【トイレで】蓋を開けたら全員発達障害【スレ立て】 [無断転載禁止]©2ch.net
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人のトイレ事情にまで興味持っていちいち言ってくるって
頭がおかしい 本当の基地外 お前らの中にイケメンいない?
稼げるのかレポ頼むw
メンガって検索してみて いやヲイラがトイレでスレ立てたからスレタイこうなったんだけどね そうか
ここ離れてる間に時間経ったし
書き込む人間も自分よりずーっと下なのか 何から書くかな…
えぇと
生死の分からん彼氏がやっと見つかりました
およそ一ヶ月と十日ぶり ★奴の失踪前最終スペック
↓
・私の家に住んでいた
・自宅は親の持家
・うちに居候生活の果て、電気・ガス・水道・家電支払わず止まっている
・私の実家の仕事を手伝っていたが、失踪と同時にバックれ
・所持金約2万円だったと思われ
・所持している携帯は私名義のものを貸与
要するに雨風は凌げるが無職かつ、
電気もガスも水道も電話も無い状態 ★失踪前の家庭の状況
・生計は私が主に働き、奴が主に家事とうちの実家のアルバイト
・私は朝8時起床〜毎日終電で就寝3時、土日も稼働する日も
・奴は14〜16時出勤、12時上がり
・奴が夜飯の支度担当
・掃除は手が空いている方が風呂やトイレなどを掃除
実態は見るに見かねた私が、
お持ち帰りの仕事を後回しにしてでも風呂もトイレも掃除
奴は休日、掃除もせず買物に行ったらほぼほぼ22時まで帰らない
二人とも片付けは得意な方ではない そんなとある8月9日から奴は家に帰って来なくなった
私が激怒したから
原因は
散々台所の壁に飛び散ったソース類や
回数で言うなら九割がた私が掃除しているトイレとお風呂や
あちこちにあるゴミを掃除してと言っても
まるでしていなかったので
100歩譲って奴が汚したり、奴も普段使う場所のみ指定し
別にすごい事求めていたわけじゃない
奴→休み
私→会社
この状態で
アプリゲームの話をLINEしてくる奴
段々イラつき
掃除やってんのか?と
自分の物の片付けなのになんでできねーんだよと
どうして優先順位考えてとあれほど言っても毎回やれないのかと
ついには
普通の会話からものの一時間で私が豹変
LINEの会話で大爆発 なにを言っても「はい」しか返事してこない奴に苛立ちピーク
馬鹿にしてんの?
そんな生返事ばかりでは殺意すらわく
と返事したら返事すら無し
その日の夜中に
もう(俺なんか)死ねばよろしいよ
生きている価値も資格も無い事に今更気が付いた
あと10日だけ生きている事をお許し下さい
との返事が来た
時間からしていつも行く朝までやってるただれた飲み屋にいた模様 あと10日というのは母代わりのおばちゃんが誕生日で
おばちゃんのやってるスナックで誕生会があり
いつもその準備を奴がやっていたため
そこでまた私ブチ切れ
死ぬのであろうがなんだろうが知らんけど
家を出るならまず
私の契約なんだから携帯置いてけ
そのおばちゃんと連絡取るためならおばちゃんに携帯契約してもらえ
その返事も「はい」のみ
当然その後も携帯が帰って来る事もなく 私たちは趣味の手作り品をフリマで売ってたので
それを共通の楽しみとしていた
その週末である8月12日〜14日も出店予定
やはり奴は現れなかった
私一人で二人分の販売をこなした 8月19日〜20日
奴の母代わりのおばちゃんの誕生会が催される
おばちゃんには現れたら連絡をくれと再三言っていたが
当日も翌日も奴が現れたにも関わらず
私に一切の連絡無し
日にちが飛ぶが
のちの9月8日に私が友達を連れて
このおばちゃんの店に飲みに行った
理由はおばちゃんはちょうどおばちゃんは還暦で
お祝いとやはり奴がお世話になっているので
一度も私だけで飲みに行ったことがないのでお礼を兼ね
おばちゃんが奴の生態や
奴の元カノ話などをし始める
過去も仕事が続かず失踪し
元カノとおばちゃんで探し回ったり会社に頭下げに行った話
また別の元カノでは「あんな寝る人初めて見た」と言われていた話
また更に別の元カノでは「奴がいると部屋が滅茶苦茶になる」とおばちゃんに苦言を漏らしていた話
その元カノすら奴の生態について来れず長続きしたためしがない話
…などなど 奴がおばちゃんの店を手伝っていた時は
おしぼりの洗濯を毎日奴に頼んでいたらしいが
おしぼりと共に自分のパンツが入っていたり
キッチンから奴の靴下が出て来たり
奇行の数々が笑い話にされていた
おばちゃんの誕生会の日
既に家を出て10日目辺りになるわけだが
奴が現れた時におばちゃんが奴に
「あんた発酵してるよ…服買って風呂入っておいで」
と言うような醜態だったらしい
おばちゃんからは手を掴まれ
ね
私が車出して良いから
電気もガスも水道も払わせに行こ
ライフラインをなんとかさせよう?
とりあえず捕まえて払わせに行こう?
と言われた
だから言ったじゃない
あなたが彼を家にあげたりするからこうなるのよ
とも言われた
私のせいらしい
つか
なんで奴から現れた時に捕まえておかないんだよ おばちゃんは更にこうも言った
唯一続いたのが私の店なのよ
唯一甘えられるはずの私にもこの一ヶ月連絡がない
唯一私の店は遅刻も休みもしなかったのよ
奴の母親が死に際、
奴は対人恐怖症なのに唯一心を開いたのがこの店だった
だから息子を頼む
と言っていたとの事
しかしこのおばちゃんは
奴の家すら知らない
奴を店のアフターに付き添わせ
奴が酒癖が物凄く悪く最悪店にまで迷惑をかけると知りながら
いつも放置
おばちゃんも中々の酒癖の悪さで
アフターで他の店に行っては自分の客の前で奴と大喧嘩
それはもう恒例行事のように周囲の店も衆知の状態
因みに
私は昔バーテンをしていたので
そのアフターにうちを利用してくれていたのでおばちゃんと奴を知ったわけだが
放置され爆睡の奴を起こしたり
起こそうとすると暴言や悪態をつくのでなだめたりしていた 読み返すと知らない人には何が何やらですが
備忘録なのでお許しを
私も疑惑のアレなので アレというか
アレ疑惑からサイコパス疑惑に変わったわけだが
それはまた別の機会にでも 奴にはかなり年の離れた兄貴がいる
兄貴には私はパーティーで一度しか会ったことがない
※人バレしてしまうので便宜上パーティーとしときます
会話したのも兄貴の家族がみんないたので
お互い名前とちょっとした挨拶交わす程度
奴は行方不明の間
電気もガスも水道も家電も止まっている親の持ち家で
とりあえず雨風凌いでいるとの話を母代わりのおばちゃんに聞いていたので
兄貴に現状だけでも話さねばと
連絡先を調べる事にした
私のバーテン時代の客に
たまたま奴の兄貴の同級生という人が居たので
その人から携帯の番号を聞いた
あとからわかった事だが
お兄さんの知り合いから電話番号聞いてみます
という話は母代わりのおばちゃんにしていたのだが
おばちゃんは兄貴の電話番号を知っていた
本気でこのおばちゃんがネックなんだと思った 奴の兄貴に電話をした
私は知らない人への電話が過剰に苦手
顔が見えないので声色だけでは温度差を感じ難く
不安であるから
しかも電話は会話しかない
頭にあることを順次話出さなければならない
気があっちこっちになったり突然思い出して会話に集中できなくなる私には
電話がちょっと難しい
それはさておき
奴が今そんな状態である事
どうしてこうなったかの経緯
などを軽く話した
奴の兄貴のそれらを聞いた回答
開口一番に
「それって発達障害じゃん!」
正直驚いた 大体私の話を聞いた人は奴を
人間のクズ
ルーズ
だらしない
嘘吐き
詐欺
ダメンズ
という反応しか無い
最初に発達障害が出て来た人は初めて
兄貴はとても良い大学を出ていて
教員免許所持
現在仲間と開業して無茶苦茶忙しい
一を言えば十返ってくるので
頭の回転の良さを肌で感じられる雰囲気
これは話が早そうだと思っていた 奴の兄貴に電話をしたのは8月26日の事
既にうちを出てから2週間以上経ち
母代わりのおばちゃんの店に来てから1週間
おばちゃんの元に現れた際も
周囲から発酵してると言わしめる醜態
心配なので連絡してみて欲しいと伝えた
この時はまだ
奴の所持する私契約者の携帯は契約解除していなかったので
電話はかかる状態
奴が住む親の持家には奴しか住んでおらず
奴の母親は既に他界
奴の父親は痴呆で老人ホームから出てこれない
奴は片付けも出来ないので
家も心配だから
もし連絡ついたら家もどうするか話した方が良い
とお願いした
兄貴の家でもあるし 兄貴から
奴に連絡ついたとのLINEがきた
次の休みに会って話すと
奴があまりにも怠惰はおろか
ゴミを撒き散らすわ
皿のふちは悉く欠け
(茶碗の口が一周全部欠ける)
これは気を付けてねと言った揃いのコップは全部割られ
粒コショーは撒き散らし
ちょっとやんわり注意すればドタバタ音を立て
怒り爆発で前触れもなく
奴を怒り散らした私にも原因がある
でも
私は結局他人で
こうやって動いてはいるけど
奴が私と別れるつもりで出て行ったなら
もう何かする間柄ですらない
迷惑を掛けたと心底申し訳なく思ったけど
私には
奴が望まないのであれば
どうする事もできないのだ 進展?アリのようなので
早目に書く事書かねば忘れてしまうわ 8月26日
兄貴が奴と連絡取れたと聞く前に
奴からは私の携帯にSMSが入っていた
「鍵持ってません」
奴は私の実家の仕事の手伝いをしていたので
実家の鍵を所持していたと父親から聞いていた
父親は確かに預けてあると言っていた
奴が失踪してから父親に聞いた話なのだが
奴は以前
実家の職場に居ないはずの時間にいた事を
お手伝いのおばあさんに見られていた
奴はおばあさんに
「忘れ物をした
この事は(私の父親には)黙っていて欲しい」
と言ったらしい
おばあさんが雇われているのはうちの父親であり
奴はつい最近現れた馬の骨で
当然ながらおばあさんは父親に報告をした
父親は私に配慮したのか
その話は
奴が失踪してから実は〜と聞かされた 失踪から約2週間
奴からは何の連絡もなく
兄貴に促されて来た連絡が
「鍵持ってません」
うちから急に居なくなった事
今だに携帯を使っている事
実家の仕事を猛烈な忙しい日に何の連絡もなくバックれた事
何の謝罪も無かった
兄貴は彼女に謝れと連絡をしたと言っていた
来た返事は
自己弁護の内容のみだった
これは多分
うちが鍵と携帯を持ち逃げするなら訴える覚悟でいる
と兄貴に話したため
ビビっているものと思われる
だけど
私の心は粉々になるのが音で聞こえたような気がした
こんな奴だったのか もう無理だ
そう感じて
奴に渡した携帯がちょうどまる2年である9月1日
仕事を中抜けして
携帯を解約しに行った
店員のアドバイスのお陰で
中途解約のお金も発生する事なく
綺麗に解約ができた
一応盗難という解約理由にしてあるので
外部からロックと
外部から携帯メモリ全消去をした
ああ
これで終わったんだな
とまで思っていた 奴が以前
ちょうど一年前に同じように失踪事件を起こした
その時は
実家の仕事を辞めた直後
辞める前に仕事を決めないと
と散々私が言っていたにも関わらず
実家で仕事をしながら決めるのは
面接に行かれないから
との理由で
目星はつけてあると言って
結局仕事を辞めて1ヶ月経っても無職のままだった
それに私が激怒したからだ 2015年8月
まる1ヶ月失踪ののち
私がたまたま行った駅の本屋で立ち読みしている奴を発見
怒っても仕方がないので
とりあえずサイゼリヤで話をした
その時
「どうして携帯を返さないの?」
と聞いたら
「あなたと繋がっているから
万が一の望みにかけていた」
と言っていた
それが本心なのかどうかは分からなかった 去年(2015年8月)の時
奴を捕獲した際に
私達はある約束をした
君は色々やるのが苦手というか
自分で考えているだけで終わってしまう
だから
一つずつで良い
一つずつ
人生まだまだあるから
のんびりでも良い
こなして行こうよ
できる事を増やして行こう 奴は正直なところ
頭は凄く良い
しかし
頭の中身が先走ってるのか次から次考えてしまい
手元がおろそかになったり
優先順位を間違ってしまうように見えていた
だから
一つずつやって行こうと
一つ
凄く気を付けたらそこが良くなり
そしたら次を気を付けて…
そうして積み重ねていくうちに
いつかは自分が思っていた自分になれるんじゃないかと
これは自分にも言い聞かせていた
私も色々不器用で
私も生きにくい人生を送っていたから 昨年の失踪劇はこうして終わった
それから
仕事が決まらない上に失踪した話は父親にもしていたが
父親に頭を下げて(私が)
また父親の仕事を手伝わせてはもらえないか
頼んだ
父親は良い顔はしなかったが
父親は既にいくつか病気があるので
即戦力の人材は喉から手が出る思いでいた
奴は必死に働いた
私が怒っても
飲んだくれには行ったが
ちゃんと帰ってきた
酔っ払って暴言モードの時には自宅に帰れと言っていたので
その日は帰らなくても
休憩中などにLINEが来たりして
なんとなく元通りの会話をしたりしていると
ちゃんと帰って来ていた うちの実家は食堂
家族経営でこじんまりとしているが
何代も続く老舗
駅前でテレビにも出た事があるので
ピークは殺人的に忙しい
奴はずっと飲食店に居た
(悉くクビになっていたようだが)
料理も人より出来ると少し天狗になっているところがあった
(悉くクビになっているのに)
しかし
うちの実家のような
回転率や注文量の大きい店では
まるで通用しなかった
皿は割る
ものはあちこちに置く
お客さんに料理をかける
こぼす
これ誰がやったの?と聞くと
父親が見ていたのに「私ではありません」と奴は答えた 徐々に従業員と溝が出来はじめた
当然ながら
父親もみんなとの軋轢を埋めるのも難しくなり
私も父親の苦言に辛くなり
親子で板挟みの
私は更に板挟みとなってしまった
私もかなり辛く
同時に
「なんでいつまで経ってもできるようにならないんだ」
との苛立ちも強くなって行った
奴はそこで落ち込むわけでもなく
うちに帰ると毎度実家の従業員の悪口を言い始めた
父親が見ていたと私は聞いていたのに
奴に聞いてみると自分はやっていないと誤魔化した
自分は悪くないのにみんなに責められる
そんな愚痴ばかりこぼした 私と奴は帰りが同じ時間だったので
帰りは同じ電車で帰っていたが
たまに酒臭い時があった
私を待つほんの少しの間に
缶ビールなどを飲んだりしていたようだった
その頻度が増えて行った
時には待ち合わせに現れず
連絡しても返事も無く
最悪私が駅で終電まで1時間以上待って
ようやく終電で慌てたのかやっと連絡ついて現れたり
なんで連絡も出来なかったの?
と聞けば
全く地元でもなんでもない場所にも関わらず
知人に偶然会ってしまい
行きたくないけど久しぶりだから飲みに行った
帰るに帰れなかった
と言っている
奴は友達なんかいない
と良く言っているのにも関わらず
この久しぶりの知人達に頻繁に遭遇し
その全員が
私が待っていると話しても引き留められるそうだ 奴の酒が実家の従業員との軋轢で増えて行った
と書いたが
それは一時期ほぼ飲まない時期から増えただけで
奴はそもそもおかしいくらいに酒を飲んでいた
私がバーテン時代の客で
来れば朝まで帰らないし
来たらタバコがついてようが寝てしまうし
寝たら絶対起きないし
無理矢理起こそうとすれば暴れる
暴言も吐く
私は奴を追い出すまで
朝6時7時になっても帰れない日があった
正直迷惑な客だった しかし
飲まなければ大人しく
お互い仲良くなるきっかけであるFFのアプリゲームの話も楽しく
物作りの趣味からお互い惹かれて行き
でもそこに
店員と客という一線があり
生活もプライベートも関わらなかったので
奴に対しては
酒癖が悪かろうが何の疑問も持たなかった
怒りも感じなかった
やがて私の居たバーが
オーナーの使い込みにより潰れる事になり
奴は最初は持っていた携帯も(たぶん未払いで)使えなくなり
私らはお互い連絡もつかない間柄となった
私はまた奴と話したいなと思っていた時だった
お互い共通に行っていたバーのマスターが
「あいつがあなたと飲みたいと言っていたよ」
と話してくれた 共通で行っていたバーのマスターが取り持ってくれ
紆余曲折あったが
私らは交際のようなものになって行ったわけだが
奴はそこそこ彼女がいたらしいが
誰に聞いても
「あいつは女に興味ないからな」
「奴がうちに来て(私が通っていたバー)女を口説く事なんか
ぜっっったいにありえないから」
と
私が知る前からの知人はみな口を揃えて言っていた
私もこの時点で
男性との交際人数は片手で指余るほどしかなかった 私は正直男という生き物が駄目だった
トラウマからくるものもあったが
(離婚した旦那が極度のDV、浮気、金遣いで、男という本能自体が既に会話の前に肌で嫌悪感しかない)
(父親は尊敬しているが、私がまだ中学生、母がありながら他の女を自分の店で働かせていた)
そもそも人を好きになり難かった
どういうきっかけが好きになるタイミングか分からないが
大体が
環境的にどうしても話さなきゃならない人と時間をかけて仲良くなり
相手に強引に望まれた末に…
という感じが多かった
そして大概がその後
私の容れ物で勝手な私像を作り上げて
私の本当の姿…中身の心の闇を見てしまうと
去るのだ 私という外の皮しか必要とされない
だから男は下心しか頭にない馬鹿で下品で自己中な存在だった
そんな所しか見えない奴は
絶対にまた
好みの皮を見付けたらそちらを追い掛ける
確実に裏切る
そんな風にしか考えられない私だからか
純粋にゲームや趣味の話に明け暮れ
お互い酒も飲み
楽しい会話だけでみんなとも盛り上がり
それだけで満足し合えて
容器としての私でなく
中身の私を必要としてくれた奴は
凄く居心地が良かった 交際が始まってから
奴の行動の人としての逸脱っぷりに気付かされ始めた
私の友人が少し離れた場所に引越す事になった
ワケアリなので
引越しは親しい者だけで行っていた
奴も面識があったので
手伝いに来るように言っていた
しかし
約束の朝7時になっても現れない
当時はまだ母親代りのおばちゃんの店に居たので
きっと飲まされて大変だったんだよ
と話し合って
奴抜きで引越しを始めた
引越し先で色々していた夕方4時頃
奴は既に携帯を持って居なかったので
公衆電話から連絡が来た
道が複雑なので近いバス停まで教え
また連絡するように言った
が
奴からの連絡が来たのは結局
夜の23時過ぎだった
理由は
入院している父親の容態が急に変わった
だった 一緒に居た女子は
やっぱり事情があったんだよ!
でも何にもなくて良かったよ!
