【プロレスバブル】SWSについて語ろう その18【崩壊】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
バブル期のあだ花か?
金満田中社長の単なる節税対策か?
崩壊後四半世紀を経て、今なお熱く語られる伝説のプロレス団体 メガネスーパーワールドスポーツ
略してSWSスレッド 第18弾
(それにしてもメガネのMは何処へいったんだろう?)
前スレ
【謎の】SWSについて語ろう その17【5カウント】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wres/1557122568/ >>881
テラさんにも美人姉がいた気がしたんだが勘違いだったら申し訳ない
「ヒロオの姉でございます」みたいなセリフが記憶にあってさ >>888
あの大会は数々の選手を全国区に大ブレイクさせてきたね
テラさんは。。。どうだろうなぁ
実もふたもないことを言ってしまえば、けっきょく上位の人々が、
その選手に脚光をあてたいと思うかどうかだろうから。。。
平成維震軍興行が続いていたら、そこに絡むメンバーとして
大ベテラン「和製マットの魔術師」の格上げはあっただろうか?
少なくともショルダースルーされて身体を捻って着地して
すかさずその場飛びドロップキックで反撃するアレは
まさに「カネがとれる」ムーヴだとは思うが >>892
SPやインディーに上がってた試合を観たけどショルダースルーからの着地が出来なくなくて片膝ついて着地から尻餅ついてた
全体的にスピードも無かったし一つ一つの動きに力が入ってる様にみえなかった オラもう、どっちがどっちのテラさんだかわからなくなってきたゾ >>892
>ショルダースルーされて身体を捻って着地して
あれは見事、良い意味でまるで人形が着地するみたい
でも普通のレスラーならヒザを多少は曲げて、バネみたいに足で受身を取るんだろうけど
寺西の着地は足を伸ばしたままだからね、力学的な事は無知だけど危なくないんだろうか?
>>895
>着地が出来なくなくて片膝ついて着地から尻餅ついてた
上記のように長年のアレで痛めたりしたんだろうか、それとも年齢による単なる反射神経の衰えなのか。 ジャパン時代に天龍に見舞ったジャーマンも印象にある
見事な人間橋だったけど相手が相手だけに絶対決まらないと思った。もちろん返された >>900
そうそう
たぶん長州達が出て行ってしまった直後のTVマッチじゃない?
私的にはあの試合で初めてテラさんのああいったムーヴみて
「これが!和製マットの魔術師!」て驚愕したよ
年齢もあるけど、国際の頃はもっと手の合う相手と試合してたんだろうか
おれは主にジャパン以降しか知らないんで
カードにも恵まれなくなって以降だったのかもしれん
サンペイちゃんが全日ジュニアのベルトとったとき、
連続で保永と新倉が挑戦したのみて「身内にチャンスをw」て思ったけど
考えてみりゃ、ここでもテラさんにはチャンスなしか
。。。テラさんて佐山タイガーとの試合でジュニアのイメージだったけど
じっさいのところどうなんだろう >>897
練習スタジオで「バンド名?テキトーに書いといて?」と言ったら
「ちんかすトリオ」と書かれていたというエピソードは大好きだ >>880
>もともと長州が新日に出戻りするときに付いて行かなかった時点で選択ミスなんだよな
これは結果論から言えばその通り。
ただ、木村・浜口・寺西の国際軍団は猪木新日本から虫けら以下の扱いを受けていた。
この3人は絶対に新日本には戻らないと当時のムック本に書かれていた。
そう考えると
死に場所とした全日本をマイクを持って全うできた木村は幸運。
「世話になった馬場を裏切れない」と引退した浜口も立派。
結果は残念だが、寺西は全日本に残留したことに後悔はないはず
各人の運命の交差は大変興味深い。 >>882
90年代当時、馬場とター山は最も密着していた。
ター山は馬場の「聖人君子像」を作り上げるのに必死。
週プロやムック本で寺西引退を、引退後に配慮していたと馬場の美談にしていた。
マイティ井上の引退時のエピソード。
井上は引退前馬場にレフェリー転向を打診したが返事がない。
業を煮やした井上は引退時、独断のフライングでレフェリー転向を発表した。
これは「馬場はウソをつかない」とのイメージを逆手にとってやったもの。
こうして井上はレフェリー転向を既成事実化した。
引退時の新聞紙の功労金と合わせ、馬場には不信感をもったようだ。
ただこの行為でレフェリーとしてその後もプロレス界に残ることができた。
井上の一瞬の機転がその後の人生を大きく変えたのである。 こんなゴミ団体でもレスラーはカネ貰えただけで損してないから、そういうのが積もり積もってWJまで行き着いたって感じかな >>904
ジャイアントサービス社長をやると言えば儲かったなw >>904
セレモニーでのマイク挨拶の際、
レフリーって言葉を出す直前一瞬ためらい
というか戸惑いの表情見せるんだよね。
当時は少し違和感があったんだけど
今見返すとまた面白い。 いや冷静に考えてフライングでレフリーをする井上が非常識だろ
井上は国際で全日の生え抜きでもなんでもないんだから
なんで一生面倒見なきゃならんのだよ
井上を許したらレフリーやって、後輩を育ててた樋口の面子丸つぶれだろ
直ぐにやれるんだってな 少し上がった選手の生活を一生見なきゃいけないなら経営なんて無理 >>910
井上はかなり以前からレフリー転身を
希望して直接伝えていたけど、馬場は
保留のままイエスとノーとも言わなかったんだよ。
井上は最終的に病気での引退なんだから、
やっぱりそこそこ体力が要るレフリーは厳しいとかいくらでもノーの理由はある。
でも引退セレモニー当日まで馬場が答えを出さなかったから井上はあんな行動に出たんだよ。
その後の馬場のコメントはなんとも歯切れが悪かったな。結局関東エリア限定のレフリーという微妙な結果に落ち着いたけど。 井上のレフリーなんてなんの意味があるんだ
ジョー樋口という名レフリーがいるのにさ 現役が続けられない以上、団体に残ろうと思ったらレフリーになるしか道は無い なんで残ろうとするんだよ
レスラーに残られたら迷惑だろ
それは井上の事情であってわがまま
いい年までレスラーやれたんだから残りの人生は自分でなんとかするもんでしょ? たった数年在籍しただけで面倒を見なきゃいけないとしたら
全員フリーで上げて、要らなくなったら切るしかやりようがなくなる
だとしたら井上はそもそも全日に残れさえしなかったんだぞ
パンフ売りにしたって寺西にやらせるよりバイトなりにやらせた方が身軽だろ
逆に井上は自分が会社の経営者になったら
数年しか在籍しない奴の面倒を一生見るとでも? レフリーといえばSWSでミスターヒトが裁いて
いたような気がする。ただこの人SWSのことを語る事がないような。 >>913
樋口だか小鹿だかが井上に「レフェリーやると言っちゃえ」と焚きつけたと聞いたが。 >>918
だとしてもでかいやつに裁かれたら見る方も見にくいんだよね >919
でかいレフェリーとはマンモス鈴木、ミスター高橋、小鉄のことか? 馬場からお願いしたわけではないから
断られたらお茶を流されたりも仕方がない
人を雇うのって大変だからな
むしろ安請け合いをしないのは賢くて懸命だと思うよ
手塚治虫なんてドンドン入れちゃって
潰しちゃったんだもの >>920
名前忘れたけど、初期UFCのレフェリーが若くてデカかったね >>917
ヒトのレフリーったらやはり
PWCで前座中堅あたりの選手があまりにへぼくて
それで怒ってレスラーを攻撃した件だな
G誌で取り上げられたとき、写真は
ヒトに蹴られてるロビンちゃんだったわけで
この頃から俺の脳内でロビンちゃん幻想が(ry
でもこのときのヒトの
「お客さんは、命の次に大切な『お金』払ってんだぞ!」
て発言、妙にずっと忘れられない R.I.P. いま天龍がよく言うよね
命の次に大事なアレを払ってきてくれるお客さん云々 >>916
井上は15年くらい全日に所属して
その前にも何だかんだ縁があった。
一般の会社だったら勤続表彰されるくらいの
年数だし、全日に15年以上在籍した人って
その時点でも馬場、鶴田、カブキ、渕、百田、大熊、佐藤、三沢くらいなんだよ。かなりの
功労者だと思うけどね。 >>925
馬場が似非右翼に絡まれたときに助けたりもしたと言ってたな >>913
樋口なんてぶっちゃけ名フレェリーでも何でもないけど貢献度は高いよな >>925
井上の全日での貢献
オープン選手権でオコーナー、レスリングらと好試合。
力道山13回忌のセミでNWA世界Jr.ヘビー級王者ヒロ・マツダと挑戦
鶴田と数度の名勝負、アジアタッグ戦で極道、高千穂&クツワダらと激闘。
国際崩壊時に新日に行かず冬木らを連れて全日に移籍して蔵前の4大タイトル戦でIWA世界王者マスカラスに挑戦。
後に冬木は天龍同盟で川田とのフットルース結成となり、アジアタッグで名勝負展開。
世界Jr.、悪役商会で味のあるファイトを見せ、天龍離脱前にはリングアウト勝ち。
SWS関連で馬場が軟禁された時に助けに行く。
戸口、カブキ、大仁田、渕、薗田、百田、極道、佐藤あたりよりは貢献してるのでは? >>932
> オープン選手権でオコーナー、レスリングらと好試合。
> 力道山13回忌のセミでNWA世界Jr.ヘビー級王者ヒロ・マツダと挑戦
> 鶴田と数度の名勝負、アジアタッグ戦で極道、高千穂&クツワダらと激闘。
ここまでは国際所属時だから関係ない。
> 戸口、カブキ、大仁田、渕、薗田、百田、極道、佐藤あたりよりは貢献してるのでは?
全員井上と同等かそれ以上に貢献してると思うぞ。 >>933
国際所属時から貢献してるということ。
戸口、カブキ、大仁田、渕、薗田、百田、極道、佐藤の貢献度を上げてみな。 >>934
全員は面倒くさいから佐藤だけ。
ブッカーとしての貢献度がかなり高い。
三沢以下の若手の成長も佐藤なしではなかった。 >SWS関連で馬場が軟禁された時に助けに行く。
↑
なんでしたっけ、これ >>908
>>910
>>912
井上はレフェリー転向がダメならダメでいいから、馬場にははっきりしてほしかったと述べている。
返事も態度ものらりくらりとして、そのまま引退させようというのが馬場の魂胆。
ならばと、馬場の事前の了承なしにレフェリー転向を宣言し既成事実化した。
馬場の一番嫌がることを正々堂々とやってのけたのである。
一方の馬場からすれば、これは絶対に認められる話ではない。
こんな悪しき前例を作ってしまえば今後何が起こるか分からず、全日本の秩序が崩壊する。
だが「ウソはつかない馬場さん」というイメージは広く定着しており、撤回まではできなかった。
井上の引退時、両者にはこのような葛藤があった。
そんなこと当時は知る由もなく、今更ながらに味わい深い話である。
その後井上は前座の名物レフェリーとなり全日本、ノアで活躍する。
09年、日テレ打切り後に三沢にリストラを宣告されるが、快く受け入れ三沢に感謝を述べる。
現在は故郷に帰っての年金暮らし。
思えば国際崩壊時、「みんな新日本へ行け」という吉原に反逆して全日本へ行ったのが井上。
このように井上は気骨のある芯の強いレスラー。
新聞紙の功労金を用意していた馬場に対し、了承なしのレフェリー転向を宣言して馬場に認めさせた。
井上の引退劇は馬場への反逆が成功した、極めて稀な事例であった。 馬場にしても「井上なら良いか」と言うのがあったので容認したんだろう
戸口は後援者を通じて何度も全日復帰しようとしたんだが
馬場は頑として首を縦にふらなかった >>938
全日裏切って新日移籍した者の復帰と
引退後のレフェリー転向じゃ全く比較にならないだろw >>937
上手いまとめ方ですね。
確かにそうだと思います。
重箱の隅をつつくと、今の井上の住んでる
ところは奥さんの実家の宮崎県。
井上は馬場に対しては感謝はしつつも、
ダメなところはダメとどのインタビュー
でも言っているね。
ブレがないというか、ホラと恨みばかりの
日プロ勢の話とは一味違う。 全日時代はカブキは天龍のオッサンって呼んでて
「オッサン、プロレスは十年ぐらいで憶えられるもんじゃないよ」って
腐ってる頃の天龍に言ってたんだよね >>913
全日の樋口や和田や林みたいなヒョロイ人がレフリーやってると、
よくあるパターンのレフリーが試合に巻き込まれてダウンって流れがさまになるけど、
新日の高橋や小鉄や柴田がそれを演じても体がデカイ分さまにならなかった・・・ 馬場にしてみたらレフェリーは京平、福田、西永、山本と十分揃っているのに
今更マイティみたいな無駄にゴツくて下手なレフェリーはいらんよなあ >>946
高橋なんか猪木の延髄斬り食らっても平然と起き上がってくるからな >>951
確か猪木が全日の中継を見ながら
レフリーだけは全日に負けてるなと言ったとか >>946
タイガー服部はそんなに大柄という感じでないのでベイダー、ビガロに吹っ飛ばされても違和感はなかったね。
ただノートンからするとケンカが強いらしく武勇伝もあるとか。 福田ってそんなにダメなレフリーだったのかな?ノアではあっさり西永に抜かれてたけど。 私服のタイガー服部見たことあるけど、デニムにデカいバックル付けてて量産型マサ斎藤って感じだった。筋肉パンパンで確かに喧嘩は強そうに見えた。 なんか樋口はバタバタせずカウントも落ち着いて
ノロくもなく。カウントにムラもなく。
ほんと最高、王道レフリーだった。 >>956
樋口はノロイだろw
高橋のように、クイックで敗者の価値を下げないができない。 SWSは天龍をエースにした団体として始まった。
しかし実際はその天龍をエースとして盛り上げる事はせず自己中心的な選手ばかりが集まり
天龍派と反天龍派との醜い派閥争いになった
のがそもそもの間違い。
カブキやナガサキが後にインタビューで
話してるけど来たがってる選手なら誰でも
受け入れたのが失敗だったんだよ。 田中社長の考える完全実力制の団体だったら「誰がエース」だとか「試合順がどうだ」とか揉めることも無かったのにな 完全実力性で石川に天龍が劣ってたら
石川がエースかよ
ありえないでしょ そもそもは「武藤がエースの団体」だからな
武藤がダメだったから天龍って最初からブレまくりなんだよね
ジョージからすりゃ「天龍がエースなんて聞いていない
その上で後の方で滑り込んできたカブキがマッチメイカーなんて納得できない」
になる >>960
客が集まる集まらないは二の次で、勝てるレスラーが賞金を稼いで、勝てないレスラーは淘汰されていくプロゴルフとかプロテニスみたいな世界をイメージしていた キニスキーの次のNWA王者候補はヒロ・マツダとドリーだった。
マツダがジュニアだったためドリーとなったが、ドリーはテキサスをほとんど出ていないため知名度がなかった。
NWA「知名度なんて後からいくらでも付けられる」とドリーがNWA王者になった。
バックランドがWWWF王者になる時もグラハムが「Who is バックランド?」と聞いたぐらい知名度がなかった。
メガネスーパーならCMに出す、店舗でモデルとしてポスターに出すなど知名度アップはいくらでもできた。 ブシロード新日本
サイバーエージェントDDT
リデットノア
今後はこのような企業プロレスが主流になっていく。
これからも企業の参入や撤退が繰り返されるだろう。
SWSはその反面教師であり、転ばぬ先の杖。
企業プロレスの失敗事例がこれでもかと埋まっている。
新たにプロレス参入を考える企業はSWSの興亡盛衰をよく研究すべし。
そしてカーベル伊藤が熱い。
全日本のメインスポンサーにして自らもリングに上がる。
金を出し口を出しリングに上がるスポンサーがかつていただろうか?
天国で馬場夫妻が今の全日本をどう見てるかも興味深い。 >>963
ドリーってテーズに次ぐ長期政権だっけ、四年強ぐらいだよね?
つまりドリーが王者だと各テリトリーのお客さんが入ってたという事なのかね?
あのドリーの優男な風貌が各地のファンから見れば
「おらが町のヒーローが今度こそドリーを倒すぞ」みたいに思わせるのが上手かったとかさ…
自分もガキの頃に「フレアーなんて鶴田なら余裕で倒すだろ」と思って
その歴史の目撃者になれると思い、1982年と1983年の蔵前のフレアーvs鶴田は見に行ったもん
フレアーの程よい位の強さを感じさせない風貌が、チケットを買わせたのは事実だし。 >>952
それ、高橋本が出た後の台詞でしょ
あの頃田中ケロとかもなんか必死で高橋否定してたけど、ヤオバレされて激怒してただけの時期だからあんまり内容的に信用してない 「天龍をエースに盛り上げるために移籍して来たのではない」って、じゃあ誰がSWSのエース
に相応しかったというんだろうね。
天龍を団体のエースにするしかSWSをアピール
出来なかったというのにそれに対して不満を
抱いている様ではやっぱり成功したい団体
だったんだなって思うね。 若松にしろジョージ高野にしろ田中社長と会った時は後から天龍がやってくるなんて聞いてなかっただろうな
「私が若松さんを男にして見せますよ」
「高野さん、あなたのための団体を作りますよ」
等など耳あたり良い言葉ばかりだったはずなのに、自分達は脇に追いやられ、気がついた時には天龍のための刺身のつま >>963
マツダが王者になったらその後の歴史はどうなってたやら >>968
というか武藤の獲得に失敗したからってなぜ
全日本の天龍に触手が伸びたのかな?
同じ若手の蝶野、橋本や馳なんかに声を掛けるか全日本の三沢や川田に声を掛けた方が
良かった気がするんだが。
天龍がSWSに来て団体としてエースにしたいと
いう気持ちは理解出来るし当然だったんだけど
それを良しとしなかった選手らが悪いって
言えば悪いよね。反天龍派のなかでも鶴見は
天龍を団体の長として立てていたっていうのは
YouTubeの動画のインタビューで語ってたけど
他の選手らは嫌だったみたいね。まあそれぞれ
違う団体から来た寄せ集めのSWSだったから
仕方ないけど。 >>970
始まりは田中社長とワカマツの繋がり。その後は、
・ワカマツ⇒ナガサキ
・ナガサキ⇒武藤
・ワカマツ⇒高野
・ナガサキ⇒天龍
でアプローチ。 >>969
マツダが1969年NWA世界ヘビー級王者に
なったら、アメリカ国内より
日本ではジャイアント・馬場が
「日本人で最強のプロレスラー」では
なくなってしまうわけだ。
これは日プロとしては困るな。
で、マツダを来日させて兆戦させても
馬場や猪木が取れるわけもないし。 三沢や川田は誘われたが断ったんでしょ
三沢は母親から「世話になった馬場さんを裏切ってはいけません」と言われたとか
川田は全日分裂の時に「今だから言えるがSWSの時の方が迷いがあった」と
言っていた >>969
淡々と技を出すドリーだとベビーフェイスだかヒールだか分からないが、
マツダだと大ヒール王者に地元のヒーローが挑戦するというNWA戦らしい展開になったかな。
丸め込みで馬場、猪木の負けか60分フルタイムでは?
マツダの次は星条旗を背負ったアメリカンな選手だな。
インディアン系のブリスコも適任で、その後の流れは同じでは? 天龍に関していえば、田中社長は天龍がこの話に乗ってくるとは思っていなかったと言っていた
予定外に天龍が釣れてしまったことで、当初の計画が完全に狂ってしまった
2〜3年かけて選手を一から育ててその後で旗揚げすればいいや、と考えていたのが、年齢的に天龍を飼い殺しにしていく訳にはいかないのですぐにでも団体を起ち上げなければならなくなった、と >>976
>2〜3年かけて選手を一から育ててその後で旗揚げすればいい
いや、そんな流暢な考えはなかっただろ?
当初は武藤をエースに、やはり’90年中に
華々しく旗揚げをしようと思っていたのだろ。
それに無名の新人を2〜3年掛けて、育てたところで
それでお客が来るか? >>976
本気でそう思ってるならプロレスを舐めすぎ
二、三年で金が取れるレスラーを作れるわけがない
田中は金を出すことだけしかプラスの部分がないじゃないか >>978
田中はガチだと思ってたんだから、最強クラスの天龍が来りゃもう育成の必要なんかないみたいな発想になったんだろ >>977
SWS崩壊後に田中社長本人がインタビューでそう言っていた >>976
>>977
後年の田中の証言より、
最初は新日本から武藤だけを引き抜いて、あとは若手を育てながら旗揚げを目指す予定であった。
ここでもスポーツライクなプロレスを目標とした。
ただ天龍というまさかの大物の引き抜きが成功したため迷走開始。
天龍に付随して選手がぞろぞろ入団してくるから、立派な大会を開催し
団体としての体裁を無理やり整えざるを得なかったとのとこ。
田中がプロレス村の外の人間だったとしても、この目論見は甘いとしか言いようがない。
やはりSWSは潰れるべくして潰れたと言えるだろう。 >>982
>最初は新日本から武藤だけを引き抜いて
>あとは若手を育てながら旗揚げを
その間、武藤はどうするつもりだったんだろうね。
トレーニングと若手の指導?
で、2,3年経って、そんなグリーンボーイと
武藤で試合を組むの?
変な話だなwww 「年齢を超越したトップ1名+若手たち」
で、GAEAはきちんと成功したからなぁ
まぁその、あの時代で「月1のホールは満員」という
それくらいの成功ではあるのだが >>982
ナガサキの自伝だと、武藤がポシャった後、田中社長から藤波の希望があったと。藤波に電話をしてアポイントを取ったところ、直後に田中社長から「やっぱ天龍」と。
そこで藤波にはアポのキャンセルをして(引き抜きの話まで至らず)、天龍に声を掛けたと。
このような流れみたいだが。
ナガサキの自伝は変に盛ってる感がなく、よいよ。 マツダってYouTubeが生まれる前は猪木戦ぐらいしか映像ソフトがなかったから
ストロングスタイルのテクニシャンってイメージだけど
海外の試合見ると、ノド突いたり首絞めたり
シンばりのヒールファイトやってんだよね >>985
その流れは承知している。
田中は武藤の引き抜きが坂口から直接断られて失敗したのに
直後に藤波を引き抜こうとするとはどうかしている。
温厚な坂口でもガチで怒るぞ。
その後、馬場相手に全日本の選手を引き抜くとか、田中には致命的にプロレスセンスが欠けていた。 天龍やカブキは、一度も「田中社長にプロレスのカラクリを教えよう」と思わなかったのかな? 田中に教えてプロレス参入を中止されたら
契約金3億円 年俸1億円がパーになるかもしれないわけでね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。