになんちゃって女神さまだったけど
カラーをCGに移行してから独自の画風になっていったな
なんちゃって女神さま繋がりで、守護月天は設定はパクリだったけど
いい意味で同人っぽい画風が当時のガンガンでは新しかった
ちなみに、パク認定厨はA・Iが止まらない!みたいな作品はスルーする気がする
あんまり他所に似てない作品を無理矢理何かに関連付けるのが好きだよね パクリが多い?
現実にはあるのに漫画ではない多くの出来事があって
自分が好きな設定が公式設定の作品がなくて
色んな場所で「公式設定以外の読み方をしちゃ駄目」(だが「自分に向けられてない」という理由で買わない、読まないとそれはそれで文句を言う)
「好きな設定が公式設定の作品に『コレジャナイ』と文句を言っちゃ駄目」(『コレジャナイ』はネットで多くの人が同じことを言ってる。つまり…)と命令されるのに
どこがパクリ過多なんだろうか >>350
>自分が好きな設定が公式設定の作品がなくて
それは例えば、こういう性格のこういうポジションのキャラが好きなのにどの作品でも必ず脇役だ!くっそー俺がコイツ主人公の作品を書いてやる!
みたいな話? 性別変えたり時代を変えたり魔法を異能と言い替えたり、端役から主人公や正ヒロインにコンバートしたりとか
それなら「元ネタはある」ってことだからバレないようにパクる手法と内容的には同じ話なんだけど違うの?
>現実にはあるのに漫画ではない多くの出来事があって
それは例えばどういうの? 俺はそういうの見つけられなくて困ってるんだが
(見つけても書きたくないような嫌なものばかりだ。今ではありふれてる描写だけど、リアルな学園カーストとかネットの書き込みとか最初に描いた人は本当に作家根性ある人だと思う) >>351
上はまさにその通り
脇役属性を主役に移動する時は、「雰囲気」「価値観」もそっくりそのまま移動してしまうのがいい
キャラの特徴はビジュアルだけじゃないからな
>現実にはあるのに漫画ではない多くの出来事があって
例えばだが、散歩してる時の気分、旅行してる時の気分、雨や雪が降ってる時の気分、食べ物食べたり風呂に入ったりしてる時の気分が
現実のそれに似てなくて「あれ?」と思ったことはないか?
動物が現実の動物よりもかわいくなくて「あれ?」と思ったことはないか?
文章で言いにくいが「いかにもコンビニ!」「いかにも遊園地!」「いかにも駅!」「いかにも郵便局!」
「いかにもデパート!」「いかにもドラッグストア!」「いかにも高速道路!」って雰囲気も
「空気を読む」ってこういう意味もあったのか、と今になって思う
>リアルな学園カーストとかネットの書き込みとか最初に描いた人
がいるからこそ、今こうしてプラス面に意識が行き始めてるのかな、と思う >>346
要するにパクり元のシチュエーションやシーンのどこがいいのかをある程度解体、単純化してそれを自分で色んなケースで使えるようになる事がオリジナリティなんだよ
それを知らない人が言うオリジナリティってのは単にその人がそのルーツを知らないってだけの話なんだよね マジのパクラーは解体作業、単純化作業ができない
メッキパク(ガワだけパクッて、ありがちなエロ漫画にコーティング。つまりコラ画像。)、劣化コピー(キャラとシナリオを丸ごとパクるが、本家よりつまらない)、
乗っ取り作業(基本設定/カルピスの原液100%を乗っ取って、ジャンルを格好いい男が活躍する少年漫画から
つまらない男がモテるエロゲーに変えてしまうとか)しかできない 正確には解体作業、単純化作業、エッセンスの抽出作業だな
エッセンスの抽出作業は「この作品は、正ヒロイン多い属性を、敢えて二番目に登場させないことで“押し売り感”を消して成功してるんだな」
「独裁者キャラを中心人物以外に据えれば、日常とバトルのバランスがいい展開が長く続くんだな」
「この作品(マイナー作品、漫画以外の作品、同人的な部分以外が受けてる作品が多かったりする)は最後まで嫌いにならなかった。多そうで少ない設定が含まれてるのか?」
みたく、大勢が見落としがちな要素を「ラーニング」する
(パクラー、自称評論家ってこういうテクニックに注目しない。デッサンよりも重要な要素だぞ。)
エロ漫画や萌え漫画ばかりだった頃は
(1)敢えて萌え漫画のオーダーを受けて、おまけの要素(例・世界観)、本筋と関係ない小さいコマ、飾りの設定で自分の言いたいことを表現するぞー。
(2)俺はエロ漫画が大好き!イキ顔、抜ける顔、抜ける体位、抜けるシチュから何まで研究しちゃう。このジャンルの作者であり、読者なので読者のツボは即分かっちゃう。
の、どっちかの人が売れていた
ダメダメなのは、オープンスケベ、インスタ蠅(地球にあるあらゆるものが自モテの正当化アイテム。この感覚の人がカルピスの原液乗っ取りをやらかす。)、妬み根性なのに
そこを隠して取り繕ってて、ほど良く真面目・ほど良く煩悩・「倒す敵がいる」「物を作る」みたいな真面目な目的があってモテる人を妬む人
本人は創作しない癖に鼻高々に批評家面してて、上記のエッセンスとか、現実にはあるのに漫画にはないものに一切気付かない人だった >>354
結局それがパクリ認定されるかどうかを決めるんだよな パク認定厨は「風が吹けば桶屋が儲かる」効果を知らないんじゃなくて
『風が吹けば桶屋が儲かる効果を知ってるからこそ』、その情況を恐れて、ライバルのレベルアップ、感化を阻止する人が多かった気がする
足引っ張りにめちゃくちゃ必死
昔は、キンドルやAmazonビデオがなくて、昔の面白い作品、マイナー作品にあり付きづらかった
絶版の物が壊れたらもう終わりだった
wiki、質問掲示板が充実してなくて、欲しい情報が得られなかった。調べたくても調べづらかった。
(資料、取材=難しくて嫌いなものじゃないよな。むしろ中二病の用語集めみたいで面白いよな。)
だからこそ、当時は錬金術師が物を作る為に素材を集める作品、海賊が世界中に散らばった宝物を集める作品、
中二病がなくした記憶(要するに、幼少期から続いてる萌えのルーツの意味だよね)を取り戻す作品が流行っていた
情弱、情強が流行語になっていた
本当に他人をパクラーかオナニストだと思ってる人は
「え…それパクリじゃないの?(ドン引き)」「いーけないんだー、いけないんだー」「オナ○ーwwwww」と言って来ない
「なんだ、htrか」で済まして手を付けない。無視して自分好みの作品を探しに行く。
または、「○○と被ってるから、一部を改造したほうがいいよ」「似てない面積>似てる面積にしたほうがいいよ」と言うだけ(一部を改造するだけでも印象違うよね)
裁判沙汰になるようなパクリだったら、まさおみたいに検証サイトを作るだけ(検証サイトで紹介されてるパクッて、外見パクばっかだけどな)
編集者面して話の魔改造もして来ようとしない
キャラ、設定があって本筋がない絵コンテの段階で憑りついてきて
作者はジャンルAを目指してるのにジャンルBにしようとしてきて、断られたら逆切れしたりしない
ジャンルBを嫌がってる作家、自分の味方してくれない作家は直感で分かると思う
ここまでするなら、自分でジャンルBを作るか、元からジャンルBを作ってる人の元に行くか、つまらないと思ってる作品なんかに取り付かないのがいいと思う
読む気がしない、検索避けする作品=つまらない作品なんだからな >>357
二行目・その情況→その状況
新しい5chのブラウザ使いづらいな
D&Dで勝手に単語が移動されるし 資料、取材=難しいものってイメージだった理由は
難しい知識を「インスタ映え」か「理論武装」のどっちかに使ってる作品が多かったからだと思う
前者は簡単過ぎる。後者は難し過ぎる。正確には簡単⇔難しいの関係性ではなく、薄っぺらい⇔暴力的の関係性で、
どっちも「恋愛関係の煩悩を正当化する設定」って点で表裏一体だったのかな、と思う
厨二作品が一番マトモだったな
「オサレだから堕天使って単語を出してます(インスタ映え目的です。そこを隠してませんw)」
「単に好きだからor必要だからor本文がエロしかないので内容を水増しする為に、戦国、部活の知識を調べました」
「主人公モテモテが大好きです」「○○属性が好きです」と開き直ってたし 質問ですがストーリーを掘り下げようとするとエピソードが増えてしまいます
掘り下げとエピソード追加の違いってなんでしょうか? 掘り下げ=深く狭く
エピソード追加=広く浅く
になるんじゃね キャラならともかく、そもそもストーリーって掘り下げるってどういう意味なのかなぁ?
