ここだけ三十年前のスレ2
三十年前当時の現代競馬を語るスレです
三十年後の常識や価値観で語っても、残念な人扱いなので気をつけましょう。 武豊ウイッシュドリームが1番人気に応えて、差し切って重賞初制覇。
騎手、脚質、毛色、金鯱賞で初重賞と、同じ厩舎の先輩、ムービースターのような可能性を感じる。
今週も京都でCBC賞。
昨年の中京での覇者ユウキトップランは、前走同じコースのシルクロードSを60キロで勝って、連覇へ万全。
相手は武豊ウインザーモレノだが、阪急杯での謎の凡走が気になる。
4歳馬ケイウーマンやビコーアルファーがどこまでやれるか楽しみだ。 トシグリがレコード勝ち。
短距離馬だとはわかっていたが、グリーングラスの仔を千二では買えないなw
7歳で重賞を勝つ晩成は、グリーングラスらしいが。
今週は3重賞だが、面白そうなのは京都の中日スポーツ賞4歳S。
NZTを勝ったトーヨーリファールが1番人気になるだろうが、ダービー組のシルクムーンライト、
サンエイキッドもこのメンバーなら格上。
マルゼンスキーとユキノローズの仔らしい逃げ馬のエヌティウイナーは、去年の南関二冠馬グレイドショウリの下で、
大物感十分。ダートで3戦2勝のハギノリアルキングも、ここで好走すれば菊花賞のダークホースだ。 8番人気の伏兵ネーハイシーザーがレコード勝ち。
馬場状態もあるが、1分45秒2は驚異の時計だ。
秋のマイル路線では注目の1頭かもしれない。 今週は京都で高松宮杯。
皐月賞馬ナリタタイシンが登場。
古馬相手にどんな競馬を見せてくれるか。
古馬勢もシスタートウショウ、マチカネタンホイザに、
宝塚記念でアッと言わせたオースミロッチが、本来の
庭の京都で面白い。 ロンシャンボーイがナリタタイシンを抑えて、まさかの逃げ切り。
京阪杯は前にカラ馬がいたが、正真正銘の重賞勝ちだ。
ナリタタイシンは敗れて強しで、秋に期待が持てる内容だった。
今週はセイユウ記念でヒロタイムの3連覇なるかだが、注目は小倉日経オープン。
11戦10勝、東海の二冠馬サブリナチェリーだ。
ワカオライデン産駒で、芝もこなせそうで圧勝の可能性もある。
重賞だけじゃなく、こういうレース発売も東西の壁をなくして欲しい。 サブリナチェリー残念。
やはり、そんなに上手くは行かないか。
もう一頭のライデンスキーでもダメだったかな。
まあ、ムービースターが出て来るのは反則だろw
今週はBSNオープン。
ムービースター級は不在でw、4歳のマイヨジョンヌが筆頭格。
これなら、昨年2着ジョージモナークの大井・赤間厩舎が送り出すドラールオウカンが面白い。
去年の東京大賞典馬で実力的には問題なく、あとは芝適性だけ。
父ファイブダンサーはミヨノスピード、ゴールドでダートのイメージが強いが、モデルスポート
の下でダービー8着だから、芝がダメということはない。
もう一頭の地方馬、新潟チャンピオンのイチヨシクイーンも、ヤマニンスキーにアローエクス
プレスで芝向きの可能性はある。夏は牝馬で、ワンツーがあってもおかしくない。 4歳馬マイヨジョンヌ快勝。
ナリタタイシンといい、リヴリア恐るべし。
地方馬2頭は残念だったが、イチヨシクイーンの掲示板は大健闘だろう。
今週は札幌3歳ステークス。
今年の一番星ダイイチフローネ、2戦目に7馬身差圧勝のメローフルーツ、
マックスビューティの仔マックスワイザー、ハードバージの弟メイショウ
ワカタカと伊藤雄二厩舎カルテットで上位独占となるか。 今週は関屋記念。
フジヤマケンザンが人気になりそうだが、有馬記念以来がどうか。
去年新潟でレコード勝ちしたハギノスイセイは、やっと出てきた
ハギノカムイオーを彷彿とさせる産駒で、待望の重賞ウイナー誕生となるか。
北九州記念が、こっちでも買えるというのは感慨深い。
ウィッシュドリームがムービースター同様、金鯱賞との連覇なるか。 関屋記念はマイスタージンガーが重賞初挑戦初制覇。スリルショー産駒だが晩成型か。
フジヤマケンザンは休み明け、距離不足のマイルで連確保はさすがだ。
北九州記念は4歳馬シルクムーンライトが快勝。
休み明けのダービー以外は安定していて秋に期待が持てる。
この時代に、シルクテンザンオー産駒というのがいい。
今週は重賞空白週だが、新潟日報賞の4歳馬エアリアルに注目。
芝で3戦3勝のセン馬。第二のレガシーワールドになるか。 エアリアル4連勝ならず。
でも2着は確保したし、まだまだ伸びる余地はある。
今週は函館記念。
フジヤマケンザンは関屋記念からの中1週は予定通りか。
去年の覇者ヒガシマジョルカは、前走1番人気で7着だったが、着差は小さく不気味だ。
ダンスダンスダンスも復調気配で軽量で怖い。 1番人気のフジヤマケンザンが押し切るかと思われたところを、ゴール直前で逆転。
ハンデ戦らしいハナ、クビ、クビ差の決着を制したのは11番人気のゴールデンアイで、重賞初制覇。
札幌記念のナリタチカラに次ぐ、サーペンフロ産駒。
タケノベルベットの藤田伸二共々、今後も要注意だ。 今週も記念シリーズ。
新潟記念は、重賞勝ち馬どころかオープン勝ち馬も不在で、大半が条件馬という低調なメンバー。
これならエプソムC2着、七夕賞3着のダイワジェームスに勝ってくれという感じだが、こういうタイプはこの相手でも勝ち切れなかったりする。
連勝中の4歳馬リワードプランダー辺りが突き抜けるか。
小倉記念も北九州記念勝ちのシルクムーンライト、小倉日経賞勝ちのムービースターが不在で、阪急杯勝ちのレガシーフィールドが押し出され人気になりそうなメンバー。
900万条件を連勝して札幌記念に挑戦したホクセイアンバーは、初めての重賞で7着ながら内容は悪くなかった。その名の通りアンバーシャダイ産駒だが、母系がライバルだったヒカリデュールというのが渋い。 新潟はブラウンビートル、小倉はマルブツサンキストと共に7歳馬が重賞初制覇。
今年に入ってメジロマックイーン、メジロパーマーを筆頭にハシノケンシロウや
トシグリーンも重賞を勝って、侮れない世代だ。
今週は夏競馬の総決算の3歳重賞。
新潟はローカル巧者アイランドゴッテスの仔アイランドブルース、
小倉はダイナシュペールの仔コアレスドールの親子制覇なるかに期待だ。 新潟3歳ステークスは1番人気のエクセレンスロビンが快勝。
今年のケンタッキーダービー馬シーヒーローを出した、ポリッシュネイビーの産駒。
今年日本に輸入されたばかりだが、一足先に旋風を起こすか。
小倉3歳ステークスは、8番人気の伏兵ナガラフラッシュが1番人気キョウエイコロナを抑えた。
こちらも新種牡馬フラッシュオブスティール産駒。
距離はマイルまでかな。
今週は京王杯AH。
重賞勝ち馬がマイスタージンガーだけという寂しいメンバーで、これなら関屋記念に次いで連勝が濃厚だ。
重賞2着2回の4歳馬ラガーチャンピオンが相手で、条件戦連勝のウェディングケーキが通用してもおかしくない。 唯一の重賞勝ち馬マイスタージンガーが重賞連覇。
スリルショー産駒で晩成型は珍しい。
次が試金石だ。
今週はオールカマー。
ライスシャワーが始動。休み明けから走るタイプではないし、ここは叩き台でマークされる側となると、付け入るスキはある。
実績ではシスタートウショウが次に来るが、2200は少し長い。
昨年の覇者イクノディクタスも、今年は夏に使っていない分、目標は先か。
単騎逃げのツインターボ、追い込み一気のムービースターが怖い。 ツインターボが七夕賞に続いて痛快な逃げ切り。中館とは絶妙のコンビだ。
秋のGT戦線に、実に面白い存在が加わることになった。
今週は神戸新聞杯。
ビワハヤヒデが登場。最後の一冠に向けて負けられない。
中日スポーツ賞をレコード勝ちしたネーハイシーザーがスピードでどこまで対抗できるか。
前走ラチに向かって、とんでもない走りをしたキングファラオも目が離せない。 ビワハヤヒデ完勝。
まるで障害レースのような差の付き方で、やはり敵はナリタタイシンとウイニング
チケットだけか。メンコを外したが、やたらと顔がデカいなw
今週はクイーンステークス。
こちらも春二冠とも2着のユキノビジンがどんなレースを見せてくれるかな。 ユキノビジンが完勝。
ベガはエリザベス女王杯ぶっつけのようで、最後の一冠へチャンスが広がった。
サファイヤSも障害のようなバラバラで、1〜4着が7馬身間隔w
阪神の野芝はこうなってしまうんだな。
今週は東西で天皇賞の前哨戦。
毎日王冠はヤマニンゼファーが出て来るが、初の千八は気になる。
千八ならシンコウラブリイに分がある。
昨年2着のイクノディクタスは、去年はオールカマーを勝ってだったが、
今年は7着でどうか。昨年3着のナイスネイチャも半年ぶりでは厳しい。
面白いのはエプソムC勝ちのサクラセカイオーで、父サクラユタカオー
同様、このレースを機に本格化の5歳秋になるか。
京都大賞典にはメジロマックイーンが登場。
一年ぶりの産経大阪杯が大楽勝で、休み明けの心配はない。
レガシーワールドはAJCC以来で、宝塚記念でアッと言わせたオースミロッチが
得意の京都になって怖い。 シンコウラブリイ、メジロマックイーン共にレコード勝ちで好発進。
特にメジロマックイーンの強さは凄かった。
あのスピードなら天皇賞も楽勝だ。
せめてシンコウラブリイが出られればいいんだが。
そろそろマル外の規制も考え時だな。
今週は菊花賞トライアル京都新聞杯。
ナリタタイシンがアクシデントで回避になってしまったのは残念。
となると、ウイニングチケットのレースぶりだけが注目となる。
ビワハヤヒデが順当にスタートしただけに、こちらも負けられないところだ。 ウイニングチケットが凄い勝ち方をした。
京都新聞杯としたは、サンエイソロン以来のインパクトだ。
これで菊花賞はビワハヤヒデとの一騎打ちになるだろう。
またダービーのようなデッドヒートになるか。
今週はローズS。
二冠馬ベガは間に合わず、エリザベス女王杯へ直行。
両2着のユキノビジンは、クイーンS勝ち後、ここは使わず。
両3着のマックスジョリーも休養。
春からの勢力のホクトベガとケイウーマン、夏からの新興勢力の連勝中のスターバレリーナの対決になる。 上がり馬スターバレリーナが突き抜きて3馬身差の圧勝で3連勝。
これで更に有力馬が加わって、この秋のGTで一番面白いレースになるかもしれない。
今週は秋の天皇賞。
メジロマックイーンの回避は何とも残念でならない。
ライスシャワーが押し出され気味に1番人気になりそうだが、府中の二千というタイプではない。
いよいよナイスネイチャにチャンスが回ってきた感はあるが、またまた3着も十分あるw
あとはツインターボがどこまで逃げて粘るかだろう。マックイーンがいなくなったことで、
誰も鈴を付けに行けず、二度あることは三度ないとは言えない。 ヤマニンゼファーとセキテイリュウオーの一騎打ちは、ハナ差でヤマニンゼファーが勝って、
父ニホンピロウイナーが果たせなかった、二千メートルでのGT勝利。
毎日王冠で、いかにも距離で負けた感じだったが、去年の安田記念といい、栗田厩舎は、
この辺りの仕上げは上手いな。セキテイリュウオーは、勝春がムチを落としていなければw
今回から金曜発売があったが、ツインターボが一番人気は驚いた。
やはり、府中の二千では苦しかったが、JCや有馬記念では面白い。
今週は菊花賞。
春の3強のうち、ナリタタイシンは順調さを欠き、難しそう。肺出血なんて、出走できるのか?
となると、ウイニングチケットとビワハヤヒデの一騎打ちだが、前哨戦では、ビワハヤヒデの方が余裕はあった。
ただ、メンバーは京都新聞杯の方が揃っていたので、何とも言えない。 ビワハヤヒデが、春の鬱憤を晴らすかのような独走のレコード勝ち。
またしても、芦毛の大物の誕生だ。
ウイニングチケットは、やはり三千は長かったか。
今週はエリザベス女王杯。
二冠馬ベガは、ギリギリ間に合った感じで三冠は難しそう。
こちらも春連続2着のユキノビジンが雪辱なるか、奇しくも鞍上は岡部になった。
3連勝のスターバレリーナ、4戦3勝のノースフライトと夏の上り馬も加わって、目移りする一戦だ。 ベガはベガでもホクトベガw
フラワーカップ以来、善戦マンに甘んじていたが、最後にしっかり伸びた。
ローズステークスから栗東に滞在したのもプラスだったし、何より人気薄で気楽に乗れる分、
これまでの先行策から控える作戦が功を奏した。最内に入ったのもラッキーで、かつての
中野厩舎のグリーングラスの菊花賞のようだった。
ベガも休み明けで3着は素晴らしい。一度使われていれば三冠だっただろう。
今週はマイルCS。
スワンステークス同様、シンコウラブリイとニシノフラワーの対決で、今度はニシノフラワーが一叩きされた分、
完全な一騎打ちになるんじゃないかな。 レース直前に大雨が降ったが、シンコウラブリイがきっちり勝ち切った。
これで、馬と藤澤厩舎がついにGT初制覇となったが、これで引退とは勿体ない。
繁殖のためで仕方ないが、余力がありそうなだけに残念だ。
今週はジャパンカップ。
今年も凱旋門賞馬アーバンシー、ブリーダーズカップターフの覇者コタシャーン、
アーリントンミリオンの勝馬スターオブコジーン、キングジョージ2着のホワイトマズル、
去年2着のナチュラリズムと外国馬が強力。
大して日本馬はメジロマックイーンこそ欠いたが、天皇賞馬ライスシャワー、ダービー馬
ウイニングチケット、去年4着のレガシーワールドと層が厚く、去年同様の熱戦を期待したい。 去年に次いで、強豪外国勢を抑えて日本馬が連覇。
今年はGT未勝利のレガシーワールドが勝ったのは、更に意味が大きい。
日本のセン馬としての初GTという点でも、今後の可能性が広がる。
もっとも、コタシャーンのデザーモのゴール誤認がなければ勝たれていたかもしれないがw
今週は阪神3歳牝馬ステークス。
今年は重賞勝ち馬は不在。
京成杯2着のヒシアマゾン、デイリー杯2着のケイアイメロディーが実績上位だが、
注目は2戦2勝のロジータ産駒シスターソノだ。 外国産馬ヒシアマゾンが5馬身差の圧勝。
前走、初芝の京成杯3歳Sで2着だったが、こんなに強いとは。
クラシックに出られないのが何とも歯痒い。
シスターソノは、やはりダート馬になるのかな。
今週は朝日杯3歳ステークス。
ここもマル外がタイキウルフ、エイシンワシントン、フィールドボンバーと魅力的だが、
京都3歳ステークス圧勝のナリタブライアン、これをデイリー杯で負かしたボディーガード、
4戦3勝のアイネスサウザーと多士済々だ。 ナリタブライアンが3馬身半差の圧勝。
少なくとも現時点では兄ビワハヤヒデよりは上だ。
新種牡馬ブライアンズタイムの産駒で、スケールの大きさを感じさせる。
今週はスプリンターズS。
昨年の覇者ニシノフラワーは古馬になって不振で、4歳がピークだったか。
天皇賞まで制したヤマニンゼファーは、本質はマイル以下だろうし、ここも勝てるだろう。
相手はサクラバクシンオーぐらいだが、GTになって3年、純粋なスプリンターよりはマイルで絶対能力の高い馬が勝っている。 サクラバクシンオーがスピードでヤマニンゼファーを圧倒、2馬身半差でGTを制した。
GTになって4年目、やっと、スプリンターらしい馬が勝った。
サクラの全オーナーへの手向けになった。
敗れたとはいえ、ヤマニンゼファーは天皇賞からの参戦で2着は立派。
ニホンピロウイナーからの血を更に拡大して欲しい。
今週は有馬記念。
過半数がGT馬という豪華版。
4歳馬はダービー馬ウイニングチケットと菊花賞馬ビワハヤヒデに、二冠牝馬ベガも参戦。
古馬陣はジャパンカップを制したレガシーワールドに、春の天皇賞馬ライスシャワー、
昨年の覇者メジロパーマー、丸一年ぶりのトウカイテイオーと、一年ぶりを叩いての
エルウエーウインと正に最後を締めくくるに相応しいレースが期待できる。 トウカイテイオーが1年ぶりのブランクを克服して、昨年の雪辱。
未だに信じられない。
シンボリルドルフも人知を超えた名馬と言われたが、違った意味で、その父さえも超えた名馬だ。
メジロマックイーンとは一期一会になってしまったが、来年はミホノブルボンとの夢の対決が実現して欲しい。 去年は重賞発売が東西間の垣根を越えて格段に広がって、実に面白くなったが、金杯は例外のようだ。
中山は、菊花賞2着のステージチャンプが岡部を配して万全の体制。
シャコーグレイドも政人になって、そろそろ初重賞なるか。
西は京都が改修で阪神開催で、第2のレガシーワールドを思わせるセン馬のマーベラスクラウンが中心で、
牝馬ケイウーマンも二千なら牡馬相手でも十分。ネーハイシーザーは心房細動明けがどうか。
アラブのワカサルーチェーにも注目だw 中山は8歳馬ヒダカハヤトが3年2か月ぶり!の勝利で、カブトヤマ記念以来の重賞2勝目。
大塚らしい見事な逃げ切り、いかにも金杯らしい波乱になった。
ステージチャンプもトップハンデで、2着確保は立派だ。
阪神も9番人気の伏兵エイシンテネシーが1年2か月ぶりの勝利で、こちらは初重賞。
マーベラスクラウンは重賞連続2着は十分だが、レガシーワールドよりはややスケールダウンか。
週末は京成杯。
今年から、東西で極力同条件の条件での重賞は行わないようで、重賞の空白週がなくなったのは
面白くなりそうだ。
牝馬チャンピオンのヒシアマゾンが牡馬と同斤でどうか。
同じくマル外のビコーペガサスは、ダートで2戦とも圧勝。
初芝、初マイルを克服できるか。
前川清の持ち馬ヒゼンマサムネも2戦2勝で、ひいらぎ賞も好内容。
鞍上も岡部で例年よりもハイレベルな京成杯だ。 初芝ながらマル外のビコーペガサスが2馬身差の完勝。
これは相当な大物になりそうだ。
敗れたとはいえ、ヒシアマゾンも男馬と同斤ながら、凄い末脚で連を確保したのは立派。
それにしても、この2頭といい、若菜賞でエイシンワシントンを破ったマチカネジンダイコや、
英愛ダービー、キングジョージ馬ジェネラスの弟で新馬戦圧勝のオースミタイクーンと、
マル外旋風が凄い。
下手すりゃダービーより、ニュージーランドトロフィーの方が豪華になりかねないw 今週は土日、阪神で重賞。
土曜は重賞に格上げになった平安ステークス。
京都千四で、ミスタートウジン御用達のイメージだったがw、今年から重賞に格上げで、
しかも地方馬も出られるようになった。
今回地方から、東海のトミシノポルンガとヒデノデュレン、新潟からオーディン、
そして九州の荒尾からは、中央時代にNHK杯を勝ったユートジョージがやってくる。
迎え撃つ中央勢も、ミスタートウジンはもちろんw、ウインターS1、2着の
ローリエアンドレ、ヘイセイシルバーに、ダート2戦2勝のGT馬ホクトベガと、
土曜日にやるのが勿体ない豪華メンバーだ。
日曜のシンザン記念は、二千のラジオたんぱ杯3歳S圧勝のナムラコクオーに、
新潟3歳Sの覇者でそれ以来のエクセレンスロビンと小倉3歳S、3歳牝馬Sを
連勝のナガラフラッシュの千二組がマイルで対戦してどうなるか。 平安Sは初ダートのトーヨーリファールが、NZT4歳S以来の勝利で重賞2勝目。
今年ダート重賞が増えた恩恵を受けるのは、この馬なのか。
2着に新潟のオーディン、3着に東海のトミシノポルンガが来て、地方馬でも十分戦えることを示した。
安藤勝己も平場で2勝したし、人馬ともに交流レースの拡大は急務だ。
シンザン記念はナムラコクオーが7馬身差の圧勝。
ラジオたんぱ杯がフロックではなく、ナリタブライアンとの対戦が待ち遠しい。 今週は古馬の王道路線。
中山はAJCC。
ステージチャンプは引き続き岡部で、今度こそ初重賞なるか。
ナイスネイチャは昨秋不振だったが、有馬記念3年連続3着!で、中山が合うのかな。
ただ、両者とも2、3着タイプ。
それなら、ツインターボがオールカマーと同じ舞台で再現なるか。
阪神では日経新春杯。
別定の2200メートルだったが、東西同日同条件にはしないようで、元のハンデ戦に戻して、距離は今年は阪神ということで2500m。
こちらも2着続きのマーベラスクラウンが重賞初勝利を目指す。
メジロパーマーも、すんなり行ければ久々の逃げ切りが有り得る。 AJCCはマチカネタンホイザが鮮やかな末脚で快勝。
有馬記念でも4着に来たし、すっかり右回りでも走るようになって、今後に楽しみが増えた。
日経新春杯はムッシュシェクルがアルゼンチン共和国杯に次いで連勝。
前走は10番人気だったがフロックでなかった。弟はシクレノンシェリフで、父はリアルシャダイ。
一躍、天皇賞の有料候補だ。
メジロパーマーも60.5キロでの2着確保は立派。今後も展開次第で侮れない。 今週は牝馬戦。
東京はクイーンカップ。
テンモンやメジロラモーヌも負けたが、ヒシアマゾンは大丈夫だろう。
2キロ重いが、エイシンバーモントやタックスヘイブンとは勝負付けが済んでいる。
マル父のオンワードノーブルには少し期待したいが。
引き続き代替の阪神では京都牝馬特別。
こちらもノースフライトが抜けていて斤量も重くなるが、対抗格のベストダンシングには
前走でも3キロ差で勝っていて、4キロ差でも逆転はないと見る。 クイーンCはヒシアマゾンがクビ差ながら、2キロ重い中で着差以上の強さ。2着もマル外のエイシンバーモントで、牡馬以上に牝馬クラシックは空洞化しそうだ。
京都牝馬特別はノースフライトが6馬身差の圧勝で、牝馬には敵なし。敢えて言えばヒシアマゾンかw
安田記念って、4歳馬は出られるんだっけ?
今週は東は東京新聞杯。
セキテイリュウオーは今年はマイル路線のようで、その方が良さそうだ。
昨秋からマイル戦を3連勝のケントニーオーは、無事ならクラシックに出ていた馬で、格負けはしない。
ミホノブルボンの引退式に、元同僚のドージマムテキが花を添えるかな。
阪神では、きさらぎ賞が今年から共同通信杯とずらして一週繰り上げ。
ここもマル外マチカネジンダイコに牛耳られるのが濃厚だ。 東京新聞杯は、セキテイリュウオーが59キロで完勝。
ヤマニンゼファー、シンコウラブリイ、ニシノフラワーが一気に去ったマイル路線の主役になるか。
きさらぎ賞は良ながら荒れ馬場で、最低人気サムソンビッグの勝利。
朝日杯、シンザン記念とブービーなら当然だが。
この馬、3走おきに好走しているから、あと2回使ってクラシックでまた穴を開けるかもw 今週は東京で共同通信杯4歳S。
3歳チャンピオン、ナリタブライアンが始動。
東京コースに代わるのは更に良く、ナムラコクオーやエアチャリオットのいないここでは負けられない。
相手は東京で連勝しているアイネスサウザーぐらいか。
阪神では京都記念。今年から一週繰り上がって、距離も1ハロン短くなった。
こちらには菊花賞馬ビワハヤヒデが登場。
ライスシャワーが60キロで2200なら、逆転は難しい。
東西で兄弟重賞制覇が濃厚だ。 東京が雪で順延になってしまい、惜しくも兄弟同日重賞制覇はならなかったが、ナリタブライアンは4馬身、ビワハヤヒデは7馬身差と共に圧勝で順当に今年のスタートを切った。
早くも兄弟対決が楽しみだな。
そして、フェブラリーハンデが今年から別定戦のフェブラリーステークスとなって、GUに格上げ。
いずれは定量のGTになると面白いが。
別定ならミスタートウジンやヘイセイシルバー、ダイカツジョンヌ等古豪に有利に働きそうだ。 日曜は目黒記念。
去年の4歳3強の一角、ナリタタイシンが始動するが、肺出血後の休み明けだけにどうか。
やはり中心はステージチャンプで、距離が伸びるのはいい。
相手はマル外のダンシングサーパス。
一昨年は6頭立て中3頭がミスターシービー産駒でワンツーを決めたが、今年は更に1頭加わり4頭に。
そのメイショウエルクがダート戦ながら連勝中で不気味だ。 フェブラリーステークスの初代王者はチアズアトム。
前走900万下を勝ったばかりだったが、昨秋の復帰時点では500万下、そこから6戦4勝で初重賞を物にしたのは相当な器だ。
デビューして一貫してダートを使っている。今後はこういうタイプも増えてくるだろう。
目黒記念は、ナリタタイシンがトップハンデを克服して、皐月賞以来の勝利。
どうやら昨秋のアクシデントからは立ち直ったようで、やはり天皇賞もビワハヤヒデ、ウイニングチケットとの3強対決になりそうだな。
小倉大賞典のワカサルーチェーの5着にはビビったw
またどこかでチャンスあるだろう。アラブがどの重賞に出られるか分かっていないが。 開催が代わって、西は例年の阪神が中京に。
今週はアーリントンカップ。
やはり、4歳重賞はずらす形で来週のマイラーズカップと入れ替え。
来週の東西GUと比べると、今週は覇気は寂しい感じがするがw
マル外の2頭、フィールドボンバーとエイシンワシントンが強力だが、
アイネスサウザーとメルシーステージも、そこそこやれそうな気はする。 メルシーステージが逃げ切って3連勝。
マル外旋風の中、ステートジャガー産駒というのが何とも味わい深い。
前に行けるのは強みで、また一枚新たな役者が加わった。
今週は弥生賞。
ナリタブライアンはスプリングステークスのようで、残るビッグ3の2騎、
エアチャリオットとナムラコクオーが激突。
どちらも大差で勝ってきているが、ここも他を離してのマッチレースになるか楽しみなレースだ。
中京ではマイラーズカップ。
こちらもネーハイシーザーやマーベラスクラウン相手に
牝馬ノースフライトがどこまでやれるか注目だ。 弥生賞は2強を尻目に、サクラエイコウオーが逃げ切り。
東京でやった年に、トウショウマリオとサッカーボーイを置き去りにして逃げ切ったサクラチヨノオーがダブった。
となると皐月賞も、そしてダービーも有力にはなるが、ナリタブライアンに勝てるイメージは無いw
当然、敗れたエアチャリオットやナムラコクオーにも思えてしまう。
マイラーズCはノースフライトが快勝。
これで安田記念にも目処が立った。 今週は東は中山記念。
AJCC2着のフジヤマケンザンは、今回の方が距離は良さそうで、逆に東京新聞杯2着のケントニーオーは、1ハロン長い。
サクラチトセオーは形の上では900万下を勝ったばかりだが、ダービー以外は崩れておらず、二週連続があっても不思議じゃない。
中京では阪神大賞典。
3年前の中京は三千だったが、今回は2800m。
アルゼンチン共和国杯、日経新春杯と連勝のムッシュシェクルが中心。
相手もほぼダイヤモンドS勝ちのセンゴクシルバーで、ダンシングサーパスは距離が長いか。 中山記念はトニービン産駒のワンツー、と思ったが
ケントニーオーが降着。
サクラチトセオー、そしてノースフライトと安田記念で活躍しそうだな。
一方で、ウイニングチケットはどうなってるのか・・
阪神大賞典はムッシュシェクルが3連勝。
完全に天皇賞での主力の1頭になった。
一方で、弟のシクレノンシェリフ(以下同文) 今週は日経賞。
ライスシャワーが今年初戦。
去年の後半は散々だったが、一息入れて復活して欲しいところだ。
マチカネタンホイザは、前走で右回りの苦手だは完全に払拭したようで、ここは距離がカギになる。
勝ち馬はどちらかにしても、2着はまたステージチャンプかw
さすがにツインターボは、もう楽には行かせてもらえなさそうだ。 大逃げのツインターボを自ら捕まえに行ったライスシャワー、
更にそこへ遅いかかるステージチャンプとマチカネタンホイザ
との叩き合いは見応えがあった。
ステージチャンプは、ついに重賞初制覇で吹っ切れるかな。
今週は皐月賞の最終ステップ。
中山はトライアルのスプリングS。
ナリタブライアンにとっては
阪神は東上最終便の毎日杯。
東からマル外のタイキブリザードが参戦。
シアトリカルの弟で、ダートで2戦2勝。
メルシーステージが、またマル外退治なるか。 スプリングステークスはナリタブライアンが完勝。
皐月賞は当確ムードだが、不気味なのは毎日杯を勝ったメルシーステージで、
またもマル外の壁になった。前へ行けるのは不気味だ。
父ステートジャガーは行方不明か。カフェイン事件で種付けも集まらなかったから残念だな。
敗れたとはいえ、タイキブリザードの末脚も強烈で、東京コースのニュージーランドトロフィーで
ヒシアマゾンやビコーペガサスと対戦するのが待ち遠しい。 今週は中山でダービー卿CT。
スプリンターズSの覇者サクラバクシンオーが始動。
千二のここは負けられない。
阪神では産経大阪杯。
こちらも二冠牝馬ベガが始動で注目。
マーベラスクラウンは今度こそ重賞勝ちなるか。
トウカイテイオーは、やはり間に合わなかったか・・・ ネーハイシーザーが3馬身半差の圧勝。
次は安田記念か宝塚記念か、または両方か。
2着のナイスネイチャは相変わらずの安定感だがw、マーベスクラウンは久々に崩れたのは使い詰めの影響か。
ダービー卿CTはサクラバクシンオーが完勝。
安田記念は厳しいだろうが、京王杯SCは外国馬相手でも押し切れそうだ。 今週は桜花賞。
3歳王者のヒシアマゾンは外国産馬でクラシックには出走できず。
最有力になるのは3戦2勝の2頭。
阪神3歳牝馬ステークス2着のローブモンタント。
ヒシアマゾン以外には負けていない。
関東馬のノーザンプリンセスはその名の通りノーザンテースト産駒。
唯一の敗戦は、ひいらぎ賞のヒゼンマサムネで、牝馬にはまだ負けていない。
トライアルが中京の千二だったこともあり、今年は特に千七のチューリップ賞の方が結びつきそうで、
1,2着のアグネスパレード、オグリローマンも侮れない。
特にオグリローマンは、武豊が佐野量子と婚約発表しただけに御祝儀があるかw オグリキャップの妹オグリローマンが、兄が果たせなかったクラシック制覇の夢を叶えた。
最内から直線外に出して、きっちりハナ差差し切った武豊は、本当に千両役者だな。
大外から勝ったシャダイカグラと並ぶ神騎乗だ。
夏にはオグリキャップの産駒がデビューするし、再びブームが巻き起こるかもしれない。
今週は皐月賞。
弥生賞でエアチャリオットとナムラコクオーが敗れ、後者は屈腱炎でリタイアで、
ナリタブライアン断然ムード。もはや何馬身離すかというレベルだが、注目したい
のは前に行けるメルシーステージだ。サクラエイコウオーとの絡みもあるが、
ナリタブライアンが多頭数を捌くのに苦労すると、ひょっとする可能性はある。 ナリタブライアンがコースレコードで圧勝。
シンボリルドルフからちょうど10年だが、現時点での完成度でははるかに上だ。
三冠の可能性はかなり高く、もはや興味はビワハヤヒデとの兄弟対決になりつつある。
同じぐらい衝撃だったのが、前日のクリスタルCのヒシアマゾンで、驚異的な追い込みだった。
牝馬だが、この馬もナリタブライアンと対戦させてみたい。 今週は阪神での天皇賞。
兄貴ビワハヤヒデも負けていられない。
ウイニングチケットは間に合わず、復活したナリタタイシンとの一騎打ちムードだが、
ナリタタイシンは3200という感じがどうしてもしない。
むしろ連勝中のムッシュシェクルが怖いか。
土曜の京王杯SCも、今年から外国馬に開放されて、英千ギニー馬のサイエダティ、
ブリーダーズCマイル2着のスキーパラダイスと、大物が来日。短距離版富士S〜JCとなって
行きそうだな。 天皇賞は、やはりビワハヤヒデとナリタタイシンの一騎打ちで、こうなると前にいる方が強い。
ムッシュシェクルでは割って入るのは厳しかったか。
宝塚記念ではウイニングチケットも加わって、また3強対決を見たい。
京王杯は、まさに第1回JCと同じく、外国馬が4着までを独占。
安田記念も同じような感じかな。 今週はオークストライアル。
重賞勝ち馬は桜花賞トライアルのゴールデンジャックだけで、今年は中京の千二だけに
余計に結びつかない。桜花賞6着のノーザンプリンセスが実績最上位で、ここでは負け
られない。
面白いのはダート連勝中で初芝のプリンセスガビーで、あのテスコガビーの姪だ。 ゴールデンジャックが桜花賞トライアルに次いで重賞2勝目。
確かに、いかにもトライアルホースというタイプで、どうこうではないが、トライアル三冠は有り得るw
今週はNHK杯。
ナムラコクオーが出て来るようだが、屈腱炎じゃなかったのか??
しかも鞍上南井って。
弥生賞までは、ナリタブライアンと3強と言われた、もう1頭のエアチャリオットも、皐月賞はまさかの16着。
ゲートに鼻をぶつけて鼻血を出しながらだったようで、そのダメージが心配だ。
となると、皐月賞3着のフジノマッケンオーが無難か。 ナムラコクオーが2馬身半差の完勝。
本当に屈腱炎報道は何だったのかw
とにかく、これでダービーが一段と盛り上がるのは間違いない。南井の感触は正直なところ、どうだったんだろう。
今週は安田記念。
前哨戦の京王杯SCから外国馬に開放されて、上位4着を独占。ここも当然その再戦で、スキーパラダイス以下、壁は厚い。
日本馬で通用しそうなのはノースフライトぐらいだが、ホクトベガよりは強いし、3着ぐらいなら食い込める可能性はある。
サクラバクシンオーはマイルでは厳しい。 >>152
フォームが独特だな。
ピッチャーも投げづらいのかな。
まあ、マークされたら急降下して、シーズン終わるころには忘れられてるパターンかとw >>154
大丈夫。当日余った人が処分する列ができてるから。少し並ぶけど。
最悪、駅前の予想屋から予想買えば、入場券も付けてくれるw
毎回後楽園だとドーム半周するのに、新橋なら10人ぐらいしか並んでないのが滑稽だw ノースフライトが見事に2馬身半差の快勝だったが、まさか2着もトーワダーリンとはw
超ハイペースが生んだ波乱ではあったが、結果として豪華メンバーを相手に日本馬ワンツー
という事実は、国際化が避けられなくなるだろう。ファンとしては歓迎だが。
今週はオークス。
桜花賞馬オグリローマンが今度は1番人気確実だが、二冠なるか。
兄オグリキャップが連闘で激走したJCと同じ舞台ではあるが・・・
桜花賞組は2,3着馬が不在で、4着メローフルーツは距離が疑問。
不利があって5着のグッドラックスターと大外に泣いたアグネスパレードが怖い。
ゴールデンジャックは、いかにもトライアルホースというタイプで、不気味なのは
忘れな草賞圧勝のチョウカイキャロルだ。 チョウカイキャロルが好位から押し切り勝ち。去年の新種牡馬トニービンのように、今年は新種牡馬ブライアンズ
タイムの年か。
ダービーもブライアンズタイム産駒ナリタブライアンで濃厚。
ナムラコクオーもキンググローリアス産駒では距離が疑問で、青葉賞組は距離は心配ないが、力的に足りないだろう。 ナリタブライアン強過ぎ。
大外を回って5馬身差の圧勝。
昔マルゼンスキーが出られなかった時に、中野渡清一が
「大外でいい、誰の邪魔もしないから出させてくれ」と
言ったエピソードがあったが、それを具現化した勝ち方
だった。4歳に敵なしで、楽しみは兄ビワハヤヒデとの
対決だな。 今週はニュージーランドトロフィー4歳ステークス。
今年の初めには、マル外ダービーとして豪華なレースになると思ったが、意外に馬脚を現す馬が続いて、結局牝馬ヒシアマゾンの独壇場になりそうだ。
クリスタルカップの末脚は驚愕で、東京になれば更に生きる。
本来なら京成杯でヒシアマゾンを負かした無敗のビコーペガサスが中心だが、そこからぶっつけは厳しい。
ヒシのもう一頭クレバーは千四ばかりで3戦2勝だが、まとめて負かしてもおかしくない。