Q.E.D. iff -証明終了-、C.M.B. 他、加藤元浩総合スレ Part39
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
Q.E.D. -証明終了-、Q.E.D. iff -証明終了-、C.M.B. -森羅博物館の事件目録-、ロケットマン他、
加藤元浩先生の作品の総合スレです。
前スレ
Q.E.D. iff -証明終了-、C.M.B. 他、加藤元浩総合スレ Part38
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1584441598/
作者Twitter
https://twitter.com/katomotohiro
掲載誌がやや手に入りにくい(というか休刊もよくある)ことと、
作品の性質上、Q.E.D. iffについては単行本発売までネタバレ禁止です。
スレが荒れる要因ですので、ネタバレルール改変議論は控えて下さい。
(以前はQ.E.D.のネタバレ専用スレがありましたが、DAT落ちしてしまいました)
過去ログは>>2に
また次スレは>>980-990が立てるようにして下さい
「あんたよく終了間際に平気でスレ立てできるね」
「2ちゃん史上あらゆる板でスレは立てられてます」
「そりゃそうだけど・・・・」
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
※前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1584441598/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) よく見たら前スレのリンク重複させちゃった
>>980気をつけてくれ VRの話面白いな
あり得ないだろうと思うことがゲームのシステム故に成立するのか 酔っ払いが認められるってことは酔いはステータス異常なんだろうけどペナルティが大きすぎると思う 今さらかもだけど電子書籍でQED無印とCMBの超合本版が1巻、iffが3巻まで無料になってるね
合計13冊分とは試し読みとしても結構破格な量なのでは 後半のお話すげー好きだわ
トロッコ問題のところはそういう解釈があるのかとびっくりしたけど確かに、ともなった 生前贈与を完成させるためあと3年は生きていることにしないといけない、ていうのは、特別失踪宣告を請求しない、じゃダメだったのかな?
あの死体どうするんだろう、海難事故では生き残ったことになってるから海で発見したことにもできないし
病院はごまかせるのかな
兄達から疎まれてると思ったままなのはかわいそうなのでいつかアユさんにも真実を教えてあげてほしい
この辺が気になった
トロッコ問題の使い方は良かった 海外の病院にいることになってるから海外にこっそり送って現地の医者に金でもつかませて死んだことにするのでは
その時に万一、実はもっと早く死んでたんじゃないの?って疑う人がいたとしても
今回の弁護士が証人になってくれる エバの生年出たのってヤコブの階段だけだっけ?
1976年生まれってやつ
てかこれ連載されたときはまだ2000年にすらなってないのかもしかして 連載開始がファイナルファンタジーVIIがでて映画タイタニックが流行った1997年
ヤコブの階段は恐怖の大王が降りてくるはずだった 1999年の7月の作品やで >>30
かなり昔だなあ
とはいえまだ25年も連載してないのか
俺が生まれるより前に始まった漫画だと思ってた ヤコブの階段は今読むと秋葉原の風景もパソコンも何もかも古くて驚く >>32
話数自体は約140話だからそうでもないだろうけど、単行本67巻って言ったらジャンプみたいな週間でも15年分くらい必要になるのかね
一度の掲載で80p近いから単行本のペースは他と比較しにくいけど凄いな加藤先生 ジャンプは週15pくらい10話くらいで単行本1冊くらいだから、67冊なら20年とちょっとだな
ワンピースは休載もあったけど、それ以上に大増30pみたいなのもあって、連載23年で95巻だかそこらだけど 一定のペースで必ず刊行、しかも複数同時って凄すぎよね
ちなみに自分が今単行本買ってるのこの作者とハンターハンターだけです アクトレイザーからのファンですわ
未だに単行本持っている >>35
ワンピが相当なだけで、QEDも単行本は普通に週間ペースなレベルなのか
20年ミステリもの書いててよくトリックとか謎尽きないな… ジャンプはだいたい3ヶ月に一冊
QED、CMBは4ヶ月に二冊
ペースは割と週間ペースよ
CMBの前にはロケットマンも同時連載してたしな >>38
どっかの巻に書いてたけど昔は雨を願って晴れた空を見上げる人だったけど
今はシャベル持って掘り下げてってると言ってたな
まぁ箱の中で回り続けるコマとか跳ねる矢とか中にはひどいものもあるけど
巡礼とか人間花火とかたまにものすごちつぼみにくる話もあるな
あと何よりとうまくんと水原さんのやり取りが好きだわ だいたい、五パターンくらい根本的なだましかたの類型があって、
それに小さいトリックくっつけて、それで回してるよね
だから、今回のVRとトロッコ問題はそういう次元じゃなくて、久しぶりに笑った 凍れる鉄槌、褪せた星図、巡礼は
実写で観てみたい。
加藤先生はドラマの脚本家やっても成功すると
思う。 うーん個々のアイデアは独創的だけどそれらを繋げるとこが雑だったりするからドラマの脚本は粗が目立って叩かれそう 1億円と旅する男。
どうやって乙口と太郎さんを入れ替えたのか?
乙口にだって身内はいるだろうし、本物の太郎さんは
首を吊った時に死んでるだろうから、それも誤魔化さなくちゃ
ならない。
アイデアだけで突っ走った感アリアリだなあ。 >>48
その辺はワールドエンドの上院議員と同じようなパターンじゃね?
資産家の奥さんのところに法は届かなかったってだけで、力があれば人を誘拐して眠らせておくことも、自殺した夫を秘密裏に荼毘に伏すこともできるってことでは? ジャズピアニストの人の事件でチューバと墓思い出した >>49
力があるなら弁護士団を雇って夫を無罪にしてやれよ(笑
とは思う アメリカじゃないんだから弁護士団いても負けることは普通にあるやろ 巡礼の雨水さんだけど、その後どうなったのか
描かれていないのが気になる。
魔女の手の中に→虹の鏡みたいに
続編の構想でもあったのかな? だいたいミステリーのバターンとしては、被害者加害者証人が入れかわっているとか、皆が一致して助けるとか
事件の構図が反転してるとか、反転どころじゃすまない三転四転五転とか
各人各様の証言が全部違い藪の中と思わせて、それが全部ミス・リーディングで引っ張る
その間に上の大技仕掛けるタイプ
次はそこまで金を手間を仕掛けをするのかと想像の斜め上を行くパターン
そこまでするのか、そんなことまでして復讐や事件の真相を知りたかったのかと心の闇に震えるタイプ
検事を取っ捕まえるとか
喫茶店を開かせて行動をトレースさせるとか >>54
証言した部下が100才超えてるわけだし普通に亡くなってるもんだと思ってた >>54
その後に太平洋戦争やろ
実際にどうなったかはわからんのかもね QEDの世界観って幽霊いればタイムスリップも有りなんだよね
結構カオスな気がする
トロッコ問題の女弁護士って何巻のどの話に出てきたかわかる?
事件の名前だけ出されても思い出せなかった iff15巻の「その世界」だよ
池の真ん中の祠にお参りしてたBBAの殺害方法が力技な事件
2話目のAIガラテアを巡る近未来の事件が印象深いから埋もれがち QEDのワーストエピソード
・バスケットボールのヤツ。どれだけシミュレーションしようと不可能だろ。
・iffの第一話。全身に粘土を塗って彫刻のフリ。
・犯人が左に行ったと思ったら、脱ぎ捨てた上着が
左に行ったみたいな形に見えただけ。
・ダークマターのヤツ。挟み撃ちにされたけど、
右のヤツには左から来たフリで、左のヤツには右から来たフリで
ごまかした。 バウンド弓矢や回り続けるコマ、回り続ける皿を忘れては困る
あとバスケットボールのやつはトリックは超絶クソだがラブコメ的には良かったから俺的には良エピソード つまり矢の跳弾で射抜けるならバスケットボールも狙い通りの跳弾を繰り返せるということ iffの第一話も被害者には
自分を抱きしめる手と首を絞める手が同時に見えていた、とか
ドラマ的には悪く無いんだけどなあ。
二話目の『量子力学の年に』が面白かっただけに、
仕切り直しの第一話のトリックが何でこんなに
ショボいんだと思った。 グレートからイーノに掲載が移ったときの1話にも売れっ子小説家のヌードがあったから
iff連載1話としてお色気を優先したのだろう ダークマターのやつってなんだっけ、としばらく考えた
年をとるとすぐに思い出せなくて困る
「私に理解できないことは価値がないのよ」ってやつだな、思い出した 眼の中の悪魔は研究成果の捏造の話で要は出来心を比喩したものだから全然違うでしょ
あれは作者オリジナルじゃないの
マクスウェルの悪魔が出てきた話があったか覚えがない
取り扱っててもおかしくないんだけど そんな単語出てきたことあったっけ
テイルズしか思い出せない マクスウェルの悪魔自体は数学か物理のワードかなんかだったと思う 凍てつく鉄槌は月マガ特別掲載だったからか死体消失トリックはともかくストーリーとしては秀逸だったな
数学的に渡れない橋を渡る解法は一休さんもビックリな力業だったけど >>71
マクスウェルの悪魔ってことは、統計力学とか熱力学関係の話か、分子とかを観測するような話題かそれに類するものだと思うけど、出てきたかどうかは記憶にないなぁ。 目の中の悪魔と混同してる可能性
こっちは新型エンジンのデータ改竄の話だったな ただ、マクスウェルの悪魔を解説してるイラストは見たことあるきがするんだよなぁ。
別の漫画かなぁ? 70巻弱あると流石に即調べてくるってわけにもいかないしなあ
でもいつもの数学ワード解説みたいな図で燈馬くんが水原さんに解説してるの見たことあるような気もするし 別の漫画だな
マクスウェルがこの漫画で話題になったことはないよ
そういう意味では禁欲的だ
アルキメデスもガリレオもケプラーもニュートンもアインシュタインもやらない
トポロジーか数論、集合論とか
C.M.Bがなくなって人文系や海外のそっちのネタも引き継ぐんだろうか
海外減ったよな >>80
シュレディンガーはやってるよね
可奈が表現した、明日のテストの結果は0〜100点の自分の重ね合わせって表現はよく出来てた。 初期の絵柄はMMRの石垣ゆうき先生みたいだけど、
アシでもやってたのかな?
絵柄が今のディフォルメされた感じなったのは
CMBを描き始めた頃だったと思うけど、
正確には何巻からだったかなあ? MMRはわからんが、デフォルメな感じに絵が変わったのは25じゃない?
ちょっと今そこ手持ちに無いんだけど、表紙見ると25と24で画風が大分変わってる気がする 後半にはいってから、目のハイライトの感じが変わったな >>83
>>84
ありがとう。
25巻って結構後になってからか。 QEDの好きなエピソード
凍てつく鉄槌
褪せた星図
寄る辺の海
坂道
ジンジャーのセールス
クエスチョン
巡礼
光の残像
鏡像
約束
量子力学の年に
素っ裸の王様
1番を選ぶとしたら、凍てつく鉄槌かな。
これを読んだのが加藤作品にハマるキッカケだったし、
トリックのとんでも具合も動機のドラマ性も好き。 正直な話QEDに触れて読み始めたのドラマ切っ掛けなんだよな
あれ無かったら多分読んですら無いから評価良くないしファンとしての視点に立って見てみると設定色々雑っぽいのはわかっててもそんなに酷評出来ない QEDのドラマ、見たいと思ってるんだけど、
動画配信は無いからDVDを借りるしかないのか。
確か『銀の瞳』のトリックでお叱りを受けたんだっけ?
だから、配信されないのかな? 単行本でしか読んでないけど17巻のトロッコ問題のラストページ見て震えた トロッコ問題。
常に自分がレールを切り替える立場だとは
限らないという着眼は盲点だった。
良い話だけど、重いなあ。 トロッコ問題は嫌な奴らだと思ってた息子たちが自分の取り分減るのに腹違いの妹のために1年かけて奔走してたかと思うとほのぼのする
まぁ確かにこれ脱税だよなとかカーチャン器物損壊と窃盗してるよな…とは俺も思ったw >>93
でも言われてみると当たり前の話よね
一人を犠牲にした方がいいに決まってるって意見良く見るけど、自分が一人側の時に同じ選択できんだろうし
いつでも自分が選べる側にいると思うのは傲りよな 今年の初めだったかな。
小学校でトロッコ問題が出て
親が止めさせたニュース。
子供が悩んでいるから、止めさせたみたいな
話だったけど、悩んでいるというのは
それだけ真剣に考えているからであって、
成長しようとしてるんだよな。
正解なんて無い問題だけど、子供が悩んでいるんだったら、
親も一緒に考えてやればいい。
子供の成長の芽を摘んで、学校のせいにするのは
違うだろと思った。 >>90
それをどうこうするのは国税局関係の人だからね >>95
自分が一人なら当然自分が犠牲になるべきだろ
そうでないなら語るな
馬鹿か >>98
それは解釈違うんじゃね?
自分が一人だったら、他人に判断を委ねることになる。
だから事前に取り決めをしておこうってことになるんだろ。 >>98
そりゃ理屈はそうだろうよ
そもそも本編中や>>99が言ってるように、その場合自分で操作出来んし
仮に自分で操作出来たとして、自分が死ぬ代わりに5人を助ける方法を取れる人間がどれだけいるってのか
あとトロッコ問題って5人死ぬのをスルーするか、自分の手で1人を(実質)殺すかってのも問題よね
少数を犠牲にして多数を助けるってのは理屈の上では正しいだろうけど、自分の手で引き金引いて殺すってなると躊躇するのが大半だろう
少数が死んでもいい、自分がその少数だとしてもかまわない、自分が少数を直接犠牲にする方法取るのも躊躇しない
これ全部を兼ね備えてる人間は現代社会だとかなり希少だろう >>100
さらに難しいのが、そこに登場する人の立場が平等とは限らないということだ。
たとえばこのコロナ渦では、五人の重病人と一人の有能な医学者を選択するなら、一人を選択することを社会が求めることもある。 論理的正解なら自分が犠牲になるべきなら犠牲になるべきだし、
その気はないのに、トロッコ問題語る馬鹿はおかしいし、燈馬や加藤元浩含めて馬鹿しかいない
トロッコ問題がおかしいとか言う馬鹿が馬鹿 >>102
やはり理解できてないようだ。
自分が犠牲になるべきっていうが、トロッコ問題で生殺与奪の権限持ってるのは切り替えの前にいる人だけで、五人も一人も死が迫ってることを気付いていない。
だから、自ら犠牲になるという概念が存在しない。 トロッコ問題がおかしいと言ってる人はいないし論理的正解なんてないのがこの手の哲学問題なわけだが
それはそれとしてこういう話題でスレが賑わうのは大歓迎 ポイント切り替えを中途半端なとこにしておけば
トロッコが脱線して誰も死なない
トロッコ問題とは要するに大喜利なのだ
お題に対して色々考えることが重要 >>105
数人を救うために社会インフラを破壊することが正しいかどうかを問われるだろう。
それも含めて、社会がどのような選択を許容するのかを考えるのがトロッコ問題だよ。 >>101
結局答えは出せないんだよな
少数を諦めるべきとか社会的価値で決めるべきとか決め方はあるだろうけど
例えば1人を犠牲にするのが正しいって話だとしても、その例えの場合は5人を見捨てた方が社会的な損失は少ないだろうし
逆にその人間の価値で決めるべきって話なら、不謹慎だけど上級国民云々みたいな話になるし
まあ数学とか答えがすっぱり出せるタイプの問題ではないから議論されるのが当然だよね そういや「暴走するトロッコの先には5人がいて気がついてない。レールを切り替えたらそちらの先にいる1人だけを犠牲にしたら済む」っていつもの仮定で議論させて
その結論出た後に「暴走するトロッコの先には気がついていない5人が。隣にいる人間を突き飛ばせばそれだけの犠牲で済む」
って一人の犠牲を自分が直接的に殺すとしたらどうなる?って道徳の授業があったとか聞いたな >>107
結局はどの選択肢も選び得る理由があって、それを社会がどのように許容するかを話し合うのがトロッコ問題だからな。
話中であったトリアージの例はまさにそうだと思うわ。 >>108
話中にあった、切り替えの前にいる人が自ら飛び込んで電車を止めるべきって社会通念があったらどうする?ってのに似てるな。 >>109
思考停止で「わかんない」になるより、本来の意図とずれてるのかもしれないけど議論される方が健全よね
>>110
自分を犠牲にすればいいってだけだと最悪選ぶ人もいそうだけど
自分が一人を直接手にかけることになったとして多数を助けるべきって意見を通せるかってのは難しいよねって話なんだと思う 作中の登場人物が出した答えってのは
法律に触れることであっても、救いだよなあ。
1人が犠牲になって5人を助け、次はその5人が犠牲になって
1人を助けた。
綺麗ごとかも知れないけど。 >>112
脱税じゃんと指摘されてるけど、犯罪行為を犯すリスクを負って一人を助けてるから
このテーマが成立してんだよな 脱税により不利益を被るのはガチ1億3千万人の被害者なんだけど
作中それが少しでも考慮された節がないのはどうかとは思った そこは顔も知らない1億三千万人より
腹違いでも妹の方が大事でしょう。
例えば、その1億三千万人に、
妹が困ってるから援助してくれと言っても
5人で助けるより遥かに負担が少なくても
助けてはくれない。
そういう社会の欺瞞も含めてのテーマだと
思う。
そりゃ法に触れることなく5人で助けられたら
いいけど、物語にならないし。 だから自分達が法を犯してでも妹を助けるためにそっちの道を選んだって話なのよな
5人が例えば道楽に金注ぎ込むから残ってませーんならそれこそそれを回してやれって思うけど、会社運営に必要な金を回しちゃったら今度は社員たちが路頭に迷いかねないんだし >>114
わかってて見逃しましょうっていう勧進帳的な話だよ
脱税は良くないけどとか言い出したら野暮 まあ、相棒の右京さんだったら、
見逃してはくれないだろうけど。 巡礼とか一億円と旅するクラスの闇は可奈に教えないけど脱税ならまぁいっかってなるトウマ君スコやで 髪燃やした仮面の人とか調べる気満々だったからしょうがない
つかもう少し目立たないようには出来なかったのか >>120
わざと目立たせたんじゃないの?
対立を印象付けたかったから。 脱税とかどうでも良くて、トロッコ問題を誤魔化す燈馬は許せない
あれは、論理的に正解なら自分も死ぬと言う尊厳の話だら 話を拡散させていい話にしようとした燈馬が一番悪い
何なら脱税で医療が受けられないで死ぬ人がいたらとすればいい
それでもトロッコをお前はどうしたいのかと
選別に責任負うのかと >>119
今回の場合は一人を思いやって五人が罪犯すこと選んだ話だしね
その2つは水原さんが相手を信じたりしてただけに真実知ったらダメージ受けそうだから伝えてないんだとは思う
>>118
右京さんは作中でもお前の正義は正し過ぎるだったか真っ直ぐ過ぎるだったか言われてたもんね
>>124
昨日のID:aLeVR43Qだと思う
極秘裏に感情学ばせてるAIかなんかなんだろ
論理的な行動しか取れず、感情って曖昧なもので行動を選ぶってことが理解出来てないのかと いやまず論理的でもなんでもないよ
功利主義が正しいという前提でないとこいつの論理は成り立たないけど、その前提を問うのがこの出題なんだから >>127
なんか創作によく出てくる管理AIっぽい感じだなって思って
他の前提を抜いた場合一人の犠牲で五人助けるってのはまあ理屈としては納得できるし その1人が自分だったら、は確かに考えたことなかったからびっくりしたな
自分もしくは自分の大事な人でも同じ「1人を犠牲にしろよ」の選択できる自信ないわ トロッコ問題、読み返したんだけど、
髪を燃やした理由が
DNA鑑定されたら計画が駄目になるってのは
結局、父と娘に血縁関係が無かったってこと? >>130
血縁関係あるから法的に取り分がってなって色々面倒になると脱税バレちゃうからでは? >>131
ありがとう。
法律って難しいな。
死んだ日から過去3年分は遺産相続と見なされるっていうのは
3年間、生前贈与を行なっていたとしても、遺産相続扱いになって
結局、相続税を取られてしまうということか。
読み返してやっと理解できたけど、この解釈で会ってるよね? >>132
あ、多分違うわ
そもそも住宅ローンが生前贈与だったか
DNA鑑定で確定させちゃうと、喧嘩の仲裁って体のビデオが違和感出ちゃうからなんじゃないかな
そのビデオが無いと弁護士に生存を信じさせられないし
税金に関してはその解釈であってるはずだけど 小説家・東大生・京大生が選んだQEDとCMBの
ベストセレクション。
QEDからは凍える鉄槌・巡礼・褪せた星図・坂道など。
CMBからはキルト・レース・バッグストーリー・ワールドエンドなど。
このスレでも評判が良いエピソードがチョイスされてて
嬉しかった。
どちらかと言うと、人間ドラマ重視の作品が選ばれている
印象だったけど、
有栖川有栖先生が黒金亭事件を選んでいたのは
本格推理作家故かなあ。
やっぱり岩で矢をバウンドさせるのは納得いかないけど。 岩で矢を跳ね返すとかいくら練習しようが本番で成功させる達人とかどんだけだよなw >>136
推理作品の大半が、たまたまうまく行ったから探偵がでてくるパターンに繋がってるだけだならね。
大半の事件は警察が解決するから。 あの先生、前もって弓の練習してたみたいだけど、
屋根とか床とか岩に矢傷が無いのが不思議だ。
修繕したとしても、修繕を頼んだこと自体が
証拠になりそうだし。 たまにとんでもトリックとして名前が上がる、脱いだ服がってやつも完全にたまたまトリックになっちゃっただけだしね
薄暗くて、犯人が白衣の下は黒い服で、そっちが行き止まりって条件だから
行き止まりに逃げた犯人が白衣残して消失したって偶然誤認されただけで犯人すら想定外だったはずだし 凍てつく鉄槌なんて犯人の爺さんがたまたま燈馬くんの顔を知っていたから起きたような話だしね >>137
でもこの作者の弓バウンドとか箱の中でコマ回し、皿回しのトリックって
金田一のSASUKE犯人もビックリのクソトリックだしなぁ… 毎回分作らなきゃいけないから無理やりでも完成させないといけないんだろうけど、余りにも無理があり過ぎる内容はなあ
ギャグマンガや恋愛物とかと違って一応ちゃんと細かい事とか考えないといけないから大変なのはわかる 最近、思い出したけど。
CMBの
・絵が盗まれるヤツ。光がガラスに反射して絵が消えたように見えた。
壁掛け時計でたまにあるけど、ちょっとでも視線がズレたら見える。
蝶の孵化の話は良かった。
・コテージで殺人。夕陽が眩しくて死体が見えなかった。
警察がアホ。
・アリバイトリック。電灯に床と同じ模様のフィルムを貼り付け、
床に転がった死体を隠した。
死体のある所だけ膨らんで見えるだけでは?
・監視カメラの回避。デカい鏡に隠れながら進んだ。
ムリだろ。
これらもなかなかのクソトリック。
絵の奴みたいに人間ドラマが面白ければ許せるけど、
トリック一本勝負の場合は擁護不可能。 >>143
個人の感想だが、自分としてはどの話もドラマ性がよかったと思ってる。 度々クソトリック回の話題になるけど同じ話のループで鬱陶しい
新刊か良回について語る方がよっぽど楽しい
前スレ終盤でCMBの好きな回はって話出てたけどああいうのでいいだろ それこそ2話の銀の瞳が既に起こり得ないトリックだしね
でもあれは話としてかなり好きだわ >>147
技術の進歩によって起こり得なくなる事柄は仕方ない。
一昔前の映画だって、インターネットや携帯電話やスマホがなかったからこそのものだって沢山あるし。 >>148
ペースメーカーが静電気で止まるわけがないってのは連載当時の技術だと実際故障して止まるけど
ドラマ化したのは10年以上あとだからその時点ではもう技術の進歩で止まらなくなってたからクレームが来たってことなの? >>149
いまでも完全な0ではないだろうが、故障の確率は全然違っただろうな。 原作の時点で旧式なら起こり得た、程度じゃなかったっけ
で総集編とかドラマでまとめられるときにはほとんど新型と入れ替わってて〜な流れだった気がする ペースメーカーの正確な構造しらんけど、リズム刻むのに水晶振動子とか水晶発振器使ってたら静電破壊は起きると思う。 >>150
>>151
ありがとう
あの婆ちゃんはその僅かな可能性にかけてたのか、それとも実際起こるものとしてあの話のなかではそう決まってたのかはわからないけど
でもやっぱあの話は好き 俺も銀の瞳は気に入ってるな
なんとなく1巻買ってあの話で引き込まれて集め出したし 殺生石の話絡めてるとことか、CMBテイストあったな。 六部のお姉さんは黄金地蔵を巡る新たな殺人事件としてCMBに出張すると思っていたのに… 塔馬と森羅はコラボするのに、ロケットマンの
葉はコラボしないんだよなあ。
一度くらい見てみたい 葉は塔馬と見分けがつかないからだろうか?
Rもロキにそっくりだし。
『捕まえたもん勝ち』の菊乃は
つい最近も『1億円と旅する男』で登場したのになあ。 燈馬と森羅は従兄弟だからな
燈馬も森羅もトゥルーアイズを使う理由が出てこないし、逆に葉が調べ物で森羅に聞く展開はあってもおかしくなさそうだけど、そもそもCMBはロケットマンが終わったあとの連載だしな そもそもが同時に連載してるからコラボしてたんであって終わった作品とコラボするのはなかなかなか面倒なんじゃない?
もう片方の作品しか読んでない読者を誘導する目的もあるのかと
終わった作品じゃそうはいかんし タイトル未定の新連載、
多分コンゲーム(騙し合い)ものだと
思うけど、また頭脳・男、
脳筋・女のコンビにするのかな? >>162
コンドームに見えた
眼医者行ってくる(* ∵ ) >>162
QEDが数学的テーマのミステリー
CMBが歴史生物テーマのミステリー
新連載も何かそういうテーマ括りのミステリーやってくれるなら
そのパターンで俺は良いかな、現代ビジネスがテーマとか見てみたい
代わり映えしないって欠点はあるんだけど作者の作風なら男頭脳、女体力を逆転させると
キャラ的にかなりアクが強くなると思うんだよね
作者の漫画俺は大好きだけど、あくまでストーリーと小気味の良いテンポが持ち味で
キャラ作りは上手くはなくて魅力に欠けると思う
だから女を頭脳役にしてもったいぶった言い方させたり
男を体力役にして腕力で事件解決させたりすると
今まであまり目につかなかったキャラへの不快感が表に出てきそうな気がする でもまあ三回続けるのはキツそうだし
知識力が凄く発想力もあるけどコミュ障の大男と
武術に優れ人の感情機微にも聡いが常識や想像力に疎い小男のコンビとか
体力が超人的な三女
コミュ力お化けな次女
全般的にポンコツだけど異常な推理力な長女
の三姉妹とか
そんなんはどうかな
ただ作家の好きなキャラ像ってやっぱり変わらないから
次回も主人公は、頭はキレるけど空気を読むのは若干苦手な少年になりそう キャラ作りうまくないは同意できない
一話限りのキャラでもかなり魅力的で印象的なキャラ残してるのに
たつきはちょっと薄かったけど
頭脳役の女はいけそうだけど相方がわからん 現代技術の進歩順見てると全身サイボーグできる頃には
頭脳と肉体を兼ね備えた感情の機微に鋭いをAIマシンと
サイボーグ(驚き役)になりそう AI裁判の話思い出した
人間では当たり前でAIにとっては当たり前でないって奴 もう探偵も助手も犯人も全部美少女で…と思ったけど予告に「少年・少女」って書いてあったわ >>170
じゃあいつもみたいなコンビなのは確定かな?
探偵同好会の江成姫子みたいなのをヒロイン、
下僕二人を出すドロンボー一味みたいなトリオもアリと
思ったけど。
もし、肉体派・男、頭脳派・女にするなら、
皆川亮二先生のKYOみたいに
強いけど、普段は無能を装っている大人の男と
天才的頭脳を持ったマウみたいな美少女のコンビ。
こうしたら、バランス取れたキャラ配置になるかなあと
思った。 今更ながら新刊読んだけどトロッコ問題の話久しぶりに面白かったな
VRも含めてなんか挑戦的な巻だった気がする トロッコ問題はおそらくコロナ禍を踏まえてのものだろうし、
VRも意欲作。
他にも裁判員裁判、AI裁判官、AIに人権は認められるか?、
CMBでの宇宙空間での殺人など、挑戦的な作品は多い。 一億三千万人の被害者
も、ある意味挑戦的作品だったかもな。
報道姿勢とか CMBは森羅の本当の父親の話をやらなかったのが不満
あとできればマウの両親も何かわけありっぽいから話をやって欲しかった 本当の父親エピソードは興味はあるけど、
多分最終的にうやむやにされて、
『僕には三人もお父さんがいるから』で
オチにすると思う。
まあ、三人の父親はスタン以外、キャラが立ってなかったし、
何かしら掘り下げるエピソードは欲しかったかな。 マウって見た目子供だけど歳いくつとかは出てないよね?
まさか本当に子供じゃ裏社会で大物扱いされないだろうし、じゃあ見た目が幼い理由とか必要だと思うんだが
黒い組織に何か飲まされて体が小さくなったわけでもあるまいし >>177
エルフの扉の話で11年前の誕生日って場面でケーキにろうそくが五本立ってたから、推定で現在16歳くらいかな。 >>174
報道キャスターがあれだけイキったこと言っておいて
事実がわかったら手のひらクルーで濡れは悪くないは降板案件だわな >>179
推定有罪の原則を貫いてる報道機関は、常に掌をクルンクルンしちゃうからね 立証責任は面白かったなあ
面白かったってことは自分の中にも被告人への偏見とか推定無罪に対する誤解があったって事なんだけど >>181
現実にカルロス・ゴーンの件で法務大臣が
裁判で無罪を証明すべき
っていっちゃったしなぁ ai的な話だと人形殺人も興味深かったなあ
機会を人型にするメリットがないって話し >>178
おー、ありがとうございます
16歳くらいであれだけの地位
そうなるのに数年は経ってるだろうから10歳くらいから商会作ってたって事になるのか
ロウソク1本10歳じゃないですよね(笑) 森羅の父親については燈馬共演にして、
皆の前ではこう言ったけど…という暗い真相にしてほしいw 暗い真相……3人の父親が母とそれぞれ関係を持ってて誰が父親かわからないとか? >>186
DNA鑑定をしようってなるけど、
真相がどうあれ間違いなく
関係にヒビが入るし、
森羅が闇堕ちしそうなので止めとこう。 春菜さんが三股かけてたとは考えにくいから実父は別にいるんでないの
ただ尊ぶべきはイエスとマリアであって大工のヨセフなんて別にどうでもいい 一応、塔馬といとこ設定だし、
塔馬の両親なら何か知ってそう。
確かある日姿を消したと思ったら
赤ん坊の森羅を連れて帰ってきたんだっけ? 3人の師匠とかでもよかったのに、3人の父親なんて特殊な設定出してくるからには深い背景があるんだろうなと思っていた時期がありました >>190
形としてはホームドラマのフルハウスに近いもんだな。
親が亡くなっちゃったから、親と交流があった人が協力して育てるってやつ。
フルハウスの場合は父親生きてるけど。 >>177
マウが16歳で親元を離れて闇ブローカーをやっているあたり、両親に何かあった可能性が高い >>194
あまり詮索するな
マウ・スガールが明日世界が滅びると言えばそれは真実になる >>194
両親があれだけ悪徳業者からカモられてたら、そのうちそういう人と繋がり持てそう。
ようは審美眼があるかどうかで、悪徳業者との関係が変わるしな。 そういや最後はマウはどうなったか出てこなかったんだな 森羅はでかくなってたけど、
マウはそのままな気がする。
それを部下に突っ込まれてキレる
ギャグシーンとかありそう 逆にボンキュッボンの峰マウ子になってる可能性も微レ存 塔馬想→走馬灯?
水無葉→用無し・用済み?
マウ・スガール→マウスガール、ねずみ小僧的な感じ?
榊森羅→?
最終回でアナグラムはあったけど、元々の由来って特に無いのかな? >>200
水無葉は水無月と葉月だね
ヒロインが長月弥生だったし サラン・カーキスは榊森羅のアナグラムってのはスレでも速攻で見切られていたけど
研究所すらそうで見破るとか七瀬さん半端ないくらいに森羅に執着しすぎである >>201
ありがとう。
てっきり、塔馬想→走馬灯みたいな連想だと思ってたから
ずっと用無し・用済みから来てると思ってた。
ヒロインの長月弥生。
普通の女の子過ぎて、目立たなかったよなあ。
Rがいるし、アイエネスっていう濃い女性キャラもいたし。 燈馬であって塔馬じゃないから注意だ
タイムスリップしたときに出てきたのは塔場さん 最終回はiffのパラレル話と違って
面影が無くなったのが正直残念だった。 逆に最終回間際でガッツリ関わってきておいて新キャラだったら困惑しかないわ そういう先入観を逆手に取ったミスリードとか良くあるじゃない 七瀬さんが23歳ということは森羅は5年位姿を消していたのか。
この世界線での燈馬と水原さんは結婚してるかな?
結婚しても燈馬は相変わらずだろうけど、
水原さんは父親と同じで刑事になっている気がする。 たしかに頭も口先も度胸もあるけど水原さんが弁護士を目指そうと思ったきっかけが想像できんw >>211
父親が警察官だから、弁護士が選択肢にないとはいえないと思う 空のグリフターズ
ってタイトルか。
やっぱりコンゲームものっぽいな グリフターって詐欺師という意味だし、
ググったらグリフターズってタイトルの
海外映画があるし、まんまだなあ >>218
これに突っ込みを入れたら、なにか大切なものを失う気がする 色々描くがどれもイマイチで
しれっと始まるCMB2 メイン3人というのがプラスに働くかマイナスになるか
まぁロケットマンも3人だったような気がしないでもないけど グリフターズ → ドリフターズ → いかりや長介 → >>218 >>218の渾身のボケをQEDしたり、驚異の部屋に案内するのは
野暮だと思います。 本人が誰も書いてくれない(わかってないと思って)から書いたんだろ 新連載は、次号予告の短文だけで楽しみになったけどなあ 昔、アンサー×アンサーって
クイズゲームで榊森羅って人が
全国一位だった。
一度だけネット対戦したけど、
全く歯が立たなかった。
よくよく考えると、勉強系はともかく
芸能やアニメ・ゲームにも詳しい
森羅なんて森羅じゃ無いけど。 >>228
俺もそのゲームやってたけど、ガチ勢はマジで強いよな。県内トップテンに勝てたのがギリギリだ。
筐体で写メ取りながらノートに問題纏めてるやつみたら、これは勝てねえなって思った。 絵柄が今のデフォルメかかった丸い感じに変わったのいつ頃からかな
初期の10巻程度は少女漫画みたいな感じの絵柄だったし >>228
森羅「能が室町時代に流行った芸能であるように、現代のアニゲや芸能も同じ文化だよ」 cmbだかqedだか忘れたけど毛むくじゃらのお化けがディフェンスして男の不正告発の背中を押すシーン好きだ
そこのシーンだけ思い出しては何か泣きそうになる ディフェンスで背中を押すって凄い字面
あとその話はCMB キジムナーのやつね。
加藤先生らしい良い話だった。 CMBの聖杯はインディジョーンズの
イメージもあったし、予告の時点で
ワクワクした。
方解石を使った暗号に、聖杯の特殊能力を
きちんと科学で解き明かしてるのも
良かった。 水無君や長月さんはリアタイだと30代半ばくらいか…
水無は医者にでもなってそうだけど長月さんはどんな大人になってるんだろ
来年ロケットマン連載開始20周年だしカメオでもいいから出演してくれないかな 長月さんって力の一号、技の二号ほどにキャラが立ってなかったからどんな子だったか思い出せない 後半は結構なスレンダー美人に描かれてたと思うけどなー
Sクラスエージェントにでもなってたら面白い >>237
最終回で組織の認識票みたいの燃やして
「僕はもう無関係」みたいなこと言ってたけど
あれだけでかい仕事やって母親が組織の偉いさんなんだから
大学卒業近辺で普通に組織から勧誘くると思うわ >>238
長月さんは平凡な蕎麦屋の娘だよ。
平凡すぎてトゥルーアイズについていけなくなった。
ただ、葉についてってできた交友関係と平凡な視点からの指摘に葉やRも助けられてた。
力の一号、技の二号はもはや平凡な女子高生じゃないから あの二人はコナンみたいなバトル漫画のヒロインより強そうだもんなあ ロケットマンは葉とRのバディ物の側面もあったから
長月さんを動かし辛かったのもあると思う。
Rを死亡させる展開なら長月さんも活躍できただろうけど。 https://www.youtube.com/watch?v=RAGvHnpboTw&feature=share&fbclid=IwAR0474oQiHcKSm616XQsRQIq5HQ3tUHs550Juzr33ezDpX-EZiPHuw63QTE
新作の動画が上がってる。
スティングっぽいテイストかな? ああ、めっちゃ面白そう
詐欺がテーマのクライムムービーっぽいノリみたいだね
絶対加藤さんが得意な分野だ 時々、コンゲーム物はやってたからな
Q.E.Dはたくさん記憶にあるが、C.M.Bの方はあったっけ?
マオ絡みだと、そればっかしになると言えば言えるが >>247
モザイク画の後ろに死体が隠されてたやつ、あれはある意味コンゲームかも。
騙し騙されの二転三転 CMB終了から大して日を置かずに新作読めるこの安定感よ 毎月の原稿料が入るのは固定収入としては美味しいんじゃない?
漫画家が単行本の印税頼みなのはわかるが
何十年も月マガとQ.E.Dのローテーションだし >>250
加藤先生クラスなら印税生活出来るのだろうか… QEDとCMB合わせて年6冊単行本が出る
印税が1冊ざっと45円とする
単行本売り上げが1冊平均2万部と仮定すると
大体年550万弱単行本印税が入る勘定 既刊売上もあるだろうし、まあ稼げてる方の漫画家さんだろうね
でも、もっと売れていい作家さんだと思うから、一般に認知されるぐらいブレイクして欲しいなあ
新作がドラマや映画になって大ブレイクとならんかな 傑作選みたいな感じでアニメ化する夢を見る
どのエピソードをチョイスするかを考えて答え合わせで一喜一憂してみたい 水原さんのパンチラに反応していた頃の
人付き合い苦手な想の方が人間味を感じる。
今の想と水原さんの関係は長年連れ添った
老夫婦みたいだし。 CMBあんま好きじゃないからQEDより先に終わってくれて良かった
指輪捨てて次巻最終回とか出てきたのはビビったけど 正月配信第4弾/第2回・宇宙人狼
『Among Us(アマンガス)(PC)』
コラボ配信
『みなでamong us やる。』
(21:01〜放送開始)
ps
youtu.be/OuZ6fcA3GR8 空のグリフターズのネタバレは
いつからならOKですか? 空のグリフターズ。
現金強奪作戦は微妙だったけど、
お金に関する考え方とか、
僕を信じろ、神に祈るより利率がいいぞ、の
セリフとか、その辺の加藤節は
良い感じ。
ヒロインの空は合気道使いでいつもの
加藤キャラだけど、相方の海路は
秀才タイプの常識人で今までにいない
キャラだから新鮮。
秋山風月は油断ならない感じなのが良い。
空との出会いも仕組んだんだろうし。
病院のドア云々は父親が風月に助けを
求めたのかな?
一ヶ月で100億と言ってるから
長くはなさそうだけど、これから楽しみ。 新作のヒロインはセガールクラスの戦闘力はありそうだな 最初はあんなもんでも、いつのまにかめちゃ強になってるよ
水原さんだって初期はそこまで強くない
「光の残像」で、ナイフ持った相手に仕掛けられないでいるんだぜ >>265
初期はわりと人間なんだよな
車の尾行にバイク使ったり、夜に遠泳して疲れたり しかし、子供の頃に使ってた手で行くからと屋根の端を掴んで屋根によじ登るという。
小学生の頃から屋根によじ登ることをしていた水原さん >>267
自転車でいけそう
或いは後輩連れてくからバイクなのかもね
>>268
銀の瞳だから2話だっけあれ 空のグリフターズ、何か絵柄戻ってるというか、結構丁寧に書いてるからか、
女のコ可愛く見えた
また連載続けてくださいうちにデフォルメされていくのかなー 女「100億欲しい」
男「100億欲しい」
被害総額1兆円!
何かいろいろありそうですね あんな風に大々的に報道されたら、銀行は善意の第三者が適応されるかどうか警察に相談するに違いない
捜査のため差し止められたらアウト
島は戻らず、何のために危ない橋を渡ったのか分からない
突っ込みどころが多すぎる。寄る年波には勝てないのか
短期連載っぽいのがせめてもの救いか 島に廃棄物処理場作ろうっていった奴にいっぱい食わせたんだし
私の分のお金いらんから島に手を付けさせない方法を考えてって風月に相談した方がよさそうだな >>275
初っぱなの話で完全に闇の中の現金手に入れてるから、どうなってるかわからんぜ。 被害総額一兆円であって、一兆円盗んだとは言われてないしな。
ジョージ・ソロスみたいに銀行破綻させるようなことやったのかもしれん。 実は父親の『許してくれ』には、別の意味があるとか、
島を手に入れようとしているヤツには廃棄物処理場を作る以外の
目的があるとかなら、話が広がりそうだけどなあ。 仲介料が欲しい県会議員は100億もの金をどうやって手に入れたのか当然聞くだろう
単に金を用意するだけではダメで、真っ当な方法で手に入れたと納得(屈服)させる必要がある
逮捕されたら何もかも台無しだな >>281
イギリスで逮捕されてるから、県会議員の存在なんて外交的措置で捻り潰されそう 1話がまさに「盗んだ後のことまで考える」って話だったのに何を言ってるんだか 仲間が増えても気付かない間抜けな被害者達から一方的に搾取するんじゃなくて
クルーゾー警部を出して風月との一進一退の駆け引きにしたら面白かったかも
あれはフランスだし期間1ヶ月かそこらじゃ失敗できないから無理だけど 新作読んだ
ひと夏の話だし何度も稼いでくのじゃなくて今回手に入れたタネ資金を元にドカっと本命行く感じだし短期集中連載だったりするんだろうか 作者が好きな映画のひとつにスティングを挙げてたから、スティングみたいなパターンと予想する。 今までスティングみたいなコンゲームはさんざん書いてるだろ
燈馬はやってるし、それだけで一作書きたいんだろうとは言われてる
何を今さらなレスだな >>287
主人公側が法律違反のパターンは珍しいんじゃね?
スティングの場合は全員悪人だが。 原作・加藤先生、作画・皆川亮二先生で
アクション物をやって欲しい。
ロケットマンのフラクタルは
皆川亮二の漫画に出てきそうなキャラだなあと
思ってたし。 アクション漫画の本家の人に原作提供はこちらが叩かれる未来しか見えない 空は100億が必要なのに100億しか奪わないなら風月は自分の取り分はいらんのか?
その辺は綺麗にスルーしてたから次回以降に描写すんだろか 冒頭で1兆円の詐欺と言ってるから
風月は空達を巻き込んで、もっとデカイ
計画を起こす気なんだろうな。
それで空の取り分が100億ってことだろ 風月も同じ目的なんだろ
親父が死ぬときに謝ってたのは、借金じゃなくて風月のことだと予想する 父親が死んだ時に病院のドアが
開いてた云々も風月が会いに
来てたんだろうな。
父親が昔、風月の生命を救ったとか
借金の相手が風月という可能性も
あるかな?
まさか、隠し子ではないだろうし。 >>291
皆川亮二先生ならたかしげ宙先生でいいじゃないか
KYOもやってたしたかしげ先生ミステリもいけるぞ CMB38巻を読み返していたんだけど、
124話『目撃証言』のラストのコマ。
高速バスの後ろに『MIRROR EXPRESS』って
書いてあって、『MIRROR』の部分だけ
鏡文字になっていることに、初めて気づいたんだけど、
何か意味があるのかな?
意味があるとすれば、エピソードの内容から考えて、
多分『皮肉』だと思うんだけど。
過去スレでも話題にはなってないし、
誰か分かる人いませんか? http://iup.2ch-library.com/i/i021163066015874611206.jpg
このコマなんだけど、わざわざ『MIRROR』を鏡文字にしてるから
作者からの暗号かなと思ったんだけど、どうだろう?
試しに『EXPRESS』を鏡文字で表示してみたら、
Sが2、Eが3、Pが9に見えなくもないし、Xはかける、
Rはロシア語のЯだろうか? 単にウィラーエクスプレスのパロディで名前変えたついでに反転させたんでしょ ありがとう。
反転させてるのが気になったから
何か仕込んであるんじゃないかと深読みしてしまった。
こりゃハズイわ。 Q.E.D. で誰かを騙す話は、
1st, April, 1999、犬の茶碗、カフの追憶、ジンジャーのセールスか
騙され役には論理的な思考と行動をしてもらいたいものだ とりあえず何もなければ前回仕切り直した50巻くらいまでは堅いんじゃね
新シリーズが旧シリーズ未満の巻数で終わるのって何か微妙にカッコ悪いし >>308
>>309
まあ好きな漫画だし、QEDの方にはストーリー的なものは無いって言うかほぼ解決してるようなもんだもんね
学生生活楽しんでるし
でも初期みたいな雪にはしゃぐ燈馬とかはもう見られないんだろうな
初期は精神年齢低い、頭はいいけど子供って感じだったのが今は普通に精神も成熟してるよね >>310
そういう要素は森羅の方にいっちゃったからな 2月新刊は久しぶりに1冊のみか、さみしいな
捕まえたもん勝ち出してもらってもいいんですよ? >>272
浦沢直樹の漫画とかで腐る程見たタイプだな 夏のうちに世界的な詐欺事件を起こすのにいきなりシンガポール行ってるが
従来作みたいにあちこち海外飛び回ってる余裕はないけど大丈夫なんかな 今回読んだ限りでは宝島とやらに集まった世界中の金持ち相手にコンゲームするって感じだし
海外飛び回るのは道筋をつける序盤と逃げの算段に入る終盤だけじゃねーかな ちゃんとヒロインが日本語以外の言葉喋れることに理由付けしてきて驚いてる ワラタ
確かにそうだよな水原さんなんかあり得ないもん 水原さん世界各地の言葉兵器で話してるもんな…
値切ってくるよ?ってだけなら日本語の勢いでもやりそうだけど、それどころか外国で単独での情報収集してくるあたりペラペラだし
燈馬くんの妹の悠ちゃんは語学得意な理由付けあるのに水原さんにはないし むしろ海路は修学旅行以来海外行かなかったのに何で国際免許持ってたんだ
あれはペーパードライバーでも取れるけど近いうちに海外に行く証明が必要になるぞ 海路は海路で結婚教養あるし2人とも妙にハイスペックなんだよな
主人公2人にもなんかまだ明かされてない裏があったりして ハイスペックじゃないと成立しない物語だから、そういう状況設定をしただけでは ゲームで大体覚えたから機械の操縦は任せとけ!
はなかなかムチャ言うなと思った >>323
そういう台詞、最近の海外映画でもちょくちょく見かける気がする。 そういや洋ゲーはシミュレーター的なの多いって言ってたっけ
ドイツとか 小型船舶1級も18歳から受験だから現役高校生が取るにはちょっと無茶しないといかんしな >>326
まあ、水原さんも初期に、本来は乗れない大型バイク運転してたしな。 水原さん(私がしたいことを手伝えのオーラ)
燈馬くん「はい…」
水原さん(伝えたいことを察しろのオーラ)
外国の店員「はい…」
水原さん(思ったとおりに動けのオーラ)
機械「はい…」 新刊読んだ
二つともオチが良かった
特にひとつめの後味の悪さはこの漫画らしい
CMBのない寂しさよ 新刊、久々に2つとも良かった!
学園祭組曲の、アシスタントのモブ絵の未熟さ、コマの使い回しが気になった 新刊面白かったー
精霊の事件、ところどころ違和感があったから最後に回収されて気持ちイイ。後味は悪いけどw 精霊の「ドアが壊れるの一枚も二枚も〜」のコマの燈馬の顔笑った
こんな変顔するんだな ほんと久々に後味悪いな…
2つ目にわりかし軽いの持ってきて読後感消してくれるのは助かる
燈馬があんなやり口するのほんと水原さん絡みだけよね
いいわ 燈馬くんが犯人脅してるコマ見たとき反射的に
ああ水原さんが犯人の目の前で何か物を粉々に破壊して
犯人が泣きながら自供する姿を勝手に想像してしまった
水原さんごめんなさい >>338
だろうね
今までも、もしかしたらこれからも
全部の事件がきっと燈馬が解き明かしたものと同じような事実だったんだろうな 文化祭の方は石を投げられたとこでガラス割れてねえじゃん作画ミスか?ってなった
先生も気づけよ 後味悪い話とラブコメ度数高い話と毛色の違う2本でどっちも面白かった!
燈馬くんがこんなに身体張るの初めてな気がする 精霊の話
後味悪いっていうよりおぞましいなと感じたし
被害者の懸念が事実ならあの家これからヤバくなるんじゃねと思った。 海運業を今のタイミングで売るって方針は間違いではなさそうだもんな
あのあと長女次男どちらが継ぐにせよ古い慣習に囚われて衰退しそう クリスティのあれみたいに全員が犯人でした!てのはままあるけど、今回みたいに1人に罪を押し付けて他の人は罪に問えないみたいなのはちょっと新鮮
探せばあるんだろうけど >>341
無印序盤でナイフから庇って捻挫か骨折してた
巡礼の時に自分一人で真相告げに行ってたりするし、水原さんが悲しむ顔は見たくないって行動方針だと思う
まあ水原さんが生半可なことなら自力で解決する強さだから身体張って庇うの久し振りだけど
「危ない!」とか知らせなくても、自力で反射して弾きそうな気がするのは仕方ない iffは割と体張るようになった燈馬くん
ファイハの話で水原さんを殺し屋にけしかけたのはさすがにあかんと思ったのか >>345
混ざってんぞ
捻挫したのは六部の宝で坂で滑った可奈をかばって負ったもの
ナイフで襲われそうになった可奈を助けに行こうとしたのは光の残像
なお、犯人は燈馬が現れた時点で逃げ出したので怪我はなし 今回の骨折(打撲?)は脅迫のために計算して負ってるっぽいし
水原さんのため(思い出の箱)に動いたのは間違いないんだけど
>>346
狙撃手から先にやってください >>347
ああそうだった
言われるまで全く思い出せなかったよ…
>>346
不意を撃たれなきゃ負けるわけがないって思ってはいそう
ピンチを見たら咄嗟に身体が動くのかもしれない
「銃を持ってるやつを先に」は知らん >>348
そういや以前もこの手口見た記憶あるんだけど、なんかの話でやったっけ?
刑事ドラマによくいる公安の転び公務みたいな相手に手を出させて傷害成立させるパターン
時間さえあればこんな強引な手口取らないってのは自分で言う通り確かだろうけど
普段は頼まれても嫌々引き受けるのに、水原さん絡むと二つ返事なのほんと好き >>350
犬の茶碗か裸の漫才師の話かな?
具体的なタイトルまでは覚えてない >>351
犬の皿と素っ裸の王さまだね
どっちも持ってるからちょっと見返してみるわ 最高でしょ!の見開きの水原さんすげーかわいい
普段は強そうとしか思ってなかったから不意打ちくらったわ >>353
QEDもCMBも、時々アップでかかれる女性の表情にドキッとすることがある。
CMBでも、共進化の話の時のバイトの女の子のアップの表情にドキッとした。 最高でしょ!が最高すぎてトーマの行動に説得力が出るのはいいと思う >>354
科学部設定,初見な気がする。
iffの1巻で勧誘してるシーンとかもなかったし。
部員,他にいないのかな。 書き忘れけど、クイーンたちは卒業したのは覚えてるんだ あれ?
クイーンは卒業したけどモルダーもホームズも燈馬たちと同学年でまだ在学中じゃなかったっけ? 確認したら三人とも同学年で大学でミス研つくってた
高校の方はペンギンの羽を取りに行ったあいつが戻ってきてるのかどうか ミス研はヤバイ三人組を檻にいれとくためのものだから、卒業したら不要になったんだろう >>364
ついこないだ文化祭の話やったばかりやぞ >>36
それが大使来る云々の話じゃなかったっけ…? >>353
あの水原さんは良かったなあ
トウマが黙って解決していく十分なモチベ 精霊の犯行計画に外開きのドアを内側に殴り倒すゴリラ客の来訪が組み込まれてるのどうなんだw
割とがっちりしたドアだよね?? >>368
入り口の戸はそれだけで鍵がない、鍵かけっててボートも出せず水面から窓までの高さはかなりのものって状況で大の男が複数人いるわけだからなあ
最悪水原さんがやらなくても、実質共犯者側が「こうなったらぶち破るしか!」で良いわけだし
甘んじてトリック見破られても実行犯じゃないので全員アリバイはあるんだから無罪になるだろうし
どちらかと言えば自然な方ではあると思う >>369
ばれるばれないじゃなく、あのドアは普通にぶち破っても内側には倒れないんじゃないかなって
パールがあって鍵だけ壊す可能性のほうが高そうなのに
ドアが(詳しい描写はないけどあれだけ頑丈そうなら枠等で逆向きには動かなそうなところを)真っ二つにぶっちぎるパワーで
倒されるのを想定するってすごくない?
不発でも困りはしないだろうけど >>370
最悪天体球さえ倒して目を引き付け+金属音さえさせればいいんだからなんでもいいんじゃない? >>371
ああー、犯人が自分で蹴っ飛ばすつもりだったのかも
ドア破壊と同時に天球儀まで壊れてしまったのは想定外だったに違いない >>372
そもそも「ドアの前に天球儀を」ってことだし、水原さんがぶち破ったときのコマとか見ても普通に開けたら倒れる位置に置いたように見える
扉があそこまで勢いよくぶっとんだのは予想外かもしれないけど >>374
チョロっとシンガポールの法律調べてみたが、「差し迫った危機」が正当化されれば、自己防衛目的の保有や使用が許可されるようだ。
命狙われてるって状況でなら、差し迫った危機って正当化されるんじゃね? >>376
アルマが銃を撃ったらってことだろ
今月のグリフターズの話だ ネックレスをロザリオと呼んでるの伏線じゃなくて本気で作者が間違えてんのか どうなんだろう
ミステリ系は設定作画名称ミスがあっても
完全に重要な伏線に見えちゃうよね >>379
アルマが宗教的意味に興味なかったら、ロザリオを首にかけてても不思議ではないのでは? というか海外でもゆるい信仰心の人はロザリオをネックレス的に首にかける人間はいる アルマがロザリオを大切にしてるのは信仰心じゃなくて祖母から受け継いだものだからだろうしね >>375
(なぜか小型ナイフ持たされてるけど)
あの状況で丸腰の空に銃を突き付けて発砲して正当防衛は日本ですら通らんだろう >>387
経緯を説明すれば通りそうだけどな。
親切にしてくれたからお礼をしようとしたら、実は自分の命を狙ってる人間と関連してましたってことになるし。
シンガポールって実は結構権力的に歪んだ政治体制だから、無理が通って道理が引っ込むことがある。 ロケットマン第一話の
「ネットで世界中の情報が手に入るのに情報員とかいる?」
「ネットで何でも情報が手に入るってことがクズやゴミ情報に溢れて重要な情報は危険を冒して探るしかなくなった」
って会話は当時はピンと来なかったが今ならよくわかる >>389
盗んで手に入れた情報は信じやすいってのも分かるねえ しかしオートパイロット切ってパラシュート出すだけなら無理矢理仲間
飛び乗らせる必要あった?
そもそもウイングスーツはちょっと斜めになって落ちるだけで水平飛行してる
飛行機に並行できるものじゃない 明らかに組織的に活動していて挙動不審だけど命を救ってくれたから信用するわ
ありえねー(苦笑
襲った奴とグルだから女の子一人で制圧できたと疑うだろ
マンガで好きな子の気を引く常套手段じゃないか
グリフターズなんだから無理のあるアクションに逃げずに、用心深い敵との心理戦を描いてくれよ そこよりは胸毛剃り用のカミソリを渡そうとしたところだな
実は生命の危機であったということに今さらながら気付くという 屋上のコンクリート床を踏み抜いてるの間近で見てるのに
「胸毛剃れよw」とか軽口たたけるのが凄い QED初期は論文消失事件のせいで自暴自棄になってたんだよ
児童期〜大学時代: それなりに人付き合いできる
論文消失事件〜高校転入: 人間なんて…とやさぐれていた
ブレイクスルー以後: 再び人格が丸くなる 上履きを構えられてお願いされたときに拒否していたら、あの上履きで頭部消失してな 胸毛って1話で(マイクつけるから)服脱げって言ったときのだっけ? そう、そのとき
ビンタくらったから機嫌が悪かったと思われ >>400
ビンタで済んで良かったよね
新しい顔よ!になってもおかしくない 今月のグリフターズの
「強欲と正義は似ている」
というセリフで、一昔前のウォール街って映画を思い出したよ。 >>405
その辺は個人の尺度ということで
自分にとって昔といえば、フランク・シナトラとかの世代になっちゃうから あのキリストみたいなおっさんがデータの受け取りの相手だったりして Q.E.D読み返してるけど改めて凄いな
あと改めて
いつも燈馬に金魚の糞みたいに付いてきてタダ働きさせたりタダ飯タダ旅行に便乗して御相伴に与ってる乞食馬鹿女がムカつくわ 初期の話見たら水原さんがナイフ持ち出した男に冷や汗垂らしてて驚く
今ならナイフどころか拳銃くらいなら対面しててもあっさり制圧しそうなのに クリリンはともかく範馬勇次郎あたりなら普通に殴り合いしててもおかしいとは思わない エネルギー弾的なものを出す超人でなければ、普通に戦いそうだな 水原さんなら、手の中で疑似太陽くらい形成できるようになるのかもしれんな 水原さんが怖いのは、素手でのあの強さで剣道が本分っぽいとこよ
CMBのタツキの方は合気道やってるから合気道で強いのはわかる
なんで剣道やってる水原さんが素手で滅茶苦茶強いんですかね >>419
可奈「剣がなくては人は斬れんか。剣とはそんな不便なものか」 大富豪のゲームに勝手に燈馬の名義で参加申込して
自分で「面倒な事はアンタがやって私はパーティー楽しむ」とか言ってる時はキチガイ女だと思った 初期はわりと暴力系ヒロインだったと思うし
路線変更しつつも暴力はむしろ進化してるあたりすごい まあ確か開始時期概ね同じコナンでも初期の蘭ねーちゃんは電柱殴り砕いたりしてたからな
あっちは暴力ほぼ無くなって純粋に戦闘以外で力振るうことは減ったけど キン肉マン初期のギャグ路線がウケず真面目なプロレス物に変更した様な感じか
水原も超人だろうし 単に時代の流れだと思うよ
90年代にはまだ多かった暴力系ヒロインはその後どんどん減ってるし この漫画の犯人が思いを述べて完パターンは漫画だからこそだろうか
アニメや小説でもそのままやるイメージが湧かない 他のミステリ漫画はそこから
日常に戻った主人公が振り替えるパートが付きがちね
加藤さんは後味悪さのクッションとかせず
事件パートに全部ページを使う感じある >>429
アレ、確かにインパクトは有るけどマジメに考証するとおかしいんだが
本物の旦那何で自殺してんのよとか
まあ作家仲間内の話でも「完璧を求め過ぎて話を書けなくなる作家」とか言及有ったぐらいだし、有る程度整合性を捨ててもインパクト重視なんだと思うけどそれでも幾分敷居を越えてる感じ 本物の旦那が自殺した理由は「自分の人生が取り戻せない」からって作中に出てたやん
他の考証とやらがどんなもんかしらんけど、この分だと普通に読めば解決するレベルじゃねえの? てか、自分の嫁がやってること知ったら自殺するんじゃね?
怖すぎるし いや当時も結構つっこまれてはいただろ
改めて読み返したけど、夫が自殺しなかったら乙口の存在はどうするつもりだったのか
ずっと自宅で秘密裏に監禁のつもりだったんかな
目の前に夫が戻ってきていてもあれを続けてたんだから完全に狂っちゃってるよね
あと写真の捏造のことは弁護士にちゃんと訴えて検証してもらった上で控訴すればよかったのでは うn。まあそんな感じ
先に衝撃的な展開を用意してから無理矢理継ぎ接ぎした話を用意した様な感じ
序盤オチの想像は出来たけど、途中で整合性合わないから捨てたけどやっぱりそうだった的な 今考えてて思ったけど、1年くらい眠らせたところで起こして「今すぐ捏造を自白しろ。さもなくばあと25年間眠らせ続ける」って脅せば、夫はすぐ釈放になったのでは
代わりに妻が逮捕されるからやっぱダメか? 自殺したと聞いてるだけだから
自分の役を押し付ける同じ時間を削る復讐を一緒にして
本当は復讐の復讐対策で名前変えて生きてるかもしれない 勝鬨橋とか巡礼とか1億円のやつとか
犯人が捕まらない系統の話は面白いな 犯人が捕まらない=犯人が強敵だからかな
そういえば燈馬くんには何度も挑戦してくる犯人(金田一の高遠みたいな)はいないな
アランがある意味それだったのかもしれないけど 燈馬は面白くて難しい謎を解くのは好きだけど
(当たり前だが)自分の都合考えずに問題を仕掛けてくる奴が好きになるわけないからな
かろうじて可奈が時々問題を持ち込んでくるくらいで >>443
水原さんのことはなんかもう好きとかそういう概念じゃなさそうよね
>>442
アランとミス研トリオがある意味その役目だったと思う
アランは結婚して丸くなり、ミス研は卒業しちゃったし
ロキは意外と自分発端の問題持ち込むことほとんど無いよね > 本物の旦那が自殺した理由は「自分の人生が取り戻せない」からって作中に出てたやん
逆にオチを知った上でそれで納得出来るのが凄いわ >>441
勝鬨橋は傑作だけどアレも構成結構強引なとこあるよな
爺さんが偶然燈馬みたいな天才に出会わなければ手の込んだカモフラとか必要ないし逃亡した婆さんがTVでインタビューされるのも偶々なのに爺さんは現場に行かず中継観てたし
初めからそこんとこの整合性は重視してなくてオチやトリックを見て欲しいってスタンスなんだろうけど >>446
勝鬨橋の犯人は、勝鬨橋を再び開けることが目的だったはずだが。
つまり、燈馬がいようがいまいが、死体が発見された時点で目的完遂だったと思う。 >>446
なるほどなあ
確かにオチやトリック重視で物語の整合性は二の次って感じで
割とそういう作品が多い気がする >>447
それと別に自分が殺人犯だって燈馬を騙そうとしたでしょ
でもアレってそもそも爺さんが燈馬に声かけたのが発端だし爺さんが事件の謎解くよう誘導してあそこまで話進んだ訳じゃん
婆さんに捜査の手が及ばないようにするには別にそこまでする必要ないよな >>449
手元にないからちょっと気になって今電子書籍で買って読み直したけど、あの爺さん頭いいらしいし燈馬みたいな天才に会った場合のこと考えてたんじゃないの?
そういう相手に会わなかったとして、警察が捜査した場合のためのミスリード用だったのかもしれないけど
当時確か殺人時効15年だから25年前の遺体の時点でほぼ無罪だが
でも確かにそもそもの時点で死体発見されたのが偶然の産物(通りかかった屋形船に偶然手首が落ちた)だから、まあ強引っちゃ強引かもね あれは偶然ではなく手首だけ別に取っといてじいさんが船に落としたんだと思う
数学者なんだから偶然に頼るのはおかしい
時効が成立かつ自分が生きてる間に勝鬨橋が開かなければ意味ないんだから だから腕時計の犯行年代もトリック 実際は橋が常時閉じて使用されてるが稼働可能な時に
死体を隠したんだと 燈馬が説明した1人では複雑すぎる方法を正解とはじいさん言わなかっただろ 海外に飛んでたんだから時効凍結されてるんじゃないの?
だから婆さんが日本に来たら逮捕の可能性あったんじゃ というか警察がばあさんを犯人とする証拠はなにもない
いざとなれば自分が出頭すればいいだけだし警察の動きを調べるために
警察関係者らしき二人に声かけたんじゃね あー、どうせ買うなら合本版買えばよかった
5冊纏まってるやつ
まあどうせ2310円だから値段変わらんけど
>>451
でもそうだとしたら何故わざわざあのタイミングで?って疑問はある
どっち道ちょっと強引なとこあるのは確かかもね
記念日って訳でもないはずだし
>>453
海外にいる間の時効凍結忘れてた
事件後15年も日本にいたのにその後ブラジル行ったってのも違和感あるし、万が一真相発覚したら捕まる可能性はあるのか
とはいえ婆さん犯人って証拠無いし捕まえるのはもう無理よね この作者だけじゃなく、この手の物はみんな机上の空論で無理やりな物ばかりだよ >>456
それがないのが所謂日常系四コマとかだしね
それにしたって物語の導入部分は強引な展開って言えるところあるし、それが無いストーリーってのはそもそも物語にする価値がないわ ええっ!?
ミステリー作家って密室殺人で完全犯罪達成した人だけがなれるんじゃないんですか!? クラインの塔とか犯人の自供ナシで終わる回は
実は解かれてない事件もあったかも知れない
しかも、あの回は村長だけ殺害動機があることと
他の人は単独行動しててアリバイ作る気がないが主張だ
知らない動機で全然別の人が犯人だったり
その可能性を残して「やってない」って
取調も裁判もブレずに主張し続ければ
証拠不十分で不起訴の目も残るかも >>454
自分は秘密を一人で抱えておくのがつらいから誰かに知ってほしくて話かけたと思ったな
話してる時楽しそうに見えたし >>437
嫁さん夫が首吊ってるとことか夫の遺灰を乙口の枕元に置いたとこ写真撮ったりマジでイカれてたな 明らかに出された証拠が捏造なんだから幾らでも突っ込む機会有ったろうに、まるで敢えて実刑受けてからその復讐するみたいな変な話になってるよな
多分、時間的制約も合って辻褄合わせ完全には出来なくても衝撃的展開を優先させたかったんだろけど 裁判に対する皮肉でもあると思うけどね
立証責任は検察のみにあるけど、捏造でも通ってしまえば 加藤先生は割と司法関係者に厳しい印象
裁判長にはお説教するし証拠捏造系は殺したりするし 司法関係者というより、日本の裁判に対する意識に厳しい気がする
推定無罪とか、リアルでは完全に置いてきぼりにされてるし アラン&エリー登場したエピソードって13、17、22、34、48巻の5話だけだっけ?
なんかもっと出てたような気がするんだけどこんなに少なかったっけ
単にインパクトあるだけかな
ifには出てないのかアラン >>464
証拠品が捏造って分かっててもどうやって捏造したのかまでは分からなかったからつっつき様がなかったんでしょ
証拠品も複数あったし後に検事局が乙口の不祥事把握しても明るみに出ないように揉み消してたから仮に控訴してても判決覆すのは無理じゃないかな 改めて読み直してみたら
30年前の事件の1年後に懲役15年確定して獄中結婚
刑期3年残しで仮釈放されて、その4年後に自殺未遂で昏睡(実際はここで本当に死んだ)
乙口が消息を断ったのは26年前だから、夫が刑務所入れられて3年目の時点でもう計画始めてたのか
いくら100%捏造とわかってるとはいえ嫁さんなかなかヤバい人だった
>>464
証拠の捏造は当時の裁判時点では>>469の言うように方法に気が付かなかったんじゃないの?
捏造されたことはわかってる、でもどうやって捏造したのかわからないって状況で「それは捏造だ」って容疑者の恋人と弁護士が主張しても無意味でしょ
乙口が退職したのが26年前だからその頃に検察内で捏造に気が付く人が出てそれ
握り潰す代わりの退職って形だったんだろうが
弁護士だって「嘘のアリバイ主張しなきゃ減刑出来た」って言ってる辺り見抜けてないし、逆に言えば燈馬が気が付くまでの30年間で捏造と気が付いた人間いなかったんだろう
そんな状態で恋人だけが捏造だと声をあげても結果変わらなかったと思う
とはいえこの件も「自分(嫁)が死ぬ」はともかくとして「弁護士が死ぬ」「乙口の名前が伝わらない」「水原さんのようなお節介がいない」がいくつか重なってたら成立しなかった話と考えると物語に必要なレベルの多少強引な点はあるか どうやってもクソも、恵比寿の駐車場を練馬(事件現場)の駐車場と言って証拠にしてただけだろ?
当の本人は写真見たらそれがわかるんだから、あれは恵比寿の駐車場だ!現場を見てくれればわかる!って言えばいいだけじゃん
そこに疑義があるとなれば記録調べ直すとか写真の隣の車のナンバーから持ち主探してとかできる
裁判所側が検事の捏造やそれに気づかず一審判決したことを隠蔽して控訴棄却したとかならともかく、弁護士くらいには説明つくだろ それは言ったけど覆らなかったんだろ
なぜ言ってないと思うのか 立証責任は検察のみにありってことは、裏を返せば都合の悪いことは調べない自由があるともいえる 死んでも謝りたくないマンは血を流してるのに抵抗した形跡がないな >>471
とりあえず弁護士は調べて無いと思うんだよな
「嘘の」アリバイって言ってるし、捏造をそのまま呑んじゃってるだろあれ
どうでもいいけど俺は30年前の事件証拠が89年の写真で、当時燈馬たちは生まれてないって言ってるのに
初期の話では1999年に高校生やってる(当然89年には生まれてる)ことが気になってしまった
20年くらい高2やってたサザエさん時空だから仕方ないんだろうけど >>471
駐車場のカメラ映像だとどこも似たようなもんだからわからないって言ってたじゃん
浦島夫妻もアレは日付弄った現場の駐車場なのか当日の他所の駐車場なのか区別出来んし捏造にしてもどう用意されたものなのか分からなかったんじゃね
それに他にも色々証拠上がってて重刑の判決出てる中でカメラ映像だけをこれは捏造だから調べてくれって言っても控訴通らないんじゃないか? まあ他のものが本当ならカメラ捏造する必要無いんだから、確定的だった1個が偽物ってなると他も信用性薄くなるって理屈はわかる
他の証拠って「養父は夫にたかってた」「当日夫と似た体格の男が近くにいた」「夫の上着に血がついてた」って状況証拠ばかりだったみたいだしこれだけで有罪には出来ないんじゃないかな
前者2つは状況証拠で、上着は弁護士も「喧嘩した養父を警察へ迎えに行ったときについたものかもしれない」とは言ってるし
喫茶店の店員から証言取れなかったのかね あの話に関しては、状況証拠が固まりすぎてたから、真犯人がでてこないと覆すのは難しかっただろう そういや流れと関係なくて悪いけど、クルーゾー警部ってまた出たりするのかな 火サスみたいに1話ほとんどメインだし、普通に有能だったところまで含めて結構いいキャラだったしで再登場期待してるんだけど 真犯人の偽造ならまだしも検察側が証拠偽造って世間巻き込んで味方につけないと勝ち目ないと思うんだよな
>>470
嫁の方は乙口が自分の墓参りさえ来ればどう転んでも良かったわけだから不確定要素はほぼなかったんじゃ無いか
水原さんが引っ掻き回して大ごとになったわけだけど結果的に上げて落とす形になって嫁さん的にはファインプレーだっただろうな >>481
元々別作品の主人公として作ってたんじゃないかってくらいキャラ立ってたよね
ポンコツに見えて超有能だから倒叙ミステリが似合いそう 初期の可奈めっちゃかわいい
今手抜きしすぎて主人公と一緒に別キャラになってるのもったいな >>482
あー、そっか
事件の詳細とかを調べてきたのは確かに水原さんだけど、結局鍵とかはオルゴールの中か
墓参りさえ来てくれればそのオルゴール見付けるだろうし
自分の行動が結果的にを更に傷付けることになったって知ったら自分も傷付くだろうから教えるの避けたんだろうか
水原さんに真相教えて無いのって他は巡礼とか極一部だったよね?
>>483
元々有能なのがわざと無能装って犯人追い詰めてるタイプじゃなくて、あのミスは大半が本気でやってるっぽいのがまた珍しいよね
最初読んだときは菊野みたいに他作品の主人公のゲスト出演なのかと思ってたわ >>483
あの警部は同僚の足を車でひいて怪我をさせておいてへらへら笑っているのが嫌悪感がひどくてダメだわ >>466
加藤先生は相続税の脱税には異様に寛容だよな >>487
まあ自分のときはどうするってのが頭にあるからなのかね… >>486
あそこら辺は元ネタ準拠だからパロディで流してやって 完全犯罪は死体が見つからないで失踪扱いとか
事件性なしで推理パート自体を封じないとな 死体なくてもいいし証拠なくてもいいから完全犯罪そんな難しくないよ 完全犯罪の定義が「長期未解決事件」なら、完全犯罪なんてありふれてるな >>495
なんかの言葉で
バレて捕まるのが三流の詐欺師
バレず捕まらないのは二流の詐欺師
バレても被害者が一切悪感情を抱かず通報もしないのが一流の詐欺師
ってのを見たのを思い出した >>495
ひぐらしで主人公の親がそんなこと言ってたなぁ ちょっと気になったんだけどQEDの通算100話ってiffの2話であってる?
基本1冊に2話で、凍てつく鉄槌とタイトル忘れたがCMBとのクロスの1回目だけその例外だよね? 一冊に二話だけど前後編でのってる魔女の手の中にをどう取るかで話が変わってきそう >>499
凍てつく鉄槌じゃなくてそれだったわ
普通に無印の最終話が100話なのか、iff2話が100話なのか微妙なラインだけど魔女の手ってEP数は2話扱いだっけ? >>500
表紙とか目次では一話としてカウントされてる。
ただ、本編では前編後編って書いてあるからマガジングレート掲載時は前後編で二号分だったんじゃね?(単行本派) そういやアニーさんも使い切りキャラなのか
もっかいゲスト登場しないかな アニーさんはゲストというには重要すぎる
グリフターズのほうにTEのエージェントとして出るならまだあるかもだけど、
Q.E.D.のほうに出てきたら最終回を覚悟してまう アニーさんとかサリーとかMIT時代を知ってる優秀な女性を使い捨てなのはもったいなさすぎる
エリーは他の男がいるせいでSSRくらいの確立で出てくるのに MIT時代の知り合いは基本使い捨てだからな
自分勝手なトラブルメイカーってキャラ多すぎる >>505
iffは長期連載故の準レギュラーキャラ(とはいえ年に1度出るかどうか)の整理も兼ねてたのかもね
無印で準レギュラーの立ち位置にいるのはアランエリー、ミス研、エバ(ロキは単体でもわりと良く出てくる)の3人くらいだろうけど、アランエリーなんか17巻現在出てきて無いし
代わりに菊乃が準レギュラーになった印象 iffに出てないのはその通りだが、17巻はさすがに古すぎ
QEDでは48巻が最後
エリー様だけはCMBの43巻が最後
ところで離婚はネタにしないのかな
離婚すればエリー様がフリーに! >>509
ああなんてこった
17巻見たらちょうど出てたので勘違いしましたわ… >>508
すまん、iff18巻だったわ
既に言われてるけど、10巻に1度程度のペースで出てたのがiff入ってからもう音沙汰無いから
結婚で丸くなったからトラブル持ち込んでくるのもそうないだろうし仕方ないのかもしれないけどね
エリーCMBにも出てたのか
そっち途中から読まなくなっちゃったんで知らなかった >>507
水原警部も割と出たり出なかったりなんだけど準レギュラーじゃなくレギュラー扱いなのか?
ついでに笹塚さんも >>512
それはまあ俺の勝手な振り分けで、水原警部は一応メインキャラの家族だし別枠でいいかなと
そういや妹の優ちゃんも全然出なくなったな >>514
3回くらいだっけ?
初登場回と、あとなんか他の回でも出た記憶はあるけど
最後に出たのがアランエリーの結婚式回だっけか
燈馬の回想含めるならiff3巻あたりに出てたけど ライアーだな
可奈を両親に会わせるって言って沖縄に呼んだけど両親がどっか言っちゃったやつ
あと虹の鏡か
初登場とアランエリーの結婚会と合わせて最低でも4回はでてる >>517
それでもアランエリーより少ないんだね
意外だ 特殊スキル持ちは構成に制限かかるから難しそうではある
ただいるだけじゃ一般人と変わらないし >>519
結婚式回でも確かに能力特に意味無かったね
理由もなく外国人と普通に意思疏通できてる可奈と一緒に行動してたし いや、燈馬がスペイン語を学び直しに言ってるときにアディオスとか言えてるから語学は堪能ってことだろ? >>521
だからそういうの抜きで言葉普通に通じる可奈と一緒にいるから別にそれ目立たないんだよなと CMBの初期の(4)巻読んだけど、水原さんが人間やめかけてる時期に立樹は鎧に肘打ちしても壊せず自分にもダメージ入ってるんだね
水原さんなら普通に弾き壊すか最低でも相手を転ばせる程度までは出来そう 水原さんが本気出したら、鎧に傷をつけずに中身を液状化破壊くらいできるでしょ いつぐらいから人間やめたのかなと思って
読み返したら1巻の時点で足でコンクリート床破壊してるのね…
最初からすでにギリギリの線なのか >>524
水原さんは剛拳の方だからなあ
>>525
ギャグ描写としてのそういう部分より、暴漢に襲われたりしてるシリアス部分で人間止め始めたタイミングの方が重要だと思う
初期はロワイヤルの話で車の尾行にバイク使ってるのよね
まあ後輩と一緒に動くって理由あったからかもしれないけど
そういや無免許ってこともないだろうし免許持ちなんだな >>526
大型バイクだから、年齢的に免許無理なはず ロストロワイヤルの大型は確実に無免
銀の瞳で窓枠から屋根に登る技を子供の頃に使ってた手という
褪せた星図で初めてのスノボでトリックを決める
フォーリング・ダウンで断崖を跳ねおり燈馬くんにあの人の周りに重力はないのかな?と思われる
寄る辺の海で遠泳
大人と戦う場面もいくつかあったけど、本格的に人間をやめたのはC.M.B.コラボのエジプト盗賊との戦いがはじめだわ >>532
あの遠泳は結構泳げるとはいえ中年男性だと潮の流れとかの影響で命の危険あるレベルなんだよな
流石に疲れてたけど 初期には割とパンチラ豊富だったのに暫くなり潜めてたのが
コラボ編で、作者「特別編だから特別だよ」とばかりに突然パンチラ連発してるのにワラタ まあ最近は月マガでもずいぶんエロい漫画増えてきたし 今初期の話見返すと毎話必ずサービスカットあってヒットさせたくて張り切ってたんだなって伝わってくる 水原がわざわざ非現実的な縞パン履いてるのは
燈馬に見せて草食系を治す為
Q.E.D >>487
今月のグリフターズで税金なんてアホらしい!って金持ちを滑稽に描いてたけどな 騙し合いとかそんな感じの作品で「税金支払うから大金要るぞ!」って主人公は見たことないぞ 老害が嫉妬で暴れたあととうまが嫉妬で自分がやりましたってかばう話草 デデキントの切断か
燈馬君殴った後の勘違いした教授の嬉しそうな顔と
ラストの機内でロキの「そうですね…」が印象深い ジョン・トールもいいキャラだよな
教授は置いといたとしてもジョン・トールにはどこかで燈馬くんと再会して欲しい あれ燈馬も自分が変に数学用語に例えたせいで教授が拗れたって負い目あったんだろうな デデキントの切断は数学的雑学要素も含めてなかなか好きな話 デデキントの切断とかいう、後にも先にもこの漫画でしか聞いたことないのに妙に頭に残る単語
途切れ途切れになってるものを指して「あーデデキントの切断みたいだね」とか言ってみたいものだ 有栖川セレクション買ってたの思い出して読んだんだけど、やっぱあの矢のトリック結構強引だよね
小説じゃ出来ないトリックって書いてあるのは絵が無いと説得力無いからかな むしろ小説の方がバカミスを無理矢理押し通せそうだけどな
絵にしたら即何じゃそりゃってツッコミ入るようなものでも 白衣が人に見えたトリックは小説でやったらもっと酷くなりそう >>551
あれそもそも作中の時点でトリックってわけじゃないしなあ
人混みに紛れるため脱いだ白衣が偶然そう見えたってだけのことだし
>>550
絵だからそれを書けるんであって、字の文だけでわりとトンデモ系のトリック納得させるの難しいでしょ
金田一少年で有名な、開く扉に掴まって移動してく例のあれも文字だけで見せられたら何やってるかシュールすぎるかと ファンブック対談で金田一原作者が言ってたね
絵で使えるトリックは新鉱脈だった
マンガはツッコミを入れつつ楽しめる
でも完璧なロジックも組みたい気もあるって
実写はリアリティレベルが絵柄でなく
実写レベルで固定だから変に大掛かりなのや
情報が一瞬で流れるのは出来ないんだね >>555
密室殺人のトリックが死体があるところに家を建てた並の強引さが好き
演劇という場だからこそ許されているという作品内では屈指のできだよね 加藤作品じゃない何かで見た
提示された間取り図では密室に見えるが現場に行ったら
屋根も天井も無いから乗り越えられたってのはちょっと笑った そもそも密室殺人って名作と言われるものでもよく考えると微妙なものが多い
基本的に短編が多いし作者も正直微妙と思って書いてんじゃないんだろうか ドッペルゲンガーの最後のページで血の気引いたメキシコこわい 新作読み終えたが随分違う切り口できたな
ロケットマンともまったく違うとは
どう展開するか楽しみではあるがちょっとキャラが弱い気がするわ
冒頭で捕まってるから都合の良い完全犯罪ものじゃなさそうなのが鍵かね 何でもいいけど、一二号でオチがつかないのがなんか物足りない、引っ張りすぎ だんだんキャラデザインがぞんざいになっていったからなあ…
初期の絵柄を維持してたのはいつぐらいまでなんだろう 別にぞんざいとは違うんじゃねえかな…
CMBとかは最初から
表紙では20巻越えたあたりから今の丸顔になってきてる
中身は20巻時点だとまだ初期っぽい感じなので恐らくこの辺りが境目 個人的には21巻後半の火サス刑事までが初期に近くて、22巻前半の春の小川から今のデフォルメ入った感じになりつつある感じだと思う
ただ正直今パラパラとまとめて読んだ感じ1〜10巻あたりまでの少女漫画とかに近い初期
〜20巻後半あたりまでのデフォルメ入りはじめた中期
30巻前後からのデフォルメ大分入った丸顔の現在って感じだと思うわ
10巻台手持ちに無いからそこの話確かめられないんだけど少なくともどっかで一気に変わった感じではなく徐々に移行してる感じ
20年も連載してりゃそりゃ絵柄変わるわ
Q.E.D.以前含めたらもっと長いわけだし 初期の頃の表紙絵の可奈のファッションセンスはなんか好きだった ちゃんと書いても売れないから手抜きになったんやろな 19巻発売日だったから買ったけどドッペルゲンガー怖すぎるわ
夜中に読むもんじゃねえ、想像しちゃった まあ作画カロリーは明らかに低下したよな
単に歳のせいがでかいと思うけど ドッペルゲンガー怖かった
メイントリックの方は正直よくわからんかった >>576
単純に全員が偽名複数持ちだけど、全員相手の偽名は1個しか知らないからループしてたって話 そういや春の風では鯨崎警部とか出てたけどQED登場って初だっけ?
単行本に掲載時期書いてないけどCMB完結後に描いた話だろうし、CMB側のキャラがまた出ることあってもおかしくないのかや ドッペルゲンガーすごいな
オチがビシッとハマった感じ
新作も面白かったわ
続き気になる >>584
おまけに入ってた1話だけ読んだけど面白かったね
あれCMBみたいな長期連載にはならないストーリーだろうし買おうかな
多分ロケットマンくらいの長さで完結するよねきっと ドッペルゲンガーの話、舞台設定的にはボーダーラインって映画を思い出すな 犯人自殺ってすごい久しぶりな気がする
それも事件に関わった段階で死んでいて探偵はどうしようもないし
コナンの自殺させたら殺人者と変わらないじゃなくてもやはり憚られる物があるのかな マリリンマンソン「そんなんで自殺するバカは死んで当然だ」 原因作った妹の方が無罪なうえに事業も引き継げそうなのがモヤる >>587
カタルシスが薄いんじゃないかな?
アクションゲームでラスボスっぽい相手倒したら最後は勝手に死なれてもすっきりしないし、あとそもそも単純に死に逃げ状態だから罪を償わせることも出来ないし
>>589
姉のかっとなる性格知っててやってることだし(恐らく想定以上のキレ方だったろうとはいえ)実質無罪だろうことは全く納得行かないよね
しかも当の本人は何が起こったか知らず夫を犯人だと本気で思い込んでるし
夫が犯人(妻)を本当に愛してたっぽいのがもう悲しくて仕方ない >>589
事件時にクルーザーに潜んでた証拠もあるから完全に無罪とはいかないし
こんな策を使うのが、引き継いだ顧客の情報を適切に扱うとも思えん
本編では描写されなくてもヤバい末路辿りそう >>591
無罪とはいかないって何の罪になるの?
姉のクルーザーに潜んでただけで罪には問えないだろ
写真もしかり
全貌が世間に公表されたら一族諸共バッシングされるだろうけど どことなくその後を考えると1億3千万人の被害者思い出す
>>592
犯人隠匿→事件の内容までは知らない
殺人教唆→あれは暴走であり離婚させるつもり
って感じで確かに刑事罰には問われないんかね だからこそ燈馬がいってたように、解決するけどわだかまりは残るってことになるんだろう
前回の精霊の話と同じような感じになったな スレ伸びてると思って開いたらネタバレくらったわチクショウ 「妹が全員始末した」のを否定する根拠って夫の態度だけだよね……? >>595
むしろ他の理由でこんなに伸びるのか
ちゃんとネタバレ解禁日守るあたりスレの民度はいい方だから… >>598
検証としては面白いけどさすがに夫の元恋人殺す動機がなさすぎるw >>598
たしかに、妹が姉を殺した可能性を否定する根拠ってないよな
遺体を海に捨てた姉は戻るつもりだったけど、妹が事態を察して、義兄に罪を被せて姉を殺すことを思いついた、でも通る
自殺の可能性も否定できない以上、推定無罪になるのかもしれないけど ドッペルゲンガーどういうこと?
情報屋のリストは一見延々と続いても実際には何人目だかが1人目と同一人物で無限ループになるってこと?
でも変装してるわけじゃなさそうだし実際に会って情報聞いたらあこいつ1人目の奴だって簡単にバレるんじゃないのか?
そもそもこの理解で合ってる? >>602
そうやって情報屋をたどって調べてるやつがドッペルゲンガーにあって消される。 >>602
合ってる
面倒なので日本人の名前で例えるけど例えば情報屋をこう辿ったとする↓
安部→伊藤→内田→江崎→岡田→柿本→木下→工藤→河本→佐藤→篠宮→鈴木→瀬川→曽我辺→田中
だけど実際には複数の偽名持ちなのでA→B→C→D→E→Aを繰り返してるだけ↓
A 安部、柿本、篠宮
B 伊藤、木下、鈴木
C 内田、工藤、瀬川
D 江崎、河本、曽我辺
E 岡田、佐藤、田中
で、肝心の「バレるだろ?」ってのはそもそも作中で説明されてる通りよ
調べて正体理解しかけたら殺される その例で言えば情報屋の安部ちゃんは伊藤も木下も鈴木も認識してるはずなのに
なんで律儀にリスト通り紹介してくれるんだ?って疑問が >>605
リスト通りというか、みんな隣の人しか知らないんだよ
そして、情報屋は複数の名前を持つことは共通認識として知ってるから、毎回違う名前で合ってても違和感がない
そして、情報屋のリストをつくって構造を解明しようとすると、顔の皮を・・・・ なるほどありがとう
そうすると「何十人と辿っても見つからない」とあたかも実際に聞き取り捜査したように言ってたのは犯人側のトーラスのミスリードだったわけで
実際はリストの上のみのトリックだったわけか
ただそうなると伊藤(ピスケス)が木下と鈴木…と自分の偽名が何回も現れるリストを作った時点で循環に気づくだろうという別の疑問が生じるような そういや最近のQEDは一時期みたいに一旦容疑者全員に反抗否定していくタイプの推理の入り無くなった感じあんまりないよね
「犯人はA?しかし今殺す理由がありません
ではB?しかし彼にはアリバイがあります
ならばCなのか?ですがその場合自らの反応だと告白しているようなもの
ではいったい誰が犯人なのか?その人物は他の2人にも動機があることを知り、アリバイを崩すことの出来た人物……」
ってな感じのやつ >>609
探偵?(というかミステリー作家)の悪い癖だけど「自白してる様なもの」だから違うと決め付けるのはおかしいよな
トリックとか工作しないで、ただ犯行しただけの犯人だっているだろうと >>610
まあこのパターンはわざわざ密室作ったり不可能犯罪に見せかけておきながら、Cの犯行だとその手間無く犯行成立しちゃうってパターン多いから
「密室事件です→Cはマスターキー持ってるから簡単に作れます」とかそんな感じの
でもこれは例に出しただけだけど「あえて自身の犯行だと印象付けて、犯人がそんなことをするはずがないと言う思い込みをついた心理的トリック」ってのは結構あると思う 他の作品でもあるけど、それでざっくり犯人を絞った後
真犯人だけ本人が否定してもしつこく追求したりすると
たまたま当たっただけで他のやつだって追求したらなんか出た可能性あったんじゃねーのって思っちゃう 論理的思考に基づいた推理だからな
探偵じゃないし本格ミステリーでもないし理詰めで追い込むのはらしいと思う >>612-613
燈馬は最初から理詰めで追い込む…と思いきや、第1話のミネルヴァの梟の時点で最後の決め手は理論から離れた「感情」なんだよね
完全な物証無いなかでブラフ使ってるし >>614
「論理(ロジック)が支配できるのは機械だけ」って本人が言ってるしね >>616
そこ面白いよね
この手のタイプだと最初から感情をスルーして理詰めで追い詰めそうな印象あるし 犯人を煽る意図でも無ければ
燈馬「あれれ〜?ちゃんと検出液作ってって言ったのにこれただの水じゃないかぁ〜www」みたいな発言でないしな 死者の涙とか犯人やトリックの目星ついつたけど証拠ないから捏造とかパワープレイかましてたよな わりとブラフ使ったり無関係なものを見せたりっての多いよね >>614
膝をついて犯行動機を吐露したりせずに
トリックを解説されても物証を出されても
ひたすら否認と黙秘でチャンスはある!! 9巻の赤いダイヤの話で欧米人が謝罪で頭深く下げるか?って疑問だったんだけどアレってラストの奥さんの写真で背景に中国語映ってたから奥さんの方はアジア系だったって事でいいんかな 〜なら〜だから違うみたいな消去法で犯人当てるの多いよね
なにか理由あったら覆るの多いけど >>623
どっかの探偵が言ってる不可能な物を全て取り除いて残ったものが真実って言葉と通じるよね >>626
あれ?違うかったっけ?たしかQEDででてきたやつだが >>625
>>627
QEDでも燈馬&ロキが数学関連のエピソード紹介するときに
「○○という論理は最初は証明しようがないと思われていた。だけどある時A氏が『これが正しければ××は起こらないのでは?』と気が付いた。それによってその『××』が間違っていることを証明出来れば逆接的に○○が正しいと証明出来ることになった」
ってな感じの解説は度々あるよね
全部覚えてる訳じゃないけど44巻(Question!)のフェルマーの大定理とか
今ちょっと読み直したけど誰も傷付かず関わった人みんなちょっとだけ前に進めたいい話だなこれ
流石小説家のセレクションに入ってるだけはある オッカムの剃刀は「ある事柄を説明するためには、必要以上に多くを仮定するべきでない(wikiより)」
必要以上に複雑に考えるな(意訳)ってことで消去法とは全然違うよ 古いほうの14巻の「イレギュラーバウンド」で、オッカムの剃刀のことを燈馬が話してた
余計な憶測や余談をカミソリで削るように省いていけば、やがて真実が現れるという考え方のことです
つまり一番単純な答えが・・・
一番真実に近いということです
って >>630
だから>>624とは違うって
>>624の「"不可能なもの"を取り除く」とオッカムの剃刀の「"余計なもの"を取り除く」は全然違う
オッカムの剃刀は「シンプルイズベスト」って言ってるだけでロジックではない マジレスすると、シャーロック・ホームズですね
「不可能なことを消去した後に残ったものは、それがいかにありそうも無く思えることでも、それこそが真実だ」と仮定する事が、推理の始まりである。(白面の騎士より) 技術進歩でいろいろなことができて
不可能なものを全部取り除くのが難しい時代になったねえ
>>228
最近読み返したら森羅はおもちゃ屋の話で
ボードゲームの初期製造盤とか
怪獣のレアフィギュアとか目利きしてたから
アニメゲームもまあまあいけそう >>634
アニメやゲームはレトロなジャンルの目利きになると行けそうだけど、最新の流行とかにはなんか疎そうなイメージあるわ
芸能人は基本的に疎そう 森羅にはオルゴールの暗喩だけは気づいて欲しくなかった
かといって燈馬でもなんかあれだけどさ じゃあロキか
燈馬と並び立つ天才のはずなのに全然活躍させてくれないよねロキ オルゴールの暗喩ってどれだっけ
ロキはなんなら数学関連の話題ですら燈馬の後手に回っちゃったりするんだよね
初登場のブレイクスルーの時の描写だとMITでも頭良すぎて他の理解者少ないなかで出会った燈馬と年齢こそ違えど親友って感じだったのに
まあその時の時点で既に頭の良さは燈馬>ロキ>>その他(エバ含む)って感じになってたけど 数学者を監修に入れてスピンオフ「シド・グリーンの数学な日々」をやろう
需要は知らん 巡礼の犯人への手紙にある凌遅刑て凌遅刑で殺したってこと? >>640
違うと思うよ
実際には自分と同じ気持ちを味わわせたことへの比喩じゃないかな
犯人が日本に残した、手紙を届けてほしい一番大切な相手へと手紙を届けるって名目で名前と住所を聞き出して犯人と同じ手口で殺した
犯人へ自分と同じ「大切な者を殺された孤独」を味わわせて、異国の刑務所でその孤独と悲しみに襲われるしかないことを凌遅刑に例えたんじゃないかな
まあ比喩ってのは俺の考えだけど、妹を殺したのは凌遅刑ってわけじゃないはず
「実は犯人逮捕後同じ手口が発生した、だからあれは冤罪だったんじゃないか?だから彼は犯人を無罪にしてくれと言ったんじゃないか?」って説を唱えてる人物が出てるしね >>638
何巻か忘れたけど「オルゴール=不倫相手」の暗喩になってる手記を森羅が解き明かすストーリーで
隣のバスルームに駆け込んだ描写から寝室が現場のはずだとか
めくるめくオルゴールのメロディーに酔いしれて〜(?)的な表現はズバリ情事の事だのズバズバ言い当ててくやつ >>637
ロキは悪戯好きのヤベー奴って触れ込みだったけど結構常識人だよな >>643
ありがとう
何巻だろう
CMB途中で離れちゃったけど買い直そうかな…
>>644
ヤコブの階段ではCIA職員のカバンにマリファナ(に見せかけた砕いた枯れ葉)放り込んでたりしてたよね ロキ「だがそこを一気に入ってみるとヒダがあって最後はとっても気持ちいいんだ」
燈馬「何が面白いんです?」
このころは燈馬くん擦れてなかったのに立証責任ではホストクラブだのババアだの… アメリカにいたのに火サスのテンプレも知ってるしな
火サス刑事より火サスファンだろ ドッペルゲンガーの殺し方って実際可能なの?
傷つけずに、まだ死なないようにアレを取り除くって >>648
麻酔さえかけてれば、外科医ならできるよ 可奈が事件に関わらない回はあったが、チラッとしか出てこないのは今回が初めてでは? >>643
13巻のep.35
題名はまんまオルゴール >>655
あっちは最初と最後と、餃子の材料買ってくるシーンが挿入されてるからチラッとではない ドッペルゲンガーは水原さんいなくても何も変わらない話だしね
(燈馬が麻薬関連の危険な話に連れてくるとも思いにくい)
わざわざ書かずとも良さそうなミュージカル見に行くからってことで別行動させたのは、逆に同行しない理由付けかな?
単に「恩師に頼まれた」でアメリカ来てると付いてきてそうだし 「ドッペルゲンガー」で可奈は出番ナシにして、「春の風」と絡めてもよかったんじゃない?
「あんたがアメリカに行ってる間大変だったんだから!」とか言わせて 水原さんがミュージカルを見に行って事件が起こる話があるのかと思っていた 可奈が無理矢理ついてきたからロキとエバにお守りを頼んだのかと思った ミュージカル見るために海外行くとかどこのセレブだよって
まあ気軽に海外行ってるのはいつものことだけどさ >>661
ロキが誘ったのかもよ?
旅費持ちチケット代持ち
見返りとして問題解決要求してくるパターン
以前あったけど今回はこれってわけでもなさそうなんだよな 週末なのでiff一気買いして読んだ
良作多くて大満足
特に7巻の「虹の彼方のラマヌジャン」と「ある興行師」がどっちも好みで満足度高い巻だった
ラマヌジャン、「この子で6人目なんだ」ってどんでん返しがめちゃくちゃ綺麗に決まってて思わず声出たわ
終盤にも関わらずあのセリフ以降で各登場人物の印象もテーマもガラッと一新するのがすごい 最近この人の読み始めて、過去作から読んでるんだけど
作者の知識ってどこから来てんの?
いろんな分野で頼りになるブレーンがいたりするのかな?
それとも京極夏彦みたいなキチガイレベルの書痴だったりするの? 「春の風」の真相が発表されても、夫は疑いの目で見られ続けそうだな
死体が見つかることはまずなさそうだし >>664
作者は自宅に書庫を作るくらいだから、個人的に収集してるというか知識欲があるのでは? >>663
ラマヌジャンはあの展開ゾッとしたわ
先生は良い人だったのは確かなんだろうけど 絵は正直、上手いとはいいがたいと思うけど、キメのページの絵だけはめっちゃ魅せるね
本気だせば普段のページも絶対もっと上手く書けるだろ 本気出せば普段からもっと上手く描けるだろって意見は他の漫画家にもちょこちょこ見かけたりするけど
普段はあまり手がかからない料理(野菜炒めとかカレーとか)好んで作ってる母が誕生日に気合いを入れて唐揚げとかグラタンとか色々作ってくれたことに対して「本気を出せば毎日もっと美味いの作れるだろ」って言うようなものでは
例えが下手だな俺 >>663
メインの3人の評価がたった一言で一転するの凄いよね
「金を出し渋る理事長」「ストリートチルドレンの才能見出だして支援しようとする良き教育者」「奇跡的な神童」って感じだったのがほんと印象変わる
>>672
なんかもっと他にいい例えがあった気がして 1億円と旅する男が凄い話だった
明日は朝からスパ銭行ってCMB読むわ >>671
悪くは無いけど、プロとして金貰う仕事でいつも全力出さないのは自分の評価にも繋がる事だしやれない事は仕方無いがやれる事はやった方黒が良いんじゃ無いかと思う
お母さんは毎日無給で一生辞める事も出来ず、朝早くから夜までやらないといけないので毎回全力出してたらすぐに嫌になるだろう(よっぽど家事が好きとかでも無ければ) いやプロとしてどうこう言われるほど酷い出来だと思わないが
気を抜くところは抜いて(手を抜くという意味ではない)キメるところはキメる緩急つけてるだけだろ
常に決め絵でないと全力出してないとでも思ってるのか
そもそも画力を推してる作風でもないのに なんだかんだいって月産100ページ弱、週間連載並みのページ数やってんだから
おのずから力の入れ方抜き方あるんだろうよ デフォルメじゃなく手抜きに見える時とかよくあるけどな >>675
そもそも手間かかって面倒だから力抜いてますってなら、10年以上もページ的には週間連載並のペースでの同時連載なんてしないと思うんだが
たまにデフォルメってより手抜きに見えるのがあるってのは同意しなくもないけど、普段は別にプロの漫画家として酷いものには思わないな
そもそもQEDだけで約25年連載してるベテランだし、画力の高さを売りにしてたわけでもない
デフォルメ入り始めたのが15巻あたり(目立ち始めたのが20巻台)からだから、その後も15年以上連載続いてるし、漫画家としての評価云々ではなく単に「俺が見たいからやれ」って言ってるようにしか見えない 常に本気を出して、休載を繰り返して、完結前に死去も困るし
あるいは、ストーリーにこだわりすぎたのか、2ヶ月の休載をおしらせしてそのままフェードアウトされても困るしな 華が無いというより
良くも悪くも月マガっぽい絵だなーとは思う
そして母は無給どころか
世帯収入のあらかた持ってってゴミに変えてた 漫画家で全ページ全コマ本気で書き込んでるのなんてほんのひと握り
ワンパンマンの村田ですらアイシールドで週刊連載してた頃は抜いてたって言ってたし 流石にCMB最終章は大人森羅の絵ぐらいは気合い入れるかなと期待してたけど
いつも通りだった 精霊で可奈が扉壊すと言った時の
◎ ◎
◇ は笑った 富樫「限られた連載枠を使ってるんだからちゃんと描け」 元々画風がウリでもないしむしろ個性ある方なんだからいいでしょ もう多分人物は昔のように書けないんだろうなあ
今気合いの入った絵を書くと巡礼の見開きみたいな感じになる ちょっと前くらいはアシスタントが描いたのからしくない画風のキャラクターがいたりしたよな ツバメの演芸場の客とかはアシだったな
絵柄はそれぞれなんだろうけどもう少し似せる努力をしろと思った 背景の壁のポスターの人物キャラとか、あきらかに絵のテイストが違うやつはちょこちょこみかけるな アライブ・ノラガミの作者もここのアシで当時それっぽい絵のモブがいたしちゃんとアシ育成もしてるんだろう 18巻の学園祭の話がモブ多くてアシの作画多かったな 俺は初期の絵柄の方が好きだったけど皆んなそうでもねえのかね おれも初期の絵柄の方が好き
まあ今のもだいぶ慣れたけど 俺は後期のほうが好きだな
こなれてスッキリしてる
加奈は戦闘力インフレさせ過ぎたと思うけど おれは探偵同好会初登場やアランの誕生日の話の頃の絵が好き 大コマで改心のイラストみたいなやつ、いいよな
個人的にCMBの共進化の話のバイトの女の子のやつがいい
一瞬、魔性の女みたいな感じがした 本のカバーの耳?の作者コメント見てると常に海外移動してるから
本当はCMBの方が趣味に合ってたのではとちょっと思っちゃう そういえば単行本途中から電書にしたからそこから作者コメント読めてないんだ
作者コメも電書につけてくれればいいのに 俺も伝書派だけどコメントがあること今知った
発売日は同じになったけど何かと差別しようとするのな 電子書籍は向こうさんの規格だから
向こうの本はペーパーバックとハードカバーとアメコミしかないから
カバー折り返しとかカバー下って発想がないねん 出版社が手抜いてるだけだよ
講談社は折り返しも裏表紙も付かないし、
秋田は折り返しは付くけど裏表紙は付かないし、
集英社、小学館、角川、スクエニ、一迅社辺りは、折り返しもカバー下も全部付く KADOKAWAあたりの漫画も電子版良く買うけど、あれはカバー裏のおまけ漫画とかもついてきてるな 角川は自分のところで電子書籍ストアもやってるから力の入り方が違うね
まあでも角川だといつ掌返しがあってもおかしくないからそこでは買わないけど iffの方で出て来る
不動点理論?定理?の正式名称教えていただけませんでしょうか…
単行本がいま45〜50巻しか手元になくて、読み返したのですがその中には載ってませんでした…
何回同じ事をやっても変わらない部分がある、みたいなことの説明に燈馬君が使ってた気がするのですが…
どうぞ宜しくお願いします! 特異点定理ググッてみたんですが、背景としてペンローズとか相対性理論は出て来てなかったように思うんですよね…
なんだったかなぁ…
iffの最初の方か、ひょっとしたら本家の最後の方だったかも…?
記憶が曖昧ですみません
レスありがとうございます! >>714
これじゃね
不動点定理の使い方はともかく話としては面白かった
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000310350
燈馬&可奈が挑むのは、腕利きの「ワル」達が秘密の得意技で互いを出し抜くゲーム!
舞台は豪華客船、賞金は1億ドル!!実は主催者に頼まれて、
イカサマポーカープレイヤーである彼の娘を反省させるために参戦したのだ。
選り抜きのアウトロー達に対して、燈馬の武器は「不動点」‥‥!?(「アウトローズ」ほか1編収録) 可奈が珍しく積極的な台詞言ってると思ったら…って奴か >>717
あっ!たぶんコレですね!
iff10巻でしたか…
早速のレスありがとうございました!!
たいへん助かりました!!
どうもありがとうございます >>701
人間扱いっていうか
可奈がどんどん超人めいて来るよね
燈馬にくっついて世界中周るときに通訳は不要だし
空手(?)は名探偵コ○ンの蘭姉ちゃんばりだし
でもって燈馬くんがちょっとピカレスク入り出すっていう…
なんか初期の頃の二人の距離感の方が好きだったかも ライフルを持った相手にも自分から攻めこんで勝つから
定期的にピンチになって彼氏に助けを求める蘭とは格が違うぜ 水原さんが銃持った相手に負けるとか説得力ないからな
リアリティあるだろ? >>723
燈馬くんキター♪───O(≧∇≦)O────♪ リアリティの話なら、戦闘力もそうだけど
敵味方問わず変装能力の高さも相当だよなあの世界 蘭は戦闘力そこまででもないが
コナンが全身ひみつ道具というバランス 刑事2人+実力派プロレスラー2人を軽く倒して抵抗する現役の巨漢プロレスラーを一撃で沈める蘭ねーちゃんが大したこと無いと言われても CMBを最初から少しずつ読んでるんだけど、コロッセオの下に○○○の○○があるってのは
どっかに元ネタの説があったりするの?
作者の独創だったら、想像力凄いね 東京の地下に広大な空洞があり保護された恐竜が独自の進化を遂げているくらいだし >>733
元ネタはないと思うけど、そういう系の設定って映画とか小説とか、いろいろあるからね 捕まえたもん勝ちの1巻がKindleで99円だったんで買って読んだけど菊乃ってこんな設定盛り盛りキャラだったのか…
QEDを先に読んでたから漫画で脳内再生かかるのが面白かった 設定の説明にすぎなかった1巻と違って量子人間は面白いから定価でも読んでおくといいぞ
しかし奇科学島は読まなくていい
小説も楽しみにしてたけどもう出ないのだろうか 小説はなんていうかあまりにもパターンが少なすぎてね 分かりやすさを武器に青い鳥文庫とか行ってたらまた違う客層を取り込めたかも
夢水清志郎とかパスワードみたいな 懐かしいな、どちらも昔シリーズ一旦完結するまで読んでたわ
どっちも今は新しいの始まってるんだっけ?
夢水の方は教授は引き続きだけど主人公が小学生になって、パスワードの方は中学生編って感じで Kindle Unlimitedで捕まえたもん勝ちと量子人間が読めるぞー 小説読んでないけど、出来はいいの?
漫画の方は本格の作家達に結構評価されてたと思うけど トリックは面白いと思う
話の面白さはバラつきあるけどそれはまあQ.E.D.C.M.B.もそうだし
長編小説だから連続殺人になる、つまり主人公が犯行を防げない展開が続くんだけど
警察主人公だからパンピー主人公の場合よりも犯人に負けてる感あってフラストレーション溜まって
個人的にはそこがシリーズ通してネック 1億3000万人の被害者でその場にいないレギュラーキャラがどんな反応していたのか気になる QED側のキャラがどんな感じでそれ見てたかは気になるね 成るほどサンクス
まぁ、負けてる感とかその辺は全く気にならないからいいや
小説読むときは、文章が下手すぎる人だと読むのがしんどくなるから、その辺の出来が知りたかったけど
とりあえず一巻だけkindleで買うわ 水原さんって戦闘力は連載進むにつれ徐々に上昇してるけど、演技力は1話から既にカンスト間際だよね 卓越した取材能力を見せたり屋上のコンクリート床を破壊したりと
1話にして将来の伸びしろを感じさせる 胸毛を剃ってニューハーフを演じるなど妥協を一切許さない姿勢が遊び半分でやっていない証左にもなってる 海路と一緒にいるの、こんな島ならあちこちにカメラ付いてて見られてるだろうし金も力もある奴なんだからずっと監視させるくらい普通やるだろ
変装させるわけでも無く帰りも一緒だし何でバレないのか
変装は風月が得意みたいだからやれるはずなのに
「触れると爆発が起きるの!」って言った直前に自分で触ってるし、捨てた奴から話を聞けば爆発するって言ってたからだとバレるしほんと色々無理やりだよなあ >>750
大切なものらしいから触らせないために「爆発する」とまで嘘をついたんですが、誤解を生んでしまいましたって論法なんじゃね?
だからガブリエルがみてる前で、誤解だって叫んでたんじゃねえかと思うんだが。
さらにいうと、実際に装置に触れて海が爆発する結果も起きたから、装置を捨てたやつもなにも言えなくなるし。 そもそも風月は喧伝される通り「世界を滅ぼしかけた男」だったら常時監視対象になってるだろうし
世界が滅びた理由知りたいあいつと接触したことも当然知られてないとおかしいしな >>751
触らせない為に、ってまず自分が触ってんじゃん?
触ったら爆発するって言ってもう触ってるのに爆発しないから嘘じゃん?
爆弾だと思わせても、俺だったら銃持ってるし相手は強くも無さそうな女の子だし銃つきつけたまま拘束しようとするな
わざわざ既に相手が触ってる爆弾を自分で持って捨てに行こうなんて面倒な事はしないわ
大切なものだと思って守ろうとした、ってガブにも言ってるけど大切そうに見えた?
装置を大事そうにしてた、ってただ前に置いてるだけで特に大事そうにしてた描写は無い
描写無くてもまあ普通にしか扱って無いはずなので、大事そうとか大切なものなんて思う場面が無い
それどころか周りをバカな奴らが酒飲みながらうろついてるのにテーブルの上に何の対策も無く置いていて、あんなの酔っ払いがぶつかって落として壊れるなんて事が凄く起きやすい状況
なのに何の対策もしてないんだし、大切なものなんて少しも見えないんだわ
守ろうとしたってのも、下っ端?は「船を守りましたよ」って心から得意気に言ってるし、そいつが壊そうとかするわけ無いんだからどうしてそう思ったのか原因を辿ると空
あと下っ端は怪しんでたんだからずっと船では見張ってたと思うんだが、みんなの所から離れて誰かと会話してるのとか聞いて無いのか?
ご都合シーンばかりじゃないかと
装置を捨ててから爆発までかなり経ってるし、場所もたぶん違うだろうからいくら下っ端がバカでも爆発が装置でだとは思わないんじゃ?
水でショートさせて無効化しようとしてたんだし >>752
そうなんですよね
何で自由に生活出来てるのか
島にいる事だって知られてるはずだし普通に警戒されますよね
島で三人でいる所も周りに普通に見られてるし、それで関係が知られないとか誤魔化す事すら無理ですよねえ あの下っ端ってネイサンの下っ端だろ。
バカなんだと思うがね。
台詞を良く読むと「触れるとこれが爆発する」ではなく、「これに触れると爆発が起きる」って言ってるぞ。
それを早とちりして、装置を捨てた。
まあ、あの下っ端はなにも語る機会を与えられないままいまごろコンクリートで固められて魚のすみかになってそうでお気の毒ではあるが。 今見直すと
複数ヶ国語をネイティブに通じるレベルで話せて各種教育も受けてて運動神経もいい美形女子高生が
金に困って手を出すバイトがウーバーイーツってもうちょっと稼げる仕事ないのかと思う アランはあれだから置いといても、エリーさんやロキ、エヴァあたりに頼めば割の良い仕事を振ってくれそう
きっと水原警部とお母さんが許してくれるラインがウーバーイーツだったんだよw 普通のバイトは「今、海外行きの飛行機に乗っちゃったので休みます」を繰り返してクビになったんだろ iffの新刊出たのかなと思ったけど何巻のどの話だっけ?Uberイーツって ああ、美形女子高生って書いてあったのを俺が可奈と勘違いしたんだな >>760
>>761
やっぱグリフターズか
ありがとう、水原警部が云々あったから可奈もやってたのかと思ったわ 水原さんはドラマの打ち合わせにコーヒー運ぶやつがウーバーぽかったな
屋上から人落ちる話 夏の終わりになると夏のタイムカプセル読みたくなるな 絵、それもこの作者の絵(たぶん茶化した描き方にするだろう、描くとしたら)で見て嬉しいか? プロの現場で使えるパース講座なんてのも書いてるのね
アイレベル、地平線、消失点の設定が自由にできるため
正しいパースはいくらでも作れるが正しくても臨場感がないって
建築科のパースは漫画のパースでは全くダメって話は良かった
たしかに○点透視図法の消失点はよく聞くけど
そのときの設定基準はなかなか聞かない
うん、いい解説書だと思う
俺は漫画描かないから分からんけど 少し教えて欲しいんですけど、CMBかQEDのどちからかで、夢を追いかけて追いかけることがやめられなくて人生めちゃくちゃになって最後に絶望する?みたいな登場人物が出る話って何話で何巻なのか分かる人いませんか? 最後にそのオッサンが車庫かなにかで銃を打つとか曖昧に覚えてはいるんですけど。。。 >>775
あ!きっとそれです!ありがとうございます!17巻買います! 見返してて気づいたけどトリックドンキーの話使い回してるのなw iff明日20巻出るけど19巻の話
ドッペルゲンガーって顔の皮剥がされてたって事?
あんなキレイにグルッと髪まで付いて?
凄え技術だな
しかしクラブはトイレ行った数分で睡眠薬か何かで眠らされて顔の皮剥がされて全身焼かれて自分の顔見て一言言ってから死んだ
そんな事出来る?w
それに自分の顔(の皮)見たと言ってるって事は皮はその時別にあって近くに見当たらないって事は持ち帰ったって事だよな
何で?
あと毎回やられた人が「自分の顔を見た」って言ってるの、そんな大掛かりな作業なのに誰かが近くにいて死ぬ前にその事だけを言ってから死んでるって事だけど、死ぬ寸前最後の言葉にみんなそれ選ぶか?
「そんな魔術がある」って思わせたいだけにしては色々と無理があるし、そうなってるって事が事実になってるのも無理やり過ぎる
結局ブルホ誰やねん iff20巻って表紙にロキエバいるけど、モブじゃないネームドキャラが表紙にいるのってもしかして無印34巻(アランエリー悠ロキエバ)以来12年ぶり? >>778
顔の皮は結構きれいに剥がせる
人体の皮はどの部位でも医療用メスさえあれば簡単に剥がせる
自分の姿をみるってのは、裏切り者の捜査官がその噂をながしてるだけでは? 水原さん今さら短期語学留学なんかいらないだろ…
2話目は結構好き あれだけたくさんの戦闘機を派遣したってことは、あの後爆撃でもされてブルホは木っ端微塵にされたのかな 死にそうなキャラが最期の言葉でなぜか「くそっ、アイツが裏切者だったんだ!」
みたいなこと死ぬのはミステリのお約束だな、名前を言え!!! 2話目うるっときた
読み返したら確かに会話してるわ
犯人は最後の最後に嘘をつくでしょうねってのもいい
グリフターズ、法を遵守することで有名なガブリエルはなぜあんな危なっかしい奴の下で働いてるんだ?
そもそも殺人を知りながら隠匿してるのは違法では? ガブリエルが守っているのが「自分のルール」であって
自分に対して嘘や取引不履行をする奴が許せないだけだぞ 20巻
1話目ある人物が報われなさすぎると思うが雰囲気は好き
2話目ある人物のアホさに全てを賭けたトリックだが話は大好き
見事に騙されたわ
どっちも探偵役変更かと思うほどにカナ大活躍だったな 足元にカゴ釣り仕掛け垂らして真鯛釣れるなんて、いいポイントだな 2話めの犯人がかばおうとした彼もお咎めナシってわけにはいかないだろうな >>792
だが、犯人が最後についた嘘によって、罪にとうことはできないことに やっぱり水原さんのおっぱいは大きく描くべきという話だったな。 (嘘とはいえ)騙してたとしても、偽パスポートの出本突き止められたりしたら犯人隠匿程度にはなるのでは 偽パスポート渡した時点では何の犯罪もしてないわけだから隠匿の故意が認められないので無理筋
公文書偽造がどうなるかと、あとは偽計業務妨害で罰金取るくらいか >>796
ああそっか、殺したのあの後だしその時点での犯罪って言えるの銃刀法違反くらいか まあ遠目だし、運動会で使うようなスターターピストルとかでも問題無さそうではあるな 前半は水原さんが主な謎解き役だったせいか、「以上、証明終了です」なし。
しかし、世界のどこでも会話に不自由してない水原さんが今さら語学留学?
実際、一人で取材もしてるし、ペラッペラやん。 >>800
一応友達の付き合いでってことらしいけど語学に関しては今更すぎる 語学堪能で記憶力抜群で戦闘能力もある
最強の探偵助手やん >>802
しかも警察や内調にコネまでもっているという 近未来の弁護士可奈もそのうちとんでもない弁護士になりそう 近未来世界の方も既にガラテアの件でAIに人権認められるかどうかの初判例なんてとんでもない実績残してるんだよなあ AI社会のトッププログラマとのホットライン持ちだぞ >>807
でもAIのバグを利用して犯人つくろうとしたのバラされたから
警察には睨まれてそう>弁護士可奈 水原さんのスペックを箇条書きにするととんでもないことになりそう ギャグ的に描かれてる怪力描写とか抜きにしてもこのくらいはあるよね
言語力は漫画的にそうなってるだけかもしれないけど、メインは剣道のはずなのに素手であれだけ強いのどうなってるんだ
・料理上手
・美少女
・警察官に無双出来る剣道の腕
・大型バイク運転可能
・初めて来た海で沖の岩へ夜に遠泳
・国問わず人間と意思疏通可能な言語力
・猿みたいな身軽さ >>812
しかもこの言語能力、専門用語の内容はともかくも説明聞いたら少しはわかるってレベルだからなぁ スペックと言えばグリフターズの面々もなかなかだな
長月さん枠かと思ってた海路もいろいろハイスぺで笑った >>816
むしろ海路の能力に依存しすぎててて風月ちゃんとやれってなるわ この作者のは頭脳担当も実行担当もファンタジーじゃないのにファンタジーだからリアルな世界を舞台にやるならもう少しリアルにしてくれないとなあ
頭脳はまだしも普通の高校生とかの体術がそんななわけが無いし 可奈と立樹をずっと描いてるから感覚麻痺してんじゃね? 立樹は可奈と組んだときだけすごくて
普段はそれほどでもないよね
と思ったけど窒息パイプオルガンの回とか割とすごかったか QEDと比べて格闘シーンが少ないからな
オルゴールでは怪力だけど マルタ島で甲冑着込んで剣を交えて、相手の剣をへし折ってなかった? >>822
CMBの格闘シーン数が少ないのはW主人公と保護者役の違いだろうね そもそも推理漫画で格闘シーンって多くなくてもいいようなもんだしな QEDだって格闘シーンは多くはないだろ
やたら印象に残るだけで >>823
4巻のユダヤの財宝のときはフルプレート相手に頭を打ち上げる形で肘入れて自分も痛みに悶えて相手に突き飛ばされやられかけてたな
相手がプロだから仕方なかったんだろうけど
仕方ないこととはいえ水原さんって剣道やってるはずなのに戦闘大抵素手だよね >>827
強すぎるから、剣は自らの動きを制約するためにもつのかもしれん
まあ、棒切れでナイフ相手に見事な面食らわせてたけど >>828
コナンの方だと服部は戦闘シーンでは大抵剣なり棒構えてるってのに
水原さんは素手なのに合気道やってる立樹並に強いってのがなんかバランスおかしいのよね、冷静に考えると まあコンビ物が冷静派と激情派とか頭脳担当と荒事担当とかにわかれるのはよくあること まあコナン君よりは少しリアルよりってだけだしね
一年に何件事件かかわってるんだよとかコナン君より頻繁に海外に行ってるから移動時間とか考えたら時間経過はおかしいしコナン君と違って進級させたりするから逆に時間経過が引っかかるけど >>833
単に1年が20年あるだけだよ
iff1話で可奈がそんなこと言ってた >>833
えるしってるか
iffになって進級する前に
桜のころの事件5回
夏休みの事件4回
年末年始の事件6回
あるんだぜ
クリスマスも3回位あるんだぜ サザエさん時空と思ってたから進級という概念が存在したことが一番の驚きだった 進級自体はともかく、下級生の新規メインキャラ登場させるわけでもないのに進級させるってのはちょっと珍しいよね
主人公が1年、メインキャラに3年はいないって編成なら自然に後輩キャラ出せるし進級ある作品も多かったりするけど
QEDは元々2年だし、後輩の準レギュラーは特に思い浮かばないが先輩のミス研面子いたのに
iffに切り替えるに当たって、長い作品だからあまり出ない準レギュラーを整理したい+燈馬引っ越しってのを自然にこなすために進級させたのかな
アランエリーと優は海外にいるからともかく、ミス研は同じ学校なのに全く出てこないと違和感あるし ところで無印1話ってまだ1年で無印時代に1回進級してたっての全然気がついてなかったわ
5話のブレイクスルー冒頭によれば卒論処分された1年後の12月に燈馬は日本の高校にいて、1話では14歳でMIT卒業して日本の高校に入り直したって言われてるし
1話には季節示唆する会話とか見当たらなかったけど、夏服着てる=5月後半〜9月あたりまでだとは思うんだが掲載誌が97年7月号ってことだから時期合わせてるのかな 矢を跳ねて殺すやつコナンどころか金田一も無理よなw 後輩キャラはいないけど、進級したことによって、先輩に相談を持ちかける後輩ってパターンが作れるようにはなったな >>840
元々2年だった時期長いから後輩に相談受ける展開はあったんだよな
ロストロワイヤルでは剣道の後輩(中3)に先輩呼びされて「私まだ1年なのに先輩って」と言ってるけど、この時も同じ学校ではないとはいえ後輩からの相談だし
2年への進級ってどのタイミングだっけ?
開始時は1年だし、iffで3年に進級だし 何か珍しく恋愛みたいな話してたやつじゃなかったかな
主人公に好意持った女キャラが出て来てこの気持ちに名前をつけられないみたいなことを返してた >>842
確か「水原さんがそう言ったならそれが僕の答えです」ってやりとりあったよね
サクラサクだっけ
ドラマ版でも最終回にされてた記憶がある まじで2年次の進級っていつだっけ?
2回目の栗羊羹パーティの時にはすでに2年だったような気もする あの世界なら聖人が12人いて月一でクリスマスとかあっても違和感がない 16巻のサクラサクラで二年になってるな
ただ、14巻の夏休み事件で3年の先輩に後輩も見てるんだぞと怒られてるから二年になってる。
それ以前には学年がわかる描写はあまり見られなかったな。
そして、夏休み事件までに4月1日が二回来てる(1st,,April,1999と災厄の男)
燈馬くんと水原さんが知り合ったのは高校入ってからだってのにw >>847
2巻で「今1年」って会話はあったね
話の順番が時系列順とは限らないんだろうか >>847
同じ日でも時間さえ明記されて無ければ交互とかでやってるのをそれぞれ抜き出して見せてるという言い訳が出来…るw
例えば@が14-16時、Aが16-18時、また@が18-20時…みたいに(笑)
でも高校で知り合ってるのに一年生で夏休み前に4/1はなあ
ほんとてきとうだよな作者w
ただたまに未来の話もあるから少しだけ未来の話だったりするかもしれんなw エヴァ・スークタさん45歳「時間さえ明記されてなければ……」 年齢という意味では、アランもたしか作中で40歳なんだよな
けっこうおっさんだ >>827
棒持ったら手加減しても相手を殺してしまうからな グリフ、甲冑倒れた時点で頭部外れるだろ
頭部も撃たれてるし倒れた衝撃もあるのに外れないってどんだけガッチリはまってんのか
そんな作りじゃ首回せなくて死角だらけだろう
空もプロの殺し屋?二人相手に顔も見られる事無く気絶だけさせるとかどんな戦闘力してんのか
倒した時顔見られてるだろ
あれで見られてない(倒れた時に目を閉じてた?)とか運過ぎ
助ける為にそんな事してバレたらそこで試合終了なのに
海路は普通に見られててすぐ手配されるだろう
カメラも普通に何ヶ所も仕掛けてるはず たしかに
グリフターズは
身体能力高すぎだと思った >>849
一年前の4/1に日本に居たことが共通認識になってるから1st,,April,1999は二年生の時の話じゃないかな 1stAprilで設定ミスちゃってるのに後から気づいて、やべっなんかもういつの間にか2年生上がってたってことでいっか!!みたいな感じなのかもしれない どっちにしろ災厄の男で二回目の4月1日が来てるから学年でいうと3年になってないとおかしいよ 1回目で当麻君が4月1日じたいをなくすというウソを披露したという小話があるから
今度も4月1が来ていることがウソなんだよ QED内容のネタバレせずに今月の雑誌の部分に触れたいんだけどなんか…明らかに文字でかくない?今までの2倍くらいあるよな
違和感凄いし逆に読みにくく感じるんだけど担当編集でも変わったのかな 今更20巻買ったけど2話目いいな
前巻の海のやつといい愛とか友情ものに弱い 絵のやつはドラマもトリックも含めて名作
それに隠れてるけど1話目もなかなか良い アシスタントのモブ絵のタッチが主人公達と違いすぎて醒める 1-50巻一気読み中だが燈馬の昔の知り合いが出てくると犯罪者率が高すぎるな
たまに被害者もいるけど わざわざ燈馬の関係者出して事件にあまり絡ませない訳にもいかないからな
依頼者として出てくるパターンも結構あるけど マンションのほぼ全てが事故物件保有だったり、入るだけならともかく出るには金が必要な米花町と比べたら… 犯沢さんはコナンくんの補完話として公式設定にしたいくらいには完成されてる 犯沢さんはさすがにギャグのための設定破壊が強すぎるから補完にはできないな
金田一の犯人たちは別視点で犯人側すげえ大変なんだよギャグで済んでるからまだ行けなくもないけど >>874
QEDとかで例えると水原さんがゴリラ化してるとか、自力で世界中駆け回って迷い猫探しレベルのお悩み集めしてくるとかそんなレベルだよな
ここみたいなネットでネタにされてる分にはまだいいけど、公式としてそれやられて「これ公式の補完ですよ!公式設定ですよ!」ってやられるのは全然違う そういや猛獣と格闘したことあるっけ?
人間相手は何回も見たし猛獣も逃げ出す強さだとは思うが… >>876
燈馬が「1km先にスナイパーがいます。その石を○°の角度で時速300kmで投げれば避ける間も無くぶつかりますのでまずは無力化を」とか言い出して
水原さんは水原さんでそれ聞かず波動拳打ち出して無力化とかやってそれを公式扱いされたら違和感あるでしょ 本編ではやらないがギャグ描写としては普通に描きそうだもんなそれ グリフターズ、なんか短期打ち切り用に予定しといたプロットで話畳みに入った感じがするな。 CMBの京大と東大チョイスと
QEDの小説家チョイスの合本、電子書籍だけじゃなくて、
紙でも出してくれないかなあ。
電子だと人に薦め辛い。 グリフターズの隠してた海路の心情は別に一話引っ張るほどじゃなかったな
というか今話がまるまる間繋ぎ感あるわ 閑話というか
これからの話に対する現状説明回
というように思った 新刊予約しとこうかなって思ったら今は発売日同じな上に電子書籍の方が安いんかよ
これで紙の買うやつって存在するの? >>888
本好き限定の欠点なんだけど長時間読むと目が疲れる
あと電子書籍は正確には物その物じゃなくて権利である場合が殆どだから人によっては不安を感じる
因みに俺も紙で買う派 俺はもう本棚や押し入れがパンク寸前なのでiffから電書版に切り替えた
ので今早速新刊読んでる。早く読めるのは利点だね 新刊買ったが、、、
主人公、これアシスタントが描いてるのか?
えらくクオリティが落ちてるんだが ドリフターズ最初はどうなることかと思ったけど面白くなってきた
こういうのでいいんだよ 引っ越しを期に、もう紙で本を買うのは辞めることにした
むっちゃ痩せたけど腰痛めた どっちか言うと死んでもしゃべってるあたりで画家のを連想したな 死んでから語るといえば、小説家の話があったな
動物園のやつ 方程式のほう、何でふきだしをサインペンみたいので描いてんだろ >>898
幽霊どころか妖怪までいるし科学でも超常現象でタイムスリップする生きづらすぎる世界だよね 燈馬くんの「僕は人よりも転びやすい靴を歩き、人よりも破れやすいノートを使っている…」みたいなセリフは何巻だったっけ
地味に好きなセリフなんだけど出所を思い出せない
確かMIT時代のエピソードだった覚えはあるんだけど >>900
俺も前半の吹き出しの太さと雑さ気になってた
後半は普通だったからその時だけ時間がなかったのか臨時で新人のアシでも雇ってたのかなぁ >>902
医者のやつだっけ
MITの同級生が中国マフィアにいるって捜査協力頼まれてたやつ >>904
>>905
さすが早いな
そっかオレにも月が見えた!ってラストでなるやつか
サンクス助かった アランエリーって結構印象深いキャラなんだけど、もしかして全120話ほどある中で10話も出てない?
優ちゃんとかミス研とかロキと水原警部以外の準レギュラーは全員そんなものかもしれないけど ロキと水原警部はともかく優ちゃんはアラン達と変わらないくらいしか出てないような
ミス研もそうだけど一区切りついたらあまり出てこなくなるよね
例外はロキとか水原警部とかくらいで >>909
優ちゃんはそもそもアランエリーより出番少なかった気がする
初登場以外でメインやってるの記憶にないし、回想除けばアランエリーの結婚式でメタ的な人数合わせに駆り出されてた感のある出番くらいじゃないかな 水原警部>ロキ=笹塚さん>ミス研>アラン、エリー>優
こんな感じじゃね? それにしてもまた正月の事件だ。
相変わらずクリスマスより正月の事件が多いな
8回目くらいだっけ? 年末年始 >>911
エバ・スークタ(今年で46歳)「あれ、わたしは?」 シド達は遊び人になってるが便宜上学生なんだから社会人(笑)のアラン達よりは下じゃないの? グリフターズ、海路に無茶させすぎじゃね
ただの高校生がプロの発砲に何度も晒されて特に理由なく無事で、特殊訓練受けてるようなウルトラC何度も決めて
可奈や立樹の無双は気にならないんだけどなぁ
田舎の高校生男女2人がたまたま超人的技能持ちだった、てところがすでにバランス悪い
1人ならともかく2人がとなると必然的理由が欲しい
風月の計画が行き当たりばったりで海路の体当たり頼みばっかだから、神に祈るよりどうのって決め台詞が決まってない そもそも空手で100億を1ヶ月で稼いで無事逃げ切る時点で相当無茶してんだししょうがない >>917
そういう力が宿る神秘の島なんだよ、きっとw
実は島民みんな同じくらいのレベルなんだろ(笑)
それか描かれてないだけで、何故か特殊な訓練を小さい頃から受けてた可能性も無いとは言えんw
まあ相変わらず造りが雑なだけだが >>900
>>903
フルデジタルで描き始めたと去年ツイッターで言ってたからそのせいだと思う 新刊読んだら「ディアフォントスの方程式」の絵の雑さに驚愕w
1ページ目の灯馬の顔とか左手で描いたのかと。
可奈はなんか頭よくなってるし。 ヒント有りとは言え数学が苦手な可奈が数学オリンピックの問題解いたって凄いよな
(実際は証明式が必要なんだろうけど) あの問題っめ最初は普通に角に逃げて半分あたりでで90度曲がればいいって思ったけどそれでも行けるよな? >>922
神から授かったって感じで答えちゃう水原さん >>923
俺も思った。
半分で曲がれば泳ぐ距離は普通に角まで泳ぐのと同じだし、教師が動く距離は水原さんの回答と同じ25mで先生は追いつけない 新刊、今回2話ともすっごい良かった!
先生に何かあったんじゃないかと心配するw >>923
その方法だと先生が動く方向が2通りになっちゃうから説明が少し面倒になるよね
おそらく説明をシンプルにするために最初に動く方向を水平方向にしたんじゃないかな CMBであった国連安保理の話が、リアルで起きてるね 国際情勢に疎くて「国連ってみんなが平等に投票権持ってて平等に議決されるんだろうな」って思ってる人には知られてないけど
国連設立した頃から国連常任理事国の権限が強すぎるってのは問題視されてるからなあ
もちろん改正したければ常任理事国全部が自分の特権を手放すことに賛成しないといけない 安保理の機能不全解決のためには、第三次世界大戦が起きて、国連再編する必要があるな >>931
そうなったらそうなったで第三次大戦の戦勝国が新たな特権国になるだけだ 常任理事国であるメリットが弱いとWW2前の日独伊みたいに脱退し放題になるしな 今月のグリフターズ、SWIFTとかタイムリーだなぁ たまにマジックネタやるけど、『冬木さんの一日』の
トランプマジックには騙されたなあ。
これは加藤先生のオリジナルなのかな?
トランプマジックで検索しても、同じようなのは
見つからないし。 >>936
あのマジックのタネ、手品というよりは心理学かなんかでみたことがある。 こっちにしようかな…いやこっち!って選んだから初見でもすぐトリックがわかってしまったけど
娘はそういうことをやる性格じゃないとわかった上でのトリックだろうな あれは1対1が前提、
ギャラリーがいたらあっさり見破られる、
っていう手品だろうけど。
1枚選べ、そのカードを念じろって言って、
他のカードに注意が向かないようにする、
絵札で見た目も判別しにくくしている、
って、巧く人間心理をついていると思う。 ここは古くからのファンが多そうだ
自分は最近知って読むようになったので色々検索してるけどネットにあんまり情報がないので少し寂しい
特に加藤先生がやってたというホームページがどんな内容だったのか知りたい
知ってる方いますか? 今の水原さんだって可愛いだろ
ちょっと扉ぶち破ったりする程度だ 扉をぶち破るついでに奥の天球儀を壊すことを海外の犯人が計算に入れるくらい
水原さんのパワーは世界共通認識 >>945
あれは別に水原さんじゃなくてもいいんじゃないか
鍵のかかった扉ぶち破れば側においてあった物くらい倒れるだろうし 水原さんなら力を完璧に伝えることができるので延長線上のものは壊せても側にあるだけではコンボは繋げられない 水原さんがドアを普通に壊してくれてよかったな
本気だしたらドアのみを消失させたりできそうだし 方程式の方の男子高校生数学に目覚めて1年で数学オリンピック目指せる段階にいるの才能の塊では コミックDAYSで無印が全巻無料9日まで
君たちはもう購入済みかもしれんが すいません、36巻の「Q&A」が全然わからなくて
結局詩の意味することとか結局誰が選ばれたのかとか
「人が悪いから」ってセリフの意味も
教えてくれると嬉しいです あの話ちょっとややこしいよな
間違ってるかもしれんけどとりあえず俺の解釈
詩自体は自然の摂理に反することはできないって意味しかないけど
この話ではその詩とリアルがリンクしてて、どちらも質問者(第三者)がいるんじゃね?って状況になってる
でも詩には実は第三者はいないし、リアルでも同じように燈馬が聞き返される形で答えている
役に立たなかった人物は「本人に伝えると立腹されて」って言葉の次のページで分かるとおり長男
つまりこんな形で対応している
木(質問者)=燈馬
鉄(役立たず)=長男
水や火=他の兄弟や管理人等
「人が悪いから」云々は人が良ければ他人を判定するような依頼しないよなあ、って燈馬の自虐だと思う 読み返してみた。
Q&Aは事業家のロスフェラーさんが後継者を選ぶための狂言事件でその時の子どもたちの対応を見るために起こした事。
子どもたちが教えられた詩の意味は作中で燈馬くんが説明してる通りで、重要なのはこの詩での質問者と回答者の構造の方。
この話は燈馬くんと可奈・優、四人の子供たちが誰かに質問されて、それに答えるという形で事件の構造を説明している。
それはあの詩の登場人物と対比していて、結局あの詩の中には質問者と呼ばれる第三者はいないので、島で起こった事件も第三者の外部犯はいないというのと、話の質問者も第三者ではない。
さらに、子供たちの名前もそれぞれ詩のキャラと合わせてあるのでそこからも結果が見えてくる。
話の中では燈馬くん、可奈・優、そして四人の子供たちの順番で質問に答えているけど、四人の子供たちへの質問者は燈馬くんなのに対し、燈馬くんに質問しているのは話の中でお前は何をしていたんだと偉そうに問いかけてたイアンさん。
それ以外の質問者はウォルターさんの質問の時に正体を明かした燈馬くん
詩の中では木が鉄(アイアン)に問い返される形で答えているし、燈馬くんもイアンさんに問い返される形で答えてる。
そして、木が自然の摂理に反しているから役立たずという風に鉄に指摘していて、そして、話の方でもイアンさんは話を盛るだけでなんにも役に立っていなかった。
燈馬くんはグラスさんが後継者を選ぶのに一番役に立たなかった人間を教えてくれと言われていて、
狂言の結果をグラスさんに伝えるとは言っているが最終的に誰が後継者に選ばれたかは話の中では示されていない(役立たずだったイアンさんが選ばれないことだけはわかるけど)
そして、人が悪いからというセリフは余命幾ばくもないグラスさんの頼みを断れなかった人の良さ)揶揄した自嘲的なセリフだと思う(子供たちもまだ知らないグラスさんの病気のことを可奈や優に話すわけにもいかないし) >>956-957
ありがとうございます!
タイトルから「質問者」と「回答者」の部分に目を向けないといけなかったんですね
キャラの行動にばかり目が行ってしまってました
あと、詩だと「結局錬金術なんて無理」みたいに言ってるので
それにも引っかかってた感じです ああいう絶海の孤島だとウンコの処理どうしてんの?
水は雨貯水したり海水ろ過したり陸からドラム缶で持ち込むんだろうけど
人が泳げないような方角の所から垂れ流しかな?
美しい海底散策してたら目の前にプカプカ一本グソ漂ってたらロマンチック 一番の役立たずだけ教えてくれって言ってる辺り、父親も最初から長男を切る事を目的にしてたんじゃなかろうかとも思えてしまう
あと人が悪かったというのは「燈馬なら情に流されずに論理的に長男を切り捨ててくれるはずだ」という父親の期待に気づいた燈馬の自虐だけど、
客観的に見れば「引き受けてもらうために癌まで告げたグラスの頼みを断れなかった辺り、燈馬も結局は人が好いよな」という皮肉にもつながるのが面白い 長男が優秀なら長男を後継者にするのが一番後でもめないから、燈馬に依頼した時点で父親も長男は駄目と思ってるけど親子の情愛で自分で切り捨てられないから依頼したように思える 遅ればせながらDAYS無料分45巻まで来て読了まであと少しだ…吊られて買ったiffも楽しみ
ところで今読んだ「初恋」は締めが可愛らしいエピソード(冴えない男を〜とか言いそうで身構えてた)で読後感いいけど
犯人は最後なんで昏倒したのとか不動高校レベルじみた漆黒の意志はどこから来たのとか
死体のフリをするよりさっさと死体袋を押し上げたほうが安全ではとか疑問が尽きない >>963
>死体のフリをするよりさっさと死体袋を押し上げたほうが安全では
読んでるときはあまり気にしなかったけど、そう言われたらそうだなw
まあそれこそ不動高校の人みたいに何かトリックを作って犯人にならな!って天の意思に動かされたんだろう トリ唐「し…死んでる!」→袋じゃわからんぞ?
彼女「飛び降り自殺?」→袋かぶって?
のコントも犯人はお見通しだったのだろう。親友と守るべき人だから モテてる割に自己評価はむしろ低そうだけどそれを人気のトリ唐に例えたり高2で初恋とか言ったり微妙にズレた奴ではある
トリ唐がどんどん曇る一方で実はトリ唐と円満に交際することばかり考えてた彼女のマイペースぶりも面白いけど 「好きな相手ならお前が守ってやれよ!オレはいつもそうしてきた!」
トリ唐さあ実は今までも周りで不審死とかよくあったんじゃ… DAYSから作品引き上げたってこれ全巻公開で揉めたんじゃねえの… そんなん権利者の了解取らずにやるか?って思うけどこの業界は色々あるらしいからなあ トラブルでしょうかという質問にそうだと答えてるからほぼ間違いなくDAYS編集部のやらかしだね
講談社の看板作家と言っていい人だろうにメチャクチャするなあ Twitterに事の顛末書いてあるけど編集部ひでえなw
作者側フィルターかかってるから断言は出来んけど、これだけ温情かけられてこのザマって小学生が運営してんのかってレベル あー、ここ見てるのはファンだけだろうから誰も言わなかったのかと思ったけどこのスレですら>>954でようやく全巻無料公開してるって書き込みあったのはバナー無かったからか…
無料公開の告知も無いんじゃ宣伝にもならないし何のための無料公開だって話になるな DAYSからは引き上げたけど、マガポケの方は大丈夫なんだね >>967
最後好きになった理由話してたけどあの後「だから別れないで!」と続けようとしてたのかな
ストーカーも殺人もほとんど自分がトリ唐を巻き込んだようなもんなのにメンタルつよつよ
そういや演劇部にもかわいい顔して執念深い後輩がいたけど再登場してもいいのよ 演劇部のあの子は知らなかったとはいえバッファローと戦うガッツがあるから2年になって女帝ポジに収まってそう 無印3~40巻代でマンネリ感と面白さが落ちたなーと思って脱落した者だけど
今は初期の面白さが戻ってる感じ?
それとも一定の品質で安定してる? ライバルのコナンも金田一も元気に連載、アニメにドラマに忙しい 推理小説のQEDは文字が多くてつかれた
ほかのシリーズは普通で結構読んだ >>983
コナンと金田一はお互いがライバルと考えていそうだがこっちを歯牙にもかけてないよ
と、見せて実際に相手にしてないのはこっちなんだけど
商業的には1000倍くらいは負けてそうだが まあコナン金田一は他に推理マンガで追随出来るの無いと思う
QEDはその二つと大きなジャンルでは同じだけど、わりと別物ではあるが 燈馬くんが安楽椅子探偵な感じで積極的に証拠集めしないからな
子供向けと考えたら主人公が積極的に証拠集めて、推理して犯人を追い詰めるほうがかっこいいよ。やっぱり
あとはすでにMIT卒業済みっていうのも自己同一化を考えると難しいだろうな
新一も一も燈馬くんと近い年齢だけどすでにMIT卒業してるからか大人感が強い もうQEDもCMBも終わって別のやってるんだっけ
ちらっと読んだけどよくわかんなかった Q.E.D.はQ.E.D.iffになって連載続いてる
C.M.B.は終わって新しく空のグリフターズを連載してる 青山とキバヤシがQEDをどう思ってるかはちょっと気になるところではあるな。 ドラマやる辺りで出たファンブックでキバヤシと対談してなかったっけ?
流石に昔過ぎて内容忘れたが、加藤先生は「金田一で推理マンガの流れが出来てそこに乗っかれた」的なこと言ってた気がする >>994
当時はありとあらゆる雑誌で推理漫画始まってたね
生き延びたのはコナンとこの作品ぐらいだけど 僕は少年探偵ダンと少年探偵Qの悪口はやめるんだ!
絡繰草紙あやつり左近はBSといえどアニメ化してるから成功したと言えるんだろうか?(途中で増刊に移籍で全4巻) Qは普通に成功してた部類じゃないのか…?
確か22巻+1巻でドラマ化アニメ化してるんだし
まあ金田一のコンビだから当たり前と言えば当たり前だろうけど
推理漫画と言えばシャードック2部まだですかねえ シャードッグは倒叙モノで結構面白かった(犯人の顔芸含めて)
チャンピオンのマーニーも好き 推理漫画が脚光を浴びて、保健室のオバさんもドラマ化したりしたんだし
なあばすぶれいくだうんもドラマになってほしかったんだがなあ このスレッドは1000を超えました。
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