もしもオナニー設定を見せたいって意味なら、それはやめたほうがいいと思う
ストーリーに重厚感を出すならエピソードほどのもんは必要なくて
この場所は前時代の古戦場らしい…とか、アイツらは昔から仲が悪いんだブートキャンプで同じ上官に師事していた頃からねとか、私の父も同じ死に方だったんだ…とか、数行にまとめて書いて終わりって程度で十分では?
その数が多ければ多いほど重層的になると思う
その「アイツら」が上官の教えを個別に主人公に話したりすれば円環的な演出ができるし、そいつは結局同じ死に方だけどそれによって過去の父の死に対する解釈が前向きなものに変わって、そいつの死は意味のある死だった!みたいな演出ができる
その演出の積み重ねこそが……キャラの掘り下げだ!お、俺はいつのまにかキャラの掘り下げの話をしていた……な、なにを言っているのかわからねぇと思うがry 求めてる答えとは違うかもしれないけどさ
同じものを同じように書くならストーリーを"深めよう"とすれば分量増えるのは当然じゃない
ストーリーのなかで伝えたい優先順位を決めて、しっかり描写するもの、存在だけを示すもの、ほのめかすだけのもの、そもそも作者の内に留めておくもの
グラデーションを作ることで描かれたもの以上の奥行きを与えることができると思うんだよね 一旦離脱した仲間が「あれは壮絶な戦いだった…」とだけ語って盲目になって帰ってくる展開は
さすがにハショりすぎて勘弁だけどね 参考までに、ネットで話題の自宅で収入を得られる方法など
⇒ 『木下のアイラスメ』 というサイトで見ることができました。
グーグルで検索⇒『木下のアイラスメ』
3Z9GSZ08KG 掘り下げ
キャラや舞台の印象を強める。「このキャラクターは、もしこういう出来事に遭遇したらこういうことをしそう」
「この舞台の人々は、普段はこういう生活をしてそう」という多面的な見方ができるようにする。
エピソード追加
(1)最近の少年漫画みたいに引き伸ばすだけ。
今までと同じパターンを繰り返す(設定は少し増えるけど、あんま増えない)。テンポがよくなる。地上波で放送されなかったエッチシーンが描かれる。
(2)ガッチガチにプロフィールを決めて、ガッチガチに恋愛関係を決めて、ガッチガチに歴史を固める。でも、それで印象的になるかというと…? ジブリのキャラクターの細かい動きは掘り下げ
掘り下げ+ミニエピソードって定義もあるから難しい >>366
別に、プロフィール、恋愛関係、歴史を決めちゃ駄目だと言いたいんじゃない
押し付けがましい見せ方と、押し付けがましくない見せ方があるんだろう 読者は、同人とかネットの漫画には、商業誌では読めないような、
ゆるかったりヘンテコだったり過激だったりする作風を求めてるから
オーソドックスなストーリーの、下手な商業漫画みたいな作品は、同人やネットでは需要がないんだよなぁ
雑誌に載ってた新人漫画家の読み切りが面白くてTwitter見にいったら、
ネットでは無名でフォロワー2桁とか、ほんとよくあるし >>369
話は「これは商業だ」とか「これはアマだ」と思いながら描くんじゃなくて
「俺はこの作品を面白いと思う!(キリッ」と思いながら描くんじゃないのか?
商業は「商業という手段」「関係者」「金」じゃなくて「商業にありがちなテンプレ」が貶されてるだけだし
アマチュアでも「商業にありがちなテンプレ」の悪い点を助長したような
なろう系、pixixコミック系は嫌われている
商業にありがちなテンプレで売れてる作品もあるけど
「話とテンプレがたまたま一致していたから」売れただけで「そのテンプレだから」売れたんじゃないんだろうね >>369
そりゃそうだろうねぇとしか
新人も元々ネットで活動してなかっただけでしょ >>370
商業もいろいろあるから、商業って言い方はちょっと違うか
ざっくりいえば、同人やネットでストーリー重視の漫画を描いても需要ないみたいだなって話 ストーリー重視ってキャラ萌えと同じで色々定義があるものだと思う 少年ジャンプって、個人的には漫画の王道みたいな気がしてたんだけど
今はむしろジャンプ以外だったら載らないような漫画しか載ってない雑誌だよな カーナンバー函館33062-36,50065-65思考盗聴犯
函館2億円録音編集偽造文書作成犯飯島思考盗聴犯
函館富岡3丁目15-6富岡荘住人思考盗聴犯 >>374
昔からそうだったよ>少年ジャンプ
テンプレは癖が強いし、好みが分かれるけど
「男性キャラ単体」を魅力的に描くのが、全雑誌でバリバリに上手かったからメジャーになった
来ていた人たちは、ストーリーじゃなくてキャラ目的
少し前まではジャンプ以外の雑誌は
売れてないのか、テンプレに魅力がないのか(ジャンプもそうでもないけど)、会社が信頼されてないのか、マイナー気味で
色んな漫画家が描くストーリーに関係なくジャンプに集まっていた
そのせいで
脇役>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>主人公
サイドストーリー>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>本編
芸術性()>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ストーリー
になってた
オタクの人たちはガンガン系に集まってたけど、「オタ向けのテンプレってこれだけか?」と思いながら見てた
ゲームっぽいからいけないんじゃなくて、ゲームっぽい作風でももっと幅があると思う 最近、マロン板とかアニメ板とかゲサロ板とか、色んな板で
「現実にはあるけど二次元にはないことスレ」「二次元にはあるけど現実にはないことスレ」「昔はあって今はないことスレ」が立ってるよね
このうちの、現実にある面白いことを描いたジャンルがあるのかと そりゃマチズモさんが立ててるからね
早くどの板にも強制ID付くといいね 魔女の宅急便って、一年間の魔女修行に出ますってことで始まるから、
修業が終わらないと、物語は本当の意味では完結しないわけだけど(原作では修業が終わって故郷に戻るとこまで描かれる)
ジブリの映画を観て、そこらへんを気にする人がいないのは、やっぱクライマックスがあるのと、
キキの変化があるからなんかなぁ >>379
ジブリ映画に顕著だけど構成の起伏さえあればストーリーの整合性って実はそこまで重視されないんだよね
ハリウッドの脚本術で有名なビートシードメソッドってのがあるけどストーリーの起伏(筋ではない)があれの構成に則ってさえ入ればそこそこの満足感は与えられてしまうという
あれ自体は良い脚本を作るためのの指針なんだけど整合性を無視して要素だけをぶちこんでも見れるものはできてしまうのよね
まあストギンスレで声高に主張するこっちゃないんだけど >>379
逆にそういうの気にするほうが少数派だと思うけども 「魔女修行が終わってないから締められていない!」とか「豚の中に親がいないと分かったのはご都合主義だ!」とかは
野暮っていうか難癖つけたいだけだろって世間一般では言われちゃうよね
細けーことはいーんだよ!って力押しできるのは見せ方や演出が巧いからかな でも実は、あの飛行機の事故が、修行の最後の日に起きたことにしたほうが
面白くなることは面白くなるんだよね
修業期間がもう終わるのに、一人前になるどころか飛べない、故郷にすら帰れないかもしれない
一年間自分は何をやってたんだみたいな焦りも増すし >>379
修行を終えて故郷に帰る結末が想像できる描き方にする
(目的完遂ではないが、尻切れトンボって訳でもない)
キャラの変化、人間ドラマを中心に見せるけど、そこをくどくし過ぎないで
い草、海、街、パン屋、パイを焼く様子、雨でずぶ濡れになる様子とかを生々しく丁寧に描いて、雰囲気映画っぽくする
で、上手いことバランスを取ってるんじゃないかな ウルスラと話し合うシーンで、人間ドラマだけじゃなく
修業の大切さもテーマにしているのが伝わってきたし
安易な百合っぽい見せ方でもなかったし >>383
そういう展開にすると、必然的に街の人々との別れに対する葛藤やなんかも描かなきゃならなくなるから削ったんじゃない?
別れへの葛藤が薄いと街への思い入れがない薄情者のような人物に映りかねないから危険な橋だと思う >>386
そうだね、いろいろ問題が出てくる
描かれる期間が長くなると何かが薄まるし
パン屋のおかみさんは、出会ったときから臨月くらいのお腹の大きさだったから、
あの映画は、一カ月か二カ月くらいの間の出来事なんだろう >>382
むしろ映像作品の本質はそれと言っても過言ではない
PVやMVを見ればわかるように何かが動いてるところを見せる・追うってのはそれだけで娯楽的なんだよ
漫画でそれを実践したのがDBだと個人的には思ってる >>388
ジョジョもまさにその典型だよね
広告代理店的なコピーライティング能力というか
異能力やストーリー展開には矛盾やキャラ崩壊が山ほどあるけど
セリフやファッションポーズで強力に客を惹き付ける
ハイセンスな人間でないと不可能な作品の作り方そこに痺れる憧れる >>379
そもそも一年修行しますって言ってるだけで具体的に何するかは説明がないから解決すべき問題になってないから一年経たなくてもよい >>380
ちょっと違う
映画みたいな視聴に強制力ある媒体だから許されてるところがある
しかも天下の宮崎駿だから見てるだけでも楽しめる 理屈や筋よりも起伏の方が大事だと思う
それらの定義にとやかく言うつもりはないけど少なくともストーリーに感情移入して視聴者に感情の変化が起きないと話にならない
アメリと魔女の花はほんとに理屈や筋でキッチリキッカリ作ってあったけど残念だったね そうなってくると、結局のところ、漫画なんかだと、
絵を引き立たせるためのストーリーを書けっていう結論になるんだよな んなこたぁないんじゃない?
そういうスタイルの作品づくりもあるよねってだけで
ワンパンマンやモブサイコ100のONEみたいに下手っぴ絵だけどストーリーやアイデアで評価されてる作家もいるんだし >>389
荒木は手塚が誉めたように正に演出力だよね
もちろんデザインセンスや構図の妙などもあるけどあれだけ一般にも通じるのは演出力の高さ故だと思う
ストーリーやシチュエーション自体は既存映画のパッチワークだけどそれが問題にならないぐらい演出や台詞回しの独自性が高い
ただそれがわかったところで他人が創作する際の参考になるかと言うとほとんど役に立たないと言うのが悲しいが
逆に鳥山の構図を解体分析してるサイトが少し前に話題になったけどあれはすごい実践的だと思った 無駄にストーリーのフォーカスを広く取ろうとするやつは才能ないよねって邦画見てると思うわ
一本で完結させるなら必要無ければ可能な限りコンパクトにするぐらいのつもりでいい >>390
ミッションを完遂しなきゃいけない話は
ミッションを達成しないと世界が滅んでしまう、みたいな
ゲーム的っぽい目的がある話だけだな >>394
最初のほうしか知らないけど、ワンパンマンなんかは、
それこそワンパンチで相手を吹っ飛ばす大ゴマのためにあるような話じゃないか? >>398
ああそういう意味か
なるほどごめん少し意図を誤解してたかもしれない
確かに絵のためのストーリーっていうのはあるかもね
というかストーリー作りの前段階で、誰しもがイメージボードや描きたいシーンを想い浮かべるものだと思うから
ストーリーが後付けになるのは仕方ないかなぁと思う
それは字書きであってもそうだろうと思うな 絵で語るストーリーっていうのは顔芸、メタファーとかか
昔、字>絵って風潮になって絵が叩かれた(でも、人気は絵>字だった)のは
目の大きい性的目線のキャラ(萌え絵)、美形>美形以外、人間>人間以外、見た目が変なキャラ=笑いの対象、画力の高い作者賞賛>ストーリー
みたい描き方が一部の人の逆鱗に触れたからだろうな
「なるほど、これがこれを表現してるのか」と思わせる絵なら批判されづらい というか、結局、うまくいってる漫画っていうのは、読者が絵を見て心を動かされるものだから、
要所要所にいい絵を持ってこれるように、最初から絵のためにストーリーを考えていくっていう話
でも、あとで思ったけど、これはたぶん漫画の描き方の基本だな
アクションとかエロとかは自然とそういう描き方になるし カイジはどうだろう?
割りと大ゴマ多用してるけどコマの中の絵自体はあんまりインパクト強くない気がする
大ゴマであること自体に重きを置いてるというか
あれは特殊な例なのかな >>402
カイジは内容が理屈っぽいしネーム(セリフ)に偏った漫画だけど
それでも印象に残ってるシーンを思い出すとちゃんと絵が浮かぶかも カイジとかハチワンダイバーとかはネームも絵の一部と言うことでいいと思う
ジョジョのゴゴゴとかバァーンとかの擬音と一緒 うーん、今日も書けない
何となく描きたい場面はあるんだけどストーリーとしてどう漫画に落とし込めばいいかわからん 描きたいものがあるなら、あとはテクニックの問題で、
勉強したり試行錯誤すればいいだけだから比較的ラクじゃないかな
描きたいものがない場合はどうしようもないけど >>408
そうか、そうだなぁ……
そう言われると俺も、ネタさえ浮かべば描けるようになるまでは10年はかかってる
でも、できるようになると簡単に思えるから、なんで10年もかかったのかさっぱりわからん それが一番難しいからだろ
ノウハウ化されてないししにくいし
作品を完成させることでしか鍛えられないし
キャラに台詞言わせて動かしてシーンを作る
シーン繋いで意味の流れを作る
それによって全体で話にオチをつける
まあこれだけだから単純と言えば単純だな言葉だけなら >>406
細かいタグを羅列して
ピースが欠けたパズルのピース当て
マジカルバナナ式に連想していけばいいよ >>409
すごいなぁ……
師匠の職人技は目で盗むものだってのは耳タコってくらいのあるある話だけど
これってもしかしたら師匠自身が弟子に口で説明できないからって理由も少なからずあるのかもなぁ
と思った ケーススタディじゃないけど良い例悪い例を挙げてちゃんと理由を示していけばある程度説明できそうだけどね
そういうのやってるの一度もみたことない 教育心理学の用語でレディネス(準備性)っていうのがあって、
教わる方に受け入れ準備が出来てないことは教えても理解できないってのが通説だから、
結局、ある程度描いた経験(準備)がない人は、上手に説明されても理解できないんじゃないだろか 去年、翻訳が出た「ストーリーの解剖学」と「ストーリー・ジーニアス」を続けて読んだけど
ハリウッドでは、三幕構成やジョーゼフ・キャンベル、ビート・シートなんかは
すでに陳腐化して、過去のものとして扱われてるようで、よかったよかった >>415
その本だと3幕構成なしでどういう風に作ってるかもうちょい詳しく >>416
三幕構成批判は「ストーリーの解剖学」のほうだけど、
幕っていう概念は捨てて「書くべきこと」だけに絞るって感じかなー
ハリウッド式の三幕構成で理解しようとすると、当てはまらない構成の物語って多いけど、
「書くべきこと」だけに絞ると、優れた物語は大抵それをクリアしてる
つまり、よく出来た物語は「書くべきこと」を、幕にとらわれずに自由な順番、自由な書き方で書いてる
みたいな? まぁ三幕構成って縛りがキツいからなぁ
意識しすぎるのは確かによくないと思う
けど自分のプロットに何か足りない気がするって感じた時に三幕構成に当てはめて考えてみると
付け足すべきシーンが見つかりやすいとも思う >>417
なるほどなぁ、自分で書く時は3幕が作りやすかったから
3幕にとらわれずに描くって発想が無かったな。
ちょっと買ってみるかなぁって思ったらこれ3000円もすんのか・・・w 三幕構成自体に問題があるとか、使えないってわけじゃなくて、
逆に、便利だからみんなが三幕構成やビート・シートで書くようになったせいで、
似たようなパターンのハリウッド映画が増えて観客に飽きられてしまったっていう
それが、5年くらい前に問題になってたから
https://gigazine.net/news/20130731-save-the-movie/
教本も脱パターンの流れなのかも でも三幕構成が陳腐化して、その方法論がもう使われてないとしても
それで近年のハリウッド映画のシナリオがレベルアップしてるかって
言われるとねえ…
一部の個性的な監督の作品を除いてむしろさらにパターン化してるように思える 理論が浸透するには10年以上はかかるよ
そもそも、今やってる大作映画のシナリオが書かれたのは何年も前だろうし
何にせよ、脱パターンは、いい傾向だと思う
パターン化した作品が蔓延してる時は、パターンを外すだけで勝手に見るほうが驚いてくれるから、
チャンスタイムが来てるともいえる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています