柳澤健『2011年の棚橋弘至と中邑真輔』感想スレ
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【プロレスラーの格闘技戦績 】
石澤常光1-5-1
曙太郎1-13
安生洋二0-7-2
トム・ハワード0-7
高田延彦0-6-2
張替美佳0-5
トニー・ホルム0-4
太刀光0-4
佐野巧真0-4
高山善廣0-4
船木誠勝0-3
佐藤綾子0-3
前川久美子0-3
谷津嘉章0-3
ハンス・ナイマン0-3
冨宅飛駈0-2-1
中山香里0-2
中森華子0-2
石川雄規0-2
ダビド・ハハレイシビリ0-2
中西学0-2
タカ・クノウ0-2
真霜拳號0-2
KAZE0-2
レイディー・タパ0-2
中野龍雄0-2
松永弘光0-2
小原道由0-2
永田裕志0-2
井上京子0-1
アステカ0-1-1
ブラザーヤッシー0-1
ストーカー市川0-1
水波綾0-1
鳥巣朱美0-1
クリストファー・ヘイズマン0-1
ニック・ミチェル0-1
キッド・キャッシュ0-1
アーロン・アギレラ0-1
藤田豊成0-1
ネイサン・ジョーンズ0-1
TAKAみちのく0-1
日高郁人0-1
マンモス佐々木0-1
矢野啓太0-1
矢野通0-1
田中翔0-1
カト・クン・リー0-1
ブラソ・デ・プラタ0-1
ゼウス0-1
エル・ソラール0-1
CMパンク0-1
佐山 聡0-1
獣神サンダー・ライガー0-1
バン・バン・ビガロ0-1
スティーブ・ウィリアムス0-1
ジェイク・リー0-0-1
前田日明0-0
【通算2-129-8勝率1%】 中邑の「MVPってしょっぱいレスラーがいた」って発言は残念だな。
確かにしょっぱかったけど、メディアとかで貶める必要はない。 【プロレスラーの格闘技戦績 】
石澤常光1-5-1
曙太郎1-13
安生洋二0-7-2
トム・ハワード0-7
高田延彦0-6-2
張替美佳0-5
トニー・ホルム0-4
太刀光0-4
佐野巧真0-4
高山善廣0-4
船木誠勝0-3
佐藤綾子0-3
前川久美子0-3
谷津嘉章0-3
ハンス・ナイマン0-3
冨宅飛駈0-2-1
中山香里0-2
中森華子0-2
石川雄規0-2
ダビド・ハハレイシビリ0-2
中西学0-2
タカ・クノウ0-2
真霜拳號0-2
KAZE0-2
レイディー・タパ0-2
中野龍雄0-2
松永弘光0-2
小原道由0-2
永田裕志0-2
井上京子0-1
アステカ0-1-1
ブラザーヤッシー0-1
ストーカー市川0-1
水波綾0-1
鳥巣朱美0-1
クリストファー・ヘイズマン0-1
ニック・ミチェル0-1
キッド・キャッシュ0-1
アーロン・アギレラ0-1
藤田豊成0-1
ネイサン・ジョーンズ0-1
TAKAみちのく0-1
日高郁人0-1
マンモス佐々木0-1
矢野啓太0-1
矢野通0-1
田中翔0-1
カト・クン・リー0-1
ブラソ・デ・プラタ0-1
ゼウス0-1
エル・ソラール0-1
CMパンク0-1
佐山 聡0-1
獣神サンダー・ライガー0-1
バン・バン・ビガロ0-1
スティーブ・ウィリアムス0-1
ジェイク・リー0-0-1
前田日明0-0
【通算2-129-8勝率1%】 読了。
暗黒期&ユークス期の史料として楽しめたよ。
タイトルの"2011年"の意味が最後に明かされる終盤が熱い。 あまりよく知らなかった暗黒時代突入の内幕がだいたい理解できた。その癌が猪木であり、ストロングスタイルを信じる会社や選手、一部のファンもそうだったんだろうな。
まあ猪木は老害ではあったかもしれんが、やはり功労者として尊重しつつも諭す者が誰もいなく、カネが猪木を排除した結果は寂しいな。
まあ猪木ばかりを印象操作してこの本で憎悪を集める内容はちょっと疑ってかかっちまうな。
それはそれで逆に古参からすれば、今の新日はどう映ってるかを知りたくなったな。
だからこそ、柴田の離脱は痛すぎる。 猪木と猪木の取り巻きが問題んだろうね。
橋本小川が原因で猪木の発言力が増した。
その流れが見えたのが良かった。 >>7
柴田の話題はほとんど出なかったよね。
意図的に外したのかな? 柴田に闘魂やストロングスタイルの幻影を観てる客もいたと思うから本当の意味でもう新日のリングはストロングスタイルも闘魂もなくなったリングになったと思う
でも歴史から学ぶとすれば、それで良かったし、今の新日本には不要なもので古参も淘汰されるか、見方を変えるかしかない。
その意味で棚橋が先日リング上でガッカリさせない!っと言ったのはやっと答えが出たからだと思ってる。
黄金期の客入りを実現させ、ゴールデンタイムの地上波生放送とか色々課題はあるにせよ。死んだはずのプロレスラーがプロレスできるまでになったくらいの奇跡かもしれないんだよな今の復興は 復帰後の柴田は好きだけど
離脱前の柴田はなんか打撃も軽いし
Uの真似事してるようにしか見えなかった この書き手は総合格闘技寄りのライターだから
根っ子にプロレスへの悪意がある。
棚橋を持ち上げているのも褒め殺し的な戦略を感じる。 猪木やUWF本は勝敗が決まっている前提で書きながら
今の新日本とビジネスしなければならないから
この本ではそこには触れないのがズルイと思った。
プロレスを都合よく利用しているという印象しかない。
これはNumberもそうなんだけど。 柳沢本には珍しくちゃんと当事者にも取材してる。
だから特に文句もないな。一気に読めた。
棚橋の語る武藤がいちいち面白くて納得出来るw
あとファイトの連載は本当に棚橋が執筆してたのに驚いた。 お前ら柳沢のノンフィクションはフィクションだといい加減気づけよ。 ケーフェイには触れないが本を出す約束だったんだろうね
ただ棚橋の作中コメントもブックを暗に認めてて、
カミングアウトも近いのかなと思った 暗黙知。
もうそれが前提でそんなことでキャッキャッしてんのは古参だけやろ? WWEではあるけどビヨンドザマットでカミングアウトしたんだから別に改めてしないだろ。 カミングアウトだのなんだのが新しかった時代なんて10年以上前の終わってんだよなw
あの当時は、いつまでも古いプロレス論にしがみついてるヤツを見て古臭いと思ったけど
今はもうカミングアウトカミングアウト言ってるやつが古臭くなってしまった
不思議なもんだよな 棚橋は立命館大、中邑は青学。二人ともさほど上下関係の厳しくない大学で自由に色々模索しながら
学生生活をおくっていたのが共通点だな。 学プロとアマチュアレスリング部とでも、また少し違うとは思う。 >>13
自己防衛の範疇で真に迫った本を出すのもライターの仕事じゃないか?
そりゃ信義則を破れば打ち上げ花火の暴露本は出せるかもしれないが、それっきりだし 高学歴、高所得ほどプロレスを見下しMMAを崇める傾向が強い 柳澤先生一人に席巻されてしまうプロレス村の言論状況のお寒いことw
香山リカの旦那のムダに分厚いプロレス本はピクリとも売れやしねえw フミとかジミーのような若い頃に渡米した人の独特な感じが苦手。 柳澤のこれまでの本では、ターザン山本の意見を重用していたことに違和感を感じていた。
「1964年のジャイアント馬場」では、確かに競馬で散財した、確かに部下に妻を寝取られた、
それでも意見は素晴らしい、金に目がくらむならSWSを支持していたと、かなり開き直っていた。
ところがこの本では、ユリオカ超特Qやハチミツ次郎と、プロレス好き芸人の意見を紹介していた。
ターザンは今のプロレスについていけていないという現実を突きつけた形だ。 >>27
>ユリオカ超特Qやハチミツ次郎と、プロレス好き芸人の意見を紹介していた。
え?そんな本なん?wしょーもなさそう… >>28
わざと言ってるのかは知らんけどユリオカは棚橋の先輩。ハチミツは暗黒期の前ぐらいからの棚橋や中邑の知り合いだからな。 今までの柳澤本の中では一番面白くなかった。上手く言えないんだけど、決してつまらなくは
ないんだけど・・・・・なんか物足りなかった。
棚橋も中邑も嫌いではないけど、彼らの試合もそんな感じ。
棚橋が新日に入るまでの経緯が普通に就職活動してる大学生って感じで彼らしいなと
思った。 昭和〜平成初期プロレスのドロドロした部分が平成中期以降かなり浄化された分、
特に古参のファンからすれば物足りないのかもね。
まあでも棚橋に関して言えば、
平成新日本の大功労者と言ってもいいよ。 「愛してまーす」とか最初はバカかよとか思ってたけど、震災で意味を持たせた時にそれを言い続けてたコイツを尊敬したよ 「愛してます」って言葉ひとつじゃなくて
すげぇ消耗する試合した後で退場するときに無茶苦茶時間かけて
押し寄せたファンにていねいに握手したり子供がいたらいちいち抱き上げて
何十分もかけてサービスする姿勢がすごかったんだよ
言っちゃ悪いけどこんな陳腐な言葉、ただの決めゼリフじゃ定着しないだろ そこも含めてずっとやって来た蓄積が2011でようやく花開くんだよな 棚橋がファンから認知されたのは、オカダの存在も大きいと思う。
いきなり出てきたオカダに2012年に負けてから、昭和のファンにも好まれる悲壮感が
出てきてプラスになったと思う。
中邑は逆にイャオオーから平成のファンを取り込んだ感じ(笑) >>34
もう7年近く前か、地元の興行で棚橋のファンサをリアルに見た時に
あぁ、こういう事なのか…ってのがなんとなくわかった
未だにあまり好きなタイプのレスラーではないけどさ
そんな俺にもいろいろ感じさせるくらいだから
二週間ちょい後にその地元が震災で壊滅してるから尚更印象に残ってるよ
震災から二〜三日後だっけ、静岡だったかの大会含めてね
今日買ってきたから日曜から空いた時間使って読みますわ 仙台かな
ワイはあの仙台大会で手を握り合って貰ったの、いまだに嬉しいもんな 猪木、女子プロまではスポーツノンフィクションとしてかなり興味深く読めたが以降の劣化が酷過ぎて残念だ。
ネタ切れか。
馬場のはバディロジャースとか同じ話を換骨奪胎して書き過ぎで厚みの割に内容が薄い。作者が馬場に興味がないのか取材が足りないのか。
Uのは前田史観を否定するのは期待があったが、逆に佐山史観に偏向し過ぎてしまうのでは本末転倒。佐山以外を全否定するのでは新たなウソ史観でしかない。
あげく、棚橋中邑はプロレス記者の書くレスラー本と何ら変わらなくなってしまった。 猪木、女子プロまではスポーツノンフィクションとしてかなり興味深く読めたが以降の劣化が酷過ぎて残念だ。
ネタ切れか。
馬場のはバディロジャースとか同じ話を換骨奪胎して書き過ぎで厚みの割に内容が薄い。作者が馬場に興味がないのか取材が足りないのか。
Uのは前田史観を否定するのは期待があったが、逆に佐山史観に偏向し過ぎてしまうのでは本末転倒。佐山以外を全否定するのでは新たなウソ史観でしかない。
あげく、棚橋中邑はプロレス記者の書くレスラー本と何ら変わらなくなってしまった。 猪木が抜けて、新日に変なドロドロ劇がなくなったから、
その後の棚橋中邑のサクセスストーリー部分は読み物として物足りなくなっちゃうんだよな。
まあその分プロレスの試合内容で充分魅せてもらったからいいけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています