ストーリーをギンギンに鍛えたい22 [無断転載禁止]©2ch.net
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ストーリーをギンギンに鍛えたい21 [無断転載禁止]©2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1449271286/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>18
うなずける分析だと思う。
ところでガルパンや物語シリーズがヒットした理由は何だと思う?主にストーリー面で。
自分はよく良さがわからなかったので他人の意見が聞きたい。 邪道作品が映えるのって、王道があったればこそなんだよね
まどマギも進撃も、ベースとなる王道作品があったからこそ、王道作品ではありえない展開に観客が斬新で刺激的だとしびれた
言い換えれば、時代がそれを求めていた…ともいえる ではその邪道の次は?と言われると、もう無いんだよな
また王道に戻るか、メディアそのものが衰退する一方か… 邪道が逆に新たな王道になってくる事もあると思う
例えばガンダムも、発表当初は邪道だったのが、いつのまにかロボット物のスタンダード、王道になってしまった
進撃やまどマギみたいな絶望系も、一見ニッチなスタイルに見えて、追従作がぞろぞろ出ているところを見ると、意外と新たな王道になるポテンシャルがあるのかもしれない 漫画家志望者の分際で石田スイに対抗してハンターハンターの二次創作を描いているバカ発見
ネットウォッチ板
【アラフォー漫画家志望】犬面犬ウォッチスレ【ひきこもり】6
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/net/1467220992/ エヴァも当時は斬新だったけどそのあとエヴァに影響を受けた無個性主人公と無機的でミステリアスなヒロイン、哲学的な鬱展開はひとつの典型になったしね
長い目で文化史をみるとブームの次は揺り戻しが来てまた別の反動的なブームがくる、の繰り返しだと思う カウンターも難しいよな
失敗すると、某コピペみたいになっちゃうし マンガ家じゃないがファレル・ウィリアムズがいいこと言ってた。
「作る・創造する・革新する」は違う。
作る人は多いがゼロから創造する人は少ない。
ゼロから創造する人が革新するとは限らない。
そして革新はゼロからは決して生まれない。 表紙用に、和風壁紙作ってみた
麻の葉模様 壁紙 で検索よろ 物語って、最低限踏まなきゃいけない手順がある
異世界転生物なら、主人公が異世界に転生した事に気付くまで
デスゲーム物なら、主人公がデスゲームに放り込まれた事を知り、ゲームに挑むまで
ただ、このへんって、どれも似たり寄ったりになりがちな上、読者は読む前から既にそういう展開になる事を知ってるから、かったるい
こういった事を、どれほど上手く、オリジナリティを出してやれるかに作者の手腕が出る ハリウッドではシド・フィールドより評価が高いっていう、
ロバート・マッキーの「ストーリー」の日本語版がいつの間にか出版されてて、
とくに話題にもならず、一年も経たないうちに絶版になってたね
http://feidempire.blog71.fc2.com/blog-entry-472.html
原書の内容まとめブログ
日本語版は、なぜか書店売りなしで、通販専門のダイレクト出版っていう変な出版社から出てて
図書館にも(国会図書館にさえ)入ってないっぽいから、
ハリウッド・リライティング・バイブルなんか比じゃないくらいのプレミア本になりそう ストーリーって権利関係のゴタゴタで日本じゃ絶望的みたいな話だったから
読めるならありがたいんだけどなんか微妙に胡散臭いぞ・・・
訳とかどうなんだろう 誰か読んだ人居るかな >>30
高いだけあって、翻訳とかブックデザインはわりとちゃんとしてた
原書に忠実な感じ
http://i.imgur.com/WsMX4Xs.jpg >>31
おー わざわざありがとう
レビューも少ないしビジネス書として最適化されてんのかなとちょっと二の足を踏んでたけど
購入検討してみますわ この手の本って、結局書いてある事はどれも同じなんだよな
言い方が違うだけでさ
だから、別に買わなくてもいい
と思っておこう たしかに、翻訳で読めるハリウッド式の脚本術は、大抵、三幕構成か神話学のアーキタイプもののどっちかだけど
ロバート・マッキーのは、ちょっと系統が違う感じ
物語とは何か、キャラクターとは何か、シーンとは何か……って追求して、そこからどう書くかを導き出す、みたいな ほかと毛色が違うハウツー本で思い出したけど、今月末に出る「脳が読みたくなるストーリーの書き方」が面白そうで期待してる
脳が面白いって感じるときは、ドーパミン(興奮)とかセロトニン(癒し)とかいう脳内物質が分泌されてるらしいけど
じゃあ、どう書けばドーパミンやセロトニンが分泌されるストーリーになるのか……みたいな本、たぶん ジャンプGIGAの岸本と冨樫の対談面白いなぁ
むっちゃ勉強になるから読んだ方がいいよ 王道といえば聞こえはいいが悪くいえば特色無さすぎ個性無さすぎ類似品は世の中に溢れてる
と、耳にタコができそうなくらい言われた
もうストーリーが凡人の限界に来てる気がする
一撃で敵を倒すハゲヒーローとかどうやったら思い付くんだよ
腕時計にメダル入れて妖怪呼び出す設定とか考えられる頭が欲しい >>37
その手のもので何を描いてもありがちって言われるのなら、
思い切って能力系やファンタジー系をやめた方がいい
歴史漫画とかスポーツ漫画とかまだまだ道はある 自分も既視感ばりばりの話しになってしまう
たぶん問題なのは設定の目新しさじゃなくて
読者が想像した通りにしかストーリーが進まないからって
ことなんだろうなと思う
それも「待ってました!」って感じになるいい意味のベタ感じゃなくて
「うん、まあこんなもんだよね」で止まってしまう
レベルだからなんだろうというのも分かってる
でも分かってるのと描けるのとは別問題なんだよな >>39は「何をするか」「何が起きるか」は考えてても、「どのように?」っていう発想がないか、希薄なんだと予想
たとえば、主人公とヒロインが出会うっていうシーンがあったら、
ヒロインが主人公の財布を盗むとかさ、意外性のある出会いのシーンを考えなきゃいけないはずなのに、
ただ何となく片方がもう片方に話しかけて出会わせちゃってる、みたいな ただテンプレ求めてる読者って予想以上に多いことに最近気づいた。
プロの作る漫画・ラノベとアマチュアの作る二次創作があって、二次の方はエロも含め願望全開のドリーム小説みたいなのが多い。
そこにはテンプレだけがありオリジナリティは皆無だけどご都合展開の満足がある。
そんなもん作者以外誰が読むんだと無視してたけど、実はドリーム展開すら自分で想像できなくて人が作ったものが読みたいという層が大量にいる。 転生スライムの話が超受けてるからなあ
個人的には予想のつくチート系ネタに見えたけど
ああいう具体性のあるドリームネタを提供することが
今後の鍵になるかもしれない 持ち込みやコンテストで評価される作品と、なろうみたいなウェブで人気が出る作品は違う。
ウェブ系はひたすらダラダラ長かったりする。編集者が見たら即カットされそうな部分も多い。
でもウェブに枚数制限はないので作者は自分の願望を際限なく垂れ流せる。
読者が読みたがってるのは案外こういう「無駄」な部分だったりするのかもしれない。 自分はキャラクターに入れ込んで読むから商業みたいに物語に必要無い部分はばっさりカットって味気無いというかそのカットされた部分が読みたかったのにって思うことが多々あるんだよね
不要とも言える部分もだらだら書いてるweb系はそういうタイプの読者の需要を満たしているのかも そもそも同人誌の読者って、そういう人たちじゃない?
同人誌と違うとこを挙げるなら、web作家は自分の一次創作で二次創作みたいなことをやってる、ってとこかな 「ラストシーン」は「エンド」ではない。そこからストーリーはさらに発展し、観客の胸の中で完結する。(松山善三)
これ、意味が分からないとかっこつけてるだけに見えそうだけど、重要な指摘だよな 受け手が物語の「その後」を想像したくなるような余韻を残せということかな ビリー・ワイルダーも
「答えは観客に出させること。そうすれば放っておいても
観客の心を虜にできる」
って言ってるな すんごくベタな例だけど、ラストシーンを愛の告白で終わそうとしたら、
男が「お前が好きだ」って言って、女に「私も…」とか言わすよりも
男が「俺、おまえが…」って言いかけて、女が告白される事に
ドキドキしながら期待してる顔のアップ
しかし次の最後のコマは肝心の告白の言葉は切っちゃって、
無音の風景のみで終わらす…みたいな感じだと、読者が
「この後、告白してOKされたのかな?」
「女の方は期待してる顔してたから、多分OKしたんだろうな」
みたいに想像してくれる、その方が読者の心に残るって事なのかな
でも読者や編集者によっては、はっきり「好き」って言わせて、
最後は抱き合ってENDの方がいい!はっきりと全部描け!
って人も結構いそうw >>48
おっしゃってることはもっともだけど、松山の「名もなく貧しく美しく」を観た時は
ラストでそりゃねえだろと思ったな
印象は強く残ったが いや別に結末は故意に曖昧にしろという意味ではなく、終わった後も心のなかで登場人物たちのその後を想像して楽しめるくらい生き生き魅力的な世界を作れということでは。 ワイルダーの名前が出てたけど、アパートの鍵貸しますのラストシーンなんかは、観客の胸の中で完結するやつの典型じゃないかな
あと、ヒッチコックのバルカン超特急とか やっぱり主人公には何らかの特殊能力がないといかんね
バトル物やスポーツ物は特に 勃起している間だけ筋力が200%強化される主人公、ていう設定考えてネームまで切った話する? >>57 ツカミは良さそうだな
方向性的には変態仮面みたいな? 例えば、メジャーのジャイロボールとか、おお振りの超精密コントロールとかね
主人公にしかない武器を作った方が、圧倒的に話が作りやすくなる ジャイロボールとか、超精密コントロールっていうのは主人公の能力としてはいまいちだと思う
むしろ、勃起している間だけ筋力が200%強化されるほうが優れてる
ジャイロボールとか、超精密コントロールからドラマを発展させるのは難しいけど、
勃起している間だけ筋力が200%強化されるって設定からならドラマが生まれるからね 勃起している間だけ超精密コントロールができる能力っていうのはどうかな? なんかもう、勝ち負けよりも、どうやって勃起を持続させるかの物語だよね
能力の発動条件に気づいた相手チームが、なんとか勃起を萎えさせようとしてきたり 勃起はさておき「能力の発動が不安定な条件にかかっている」ていうのは話を作る上で利用しやすい。
他にも能力が「制御不能」「寿命が縮む」「モンスター化」等、マイナス条件とセットになってることはよくある。これも話の都合だろうな。 >>67
そのレスを書いた人だけど、読んだよ。正直、ちょっと期待外れだった。
というか、俺が思ってたような本じゃなかった。
まず、著者が脳科学や心理学の専門家じゃないって時点で、あれ?って感じ。 ジャンプGIGAの冨樫×岸本の対談は何気に凄く重要なこと言ってるよな......特に冨樫先生。
一方ジャンプ流の方はストーリー関係の話がまるで無くて拍子抜けだった 数カ月前の雑誌だし、もう売ってないでしょ
まとめサイトに全文転載されてたよ
ttp://chomanga.com/archives/49348802.html 色々テーマ浮かんできてどういう方向性で書くか悩むわー 一次スレで、CMのロングヴァージョン、世にも奇妙な物語、一枚絵や写真や音楽の擬ストーリー化が
意外と漫画の参考になると言われていたな
世にも奇妙な物語はオチは分かる
(バレバレとは別で、「こう出たらこう返される」と想像する力が身に付く)けど
主人公を特殊な状況に置くのが上手いと思ってた 万人受けする個性もある王道設定って
たった一瞬しか見なくても頭に入ってる気がする
ガキの頃、作品は一度も見たこともないし聞いたこともないのに間接的に影響受けてる設定とかあってすごく不思議だった
誰かが苦労の末必死に考えた設定だが、最初から知っていたような感覚に陥る(あの感覚なんなんだろう)
ほぼサブリミナル効果
コロンブスの卵は深い >>77
の続き
逆に「面白いし有名なのに、なんでみんな参考にしないの?」
「面白いのになんで騒がれないの?」って設定は「主題」じゃなくて「隠し味」なんだよね
モヤモヤした感覚の形で残ってて「これ!」ってテンプレ・結晶の形では抽出されてない 具体例出して貰うほどの内容でもないしどうでもいいよ 話題のお話を読むのがしんどいので、最近は世界の民話とか読んでる。
案外短編小説みたいで面白いのな。
そのまま漫画にしても面白そうだし、世界観だけ変えたりしてもよさそうだし、割と心理学的なモチーフにも満ちていて勉強になりそうだ 太陽の東 月の西をちょうど読んでた太陽の東 月の西
タイトルからしてカッコいい太陽の東 月の西 昔は、正直に面白いものに面白い、つまらないものにつまらないと言ったら
「頭が固い老害」だの「ニッチ趣味、少数派」だの「リア充に嫉妬する非リア充」だの「性欲をオブラートにくるんでる」だの
「難しい話を理解できないゆとり」だの「編集が指定する話・読者が望む話を描かない社会不適合者」だの「メインの要素じゃなくてサブの要素が好きなターゲット外の読者」だの
散々人格攻撃されたものだが、もっと自分に正直になろうと思う >>84
自分に正直になるというか、自分と向き合うことは大事かなと思う
自分は一体どんな要素を面白いと感じているのか、どんなものに感動するのかって >>84
あと「無から有を生み出してないからパクラーだ」「経験したことそのまま書いてないから噓吐きだ」「心の聖典として有名で面白くて高尚な作品(アクセサリー)を挙げられない奴は駄目な奴」
「若くて経験が少ないうちから描くな」「業界は対人関係が重要だから、リアルで対人関係(=距離梨に耐えること)を勉強してから描け」「読んだ本の冊数は何冊?(読んだ本が高尚で、読んだ冊数が多いほど偉い)」とかもあった
こういう言動のほうが「リア充に嫉妬する非リア充」のような気がする
>>82
意外な話がモチーフになるんだよね
簡単な話だったり、「漫画と何の関連が?」ってもので漫画から遠過ぎないものだったり ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170213-00000002-withnews-sci
この記事の分析、面白いな
やっぱりな、という感じだが、はっきりと「王道」の裏付けが取れた
でもってこれは男女をひっくり返して青年・少年漫画に当てはめても
基本的には同じだな
女が容姿の他にも能力や地位などハイスペックな男に好かれたいのに対して、
男が女に求めてるのはとにかく容姿メインで、あとは巨乳やエロいコスチューム等、
己のリビドーを刺激する女に好かれたいという違いがあるが、
冴えない自分が(男女それぞれの価値観による)素敵な異性に
無条件に愛されたいという根本部分の願望は同じ 容姿の美しさや肉体的強さ何て、老人になれば無くなる
だから、魂その物を愛してほしいと願うわけよ 男が女に求めてるのは容姿だけなのは、残りのスペック(結婚に必要なもの)が絡むと
現実問題が絡んで面倒というだけなのでは
現実にも一夫多妻や年齢差婚はいるが、様々な現実問題が絡んでただの性欲発散じゃ済まないぞ
「性格を見ず、容姿のみの女で性欲発散」という結果を得るなら
女一人を使おうが女100体を使おうが男の娘を使おうが人形を使おうが同じだ
後には何も残らない
中身のある創作物でも作ったほうが後に残るよ その様々な現実問題を漫画を読んでる時ぐらいは忘れたい
だから漫画にそんなリアルさを追求し過ぎない方がいい(事もある)
という考え方もあるよ けものフレンズの脚本よくできてるわ
流行るのもわかる 容姿が良くても、中身が気違いじゃ嫌でしょ
容姿は大事だが、中身も大事 女キャラなら中身は割りとなんでもありじゃないの
ヤンデレやら妄想癖やらなんでも
尖ってるほうが動かしやすいし
逆に優等生タイプのメインヒロインは空気になるのが常っていうね イケメン、美女なのに基地外っていうキャラは好き
MWの主人公とか >>91
けものフレンズ見てみた。確かに良く出来てる。
「自分が何者なのか知る」ていう大目標が確立してるから話がストレート。
視聴者には正体が分かってるから安心して見られる。でも経緯が謎になってるから興味も尽きない。
あとはキャッチフレーズとかキャラ立てが絶妙に整ってる。未熟な作画が気にならない。 フィクションのキチガイは魅力的に描かれることが多いが、現実のキチガイは大抵ひたすら不快なだけでしょ 現実でも「クレイジージャーニー」って番組に出てくるような
キチガイ(と言えるのか分からんが)たちなら漫画のキャラでも
面白そうなんだがな ストーリーにこだわって数年も脚本つくりやるバカ 。
ニコ生始めたらしい。
【アラフォー漫画家志望】犬面犬ウォッチスレ【ひきこもり】11
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/net/1486831494/ その番組好き
キチガイっていうか、イッちゃってる人たちね
やりたいことのために死ぬ程のリスクを犯す人たち、イイキャラしてると思う >>93
だが、その「中身がなんでもあり」が
「体さえあればどうでもいい」的な記号だったりすると… 冨樫義博くらいストーリー作り上手くなってると抜かすバカ。
【アラフォー漫画家志望】犬面犬ウォッチスレ【ひきこもり】12
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/net/1488900356/ 漫画家志望者の分際で尾田栄一郎とストーリー作りで肩を並べているつもりのバカ
【アラフォー漫画家志望】犬面犬ウォッチスレ【ひきこもり】12
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/net/1488900356/ >>104
blog を読んでいれば同じことの繰り返しなので特にない。 バトル系をよく描くんだがピンチな状況を考えるのが苦手らしく「ハラハラしない話」になってるらしい
面白い作品ってラストまでピンチを小出しし続けるのが上手いよな
最後のページまで飽きないし常に緊張しながら読み進められる
どうやったら思い付けるんだろ >>106
単にバトル中にピンチな状況を入れるだけじゃなくて、
まずそのバトルに「これに負けたら大切な○○を失う」
みたいな状況を作っておいて、戦いの最中に何度も
それを強調するっていうのは?
例えばベタだが、負けたら恋人が今戦ってる敵に奪われるとする
で、バトルの最中に、何度もそれを嫌がる恋人の顔を挿入したり、
主人公が自分が負ける事で敵に恋人が奪われた時の事を想像し、
恋人がその敵にレイプされてる姿を想像してゾッとしたり、
怒りを感じたりとか…
財産を奪われるとかなら、自分や家族が路頭に迷ってる姿を
想像したりしてて、とにかく「これに負けたら人生シャレにならない」
って事をしつこく強調すれば、自然にハラハラしてくると思う >>106
主人公(戦ってる人)をいかに困らせてやろうか?傷つけてやろうか?っていうドS心をいかに発揮するかで思いつけると思う >>108
その方法わかりやすいな!
それ聞いて色々考えたけど考えることがショボいあたりバトルモノ向いてないかもしれない >>109
大丈夫、慣れだよ
それに小さな責めでも、束ねれば大きくなる
私はホラー書きなんだけど、
オバケ本体が襲ってきた時に主人公が思いっきりパニクってくれるように、オバケ登場までに小さな恐怖をできるだけ多く与えて怯えさせておく
読者をハラハラさせるには、まずは主人公をハラハラさせないとね! >>110
カイジは話が進むに連れて失う物の大きさが減ってきて
ハラハラ度が下がった感はあったし間違いではないと思うけど
106が聞きたい内容とはちょっとズレてた説
バトルものでハラハラさせたい時は不利な状況を上手く作りたいところ。
キャラがバカなせいでピンチになると萎えるからなぁ。 ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
ゝン〈(つY_i(つ 日本国憲法改正の、国民投票を実施しましょう。お願い致します。☆
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ 俺もピンチを描くのがすごく苦手
当たり前だけど作者としては解決策を知ってるわけで、そこに至るまでの過程を描くのがとっても難しい
自然にできない、すっごくわざとらしい感じになっちゃう
ピンチ以外にも、披露したい理屈やウンチクがあったりする時に
「どうしたらいいのー!」「お嬢さん!それはね……」みたいな直接的な感じになっちゃうねん こう…ベタだけど別のキャラクターの行動から気づくエピソードを入れればいいのでは?
コナンでよく見るやつ まず疑問を持たせる
そして、それを解消する形で説明してやる
うんちくものは疑問、解消、疑問、解消の繰り返し ただ黙々とストーリーを作るんじゃなくて
主人公に自己投影して、自分が現実で抱えてる怒りを漫画の中で伝えたいタイプ
ドラゴンボールのレッド総帥がブラック補佐に殺されるシーンのパクリシーンを想像して
普段抱えてる「怒り」を伝える方法を、何度も何度もシュミレートした
漫画は絵(流れ)だけを見られて、吹き出しの中身は読まれない傾向にあるらしいから
絵だけで作者が怒りを持っている部分を伝える方法も頻繁に考えていた
DQNの手元や足元に、有害な新聞記事、有害サイトが映ったPC、自分の子供に向けた玩具よりも数が多い有害同人誌が置かれていて
DQNが記事から影響を受けたのが丸分かりな行動を起こしていて
それを見た主人公が切れて、天罰を下すとか
残念ながら、描いてる漫画には出て来ないシーンだ レッド総帥が背を伸ばす為にドラゴンボールを集めていたのはお笑い要素で
「お前は黙って俺の言うことを聞いていればいいんだ」って台詞に
ブラックの沸点があって、ブラックが切れて…(こっちのほうが本題)って流れが「なるほど」と思わせるポイントだったな
>>114
ピンチって、悪い噂を偶然立ち聞きするシーンと一緒で
パターン化してくるんだよね
色んな作品を見てストックを増やすのがいいよ 「恋に落ちる瞬間」「恋心を抱く過程」が苦手だ…起承転結のストーリーの中にうまく落とし込めない
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