2006年〜2011年くらいの新日本復興期2
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前に建てた2006年〜2011年くらいの新日本復興期というスレの続きを立てました。
今の新日本プロレスもスゴく好きだけど、この頃も好きだったな。極悪GBH、越中ブーム、武藤iwgp政権とか面白かった。 やっぱり復興期の始まりは、札幌の棚橋vs
バーナードだと思う。その時は光も何も見えなかったと思うけど、もがき続けてようやく、後藤戦辺りから一筋の光が見え始めたんだよな。 みんなは、この復興期、どんな試合が、印象に残ってる?ちょうど今、ワールド見てるから、オススメの試合があったら教えてください。 >>4
カートアングルよかったよなー。永田さんとの東京ドームでのシングルは、ベストバウト級の内容だったよな。東京ドームがあの試合で久しぶりに完成に湧いたと思う。 やっぱりキーマンは後藤だよな。後藤が帰ってくるまで次世代対決と言えば、棚橋vs中邑だったけど、後藤の活躍で棚橋vs中邑、棚橋vs後藤中邑vs後藤とカードの幅が、広がった。 棚橋中邑で踏ん張って、そこに後藤が帰ってきて、さらに真壁がヒールとしてどんどん成り上がってきて、その上には第3世代やレジェンドがいて、すこしづつだけど確実に新日はこの時期に一輪ずつリングに花を咲かせて言ってたね。 まあ、間違いなく、この復興期があったからこそ最高の「今」があるんだよな。 いい意味で、この時期の棚橋や中邑の最高の踏み台になってくれた、永田中西天山の功績ももっと評価されるべきだと思うわ。 鈴木軍襲来時は、とんでもない勢いだったなー。2010年にg1とiwgpの2冠を達成した小島が負けて、ノリノリの真壁も負けて、最強外国人のバーナードも負けるっていう。しかもタッグ王者を倒してg1タッグ制覇。
この勢いのままにドームで棚橋に挑戦したときはホントヤバイと思った。ゴッチ式パイルドライバーを喰らったときはホントにベルトを奪われたと思った。 中西のiwgp初戴冠があったのもこの頃。中西がピンフォールと奪った瞬間の後楽園の大歓声は今でも忘れられないわ…冗談とかではなくて、ホントに後楽園が揺れたと思う。 その頃って言うと真壁の大躍進だな。本来プッシュされる予定のなかったはずの真壁が自分の力で人気も地位も獲得していったことが痺れたな。 >>13
そうなんだよなー。あの真壁がインタビューで棚橋や中邑が正統派でトップ狙うのなら俺はヒールでトップ獲ってやるって言ってたけどホントその通りになったな。 >>13
マイクアピールやインタビューとか、
ウソ臭かったり作ってる感じがしなくて、クレバーな感じがあって真壁王者時代凄く気に入ってた。 越中、大森、智宏とUWANOの参戦で新日本は大きな転機になったと思うよ。ど真ん中ブームだったけか。真治がよく実況で使ってたな。 石森やウルティモドラゴン、中嶋がなにげによく出てた。 中西戴冠の前日の後楽園ホールに気まぐれで行ったんだけど、前はお通夜みたいだった会場が嘘みたいに盛り上がってて試合内容も良くてビックリした
中西戴冠の日も行けばよかったよ >>20
2008年頃のユークス新日は
「背伸びせず、まずは後楽園ホールの熱を取り戻そう」
という方針だったはず
かなり力入れてたよ
俺もその頃の後楽園好きだった。
中西戴冠のときも行ったなぁ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています