2chライトノベル板大賞 2007下半期
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2007年下半期ライトノベル板大賞/ベストキャラクター賞の投票スレです。
2007年7月〜12月の間に発売された本の中からマターリと優秀作品を選びます。ルールを確認の上、奮ってご参加下さい。
【大賞概要】
●2007年下半期大賞の票数は【5票】まで。感想必須。
●投票期間は、タイムスタンプが
08/01/20(日) 00:00:00 〜 08/02/2(土) 23:59:59 まで。
08/02/3(日) 00:00:00 以降となった投票は無効。
ただし日程中に、長時間サーバーがダウンするなどのトラブルがあった場合は延長する可能性があります。
●投票はage推奨。
●マターリ推奨。勝ち負けにこだわらず気楽に楽しみましょう。殺伐(・A・)イクナイ!!
●大賞に関連しての雑談は、下記のスレッドへ。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1199187053/
※投票期間中に票数を公表するのは絶対に止めてください。
【作品リスト】
少年・男性向けレーベル1:ttp://d.hatena.ne.jp/Idle/00080101
少年・男性向けレーベル2:ttp://d.hatena.ne.jp/Idle/00080102
少女・女性向けレーベル:ttp://d.hatena.ne.jp/Idle/00080103
(参考としてのリストです。期間内に発売された『あなたがライトノベルだと思う』作品なら、リストになくても構いません) >ここは様々な投票を行う板です。
各トーナメントや、板設定などの投票に使用することが出来ます。 22 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2008/01/20(日) 16:10:40 ID:Q4tX5hb6
<<人類は衰退しました (2)>> 【著:田中ロミオ/絵:山崎透/レ:ガガガ文庫】
今巻は二話が収録されているけど、後半の『妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ』が面白かった
この「面白かった」とたった一言を書くにあたって、
「たった一言じゃなくて、もっときちんとした形でこの感情を伝える言葉はないだろうか」
と少しばかり考えてはみたが、そんなことをしても逆効果でしかないと思うに至り、
面白かったというただ一言に感情を込めることにした
内容について書きたいことはいろいろあるけど、どうやってもネタバレになるから控えておく
読み直すことで新たに気付くことが沢山あるので、時間をおいて何度も読むべき作品
残念ながら、今期これと並べられる作品は一つもなかった 29 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2008/01/20(日) 21:11:17 ID:9dyjV67s
では投票します。
<<スプライトシュピーゲル II Seven Angels Coming>> 【著:冲方丁/絵:はいむらきよたか/レ:富士見ファンタジア文庫】
対になるオイレンシュピーゲルで起きた事件をもうひとつの側面から描かれた物語。
発想としては珍しくもないけどじゃあそれがなんでもうまくいくかは別の話。
これはそれが成功していると思う。スプライト読了後にはオイレンを再読し、さらにもう1回スプライトと
無限ループに陥る。
ライトノベル的な設定の戦闘美少女三人組のポップなキャラと
根絶への糸口が全く見えないテロの頻発するわりと救いのない世界観のミスマッチがイイ。
CIAのエージェントが同盟国の治安機関よりも狂騒的なテロリストとの方が話が通じると
思ってしまったことにショックを受けてそれを吐露する台詞の虚無の深さは印象的。 ○<<暴風ガールズファイト>> 【著:佐々原史緒/絵:倉藤倖/レ:ファミ通文庫】
<<暴風ガールズファイト 2>> 【著:佐々原史緒/絵:倉藤倖/レ:ファミ通文庫】
これはおもしろかった。感動の名作系じゃなくて少年マンガ的なおもしろさなんだけど、
いやーおもしろかったーっていうのが読後の感想。
文体のリズムが読んでて気持ちいい。主人公の一人称の語り口が気持ちいい。
あんまり気持ちいいんで繰り返し繰り返し読んでしまった。
ミッションスクールのラクロス部の話なんだけど1巻は部員集めから始まるのとかはまさに少年マンガの
スポーツものの始まり方。それでもおもしろかったのが2巻ではテンションも高くついに公式戦。これはうまいわ。
少人数一貫教育のお嬢様学校でのいかにもありそうなエピソードの使い方も抜群にうまい。 30 名前:29 投稿日:2008/01/20(日) 21:11:48 ID:9dyjV67s
<<図書館革命>> 【著:有川浩/絵:徒花スクモ/レ:メディアワークス】
図書館戦争シリーズもついに完結。最後までテンション高く最後までベタベタなラブロマンス(笑)
コミカルで笑わせるところは笑わせて、アクションは見得を切るように、熱血馬鹿は熱くまっすぐ。
エンターテインメントだなあ。
ライトノベルではなんてことない刊行スピードだけど、ハードカバーでこれだけ刊行スピードの速いシリーズも珍しい。
<<火の国、風の国物語 戦竜在野>> 【著:師走トオル/絵:光崎瑠衣/レ:富士見ファンタジア文庫】
えらくストレートな中世風ファンタジー世界の戦記もの。そのストレートさがかえって新鮮。
清廉でまだ年若いのに剣術に長けてて領主で王女とも親しくてでも恋愛には鈍い主人公
ってえらいストレートで懐かしささえ感じる主人公像なんだけど、このストレートさがイイんだな。これが。 次点はウィザーズブレインと9S。こっちは両方ともSF系のストレートなライトノベル。
ライトノベルとして正しく盛り上がってる感じでおもしろかった。
シリーズだととらドラ、断章のグリム、バカとテストと召喚獣、鋼鉄の白兎騎士団、封殺鬼、
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー、月光のカルネヴァーレあたりが順調。
完結作品はマイフェアSISTERと食卓にビールを。両方ともこんなに早く完結するとは思ってなかったが。
逆に続きが出るとは思わなかったステレオタイプパワープレイの2巻が出たのは嬉しかった。
新人だと時載りリンネが児童文学っぽくて良かった。
あとはドラゴンキラーありますと導入部に勢いのあったギャルゴがまあまあ。 33 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2008/01/20(日) 23:13:01 ID:x7xXJ5TI
○<<とらドラ6!>> 【著:竹宮ゆゆこ/絵:ヤス/レ:電撃文庫】
文化祭の5巻、会長の6巻で悩んだが、関係がが大きく動き始めた印象のあるこちらで。
当初はラブコメといわれてたこの作品だけど、各キャラを深く掘り下げ始めた今では、
もはや青春群像劇というべきだと思う。どれだけ大人びてても、やっぱり高校生なんだ、
ということを感じさせる描写が非常に良かった。ゆゆぽ良いよゆゆぽ。
<<オイレンシュピーゲル 参 Blue Murder>> 【著:冲方丁/絵:白亜右月/レ:角川スニーカー文庫】
対になるオイレンとスプライトだけど、スプライトでは冬真が動く分大局的になりがち
なのに対して、オイレンでは各キャラの描写に比重が置かれてる感じがして、どっちか
つーとオイレンが好み。もうね、陽炎の一人称視点がたまんないんすわ、ホント。
<<ばいばい、アース I 理由の少女>> 【著:冲方丁/絵:キム・ヒョンテ/レ:角川文庫】
もいっちょうぶちんから。昔の作品なんでバリバリのエンタメってわけじゃないけど、
情念とか妄執とか色んなもん込めたんだろうなってぐらい重厚で、造語もいっぱい。
だがそれがいい。全体的にwkwk感漂う1巻をチョイス。最終巻待ってます。 33 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2008/01/20(日) 23:13:01 ID:x7xXJ5TI
<<円環少女 (6) 太陽がくだけるとき>> 【著:長谷敏司/絵:深遊/レ:角川スニーカー文庫】
敵地に無手で突入って、赤い風じゃないんだからどうすんの、って5巻からの続き。
面白い、でも作品として大事な要素が色々欠落してる気がする、けどやっぱり面白い。
記述される魔法表現のビジュアル化に脳内エンジンがフル稼働なのがたまりません。
<<DDD 2>> 【著:奈須きのこ /絵:こやまひろかず /レ:講談社BOX】
作中で何やってるかって、半分以上は野球やってるんですけど、その執拗なまでの
描写でグイグイ読ませるのがきのこ節。そりゃー超人オールスターにもワクワク
しますよ。でも、きのこセンセが読んでほしいのは野球なんだろなぁ、と思う。
次点としては、WB9、香辛料5、ROOM9、ゼロ12、紅3、司書、時砂の王あたり。
ほぼ作者買いだから1冊ごとの満足度は高めなんだけど、新規開拓がほぼ無いんで、
供給元としての本大賞には期待しております。集計人さん頑張れ、超頑張れ。 39 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2008/01/21(月) 19:17:48 ID:oGkPrfdN
○<<さよならピアノソナタ>> 【著:杉井光/絵:植田亮/レ:電撃文庫】
最初に張っといた伏線があからさまなところはあるが
個人的には2007年のベストパイ。
多少ベタな展開はあったものの
中盤のカシミールの場面だけでご飯3杯はイケる。
青春ってすばらしいですな。
<<とらドラ6!>> 【著:竹宮ゆゆこ/絵:ヤス/レ:電撃文庫】
まあ鉄板です。
それまでよりも少し重い展開で
ドロドロしつつあるものの
合間合間に笑いの種を仕込んでくるあたりは
さすがゆゆぽ。
<<ゼロの使い魔 13 聖国の世界扉>> 【著:ヤマグチノボル/絵:兎塚エイジ/レ:MF文庫J】
ゼロ魔史上最高傑作とも言える13巻。
ルイズかわいいよルイズ。
ノボル早く新刊書いてくれ… 43 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2008/01/21(月) 20:45:05 ID:4fGsMCn+
○<<ゼロの使い魔 13 聖国の世界扉>> 【著:ヤマグチノボル/絵:兎塚エイジ/レ:MF文庫J】
ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
―中略―
ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルケギニアのルイズへ届け! 50 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2008/01/22(火) 05:20:28 ID:i6Rc0T9k
<<悪魔のミカタ666 (4) スコルピオン・デスロック <下>>>
2007年最高にワクワクする伏線の巡らせ具合、これぞライトノベルって言い切れるヒロインたちとの青臭い掛け合い
あまりにもはじけ飛んだ体育祭シーン、ここまでくるといっそすがすがしいね
数年間時間を空けたことがプラスに思えてくる絵師さんの成長
イハナがやべぇ
<<れでぃ×ばと! (5)> いちおし○
この手のラノベにありがちな浅ましい引き伸ばしを感じないところが高評価
昨年出た本の中で2番目に好きな主人公、つーか「れでぃ×ばと!」の中で1番好きなキャラが秋晴w
今年も楽しみ、刊行ペースも安定しるし
<<ROOM NO.1301 #9 シーナはヒロイック!>>
フラグ立ったな、昨年発見して即全巻集めた傑作
俺はこーゆー村山由佳っぽいのが大好物です
刊行ペースだけが納得いかない、つーかレーベルからしていろいろ不安
富士見Fにさっさと池 50 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2008/01/22(火) 05:20:28 ID:i6Rc0T9k
<<バカとテストと召喚獣 3>>
バカ、最高にバカ、愛すべきバカ、むしろ愛してるぜバカ
2007年に出たラノベ全編ギャグ部門ぶっちぎりでトップの作品
てか阿智以来のあたり、3.5巻が楽しみ 51 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2008/01/22(火) 05:21:11 ID:i6Rc0T9k
<<不気味で素朴な囲われた世界>>
昨年度俺からの好感度1位のステキ主人公、串中弔士くんがうんたらかんたら
俺的二塩最高傑作、たのしうございました
●キャラ賞
<<不気味で素朴な囲われた世界>>(串中弔士くん)
中二病を極めたらこんなんになるかもわからんね
続編でも顔出ししねーかな
23歳男、2007年は500冊ほど縦積みしたぜ、上記5冊は2007Top20に入るくらい好き
最近淡い恋心とすれ違いが俺ガイル <<ドラゴンキラー売ります>> 【著:海原育人/絵:カズアキ/レ:C★NOVELSファンタジア 】
キャラクター同士の掛け合いが楽しい二十代後半(多分)が主人公のファンタジー。
タイトルでは判りづらいがこれが第三巻。これで終わりはちょっともったいないというかこの世界に浸ってみたかった
気はする。ちなみにドラゴンキラーというのは武器ではなく生体兵器の事。
ハードボイルドっぽい(?)主人公が大食い二人を抱えて苦悩するのは結構笑えてしまう。内容自体は割とシリアスなのに。
あれだけの戦力を集めといて幼女には結局誰も逆らえないのか。
<<流血女神伝 喪の女王 8>> 【著:須賀しのぶ/絵:船戸明里/レ:コバルト文庫】
完結ッッ!!!
長かった。そして覚悟はしてたけど容赦なかった。なのに最後は何故かさわやかだった。主要人物は大半が破滅してしまったけど
結局それぞれが自身への決着をつけた形になったからかな。主人公はいかにも普通な少女で襲い掛かる苦難には基本的に抗え
ないのです。でもその苦難にずたぼろにされた後になにくそと立ち上がってしまえるんですね。そういった意味では作中では最も強い
人間でもあったのかな?死なない限り彼女はどこででも幸せを見つけてしまうのでしょうね。
コバルトですがアルスラーンなんかと並べても遜色のない骨太ファンタジーです。須賀さんお疲れ様でした。 52 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2008/01/22(火) 10:03:45 ID:SxtrDFMs
○<<悪魔のミカタ666 (4) スコルピオン・デスロック <下>>> 【著:うえお久光/絵:藤田香/レ:電撃文庫】
オリオンからスコルピオンへ。
季節の移り変わりによって変わってゆく主題。もともとアホなスコルピオン編ではあったがこの巻は極めつけの
アホさと熱さを持っている。複線の使い方も見事で今やうえおも実力派だなあとしみじみ。
個人的にはイハナの肉体の変化にちょっとうるっと来ました。終盤の怒涛の展開も凄い。
この巻でアニメ化は消えたな…。今期一押しの良質の物語でした。
<<Dクラッカーズ+プラス 世界―after kingdom―>> 【著:あざの耕平/絵:村崎久都/レ:富士見ファンタジア文庫】
あざの儲ですが何か?
というのはともかく後日譚を中心にした新規書下ろしの短編集。懐かしいなあ。富士ミスが(遠い目)
というかキャラクターがしっかりその後の世界に生きているためにこのまま話を続けられそうな舞台の完成度。
カプセルの代わりに暗躍している『アロマ』とか新しいがジェットも短編用に使い捨てるのはもったいない!
BBB空けたら書いてくれないかな… 52 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2008/01/22(火) 10:03:45 ID:SxtrDFMs
<<時載りリンネ! (1) はじまりの本>> 【著:清野静/絵:古夏からす/レ:角川スニーカー文庫】
スニーカーの大賞作。
夏休みってこんな感じだったよな、と思わせられる本。この人の描写はどの場面でも空気というかニオイが想像できてしまうような
文体がとても魅力的。後書きとかを読んでも相当本を読んでそうな人です。
二巻もお勧めですが今回はこちらで。冒頭の数ページを読んでみてすんなり話に入っていけそうならばっちりです。
久しぶりにさわやかな読後感のラノベを読みました。 そういえば賛成派がこっちの投票スレ削除依頼だせと言ってたし削除依頼だして削除してもらうか。 投票所に移動したのを知らない人もいるみたいだし仕方なかろう
かと言って移動を告知したら、マルチウゼって怒られるだろうし ●一人で最大【5作品】まで投票できます。
・独立して出版された書籍【5タイトル】までを有効とします。
・同人、雑誌掲載短編への投票は無効となります。
なお電撃hp、ファウスト等書籍扱いの月刊誌、季刊誌などは集計人の独断により無効とさせていただきます。
・ひとりで同一タイトルへの複数投票はできません。
・シリーズ、作者、その他「一冊」以外の単位や、書籍でないものへの投票は無効とします。
●作品名は正確に、前後に<< >>を付けて括って下さい。上記のリストにある作品はコピペすることを推奨します。
<< >>で括られていない投票は見落とされる場合があります。
●投票理由(感想)の明記は必須とします。
基本的に簡単な感想でOKですが、未読者に配慮してネタバレは極力避けてください。
<注意事項>
「荒し・多重投票対策」のため、次の場合集計人の判断により無効票とされる場合があります。
・一言だけの露骨に短い感想 (例:「○○最高!」「とても面白かった」等)
・明らかにコピペと思われるもの、他作品への中傷と取れるもの
・その他、集計人が不正な感想であると判断したもの
●貴方が名作だと思うものが名作です。他人の投票内容には寛容に。
●上の条件が守られていれば投票形式は自由です。
<<イチオシ賞>>
◎大賞に投票した作品の中で、イチオシしたいもののタイトル【一つ】に○を付けて下さい。
・大賞とは別にイチオシ賞として集計されます ・イチオシ賞への投票は必須ではありません。 ●2007年下半期ベストキャラクター賞
・2007年下半期に出版されたライトノベルに登場したキャラ限定です。
文庫、新書形式に限らず、ハードカバー単行本、雑誌媒体でもかまいません。
・二つ名等は集計人が作品を知らない場合に別集計してしまいますので、なるべくフルネームで。
別集計したキャラがあった場合、ご指摘があれば修正します。
・5キャラ(5組)まで投票することができます。1キャラ(1組)1票です。
・カップル、コンビや組織でも1票として投票できます。但し、単体とは別集計になります。
例えば、ホロ&ロレンスで投票しても、ホロ、ロレンス単体の票には加えられません。
また、番外編などで極端に設定などが変わったキャラクターが入れば、
本編のキャラクターとは別に投票しても構いません。
・亜人種、動物、妖怪、AI等、キャラクター性があればなんでも可。
・有効票の判断は集計人個人で行います。議論はしません。
・投票形式は以下の形式とします。集計法の都合上、{{}}で括られていない投票は限りなくスルーされます。
{{キャラ名}}(作品名)
コメント
---投票例---
{{パン・プ・キン}}(空ノ鐘の響く惑星で)
最後の最後で美味しいとこ全部持っていきやがってこの素敵カボチャめ。 誘導済みと言って削除依頼を出してから
テンプレを貼るまでにこれだけのタイムラグがあるとは
悪意があってやってるのかよほどのアホなのか…… 本当は使いたくなんかないわ。
でも使うのなら一応の体裁は調えなきゃならんだろう。
それともスレを立てたヤツ、削除依頼したヤツ、テンプレを貼り足したヤツ
これらが全員同一人物だとでも思ってるのか? >32のデータベースって一年も更新されてないんだな。2007年上半期って何だったの? <<邪道 比翼連理 (下)>> 【著:川原つばさ/絵:沖麻実也/レ:X文庫ホワイトハート】
巻を重ねるごとにBLテイストが減り、自分はストーリーに釘づけだ。
作品に関しては伏線の張り方が、今後の最大の楽しみで、友情と恋に悩む主人公に
キャラ萌えしている。死が関わってくる物語だが、この世界では復活もあるので
納得のいく「復活」を期待。 ○<<悪魔のミカタ666 (4) スコルピオン・デスロック <下>>>
17冊目。長い。しかも終わりそうにないが、下品すぎないエロさと読者まで
熱血化するうえお節はむしろ磨きがかかっている。1巻以来のイハナ派としては
とりあえず満足。
<<バカとテストと召喚獣 3>>
1冊かけてやってることはただの覗きなんだが、笑ってしまったから仕方ない。
<<“文学少女”と慟哭の巡礼者>>
心葉を巡る美羽とななせの衝突。心葉にイライラしたりもするがいじらしくかつ
最後の啖呵でななせの魅力が際立った。相変わらず引きもいい。 ロミオの衰退以外無いだろ
次元が違いすぎる
BBBクラスでやっと残り香かげるかどうかぐらい差がある <<君空―‘koizora’another story >>【著:美嘉/レ:スターツ出版】
「ガシッ!ボカッ!」無菌室にも入らず死んだ。スターツ(笑) 今日が最終日だけど、歴代最低得票数になるんじゃね? ここでいいのかな? 時間ないんでもう投票しておきます。
○<<暴風ガールズファイト>> 【著:佐々原史緒/絵:倉藤倖/レ:ファミ通文庫】
<<暴風ガールズファイト 2>> 【著:佐々原史緒/絵:倉藤倖/レ:ファミ通文庫】
このところ多忙なこともあり、年齢食ったのもあってか、我を忘れて読書という経験が
なくなっている気がしていました。そんなある日曜のこと、翌日締切の書類を書いて
いたのですが、西日が目に入り、ふと横を見ると買ったまま積んでいた何冊かの本。
何気なく手に取ったお気に入り作家の新シリーズ。読み始めれば面白いのは今までの
実績から確実とはいえ、忙しいしなぁ。ぱらぱらとページをめくり、最初だけでも
読んでみるか ………… あれ?何で外が暗くなってるの?
いやいや、読書タイムワープを実に久々に経験してしまいました。佐々原史緒の作品は
いつも手に取るまではそれほどでもないのに、いざ読み始めたら一気に最後まで行って
しまいます。しかし、今回はこれまででも格別でした。正に至福の体験。
さて、その本作ですが、基本はスポーツ小説ということになろうかと思います。題材は
ラクロスで、舞台は女子高。ラノベに限らず球技と小説というのは相性悪いのか、作品
数自体少ないですし、傑作と呼ばれるような作品はまして限られます。しかし、本作は
純粋にスポーツの魅力を伝えることにかなり成功していると思えます。 例えば、パスキャッチの手応えという原初の快感、ゲームを把握する司令塔の視点、
魂が自然に昂ぶらせられる試合の熱気、勝利の歓喜と敗北の痛み、過程が泥臭くても
不恰好でも得点することそのものの美しさ、そして芸術の域まで昇華されたスーパー
プレイのエクスタシー……そういったスポーツ自体の愉悦がこの作品では随所に
表現されています。その点は、この作者が実際に取材を重ね、選手たちと一緒に汗を
流したという努力や、長年サッカーファンとしてスタジアムの熱気を共有してきた
積み重ねが形になったと言っていいでしょう。そういった意味で、本作はスポーツ
小説に本来必要な、しかし誰にでも書けるわけではない何かを備えた作品、この分野で
数少ない傑作と言ってしまっていいのではないか?見るだけとは言え長年のスポーツ
ファンとしてはそういう思いに駆られてしまいます。
ただし、スポーツ描写が優れているだけでは小説として十分とは言えません。本作には
もう一つの真価と言っていい特徴があります。それは、王道といっていい展開でありながら、
それを脇見もさせず一気に読ませてしまう筆力で、細やかな心情描写と緻密なストーリー
運びがそれを支える大きな原動力となっています。本作の登場キャラクターは、主人公を
はじめみんなどこか戯画的な造形を与えられていますが、実際に読んでみると余りそんな
ふうには感じません。心情のリアリティがキャラ造形の記号性を凌駕しているのです。
元々佐々原史緒の心情描写は、男性キャラはともかく、女性キャラについては定評があり、
女子高が舞台の本作はまさに適材適所と言えるでしょう。個人的には1、2巻ともここ数年
読んだ中で屈指の作品と評価しています。一押しは出会いの衝撃を買って1巻に。 <<ダブルクロス・リプレイ・トワイライト3 さらば愛しき快男児>> 【著:田中天、F.E.A.R./絵:しろー大野/レ:富士見ドラゴンブック】
ナイトウィザードのアニメ化で活気付いている感のあるTRPG界ですが、今期もリプレイは
豊作で、良作と呼べる作品が安定して供給され続けています。その中で一作選ぼうとして非常に
悩んだのですが、敢えて三巻連続でこれを選んでみました。最もエキセントリックなGMと
最も重厚なPC1のまさしく真剣勝負は、数々の名場面を生んだ末、堂々の大団円へと
辿りつきました。もちろん脇を支える他のPC達も相変わらず達者で、今回は特にギヨームの
負けプレイ→立ち直りの演技が印象的でした。個々のシーンとして特に印象に残ったのが、
見開きのイラストまで使って描かれた、月下の料亭で酒を酌み交わす旧友の図で、悲しくも
美しいシーン。後編のラストも、この物語を締め括るにふさわしく、爽やかさな印象を残します。
リプレイ次点は
ダブルクロス・リプレイ・アライブ3 因果の鏡
いかにも矢野俊策らしい、システムと展開の見事な融合は健在で、相変わらずの高い完成度を
誇っています。今回は一部のNPCにトワイライト(というか田中天)の影響が若干あったような?
ノエルと蒼穹の未来 アリアンロッド・リプレイ・ルージュ (4)
は各所で名作認定されるシリーズの最終巻。こちらも大団円と呼ぶにふさわしいラストでした。
ソーサルカンパニー・リプレイ 魔法の会社で大もうけ!
は意外と今期の拾い物。久々のガープスで、一部問題視されたようですが、読み物としてはなかなか。
他にも、二巻出たアリアンハートフルやSWワルツなども含め、質量とも安定感のあった今期でした。 <<DOORS I まぜこぜ修繕屋>> 【著:神坂一/絵:岸和田ロビン/レ:角川スニーカー文庫】
個人的に神坂一健在を強く印象付けられた一作です。基本パロディ満載のコメディなんですが、
端々に乾いた悪意が潜んでおり、あははと笑っていると突如噴出したその毒に打ちのめされ
そうになったりします。「妹」と「触手」を繋げる助詞を「が」にし、それを実際に
大真面目に描写してしまうとか、いやそれは普通思いついてもやらんだろ……。
嫌展スレあたりでもあまり見かけないような文字通り嫌〜な展開が当たり前のように
ポンポン飛び出す様は正に圧巻というか何というか。スレイヤーズが一世を風靡した時代も
はるか遠く、神坂一はもう終わった作家という印象を持っている人も多いかもしれませんが、
いやいやどうしてまだまだ。今期はもう一つ アビスゲート (1) 果て見えぬ淵の畔に
も始まっていますが、敵の異質感の描写など、ここでも神坂節の一端を味わうことが出来ます。
<<アガルタ・フィエスタ! (4) 祭りの終わり>> 【著:三田誠/絵:双龍/レ:電撃文庫】
残り一枠は迷った末これに。同じ作者ではアニメ化中レンタルマギカの新刊三冊も
かなり良かったし、他にもいくつか候補はあったんですが、敢えてこっちで。三田誠は
基本王道的ジュブナイル作家と思うんですが、シリアスな重い作品も少なくありません。
しかし、本作は最も明るい部類の作品。特に主人公サイドのまっすぐな明るさは三田
作品中でも群を抜いており、この「祭り」を貫く一つの芯となっていたように思います。
最後まで八王子は八王子らしく世話焼きで、イセリアはイセリアらしく偉そうで、仲間たちも
敵さえもそれぞれ個性のまま突っ走っていきました。気軽に読めて爽やかな気分で終われる、
まさにライトノベルの基本の一つを体現するような作品になったと思います。 泣く泣く次点としたのが
輪環の魔導師 闇語りのアルカイン
空ノ鐘の響く惑星で 外伝―tea party's story―
前者は丁度盛り上がるところを電車で読んでいて、終点に着いたことに気付かず、乗務員に注意されました。
後者は本編以上にべた甘な描写が多く、もうにやにやしっぱなし。傍から見ると明らかに変な人でした。
それぞれ別の意味で渡瀬草一郎、恐るべし。今回は片方を選ぶのは無理で、結果両方次点に。
他に印象に残ったのは
くじびき勇者さま 5番札 誰が守り神よ!?
グロリアスドーン 4 「ちゃぷちゃぷ?」
クイーンズブレイド リターン・オブ・アマラ
あたり。三つ目はシリーズ二巻目ですが、私的には既にお色気ラノベの定番に認定。
以下はキャラ賞
{{ロッソ・テンペスタ}}(暴風ガールズファイト)
二人だけで試合もできない名門女子高の寂れたラクロス部、そこに加わった二人の暴風、
ラクロス界に嵐を呼ぶ女五十嵐千果と優等生の仮面を被った最凶の級長麻生広海によって
動き出す物語。彼らに引っ張られ集まる仲間達は、優雅なお嬢様の癖に何より勝利を欲する
白雪様こと宮前雪乃、武士の佇まいを持つ不動のゴーリー長谷川悠里たちをはじめ、ガチオタ
関西人とかナイスバディ中学生とか偏った日本マニア留学生とか王子様(宝塚的な意味で)とか
癖のある連中ばかり。彼ら12人、赤い嵐ロッソ・テンペスタの大活劇、とくと御覧あれ! {{麻生広海}}(暴風ガールズファイト)
深く被った優等生の仮面。誰にでも面倒見のいい級長がその仮面を脱ぎ捨てるとき、
そこに降臨するのは最凶の策士。行け行け我らが級長閣下!立ち塞がる壁ぶっ潰せ!
まあこの人の策動って主人公の癖にやたら黒いんですが、その発動は何故か痛快に感じます。
別れた親友のことを長々と引きずっているような繊細な部分とのギャップも可愛いところ。
{{天花寺大悟}}(ダブルクロスリプレイ・トワイライト)
快男児と言えばまさにこの男のこと。本人にスポットライトの当たった今回は、親友との決別の
酒宴やラストの決断などとりわけ印象的な場面が多く、今期の男性陣としては文句なく選出。
{{シア・ブライトクロイツ}}(空ノ鐘の響く惑星で 外伝)
今回の外伝では狂言回しとして大活躍。朝に弱くってウルクに逆に世話されてたり、
子供達に振り回されたり懐かれたり、あーもうなんて可愛いんだろこの子は。
{{ベルカナ・ライザナーザ}}(新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT)
策士二人目。まあ最終巻なんで投票しとこうかと。でも、結構可愛いところあると
思うんですけどね。イラストに騙された面が強いのではと言われると否定しきれませんが。 ○<<“文学少女”と慟哭の巡礼者>> 【著:野村美月/絵:竹岡美穂/レ:ファミ通文庫】
1巻冒頭からずっと引っ張られてきた心葉が自分の過去に向き合う物語
"文学少女"シリーズにとっては一つのクライマックスであり、それに相応しい面白さだったと思う
心葉と美羽の関係が題材となった作品の解釈と重なり、
そして心葉と美羽の過去にあった真実語られていくところは涙なしには読めかった
というか、美羽の邪悪な行動も歪んだ愛情も弱いところも可愛すぎるのですよ!
この巻だけは浮気してしまいます……遠子先輩ごめんなさい
<<悪魔のミカタ666 (4) スコルピオン・デスロック <下>>> 【著:うえお久光/絵:藤田香/レ:電撃文庫】
熱血大運動会の締めの巻
燃えるVSコウ対決展開に裏の裏をかくストーリー、そして回収されていく伏線とまさにうえお節だった
it編も悪くなかったけど、やっぱりミカタはコウが主人公じゃないとねとスコルピオン編を通して再実感させられたわ
そして、ヒロイン候補たちの争いにも一応の決着(?)
コウの告白には萌え転がったw
1巻からここまで追ってきた人間としては感慨もひとしお、良かったね、ハナちゃん <<とらドラ5!>> 【著:竹宮ゆゆこ/絵:ヤス/レ:電撃文庫】
6ではなくあえてこちらを
とらドラの原点である二人の関係をメインに据え、竜児・大河・みのりに焦点を当てているとこを重視
若さゆえの真っ直ぐさ・強さと幼さが上手く表現されていて、最近はもうラブコメっつーより青春小説だね
……だがそれがいい
竜児とは違って、大河・みのり・亜美の気持ちが見えてしまう読者としては切なく悶え転がるしかないす
<<世界平和は一家団欒のあとに (3) 父、帰る>> 【著:橋本和也/絵:さめだ小判/レ:電撃文庫】
エルナ可愛いよエルナ
それ以上に親父格好良さに痺れまくった巻だった
格好良い親父はこうでないとな!
厨設定は目晦ましで、本質は家族ものなんだよね、これ
軋人とエルナの物語は切なくも温かかったわ……
<<遠まわりする雛>> 【著:米澤穂信/レ:角川書店】
古典部の面々の一年を通した短編、ってことでいつもの連作短編とは趣がちょっと違う
連作短編的なオチはないけれども、この1冊を通じて古典部の面々の関係の積み重ね、引いては男キャラの持つ信念と恋愛の葛藤を描いてる
こういうことで悩めるというのがまさに青春なんだろうなぁ。おじさんには堪りません
えるのホータローへの気持ちの見せ方は言葉に示していないけどすごく真っ直ぐな見せ方で、
読んでいるこちらが悶えてしまうようなものだった。萌え キャラ賞
{{天野遠子}}(“文学少女”と月花を孕く水妖)
水妖における心葉との絡みはとても素敵でした
弱い心葉を支え導く慈愛の女性、なんてイメージが定着しつつあった遠子先輩だったけど、
巡礼者→水妖と経ることで、彼女の抱える気持ちの裏側が見えるようになってきた
そういった面が見えてきたことで、
コメディ…というか馬鹿っぷるな心葉との絡みも甘く切ない描写に感じられてしまうように
遠子先輩にはずっと心葉の傍で微笑んでいて欲しいなぁと思いつつ一票
{{川嶋亜美}}(とらドラ6!)
2巻で初登場した当初は、なんで新キャラなんて投入するんだ?と疑問たっぷりな俺でしたが
撤回します
亜美は必要なキャラです
というか、とらドラで一番魅力的で報われないヒロインです(俺的に)
美人でスタイルも良くて性格も悪くない…なんてパーフェクトキャラ、かと思いきや性格最悪な歪んだ女の子
なんて評価も過去のもの
彼女の要らぬところだけ器用で不器用な生き方と報われなさに俺はもうメロメロ
精神的に成熟していること+他の人間たちの気持ちを察してしまえるがゆえに一歩進まざるを得なかった彼女の切なさを
竜児に早く知ってもらいたい!
……やっぱ難しいかな {{舞原イハナ}}(悪魔のミカタ666 (4) スコルピオン・デスロック <下)
感情表現が下手だけどコウを一途に想ってきた幼馴染
"グレイテストオリオン"の力の具現化で彼女の「こう在りたい」という願いが見せた変化は
漆黒の、悪魔の翼だった
それは、悪魔のミカタであるコウの傍に在りたいと願う少女の心
切なく強く一途な彼女の恋心
まぁ俺はそれに見事にやられたわけです
そしてそれに応えるラストのコウの告白、悶え転がりました
1巻ラストから17巻ラストまでかかった長い長い旅でした(これからも続くけどw)
{{星弓耕作}}(世界平和は一家団欒のあとに (3) 父、帰る)
異世界に召喚されその世界を救いお姫様と結婚する
なんて主人公属性を持ったおっさんだけあって格好良すぎ
やっぱ親父だよな親父
{{伏見柚々}}(嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 3 死の礎は生)
ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ
なんというか…癒し系?
ノートに書いた文字でコミュニケーションを取ろうとする不思議っ娘
と思いきや、その秘密が明らかになるとき誰もが萌え転がるハズだ! 20行規制うざいなあこの板。
<<“文学少女”と慟哭の巡礼者>> 【著:野村美月/絵:竹岡美穂/レ:ファミ通文庫】
ついにこの物語の最大の節目到達。
美羽が狂わざるを得ない境遇だった事、
そして心葉に愛憎両方を持つ事になった理由などなど色々腑に落ちた。
でも思い返すと、メインキャストの心葉・美羽よりも
一途に心葉を思い続け、女の子ならではの感性で美羽の嘘を暴いた
ななせの方がキャラとして輝いていた気もしなくもないw
最後の願望発表会がちょっと過剰演出でクサ過ぎたのだけは、まことに残念だった。
だけど、この巻で終わるかと思いきやラスボス登場予告で、激しく期待。
相変わらず、いい意味で引きの凶悪なシリーズだ。 続き。
○<<タロットの御主人様。 (2)>> 【著:七飯宏隆/絵:YUKIRIN/レ:電撃文庫】
既読者からは「これをイチオシなんてどういう了見だよ」と
言われそうではあるが敢えてw
ぱっと見は非常にありがちな、バトル風味で女の子いっぱいのハーレム物。
でもこれで案外中身は真摯に作られてるのに好感を持った。
1巻は設定説明みたいな所もあって、纏まってはいても普通だった。
でもこの2巻でちょっといい味が出てきたように思う。
運命の輪のカードの戦闘スタイルは結構目新いと思ったし、
ヒロイン2人がお互い相手に持っているコンプレックスを
暴露しあって仲良くなるシーンもなかなか楽しめた。
と言う訳でちょっと期待を込めて推してみるテスト。
ただ今月に出る3巻が、タロットそっちのけハーレムコメディみたいに
予告されてるのはご愛嬌だw ○<<とらドラ6!>> 【著:竹宮ゆゆこ/絵:ヤス/レ:電撃文庫】
北山がグレる話、結局はそれだけなんだが、どうしてこんなに面白いんだろう
冒頭はスローと言うかほのぼのとしていて、そんなに面白くもなかったんだが
北山グレた瞬間、各キャラの反応がてんでバラバラで、でもそれにはそれぞれの理由があって…
そしてストーリーの後半クライマックスの盛り上がりようと言ったら、もう素晴らしいとしか言い様がなかった
もういちど高校に通ってみたくなる本、高校時代に読んだら何かが変わっていたかもしれない本
キャラ賞。
{{琴吹ななせ}}(“文学少女”と慟哭の巡礼者)
1巻から気に入っていたけど、特に2巻以降はずっと俺の中では正ヒロイン。
ベタなツンデレと見せかけてしっかり芯のある一途なななせは最高。
{{八久住香澄}}(タロットの御主人様。 (2))
今の所この作品で唯一の、尊大さ傲慢さのない人間ヒロイン。
おっぱいおっぱいで料理上手なのに異常に内気でどこかズレてて、
そのくせ追い詰められると特有の芯の強さを発揮するという、妙な子。
だが、それがいい。
{{四野田笑美}}(断章のグリム VI 赤ずきん・下)
笑顔とカントリー調の服に騙されてはいけない、こ の 人 は 怖 過 ぎ る
鋏ヤバイよ鋏。 自分がたてたスレでやってくれなきゃやだやだ
って… >>61
まだ妙ちくりんな解釈で言いがかりをつけて大賞を汚す気かよ。
大賞アンチがいかにクズか、改めて理解したよ。本気で死ね。 移ったの気づかなかったぜw
ラノベ板でやっても板違いじゃないだろうに、なんでわざわざ移動したんだ? >>63
別に、ほとんどの人はわざわざこんな辺境でやりたがってなんかなかった。
いかれた大賞アンチがラ板の大賞スレの削除依頼を出したら
アホな削除人がそれを通してしまった。
そこでやむなく、こちらを使って継続された。
だが結果はご覧の通り、閑古鳥。
つーか少しはイベント運営スレとか見ようぜ。
気付かなかったぜwとか陽気に言われても、何かピキピキ来る。 >>64
ほとんどの人と言い切る根拠は? 客観的根拠に基づいてお願いします。 >>65
スレを見ればあっさり分かる事に証拠を求めるのは
遊び半分で食ってかかってきてる証拠。
消えなさい。 >>66
作品スレ、雑談スレを見る限りでは、いわゆる反対派が多いように見えますが?
大賞なんかやめてしまえ、どっか他のところへ行け、隔離スレから出てくるな、等。
それとも、自分が気に入らない事は全てアンチの謀略ですか? こういうイベントに反感を持っているのにスレ覗いていることに気持ち悪さを感じるな お断りしておきますが、私個人に関しては、ラ板大賞開催そのものには反対していません。
開催する場所について異議を述べているだけです。
ほとんどのラ板住人が投票所での開催を望んでいないと言われていたので、
その根拠を知りたかったのですが、どうやら感情論でしか返答をいただけないようです。
非常に残念な事です。 あちこちのぞいてきた
経緯がいまいち理解できないので半年ROMります 削除人が(削除は)間違っているとは思わないけど、
先走りすぎたかもしれない、って感じの事を言ったみたいで、
次の大賞はまたラ板でやる事になるんじゃないかな。
正直言って、場所はどこでもいいんじゃないかと思うんだけどな。
とにかく落ち着いてやりたい。 2008年上半期ライトノベル板大賞はどうするんだ?
やるんだったら、そろそろ準備しないと。 (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・
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チャ 、____丿
チャ ゙゙( ゚━゚) アミーゴ
チャ /゙゙゙c○c○)) アミーゴ
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チャ (゚━゚ )´´ アモ-レ
((( ○。○。゙゙゙\ アモーレ ばんざーい!!!! ……、つかむなしさはんぱ無いなぁこの遊び ライトノベル描いてるワナビだけど、どうしたらなれるんだろう? 確実にどんな人でも可能な稼ぐことができるホームページ
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
UWPRZ >>1-105
お前ら全然だめじゃん2007年下半期ライトノベル集めて
結局なんも出来なかったじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています