ここだけ三十年前のスレ2

0001こんな名無しでは、どうしようもないよ。 (ワッチョイ 39b1-WcKU)2022/03/24(木) 23:58:18.23ID:7nuhVK7t0
三十年前当時の現代競馬を語るスレです
三十年後の常識や価値観で語っても、残念な人扱いなので気をつけましょう。

ヤマニンゼファーとセキテイリュウオーの一騎打ちは、ハナ差でヤマニンゼファーが勝って、
父ニホンピロウイナーが果たせなかった、二千メートルでのGT勝利。
毎日王冠で、いかにも距離で負けた感じだったが、去年の安田記念といい、栗田厩舎は、
この辺りの仕上げは上手いな。セキテイリュウオーは、勝春がムチを落としていなければw
今回から金曜発売があったが、ツインターボが一番人気は驚いた。
やはり、府中の二千では苦しかったが、JCや有馬記念では面白い。

今週は菊花賞。
春の3強のうち、ナリタタイシンは順調さを欠き、難しそう。肺出血なんて、出走できるのか?
となると、ウイニングチケットとビワハヤヒデの一騎打ちだが、前哨戦では、ビワハヤヒデの方が余裕はあった。
ただ、メンバーは京都新聞杯の方が揃っていたので、何とも言えない。

ビワハヤヒデが、春の鬱憤を晴らすかのような独走のレコード勝ち。
またしても、芦毛の大物の誕生だ。
ウイニングチケットは、やはり三千は長かったか。


今週はエリザベス女王杯。
二冠馬ベガは、ギリギリ間に合った感じで三冠は難しそう。
こちらも春連続2着のユキノビジンが雪辱なるか、奇しくも鞍上は岡部になった。
3連勝のスターバレリーナ、4戦3勝のノースフライトと夏の上り馬も加わって、目移りする一戦だ。

ベガはベガでもホクトベガw
フラワーカップ以来、善戦マンに甘んじていたが、最後にしっかり伸びた。
ローズステークスから栗東に滞在したのもプラスだったし、何より人気薄で気楽に乗れる分、
これまでの先行策から控える作戦が功を奏した。最内に入ったのもラッキーで、かつての
中野厩舎のグリーングラスの菊花賞のようだった。
ベガも休み明けで3着は素晴らしい。一度使われていれば三冠だっただろう。

今週はマイルCS。
スワンステークス同様、シンコウラブリイとニシノフラワーの対決で、今度はニシノフラワーが一叩きされた分、
完全な一騎打ちになるんじゃないかな。

レース直前に大雨が降ったが、シンコウラブリイがきっちり勝ち切った。
これで、馬と藤澤厩舎がついにGT初制覇となったが、これで引退とは勿体ない。
繁殖のためで仕方ないが、余力がありそうなだけに残念だ。

今週はジャパンカップ。
今年も凱旋門賞馬アーバンシー、ブリーダーズカップターフの覇者コタシャーン、
アーリントンミリオンの勝馬スターオブコジーン、キングジョージ2着のホワイトマズル、
去年2着のナチュラリズムと外国馬が強力。
大して日本馬はメジロマックイーンこそ欠いたが、天皇賞馬ライスシャワー、ダービー馬
ウイニングチケット、去年4着のレガシーワールドと層が厚く、去年同様の熱戦を期待したい。

去年に次いで、強豪外国勢を抑えて日本馬が連覇。
今年はGT未勝利のレガシーワールドが勝ったのは、更に意味が大きい。
日本のセン馬としての初GTという点でも、今後の可能性が広がる。
もっとも、コタシャーンのデザーモのゴール誤認がなければ勝たれていたかもしれないがw

今週は阪神3歳牝馬ステークス。
今年は重賞勝ち馬は不在。
京成杯2着のヒシアマゾン、デイリー杯2着のケイアイメロディーが実績上位だが、
注目は2戦2勝のロジータ産駒シスターソノだ。

