今までのことをまとめるため書きます
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ちょくちょくフェイクありでいきます。
小学生の時、あるあるな話。クラスで人気のある子に「俺くんが〜したー」って言ほとんどの子が人気の子側についた。
してないって主張しても誰も信じてくれない。小学生低学年だったからどうしたらいいのかも分からなくてでもしてないしなんで…って思ってたら
「俺くんしてないっていってるじゃん」って1人の子が言ってくれた。その子もクラスで割と人気のある子で結局ヒートアップはしないで終わった。 こんだけみんなが俺を悪いって言ってるのにその状況で俺を信じてくれた子が小さい時でも本当にすごい子なんだって理解出来た。強いなって。
だから無意識的にその子のことは大切にしようって思ってたんだと思う。
そこから普通に友達になって小学生高学年の時は放課後とかほかの友達も混ざってほぼ毎日校庭に集まってバスケしてた。
運動音痴だったからいつも2分の1勢力と言われてたがw
まぁそれでも普通に楽しかった。体動かすの嫌いじゃないし下手でもみんな普通に遊んでくれてたし。そのおかげで最初の時よりは全然上達もした。 中学に上がって毎日遊ぶとかは無くなったしバスケもしなくなったけど助けてくれた子(Aくん)との関係は続いてた。というか、Aくんは基本周りに面倒見てもらうようなタイプだからまぁ流れで朝Aくんを起こしに行くとこまでやってた。
朝早くに支度して起きてる時もあるけど寝てる時もあるからそれを見越してかなり早めに迎えに行ってた。
もうそれが日課になってて学校がある日はずっとそんな感じだった。
ちなみに部活も入って美術部だったんだけどゲームは好きだったんだけどオタクではなかったからそこからアニメゲーム創作なんかを色々知って完全なるオタクになったw
まぁそれで部活の中の同年代がそんなに多かった訳じゃないから割りと仲良くなってみんなで放課後家に集まってゲームしたりしてそれなりに青春してたと思う。 ここで若干ネックだったのが俺がめちゃくちゃいじられキャラだったってこと。
当時はまぁこのキャラもそこまで悪くないとか思ってたけどいじられキャラって限度を超えるといじめに発展しかねなくてやりすぎだなって思う時はちょくちょくあった。
なによりそれに当たり前のようにAくんがいじってくるから受け入れてしまってたところはある。
しんどいって思わなかったと言えば嘘だがw
それで中2の終わりごろかな、いつも通りAくんを迎えに行くんだけど登校中何話しかけてもすっごく素っ気なくて全然会話にならないことが続いたんだ。
最初は眠いのかなーとかそのくらいにしか考えなかったから無言のまま登校してたんだけどそれが何日も何日も続くからだんだんイライラしてきたんだ。なんでこっちが一生懸命話さないといけないんだよって。 んで、本当は帰りも一緒に帰れる時は帰ってたんだけど初めて違う人と約束して帰ったんだ。
そこで、はじめてAくんに対して愚痴をこぼした。今まで1回もそんなことしなかったからその後罪悪感凄かったけど、単純にムカついたし無言のまま30分登校一緒にするの結構しんどくて。無言の時間が苦痛な仲でもないんだけど今までずっと話して登校してきたから余計にな…
まぁその後すぐに春休み入ってほかの友達と遊んでたわけよ。そしたらその友達から「Aくん転校するんだって」って言われて頭真っ白になったね。最初何言ってんのかわかんなくて「えっ」しかいえなかったけどだんだん理解してめちゃくちゃ泣いた。なんでどうして言ってくれなかったんだよって。しかもちゃんと聞いたら俺スマホ持ったの高校からだったからさ、中学の時のグループLINEだったかな、そこにエープリルフールの日に転校しますってAくんみんなに言ってたみたいでさ。
ほかのみんな知ってて俺だけ知らなくて、それが本当に悲しくてさ。でも同時に言える環境をちゃんと作ってやれなかったとか無言だったのも多分それが原因だったのに他のやつに愚痴ったとかそういうこと考えて自分の事が本当に大嫌いになった。
小学生の時から助けて貰ってこの人についていこうと無意識に思ってたからもう色んな感情がごちゃ混ぜになって泣くしかできなかった。 その後、ちゃんとAくんとも話したしなんで言わなかったのか聞いたらやっぱりすごく言うか悩んでたって言ってた。多分言ったら傷つけることも分かってたし泣くんだろうなって。
まぁその話聞いてどちらにせよ傷つくし泣くんだからお前から言えよ!って怒ったけどw
問題はその後で、いっつも朝早くに支度してたから急にその必要が無くなって、なんか心に穴が空いた感じになったんだ。そしたら、今度は周りの目がものすごく気になるようになった。なんでかは未だによく分からないんだけどその頃から孤独をすごく感じるようになって今まで通り友達と話すのがすごく難しくなった。それでも今まで通りに、と思って頑張ってたけど。 本当にさ、どうすればいいのかわかんなくて、友達ってなんだとか考え始めちゃってさ。
ずっと人に対してモヤモヤした気持ちを持って接してたんだよ。
そんなことしてたら高校入ってからもなんかめんどくさいやつになって人を信じる信じられない云々を友達とかにも話しちゃってさ。それも何回も。めっちゃウザかったと思うw
まぁそういうのの繰り返しの結果なんだろうな。中学の時から仲良かったうちの一人とくだらない喧嘩して俺が直接でもLINEでも謝ったけど許して貰えなくて絶縁した。元々グループだったんだけど1人だけ仲介役やってくれてて他のやつは多分その喧嘩したやつから話聞いて俺の事避けるようになった。 仲介役のやつにも申し訳なかったから俺がグループ抜けることを伝えてそのグループをぬけた。
でもその時にやっぱり関係ってこんなにあっさり崩れるんだって考えたら余計に人を信じるのが怖くなった。信じたあと、またこうなったらもう立ち直れない気がして。
絶縁した時も自分も悪かったと思ったけどそれでも友達だと思ってたからめちゃくちゃキツかったんだ。自分に都合がいいとは思うが。 その後は高校入ってできた友達(Bくん)とよく遊んぶようになった。共通の趣味があったから信頼云々考えなくて良くて本当に楽だった。ただのオタク仲間。
これで良かった。あとは一人の時間を全力で楽しんだり生徒会にも入って会長と仲良かったから仕事の手伝いを遅くまでしたりバイトしたりして何とか気を紛らわせてた。
何もしないといらないこと考えちゃうから。 そのまま専門に上がってクラスはみんな良い奴なんだけどこれまた教師がとんでもないやっでさ、常に圧力かけてくるわ、問題ミスったらなんで間違えたのか自分の口でしっかり言わせないと話終わらないし忘れ物したりすると報告してどうするのか言わないとなんで言わないのかとみんなの前で淡々とずっと言ってるし本当にやばいやつだった。
しかも担任って言う制度だったから他に相談できる教師も身近にいなくて本当に怖かった。
そいつのせいでやめたやつもいたし、クラスで泣いた人何人もいてそんな中で1年間過ごしたうちのクラス本当にすごいと思う。 まぁそんな人に対する不信感と日々の恐怖を1年間感じたまま過ごしてたら身体に異変が出てきてさ、利き手で字が書けなくなった。
その前に1回熱出して学校に電話して担任に話したんだけどその後急に動悸と吐き気が止まんなくなってご飯もほとんど食べれなくなった。食べると気持ち悪くなっちゃって。その時に病院行けばよかったんだけどある程度回復したから専門また行き始めてそうしたら今度は実習関係で理不尽なこと言われて死ぬ気で自分で何とかしたけどあれは本当にクソだった。(あんま詳しく書くとバレそうだから控える)
まぁそんなこんなで1年の終わりごろにさ履歴書をね書かないといけなくてその内容を担任に確認してOKを貰わないといけないという謎ルールだったんだけどこの時も少しで文字がかすれてたりしたら会社に見てすら貰えないと言われて俺は真面目だったからそれを真に受けて死ぬ気で書いてた。 多分変な書き方してたんだろうな。元々字綺麗なほうじゃなかったから。
そしたらさ、ペンの持ち方に違和感覚え始めてそこから変に手に力が入っちゃってミミズが這った様な字しか書けなくなった。
ただ、1枚は履歴書完成させてて特段ちゃんとした書類とかも1年の時にはもう必要なかったのとクソ教師に絶対否定的なこと言われるから言いたくなくて2年になって必要な書類書く時に変わった担任に打ち明けた。 なんでもっと早く言わなかったのとかじゃあどうするのとか言われるかなと思って謝りながら打ち明けたんだけど、「そっか、じゃあほかの友達に書いてもらいな、Bくん頼める?」って言ってくれてあ、怒らないんだって安心して糸が切れたみたいに涙が止まらなかった。
どんだけ追い詰められてんだってなw その後教師と話して病院行き始めて就職も決まって…もう大丈夫かと思ったけどやっぱり人に対しての思いが消えなくてな。
仕事始まってできないことに焦って人からの評価を毎日毎日気にしてたら恐怖と不安で毎日苦しくなって何もかもどうでも良くなって早く開放されたいがために線路に飛び込みそうになった。死にたいわけじゃないからいい加減メンタルクリニックに行き始めた。
というのがここまで。
だいぶ飛ばしたけどまぁ昔の一通り思い出しながら書いてたらすっきりした。
やっぱり文字にするのは大事だな。
病気になってから書くってことにすごく憂鬱になってたけど今はこれもあるからな。 別れたくない
全然好みも合わないし、お前を苛つかせるかもしれないけど、それでもお前の隣にいたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています