【闘会始】SWSについて語ろう その14【Battle Message】
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週刊文集には
『俺たち、メガネスーパーに騙された』
なる高野兄弟の内部告発記事が掲載された。
記事の内容を要約すると、
『今回のクーデターと言われる騒動は、SWSに所属していたレスラー全員が被害者なんです。
首謀者扱いとされた谷津さんの退団会見は、実は田中社長のサシガネだったんです。
田中社長は谷津さんに
“天龍とWWFは金がかかり過ぎるから、もういらない。谷津よ、お前をトップにする”
と言ったのです。田中社長は、谷津さんに反旗を翻されることにより、あたかもSWSで
内紛が起きているかのようなイメージを世間に与え、そうしたクーデター騒ぎの演出があって、
谷津さんはSWSを乗っ取ろうということで引退に追い込まれ、天龍さんも監督不行き届きみたいな
責任を取らされてSWSは解散になった。メガネスーパーは一応、まだ2つの組織(WARとNOW)
のスポンサーですが、それも1年限り。田中社長の肚は、金のかかるプロレスからは、
もう足を洗いたいというところにある。一連の分裂騒ぎは、この筋書きに基づいて行われてきたのです。
われわれSWSの選手は、みんな5年契約でした。契約はあと3年ほど残っていますが
「契約解除通告書」によると、お前たちは“クーデター”を起こして会社のイメージを
著しく傷つけた、これは契約違反だから、違約金を年棒の3倍払えというのです。
SWSが分裂したのは、あくまでも田中社長の策略であって選手の責任ではない。
むしろ違約金を払うべきなのはメガネスーパー側でしょう。 もっとも敵は、こうも言ってきた。
「今後、メガネスーパーに不利益な言動はしません」
との念書にハンコを押せば違約金を払わなくてもよろしい。その代わりスポンサー料を6千万払うと。
で、僕ら兄弟以外のNOWのレスラーは、全員念書にハンコを押してしまった。
2人は押さなかったので、スポンサー料は4千万円に値下げされたそうです。
このスポンサー料と言うものは、いってみれば手切れ金であり、口止め料だ。
だからメガネスーパーに対して正々堂々と喋れるのは、われわれ2人だけなんです』
‐日本スポーツ出版社「SWSの幻想と実像」より‐
おそらくこのときの高野兄弟は
「俺たちこそがSの唯一の良心だ」
みたいな心境だったんだろうけど
悲しいかなプロレスファンとは、天龍のようにパッと目に付く場所で活躍してるファンを支持するもので
団体の舞台裏をゴチャゴチャした文章で書き記して自分たちの正当性を主張しても読む事すらしないんだよ
この書き込みをちゃんと全部読んでる人間がいないように >>559
天龍にも落ち度はある、ってことは、天龍な一方的に悪いとは言ってないわけだから、すり替えには当たらなくないかな 高野兄弟のこの告発文が、一見すると
“至極真っ当な意見”
に、見えるところに、実は時代の大きな落とし穴があるんだよね
今になって見てみると『そんなウマい話に乗った当人達が悪い』と言う風にも思えるけど
当時はまだ昭和とバブルの空気が根強く残っていた時代
オウム真理教も、まだ事件を起こす前で
“真面目に真っ当に生きていれば必ず報われる”
と言う神話がまだまだ信じられていた時代
当の高野兄弟にしても
『これだけ真っ当に生きてる俺らがファンに支持されないはずがない』
なんて気持ちも持っていたはず
でも悲しいかな、実際は荒川みたいに人を騙して利用して上手く立ち回れる人間が
実は一番得する時代だったんだよ、オウム真理教の教祖みたいに >>562
これ、ずっと探してたからすごくありがたい
これ読むと、高野兄弟の話は嘘とも思えないね
契約解除通告書の写真でもあればなおさら
しかも兄弟は天龍のことも別に悪く言ってなくて、責任を取らされた被害者の一人のように言ってる
谷津も田中社長に汚れ役として利用された格好だし
確かに最終的にはレスラー全員が上手いことお仕舞いにさせられたふうに読める
仮にこの話が8割本当だとしたら、「天龍とWWFは金がかかりすぎる、谷津よ、お前をトップにする」でその気になってホントに動いた谷津が一番ヒドイってことになるな笑
なんにせよ、レスラーたちの頭では勝てんよね なんでジョージ高野にそこまで気を使って甘やかさねばならんのか
プロなんだからテメェで考えろよって話 >>562
いや、たいへん興味深く読んだよ
悲しいかなネット慣れした身としては
記事ぜんぶ捏造の可能性を疑いつつもw
自分が知っていたのは、その当時に高野兄弟が
Sに対し「(契約違反レベルで)話が違う」との意見を
口にしていた事実があるってこと。
そして愛読してたG誌はその高野兄弟の意見の内容は
はっきりとは伝えておらず、そして否定的だったということだけ。
これ、ものすごい重要な証言なんだと思う。
そしてSが選手たちの口を塞ごうとしたのと同様な、
プロレスマスコミ対策が行われたのではないかと
邪推せざるを得ない。。。 文春が書いて、プロレスマスコミが殆ど報じなかったんだから、事実は実際告発に近い内容だったんだろう メガネにしてみれば
「騙したのはプロレスの仕組みを全く教えず
豪華な道場まで建てさせて
勝利者賞の賞金を内緒でプールして
分配していたお前だろ」になるんじゃね 『飼い犬にはならねえ!!』
とか言いながらメガネに飼われる気マンマンだった俊二 >>561
要約を要約して少し脚色すると
『5年間遊んでても暮らしを保証してくれるって話だったに途中で打ち切りやがった、メガネスーパー許すまじ!!』
って事だよね
なんか現実を全く見ないで、身勝手な正義欲を振りかざしてるって感じ
なぜ途中で契約を打ち切らざるを得ない事態になったのかなんて考えもしなくて
その原因が自分達にあるなんて、思ってもいなかったんだろうね 他のNOW勢が、素直に手切れ金を受け取って
自分にできる範囲の事をコツコツやって、ささやかながら実績を上げてる頃に
PWCは、いまだ醜いゴタゴタを繰り返して解散状態
高野兄弟自身は、なぜ自分達ばかりが上手くいかないのか
多分わかっていなかったろうけど
状況を冷静にみてたPWCの若手はわかってたと思う
そんな状況で育ちながら、後のインディを支える力をつけていったんだと思う 田中氏のサシガネだったとしても口車に乗って天龍を追い落とそうとした事に変わりは無いからね
よく被害者面出来るなと思うわ >>575
その辺のことを、当時のファンも見抜いていたと思うよ
だから当時は、誰も高野兄弟を支持してなかった
そうでなくとも
リングの上で熱い試合を連発してファンを熱狂させてた天龍と
リングの外でゴタゴタばかり起こしている高野兄弟とでは
勝負にならなかった 後にUインターで、天龍が高田とメインを戦う大会に
再起を掛けてジョージが参戦したことがあったけど
皮肉なことに、ジョージと天龍の力の差を浮き彫りにする結果になってしまった
かつてメインで争った2人が
方やファンを失望させる試合をして、方やファンを熱狂させる試合をして... >>576
最後は兄弟でゴタゴタ起こして消えたからな。
あれでは応援してた人間もバカバカしくなるだろ。 >>573
要約を要約して脚色って、一番身勝手なのおまえじゃね? 高野兄弟って、団体内での兄弟タッグとしてプッシュすれば
かなりいい線行ってた気がするんだよね
自分達で若手を育てながら団体を起こそうとしたのがいけなかった >>577
ジョージは周りに活かしてもらわないとダメなタイプだよね。自分では無理
いいブレーンがいれば全然ちがっただろうけど
ジョージが40年遅く生まれてたら、時代がもっと味方してくれそうなのに、本当にいろいろと、惜しい人材だと思う 昔は前田と高野兄弟で将来の新日を引っ張っていくと思ったものだが。 >>583
いしかわじゅん乙
と、書いて欲しいのかな? かつてSWSが批判されたときに「天龍さんはプロレス界の宝だ。その宝をみんなで壊そうとしている」と
庇った前田に感謝。週刊プレイボーイの対談で「あの時はうれしかったよ」 >>583
ジョージがいきなり「凱旋帰国」とかテレビで煽って
コブラがなかった事にされたよね
ま、それはいいんだけど
「ジョージが高田とやったら壊される」みたいなマスコミの記事も痛かった
まあこれはスペースローンウルフの頃の、武藤も同じ事を言われてたが
10年近く経っても、新日vsUインターの時ですらまだ「武藤で大丈夫かよ…」みたいな空気もあった
でも武藤は直接対決でそのイメージを払拭できたが
ジョージはなんか昭和の頃のイメージを良くも悪くも引きずってた気がする
あのUWFがいた頃にもっとジョージを推して、高田や前田を圧倒する空気を持たせれば人生が変わった気がする
SWS旗上げでなんか格闘技チックで天龍からタッグでフォールを奪ったが
付け焼刃感があって遅かった気がする
せめて「復活コブラ」の発表があった時に離脱せずにインパクトを残してれば…
あそこで武藤がすぐに帰国して→三銃士の時代になったからね
昭和新日スレ的な話だけどごめん SWSは業界最王手の三城の本社がある姫路と
同県の神戸でやらかした。 >>588
だからどうした
そんなんこじつけもいいとこだわ >>540
わかっているなら天龍引退試合の話に山本なんか出すなよ。気分悪くなったわ
もうファン列伝は買わないからな 高野兄弟というか俊二に関しては拳磁に改名してからバラエティやCMに
CD発売とその時が一番輝いていたような。 ピザーラお届け!
CMで画面下に俊二のタイトル歴が表示されててたしかWWFタッグ王者とあったけど
何の間違いだったんだろう 「ピザ屋のバイトでカネができたし、久々にPWCやるか」
なんて発言があったけど、バイトってCM出演のことだよね?
ピザ屋3輪バイクに窮屈そうに乗ってるシュンジを妄想したりw >>592
こんなに夜遅くまで起きてるからピザーラ閉まっちまったじゃねぇか >>595
途中でめんどくなってピザをフリスビーにして投棄、もしくは胃袋にしまう
バイクは乗り逃げて返却せず駅前に放置、で間違いなし >>597
そこまでのキャラが出来上がってるんだから
ピザバイクの屋根を下から頭突きで破壊して
首を屋根の上に出して運転して、
「ヘルメットかぶってねぇ!」ておまわりさんに
ガチで怒られる伝説とかまで行ってもよかったのではないかと >>592
SWSのタッグ王座は正式名がWWFインタータッグだから別に間違ってはいない 何?
みずほ銀行は業務停止?
バカじゃないの?
3連休は
人々がお金
使うんだぜ
わかってねえなあ
みんなこの銀行
断罪しろ! >>599
そうなのか?
かつて新日で認定していた
WWFインタータッグをSWSで
復活しようとしたが、それが頓挫したので
SWSで独自にタッグ王座を認定したと思うんだがな。 新間が前田に用意したWWFインターのベルトにもWUWFWて刻印あったよね >>565
谷津はSWSを崩壊させてきっかけを作ったって事を書かれてたけど、間違ってないよね。 >>573
でも谷津や俊二はだって全日本との契約期間中だったのにそれを違反してSWSに離脱したんだから、途中でSWSが身勝手だとは言えないだろう。 >>573
5年契約を途中で反故にされたら異を唱えるのが当然だと思うが
契約を解除するなら違約金の支払い等が必要になるのは当然だが、
>>561に書かれてるのは、その際に
メガネが汚いマネを仕掛けてきた(高野兄弟の主観ではある)
というのが趣旨だと思う
メガネのやり方は巧みで冷や汗が出そうだが、
本当に5年契約を解除したうえでレスラーに賠償金を
請求できるような契約的な根拠があったのだろうか
文春がこのような取り上げ方をしたのは、
レスラー側が団結して闘ってたらメガネが負けてたことを
見越したうえでのことだったんじゃないかな ついでに書いておくけど
もしレスラーが団結したらメガネには勝てるかもしれないが
その人たちのスポンサーになろうって人は激減するだろうね
裁判に勝っても、デメリットが多すぎる例
ハンコおしちゃった人の中には
分かってる人も、分かってない人も? >>608
勝てばメガネスーパーに問題があったと証明されることになるだけじゃね、単に >>609
うーん そうならないのが世の中かと
・メガネ相手に「契約違反」で訴訟起こした人々
・メガネがスポンサーおりてSが解散して、落武者状態となった人々
↑
次のスポンサーを得られるのは、どっちでしょうって話になるのだよ くだらない話にずれるけどさ
痴漢冤罪で最後まで闘って、ついに勝訴した人のドキュメンタリー
みたことがあるよ
でも、最後に冤罪の人は泣いていた
最終的に長い長い裁判に勝って、冤罪を証明して、晴れて「無罪!」
しかし、会社内での立場も家庭も壊れてしまって戻らない
無い罪を認めて、いくらかのカネを払ったほうが得だったんじゃねぇの?
裁判で勝ててもぜんぜん勝ちじゃないという、とても悲しいお話 >>611
全然くだらない話じゃないよ、まあスレタイから外れてるというのはあるけど
でもそこは社会に生きるものとして、突きつけられるテーマだよな
大げさにいえば「大義をとるか、実利をとるか」という選択だと思うが
自分みたいな庶民は冤罪までいかなくても、上司の理不尽な扱いとかね
独身なら前者に生きれるが、家族持ちなら後者を選ぶ、というパターンかね
でも、金は安定しても冤罪が晴れないままなら「お前の父ちゃんは痴漢だぜ」
という見方をされれば人格形成や家族間の信頼にも影響を及ぼす
ある意味では名誉回復こそ本当の実利、という逆転な考えもあるかもしれないし、難しいよね
でもラグビー選手が真摯な告白会見をしたら「卒業後はぜひ我が社に」という実例もあるし
わかる人にはわかる、という事なんだろうけど…SWSに戻すと訴える側が潔白の自信があるかがカギなんだろうけど。 作家の平井和正が自分の小説を改竄された事で激怒して
大出版社G社の子会社のR書房と大喧嘩して
新聞に謝罪広告を出させて表向きは勝利した
だが形だけの勝利だったと書いてたな
その後しばらくの間は注文が来なくなって干された
そんな時に少年マガジンから「漫画原作をやらないか?」って
話が来て救われたって たかが眼鏡屋にそんな影響力なんて無いよ
だこら週プロ一つに簡単に振り回されちゃったんだから(笑) 要はジョージって、発端でもキーマンでもなくて、ただ表向き、反天龍側の矢面的な立場だったというだけの人だと思うんだよね
天龍も同じような立場だと思う
結局発端やキーマンって
荒川、カブキ、ワカマツの各部屋の長老的立場の人間と、俊二や冬木あたりのNo.2ぐらいの人間なのかなと思う
ただ、せめてジョージがもう少し大人な対応をしてくれていれば、もう少し上手く行ったように思う >>613
冤罪の話より、そっちのほうが適切ですね
言いたかったのはまさにそれです
ハンコを押したレスラーの中には
・ほんとに団体が巧くいかなかった責任を取ろうとした人
・長い目で見て、闘ってもマイナスと考え実利を取った人
・損害賠償払えと言われてびびって、逆におかねがもらえる(←w)
提案を選んだ人
十人十色だったんだと思いますけど
でもそこで闘おうとした愚かな人こそ、ほんとのプロレスラー?
のような気もしないでもないという ふらちな昭和脳w >>617
プロレスラーなんてバカばっかりだから、そんなに深く考えている奴って殆どいないよ 田中社長の策略だったとしても実際にクーデターを起こしているし、
逆に田中社長が谷津を唆したという証拠は何も残っていないだろう
裁判やっても勝てないよ
痴漢冤罪に例えている人がいるけど、
こいつらの場合は隣の女性に「お尻触っていいいわよ」と言われて
まんまと触ったら警察に突き出されたようなもん
自業自得 >>619
いやあのね、争点をどこにするかなんだけど
>「契約解除通告書」によると、
>お前たちは“クーデター”を起こして会社のイメージを 著しく傷つけた、
>これは契約違反だから、違約金を年棒の3倍払え
このような契約が本当に存在していたのかどうかが、まず問題なんだよ。
アメリカの大手団体は、法に疎いレスラーの気付かないままに
がんじがらめの契約を結ばせて、好きにクビにしたり
あるいはそのレスラーの元々のリングネームを剥奪したりもしたが。
でも少なくとも日本では、明らかに不当な契約ってのは、
そこにハンコが押されてても裁判で無効になることもあるのだ。
年俸の3倍の違約金というのは果たして正当なものなのか?
これはレスラーたちが結んでいた契約の内容を見てみないとわからない。 >>619
あと
>隣の女性に「お尻触っていいいわよ」と言われて
>まんまと触ったら警察に突き出されたようなもん
このような被害者がほんとにいたとして、
自業自得で切り捨てるなんてひどすぎ ><
「神はいないのか」とか「お前の血は何色だ」とかいうレベルw どっちにしろ高野兄弟のその後を見れば
メガネスーパーと全面的に争う判断をしたのはバカだったとしか言いようがない もしかしたら高野兄弟は、師である猪木が
日プロを追放された後で自身の力で見事にのし上がって逆転していた姿と
そのときの自分達の立場を重ねていたのかも知れない
そして自分達も猪木のように、この逆境から見事に立ち上がって
業界の頂点に立てるかも知れないと言う幻想を持ってたのかも知れない
自分の本当の実力を知るって本当に大事だよね >>623
弟はそんなに猪木に思い入れはないだろうが
兄貴は猪木に心酔してる部分もあるから、案外その気になって投影してた可能性もある
しかし弟は馬場に推してもらってあのまま残ってたらそれなりだったろうに、勿体無い
少なくともアジアタッグ戦線の段階では、川田より扱いは上だったし
何より6人タッグのvs天龍ウォリアーズでは見せ場もあったしフットルースより格上の扱い
次の武道館でもトップクラスの谷津とのシングル、馬場は長い目で見て重宝しようとしてたのは間違いない
ある意味では後の高山の姿こそ、高野弟の時系列が逆のモデルケースだったんでは? イノキと高野兄弟は「子供の頃、辛酸舐めた」という共通点はあるねw
「闘う前に負けた時のことを考えるバカがあるかよ!(バシッ!)」
という部分は同じだったのかもしれないね
ほんとは負けた時のことを考えないほうがバカなのかもしれないが。
それにしても、そこで妥協してハンコ押してオカネもらうプロレスラーが
より高く評価されちゃうってのはちょっとどうなんだろうねぇ
つか、なんで高野兄弟の弁護してんの俺www まぁ時代だよね。平成初期だもん
今なら逆の結果になるかもれない
当時はブラック企業もコンプライアンスも、飲酒運転、あおり運転、ストーカー、パワハラ、モラハラ、DV、、、世間の意識は全く低かった
この高野兄弟の告発の件でさ、荒川の動向がまた気になるんだよね。同部屋で、煽ってた立場だろうに、「告発はやめとけ、その方が無難だよ」とかいう話にはならないのかね
まぁ「ほかのヤツらみたいに騙されるな!おまえらは徹底的にやれ!」とか言いつつ、自分はちゃっかり所属で残るのが荒川なんだろうけどさ >>622
別に高野兄弟のその後の凋落とメガネスーパー関係なくね? 藤原戦を断ったら田中から援助を切られた天龍こそなぜ訴えなかったのか 高野兄弟がプロレス界から離れたってだけで、ほかのメンバーもいうほどプロレス界で大成功を収めたわけでもないしね
俊二はむしろ一発当てたし、ジョージも表に出てないけど以外と地味にちょこちょこやってたし
冬木や石川はたまたま天龍側だったから多少よかったぐらいの話で
SWS発足時から名前が知れてた人の中では、ぶっちゃけ天龍だけだよね 猪木が日プロを追放された経緯については
ほぼ全てのプロレスファンが、日プロの悪幹部を追放しようとした猪木が
会社の策略で会社乗っ取りの汚名を被せられてそうなった...
って思ってるだろうけど
実はこの話は、日プロが倒産して新日が業界の盟主になったときに
猪木が広めた話だったんだよね
会社が無くなって反論も弁解もする場を失った日プロ勢と
世界の強豪に、リング上で真っ向から立ち向かってる猪木とでは
世間への影響力と言う点で、その頃の時代では勝負にならなかったけど
ネットとSNSが発達した今になってみると、この件に関して
通説を全面的に信じて良いのかと言う気持ちになる 実は猪木は本当に会社を乗っ取ろうとしていたのかも知れないし
そのことにいち早く気づいた、上田馬之助がその動きを防いで
猪木の存在を疎ましく思っていた馬場が、この件を利用して
猪木を追放に追い込んだのかも知れない
しかし猪木は後に自分の団体を起こしてファンを惹きつけ始め
立場が逆転しそうな状態になったとき
馬場は自身の保身の為に手のひらを返して日プロを裏切り
一転、日プロ悪と言うスタンスに転じた
義理堅い上田馬之助が全面的に泥を被ろうとするも、時すでに遅し
業界の盟主となり絶大な発言権を持っていた猪木が
日プロ=悪と言うイメージを世間に広めて行った
日プロ側としては、反論したところで勝ち目はない上に
リング外のゴタゴタを引き起こしても業界に悪影響を与えるだけ
後世の事も考えて、反論することなく、自分達が悪だったと言う事で事態を収拾させた...
ネットが生まれて広まった、猪木と馬場と日プロ幹部の話を見ると
こんな真相があったのではと妄想してしまう >>621
君はそういうシチュエーションで尻を触るのかね?
まともな人間ならやらない事だよ カブキはこう言ってたな
>「芳の里さんは会社の金で遊んでいたわけじゃなく自腹で遊んでいたからね」。
>会社の金を持ち出した? 猪木さんとかその周りが作った話だよ。
>「そんなことするわけがない、オヤジ(芳の里)が。綺麗な飲み方だったしね」 >>629
でもジョージとしては、自分はその天龍と同格だって意思はあったと思う
ちょこちょこ活躍してるくらいじゃ到底満足できなかったと思うよ
天龍が新日勢との戦いで巻頭のカラー数ページを独占してる中
自分達はモノクロページの一部に掲載って言う現状にも納得してなかった
だから一発逆転を狙って、Uインターでの佐山との一騎打ちに望んだんだろうけど
皮肉にも、同じ日に高田相手にメインを張ってた天龍との
力の差を浮き彫りにする結果になってしまった というか、そうなんだろうね…
オレもまあ 梶原話を手もなく信じていたもんだ。 >>634
もうあまりなかったと思うよ
あったのは、SWS時代は部屋の扱いの大きさの違いに不満があったって本人が言ってるけど、さすがに新日とWARの抗争の跡には同格という思いはもうなかったんじゃないかな
再起を狙って参戦したのはそのとおりだろうけど、どのくらいの再起を狙ってたのかもわからない
とりあえずプロレスだけで食っていけるようにぐらいの再起を願ってたとは思う
それ以上は、あわよくば程度じゃないかな
上手く行かなくて泣いたこともあるって言ってるから、FSR設立したのが最後のがんばりだと思う。設立で半ば燃え尽きて、精一杯だったと思うな >>633
ナガサキは日本プロレスのエピソードで
「会社の経費を遠藤幸吉が持ち出しちゃうんだよ」ってドロップキックのインタビューで話してた。そのお金で毎晩銀座辺りで飲んでいたみたいだけど。
SWSでも経費で遊びまくってた選手っていたのかなって想像してしまうが。 SWSは天龍自体に思ったほどの集客力がなかったのがね
大仁田、前田みたいに知名度、集客力があれば、
周りも納得させられたんだろうけど >>638
いや、SWSは天龍しか集客力がなかったでしょう。だから団体のエースとして活躍したんだから。
しかしながらそれを良しとしない「反天龍派」が足を引っ張ってSWSを短命にしたのが悪かったと思う。観客はダラけた谷津を「オリャ!」ってふざけて面白がってたし。 >>637
>SWSでも経費で遊びまくってた選手
かつての週刊ファイトに書いてあったけど
俊二はメガネスーパーの金で六本木飲み歩いてたらしい。
しかもS崩壊後もツケで飲んでたw >>640
練習嫌いの俊二が更にSWSで不摂生して飲み歩いてたんじゃ体がブクブク・ブヨブヨするよね。後からだらしない上半身を隠すためにTシャツを着て試合に出る様になったしな。 >>633
列伝で芳の里と飲む場面があったけど
高千穂は浮かぬ顔して「こんなところで
飲んでいるより猪木さんと練習している方が
楽しい」と心でつぶやいたりホステスに金をばらまく
芳の里に軽蔑したりしてたけど、あれは全く
違っていたってことか。 >>643
真相は知らないが、少なくとも漫画のあのシーンは
高千穂にとっては迷惑だったかもしれないね
考えたこともなかったなぁ
マークロコもブッチャーを「黒ブタw」呼ばわりしたシーン見て
「No! 私はレイシストではアリマセン!! ><」とか言ってたりしてw >>636
オレもそう思う、さすがの天然ジョージもそれぐらいの弁えは持ってたと思う
大げさな言い方だが道場主、というポジションなら天龍とワカマツが同格か?という事になるしね
むしろ谷津の方がそういうプライドがあったかもしれないね
ジャパン参戦時や天龍革命の直前までは天龍と同格だったわけだし
ジョージは新日で比較相対はできないが、最大に評価しても三沢タイガーぐらいの格でしょ、それも2.10ドーム直前で何とか。 >>643-644
あの漫画とは全く逆でカブキはガチガチの芳の里派だよ
芳の里をオヤジと呼んで慕っていた
そもそも猪木と仲が良いなら新日に行ってるって 一般人もプロレスに興味持てるような華がある魅力的な所属選手がいないからな…。相撲あがりや努力しないモサイのばっか。吹き溜まりみたいだもん。そりゃコケるって。 >>638
大仁田や前田の相手としてなら集客力を発揮できるんだけどなあ。 FSRが旗揚げした頃に、ジョージが北海道のラジオ番組にゲスト出演したんだけど、大仁田がFMWで成功したのを見て、何が成功するかわからないと思って、当時の奥さんの実家の釧路でFSRを旗揚げしたって言ってたな。 WARなってからかな
大仁田が参戦キャンセルしてテンルーさんが
自ら机に頭を叩きつけて流血して謝罪してたの
「これがブルジョアの血だ!」とか言って
なんか不思議に感じたけど、テンルーさんも
レスラーとしての格はともあれ
集客力では大仁田に全くかなわんと感じてたって
アカシなのだろうか あれは大仁田の差し金による、ターザン後藤のドタキャンだよ >>650
大仁田の参戦キャンセルは覚えてないけど
T後藤のキャンセルで天龍が激怒してた事あったような?
当時は「そんなに興行的に怒るほどダメージ大きいのかな?」と思ったけど、後藤には失礼だが…
まあ、そういう興行の成否よりも仁義的な事かもしれないけど
でも馬場の三回忌ドームで天龍と大仁田がタッグ組んでたから和解したんかな? 馬場3回忌ドームはテリー・大仁田VSブッチャー・キマラ。
天龍・馳VS川田・健介。 大仁田とは和解していないはず
今はどうだかわからんが
引退の頃は渕、大仁田、石川が嫌いと言っていた >>653-654
そうだったか、ありがとう
石川とモメた?のはWARから独立の件?
まあ、うまくいかないから独立したのかもしれないけど
相撲関係のスポンサー?がついて後押しがあって
良い意味で石川もレスラー人生の大勝負をかけたい、
天龍もその気持ちがわかるから円満独立を認めた、みたいな当時は解釈だったけど違うのかな?
元々は全日から引退した石川に連絡、「四股を踏んどいてくれ」と復帰を促したのは天龍なんでしょ?
どこで歯車が狂ったんだろう… >>655
石川がWARのスポンサーを分捕って独立したからじゃなかったかな?
今考えるとそれって日大絡みだったのかな? >>650
表向きはWARの両国大会にターザン後藤
が参戦することになったけど、同日FMWで
兵庫県で大会がありプロモーターから阪神大震災の
被災地なので後藤も出て欲しいといわれ
後藤は出せないので大矢とリッキーフジにしてほしいと
WARに申し出したら後藤でなければ意味がない
となり物別れで終わり天龍が激怒したって結末だった。 天龍が連れてきた武井がレスラーから嫌われていた事が
レスラー離脱の根本にあるとか >>656
なるほどなあ、サンクス
石川って朴訥とした雰囲気の割に野心、というか自己評価が高いのかな?
力士時代もレスラー転向後も、あの素朴さが超モテモテで女殺しの理由だと思ってたよ
でも東京プロレス以後、何度か団体やプロダクションを作ってた覚えあるね
末期は平成維新軍の木村とか、あと藤波とも組んでた気が… 藤波とか健吾が石川を使いたくなるのはわかるな
地味だから組んでも食われる心配がないし何よりタッグパートナーや対戦相手を
光らせる能力に長けていたから、新日にはいないタイプで新鮮だったのでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています