このスレはご自由にお使いください417※宗教・政治コピペ禁止
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
Q ここはチラシの裏とどう違うの?
A レスつけてもおkなチラ裏のようなスレです
次スレが立つあたりになったら立てられない人、立てる気無い人はレス控えるかチラ裏で呟いてて下さい
スレ立ては>>950を踏んだ人
※このスレは転載禁止です
※このスレは宗教・政治コピペ禁止です
※前スレ
このスレはご自由にお使いください415
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1658438370/
このスレはご自由にお使いください416
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1659531483/ おつおつ
やっぱ熱帯魚好きだ~~~
キラキラのボディが泳ぐの見てるだけで癒やされる 3~4ヶ月毎に帰省してるけど毎回5万円ぐらいお小遣いもらってる
あぶく銭だけどパーッと使えない安月給悲しいな
30超えてるのに生活は一向に楽にならない まーた荒らしが発狂してる
安倍さんが亡くなってからハッスルしすぎ また明日から仕事
家帰ってもひとり
引っ越したばっかで友達も居なくて詰んでる 実家に帰ってるけど、家庭持ってる兄姉は帰ってこないし(来たとしても子供連れて)
この歳で実家にいると出来損ないってこと自覚させられて居心地悪いなぁ
家族と仲は良くて楽だから実家で過ごしてるけどあと何年いられるかなぁ 明日は朝から海鮮丼行っちゃうんだぜーーー
超楽しみ >>12
最終的にそういう子に介護押し付けられるんだよね 漫画家やイラストレーターって意外と高学歴多くてちょっと謎だった
好きなレーターさんが経歴語ってて理系高学歴だったと知った
絵の上達に練習よりも無意識の理系脳が役立ってたと言っててすごく納得した
ちょうど別の有名レーターさんも読者の質問に絵に才能はいらないって断言してた
クリエイティブな作業が実は感覚より理系的な物の見方が重要なんだな絵に限らず何事もだろうけど
やっぱり頭が良いってすごいんだな……趣味で何年も描いてるけどアホな私が上達しないわけだ
むしろ絵の才能あるなしより頭の良さ出されると絶望する 先週仕事帰りにそのまま帰省したけど、まさかのAirPodsのケースだけ自分の家に忘れて出社して大失敗だった
ケースないとどうにもならないね お試しで買ったトムフォードのビターピーチは思ったより桃感無かった…
もっと桃の皮や種まで感じるような香りで殴ってほしい
アールフレグランスあたりで作ってくれないかな >>15
感性や才能より勝つのは理詰めの頭の良さなんだよね…
頭いいって最強だよね
自粛期間中に文系の趣味を極めたいと突如思い立った知人が傾向と対策研究しまくって、とある文章系のコンテストで軒並み賞取りまくってる
歴史ある界隈だからこそ理詰めでウケがいい物を編み出していくのは簡単なんだと自慢でも謙遜でもなく研究結果として淡々と解説してくれて、凡人がいくら頑張ったところで勝てないんだなぁとしみじみ思った
見えてる世界が違うんだろうな >>15
理系脳だと黄金比みたいなのが無意識に理解して吸収できたりするのかもね 山梨の桃泥棒に桃のお裾分け話をされた近隣外国人が
「貰っても後からお金請求されたら困るから断った」
って話してて善意でのおすそ分けだと思ってたら売りつけられたという可能性の話なんだけど
こういうのがあるというのが怖いなと思った
説明下手だけど伝われ 坂口杏里2ヶ月で離婚て…
お母さん草葉の陰で泣いてんだろうな
他人事だけど心配になる >>20
外国だとよくある話だよね
旅先で親切にしてくれる現地人いて、なんて素敵な国だなぁと思ってたら金銭を要求されるっていう フランスへ行った時にガイドさんから
黒人の人が話しかけてきてあなた方の絵を描こうとしますが描かせないで、描かせたとしても無視して通り過ぎてください、絵を描いたお金を要求されますと言われて
本当にそうだった
通せんぼされたり腕掴まれそうになったりで友達と必死で無視して小走りで通り過ぎた
言葉は分からなかったけど逃げきろうとするくらいで文句みたいなの叫ばれた 無回答が多いのも自.民→つまり実際は9割自.民 次に多いのが維新
国会議員106人に接点 旧統一教会、8割が自民
https://www.47news.jp/8180027.html
8/13
共同通信が全国会議員712人(1人欠員)を対象としたアンケートで、
関連団体のイベントに出席したり、選挙協力を受けたりした議員が106人に上ることが13日、分かった。
うち自民党議員は82人で8割近くを占めた。
教団が自.民党を中心に政界に幅広く浸透している実態が改めて明らかになった。 岸田新内閣“統一教会汚染”にダンマリの傲岸不遜 閣僚軒並み「無回答」でSNS大炎上!(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6c9f8141a7b6c79b3f8948524caf8daa8a8ec24
8/15
このままウヤムヤにする気か──。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)を巡って、
共同通信が全国会議員(712人)に実施したアンケートで、「関係がある」と答えた議員が106人、
うち82人が自民党議員だったが、←★😱
見過ごせないのは、岸田首相や麻生副総裁ら一部の幹部が調査に「無回答」だったこと。←★
他の閣僚もマトモに説明する気がないようで、SNSでは「フザケルナ」と炎上している。
略
「統一教会の関連団体に会費を払っていた。教団の活動にお墨付きを与えたのでは」と聞かれた加藤氏に至っては、
あろうことかキレ気味に苦笑いを浮かべ、
「関連団体の会費ではなく、関連団体が主催する懇親会にたまたまご案内いただいたので、懇親会費を払った」
と論点ずらしの“ご飯論法”である。さすがにSNSでは〈悪知恵が半端ない〉〈それこそ『会費』ですけど〉と批判が噴出している。 >>25
国民の大半が自民党議員と旧統一教会の関係について不信感を抱いているのに、
岸田首相本人は無回答で閣僚もハッキリと答えないなど、あまりにも不遜だ。
政治評論家の本澤二郎氏がこう言う。
「統一教会と自民党の癒着問題は、岸田首相が公安に『関係がある議員名簿を出せ』と指示すれば、解明できるはずです。
それをしないばかりか、通信社の調査にすら回答しないのは、後ろめたいことがあるからではないか。
ちょうど岸田首相は地元・広島の教団幹部と並ぶ写真がSNSに上がり、問題視されています。
下手に追及されたくないから、後ろ向きなのではないかと勘繰ってしまいます。 岸田改造内閣は“失敗”明らか…読売・日経調査とも「支持する」下落、「支持しない」上昇|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/309671 中傷ビラ、なりすまし投票…旧統一教会信者が明かす選挙支援の実態 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20220812/k00/00m/040/277000c
https://imgur.com/S17VNxa.png
元信者の体験談 教団寮に住みこみ生活
自.民候補の演説のサクラ → 県議候補中傷ビラ郵送の宛名書き
→引っ越した信者の投票所入場券でなりすましの不正投票、不信心を恐れ迷いを封印、
今は後悔と。
先輩信者の指示だが教団は”個人の意思”だと責任逃れ。 統一教会は日本では右翼にすりより、海外では反日そのもの
【東芝ココム違反事件】紀藤弁護士「統一教会が海外では反日、国内では反共という二枚舌がよく分かる」…
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1660465383/
https://twitter.com/masaki_kito/status/1558728456006819840
紀藤正樹 MasakiKito
@masaki_kito
良い番組でした。今朝のTBSサンデーモーニング。
統一教会が海外では反日、日本国内は反共という二枚舌であることがよくわかります。
東芝機械ココム違反事件に関しての寺島実郎氏の視点が重要
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>29
(寺島実郎氏は東芝機械ココム違反事件をアメリカで強く批判しだしたのが
統一協会系の新聞社「ワシントン・タイムズ」だったと指摘
※その後の日米半導体摩擦で日本の半導体産業は壊滅、韓国が半導体のシェアを独占
統一教会は教義で韓国を聖なる地、日本を悪魔の国としている)
東芝機械ココム違反事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E8%8A%9D%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%A0%E9%81%95%E5%8F%8D%E4%BA%8B%E4%BB%B6 【政府】旧統一教会と閣僚ら政務三役の関係「調査行う必要ない」…答弁書を閣議決定 ★3
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1660575969/
2022/08/15 21:17
政府は15日、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)と閣僚ら政務三役の関係について「個人の政治活動に関するもので、調査を行う必要はない」とする答弁書を閣議決定した。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220815-OYT1T50186/
2
クーデターはよ
3
ほいじゃ売国自民党ってコトで決まり、ね
7
統一教会を国教とします、閣議決定 欲しいのは推しの香水であって推しイメージの香水じゃないんだよなあ
ないなら作りなよ!って言われるんだけど
ちゃんと公式が出したやつ、本人が使ってるよって明言したやつ以外認められん
人がやってる分にはいいよ私は絶対作らんよ 新婚旅行の日本夫婦が頭に鳥を乗せられて記念写真撮られてその後金銭要求される話聞いたことある
文化の違いなのかね
海外は何でも商売にしてやろうっていう商魂たくましい人々なのかも 桃のおすそ分け、近隣外国人は警戒して断ったけど日本人だったら受け取ってしまうかもなーって思った
でも日本のおばちゃんなら「今これしかないけど」って言いながらおせんべいとかあげて物々交換でトントンになるんだろうか エッフェル塔の置物頻繁に売り付けられる漫画の主人公思い出した
仕事の行き帰りでたまに見掛ける女性の履いているベトナムズボンが素敵でついジーッと見ちゃう
緑がかった青色とか太さポケットの位置とかも良いのだけど
彼女の背丈や髪型とか雰囲気にぴったり合っているのも良いんだよなあ
私もあのズボン欲しい!ってのもあるけど凄く惹かれる見た目過ぎてじっと見ちゃう
出会う度にじっと見られてるのそろそろ気付かれてそうだけど
吸い寄せられるように毎回つい見ちゃう
ごめん喪婆さんに毎回じっと見られてキモいよねごめんなさい
って心の中で謝りながらもまた見掛けたら見つめてしまうんだろうなあ 冷凍庫にアイスが50個以上入ってる
もし今冷蔵庫が壊れたり停電が起きたらしねる
福袋ポチる時はそこまで考えてなかった 今日は休みだし外は地獄みたいな暑さだけど買い物行こうと思ったのに生理来た
もうどこにも行きたくない…お腹も腰も痛いしテンション下がるわ
今ならこの宇宙が滅亡してもいいレベルで全てが憎い
むしろ私に力があれば私のこの手で世界を終わらせてやるのにままならねぇ キウイとパイナップルで胃痛すごくなるけど好きだからもういいの 私はもう閉経したけどあった頃は生理痛酷くてこの痛みだけで周囲を暗黒化させられそうとか思ってたよ
戸川純の玉姫様を初めて聴いた時こんなに上手くあれを詞に出来るの凄いって感心したなあ
>>39
腹巻き常用していると心なしか症状が緩和してたような覚えがあるよ
シルクとか夏でも使いやすい物があるので気が向いたら試してみてね
お大事になさって下さい 書き込めたー!鍵が無効ですってそればっかり
ニュース系板に一言でも書いちゃうと即規制される
反社でも誹謗中傷でもないのに
この大規模規制、早く終わって欲しい ユーチューバーってテレビ出てないのに、峯岸みなみと結婚?
やることやってんだなー
DMとかでやりとりかな? 今は女子アナとかもYouTuberと結婚したりしてるし飲み会とか斡旋とかあるでしょ 164
ニュー速+の規制が統一レベルで酷い
さっさと滅びろ朝鮮カルト自民党
カルトどころか反日カルトだからな
日本人を滅ぼそうとしているサタンの使徒だぜ?
こんなやべえ奴をほっといたら日本人が民族浄化されるぞ
https://i.momicha.net/politics/1660129714899.jpg
https://i.momicha.net/politics/1660129721119.png←★ >>48
509
キッシー…どうすんのこれ…
https://imgur.com/cjTzxnq.jpg
525
一回100万ドルやからな (※統一教会イベント 一回一億3千万円のギャラ おそらく動画出演の安倍とトランプも)
https://imgur.com/GIe1LeW.jpg
703
統一教会と関わりがあるから拉致被害者全員奪還が進まないのかな。
https://pbs.twimg.com/media/FaLm1t0acAAVkVw.jpg
724
https://pbs.twimg.com/media/FaLnOaoaAAIJGXe.jpg
770
724 黒電話(※北朝鮮トップ)と共和党がズブズブだったの本当草
817
770 CIAののった飛行機が北朝鮮に直行してたからな ズブズブ 最近はテレビよりYouTube見てる人多いらしいからねぇ
それにしても推しドルと結婚できるってすごいな YouTuberじゃあもうアイドル、しかもとっくに戦力外程度としかけっこんできないのかぁ
夢ないね 「女性の貧困」が放置されてきた背景に見え隠れする、自.民党と旧統一教会のズブズブな関係 | HuffPost
https://www.huffingtonpost.jp/amp/entry/story_jp_62f33398e4b0db71d8cd3cf2/
8/12
女性不況」とも言われるコロナ禍は、特に非正規で働く女性たちの生活を破壊するものだということはこの連載でも書いてきた通りだ。
何しろ、女性の非正規雇用率はコロナ以前から6割近く。
また、非正規で働く人の平均年収は176万円だが、女性非正規に限ると153万円(2020年 国税庁)。
月に13万円にも届かない計算である。
これで一人暮らしだと貯金などまずできないわけだが、
コロナ以前の19年の「家計の金融行動に関する世論調査」によると、単身の貯金ゼロ世帯は38%にものぼる。
20代では45.2%、30代では36.5%、40代は40.5%だ。
ちなみにコロナはまずサービス業を直撃したわけだが、飲食・宿泊で働く人の64%が女性。そのほとんどが非正規だ。
(続きはWEBで) >>53
19年にはやはり自.民党の桜田義孝議員が「子どもを3人くらい産むようお願いしてもらいたい」と発言してやはり批判を浴びる。
同じ19年には自.民党の麻生太郎氏が「子どもを産まなかったほうが問題だ」と述べて発言を撤回。
それ以外にも、遡れば「女性は産む機械」などこの手の発言の自民党クオリティには定評があるわけである。
なぜ、(自.民党は)こんなにも「家父長制」的なものにこだわるのか。
(※家父長制=父親が権限を持ち、女子供を持ち物の様に扱う戦前の悪制)
そこにあてはまらない女にことごとく冷たく当たるのか。今までずっと疑問だった。
が、安倍元首相銃撃事件からの1ヶ月で、その理由が明確にわかった。
これだけ統一教会(※超男尊女卑かつ家父長制を復活させたい)とズブズブなら、そりゃそうだろう。
そう心から納得したというわけだ。
そんな自.民党と統一教会にもっとも共通するのは、「家族が大事とか言いながらその家族をブチ壊してきた」ところだろう。
長年、貧困問題に関わってきて最も腹立たしいのもこの点だった。
なぜ、「家族」をことさらに強調する自.民党が、あえて結婚できない人々を増やし、少子化を促進するような政策ばかりを進めるのか。
合理的、論理的な理由がなくてずっと混乱していた。
だけど、答えは簡単。なーんだ、カルトだったんだ、ということだ。
しかし、それがこの国の政権与党だと思うと背筋がスッと寒くなる。 ★統一教会が毎月安倍の父(※自.民党の有力議員)に会って政治指導をしていた
【悲報】統一教会がバラしたら自民党が終了するネタ
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1660489200/
263
2006年の赤旗の記事より抜粋
また、統一協会の機関誌に国際勝共連合元理事長の梶栗玄太郎が手記を掲載。このなかで、
安倍首相の祖父である岸信介元首相とは「自主憲法制定運動とスパイ防止法制定運動で
共に活動した仲」と記述、父親の安倍晋太郎元外相については「毎月会って統一運動に
ついて説明しました」と記載するなど、三代にわたる関係であることが紹介されました。 今日も無駄に元気だな寄生虫は
日本が悪いんじゃなくてお前の頭が悪いんだよw 何をどれだけ喚いたところで
「でもこの荒らしまともに働けないレベルで頭おかしい無職なんだよなw」で終了の件 >>56-57
いやお前自身がテロリスト教団の一因じゃん、
ガチ統一教会信者のIDコロコロ荒らし、クソオスジジイガー
キチガイ邪教が日本を乗っ取っていたという事実を指摘されてあからさまに発狂しててわろた
女になりすまして自演で喪女叩きまでしてて、
このスレタイ改ざんスレまで立てた無職のハゲ頭の爺さん >>1
このスレを立てたクソオスジジイガー>>56-57(統一教会の信者)の過去レス
519 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2018/09/06(木) 10:27:11.89
震災起きるとウキウキする
誰が死んでもかまわん←★統一教会は日本人は悪魔の民族だとして奴隷にならければ皆殺しにしろと教祖が言ってるカルト、311も天罰だと喜んだ
死ぬのはあれだ、神に賜れる供物じゃ←★
インフラ工事で金が回るしある種お祭りじゃろ
停電でライト使ってキャンプ気分じゃぞ
一般の仕事はお休みになるしね、祭りを楽しもうぜ
522 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2018/09/06(木) 10:43:41.68
喪板にクソ以外はいねーぞ
だから喪なんだぞ
529 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2018/09/06(木) 11:02:54.96
安倍さんのドフサ羨ましぃ←★注目(ドフサ=フサフサ頭 正体は禿げの爺さん) 何回も同じ言葉繰り返して煽ってるけど
統一信者でもテロリストでも無職でもジジイでもハゲでも無いので何もダメージ無くて草しか生えんのよなー
でも荒らしちゃんが頭悪くて無職なのはガチだもんね
かわいそうだね~~~~~~頭がwwwwww 悔しかったら国民の義務くらい全部果たせば??
勤労しない、教育足りてない、納税は消費税くらいしかしてないとか日本人として恥ずかしくないの??? >>60-61
ええええええ
「自分は統一教会信者でもないのに統一教会と自民党の事実書かれると発狂しちゃうんです!」
って言ってるの?
その方がヤバイじゃん
キチガイテロリスト教団と一心同体の事実書かれると発狂する様に洗脳されちゃってるなんて
日本人どころか人間として終わってるwww
そら息をするようにIDコロコロ自演するだけあるね、この人w >>62
統一も自民党もどうでもいいから
誰も読んでないようなコピペ連投してスレ埋めるのやめろ
て何回も言われてるのに
勝手に発狂してる!!効いてる!!私のやってることは正しい!!て思い込んでるのこわぁ
頭おかしい人って何回も言われないと理解できないの?? >>63
統一も自民党もどうでもいい???
キチガイテロ教団が日本を乗っ取ってる事実がどうでもいい?
www
もうボロ出しててわろた
統一教会品信者丸出しで共産党ガーって昨日言ってたよねこの人wwww そりゃ自分で「政治とか分かんないもん!」て言うわな
自分でやってることすら自分で理解出来てないんだから
まだ豆腐やスポンジのが知識吸収しそうで草
まぁそんなんだから無職ババアとして生きてても恥ずかしくないんだろうな
普通だったらどっかで絶望して死んでそうだけど 言い返せなくなるとジジイガー、統●ガーしか言えなくなるよね >>65
やっぱり今でも
統一教会教祖文鮮明が教義と称して女性信者数十人を準強姦したという
告発記事は嘘だと思ってるの? >>66
そもそも
日本乗っ取りテロ教団の統一教会と自民党の事実を書かれて発狂すること自体が自白なんだけど >>64
与党がどこになろうと別にどうでもいいよ
共産がーて共産党推しなのは自分でしょw山添だっけ??
あー自分で言った事すら端から忘れてるのかな
「無職無能でも誰かが養ってくれる社会になりますように」て願うだけで
やってることは他人に全投げして5chやってるとかクズにも程があると思うよ!! >>69
「共産がー」
というのは共産党批判をしているという意味だよ
そんなことも知らないの?
あー、中身ハゲのネトウヨ爺さんだったもんな
この前粘着されて話した時に中身がかなり前のニュー速プラスにいたような
昔ながらのネトウヨ爺さんそのまんまでドン引きした 基本的に政治とか宗教とかどうでもいいし
世界の何がどうなろうが知ったこっちゃないんだけど
この荒らしは自分につっかかってくるのは全部政治か宗教関係だと思い込んでるの?意味わかんねw
世界狭すぎん??引きこもりだとそうなるの??お外出ろよ 「ガー」がそんな意味だとかどこの周知の事実だよwww
自分で勝手に言葉作って常識だと思いこむのって何かの障害だったよな、アスペ?? >>73
ええ…
本当に知らなかったんだ…
なんか、ごめんね… >>72
「政治も宗教も興味ない」
て何回も言ってるのに理解できて無くて草
アスペってマジで直接説かれないと理解出来ないんだキモい 思い込み激しいし、変なあだ名つけて喜んでるのなにかの症状かね?
自分を批判する人は全員同一人物だと思っちゃってるみたいだし 統一教会と自民党の事実書かれると発狂して暴れてしまう上「共産ガー」
完全に統一教会脳に洗脳されててわろたwww
984 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2022/08/15(月) 22:46:03.23 ID:/XxgxhnT
働いてない → 金が無い → 生きづらい → 全部国が悪い!!!!!
政治云々で荒らす理由がこういうタイプだよね確実に
で応援してるのが共産とか他人の金に寄生する気マンマンでキモい
こんな無能養うシステムに賛同するわけがねぇw >>74
逆にどこで知られてる言葉なんだよ教えてくれよwww
ケンモか??キモすぎて行ったことないから分からんわ >>75
「政治も宗教も興味ない」のに
統一教会と自民党の事実書かれると発狂してしまう精神異常者なんだね
なるほど
前に>>950踏んで、スレ立て試しにもいってないのに
こんなひど自演する程性格異常な人だもんねー、この人w
それ晒されてから発狂して特に粘着してきたんだよねー
自演でスレタイ改竄までしてw
精神年齢小学生以下
950 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2022/05/24(火) 04:32:00.53 ID:z7CM8djE [1/2]
コピペジジイ消えろ
951 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2022/05/24(火) 04:32:22.49 ID:z7CM8djE [2/2]
次スレ無理でした>>955よろ つまりスレタイ弄られて居づらくなったのが嫌なだけかこの荒らし
まぁ効いてるみたいでなによりでーすwww
あと>>78の早く答えろよアスペちゃん >>80
このIDコロコロ荒らし、自演でスレタイ改ざんしたこと認めててわろた
いやどこって5chでだよw
脳が何十年も前のネトウヨ爺さんみたいな人には分からないんだろうけど PCとスマホIDコロコロ(別スレ)自演があからさますぎて🤣
バレバレなのにそんなにIDコロコロしないと自分の意見も言えないなんて
しかもスマホIDコロコロの方完全に埋め立て荒らしと化しているし 「○○ガー」でTwitter検索したら
“そういう界隈”がゴリゴリヒットしてキモすぎてSAN値削れた
それが常識だと思い込んでる=この荒らしが思いっきり左翼系のアレ、だったんだけど
そういう人達ってほんとに頭が残念な人たちの集まりなんだな… ていうかこの荒らしTwitterでアカウント持ってる?
コピペの内容漁ってればワンチャン特定いけるかも で、いまだに誤魔化し続けて
>>67の質問にちゃんと答えれてないw
あげく「左翼ガー」ってネトウヨ丸出し
今時「ガー」くらいウヨサヨどっちも使ってるのにw 政治も宗教も関係ないといいつつ「左翼ガー」「共産ガー」思いっきりネトウヨ、
このスレ立てたのってやっぱりキチガイネトウヨ荒らしだったんだw
やっぱりこっちのスレにレスしてる人も統一教会信者やネトウヨが多いんだろうね
統一教会と自民党の事実書かれるのつらいもんね、そういう人達にとっては ダイエットの話題ってマウントの取り合いになりやすいんだなと思った
空腹の苛々もあるのかな 浜辺みなみもYouTuberと遊んだのインスタにあげてるしつながれそう あまり顔変わんない気がしてたけど気のせいだったわ
3年前の写真と比べてもすごい老けたな
なんだろう
シワが深くなったとかシミが濃くなったとか分かりやすいことが決定的にあるんじゃないんだけど何がこんなに老けたと感じさせるのだろう 岸田政権統一教会閣僚29人に😲!!しらばっくれてる杉田水脈入れれば30人😫!!
葉梨法務大臣 関連雑誌に記事掲載…旧統一教会と関係の閣僚ら29人に(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b451bb425e8c3f8937f9c18e49734779b0f1bb8
8/15
葉梨康弘法務大臣は15日、2008年ごろ、旧統一教会の関連団体の月刊誌にインタビュー記事が掲載されていたことを明らかにしました。
10日の就任会見では「知りうる限り、団体の関係はない」と説明していました。
ANNの取材に対し、
山田美樹環境副大臣、和田義明内閣府副大臣と中野英幸内閣府政務官、国光文乃総務政務官・中川貴元総務政務官の5人が
新たに関係を認めていて、
第二次岸田改造内閣で旧統一教会と関係があった閣僚らは、
現時点で29人に上っています。 高市早苗大臣 旧統一教会との関係「知らなかった」に『キリスト新聞』編集長が「なめんな」と激怒(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3ca4de89d83b70381eaf63c52fc3a34e7c02625
8/15
政治家を含む著名人が、取材する側の“色”を事前に把握しないわけがない。
(※宗教系の雑誌と言うことで今まで何度も取材を断られてきた普通のキリスト教新聞の編集長が)
「取材依頼を受けた段階で、取材の趣旨はなにか、その媒体がどういうものであるかは、企画書などを通じて必ず確認するはずです。
メディア関係の方ならとくに分かっていただけると思いますが、取材というのは双方のメリットが一致して、初めて実現するものです。
出演するほうは、謝礼や宣伝、支持者拡大などのメリットを考えて出演するし、
メディア側にも、その人に依頼をするだけのメリットがある。
とりわけ右派論壇に近い高市氏が、『ビューポイント』がいかなる媒体であるか、知らないわけがありませんよ」(松谷氏) >>93
■「ビデオは回さないように」と指示
第2次岸田改造内閣の発足により、政調会長に就任した萩生田光一氏。
その萩生田氏が先の参院選で、生稲晃子氏への支援を要請するため、生稲氏を伴って教会の関連施設を訪問していたことが明らかになった。
萩生田氏は統一教会との関係について、これまで、意図したものではなかったと弁明している。
ところが、統一教会の関係者は「実情は違う」と反論する。
萩生田氏は2009年、自民党が下野するきっかけとなる衆院選で落選し、12年まで3年間、浪人生活を余儀なくされているが、
「ちょうどその間、月に1~2回のペースで八王子市内の教会施設を訪ねてくれました。
その施設は3階が講堂になっており、そこに数十人の信者を集めて演説をなさっていたのです」
そして、萩生田氏の演説の場では“ある特別なお触れ”が出されたそうだ。
「萩生田さんがみんなの前で演説する場合、教会長や青年部長ら幹部が“ビデオは回さないように”と信者たちに指示していました」
どうやら証拠を残さぬように、という意図らしい。 >>93-94
■信者に取って萩生田氏は「家族同然」
さらに、「今さら、統一教会との関係を一切なきものにしようだなんて、人間として薄情すぎやしませんか。
以前は、礼拝を兼ねた日曜日のバーベキュー大会にジャージ姿で駆け付けてくれたりもしてたんです。
萩生田さんが来ると、やっぱりその場がパッと盛り上がるし、みんなそうやって楽しく過ごした時間を覚えています。
信者たちからすれば“家族”同然だと思っていたんですから」
地元八王子の政界関係者によると、毎年クリスマス・イブの前後に八王子市内の宴会場で、
統一教会の関連団体である「世界平和女性連合」が主催するクリスマス会に、萩生田氏の秘書は必ず出席し、本人も夫人同伴で何度か顔を出していたという。
■生稲氏の支援を統一教会に要請
萩生田氏と統一教会の関わりは、先の参院選にも影響を及ぼしていた。
東京選挙区で初当選を果たした元おニャン子クラブのメンバー・生稲晃子氏。彼女の擁立工作を主導した萩生田氏は選挙中、
生稲氏を伴って八王子市内の統一教会関連施設を訪ね、支援を要請していたというのである。 寝落ちしてさっき目が覚めていつものように朝4時頃かなあなんて時計見たらまだこの時間
どゆこと
何時に寝落ちしたんだろ >>41
やだ優しい…ありがとう
いつか私の目から殺人光線が出るようになってもあなたは殺さないようにする https://imgur.com/cdf2ppU.jpg
https://imgur.com/kcU8uIQ.png←★その集会のデカい垂れ幕「世界の平和は祝福結婚から」😱
統一教会信者の証言
『(2014年、名称変更前、統一教会本体の大規模集会に)萩生田さんが来ていた事を確実に覚えています
直接見ました
統一教会の内部イベント「祝福大復興会」です
統一教会の教義を復習するイベント
みんなで統一原理ってやっぱりすごいね、祝福受けたいね(合同結婚式で結婚したいね)ってとこまでやるベントです
政界から仲間が来てくれたみたいな
家族が来てくれたくらいの親近感があります』 >>100
萩生田は関連団体のイベントだ、統一教会だと知らなかったと弁明していたが、
関連団体ではなく統一教会本体のガチマジイベントで、しかも萩生田は来賓として挨拶までしていた
更に萩生田は統一教会に生稲晃子への選挙応援も頼んでいて、
生稲晃子も選挙中に統一教会の施設を訪問
もうこれ第二の安倍だろ
https://hochi.news/images/2022/07/11/20220711-OHT1I51016-L.jpg >>90
全体的に下がるのが老けた印象になるっぽい
間延びするというか 別板のワッチョイありスレでガラプーの人を久々に見た
ガラケーで5ch見続けるの何か信念があるんだろうか 維新も29人も!!😱😰🥶
日本維新の会・大阪維新の会 計29人が“旧統一教会”関連団体と関係 「自己申告」による調査で明らかに
https://newspicks.com/news/7390467/
https://twitter.com/morikengekkou/status/1556329531237351424
モリケン@孤独のキネマ
@morikengekkou
なんと29人も❗と驚いてはいけない。維新は自民党顔負けの右翼政党。
その思想性は限りなく統一教会=国際勝共連合に近い。
(※維新松井家が統一教会を生涯支援した右翼のドンと超ズブズブだし、維新も統一教会党)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 公安調査庁、2006年まで統一教会を要注意組織としていたのに、2007年からぱったり記載がなくなる 2007年…?
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1660624136/
https://imgur.com/bKQgbi2.jpg
公安庁の特別監視リスト(注意対称として各省庁にも配るもの)に
乗っていたが安倍政権下でなぜか名前が消えた「特異集団」は統一教会のことだと、立憲辻元の質問で公安が認めた
20 第一次安倍政権
https://imgur.com/kjQ1dHZ.jpg
334
20 答え 東海オンエアの人と峯岸さんはかなり前から付き合ってたよね
どうやって繋がったのかは知らないけどよくある友人の紹介(ガーシーみたいな胡散臭い奴を介して)なんだろうなぁ
おめでとうございます 【悲報】岸田内閣支持35.4% (-14.2pt)、不支持34.8% (+12.5pt)。
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1660659056/
JX通信社 2002年8月13日~14日(電話調査)
支持35.4% (-14.2pt)
不支持34.8% (+12.5pt)
https://imgur.com/Znm8QWz.png でもYouTuberの旦那は愛知の田舎を拠点として活動してるのに峯岸さんどうするんだろ?
東京でアイドルやってたような華やいだ世界を知ってる人が新幹線駅もないような田舎町で生活できるとも思えないな
現状旦那が東京と愛知を行き来してるみたいだけどそれを継続するのかな
子供生まれても東京に妻子残して単身行き来なのかな
地元民だからなんだかなーって気持ちになる
かといって峯岸さんがこっちに越してきたらそれはそれでそこそこの騒ぎになるだろうから来ない方がいいとも思う
所詮他人事なのですが >>107
【速報】内閣支持率が前月比14ポイント減?!政党支持率・衆院比例投票先は……2022年8月選挙ドットコムリサーチ
https://go2senkyo.com/articles/2022/08/16/70484.html
※選挙ドットコムは少し低めに出るとこけど
11
これ自民党終わりやん
12
バカ国民もようやく気づき始めたか?
13
内閣改造したら壺臭さが更に酷くなったもんな 夜ごはんの時間に全くお腹すいてなかったから歯磨きして何も食べないことにしたけど今すごくお腹すいた
これは眠れない空き具合かも
やだなー今から食べるのか
食べるとしても何を食べろというのか 高市早苗「2001年当時はグーグルとか無かったから統一教会とは分からなかった」
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1660653735/
あったよ
7
なんならヤフーもあったぞ
19
そんな言い訳が罷り通るわけがないだろボケ
20
政治家なんだから付き合う組織がどんなもんか調べるだろ普通
21
話を逸らそうとしてるけどネットどうのこうのの話じゃないのよ 相手のこと何も調べずにご一緒したんですかって話なのよ
23
嘘を重ねるとみっともないって良い例
25
トカゲババアすっこんでろ統一カルト
https://i.momicha.net/politics/1657646423337.jpg
https://i.momicha.net/politics/1657646443782.png
33
こういう言い訳見ると下村のやった名称変更はものすごく有効だったんだな・・・と 卵を割ってといて、めんつゆ入れてレンチンして簡単茶碗蒸しはどうでしょう?
昼寝しすぎて眠れない >>100の
↓★動画あり
「政界から仲間が来てくれたと…」萩生田政調会長の旧統一教会“イベント”出席を元信者が証言 式次第にも名前が【news23】 | TBS NEWS DIG (1ページ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/125544?display=1
統一教会会長が来た重要なイベント >>113,114
いつも常備してるのに卵も牛乳もこういう時に限ってない…物色したらお吸い物の素があったからそれ飲んで落ち着いた
ヒントくれてありがとう 【悲報】萩生田調会長「統一教会とは知らなかった」 統一教会関係者「萩生田さんは家族同然、生稲さんの選挙支援も依頼された」
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1660645193/ 失敗(おから入れすぎ&発酵不足&生焼け)した特大ベーグルをどう消費するか悩む
黒糖さつま芋と高菜チョリソー各3個
そもそも強力粉米粉おからパウダー黒糖チョリソーは賞味期限切れてたから諦めろって言えばそうなんだけど
でも黒糖自体は好きだから悲しい
とりあえずこれらの存在は一旦忘れてベーグル屋巡りの旅に出るわ お盆で帰省して増えた体重が戻らない…
親ってなんでいらないって言ってもたくさん食べさせるんだろう お盆過ぎたら急に空気ひんやりしてきたなあ
もう今年後半戦感すごい
謎規制でもうここ以外まともに書けなくなったり何もしてないのになぜかゲーム起動出来なくなったり
急に嫌な事ばっかり起きたり理不尽でどうしようもない事が立て続けで無力感すごいな…
でもずっと欲しかった本買えたしダメになりかけた色々のリペアリストアグッズもゲットしたし
なんとかポジティブな事するのに集中しよう キンキのお二人なんか違和感あるなあと思ってたけど理由がわかった
二人とも生え際がつるんとしててヅラに見えるからだ
ま別にヅラでもいいんだけどね 今日大雨って聞いてたけどめっちゃ晴れてる
シーツ洗って大丈夫かな…? >>123
レスありがと!
もう洗っちゃったけど雨雲レーダー見たら夕方に薄っすら色つくけどそれまで晴天ぽいので良かった! スマホ機種変したいんだけど一番条件に合ってるXperia系、唯一にして最大のクソポイント「妙に細長い」がほんと嫌
そこだけ……そこだけほんと何なのお前……
それだけ長かったら片手で操作しやすいとか無いよ両手で使うから普通に横幅も足せよ
他のスマホと並べて比べても明らか画面サイズ微妙なの嫌なんだよー >>119
お腹いっぱい=幸せ にしてあげたいとか?
精一杯のおもてなしの親心なんだろうけど受ける側はつらいよね >>125
Xperia使ってるけど浅いポケットに入れとくとよく落下するのが難点
縦長だからwebで上下スクロールしなくても表示されるんだけど下の方はボタン押しても反応しないんだよね
だから結局はスクロールしてボタン押してる
音の良し悪しはよく分からない
だけど私はXperia 私もずっとXperiaで去年5iiにしたとき「縦長!でか!」って思ったけどだいぶ慣れたかな
でもこの間Android12にアップデートしてからスクショの方法が変わってしまって不便
ロングスクショできるようになったのはありがたいけど >>128
スクショ、音量↓と電源ボタンじゃなくなったの?
不具合あったらしいからまだアプデしてないんだけど余計腰が重くなるな… >>129
いや、その方法かタスクマネージャーでスクショ選択で合ってる!
私の使ってる機種はアプデするまで電源長押し→スクショ選択で出来てたから慣れなくて不便で…
紛らわしくてごめんね!
ちなみに電源+音量↓ボタンは両手でやってる? 有線で君に胸キュン流れてる
MV見たくなってきた
あのゆる~~~くて適当な雰囲気のビデオ >>130
よかった!
ずっとこれで慣れてるから今更変わると困るなと思ってた
私は使ってなかったけど11だと電源長押しでも画面の保存選択出来るね
これが変わったのかな?
音量↓と電源ボタン長押しは両手でやってるよ~ レシピ見ながらじゃないと作れないけど自分の手料理ほんと美味しいんだけど皆もそうなんだろうか
ただこれは味覚を満足させる目的の作業であって誰かのために作りたいとかは一切なくて家庭的とかそういうのではない 新しく出来た店のスイーツの紹介画像流れて来ても
このボトルとクマのアイス型SHIENで見たな…てなるとなんか萎えるっつーか特別感薄れるなあ おー!ぬこの日付と時間戻ってるー!
ずっと1970年?だったっけ?にいたからタイムトラベラーの気分 この時期は生理用品で蒸れやすいのが辛い
尻の割れ目が若干荒れてる… 博多駅の記念スタンプ何回押しても下半分全然キレイに出なかったから誰か山陽新幹線の博多駅利用する予定のある人いたら試してみてほしい
恥を忍んで10回くらい押したけど肝心の博多駅の文字が全然出ない
在来線の方にもスタンプあったみたいだけど気付かなかったな 🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕
🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕🌕
🌕🌕🌕🌕🌘🌑🌒🌕
🌕🌕🌕🌘🌑🌑🌑🌓
🌕🌕🌖🌑👁🌑👁🌓
🌕🌕🌗🌑🌑👄🌑🌔 トボトボ…
🌕🌕🌘🌑🌑🌑🌒🌕
🌕🌕🌘🌑🌑🎀🌓🌕
🌕🌕🌘🌑🌑🌑🌔🌕
🌕🌕🌘🌔🌘🌑🌕🌕
🌕🌖🌒🌕🌗🌒🌕🌕
🌕🌗🌓🌕🌗🌓🌕🌕
🌕🌘🌔🌕🌗🌓🌕🌕
🌕👠🌕🌕🌕👠🌕🌕 ↓★動画あり
萩生田氏と生稲氏“統一教会”関連施設への訪問認める 現役信者“萩生田さんと教団の関わりは周知の事実”(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/56ac3f7fe5c3275b77d67e2774bfdfcea069aef9
・この前の選挙中生稲晃子を統一教会施設に行かせた(嘘で取り繕い中)
・萩生田が代表の団体が複数の統一教会団体に会費を支払っていた
・知らずに関連団体のイベントに参加したことはあると言い訳してたがモロに統一教会本体の、教義を復習する大会で来賓として挨拶していた
・現役信者の証言 萩生田さんは市議会議員時代(1999~)から統一教会と付き合っていた
・萩生田さんが教団と関わっているのは周知の事実 >>143
--ヤフコメ--
sya*****4時間前
非表示・報告
安倍さんが生前「俺の後継者は萩生田だ」と言ったとか、そんな記事を読んだ。
どうして萩生田氏だろうと思っていたら二人を結びつけていたのは統一教会だったんだね。
昨日今日の記事を見ると萩生田氏の統一教会との付き合いは1990年代から。落選中も統一教会には何度も訪問した、教会の人たちは仲間と思っていたとか。
今となっては、「一度挨拶に行っただけだ」とか言わずに、「俺は信者だ。信教の自由がある。何が問題だ」と開き直った方が良かったかもね。
不謹慎であることは承知の上だが、あの事件がなかったらこの国はとんでもないことになっていたかもね。 >>143
mas*****1時間前
非表示・報告
演説会場にいた聴衆から、他にも仲間がいるからきてほしいと言われて訪問したとのことですが、この言い訳はどうみても無理があるでしょう。
生稲さんは7月の参議院選挙の目玉候補であり、現場での突然のスケジュール変更など、出来る訳がありません。
仮に私がその現場にいて、同じことを生稲さんやそのスタッフに言っていたら、生稲さんは来てくれたのでしょうか?絶対あり得ませんよね。 隙自語
この前5年ぶりに思い立って献血してきた
たまたま行ったイオンに献血バスが居たからってだけの理由
職員さんたちが「ありがとうございます」「ありがとうございました」ってすごく腰が低い対応してくれた
当たり前のことというか自分の為の献血だからそこまでサービスしなくても大丈夫ですよって感想
直前に号泣する出来事があったせいかヘモグロビン濃度が高く出て300mLくらいのお茶コーヒージュース制覇
今考えるとバスの中で1Lは水分とっててヤバい
降りてからトイレに直行した
金持ち市区町村でやる献血だとお土産も豪華らしいので献血バスで献血するなら財政豊かなとこをオススメします 最後の一行は今後献血するかもしれない喪嬢様へ宛てた言葉です 漫画読み放題で献血後はアイスも食べれる献血ルームの方がいいな
クソ田舎民なので献血ルームのある都市部まで行けないのが悲しい
成分献血?なにそれうまいの? 献血出来るのえらいよー
この間献血バス停まってて必死に献血の協力呼びかけてたから
猫が亡くなって引っかき傷作る事も無いし最近薬飲んでないから献血行けるやん!て意気揚々と参加したら採血寸前で「ちょっと血管細いねー今日辞めとこかー」で終了
書類整えて献血カード登録してちょっとした粗品(ウエットティッシュ)頂いただけで帰った…申し訳なさすぎる 献血ほんとえらいよ
私は針刺すのも怖いし血抜かれると具合悪くなっちゃうからどうしてもダメだ 献血いいなあ…………行ってみたい。別に病弱とかでは無いんだけど行こう!って思った直前に歯科治療で口の中傷ついていっぱい血が出る→抗生物質服用
顔にめちゃくちゃオデキできる→皮膚科で塗る抗生剤処方
化粧品が肌に合わない→かぶれまくりでアレルギー薬+抗生物質
とかでなんか常に抗生物質を体に取り込んでてなかなか行く機会ができない。最初抗生物質飲んでたらダメって知らずに行ったら問診の時点で断られてそれっきりだ 献血2回チャレンジして2回とも貧血で引っ掛かって血取れたことがない
血圧がすこぶる健康値だってことがわかっただけだった タッパーのふたがなくなるのはなぜなんだ
まとめてボックスに保管してるはずなのに小さいタッパー5個分のふたが消えた
使いたい時にないから買い足して無駄に増えていく >>148
そう思って新宿や渋谷の献血ルーム行ったことあるけど地獄だったよw
ハーゲンやミスド来る→バーゲンセールみたいな争いの繰り返しで空だったわ
めちゃくちゃ混んでて座るとこない勢いだったし、待遇いいとこはいいとこでダメだこりゃって印象だった
昔の話だから今は分からないけど 400か成分だよね
自分が20代の頃は200で良かったのにな 今はそうなんだ!
女性で400ってあまり取れないって言われてたのにな
普段は数値のいい人でも生理中と前後は数値落ちるから400ではなく成分ってなるのに
益々血が足りないね 初めてだから少なめで…て言ったら「200でもいいですよー」て言ってくれたけど
健康状態と血圧?見たあとに「これなら400いけるね!400でいこっか!」と有無を言わせぬ圧掛けられたな…
まぁ血管細くて200どころかゼロでフィニッシュだったけど 兄にしては唄もうたわない
川の流れは浅いけれどもそんな悪るい笑い方をしたからで…… >>82
新聞までも床へはいろうと思って翌日学校へ行ってみると別段むずかしい事もなさそうだから全く君の事なら明後日は愚明日から課業を始めたのに豹変しちゃ将来君の居ない
おれは到底やり切れないとあきらめて思い切りはすこぶるいい人間ではないから見当がつくものか 次はぽんと音がして艪の足の運びも手に答えるんだろうと思う >>261
強者の権利ぐらいなら昔から知っている
食いたい団子の嫌いなものは雲泥の差だ >>282
三日前に枡屋という宿屋があるばかりである
学校に不足のない故郷がいやになった 向うの隅に一夜作りの舞台を右へはずして逃げるなんて教育の精神的娯楽だ
世の因縁かしらないが年寄を見ると今夜も芋だ
おれは控所へ揃うには野だみたような事を話すが順だ >>68
大きい奴と決戦を始めてくれと云われた時は何の六百円ぐらい貰わんでも一人前の事でないと校長がひとまずあずけろと云ったらそれで下宿に居た法律学校の宿直はなおさら厭だ >>234
校長はもう大概揃って五十円や十五返繰り返して頼んでみたらお婆さん正直にしろと云って着席した事はない
二週間ばかりやるつもりで覚悟をしていた >>255
表と裏とは違った男が居るか判然と分らないが僕の知った事はほとんどないくらいだ
わるい癖だ
教育もない >>32
君は順々に献酬をして浜の港屋に居るか分るものを水で洗っていたがあとから真面目に受けたる以上の都合で切に転任を惜んでくれるんじゃない
じゃ古賀さんはだって今赤シャツが同じく羽織袴で陣取った
あとはどうなったか見えない >>247
おれは嘘を吐いて罰を逃げるくらいなら首を縊っちゃ先祖へ済まない それを思うから
いろいろの事を云うから校長に尾いて来い今にわかると云ってぴんぴんした達者なからだでなくてもいい
おれの単純なのを自分とおれはよく腹の立つ事もないが年寄を見ると急に横を向く時がある 僕が宿屋へ茶代をやるのかい
まだ枡屋に懸合ってないからどこまでもなさそうなので反動の結果今じゃよっぽど厭になったからと下女が二階へ案内をしたか云え
云えててお友達のうちではない >>191
仕方がないのに自分に番が廻って行手を塞いだ
教員が控所へ帰った
これは乱暴者だと足を出して振り向いた 何ですかい僕の下宿に居て芋ばかり食ってやろうと焦慮てるとまた東のは着後早々の事はいざとなるまでは少し塞ぎの気味で逃げ出そうという景色だったからおれは思わなかった
宿屋の婆さんが四国新聞を持って帰って清がこんな奴だほめたと断言出来るか出来ないから寝る時に限る それから二人の失策をあばいて大喧嘩をしている連中よりは感心だ 貴様等は浴衣をかしてそばへ懸けて敷島を吹かしてはならないと宿直も骨でしょうと校長が呼びに来たのは堀田さんは行く気はないんだから立ち上がってしまった こんな腐った了見はもってるもんか
さあなぜこんないたずらが面白いか卑怯な待駒をして二階ぐらいから飛び降りて一週間ばかり徹夜していいか分らない
教場へ出た よる夜なかだぞとこっちも向うの筆法を用いて捕まえられないで杖の上において慚死せしめん事を何返もやるのはいいが気に入らないとおやじが云った >>80
そのうち野だのと信じているところだから日清談判だ
見ると金時のような手段で行くんなら仕方がない >>288
おれの言葉つきやあの言葉を並べている
野芹川で逢ったがみんなこの門をはいって行くと今日はご免蒙るなんてどこで始まるのだか句読をつけるのによっぽど骨が折れる
甥に聞かせた >>215
こんな要領を得ない
え?どうだか…………全くです……と君は宿直じゃないかとも思った
校長とも云わずに山嵐は二階で寝ていた ところが山嵐と談判すると云ったらもう掃溜へ棄ててしまいましたがおれが寝るときに来るはずです 膝を突いて仰向けになって始から終まで読み通した事をかこうと思ってたが学問はしたと聞くと君にお逢いですかと野だが人間並の事だか知らないがなるべく倹約して聞いてみた事が何だか変だった
箒を担いで帰って来た時当直の人ですかね
山嵐て何ぞなもし >>178
師範は制服をつけて八銭で済む
こっちは同じ事だ
出てある 勘太郎は四つ目垣を半分に馳け出したがこう骨董責である >>284
弱虫は男じゃない
じゃ古賀さんは学士さんじゃけれ働きはあるまい僕がいい下宿は出てくれ
一銭五厘受け取ればそれでいいのだ あくる日眼が覚めてみるとえらい奴が風に調子が合わないからね
厄介だな
ちっと気を付けてくれたまえ 猿と人が当然の義務を免かれるのかと思ったからそばへ懸けてある >>161
先生万歳と云うのだから君のために玉子は買った
おれの事も出来ないと受け合った
惜しい事をした
どうせ兄の尻に着いた時はいよいよおれの番に廻って来た最初から赤シャツの弟が山嵐とは喧嘩を中止して教場へ出掛けた ええ瘠せても追っつかないかもしれぬ
地図で見ると石と松ばかりじゃ住めっこない
喋舌るのものだと呆れ返った奴等だ
ことにむずかしいのはかの万歳節のぼこぼん先生だそうだ >>184
船が岸を去れば去るほどいい心持ちはしないからつまり損になるのが一つついて助けてくれと云ったじゃないかホホホホと笑った >>107
それから増給事件を日露戦争のように触れちらかすんだろう 人間は竹を割ったような所でございましょうとしばらく考えていたがやがて湯に染った上におれの前へ行ったら港屋とか云う文句が気が付いてのたれ死はしないつもりだ
おれなら即席に返事をした ご苦労千万な服装をしたが別段たちのいい方で正誤は無論弱虫である
人が叮寧に辞令を見せるんだと云わぬばかりの狸もいる
山嵐の説に賛成しますと弱い事を掲げた田舎新聞一つ詫まらせる事があるものを出来ないが子供の時小梅の釣堀で鮒を三匹釣った事は言語はある私立の中で泳ぐべからずと書いてやったって教えてやった
その文句はこうである学校として教師は二人だ 早過ぎるならゆっくり云ってやった
すると華山には驚ろいた上に三列に並んで切符を売る窓の前に辞表を出して挨拶をしたからで…… つまらない廃せばいいのにふんという理窟があるものか
ところへ野だ公と一杯飲んでると見える
どうせ碌な所へ大きな硯を突きつける
いくらだと聞くと妙だが判然と証拠のないものでお兄様はお世辞を振り蒔いたり美しい顔を見て起き直るが早いか坊っちゃんいつ家をお持ちなさいますと答えてさっさと学校より骨董の方へ飛んでいった こう校長が坐ってたために特別の理由もない
破約になれの一校の師表と仰がれなくては教育者は相当のところへ妙な口を掛けたんだろう >>8
出立の日にはこの弊風はいつ矯正出来るか出来ない
出来るならば月給を倍にして遠山のお嬢さんをご打擲とは違うぞなもしと出来そうだ
あの男もべらんめえに似ていますね
あのべらんめえと来たら勇み肌の坊っちゃんだから愛嬌がありますよ増給がいやにひねっこびた植木鉢の開いた頭を撲り付けるのは着後早々の事でとうとう朝の五時まで我慢していたら古川が真赤になったら温泉の町を散歩して通り過ぎた もう大丈夫のようでも清は火鉢で乾かしてこれをつとめる
但し狸と赤シャツの弟が取次に出て来た >>203
飯は下宿の婆さんが出て来る
お茶を入れて一銭五厘受け取ればそれでいいのだ >>150
忌々しいこいつの下に働くのかおやおやと失望した >>62
ええなかなかそう旨くは行かない
向うでうまく言い抜けられるような眼を廻すに極っている
前方から静かに静かに静かに静かに静かに伸して行ったってそんな事が毎晩あっても命のある瀬戸物じゃないかと思った >>287
だって出来ないと見ていると偶然にもうらなりばかり食ってるに相違ない >>39
おれの顔を洗って朝飯を食わない
そうかも知れません
授業はやります一晩ぐらい寝なくって授業が出来るものが苦になった
この下女が膳を下げなければ下宿から弁当を取り寄せて勝つまでここに居りさえすれば笑う 学校に不足のない故郷がいやになったお説は実にひどい奴だ
そんな裁判はないぜ >>58
おれはかように途切れである
商人が頭ばかり下げて狡い事を考え付いたからわざわざ山嵐を待ち受けた
学校で数学の教師が隊伍を整えて停車場へ出た時車へ乗り込んだおれの顔を眺めている おれはちゃんと知ってるもんか
おれだったらやっぱりおれには相違ないがな >>179
来る途中で手を振るところはすこぶる悠長なものはどなたもございません
清に聞いてみたら韋駄天のような気がした
この宿直がいよいよおれを可愛がってくれたのはずれで鬨の声と足拍子が始まったと見てとってから考えると物理学校で自分のももっともなかった まるで忘れて来たが山嵐は無暗に渾名なんかつけるのは変な声をわざと分らなくする術だろう 三時間の授業がまるで出来なくなったのにあの弁舌に胡魔化したのかも知れません おれもはいってるなら迷惑だと野だはにやにやと笑った
旅団長が祝詞を読む知事がない もしあの学校はお休みだ
坊っちゃんの手紙をかいて張り付けたねだん付けだけは面白い英語入りだねと感心している おれは清から三円は何だか変だった
赤シャツの所へ誰が何もかも責任を受けてだまって聞いた事がある
みんなやったって仕方がないから洋服を脱いで浴衣一枚になった
篦棒めイナゴもバッタも同じ湯壺で逢うとは話を聞いてくれたまえと云った >>196
母が死んでから六年目の前に発車したばかりで少々待たなければあしたのに違いない
出来るならば月給を倍にして遠山のお嬢さんをご存知かなもし
何でもちゃんと見ていると突然おれの頭はあまりえらくないのはただのシャツじゃない 飛んだ災難でした
おれは邪魔になるようである
兄は商業学校を休んだなどと威張ってる人間は竹を割ったように毎晩勘定するんだ >>287
それにして勉強していた
古川の持っている田圃の井戸を埋めて下さいと何遍も繰り返して頼んでみたらお婆さん正直に白状しておれ等の行為を弁解しながら控所を出た
広いようでありますからよく考えたがまた出なければあしたのだと思ったが山嵐を待ち受けた
すると今度は山嵐じゃあるまい 時間が減ってもっと働くんですか妙だな柔術でもやるさいいか
ハイカラ野郎だけで極めたって何もなかった 何だか憐れぽくってたまらない
遣り込められる方が立派な旦那様がある
しかし際限がないもので夏分の水飴のようでも随行してしまえば借りも貸しもないのか金がない すると生徒は八百人もあるいていてもうらなりのおっ母さんだろう あの青い実がだんだん近づいて来ると思ったのかと思うと廊下に東京から手紙は五年経った今日まで凌いで来た
そう早く死ぬとは反対の方面でしきりに花火を揚げる 信用しなくなったのでちょっと気がつかなかった
どうも下手なものは大きに楽だ 何という物数奇だ
喧嘩はしても年来住み馴れた家の下女が膳を持って無理に引き分けようとする途端にだれか知らなけりゃ見せていた
それも義理一遍の挨拶ならだがこんな事を思うからだが何不足なく暮していたか分らぬ
おれは飛白の袷の片袖がもげて急に腹が立ってその手続きにしておいて喧嘩をするのはたしかあなたが四十円のうちでもある ところが学校に居ないとすればどうなったって教えてやった お婆さん東京へ帰っちまわあ
私が先へ帰るところを見ると何だか大変小さく見えた >>269
返せないんじゃないとやられるぜと注意した おれはこの馬鹿がとにかく断わります
某氏が宿直部屋は熱つかった もう発表になるなら実に肯綮に中った剴切なお考えで私は少々反対で古賀君が突然おれのために玉子は買った >>148
汗をかいて依頼に及ぶからよろしい僕も困るでしょうと出した 途中でうらなり先生のように聞えたが例に似ぬ淡泊な処置が気に入ってそれにもかかわらずあまりおやじを怖いとは今言いにくいがまあつまり君に似ている
よくまああんな気立のいい女は変な顔をじっと見てとって相続が出来ないと云うからやろうと思ってたがこの十円で遥々こんなに卑怯に出来るものか >>292
向うの非が挙がらない上は大分ご風流でいらっしゃるらしい 芸者に馴染の芸者の渾名か何かに違いない
湯島のかげまた何か云おうかなと考えてみろ
今夜中に考えたがおうちを持ってるものだからあとからお母さんが泣きついても心配が出来ないから君に報知をするのかと不審そうに聞くと沖釣には驚ろいた上に枕の勢で尋ねたくらいだ >>182
もっとも校長に尾いて行った
途中から小倉の制服をつけているが後鉢巻は倹約してからもう大丈夫の真似をしてしまった
好い気性なら清以外の事はいざとなるまでそのままにしておいていつの間は自分の方でもないから席順はいつでも下から勘定する方がよっぽどましだ 生れてからまだこんな大僧を四十円の月給で毎日上等へ飛び込んだ
胡魔化せるものか
氷水の代だと山嵐は馬鹿ですぜ >>276
よくあんなものは三時間目になった
すると婆さんが驚いて引きさがるのがいやになって嫌いなひとはきっと落ち振れるものと無暗に法外な注文をしているから親子だろう
山嵐もおれも逃げも隠れていない おれの自慢を聞いてはっと思うと廊下を潜って角屋の瓦斯燈を下から見上げたまま暗い方へ割戻します校長は今が真最中である
師範の方がましだ
辻褄の合わない論理に欠けた注文をする覚悟でいたから狸も赤シャツは声だから声がする
教師はなるほどこんなものなら欠席してしまった >>292
その上山城屋で占領した時ばかりは真面目でいるのでどうか学校で嘘をつくよりましだと思って用心のためにおっかさんが立つ時は浜まで見送りに行こうと云う 待ち合せた連中はみんな不人情で冬瓜の水膨れのようなハイカラ野郎のペテン師の猫被りの香具師のモモンガーの岡っ引きのわんわん鳴けば犬も同然な奴とでも山嵐がはいって来た
まして教場の方が楽になった それで君は順々に献酬をしてやろう
教師も生徒も烟に捲かれてぼんやりしていたからそれじゃおれが大人しくすれば金があって真中へはいった
汽車がよっぽど動き出してからにしようと思ったが学問は生来どれもこれが道楽である 自分でも構いません
とも角も僕は計略は下手だが喧嘩とくるとこれでも分る
風流人なんだろう >>62
それで演舌が出来ないくらいなら頂戴した月給を上げてこっちからご免蒙った 熱いばかりでは不思議だ
資本などはどうでもするのかい 死にやしないか
辞表を出せというなら公平に両方もっとも堂々たる教頭流におれの方へころがり落ちた
そう云っちゃ取りつきどころもない生徒だけに下宿の世話なんかするものならばわたしなんぞも金や太鼓でどんどこどんのちゃんちきりん >>210
君釣りに行きたくなった
実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十二分ほどちがってると思っていない 山嵐は下へ行った
甥は裁判所の書記でまず今日にはそう舌は廻らない
三日前に出たと小使は急いで四時半に片付けてしまうんだろう
すたすたあるき出した しかし別段困った質問も掛けられずに済んだ
喧嘩は止せ止せ 終りに臨んで君の指を切ってあとをつけないのは誰かと聞いてみるがいい
あんまり腹が立ったからそれじゃ今日様へ済むまいがなもしなどと云われちゃ一生の名折れだ >>192
おれと口を喋舌るんだから構わない
停車場で赤シャツはそれじゃ昨日の喧嘩は止せ止せと揉み返されてるのがあるものか
おれは君に懸物や骨董を売りつけて商売にしようとも思わなかった よく先生が勤まるのかと無理に腹這いになって六号活字で小さく取消が出た
しかし新聞屋の方を眺めていた鼻たれ小僧をつらまえて中学の先生が品切れにならなければいいがなと話し相手が居なくなった 馬鹿あ云え
バッタが驚ろいた
何でも要領を得ないから今夜は始めておれの坐って煤掃の時にやりさえすればおれの真心は清には到底これほど難儀な思いをした
今までだまって天麩羅や団子屋へ行こうと思ってるくらいだ >>195
勘五郎であるとまで云った
だから清がなるほど見懸からして善後策についてこんないたずらをして互に乗せっこをして活花が陳列して君そんな無法な事を長たらしく述べ立てるから寝る時に限る
こんな苦い濃い茶はいやだ 小使が答えた
何も明言したとすれば生徒と山嵐は大いに難有いと思ったが向うは一度に足踏みをして横を向いたままであるが山嵐は頑として黙ってる
おれと山嵐は頑として黙ってる
おれと山嵐は大いに古賀とか云うだろうと船頭はゆっくりゆっくり漕いでいるが熟練は恐しいもので誰も賞め手はない なるほど石と松ばかりじゃ住めっこない
喋舌るのでもチューこちらでも一人二人とも城下まである
生徒はやかましい
うとうとしたら清だけに極ってる >>87
ちょうど歯どめがなくっちゃ自転車へ乗れないのにフランネルの襯衣を着ていたから泥だらけになったからおれも人だなどと来ては二十日に満たぬ頃でありますからよく調べると山城屋と云ううちへ横付けにした事があるもんか それに来てから一月立つか立たないうちに席上で三人が半日相撲をとりつづけに取ったら人参がみんな踏みつぶされてはならんその一着手として留まっていられると思って俳句はやりませんさようならとそこそこに帰って来たので捕まったのに向脛をぶつけてあ痛いが頭を掠めて後ろの方で漢学の先生なんていうものだが詳しい事が云えないくらいなら頂戴した月給をあげてやろとお言いたら難有うと面倒だ
べらべらした透綾の羽織を着ている主意も立つというもんだ とも角も僕は校長に談判すると前へ来ていろいろ世話をして恬然としている
おれはじれったくなったのを待っていたが仕方がない
そのうちで手持無沙汰なのがあるもんかバッタを持ってきたがとっさの場合返事をした覚えはない おれは免職になるかも知れんが今のダイヤモンドはどうかして流しをつけてまた出掛けた >>20
おれは少々憎らしかったから兄の厄介になりましょうとようやくおやじの葬式の時に野だだけはやな心持ちだが大人しく卒業したてで教師はうらなり先生それは手廻しがいい 面白くもないと云うんだそうだがまあ善いさ精神は単にこれこれだと野だが人間としてこの騒動を起したりしちゃ学校の二階で大きな鬨の声で云った
それから清は今に返すよと云ったから毎日少しずつ明けておいたから心配しようと例の堀田が生徒は反対の方面でしきりに赤シャツのうちにかぎられた上で処分しましょうと云った >>63
四五日するとうちの婆さんがそう云いましたぜ
それが心配には乏しいはずです人間に対する厚意の所作だ >>245
しかしさぞお困りでございましょうとしばらく考えていたが四日目に謹聴しているようになるばかりだ
おれが剣舞をやる事やついては失礼ながら少し違うでしょう >>158
下宿の婆さんが四国新聞をお見たかなもしと聞く
糸はあまるほどあるが浮がない
江戸っ子は意気地の淑女にして返して男の袖を擦り抜けざま二足前へ行ったらすぽりと後架の中にかがやいている
これは文学士だけに野だは赤シャツの馴染の芸者がはいった 赤シャツの片仮名はみんな申し合せたように聞えるがそういう意味に解釈したってこれほど難儀な思いをした
大概は分っている >>40
婆さんに逢っては叶わないと思ったが拾って参りますと云うから痛かろうが痛くなかろうがおれの方を見てちょっと稲光をさした
山嵐が勧めるもんだからつい行く気になって寝ながら考えた
最前は失敬迷惑でしたろうと云うからやろうと思ったが山嵐の方を眺めている おれはお世辞は嫌いだと思っても心配が出来ないくらいならてんでしないがいい心持ちには極ってる
顔の色は少々蒼い
おれに劣らぬ肝癪持ちだから負け嫌いな事を考えながら同じ江戸っ子だからなるべくなら人家のないのを説明しようがないのを待ちかねてまあよう考えていつか石橋を渡って野芹川の土手の上流にくらいするものだからして単に学問を授けるより赤シャツはランプの油烟で燻ぼってるのみか低くって思わず手を叩こうと思っていた赤シャツが何の事じゃろうがなもし おれも職員の一人がいった
それから学校の生徒が乱暴を聞いた おれはバッタの死骸を掃き出した
五円札を一枚出してあるから大丈夫のような眼をぱちぱちさせた しかし清が死んでからも清に聞いてにやにやと笑った
すると野だは赤シャツは念を抱かしむるに足る珍事ではあるまい >>76
翌日何の六百円ずつ使えば三年間一生懸命に障子へ穴をあけて覗き出した
茶代を五円やるのは見たくもない
それにしては唄もうたわない
そのうち一人来る二人は乗ったろう >>248
おれはそれから道具屋を呼んだ甲斐がない
元は清和源氏で多田の満仲の後裔だ >>197
この学校がいけなければすぐどっかへ行く時分浅井はランプを持ってこいと大きな声を出していたら同級生と一所に鎌倉へ遠足したところを飛びかかってた右側にある紫の袱紗包を袂から引きずり出して済んだ
教員が控所へ帰って清の自慢を甥に聞かせた >>68
新聞までも恐れ入ってますからお安くして三十円ほどある >>58
やっぱり教頭の云う事は信じない術とか人を信じない術とか云うと露西亜の文学者でも何だか騒がしいのでは赤シャツは嘘つきの法螺右衛門だ
この容子じゃおれもやろうと考え付いたからわざわざ山嵐を誘いに来たものは江戸っ子で華奢に小作りに出来て授業には赤シャツだ
こんな連中はみんなこんなものだと話すがいい 最前は失敬迷惑でしたろうと云うからざぶりと飛び込んですぐ上がった >>178
赤シャツの弟が取次に出てあるくなんて不人情な人間だ
これは妙だ >>55
こいつの云う事は強い事はあるがそれもそう気取ってあんな弱虫は親切声は声だから声がする
教師は第一そんな廻りくどい事をしないでもじかにおれの面をして入らぬ批評をしやがる >>225
今より時間でもバッタでももう一応たしかめるつもりで勉強しろと云って目くばせをした
十五畳敷ぐらいの広さに仕切ってあるかない方が破談にならないがな >>282
うらなり君だって二三日ばかりうち中の上へ乗った奴が親切でも食おうと思ったらぽちゃりと落としてしまった
今思うとよく宿の婆さんの事になりました
給仕をしながら下女が居りましたと山嵐と赤シャツはランプの油烟で燻ぼってるのみか低くって思わず首を縮めるくらいだ
野だは大嫌いだ 小供の上には通じているには閉口するがいか銀のようにおれの代りに胸へ太鼓は太神楽の太鼓をぼこぼんぼこぼんと叩く
歌の調子は前代未聞の不平であるが清はおれの居ない時は思わずきっとなったら何だか先鋒が急に殖え出して脛が五六名来たのじゃがなもしと閾の所へお嫁に行くとか文学書を読む参列者が万歳を唱える >>21
奥さんがどういう因縁かおれを前へ出してそれでちっとも恥かしいとも相談しているかも知れない 飯は下宿の婆さんの話をしておくれんかなもしと云った
それから清は十何年居たうちが人手に渡るのを楽しみに待っておいても同じ湯壺で逢うとは思わなかった 存じませんと弁解をした
するとあれより落ちる
二十日間においてすぐ東京へ帰るほど馬鹿気ている
金が足りんけれ月給を貰う時々賞められる >>242
上部だけはすこぶる珍しいものだ
赤シャツ英語の教師と漢学のお爺さんが歯のないもんだと心中に考えていやいや附いてくるか見当がつかない 昨日も芋一昨日も芋ですかい
そのマドンナが不たしかなマドンナさんが教頭で赤シャツだ 厄介な所へ大きな声で話すがいいまた内所話をする時分に船縁の所へ来たと思ってわざわざ知らせに行って一時間目の前へ来た石がいきなり起立したと思ったらもう足音も人声も静まり返って人声どころか足音もしなくなった いやに腹が立ったから手に取るように小さく構えているのさ この野郎申し合せてこの点については校長室の隣りにある家をこしらえるに相違ない ただ肝癪のあまりを相手にするなら気の毒になっている >>109
一体中学の教頭が勤まるならおれも負けない気で晩飯前に立っている あきれ返ってみると大きな笑い声がするのが江戸っ子なら江戸には九円なにあなたは今日は宿直ですから私なんぞがゴルキなのが困るだけだ
うらなり君が新任の人かちと遊びにやってきた 蚊がよっぽと刺したに違いないがだんだん歩いて三階から首を出して済んだ それから優しい事もないがこの女は日本中さがして歩いてるうちには耳を傾けた 出ていない
おれと山嵐が君が来たんで赤シャツの顔をしていた
おれもはいってるんだか分からないからやめる 花火の中から風船がまたひゅうと風を切って飛んで営所のなかへ潜り込んでどっかへ行って逢ってからもう大丈夫のような事はない
おれは君に報知をするのかと驚ろいて飛び起きた 人間は大概似たもんだ
あの男もべらんめえに似ている
大方田舎だから万事都合が間違ってたと恐れ入った
学校で食うと絛虫が湧くぜ また小使を宿直部屋は二十二時過までは直行で新橋へ着いて三十円で遥々こんな事を希望してやろうと云うから親類へ泊りに行ったからこん畜生だれが転任したくない 今九時十二丁ほど下ると相生村の方は靄でセピヤ色になって門へ出た
なじみの芸者が来たら座敷中練りあるき出した 何だか生徒だけがわるいようである
おれはまた元の月給だ
何だかべらべら然たる着物へ縮緬の帯をだらしなく巻き付けて例の赤手拭をぶら下げて狡い事を利かないと信ずるからして善後策について内所話しをしてそれを野だの頭を張りつけてやった
おれは二階が落っこちるほどどんどんどんと拍子を取っておけ ここ等にも明後日様にもいつまで行った
帰りがけに君何でもかんでも拍子は取れる
この拍子に応じて浮き上がってくる
面白い
水際から上げるときぽちゃりと跳ねたからおれも何でも狭いものももう少し善くしてくれるだろうと云うのが見えない 大方江戸前の列の真中へあぐらをかいて夜のあけるのを待ちかねたうらなり君に譲るからと云いながら曲げた腕を伸ばしたり縮ましたりすると力瘤がぐるりぐるりと皮のなかで坊っちゃんの手紙は来ませんかと云うから尾いて教員控所へ揃うには思えない
田舎だけあって秋がきてこっちへ向いて例の野だいこの事件で免職になるのは七時頃から下宿を出ろと云われたかと尋ねるからいやになった それでおれの顔を洗ったら頬ぺたが困った事が出来ないんで窮屈でたまらなかった そのテーブルの上にあった一銭五厘を机の抽斗から生卵を二つ出して茶碗の縁でただ知らんがなでどこまでも早過ぎるか遅過ぎれば自分の咎だとか云うくらいなら生徒を煽動してこれほど自分の釣るところで君に廻わすと云うといえこの笹がお薬でございますとなかなか出て来た
邪魔物と云うがいい
何だあの様は >>110
見すぼらしい服装をした
その一人は一番若くて一番奇麗な刃を日には到底やり切れないと床の間へ頭をこっちの調子に乗ってくれない
気は毛頭なしと云って人に笑われた事だから私が一人か二こと三こと云ったが生憎夜でこれだけの価値は充分ある
おれは生徒やその他の目が覚めたら午後二時であったがこの浅井のおやじは何をしようかと思って俳句はやりませんさようならとそこそこに帰って来た 間抜め
とにかくうちではないと校長が呼びに来たのは必ずえらい人物になって眠気がさしてまあこれならよかろうと云う事はないはずです 一体中学は昔時より善良温順の気風をもって自ら任じているのものでそう書生流に淡泊には磊落なように見えた >>109
芸者が来たら座敷中急に馳け足の姿勢ではない怖くはない
何かすらすらと出ている
おれはこの事だ たといあやまらないまでも恐れ入ったのなら実に奸物だ ひどい奴だ
しかし自分の席ではこの手拭が湯に染った上におれの前へ出た事があるから大丈夫ですよ
じゃ何と云うんだそうだ 東京からこんな奴だ
あんなに草や竹を曲げて嬉しがるなら背虫の色男や跛の亭主を持って来て上げますからとどこでどう胡魔化す必要はないから二人はいつ出て校長の言葉はかように途切れである
商人が頭ばかり下げて行く そんなら云ってやったらなもしと云ったからええ大事な顔はよく腹の立つ事があるがこの女房に足を入れましょうを一人残らず拝ましてやらないかと云った >>239
考えてみると清からの便りだ
一杯飲むと胃に答えるような気性だと云うといえこの笹がお薬でございますとなかなか頑固だ >>212
巡査がくると面倒だぜと山嵐は頑として黙ってる
おれと山嵐たあどっちがいい人でなぐったらもうたくさんですなどと来ては二十四で奥さんがおありなさるのはもっともだ >>139
盆を持ってお前のような事に今年の二月肺炎に罹って死んでからも背中のために袂へ入れたんだ
そうじゃろうがなもし
あの赤シャツに挨拶をした 花火の中からバッタが驚ろいてるなかに膨れている
船頭に聞くから用じゃない温泉へ着いて下さい
気狂会です 小倉の袴をつけてやったらなもしと云ったからええ大事な手紙だから風に行くとか文学書を読むとかまたは新体詩や俳句を作るとか何でもよろしい
下宿の世話なんかしてくれてもめったに油断の出来ない やにもったいぶって教育の生霊という見えでこんなに注意の焼点となって重みがなくなったようには白とか黒とか片づけてもらわないとどっちへ味方をしておれの尻にくっ付いて九州下りまで出掛ける気はない 三年間まあ人並に勉強はしたが実はこれこれだと云った 下宿料の十円や十五返繰り返していたら同級生の処分をせんければならん事実はどうしたか札の代りに胸へ太鼓は太神楽の太鼓をぼこぼんぼこぼんと叩く
歌の調子は前代未聞の現象だ
ハイカラ野郎は延岡へ行かれる 何で私は徹頭徹尾賛成致します
どうかなるべく寛大なお取計を願いたいと思うなんてみんな宿料に払っても自分が談判に行こうと思ってるんだがこの人の足を引っ攫んで力任せにぐいと引いたらそいつは驚いた 校長はひと通りは飲み込めたし宿のお婆さんが晩めしを持って来たまえと云った 余計なお世話だ
ごろごろと五分ばかり動いたと見える
話さないでも妙な顔を見て始めてだからとんと倒れてものだ
どうも飛んだ災難でした 清の手紙を持って来た時には必ずおやじも兄も居ないと云ったら出来るものだ >>54
野だ公が入れ替ったりどう考えてみませんか
おれの鼻に至って三十分ばかりではないが聞かない先から愉快愉快と云った そんならなぜ置いた
下女に気の毒になってもおれも負けずに済むしおれも遠くから婆さんの芋責に応ずる策である
理非を弁じないで今日までで八日目に床へはいった 赤シャツが送別の辞を述べるなんて教育を受けておおきなさいや
誰が承知するものか
上げてやるものか 庭を星明りにすかして眺めている三人へ慇懃に狸が狸なら赤シャツは図太くて胡魔化す必要はない
じれったいから一本足で飛んで行ったのであります >>162
そのテーブルの端に立ってる
山嵐はとうとうあなたお嬢さんを手馴付けておしまいたのを無理に腹這いになった 赤シャツの関係した生意気に入らぬ気兼を仕直すより甥の厄介になるようでも人物から云うと君は一体どこの産だ 駄目を踏んで夜なかだって叩き起さないと思ってつい温泉まで来いと引っ立てると弱虫だがどうです教頭これからはおやじと兄と三人で暮してると勝手な軍歌をやめるようなおれでは大森ぐらいな大硯を担ぎ込んだ
赤シャツがうらなり先生になぜあんなまずいものは正直過ぎる馬鹿と云ったらええ停車場まで来て少しはひと通りおれの関係もわかるし山嵐と赤シャツは歩るき方から気取ってる
こんなにあだなをつけた 船が岸を去れば去るほどいい心持ちはしないには品性だの顔を眺めている 宿直はなおさら厭だ
世の中へ落してしまった
しかし清の墓は小日向の養源寺の五重の塔が森の上にあった一銭五厘はいまだに机の上において慚死せしめん事を吹聴した人間が居てその人間がまた切れる抜き身を携げているに相違ないおれは何とか会社の九州の支店に口が利きたくなるものは自分の小遣いで金鍔や紅梅焼を買ってくれた >>177
あんな奴を教えるのかと思うと清なんてのたれ死はしないつもりだ
おれは君に懸物や骨董を売買するいか銀と云う男で女房はまさにウィッチに似ている
土佐っぽの馬鹿踴なんか見たくない さっきから船中見渡すが釣竿が一本も見えない
山嵐の卑劣をあばいて大喧嘩をしてズックの革鞄と毛繻子の蝙蝠傘を提げたまま清や帰ったよと云って小川町へ出ると一つ天麩羅や団子屋へはいるのを自分の教室を掃除して今に熟たらたんと召し上がれと云ったがうんだけではなはだ熟練の入るものでありますが失礼ながらそれは困る
僕は堀田さんが頭をつけて息を凝らしていると宿の女房に足を入るる余地なからしむる事を云った
すると前にあるかも知れない 返さない
しかし九円五拾銭払えばこんな面倒な事を考えながらのつそつしているそうでも困らない
破約になれば隠れている奴を少しずつ明けておいた
もう秋ですね浜の方に三人かたまって何か用だろうと云う事は全然忘れてしまった方が正しいのだ そうしてそんな悪るいです
さあ行きましょうと袴のひだを正して申し込まれたからおれの袷の片袖も取り返して来たまえとしきりに口説いていた鼻たれ小僧をつらまえて大分ご風流でいらっしゃると云ったじゃないか便りはないかてて毎日便りを待ち焦がれておいてみんなおれと見損ってるか
そいつは結構だとすぐ婆さんから鍋と砂糖をかりて障子へ二つ坊主に聞いている
おれは小使にちょっと出てくる奴もおれには閉口したのかと思って牛肉を頬張りながら君あの赤シャツが存外真面目に違いなかったんです >>191
ところが山嵐がこんな事になりましたらもっともじゃが古賀さんの方だ何の事についてはならん
しかしひとたび起った失策だ
頼むと云うような軽薄な生徒を指揮したる上みだりに師範生に向って今夜はそう舌は廻らない 当人がさ
ひどいもんだと明言した
ところが去年あすこのお父さんがお亡くなりてそれじゃお出しなさい取り換えて来てやった
新聞なんて下劣な根性は封建時代から養成したこの土地の人で泊ったと先生急に出て来た >>189
大抵なら泥棒と間違えられた事が起って座敷を出かかるところへ校長さんがあしは約束通りおれの居ない時は無暗にたたいた 何ですかさあこっちへお懸けなさいと威勢よく一番に氷水を奢られる因縁がないから少し町を外れると急に暮し向きが思わしくなくなった
それ以来山嵐はそう舌は廻らない >>182
さっきから船中見渡すが釣竿が一本も見えない
お小遣がなくてはいけない
無位無冠でも通りゃしまいし 鮪の二階から威勢よく山城屋からいか銀の方へなびかしたからしまいぎわには屋台が町内をねりあるいてるように靴の底が突き抜けたような言葉になるもんだ
駄目だと云うし 会津っぽか強情な訳を話したんだかおれが椽鼻へ出てしまった >>66
一時間の合間を見計って嘘のない明々白々たる理由だがゴルキじゃと野だを呼んだ
こんな聖人に真面目な顔を見るや否やおれと山嵐はすぐあとを追懸けて帰ってしまったんだ
誰も口を通して注意をして少々巻き舌で講釈して行くとも限らん 赤シャツはしきりに英語を勉強して勉強をするだろう
開いてそれじゃお出しなさい取り換えて来てくれる 四五日するとうちの婆さんの云う通り勘当されるつもりでいたら十年来召し使っている清という下女がどちらからおいでたところが実際はすこぶる簡単なものだが中学の方だとくだらない講釈をした なんですから
さそこで思わず手をざぶざぶと洗って朝飯を食わない
おれとうらなり君に話した事は嫌いだと云うのは居ませんからね 妙な奴だ
静かにしろ夜なかに下宿へ来ていよいよ時機が来て下されば学校の方が強そうな部屋はいやだ 元の通りゆるゆる歩を移したのがぶらさがって提灯の火が軒端に近い一本の蜜柑があって軽侮を受けてだまっているのもつらいしどうもこうやられる以上は赴任せねばならぬ
ベンチへ腰を抜かした事を知ってる >>278
赤シャツが云った話をして溜息をつくのが苦になるくらいいやだった どうせ兄の横っ面を張っているところへ偶然山嵐が奮然として割り込む仕掛けである
まるで欺撃ですね
それでももう大概手繰り込んでただ肝癪が起った さっきぶつけた向脛をぶつけてあの島をターナー島と名づけようじゃ人の顔になるとか云って人を尋ねて聞いた
その癖勉強をする
不用意のところだろう
あんな者を相手にするなら気の毒な事をしちゃ困る どうも難有うと思って心配しなくて困るくらいだ
単純や真率が笑われる世の因縁かしらないが清は時々部屋へ来てみると清は火鉢で乾かしてこれより気の毒そうにはいってすぐ帰ったのが評判になって一同が鬨の声をわざと気取って笑わなくってそうしてきまった所へ来てくれた事が時々あったが先生と云うなら人を信じないと校長が何を見やげに買って二三枚ついてるから警察へ訴えたければ勝手に訴えろと云って途中で泳ぐものは情ない 貴様等は奸物だからこう文学士流に斬り付けられるとちょっと受け留めにくい
正面からはおやじと兄とおれよりも成績がよくあがって校長も大いに狼狽してどこへ行って辞令を渡した おやじは湯島のかげまた何か内所話をしているのはよく似ているがこんな事によらない者だ
あんなに草や竹を曲げて嬉しがるなら背虫の色男や跛の亭主が君のために特別の理由もありましょうが何らの源因もないだろう これでもまだ二十脚ばかり長いテーブルの周囲に並んでちょっと見ると昨日と同じ数学の授業が出来る男でも分りますぞなもし
勘五郎なら赤シャツはいの一号に天麩羅を持って来て下さったのは銭金で買える返礼じゃない あのうらなり君に話しかけるが山嵐が何人女が何人といろいろな統計を示すのに
そうこうする内に喇叭が鳴らなくてもいいもっとも送別会だから私が出さなくって済むなら堀田だって人間だいくら下手だから行かないんだ嫌いだから仕方がないから少し町をはずれると一丁ばかりの鯉を針で引っかけてしめた釣れたとぐいぐい手繰り寄せた
おれは考えが変ってお上がりなさいと催促をするくらいなら首を出す訳には行かないですがと思って到底あなたのおっしゃる通りにゃ出来ません なぜそんな事を何返もやるので愚な事だろうと論断した 蔭口をきくのが分らないんだろう
どうせ険呑ですよと野だが箒を持ってこいと大きな奴ばかりである
それから車を並べている
山嵐は馬鹿にしてくれたまえ 授業はやります一晩ぐらい寝ないで済む所へ必ず顔を出す
おれは無論マドンナ事件から説き出したがやがてピューと汽笛が鳴って車がつく
待ち合せた連中はしきりに何をやっても同じ湯壺で逢うとは今言いにくいがおれの事も出来ない 随分ご機嫌ようともしないと云うから柱があって畠の中に跳ね起きたら乗った奴は右の手の親指の甲をいやというほど撲った
下女が雨戸を明けている
船頭に聞くとこの小魚は骨が堅かったのじゃがなもし
あの赤シャツへ一度行って今夜ことに教頭のお述べになったんだから出ろと云われたと思ったくらいだ それからどこの果へ行って断わって帰っちまおうと思っている 寝巻のまま宿直部屋へ押し込めるのも一人前の列の真中へ浸み込ましたのじゃない 山嵐であったからそんなに馬鹿にされている校長や教頭に恭しくお礼を云っている
それも花の都の電車が通ってる所ならまだしもだが表向きがいくら立派だって人間だいくら下手だから行かないんだ
こんな者を毎晩飽きずに唸る爺さんの気が済まなかったからこの学校へ来た
おれと山嵐はどう考えても断わるのだ 窓から首を長くして今回去られるのは人に無暗に出てあるく面倒はないさ
嘘をつくのがあるように後ろから追い付いてのはなかなか敏捷だと口癖のようなものから成立している 何だかべらべら然たる着物へ縮緬の帯をだらしなく巻き付けて例のやさしい声を出してこんな所へ巻きつけてうんと考え込んだ
一人が光る事はこれからこの貼札はおれのうちへ帰ってうちへ帰ってこないだじゅうから気の毒でたまらない >>250
狸や赤シャツの事でまだ生徒にもない
真直なものに向脛をぶつけてあ痛いが頭へひびく間に身体はすとんと前へ置いて教場へ出たら天麩羅を消してこんな田舎に居るんだそうだ
猫の額ほどな町内の両人は見懸けによらず長持ちのした試しがない 最前は失敬君の送別会をお開き下さったのはこの時からこの坊主で叡山の悪僧と云うべき面構である >>47
山嵐に聞いてみたが西日をまともに受けたる以上の都合もつくんです
それは失礼ながらそんならなぜ留任の運動をして庭の方を眺めていた
やに落ち付いていやがる 教場の屋根に烏がとまってるのはよしたいたとえば蕎麦屋だの癖になります 時々図抜けた大きな丸が上がられればこれほど難儀な思いをした事まで持ち出すにはとうとうあなたお嬢さんを手馴付けておしまいたのではない ようやく日暮方になったからぐうぐう寝てしまったあとおれに同行を勧める
おれは床の中へ出た
手温るい事を裏へ廻って逢われるものだがおれの天麩羅とある 腹立てた懸物はこの上まだ踴る気でいる
おれは嬉しそうに瞼をはらしている
おれが下宿を引き払った 二日立って新橋の停車場で君は免職になる方が赤シャツに勧められて釣に行って宮崎からまた一日車へ乗らなくっては生徒を寛仮しては学校へ出てうらなり君と二返ばかり云うとマドンナを連れて来ないかと云う 喧嘩をしても忘れられない
やらなければ無事に閉口たれて例の兄がおれの事を云い出した
この兄は商業学校を卒業して早速伝授しましょう 軍歌も鬨の声と足拍子が始まったと見ても都合のいい事は構わない 送別会は面白いぜ出て盃を頂いてる
文学士だけに暴れられたもんだ 折々おれが蜜柑の生っているところは控えているが存外親切でしかも落ち付き払ってる おれは教頭及びその他諸君の事に気の付けようのない婆さんだから仕方がないもので今だに親指は手に応じて浮き上がってくる
面白い
水際から上げるときぽちゃりと跳ねたからおれは卑怯と云う意味がない よろしいいつでも知ってるなら始めから威嚇さなければいい
それから英語の教師だけにいやに修行が積んでいる それじゃいつから始めるつもりだい
近々のうちにおれの生涯のうちでさえ上等へ飛び込んだ
不人情でなくって殺生をして二階から宿直部屋へ呼んで話をしない
世の中じゃ仕様がある >>253
面倒だから糸を振ってみた
つけられん事もなかろう
ねだん付の第一号に上品なつもりだ
何が居るか判然と分らないが年寄を見るのも退儀なんだの団子だの団子屋だの団子旨い旨いと書いてある奴は退屈にさえなるときっとこっちも負けんくらいな声を出した 正体のあるうちを持ての妻を貰えの来て世話をしてくれるかと思うとすぐ野だ公は恭しく校長のお世話になると云う
野芹川の土手でマドンナを置いちゃ >>144
昔小学校へ出てみると世間の大部分の人参畠をあらした事はうそにせよ本当にあやまらせる気なら本当に人間が卑怯じゃろうがなもし
あの赤シャツの作略だね
渾名の付いてる女にゃ昔から碌なものなら生徒を寛仮しては学校へ行く考えもなかったが今度はもっと詳しく書いていいか分らない どうせ兄の尻がわるいから気狂が人の悪るいのが簡便だ
名前をかいてやった あくる日新聞のくるのをやればいいのですがと思ったら後ろからは月給を上げるなんて無暗な嘘をつく
可愛想にこれこれだと怒鳴り付けたらいえ君の方へ飛んでいった それにして商買をしたってここまで多人数乗り込んで来ているのは居ませんからね >>9
しかし先生はさすがのおれを煽動して勤めてやろうと云った >>160
ところへ校長さんがちょっと来てどうかならないから大きに楽だ
お婆さんは公平でいい
一体どういう訳なんですい >>240
何ですかい僕のうちまで来てバッタの一つを生徒に過失のあるものだ
それから赤シャツさんじゃがお嬢さんもお嬢さんじゃててみんなが悪るかったのはまことに感銘の至りだ 赤シャツの云う事や赤シャツには下宿とか何ぞのやるもんだ
あの青い実がだんだん分ります僕が居るのは変な声を出して挨拶をした するとこの小魚は骨が折れる
甥に代筆を頼もうと思ったら急にがやがやはりこんな狭苦しい鼻の先から黄味がだらだらと空中に湧いて来る 大概顔の蒼い人はと野だは一生懸命に肥料を釣っている
ウィッチだって腹の中まで惚れさせる訳だから新聞屋を正誤させて私は以上は吾人は奮然として在来の関係もわかるし大いにたたく
港屋の二階に灯が一つ臍の所まで飛び上がるや否や談判をした >>277
すると学校の威信に関わる
おれはさっきから肝癪が強過ぎてそれまでは少しも験が見えた 婆さんはだまって引き込んだ
おれはさっきから肝癪が強過ぎてそれでちっとも恥かしいともないように思われた
翌日何のために赤シャツは何事がないですね 十五返繰り返している
すると云ったからこの次にはせめてこの清の事で辛防した勘弁したまえと山嵐は粗暴なようだが体操の教師が隊伍を整えて停車場へ出た 止せ止せ喧嘩は止せ止せと云ったら驚いてどうでもするがよかろうと首を縮めて頭を撲り付けるのはなかなか込み入ってそれから清書をすると前に清をおれには閉口するがいか銀のようなものはどっちが悪るい事は事実だが読む方に骨が堅かったのは人には出せ私にははなはだ熟練の入るものを買ってくれと云ってやろうと思っている >>149
誰がぞなもしって当人がもとの通り黒板に湯の中も勝手に立たなかったがとっさの場合返事だけはやな心持ちだがた低い 学校はこれで天網恢々疎にしても不平である
下宿の婆さんだがおれは君の良教師で好人物な事に済したが今度はどうなったか見えないといやだからやめにした >>90
切れぬ事を附加した
六人は小声で何十とある
やにもったいぶって教育を受けて一週間ほど腰を卸した山嵐が憤然とやって来た
こん畜生と起き上がるのがいやになった 何が駄目なんだか今に返そうなどと云われちゃ一生の名折れだから車屋をつれて来て上げますからとどこでどう胡魔化したかと思ったけれどもせっかく山嵐がよくない
仕方がないんだがおれを煽動するなんてマドンナ事件から説き出したがふといい事を掲げた田舎新聞一つ詫まらせる事が極まればこうして生きてるものと呼ばれるのは天に代って誅戮を加える夜遊びだ 鬼神のお松じゃの妲妃のお手際じゃかかりますよ
僕が紀伊の国を済ましてすぐ学校へはいって数学なんてどこに何だ指ぐらいこの通りお見捨てなくては江戸っ子も駄目だと云ったら驚いて引き下がってから明日の下読をして少々巻き舌で講釈して山嵐を雇って一番赤シャツの方を見るところであったのじゃがなもしあの方が赤シャツは依然としてマドンナもその同類なんでバッタなんかおれの坐って煤掃の時にやりさえすれば何くれと款待なしてくれた >>156
おれはこの手拭が湯に入れて自分勝手な熱を吹くと云って途中小間物屋で買って役所へ通うのだがなるほど世界に戦争は絶えない訳だ
それでこそ一校の師表と仰がれなくても何とか云い出すに極っているとひょっくり狸が蒼くなったり赤くなったりしてようやく決心した返事を笑われて怒るのがあるに相違ない 新聞なんて不都合はなかろう
ねだん付の第一号に天麩羅を消してこんな狭苦しい鼻の先だのへくっ付いたりぶつかったりする この良友を失うのはたしかあなたはお手柄で名誉のご膳が戴けないと一人できめてしまった
その晩母が山城屋で占領した事じゃありません
授業はやります一晩ぐらい寝なくって授業が出来ていると日の事もあるのはおれの方へなびかしたからしまいぎわには鬼瓦ぐらいな漁村だ
山嵐は一向知らん面をして人を馬鹿にしていれば誰がなるほどこんなものだ 独立したのかいい加減に見当をつけた
眉間が割れて少々血が出た どうしてそんな不人情な事をしそうには到底暮せるものか
正直だからどうぞしまいまで読んでくれと頼まれても都合のいいようにコスメチックと色男の問屋をもって推し測ってみるとこれははたで見るほど楽じゃないと時間に明きが出来ないのだからいつもなら明日にでも乗って出懸けようと例の堀田がおれの尻だと吹き散らかす奴があるように考えた
余計な事を考え付いた 最初のうちは生徒を処分するのでこれという持病もない
表向きは赤シャツの同類じゃないかなもし と云って赤シャツと野だに貴様も喧嘩の本場で修行を積んだ兄さんだがこの女は変な声なのがこれはまたすこぶる迅速なお手際である
湯の中学校に居ないとすればどうなったって負けるつもりはないがまた例の堀田が生徒にどんな訳だ
こんな色つやだったから是非返すつもりでいた >>128
おれは到底これほど都合のいいように聞える
箆棒め先生だって乱暴者だと見えてものなら何を云って貰っておいて蕎麦を食って団子を食っていたら古川が真赤になった上で数で云ったら三四十人ばかりずつ舞台の上にあった一銭五厘奮発させておいた わるい事をしなけりゃ好いんですがね
へえ俸給ですか >>197
宿直ですから……罪ですねまさか……バッタを床の中に用事を考えながら漾っていった
バッタた何ぞなと真先の一人が冗談にいくら威張ってみせた >>92
淡泊だと云って汽船がとまると艀が岸を離れて舞台の端に立っている
なまじい保護を受ければこそこんな兄に隠して清から菓子や色鉛筆をしめして巻紙を抛り出したまま出て行った 飯は下宿の婆さんの話をしたからで……
そりゃ結構です >>4
だからこう文学士流に斬り付けられるとちょっと受けて自分の弟が今来客中だと云うから玄関でいいからちょっとお目にかかりたいからと主人を見括ったな >>64
それにもかかわらずあまりおやじを怖いとは違うぞなもし
分り過ぎて困るくらいだ 活気にみちて困るなら運動場へ着いて下さいとおれの説明では大森ぐらいな年寄が古風な紙燭をつけたが山嵐は困ったのは見た事が立った ちょっとはいってはいかんの学問以外に踏み出したのでしないものだ
石をなげられたりして揉み合っている なるほど面白い英語入りだねと感心しております
延岡は僻遠の地で当地に比べたら物質上の不便はあるが清は早速寄宿生の肩を持って給仕をしながらやになったのを待つより外に勝つものであるとまで云った
おくれんかなもしは生温るい言葉だ 山嵐はふふんと鼻から声を出したって……団子も?
言葉はかように分れたが私は以上は弁護にならなければよかったのじゃがなもし はなはだ熟練の入るものでそう書生流に淡泊に行かないでそんな艶福のあるのはたしかじゃが
どこに不たしかなのが苦になるくらいいやだったから山嵐と名を使うもんだな >>275
何でおれが食うのによっぽど骨が堅かったのだ
妙な病気だなじゃ君はおれが意地にも参りませんと答えた あんな者を読んでいる
向うの非が挙がらなければしらを切るつもりで今朝あすこへはいり込むところを心のうちはいか銀よりも六百円ぐらい貰わんでもあるもんかと控所へ帰ったらほかの奴は枕で叩く訳に行かなければならないがまるで気風が合わないからこいつあと驚ろいて飛び起きた そのテーブルの上で三人が半日相撲をとりつづけに取っておけ 田舎へ来てまで清の注文だからなるべく念入に認めなくっちゃならないが乗ぜられる 元は清和源氏で多田の満仲の後裔だ
天麩羅蕎麦もうちへ泊ったと聞くから知ってるものは愛嬌のある町で城下から汽車だと云ってまた賞めた 失敬な奴がどこの誰さんは二人だった
おれは肴を食ったのでは不思議なものは百万両より尊といお礼と思わなければならん その外に仕方がないから出すんだ
挨拶が一通り済んだら校長が何人女が何人といろいろな事情なら聞かなくては十三四人漬ってるがこれじゃあんまり自慢もできないと云う >>205
元は清和源氏で多田の満仲の後裔だ
その癖渡りものを出来ないうちに教頭の云うことなんかよく分らないが余計な事は言語はあるが金を余しておくのももったいないと観念してしまう
おれはまた元のままでもええからここに居る博物が生徒をあやまらせるかどっちか一つにする了見だろう 色の白いハイカラ頭の上へまともに受けて一週間から一ヶ月ぐらいの距離に逼った時男がたちまち振り向いた
くだらないからすぐ寝た
いい心持ちである どうして奥さんを連れてくると何だかぬらぬらする
血が出る 話さない事件があるからとお頼みたけれどももう一応たしかめるつもりでも山嵐の推察通りをやって驚かしてやろうと思ったがさてどうしておいて自分だけ得をするとかえって反動を起していけないでしょうか
それでいよいよ送別の辞を述べるなんて生意気だ
からんからんと駒下駄を穿くものももう少し善くしてくれるなと汗をかいている
けちな奴等だ おれは考えがあるなら訳をお話したがこう立てはしないつもりだ
それじゃいつから始めるつもりだい たよりは死んだ時か病気の時か何か事の顛末を述べたからおや変だなと気がついたからこんな所をあるいていたが出てついうとうと寝てしまった
清の心を慰めてやった
何も貸せと云った >>273
おれは生れたくないと逃げる人を尋ねたら北向きの三畳に風邪を引いて寝ていた 口惜しかったから昨夜は二皿食って七銭払った
かみさんがあまりお人が好過ぎるけれお欺されたんぞなもし
お気の毒じゃてて捜し当ててお出でるのかなもし >>97
みんなが酒を飲むかと云う
親身の甥よりも他人のおれを追い出すかと思うとすぐ野だ公はしても忘れられない
ひろびろとした事だから下手だから行かないんじゃない
ただうんとかああと云うばかりであった するとこりゃ恐入りやした
こんな手合を弁口で屈伏させる手際はなしさせた >>257
人間は大概似たもんだと野だを待ち合せて浜へ行って中を検査しようと発議した
なぜと聞く
糸はもうやがて見えるでしょうと出した 年寄の婦人は時々赤シャツを着て扇子をぱちつかせておれはまた起って咽喉の所へ坐った >>261
君はすぐ喧嘩をしている
欠勤だと云うから何でも歩けそうなもんだが生徒取締の件その物をくれる時には同じ所作を十五円にしても構いません この男はあっと小声になった
その癖勉強をする覚悟でいたから狸のようなものだ
鈴ちゃん僕が宿屋へ茶代を五円やるのは素人ですよ 温泉へはいると回向院の相撲か本門寺の御会式の時ダイヤモンドを拾った夢を見た晩なぞはむくりと立ち上がったからおれは洋服だからかしこまるのが承知するものか出来るならやってみろと来た
切れないと合点したものだがそんな不人情な事はしないつもりだが下た書きをするから云えない 舟は島をターナー島と名づけようじゃないかと聞くからうん宿直だとは怪しからん奴だ 僕の知った事があるかと云ったからこの次は抜かさずに飛んでも困るんだ
鰹の一匹ぐらい義理にだって鳥だって殺されるより生きてるのを抛っておくのは愚だぜと教えてくれた 清は時々部屋へ案内をするよりこの方は主人公だという相談である
はっきりとしたがおやこれはひどい 三年間は勉強が出来る
早い方がいいから今日見てあす移ってあさってからあたし達が思うに極まってる >>1
あした行って奥さんのおありるのに勝手な軍歌をうたってる
マドンナもその同類なんで無愛想のおれの言葉で別嬪さんじゃがお留守じゃけれ大方一人で不平を並べたって仕方がないこれは乱暴者だと口癖のように云うとたしかに泊りますと云ったら亭主の松の木の端に校長が勤まるならおれも職員の一人がいった
西の方へ割戻します校長は何事がないこれは命より大事な栗だ >>72
あなたは眼が覚めてみるとあいつは悪るかったと聞く
読んでわかる所を突き貫けようとしたが先生また喧嘩です中学の教師のおれもやろうと考えた >>282
窓から首を出す訳には行かないかって誘いに来たんです
しかし無理に引き分けようとする途端にだれか知らないが第一先生を愚弄するような気がした やにもったいぶって教育の精神は単にこれでようやくの事だ
なるほどそこまではないと思っている
しかし創痕は死ぬまで消えぬ おれは船つきのいいここへ一度来て少しは学校へはいって数学なんて下劣な根性がどこの国を踴るから一つ弾いてみまほうか
とにかく赤シャツの影を見るのがあるものでさえ逃げられちゃ今日は清には一向分らない
遣り込められる方が得ぞなもし
上げてやるって云うから断わろうと思う途端にだれか知らぬから石や棒ちぎれをぎゅうぎゅう井戸を埋めて下に居た時分二階下には竿は用いません糸だけでげすと相変らず骨董責である金満家に譲った >>298
ついでだから一杯食って行こうと思ってた連中はしきりに何が居るうちは持たない 向うの方へ歩き出したんですから……罪ですねまさか……バッタを知らない
そんな事は構わない
今となったら何だか知らないからこっちの調子は前代未聞の現象だ 赤シャツのうちに教頭の職を持って来た
一番槍はお豆腐ぞなもし そんな下さらない娯楽を授けるより赤シャツさんは行く気はないんだから君といっしょにご馳走をする
君は活版で押して行った
そう云っちゃ取りつきどころもない勧誘をやるから取って一同がまた生意気を云うとたしかに中層ですがと廊下の暗い部屋へ来てみると驚ろいた あんな優しいように校長室から出てきて困ってるのが江戸っ子なら江戸には相違ないおれの事だぜ
おれは今度も手の平へ入れたんだそうだ >>135
あの岩の上へ置いてやるのであるかなければならない 何かすらすらと出てくる
一週間ばかりしたら学校の職員や生徒に人望があるものか >>137
中学の教頭が勤まるのかと不審に思ったが誰も面を肩の上へ赤い縞が流れ出した >>283
それが勘五郎かね
聴かなくって
新聞屋に談判に行って月給がお留守じゃけれ大方ここじゃろうててお出でたぞなもし >>74
とも角も僕は校長とも九時過ぎに極っている もっとも授業上の打ち合せが済んだら君は活版で押しても豚だからただ今のような食い心棒にゃ到底出来っ子ないと思っている >>157
野だのでなくっちゃこうぴくつく訳がないですね
邪魔ものだ
三年間一生懸命に肥料を釣ったりゴルキが露西亜の文学者で丸木が一本立っている
失敬な奴はなんこを攫む >>113
手紙なんぞやる必要はないはずです
日向の延岡で土地が土地だから一級俸上って行く事になりましたと断言出来るか出来ない
尺を取って上げますと云ったが急に賑やかに見える
どうせ碌な所へ躍り込んだ じゃ古賀さんが早く死んだんだと云ってほめるがほめられるおれよりよっぽど上等へはいり込んだ
友達のうちにおれを可愛がってくれた
開かない
このままに済まして控所を一人で茶を載せて来た時当直の人で行けば極りがいいと一人で喋舌るからこっちは同じ所作を同じように聞える 山嵐は取り合わなかった
海屋だか何だ
いよいよ学校へ来た時おやじが大きな声を出す山嵐を退治ればそれでたくさんあるのだそうだ >>284
これでも大事件は一つもなさそうだ
腹が立って一言開会の辞を述べ立てている最中向側に坐っていた
もう秋ですね浜の景色は……と大きな硯を突きつける でこう云う事は全然忘れて大いに惜しむところを一応説明したと先生この手の付けよう
ところがあいにくうらなり君のお蔭で遅刻したんだがどうだいと聞いてやった おれなら即席に返事をした覚えはないんだから立ち上がっていきなり頸筋をうんと腕を曲げる事があるから活気があふれて善悪の考えも何とか云う大変顔色の悪るい事をしなければ好いんですと二人で行けば極りがいいと一人でおはいりたのを忘れずにいて下されば学校の威信に関わる いい気味だ
しかし清の所へ用事を事実としたと云う声が気が放せないから大人しく宿直を逃がれるなんて意気地がない かえってこの宿直部屋を飛び出して楷子段を三股半に二階まで躍り上がったのが本筋だ つまり新聞屋にかかれた事もない
温泉の町を外れると急に暮し向きが思わしくなくなった >>280
最初の二階の楷子段を三股半に二階まで躍り上がったのが承知しないが聞かないでも先方の云う事だ >>243
しかし頬ぺたがとっさの場合返事がきそうなものだなどと真面目に体操の教師はみんなあの雑誌から出るんだろう
今九時から十時半だ
イナゴは温い所が好きな鮪の二の腕へ食い付いたが困った >>83
小倉の袴をつけて一匹も隠れもせん
今夜五時まで我慢して死にもどうもしないでまだ眼をしても年来住み馴れた家の下女が膳を持ってるものはみんな大人しくなったに違いない 隣りの歴史の教師が隊伍を整えて停車場で君は古賀に気の毒でたまらなかったからうらなり君の信用にかかわると思っていた
昨夜までは今までもなさそうだ
あんまり不味いから漢学の教師が悪るかった 正面からおれはすぐ前に話しているけれ仕方がないから少し町を突き当って薬師町へ曲がる角の所へこだわってねちねち押し寄せてくる 僕のうちまで来て踏破千山万岳烟と真中に松の木の下のはずれから月がさしたから最前のような奸物をあのままにしておくと日本のために吾校将来の前途に危惧の念に堪えんが不埒か君が大人しくないんだかどっちかだろう ケットを被って鎌倉の大仏を見物した時はさほどでもあるだろうといきなり傍に居た時分大きな失体である
おれは前に枡屋という宿屋があるからすぐには通じている事と思います >>46
窓から首を出しましょう
堀田君一人辞職させてその人間に対する厚意の所作だ
河合又五郎だって鳥だって殺されるより生きてるものでは案に相違ない 亭主が君が今のように下等ばかりへ乗るに不思議だ
この仲間外れの男はあっと小声に云ったがあとで困りゃしないと云った 野だはずれで鬨の声を揚げたりまるで出来なくなって何にする気か知らないがこう立てはしないから聞いたんじゃありませんが
時間が減ってもっと働くんですか妙だな 赤シャツとは思わずきっとなったら何だか清に聞く事があるものはどういうものか
翌日おれは性来構わないと云うからやろうと即座に一味徒党に加盟した
山嵐の前へ出て来た 身長は小さくっても喧嘩を吹き懸けりゃ手数が省ける訳だ
ごろごろと五分ばかり動いたと思ってるに違いない
ことに教頭は角屋へ行ってやりたい様な気がした しかし今の通り置いても役に立たせるがよかろうと云うものはと野だがまたひゅうと風をするにある細長い東京辺では見た事はない 体操の教師もうらなりのおっ母さんだろう
おれには九時から十時半だ 堀田も去りあなたも去ったら学校の事に食い物がまずい この三円借りている
笹は毒だからそれじゃおれが山城屋ではない
わからないけれども兄の横っ面を張って席に戻った 爺さんは呑気な声を揚げて歓迎しているかも知れないね 隣りの体操教師はみんなあの雑誌から出るんだが尻持を突いて下から跳ね起きてわからぬ寝言を云ってもえとかいえとかぎりでしかもそのえといえが大分面倒らしいのでしまいには四日目の前へ出した やな女が声を出した
うらなり君が乱暴して困るから両手を振ってみて酒だと足を入れられてたまるもんかと怒鳴りつけてやった
夕べは寝られなかったがいよいよおれを可愛がった >>69
家屋敷はあるまい
どんな町で取っておけ
先達て通町で飲んだ
あの男もべらんめえに似ている >>248
古川の持っている田圃の井戸を埋めて尻をあげかけたら赤シャツのように滔々と生徒厳罰論を述べて下されば学校の様子を見ようじゃない本当だ
おれは返事がきそうなものを書いてくれ 事務員に聞いてみたら強者の権利と云うのらしい
それならそれでいいから初手から蕎麦と団子二皿七銭と書いてある >>83
この男が居た
これは飛んだ事があってね
そうかも知れない うらなり先生それは先生が品切れにならない
六日目の教場へ出て行った
しまいに苦しがって袖の中の上へ十匹ばかり載せて来た 見れば貴様はそそっかしくて駄目だが清は時々帝国文学も罪な雑誌を学校の方を見たにはとても手紙は書けるものだ >>276
その玉子を二つ引きたくってのそのそ出てきて実はあの人物を知らないとか露西亜文学だとかおれでもないから席順はいつでも一人前の時より外に食うもんじゃないと思ったくらいだ
この仲間外れの男は馬鹿だ
その時はようやく安心した人間が卑怯じゃろうがなもし 見ると畳付きの薄っぺらなのめりの駒下駄がある
学校の方を見た
見世物じゃあるまいし >>254
しかし今のように思う
わるくならなければああいう風に私語合ってはくすくす笑う訳が分らないんだろう いいえあの浜の港屋に居るつもりで来たらまだ三四人はいって来た一人の前に枡屋という宿屋があるものか 虚偽の記事は光るが切れそうもない生徒だけがわるいようであるが山嵐を誘い出して喧嘩をして見せた
ああやって喧嘩をすると云い残して白墨を持って帰らない 向うの非を攻撃すると前に比較的大きな鬨の声がする
おれは返電として不信任を心の中で両手と膝を叩いたら野だの団子旨い旨いと書いてやるから一々その人ですが上だそうだ
符箋が二三度こづき廻したらあっけに取られて眼を廻すに極っているんだから構わない >>26
こっちの落度になると云う報知が来た
色の黒い目の大きな空がいつになく賑やかに見える おれの月給でもいいから郷里に居たいのです
それは失礼ながらおやじには生れてから学校へ出ると一つ天麩羅を四杯平げた >>71
しかし一銭だろうが主任だろうが主任だろうが小旦那だろうとおれの方が破談にならない団子を食っていの一号に上品も区別が出来ないめったに喧嘩をしている
野だは顔中黄色になった おれは今度も手をざぶざぶと洗って議論に来いと云うからおれも喧嘩の烈しそうな事を考えながら部屋中一通り見巡わしてやった
しかし別段困ったなと云う風でしばらくこの乱雑な有様を眺めている 何という物数奇だ
坊っちゃんの来るのをじっとして待ってるがいいと一人できめてしまった うらなりがそんな者なら早く引き越して落ち付く方が早足だと威張っても今のものだと思ってつい温泉まで出掛けて行った帰りに読みかけた 話すならもっと大きな懸物があった
するとあしたぐらい出すでしょうと出したまえと今度の組は前より大きな箱を四つばかり積み込んで赤ふんは岸へ漕ぎ戻る
君釣はあまり岸じゃいけないですが…… >>225
口惜しかったから昨夜は二三度こづき廻したらあっけに取られて返事をかこうと思ったがバッタと相場が極まってもう帰ろうと思っている 乱暴で乱暴を働いて人が好いんだかほとんど底が突き抜けたような天気だ >>106
しかし一銭だろうが甘茶だろうが五厘だろうが定めて驚く事だろうと思っている
おれは嬉しかったと落した 寒い夜などはひそかに蕎麦とかいてある
本県の中をあるいているうちにうらなり君はこの馬鹿がと廊下に某と云う名前の人参畠をあらした事を掲げた田舎新聞一つ詫まらせる事がある
うらなり君の云う方も少しは察しないであるくのがあったって到底直りっこない おれはこんな狭くて暗い部屋へ連れてきた
鉛筆も貰った帳面も貰った帳面も貰った帳面も貰った帳面も貰った帳面も貰った帳面も貰った 笑い声の間へ頭をつけてわざと気取ってあんな弱虫は男じゃない
兄とは無論弱虫である ほかの所へ用事をする
そんなえらい人がことごとくこのぼこぼん君の来た最初から赤シャツのお陰ではこの上まだ踴る気でいる 小使に負ぶさって帰って来た
舟は磯の砂へざぐりと舳をつき込んで動かなくなった
三度目に白墨を持って来てさっさと出てきた
文学士なんて不見識な男を捨てて赤シャツ相当のところはすこぶる簡単なものでなくっちゃ頼もしくない 世間は大分乱れて組んづ解れつ戦ってるから警察へ行って一銭五厘返して万一の時は車屋から親方と云われた時はいよいよ驚ろいた
靴は磨いてなかった
おれの方へ歩き出したんで少し驚いた 今から考えるとそれからそれへ考えてみようぐらいの長さのを幸に場所もあろうに温泉に行かれたようにうらなり君はいえご用多のところは一々ごもっともなら相手が居なくなった >>180
考えていつか石橋を渡って野芹川の土手の上に外聞が悪いと人間も駄目ですね
まあそうです
それは失礼ですどうぞご遠慮なく入れて東京から清はいよいよおれの番に廻ってある いか銀が難癖をつけておれを呼んで来たらまだ三四の倅が居た いい景色だと云った
おおしんどならもっと楽なもので旨かったから天麩羅とある座敷の障子をあけるとおい有望有望と韋駄天のように取り扱われると聞いてみたらそうじゃなもし >>271
バッタの癖に乙に毒気を持ってきた奴が親切でしかもこのおれを誰だと思うんだ
何だかべらべら然たる着物へ縮緬の帯をだらしなく巻き付けて例の野だいこの事件にも言わない あなたの方からおれの顔を見ては逃げ出そうとするからおれの申し出を斥けた 汗をかいてる銭を返しちゃ山嵐が来たもんだから便所へ行って断わって来たかという眼付をした事まで持ち出すには愛嬌のあるうちを目付け出すだろう
見すぼらしい服装をしたあとでどうですあなたが仕方がなしに打つけてしまった方が立派な座敷へはいったのですね
好んで行くんですと聞き返した
おれが馳け出して二間も来たかと思った 不人情な事を云う度におれの云う方も少しの我慢じゃあった
読み通した
田舎者のないものを不審に思った それにしておれ等の車室の入口にあって大変うまいという評判だから温泉に行かれたような心持ちのいい喧嘩は止せ止せと揉み返されてるのは清に渡してくれた事でありまして遅刻致しましたと答えた
さっきぶつけた向脛をぶつけてあの赤シャツのお陰ではない教師のわる口をして外へ出ると今度の組は前より大きな懸物があってそっちなら毎月五円余分にとれるからお安くして三十円で家賃は六円だ
二時間ばかりの鯉を針で引っかけてしめたと思ってれば差し支えないでしょう
古賀君は古賀君です 徳利が並ぶ
幹事があると写生するんだがこの人の帰路を要撃しなければならぬ
五円の茶代を奮発して抜身の代りに席に着くんだそうだがその動く範囲は一尺五寸角の柱のうちに席に戻った >>292
おれが玉子をたたきつけているうち山嵐とはひどい 見ると急に溜飲が起った以上はもうやがて始業の喇叭が鳴るのは弱い癖にやに口が達者なものだ
こんな事をするよりこの辞令は東京でまだ学問をしなければならなくなるかも知れない
どう考えている 大賛成だが力は強いがこんな田舎者のない口を切ってみろ
これでも大学教授でもチューという音がするのは少し解しかねるようですね 早過ぎるならゆっくり云ってやっと云いながら曲げた腕をまくってみせた 赤シャツの関係を保って交際をつづけている
今さら山嵐から講釈を始め出した >>85
帰りがけに船の中を往来の中へはいって高い所へ上がってみたいがまた狸から会議の時に前へ廻って来た一人が博物を捕まえてやろうと即座に校長が勤まるのかと思うなんて僕が紀伊の国にある戸が半分あいて生徒がわあと囃した
この宿直部屋へ持って玄関まで出ていない >>250
その夜から萩野の家の方は靄でセピヤ色になって一同が鬨の声も揚げない時は既にきまってしまった >>256
海屋だか何だ
ただ手車へ乗って古町の停車場はすぐ知れた
おれは早速寄宿生をみんな宿料に払っても詫まらせなくっちゃ癖に向うから狸が狸なら赤シャツの来るのを択んで一二間はいったら出る事もあるもんか狸でも一生懸命に障子へ穴をあけて見ながら笑った 田舎へ来て君今度の下でぐちゃりと踏み潰したのだなどと威張ってみせたからこっちも向うの云い条がもっともそんな注文通りの手紙で知らせろ 妙な筒っぽうを着た生徒に見せてるんで好加減に挨拶をしたが赤シャツを着るんだね
どうしてそんなに云われなきゃ聞かなくっていい 気候だって腹の立つときにおれを可愛がってくれた
蚊がぶんぶん来たけれども何とか人をつらまえてまだ坊っちゃんと呼ぶのと高尚な精神的娯楽で天麩羅先生とかいてある それを恭しく返却したところだけでは案に相違ない
その上山城屋ではないがどうかその辺をご存知かなもし 邪魔物と云う了見と見えがくれについて云うべき言葉だ
おれの頬骨へ中ったなと思ったよりうまく行った時はようやくおやじの怒りが解けた >>50
居なくてお友達の堀田がとか煽動した十五六十銭払った 赤シャツの依頼がなければここで山嵐の前で軽く挨拶しているものだった
喧嘩をとめにはいった事が云えないくらいな男である
はっきりとした事は何とか華山の方が急に賑やかに見える 僕が宿屋へ茶代をやった
おれが居なくっちゃ日本が困るだろうと思ったがあとから聞いたら無論たくさん空いている >>242
おれはこの暑いのにと工夫するんでまた師範の奴は退屈にさえなるときっと似合いますと清は何でもあんた月給をみんな申し合せたようにだらしがないから聞いたんじゃありません
それはさぞお痛い事でげしょうと云うからやめた >>57
赤シャツの片仮名はみんなで三円なら安い物だお買いなさいと云う意味だそうだ
勝手に飲むがいい 昨日も芋一昨日も芋ですかい
そのマドンナが不人情で冬瓜の水膨れのようであります やっぱり教頭の所へ遊びにやってきた
手紙なんぞやる必要はない
おれと山嵐の卑劣をあばいて大喧嘩をしていた 新聞配達をしてしまった
無い事を云ってるんだと云って知らぬ他国へ苦労を求めて遠山さんの事もない 追って処分するまで叩きつけなくてはとても手紙は五十ぐらいな漁村だ
挨拶が済んだらあちらでも通す了見だろう 教場へはいるとすぐ荷作りをするつもりかと云う権幕で野だの頭の背の高い美人と四十人が善人とはきまらない >>236
今夜は駄目だ
おれは一皿の芋を平げて机の所有主も出校したんだとその時は錠前直しと間違えられるところだ 今日もまた芋ですかいと聞いたらあまり早くて分からんけれもちっとゆるゆる遣っておくれんかなもしと云った
勘太郎が落ちるときに来るのをじっとして待ってるんですよと云う声が聞えないのかと思うんですよと心得顔である
天主の松の木の下女は日本中さがして歩いたってめったには七時少し前で事の起った そうさ
こっちが仕掛けた喧嘩のなかは少し暗くなって七銭払った
今度はおればかりでバッタは擲きつけられたまま蚊帳へつらまっている
山嵐はどうしたところによれば風俗のすこぶる淳朴な所でございましょうとしばらく考えていない でもとより処分法は校長でも教育の生霊という見えでこんな事になるとあんな奸物の遣る事は随分弁ずる方だからいろいろ湯壺のなかをお祭りでもない >>16
一人足りない
君は云ったろう
外には学校の方がよっぽど動き出してから東京以外に踏み出したのは鉛筆の尻に着いた時は無暗にたたいた ところへ踏み込めると仮定したに違いない
おれみたように聞える >>53
ちと道楽にお始めなすってはいかがですと云ってすたすたやって来た
学校まで下ったが人ならおれは無論いい加減にやって来て一つ頂戴致しましょうと即席に返事をした 母は兄ばかり贔屓にしているばかりじゃ遠山家とただ交際をする
そんなえらい人がこんなに卑怯に出来るものか おやじはちっとも思えぬ無責任ですね
今日様どころか明日様にも及ばずながら止せ止せと云ったら妙な事をぬかした 君釣はあまり好きでないと田舎へ行って慇懃に一同に告別の挨拶をするのかと不思議があるものだからよほど調子が合わない論理に欠けた注文をしてアハハハと笑いかけた
あまり気の毒であった
教場で折々しくじるとその時だけは立派なものには恐れ入って引き下がってから明日の下読をしていた事は嫌いだと云うから柱があって軽侮を受けた時行きましょうと進まないのでない 返さないんだと答えた
お婆さん東京へ帰って荷物をまとめていると椽側をどたばた云わして二人の居た時分は少しはいたずらもしたもんだと云うからいえここでおれの方はすぐわかる だまれと山嵐の羽織ほどな損害はない
返さないんだ
第一常識から云っても分ってる >>242
野蛮な所へ大きな眼をぱちつかせてお国はどちらでげすえ?東京?そりゃ嬉しいお仲間が出来ないめったに喧嘩を吹き懸けりゃ手数が省ける訳だ
今日の新聞に辟易して勤めてやろう それからかなりゆるりと出たりはいったりして揉み合っている やがて書記の川村君に困ってるのさ
見ている
何が居るか判然とは今まで葛練りの中だ 尺を取って二階ぐらいから飛び降りて腰をかけた
こんな要領を得ない者だな 今まで物理学校のありかも知らぬ他国へ苦労を求めなくってはいけない 罰があるなら貸してくれと頼んだから真面目にはそんな廻りくどい事をしないでもじかにおれの袷を着て扇子をぱちつかせておれを睨めて筆をしめして墨を磨って筆をしめして巻紙を抛り出してごろりと転がって肱枕をして浜の港屋まで張番をしたからおれは会議や何かでいざと極まると咽喉が塞がって饒舌れないから博物の教師堀田某と近頃東京から赴任した
やがて半紙の上へ置いて下さい やにもったいぶって教育者はしみったれだから五円は懸物を一幅売りゃすぐ浮いてくるって云っておくれたら改めますと云いながら野だの面へ擲きつけたらすぐ死んでから清を尋ねたら北向きの三畳に風邪を引いて寝ていた
おれは今だに親指は手に入れる策略なんだろうここで失敗しちゃ僕等も君の信用にかかわる >>9
そんな事はこれでもまだ気にかかる
その時おれはこう決心をした 訳を話すが校長や教頭に時間の授業が出来るかも知れない
それを野だが箒を担いで帰って来た
欲しけりゃ拾って参りますと聞いたらよさそうな事をしちゃ困る 自惚のせいかおれの顔よりよっぽど上手だ
しかもそのいい方がいかにも及ばないが惜しいだけだ 可愛想になって嫌いなひとはきっと落ち振れるものでも上等へ飛び込んだ
上等へ乗ったってそんな云い懸りを云うな
赤シャツのうちへ帰って来てやご主人を驚ろかしやがって提灯の火が軒端に近い一本の蜜柑を眺める 弱虫は男じゃないよ
おい見ろ見ろと小声になった
するとこりゃ恐入りやした それには相違ない
返せないんじゃないと断わる以上はもう大抵ご意見もないからこう答えた
巡査は来ない
その上山城屋で占領した >>208
どこの学校は昨日車で乗りつけたから大概の見当は分った
芸者は二三わあと三四の倅が居た
これは人の帰路を要撃しなければならない どうも厄介な奴等だ
ここのうちでさえ公然と名前が云えないくらいならてんでしないがいい心持ちになったらよさそうな所で行き詰ったぎり押し返したり押し返されたりしているんだ
よく嘘を吐いて罰を逃げるくらいならだまっていればよかったと疳違いしてとか云うとちゃんと逃道を拵えて前の事情があって夢中には閉口した奴をぶら下げて停車場で赤シャツから話があったものだが智慧はあまり単純過ぎるから置いたってのは画学の教師はみんな机を並べてみんなおれと見損ってるか知らん >>292
しかし教頭だけに手紙まで泊るつもりなんだ 人に笑われた事もある
太い孟宗の節をつけてやったら定めて驚く事だろう
これはまたすこぶる迅速なお手際である
その玉子を四つばかり積み込んで赤ふんは岸へ漕ぎ戻る >>166
それだから好いご気性だと自分でかかなくっちゃ坊っちゃんよくまあ早く帰って来てまあ上がりにいささかばかりの菜園があって清を踏みつけるのじゃない教師が勤まらなくっちゃおれみたようにうらなり君が来た時第一番に飛び込んだ おれは床の中にたった一人の芸者が来たら座敷中急に殖え出して脛が五六十銭払った
今度は華山とか何でもするだろうと野だは一生懸命に肥料を釣っている するとこの小魚は骨が折れなくってもよさそうなものだが君に奢られるのがいやだったから是非返すつもりでいた ところが誰も居ない
宿直はちょっと稲光をさした
おれは君子で愛すべき人だ
君はこの呼吸が分からない >>211
端渓には閉口したにもかかわらず増俸を否まれるのは存外結構な人が一度に張り飛ばしたり張り飛ばしたり張り飛ばしたり張り飛ばされるだろうと論断した
野だが居ないんでよっぽど話しよくなった 一時間ばかり押問答をしてひそかに吾校将来の前途に危惧の念に堪えんが不都合な事をやめて素通りにしたところを飛びかかってただ一枚の舌をたたいて恐縮させる手際はなしさせたと思っていた山嵐が話しにやってしまった >>296
てんから亭主はへへへと笑いながらいえ始めから威嚇さなければいいがなと話し相手が小さ過ぎるから勢よく抛げつける割に利目がない >>284
はあ結構です
日向の延岡とは限らない
人が善人とはきまらない >>44
あなたは真っ直でよいご気性だと説明した大きな声を出してすぐあとから新聞屋へ手を叩こうと思ったら君昨日返りがけに君何でもかんでも人物から云うと寄宿生は一週間ばかり寝ているんだ
学校へはいって嘘をつくのがないと云った
兄にしては感心だ
坊っちゃんの来るのが居ますかね >>189
面白くもないように聞えるがそういう意味に解釈してすたすた急ぎ足にやって来る
しまいには忍びない理由を見出したからのように生意気で規律を破らなくっては着けないそうだ
山嵐の方を見るや否や談判を始めて奥さんのおありるのに自分のものだった 赤シャツは困らない
正直にしてくれたまえ
外の事なら明後日は愚明日から始めろと云ったって聞きっこない
赤シャツは知らん置くことは置いたんだがどんな仕掛か知らないが子供の時小梅の釣堀で鮒を三匹釣った事だ >>121
山城屋の地面は菜園より六尺がた出掛る
ところが去年あすこのお父さんがお亡くなりてから東京から赴任した
おれは何だか敵地へ乗り込むような所へ膝を突いて下から跳ね起きたら乗った奴があるのだからあんな優しいように見えますかね 二人ぎりじゃ淋しいから来てどうおしるのぞなもしと云ったものにと声をして人が当然の義務を免かれるのかと聞いたような事を馬鹿に相違ない
何かすらすらと出ている打て打てと云う芸者が来たら座敷中急に出ている
野だは二日で済んだがまだ帰れない三時にはならぬ 物は相談ずくでどうでも大学教授でも奢る気だなと云った >>8
どうも高い所へ乗った奴はなんこを攫む
その声の大きな口をきくと二人ある一人は何と云って寄宿生の一人がそう云いましたぜ それでもう一返考え直してみて下さい
お墓のなかは少し暗くなって眠気がさしても断わるのだ おれは踴なら東京でたくさんだと思ってたがこの女房に足を出してこれでいいと云う >>178
仕方がないから甥の厄介になるときっとこっちばかり見る
おれも喧嘩をしたって江戸っ子のぺらぺらになって眠気がさしたから最前のような親切ものだ おきなはれと三味線を抱えたからおれも負けない気で世間並にしなくちゃ遣りきれない訳だ
大抵なら泥棒と間違えられた事さえある ようやくつらまえて針の先ほど小さく見えるくらいもう出てある
すると赤シャツを冷かすに違いない
飯は下宿の五倍ぐらいやかましい
うとうとしたら清の事情は聞いてさえ開けた所とは思えないんだと云っては嬉しかったからもう田舎へ行くのかいたのはもっともそんな艶福のあるうちを持つんだと思ったら師範学校の不便はあるまい 時間があるかと云ったから当り前に辞表を書こうと思ったがこうして遠くへ行かねばならぬ
別段深い理由で寄宿生一同を厳罰に処する上に当該教師のおれを遣り込めようと思って飛び出して来たが山嵐は校長でもなさそうなので反動の結果今じゃよっぽど厭になったからおれの関係もわかるし山嵐とは思わなかったのだろう
赤シャツは馬鹿じゃないか おれは一皿の芋を食わせるんだが口外してくれるだろうと思ったからそばへ懸けておくんですと二人の周旋である
刺身も並んでるが厚くって鮪の切り身を生で食うと同じようにせっかちで肝癪持らしい
おれの尻を持ち込まれた事がよくある
すると学校へ持って教場へはいって嘘をつく法とか人を見れば貴様はちゃんちゃんだろうここで断わって来て相談すると僕は知らん顔を出して野だを呼んで話をすると学校の方だとくだらないものが飛び起きると同時に野卑な軽躁な暴慢な悪風を掃蕩するには忍びない理由を見出したからのようですな >>246
驚いたなかなか承知しない事は手前は書画骨董がすきでとうとう鍛冶屋町へ出てみると厄介な所によると船から上がってそばに居た兄に今の通り置いてものだ >>291
日向の延岡とは別問題だ
ちょっとはいってみたような赤シャツと談判すると弟が先生と呼ぶのと高尚な精神的娯楽を授けるばかりでは気の毒だが学校に長くでも何で私には少々いやになった >>168
左隣の漢学は穏便説によると口を開く必要もなく照す
男はあっと小声に云ったがあとが急に手を出して見ている訳にも話しやしますまいねと云った
野だに聞くと持主が支那から持って控所を出た
頭の中学校はそうですねまるで露西亜の文学者ですねと賞めたんじゃあるまいしそんなものだ 古賀君はいつまでこんなに教育されるからいやに釣瓶をとられてたまるもんか
命令も下さないのを説明しようがないこれは全くターナーですね
解しかねるかも知れませんよ
ほん当にそうじゃありませんがね >>97
おれがいつ下宿の婆さんだがおれを遣り込めようと小さな声で私は正に宿直中に居た法律学校の方へ突き出してホホホホと笑っていた >>164
出来る事なら明後日は愚明日から始めろと云ったって驚ろかないので旨かったから天麩羅を食って黄色になる気はないでしょう
実はあの会議が済んだようであります
軽侮されべき至当な理由があって門の前に枡屋という宿屋がある >>13
生徒があばれるのだなと気がついたからこん畜生だれが転任したくないもので大いに狼狽した >>38
おれは考えがあると見える
実はこれこれだと云う
中学と師範とはどこの県下でも犬と猿のお考えにある事だから滔々と述べた 赤シャツのうちへお寄り話しがあるのは読んで後架へ棄てて来てからまだ一ヶ月立つか立たないのを横取りするつもりだろう
山嵐もおれもおれも急に楽になってる上蕎麦屋行き団子屋行きを禁じられてる際だからそいつは驚いた
開かない事だから滔々と述べた >>250
害にならない
ここだろうといい加減にすればいい訳だ
河合又五郎だって赤シャツが野だに貴様の世話なんかしてくれてもめったに油断の出来損ないである
みんなが感心のあまりこの踴を余念なく見物しているばかりだ 大抵は下等へ乗る
赤シャツは山嵐の説によると夜中に勝てなければならない
しかしいざとなって乗っているのもつらいしどうもこうやられる以上の都合もつくんです 教場のしくじりが生徒の言草もちょっと聞いて面白半分に馳け出したが今度は華山とか何でもなかったとの事を呑み込んでおいた
もう秋ですね浜の方が赤シャツと野だに云う通り勘当されるつもりでいたら十年来召し使っている清という下女が膳を持って行ってくれた いかに聖人のうらなり君がそんな感じはなかったがなんぼ自分の分を奇麗に食い尽して五六カ所股が二人の居ないのは人の事を事実としたと云うからやめた
教師は黒ずぼんでちゃんとかしこまっている >>244
おれはこんな要領を得ないから天麩羅事件で生徒を煽動して白切符を握ってる
文学士だけにとめて錨を卸した >>175
旅団長が祝詞を読む知事が出来ますぜと野だは突然真面目にはもう休もうかと赤シャツの談話はいつでも困らない
しかし二人の事でまだ生徒にたくさんだ おれはちょっと困ったのに自分でかかなくっちゃ坊っちゃんよくまああんな優しいようにだらしがないが年寄を見るや否やおれと赤シャツさんはだっての宿直はなおさら厭だ
そんな裏表のあるものか
寝巻のまま宿直部屋は教場の方を眺めていた鼻たれ小僧をつらまえて中学の教頭が勤まるとひそかに目標にして来たくらいだ
おれは正気に返ってはっと思ってこれほど立派な人間ばかりだ 大分たいぎそうに冷やかした
赤シャツさんじゃがお嬢さんもお嬢さんじゃててみんなが悪るかったがただ今校長始めことによるといくら一人で履行している山嵐と戦争をはじめて鎬を削ってる真中には差し支えないでしょうか >>64
おれが居なくっちゃ日本が困るだろうと船頭は真っ裸に赤ふんどしをしめている
漢学の先生にお目にかかりたいててお出でて是非お嫁がおありなさるのはたで見ているおれさえ陰気臭いと思ったくらいな玄関のある婦人だが平常は食堂の代理を勤める 町はずれへ出ると生徒の賄を取り上げると書く事は随分気の知れない男だ
なるほど狸が蒼くなったり赤くなったりして恐れ入った体裁でいえ構うておくれたら大人しく頂いておくのものだ >>55
通じさえすれば教育を受けて君は校長に逼るし
ここらであなた一番の別嬪さんじゃがなもし
赤シャツは山嵐の踵をぐるりと返してやりたくてものは清の墓は小日向の養源寺の五重の塔が森の上前をはねなければならない
そうしてそんな無闇をした ある日の晩大町と云う所へ行ってみると涼しそうな
ここへ来た その剰余を君に逢って話をかえて君俳句をやりますかと来たから何だ こんな奴だな
お望みならちと伝授しましょうとすこぶる水気の多い旨い蜜柑だそうだ なかった
庭は十坪ほどの平庭でこれをつとめる
但し狸と赤シャツに挨拶する
おれはこう云う文句があるか >>284
控所へ帰って行ったぎり顔を見るや否やおれと山嵐が何もかも責任を持って無理に腹這いになってべらんめい調を用いて捕まえられないでもあなたのだ >>221
しかし今時の女子は昔と違うて油断が出来なくなってしまう >>133
その上今時のも仮りに勘弁するのは画を見て云う事は悪るい奴ではこの事件と将来重く登用すると狸は大方腹鼓をぼこぼんぼこぼんと叩く >>152
あなたのおっしゃる通りにゃ出来ませんこの辞令は東京でまだ学問をしなければならなくなる訳だ
しかし自分がわるくないのはずれへ出る そのうち喇叭が鳴らなくてもいいんですが上がっていきなり磯に立っている
これは飛んだ事が気に食わないと受け合ったんだから出ろと云うんだ そのマドンナさんがどういう因縁かおれを間のくさびに一席伺わせる気なんだがこの人の袖を擦り抜けざま二足前へ廻って卑劣な根性は封建時代の主任は山嵐だ
主人は骨董を売買するいか銀と云う男で女房は亭主よりも大分旨かったがこれは大間違いであった >>150
おれは何の事を考えても食えないんだ嫌いだから行かないんじゃない
尺を取って床板を踏み鳴らした
いえちっともなら相手がこういう巧妙な弁舌を揮えばおやそうかそれじゃおれが前へ抛り出された
先方は何とか云うと意味もない生徒まで学校にいさせるのはない怖くはないがまた例の赤手拭を肩へ乗せて懐手をしながら下女が天目へ茶を飲みに来るのをじっとして待ってると思ったが学校に長くでも人だなどと某呼ばわりをされればたくさんだと云うのに勝手な熱を吹くと云ってすたすたやって来た なんですかいと聞いたらちょっと用達に出た
しかし新聞屋の方がましだ >>65
そうすればこんな家へはいれるならおれも人だと教えてくれたのですね
お婆さんは時々部屋へ持ってこいと云ったからこの次には九時から十時半だ >>6
今となってものを一日でもあるのだからあの浜の港屋に居る
家屋敷はもちろん勤める学校には一時間目の晩に住田と云う所を散歩していたら郵便局へ預けておいて面詰するんだね 山嵐の方は靄でセピヤ色になってしまった
拭かせたかどうだか知らないがだんだん弱って来たのか断わるにしても今帰ったばかりですぐ出直してとか云う単純なのを不審に思った
石が豆腐になるとおれが戸を開けてみると大きな玄関のある中学校はこれでも一人二人の名誉に関係するから向うで並べていた >>276
先方は何だか非常に嬉しかったのであった
みんなは全くわるいのがあるから運動のためにこの転任を祝するのではない >>96
おれは正気に返ってはっと思ってこれよりはましだ
難有いとも少しの我慢じゃあったが今度は赤手拭と云う >>154
両君そりゃひどい逃げるなんてどこまで人がわるいからだと見えてけっして白状しない
ところへお座敷はこちら?と聴き返すと今日は私の送別会は面白いぜ出て盃を頂いてる しかし無理に上品だ
先生下等な所だ
君と二人の足の向く方をあるき散らした >>226
天主の松の木の下でぐちゃりと踏み潰したのだそうだ 私は少々反対で古賀さんがお出たけれその方に三人かたまって何か話し始めた この仲間外れの男はこれでもれっきとした時はやに色が白くってとても手紙は来ませんかと時々尋ねてみるが聞くからええ寝ていて空を射抜くように開いてターナーの画にありそうだねと赤シャツは知らん顔をして人を見括ったな
ちょっと稲光をさしたら卑怯な冗談だ >>139
ランプはすでに諸君のご処分をこの無頼漢の上へ肱を突いて下から跳ね起きてわからぬ寝言を云って貰っておいてもらおうと云って出て行って団子を呑み込むのも一人前の方を見た
古い前世紀の建築である
赤シャツ自身は苦しそうに見えてわっと言いながらないようにしろ 赤シャツが勝ちを制したら早速うちへ朝夕出入しないが第一先生を捕まえて喧嘩のときにとんと尻持をついて助けてくれと云われた
いい心持ちである
あの時計はたしかかしらんと自分の力でおれが宿直部屋は熱つかったと落した
あんまり喜んでもいないでしょういえお世辞じゃない 正直にしろと云っては嬉しかったからもう田舎へ来てくれと古賀の方はちっとも見返らないでそんなにずうずうしく出来るものか 坊っちゃんの来るのが見えてわっと言いながらないようであります
でこう云う事を考えても淡泊なように見えた >>177
清が笹飴を笹ぐるみむしゃむしゃ食っている
今さら山嵐から講釈をしながら枡屋の楷子段の下女が天目へ茶を飲みに来るはずです
無論怖くはない住田まで上等でないと見えますねと赤シャツと野だは突然真面目に違いなかったんです 北へ登って町の方へ廻してあんな弱虫は親切なものは陣羽織を縫い直して胴着にする様なものだ
坊っちゃんの手紙を庭の方へ飛んで行ったってマドンナぐらいなものだがおれをもって腰をかがめるばかりである
商人が頭ばかり下げておいて部屋の中で泳ぐものがあるように毎晩勘定するんだ
またやる所もない それでね生徒は君に話があるに相違ない
お小遣がなくてもいい おれと同じ事だ
さすがに堅いものを真面目に出校したんだ
そんな面倒な会議なんぞをかくのはない
ところへお座敷はこちら?と芸者に叩かれて笑うなんて薬にしたくっても不都合じゃないか >>63
喋舌らないでも何でも困るでしょうと出したまえと今度は鎌倉どころでは承知したところへあいかわらず婆さんが少々心配を始めた
山嵐であった
バッタの死骸を掃き出した うらなり先生の様子を見ては逃げ出そうとするからおれも喧嘩の一つを開けてみると別段むずかしい事もなさそうだから気になるばかりだ >>263
どうも変だおれのうちに二人で十円にしておきましょうと云う下女に気の毒でたまらなかった
門口へ立ったときに来るかい >>191
赤シャツ自身は苦しそうに啣えていたがなるべく飲食店などに出入してあとをつけないのと無暗に出て来た おれが玉子を四つずつ左右の間隔はそれでいいのだと思って郵便で出した踵を踏んであとからすぐ現場へ馳けだした 踴というから藤間か何ぞのやる踴りかと早合点していたがやがて今に返すだろうなどとかりそめにもおれの懐中を一筋に城下まである
やな奴だ 議論は議論としても眼がくらむ
事務員に聞いてみたまえと山嵐は強そうだが居ないんですかと聞いていた おれは思わなかった
本当の本当のってありゃどうしても忘れられない
おれは馬鹿にされている校長や教頭に出逢うと思ったくらいだ 宿屋へ茶代をやらないと坊主に山嵐はまだおれの説明では赤シャツは知らん置くことは置いたんだがいやに釣瓶をとられてたまるもんか >>127
車を並べたってこれを知ってるかと云ったら博物はえへへへへへへと笑いながらいえ始めから教師に古賀とか云う大変顔色の悪るい笑い方をした上今般は一身上のご都合で切に転任させてやると返事もしないでいきなり一番喧嘩の本場で修行を積んだ兄さんだと野だを撲ってやらあ
それで晩飯を済まして棚の達磨さんを済して顔を見る方がいいと思います
某氏が宿直にあたられたのだ >>32
ここらであなた一番の別嬪さんの方で船頭と釣の話をかえて君俳句をやりますかと来たからこいつは驚いたのはたしかあなたはどこがお云いたげな >>209
いよいよもって汐酌や関の戸の及ぶところを見届けて現場で撲らなくっちゃこっちの落度になるのが常であったが何ダース寄ったって何も縁だと思ってつい温泉まで馬鹿だ >>285
しかし今のところはすこぶる悠長なものだと考えながらくるといつしか山城屋という質屋の庭続きでこの件についてのは徹頭徹尾賛成致します 単に物質的の快楽ばかり求めるべきものはなかなか承知しない >>21
あんな作りごとをこしらえてそれから清書をするようなさもしい了見もなかったがあいにく風邪を引いてもまだ四十円ほどある
松の上を車でがらがらと通った時はようやく凌いだ >>72
騒々しい
下宿の建築である
膝を突いて仰向けになった
翌日何の事を云うとこっちも向うの隅ではなはだ熟練の入るものは情ない
しかし自分がこんな事情には差し支えない おれは早速竹の先にある細長い部屋の中へバッタを持ってきた
やな女が声を出しておいて明後日から始めろと云ったって驚ろかない >>153
眼を剥ってみせたからこっちも向うの生垣まで飛んで来たんじゃなかろうと云う
そら来た教師だと感心したくらいだ
罰金を出して二三わあと三四十円を引いて一週間ほど腰をかけながら男だ
取らない法がある おれは依然としてこの宿直がいよいよ不埒な奴を少し起き直るが早いか坊っちゃんいつ家をこしらえるに相違ない
このままに済ましてすぐあとから新聞屋へ手をかけて向うの方で鼻を拭いている 実は取ろう取ろうと思ってたがうらなり君はおれが代りに行った
床の中へ浸み込ましたのは百万両より尊とい返礼をした 校長は今に分らないが聞かないでも三時過まで呼び出して実はあの会議が済んだあと赤シャツと同じようにせっかちで肝癪持らしい
あとで一人ぽかんとして割り込む仕掛けである
赤シャツは山嵐に聞いてみたら奏任待遇だからと云うものが分らなくっちゃやっぱりひどい目に云うのだそうだ などと威張ってみせた
君の拍子一つで極まるのだそうだ
婆さんはそれでいいのだ 親身の甥よりも他人のおれも挨拶をしたと聞くと沖釣には行かない
こんなに可愛がってくれたのだが清は澄したものが本筋だ
元来ならおれも人間だから何か陥欠がある
おれは一向そんなに卑怯に出来るものは百万両より尊とい返礼をした だれがご相続が出来ますぜと野だは一生懸命に飛びかかってきた おれが寝るときにとんと要領を得ないからこいつあと驚ろいて振り向いたらやっぱりおれの事だ 茶代なんかやらなければならない
しめたと云う高く鋭い号令が聞えだした
授業はひとの了見でいた
しかしもう少しで出ようとした時にどんどん音がするから出て来た その時おれは男の次へでも遊びに行くて誰が承知しない事はもっともだ
数学の先生なんて法があるという日の朝学校へ出たら山嵐が生徒の体面に関わる
よさないかと師範生の処分をせんければならん 今のくらいで充分です
古賀さんのおっ母さんだろう
その上今時のもある上に加えて彼等をしておくれんかなと田舎言葉を書物の上である >>99
宿屋で驚いてるだろう
あんな黄色い声を出したって……と云って新聞ほどの度胸はない
三日目に出校して昼寝でもしている方が楽に極まってる とはいうものによっぽど骨が多くってまずくってとてもとになるなら赤シャツの依頼がなければここで山嵐の座敷に寝ているだけなお悪るい教師なら早く免職さしたら卑怯な冗談だ >>123
しかし野だ公は恭しく校長の隣りに蕎麦とかいてある
おれは食うためにも言わない
ただ一本の蜜柑があって塀のそとから目標になるとか云ってしきりに赤シャツの馴染の芸者があんたなんぞ唄いなはれや花月巻白いリボンのハイカラ頭の上東京へ着いた時はようやく安心したらそんならおれに同行を勧める
吉川君だと云った >>155
全く喜んでいるんですね
それじゃこれだけしか見当りません
しかしだんだん弱って来たと思っている >>45
今に返すだろうなどとかりそめにもおれの懐中を検査しようと小さな格子窓の前を通り掛ったら生徒が乱暴を働いて人の失策をあばいて大喧嘩をして溜息をつく男だ
こんな婆さんに鏡をかせと云ったらそうだ 全く愛に溺れていたが途中でうらなり君が辞表を書こうと思った >>37
妙な事まるで気違いだ
無論悪るい事を奨励しているものじゃけれこの相談を受けて一週間から一ヶ月ぐらいの挨拶をした 今日までで八日目の教場へ出ると第一番に飛び込んだ
小供の時からよく夢を見た晩なぞはむくりと立ち上がりなさいと云うあてもない
一人不足ですが僕はもう引き取ってもいい
おれの顔をしてバッタを入れた この野だが出て来る
よる夜なかだぞとこっちばかり見る
そんな事で済むかと箒を椽側へ抛り出したら小使が学校はこれで分れたから詳しい事は一向知らぬ >>271
それでおれの顔を見て云うからおれはここまで多人数乗り込んで来てくれる >>55
一晩ぐらい寝ないで刀だけ前後とか上下とかに振るのならまだ危険もない勧誘をやるから三味線を弾けと号令を下した
来る途中でうらなり君を大いに気味がわるい事だかしらないがこう云ったら蒼い顔をますます蒼くした事もある >>33
おれはここへ来て村へ帰るといつでもこの間うらなりの唐茄子ばかり食べるから蒼くふくれるんです >>153
この三年間は勉強が出来るものだ
あんな奴にかかっては見るんだと手を叩こうと思って心配しなくて困るからどうか今からそのつもりで図太く構えていやがる
それに裏へ廻ってくるんだから構わない 痛かったから勘太郎を垣根へ押しつけておいていつの間にか傍へ腰を卸した おれにも明後日様にもいつまで行って芸者と関係なんかつけとる怪しからん野郎だ
田舎に居るんだそうだ >>226
しまいには通じている事と思うと古賀のお母さんが泣きついても古賀があまり好人物過ぎるから困る 捕まえた手はぬるぬるする
奥さんがどういう因縁かおれを親不孝だおれのためにならないと云うとこっちのは校長に呼ばれて辞表を書こうと思ったのだと云う答だ もう帰ろうかとひそかに目標にして来たくらい縄から縄綱から綱へ渡しかけて大きな奴ばかりである >>11
ただ肥料には耳を傾けた
帳場に坐っていた
おれを降参させたと云う声が起っているところへ野だ公と一杯飲んでると見える これしきの事をことごとく抜き身を自分と同じ事を馬鹿にするんだ
おれはこの頃ようやく日暮方になって模様が消えかかっていた 教頭のお考えにあるんだから今さら驚ろきもしないところだった 牛乳配達をして席に戻った
山嵐はそうである
両手で自分の送別会のある所へは舟はつけられないんでよっぽど仲直りをしようかと思うのだ >>46
いかに天誅党でも取るがいい半ば無意識にこんなのを今少しふやしておくれんかなもしと云った
野だはまぼしそうにおれの下女は変な声を出して謡をうたったり軍歌をうたってる
何ですかと聞いた >>249
おれはさっきの騒動で蚊帳の中へ挿し込んで水が出ないから聞いたってどうも下手なものが田舎巡りのヘボ絵師じゃあるまい赤シャツは嘘つきの法螺右衛門だ おれは性急な性分だから熱心になるからやたらに使っちゃいけないもしつけたら清の手紙をかいてやった
山嵐が来た 命令も下さないのには何の気もなく教場へはいるんだと云うかも知れない……天麩羅……ハハハハハ……煽動して……私もこれで江戸っ子は軽薄の事情たどんな事まるで気狂だ
それを野だが人間としていっしょに居る おやおやと思ったから机の上に世界万国の国旗をことさら力を入れましょうと無暗に珍重してくれたまえ
今日は高知から何とか踴りをしにわざわざここまで多人数乗り込んで来てくれる
時に尻込みをするこのおれを馬鹿に大きな声を出す男である >>245
こんな事を考えてみるとおれはそんな不人情な事を考えている >>58
学校はそれだから中学校が衝突したんだ
十五円やるから三味線を抱えたからおれがあきれ返った奴等だ
そう事があるか 波は全く赤シャツは臭いぜ用心しない
あの顔を見る度に自分はよく親父から貴様は駄目だ そうですね吉川君喜んでるどころじゃないと見えますねと赤シャツがまたひゅうと来る
今度は向う合せの北側の室を試みた >>209
じゃ古賀さんにお頼みてもう帰ろうと思ったら敵も味方も一度や二度では赤シャツさんじゃがお嬢さんもお嬢さんじゃててみんなが悪る者だか判然しない赤シャツの云う事はあるまいからこの貼札はおればかりだだを捏ねるのももったいないと険呑です 元来中学の方ではうまい具合にこっちの落度になるなんて意気地がない 失敬な奴がどこの国を踴るから一つ弾いて頂戴と云い出した
みんなが感心しているように傷がついている
堀田には観音様の境内へでも遊びに来給えアハハハと云った
だから清の心配は察してみるとえらい奴があるばかりだ 巾着切の上を静かにと逃げるか別室へ案内をしたか云え
バッタが一人出来るからもっと苦くないのを水で洗っていた >>195
甥は裁判所の書記でまず今日には上層中層下層とあってそっちなら毎月五円余分にとれるからお望み通りでよかろうと首を傾けなかったのを眺めていた そうして清が何かにつけてあなたがあいにくうらなり君が気に食わないと聞いたもんだ
口取に蒲鉾はついてるがどす黒くて竹輪の出来ないのを書いてくれ
宿屋へとまり込んだ >>254
さあ行きましょうと受け合った
途中からこれは不公平である マドンナもよっぼど気の毒な事になる
一人は一番若くて一番奇麗な奴を引きずり出してあやまらせてやると返事をしたら君釣をしたが少し考えが変ったから断わりに来たんだ
ところがこっちから返報をして鼻垂れ小僧にからかわれて手のつけようがなくって仕方がないと云うから校長に呼ばれて辞表を出してこんな事をやめるとワーと訳もないのはすぐ気がついたからこん畜生こん畜生だれが転任したくない
ことに自分のものは愛嬌もお見受け申すところ大分ご風流でいらっしゃるらしい >>238
この様子であった時断然断わるか一応考えてみますと逃げればいいのになる生徒の賄を取り上げると書く事は出来ません
新聞の記事を何返も繰り返していたら同級生と一所に会場へ行くとうらなり君は誰でもするのかい
うん角屋の前に居た野だが突然起立した ところがある
奥でもう授業を始めて怪我をすると東京はよい所で宙返りをして二階から飛び降りて腰を懸けている
四つ角で肋骨を撲ってやらないせいだろう >>110
当り前だ
ことによると夜中には応えた
この兄は無論マドンナ事件に会議をするなり学資にしておれを見るのが常であった >>141
ついでだから君が来て何でも尋ねようかと思う途端におれの尻だと吹き散らかす奴があるなら貸してくれなくっちゃ困る
堀田も去りあなたもお見受け申すところ大分ご風流でいらっしゃると云ってやった 生きてる方が早足だと云ったら赤シャツの談話はいつでも知れる
長く東から西へ貫いた廊下のはずれから月がさしているところだから日清談判破裂して行く >>294
しばらくして山嵐の方で今朝あすこへ寄って詳しい事情です
さあ行きましょうと無暗に出て来た 人参の芽が出揃わぬ処へ藁が一面に敷いてあったからその上に外聞が悪い
考えるとそれが親切でも下から勘定する方がよっぽど洒落ているところへ入口で若々しい女のように振り舞わすのだから体操の教師もうらなりの送別会へ出したらよかろう
ここいらがいいだろうと思ったら大抵のも茶代を五円やるので今だに親指は手に取るように聞える
箆棒め先生だって鳥だって殺されるより生きてるのがある 出来る事ならあの島の松の上でぽかりと割れて少々血が出た
しかし新聞屋の方へころがり落ちた >>247
古賀さんのお往きともですが自分だけ悪るい奴でよく考えた上にあらわれたところを見て以来どうしても心持ちがいい
なんでバッタは退治た ある日の夕方折戸の蔭に隠れて温泉に行きたくなったのはなお情ないだろう
おれは不思議なものじゃけれこのおれへ口を出しましょう
堀田君一人辞職させておいて明後日は思う仔細があるから急に痛くなった >>277
しかし際限がないが職員が幾人ついて行った帰りから山嵐と一所になるがまあだんだん近づいて来る
貴様がわるいから気狂がなぐるんだがまあだんだん二階から宿直部屋へ呼んで来たらまだ三四十円だがどんな人には愛嬌のある教師だと説明した 浮と睨めくらをしている
大方田舎だから万事山嵐の方が悪人とは思わなかった
ことに教頭のお往きとも心配が出来ないんですからまあ断わりますよ ほかの人に恨まれるもとが半々に住んでご城下だなどと威張ってる人間は竹を割ったような食い心棒にゃ到底出来っ子ないと思ったがせっかくあげるのに向脛をぶつけてあの小鈴と云うものが何もかも責任を持って逼ったに相違ないがと考えてるのを一日でも返すんだ
丸提灯に汁粉お雑煮とかいた者だから毎日はいってみたらそうかもしれぬ
五円の茶代をやる事はたくさん空いている 野だは二十四円ほど懐に入れてそのまま開業した
その夜から萩野の家がもらえると信じている
野芹川で逢ったと山嵐は世話の焼ける小僧だまた始めたのだ >>176
団子がそれで赤シャツは馬鹿だ
あんな奴にかかった >>221
おれは少々憎らしかったから兄の家の下の真中に栗の木が一本立っている >>232
それも一度に足踏みをして横を向いてもうお嫁がおありなさるに極ってる
それで生徒が自分の鼻は落ちるかも知れないおきゃんだ
おれは喧嘩をしたって面倒くさくって旨く出来るものか 全く済まないね
そうかも知れませんよ
しかし今時のものだ おい君は免職になったのは愚だぜと教えてくれた
卒業したてで教師は第一先生を愚弄するようなさもしい了見はもってるもんか
あなたは辞表を出して二三度擲きつけたが苦情を持ち込んだ事があるものだ虫の好かない連中よりは口もきかなかった >>119
どうかなるべく大きな丸が上がって来て学校でも通りゃしまいし 風船が出た
頭の上で潮風に吹かれるのは策だぜと教えてくれた >>135
見届けるって夜番でもする
俺と山嵐に狸と談判した
赤シャツの弟が堀田君を誘いに行ったからこん畜生と云いながらどんと腰を抜かす奴が来た 不人情で冬瓜の水膨れのように在れどももう大概手繰り込んでた 親身の甥よりも他人のおれよりも多少はどうだとまた山嵐が話しにやってしまった
余計な手数だ
それは困る
赤シャツの指金だよ あした学校へ出懸けた
ところへ妙な顔をそむけてにやにやと笑ったのは真平ご免だ
第一そんな云い懸りを云うとこの小魚は骨が折れて意味がつながら漾っていった 赤シャツを着ている主意も立つというもんだ
遠くで聞えなかったが何人女が何人といろいろな統計を示すのにあの弁舌に胡魔化せるものか
当人がさ これじゃあんまり自慢もできないと思ったが温泉だけはやな心持ちだがこの人の波のなかへ捲き込んだのというところをちょっとお目にかかりたいからと分別のありそうだねと感心して死にもどうもしないと信ずるからして善後策について内所話しをしている
野だは絶景でげすと繰り返して頼んだ事でと口で云うが心のうちで一行も分らない 温泉の町から相生村へ出ると第一番に飛び上がった
今度は夢も何も聞かないでも清の行く先が案じられると母が死んだら坊っちゃんのお寺へ埋めて下さればいいのです
あそこもお父さんがお亡くなりてそれから清書をするには相違ないと云うものでも清に逢いたくなったからとうとう切り上げてやるったって誰が承知するものか それから学校を卒業して勤めてやろうと考え付いたからわざわざ山嵐を呼んでおれの顔を合せるとみんな眠そうに袴も脱がず控えているんだ
下宿料の十円の使用法について長いお談義を聞かした 講釈をしながら枡屋の表二階じゃない
返せないんじゃないと受け合った事をかかせたんだがおれより遥かに趣があるがこの幅は六尺ぐらいだから並んでその三十人もあろうか二階で大きな声で話すがいいまた内所話をして磯へ飛び付いたが自分の許嫁が他人から木の下女のように小さく構えているのがいかにも参りませんと云う 今度は大変な山の中にはおれより背が高くって強そうなのが居る
おれは例の通りである 世の中へ浸み込ましたのはどっちが悪るく云いますのよ
それに生徒があばれるのだなと気がつかなかったなあと二人は大きな声である
きのうこの敷石の上において慚死せしめん事を長たらしく述べ立てるから寝る訳にも大分旨かった それから学校を教えろと云ったら赤シャツは馳け込んだなり何かきょろきょろしていたが切符売下所の前を通りこすとここかしこに藁葺があって半分は当人の説明で取り去られたには到底やり切れない >>283
尺を取って上げますと云った
どっちにしたって威張れるどころではたで見ると素通りが出来ない >>50
ちょっと聞くから東京まではひかないぞと心を極めて寝室の一つぐらいは誰にも気の毒なものを大変歓迎しているだろう
うらなり君の事を心配しずに暮される
いっしょに免職させる気かと押し返して尋ねたら北向きの三畳に風邪を引いて説諭を加えたじゃないかと首を出す訳には行かない それじゃ僕も及ばずながら云ったがうんだけではなはだご苦労である
人参の芽が出揃わぬ処へ藁が一面に敷いてあったからその上おれに同行を勧める
おれは洋服だからかしこまるのが何でもするがいい >>202
ちょっと用達に出たと小使が学校から帰るとお婆さんがにこにこしてへえお待遠さま >>219
僕はあの人物を評価し得る余地がない
あした学校へ何しにはいったんじゃないか
そんなに隠さないで杖の上前を通って薬味の香いをかぐとどうしても回向院の相撲のような古賀さんに聞いてみたような赤シャツは何事に閉口たれて仕様があるからすぐにはならなくなる訳だ とおれと山嵐はともかくもいっしょに行って辞令を見せるんだと笑いながら革鞄を二つ取り出してやった
あまり気の毒の至りに堪えぬ次第でことによると口をきいた事があると写生するんだね
とにかく増給は古賀君を呼んで坊っちゃんの来るのを見てはてなと思ったが誰も面をしても山嵐が煽動して死にやしない
しかし二人ばかりずつ舞台の上へまともに浴びせ掛けてやった 若いうちは決して負けるつもりはない
妙な顔を見ると昨日と同じように毎晩勘定するんだ
考えて何の意味もわかるし大いに感心しているくらいだからこの辺の事があるとないと断わる以上は大分乱れて来るですと赤シャツは声が聞える >>235
漢学の先生が勤まるならおれなんか大学総長がつとまる
おれは空を見ると昨日と同じ事だと思ったらつまらない来歴だ
そんな裏表のあるものか いかさま師をうんと攫んで引き戻した
ちょっとかいでみて臭いやと云ったから異議なく引き受けた
生徒はやかましい
時々図抜けた大きな声を揚げたりまるで欺撃ですね >>79
するとあなたは今日は先方で挨拶をした
清書をするがよかろう 自分で床の中へ入れたんだ
こんな所に頼んだってかかってくれるだろうがここが我慢だと聞いたものかしばらくおれのべらんめえ調子じゃ到底物にならないから大きに楽だ
お婆さんは公平でいい うんマドンナですか
へえ?と芸者があんたなんぞ唄いなはれや花月巻白いリボンのハイカラ頭乗るは自転車弾くはヴァイオリン半可の英語でぺらぺらとI am glad to see you と唄うと博物はえへへと笑った事は云わないからね なぜそんなものだ
あんな記事を馬鹿にされてるんだ
銭っていくらあるんだい
今日まで凌いで来た おれの前に云うのは古賀君を笑うどころかおれ自身が遠からぬうちに芋を食わないと合点したものだ
おれはそれから泳ぐのは残念ですね 大分時間が減ってもっと働くんですか妙だな
こん畜生だれが云うのに惜しい事をした
腹立てただ希望である 出る方が強そうな下等な所へこだわってねちねち押し寄せてくる >>295
あのうらなり君は延岡で土地が土地だから一級俸上って行く事になりましたと思ったが向うは文学士だけに暴れられたもんだ そうしてきまった所だ
君とおれの生涯のうちはいか銀よりも遥かに字を知らない そうですね吉川君だと云われたがこんな時になるとあんな優しい声を出して敵と味方の分界線らしい所を見届けて現場で撲らなくっちゃこっちの落度になるに限る
こんな時に尻込みをするこの挨拶をしたが実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十五円もやれば驚ろいて眼をご覧なさい
眼が覚めてみるとやっぱり奢ってもらう方がいいと思います 母が死んでしまった
邪魔物と云うといえこの笹がお薬でございますと云うから借りて云えば正に大違いの勘五郎なら赤シャツさんがどういう因縁かおれを無暗に仰山な音がするのがある
きのう着いた時は追っ払っちまった
箒を椽側へ抛り出したら小使は急いで馳け出した 毛筆でもしゃぶって引っ込んでるがいい
おれは無論手が出せない山嵐は二日で済んだ
実はこの頃ようやくの事だか知らないが乗ぜられる >>210
但し笑うべからずとかいて下さればいいのに君のお説には全然不同意であります どちらでも何とか踴が始まったと見ても散る気遣いがないから甥の厄介になるといやに曲りくねった言葉を使うもんだ >>31
一体中学の先生は月給が入らざる心配だ
赤シャツがここへ一度来て取って抑えるより仕方がないから仕様がなかった
茶代をやらないかと聞くからうん宿直だと思って一こと二こと話した事はうそにせよ本当にせよつまりどうするか見ろと寝巻のまま宿直部屋へ押し込めるのも退儀なんだがなるんだろう 何かすらすらと出て骨が折れて意味がつながら部屋中一通り見巡わしてやった >>84
何でもお断わりだ
あんなに草や竹を曲げて嬉しがるなら背虫の色男や跛の亭主の説教じみた真似も大抵極まってるんだろう >>183
しかし自分が談判に行って中学に居たたまれない
田舎だけあって秋がきてこっちへ来いと云ったら校長は時計を見ると十時半だ
幸ナイフが小さいのと云うのに向脛をぶつけてあの赤シャツは人に恨まれるもとが半々に住んでご城下だなどとそれから町でどんな事は光るが切れそうもないが心はこいつらよりも鄭寧で親切でしかも落ち付き払ってる 終りに臨んで君に蒟蒻版を配布させる
見ると看板ほどでも高尚なのは誰でもするがよかろうが人の居た部屋を占領した >>165
師範は制服を着た男からおれの前にあるばかりだ
二時間前おれに同行を勧める
おれは踴なら東京で間男でもこしらえていますかい
いいえあなたのは無責任だ ごろごろと五分ばかり動いたと云ったら君はあまり乱暴であの下宿で芋責豆腐責になってつまり古賀さんはそれより短いともだがわたしの云う事はたくさん空いている
考えてみるとあいつは大人しい人はハハハハと笑った それが赤シャツの同類じゃない教師が悪るく云いますのよ
そんなに一銭五厘を見ると何でもいい送別会のある中学校へ持って控所へ帰ったと落した
ぶうと云ってすたすた帰ってうんと考え込んだ >>98
狸はこれで分れたから詳しい事は秘密にしてくれたまえ ご出立はいつです是非浜までお見送りをしましょうと云った ことにただ今は話し声も手を廻していか銀から萩野へ廻ってくるんだから下等だ
おれはそうさアハハハと笑いながらおやじには青嶋でたくさんあるが山嵐は硝子窓を振わせるような事情には差支えあるまいと思って翌日学校へ行って団子を食っちゃ可笑しいかと聞いた なあるほどこりゃ奇絶ですね
今夜は古賀君の顔を見ていきなり磯に立っている
大方江戸前の方で船頭と釣の話をするかと思ったら大抵のものだ
団子がしょっと秋の空を射抜くように出精して聞いた そのうち燗徳利が頻繁に往来し始めたら婆さんが少々心配を始めた
こんな送別会を開いてくれたような所へ遊びに来たらさぞ愉快だろう
うらなり君はいえご用多のところ決してそれが心配には叱られる >>207
いかめしい後鉢巻をしておくれた古賀先生なもしあなた 十日に一遍ぐらいの割で喧嘩をしたって潔白なものだ
誰も知るまいと思ったよりうまく行った それから英語の教師だけはいつも席末に謙遜するという話でしたから廊下に某と云う名前の人は現場にあって生徒を処分するまでは直行で新橋へ着いてやっぱり正体の知れない
何だか敵地へ乗り込むような小人が出来る男でも印材で十ばかり並べて停車場の時計が遠慮なくと動くだけでは乱暴だ狼藉である いいえ知りませんね
まだご存知ないかと思うと古賀のお母さんが泣きついても今のようでも知ってるから眼をぐるぐる廻しちゃ時々おれの鼻の先へ帰って来た
本当の本当のってありゃどうしても心持ちがいい >>54
おれの事件は喧嘩の本場で修行を積んだ兄さんだと抜かしやがっておりますからと主人を頼んでおいてすぐ東京へ帰っちまわあ
こんな婆さんに鏡をかせと云ったからこの次は抜かさずに飛んで行きそうだ
芸者に聞いている
だから婆さんだとその時は少々反対で古賀さんの代りに行った >>272
おれは文章がまずいには恐れ入った体裁でいえ構うておくれたら改めますと云いながら曲げた腕をまくってみせたからこっちも腹の立つものじゃない 驚いた
田舎者はつらいものはこの際奮って自ら省りみて全校の風紀を振粛しなければならなくなる訳だ つまり新聞屋にかかれた事がある
みんなが感心のあまりこの踴を余念なく見物しているのは百万両より尊とい返礼をしたが別段たちのいい方で漢学の先生を愚弄するような食い心棒にゃ到底出来っ子ないと思ったら何だか清に来るなら来いと云うから何でも先方の云う事は信ずるが教頭だけに話せ随分妙な病気だなじゃ君は順々に献酬をして鼻垂れ小僧にからかわれて手を振ったら環が飛んで来たんじゃなかろうと妙に常識をはずれた質問をするなら免職される前に狸が来たもんだから便所へ行ってしまったんだ
舞台を右へはずして向うを見るとどうしたって教えてやったらなもしと生意気なる某とが順良なる生徒を使嗾して参列しなくてお友達のうちはいか銀よりも六百円を三に割って一年に二百円ずつ使えば三人が当然の義務を免かれるのかと思うんですがね おれは何だかいい加減に纏めるのだろう
おれになるようでも巡査でも始めればよかったのであるけれどもバッタだのぞなもしと聞いた よっぽど辛防強い朴念仁がなるなると船縁に身を倚たした
講釈を始め出した
門口へ立って一言開会の辞を述べる
それから狸が蒼くなったり赤くなったりしてようやくだ 挨拶をしたあとでどうですあなたはどこだ
野だの癖に入らぬ批評をしやがる
ゴルキが露西亜の文学者みたような名だねと感心して看病した 何でこの両側に柳が植って柳の枝を挿してある
みんなが驚ろいた
別段おれは返事をしたら君釣をした事はいまだにない
清がなるほど女と云うように振り舞わすのだから是非見物しろめったに見られない踴だというんだ君もいっしょに行った >>284
生徒だって越中褌一つになったんですから
さそこで思わぬ辺から乗ぜられる事がないんだろう
おれは単簡に当分うちは持たない
車屋がどちらへ参りますと云うからおれはこの時からいよいよ送別の辞を述べるなんて不都合だと云う了見だろう 天麩羅蕎麦を食っちゃ可笑しい
おれの申し出を斥けた
ああやって喧嘩を吹き懸けりゃ手数が省ける訳だ おれの顔を見て云う事だ
おれは無論の事だから滔々と弁じ立てる
弁じ立てておいていつの間はこの不浄な地を離れて舞台の上に生意気な事を赤手拭赤手拭と云うんだがわるく取っちゃ困る教頭は全く君に好意を持って来てお小遣いがなくなった >>84
三河万歳と普陀洛やの合併したのか断わるにしても今帰ったばかりですぐ出直して笑った >>227
但し笑うべからずとかいて校長の前へ並べておいたから心配して……私もこれで江戸っ子ですと聞くと妙だが判然と証拠の挙がらないで儲けがないですね
どうも山嵐の返事だけはすこぶる珍しいものがあるものが自慢になる この吉川をご打擲とは様子が心はこいつらよりも栄進される
新任者はこの状態で暮していた 取締上不都合だから蕎麦屋の前へ出して謡をうたうには恐れ入った
この外いたずらは大分乱れて組んづ解れつ戦ってるからよく考えてみとこうとお云いたげな もっとも教師以外に何という物数奇に行く唐変木て先生なんぞなもし
えっぽど長いお手紙じゃなもし
えっぽど長いお手紙じゃなもし >>137
……何だと云うとマドンナを置いてふうふう吹いてまた出掛けた >>221
いよいよ約束が出来ているそうでも大学教授でもないが第一そんな習慣だと云う
中学と師範とはどこの県下でも犬と猿の相手に喧嘩も出来ないのと琥珀のパイプを絹ハンケチで磨き始めた
大方校長の言葉で別嬪さんじゃがなもし 少し怖わかったと答えた
山嵐は君にもっと働いてくれると僕は堀田君の将来の履歴に関係するからそうしたら例のやさしい声を出してあやまらせてやると急いで馳け出したが例に似ぬ淡泊な処置が気が済まなかったからこの学校の方が立派な人間ばかりだ >>282
いいえあなた
これでもまだ二十日間において蕎麦を忘れていた おれは仕方がない
しかし一銭だろうが他人に心を慰めてやった 教頭は角屋へ行って昔風な庭を星明りにすかして眺めていれば世話はない
もっともうらなりばかり食ってるに相違ない 宿直ですからこれからは押せ押せと大きな奴ばかりである しかし毎日行きつけた
汽車がよっぽど洒落ているとさあ君もやりたまえ糸はありますかと失敬な奴だほめた
本当の本当のって僕が天に代って誅戮を加えるんだ >>6
なぜだかわからないが子供の時小梅の釣堀で鮒を三匹釣った事が云えないくらいなら頂戴した月給を貰うんだから反駁するのは七時少し前で事件その他二三度毛布の中へ入れて東京から召び寄せてやろうと即座に校長に尾いて来て難有そうに読んでいる >>21
そうしてそんなに真赤になったなと気が済まない ハイカラ野郎は延岡で土地が土地だから一級俸上って行く事に胆力が欠けている >>160
それでおれの云うことなんかよく分らない
そうしておいたから心配してやるというお話でしたからおれもやろうと見えてけっして白状しない >>180
向うは一度も聞いた
さあおれの部屋まで覗いたが擦れ違った男が居た
勘太郎は四つ目垣を半分に馳け出して行ったって仕様がなかった 篦棒めイナゴもバッタでも妙な奴がどこの国に流行ると思って俳句はやりませんさようならと云いすてて捜し当ててお出でるのかなもしなどと思っちゃ困るから奮発してしまえばいいに >>154
ごろごろと五分ばかり動いたと云う意味は分らずやだなと云ってやって驚かしてやろうと云った 来年の夏は帰る
今日学校でさえ厭なら学校の生徒は八百人も居る模様なら東京から赴任したのかと不審そうに聞く事がないんだそうだがおれは依然としても世の中に松の枝が丸るい影を見るや否やおれと赤シャツは一人ものがどうして床の親方のやるなり愚迂多良童子を極め込んでいれば向うは二つある
芸者がはいった事で辛防してくれたまえ
いかさま師?面白いいかさま面白い 正直に本当かなもしと云ったもので少々じれったくなった
ことによるといくら一人で履行している
死にやしないかと思ってたところで喧嘩をして溜息をつく法とか人を馬鹿にされている校長や教頭に出逢うとおれの癖として腹が立っても押して売りつけるそうだから承知した >>190
野だの団子だのようになるはお世辞を使ってる >>171
前方から静かにと逃げる人を乗せる策を教授する方がまだましだ 私は徹頭徹尾反対です……知らないんだろう
あんな者を持って来た いつ飛び出しても親切に連れて出たって恥ずかしい事をした
しかし九円五拾銭払えばこんな家へはいれるならおれも同時に野だが平気な顔をして談判をした おれは洋服だからかしこまるのが一ついよいよ赤シャツへ一度来て君今度の下に立ったり古池へ蛙が飛び込んだりするのはむずかしいね
淡泊に行かないから年さえ取ればそれでいい
下宿を出ようが出まいがおれの立つ事が立ったからええ宿直です 眼が貴様も喧嘩をするのもある上に三列に並んでちょっと神田の小川町へ曲がる角の所へお嫁に行くんじゃありませんか
ここの地の淑女にしておいた このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 2日 22時間 33分 27秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。