と言ってくれた
だけど
私の中には凄く引っ掛かる物があった
時間帯に凄く引っ掛かりを感じたのだ 奴が待ち合わせをすっぽかす事は
度々あった
朝まで客に付き合って飲まされていた
だから起きられなかった
と聞いていたので
私もそんな日が無かったわけではないので
すっぽかされても
無理矢理そうなんだと言い聞かせていた
心の中の
小さなわだかまりがつかえて苦しくもなったが
話していると楽しかった
一緒に居たいと思わせてもらえた
そうして
私は奴の家のすぐそばに引越す事を決めた この時住んで居たマンションは
家賃もこの辺にしては高く
なぜか電気もガスも水道も平均して3万(要するに全部合わせると最高9万)していた
今だに原因は不明
経済的にも引越しを考えていたが
何より子供が学校に近くなる
(私にはそこそこ大きな子供が3人居る)
近所ならば
子供も一人一部屋持て
日中は子供達の方で過ごし
寝るだけのために奴の実家を使う
奴の家の方は
趣味の手作り品を作る工房と寝室にする
そう言っていたのは奴だった
そうして私は
奴の家のほんの少し先に家を借りた 私の家の引越しの日
その明方
夜の仕事をする友達から電話がかかってきた
「彼氏が起きなくて
お店の人が店を閉められなくて困ってるって」
奴がいつも行く
朝までやってる底辺の吹き溜まりのような店がある
そこの人達はガラが悪く
すぐ喧嘩ごしになり
自分より下の人間がいると安心し
自分より下だと分かると妙に優しい
私も夜に働いていた時期には行っていたが
この腐臭漂う感じにどっぷり浸かるのが怖くて
ママは好きだったが
普通の昼の仕事になったら行くのは止めていた
そんな店で
奴が迷惑を掛けていた
引越しを手伝ってもらう約束もしていたので
怒りも湧き上がり
その勢いで店に駆け付けた 呼んでも揺すっても起きない奴
無理矢理吊るし上げたら
「痛い 痛い 痛い 痛い!」
と叫び出した
迷惑かけてんだから帰るよ!
と怒っても
「は?俺が店で寝て何が悪いの?」
と返して来る
もう完全に正気を失った状態の奴がいた
しばらくして
ほんの少しだけ酒が抜けたのか
みんなに囲まれて
何か言われている事には気が付いた
「帰れば良いんだろ?」
「なんで俺が…」
と最後までブツブツと悪態をつきつつ
逃げるように帰って行った その態度に腹が立ち
走って追い掛けて私は傘を振り上げた
「モレビッチ(仮)ちゃん、だめーーーっ」
友人が言うより先に
私は傘を竹刀のように振り上げて
振り下ろした
ここまでのタチの悪さを目の当たりにしたのと
約束があるのに
付き合いではなく自らの意思で飲んだくれていた事
そして
このあとほぼ初対面の父親と引越し作業で会う事になるのに
父親の前にこんな泥酔状態の酒臭いまま現れる事
色々考えたら本当に震えや寒気がした
ゾッとしない
とはまさにこんな状態ではないのだろうか…
という感じ
振り向きざまの奴の敵意のこもった
酔っ払い独特のすわった光のない鈍い光の目つき
この顔が本当に嫌なのだが
なんでこんな毎度前後不覚になりながら
ここまで人に迷惑を掛けてまでしてもまた飲むの?
頭の中は?????