外国産馬ヒシアマゾンが5馬身差の圧勝。
前走、初芝の京成杯3歳Sで2着だったが、こんなに強いとは。
クラシックに出られないのが何とも歯痒い。
シスターソノは、やはりダート馬になるのかな。

今週は朝日杯3歳ステークス。
ここもマル外がタイキウルフ、エイシンワシントン、フィールドボンバーと魅力的だが、
京都3歳ステークス圧勝のナリタブライアン、これをデイリー杯で負かしたボディーガード、
4戦3勝のアイネスサウザーと多士済々だ。

ナリタブライアンが3馬身半差の圧勝。
少なくとも現時点では兄ビワハヤヒデよりは上だ。
新種牡馬ブライアンズタイムの産駒で、スケールの大きさを感じさせる。

今週はスプリンターズS。
昨年の覇者ニシノフラワーは古馬になって不振で、4歳がピークだったか。
天皇賞まで制したヤマニンゼファーは、本質はマイル以下だろうし、ここも勝てるだろう。
相手はサクラバクシンオーぐらいだが、GTになって3年、純粋なスプリンターよりはマイルで絶対能力の高い馬が勝っている。

サクラバクシンオーがスピードでヤマニンゼファーを圧倒、2馬身半差でGTを制した。
GTになって4年目、やっと、スプリンターらしい馬が勝った。
サクラの全オーナーへの手向けになった。
敗れたとはいえ、ヤマニンゼファーは天皇賞からの参戦で2着は立派。
ニホンピロウイナーからの血を更に拡大して欲しい。

今週は有馬記念。
過半数がGT馬という豪華版。
4歳馬はダービー馬ウイニングチケットと菊花賞馬ビワハヤヒデに、二冠牝馬ベガも参戦。
古馬陣はジャパンカップを制したレガシーワールドに、春の天皇賞馬ライスシャワー、
昨年の覇者メジロパーマー、丸一年ぶりのトウカイテイオーと、一年ぶりを叩いての
エルウエーウインと正に最後を締めくくるに相応しいレースが期待できる。

トウカイテイオーが1年ぶりのブランクを克服して、昨年の雪辱。
未だに信じられない。
シンボリルドルフも人知を超えた名馬と言われたが、違った意味で、その父さえも超えた名馬だ。
メジロマックイーンとは一期一会になってしまったが、来年はミホノブルボンとの夢の対決が実現して欲しい。

去年は重賞発売が東西間の垣根を越えて格段に広がって、実に面白くなったが、金杯は例外のようだ。

中山は、菊花賞2着のステージチャンプが岡部を配して万全の体制。
シャコーグレイドも政人になって、そろそろ初重賞なるか。

西は京都が改修で阪神開催で、第2のレガシーワールドを思わせるセン馬のマーベラスクラウンが中心で、
牝馬ケイウーマンも二千なら牡馬相手でも十分。ネーハイシーザーは心房細動明けがどうか。
アラブのワカサルーチェーにも注目だw

中山は8歳馬ヒダカハヤトが3年2か月ぶり!の勝利で、カブトヤマ記念以来の重賞2勝目。
大塚らしい見事な逃げ切り、いかにも金杯らしい波乱になった。
ステージチャンプもトップハンデで、2着確保は立派だ。

阪神も9番人気の伏兵エイシンテネシーが1年2か月ぶりの勝利で、こちらは初重賞。
マーベラスクラウンは重賞連続2着は十分だが、レガシーワールドよりはややスケールダウンか。

週末は京成杯。
今年から、東西で極力同条件の条件での重賞は行わないようで、重賞の空白週がなくなったのは
面白くなりそうだ。
牝馬チャンピオンのヒシアマゾンが牡馬と同斤でどうか。
同じくマル外のビコーペガサスは、ダートで2戦とも圧勝。
初芝、初マイルを克服できるか。
前川清の持ち馬ヒゼンマサムネも2戦2勝で、ひいらぎ賞も好内容。
鞍上も岡部で例年よりもハイレベルな京成杯だ。

初芝ながらマル外のビコーペガサスが2馬身差の完勝。
これは相当な大物になりそうだ。
敗れたとはいえ、ヒシアマゾンも男馬と同斤ながら、凄い末脚で連を確保したのは立派。
それにしても、この2頭といい、若菜賞でエイシンワシントンを破ったマチカネジンダイコや、
英愛ダービー、キングジョージ馬ジェネラスの弟で新馬戦圧勝のオースミタイクーンと、
マル外旋風が凄い。
下手すりゃダービーより、ニュージーランドトロフィーの方が豪華になりかねないw

今週は土日、阪神で重賞。
土曜は重賞に格上げになった平安ステークス。
京都千四で、ミスタートウジン御用達のイメージだったがw、今年から重賞に格上げで、
しかも地方馬も出られるようになった。
今回地方から、東海のトミシノポルンガとヒデノデュレン、新潟からオーディン、
そして九州の荒尾からは、中央時代にNHK杯を勝ったユートジョージがやってくる。
迎え撃つ中央勢も、ミスタートウジンはもちろんw、ウインターS1、2着の
ローリエアンドレ、ヘイセイシルバーに、ダート2戦2勝のGT馬ホクトベガと、
土曜日にやるのが勿体ない豪華メンバーだ。

日曜のシンザン記念は、二千のラジオたんぱ杯3歳S圧勝のナムラコクオーに、
新潟3歳Sの覇者でそれ以来のエクセレンスロビンと小倉3歳S、3歳牝馬Sを
連勝のナガラフラッシュの千二組がマイルで対戦してどうなるか。

平安Sは初ダートのトーヨーリファールが、NZT4歳S以来の勝利で重賞2勝目。
今年ダート重賞が増えた恩恵を受けるのは、この馬なのか。
2着に新潟のオーディン、3着に東海のトミシノポルンガが来て、地方馬でも十分戦えることを示した。
安藤勝己も平場で2勝したし、人馬ともに交流レースの拡大は急務だ。

シンザン記念はナムラコクオーが7馬身差の圧勝。
ラジオたんぱ杯がフロックではなく、ナリタブライアンとの対戦が待ち遠しい。

今週は古馬の王道路線。
中山はAJCC。
ステージチャンプは引き続き岡部で、今度こそ初重賞なるか。
ナイスネイチャは昨秋不振だったが、有馬記念3年連続3着!で、中山が合うのかな。
ただ、両者とも2、3着タイプ。
それなら、ツインターボがオールカマーと同じ舞台で再現なるか。

阪神では日経新春杯。
別定の2200メートルだったが、東西同日同条件にはしないようで、元のハンデ戦に戻して、距離は今年は阪神ということで2500m。
こちらも2着続きのマーベラスクラウンが重賞初勝利を目指す。
メジロパーマーも、すんなり行ければ久々の逃げ切りが有り得る。

AJCCはマチカネタンホイザが鮮やかな末脚で快勝。
有馬記念でも4着に来たし、すっかり右回りでも走るようになって、今後に楽しみが増えた。

日経新春杯はムッシュシェクルがアルゼンチン共和国杯に次いで連勝。
前走は10番人気だったがフロックでなかった。弟はシクレノンシェリフで、父はリアルシャダイ。
一躍、天皇賞の有料候補だ。
メジロパーマーも60.5キロでの2着確保は立派。今後も展開次第で侮れない。

今週は牝馬戦。
東京はクイーンカップ。
テンモンやメジロラモーヌも負けたが、ヒシアマゾンは大丈夫だろう。
2キロ重いが、エイシンバーモントやタックスヘイブンとは勝負付けが済んでいる。
マル父のオンワードノーブルには少し期待したいが。

引き続き代替の阪神では京都牝馬特別。
こちらもノースフライトが抜けていて斤量も重くなるが、対抗格のベストダンシングには
前走でも3キロ差で勝っていて、4キロ差でも逆転はないと見る。

クイーンCはヒシアマゾンがクビ差ながら、2キロ重い中で着差以上の強さ。2着もマル外のエイシンバーモントで、牡馬以上に牝馬クラシックは空洞化しそうだ。

京都牝馬特別はノースフライトが6馬身差の圧勝で、牝馬には敵なし。敢えて言えばヒシアマゾンかw
安田記念って、4歳馬は出られるんだっけ?

今週は東は東京新聞杯。
セキテイリュウオーは今年はマイル路線のようで、その方が良さそうだ。
昨秋からマイル戦を3連勝のケントニーオーは、無事ならクラシックに出ていた馬で、格負けはしない。
ミホノブルボンの引退式に、元同僚のドージマムテキが花を添えるかな。

阪神では、きさらぎ賞が今年から共同通信杯とずらして一週繰り上げ。
ここもマル外マチカネジンダイコに牛耳られるのが濃厚だ。

東京新聞杯は、セキテイリュウオーが59キロで完勝。
ヤマニンゼファー、シンコウラブリイ、ニシノフラワーが一気に去ったマイル路線の主役になるか。

きさらぎ賞は良ながら荒れ馬場で、最低人気サムソンビッグの勝利。
朝日杯、シンザン記念とブービーなら当然だが。
この馬、3走おきに好走しているから、あと2回使ってクラシックでまた穴を開けるかもw

今週は東京で共同通信杯4歳S。
3歳チャンピオン、ナリタブライアンが始動。
東京コースに代わるのは更に良く、ナムラコクオーやエアチャリオットのいないここでは負けられない。
相手は東京で連勝しているアイネスサウザーぐらいか。

阪神では京都記念。今年から一週繰り上がって、距離も1ハロン短くなった。
こちらには菊花賞馬ビワハヤヒデが登場。
ライスシャワーが60キロで2200なら、逆転は難しい。
東西で兄弟重賞制覇が濃厚だ。

東京が雪で順延になってしまい、惜しくも兄弟同日重賞制覇はならなかったが、ナリタブライアンは4馬身、ビワハヤヒデは7馬身差と共に圧勝で順当に今年のスタートを切った。
早くも兄弟対決が楽しみだな。

そして、フェブラリーハンデが今年から別定戦のフェブラリーステークスとなって、GUに格上げ。
いずれは定量のGTになると面白いが。
別定ならミスタートウジンやヘイセイシルバー、ダイカツジョンヌ等古豪に有利に働きそうだ。

日曜は目黒記念。
去年の4歳3強の一角、ナリタタイシンが始動するが、肺出血後の休み明けだけにどうか。
やはり中心はステージチャンプで、距離が伸びるのはいい。
相手はマル外のダンシングサーパス。
一昨年は6頭立て中3頭がミスターシービー産駒でワンツーを決めたが、今年は更に1頭加わり4頭に。
そのメイショウエルクがダート戦ながら連勝中で不気味だ。

フェブラリーステークスの初代王者はチアズアトム。
前走900万下を勝ったばかりだったが、昨秋の復帰時点では500万下、そこから6戦4勝で初重賞を物にしたのは相当な器だ。
デビューして一貫してダートを使っている。今後はこういうタイプも増えてくるだろう。

目黒記念は、ナリタタイシンがトップハンデを克服して、皐月賞以来の勝利。
どうやら昨秋のアクシデントからは立ち直ったようで、やはり天皇賞もビワハヤヒデ、ウイニングチケットとの3強対決になりそうだな。

小倉大賞典のワカサルーチェーの5着にはビビったw
またどこかでチャンスあるだろう。アラブがどの重賞に出られるか分かっていないが。

開催が代わって、西は例年の阪神が中京に。
今週はアーリントンカップ。
やはり、4歳重賞はずらす形で来週のマイラーズカップと入れ替え。
来週の東西GUと比べると、今週は覇気は寂しい感じがするがw
マル外の2頭、フィールドボンバーとエイシンワシントンが強力だが、
アイネスサウザーとメルシーステージも、そこそこやれそうな気はする。

メルシーステージが逃げ切って3連勝。
マル外旋風の中、ステートジャガー産駒というのが何とも味わい深い。
前に行けるのは強みで、また一枚新たな役者が加わった。

今週は弥生賞。
ナリタブライアンはスプリングステークスのようで、残るビッグ3の2騎、
エアチャリオットとナムラコクオーが激突。
どちらも大差で勝ってきているが、ここも他を離してのマッチレースになるか楽しみなレースだ。

中京ではマイラーズカップ。
こちらもネーハイシーザーやマーベラスクラウン相手に
牝馬ノースフライトがどこまでやれるか注目だ。

弥生賞は2強を尻目に、サクラエイコウオーが逃げ切り。
東京でやった年に、トウショウマリオとサッカーボーイを置き去りにして逃げ切ったサクラチヨノオーがダブった。
となると皐月賞も、そしてダービーも有力にはなるが、ナリタブライアンに勝てるイメージは無いw
当然、敗れたエアチャリオットやナムラコクオーにも思えてしまう。

マイラーズCはノースフライトが快勝。
これで安田記念にも目処が立った。

今週は東は中山記念。
AJCC2着のフジヤマケンザンは、今回の方が距離は良さそうで、逆に東京新聞杯2着のケントニーオーは、1ハロン長い。
サクラチトセオーは形の上では900万下を勝ったばかりだが、ダービー以外は崩れておらず、二週連続があっても不思議じゃない。

中京では阪神大賞典。
3年前の中京は三千だったが、今回は2800m。
アルゼンチン共和国杯、日経新春杯と連勝のムッシュシェクルが中心。
相手もほぼダイヤモンドS勝ちのセンゴクシルバーで、ダンシングサーパスは距離が長いか。

中山記念はトニービン産駒のワンツー、と思ったが
ケントニーオーが降着。
サクラチトセオー、そしてノースフライトと安田記念で活躍しそうだな。
一方で、ウイニングチケットはどうなってるのか・・

阪神大賞典はムッシュシェクルが3連勝。
完全に天皇賞での主力の1頭になった。
一方で、弟のシクレノンシェリフ(以下同文)

今週は日経賞。
ライスシャワーが今年初戦。
去年の後半は散々だったが、一息入れて復活して欲しいところだ。
マチカネタンホイザは、前走で右回りの苦手だは完全に払拭したようで、ここは距離がカギになる。
勝ち馬はどちらかにしても、2着はまたステージチャンプかw
さすがにツインターボは、もう楽には行かせてもらえなさそうだ。

大逃げのツインターボを自ら捕まえに行ったライスシャワー、
更にそこへ遅いかかるステージチャンプとマチカネタンホイザ
との叩き合いは見応えがあった。
ステージチャンプは、ついに重賞初制覇で吹っ切れるかな。

今週は皐月賞の最終ステップ。
中山はトライアルのスプリングS。
ナリタブライアンにとっては
阪神は東上最終便の毎日杯。
東からマル外のタイキブリザードが参戦。
シアトリカルの弟で、ダートで2戦2勝。
メルシーステージが、またマル外退治なるか。

スプリングステークスはナリタブライアンが完勝。
皐月賞は当確ムードだが、不気味なのは毎日杯を勝ったメルシーステージで、
またもマル外の壁になった。前へ行けるのは不気味だ。
父ステートジャガーは行方不明か。カフェイン事件で種付けも集まらなかったから残念だな。
敗れたとはいえ、タイキブリザードの末脚も強烈で、東京コースのニュージーランドトロフィーで
ヒシアマゾンやビコーペガサスと対戦するのが待ち遠しい。

今週は中山でダービー卿CT。
スプリンターズSの覇者サクラバクシンオーが始動。
千二のここは負けられない。

阪神では産経大阪杯。
こちらも二冠牝馬ベガが始動で注目。
マーベラスクラウンは今度こそ重賞勝ちなるか。
トウカイテイオーは、やはり間に合わなかったか・・・

ネーハイシーザーが3馬身半差の圧勝。
次は安田記念か宝塚記念か、または両方か。
2着のナイスネイチャは相変わらずの安定感だがw、マーベスクラウンは久々に崩れたのは使い詰めの影響か。

ダービー卿CTはサクラバクシンオーが完勝。
安田記念は厳しいだろうが、京王杯SCは外国馬相手でも押し切れそうだ。

今週は桜花賞。
3歳王者のヒシアマゾンは外国産馬でクラシックには出走できず。
最有力になるのは3戦2勝の2頭。
阪神3歳牝馬ステークス2着のローブモンタント。
ヒシアマゾン以外には負けていない。
関東馬のノーザンプリンセスはその名の通りノーザンテースト産駒。
唯一の敗戦は、ひいらぎ賞のヒゼンマサムネで、牝馬にはまだ負けていない。
トライアルが中京の千二だったこともあり、今年は特に千七のチューリップ賞の方が結びつきそうで、
1,2着のアグネスパレード、オグリローマンも侮れない。
特にオグリローマンは、武豊が佐野量子と婚約発表しただけに御祝儀があるかw

オグリキャップの妹オグリローマンが、兄が果たせなかったクラシック制覇の夢を叶えた。
最内から直線外に出して、きっちりハナ差差し切った武豊は、本当に千両役者だな。
大外から勝ったシャダイカグラと並ぶ神騎乗だ。
夏にはオグリキャップの産駒がデビューするし、再びブームが巻き起こるかもしれない。

今週は皐月賞。
弥生賞でエアチャリオットとナムラコクオーが敗れ、後者は屈腱炎でリタイアで、
ナリタブライアン断然ムード。もはや何馬身離すかというレベルだが、注目したい
のは前に行けるメルシーステージだ。サクラエイコウオーとの絡みもあるが、
ナリタブライアンが多頭数を捌くのに苦労すると、ひょっとする可能性はある。

ナリタブライアンがコースレコードで圧勝。
シンボリルドルフからちょうど10年だが、現時点での完成度でははるかに上だ。

三冠の可能性はかなり高く、もはや興味はビワハヤヒデとの兄弟対決になりつつある。

同じぐらい衝撃だったのが、前日のクリスタルCのヒシアマゾンで、驚異的な追い込みだった。
牝馬だが、この馬もナリタブライアンと対戦させてみたい。

今週は阪神での天皇賞。
兄貴ビワハヤヒデも負けていられない。
ウイニングチケットは間に合わず、復活したナリタタイシンとの一騎打ちムードだが、
ナリタタイシンは3200という感じがどうしてもしない。
むしろ連勝中のムッシュシェクルが怖いか。

土曜の京王杯SCも、今年から外国馬に開放されて、英千ギニー馬のサイエダティ、
ブリーダーズCマイル2着のスキーパラダイスと、大物が来日。短距離版富士S〜JCとなって
行きそうだな。

天皇賞は、やはりビワハヤヒデとナリタタイシンの一騎打ちで、こうなると前にいる方が強い。
ムッシュシェクルでは割って入るのは厳しかったか。
宝塚記念ではウイニングチケットも加わって、また3強対決を見たい。

京王杯は、まさに第1回JCと同じく、外国馬が4着までを独占。
安田記念も同じような感じかな。

今週はオークストライアル。
重賞勝ち馬は桜花賞トライアルのゴールデンジャックだけで、今年は中京の千二だけに
余計に結びつかない。桜花賞6着のノーザンプリンセスが実績最上位で、ここでは負け
られない。
面白いのはダート連勝中で初芝のプリンセスガビーで、あのテスコガビーの姪だ。

ゴールデンジャックが桜花賞トライアルに次いで重賞2勝目。
確かに、いかにもトライアルホースというタイプで、どうこうではないが、トライアル三冠は有り得るw

今週はNHK杯。
ナムラコクオーが出て来るようだが、屈腱炎じゃなかったのか??
しかも鞍上南井って。
弥生賞までは、ナリタブライアンと3強と言われた、もう1頭のエアチャリオットも、皐月賞はまさかの16着。
ゲートに鼻をぶつけて鼻血を出しながらだったようで、そのダメージが心配だ。
となると、皐月賞3着のフジノマッケンオーが無難か。

ナムラコクオーが2馬身半差の完勝。
本当に屈腱炎報道は何だったのかw
とにかく、これでダービーが一段と盛り上がるのは間違いない。南井の感触は正直なところ、どうだったんだろう。

今週は安田記念。
前哨戦の京王杯SCから外国馬に開放されて、上位4着を独占。ここも当然その再戦で、スキーパラダイス以下、壁は厚い。
日本馬で通用しそうなのはノースフライトぐらいだが、ホクトベガよりは強いし、3着ぐらいなら食い込める可能性はある。
サクラバクシンオーはマイルでは厳しい。

0152こんな名無しでは、どうしようもないよ。 (ワッチョイW e36d-e7L/)2024/05/14(火) 06:29:39.50ID:w+hv5/1U0
イチローとかいう奴凄い打つね

0153あぼーんNGNG
あぼーん

0154こんな名無しでは、どうしようもないよ。 (ワッチョイ bb59-nr3a)2024/05/15(水) 23:40:21.75ID:a++UB38Y0
ダービーの入場券買い忘れた

>>152
フォームが独特だな。
ピッチャーも投げづらいのかな。
まあ、マークされたら急降下して、シーズン終わるころには忘れられてるパターンかとw

>>154
大丈夫。当日余った人が処分する列ができてるから。少し並ぶけど。
最悪、駅前の予想屋から予想買えば、入場券も付けてくれるw

毎回後楽園だとドーム半周するのに、新橋なら10人ぐらいしか並んでないのが滑稽だw

ノースフライトが見事に2馬身半差の快勝だったが、まさか2着もトーワダーリンとはw
超ハイペースが生んだ波乱ではあったが、結果として豪華メンバーを相手に日本馬ワンツー
という事実は、国際化が避けられなくなるだろう。ファンとしては歓迎だが。


今週はオークス。
桜花賞馬オグリローマンが今度は1番人気確実だが、二冠なるか。
兄オグリキャップが連闘で激走したJCと同じ舞台ではあるが・・・
桜花賞組は2,3着馬が不在で、4着メローフルーツは距離が疑問。
不利があって5着のグッドラックスターと大外に泣いたアグネスパレードが怖い。
ゴールデンジャックは、いかにもトライアルホースというタイプで、不気味なのは
忘れな草賞圧勝のチョウカイキャロルだ。

チョウカイキャロルが好位から押し切り勝ち。去年の新種牡馬トニービンのように、今年は新種牡馬ブライアンズ
タイムの年か。

ダービーもブライアンズタイム産駒ナリタブライアンで濃厚。
ナムラコクオーもキンググローリアス産駒では距離が疑問で、青葉賞組は距離は心配ないが、力的に足りないだろう。

シャドーロールの怪物2冠制覇

ナリタブライアン強過ぎ。
大外を回って5馬身差の圧勝。
昔マルゼンスキーが出られなかった時に、中野渡清一が
「大外でいい、誰の邪魔もしないから出させてくれ」と
言ったエピソードがあったが、それを具現化した勝ち方
だった。4歳に敵なしで、楽しみは兄ビワハヤヒデとの
対決だな。

今週はニュージーランドトロフィー4歳ステークス。
今年の初めには、マル外ダービーとして豪華なレースになると思ったが、意外に馬脚を現す馬が続いて、結局牝馬ヒシアマゾンの独壇場になりそうだ。
クリスタルカップの末脚は驚愕で、東京になれば更に生きる。
本来なら京成杯でヒシアマゾンを負かした無敗のビコーペガサスが中心だが、そこからぶっつけは厳しい。
ヒシのもう一頭クレバーは千四ばかりで3戦2勝だが、まとめて負かしてもおかしくない。

新着レスの表示
レスを投稿する