レイス&ニック組の魅力
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84年の世界最強タッグで実現したドリームチーム。
願わくば翌年もこのコンビで世界最強タッグに出場して欲しかった。 試合そのものよりも入場とコールに意味がある
いい意味で 望むならばだが、レイスも金髪髭なしにしてくれていたら…… 佇まいだけでゼニが取れるチーム
何勝何敗だったのかな?
ピンフォールは無いけど
両リンとかで失点して
優勝はしてないはずだし 得点10。ハンセン&ブロディとザ・ファンクスと同点で2位タイ。4勝0敗2時間切れ引き分け。1両軍リングアウト。
超獣コンビと両リン、鶴龍とファンクスに時間切れ。 このチームは馬場のアイディアなのか佐藤昭雄のアイディアなのか。 お互いエプロンで譲り合った後に同時リングイン
佇まいが一級品 ニックにレイスのテーマで入場し、レイスより先にコールされることをのませたのが凄い >>8
ありがとう
やはりこの2人をジョブで呼べないし
同点二位ならメンツも守れる ダブルインパクトやってたな、そういえば
新しい技も貪欲に取り入れてるね 入場式。乱闘をよそに落ち着いた佇まいのレイス&ニックのドリームチームがててもセクシー。
この年は馬場さんとラッシャーさんのコンビが仲間割れ。シン&ショーも仲間割れ。
ワンマン・ギャングのパートナーが最終的に鶴見さんとなった。
キッド&スミスがひっそりと画面に映っていたが、試合そのものは一度も中継されず。
この年と87年が豪華さでは双璧だろうか。 ハンセン&ブロディ組と馬場&木村組との試合はテレビ中継して欲しかった。 惜しむらくはその当時のプロレスファンの興味が超獣コンビやウォリアーズに代表される「濃い味」「ファストフード」系に向いていて、帝王コンビの「薄味」「スローフード」の贅沢さがあまり受け入れられなかったことだ >>18
プロレスのスイも甘いも解ってからなら
帝王コンビの味わいも分かるけど
当時の小学生なら
やはりハンセンブロディが伸び盛りの
ミラクルパワーコンビ推しは仕方ない >>17
吉田鋼太郎って既視感あるなと思ってたけどハーリーレイスだったわ 格を重視の全日だったら最強タッグは
レイス&ニックは決勝戦へシードくらいな位置でも問題ないだろうにね。
野球のクライマックスシリーズをちょっと改変して
ニック&レイスvs二位チーム
この勝者が1位チームと決勝戦、みたいに。 レイスもニックも相手にペースを握らせない
タックルだったり、ナックルパートだったり、ヒザ蹴りだったり…で流れを断ち切る
自分のペースに引きずりこむのが上手かった印象 >>23
んなこと知ってるよ。
それをねじ曲げる強権なことをしても仕方ないし受け入れるよな〜ということだが >>25
その時代にクライマックスシリーズなんてなかったから改変しようがない
当時を知らない僕チャンは黙ってた方が恥かかなくて済むよw 椅子攻撃を週プロに非難されてた。あの書き方は酷かった。
杉山時代だったかな。 両軍リングアウトや反則決着、ジョー樋口失神によるノーコンテスト判定が許された80年代はともかく、毎試合きっちりスリーカウント決着がつくことを求められる90年代以降はこういう大物同士のタッグチーム参戦は難しくなっただろうな
優勝候補チーム同士が対戦すれば4人の内、誰かが寝ることになるし、30分時間切れ引き分けは体力的にきつかっただろうし 90年代だと元AWA王者ハンセンと元WCW王者ベイダーが大物同士のタッグか。
公式戦全勝だからやっぱりそういう扱いになるな。
決勝で負けた時の盛り下がりはすごかった。
あと、元AWA王者ハンセンと元WWF王者デビアスってのもあったけどケガしたからノーカン 球界で例えるなら、ONでは無いにしろ
掛布岡田や清原秋山位のレベル?
レイスニック組
まぁ一目は置かれるレベル >>31
デビアスはWWF王者になってないよ、カネでベルトを買ったという演出はあったけど >>34
金田はピッチャーとしては掛けね無しに日本プロ野球最高の選手
バッターである張本と組み合わせるのはちょっと違う気がする
大杉張本ならわかる 改めて感じるがニックの日本での役割の果たし方。
アメリカじゃマネージャーや軍団を形成したダーティチャンプとしてファンの憎悪を買い
ファイトぶりも終始狡猾で、滲み出るような風格や強靭さのようなものはまるで感じない。
一転して日本では真逆の世界王者然としたスタンスでの試合が出来るから器用というか、
まあ元の実力があってこそなのだろうけど。。 ニックは日本における防衛戦で敢えてヒーナンを帯同しなかったのが功を奏した
ヒーナンはシンの全日初登場で参謀を務めた印象の方が強い 昔の日本における世界王者はマネージャーを使って
ダーティーファイトって言ってるのが
解説者レベルでもいるけど完全に間違いだよな >>36
日本でニックが鶴田のAWA王座に挑戦した試合では、鶴田をグラウンドで攻め込んで、鶴田に余裕を与えなかったからな 負けても「ニック強し」を印象付けて、むしろ株を上げた。リターンマッチも日本で2回行っているが、
ニックの反則勝ち1回に引き分け1回。
相当年齢は行っていた筈だが、動ける人なので、全然オッサンに見えなかった。 >>41
いまビデオとか見ても、とにかくスタミナ切れしない
変な間もないし、要所要所ではすばやく動く
年齢考えると恐ろしい人だったなぁ 全日に来た時期がよかったんだよな。
ハンセンが来て客も増え、勢いが出てきた頃だったから。
もし80年頃だったらと考えると
地味だ、玄人受け、エースには無理、ニックじゃ客が入らない、となってしまっただろう。
ある意味ブロディみたいな評価。 84年はレイスもニックも世界王座からは陥落していたが、重しが取れたようにノビノビとした試合ぶりで
王者時代よりも強く見えた。
レイスはノンタイトル戦でやったフレアーとの試合が凄く良かった。 >>45
田コロのフレアー対レイスは
すごくいいよね
今、若い子が見ても伝わる良質のプロレスだと思う フレアーも真っ向から勝負して良質の試合になった。
最後はダイビングヘッドバット炸裂。
>>39
ニックが殿様でレイスが家老に見える。 鶴見五郎「あの二人の相手を俺がしてていいのかなと自分でも思うもん笑」 チャレンジャーの時のニックは強さが際だって、チャンプの時は負けられないからノラリクラリだったんだと納得した。 85年もレイスとニックのコンビで勝負して欲しかった。優勝候補筆頭だったかも。 レイスも丸腰時代の82年は馬場のPWF、鶴田のUNと2大看板を立て続けに降して王座に就いてるし、
戦力は衰えるどころか益々血気盛んな姿を見せていた。古くは王座転落後のキニスキーが馬場を破っての
インターとか、やはり守る物失うもののない立場の「無敵の人」な強さだろうか。 レイスはUN〜PWF連続戴冠、ニックは80最強タッグの頃が個人的には最盛期だと思う NWA, AWA王者タッグといえは、フレアー、マーテルによる「リックス」も実現した
(こっちは現役王者タッグだ)
レイス・フレアー組vsニック・マーテル組やレイス・ニック組vsリックスなども実現すれば語り継がれたのに残念だ と言うか
これだけの面子を集められる
馬場さんの実力と日テレのカネ
がすごい エースとスミスの「ジョニーズ」がスパイビーとクロファットの「ダニーズ」といつか激突するのではないかと楽しみにしていた
(新日では木戸修、西村修、松田納の「オサムス」が結成されたことがあったな) メンツは馬場の全日だったけど実益は猪木の新日だった
その辺は見えないところで上手くやってたんだろうけどね ニック、レイスのゆったりファイトに
ガス欠起こすウォリアーズが
見られる?かもしれないファンタジー ニックはマサ斎藤と組んだとき「お前さんたちはそんな偉いのかい」と
生意気なウォリアーズをシバいたらしい シングル2本に継いでリングアウトや反則勝ちでもいいからウォリアーズから
インタータッグをレイスに奪って欲しかったな。んで2,3回は防衛して欲しい 85年の最強タッグ入場式をYouTubeで見たがレイスが長州に対して「邪魔だ、どけっ!」とばかりに小突いていた。
明らかにムッとしていた長州だが「目立つチャンスだ」と感じなかったのか、大乱闘には発展しなかった。
翌年。86年の最強タッグ入場式。途中でリング下に降りて乱闘の輪に加わろうとしない長州。
新日本時代の「とんがった」雰囲気が全くなく(素の部分では意外とおとなしいのかも知れないが)アレ?と感じた。
85年に話を戻して。乱闘をよそに「ワタシ、関係アリマセン」とばかりにクールな様子で佇むニックさんが
たまらなくシブイ。 マサ斎藤が収監されたとき、証人として呼ばれたニックが
「マサは手加減していた!本気だったら殺されてるぞ!」
みたいな発言して、警官たちや裁判官をヒートさせ
かえって刑が重くなったとされる説について 全米でメインを張れる
ニックレイスにすれば
長州浜口とかは極東の子猿
みたいな物なんだろうし 当時のプロレスファンのニーズはレイスニック組のゆったりとしたクラシックスタイルよりも、ウォリアーズや長州に代表される、相手の技を受けずに一方的に叩きのめすハイスパートスタイルに移っていたため帝王コンビの贅沢さは理解されているとは言い難かった 時代に取り残されたおじさんって感じだったな
リックフレアーはまだ見れたけど ベルト持ってない、ニックやレイスは割とアグレッシブなイメージ 当時の週刊プロレスに、入場コスチュームのまま二人並んでいた時のピンナップがあって、
「ミスター、それは彼らのための称号」というコピーが秀逸だった。
しばらく部屋に飾っていたな。 レイスのベストバウト
日本ではUN奪取
台風の中での一戦 ニークラッシャー、と思わせてバックドロップ!
衝撃でしたわ。 >>71
ジャンボは対レイスになるとフロントスープレックスを多用してた
素晴らしい受身を見ることが出来る >>71
ライオネス飛鳥がそのままフォール取るレイス式バックドロップホールド使ってた それはジャガー式バックドロップホールド
武道館でジャガー横田がライオネス飛鳥に勝った ニックとレイ・スティーブンスのコンビも一度見たかった。 >>37
40年近く経って思い出したけど、確か鶴田にAWA取られた時も帯同して無かったよね。
馬場の要請かニックの考えか分からないけど、確かにあれは良い選択だった。
残念ながら84年の最強タッグは大学受験直前だったので、馬場木村の仲間割れしか見て無い。
このタッグ見たかったな。 半年位前に松屋でレイスとニックを見た。
2人とも朝定のソーセージエッグ定食を食ってたが、ニックのが目玉焼き2つでレイスのが1つだから、レイスが店員に文句言ってた。
2つだと料金が違うと言われて涙目になってた。
あの店員とニックの呆れた顔が忘れられない。 1973年のドリー・ファンク・シニア死去の有名なエピソードをご存知だろうか。
とあるパーティでアルコールが入っていたにも関わらず、シニアは若手のレスラーとレスリングに興じてしまい
その最中、心臓発作を起こして急死してしまう。
ニック・ボックウインクルは「レスラーでこの話を聞いて涙しないものはいない」と語っているが
これはつまり、プロレスラーたるもの、年を取ろうが、酒が入っていようが
いつ、いかなる時も常在戦場でなければいけないし、死ぬまで現役でなければいけない。
そういう覚悟を最後まで示し、リング上で天命を全うしたシニアは“レスラーの鑑” だということを伝えたいのではないか >>82
それって、流智美のインタビューでのニックのコメントだけど、プロレスアルバム「メモリアル・レスラー」
と格闘技通信bQの「A story of shoot」にそれぞれ掲載されていて、インタビュー当時
AWAの王者だったニックに前振りとして「あなたは○○○○のように、無敗のまま世界王者として
引退を考えていますか?」との問いへの返答的なものだけど、○○○○の箇所がプロレスアルバムでは
モハメドアリで、格闘技通信ではロッキー・マルシアノと、ボクシングの世界王者を引き合いに
出してるんだよね。
そのインタビューの末尾で、流が「アリ(orマルシアノ)といった陳腐な例を引き合いに出してしまった」
なんて書いてたけど、ボクシングのチャンプに対して随分失礼だなとしか思えなかったな。 ニックとフレアーって日本のリングでシングルマッチやったことあったのかな? やってたなら多分ここで話題になってるし
当時のフレアーはNWA王者時代だから
来日も一週間限定ですぐに帰るパターン多い そもそもフレアーとニックが同時にシリーズ参加したことすらないんじゃないか? ニック・フレアーという名前のプロレスラーがいてもいい。 一度、ニックvsフレアーの試合は是非見てみたかった。
やはり同時来日は、なさそうである。 83年に最強タッグの時期に何故かフレアーが来日したことがあった カブキとNWA世界戦。二人とも単発の参戦だった筈。 ニックvsロビンソンのAWA世界戦て、あったのかなあ(゜-゜) 日本国内で?
アメリカのAWAテリトリーじゃあっただろう この帝王コンビで何らかのタイトルを取らせたかったなあ( ̄▽ ̄) >>97
さすがにレイスが現役王者の頃は最強タッグには呼べないだろう 85年にレイス・ニック組ならば
・レイス・ニック
・鶴田・天龍
・馬場・ドリー
・ハンセン・デビアス
・長州・谷津
・キッド・スミス
・木村・原
・ザ・ロードウォリアーズ
で、どうかなあ(゜-゜) 馬場・ドリー要らんわ
試合つまらんし格は超高いから全然負けないし レイス・ニックなんてそれ以上に扱いに困るな
そういや馬場とドリーってNWA王者コンビだね 最強タッグでレイス&ニック組が優勝しても良かったと思う。 当時はウォリアーズや超獣コンビのような一気呵成に暴れまくるタイプのスタイルがウケていて、巧みなインサイドワークを駆使する帝王コンビは時代のニーズにあっていなかった
今でこそ溜息が出てくるような豪華なタッグだったと惜しまれるのだが ウォリアーズは長時間戦えるスタミナはないと感じた。 84年最強タッグのレイス&ニック組対鳥獣コンビの試合はテレビ中継するべき ニックレイスとブロディハンセン、中継されてないって話になってるの、どういうわけか過去にも何度かネットで見かけた。
英国犬コンビの件とごちゃ混ぜになってるんじゃないかと思う キッド&スミス組の試合、全く放送されませんでしたな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています