「私はどんな罰でも受けます。だから王太子殿下に協力しルシタニアをパルスから追い払うのに力を貸してください。」

ゾット族と雌犬のしでかした事を考慮すれば
雌犬はギランの豪商たちに土下座してこう申して出るのが当たり前のはずだよなぁ。

でも依怙贔屓の田中は雌犬が犯罪者という設定と、ギランは海賊だけなく山賊の被害にもあっているはずだという常識を気にしなかったので
雌犬はでかい面でギラン滞在を楽しみ、ゾット族の被害者から憎しみの声をぶつけられることもなかったな。