>>153-154
>>8の件なら続きがあります

・サイボーグについて
長谷川「実は『クロスボーン』を始めるときに聞いたことがあるんです。「サイボーグはありですか」と。部分的な仕様ならアリという話でした。(以下略)」
※「オタクの遺伝子 長谷川裕一・SFまんがの世界」の132頁に書かれています
なので、「(>>110のような、脳みそまで機械の)サイボーグの類もいない」の意味と思われる

・人工知能について
*前提条件として、長谷川裕一の代表作『マップス』『クロノアイズ』に「固有の人格、心を有する自律型」(=本格的な人工知能)ロボットが登場している
*これと比べると、生体の脳を使って真似させているバイオ脳に対して
―――木星軍の残党がアムロ・レイの戦闘データからアムロ・レイの脳をつくり出し、戦闘MSアマクサに搭載するというものですね。
長谷川「あれは反則ギリギリでやりました。」
※「オタクの遺伝子 長谷川裕一・SFまんがの世界」の133頁に書かれています

また、『機動戦士ゼータガンダム1/2』のカバー折り返しに
「メディアミックスものをやる時は常に「ロープぎわの魔術師」でありたいと思っている。プロレスのそれとは違うがつまり、リングから半分はみだしながら戦うのだ。え?リングサイドに落ちている?急いで戻らなきゃきゃ!20…19…18…」
このように書いてるので、「禁じ手やってやったぜふはははは」もあるのだろう