新日本プロレスが復活!過去最高(1998年)の業績を更新へ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
アントニオ猪木が創業し、有名レスラーを輩出した新日本プロレスリング(株)の業績がV字回復している。
2018年7月期の売上高が、ドームプロレス全盛期で武藤敬司や蝶野正洋、橋本真也の“闘魂三銃士”が活躍した1998年の実績を20年ぶりに塗り替える見通しだ。
娯楽の多様化などで興行収入が落ち込み、5年前は債務超過の厳しい経営状態だった。
そこから徹底的に無駄を省き、女性や外国人の顧客を増やした。日々の努力の甲斐もあってわずか5年で無借金経営に大きく改善した。 プロレスは昭和を代表する娯楽のひとつだった。ビール片手にゴールデンタイムの金曜夜8時、世代を問わず誰もがテレビの前で熱狂した。
プロレスのテレビ中継は一流のスポンサーが付き、アントニオ猪木をはじめ、藤波辰巳(現在:辰爾)、長州力、前田日明が黄金時代を飾った。
その後、“闘魂三銃士”の武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也などのスター選手も活躍。東京ドームや大阪ドーム(当時)を満員にするドームプロレスが開花した。
業績も1998年の売上高は39億3000万円とピークに達した。
ところが2000年を境にスター選手の離脱、引退が相次ぎ、興行収入が大きく落ち込んだ。そこにPRIDEなどの総合格闘技ブームが若いプロレスファンを侵食。
プロレスラーが総合格闘技で敗戦する屈辱もあり、入場者の減少に拍車をかけた。
人気に陰りがみえるとテレビ放映もゴールデンタイムから土曜日の夕方、そして深夜帯に移動していった。
新日本の2005年の売上高は13億円にまで落ち込んだ。苦境に陥った新日本を2005年11月、JASDAQ上場の(株)ユークス(TSR企業コード:571241972、堺市)が子会社化した。
テコ入れ策の第一弾は企業では当たり前のコスト改善策だった。
1.1円でも社長の決裁ルールを設定
2.相見積もりの導入
3.予算を立て毎月の予実管理
4.営業所の削減など財務リストラ
人気プロレスラーの棚橋弘至など選手も、営業やプロモーション活動に奔走し業績回復に向けて耐えた。
コスト圧迫のネックだった大規模会場での開催を止め、中小規模の会場を中心にした興行に切り替えるなど、利益重視の経営に変貌していった。 コスト意識が浸透するなか、2012年1月に(株)ブシロードがユークスの保有する新日本の株式を取得し、傘下に収めた。
経営改善のためブシロードが支援を強化する一方、株主の(株)テレビ朝日、大手芸能プロダクションの(株)アミューズは新日本所属のプロレスラーのテレビ出演に協力を惜しまなかった。
こうしてプロレスラーの知名度が高まると、女性ファンが急増した。“プ女子”という言葉まで登場し、今では観客の3割〜4割が女性客という。
新日本公式動画配信サービスの「新日本プロレスワールド」の会員数は、2018年1月時点で約10万人を誇る。このうち4割が外国人で、アメリカ人のコアファンの加入が目立つという。
ブシロードが経営権を掌握する直前の2011年の売上高は11億4000万円で、2013年までは債務超過が続いていた。
その後の営業努力とコスト削減の効果は大きく、5年連続で増収を達成、2017年7月期の売上高は38億5000万円に伸びた。純利益も2億8000万円を計上し、純資産額は9億3000万円に回復した。
2018年7月期も業績は順調で、過去最高の1998年を上回る増収を見込んでいる。さらに収益も改善し、無借金経営を継続中だ。
経営再建が軌道に乗り、5月23日には日本コカ・コーラ副社長、タカラトミー社長を務めたオランダ国籍のハロルド・ジョージ・メイ氏が臨時株主総会で新日の新社長に選任された。
メイ新社長は、「プロレスはあらゆる世代がファンになる要素がある」と抱負を語っている。
全文はこちら
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180601-00010001-biz_shoko-bus_all 98年の時点でプロレスはマニアだけが楽しむ閉塞コンテンツに堕ちていた
闘魂三銃士と言われても、世間はそれが何なのか誰も答えられなかった ドームツアーやった97年より98年のほうが儲かってるのは不思議 >>5
98年3月決算ということかもしれない。
これだったら97年度の業績が反映される。 新しい社長また凄いの引っ張ってきたな…
今後どう伸ばすんだか面白そうだわ 【新日本を潰す方法】
一番手っ取り早い方法は格闘家が新日に乗り込んで行って、ブック破りでメインイベンターを秒殺する。
煽りはライジン、宝島にカネを積む。
内藤とか膝皿にガチ蹴り一発入れたら終わる。違約金は黒幕のWWEが払う。
今の中心的資金源でもある、右も左もわからない、プロレスの仕組みさえ知らないキャーキャー言ってる女は泣いて逃げる。
一部、小川橋本や猪木プロレスに熱狂してた大人が戻ってくるが心配はいらない、その時だけである。 ジャニーズ→ジャニー自らのケツ掘りの趣味嗜好を具体化して商業化したもの。
それに右も左もわからない女のガキが食いつく。
AKB、なんとか坂→秋元自らのロリ趣味嗜好を具体化して商業化したもの。
それに脳障害のロリ犯罪予備軍どもが食いつく。
両者ともに顔とかパンツなので、歌唱とかどうでもよく口パクとなる。
新日本プロレス→1.4小川橋本の半ガチ路線で目が覚めかかった客を封印して、利益重視の見栄え重視ソフトタッチ女子供路線へ逃げる。
俗に言う良い試合をなんちゃってイケメンが演芸していくので底が全開で割れるが、ジャニーズやAKBと同じく脳障害相手なので利益は上がる。 >>平和ですね。
憎しみも事件もない、毒も殺気もないです。
スーパーキックとか当ててないですよねー。それでキングオブスポーツですか??
何ですか?雪崩式狙えとかwww
新日本プロレスは仲良し組体操を目指したのでしょうか???
三木谷>>
毒のある考えるプロレスをやる時代は終わりました。
ひょっとしてガチとかは5、6年に1回ぐらいはあったが
今の新日本プロレスにはまったくないです。ガチ当てしたら罰金か解雇します。
日本にはそれよりも頭が空っぽな女、子供キモヲタ、童貞と呼ばれる人たちが五万といる。
いわゆるアタマの弱いジャニーズやAKB層です。
それらを相手にアメプロをベースにした寸止め丸出し組体操を展開する。
女、子供相手に腰を振る、クネクネする。
これが手っ取り早く儲かります。
>>マニアは恥ずかしくて会場へは行けなくなった。
なんちゃってイケメン、ハゲたかまやつひろし、ジャイアント小島よしおのストリップショーだ。
私にはイービルが錦糸町のオカマバーの店員にしか見えない。
嘘でも闘いを観客にアピールしていかなければならないのだ。猪木〜小川までは闘いがあった。
女子供相手に拡大再生産された今の新日プロレスは、三流アイドルの口パク学芸会と同じだ。
しかし、それは飽きられるのも早く、語り継がれることはない。
心に何も残らないし語りあうこともないのである。
マニアを切り捨てた代償はもうすぐそこまでやってきている。
非日常性皆無の毒も殺伐さもない仲良し返し技ごっこ、ブシロードサーカス。そんな新日本プロレスは勘弁だし、終わるだろう。 >>11
殺伐としたプロレスが好きならISMがおすすめです。
鈴川真一を見ればいかに彼が素晴らしい格闘家
かと認識できます。
ですから新日本なんて見なくていいですよ。 色々な90年代新日を回顧する書籍を読むと
とんでもなく出ていく金が多かったという事実に驚く
そもそも坂口が社長に就任した89年時点で借金が10億あって
ドーム大会連発でようやく完済したそうだから 90年代新日の主な無駄な出費
●坂口体制スタート時点の借金10億
●北朝鮮興行の借金2億
●WCWへの年間提携料5000万以上(1億とも)
●それとは別にフレアースティング等大物招聘の高額ギャラ
●北尾・小川をプロレス転向させるための高額ギャラ
●長州藤波キムケン越中マサ斎藤木戸平田などベテラン勢に三銃士と同等以上のギャラを払ってた
●地方興行の売掛金を営業マンが中抜きしまくってた
●猪木事務所が出来てからそこに使途不明金が流れまくる
●NWO関係のグッズ収入は新日にほとんど入らず
これだけのマイナス要素があってもなお
エルサムライに川田利明と同等のギャラを払えてたという事実 暇な人、誰かその98年の大会のカードを挙げてくれ。 >>19
川田がもらえなすぎだろ。全日系は幹部以外の給料が安すぎた。怪我した時の保証もなくて心配してたしな。 >>1
頑張ってるのは間違いないが虚飾に過ぎるな
柴田みたいなお荷物を多数養うために必要かしらんが ブシロが今まで新日に費やした宣伝費はぶっちゃけ回収できてないでしょ 水増しだからな今回の東京ドームの客の入り方見たら最初に開催した1.4東京ドームと同じだった
あの時は実況が6万人の満員って言ってたけど実数ベースで言ったら35000人程度だったと思うわ ドームの客入りは9割くらいまで回復してると思うが、地方が全然ダメ。 たしかに地方は90年代の全日地方興行レベルって感覚はあるな 今の時代は興業の集客だけで儲ける時代でもないし(ガラガラだったら論外だけど) 大量リストラ以降の新日のギャラは90年台の全日並なんだろうか コストカットのガチガチ経営で過去最高の業績ですといわれてもそれってプロレスっぽくないよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています