小包固め【クイックを語れ!】逆さ押さえ込み、スクールボーイ等
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クイックの名手、名勝負、名フィニッシュ、そこにまつわるエピソードをまったり、語っていきましょう。 キドクラッチ。
でも本人、それで何が何でも勝ちに行く、と言う使い方ではなかった。 全日の第一試合。突進してきた菊地にカウンターで逆さ押さえ込みを決めて
3カウントを奪った百田光雄の動きは鮮やかだった。 猪木がハンセンのラリアートをかわして逆さ押さえ込みで3カウント取った 何かアレな人になっちゃった西村修だが、カウンターの
グラウンド・コブラのキレは素敵だった 第三回スーパージュニアのメンズテイオーがすごかった記憶 藤波のベスト・クイックは?
俺は長州の雪崩式ジャックハマーをちゃんと受けた後の、スモールパッケージ三連発。
力強く、説得力があり、長州が根負けしたのが伝わってきた。 晩年の村上にやったスモールパッケージは良かったな藤波 藤波は、ヘビーに転校後はクイックで勝つ事が多くなったね。
丸め込み技は上手だったけど、ジュニア時代の無双を知ってる身としては、
少し残念だったな。 今みたいにベイダーが小兵相手にすぐダウンすることなんてなかった時代やからな >>11
終わってみれば横綱相撲、と思えるんだから、さすがは藤波。
>>12
ドラゴン・スープレックスが禁じ手になったりしてたからな。
外国に防衛しに行って、何十連勝してたし。
ジュニアの頃はクイック、使ってなかった? >>13
ベイダーは藤波に、ビガロは前田にそれぞれ回転エビ固めで負けてたな >>15
ベイダーは勝った方だったか。相手は長州だっけ? 猪木vs長州のグランドコブラは、早くて鋭すぎて、クイックとは思えなかった。 電光石火は丸め込みの使い方としておかしいって当時不評だったな
後に棚橋自身もゲームで見て変だと思ったらしいが >>008
サムソンクラッチは仕掛けられた方が回転してあげるのが笑えるw
あとヨーロピアンクラッチも仕掛けられた方が自ら両足を上げるwあれは駄目だろw >>021>>022
やっぱり電光石火だよね。あれは衝撃で言葉を失った。スコット・ノートンを丸め込んだ時も驚いたよw 越中の逆さ押さえ込み好きだわ
あのやり方ってオリジナルなのかね 最強のクィックは馬場のジャイアントスモールパッケージ。
大きいのか小さいのかわからないからハンセンでさえ返せない。 >>22
あれ、走る意味ないし、スモールパッケージにわざわざ名前付けちゃう意味も分からんかった。 ドラゲーKzyのスカイデスクールボーイはキレがあっていい丸め込みだと思う
あれで負けても仕方ないって思わせられる ラマヒストラルを初めて見たときは衝撃があった
あそこまでいくとクイックというより立派なフィニッシャーだが オースイスープレックス
全女の下田美馬のは見た目完全にタイガースープレックスだが何故か表記がオースイスープレックスだった 4の字ジャックナイフとかいう、謎の説得力を持ったフィニッシュを持ちながら、
回転エビ固めを潰すという、微妙なクイックでベルトを奪取した小川良成 アメプロじゃないと決まらないけどロープに足かけてやる謎の固さがあるエビ固め好きだな 越中のサソリ崩しエビ固め(高田に対して)は、説得力があった。 パワーボムを木戸クラッチで丸めこんだ勝ったときは鳥肌たった もうこれはリック・フレアーの印象が強い
サミング、金的からの丸め込み
晩年の馬場もハンセン相手に使ってたね 小包固めは、自分の左腕を相手の首、相手の左腕を自分の首に掛け
(ブレーンバスターと同じ)、自分の右腕で相手の左脚、自分の右脚で
相手の右脚をロックするのが基本型だけど、馬場がハンセンをフォール
した時の小包固めは、右脚が掛かっていない不完全な極まり方で、
片エビ固めみたいになってた記憶がある。 ザックのスタイルが受けてるんならもっと3カウントだけを狙うレスラーがいていいんじゃないか?
そういう意味で回転地獄五輪の本田多聞は惜しいレスラーだった キン肉マンではなぜかジャパニーズレッグロールクラッチが痛め技になってたな
テリーマンがアシュラマンにジャパニーズレッグロールクラッチをかける
↓
アシュラマン、なぜか苦しそうにしながら「こんなのが俺に効くと思ってるのか?」と挑発
↓
テリーマン、これで終わると思うなよとパートナーのジェロニモを呼ぶ
↓
なぜかジェロニモが、アシュラマンの上でブリッジしてるテリーの上に乗る
↓
アシュラマン悶絶
の流れは子供心にも「は?」としか思えなかった
そこで悶絶するのテリーだろと うつ伏せの相手の脇の下に足の甲を入れて
身体を半回転させフォールをとるジャパニーズレッグロックホールド
若手の頃の高田が流れるように決めた試合は良かった スモールパッケージって実は首固めとは違う技のことなんだよね。
前屈みになってる相手の頭を下から押し込んでクルって丸めるやつ。 カサドーラ を堪えられたのでフェイスバスターに移行
脇固め を切り抜けようとするところを木戸クラッチ
っていうのが惰性になるとモヤっとする ジャックナイフ固めって、1970年代は女子プロレスの定番だったみたいだね。
男の使い手で上手かったのは、素顔時代のエルサムライ。技の仕掛けが丁寧で、
フォームが綺麗だった。
逆に下手だったのは、石川敬士。相手の身体の上をゴロンと転がる感じで、
不格好だった。
渕もフィニッシュに使ってたけど、普通だったな。 >>33
ジャパーニーズレッグロールは
ゴッチ、猪木が使ってる頃は
徐々に理詰めで固めていく技だったのに
あれをクイック技とファンに勘違いさせてしまったのは藤波 雁之助クラッチは芸術品だわ
ああいうスローで流れを確認したい複雑な技ってたまらん 何気にクイックが巧かった三沢。
テリー・ゴーディのラリアットをかわしての飛び付き逆十字とか、スタン・ハンセンのラリアットをかわしてのクイック・ヘッドシザーズとか、二段式ウラカンラナやウラカンラナ式のヘッドシザーズホイップとか、福澤朗アナウンサーは閃きと称していたが…。 >>45
>>前屈みになってる相手の頭を下から押し込んでクルって丸めるやつ
こっちはローリングパッケージホールドという名称 ヨーロピアンクラッチは日本人であまり使い手がいないな 子どものころ、木戸がホークウォリアーから
木戸クラッチでフォール勝ちしたときは、立ち上がって喜んだな。
ノートン・木戸組って好対照の選手で好きだった。 FMW駒沢での田中のエルボーを避けて大仁田が首固めで決めた試合は良かった 新日本とWARの5対5イリミネーションマッチで、
藤波が天龍をフライングメイヤーみたいな形から
丸め込んで3カウント取ったヤツ。
確か、G1で藤原にも同じような丸め込みで勝ってる。 天山のモンゴリアンシザースってあったよね?
検索しても情報がない 越中の、腰投げを切り返しての逆さ押さえ込み(足バタバタ)は独特 フライングボディアタックを切り返して3カウントは納得いかない 坂口みたいなタイプのレスラーは小包固め等のクイックによるフォール負けが多い。 wweのシナのデビュー戦でカートアングルが決めたチキンウイングからの押さえ込みがなかなか面白い >>23
ヨーロピアンは
「倒れて腕を取られたレスラーは反射的に足を振り上げて起きようとする」という
レスラーの条件反射をベースとした技なのでしゃーなし
ザックセイバーのヨーロピアンは入り方が違うので納得いくぞ まだ細かった頃の熊野の丸め込みはキレがあって良かった ヨッシーノ(当時)vs石森のシングルで
ジャパニーズレッグロールをかけられた方も下からドラゴンSHみたいにクラッチして
両者3カウントで引き分けというのがあった
素早い攻防の中で鮮やかに入ったから観ていて消化不良にならなかった >>60
そもそも、デルフィンクラッチはクイックじゃなかろうがw 馬場がハンセンからPWF王座を奪還したジャイアントスモールパッケージは両肩がマットについていない 昭和60年ぐらいの猪木って、テレビマッチでクイックを使う事があったな。
覚えてるのは、タッグマッチでマッドマックスっていう外人チームを
回転エビ固めでフォールしたり、ブルックスとのシングルで延々と
脚を攻められた後に逆さ押さえ込みであっさりフォールしたり。
コンディションが良くない時の苦肉の策だったのかな。 晩年の動けなくなったラッシャーが、6人タッグで1回リングインして、
永源の頭突きを受けた後に、唐突にグラウンドコブラを決めてフォール勝ち
した事があった。試合後のマイクもあったけど、試合のフィニッシュが
意外だったから、何を言ったのかは覚えていない。 倒立スモールパッケージって昔シーサーがやったことあるようなないような… レッグシザースを倒立して抜けれる理屈がわからない。 対戦相手の商品価値を下げずに3カウントをとるにはスモールパッケージや逆さ押さえ込みはもってこいだ ラマヒストラルを潰されて下でジタバタしながら3カウント取られる姿はなんかエロくて好き アイスリボンのレスラーは、色々なクイックを研究してるし、
反復練習してるから上手だね。 >>43
あの頃のゆでたまごは本気で新日系を理解できないでいたからな
新日が売り出しにかかっていたホーガンを作品内でただの
デクノボー扱いしていたときには「センスねえなあ」と思ったわ >>56
> 藤波が天龍をフライングメイヤーみたいな形から
> 丸め込んで3カウント取ったヤツ。
ジュニア時代にNWAインターjr.の試合で王者だった
スティーブ・カーンが藤波にあれを仕掛けてあわや
3カウント取りかけてたんだよね
身体で覚えたのかな >>43
アシュラマンと言えば、キン肉マンとのシングルマッチにおいて、氷のリングを作るために雪の上をグランドコブラ状態でぐるぐる回るのだが(早い話がローリングクレイドルだ)観客席から
「こんな技、効かないぞ」という野次が飛んでいたのを見てあの技は痛くないんだと思った
^木の引退試合で小川を倒したドン・フライがグランドコブラであっさりキブアップしてしまったのを見て複雑な気持ちになった 猪木引退カウントダウンは、猪木が若き日のフェバリットホールドだった
コブラツイストを披露する最後の晴れ舞台でもあったからね
ウイリー、佐山タイガーとずっとコブラで決めていた
フライ戦も本当はスタンドで決めたかったんだろうなあ
スレの趣旨で言えば、クイックとしてのグラウンドコブラは蔵前ラストファイトの
長州戦、カウンターで決めたフィニッシュが、意外性、仕掛けの速さ、決めの
形とベストだった 相手の背後を取ってロープに押し込み一緒に後方回転、自分はさらに半回転して上になるエビ固めが好き
押し込んだとき相手にロープを掴まれ自分だけ後に倒れる失敗ムーブのお約束も含めて やまだかつてないノアでのバトルロイヤルだったかな、熊野と小峠とあと誰か忘れたけど3人が残った。
小峠が誰かに逆さ押さえ込みを仕掛けるも、誰かは踏ん張ってこらえる。
そこで熊野が両者の足を蹴っ飛ばして尻餅をつかせてkappaのロゴマークみたいな状態にさせる。
そして熊野がその両者を180度ひっくり返してエビ固めで漁夫の利優勝。
これは熊野にしては非常にうまいと思った。初めて見たけど、昔からあるムーブなのかね? >>88
バトルロイヤルでたまに見るね。形が面白いので好き。 女子プロレスのトリプルスレッドでも使われるムーブ。あれは俺も
上手いと思った。ちなみに、フォールされる2人が、転がされる前に
顎を引く事が重要なポイント。 >>91
本来アホみたいにグルグル回る技じゃなかったんじゃないの? >>84
いや、今総合格闘技で見られるツイスターという技はほぼグランドコブラで、
むしろガチでも極め技になると見直されてますよ ジャパニーズ・レッグロールクラッチは最後のブリッジにモタついている内に3カウント入っちゃうと恰好悪いよね
レフェリーとの阿吽の呼吸も重要な技 プロレス技は何でもそうだろうけど、クイックは、掛ける側だけでなく
フォールされる側のリアクションでも出来の良し悪しが決まる。
長州が新日本に復帰してから初めて藤波とシングルをやった時に、
3本勝負の1本を藤波がジャパニーズレッグロールクラッチで
取ったけど、3カウントが入る瞬間に長州が両手で藤波のタイツを
「パン」と叩いたのが妙に印象に残っている。型が崩れないように
あまり脚をバタバタさせなかったけど、全く動かないのも不自然
だから、せめてものリアクションだったんだろうか? 1分でできるカップラーメンは「クイックワン」なのだが >>91
>>92
元々はホッジの使ってたオクラホマヘイライド、
と、いうかグラウンドコブラなんかもそうだけど
アマレスの股裂き(バナナスプレッド)から来た技を
回転加えることでプロレス的にわかりやすく見映えよく説得力?を加えた技
キウィロールや回転四の字なんかも発想は同じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています