ヘルレイザーズ、スタイナー兄弟、ジュラシックパワーズの時代の新日本プロレス
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ヘルレイザーズ結成で、武藤蝶野、馳健が解体されたのが悔やまれる。 ヘルレイザーズも最後の方はホークがピン獲られることが多くなってたな ここにハク、バーバリアンやナスティが加わってタッグ戦線は充実してしてた。
でも何故か秋のタッグリーグ戦はシャボかったな。
こういうタッグ専門を一同に参加させたら盛り上がったのに。 当時はこんなもんかと思ってたけど
今見るとすごく面白いんだよなーこの頃の新日 深夜移行する前はSGの時期ってゴルフでよく放送休止になってたな
93年とか最終日の両国だけ放送だったし ヘルナンデスはSGタッグ来なくて切られたのかな
ノートンの一番いいタッグパートナーだった ベイダー・ビガロ組が絡んでたら最高だったんだけどな。
ここら辺の連中に日本人タッグが勝てる気が全くしなかった。 俺の周りの友人は「ジュラシックパークから名前パクりやがって」ってダメ出ししてたけど、(ヘルレイザーって映画もあったけど)
ヘルレイザーズに飽きてた俺にとっては非常に嬉しいタッグだった。パワーへの絞首刑は非常に良かった。 >>12
ヘルレイザーズはパワーが小さいのがなぁ…
無双感はジュラシックの方があったな。 ノートンにペインティングさせてパワーウォリアーにすれば良かったのに >>16
あー、体型的にはアニマルっぽいし、ノートンは下手だから短時間ファイトはハマったかもね。
でも、ヘルレイザーズはいろんな意味で健介がやった意外性がウケたところもあったからなぁ。ノートンだと順当すぎて、ただの怪力外国人コンビで終わったかもしれないね。 >>7
もともとピンはピン、タッグ屋はタッグ屋としての使い方しかしてなかったから
たまに当たりコンビが生まれてもぶつけるのが既存のタッグ屋だから発展性がなかった SGタッグは試合はショッパイの多かったけど、組み合わせ発表時に意外なタッグがあって興奮したよ。
橋本とノートンか、日米ヘビー級同士でスゲー!とか、蝶野とホーム組むの?意味わかんねーけど強豪同士だからスゲーな!みたいな。 >>19
すいません、19は誤爆です。
微妙に、このスレにもあってそうなレスですが、違うのですまんかった。 いや、SGタッグはむしろ既存のタッグ屋というか普段組んでいる
タッグチームをエントリーさせず、藤波&ベイダーとか蝶野&ビガロとか
橋本&ノートンとか武藤&ビガロとか、お祭り的なタッグチームばかり
だったことが盛り上がらなかった理由だろ。
少なくともベイダー&ビガロは絶対に解体させるべきではなかった。 ワンナイトトーナメントならまだしもリーグ戦だしな
しかもシン&ドク、コキーナサモアンとか馳佐々木とかの普通のチームも混じってるし 第1回はシン&ドク、コキーナ&サモアンに長州&マサといたんだから、
ベイダー&ビガロをエントリーさせて超獣コンビみたいな位置付けにすれば
盛り上がったと思うんだけどな。 ホントSGタッグにはノレなかったな。
週刊プロレス毎週買ってたのに、優勝?か何かでベイダーが藤波を肩車した事しか覚えてない。
当時付き合ってた彼女が
「お父さんが知り合いからチケット貰ったよー」って行ったのが
ベイダービガロvsスタイナー兄弟の武道館だったなぁ。 ベイダービガロが最高なのは空気読めるビガロが完全に脇役に徹してたからな。
入場から何からカッコ良過ぎた。
武藤&馳組がなかなか勝てなかったな。 シックスメンタッグでたまにベイダー&ザ・グレートコキーナ&ブラッド・レイガンスなんてチームもあったがキライじゃなかった。 地元で、武藤&馳vsナスティを観たけど面白かったなぁ。 一時期、馳健vsマシン・ヒロでIWGPタッグ戦をやっていたが、
「お呼びじゃねえよ」と思わずにはいられなかった。
全日で言えばアジアタッグレベルじゃないか。
だから92年にベイダー・ビガロが戴冠した時は胸がすく思いだった。 ロン・シモンズとブッチ・リードのタッグ「DOOM」
ドームでのベイダー&ビガロ戦がとても良かったので次を期待したのに解散して二度と見られなかった SGタッグもG1も91年の初回が一番良かったな。
年々レベルが下がっていった。
タッグリーグ戦は遊びで開催してる感じすらした。
遊びで開催できる余裕はこの頃の新日にはあったのだと思うけど。 まあIWGPタッグは89年の飯塚(当時の全所属選手中下から3番目くらい)でも獲ってるからな…
烈風隊や馳佐々木とかチャレンジマッチ風なのに初挑戦で獲ってしまうのも乗れん 大会場で豪華カード連発なのに印象に残らないG1クライマックススペシャル
特に93年は無駄使いの極み ジュラシックパワーズは結構好きだった。
ヘルレイザーズが連勝しすぎてたので、対抗馬として判官贔屓で応援してたところもあるけど、冷蔵庫みたいなお揃いの背格好の2人が、ドッカンドッカン技決めてて、わかりやすい迫力があって良かったな。 橋本の爆殺シュートが全く効かないスコットノートン最高。 長州がベイダーやノートンにラリアット乱発して勝つのは無理があったわ ノートン、ホームがスタイナー兄弟からIWGPタッグ獲ったが初防衛戦でヘルレイザーズにあっさり負けてて絵に描いたような繋ぎ役だと思った >>29
ドゥームは確かにもっと見たかった
特にブッチ・リードは日本での試合はこの一戦のみというレアぶりだった SGタッグといえば、あの名言
「しょっぱい試合ですいません!」
くらいしか印象がないな 蝶野じゃなくジョージ高野じゃないとな。
新烈風隊として暴れまわって欲しかった。 ベイダー ビガロ
スタイナーズ
ジュラシック
ヘルレイザーズ
ハク (テンタかバーバリアン)
ナスティ
ホーム (バーバリアンか誰か)
この総当たりタッグリーグ戦を見たかった。 ジョン・ノードだったっけ?
全日でブロディの真似してたヤツ。
少し期待してたのにいつの間にか居なくなってた。 パワーは小さいとかいろいろ言われたけどあの大男達の中でよくやってたな >>43
ホームとバーバリアンもいいかも。
実際に新日で何度か組んだはず。
単発というか即席感は否めなかったけど。 こうやってスレタイに名前並ぶと塩分濃度MAXな時代だな スタイナーズ嫌いだったな。
序盤のレスリングの攻防はやたらとムキになるしカットプレーは多過ぎるし。 >>46
> 序盤のレスリングの攻防はやたらとムキになるし
これが面白いんじゃねえかよ >>47
そうか?俺はそこに面白さを感じられなかった。プライドの高さだけだわ。 エルボー一発ずつ打ち合うより
ねじ伏せたいねじ伏せられたくない
そういうせめぎあいが見たいんだよ よそ見した隙にスタイナータックル決められた天山を
マサ斎藤が敵に後ろを見せるなと批判したら
辻がバックドロップで投げられてしまいますねと応えて
マサがそういう意味じゃないですよ…と呆れてたのがおかしかったな
マサのほうが辻の言うことよく聞いてんだよ辻のほうがいい加減
>>50
こいつにはレスリングで負けたくないという意地をプロレスラーに求めて何が悪い
オマエは戦いを見る目がねえんだよ >>51
この時代の辻が無意味なシャウトしてたのって、マサさんの放送禁止発言防止だったんだろ。 新日来てた頃のスタイナーブラザーズは名コンビだったやろ
弟のアメリカでの変貌ぶりには驚いたが スタイナーズと対戦が多かった馳浩が後年に、スタイナーズはレスリングが下手で評価できなかったって、どっかでコメントしてたのが意外だった。 95年大宮スケートセンターでの蝶天VSスタイナーズ
去年までVIP待遇だった物のここまで落とされたのかと
ハイジャックDDTを天山に決めたにも関わらず蝶野のケンカでスコットがピン負け
しかし蝶天、特に蝶野はここが最高潮で以降タイトル返上から橋本平田に三連敗、さらに蝶野は平田、安生、越中、山崎と立て続けに寝かされる
ドームでもし宮戸戦が実現したら宮戸にもまさか >>55
蝶野はG1の夏男のステイタス持ってた代わりに、ブックの盛り上げ役として売り出し中の中堅勢(平成維震軍とかレイジングスタッフとか)に寝かされてたし、その流れで安生にもやられてたから、もしかして宮戸にもって思うけど、上記のヤツらと比べると、プロレスも下手シュートも弱い宮戸には、さすがに寝かさなかったと思う。 そんな中、高田と橋本のドームで蝶野のレックスルガー戦の勝利は光るな
ただあの年はもう外人選手はトップに立てない現状だったからね
それの最たる物が日米スーパースターズトーナメントでよくあんなブックできるなと
あとフレアーも、橋本、健介そして中西に立て続けに寝かされて 蝶野は負けても価値が落ちないというのは最強の武器だった。
橋本や武藤にはない部分。
特に最強を掲げていた橋本はビッグマッチで負けると著しく価値が落ちた。
ホームに二連敗で欠場→中国へ修行の旅とか。
ざっしでもはしが破れると大袈裟に書いたりもしていたし。
強さの象徴役だったから1回負けたぢけで大騒ぎ。
蝶野は1回2回負けても騒がれない分、その価値も落ちなかった。 >>59
蝶野はたまのバカ勝ちが印象強いから得なタイプだね。
G1しか走らないイナリワンみたいな感じか。 岡山で
蝶野vs藤波
G1優勝者同士のシングル
武藤・馳vsジュラシックパワーズ
IWGPタッグ選手権
無駄に豪華な地方巡業 >>58
彼はパワーリフティングの世界でレジェンドで、
プロレスはバイトみたいなものだったから。 蝶野はG1何度も優勝してたからIWGPは殆ど縁がなかった。
そこは橋本、武藤とのバランスだった筈。
橋本、武藤は意外にもG1優勝は1回のみ。
武藤は決勝で中西ら永田の噛ませにまでされたりと。
その反面IWGPは2人は何度も巻いた。
これは橋本、武藤、蝶野の3人のバランスを保っていたのだと思う。 蝶野は首がだいぶ悪かったからね、もしチャンピオンになったらシリーズ毎にシングルでメインを締める自信がなかったのかも。
NWA獲ったときも、防衛戦ヘロヘロで試合内容も芳しくなかったし。
その代わり、負担が分散されるタッグとか軍団抗争での活躍や、短期集中型のG1では活躍しやすかったのかも。
もちろん、武藤と橋本とのバランスをとった面もあると思う。 蝶野VS田が白紙になったのも実際は蝶野にはシュートは無理と判断されたからなんだよね
そう言えば蝶野は小川直也とも一度も絡みが無かったな
その代わり三沢小橋川田とシングルやったけど 首の爆弾あるのに、ハーフネルソン連発は、大丈夫だったのか? >>68
そうらしいね。
蝶野では対応できずその動きすら出来ない。
高田が手抜きで攻めてもぎこちなく映ってファンに見透かされてしまう。
蝶野の価値が著しく落ちてしまうからだとか。
やはり蝶野は打撃や関節には全く対応できないから。
実際な打撃や関節のスタイルの高田からしたはある意味でお手上げだよね。
高田はそれを封印して試合するのは無理だし。 >>68
VS三沢△
VS小橋●
VS川田○
この川田戦の勝利は三沢への配慮?
ってのも川田は武藤と橋本に勝ってて他団体の日本人レスラーで三銃士完全制覇はこれと無い偉業で三沢よりでかいことをやる事になるからと個人的に思ってしまった
あと健介戦でノンタイになったのも三沢より上のIWGP三冠制覇をやってしまうと個人的な思い込みです 川田戦はあっけなく10分くらいでシャイングヤクザキックで終わったのがせつないな >>73
あの時の蝶野が藤田に勝つのも違和感あったけど、あのG1は橋本追悼興行も兼ねてたから蝶野の優勝だろうな >>75
あれ最終戦で急に橋下追悼ムードになったけど、シリーズ中一番試合頑張ってたの川田で
リーグ戦の中心は藤田だったな。 新日のリングでの川田は完全に新日仕様だったな
全然デンジャラスじゃないバックドロップだった 2003年〜2005年のG1はそこまで盛り上がらなかったけどメンツは凄い豪華だった 川田が藤田の膝蹴りで失神?はショックだった。
膝がまともに入ったという流れなのだろうけど。
全日時代にあれだけ打撃を受けても立ち上がっていた川田。
あの膝蹴りで失神?は説得力なかった。 あの時のG1は初回以来の新日イズムを感じた。終わり方は悪かったけどね。 ゴタツと藤田の試合は3分くらいだったけど面白かった。
当時嫌われてた棚橋が藤田にボコボコにやられたり、確かに新日らしい試合があったな。 当時、棚橋キライだったから藤田にサッカーボールキック顔面に喰らってたり天龍にビール瓶で叩かれたりしてるの観てスカッとしたよ。 >>79
あの時の川田の表情見ると失神しますよって顔芸してたから、余裕はあったんじゃない。
藤田のアラが出ないうちに、インパクト残して負けた感がある。 >>80
あの直後に平然とハッスルのイベント出てるんだから、いつものピヨリ芸だと思う
本当の失神だったら担架送り→病院で検査しないと危険 >>75
当時はまさかだったよなそれぐらい蝶野はボロボロだったからな >>78
G1だけは盛り上がったよ他のシリーズがズンドコすぎるだけで G1決勝だけは、昼間に臨時放送あった記憶あります。 >>81
大後藤コールが起こった。
バックドロップが出ると大歓声。
後藤の試合でも数少ないコールと大声援。 ヘルレは今思うに確かにうまくないという部分は多かったがスタイナー兄弟はマジに最高のエンタメを見せてもらった >>91
あれはいろいろな意味で正しいよな
身を守ると同度に大仁田を立てている マイケル・ウォールストリートはマイク・ロトンドでの来日の方がよかったな
nwoの一員になってしまっていた >>92
大仁田を立ててると言うより自分を落としてたよ 後藤は基本塩レスラーなんだけど
バックドロップがアクシデントのせいでたまたま必殺技になってしまったことで本人が勘違いした 後藤達俊は元ウエイトリフターの背筋力で強烈なバックドロップを放てるのだよ しかし後藤のプロフだと一時期は何故か寛水流空手出身と。 >>38
その頃中学生でよくみてたわ
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