とても地味なMSVを妄想するスレ -02
リファインド・ハイザック・カスタム
サナリィーが連邦軍が無償で譲渡された同機をアグレッサー機に改修した機体
改修内容(ジェネレーターをジェガン)はリビルドハイザックに準じるが、スパイクアーマーはマラサイから流用
頭頂部には新型のサブカメラを装備(STジェガンに採用される)
RGM-89I 陸戦用重装型仕様
J型の配備に伴い余剰化した
D型を、陸戦用に改修
改修部分は、ジェガン陸戦用重装型を踏襲するが、量産機の互換性を検証するためにバックパックは、ヌーベルジムⅢに変更されている
両腰にはマガジン用ストックを装備
武器は銃身にグレネードランチャーを装備したアサルトライフル ビームサーベル(柄はD型から流用) シールド(ミサイルポッドは蓋をしてオミット)
アフリカで抵抗を続けるジオン残党勢力を掃討するために、指揮官機として投入された
しかしコストの問題(ジェガンを改修するよりアンクシャを配備したほうが効率が良いと判断された)と少数の配備に留まった(地球連邦軍宇宙軍がジェガンの地上配備に難色を示したため) 陸戦型ガンダム(試験塗装機)
機体カラーは視認性低下の効果を検証するため白とグレーに試験的に塗装されている
評価試験を行う部隊に配備され連邦軍の新型機向けの試験兵装等データ収集を行った
後にこの塗装はジム・ナイトシーカーに反映された
本機は試験終了後実戦配備後ジム・ナイトシーカーとともに特殊作戦部隊に配備された Gセルフ
機体カラー 黒と赤になった機体
カシーバ・ミコシの戦いで
ベルリの感情に反応したGセルフが一瞬このカラーに変化している
マスクはGセルフをみて怒りを感じた ジム(評価試験機)
前期生産型を地上でも運用出来るか
機体カラーはオレンジとしている
武装は100mmマシンガン・小型シールドを装備
ジャプローで評価試験が行われた MSA-007C
ネロ・キャノン
ネロを中距離支援機に改装した
開発費短縮のため
ビー厶キャノンはガンキャノンⅡ
左肩のレドームは量産型ガンキャノンⅡから流用
胸部装甲はチョバムアーマーを装備
背部バックパックはプロペラタンクを装備
製造コストが高いために1機のみ配備された
機体カラーはパタゴニアレッド
パールホワイト
サラミス改級ユリシーズの艦載機として運用されたが、ゼク・ツヴァイの攻撃で撃墜されている ヅェダン
マウンテンサイクルで掘り出された謎のMS。ぱっと見ジェガンなんだがバックパックとエンジンがなんか変で腕はちょっとだけ伸び縮みする。
とりあえず嫌な予感がしたので、遠隔操作による無人状態で起動してみたところ、エンジンが勝手に全開となり機体は上空へ飛んでいき豪快に爆発した。
MSの形をしたミサイルなのか盗難を前提にした罠なのかマウンテンサイクルの生成バグなのかさっぱり不明なままヅェダンは忘れ去られていった。 RGM-79GD
ジム・コマンド 陸戦仕様
RGM-79Cの配備に伴い
余剰になったRGM-79Gを地上戦仕様に改修
ビー厶サーベル・バックパック・リアスカートをRGM-79Dから流用している
改修に至ってはモルモット小隊で運用された同機のデータを参考している
陸戦型ガンダム用のビー厶ライフルを標準装備
RGM-79[G]を運用している配備している部隊で、隊長機として配備された
高性能機故にコストが高かったため配備数は少ない
武装
60mmバルカン砲
ビー厶ライフル
ビー厶サーベル
ショートシールド RX-78 2号機 (レプリカ機)
FSSがアムロ・レイが搭乗した
RX-78 機体性能を再現したレプリカ機
ジム改をべースを改修
両肩 両腕 両足はジム改を流用してるが頭部 バックパックはアムロ・レイが搭乗した2号機のデータをリバースエンジニアリングした上で再生産した部品を用いて改修
一年戦争を題材にした戦争映画の撮影を兼ねて地球連邦軍出身のテストパイロットが搭乗 FSSが保有する ジオン出身が操縦するザクⅡと模擬戦を行った
武装
60mm バルカン砲(中身ペイント弾)
ビー厶・サーベル (柄はダミーとなっている)
ビー厶・ライフル(陸戦型ガンダム用のビー厶ライフルを元に新造している 砲身はダミー)
ハイパーバズーカ
シールド ジェガン 評価試験機
ジェガンD型を元に兵装試験用に改修した機体
試作型のバルカンポッド 脚部スラスター 5連ロケットパックを装備
右腕には2連グレネード・ランチャーを装備
バックパックのスラスターは新型を装備
試験機の為に頭部 両肩 両腕 両足はオレンジ色に塗装
ライフルはロングバレルタイプを携行 ギャプラン (ティターンズカラー)
士官向けに配備された機体
後期型に分類されており
一般兵向けにデチューンされている(生産数は少ない)
ティターンズカラーに塗装
(T3部隊で運用されたアドバンスドフライルー2号機との関係性は不明)
ジャスティン中尉が搭乗した本機はメールシュトロー厶作戦でサラミス改級バラクーダを撃沈 ネモ3機を撃墜
マリア少尉のリック・ディアスを中破させるが、ライオネル大尉のリック・ディアスによって撃墜
ジャスティン少尉は戦死
彼の任務はエゥーゴ艦隊の足止めとされる Zβ
Z系の機体でありながら
ZZガンダムの変形機構を持つZZガンダム試作機
Tフォートレスとなる
ZZα
Zガンダムの変形機構を持つZZガンダム試作機
ウェイブライダーとなる スペリオルドラゴン
ルーツが搭乗する機体をベースにAIがアナハイムのデータを流用して創りだしたMS
バイオコンピュータの中で細部に至るまで完成されているが
既存技術ではビューアが無く取り出すことができない データ名superior dragon
ユニコーンガンダムの基本ソフトとして地味に機能している模様 全自動出撃支援装置
なにかと人手の足りないジオン軍で開発された補助装置。
MSを立たせると自動的に運ばれ、推進剤の補充や武器防具の装備を行いカタパルトで射出してくれるシステム。人間が関わるより時間が半分以下で済むのだが、なにぶんシステマチックに行うためパイロットがシートベルトを着ける前でも食事してても遠慮なくカタパルト射出してしまうのでコクピット内がそれなりに悲惨な事態になる事が多かった。
ガトーさんもこいつの洗礼を受けてたらしいのは秘密。 ジムⅡ中距離支援型(エゥーゴ)
パイロットがエゥーゴに亡命した同機
塗装はジム・キャノンⅡ(エゥーゴ機)に肖っている
後に損傷したキャノン砲をクレイ・バズーカに置き換えている
サラミス改級ニューデリーに配備された ボール深海型
一年戦争後、各地に潜伏したと見られるジオン潜水艦を探索するため、ボール水中型(フィッシュアイ)をベースとして深海型が開発された。
深海という過酷、かつ損傷した場合、生存は絶望的な環境での運用となるため
有線制御するドローンとして海軍部隊に配備する構想であった。
しかし実戦テストの最中、先に発見したジオン側のフリージーヤードにより無力化され
運用していた潜水艦も撃沈される惨劇となり、深海型の実戦配備は頓挫した。
余談だが、エルメスによる超長距離狙撃の記憶が新しい連邦はこの件から、
ジオン潜水艦はニュータイプによる索敵システムを実用化しているのでは?と危惧。
強化人間の開発研究を後押しする一因となった、ともいわれている。 ジム・スナイパーIII(エゥーゴ仕様)
30バンチ事件以降エゥーゴへ脱走したパイロットが持ち込んだ本機(サラミス改1隻がティターンズを離反した)をアナハイムがコロンブス改級で小改修した機体
ロングビー厶ライフルはBR-S-85-C2を元に砲身をロングバレル化とセンサースコープを装備
それ以外はそのまま
機体カラーはグリーンに再塗装
脚部には試作型新型装甲を装備している(後にプロトスタークジェガンとして採用された)
ティターンズからエゥーゴに亡命したサラミス改ニューデリーの艦載機としてジムⅡ(中距離支援型)とともに運用された ネモ・ディープスナイパー
ネオジオンの小惑星落下作戦を妨害するために用意された機体。
一年戦争前に作られ、放置されてた宇宙望遠鏡をスコープとして再利用した超超遠距離狙撃機。
望遠鏡そのものは比較的近距離の天体を高画素で捉えるタイプのものであるが、それでも数百万〜数千万光年もの先を照準にしていたので地球から月程度の距離だと近すぎてどうにもならず、どうやったのか不明だが近眼化工事を行い太陽系圏内に特化した望遠スコープへと変化した。
狙撃銃もまたとんでもない大きさで、サラミス級艦の80%の長さになった。そのため構えるというより横付けの射撃用デッキに乗り込むようにして運用された。どう見ても大砲だが狙撃銃と言い張るのは予算対策である。
元々はトータチスやベンヌなど地球への落下が考えられる小惑星を狙撃し軌道を変えるために「どうせ200年くらい先でしょ?」とばかりのんびりと準備されてた装置であったがネオジオンが5thルナの投下を行い、急遽射撃デッキが整備され兵器へと転用された。
ネモが採用されたのは急いで用意できるのがこの機体のみであったのと、上層部がガンダム開発して充てろよと発言したが到底間に合わないからであるが、言った以上予算出るのでスナイパータイプのガンダムが開発されたらしい。
ネモ本体も設備とリンクするための特殊装備を取り付け塗装もロービジでちょっとカッコいいみたい。
運用はルナツーで観測されたデータと連動して行う予定だったが、ネオジオンによりルナツーは占拠されたので、練習艦として残されていたペガサスがデータリンク艦として使われた。
肝心の活躍だが、地球への衝突コースへ移動中のアクシズに真っ正面から2発命中させアクシズの移動速度を7%低下させたところでシステムダウンし暫く宇宙を漂流する事になった。
このとき発生した遅延によりνガンダムの配備が間に合ったとかどうとか言われている。 ボルジャーノン・キャノン
マウンテンサイクルで発掘されたランドセル ビックガンにボルジャーノンに装備した支援機(換装の作業は手作業)
外見はザク・ハーフキャノンに似ている
ミリシャの一部隊としてギンガナム艦隊のマヒローと交戦するが撃墜されている アヴィア
機体名の由来はアヴィア S-199
アナハイムエレクトロニクスが連邦軍が鹵獲したメッサーを改修した汎用機
両方をスパイクアーマーを装備
胸部には内蔵式バルカン砲を追加
武装はギラ・ドーガから流用
機体カラーはダークグリーン
テストパイロットに扮した元マフティー出身のパイロットが本機を強奪してジオン残党に合流した(実際はアナハイムが強奪にみせかけて譲渡した) 量産型ZZU
コスト高くて中止になった量産型ZZを見直して少人数大火力の人件費抑制型の軍を狙ったMS
頭頂部の簡易型ハイメガキャノンは「あんなもんポンポコ撃たれたら危なくて仕方ないし自滅するのって兵器としてどうなのよ」と意見があったので廃止。その代わり連射性能をアップしたハイパー・メガカノンを装備した。外付けなら整備も楽になる。
マイクロミサイルとグレネードも廃止、その代わり外付けでコンテナミサイルポッドを搭載した。コスト?大量生産すりゃ安いだろ、と。
ダブルビームライフルとサーベルは量産型と同じのを流用した。
量産型では小さくなった機体だが再びZZと同じ全高に戻された。理由としてはギッチギチに詰まっててやりにくい整備を余裕のある設計にして改善するためである。内部機器は徹底的にユニット分けして交換・整備性をこれでもかと上げている。これでランニングコストはZZの45%で済むようになった。
なんやかんやで20機くらい作られたみたいだけど、ここまでやってこの機体が活躍せず後年ジェガンを延々と弄りまわしたのは、冷静に考えたらおかしいレベルの高火力を持つ機体がその辺りウロウロされたら精神安定的によろしくないよね。というところか。 量産型だぶるぜーたポンポコ
コスト高くて中止になった量産型ZZを見直して少人数大モフモフ力の人件費抑制型の軍を狙ったモビルポンポコ
頭頂部の簡易型ハイメガキャノンは「あんなもんポンポコ撃たれたら危なくて仕方ないし自滅するのって兵器としてどうなのよ」とチュチュ先輩に文句を言われたので廃止。その代わり連射性能をアップしたハイパー・メガタヌキを装備した。外付けなら整備も楽になる。
マイクロミサイルとグレネードも廃止、その代わり外付けでコンテナモフモフポッドを搭載した。コスト?大量生産すりゃ安いわ、とニカ姉が。
ダブルビームライフルとサーベルはダブルタヌキモイフルとビームモーフルに差し替えられた。
量産型では小さくなった機体だが再びZZと同じ全高に戻された。理由としてはモッフモフに快適で余裕のある設計にして改善するためである。内部機器は徹底的にモフモフにして快適・居住性をこれでもかと上げている。これでランニングコストはZZの45%で済むようになった。
なんやかんやで20匹くらい作られたみたいだけど、ここまでやってこの機体が活躍せず後年モフガンを延々と弄りまわしたのは、冷静に考えたらおかしいレベルのモフモフ力を持つ機体がその辺りウロウロされたら精神安定的によろしくないよね。とミオリネ談。 フルアーマーユニコーンガンダム プランC
ビームマグナムのアンダーバレルにリボルビング・ランチャー
シールドはビームガトリングガン
アーロンがアナハイムエレクトロニクスに発注したアームド・アーマーDEの予備を装備
腰にはビームジャベリンを装備
しかしラプラスの箱の確保と
ネェル・アーガマにある武器を使うことになったためプランは立ち消えになった
ビームジャベリンはクシャトリアリペヤードの武器として装備 ネモ・アーティレリー
ラテン語で砲兵を意味する
グリプス戦役にティターンズが新型機の投入を想定して開発した火力支援機
バックパックはシュツルム・ディアスのグライ・バインダーを装備
頭部センサーにはネモカノンの
フェイスカバーを装備している
116年にエグム所属機(元エゥーゴ機)がF90と交戦している ガンダムTR-1 ヘイズル・ラー 正式採用機
少数生産された本機にフルドドをドッキングさせた形態
フルドドはT3部隊で運用されたものを少数生産したものである
ゼダンの門に配備されたが、コストの問題から少数生産に止まった ZZガンダム(FAZZカラー)
FAZZをZZガンダムに、差し戻した機体
頭部・ダブル・ビーム・ライフル・ウイングシールドを、同機の物に換装した(部品はアナハイムエレクトロニクスから発注)
少数量産のはずだったがコスト問題のため2機のみ生産された
後に1機は部品取りのためにコアファイター以外は解体された
武装は同じだがハイ・メガ・キャノンの出力は50%まで引き下げられた
α任務隊の予備機として運用される予定だったが、塗装はそのままで、アイリッシュ級に搬入されてネオ・ジオン討伐の為運用された
後に前線部隊から引き下げられた後に、ジュドーが搭乗したZZガンダムとしてレストアされ、アナハイムエレクトロニクスが保有する戦争博物館に収蔵された ジム・コマンド宇宙仕様 (エゥーゴ所属機)
ブレックス准将達がティターンズの台頭に危機感を感じて反地球連邦軍組織としてエゥーゴが発足
その中に本機もエゥーゴに持ち込まれた
機体カラーはグリーン・ホワイト
GS型をべースにしているが、整備性の簡略化のためジェネレーター バックパックはジムⅡから流用
ジム改・ジムスナイパーⅡとともにエゥーゴのサラミス改 ニューデリーに配備された
武装
バルカン砲
ビームライフル
ビームサ一ベル
(ジムⅡから流用)
ハイパーバズーカ
シールド
(ジム改から流用) ゲファンゲナー・ゲムSSⅡ
正式名称はゲファンゲナー・ゲム・シャルフシュッツェ・ヅヴァイ
地球連邦軍を脱走したウィリアム・ジョイス大尉のジムスナイパーⅡをジオンが鹵獲した機体
カラーリングはライトブルーからモスグリーンに再塗装
武装は補給の問題からビー厶サーベル以外は鹵獲した連邦軍やジオン系の武器を装備
グライフ作戦では撃破したRGM-79Gの武装を装備して地球連邦軍に友軍部隊として騙りながら撃破した
その後ノルマンディーの戦闘で
北米から合流した友軍機として友部部隊と合流するが、識別信号がジオン軍のものになっていることを見破られ友軍部隊と交戦し、機体は大破
ウィリアム大尉は戦死
武装
MP-80
120mmザク・マシンガン
ビー厶サーベル
グライフ作戦
100mmマシンガン
ビー厶サーベル
ショート・シールド
(陸戦型ジムから流用) F95 ファット・ボーイ
サナリィがF97の開発途上で、データ収集用に1機のみ製造した実験機
原型機のF94は地球圏での運用を想定した、どちらかというとF91の正統進化に近い
コンセプトであったが、木星帝国との決戦を見据えたコスモ貴族主義者の
・木星の大重力圏での運用
・当時のMS戦の主流が遠距離戦であったことを逆手にとる高い白兵戦能力
・それを実現するための、相手の懐に一瞬で飛び込む機動力
・搭乗員の生還率向上
という滅茶苦茶な発注に答えるためコンセプトを百八十度転換、
信頼性の高いF89をテストベッドとして
・機動性確保のための大型バックパックとスラスター
・その必要出力を十分に満たす改良型ジェネレータ
・これらの負荷に木星の高重力下でも十分に耐えうる頑強なフレーム
などを盛り込み完成したのが本機であったが、技術不足によって
機体は寸胴の不格好なものになり機動性は最悪、さらに強度確保のために
イジェクション・ポッドが装備されていないという使い物にならない機体であった。
しかし本機で得たデータを元に、F9系統で使用された新素材や
開発陣が耳から血を流す勢いで考え抜き思いついたX字スラスターを、
汎用性・拡張性の高いF90タイプのフレームに盛り込んだ後継機
「F96」がロールアウトした。 アイザック・カスタム
ハイザック・カスタムを早期警戒機に改修した機体
頭部・バックパックはアイザックから流用している
両肩はスパイクアーマーを装備
頭頂部には新型センサーを装備
ティターンズで少数機が早期警戒機として運用されたがグリプス戦役後はネオ・ジオンで運用された
(モビルスーツ戦を考慮してビームランチャーを装備)
ハイザック・カスタム・キャノン
ハイザックカスタムを中距離支援機に改修した機体
キャノンパックはスラスターをマラサイから流用しており、
ジェネレーターの余力を活かしてビームキャノンを装備(砲身はビクウイングを装備)
胸部は増加装甲キャノンパック
ティターンズでは高コスト故に流出された本機はネオ・ジオンで運用された オッゴ・シュラフト
シュラフトはドイツ語で格闘戦
一年戦争末期オッゴを格闘戦向けに改修した機体
改修した理由はザク・マシンガンをザクやオッゴに流用するためだった
右腕にはマニピュレータを小改修してヒートホーク 左腕
中距離戦様にザクのミサイルポッドを装備している
第603技術試験隊に配備された数機はこの仕様でア・バオア・クー攻防戦で投入されたが全滅している ドダイⅢ
ドダイ改を小改修したSFS
ベースジャバーから取り外したビームキャノンを1門を搭載
ジオン出身のカラバ兵がリック・ディアス ディジェと一緒に持ち込んだものをネオ・ジオンが小改修した上で運用
塗装はドダイYSに準じる ガウ改 アイゼンベルク
ネオ・ジオンはダカールを制圧修理中のガウ改数機を鹵獲
アイゼンベルクはその内の1機である
対空機関砲とミサイルランチャーを増設している
ガウを彷彿させるシャインレッドとパープルに再塗装
ダブリンの戦いで後方支援を担い、ハマーンがサダラーンで宇宙へ上がったのちアフリカへ転戦している
艦載機
カバン
アッシマーⅡ
べースジャバーⅡ
マラサイ陸戦型
リック・ディアス
ハイザック陸戦型
ドワッジ MS-06GG ザクググ
ザクのジェネレータをゲルググのものに換装する計画機だったが、
採算が合わないため名前を考えついたあたりで企画倒れした グフ(現地改修機)
戦闘で破損したグフを応急修理した機体
マニピュレータはスパイクアーマーとシールドは陸戦型ザクから流用
ミサイルポッドは装備できるように小改修
塗装はそのままとなっている
武装
120mmマシンガン
ジャイアント・バズ
ミサイルポッド グフ・レパリーレン
戦闘で破損したグフを応急修理した機体
マニピュレータ・右肘・スパイクアーマーとシールドは陸戦型ザクから流用
ミサイルポッドは装備できるように小改修
塗装はそのままとなっている
武装
120mmマシンガン
ヒートソード
ジャイアント・バズ
ミサイルポッド 高機動型ゲルググM
MS-14FB
ゲルググMにMS-14用のB型バックパックを装備した機体
ビームライフルとシールドをゲルググから流用
腰にはシュツルムファウストをマウント
ジオン残党を騙る部隊が運用
武装
110mm速射砲
ビームライフル
ビームサ一ベル×2
シールド
シュツルムファウスト×2 ジェガン(ユウ・カジマ専用機)
ユウ・カジマ大佐のために用意された機体
機体色は青一色で塗装されるはずだったが、作戦の都合上とかつての辛い出来事を、思い出すのを嫌ったカジマ大佐の配慮で
、胸部のみ青く塗装が塗り替えられた
武装は同じ ホビーハイザック(訓練機)
ジオン共和国が本機を購入して訓練機として再整備した機体
購入の際 ビーム兵器の運用は禁止させられた
機体カラーは灰色に塗装された
アグレッサー部隊に配備された機体
一部はジオン共和国から離反したパイロットからジオン残党に持ち込まれた
武装
ザク・マシンガン改
ヒートホーク
シールド
ホビーハイザック(ジオン残党機)
ジオン共和国を持ち出した本機をジオン残党がスパイクアーマーを左右対称になりシールドが大型化されている
バルカン砲を新規で追加している
ザク・マシニストとともに運用された
武装
バルカン砲
ビームランチャー
ビームトマホーク(ザク・マシニスト)
シールド 61式戦車2型 鹵獲車両
ジオン軍に鹵獲された車両
撃破した6両の内破損の少ない部品を組み合わせて復元
戦車大隊で配備された
塗装はそのままだが識別信号はジオン軍に変更している
搭乗員は捕虜になった連邦兵(ジオンに亡命した兵士達)
グライフ作戦でゲファンゲナー・ゲムSSⅡとゲファンゲナー・ゲムLとともに投入された
グライフ作戦とはウィリアム大尉が提案した攪乱作戦である
ゲファンゲナー・ゲムSSⅡ1機
ゲファンゲナー・ゲムL2機
61式戦車2型で1小隊を組みからはぐれた部隊を装い敵部隊を友軍部隊へ誘導して撃破するものである
作戦は順調だったが、壊滅した部隊が現れるのはおかしいと地球連邦軍の別部隊に見破られて失敗 RGM-79QR アーリーヘイズルⅡ
性能向上の為RGM-79Rの部品を流用して改修した性能向上型
両腕・バックパック・サーベルはRGM-79Rから流用
訓練部隊の指揮官機として配備されたため生産数は少ない
武器はRGM-79Rから流用 ジム・クゥエル(エゥーゴカラー)
30バンチ事件後パイロットがエゥーゴに亡命した機体を改修
戦闘で破損した膝はジム・カスタムから流用
グリーンとホワイトに再塗装
武器はジムⅡのライフル ジム改のシールド ビームサーベル
サラミス改級に配備された
武器
ビームライフル
ビームサーベル
(RGM-79Rから流用)
シールド(RGM-79Cから流用) ザク・レパリーレンⅡ
ザク・レパリーレンを作業用に転用した
ドイツ語で修理
ザクⅡF型の上半身とガトルの大型ブースターを組み合わせた機体
機体カラーはイエローになっている
両肩のスパイクアーマーを排除
両腕はマニピュレータに換装
作業用部隊に配備
機体の残骸の回収 デブリの排除の任務についた ジーライン サブマリン・アーマー
RX-81M
ジーラインの水中戦仕様
試験的にアクア・ジムの兵装を流用している
背中にはハイドロジェットを装備 有線式センサー・ポッド(ジム・スループから流用)
左腕にはハンド・アンカーを装備
ハープン・ガンには小型のミサイルランチャーを装備
地球連邦軍が水陸両用のMSの開発に消極的だったため廃案になった ゾック 電子戦機
コロニーなどの天候管理システムを遠隔でハックして自軍に有利な天候にしたり最低気温まで下げて軍民を無力化してしまうための機体。図体のデカいゾックが選ばれたのは武装を降ろすことによって機体内に余裕ある区画が生まれ、電子戦用の機器を多く積めるため。
機体は滞りなく完成し、テストにも無事通過したが地球侵攻作戦時に何故か地球へ送り込んでしまい即使い道がなくなった。原因は地球はシステムで天候や環境変化を行う必要がない事にジオン軍担当者が気づかなかったため。
どうにもならなくなったので終戦まで基地でテレビやラジオの受信器として使われた。 マラサイ(ネオ・ジオン所属機)
ネオ・ジオンがダカールを制圧した際元ティターンズの同機を小改修した機体
地上で運用するため
右肩にもスパイクアーマーを装備し左右対称にした
リアスカートにアタッチメントを装備して、ビームサーベルの柄を収納
ジャイアント・バズを携行
機体カラーはライトグリーンに再塗装
元ティターンズ機で構成された部隊に編入された オッゴ・シュラフト
シュラフトはドイツ語で格闘戦
一年戦争末期オッゴを格闘戦向けに改修した機体
右腕にはマニピュレータを小改修 左腕にはスパイクシールドを装備
中距離戦様にザクのミサイルポッドを装備している
第603技術試験隊に配備された数機はこの仕様でア・バオア・クー攻防戦で投入されたが多くが未帰還となった
ザクI ZS
ZSは Zeit schaffenの略で間に合わせという意味
ザクIにザクⅡF型のスパイクアーマー シールドを装備した現地仕様
現地改修の為配備数は少ない
一年戦争末期 学徒動員された一般兵向けに配備された
120mmマシンガン ヒートホークを装備 ゲム・フリックワーク
南アジアでジオン軍が地球連邦軍から鹵獲したRGM-79を調査後現場回収した機体
破損部分を補うためコックピットハッチ右肩はMS-06Jから流用
左腰にヒートホークを装備
(回収されたビームサーベルの柄はキャリフォルニアベースに回された)
機体カラーはモスグリーンに再塗装
携行兵装としてZMP-50Dを装備 RGM-96S スターク・ジェスタ
ジェスタにスタークジェガン用のスターク・ジェガンのバックパックを装備した高機動型仕様
シェザール隊に配備されたA班仕様とは違いプロペラタンクは未装備
ビームライフルはジェスタ・キャノンの同形を携行
両腰はサーベルラックを装備
軍縮の影響で実戦配備は見送られ、アグレッサー部隊に配備された RGM-96S スターク・ジェスタ
ジェスタにスタークジェガン用のバックパックを装備した高機動型仕様
シェザール隊に配備されたA班仕様とは違いプロペラタンクは未装備
ビームライフルはジェスタ・キャノンの同形を携行
両腰はサーベルラックを装備
軍縮の影響で実戦配備は見送られ、アグレッサー部隊に配備された RX-160 バイアラン・トリニティー
バイアラン・カスタム・バイアラン・イゾルデのデータを元に
バイアランを改修した実証検証機
頭部はバイアラン・イゾルデの同様ガンダムヘッドに改修
両腕・ムーバブル・バインダー
バイアラン・カスタム2号機を同型の物を追加装備
機体色はダークグレー ゼー・ドーガ
AMS-119M
ゼー・ズールのプロトタイプ
素体が部品取りに回されたギラ・ドーガ
同機に採用されるバラスト・タンク・ハイドロジェットを装備
武装は踏襲するが、ビーム・マシンガンはザク・マリナーのスプレーミサイル・ガンを、組み合わせたものになっている
本来はギラ・ドーガ同様、廃棄処分するはずだったが、整備兵が、テッセラ・マッセラ用の為に用意した