幻魔大戦 Rebirth 2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
声高に正義が叫ばれると不自由な世界になると思うんよ
複数の正義があることや、正義を疑うことが大切と思うんよ
そのコスプレにしたって、気を悪くしてる人がどれだけいるんかわからんよ
しかもコスプレに気を悪くしてるなんてタカが知れてる程度のことだし 人を悪だと絶叫する人って、あんま信用できひんのよね
おまえ正義病かって
自由主義社会なんやから自分の気に入らないことなんて
そらアルに決まってるやん
自分の気分が世の中の中心なんかって
気にしないことも自由な世界では大切やん >>200
なんか伝わらないな
そりゃ関係者や同業者、社会的にそれなりの人間がやっちゃだめだしオコでも当然
でも、それを一般化して世の中の人みんながやっちゃダメみたいにtwitterで言うのはどんなもんかってこと
黙認どうこうの下りも言うべきじゃない立場の人でしょ
出版社が黙認してるだのは内側の人が言うことじゃない これに関しては正義とかの問題じゃないよ。
ほとんどのコスプレの人達はちゃんとルールを守って楽しんでいるのに、今回の輩みたいに羽目を外す奴が出ると他の大多数の人が迷惑を被る。
しっかり弁えないと同人もコスプレもどんどん自分で首を絞める事になるんだぞ。
今回の奴らは以前も他の場所でルール破って問題起こしてる。
その昔ゼネプロや海洋堂から正規販売されてたライダーの1/1マスクが今は一切版権許諾降りなくなった理由知ってる? >>203
全然わかってないな
世の中の人皆がやっちゃダメなんて早瀬は一言も言ってないだろうに 俺は正典である仮面ライダーを昭和ライダーと呼ぶ神経が気に入らない。
秋田書店サンデーコミックの009と幻魔大戦と
新幻魔大戦とぼくらマガジン少年マガジンでやってた仮面ライダーと変身忍者嵐とロボット刑事と
少年サンデーでやってたキカイダーとイナズマン
リュウ掲載版幻魔大戦、仮面ライダーBlack
とかを3回読み直せ。 >>205
わかってないのはそっち
そう理解されてなきゃこんなに反論が来てツイ消して鍵かけるような事態になってないから
クレーム書いてる連中は例のイラストレーターを養護してるわけじゃない
気持ちはわかるが早瀬先生は対応を間違ったよ >>208
対応を間違えたと思わんが、騒いでる連中は金子を擁護してるわけじゃない。
石森章太郎のビジネスを引き継いでる人達の中で著名な人が、金子を公衆の面前で叱ってるのをみて、
プロが自分達のプライベートな遊びの世界に土足で踏み込んで荒らしに来たと警戒してるだけだろ。
あいつら、かなり勘違いして、年甲斐のない事をやってるから、ビビらせて、東映、テレ朝、バンダイ、石森プロの経営が何かを考えさせた方が良い。
ディズニーが舞洲にマーベルのアトラクションを作らない理由は、日本のスーパー戦隊、仮面ライダー、ウルトラマンから市場を奪うのは至難だと判断してるからだ。
ああなってくると、大きなお友達はブランド管理上、邪魔な存在だろうよ。 >>125
やべえ何の話なのかさっぱりついていけない 漫画業界を揺るがす世紀の大発見を二つも見つけてしまった…
https://twitter.com/hayasemasato/status/1002145036895535104
この世紀の大発見の一つは平井和正による魔法大戦の肉筆原稿のことだったようだが、
なぜ、早瀬マサトはこの肉筆原稿を漫画業界を揺るがす世紀の大発見だと思ったのだろうか・・・?
早瀬マサトは2018年2月20日に幻魔大戦 Rebirthのコメント欄に次のような書き込みをしている。
https://www.sunday-webry.com/contents/33713
No.38 2018/02/20 21:03
Cの版権料というのは原稿料のことでしょうか?それとも印税のことでしょうか?どちらにしても角川文庫の平井和正先生の小説「幻魔大戦」の配分を石森プロは受けてないですよ???(早瀬)
実は早瀬マサトのこの書き込みは事実とは言い難い。
早瀬マサトは嘘をついたのだろうか。それとも、単に早瀬マサトはおそらく事の経緯を知らなかったのだろうか。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 2012年9月30日に次のように書いている。
https://twitter.com/hayasemasato/status/252413513325240320
当初は漫画版を原作としてなかったのに「月が…」ラストだったのですか?
https://twitter.com/hayasemasato/status/252414907608338433
はじめは原作平井和正だけだったのですよね。それを石森プロが当時はいずみあすか(石森章太郎)も原作をやってると、少年マガジンの扉を角川書店に持って行ったと聞いてます。
話の触りは聞いていたようである。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 2018年2月2日 には次のように書いている。
https://twitter.com/hayasemasato/status/959406133856288770
「平井和正先生を偲ぶ会」に展示してあった角川映画「幻魔大戦」の決定稿!って、あれ?最後月が落ちてきてエンディングだよ!!!!わーーーー!!!
https://twitter.com/hayasemasato/status/959410578073665538
映画はもちろん、当時角川文庫で発売された「シナリオ幻魔大戦」とも全然違う…。
シグもフロイの子供たちもナオミちゃんも、ナオミちゃんのお人形まで登場する!!決定稿なのになぜこのまま制作してくれなかったのか…(´Д` )
https://twitter.com/hayasemasato/status/959409797773668353
決定稿と銘打たれた脚本を撤回できるのはプロデューサーか監督くらいしかいないと思うんですけどね〜
撤回したのはりんたろうらしいのだが、撤回させた一因が石森章太郎の加藤マネージャーである。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 第一稿が秋田書店版(少年マガジン版)コミック通りだという話が石森章太郎の耳に入り、加藤マネージャーが動いたからである。
「決定稿なのになぜこのまま制作してくれなかったのか…(´Д` )」という発言が無邪気すぎる。
これは、これらの騒動やその経緯を知らなかった可能性がある。
騒動は、次の文献で触れられていて、「平井和正は途中から角川文庫 幻魔大戦の印税の半分を石森章太郎に支払っていた」という旨が書かれている。
「いつかギラギラする日 角川春樹の映画革命」(角川春樹事務所)
「SFイズム 1983年VOL.3 NO.3」 SF映画何でも対談(シャピオ) 2018年3月11日 神田神保町にて或るトークイベントが行われた。
そのトークイベントの参加者の中に早瀬マサトの地元の小さな美容院の理美容師の甥っ子がいた・・・
https://twitter.com/hayasemasato/status/1006036740191055872
この甥っ子がトークイベントで知った情報を早瀬マサトに伝えたのではなかろうか。
SF文芸の関係者の間の噂では
角川映画幻魔大戦プロジェクト頓挫寸前騒動/ハルマゲドン改題騒動に関して
石ノ森章太郎先生とそのマネージャーが悪者になっていますよと・・・
早瀬マサトは魔法大戦の原稿を発見することで、確信したのではないだろうか。