もうクエスチョンマークと怒りの感情でいっぱいだった 発達障害の検査でサイコパスかどうかも分からないかな sageてるとはいえ変なの入って来ない快適さ
一時の勢いはもう無さそう 続きをどう始めようか
まあそんな事があったのだが
奴は遅れて引越しに現れた
片付け下手で当時子供も小さく汚部屋の我が家
私は漫画が好きで
全巻集めた漫画が大量にあった
元彼氏が私の大事な物なども紙の段ボールに詰めて
ベランダに(自分は)要らない物として出してしまったので
雨風で一部とろけたりする悲惨な現状になっていた
子供の写真等もあった
それを奴は一枚一枚手で拾い
(私が)大事な物として箱に詰めてくれたりしていたので
私の大事な物を尊重してくれる行為は
今までに一緒に暮らした父親にも、元旦那にも、結婚まで考えていた元彼氏にも有り得なかった事だったので
私はそれが嬉しかった
父親も
嫌な顔一つしないで超絶汚い場所も率先して掃除する奴に
かなり感謝を感じていたようだった 引越しで奴が率先して色々真面目に手伝っていたので
父親も感心をしていた
そのあとうちの荷物を奴の持家に運ぶ予定になっていた
うちの引越しは何ヶ月も前から決まっていて
それまでに奴は自分の家を片付ける約束になっていた
が
やはりというか
家の前まで来て「ちょっと待って」とかなりの時間待たされた
案の定
何にもしていないまま
当日の朝の朝まで飲んだくれてた
あとから聞いた話によれば
「寝たら起きられないから朝まで飲んで起きてる」
と言っていたらしい
共通のバーのマスターの証言だが
マスターも
今日は私の家の引越しだからと何度も帰るように促したらしい
そこで店を出て
その足で吹き溜まりの店に移動してしまったようだ
奴の家への運び込みは
父親と奴のみで行なった
その時父親は奴の家の中を見たらしいのだが
玄関まで物が溢れ
玄関は泥だらけだったらしい というわけで今から3年前
私は奴の持家のすぐそばに家を借りた
子供と私が住むはずか
奴が私らの飯を作ったり
子供の受験勉強を見たりしているうちに
気が付いたら住みついていた うちに住みつきだしてから奴は
母親代りのスナックのママの客から
紹介でちょっと良い会社に入れた
私より少し出勤時間が早く、私より遠い
私は帰宅が殆ど終電で
奴も終電に合わせて途中駅で待ち合わせて帰ってきていた
しばらくは良かった
しばらくしてからの事だった
奴が
私が少し早く帰れるので待ってても
腹を壊した
電車が走らない
○○に偶然会った
などで待ち合わせに遅れるようになった
それどころか
待ち合わせを自分から言っておきながら
音信不通ということも
この辺りからおかしいなと思い始めていた 当然ながら
そのたびに私もブチ切れていたわけですが 時には音信不通のまま私は終電まで待たされ
帰りの文句が嫌なのか
翌朝になってから電車で寝過ごしたのなんだのと言い訳が来たりした
一回や二回の話ではない 奴の不明瞭な行動はそれだけではなかった
地元駅で待ち合わせようものなら
私を待つのを理由に
それまでの時間で飲んでくる
というような行動をしょっちゅうしていた
私が駅に着いたら
今から迎えに行くよと言ってから1時間
(飲んでる場所から1分もない)
電話もたびたびしか繋がらない
そのたびに○○に偶然会って引き止められて〜のような言い訳をしてくる
今向かってる
まで言ってから1時間とかもザラ
そのうち電話の口調が変になる
深夜3時を回るともう繋がらない
これを何回繰り返されたかわからない
本人は
今日は大丈夫だから
今日は飲まないで話し合いするだけだから
と言うが
こうなると
結局帰宅が朝の6時前だった事はない 奴がうちに住み着き始めた最初の夏
子供達も
この酒癖や上から偉そうに物知り顔で知識ふりかざす奴に
段々煙たい顔をするようになってきた
うちの母親曰く
「なんだか使用人みたいな人ね」
※見た目や物腰の率直な感想
とのことなので
奴は子供らに裏で「使用人」と呼ばれていた
子供の機嫌を取りたかったのか
そもそもサービス精神は強い奴は
私の誕生日に合わせて家族旅行を計画していた
これは楽しかった
家族全員で泊まりがけだなんて
奴らが産まれて2回目の事かもしれない
これには本当に感謝した
酒癖や不明瞭でも
家族のためには働いて稼いで旅行にも連れてきてくれ
幸せだった
が
このあと大変な事件が起こった 8月も終わりかけた頃
私が終電より少し早く上がれる日が多く
奴から待ち合わせを申し出て一緒に帰ることが多かった
が
奴の電車の都合とか
腹痛おこしてトイレとか
腹痛おこしてトイレで寝てしまったとか
やたら待ち合わせに遅れ出した
酷い時には私が2時間待つことも
(最初のうちは何かあったのか心配でちゃんと待っていた)
しまいには
奴が終電すら逃して帰らない日も
浮気等はまずほぼほぼあり得ない人なので
以前からちらほら聞いていたパチンコなどが頭を過ぎった あまりにも酷いため
さすがに私もブチ切れ寸前
しかし
最初の頃は文句を言うと
すぐ不機嫌になるわ
酒は飲みに行って暴言モードで変な時間に帰宅されて私の出社に影響するわで
かなり面倒臭いので
しばらくは黙っていた
それからすぐに
なんとなく会社に行ってないような気配があり
これはもう面倒臭いのは山々だけど
心を無にして
怒りではなく心配だから話を聞かせて
とかなり下からの態度で切り出した
奴のそれでも上からな雰囲気に
腑は煮え繰り返りそうになっていたが耐えた 夜の公園
なんかあった?
いつも無理に誤魔化したり
話をそらそうとして喧嘩になってしまうから
怒らないし
心配だから話をしてもらえないか
と聞いた
周囲になにかあると
すぐにそれをネタに話を逸らそうとするので
真っ暗な広い公園を選んだ
街灯が薄ら明るく照らす中
奴が話し出した
自分の落ち度?的な事を話すのが苦手なのか
やたら薀蓄やしったかぶりでは話が止まらないでうんざりする程なのに
あまり自分の事を話さない奴が
口を開いた 仕事には行っていなかった
仕事に行くフリをしていたと言うのだ
ちょうど私がおかしいなと思ったあたりからだった
突然仕事が無くなった
という
しかも社長(知人からの紹介派遣のような形でその知人とやら)が連絡取れないから
詳細がわからない
とのこと
…
…
…
はあ?
はあ?
はあ?
と心の中では突っ込みどころ満載だったわけだが
ここでいつものように話しては
なんにも先に進まなそうだったので
更に
これからどうしようか
みたいな事を聞いた 社長と連絡が取れない事には
動きようがない
と言った話にしかならず
とりあえずここまで聞けたので終わりにして
家に帰った
しかし
このあとが更に酷かった それから1週間は経っただろうか
奴は家事だけやってはいたが
あとは私が長時間勤務のためなにをしているか不明
それまでも
家にお金を入れるといっても
親の治療費だのなんだのいっては
お金を入れるどころか月末に私からお金を借りたり
給料入って私にお金を入れたところで
私から借りたお金の返済で終わってしまったりしていたのに
まさしく家政夫と化していた 痺れを切らして
あの会社はどうなったのか
最後の給料はどうなったのか
聞けば
社長の奥さんと連絡がついて
あの日社長が事故にあい
入院しているから連絡がつかない
だとか
でも給料は振込みなんだから
社長が入院して給料出なかったら
そこで働いている人全員給料出てないわけ?
他にも従業員いるのに対応しないのはおかしくない?
と聞けば
奥さんすら連絡つかなくなったから
家は知ってるから今日行ってきた
だとか
しまいには
俺にそんなこと言われても
だとか
話が段々おかしなことになってきていた
質問の答えになってない 無職、無収入の状態でも
酒はやめられないようだった
例の母親代わりのスナックのママが
ほどこしのつもりか
店に奴が行くとタダで飲ませてしまうので
仕事をしていない自分がストレスなのか
私がプレッシャーのような
私のせいにして酒を飲みに行くような生活が続いた
私は普段通りなのだが
奴が勝手に負い目を私の高圧と周囲に話したりもしているようだった
私を毎日駅まで迎えに来ていたが
私を終電まで待つまでに時間があったからと
母親代わりのママのところへ飲みに行っては
私が駅で待とうが
今◯◯さんに偶然会って
だとか
ちょうど◯◯で
だとか
今店を出たところ
だとか
言っては待ち合わせに来なかった それどころか
今向かってる
と5分おきなどに電話が来るのに
本人が一向に現れず
結局深夜3時頃に連絡が途絶え
朝泥酔して帰宅してくる
ということがなんどもあった
深夜3時はママの店が終わって閉める時間だったり
深夜3時は奴が大概飲み始めから壊れてくる時間だったり
寝落ちに入る時間だった
さすがの私も
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