SF関係者は少年マガジン版幻魔大戦に対する石ノ森章太郎の寄与度を理解していないだけだと。
落ち度は平井和正/角川春樹サイドにあったと・・・。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 気になった早瀬マサト SFアドベンチャー1982年3月号を入手した模様。
くらやみキングのネタが載っているページをめくると、目に入ったのがこのページだった
https://twitter.com/hayasemasato/status/1024463617918263296
ちなみにこの号。〇本正〇や小〇〇雄の名前が載っている。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 「オタがコンテンツを終わらせる」ってこういうことなんだろうな 一応、幻魔大戦の話しているから、
>>214
の希望通りではある。
早瀬マサト 今、Twitterを非公開設定にしているが、
石森プロの金のなる気は仮面ライダーだから、東映とテレ朝のマーケティングで十分なんだろうな。(幻魔大戦は問題児なのだろうな)
人の噂も七十五日というから11月頃に元に戻るかな。 石森プロの内情を暴く連載記事が
週刊宝島に載ったけど
1週で打ち切りになったのは
出鱈目ゴシップ記事だったから? >>226
その記事読んでみたい。
ただ、魔法大戦の原稿見た限り、加藤マネージャーの戦いには正義があったように思う。
せめて無印の1−3巻の原稿料と印税を折半にすれば、大人の余裕があったのにとは思うが。
無印の4巻以降は平井和正独自の展開だからなー。
ただ、無印の最初の3巻分があったからこそ、ほとんどの読者はジリジリ待って4巻以降を我慢して買って読んでいたからな。
平井和正も最初の戦闘の途中で、漫画のノベライズは飽きて来たんだろうなあ。
SFアドベンチャーでは並行してドク・タイガーの変態ぶりを書いていたし。 まとめ
1.正典 幻魔大戦(少年マガジン版/秋田書店サンデーコミック版)のストーリー作成に関する石森章太郎の寄与度は平井和正に引けを取らぬほどに高かった。
2.1979年の徳間幻魔大戦開始時にそれぞれ独自の幻魔大戦を書くことになったが、平井和正が勝手に正典のリライトとして角川で無印幻魔大戦を執筆し出版
3.角川春樹は正典のシナリオ・ストーリーは平井和正独自のものと思っていた。脚本家たちも秋田書店版で問題ないと考えていて角川映画のシナリオ第1稿は正典ベース
4.3の情報が石森章太郎の耳に入り、加藤マネージャー出動
5.加藤マネージャー、角川春樹に大友克洋を降板させろとか原作に石森章太郎をクレジットしろとか要請。
6.加藤マネージャー、正典のストーリーを石森章太郎に作ってもらってたことを忘れていた平井和正に抗議しまくり
7.大友克洋を降ろすならりんたろうも降りるとか言い出したから、角川春樹は何も口出ししないことを条件に石森章太郎を製作/原作としてクレジットし、石森サイドを説得
8.平井和正は角川文庫の幻魔大戦の原稿料と印税の半分を石森章太郎に支払った。
9.平井和正としては4巻以降は独自展開だから実は8の対応は不本意。
どうしたらいいのかと聞いたら、加藤マネージャーは幻魔大戦のタイトルを使わずに続きを書いたら文句言わないというから、
平井和正は当初考えていた構想を変更し、無印の21巻目以降はハルマゲドンと改題した。
10. 早瀬マサトは、どうも、上記の事情を知らなかった模様。
11. 早瀬マサト 地元の美容院の甥っ子から、上記のすったもんだを聞く。
12. 早瀬マサト 魔法大戦の原稿を発見し、1982年頃の角川映画幻魔大戦プロジェクト頓挫寸前騒動とハルマゲドン改題騒動の非は、石森章太郎/加藤マネージャーでなく、平井和正と角川春樹にあると確信。
以上。 早瀬マサトのことを、「おまえだって石ノ森章太郎の二次創作だろ」とかつぶやいている人いるがそれは違う。
彼とシュガー佐藤は、石森プロ(石森章太郎の遺族である小野寺家)が全幅の信頼を寄せ、抱えている直系の弟子の漫画家である。
石森プロが所有している知的財産や法的な権利などをベースに、石ノ森章太郎の作品を世に送り出す立場の人である。
少なくとも2048年1月までは法的にも石ノ森章太郎の継承者として作品を発表できる人物である。 当事者二人が逝去してからプロダクションが
原作者の一方に不名誉を負わせ、かつ排除するかのようなことを企むのは、
愚か以外の何ものでもない。
死人に口無しとはよくも言ったものだ。 >>229
直弟子かどうかなど読者には無関係。
読者は「継承者」など求めていない。
読者が求めるのは、満足を与える漫画を描けるかだけだ。
永井豪のように。
今のところ早瀬には、なにもない。
独り立ちできない、元アシスタントの漫画家という認識しかない。
石森には多くのものを与えられ、業界にも多大な影響を残し、感謝の心は絶えない。
だが、早瀬にはべつに何もない。
むしろ今回のように、幻魔から平井を排除し不名誉を負わせることを企むなら今後は不買する。 >>231
「読者は」って、普遍化するのは、やめてくれんかな。 >>231
早瀬マサトは平成ライダーのデザインやっているし、
HobbyJapanでHeroSagaやっているし、仮面ライダーEve(仮面ライダーガイア 門脇純)のストーリー書いたし、
シージェッター海斗もやった。
別に何もないことはない。ある程度の実績は残している。オマエが知らないだけ。
>むしろ今回のように、幻魔から平井を排除し不名誉を負わせることを企むなら今後は不買する。
別に排除していない。「不名誉」に関しては、ハルマゲドン改題騒動で石森サイドを悪く言っているのは、天使の時代の平井和正に心酔した人たち。
贔屓目抜きで共同著作権のことを一般論として考えると、平井和正が石森章太郎に相談せずに正典を無印にリライトして出版した事自体が問題があるだろ。
石森の方がそのこと水に流して平井和正に敬意を払っている。
まあ、幻魔大戦 Rebirthを買う買わないのはオマエの自由だから好きにしろ。 っていうか、
永井豪は永井豪だし、すがやみつるはすがやみつるだし、山田ゴロは山田ゴロだし、尾瀬あきらは尾瀬あきらだし、野口竜は野口竜だ。
上記の漫画家一人では読者を満足させられる石森作品を作れないだろう(野口竜なら1966年頃のサイボーグ009を描けたかもしれないが)
独り立ちしたアシスタントや弟子は関係がないだろ。 ここは「幻魔大戦」スレではなく、「幻夢大戦 Rebirth」スレなので
過去作をネタに度を越した作者叩きはやめてもらいたい
もしくは幻魔大戦スレを立てるか早瀬マサトスレでやるべきだろう
ただでさえ毎月更新直後にレスつくだけだった過疎スレなのに誰もいなくなってしまうよ >>235
悪いがもう少し続けさせてもらうよ。
>>233
>知らないだけ。
プロダクションに所属するものが仕事をするのは当たり前だろう。
だが、天才・石森へ向けられる敬意をすんなり与えられるわけがない。
知る知らないの問題ではない。彼には別になにもない。
強いて彼にいうことがあるとすれば、「お体に気をつけて、お仕事がんばってください」くらいだ。
作家は厳しいね。認められる作家になるのは容易ではないと思うぞ。
>相談せずに…問題あるだろ。
それは生前の二人がケリをつければいいだけ。
二人が逝去してからプロダクションの人間が動くことには大いに疑問だ。 >「不名誉」に関しては…
平井の読者が? それこそ知らんが。
まあ、名誉回復したいなら、サイト上で「昔のことだが」「こういうわけだ」「誤解を解きたい」と持論展開すればいいだけ。
石森が平井の原作を無視した結果…、などと印象操作するのはどうかと思うね。
故人が触れなかったのなら、それでよしとすべきで、
今回のような展開は明らかに余計なことだと思うがね。
平井の読者に文句(恨み言)があるなら、やはりサイト上で抗議をこめた一文を載せればいいんじゃないか。
それでいいと思うよ。
両原作者に敬意があるなら、このようなやりかたはイカンと思うぞ。
ほかにもイチイチ妙な文を書き散らしているが、まあ大目にみるよ。 不買とかアホなこと言ってるやつがいるが、
Rebirthはあくまで平井側の七月鏡一との合作だぞ
全部が全部石森プロの都合で動いてる訳じゃない ID:D7/1p0g6って、「不買する」とか「大目にみる」とか・・・、この掲示板かスレの管理者?
色々と曲解とか拡大解釈もしてるし、言い方が上から目線で何様って感じがする。
Rebirthって、石森プロとウルフガイ・ドットコムと円満にやってるらしいからね。
たかだか漫画やSF小説の事で50年前とか30年前の終わった話を蒸し返しても仕方ないでしょ。
一読者の憶測なんか軽く流せないものかな >>235
過疎スレにするよりマシだろ
>>239
コメントくれてありがとう。これからもずっと大目に見てね。
小学館の編集者もこのスレ時々目を通しているだろうけど、
早瀬マサトが発見した資料は下手に公開すると藪蛇だということね。
コミケと違って平井和正のファンは50代のオッサンばかりだから炎上はしないとは思うが、
あの原稿が平井和正による連載第一回原稿そのものだと言ってしまうと
よく思わない人たちがいることは認識しておく方が良い。 >>242
限度があるわ
いい加減にしろや
キチガイすぎるわ スレ違いで荒らされるくらいなら過疎ってるほうがはるかにマシ
これ以上語りたければ幻魔大戦スレか早瀬マサトのアンチスレを立ててそっちでやってくれ 誤植見つけた。
7巻 第41話 東丈の帰還Tでは、レオナルド・タイガーマン、ミス・クローノって書いてあったのに、
第49話 虎の檻Tではレオナード・タイガーマン、ミズ・クローノと書いている。 >>245
7巻の第41話ではレオナードと言っていた。
第43話 東丈の帰還Vでは、なぜかレオナルドと名乗っていた。
正しくはレオナード・タイガーマンのはず。
もしかすると石森章太郎は寅年生まれでレオナルド・ダ・ヴィンチになりたかった人なので、
レオナルド・タイガーマンとは石森章太郎のことかもしれない。
ミス・クローノ(Miss Chrohno)かミズ・クローノ(Mis. Chrohno)か
実はどちらも正しい。
前者は未婚の女性に対する敬称。後者はその女性が結婚しているかどうかわからないときに使うニュートラルな敬称。
最近はどちらかというと、Ms. を使うことの方が多く、結婚していても自らMs. で名乗る若い女性も少なくない。
ドク・タイガーがミズ(Ms. )と読んだのは、クローノが結婚してたか・しなかったかをいちいち考えるのが面倒臭かったからだろう。 昔の少年漫画だからむしろ
虎→ライオン→レオ→レオナルドという感じの大雑把な連想なんじゃないかしらん。 アルバート・アインシュタインはアルベルト・アインシュタインではないし、
シュワルツネッガーはシュヴァルツネッガーと読まんわけだから、
ドク・タイガーのファーストネームは、レオナードが正しいのではないか。
レオナルドは誤植では?8巻の発売されたら確認しようか。 >>249
>アルバート・アインシュタインはアルベルト・アインシュタインではないし、
おいw 一行目から間違っててどうすんねん
最期の「ではないし」ってとこ5回見直したわ
「アルバート・アインシュタインはアルベルト・アインシュタインだし」って始めるのかと思ったよ >>250
同じスペルでも、英語の発音ならばという話だが。
>シュワルツネッガーはシュヴァルツネッガーと読まんわけだから、
文脈読みぃ サイキック収容所で見張りをしている幻魔って、
なんか昔の幻魔大戦に出てきたゾンビ―に似ているけど、
ゾンビ―と同じタイプであって、ゾンビ―自身ではないの? >>252
タイガーマンはアメリカ人だからRの音が入るよ
だから「レオナルド」「レオナード」のどっちも許容範囲内 ゾンビ―(無印以降はザンビと改名)
地球エスパー戦団結成阻止のため、サメディ(ザメディ)とともに地球へ派遣された幻魔の尖兵。ちび幻魔(平幻魔よりはちび幻魔の方が上の階級)。
変能細胞による変身能力を持ち、あらゆるものに化けられる。
名前の由来はブゥードゥー教の死体奴隷(ゾンビ―)だが、
これには”まぬけ”という意味もある。 本日 2018年8月25日(土)夜9時(頃) 日テレ系 24時間テレビドラマスペシャル
ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語
https://twitter.com/i/status/1032988370203340802
見るべし
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>252
いつ英語の発音ならって書いたんだw
まあ、発音ネタに関しては散々議論されて結論出てる話だから知らないだけなんだろう 英語はスペルと発音と一致しないから、どっちもあり。 幻魔大戦 Rebirth 8巻の書影が出ている
https://www.amazon.co.jp/dp/4091286186
生誕80周年記念読本 完全解析! 石ノ森章太郎
https://www.amazon.co.jp/dp/4800286476/
幻魔大戦がサイボーグ009に与えた影響についての考察も興味深い。
最近話題の魔法大戦第一回の原稿の話も出てくるよ。 お、早瀬先生twitterの鍵解除したんだな
ドラマ、最後の方しか見れなかったけど面白かった 昔のコミックスは分厚くてコマ割りも小さくて読み応えあったな
と言っても一気に読んでしまってたけど
連載何て知らない
009を後で何巻かまとめ買いしたときの嬉しさ♪ >>264
車の名前みたいだな。
ツイッターでゲンリバがいいとか言っていたやつもいるな。
幻魔大戦 RebirthをGTRに略したいという話かな? なんだるう、、幻魔の略がGENじゃないと違和感がある >>269
じゃあ、GENTR(ゲンティーアール)で決まりで良いのかな? GENR(ゲンアール)だと
GRENの神(幻魔大王のことだっけ?)のアナグラムだね。 更新まで後3時間半ほどか
全裸待機しとかんといかんな ベアトリスの釵と新幻魔のエピソードは重要だからちゃんと漫画になったか
一応、過去にも漫画化されてたけど、あれほぼ小説&挿絵みたいなもん
ところでベアトリスの居た世界には元々、東丈は存在してなくて
ルナに相応しい配偶者(丈?)を後に生み出す為に
お時が送られたのが最初に漫画化された幻魔大戦の世界でいいんだっけ?
で、お時と山本千之介との間に身ごもった子が
その配偶者の家系になると思ってたが
何故か幻魔と融合した由比正雪が丈の過去世になってた(意味不明) 東家とお時の関係が書かれてないよね
東家先祖に恩売ってると思うんだが もう設定めちゃくちゃでわけわからんな
新幻魔の冒頭でお時と山本千之助が話している会話も
時間軸がこんがらがって意味不明だし >>282
あれは予知夢という演出だろう。
香川千波がお蝶の精神と融合する最中に、夢の中で今後起きることを予知したという事だろう。
「夢ではない」 「これからはお前を、お時と呼びましょう。」
というのはベアトリスは憑依手術の最中にお蝶の精神の状態を監視していたはずなので、
お蝶と千波の記憶が交じり合ったばかりで、今混乱している状態だという意味ではなかろうか。
実際に明暦の大火でお蝶が"お時"に送り込まれていれば、
ベアトリスはテレパシーでお蝶の記憶を覗いて既に存在する"お時"のことを認識しているはずだから、
その"お時"と区別するために、千波に憑依されたお蝶に別の名前を考えて名付けただろう。
並行世界の理屈からすると、お時はタイムリープ先の世界でお蝶を未来に送り込む必要はないはずなのだけど、
新幻魔大戦の「お時編」のラストは何らかの理由でお時がお蝶を未来に送り込んで、炎の巨人の幻魔を倒して終わるという構想だったのじゃないかな。
中断がなければ、その次に東丈の話に移るつもりだったのじゃないだろうか。 >>277
真とか無印読んだ?由井正雪は取り憑いていた幻魔を落とすことが出来たよ。
たぶん平井和正としては堕天使の設定が欲しかったから、
東丈の過去世が由井正雪という設定にしたのだと思う。
だが、東丈の過去世が山本千之介だとすると、その設定は矛盾するはずなんだけどね。 >>283
東丈の話ってなんだ? 偉大な種族絡みの新ストーリーかね。
実際平井の狙っていたものを想像するだけで楽しいよ。
当時のあとがきでは子が先で親が後にみたいなことを書いていたが。
けれど、その後、マンガ版はもう忘れてくれとも書いている。
平井はマンガ版につなげる気持ちはいつしか無くなっていたんだな。
だからフロイも犬人から変えてしまった。
もしかすると平井の失敗は、角川幻魔を書いたことなのかもしれない。
角川には新幻魔の続きとして新ストーリーを書けば良かったのかもな。 まあニューヨークの顛末でマンガ版リメイク小説は第一部完にして、あとは別タイトルで書いてれば問題なかったよね >>285
ひとつずつ回答する。
>東丈の話ってなんだ? 偉大な種族絡みの新ストーリーかね。
推測の域でないけど、新幻魔って、連載の直前に幻魔大戦・抄という少年マガジン版のダイジェスト版をやっていたので
いずれは東丈が出てくる構想だったのだと思う。
ただ途中でウルフガイの続編をやることになって中断になり、
森優が早川書房を辞めた事などを理由に早川から引き上げてしまって、
出入禁止気味になり、新幻魔は結局ああいう終わり方になってしまった。
>実際平井の狙っていたものを想像するだけで楽しいよ。
>当時のあとがきでは子が先で親が後にみたいなことを書いていたが。
想像すると楽しい。。 Rebirthでやって欲しい。 >>285
>けれど、その後、マンガ版はもう忘れてくれとも書いている。
それは角川文庫幻魔大戦に関する平井和正の印税と原稿料の半分を石森章太郎に払わなければいけなくなったからでしょ。
ペナルティみたい支払いをしたくないから、当初の構想を変えてハルマゲドンに改題したんでしょ。
>平井はマンガ版につなげる気持ちはいつしか無くなっていたんだな。
確かに真幻魔と無印幻魔の世界観はGLA宗教観だからね。
ただ、無印幻魔を書きだした当初の動機は真幻魔向けに少年マガジン版のシナリオ原稿を補完することだった。
別にマンガにつなげる気持ちがなかったわけではないはず。
>だからフロイも犬人から変えてしまった。
e文庫の真幻魔の2巻に収録されている対談読むと書いてるけど、
平井和正はシナリオに犬のような姿と書いたが犬のつもりはなかった。
犬人だと勝手に解釈したのは石森章太郎だった。 >>285
>もしかすると平井の失敗は、角川幻魔を書いたことなのかもしれない。
それは否定しない(むしろ同意する)。俺は正直、角川映画の幻魔大戦なんて要らなかったと思っている。
>角川には新幻魔の続きとして新ストーリーを書けば良かったのかもな。
そうしてくれたら良かったけど、あの当時の平井和正に新しいストーリーがどんどん頭に浮かんだかは微妙だと思う。
無印って、3巻まで少年マガジン版の使いまわしで、
4巻以降はエンタメ小説としてはなんか面白くないからね >>286
>まあニューヨークの顛末でマンガ版リメイク小説は第一部完にして、あとは別タイトルで書いてれば問題なかったよね
確かにそうだね。そしたら、角川が原作料と製作クレジット(興行収入の分配)するだけで、事が済んだかもしれない。
仮に石森章太郎の加藤マネージャーが平井和正に文句言いに行ったとしても、
角川文庫3巻分の印税の半分を払う払わないという論点で済んでいたとは思う。
まあ、平井和正も途中で言われて青天の霹靂みたいなものだったんだろうな。 確かにほとんどの50代は幻魔大戦は大友克洋だと思っているよね。
幻魔大戦は石ノ森章太郎の作品だという認識を新しい世代にもっと広めないといけないね。
早瀬マサト先生も平井和正は最初ほとんど仕事していなかったという資料も見つかったことだし。 50になったばっかりだけど、石ノ森章太郎との合作が最初だったのは
知ってますよ
中学生になったかならなかったかのときにアニメ化して、東丈とルナ姫
のイメージの違いすぎのキャラデザにショックを受けました
ルナ姫、山田邦子だろ?と >>293
言葉が足りなかった。ほとんどの人はー。ほとんどの50代はー。
1983年の角川映画の宣伝効果が強すぎて石ノ森章太郎というより
大友克洋という印象が強い。
たぶん、実際に統計取ると、そういう結果が出ると思う。
むしろ、正典の少年マガジン版を読んでいてショックを受けたとか、
平井和正の小説を読んでいて評価できないと憤慨したのは少数派だと思う。 新幻魔大戦(1) (石ノ森章太郎デジタル大全) のKindle版をダウンロードしたが、
相変わらず、明暦の大火に出てくる女は香川千波の顔をしているし、
お時として目覚めたばかりのお蝶の髪は短いし、
隣の寝台の香川千波の抜け殻は髷を結ったまま。
まあ、講談社が小学館のために、手間とコストをかけて、そこまでする筋合いはないので、
仕方がないと言えば仕方がないが。 >>292
>-ほとんど仕事していなかったという資料
それは早計で、件の資料は両作家が煮詰めている段階でのものと考えられる。
実際に両原作者が打ち合わせを重ねたことは知られている。
永井豪を含めた鼎談では、編集の内田から求められ、「まったく別々のフォーマット」を出したという。
石ノ森はそのフォーマットについて、
「もっとやさしい感じ」「本格的なSFじゃなくて、たのしい漫画っぽいものというつもりでかいてたわけ」
と語っている。
「もっとやさしい感じ」とは比較をこめた表現で、その対象は文脈上「オリジン幻魔」と受け取れる。
石ノ森の初期構想は、オリジン幻魔よりもっとやさしい感じの、もっと漫画っぽいものであったことが窺い知れる。
石ノ森は鼎談でこうも語る。
「ところが平井さんと打ち合わせにはいったら、どんどんどんどんむずかしくなってきたんだね(笑)」 永井「そうすると、石森先生が最初頭の中で考えていた幻魔大戦とはかなり違ったものだったんですか」
石森「違ったものというか、超能力漫画には間違いないんだけれど、もっと漫画っぽいというか、もっと魔法っぽいもの、超能力をいっぱい出してたのしくやろうと思っていたんですね」
永井「そうすると、今度リュウで描かれているのは……」
石ノ森「だからそのへんの部分を今度描こうと思ってるわけ。(後略)」
この鼎談での答えから、当時石ノ森がやりたかったのは、リュウ幻魔くらいの「漫画っぽいもの」だったと分かる。
オリジン幻魔は、石ノ森のやりたかったものとはかなり違っていたわけだ。
スペースオペラ的描写の魔法大戦の原稿をベースにして、結果としてまるで違う、あの漫画の形にしたのが「独走した石ノ森」の剛腕によるだった……
などという、お笑い解釈はまったくできない。
石ノ森にはムリ。彼がやりたかったのは、リュウ幻魔くらいの漫画っぽいものだったわけだから。 さらに畳み掛ける。
平井は直前にエリートを書いている。宇宙人アルゴールにメッセージを与えられ、選ばれた三人という物語だ。
宇宙人フロイによってメッセージを与えられるシチュエーション、また「主要キャラ三人(丈、サンボ、ドクタイガー)」の顔出しという冒頭のシーンが、エリートにとても相似している。竜太郎、ジョン坊や、ダンガーの三人のことだ。
これは明らかに平井の構築した形をアップデートしたものだ。三人のうちの一人が悪党だというのまで同じだ。
エリートを知る読者にとって幻魔大戦のオープニングは、そのご展開される、善と悪の拮抗を予感させるものであり、
「どんどんどんどんむずかしくなって」と石ノ森がいったのは、このあたりだろうと推測できる。
なにしろ「たのしい漫画っぽいもの」を描きたかった漫画家からすれば、そんな内容は面倒でならなかったろう。 石ノ森が用意したアイデアについても、平井自身が「今も大切に保存している」という一文を残している。
両者はともにアイデアを出し合っていたのだ。
そのフォーマットを見つけて「平井は仕事をしていなかった!」などと公の場で主張するのはあまりに軽卒な行為だと言わざるを得ない。 >>299
大目に見ずに、気合いの入ったコメントくれてありがとう。嬉しいよ。こういう反論が聞きたかったんだ。
1965年のエリートが1967年の幻魔大戦に影響を与えている示唆は興味深いよ。
石森章太郎が用意したアイディアとは、くらやみキングのことだろうね。
>>220
>>221
早瀬マサトはくらやみキングの存在を全く掴んでおらず、
Twitterのフォロワーに示唆されて初めてその存在を知った。
魔法大戦の原稿は偶々発見したのに
石森章太郎が書いた設定草案「くらやみキング」を知らなかったというのはいささか調査不足の印象を受ける。
ただ早瀬マサトとしては平井和正のシナリオをほとんど使わなかったと思った根拠が他にあるらしい。
この論争の決着をつけるには、石森プロとウルフガイ・ドットコム所有の資料を突き合わせて
第三者が検証するほうが良いかもしれないね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています