ハービンジャー産駒応援スレ part13
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3歳未勝利馬で入厩中の馬（7/29現在JRAHP等を参考に）
先週出走（7/24,25）
セブンシーズ、ピエナセイラ、ブリングトゥライフ、ケンハービンジャー、スパークフューチャ、
先々週出走（7/17,18）
メモラーブル、
三週前に出走（7/10,11）
セカンドワルツ、メイショウシンウチ、
それ以前に出走（☆は>>***…7/15に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ヴィンランド（6/19）、☆メイショウテンドウ（6/22）、マテンロウアチーブ（5/16）、ルコリエ（7/3）、ハービンクレア（5/29）、
☆キネシクス（4/3）、☆ヒカリネツガル（5/8）、☆トラストミー（6/20）、☆プロヴァンスロゼ（6/19）、ラルカナタ（4/17）、
☆デマントイド（6/6）、アスターベルデ（6/26）、クリノネモフィラ（7/4）、☆チョモランマ（6/26）、メイショウハマユウ（5/23）、
レナトゥス（6/27）、
以上、24頭が入厩中
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
☆アキノコマチ（7/4）、
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
〜〜〜〜 2歳未勝利馬で入厩中の馬（7/29現在JRAHP等を参考に）
先週出走（7/24,25）
ヴァラーメダル、ポリッシュキッス、
先々週出走（7/17,18）
カラーインデックス、ヒルノロワール、ブルーレーン、ロードリライアブル、
三週前に出走（7/10,11）
ナシ、
それ以前に出走（☆は>>***…7/15に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆アンビション（6/13）、☆チャオベッラ（6/5）、
以上、8頭が入厩中
〜〜〜〜
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>343…7/15に未入厩（未登録）だった馬）
☆ワカミヤプレスト、☆プレサージュリフト、ガリトラップ、ハイコースト、リブースト、
☆アグラダーブレ、セイウンパキラ、ナンヨーアゼリア、ノーティアス、プリマヴィータ、
☆ワーフデール、ニシノジャズ、リュカイオス、サイモンバロン、ティーライトニング、
☆シルバーオーク、☆レイトカンセイオー、
以上、17頭が入厩中
〜〜〜〜 勝ち上がり組の入厩状況（8/5現在JRAHP等を参考に／☆は>>***…7/22に未入厩だった馬）
☆ブラストワンピース（札幌記念を予定）、ペルシアンナイト、ハッピーアワー、ハギノカエラ、☆エアジーン、
ラヴィンジャー、☆コトブキテティス、グレンガリー、ジャンカズマ、☆ブルームスベリー、
アナザーラブソング、ピエナアラシ、エピローグ、☆ネオストーリー、モリノカンナチャン、
ポリアンサ、グレートベースン、アドマイヤリーブラ、☆ヒシエレガンス、カフジアスール、
グルファクシー、☆カレンルシェルブル、スタッドリー、☆カーディナル、☆ルージュグラース、
☆セルヴァン、アンクルテイオウ、モメントグスタール（去勢しました）、ミライオー、☆エイボンクリフ、
ディザイアソング、☆メイショウヒゾッコ、
☆アライバル（新潟2歳Sを予定）、
以上、33頭が入厩中
まだ暑さが続きますが、秋に向けて夏のうちに一つ勝っておきたいなというような馬たちが入厩してきましたね。
現時点での完成度が高いアライバルは、ハービンジャーの鬼門ともいえる新潟外回りの新潟2歳Sへ。あっさり突破してくれそうな気もします。
3歳馬で楽しみなのは、これまでの苦戦が嘘のような圧勝を飾ったカーディナルですね。
なお、センショウライツが登録抹消になっています。鮮やかな勝ち方をしてこれからというときに屈腱炎を発症してしまったようです、非常に残念。
〜〜〜〜 出走予定
8/7（土）
函館1R芝1800m：カラーインデックス（坂井）、ヒルノロワール（池添）
新潟1R芝2000m内：ロードリライアブル（福永）
函館3R芝1200m：キネシクス（吉田隼）
新潟4R芝2000m内：ケンハービンジャー（浜中）、レナトゥス（菅原明）
函館6R芝2000m：トラストミー（内田）
函館9R八雲特別芝1800m：アドマイヤリーブラ（岩田康）
8/8（日）
新潟2R（牝）ダ1800m：プロヴァンスロゼ（岩田望）
新潟3R芝1600m：デマントイド（▲原）
函館4R芝1200m：アスターベルデ（▲小沢）、クリノネモフィラ（▲西谷凛）、セブンシーズ（横山武）
函館5R新馬戦芝1800m：リュカイオス（菱田）
新潟5R新馬戦芝2000m内：アグラダーブレ（岩田望）、リブースト（川田）
函館6R芝2600m：メモラーブル（横山武）
函館8R芝2000m：カフジアスール（☆泉谷）
函館10R潮騒特別芝1200m：エピローグ（川又）
新潟10R信濃川特別芝2000m外：ポリアンサ（柴山）
函館12R芝1200m：ジャンカズマ（横山和）
除外：ルコリエ（土曜新潟4R）、ブリングトゥライフ（日曜函館2R）
以上、土曜は6Rに8頭、日曜は10Rに13頭、合計16Rに21頭が出走予定。 リュカイオス（牡）：母モーニングムーンはアドマイヤムーン産駒で芝ダートの短距離を中心に14戦1勝、福島1200の新馬戦勝ち。千直で2着アリ。本馬が4番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星のある馬はナシ、ヴィクトワールピサ産半姉が岩手で2勝、エピファネイア産半姉も岩手で3勝。
近親では、母の半兄に京成杯AH2勝、ダービー卿CT勝ちでマイル重賞3勝のマイネルモルゲンがいる。
アグラダーブレ（牝）：母カスタリアはSS産駒で芝短距離を中心に10戦1勝、中京1200の新馬戦勝ち。本馬が9番目の仔。
兄姉では、全兄にグローリーシャイン、中央では5戦未勝利でしたが、シンガポールに移籍して勝ち星も挙げたという話です。クロフネ産ジャンポケ産半兄がそれぞれ1勝。
近親では、母の全姉の仔にモリノカンナチャンがいて、血統構成が100％同じですね。他、母の半姉の仔に函館2歳Sを勝ったステラリードがいる。
リブースト（牡）：母ディオジェーヌはディープインパクト産駒で芝中距離を中心に19戦3勝、小倉、新潟外回り、函館と異なるタイプのコースで勝っている。本馬が3番目の仔。
兄姉では、長姉は登録ナシ。ひとつ上のマジェスティックウォリア産半兄はデビューが遅く6月デビューで現在2戦未勝利。
近親では、国内での重賞クラスの活躍馬は見当たらず。祖母は英国からの輸入繁殖牝馬で、英国重賞2勝、英オークス4着。 前スレは急に落とされましたね(´・ω・`)
今週のレースの様子は明日にでも。 7日
ヒルノロワール：6着 道中逃げ馬から少し離れた先行体勢、向こう正面じわりと差を詰め3コーナーから促し先頭に並びかけて直線へ向くが最後は伸びを欠いて0.6秒差6着
カラーインデックス：8着 スタートから少し促せ位先頭へ、序盤3馬身差から向こう正面でじわりと差が詰まり4コーナーでつかまると直線は失速し1.6秒差8着
キネシクス：3着 序盤控えて10馬身ほどの差の後方から、3コーナーから促し外目から差を詰め直線大外からグイグイと伸びを見せるが2馬身半差3着
ケンハービンジャー：3着 道中中団やや後方から、3コーナーから動き始め4コーナーで外目に持ち出し直線へ向きじわじわと伸びを見せるが前が止まらず0.6秒差3着
レナトゥス：5着 道中10馬身以上の差の後方から、3〜4コーナー外目を通るカタチであまり差を詰められず直線へ向き外目からじわじわと伸びるが0.7秒差5着
トラストミー：10着 道中8〜9馬身差の中団後方から、ほとんどポジション変わらずに進み4コーナーで一旦最後方まで下がるが垂れた馬をチラホラ交わし1.7秒差10着
アドマイヤリーブラ：10着 道中8〜9馬身差最後方から、3コーナーあたりから促すも反応悪く後方のまま直線へ向き全く伸びず突き放されて2.5秒差10着
リーブラは岩田騎手とは合わないでしょう。いいかげんこのコンビを組ませるのはやめたほうが良い。
ロードリライアブル1着！
スタートは普通で中団から、4〜5馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面全体の隊列が凝縮していくも差は変わらず相対的にポジションを下げ3コーナーへ
3〜4コーナー少しづつ外に移動しつつ4コーナーから軽く追い出し4馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってグイグイと伸び2馬身半差をつけゴール！
中盤まで内目でじっくり我慢し、ペースの関係で一旦後方に下がりましたがコーナーで上手く外に出すと直線の伸びは一頭違った足色で素質の高さを見せてくれましたね。
また1頭楽しみな馬が出てきました。 8日その1
プロヴァンスロゼ：10着 道中1〜2馬身差の先行体勢、3コーナーから促し4コーナーあたりで半馬身ほどの差に詰め寄るが直線は失速し突き放され3秒差10着
デマントイド：9着 道中促しつつ6〜7馬身差中団から、3〜4コーナーもポジション変わらずに直線へ向き直線いくらか伸びは見せるが3馬身半差9着
セブンシーズ：2着 序盤4〜5馬身差中団前目から、3〜4コーナー半ばからいっぱいに追いだすが差が詰まらずに直線へ向きじわりと差を詰めるが3馬身差2着
アスターベルデ：5着 スタート直後にずるりと下がって10馬身以上の差の後方から、コーナーから追い出し直線馬群の合間からグイグイ伸びるも1秒差5着
クリノネモフィラ：14着 道中10馬身ほどの差の中団後方から、3コーナーから促酢も差が詰まらずに直線へ向き、伸びを欠いて後退、1.6秒差14着
リュカイオス：11着
スタート出遅れ2馬身ほども軽く促すと行き足は軽く1コーナーに向くあたりで先頭へ、1馬身リードで1コーナーをまわる、
向こう正面はペースを落としての逃げ1馬身リードのまま進み1000m通過64.3秒、3/4差で3コーナーへ
3〜4コーナーじわりと詰め寄られて行き先頭を譲ったところで直線へ向きじわりと後退、ラスト100で一気に離され1.2秒差11着
二の足の軽さは良いですね。洋芝よりも軽くて多少早めの馬場のほうが合うんじゃないですかね。
アグラダーブレ：7着
スタートは普通で馬なりで控えて中団から、4〜5馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面差は変わらないもののペースが落ちて相対的に少しポジションを下げ3コーナーへ
3〜4コーナー馬群の中でポジションを上げられず5馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追って一旦差を詰めるがラスト100で突き放され0.8秒差7着
中盤ペースが下がるところで内の窮屈なところでポジションを下げてしまったのが終盤まで響きましたね。 8日その2
リブースト1着！
スタートは普通も行き足が重くじわりと後退し最後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわる、
向こう正面ペースが緩んで外目からじんわりと差を詰め5馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー馬群の合間の窮屈なポジションで頭を挙げるなどして再びポジションを下げ6〜7馬身差で直線へ
直線内目の窮屈なところを進み顔を背けて嫌がる仕草なども見せつつじわりと差を詰めラスト50で間を割ると一気に抜け出し1馬身差をつけゴール！
序盤の行き足のつかなさや直線で見せた気性面での若さなどもありつつ最後は力強く抜け出すポテンシャルの高さを見せてくれましたね。
新馬戦で買ったことで、若いところをじっくりと矯正しつついいレース選択をしていってほしいところ。
メモラーブル：4着 スタート大きく出遅れるも軽く促してじわりと進み序盤は中団前目から、中盤じんわり差を詰め向こう正面で2馬身差に詰め3コーナーへ
3〜4コーナー半ばを前にいっぱいに追いだすが反応は今ひとつで先頭に立ち切れないまま直線へ向き、ラスト200からじわりと離されて行き0.8秒差4着
出遅れからの戦略ミスでしょう。焦って前につける必要は全くなかった。
カフジアスール：2着 道中中団から、内ラチ沿いの5馬身ほどの差で追走、3コーナーから促すが窮屈なポジションから詰められずに直線へ向き内から伸びるが2馬身差2着
エピローグ：6着 二の足が遅く序盤後方から、10馬身以上の差で進み4コーナーから差を詰めはじめ直線馬群の合間からグイグイ伸びるが3馬身半差6着
ポリアンサ：14着 序盤抑えるもかかりながら先行体勢、コーナーも抑えたまま2馬身差で進み直線へ向くが追って反応なくじわりと後退3.8秒差14着
極端な競馬になっても気持ち良く走らせてナンボという馬だけにつまらない競馬をしましたね。
ジャンカズマ：7着 スタート遅めで道中10馬身以上の差の最後方から、差を詰められずに直線へ向き大外からいくらかの伸びは見せるも0.7秒差7着
序盤で置かれてしまいますから、さすがにもうちょっと距離があったほうがいいと思うんですけどね。 先週6日の名古屋競馬でアングレームが3勝目を挙げています。
スタートは普通で少し促すと行き足軽く先頭へ、2馬身リードで1コーナーをまわる、コーナーでさらに差を広げ向こう正面5〜6馬身リードで進み3コーナーへ
3〜4コーナー楽な手ごたえで進み4〜5馬身リードで直線へ向くとそれほど強く追わないままで大勢は決し最後は手綱を緩め少し差を詰められるが2馬身半差で勝利！
名古屋の1400mで1分30秒を切ったのは好時計と言って良いのでは。気持ち良く逃げられればまだまだやれますね。
昨日11日の佐賀競馬でコンソラトゥールが5勝目を挙げています。
まずまずのスタートで馬なりで先行集団後方から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面序盤逃げ馬が引き離すも半ばから再び差を詰め3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからいっぱいに追って3馬身ほどの差で直線へ向くと外目からじわじわと伸びラスト50過ぎで差し切って1馬身半差をつけゴール！
南関では近走苦戦が続いてたところで佐賀への転厩、初戦からキッチリ結果を出しましたね。 本日の園田競馬でヴァイスリヒトが2勝目を挙げています。
スタート気持ち遅めで馬なりで控えて後方から、6〜7馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ば前から追い出しはじめ3馬身ほどの差に詰め3コーナーへ
3〜4コーナーいっぱいに追って外目から一気に差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くと横並びの叩き合いから抜け出して行き2馬身半差を詰めゴール！
不良馬場で少し前がやり合ってくれたこともあって上手く差しが決まりましたね。向こう正面半ばあたりからのロングスパートでスタミナのあるところを見せてくれました。 出走予定
8/14（土）
札幌1R芝1800m：ブルーレーン（☆泉谷）
札幌4R芝2000m：ブリングトゥライフ（吉田隼）
新潟5R新馬戦芝1600m：ティーライトニング（津村）、ナンヨーアゼリア（柴田善）、ニシノジャズ（武藤）
札幌7R芝2600m：ミライオー（横山武）
札幌9R芝1200m：アンクルテイオウ（☆泉谷）
札幌12R札幌道新スポーツ賞芝1500m：アナザーラブソング（横山典）
8/15（日）
小倉3R（牝）芝2000m：メイショウテンドウ（藤懸）、ルコリエ（☆富田）
小倉4Rダ1700m：チョモランマ（太宰）
札幌5R新馬戦芝2000m：イズジョーアーサー（菱田）、ワカミヤプレスト（☆泉谷）
新潟5R新馬戦芝1800m：セイウンパキラ（田辺）
小倉7R芝2000m：カレンルシェルブル（川田）、グレートベースン（☆斎藤）、スタッドリー（松山）
小倉9R筑紫特別芝1200m：ルージュグラース（松山）
新潟10R三面川特別（牝）芝1800m：グルファクシー（石橋）、ハギノカエラ（武藤）
新潟11R関屋記念芝1600m：ハッピーアワー（丸田）
以上、土曜は6Rに8頭、日曜は8Rに13頭、合計14Rに21頭が出走予定。
今週は特別登録を書き洩らしたのでここで。
関屋記念にハッピーアワー。重賞で結果を出してきた馬が多数いてG3かなりとしてはハイレベルな印象。ハッピーアワーはだいぶ厳しいでしょう。
札幌道新スポーツ賞にアナザーラブソング。古馬はやや低調も、勢いのありそうな3歳馬がチラホラいてそこそこのレベル。
アナザーも古馬のなかではそれほど負けていませんしマシなほうですが、3歳馬との兼ね合いですね。
三面川特別に2頭。昇級の3歳馬が一頭いるものの全体的にはやや低調なメンバー構成。グルファクシーは勝ち星を挙げたコースに変わって良さが出れば。
ハギノカエラは前走着差はそこそこ離されたものの牡馬に混ざって3着とまだまだやれるところを見せ増したが、新潟外回りというコースがどうか。
筑紫特別にルージュグラース。1頭抜けたクラス実績を挙げている馬を除くと全体的には低調なメンバー。
グラースは初の1200mになりますが、距離面を克服できれば勝ち負けでしょう。あとは多分馬場が相当悪くなると思うのでそこがどうかですね。 新馬戦に6頭。
土曜新潟のレースでは目玉というような馬はいなさそうですが、関西馬を中心に結構揃ったメンバーと言えそう。
ハービンジャー3頭のなかでは叔母にアーモンドアイがいるナンヨーアゼリアが注目ですかね。
日曜札幌のレースは7頭の少頭数ですが、ジャズファンクやアドマイヤローザの半弟など、血統的には良さそうなのが揃ったカンジ。サンクボヌールの初仔も注目したいですね。
イズジョーはジャックローズ全弟で、血統的な魅力は十分。ワカミヤも全兄は勝ち切れませんでしたが、ゴールデンサッシュの牝系で楽しみです。
日曜新潟のレースではクロウキャニオンの子が最有力なんですかね。セイウンパキラは西川氏としては珍しい社台F産、どこまで仕上がってますね。
2歳未勝利にブルーレーン。
前走最下位でしたからどこまで変わり身があるか。少頭数で力がはっきり出そうなメンバー。
3歳未勝利は4頭。
ちょっと4頭とも勝ち負けまでは厳しいのかなというマンバー。ルコリエが一番良い時期くらい走れば上位の期待もありますが、最近は厳しい状況。
古馬の平場では日曜小倉の7Rが注目ですね。
若葉Sでの軽度の骨折から復帰初戦のスタッドリー、前走早い時計で惜しい2着のカレンルシェルブル。どちらも走破圏内でしょう。問題は馬場状態をどう克服するかですね。
札幌の2600に出てくるミライオーにも一発期待したいですね。3歳馬との兼ね合いがカギになりそうです。 ティーライトニング（牡）：母シャイナムスメはブライアンズタイム産駒で芝短距離〜マイルを中心に25戦4勝、1000,1200,1400,1600と勝ち星を挙げている。本馬が9番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星を挙げた馬はいない。クロフネ産半兄が南関で2勝、キンカメ産半兄が南関で1勝、ノヴェリスト産半姉が金沢で1勝。
近親では、重賞クラスで活躍した馬は見当たらない。
ナンヨーアゼリア（牝）：母パンデリングはキングカメハメハ産駒で未出走。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ひとつ上のエピファネイア産半姉が未勝利で現役。2着が2回、3着が1回あるが、勝ち上がれるかどうかは微妙なラインですね。
近親では、母の半妹に近年トップの名牝アーモンドアイがいる。母の半兄にハービンジャー産駒のダノンエールがいる。祖母もエリザベス女王杯勝ち馬。
ニシノジャズ（牝）：母リミックスアルバムはキングカメハメハ産駒で芝ダート短〜マイルを走って4戦未勝利、ダート1400で2着。本馬が4番目の仔。
兄姉では、中央での勝ち星を挙げている馬はいない。トビーズコーナー産半兄が門別の中央交流戦で1勝、高知で9勝し現役、ちなみに現在5連勝中。
近親では、母の半弟ダイアトニック（カナロア産）がスワンSと函館スプリントSを勝ち現役。他、母のきょうだいは複数勝利を挙げている馬が多い。 イズジョーアーサー（牡）：母ローザミスティカはアグネスタキオン産駒で芝1800ばかりで4戦未勝利。3着が一度。本馬が7番目の仔。
兄姉では、全兄に2勝を挙げたジャックローズ、故障が無ければもっと勝ててたはずでポテンシャルは高かった。他、ワークフォース産半姉が3勝している。
近親では、祖母がロゼカラーで、母の半兄に重賞3勝のローゼンクロイツ、母の半姉に重賞2勝のローズバド、その仔にJC馬ローズキングダム。
ワカミヤプレスト（牡）：母ゴールデンロッドは芝ダート短距離を中心に7戦未勝利、阪神の芝マイルの新馬戦で3着。本馬が4番目の仔。
兄姉では、全兄にゴールデンスターズ。中央の未勝利では2着もあったが勝ち切れず。姫路で1勝してる。他の兄姉も未勝利。
近親では、三代母がゴールデンサッシュでその仔にステイゴールド。Gサッシュの孫世代で秋華賞とJCを勝ったショウナンパンドラ、ハービンジャー産駒のベルーフなどがいる。
セイウンパキラ（牡）：母レッドリップスはフレンチデピュティ産駒で芝ダート短距離で18戦3勝、ダートと芝の両方で1200目で勝っている。本馬が8番目の仔。
兄姉では、エイシンフラッシュ産半兄、ワークフォース産半姉がそれぞれ1勝している。キングヘイロー産半兄は様々な地方競馬で全8勝、今は南関で現役。
近親では、母の半妹オレンジティアラは4勝、小倉2歳Sで3着。祖母の全姉にチューリップ賞など牝馬重賞3勝のオレンジピールがいる。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（8/12現在JRAHP等を参考に）
先週出走（8/7,8）
キネシクス、ケンハービンジャー、レナトゥス、デマントイド、アスターベルデ、
セブンシーズ、メモラーブル、
先々週出走（7/31,8/1）
セカンドワルツ、ヒカリネツガル、メイショウシンウチ、メイショウハマユウ、
三週前に出走（7/24,25）
ピエナセイラ、ブリングトゥライフ、スパークフューチャ、
それ以前に出走（☆は>>2…7/29に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ゴッドリヴァプール（7/3）、ヴィンランド（6/19）、メイショウテンドウ（6/22）、ルコリエ（7/3）、☆レッドクラーガ（7/10）、
☆サンライズアベリア（6/19）、ラルカナタ（4/17）、☆リオアビセオ（7/10）、チョモランマ（6/26）、☆ゴットウェーブ（7/17）、
以上、24頭が入厩中
なお、レリキアアスール、クリノネモフィラ、ハービンクレア、プロヴァンスロゼ、マテンロウアチーブが登録抹消になっています。
レリキアアスールは掲示板に載ったレースは小差でしたし、ダートで見どころのあるところもありましたので地方で再活躍の場があると良いですね。
クリノネモフィラはしんばせんこそ掲示板に載りましたが、2戦目以降はだいぶ厳しかったですね。
マテンロウアチーブは馬格があって魅力的だったのですがむしろ重すぎたようですね…
プロヴァンスロゼ、ハービンクレアもちょっと勝ち星には遠いようなレースが多く厳しかったですね。
お疲れ様でした。
〜〜〜〜 〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
アキノコマチ（7/4）、
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
〜〜〜〜 2歳未勝利馬で入厩中の馬（8/12現在JRAHP等を参考に）
先週出走（8/7,8）
ヒルノロワール、リュカイオス、アグラダーブレ、
先々週出走（7/31,8/1）
ナシ、
三週前に出走（7/24,25）
ナシ、
それ以前に出走（☆は>>3…7/29に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
アンビション（6/13）、チャオベッラ（6/5）、ブルーレーン（7/18）、
以上、6頭が入厩中
〜〜〜〜
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>3…7/29に未入厩（未登録）だった馬）
ワカミヤプレスト、☆リーセフィヨルド、☆ラウルピドゥ、ガリトラップ、ハイコースト、
☆ヴァンガーズハート、セイウンパキラ、ナンヨーアゼリア、ワーフデール、ニシノジャズ、
ティーライトニング、☆ローシャムパーク、シルバーオーク、☆イズジョーアーサー、レイトカンセイオー、
以上、15頭が入厩中
6頭は今週デビューですね。
エフフォーリアの半弟ヴァンガーズハートは入厩後熱中症になったようですが、収まって9月上旬のデビューを目指すようですね。
ヨカグラの甥にあたるラウルピドウは8月末デビューの予定。
〜〜〜〜 スタッドリーは骨折したと勘違いしていましたが、球節の腫れでしたね 14日
ブルーレーン：6着 スタートから促して1コーナーで先頭へ、しかし向こう正面半ばでまくった馬に交わされると3〜4コーナーから後退の一途で5.6秒差の6着
ブリングトゥライフ：3着 道中5馬身ほどの差の中団前目から、3〜4コーナー外目からじわりと進出し直線じわじわと伸びるが1馬身3/4及ばず3着
ここにきて多少なりとも成長してるんですかね。
ティーライトニング：2着
スタートは普通で向こう正面5馬身ほどの差の中団前目から、そのまま3コーナーへ進み、3〜4コーナー楽な手ごたえで5馬身ほどの差のまま直線へ
直線外目に出していっぱいに追うとじわじわと伸びていくが先に抜けた馬には離され3馬身半差2着
道中はちょっと窮屈な位置取りでしたが、直線はじわりと伸びる形で2着、上がりの競馬になりにくいコースのほうがいいかもしれませんね。
ナンヨーアゼリア：5着
スタートは普通で控える形で8〜9馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面から3〜4コーナーと抑えたまま進み8〜9馬身差のまま直線へ
直線馬場の真ん中からいっぱいに追うとじわじわと伸びていき0.7秒差5着
勝ち馬には離されたものの2着のティーライトニングとは半馬身差で上り3Fは勝ち馬に次ぐ34.1、いい末脚がありそうで早々の勝ち上がりもあるのでは。
ニシノジャズ：13着
まずまずのスタートから力み気味に先行集団後方から、向こう正面3馬身ほどの差で進み、3〜4コーナーもそのまま変わらずに直線へ
直線内目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで残り400からじわりと離されていき1.7秒差13着
序盤行き足がついたのは良かったですが少し力んでいましたね。そこらへんを克服したい。
ミライオー：6着 序盤先行勢がポツンポツンと離れて進むところから離れた中団前目から、1〜2コーナーから向こう正面半ばまで20馬身近い差で進む
3コーナー手前から差が詰まっていき3~4コーナーで一気に差を詰め3〜4馬身差で直線へ向くがラスト200からじわりと離され1.1秒差6着
アンクルテイオウ：9着 スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の後方から、3〜4コーナー外目から差を詰め直線も多少伸びは見せるが0.8秒差9着
アナザーラブソング：3着 序盤10馬身ほどの差の後方から、3〜4コーナー半ば過ぎからようやく差を詰めはじめ直線内目からじわりと伸びるが前が止まらず3馬身半差3着 15日その1
ルコリエ：8着 道中3馬身ほどの差の先行集団後方から、3コーナーから促しはじめ半ばからいっぱいに追うが反応今ひとつで直線へ向くとじわじわと離され1.6秒差8着
メイショウテンドウ：10着 スタート少し遅めで道中7〜8馬身差の後方から、3〜4コーナー馬群の合間から少し差を詰め直線へ向くが伸びきれず2秒差の10着
チョモランマ：11着 スタート大きく出遅れ序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面から促していくらか差を詰め直線へ向くが伸びきれず2.4秒差の11着
イズジョーアーサー：5着
スタートもっさりめも相対的には普通で馬なりで先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから促し始めるがポジション変わらず3コーナーへ
3〜4コーナー2馬身差のまま進み4コーナーから少し促すも3馬身差で直線へ向き、いっぱいに追うが伸びはなくじわじわと離されて行き1.3秒差5着
ペースが遅い中にあっても力みなく走れたという点は良かったと思いますが、それ以外には今ひとつ見どころがなかったかと…
ワカミヤプレスト：7着
スタートは普通で馬なりで先行体勢、2馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面序盤から促しつつの追走で半ば過ぎからいっぱいに追いだしつつ3コーナーへ
3〜4コーナー半ばあたりで早々に後退加減になり最後方で直線へ向くと最後は流すようなカタチで大きく離されて行き3.9秒差の7着殿負け
ちょっといいところが見当たらず…
セイウンパキラ：10着
スタート少し遅めでさらに外の馬に寄られて後退し後方から、序盤10馬身ほどの差から向こう正面はほとんどポジション変わらずに3コーナーへ
3〜4コーナー変わらないまま直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びはなくじわじわと離されて行き2.4秒差10着
ちょっとスタート直後の不利が残念でしたね。
日曜デビューの3頭は3頭ともに大型馬でここからしっかり負荷をかけて行って成長をしてほしいですね。あるいはダートという選択肢もありそうな3頭でした。 15日その2
カレンルシェルブル1着！
スタートは普通で馬なりで中団前目から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面半ば過ぎから馬なりのまま少し差を詰め4馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナーほぼ馬なりのまま序盤で先行勢が後退し軽く促す程度で先頭に立ち1馬身リードで直線へ向くといっぱいに追ってじわりと引き離し3馬身ほどの差でゴール！
序盤のポジション取りからそつなく進め、先行勢が後退してしまって早めに先頭に立たされるカタチになってしまいましたが最後までしっかりとした足取りでしたね。
少頭数で微妙なレースだった小倉記念よりも0.1秒早い時計での勝利でした。
スタッドリー：2着
スタート気持ち遅めで馬なりで控えて後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面半ば過ぎから軽く促して少し差を詰め3コーナーへ
3〜4コーナー外目を通り4コーナーからいっぱいに追って4馬身ほどの差で直線へ向くと大外からじわり伸びるが勝ち馬とは差を詰め切らず3馬身ほどの差の2着
長休明けとしては十分なレース。スローからの上りの競馬にも対応できますし、上りの遅いレースにも対応できてるのは強みといえば強みですが。
グレートベースン：6着 道中1〜2馬身差の先行体勢、3コーナーから促し始めるが手応え今ひとつで少し後退し直線へ向きそのままじわりと離されて行き1.7秒差6着
ルージュグラース：2着
まずまずのスタートから軽く促す程度で先行集団の少し後ろから、4馬身ほどの差で向こう正面を進み3コーナーへ
3〜4コーナー外目を通り少し差が開いて5馬身ほどの差で直線へ向き外目からいっぱいに追ってグイグイと伸びるがクビ差捉えきれず2着
1200でもスピード負けすることなく好位を確保、最後もしっかりと良い伸びを見せてくれました。
ハギノカエラ：8着 道中10馬身ほどの差の最後方から、直線までポジション変わらず外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びを見せるが3馬身ほどの差の8着
グルファクシー：11着 道中かかりながら5馬身ほどの差の中団から、コーナーで力みも取れて直線へ向くが伸びは今ひとつで中団のまま流れ込み0.6秒差11着
ハッピーアワー：14着 スタート出遅れ道中10馬身以上の差の最後方から、そのまま直線へ向き内ラチ沿いから伸びは見せるがラスト200で離され0.8秒差14着 特別登録
8/21（土）
新潟11R日本海S
グレンガリー
札幌10R富良野特別
メイショウシンウチ
札幌11R札幌日刊S杯
ネオストーリー
ヒシエレガンス
ラヴィンジャー
札幌12R千歳特別
エイボンクリフ
モメントグスタール
8/22（日）
札幌11R札幌記念
ブラストワンピース
ペルシアンナイト
札幌12R手稲山特別（牝）
エピローグ
以上、6Rに10頭が登録
札幌記念に2頭。ソダシとラヴズオンリーユーが中心視されそうですね。他のメンバーも重賞勝ちの後だったりして少頭数ながら侮れないメンバー構成。
ブラストは一昨年のこのレースの勝馬ですし、体調が整っていれば十分勝ち負けできるはず。ペルシアンナイトは去年のこのレース2着、今は洋芝2000というのが合うカンジ。
日本海Sにグレンガリー。メンバー構成はやや低調な感じですね。グレンガリーも去年はこのレースで大敗、前走は大差の殿負けとちょっと微妙な状況。
札幌日刊S杯に3頭。古馬はやや低調も昇級3歳馬が多く侮れないメンバー。ラヴィンジャーはトップハンデですが、距離クラス友に実績上位で優勝候補筆頭と言えそう。
ネオストーリーは地力をつけてきての昇級戦で、未勝利は札幌でしたから上位進出の期待も。ヒシエレガンスも勝ち鞍2つが札幌ですから巻き返しに期待。
手稲山特別にエピローグ。メンバー構成は抜けた存在がないものの古馬3歳馬ともにそれなりのメンバー構成。エピローグは展開待ちなカンジがあるので差せる展開になれば。
富良野特別にメイショウシンウチ。登録多数で出られるか微妙ですね。勝ち上がってる馬たちもそれなりのメンバー構成で出られても厳しいかと。
千歳特別に2頭。メンバー構成はかなり低調。モメントグスタールは落馬明けですが、十分チャンスはありそう。エイボンは新馬勝ちのコースでどれだけ巻き返せるか。 月曜の盛岡競馬でマスターコードが地方競馬での初勝利となる通算4勝目を挙げています。
スタート気持ち遅めで馬なりで後方から、8〜9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから軽く促し楽な手ごたえで4馬身ほどの差に詰め3コーナーへ
3〜4コーナーいっぱいに促すとぐいとスピードに乗って2馬身差で直線へ向くと外目からじわりと伸び残り100で抜け出し3馬身突き放してゴール！
ここの所見られなかったような手応えを3コーナーから見せてくれましたね。芝で良さが出る馬だけに岩手への移籍は吉ということでしょう。
昨日の名古屋競馬でアングレームが4勝目を挙げています。
スタートは普通で馬なりで控えて中団前目から、4〜5馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面馬なりでじわりとポジションを上げ3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからいっぱいに追って一気に差を詰め1馬身半ほどの差で直線へ向くとじわじわと伸びていきゴール直前で差し切って1馬身差をつけゴール！
この時期が合うんでしょう、好調さを見せて2連勝です。時計にしても少し後のA3クラスのレースでも上位に入れる時計ですし、まだまだ元気ですね。
昨日の門別競馬でスカーレットテイルが初勝利を挙げています。
スタートは普通で馬なりのまま中団前目から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面馬なりのままじわりと差を詰めていき1馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのまま逃げ馬を交わし1馬身リードで直線へ向くとムチを軽く3発入れてすっと引き離し最後は流すカタチでも大きく突き放し1.4秒差の圧勝！
小柄な馬体で芝の軽い馬場が合うと思っていましたが、もしかするとダート馬なのか？と思わせるくらいの余裕の圧勝劇でしたね。
初勝利おめでとうございます。 出走予定
8/21（土）
札幌1R芝1800m：アンビション（ルメール）、ヒルノロワール（池添）、リュカイオス（菱田）
小倉2Rダ1700m：サンライズアベリア（川須）
札幌4R芝1200m：セブンシーズ（横山武）
小倉4R芝1800m：ピエナセイラ（田中健）
札幌5R新馬戦芝1500m：シルバーオーク（菱田）
新潟6R芝2400m：スパークフューチャ（石川）、リオアビセオ（☆木幡育）、レッドクラーガ（丸田）
札幌7R芝2000m：メイショウシンウチ（▲小沢）
小倉7R芝1200m：デマントイド（幸）、メイショウハマユウ（秋山真）
新潟7R芝1400m：ラルカナタ（▲原）
新潟8Rダ1200m：ディザイアソング（菅原明）
札幌11R札幌日刊S杯芝2600m：ネオストーリー（秋山稔）、ヒシエレガンス（ルメール）、ラヴィンジャー（古川）
札幌12R千歳特別芝1500m：エイボンクリフ（加藤）、モメントグスタール（亀田）
新潟11R日本海S芝2200m：グレンガリー（津村）
新潟12R（牝）芝1800m：アキノコマチ（菅原明）
8/22（日）
新潟1R芝1800m：ティーライトニング（津村）
札幌1R芝1500m：チャオベッラ（▲小沢）
小倉4R芝2000m：ケンハービンジャー（浜中）、セカンドワルツ（▲松本）
札幌4R芝2600m：ブリングトゥライフ（吉田隼）
札幌5R新馬戦芝1800m：ハイコースト（横山武）
小倉7R芝1200m：メイショウヒゾッコ（秋山真）
新潟8R芝2400m：カーディナル（戸崎）、セルヴァン（石橋）
札幌11R札幌記念芝2000m：ブラストワンピース（岩田康）、ペルシアンナイト（横山武）
札幌12R手稲山特別（牝）芝1200m：エピローグ（加藤）
除外：ゴットウェーブ（土曜小倉2R）、ヒカリネツガル（土曜札幌7R）、
以上、土曜は14Rに22頭、日曜は9Rに12頭、合計23Rに34頭が出走予定。
ここまでの大量出走は久しぶりな気がしますね。 新馬戦に2頭。日曜の1800のほうは良血も多く少頭数ながらそれなりのレベルがありそうです。
土曜の1500のほうは多少緩めのメンバーなのかなという気もしますが頭数も揃って混戦模様と言えそうですね。
シルバーオーク、ハイコースト、ともに個人馬主で状況はちょっとわかりませんが、さて、どれだけやれるか。
2歳未勝利に5頭。
土曜の札幌1Rはメンバーも低調で大チャンスですね。
アンビションは初戦の2着馬と4着馬も勝ちあがっており、レースレベルが高かったと言えそうで、ルメールを鞍上に迎えて万全の勝利を狙うカタチ。
ヒルノロワールも中1週ですが、相手関係を考慮すればアンビションに次ぐ優勝候補と言えそう。リュカイオスは前走逃げたのがここに生きるか、展開的には恵まれそう。
日曜新潟のティーライトニングは連闘で再度新潟へ。相手候補は2頭くらいに絞れそうなメンバー構成ですし、1Fの延長は合いそう。連闘がどうかだけでしょうね。
日曜札幌のチャオベッラは逃げて失速し殿負け、2か月半でどこまで変わっているかですね。メンバーも低調ですし十分上位進出の可能性も。
3歳未勝利に13頭。
どの馬も背水の陣と言ったところでしょう。
注目はセブンシーズ、ケンハービンジャー、セカンドワルツ、ブリングトゥライフあたりでしょうか。
セブンシーズは血統的にもやはりなんとか勝ち上がって、ここからの成長と今後の活躍に期待したいですよね。ただこのレースはメンバーが揃ってきつそうです。
日曜の小倉4Rの2頭も走破圏内と言えそう。この時期にしてはやや低調なメンバー構成ですが、勝ってもおかしくない馬は多数いますね。
ブリングトゥライフは連闘ですが、初めて馬券圏内に突っ込んできた勢いがそのまま結果につながれば。
古馬の平場で注目は日曜新潟8Rですね。
前走鮮やかな未勝利勝ちをして昇級戦カーディナル。先に勝ちあがって少しづつ経験を積んでるセルヴァン。両馬ともに走破圏内。
他の3歳馬も上位に食い込んできそうな馬が何頭かいますが、ここは勝ち星が欲しいですね。
土曜新潟最終のアキノコマチも一番相性の良いコースで初勝利の期待をしたいところですが、3歳馬が結構強そうですね。 シルバーオーク（牝）：母ポッドシルビアはダノンシャンティ産駒で中央では6戦未勝利、南関大井で1勝している。13カ月ほどの現役で15選したタフな馬。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ロードアルティマ産半姉が川崎で新馬勝ちをしている。2勝目は挙げられていないが現役で活躍中。
近親では、やや遠いが祖母の半姉の仔ウインヤードが障害で活躍し、東京JSでオジュウチョウサンの2着に入るなどしている。
ハイコースト（牡）：母レッドオーラムはダイワメジャー産駒で芝マイル前後を中心に22戦3勝、阪神外回りで2勝している。本馬が初仔。
近親では、母の半兄タッチミーノット（ダンスインザダーク産）が中山金杯を勝つなどし、G1出走こそなかったものの中距離の重賞で活躍した。 勝ち上がり組の入厩状況（8/19現在JRAHP等を参考に／☆は>>4…8/5に未入厩だった馬）
ブラストワンピース（札幌記念に出走）、ペルシアンナイト（札幌記念に出走）、ハギノカエラ、エアジーン、ラヴィンジャー（札幌日刊S杯に出走）、
コトブキテティス、グレンガリー（日本海Sに出走）、☆マイエンフェルト、アナザーラブソング、ブルームスベリー、
エピローグ（手稲山特別に出走）、ネオストーリー（札幌日刊S杯に出走）、モリノカンナチャン、グレートベースン、カレンルシェルブル、
カフジアスール、☆グローサーベア、ルージュグラース、ヒシエレガンス（札幌日刊S杯に出走）、☆リーディングパート（来週か？）、
☆レベランス、グルファクシー、☆リヴェット、カーディナル（日曜出走）、セルヴァン（日曜出走）、
アンクルテイオウ、モメントグスタール（千歳特別に出走）、ミライオー、エイボンクリフ（千歳特別に出走）、☆スズノナデシコ、
ディザイアソング（土曜出走）、☆レシャバール、メイショウヒゾッコ（日曜出走）、
アライバル、☆リューベック（札幌2歳Sを予定）、
以上、35頭が入厩中
〜〜〜〜 何かおかしいなと思ったら前スレ生きてるのに新スレ立ってたのか
一時期鯖が落ちてた時に勘違いして立っちゃったのかね >>30
なんと…
専ブラもレスできんしと思ってましたが、再読み込みしたらレスできるようになっていますね…
もったいないので前スレはきちんと消化します。 >>31
いやいや、こちらももっと早く気付けばよかったorz
いつも丁寧にまとめてくれてるのにすまなんだ… 前スレ
ハービンジャー産駒応援スレ part12
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1602754726/
前スレが生きていることが判明したので、そちらを先に消化していきます。
たまに保守しに来ますが、こちらのスレは場合によっては落ちるかもしれませんのであしからず。 保守しないでこのスレは落としたほうがいいのかなと思ったりも(´・ω・`) てすとをかねたほす
あんま書かないけど、競馬板が余所でやれになってきつい(´・ω・`)
2板でもなったらどうするかなぁ… 勝ち上がり組の入厩状況（3/10現在JRAHP等を参考に／☆は>>***…2/24に未入厩だった馬）
☆ケイティクレバー、ナンヨーアミーコ、シフルマン、☆ノストラダムス、モリノカンナチャン、
フィロロッソ、ブルームスベリー、☆アナザーラブソング、☆エピローグ、レベランス、
セルヴァン、☆ブリングトゥライフ、☆リヴェット、☆スズノナデシコ、☆ジャンカルド、
☆トーホウラデン、☆エコロデイジー、ランドリュウオー、
リューベック、☆アライバル、ロジハービン、☆ミッキーブンブン、ワカミヤプレスト、
サインオブサクセス、ニシノスーベニア、アンビション、キャルレイ、☆エバーハンティング、
ツッチーフェイス、ハイコースト、
以上、30頭が入厩中 3歳未勝利馬で入厩中の馬（3/17現在JRAHP等を参考に）
先週出走（3/12,13）
ヤマカツオードリー、アクロビンジャー、ニシノジャズ、
先々週出走（3/5,6）
ケイツークローナ、イズジョーアーサー、
三週前に出走（2/26,27）
イワクニ、ヨシノエスポワール、マルカフロンターレ、ナンヨーアゼリア、テッシトゥーラ、
それ以前に出走（☆は>>***…3/3に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ヒヅルジョウ（2/6）、スピアヘッド（11/6）、リーセフィヨルド（12/19）、☆ハイエストコード（2/6）、☆ラウルピドゥ（12/18）、
タイキフリード（12/19）、☆ローズナイトシチー（1/29）、☆スカイシャイン（1/22）、メイショウオオルリ（11/20）、ポリッシュキッス（12/12）、
スマートウェリナ（12/4）、ノーティアス（1/22）、☆ナイトダイバー（2/6）、☆サイモンバロン（11/14）、☆ウォーターパンドラ（1/23）、
☆シゲルブリ（11/7）、サンドレス（12/28）、☆コーラスライン（2/5）、リトルウイナー（6/27）、☆アスクビギンアゲン（1/30）、
☆ハリソンテソーロ（2/19）、アティトラン（12/19）、マルアズール（12/19）、☆チャオベッラ（2/5）、ストームシャドウ（1/22）、
以上、35頭が入厩中 3歳デビュー前で入厩中の馬（3/17現在JRAHP等を参考に／☆は>>***…3/3に未入厩（未登録）だった馬）
☆アルバハール、ナリタクオン、☆レーヴェン、ヒラボクフラワー、ヨドノフローラ、
以上、5頭が入厩中
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
レナトゥス（2/27）、
以上、1頭が入厩中
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
〜〜〜〜 19日
マルアズール：6着
道中5〜7馬身ほどの差の中団前目から、3〜4コーナー終盤で少し差が開いて直線へ向き、しばらく伸びあぐねるもラスト100で差を詰め0.7秒差6着
リーセフィヨルド：7着
道中8〜10馬身差後方から、3〜4コーナーで多少差を詰め直線へ向き外目からいくらかの伸びを見せるも0.9秒差7着
イズジョーアーサー：5着
道中7〜10馬身ほどの差の中団から、3〜4コーナーで差を詰め4馬身ほどの差で直線へ向き内を突くがま前が詰まってブレーキ、外に出して追うも1.6秒差5着
直線では先週の悪夢がよぎりましたが、なんとか踏みとどまりましたね…阪神外回りコース使用の際はロープかなんかで仮柵設けたほうがいいのかもしれません。
レナトゥス：8着
道中10馬身ほどの差の後方から、3〜4コーナー外目を通り少し差を詰め直線へ向き大外からいっぱいに追って多少伸びるも1.3秒差8着 20日阪神
ヨシノエスポワール：8着
道中6〜8馬身ほどの差の中団から3〜4コーナー半ば過ぎから少し差を詰め直線へ向くが伸びきれず、1.6秒差8着
ポリッシュキッス：8着
序盤2馬身ほどの差も道中じわじわと後退しながらの追走で10馬身ほどの差の後方まで下がって直線へ向き馬群の合間からじわりと伸びるが0.8秒差8着
ランドリュウオー：6着
序盤じわりと前に出て逃げの態勢、遅いペースの中3〜4馬身リードで進めるが3〜4コーナー半ばからじわりと後続に詰め寄られラスト300で失速、1.8秒差6着
ノストラダムス：1着！
スタートはゆっくりめで、しかし序盤の連続障害2つ目を飛んだところで先頭へ、最初の正面の連続障害無難にこなしつつさらにリードを広げ8〜9馬身差で中盤へ
中盤、襷コースに入るあたりで3秒ほどの差まで広げるが、半ばあたりで何頭かを詰め始めてくる、
向こう正面飛越が高くなって少し失速したところで6〜7馬身差まで詰められるが3コーナーから再び突き放しにかかる、
最終障害で少しバランスを崩すも持ち直して直線へ向き10馬身以上の差に突き放した後ラスト100mあたりからばてたのかスピードが落ちるが7馬身のリードをつけて圧勝！
難易度としちぇは中山の次くらいに高い阪神コースですが、大きなミスはなく走り切ることができましたね。
ひとつ気になったのは、竹柵障害に突っ込むところでなんかバタバタするカンジがあるので、もしかして箒でワサワサされるような感じのアレが嫌なのかなぁと思ったりも。
勝った小倉のレースを見直しても竹柵でちょっとミスってるんですよね。
次走、どこを使ってくるかで今後の目標がわかってきそうですね。 20日中山
ストームシャドウ：9着
序盤8〜9馬身差後方から、向こう正面すこしさを詰めるも4コーナー外目を通って差が広がり、直線も伸びきれず、1.7秒差9着
イワクニ：4着
絶好のスタートも外から主張する馬たちに譲って序盤3馬身差先行集団後方から、直線まで3馬身差のまま進むが内目でやや窮屈な場面もあり伸びきれず、0.8秒差4着
ノーティアス：10着
道中7〜9馬身ほどの差の後方から、3コーナーから促しはじめ少し差を詰め直線へ向きいくらか伸びを見せるも0.8秒差10着
スピアヘッド：11着
道中2馬身ほどの差の先行体勢、ポジション変わらずに進み3〜4コーナー半ばから促し始めるが差が詰まらずに直線へ向きいっぱいに追うもじわりと後退、1秒差11着
モリノカンナチャン：10着
スタート遅め、道中8〜10馬身差後方から、4コーナーから仕掛けて直線いっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団で流れ込み0.9秒差10着
アライバル：2着
スタートは普通で少し促しじわりと進んで2馬身差2番手で1コーナーをまわる、向こう正面終始リラックスした走りで1馬身半差で追走、そのまま3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促し頭一つのところまで詰めかけるが最後にコーナーワークで離され1馬身差で直線へ向きラスト50から詰め寄るがハナ差捉えきれず2着
上手くポジションを取ってそのあとはリラックスした走りでおしいところまでのびてくれましたが最後は枠順などの差でしょうね。
皐月賞は回避するようですが、次走がNHKマイルCなのか、あるいはダービーなのかは未定のようです。 21日中京
ラウルピドゥ：4着
序盤3〜4馬身差先行集団後方から、2コーナーあたりから向こう正面にかけてじわりとポジションを下げ6〜7馬身差後方で3コーナーへ
3〜4コーナー内目をロスなく回って少し差を詰め直線へ向き馬群を捌きながらじわじわと伸び1馬身半差4着
ここまで大敗続きでしたが、ようやくいいものが見られましたね。
4コーナーは窮屈になって頭を上げるような苦しい場面もありましたが、それをものともせずに差し込んだのは収穫でしょう。
エピローグ：4着
好発から控えて道中8〜9馬身差中団後方から、そのまま直線へ向き馬群の合間からじわじわと伸びるが0.7秒差4着
展開も悪くなかったですが、もっと時計のかかる馬場でないと勝ち負けまでは厳しいのかなと。
ケイティクレバー：16着
道中6〜8馬身ほどの差の中団から、3コーナーあたりからじわりとポジションを下げ、直線も軽く追う程度で突き放されて行き5秒差16着殿負け
障害復帰への叩きだと思いますし、こんなもんでしょう。 21日中山
アティトラン：12着
スタート遅めで道中10馬身ほどの差の後方から、4コーナーですっと外に出し直線大外から追うも伸びはなく後方で流れ込み1.5秒差12着
チャオベッラ：4着
序盤5〜6馬身差中団前目から、3〜4コーナーで少し離され8〜9馬身差で直線へ向き外目からいっぱいに追ってじわりと伸びるも0.7秒差4着
外枠でレースがしやすかった面はあると思いますが、初ダートとしてはまぁ一定の結果を見せてくれたのかなと。
サンドレス：3着
序盤から向こう正面に駆け2馬身差2番手から、3コーナーから促し先頭に並びかけて直線へ向きじわりと抜け出すもラスト50あたりで交わされ1馬身半差の3着
積極的に運んでまずまず粘りました、+8kgと体重は増えたもののまだ芯が入ってこないのかなという見た目。晩成タイプなんでしょうね。
ナンヨーアゼリア：9着
道中5〜7馬身差中団前目から、3コーナーから促し始めるが差を詰めきれずに直線へ向き、直線も伸びきれず1.4秒差9着 21日中山その2
ニシノスーベニア：4着
スタート遅めですぐに10馬身ほどの差まで広がり中団後方から、3コーナー過ぎからjウィありと差を詰め5馬身ほどの差で直線へ向きじわりと伸びるも3馬身差4着
いつも最後の伸び脚はいいものを見せてくれてはいますが中山マイルは外を回るとロスが大きいのが難点ですね。
フィロロッソ：5着
道中6〜7馬身差中団から、3コーナーから仕掛けていくが外目をまわるロスもあって詰めきれずに直線へ向き、直線もじわりと突き放され1.4秒差5着
まずまずのレースはできましたが勝ち馬の強さが際立つばかりのレースでしたね。差しが決まるようなレースが望ましいか。 20日の佐賀競馬でヴェルトラウンが8勝目を挙げています。
序盤8〜9馬身差後方から、向こう正面半ば過ぎから差を詰めはじめコーナーで2馬身差に詰め直線へ向くとじわじわと伸びてラスト100で抜け出し1馬身半差をつけゴール！
中盤から長く良い脚を使いましたね。
23日の高知競馬でモズキタマサケンジが3勝目を挙げています。
道中2馬身差先行体勢、3〜4コーナーでじわりと差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くといっぱいに追ってじわりと突き放して行き3馬身差をつけて圧勝！
スタートで促して好位を確保してからは万全のレースぶりでしたね。高知の水が合うのか成績の安定感が抜群です。 出走予定
3/26（土）
中京4R芝1400m：メイショウオオルリ（菱田）
中京5R芝2000m：シゲルブリ（☆亀田）、ハイエストコード（川又）、マルカフロンターレ（西村淳）
阪神5R芝2000m：スマートウェリナ（岩田康）
中京6R（牝）ダ1200m：スズノナデシコ（秋山真）
阪神8Rダ1400m：トーホウラデン（岩田望）
阪神9R君子蘭賞（牝）芝1800m：ツッチーフェイス（小沢）
3/27（日）
阪神1R（牝）ダ1800m：ナイトダイバー（西村淳）
中京2Rダ1200m：ケイツークローナ（☆秋山稔）
中山4R芝1800m：サイモンバロン（浜中）、ヒラボクフラワー（菱田）※デビュー戦
中京5R芝2000m：イズジョーアーサー（岩田康）
阪神6R芝1600m：ナリタクオン（国分恭）※デビュー戦
中京7R芝2200m：ケンハービンジャー（▲角田和）、ブリングトゥライフ（川又）、レベランス（武豊）
中京8R芝1200m：エコロデイジー（△小沢）
中山9Rミモザ賞（牝）芝2000m：エバーハンティング（菅原明）、エーデルブルーメ（横山和）
除外：アスクビギンアゲン（日曜阪神6R）、
以上、土曜は6Rに8頭、日曜は8Rに12頭、合計14Rに20頭が出走予定。 特別は3歳1勝Cの牝馬3頭ですね。
どちらのレースも時期的な部分もあってメンバー構成はやや低調な感じでしょうか。
3頭とも十分上位候補といえそうですし、他のメンバーも有力馬がBMSハービンジャーだったりして楽しみです。
未勝利は11頭。うち2頭がデビュー戦。
ヒラボクもナリタも結構前から入厩して調整はじっくりというカンジですね。
どちらのレースもメンバーもそれなりですからいきなりから上位というのは楽ではなさそう。
他の既走馬たちも入着経験のある馬が多数いて勝ち負けの期待もしたいところですが、勝ち上がれるかは相手関係次第ですね。
個人的にはナイトダイバーやスマートウェリナに変わり身を見せてほしいなぁというところ。
古馬の平場で注目は日曜中京7Rですね。
やや低調なメンバーですし、3頭とも1勝Cで一定の結果を出していますから、勝ち星の期待。 ヒラボクフラワー（牝）：母ヒラボクスペシャルはスペシャルウィーク産駒でダートマイル前後を中心に18戦3勝、中山、札幌函館で勝ち星。本馬が3番目の仔。
兄姉では、ジャンポケ産半兄が芝中距離で2勝、バゴ産半姉は地方名古屋笠松で計3勝、未勝利時代はサンクロワやアフィニータと走ってますね。
近親では、祖母の半姉に89年のJRA賞（4歳以上牝馬）を獲得しているルイジアナピットがいます。
ナリタクオン（牡）：母ナリタスカイはディープインパクト産駒で芝中距離を中心に17戦2勝、小倉、阪神で勝ち星。本馬が3番目の仔。
兄姉では、ロードカナロア産半姉が阪神1200で未勝利勝ち、現在1勝Cで現役。エイシンフラッシュ産半姉は中央未出走、園田や門別で走っている。
近親では、母の半兄ナリタスプリングがダートで5勝しOP、重賞勝ちには届かなかったが2歳の交流重賞兵庫ジュニアグランプリで3着。 勝ち上がり組の入厩状況（3/28現在JRAHP等を参考に／☆は>>40…3/10に未入厩だった馬）
ケイティクレバー、ナンヨーアミーコ、☆ハッピーアワー、モリノカンナチャン、☆スタッドリー、
アナザーラブソング、☆ネオストーリー、レベランス、セルヴァン、ブリングトゥライフ、
スズノナデシコ、リヴェット、☆ケンハービンジャー、トーホウラデン、エコロデイジー、
☆カツコ、ランドリュウオー、
☆ナミュール、☆プレサージュリフト、リューベック、☆エーデルブルーメ、ミッキーブンブン、
ワカミヤプレスト、☆パーティーベル、☆ローシャムパーク、☆シェルビーズアイ、☆マンクスホップ、
キャルレイ、アンビション、☆セレブレイトガイズ、エバーハンティング、ツッチーフェイス、
以上、32頭が入厩中
なお、ハギノカエラ、グローサーベア、アドマイヤリーブラ、ハイコーストが登録抹消になっています。
お疲れ様でした。 26日中京
メイショウオオルリ：9着
道中6〜8馬身ほどの差の中団やや後方から、ポジション変わらず直線へ向き外目から追うが伸びは今ひとつで1.6秒差9着
シゲルブリ：9着
道中7〜8馬身ほどの差の中団後方から、ほとんどポジション変わらず直線へ向き外目から追うも伸びはなく中団で流れ込み1.7秒差9着
マルカフロンターレ：11着
スタート出遅れもやや力み気味に進んで序盤5〜6馬身差中団前目から、向こう正面半ばで2馬身ほどの差に詰めコーナーで1馬身差まで詰め直線へ
直線内に寄れて他の馬にぶつかるなどして後退していき1.8秒差11着
ハイエストコード：14着
道中10馬身ほどの差の後方から、終始ズルズルとのめって騎手が腰を上げるような仕草を見せる様子で終盤はスピードを落として入線、6秒差14着殿負け
雨でびしょ濡れの馬場で、まったくレースになりませんでしたね。このような馬場では今後もまともに走れないと思われます。
スズノナデシコ：2着
序盤7〜8馬身差中団後方から、コーナーで馬群を捌きつつ外目に出して直線へ向くといっぱいに追ってグングン伸びるが勝ち馬は遠く3馬身半差2着
1200だと序盤少し置かれますね。それでも序盤の消耗が無ければ末脚は確かですね。 26日阪神
スマートウェリナ：3着
道中逃げ馬の少し後ろ2馬身差先行体勢、全くポジション変わらずに直線へ向き内ラチ沿いから追うも伸びきれず2馬身ほどの差の3着
直線内ラチ沿いにこだわったものの窮屈で危なかったですね。上手く外に出せてたらもう少しやれてたのかなぁと。
トーホウラデン：9着
スタート出遅れ10馬身以上の差の最後方から、道中少しづつ差を詰め10馬身ほどの差で直線へ向き外目からいくらか伸びを見せるも1.4秒差9着
3分近くゲート内で待たされるカタチからの出遅れ。最初の1Fで勝負にならない感じになってしまいましたね。
他馬を待たせまくった馬がロケットスタートを決めるという腹の立つパターンでした…
ツッチーフェイス：7着
序盤7〜8馬身差後方から、3コーナーあたりから少し差を詰めていき直線外目からいっぱいに追うが残り200過ぎから足が止まって0.6秒差7着殿負け
雨が降り続いて少し重ための馬場だったとはいえ、逃げ馬に楽をさせすぎた形でしたね。後方から進めた馬たちは中盤に足を使って終盤失速。 27日中京
ケイツークローナ：13着
スタート出遅れ道中10馬身ほどの差の後方から、ほとんどポジション変わらず直線へ向き内目からいっぱいに追うな伸びはなく後方で流れ込み2.3秒差13着
イズジョーアーサー：9着
道中6〜7馬身差の大きな先行集団の後方から、ポジション変わらずに直線へ向くが追って伸びなくじわりと離され1.7秒差9着
ポテンシャルは十分あると思うのですが、いくらなんでも使い方がひどい。
ケンハービンジャー：5着
道中2〜3馬身差先行体勢、ポジション変わらずに直線へ向き少し外に出して追うも伸びは今ひとつで2馬身差のまま流れ込んで5着
レベランス：9着
道中8〜10馬身ほどの差の中団やや後方から、コーナーで内ラチ沿いを回り少し差を詰め直線へ向くが追って伸びなくじわりと離され0.9秒差9着
ブリングトゥライフ：12着
道中3〜5馬身ほどの差の先行集団後方から、4コーナーで少し狭くなって差が開いて直線へ向きいっぱいに追うも伸びはなくじわりと後退していき2.3秒差12着
エコロデイジー：11着
道中5〜6馬身差中団前目から、ポジション変わらずに直線へ向き外目からいっぱいに追うも伸びはなく中団で流れ込み0.8秒差11着 27日阪神
ナイトダイバー：11着
スタート遅めで装柱10馬身以上の差の最後方から、3コーナーから仕掛けて少し差を詰め直線へ向き大外から多少伸びるも3.2秒差11着
ナリタクオン：6着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ば過ぎからすこし差を詰め8〜9馬身差で３コーナーへ
3〜4コーナー内目を通り少し差を詰め直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追っていくらか伸びを見せ0.7秒差6着
序盤の出遅れが痛かったですが、内でじっと我慢して最後の伸び脚はまずまず。それなりにポテンシャルのありそうなところは見せてくれました。 27日中山
サイモンバロン：4着
道中6〜7馬身ほどの差の中団から、3〜4コーナー半ばから仕掛けはじめ直線内目を突いてじわりと伸びるがラスト100から突き放され3馬身半差4着
ヒラボクフラワー：11着
スタート気持ち遅めも促して先行体勢、1馬身ほどの差で1コーナーをまわる、コーナーで少しさが開き向こう正面は終始2馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー促しながら追走も半ば過ぎから後退加減になり直線は突き放されて2.6秒差11着
パドックは見られなかったのですが、小柄で、レース序盤は素軽い動きを見せてはいましたが結果的には重い馬場に苦しんだのかなという気がしますね。
先行力がありそうですから、福島で馬場が荒れる前の開催序盤とかに出走してほしいところ。
エーデルブルーメ：2着
道中終始1馬身差2番手を追走、3〜4コーナーで仕掛け先頭に並びかけて直線へ向き一瞬先頭に出たかと思ったものの逃げ馬粘り腰に突き放され1馬身差2着
結果的にいえば枠順の差で道中少しだけ外を通った分の差だったかなと。
エバーハンティング：6着
道中4〜5馬身差中団後方から、3コーナーから仕掛けていくが差を詰めきれずに直線へ向き、直線は伸びを欠いてじわりと離され1.2秒差6着
初戦よりも馬場が悪化した割に時計は少し早くなりましたし、小柄な分馬場の悪化が響いたのかなと。 29日の園田競馬でハービーボンズが13勝目を挙げています。
スタート少し遅めで序盤5馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面ほとんどポジション変わらずも隊列の凝縮で4馬身ほどの差に詰め3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促し外目を通って3馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追ってジワジワと伸びていきゴール直前で差し切って半馬身差で勝利！
降級2戦目でキッチリと勝ちましたね。距離は短いほうが集中力が持続するのかもしれませんね。 出走予定
4/2（土）
中山4R（牝）ダ1200m：チャオベッラ（▲横山琉）
阪神9Rアザレア賞芝2400m：キャルレイ（岩田望）、シェルビーズアイ（松田）
4/3（日）
阪神4R芝2400m：ラウルピドゥ（川又）
中山5R芝2200m：ニシノジャズ（武藤）
阪神5R芝1600m：マンクスホップ（藤岡康）
中山6Rダ1800m：アンビション（丸山）、ワカミヤプレスト（勝浦）
中山8Rダ1800m：リヴェット（田辺）
阪神9R明石特別芝2000m：スタッドリー（福永）
除外：アスクビギンアゲン（土曜阪神4R）、ハッピーアワー（土曜阪神11R）、
以上、土曜は2Rに3頭、日曜は6Rに7頭、合計8Rに10頭が出走予定。 明石特別にスタッドリー。
すでにクラス勝ち上がりのめどはついてると言えそうですが、少頭数ならではの展開のアヤみたいなのがまたありそうなんじゃないかという懸念が…
アザレア賞に2頭。
ここはもう時期的に春のクラシックには間に合わないなというカンジですね。少頭数でメンバーもそれほど揃ってないのかなという印象。
キャルレイもシェルビーズアイも十分勝ち負けになるメンバー構成。
古馬の平場ではリヴェットが美浦に転厩しての初戦。
時期的に古馬の1勝Cのレベルが落ちてきてメンバー構成は低調。1頭クラス実績のある馬もいますが10カ月の長休明けということもありますし、ここは勝ちたい。
3歳1勝Cの平場には3頭。
中山ダートのほうは地力が未知数の馬も多く混戦模様。ワカミヤプレストは展開的に面白そうです。アンビションは初ダートで適性がどうかですね。
阪神芝のほうはもう春の上位クラスのレースには間に合わないのかなというメンバーでそこまで強くもないのかなというカンジ。
マンクスホップは好結果の出ている阪神に変わってどういうレースができるか。あとは馬体面での成長が欲しいですね。
未勝利は3頭。3頭とも勝ち負けまではどうかという印象も、前走ダート替わりで少し前進したチャオベッラ、
レース内容が一変したラウルピドゥが再度好レースになるかが注目でしょう。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（3/31現在JRAHP等を参考に）
先週出走（3/26,27）
メイショウオオルリ、シゲルブリ、マルカフロンターレ、スマートウェリナ、ナイトダイバー、
ケイツークローナ、サイモンバロン、ナリタクオン、
先々週出走（3/19,20,21）
ヨシノエスポワール、イワクニ、ポリッシュキッス、スピアヘッド、ノーティアス、
アティトラン、チャオベッラ、ラウルピドゥ、
三週前に出走（3/12,13）
ティーライトニング、ヤマカツオードリー、フォアランナー、アクロビンジャー、ニシノジャズ、
それ以前に出走（☆は>>41…3/17に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆スマイルカット（10/30）、ヒヅルジョウ（2/6）、タイキフリード（12/19）、ローズナイトシチー（1/29）、スカイシャイン（1/22）、
☆ベルジェンヌ（1/30）、☆セルフエスティーム（1/23）、☆ヴィクトールドパリ（10/2）、ウォーターパンドラ（1/23）、☆ヴァイオルナ（2/12）、
リトルウイナー（6/27）、アスクビギンアゲン（1/30）、ハリソンテソーロ（2/19）、☆トモエセンニンギリ（1/29）、☆スズナミ（2/19）、
以上、36頭が入厩中 3歳デビュー前で入厩中の馬（3/31現在JRAHP等を参考に／☆は>>42…3/17に未入厩（未登録）だった馬）
アルバハール、☆ブリリアントギフト、☆ミヤビピオニー、レーヴェン、ヨドノフローラ、
以上、5頭が入厩中
〜〜〜〜
2歳デビュー前で入厩中の馬（3/31現在JRAHP等を参考に／☆は>>42…3/17に未入厩（未登録）だった馬）
☆ベッピンサン、
以上、1頭が入厩中
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
なお、レナトゥスが登録抹消になっています。お疲れさまでした。
これで古馬で未勝利の現役馬はいなくなりましたね。
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
〜〜〜〜 2日
チャオベッラ：2着
序盤から強めに促しつつ3〜4馬身差先行集団後方から、3馬身ほどの差のまま直線へ向きじわりと伸びるも勝ち馬とは差を詰めきれず2馬身半差2着
ここまで結果の出ている馬にも先着し地力をつけている感じはありますね。東京1300〜1400なら追走も楽でしょうから良いかなと。
シェルビーズアイ：2着
序盤3馬身差2番手から、向こう正面で2馬身差に詰めるが4コーナーで3馬身差に離されて直線へ向き3頭の叩き合いになるが頭差競り負け2着
超スローでも力まずにしっかり足が溜まってまずまずの伸び脚を見せてくれました。
キャルレイ：5着
スタート遅めで序盤8〜9馬身差最後方から、向こう正面から3〜4コーナーにかけて差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向き馬群の合間から伸びを見せるも2馬身差5着
直線へ向くあたりや直線半ばで進路をふさがれる形になってスムーズに加速できなかったですね。 3日阪神
ラウルピドゥ：5着
序盤8〜9馬身差中団後方から、3コーナーまでポジション変わらず半ば過ぎから差を詰めて直線へ向き外目から多少伸びるも差を詰め切らず0.8秒差5着
スローペースで逃げ馬が直線突き放す展開、大外枠で序盤のポジション取りが厳しかったのとコーナーで外をまわるロスが大きかった。
マンクスホップ：12着
道中5〜7馬身ほどの差の中団から、ポジション変わらないまま直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びはなく後方で流れ込み0.9秒差12着
スタッドリー：2着
スタート直後内から寄られて後方から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、3コーナーまでポジション変わらず半ばから外目をじわりと進出、3〜4馬身差で直線へ
直線外目からいっぱいに追ってジワジワと伸び3頭の競り合いになるが内から伸びた馬を捉えい切れずアタマ差2着
スタート直後のちょっとした不利で後方からになってしまいましたね。
このクラスを勝ち切るポテンシャルは見せていますが、そこが目標じゃないと思う馬だけにもどかしい。 3日中山
ニシノジャズ：10着
序盤力みながら5馬身ほどの差の中団から、中盤ポジションを下げ10馬身ほどの差まで後退、3〜4コーナーから仕掛けていくが直線は伸びを欠き1.4秒差10着
やはり力んでしまう分距離の延長が微妙かなと。
ワカミヤプレスト：10着
序盤10馬身ほどの差の中団後方から、ポジション変わらず3コーナーから仕掛けるも差が詰まらずに直線へ向き、直線も伸びは今ひとつで1秒差10着
良かったときは中盤から仕掛けてすっと反応してたんですけど、ここ2走はそれがないですね。
アンビション：競走中止
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面半ばから仕掛けていくが3〜4コーナー半ばで失速、最後は異常歩様で競走中止
スタート直後に外の馬が落馬してるのですが、その際に後肢をひっかけてるようにも見えるんですよね。
大きな故障ではないように見えますが、まずはしっかりとケアをしてから復帰してほしいところです。
リヴェット：2着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面で差を詰め3〜4コーナーを4〜5馬身差で進めて直線へ向き馬場の真ん中からjウィありと伸びるが1馬身3/4差2着
足元の不安もあって長期休養、そして転厩しての初戦でしたが、ひとまずの結果が出ましたね。
足元の状態次第ですがこのクラスを勝ちあがるメドは十分ついたと言えそうです。 3日の金沢競馬でチョモランマが4勝目を挙げています。
スタート遅めで序盤8〜9馬身差最後方から、向こう正面半ばからじっくり仕掛けはじめる
3〜4コーナー外目から一気に先頭までまくり切って1馬身リードで直線へ向くといっぱいに追ってジワジワと突き放して行き4馬身差をつけ圧勝！
序盤後手に回っても中盤からじっくり仕掛けて最後までいい脚を使えましたね。まだ上を目指して行けそうです。 出走予定
4/9（土）
阪神1R（牝）ダ1800m：トモエセンニンギリ（松田）、ベルジェンヌ（★永島）
中山3Rダ1200m：アティトラン（▲横山琉）
阪神4R芝2000m：アスクビギンアゲン（川須）
阪神5Rダ1800m：パーティーベル（菱田）
中山5R芝2000m：アクロビンジャー（吉田豊）、リトルウイナー（的場）、ローズナイトシチー（デムーロ）
中山9R印西特別ダ2400m：ネオストーリー（秋山稔）
中山10R船橋S芝1200m：ナンヨーアミーコ（秋山稔）
中山11RニュージーランドT芝1600m：リューベック（吉田隼）
4/10（日）
中山1Rダ1200m：ティーライトニング（津村）
阪神2Rダ1400m：スマイルカット（◇藤田）
中山3R芝1600m：イワクニ（菅原明）
阪神3Rダ1800m：ヨシノエスポワール（国分優）
中山4R（牝）芝2000m：ヨドノフローラ（江田照）
中山11R春雷S芝1200m：ハッピーアワー（長岡）
阪神11R桜花賞芝1600m：ナミュール（横山武）、プレサージュリフト（戸崎）
除外：ケイティクレバー（日曜尾中山10R）、
以上、土曜は8Rに11頭、日曜は7Rに8頭、合計15Rに19頭が出走予定。 桜花賞に2頭。
1番人気が予想されるナミュールは大外18番枠、プレサージュは14番枠です。
2頭ともに出遅れという懸念がありますから包まれない外枠は良いでしょう。能力的にも初のクラシック制覇の大チャンスです。ワンツーで決めてほしい。
相手筆頭はやはりサークルオブライフですね。調教映像を見てても重心の低いうなるような走りは一目で能力の高さがわかりますね。
有力馬は外枠に集まりましたが、内枠からあっと言わせるような馬が出てくるかというのが怖いところです。
ニュージーランドTにリューベック。
マイル戦で特別重賞連勝のマテンロウオリオンが中心的存在か。クラシック路線からマイル路線に切り替えたリューベックも地力的には上位候補。
距離短縮でどういうポジション取りになってくるかがカギになりそうですね。
春雷Sにハッピーアワー。
リステッドということでやや低調なメンバーなのかなというカンジですが上り馬や同じLクラスでそこそこのレースをしてる馬も多いですね。
ハッピーアワーはスタートと序盤のポジション取りがどうなるか。
船橋Sにナンヨーアミーコ。
上り馬に同級実績馬もボチボチいてまずまずのメンバー構成。開催が進んで馬場が荒れ始めてるのはアミーコにはいい傾向。あとは前が速くなれば。
印西特別にネオストーリー。
ダート長距離得意の馬が多数。ネオストーリーはハンデが軽いのは魅力ですが、ここのところ結果が出ていないのでやや厳しい状況か。 未勝利に12頭でヨドノフローラはデビュー戦ですね。
12月にゲート試験を合格し一旦放牧、入厩してからひと月以上乗り込んでという調整。相手関係がそこそこ強力でいきなりからはどうかですね。まずはメドの立つレースを。
前走ヴァンガーズハートに先着したアクロビンジャー、初戦でポテンシャルの高さを見せたローズナイトシチーといてここは勝ち星を上げてほしいところ。
ティーライトニングやイワクニも上位に食い込めるところは見せていますし、なんとかうまく立ち回って勝ち星を。
3歳1勝Cの平場にパーティーベル。
前走完勝も相手が弱かったというところがありますので、ここは試金石の一戦ですね。
阪神は2度走って2着2回ですから差かもそこまで苦にはならないかなと。あとは距離が延びるところでどうかですね。 勝ち上がり組の入厩状況（4/7現在JRAHP等を参考に／☆は>>53…3/28に未入厩だった馬）
ケイティクレバー、★ナンヨーアミーコ、★ハッピーアワー、☆ミエノウインウイン、モリノカンナチャン、
スタッドリー、☆ボーデン、☆カーディナル、☆ブルームスベリー、☆エピローグ、
アナザーラブソング、★ネオストーリー、レベランス、☆カフジアスール、リヴェット、
ブリングトゥライフ、スズノナデシコ、ケンハービンジャー、☆ルージュジャドール、トーホウラデン、
エコロデイジー、☆レシャバール、ランドリュウオー、
★ナミュール、★プレサージュリフト、★リューベック、ワカミヤプレスト、★パーティーベル、
ローシャムパーク、キャルレイ、マンクスホップ、☆ニシノスーベニア、アンビション、
セレブレイトガイズ、エバーハンティング、☆スガオノママデ、
以上、36頭が入厩中
★は今週出走予定馬です。
〜〜〜〜 ヨドノフローラ（牝）：母ストロベリーハーツはハーツクライ産駒で中央6戦、園田で4戦も未勝利。小差のレースも何度かあったがかり上がれず。本馬が初仔。
近親では、重賞クラスは見当たらないが、祖母の半兄に5勝しOPまで上がり交流重賞で2着3着の経験もあるフリソがいる。四代母ナカミサファイヤはオークス2着。 このクラスとしてはややスローに流れて後方から進んだ2頭は前との差を詰め切れませんでしたね。
10着、11着かなぁ…
辛いです 9日阪神
トモエセンニンギリ：11着
道中中団後方から、差が詰まらずに直線へ向き、直線も伸びず3.1秒差11着
ベルジェンヌ：13着
スタート出遅れ、道中中団後方から、差が詰まらずに直線へ向き、直線も伸びず3.5秒差13着
アスクビギンアゲン：7着
序盤中団やや後方から、道中じわりとポジションを下げ後方で直線へ向きいくらか伸びるも0.8秒差7着
包まれてるわけでもないのにスローペースに流れる中なぜかどんどんポジションを悪くしていくという意味の分からない騎乗ぶり。
パーティーベル：2着
序盤中団内目から、3〜4コーナーロスなく回って2馬身半差で直線へ向くとじわりと伸びるが勝ち馬には突き放され3馬身半差2着
100mとはいえ初の1800mがどうかと思っていましたが、内目からの競馬でも怯んだりするところなくしっかりこなしてくれました。 9日中山その1
アティトラン：13着
序盤大きな先行集団の後方から、差が詰まらないまま直線へ向き、直線も伸びを欠いてじわりと離され2.7秒差13着
アクロビンジャー：2着
道中縦長の展開で10馬身ほどの差の中団から、3〜4コーナーで少し差を詰め直線へ向き良い伸び脚を見せるも先に抜けた馬には及ばず2馬身半差2着
ローズナイトシチー：10着
道中10馬身以上の差の後方から、3〜4コーナー外目から差を詰めていき直線序盤も伸びるかに見えたが最後は伸びを欠いて1.3秒差13着
リトルウイナー：14着
序盤10馬身以上の差の後方から、道中さが詰まるところなく直線へ向き、そのまま後方で流れ込み3.3秒差14着 9日中山その2
ネオストーリー：13着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面で少し差を詰めるも3コーナーから後退加減、直線は垂れずとも伸びずといった感じで2.9秒差13着
ナンヨーアミーコ：12着
スタート遅めで序盤10馬身以上の差で離れた最後方から、コーナーで多少差を詰め直線は内目を突くも伸びは今ひとつで0.9秒差12着
リューベック：3着
まずまずのスタートで4馬身ほどの差の4番手で向こう正面へ向き、ほとんどポジション変わらずに3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促していくがあまり差が詰まらず3馬身ほどの差で直線へ向き、いっぱいに追っていくらか伸びを見せるも2馬身差3着 10日中山
ティーライトニング：3着
序盤1〜2馬身差で追走、3〜4コーナー半ばから促し始めるが差が詰まらずに直線へ向きいっぱいに追うもジワジワ離され1.3秒差3着
勝ち馬の時計が異常なレベルで早いですね。こちらも十分勝ち負けできる時計で走っています。追走の楽さや脚質を考えると東京1300〜1400のほうが良いのでは。
イワクニ：2着
序盤中団前目から、3〜4コーナー軽く促しつつ差を詰め直線外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びるも半馬身届かず2着
走破時計も終盤の伸び脚もまずまずでだいぶ地力がついてきましたね。
ヨドノフローラ：15着
スタート遅めで序盤8〜9馬身差中団後方から、向こう正面少し差が開き10馬身ほどの差の後方に後退し3コーナーへ
3〜4コーナーほぼ馬なりで後方のまま進み10馬身ほどの差で直線へ向くが追って伸びなく後方で流れ込み1.9秒差15着
小柄で非力、タフなコースは合わないでしょう。
ハッピーアワー：12着
スタート出遅れ道中10馬身以上の差の後方から、差が詰まらずに直線へ向き外目からいくらか差を詰めるも1.1秒差12着 10日阪神
スマイルカット：9着
道中中団から、楽な手ごたえのまま3〜4コーナーと進むが直線も伸びきれず中団で流れ込み1.1秒差9着
ヨシノエスポワール：11着
道中中団前目から、3〜4コーナー半ばまでに少し差を詰めるが4コーナーからは少し離され直線もじわりと後退3.2秒差11着
芝のほうがいいでしょう。
ナミュール：10着
スタート遅めで向こう正面10馬身ほどの差の中団後方を追走、3〜4コーナー外目を通り少し差を詰め6〜7馬身差で直線へ
直線大外からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが上位との差を詰めきれず2馬身半差10着
プレサージュリフト：11着
スタート出遅れ向こう正面10馬身以上の差の最後方を追走、3〜4コーナー外目を通り差が詰まらずに直線へ
直線大外からいっぱいに追っていくらか伸びるも差を詰めきれず4馬身ほどの差の11着
結論から言えば、両馬ともに言えることですが、外を回って後方から差す競馬が決まるようなレース展開じゃなかったということですね。 出走予定
4/16（土）
福島1R（牝）ダ1700m：スカイシャイン（▲西塚）
阪神4Rダ2000m：ナイトダイバー（長岡）
中山4Rダ1800m：リトルウイナー（的場）
阪神5R（牝）芝2000m：セルフエスティーム（★今村）、ヒヅルジョウ（国分恭）、ブリリアントギフト（△小沢）※デビュー戦
福島6R芝1800m：タイキフリード（▲角田和）
阪神7R芝2400m：ブリングトゥライフ（松田）、レベランス（福永）
福島8R芝2000m：カフジアスール（▲角田和）
阪神8R（牝）ダ1200m：スズノナデシコ（秋山真）
阪神9R千種川特別芝1400m：アナザーラブソング（横山典）、エピローグ（長岡）
中山9R山藤賞芝2000m：ミッキーブンブン（石橋）、ローシャムパーク（ルメール）
福島10R奥の細道特別芝2600m：ネオストーリー（秋山稔）
阪神10R天満橋Sダ1400m：ミエノウインウイン（藤岡康）
阪神11RアーリントンC芝1600m：ニシノスーベニア（松田）
4/17（日）
阪神4R芝2200m：アルバハール（国分恭）※デビュー戦
中山4R芝2200m：スピアヘッド（田中勝）、ノーティアス（岩田望）
阪神6R芝2000m：セレブレイトガイズ（鮫島駿）
阪神8Rダ1200m：トーホウラデン（池添）
中山9R野島崎特別（牝）芝2000m：ブルームスベリー（吉田隼）
除外：ケイツークローナ（日曜中山2R）、シゲルブリ（日曜阪神4R）、
以上、土曜は13Rに17頭、日曜は5Rに6頭、合計18Rに23頭が出走予定。 アーリントンCにニシノスーベニア。
ダノンスコーピオンが頭一つ抜けてる感じて、京王杯2歳S勝ちのキングエルメス、他1勝Cをすでに勝ってる馬、重賞で入着してる馬なども多くそこそこのメンバー構成。
スーベニアは大幅なメンバー強化ですし、初の関西遠征ということもありますから、なかなか厳しいと言えそう。
天満橋Sにミエノウインウイン。
少し前にも書きましたが、3歳時にダートでも惜しいレースがありましたからここで一度試してみるのも面白いでしょう。
メンバー構成は上り馬にクラス実績馬もそれなりにいてそこそこのメンバー構成と言えそう。
特別で一番注目したいのは山藤賞ですね。
前走未勝利戦で圧巻の走りを見せたローシャムパークが昇級戦でどれだけの走りをしてくれるか。
前に行った経験のある馬が少ないですから、さっといいポジションを取って気分よく進めてほしいですね。
平場の1勝Cで注目はスズノナデシコですね。メンバーは結構揃った感じですが、久々の右回りがどう出るか、差せる展開に成れば勝ち負けも十分可能でしょう。
3歳の1勝Cのセレブレイトガイズも注目。ここはメンバー構成が低調ですし、勝ち負け以上のところを期待。中心はOPでも結果を出してるメイショウラナキラでしょうか。
未勝利は10頭。うち2頭がデビュー戦。どちらのレースも経験馬に地力のありそうな馬が何頭かいていきなりからはどうかという感じですね。
注目はヒヅルジョウですね。前走前前から小差のレースができましたね。今回は先行して結果が出てる馬が多いですからその辺の兼ね合いがどうなるか。
ここのところ勝ち上がってきてくれる馬がなかなか出てこないのでそろそろ勝ち上がりが増えて行ってほしいところ。 ブリリアントギフト（牝）：母ブリリアントピースはアグネスタキオン産駒で3戦未勝利。本馬が3頭目の仔。
兄姉では、アイルハヴアナザー産半姉（長姉）が福島で新馬勝ち、他地方園田で2勝。もう1頭のアナザー産半姉は盛岡名古屋笠松で計6勝。
近親では、祖母の半姉アグネスラズベリが函館SS勝ちのほか重賞入着多数と短距離で活躍。
アルバハール（牡）：母ポップアイコンはダイワメジャー産駒でダート1400〜1800で3勝、1000万でも惜しいレースがあったが勝ちあがれず。本馬が5番目の仔。
兄姉では、ルーラーシップ産半兄アルサトワが5勝、先月のL競争大阪城Sを勝っている。半兄4頭全頭が勝ち上がり、3頭は複数勝利で現役で活躍中。
近親では、母の半姉レディパステルがオークス馬で府中中山凌牝馬S勝ちのほか秋華賞エリ女で3着、引退まで全レースで掲示板を外さない安定感のある馬だった。 やっぱ種付け料金上げた世代は次々と期待馬が出てくるね 3歳未勝利馬で入厩中の馬（4/14現在JRAHP等を参考に）
先週出走（4/9,10）
トモエセンニンギリ、アスクビギンアゲン、アクロビンジャー、★リトルウイナー、ローズナイトシチー、
イワクニ、
先々週出走（4/2,3）
ニシノジャズ、
三週前に出走（3/26,27）
シゲルブリ、マルカフロンターレ、スマートウェリナ、★ナイトダイバー、ケイツークローナ、
サイモンバロン、ナリタクオン、
それ以前に出走（☆は>>62…3/31に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
★ヒヅルジョウ（2/6）、★スピアヘッド（3/20）、★タイキフリード（12/19）、★スカイシャイン（1/22）、ヤマカツオードリー、
★セルフエスティーム（1/23）、★ノーティアス（3/20）、☆モンステラマオ（2/26）、ヴィクトールドパリ（10/2）、フォアランナー（3/12）、
ウォーターパンドラ（1/23）、☆ブルーグラスソング（1/29）、ヴァイオルナ（2/12）、☆マルアズール（3/19）、☆トゥエルブナインズ（12/5）、
スズナミ（2/19）、
以上、30頭が入厩中
★は今週出走した馬です。
なお、キタノハートネルが登録抹消になっています。初戦から2着と好走してくれたのですが…お疲れ様でした。
〜〜〜〜 3歳デビュー前で入厩中の馬（4/14現在JRAHP等を参考に／☆は>>63…3/31に未入厩（未登録）だった馬）
★アルバハール、★ブリリアントギフト、☆コウガンカレン、ミヤビピオニー、レーヴェン、
以上、5頭が入厩中
★は今週出走した馬です。
〜〜〜〜
2歳デビュー前で入厩中の馬（4/14現在JRAHP等を参考に／☆は>>63…3/31に未入厩（未登録）だった馬）
☆フラグランツァ、☆ランスノーブル、
以上、2頭が入厩中
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
〜〜〜〜
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
〜〜〜〜 16日福島
スカイシャイン：9着
道中中団内ラチ沿いを追走、中盤少し離されるがロスなく回って10馬身ほどの差で直線へ向き、伸びはないものの中団で流れ込み1.4秒差9着
タイキフリード：5着
序盤中団後方から、向こう正面から3コーナーにかけてポジションを上げて直線へ向き、いくらか伸びを見せるも前との差は詰め切らず1.1秒差5着
カフジアスール：1着！
スタートは普通でやや強めに促しつつも中団前目から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが落ちて逃げ馬のすぐ後ろにつけ1馬身半差で3コーナーへ
3〜4コーナー軽く促しつつ逃げ馬の直後を追走、1馬身ほどの差のまま直線へ向くと1頭分外に出していっぱいに追うと力強く抜け出して行き2馬身半差をつけ完勝！
時計がかかる条件や相手関係もだいぶ楽だったのもありますが、スタートしてすぐに内目を確保、その後のポジション取りも見事でしたね、ナイス騎乗でした。
ネオストーリー：6着
序盤から中盤にかけては10馬身以上の差の最後方から、2周目向こう正面から仕掛けてポジションを上げていくが結局垂れた馬を交わしただけで伸びきれず2.2秒差6着
ダートよりは芝のほうが良いでしょう。 16日中山
リトルウイナー：12着
序盤中団後方から、3コーナーから促し始めるも差が詰まらずに直線へ向き、直線もじわじわ突き放され3.6秒差12着
ローシャムパーク：1着！
スタートは普通で序盤は抑えながら中団後方5〜6馬身差で1コーナーをまわる、1〜2コーナー半ばから外目をまくって先頭に立って向こう正面へ
向こう正面すっと後続を引き離し3馬身差に広げて3コーナーへ向き、内をあけて進み楽な手応えのまま3〜4馬身差で直線へ
直線やや強めに追うとすっと後続を引き離していき最後は流す余裕も見せつつ1.1秒差をつけ圧勝！
上でも書いている方がいますが、ちょっと行きたがるところがありそこらへんの気性が成長すればすごい馬になりそうです。
ただ、毎回一生懸命走ってレースごとの消耗が大きいようで現段階では続けて使えずダービーを目指すこともほぼないようですね。
白百合Sあたりかなとも思いましたが、そうなるとルメールが乗れないでしょうから翌週の安田記念当日ホンコンJCTあたりになる気がします。
ダービーの出走ハードルが下がって2勝で出られるようになったりしませんかね…
ミッキーブンブン：8着
序盤3馬身ほどの差の3番手から、ローシャムの進出に反してポジションを下げ中団後方に後退、3〜4コーナーから促していくが反応悪く直線も伸びを欠き2.6秒差8着
2戦目以降一貫して中山を使ってますがどんどんいいところが見られなくなってきてる感じですね。少し条件を変えてみるとか工夫も必要か。 16日阪神その1
ナイトダイバー：12着
道中中団から、向こう正面半ばから促すも3〜4コーナーで差が開き、直線も伸びを欠いて突き放され3.8秒差12着
ヒヅルジョウ：1着！
スタートは普通で少し促し先頭へ、1馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面ペースを落とし外から差を詰められるも1000m通過62.9秒、半馬身リードで3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのまま楽な手ごたえで進み一旦詰められた差もコーナリングで再び突き放し1馬身半リードで直線へ
直線内目からいっぱいに追ってジワジワと突き放し後続を寄せ付けるところなく4馬身差で圧勝！
主張して先頭に立った後はペースを落としてもリラックスした走り。強風をものともせずに突き抜けました。
馬場よりも強風に対して怯まずに走れる精神力が求められたのかなという条件でしたね。
セルフエスティーム：4着
道中中団から、向こう正面から3〜4コーナー半ばにかけて少し差を詰めるも4コーナーで少し離され、直線いくらか伸びを見せるも勝ち馬からは離され1.2秒差4着
ブリリアントギフト：11着
道中中団から、3コーナーから少し差を詰めるが4コーナーで逆に離され直線は内目に進路を取るも伸びを欠いて後退、1.8秒差11着
デビュー戦ですが小柄で非力なタイプ。牝馬としてはやや大柄なヒヅルジョウとは逆で強風という条件はきつかったと思われますね。
レベランス：2着
スタートから促し逃げの態勢、2馬身リードで1コーナーをまわる、超スローペースで進め1000m通過65.9秒、1馬身リードで3コーナーへ
3〜4コーナー半ばまでスローに進め半馬身リードで直線へ向くとじわりと突き放すが残り200からジワジワと詰め寄られゴール直前で交わされ頭差2着
超スローの逃げでも力むところなく進められていました。逃げは合ってるんじゃないでしょうか。
ブリングトゥライフ：8着
道中中団から、向こう正面から少し差を詰めるが中〜終盤は馬群に包まれ動けず、直線もしばらく追い出しきれず、じわりと離され0.7秒差8着
スローので流れて馬群の中で脚を余しましたね。参考外の一戦と言えそう。 16日阪神その2
スズノナデシコ：6着
道中大きな先行集団の後方から、ほとんどポジション変わらずに直線へ向き内目から追うも伸びは今ひとつで0.9秒差6着
エピローグ：6着
向こう正面じわりと後退しつつの追走で中団後方から、内目でポジションを上げられないまま直線へ向き、直線も窮屈なところから多少伸びるも2馬身ほどの差の6着
1200だと早い時計に対応しきれない感じですが1400だと結構対応できますね。
アナザーラブソング：9着
スタート出遅れ道中後方から、3コーナーから少しづつ差を詰め直線は外目からじわりと伸びるも3馬身ほどの差の９着
長休明けでしたがまずまずのレースはしていたと思います。
ミエノウインウイン：13着
スタート直後からずるっと後退し道中後方から、ポジションを上げられないまま直線へ向き、多少の伸びは見せるが1.4秒差13着
芝よりも追走に手間取る感じですね。ダートが悪いとは思わないのですが、ダートなら1800とかのほうがいいのかも。
ニシノスーベニア：8着
スタート遅めで向こう正面10馬身ほどの差の最後方で進み3コーナーへ、3〜4コーナーでポジションを上げられずに直線へ
直線内目の馬群の合間からいっぱいに追ってジワジワと伸びを見せるも0.8秒差8着
序盤で後手に回ってしまいましたね。末脚だけで挽回できるほど甘くはないメンバーでした。 17日阪神
アルバハール：18着
スタート出遅れ道中10馬身以上の差の最後方から、終盤までポジション変わらず離された最後方を追走、直線も後方のまま流れ込み3.4秒差18着殿負け
ゲートで煽って出遅れ、道中もおっつけながらの追走でしたね。大型馬でここから叩いて変わっていけるかどうか。
セレブレイトガイズ：3着
序盤2馬身差2番手から、向こう正面で差が開き、半ばから促し始めるも差が詰まらないまま直線へ向き、差が縮まらないまま流れ込み0.8秒差3着
序盤から先行して、ひとまずのレースはできたのかなと。ここからどう言った成長をしていけるか。
トーホウラデン：8着
序盤促しながら先行集団後方から、3〜4コーナー促しつつも差が詰まらずに直線へ向き、伸びを欠いてじわりと離され1.5秒差8着
1200ということで促して行ったところ流れにはついていけましたが、この馬の良さである末脚はなくなってしまいましたね。 17日中山
スピアヘッド：5着
序盤15馬身以上の差の後方から、向こう正面半ばから差を詰めはじめ3〜4コーナーで一気に先団に取り付き直線大外からじわりと伸びるも3馬身半差5着
序盤で大きく離されすぎた感じですが、長くいい脚を見せてくれました。
ノーティアス：6着
序盤10馬身以上の差の中団後方から、向こう正面半ばからじわりと差を詰め3〜4コーナーで2馬身差まで詰め直線もいくらか伸びるも上位には伸び負け4馬身差6着
コーナーの立ち回りとしてはこっちのほうが良かったのですが伸び脚ガイマイチでした。
ブルームスベリー：3着
道中中団後方から、3コーナー過ぎから軽く促し外目を一気に進出、半馬身差で直線へ向くと、外目から一派に追ってじわりと伸びるも半馬身競り負け3着
中山があってるようで前走に引き続いての好走でしたね。 17日の金沢競馬でジャーミネイトが地方初趣里となる通算4勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤2馬身差3番手から、向こう正面じわりと差を詰め3コーナー過ぎで一気に先頭へ、
3馬身ほど突き放して直線へ向くと軽く促す程度でじわりと差を広げ1秒差をつける圧勝！
地方としては比較的レベルの高い園田でも何度か馬券に絡んでいましたが、レベルの下がる金沢に移籍して、なおかつC級に格付けということで楽勝でしたね。
18日の笠松競馬でレリキアアスールが2勝目を挙げています。
まずまずのスタートから馬なりのまま逃げの態勢、半馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面馬なりのまま半〜1馬身差をキープして3コーナーへ
3〜4コーナー楽な手ごたえのまま進み4コーナーのコーナリングで2馬身差に広げて直線へ向くといっぱいに追って後続を寄せ付けず1馬身半差で勝利！
楽にハナをきって最後までリラックスした良い走りでしたね。 リューベックは膝の骨折で約半年の休養とのこと…
アライバルも春は出走できないということで、牡馬はもう大きいところの出走はないでしょうね。
ナミュールとプレサージュはオークスの予定。なんとか巻き返しを。 出走予定
4/23（土）
阪神2Rダ1800m：シゲルブリ（★今村）
東京3Rダ2100m：フォアランナー（横山武）
東京4R（牝）芝2000m：ヴァイオルナ（吉田豊）、ニシノジャズ（木幡巧）
阪神5R芝1400m：ヤマカツオードリー（国分恭）
阪神6Rダ1800m：パーティーベル（富田）
福島8R（牝）芝1200m：エコロデイジー（▲横山琉）
阪神9Rあやめ賞芝1800m：トモエセンニンギリ（松田）、モンステラマオ（小崎）
東京9R新緑賞芝2300m：キャルレイ（横山武）、ワカミヤプレスト（江田照）
4/24（日）
福島2R（牝）芝1800m：ミヤビピオニー（▲西塚）※デビュー戦
東京2Rダ1600m：ケイツークローナ（木幡巧）
東京4R芝1800m：サイモンバロン（戸崎）
阪神5R芝2000m：スマートウェリナ（岩田康）、ナリタクオン（国分恭）、マルカフロンターレ（秋山真）
東京5R芝2400m：スズナミ（△永野）
阪神8R芝1600m：レシャバール（坂井）
阪神9R千里山特別芝2200m：スタッドリー（岩田望）
東京9R石和特別芝1800m：ボーデン（ルメール）
福島10R燧ヶ岳特別芝2600m：ケンハービンジャー（角田和）、ランドリュウオー（亀田）、ルージュジャドール（荻野極）
東京11RフローラS（牝）芝2000m：エバーハンティング（内田）
除外：ケイティクレバー（土曜東京11R）、アスクビギンアゲン（土曜阪神5R）、
以上、土曜は8Rに11頭、日曜は10Rに14頭、合計18Rに25頭が出走予定。 フローラSにエバーハンティング。
2勝している馬が2頭のみで、メンバー構成としてはやや低調か。距離経験はあるのでその強みを生かしたい。
千里山特別にスタッドリー。
少頭数かつメンバーにも恵まれて勝たなきゃいけないレース…というのが続いていますが、ここで怖いのは昇級馬ですね。乗り替わりが吉と出ると良いですね。
石和特別にボーデン。
こちらもメンバーは低調でポテンシャル的にはボーデンがダントツのはず。昨年の神戸新聞杯3着のモンテディオ、同級実績上位のトゥルーヴィルが相手か。
あやめ賞に2頭。
両馬とも未勝利で1勝馬相手にどうかという部分もありますが、メンバー的にはやや低調な感じですし、モンステラマオは上位に食い込んでもおかしくないでしょう。
新緑賞に2頭。
なかなかつかみどころのないメンバー構成ですが、関西馬2頭が強力そう。
距離実績のあるキャルレイも上位候補の一頭と言えそう。ワカミヤプレストは新馬戦以来の芝でどういう変わり身を見せられるか。
燧ヶ岳特別に3頭。
この条件にしては距離に実績のある馬が比較的少なめですがクラス実績のある馬は多いですね。
面白そうなのは新馬戦以来の芝になるルージュジャドールですね。ケンハービンジャーも上位候補の一頭と言えそう。 未勝利戦は12頭。
うちミヤビピオニーがデビュー戦。昨年も早い時期に入厩して、その後も入退厩を繰り返していましたがようやくのデビュー。
ここまで遅れたというのはまだ足りない何かがあるということなんだとは思います。メンバーはやや低調なのかなという印象ですが、さて。
注目はサイモンバロンですね。ここはメンバー構成がかなり低調で、ルメールの馬が抜けた人気になりそうですが、十分チャンスアリでしょう。
他、スズナミの出る日曜東京5Rもメンバーが低調で面白そう。
3頭出走の日曜阪神5Rはスマートウェリナあたりに注目ですが、ここは入着実績のある馬が多く結構濃いめのメンバー構成。
長い距離を求めて遠征してくるフォアランアーにも注目ですね。
1勝Cの平場では、前走低評価を覆す走りを見せたパーティーベルに注目ですが、メンバーもそれなりなところに来ての中1週というのがどうなるか。
レシャバールは初のマイル戦でどういう競馬ができるか。メンバーもそこまでは強くないですし上位に食い込んでメドの立つ走りを見せてほしい。 ミヤビピオニー（牝）：母ルナレディはタイキシャトル産駒で芝マイル前後を中心に16戦1勝、東京マイルで勝ち上がったが500万では結果が出なかった。本馬が4番目の仔。
兄姉では、中央で勝馬はおらず、ルーラーシップ産半姉が岩手で2勝して現在は南関所属、何度か3着に入っている。カナロア産半姉は未勝利で2着が1度あった。
近親では、重賞クラスの馬は見当たらないが祖母レディソーサリスはOP特別勝ちなど6勝している。大分遠いが4代母マガロの仔にダービー馬タヤスツヨシの名もある。 土曜阪神9Rのあやめ賞に出走予定だったモンステラマオは枠番発表前に出走取り消しとなっていますね。 昨日の大井競馬でマジストラルが地方初勝利となる通算2勝目を挙げています。
スタートは普通で促しつつ先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわる、コーナーで少しポジションを下げるが向こう正面再び巻き返し2馬身半差で3コーナーへ
3〜4コーナー内目を通り楽な手ごたえで進み2馬身差で直線へ向くと、少し外に出しいっぱいに追ってじわりと伸び外から伸びてきた馬との競り合いを半馬身制し勝利！
好位でじっくり溜めを利かせて良く伸びましたね。大井の左回りということで序盤牽制し合うレース展開になったのも良かったか。 勝ち上がり組の入厩状況（4/21現在JRAHP等を参考に／☆は>>71…4/7に未入厩だった馬）
ケイティクレバー、ナンヨーアミーコ、☆シフルマン、☆クロワドフェール、☆カレンルシェルブル、
モリノカンナチャン、★スタッドリー、★ボーデン、ブルームスベリー、カーディナル、
☆ジャンカズマ、アナザーラブソング、ネオストーリー、カフジアスール、レベランス、
☆シオミチクレバ、リヴェット、☆ルージュグラース、ブリングトゥライフ、★ケンハービンジャー、
★ルージュジャドール、★エコロデイジー、★レシャバール、☆カツコ、★ランドリュウオー、
リューベック（放牧へ）、☆グランディア、ローシャムパーク（放牧へ）、★パーティーベル、★ワカミヤプレスト、
☆ワーフデール、★キャルレイ、セレブレイトガイズ、ニシノスーベニア、ヒヅルジョウ、
★エバーハンティング、☆サンライズロナウド、スガオノママデ、
以上、38頭が入厩中
グランディアはプリンシパルSを予定しているようですね。
なお、アンビションが登録抹消になっています。
前走の競走中止が影響してるのかもしれませんね。佐賀競馬に移籍するようです。まずは体調優先で元気に走ってほしいところです。 新緑賞といえば初年度産駒でマッサビエルが勝ってますよね。
キャルレイも気難しいところはないですし、距離延長も向きそうですから菊花賞を目標に頑張ってほしい。 23日福島阪神
エコロデイジー：4着
道中中団後方から、3〜4コーナーは内目を通り5馬身ほどの差で直線へ向くと、内目からいっぱいに追ってじわりと伸びるが1馬身及ばず4着
シゲルブリ：5着
スタート遅めで道中最後方から、向こう正面半ば過ぎから仕掛けて3〜4コーナー半ばまでに4〜5馬身差まで詰めるが直線は突き放され3秒差5着
ヤマカツオードリー：14着
スタート出遅れるが向こう正面内目から差を詰め道中中団から、コーナーは前が詰まって動けず後方に下がって直線へ向くが伸びを欠いて突き放され2.1秒差14着
パーティーベル：4着
序盤控えて道中後方から、3〜4コーナー内目をロスなく立ち回って差を詰め、直線じわりと外に出しつついっぱいに追ってじわりと伸びるが1馬身届かず4着
控える競馬で終盤に良い伸び脚を見せてくれましたし、何よりコーナーで馬込みを苦にせず立ち回れているのが良かったですね。
トモエセンニンギリ：5着
道中控えて最後方から、3〜4コーナーで少し差を詰め直線へ向き外目からいっぱいに追って多少の伸びは見せるも上位との差は詰まらず1秒差5着
少頭数なのでロスなく回ってまずまずの伸びは見せられました。もうちょっといいポジションでこういう競馬ができれば未勝利でも上位に食い込めるのかなと。 23日東京
フォアランナー：2着
序盤促すが枠の差もあって1馬身差2番手から、多少放される場面はあるものの2番手のまま進み半馬身差で直線へ向きいっぱいに追うが捉えきれずクビ差2着
序盤促してポジションを取っても力んだりするところなく最後までしぶとく伸びました。この条件はかなりあってると言えそう。
ヴァイオルナ：6着
道中中団後方から、3〜4コーナーと差が詰まらずに直線へ向き外目に出していっぱいに追うとじわりと伸びるが上位とは差を詰めきれず0.8秒差6着
控えた分上りは最速でしたが、少し内に刺さるところを見せるなどまだ非力なところも。
ニシノジャズ：8着
道中先行集団後方から、コーナーで少しポジションを下げ直線やや強引に外目に出しいっぱいに追って伸びかけるもラスト200で失速、1秒差8着
以前より期の悪さを見せなくなってきてはいると思いますが、それでも多少そういう面がある分最後に伸びを欠きますね。
ワカミヤプレスト：9着
序盤最後方からも向こう正面外からまくって1馬身差2番手まで押し上げるが4コーナーあたりで後退加減になり直線はじわじわと離されて行き2.2秒差9着殿負け
序盤ペースがだいぶスローに進んだ分まくったりすることもできましたが結果的に見ると芝では厳しいのかなと。
キャルレイ：1着！
スタートは普通で少し促し3馬身差先行集団後方で1コーナーをまわる、向こう正面序盤で逃げ馬が少し差を広げるが半ばからじわりと差を詰め2馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりで進むが4コーナーで差が開き3〜4馬身差で直線へ向くといっぱいに追ってジワジワと伸びていきゴール直前で差し切ってクビ差で勝利！
4コーナーで外からかぶされ一瞬追い出しが遅れた分とコーナーワークで大分逃げ馬に分のある直線の攻防になりましたが力強く伸びて勝ち切ってくれましたね。
距離が延びて良さそうですし、ここから夏にかけて地力をつけて菊花賞まで進んでほしいですね。 24日福島
ミヤビピオニー：13着
スタート出遅れ道中後方から、向こう正面半ば過ぎから仕掛けるも差が詰まらないまま直線へ向き、直線も伸びがなく後方で流れ込み1.7秒差13着
まだだいぶゆるい感じのようです。
ルージュジャドール：9着
道中中団から、向こう正面までポジション変わらずに吸うs無が3コーナーからややポジションを下げ後方で直線へ向き、内目を突くが伸びきれず0.9秒差9着
ケンハービンジャー：14着
道中中団前目から、向こう正面半ばを前に促し始めるも手応え悪く早々に後退加減、3〜4コーナーでじわりと後退し直線も突き放され4.1秒差14着
ランドリュウオー：15着
道中逃げ馬から少し離れた3〜4番手を追走、向こう正面半ば過ぎから手応えが悪化、3〜4コーナーは何とか粘るも直線は後退し4.1秒差15着 24日阪神
スマートウェリナ：4着
道中3〜4馬身差先行集団後方から、3〜4コーナー半ばまで変わらずに進み4コーナーで少し離され直線へ向き、いっぱいに追うがじわりと離され1.1秒差4着
ナリタクオン：8着
スタート遅めで道中8〜9馬身差中団から、馬群の中で動けず終盤までポジション変わらず、直線へ向いて外目から多少伸びを見せるも2秒差8着
マルカフロンターレ：13着
スタート出遅れ道中20馬身近いの差の最後方から、3コーナーから少しポジションを上げるが10馬身以上の差のまま直線へ向き多少伸びるも2.7秒差13着
レシャバール：7着
スタート遅めで向こう正面10馬身ほどの差の最後方から、コーナーもポジションを上げられず直線へ向き大外から多少の伸びは見せるも1.5秒差7着
スタッドリー：1着！
スタート気持ち外にもたれ気味で馬なりで中団から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、コーナーで少し差を詰め向こう正面3馬身差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりで進み半ば過ぎに外目からすっと差を詰め半馬身差で直線へ向くといっぱいに追ってじわりと抜け出し内で粘る逃げ馬を3/4馬身抑えて勝利！
少頭数でスローから前が粘る展開になりましたが今回は4コーナーでキッチリ射程圏内に捉えてしっかり勝ち切ってくれました。
ペースが遅くなるところでも力んだりしてないように見えますし、精神面の成長もしてきているように感じますね。 24日東京
ケイツークローナ：12着
スタート遅めで道中10馬身ほどの差の後方から、ポジションを上げられずに直線へ向き外目に出して追うも伸びはなく後方で流れ込み2秒差12着
サイモンバロン：2着
序盤8〜9馬身差中団から、3〜4コーナー内目を通り動けないまま直線へ向き進路を探りつついっぱいに追って間を割ってじわりと伸びるが1馬身ほど及ばず2着
直線残り400あたりまで動けないままでしたが、なんとか進路を作ってからはまずまずの伸び脚、府中で開催しているうちに勝ち上がりたいですね。
スズナミ：6着
道中10馬身以上の差の後方から、向こう正面半ばからじわりと差を詰め始めるも10馬身ほどの差で直線へ向き多少伸びは見せるも上位からは離され1.8秒差6着
ボーデン：2着
序盤6〜7馬身差から向こう正面で逃げ馬がジリジリと引き離し10馬身以上の差で3コーナーへ
3〜4コーナー軽く促し3〜4馬身差に詰め直線へ向くとじわりと追い出し残り200過ぎに先頭に立つが外から伸びてきた馬にゴール直前で交わされクビ差2着
勝ちに行く競馬をしっかりやったうえで外からの強襲に屈しましたが、これはしかたのない2着だと思いますね。
エバーハンティング：11着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤さらに差が開きコーナーでも差が詰まらず10馬身以上の差で直線へ向き外目から多少伸びるも1.1秒差11着
2戦目3戦目と序盤で後手に回ってなかなかいいところを見せられていませんね。 火曜の金沢競馬でマヤノハルモニアが2勝目を挙げています。
スタートは普通で少し促し先行体勢、1馬身差2番手で1コーナーをまわる、コーナーで差を詰め向こう正面は半馬身差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナーいっぱいに追って差を詰めにかかるがコーナーワークで1馬身差に広げられて直線へ
直線一旦2馬身差まで広げられるも残り100過ぎからじわりと差を詰めゴール直前で差し切って半馬身差で勝利！
最後まであきらめずに良く伸びてくれました。追いまくった騎手もナイスです。 出走予定
4/30（土）
阪神3R芝1600m：アスクビギンアゲン（福永）、ウォーターパンドラ（▲角田河）
阪神4R芝1800m：ヴィクトールドパリ（幸）、ブルービーム（城戸）※デビュー戦
阪神6R芝2000m：ブリングトゥライフ（松田）
東京7R芝2400m：レベランス（川田）
福島9R浄土平特別芝1200m：ルージュグラース（岩田康）
阪神9R矢車賞（牝）芝2200m：ヒヅルジョウ（国分恭）、ワーフデール（幸）
東京10R府中S芝2000m：カーディナル（ルメール）、モリノカンナチャン（横山和）
5/1（日）
東京1R（牝）ダ1600m：マルアズール（木幡巧）
東京5R芝1800m：アクロビンジャー（吉田豊）
福島6R芝2600m：ストームシャドウ（丸山）
福島11R吾妻小富士Sダ1700m：ケイティクレバー（亀田）
以上、土曜は7Rに11頭、日曜は4Rに4頭、合計11Rに15頭が出走予定。 まずは特別から。
吾妻小富士Sにケイティクレバー。
前走に引き続き平場のダート戦。正直OPのダートですと苦しいですね。このまま平地で使っていくのかどうか…
府中Sに2頭。
メンバー構成は昨年のプリンシパルSを勝ったバジオウなどそこそこのメンバー。
カーディナルは前走の勝ちっぷりからしても勝ち負けも十分可能でしょう。明確な逃げ馬もいないのでスムーズに先行したいところ。
カンナチャンも勝ち鞍のあるコースで巻き返しに期待。上手く立ち回ってロスのないレースがしたいですね。
矢車賞に2頭。
ここは少頭数でやや低調な印象のメンバー構成。前から行く馬が多いようですが、スローからのキレ勝負になるのかなという気も。
2頭とも十分チャンスアリでしょう。
浄土平特別にルージュグラース。
この条件にしては控えめな頭数でクラスで上位に入ってる馬は何頭かいるものの勝ち筋の見えにくいようなメンバーが多数。
グラースはここのところの結果が良くありませんが、ポテンシャルなら十分上位候補。ある程度のポジションが取れれば。 平場。
未勝利は7頭。うちブルービームが初出走。
先々週の時点でまだ登録もしていませんでしたから、まったく動向がわかりません。
注目はアクロビンジャーですね。全体的なメンバーレベルはやや低調で、アクロを含めた3頭が抜けた中心という感じですね。
前に行った実績のある馬がほとんどいないので序盤のぽじしょん取りもカギになりそう。
他にも、久々の出走になる良血ヴィクトールドパリ、川須から福永と鞍上強化のアスクビギンアゲン、
芝長距離へ替わるストームシャドウ、逆にダートに変わるマルアズール、このあたりも上位への食い込み、そしてそろそろ勝ちあがりにめどの立つ競馬が見たい。
1勝Cではレベランスが注目ですね。
6頭という少頭数かつ低調なメンバー。中1週での遠征がどうかなという気もしますが、勝ち上りの大チャンスだけにしっかり勝ち切ってほしい。 ブルービーム（牡）：母ハーズシャドウはオルフェーヴル産駒で未出走。入厩はしていたようだがデビューせずに抹消。本馬が初仔。
近親では、三代母が京王杯SCを勝った外国馬スキーパラダイスで、仏G1ムーランドロンシャン賞も勝つなどした欧州名マイラー。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（4/28現在JRAHP等を参考に）
先週出走（4/23,24）
フォアランナー、ヴァイオルナ、ニシノジャズ、ミヤビピオニー、ケイツークローナ、
サイモンバロン、スマートウェリナ、ナリタクオン、スズナミ、
先々週出走（4/16,17）
タイキフリード、スピアヘッド、ノーティアス、
三週前に出走（4/9,10）
アスクビギンアゲン、アクロビンジャー、ローズナイトシチー、ティーライトニング、イワクニ、
それ以前に出走（☆は>>86…4/14に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ハイエストコード（3/26）、☆ラウルピドゥ（4/3）、モンステラマオ（2/26）、ヴィクトールドパリ（10/2）、ウォーターパンドラ（1/23）、
ブルーグラスソング（1/29）、☆トーホウムーラン（2/6）、☆ヒルノロワール（2/26）、マルアズール（3/19）、☆チャオベッラ（4/2）、
トゥエルブナインズ（12/5）、☆ストームシャドウ（3/20）、
以上、29頭が入厩中
なお、スカイシャイン、ソアリング、ナイトダイバー、リトルウイナーが登録抹消になっています。
お疲れ様でした。
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（4/28現在JRAHP等を参考に／☆は>>87…4/14に未入厩（未登録）だった馬）
☆テーオーノブレス、コウガンカレン、レーヴェン、☆ブルービーム、☆ウイングボルドー、
☆スローン、
以上、6頭が入厩中
～～～～ おろ、波線が使えんのか…
＝＝＝＝
これはどうだろう 2歳デビュー前で入厩中の馬（4/28現在JRAHP等を参考に／☆は>>87…4/14に未入厩（未登録）だった馬）
☆オースピス、☆メランポジューム、☆ツージーフェイス、ランスノーブル、☆クリスタルダムール、
☆キミノナハマリア、
以上、6頭が入厩中
＝＝＝＝
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
＝＝＝＝
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
＝＝＝＝ 30日福島東京
ルージュグラース：9着
道中2～3馬身差先行集団後方から、コーナーもポジション変わらずに直線へ向くが伸びを欠いて後退、0.8秒差9着
レベランス：3着
スタート遅めで序盤最後方から、道中は逃げ馬が10馬身以上離しての大逃げ、向こう正面半ばから差を詰めはじめ4コーナーで後続が逃げ馬を捉え1馬身差で直線へ
直線いっぱいに追って叩き合いの中から頭一つ抜け出す瞬間はあったものの残り100過ぎに外から伸びた馬たちに交わされ1馬身ほどの差の3着
勝ちに行った分最後に目標にされましたね。
カーディナル：9着
2コーナーあたりで力みを見せつつ先頭へ出て逃げの態勢、3～5馬身ほどの差をつけての逃げで1000m通過58.7秒
4コーナーです個歳差が詰まって直線へ向くといっぱいに追うがじわりと後続に詰め寄られ残り300で捉えられ後退、0.7秒差9着
これまでは力んでも前に行って解消させていたのですがそれが上手くいかず最後に足が上がりましたね。
モリノカンナチャン：18着
向こう正面4～5馬身差3番手から、ポジション変わらずに直線まで進みいっぱいに追うが反応悪くじわじわと後退していき2秒差18着殿負け
こちらも序盤から力みがありましたね。他馬の後ろに入れるところもなく消耗を止められませんでした。 30日阪神その1
アスクビギンアゲン：4着
向こう正面じわりと後退し10馬身ほどの差の後方で3コーナーへ向き、半ばからじわりと差を詰め直線外目からじわりと伸びるも3馬身差4着
ウォーターパンドラ：15着
序盤先行集団後方も道中ジワジワと後退する展開、4コーナーあたりで少し差を詰め直すも直線はじわりと離されて行き1.7秒差15着
ヴィクトールドパリ：8着
序盤2～3馬身差も向こう正面じわりと後退し、中盤は先行集団後方で進むが4コーナーでさらに後退して直線へ向き、いくらか伸びを見せるも3馬身ほどの差の8着
ちょっと4コーナーでポジションが下がってしまったのがもったいなかったですね。あと、長休明けのせいかエンジンのかかりが遅かった。
ブルービーム：11着
道中おおkな先行集団から少し離れた中団から、3～4コーナーでじわりと差が開き後方に下がって直線へ向くといっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.9秒差11着
終盤ペースが上がり始めたところで離されてしまいましたね。 30日阪神その2
ブリングトゥライフ：5着
道中引き離して逃げる馬を残りの馬が固まって追う展開で10馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばから逃げ馬がペースを上げ
3～4コーナー半ばから後続が差を詰めはじめブリングもあわせて差を詰め直線へ向きじわじわと伸びを見せるも3馬身ほどの差の5着
逃げ馬の術中にはまった感じでしたね。
ヒヅルジョウ：3着
スタートから少し促して先頭へ、コーナーでペースを落とすと向こう正面半ばから後続がまくりはじめたところで1000m通過61.3秒、ここからペースアップ、
3～4コーナー半ばまで1馬身リードで進め4コーナーから促し2馬身差に広げて直線へ向くといっぱいに追って粘り込みをはかるがラスト100過ぎで捉えられ1馬身半差3着
上手に逃げられましたが中盤でつつかれ早めにペースを上げた分最後に甘くなりましたね。
ワーフデール：1着！
スタートは普通で先頭に押し出されそうな雰囲気の中控えて中団から、3馬身ほどの差で1コーナーをまわる、
向こう正面隊列が凝縮し後方に構えていた馬がまくって最後方に下がるも5馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤から軽く促し4コーナーで追い始め4～5馬身差で直線へ向くと外目に出していっぱいに追いじわじわと伸びてラスト50あたりで抜け出し3/4馬身差で勝利！
道中は凝縮したところでは内目でじっくりと構えて、隊列がばらけてから動いて上手に進路取りができましたね。
時計も上々で、ここからさらに地力をつけて秋に大きいところを目指してほしいですね。 1日
マルアズール：13着
序盤3～4馬身差先行集団後方から、3～4コーナー半ばから促すが少し差が開いて直線へ向き、いっぱいに追うが伸びはなくじわりと離されて行き2.9秒差13着
馬体的にも小柄ですし、やはりダートよりも芝のほうが良いでしょう。
アクロビンジャー：4着
スタート遅めも向こう正面ペースが遅く外目からジワリと進んで中団から、そのまま中団で直線へ向き外目からじわりと伸びるも差を詰めきれず3馬身ほどの差の4着
スタートで後手に回ってペースの遅い序盤は力み気味の追走でしたね。その分最後の伸びも今ひとつでした。
ストームシャドウ：6着
スタート直後から隊列が伸びていき序盤10馬身以上の差の後方から、2コーナーあたりで隊列が凝縮し始め向こう正面で一気に後続が先行勢を飲み込む展開
内目をロスなく立ち回って中団から進み4コーナーで外に出して直線へ向き、いっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され1.6秒差6着
ケイティクレバー：15着
スタート遅めで序盤から10馬身以上の差の最後方から、中盤以降も離された最後方を進み、最後まで盛り返すところなく後方で流れ込み3.1秒差15着殿負け
平場のダートのOPでどうこうなることはないんじゃないですかね。 昨日の船橋競馬でロイヤルアイザックが9勝目を挙げています。
スタート遅めで向こう正面は7～8馬身差中団から、3～4コーナー内目の馬群の合間から差を詰め3～4馬身差で直線へ
直線少し外に出していっぱいに追うとじわじわと伸びていきラ乗り100で抜け出し後続を引き離し2馬身半差で勝利！
南関の昇級降級条件が良くわからないのですが、C3クラスではだいぶ安定した走りができますね。
昨日の金沢競馬でアンクルダッシュが2勝目を挙げています。
序盤7～8馬身差後方から、向こう正面からいっぱいに追って3～4コーナーで一気に差を詰め先頭に並びかけて直線へ
直線内目からなおいっぱいに追いじわりと抜け出して行き、ラスト50過ぎて外から巻き返してくる馬も3/4馬身抑えて勝利！
序盤で後手に回って中盤からのロングスパート、3～4コーナーの立ち回りが上手かったですね。
同じく昨日の金沢競馬でジャーミネイトが5勝目を挙げています。
スタートは普通で抑えたまま先行体勢、半馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面軽くおっつけるとじわりと前に出て先頭に変わって3コーナーへ
3～4コーナーやや強めに追いだすと一気に差を広げ5～6馬身リードで直線へ向き、流したまま後続をぐんぐん引き離し1.9秒差ぶっちぎる圧勝！
B級に上がりましたが問題なしのブッチギリでしたね。まだまだ余裕がありました。 出走予定
5/7（土）
東京1R（牝）ダ1600m：トゥエルブナインズ（菅原明）
中京4Rダ1900m：フォアランナー（レーン）
東京4R芝1600m：イワクニ（菅原明）
中京5R芝2000m：ラウルピドゥ（川又）
新潟6R芝1400m：ティーライトニング（岩田康）
東京7R芝1400m：ニシノスーベニア（内田）
新潟9Rわらび賞ダ1800m：サンライズロナウド（亀田）
中京9R安城特別芝2000m：カフジアスール（藤岡佑）
東京11RプリンシパルS芝2000m：グランディア（戸崎）
5/8（日）
中京2Rダ1400m：ブルービーム（長岡）
東京3R芝2300m：スピアヘッド（田中勝）、ノーティアス（鮫島駿）、ローズナイトシチー（デムーロ）
東京4R芝1800m：ブルーグラスソング（田辺）
新潟5R芝2000m内：スマートウェリナ（岩田康）、タイキフリード（△角田和）、ニシノジャズ（武藤）、ハイエストコード（川又）
東京5Rダ1600m：パーティーベル（横山和）
新潟6Rダ1800m：リヴェット（三浦）
東京10RメトロポリタンS芝2400m：グレンガリー（大野）
以上、土曜は9Rに9頭、日曜は7Rに12頭、合計16Rに21頭が出走予定。
特別。
プリンシパルSにグランディア。皐月賞のコースには乗り切れなかった感じの馬たちが多く、重賞ではないプリンシパルSらしいメンバー構成。
良血馬も何頭もいてポテンシャルを秘めた馬はそれなりにいそうです。グランディアも十分勝利圏内でしょう。落ち着いてレースができれば。
メトロポリタンSにグレンガリー。重賞で結果を出している馬も何頭かい増すが、全体的にはやはりやや低調でさらに少頭数。
逃げ馬が他にいないのでグレンガリーは無理せずハナに行けるんじゃないでしょうか。気持ち良く走って好結果に期待。
安城特別にカフジアスール。ここは少頭数でもクラス実績を上げている馬が大半でまずまずのメンバー構成。
カフジは昇級戦ですね。まずは上手く立ち回ってどこまでやれるか、クラスにめどの立つ走りができれば。
わらび賞にサンライズロナウド。ここは逃げ先行馬が揃って出てきましたから大変なレースになりそう。
前走逃げて勝ったロナウドですが、こういうメンバーの中でどれだけやれるか、今後を占うレースと言えそう。 平場。
未勝利戦に14頭。
勝ち上がりに期待できそうなメンバーが多くいますね。
一番の注目はティーライトニングですね。3戦目以降ダートを使ってきましたが昨夏以来の芝で、1Fの延長も良いでしょう。上位候補も何頭かいますが走破圏内。
4頭が登録している日曜新潟5Rも面白そう。メンバー構成が低調で勝機十分。内回りなので上手に立ち回ってほしいですね。
3頭が登録している日曜東京3Rや、初戦で好走したブルーグラスソング、ダートに変わって結果の出ているフォアランアーも楽しみ。
1勝Cの平場も面白そうですね。
リヴェット、ニシノスーベニア、パーティーベル。
どのレースもメンバー構成がそこそこ揃っているので、相手関係は楽じゃありませんが皆一定の実績を積んできてるので勝ち負けに期待。 ブラストワンピースが見学きゅう舎に移動しました
https://www.youtube.com/watch?v=BiacIirUk88
ノーザンホースパークの公式チャンネルでブラストワンピースの姿が公開されてますね。
会いに行きたいなあ 勝ち上がり組の入厩状況（5/5現在JRAHP等を参考に／☆は>>102…4/21に未入厩だった馬）
ケイティクレバー、☆ニシノデイジー、ナンヨーアミーコ、シフルマン、☆ノストラダムス、
☆コトブキテティス、☆ラヴィンジャー、★グレンガリー、クロワドフェール、カレンルシェルブル、
モリノカンナチャン、ブルームスベリー、カーディナル、ジャンカズマ、★カフジアスール、
レベランス、シオミチクレバ、★リヴェット、ルージュグラース、ルージュジャドール、
エコロデイジー、カツコ、☆メイショウヒゾッコ、ランドリュウオー、
★グランディア、★パーティーベル、☆エーデルブルーメ、ヒヅルジョウ、セレブレイトガイズ、
★ニシノスーベニア、★サンライズロナウド、スガオノママデ、
以上、32頭が入厩中
★は今週出走予定。
なお、アナザーラブソングが登録抹消になっています。前走長休明けでもそこそこのレースをしていたのですが…
お疲れ様でした。 ローズナイトは左回りが合ってるのか
真面目に走ればなかなかいい走り ブラスト種牡馬にならなくてよかったな
もし種牡馬になっても大した種付け数集まらずオルフェの弟みたいに行方不明になる可能性から死ぬまで面倒見てもらえるって馬にとっては一番幸せだろ 7日新潟中京
ティーライトニング：2着
序盤先行集団後方から、3コーナーから内目に進路を取って進み4コーナーで外に出して直線いっぱいに追ってじわりと伸びるが外から伸びた馬に伸び負け1馬身1/4差2着
立ち回りとしてはほぼ完璧だったんですけどね。勝ち馬の激走にしてやられました。
サンライズロナウド：15着
序盤先行集団後方からかかりながらの追走、向こう正面半ば過ぎからポジションを下げはじめ3～4コーナーでいっぱいに追うもすでに手応えなく直線も離され4秒差15着
殿負け。懸念していた通り他にも行きたい馬が多く、さらに前圧倒的有利な新潟ダート1800、行き切れないまま力んで消耗して大敗でした。
フォアランナー：7着
序盤中団後方から、向こう正面少しポジションを上げ3コーナー過ぎから追い出すも反応悪く差が開いて直線へ向き、直線もじわりと後退、3.2秒差7着
字スタート直後の先行争いが頭数の割に激しく、結果行き切れず、ここ2戦のようなレースができませんでしたね。中1週も堪えたかも。
ラウルピドゥ：5着
道中凝縮した隊列の中団4馬身ほどの差で追走、3～4コーナー楽な手ごたえで差を詰め1馬身差で直線へ向くが追ってからの反応が今ひとつで0.6秒差5着
スローに流れ、コーナーで上手く差を詰めたように思えたのですが、最後のキレ勝負で伸び負けましたね。
カフジアスール：3着
スタートから促し先頭に立ち1コーナーで1馬身リードでの逃げ、1000m通過60.6秒、終始外からプレッシャーを受けながらも半馬身リードで直線へ
直線いっぱいに追ってじわりと差を広げ1馬身半ほどリードを取る場面もあったがラスト100から詰め寄られゴール直前で差されて半馬身差3着
昇級戦としては上々の内容。プレッシャーを受けながらの逃げも最後までへこたれずに走り切りました。 7日東京
トゥエルブナインズ：14着
序盤中団後方から、向こう正面じわりと離されながらの追走、3～4コーナーも差が詰まらずに直線へ向き、じわりと離され4.1秒差14着
追走に余裕がないですね。
イワクニ：2着
向こう正面中団前目5馬身ほどの差で追走、コーナーもポジション変わらずに進み直線外目からいっぱいに追ってジワjウィアと伸びるがクビ差届かず2着
最内からロスなく立ち回れた勝ち馬に対してこちらは終始外をまわる形、ほんの少しの距離の距離ロスの差ですね。
ニシノスーベニア：1着！
スタートは普通も控えるカタチで後方から、序盤8～9馬身差から向こう正面半ば過ぎに抑えながらもじわりと差を詰め6～7馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー内目を通り少し差を詰め5馬身ほどの差で直線へ向き内ラチ沿いからいっぱいに追ってジワジワと伸びていきゴール直前で差し切ってクビ差で勝利！
序盤から内の窮屈なポジションで少し力んでいましたが、この距離なら持ちましたね。結果的に内をロスなく立ち回れて最後の伸びにつながりました。
小差の2着はカービングパスの仔ですね。
グランディア：5着
序盤7～8馬身差中団後方から、向こう正面隊列の伸びに合わせて少し差が開いて3コーナーへ
3～4コーナーポジションを上げられずに直線へ向き一瞬前が壁になるもすぐに間を割っていっぱいに追いじわじわと伸びていくが2馬身及ばず5着
立ち回りひとつでもう少しやれたかもしれないとは思うものの、大きな不利やミスがあったという感じでもないので現状はここまでということでしょう。 8日中京新潟
ブルービーム：16着
道中中団後方を促しながらの追走、中盤も差を詰めるところなく直線へ向き、じわりと離されて行き3.3秒差16着殿負け
ニシノジャズ：3着
道中10馬身ほどの差の中団から、向こう正面半ばから仕掛け3～4コーナー外目から1馬身差に詰めて直線に向き、いっぱいに追って突き放されるも何とか粘って1.2秒差3着
力みを見せるところなく走りましたし、秘めていたポテンシャルを見せてきてくれてるように感じます。
タイキフリード：9着
道中中団から、中盤まで動かず3～4コーナー半ばから仕掛け少し差を詰め直線へ向くが、伸びを欠いてじわりと後退、2.1秒差9着
スマートウェリナ：10着
序盤先行集団後方から、2コーナーあたりから後退し中団追走、4コーナーあたりから促して行くが反応は今ひとつで直線もじわりと後退、2.3秒差10着
ハイエストコード：15着
道中15馬身以上大きく離された後方から、終盤まで差が詰まるところなく進んで直線へ向き、伸びるところなく後方のまま流れ込んで3.5秒差15着殿負け
リヴェット：8着
序盤8～9馬身差後方から、向こう正面半ばから仕掛け3～4コーナー半ばで3番手まで詰めるが4コーナーから離されはじめ直線は伸びを欠いて後退、2.6秒差8着
一番人気でしたし、新潟ですし、ある程度のところからポジションを取りに行かなきゃならんかったのかなというのはわかりますが、結果的には仕掛けどころが悪かった。 8日東京
ローズナイトシチー：3着
序盤力みつつ先行集団後方4馬身ほどの差で追走、中盤で落ち着きそのまま直線へ向くといっぱいに追ってじわりと伸びるが前との差を詰めきれず3馬身差3着
ペースが落ちたところで力んでしまっていましたね、その辺が変わってくれば勝ち上がりも見えてきますが。
スピアヘッド：6着
道中6～7馬身差中団から、中盤ポジション変わらず、3～4コーナー内目から少し差を詰め直線へ向き外目から追うも伸びきれず、0.9秒差6着
ノーティアス：7着
道中2～3馬身差先行体勢、終盤までポジション変わらずそのまま直線へ向きいっぱいに追うが伸びはなくじわりと後退し、1秒差7着
力んでるという感じでもありませんでしたし、ちょっと距離が長いのかも。
ブルーグラスソング：9着
道中やや力みつつ3～4馬身差先行体勢、楽な手ごたえでそのまま直線へ向き少し待ってから追い出したものの反応悪くじわりと離されて行き1.2秒差9着
直線ぬ向くあたりではいい手ごたえで来たかと思ったものの伸びず。序盤のちょっとした力みと距離延長がきつかったんですかね。
パーティーベル：8着
スタート出遅れ2馬身ほどで序盤最後方から、向こう正面軽く促し中団後方にポジションアップ
3～4コーナー内目を通って6～7馬身差で直線へ向くと内ラチ沿いから追ってじわりと差を詰めるも残り200過ぎに前が詰まって後退、1.1秒差8着
出遅れは仕方ないのですが、そこから内に進路を取ってしまったのが敗着でしょう。直線十分なスペースが無い状態でのイン突きは危険です。
グレンガリー：9着
スタートから促すも行き切れず道中2馬身差2番手から、3～4コーナーで差を詰めていき半馬身差で直線へ向くがじわりと突き放されて行き1.1秒差9着
1枠という好枠でしたが行かせてもらえず、番手から善戦しましたが最後は地力の部分で苦しくなりましたね。 >>121
今さら気づいたけど、最後の行は
×平場
○平地 出走予定
5/14（土）
東京4R（牝）芝1800m：ヴァイオルナ（吉田豊）
新潟5R芝2400m：ストームシャドウ（☆秋山稔）
中京5R芝2200m：イズジョーアーサー（幸）、プリマヴィータ（鮫島駿）
東京5R芝1600m：リーセフィヨルド（レーン）
中京6R芝1200m：メイショウヒゾッコ（▲角田河）、ルージュグラース（鮫島駿）
中京9Rあずさ賞芝2000m：セレブレイトガイズ（吉田隼）
新潟10R胎内川特別芝1800m：ブルームスベリー（秋山稔）
東京10R緑風S芝2400m：カレンルシェルブル（川田）
新潟11R邁進特別芝1000m：シオミチクレバ（菱田）
中京11R都大路S芝2000m：シフルマン（吉田隼）
5/15（日）
東京1Rダ1400m：チャオベッラ（レーン）
中京3R芝1400m：コウガンカレン（▲大久保）※デビュー戦
東京3R芝2000m：サイモンバロン（戸崎）、ヒルノロワール（池添）
東京6Rダ2100m：ルージュジャドール（松岡）
新潟8R芝1800m：カツコ（★今村）、ジャンカズマ（△松本）
新潟11R弥彦S芝1800m：クロワドフェール（菱田）
新潟12R芝1400m：エコロデイジー（▲横山琉）
以上、土曜は10Rに12頭、日曜は7Rに9頭、合計17Rに21頭が出走予定。 コウガンカレン（牝）：母カレンシェリーメイはディープインパクト産駒で芝短距離を中心に14戦1勝、小倉1200で勝ち上がったが2勝目はあげられず。本馬が4番目の仔。
兄姉では、ロードカナロア産半兄が東京1400で未勝利勝ち、1勝Cで現役。
近親では、母の半姉にスプリンターズS、高松宮記念を勝ち重賞全5勝の名スプリンターカレンチャンがいる。 特別。
都大路Sにシフルマン。
OP勝ちや重賞好走馬も多いものの7頭という少頭数で、おそらく争うことなく逃げることができそうなメンバー。上手く息を入れて好走を期待。
緑風Sにカレンルシェルブル。
やや低調なメンバー構成でここはポテンシャル的にも勝っておきたいところ。このコースでいい勝ち方ができれば夢も広がります。
弥彦Sにクロワドフェール。
メンバー構成はやや低調で、かつ少頭数。ペースが速くなりそうなメンバーでもないので、直線のキレ勝負になりそう。昇級戦ですがチャンスもありそうです。
胎内川特別にブルームスベリー。
ここもメンバー構成はやや低調な印象ですが、脚質的にはまんべんなく揃ってるカンジで混戦。ブルームスベリーはあんまり向かなさそうなコースだけにどう立ち回るか。
邁進特別にシオミチクレバ。
近走成績が微妙な馬が多いですが、そういう馬でも一変するのが千直。シオミチクレバも前に行けますしこのコースに重要なパワーもあるので外枠に入れば一発の期待も。
あずさ賞にセレブレウトガイズ。
少頭数ですが、どの馬もチャンスがありそうなメンバー。新馬戦でドウデュースと0.1秒差だったガイアフォースが人気になるのかなという印象。 平場。
未勝利戦に9頭。うちコウガンカレンがデビュー戦。
ちょっと状況はわかりませんが、実績のある馬も良血馬もいるので、いきなりからは厳しいのかなというメンバー構成ですね。
注目はチャオベッラですね。
ダートに変わって少しづつ前進してますし、ここは相手候補は一頭、勝ち切って調教師に初勝利をプレゼントしたいところ。
同じ日の3Rサイモンバロンにも注目。
ここは実績的には頭一つ抜けてるカンジ。騎手も二度目で上手く乗ってほしいところ。不気味なのは初出走の関西トップ厩舎の2頭ですね。
他にもそろそろ勝ちあがりを、という馬がいますね。頑張ってほしい。
1勝Cの平場で注目は骨折で一年半ぶりの出走となるカツコですね。長休明けでどれだけやれるか注目。
同じレースのジャンカズマも距離延長で久々の1800m、力まずにレースできれば楽しみ。血統、ポテンシャル的にも1勝Cでグズグズしてほしくない馬ですからね。
メンバー構成が低調なエコロデイジーやダートに戻すルージュジャドールも上位への食い込みに期待。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（5/12現在JRAHP等を参考に）
先週出走（5/7,8）
トゥエルブナインズ、イワクニ、ラウルピドゥ、ティーライトニング、ブルービーム、
スピアヘッド、ローズナイトシチー、ブルーグラスソング、スマートウェリナ、タイキフリード、
ニシノジャズ、
先々週出走（4/30,5/1）
アスクビギンアゲン、ヴィクトールドパリ、アクロビンジャー、ストームシャドウ、
三週前に出走（4/23,24）
ヴァイオルナ、トモエセンニンギリ、サイモンバロン、ナリタクオン、
それ以前に出走（☆は>>115…4/28に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ディセンシー（2/26）、☆リーセフィヨルド（3/19）、☆ブリリアントギフト（4/16）、☆エスクルシオーネ（2/20）、☆ベルジェンヌ（4/9）、
☆ルージュヴェルダ（3/12）、☆プリマヴィータ（2/27）、トーホウムーラン（2/6）、☆ヨドノフローラ（4/10）、☆カラーインデックス（3/12）、
☆イズジョーアーサー（3/27）、ヒルノロワール（2/26）、チャオベッラ（4/2）、
以上、32頭が入厩中 なお、モンステラマオ、スリーアラモードが登録抹消になっています。
マオはもう勝ちあがっててもおかしくない馬だったのですが、残念。
お疲れ様でした。 3歳デビュー前で入厩中の馬（5/12現在JRAHP等を参考に／☆は>>115…4/28に未入厩（未登録）だった馬）
テーオーノブレス、コウガンカレン、レーヴェン、ウイングボルドー、
以上、4頭が入厩中 2歳デビュー前で入厩中の馬（5/12現在JRAHP等を参考に／☆は>>117…4/28に未入厩（未登録）だった馬）
☆スマートミラージュ、☆スズカハービン、オースピス、ツージーフェイス、ランスノーブル、
クリスタルダムール、☆キレナイカ、☆ファントムシーフ、キミノナハマリア、
以上、9頭が入厩中
＝＝＝＝
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
＝＝＝＝
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
＝＝＝＝ 14日新潟
ストームシャドウ：7着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面半ばから進出開始、しかしあまり差が詰まらないまま直線へ向き、外目から多少の伸びは見せるも0.9秒差7着
ブルームスベリー：4着
序盤から隊列が長くなり道中10馬身以上の差の後方から、差が詰まらずに直線へ向き外目からじわりと伸びるが先に抜けた馬との差を詰めきれず3馬身ほどの差の4着
シオミチクレバ：6着
序盤内から切れ込まれて3馬身ほどの差の先行集団後方から、半ばから追い出し内に切れ込みつつじわりと差を詰めるもラスト100で突き放され4馬身ほどの差の6着
好枠でしたがスタート直後にすっと前に入られてしまいましたね。ちょっとだけ力むところがあった分か最後は伸びきれず。適性はあると思いますよ。 14日東京
ヴァイオルナ：4着
スタート出遅れ道中10馬身ほどの差の後方から、差が詰まらないまま直線へ向き外目からじわじわと伸びを見せるが上位の馬には突き放され1.1秒差4着
終盤なかなかの伸び脚は見せていますが、かなり小柄で非力なところが馬場状態との組み合わせなどの部分で噛み合いにくそう。
リーセフィヨルド：10着
スタート出遅れ序盤中団から、向こう正面かかってしまい抑えきれず外目からポジションを上げる、
コーナーで外目を通り4～5馬身差で直線へ向くが伸びを欠いてじわりと離され1.1秒差10着
かかってしまって消耗、さらに外目をまわるロス。
カレンルシェルブル：2着
序盤10馬身ほどの差の中団から、向こう正面一旦差が詰まるも半ば過ぎから再び差が広がり10馬身ほどの差で直線へ
直線やや強引に外に出していっぱいに追うとジワジワと伸びるが内をすくった馬を捉え切れず半馬身差2着
上手く乗ってるんですけどね、直線ぽっかり空いた内目を上手くついた勝ち馬が上手く行き過ぎた感じですね。 14日中京その1
プリマヴィータ：5着
スタート直後にすっと前に出て先頭へ、1馬身ほどリードの逃げで1000m通過63.3秒、直後に外から先頭を奪われ2馬身ほどの差で追走、
コーナーで差が開き3馬身ほどの差で直線へ向き、一旦差を詰めるがラスト200から突き放され0.9秒差5着
4F目13.7秒、5F目13.4秒、ここでペースを落としすぎて後ろからの突き上げを食らってしまいましたね。
イズジョーアーサー：6着
序盤中団から、向こう正面ペースが落ちたところで差を詰め、3～4コーナーで先頭に並びかける勢いのままま直線へ向くが、直線は伸びきれず1.2秒差6着
メイショウヒゾッコ：6着
序盤控えて中団から、向こう正面半ばで少し力む場面もありつつ、逃げ馬が飛ばして進み10馬身以上の差で直線へ向き、内目を突いて伸びるも3馬身ほどの差の6着
内目で前が詰まり気味で少し頭をあげながらポジションを悪くしてしまいました。
ルージュグラース：7着
スタートから出ムチも入れて主張するが二番手から、逃げ馬が一頭でどんどん引き離して行き8～9馬身差2番手で直線へ
直線じわりと差を詰めるが残り100あたりで足が止まって後続につかまりじわりと突き放され3馬身半ほどの差の7着 14日中京その2
セレブレイトガイズ：7着
スタート少し遅めで序盤8～9馬身差後方から、向こう正面半ばから少し差を詰めるが4コーナーで再度離され直線へ向き、伸びを欠いて離され2.5秒差7着
序盤から向こう正面序盤のペースの遅いところで後方のまま進み、ペースが上がり始めたところで少し差を詰めたものの最期は逆に突き放される。
足の使いどころも微妙でしたが、序盤のポジション取りで厳しくなりましたし、そもそも中京というコースが合わない気も。
シフルマン：1着！
スタートは普通で少し促すが内の馬の気配を見て2番手から、1馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面抑えながら半馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばで並びかけほとんど併走状態で直線へ向くといっぱいに追って残り200でじわりと抜け出し、外から伸びる馬もしのぎ切ってクビ差で勝利！
少頭数ながらも直線での団子状態から3着馬4着馬が足を余すカタチになり、上手く封じた騎乗ぶりで勝った感じですね。
ただ、今回行き切れなかったなかでも上手くレースで来たのは収穫でしょうし、なによりもL競争を勝ったというのは大きな意味がありますね。 昨日行われた2歳馬のトレーニングセール、千葉サラブレッドセールでハービンジャー産駒が1頭上場されました。
ブロンクスシルバーの20：3310万円（消費税抜き）
シオミチクレバ、ハイコーストなどの谷掛氏が落札していますね。全体の6番目というなかなかの高額落札でした。
今年はハイコーストの件がありましたし、ぜひ活躍して欲しい一頭です。
2つ上の全姉は競争登録がなされませんでしたが、ひとつ上のパイロ産半姉デリカダは牝馬ながらも牡馬相手に3戦3勝、来月の関東オークスの最有力馬のようです。 15日中京東京
コウガンカレン：16着
スタート大きく出遅れ向こう正面では20馬身近い差の後方から、コーナーで少し差を詰めるも大きく離されたまま直線へ向き、伸びは今ひとつで2.9秒差16着
スタートで後手に回って、早めのラップだった前半で大きく離されてしまいました。
チャオベッラ：3着
スタート少し遅めで序盤5馬身ほどの差の中団から、コーナーで差を詰められずに直線へ向き多少伸びるも前が止まらず0.7秒差3着
スタートで後手に回って馬群の後方からの競馬、前は重馬場なうえにペースを落として楽な展開で、行った行ったの競馬になってしまいました。
サイモンバロン：1着！
スタートは普通で序盤馬なりで3～4馬身差の先行集団後方から、向こう正面全くポジション変わらずに進み3～4馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえで回り4馬身ほどの差で直線へ向くと残り400あたりから追い出しじわじわと伸びていきゴール直前で粘る馬を競り落としクビ差で勝利！
騎手も二度目の騎乗でキッチリ上手に乗ってくれましたね。逃げ馬が思いのほか粘りましたが勝ち切ってくれて良かったです。
ヒルノロワール：6着
序盤中団から、向こう正面半ばから動いて2馬身差に詰めるがコーナーで少し後退し4馬身ほどの差で直線へ向き、やや伸びを欠いてじわりと離され1秒差6着
芝のほうがいいのかなというカンジですが、上りが速くならないコースのほうがいいでしょう、また北海道とか行ったら良いのでは。
ルージュジャドール：10着
スタート気持ち遅めも他馬が控える中じわりと先頭へ、道中スローに落として半馬身ほどのリードでの逃げで1100m通過71.1秒で3コーナーへ
そのままゆったりとした逃げでクビほどのリードで直線へ向くが残り400手前で後続に並ばれるとズルズル後退していき2.1秒差10着 15日新潟
ジャンカズマ：1着！
スタートは普通で中団から、向こう正面で先行2頭がぐんぐん引き離し10馬身以上の差で3コーナーへ向き、ほとんど差が変わらず10馬身以上の差で直線へ
直線残り600からじわりと追い出し400からいっぱいに追ってじわじわと伸びていき200過ぎで抜け出すと2馬身半差突き放してゴール！
これまでは気難しさを抱えていたことで短いところを走っていましたが、今回は難しいところをほとんど見せずに走って距離もこなしてくれました。
メンタルが成長してくれればまだまだ上も目指して行きたいですね。
カツコ：5着（同着）
道中10馬身以上の差の中団、ジャンの少し内目を追走、ポジション変わらずに直線へ向きいくらか伸びるもラスト200からは上位の馬に伸び負け1.3秒差5着
脚部難での超長休明けとしては十分なレースぶりでしょう。
クロワドフェール：9着
好発から序盤1馬身ほどの差も後続が追い越して行き向こう正面はじわじわとポジションを下げ4馬身ほどの差で3コーナーへ
そのまま直線へ向きいっぱいに追うが伸びはなくじわじわと離されて行き0.6秒差9着
スローからの上り勝負でしたが序盤抑えて若干力みその間にポジションを下げてしまったのが悪手でしたね。
エコロデイジー：1着！
スタートは普通でやや手綱を引いて控え中団前目から、4～5馬身差で向こう正面を進み3コーナーへ
3～4コーナー半ばまで馬なりで4コーナーから促しはじめ5～6馬身差で直線へ向くと、外目からいっぱいに追ってグングンと伸びていきラスト50過ぎに捉え1馬身1/4差でゴール！
落ち着いたレースぶりで最後の末脚をキッチリと引き出してくれましたね。距離は1400が一番合ってますね。新潟ならなお相性良し。 15日の金沢競馬でグローリアステラが4勝目を挙げています。
スタートは普通で馬なりのまま楽な手ごたえで序盤2馬身ほどの差の三番手から、向こう正面半ばから促しはじめ1馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤からいっぱいに追って半馬身差で直線へ向くとじわりと差を詰め内で粘る馬をラスト100過ぎに競り落とし1馬身半差をつけゴール！
追ってからの反応もだいぶズブイ感じでしたがメンバー的な部分にも恵まれて勝ち切りましたね。 出走予定
5/21（土）
新潟4R障3290m：ノストラダムス（北沢）
中京4R芝1600m：アスクビギンアゲン（福永）、イズジョーアーサー（藤岡佑）
中京5R芝2000m：トーホウムーラン（幸）
東京5Rダ2100m：トゥエルブナインズ（武士沢）
新潟7R芝2000m内：ルージュヴェルダ（△松本）
中京7R芝2200m：ランドリュウオー（国分優）
新潟9R早苗賞芝1800m：エーデルブルーメ（岩田康）
東京9RカーネーションC（牝）芝1800m：ヒヅルジョウ（国分恭）
5/22（日）
新潟2R芝1400m：ティーライトニング（岩田康）、トモエセンニンギリ（富田）
中京3R（牝）芝2000m：ブリリアントギフト（松若）
東京4R芝2000m：ローズナイトシチー（デムーロ）
中京5R芝2200m：タイキフリード（浜中）、ナリタクオン（国分恭）
新潟6Rダ1800m：ヴィクトールドパリ（▲原）
東京7R芝2400m：レベランス（レーン）
中京9R揖斐川特別芝2000m：カフジアスール（藤岡佑）
東京11R優駿牝馬芝2400m：ナミュール（横山武）、プレサージュリフト（戸崎）
東京12R丹沢Sダ2100m：フィロロッソ（池添）
除外：ブルーグラスソング（日曜新潟5R）、
以上、土曜は8Rに9頭、日曜は9Rに12頭、合計17Rに21頭が出走予定。 特別。
オークスに2頭。
桜花賞の大敗でびっくりするほど話題に挙がらなくなりましたね。
両馬ともに課題は気性面とそこからくるスタミナ面になるのかなと思いますが、その点をクリアできれば巻き返す実力は十分。
既に馬番も発表され、ナミュールが4枠8番、プレサージュが8枠16番、プレサージュが外すぎるかなぁという気がしますけど、偶数番なのは救いでしょう。
丹沢Sにフィロロッソ。
メンバーレベルは高くもなく低くもなくといった感じ。フィロロッソも上位候補の1頭と言えるでしょう。上手く立ち回って勝ち負けまで行ってほしいですね。
揖斐川特別にカフジアスール。
ここは少頭数ながらもメンバー構成がそこそこですし、何より先行馬が多く、前走逃げて好走したアスールにとってはそこが大きなポイントと言えそう。
上手く好位に収まって良い立ち回りをしてほしいところです。あとは中1週がどうか。
早苗賞にエーデルブルーメ。前走で勝ちあがってきた昇級組を除くと、現級で結果を出せていない馬がほとんどで低調なメンバー構成。
前走も相手に恵まれたものの惜しい2着だったエーデルブルーメはここも優勝候補筆頭でしょう。新潟外回りへの適性がどうかですが、勝ち切りたい。
カーネーションCにヒヅルジョウ。ここはオークスを除外されてしまった2頭が実績的に見て中心と言えそう。
ヒヅルジョウはここ2走上手い立ち回りを見せて結果を出してきましたが、逃げられるかはともかくムリなく好位を確保できそうなメンバー。
後は展開がどうなるかですね。スローからのキレ勝負は苦しいのでペース次第では早めに動きたいところ。 平場。
未勝利に12頭。
一番の注目はティーライトニングですね。
メンバー構成もやや低調。コースでの実績もありますから新潟最終週のここでキッチリと勝ち上がりたい。ポイントは中1週がどうかというところだけですね。
同じく中1週がカギになる中で注目したいのが東京でひとまずの結果を出しているローズナイトシチー。ここもメンバー的に恵まれていますので勝ち切りたい。
アスクビギンアゲンは前走距離短縮で一歩前進というところを見せてくれましたが、メンバーの揃ったここでどれだけやれるかに注目。
あとはルージュヴェルダの出走するレースがかなりメンバーレベルが低いのでここで上位に食い込めるかどうかというのは大きなポイント。
1勝C以上の平場で注目は障害OPのノストラダムスですね。
先週の超長距離の重賞ではなく新潟のOPへ。
ここも3290mと、距離的にはさらなる延長ということで、やや暴走気味に進めるノストラダムスがこの距離をこなして行けるかどうかがカギになるでしょう。
日曜東京のレベランスもメンバー的には恵まれましたから久々の勝利をもぎ取りたいですね。 勝ち上がり組の入厩状況（5/19現在JRAHP等を参考に／☆は>>126…5/5に未入厩だった馬）
ニシノデイジー、ナンヨーアミーコ、☆ハッピーアワー、ノストラダムス、ラヴィンジャー、
クロワドフェール、ジャンカズマ、ブルームスベリー、☆フィロロッソ、☆エピローグ、
カフジアスール、レベランス、シオミチクレバ、リヴェット、エコロデイジー、
☆ブリングトゥライフ、☆リーディングパート、メイショウヒゾッコ、ランドリュウオー、
☆ナミュール、☆プレサージュリフト、エーデルブルーメ、☆ロードリライアブル、ヒヅルジョウ、
☆ワカミヤプレスト、サイモンバロン、☆ファンタジア、☆レイトカンセイオー、スガオノママデ、
以上、29頭が入厩中
新馬勝ちの後長休していたファンタジアとレイトカンセイオーが帰厩しましたね。 21日新潟
ノストラダムス：4着
序盤中団も最初の3～4コーナーで外目から進出し3馬身ほどの差の2番手で最初の直線へ進み、内回りの4コーナーの合流点あたりで先頭へ
そこから差を広げていき向こう正面半ばでは10馬身以上の差になるが、半ば過ぎから後続がじわりと詰め寄り4～5馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーでなおも差が詰まり1馬身差に詰められて直線へ向き一旦引き離すもラスト100あたりで外から伸びてきた馬たちに交わされ0.7秒差4着
これまでよりもいくらか力まずにレースできていたのかなと思いましたが最後は失速しましたね。距離面への慣れとやはりもう少しリラックスして走れれば。
ルージュヴェルダ：12着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面半ばから促しつつの追走も差が詰まらずに直線へ向き、直線も伸びを欠いてじわりと離され1.2秒差12着
エーデルブルーメ：2着
序盤4～5馬身差中団から、コーナーで少しポジションを下げ直線へ向き外ラチあたりまで出していっぱいに追うとじわじわと伸びるがゴール直前で競り負けクビ差2着
前走とはコース形態もレースの進め方などもがらりと変わりましたが、あと一歩というところまで来ています。遠からず勝てるでしょう。 21日中京
アスクビギンアゲン：2着
スタート遅めも一旦先行集団後方につけたかと思いきやじわじわと後退しつつ向こう正面を進む
3～4コーナー差が詰まらず後方で直線へ向き大外からいっぱいに追ってじわじわと伸びていくがクビ差届かず2着
向こう正面に向いたあたりでガクンガクンとケンカしながら下がっていきましたね…結果的に直線は良く伸びましたが、もうおちょっと穏やかに進められれば。
イズジョーアーサー：9着
序盤後方から、向こう正面半ばから少し差を詰めるが、3～4コーナーで再び後方に下がって直線へ向き外目から伸びを見せるも3馬身ほどの差の9着
多少力む感じで走ってるのと、集中できてないのかなというようなところも。
トーホウムーラン：6着
道中10馬身ほどの差の最後方から、3コーナー過ぎから促し始めるが差が詰まらずに直線へ向き外目から多少伸びるも1.2秒差6着
逃げ馬がスローに落として楽逃げの形。にもかかわらず離された最後方からの競馬で…
ランドリュウオー：8着
序盤じわりとでて逃げの態勢、半～1馬身ほどリードで進み1000m通過63.7秒のスローな流れ
3～4コーナー意外に楽な手ごたえのまま半馬身リードで直線へ向き、いっぱいに追うが残り300あたりでつかまりじわりと後退、0.9秒差8着 21日東京
トゥエルブナインズ：10着
道中10馬身ほどの差の最後方から、終始おっつけながらの追走でも差が詰まらずに直線へ向き、さらにじわじわと離されて行き4.6秒差10着
ヒヅルジョウ：7着
序盤6～8馬身ほどの差の後方から、コーナーも差が詰まらずに後方で直線へ向き大外に出していっぱいに追いじわじわと伸びるが上位には及ばず2馬身半差7着
スタート自体は良かったと思うのですが直後にずるっと下がってしまいました。
しかし、なかなかの伸び脚も見せていますし、ひとつ引き出しが増えたのかなという気もします。 ナミュールが3着、プレサージュが5着ですね
抜け出せるかと思ったんだけどなあ 22日新潟
ティーライトニング：7着
序盤2馬身差先行集団後方から、向こう正面で少し差が開き4コーナーから促して3馬身ほどの差で直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され0.7秒差7着
序盤から窮屈なポジション取りで消耗したカンジですかね。あとは中1週も良くなかったのかも。
トモエセンニンギリ：8着
序盤控えて10馬身以上の差の後方から、3コーナーから促しあまり差が詰まらずに直線へ向き、大外からいっぱいに追ってじわりと伸びるが0.7秒差8着
上り3Fは最速を計時していて、素質の一端は見せているものの、さすがに序盤のポジション取りが厳しかった。
ヴィクトールドパリ：9着
序盤強めに促すも8～9馬身差中団から、道中追い通しも差が詰まらず、3～4コーナーで離され10馬身以上の差で直線へ向き、追って伸びず、3秒差9着
キレのなさからダートに行ってみたのでしょうが、合ってる気はしませんね。芝で距離を延ばすほうがいいような気がします。ローカル2600とか。 22日中京
ブリリアントギフト：6着
序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面半ばから逃げ馬が引き離し8～9馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され2.3秒差6着
4コーナーあたりの手応えは意外と良さそうに見えたのでしたが直線は伸びず。総合的な体力がないですね…
タイキフリード：5着
序盤促すも行き切れず3馬身差先行集団後方から、終始ポジション変わらず4コーナーから追い出し3馬身差で直線へ向くが突き放されて後退、1.5秒差5着
ナリタクオンは左後肢跛行で競走除外となっています。
カフジアスール：2着
序盤1馬身差2番手から、向こう正面少し差が開くも3～4コーナーで再び差を詰め1馬身差で直線へ
直線いっぱいに追ってじわりと抜け出して行き半馬身ほど抜け出すがゴール直前外から伸びた馬に交わされ半馬身差2着
序盤からポジションを取りに行って好位を確保、直線も競り合いのなかから力強く抜け出してくるなど、ここにきて力をつけてる感じがしますね。 22日東京その1
ローズナイトシチー：6着
序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面から3～4コーナー半ばまでポジション変わらず、
4コーナーあたりからじわりと差を詰め2馬身差で直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと伸びかけるが残り200出足が止まって後退、3馬身差6着
中盤過ぎまで終始力み気味の追走でしたね。スタートはゆっくり出さないとダメかなぁという気がします。
レベランス：1着！
スタートは普通で馬なりで中団前目から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面半ば過ぎまでポジション変わらず少し差を詰め始めたところで3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま楽な手ごたえで進み軽く促し始めつつ2～3馬身差で直線へ向くと外目からいっぱいに追って残り400からじわりと抜け出していき1馬身1/4差で勝利！
序盤ゆったり入って道中はリラックスした追走、直線はジリジリとした伸び脚で抜け出しました。後足ですし、しっかりと追える騎手がよさそうですね。
フィロロッソ：4着
まずまずのスタートもゆったりした入りで序盤は先行争いを見つつ7～8馬身ほどの差の中団前目から、
向こう正面序盤ですっと差を詰め半ばあたりで2～3馬身差3番手まで詰め3コーナーへ向き、楽な手ごたえのままじわりと差を詰め1馬身半差で直線へ
直線しばらく追い出しを待って残り300からいっぱいに追って抜け出しにかかるが残り100から足が止まって内外から伸びた馬たちに交わされ1馬身半差4着
とても良いレースぶりだったのですが、最後100mは距離の壁かなという止まり方でしたね。 22日東京その2
ナミュール：3着
スタート煽り気味も遅いことはなく抑えながら力み気味に中団から、10馬身ほどの差の内目で1コーナーをまわり、向こう正面は終始ポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナーも馬なりのまま進み気持ち差を詰め7～8馬身差で直線へ
直線やや内目からいっぱいに追ってジワジワと伸び残り100で抜け出しかけるがラスト50で外の馬に伸び負け2馬身半差3着
しっかり気持ちが入ってると言ってもいいような感じの力み加減でしたが、最後の最後で伸び負けたのはそこなのかなと。
あとは内にささり気味なのを修正してるのかちょっと追いづらそうなところが2度ほど見かけられたのが影響したかなと。
地力のあるところは見せたと思いますが、まだもろさもあるというところも見せたクラシック2レースでしたね。
一回り成長して秋には大きな勲章を。
プレサージュリフト：5着
スタート軽く煽ってやや遅め、馬なりで序盤8～9馬身差中団から、向こう正面序盤でじんわり差を詰め6～7馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま楽な手ごたえで進み6～7馬身差で直線へ向くとナミュールと併せるように伸びてくるが残り100過ぎから伸び負けるカタチで差が開き3馬身半差5着
道中のポジション取りや手応えに関してはプレサージュのほうが良かったように感じましたね。
最後に競り負けたのは距離面への適性なのか、あるいは現時点での力差か…
クイーンCで負かした馬が二冠というのは悔しいですね…
こちらも秋へ更なる飛躍を期待。 特別登録
5/28（土）
新潟10R荒川峡特別
ブリングトゥライフ
5/29（日）
東京10Rむらさき賞
クロワドフェール
中京10R安土城S
ハッピーアワー
中京12R朱雀S
ナンヨーアミーコ
新潟9R石打特別（牝）
ブリングトゥライフ
新潟10R清津峡特別
エピローグ
シオミチクレバ
以上、重複登録も含め6Rに6頭が登録。
安土城Sにハッピーアワー。メンバーはかなり低調。ハッピーアワーもしばらく成績が上がっていませんが、重賞を含め2勝の中京1400で復活してほしい。
むらさき賞にクロワドフェール。メンバーは現級実績組に昇級組にそこそこ揃った感じ。
クロワドフェールは前走大敗で少しハンデに恵まれましたかね。中1週での遠征が気になるところですが、結果の出てるコースで巻き返しに期待。
朱雀Sにナンヨーアミーコ。メンバーは可もなく不可もなくというカンジ。アミーコは年齢の関係かハンデが1kg軽くなりましたね。差せる展開になれば。
清津峡特別に2頭。メンバーはやや低調か。エピローグは前がやり合う展開になれば。シオミチは好位で上手く折り合っていいポジションで直線に向けるか。
ブリングトゥライフはW登録。牡馬相手でも2400mの荒川峡がいいでしょう。現級実績のある馬が多いですが、勝ち鞍のあるコースですからね。 >>165
うーむ、残念です。
惜しいレースもあっただけに、そこで勝ち切れていればと悔やまれます。 出走予定
5/28（土）
新潟1R障2890m：ニシノデイジー（五十嵐）
中京3R芝1400m：カラーインデックス（鮫島駿）
新潟5R芝1800m：ヨドノフローラ（▲横山琉）
東京5R芝2000m：アクロビンジャー（吉田豊）、ストームシャドウ（石橋）、スピアヘッド（大野）
東京6R芝1400m：ロードリライアブル（菅原明）
新潟7R芝1600m：エスクルシオーネ（△松本）
5/29（日）
東京1Rダ1600m：ケイツークローナ（木幡巧）
東京4R芝1600m：イワクニ（菅原明）、ブルーグラスソング（田辺）
中京5R芝2000m：ラウルピドゥ（鮫島駿）
新潟6R芝2200m：ニシノジャズ（武藤）
中京8R芝1400m：エピローグ（長岡）
新潟9R石打特別（牝）芝2000m外：ブリングトゥライフ（川又）
東京10Rむらさき賞芝1800m：クロワドフェール（菅原明）
新潟10R清津峡特別芝1200m：シオミチクレバ（菊沢）
中京10R安土城S芝1400m：ハッピーアワー（長岡）
中京12R朱雀S芝1200m：ナンヨーアミーコ（柴山）
以上、土曜は6Rに8頭、日曜は10Rに11頭、合計16Rに19頭が出走予定。 未勝利に11頭。
注目は日曜東京のイワクニですね。
有力候補も何頭かいて楽な相手関係ではありませんが、そろそろ勝ちあがってほしいところ。同レースのブルーグラスソングも距離短縮で巻き返しを。
土曜東京のアクロビンジャーも期待の大きい一頭ですね。みつどもえの様相ですが、逃げた経験のある馬がおらず序盤どういう立ち回りをするかがカギになりそう。
日曜中京のラウルピドゥはメンバー構成がかなり低調ですし、ここにきて少しづつ差のない競馬ができるようになってきましたから決めてしまってほしい。
そして大きな注目をしたいのが障害に挑戦するニシノデイジーですね。
古馬になってからは成績が上がりませんでしたが、ずっと調教ではいい動きも見せていましたし、能力が枯れたという感じでもなかったですから、障害挑戦で何とか結果を。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（5/26現在JRAHP等を参考に）
先週出走（5/21,22）
アスクビギンアゲン、イズジョーアーサー、トーホウムーラン、トゥエルブナインズ、ルージュヴェルダ、
ティーライトニング、タイキフリード、ナリタクオン、ヴィクトールドパリ、
先々週出走（5/14,15）
ストームシャドウ、チャオベッラ、
三週前に出走（5/7,8）
イワクニ、ラウルピドゥ、スピアヘッド、ブルーグラスソング、ニシノジャズ、
それ以前に出走（☆は>>138…5/12に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ディセンシー（2/26）、エスクルシオーネ（2/20）、☆テッシトゥーラ（2/27）、アクロビンジャー（5/1）、ベルジェンヌ（4/9）、
☆メイショウオオルリ（3/26）、☆ポリッシュキッス（3/20）、☆ケイツークローナ（4/24）、ヨドノフローラ（4/10）、カラーインデックス（3/12）、
以上、26頭が入厩中
なお、ブルービームが登録抹消になっています。連闘で2走して抹消というのはちょっと早い気もしますが、デビューも遅かったですし致し方のないところでしょうか…
お疲れ様でした。
＝＝＝＝
3歳デビュー前で入厩中の馬（5/26現在JRAHP等を参考に／☆は>>140…5/12に未入厩（未登録）だった馬）
テーオーノブレス、レーヴェン、ウイングボルドー、
以上、3頭が入厩中
＝＝＝＝ 2歳デビュー前で入厩中の馬（5/26現在JRAHP等を参考に／☆は>>142…5/12に未入厩（未登録）だった馬）
☆イゾレエオリア、☆ジェモロジー、☆ウイニングライブ、オースピス、☆エルチェリーナ、
☆ブレイクボーイ、☆ベッピンサン、☆ディアマイサン、ランスノーブル、クリスタルダムール、
☆ジュエルピーチ、ファントムシーフ、☆ブラストウェーブ、☆ヘーデンチョウサン、
以上、14頭が入厩中
注目としてはブラストワンピースの全弟ブラストウェーブですね。兄よりもデカイらしいのがどう出るか…
エルチェリーナは皐月賞で牝馬ながら一番人気になったファンディーナの初仔。
ブレイクボーイはメジロドーベルの孫で、某ウマ娘の藤田氏が馬主。
ウイニングライブもウマ娘から持ってきてるんですかねー。馬主のレッドマジックはゲーム方面から名前を持ってきてることも多いようですし。
調教で注目したいのはフオースピスとファントムシーフですね。
既にかなり良い時計を複数回出していますし、早いデビューもあるのでは。
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4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
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4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
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ニシノデイジー：3着
スタート直後に一頭が抜け出すが最初のコーナーですぐに後続が追いつく展開のなか先行体勢、半馬身差で最初の直線前半を進み再び逃げ馬が引き離し1コーナーへ
向こう正面序盤7～8馬身ほどの差の二番手集団前方を進み半ばあたりから再び差を詰め先頭に立って3コーナーへ
3～4コーナー2頭で併せるように進み直線へ向くと最終障害を飛越したあたりからじわりと離され3馬身差3着
飛越は上手でしたね。難易度が低いというのもありますが、高く飛越して失速することもなく、スピードを落とさずに安定して飛んでいました。
最初に逃げた馬と最初の直線で抜けていった馬と別の馬で、ペースが難しいなか終始2～3番手で安定したレースができていました。
ヨドノフローラ：16着
序盤じわりと進んで2Ｆ目に入るところで先頭へ、1馬身ほどのリードでの逃げで1000ｍ通過59.5秒、1馬身リードのまま直線へ
直線やや強めに追うが早々に手ごたえがなくなり先頭を譲ると残り400あたりからは流すようなカタチで後退していき5.4秒差16着殿負け
エスクルシオーネ：12着
向こう正面最後方でじわじわと離されながらの追走、10馬身以上の差で3コーナーへ進み、直線外目から追うも伸びはなく後方で流れ込み1.7秒差12着
カラーインデックス：8着
序盤5馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面軽く促し2～3馬身差に詰め3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追うも差が開いて直線へ向くと伸びを欠いてじわじわと離されて行き2秒差8着 28日東京
アクロビンジャー：3着
序盤から向こう正面にかけ10馬身ほどの差の最後方から、差が詰まらないまま直線へ向き外目からいっぱいに追ってじわりと差を詰めるも1.2秒差3着
勝ち馬がやや楽なペースで逃げ、途中から掛かった馬に絡まれるも直線で楽に突き放しての勝利。アクロはポジションが悪すぎました。
スピアヘッド：7着
序盤8～9馬身差後方から、外目を通りつつポジション変わらず10馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うが伸びは今ひとつで1.9秒差7着
終始外をまわる形でロスの多いレースでしたね、序盤のポジション取りも悪かったです。
ストームシャドウ：11着
序盤8～9馬身差後方から、内目を通るが差が詰まらないまま直線へ向き、直線も伸びを欠いてじわりと離され2.3秒差11着
ロードリアライアブル：4着
序盤先行集団真ん中あたりも2Ｆ目からやや持っていかれ気味に差を詰め半馬身差2番手で3コーナーへ
3～4コーナー1馬身差に開いて直線へ向き残り400からいっぱいに追うが抜け出せないまま競り合っているところで外から伸びた馬たちに交わされ2馬身差4着
馬体が成長してるのは良いですね。もう少しメンタル面での成長も欲しいところ。 29日新潟
ニシノジャズ：10着
序盤4～5馬身差中団から、ペースが落ちた向こう正面もほとんど変わらずに進み、3～4コーナーから追い出すも反応は今ひとつで直線はじわりと後退、2秒差10着
元々気性面に難しさのある馬で、ペースが落ちたところでちょっと力みがありましたね。その点もありましたし、距離も気持ち長いのかなと。
ブリングトゥライフ：3着
序盤中団から、向こう正面で逃げ馬が引き離し10馬身ほどの差に広がった後、コーナーで差を詰めて直線へ向き、大外からジワジワ伸びるも1馬身及ばず3着
直線は外に行けば行くほど馬場状態がいいので多少のロスはあってもこれでいいとは思いますが、結果的には道中での少しの内外の差だったかなと。
シオミチクレバ：3着
序盤6～7馬身差中団から、3～4コーナーポジション変わらず直線へ向き、外目に出していっぱいに追うとじわりと伸びて半馬身差3着
中1週での再遠征も体調良く良い伸び脚を見せてくれましたね。
馬場状態からするとまずまずの時計だったんじゃないかと思いますし、2勝Cでも勝ち負けができっるようになりました。 29日中京
ラウルピドゥ：2着
好発も序盤5馬身ほどの差の中団から、中盤動けずポジション変わらずに直線へ向くと馬場の真ん中に出していっぱいに追いじわじわと伸びるが2馬身差2着
好発を生かせず序盤でポジションを悪くしてしまいましたね。
エピローグ：1着！
スタート遅めで序盤7～8馬身差後方から、2F目から内目をするすると上がっていき差は6～7馬身差ながらも中団前目につけ3コーナーへ
3～4コーナー内ラチ沿いをロスなく馬なりのまま進んで5馬身ほどの差で直線へ向くと、外目に出していっぱいに追いじわりと伸びて残り100で抜け出し1馬身3/4差をつけ勝利！
ゲートの出はイマイチでしたが促したりするところなく楽にポジションを上げることができました。
その後も内目をロスなく立ち回って最後まで足が溜まりましたね。これまでは時計のかかる馬場がいい感じでしたが早めの時計にも対応して、まだ成長できてるのかなと。
ハッピーアワー：10着
スタート出遅れ序盤道中10馬身ほどの差の後方から、ポジション変わらずに直線へ向き、内目からいっぱいに追うも伸びはなく中団で流れ込み1.1秒差10着
ナニョーアミーコ：16着
序盤控えて10馬身以上の差の最後方から、ポジション変わらないまま直線へ向き、大外から追って多少差を詰めるも順位は上がらず1.1秒差16着殿負け
展開的にも今ひとつ向かなかった感じもしますが、伸びもいつもほどに伸びてない感じ。 29日東京
ケイツークローナ：12着
序盤6～7馬身差中団から、3～4コーナー内目をロスなく回るも差は詰まらずに直線へ向き、いっぱいに追うが伸びはなくじわりと離されて行き3.2秒差12着
イワクニ：2着
まずまずのスタートも序盤6～7馬身差中団から、コーナーも馬なりで回り少し差が開いて直線へ向き、馬群を割ってグイグイと伸びていくがクビ差届かず2着
本当にこの馬はついてないですね…鋭く伸びてるのに、ほんの少しだけ先に抜けた馬を捉えきれない、そんなレースが3連続です。時計も上々です。
ブルーグラスソング：8着
序盤8～9馬身差中団やや後方から、道中でポジションを上げられずに直線へ向き外目からいっぱいに追って多少伸びるも0.8秒差8着
ちなみに勝ち馬はジェラシーの初仔ですね。
クロワドフェール：6着
スタートして行きかけるも外の馬に譲って序盤5～6馬身差の2番手集団後方から、3～4コーナー半ばまでほとんどポジション変わらず、4コーナーで少し差を詰め直線へ
直線内目を突いていっぱいに追いじわりと伸びかけるが残り300から差が詰まらなくなり垂れずとも伸びずという感じで3馬身半差6着
悪くない展開でしたが、伸びきれなかったのは中1週というところが影響してるのかなぁ… 31日の笠松競馬でランスフォードが3勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤2～3馬身差先行集団後方から、向こう正面は終始2馬身差のやや外目を追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりからいっぱいに追いだして差が詰まらないまま直線へ向くと外目からじわじわと伸びゴール直前で差し切って3/4馬身差で勝利！
先行勢での消耗戦の様相でしたが最後までしぶとく走り切って2年4か月ぶりの勝利ですね。
本日の笠松競馬でアシタノカゼが初勝利を挙げています。
スタート気持ち遅めで序盤控えて7～8馬身差後方から、向こう正面ペースが緩んで少し差を詰め4～5馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー促しながらすっと差を詰めていき先頭に並びかけて直線へ向くと内で粘る馬との競り合いから残り50あたりで抜け出すと1馬身半差をつけゴール！
高知時代に2着は何度もあったのですが、笠松に来て1年半、通算にして54戦目、6歳初夏にして初勝利！
おめでとうございます！ 出走予定
6/4（土）
東京3Rダ1600m：テッシトゥーラ（丹内）
中京4R芝2000m：イズジョーアーサー（松山）、テーオーノブレス（菱田）※デビュー戦
中京5R新馬戦芝1600m：クリスタルダムール（坂井）
中京8R芝1400m：メイショウヒゾッコ（▲角田河）
中京10R中京スポニチ賞芝1600m：ジャンカズマ（松本）
6/5（日）
東京1R（牝）ダ1600m：ディセンシー（横山武）
東京3Rダ1400m：チャオベッラ（ルメール）
中京6R芝1600m：ウイングボルドー（中井）※デビュー戦、
東京6R新馬戦芝1400m：オースピス（菅原明）
以上、土曜は5Rに6頭、日曜は4Rに4頭、合計9Rに10頭が出走予定。
特別は中京スポニチ賞のジャンカズマのみ。
少頭数でメンバーも低調な感じ。同級で入着してる馬も何頭かいますが、勝ち負けとなると微妙な感じの馬たち。昇級戦ですが勝ち負け以上を期待。 今週から始まる2歳の新馬戦に2頭。
クリスタルダムールはまだ時計が詰め切れてないのかなという気はしますが、乗り込みは豊富で実戦に行って良さが出ればというカンジでしょうか。
府中ほどではないものの、世代最初の新馬戦ということで、まずまずのメンバーが揃ってるようですね。
オースピスは調教で早い時計を連発していて仕上がり上々という感じでしょうか。
マイル戦よりも多少メンバーが小粒という感じもしますが、他にも好時計を出してる馬が何頭もいますので混戦と言えそうです。
未勝利戦に6頭、うち2頭がデビュー戦。
2頭とも調教の状況などはわからないのですが、ここまでデビューが遅れましたし、いきなりからはどうかというカンジなんでしょうかね。
テーオーのほうはイズジョーアーサーも出走しますが、メンバーはやや低調。上位に食い込んでメドをつけてほしいところ。
ウイングのほうは初出走の馬が6頭もいますね。既走馬には6戦連続3着の馬がいるほか、入着経験のある馬は多くそこそこのメンバー構成。
一番の注目はやはりチャオベッラということになりますね。
実績、時計共に頭一つ抜けていますし、相手候補も3頭ほどとそう多くはありません。鞍上にルメールを迎えて必勝態勢。調教師に初勝利を届けたい。 テーオーノブレス（牝）：母ディリジェンテはステイゴールド産駒で芝マイル～中距離を中心に17戦2勝、新潟1600で2勝している。本馬が初仔。
近親では、祖母の半兄アドマイヤメインが青葉賞毎日杯を勝ちダービー2着菊花賞3着。
母の半弟ジェットモーションは4勝しOPで現役、同じく母の半弟レッドヴェロシティは先日3勝目を挙げ現役。
ウイングボルドー（牝）：母ママズディッシュはクロフネ産駒でダート中距離を中心に走るも10戦未勝利、惜しいレースもいくつかあったが勝ちあがれず。本馬が8番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星を挙げた馬はおらず、ベーカバド産半兄が笠松で7勝、カジノドライブ産半姉が門別と大井で計4勝するなどしている。
近親では、母の全姉にダート交流重賞などで活躍したユキチャン、その仔シロインジャーがハービンジャー産駒で、さらにその仔メイケイエールが短距離で活躍中。
母の半妹に4勝したブチコ、そしてその仔に白毛初のG1馬としておなじみソダシがいる。
クリスタルダムール（牝）：母シャルムダムールはディープインパクト産駒で1戦未勝利、新馬戦で3着も屈腱炎で早期引退。本馬が初仔。
なにげに母の新馬戦がすごくて、12頭中9頭が中央で勝ちあがり、母以外の2頭も地方で2勝以上している。勝ったクリノガウディーは高松宮記念でやらかしたあの馬。
近親では、母の全兄ブラゾンダムールが平地1勝も障害で勝ち星を挙げ、昨年の中山大障害と今年の中山GJでオジュウチョウサンの2着に入っている。
オースピス（牝）：母ナナヨーティアラはマイネルラヴ産駒で芝短距離を中心に27戦3勝、中京小倉阪神の1200でそれぞれ1勝づつしている。本馬が11番目の仔。
兄姉では、オルフェ産駒の半兄バイオスパークが一昨年の福島記念勝ち、他の半きょうだいも複数勝利で重賞入着馬がいる。
近親では、祖母は4歳牝馬特別2着、祖母の全妹がオークス2着馬ナナヨーウイング。今の主流とは違う系統も長く良い活躍をしている母系。 本日の笠松競馬でメモラーブルが初勝利を挙げています。
スタート少し遅めで序盤6～7馬身差最後方から、向こう正面序盤少し差が開くが半ばから促し差を詰めていき5馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー外目からいっぱいに追って差を詰め半馬身差で直線へ向くと、二頭でのマッチレースとなり残り50過ぎにじわりと抜け出し1馬身差で勝利！
中央では惜しいレースもあった本馬もダートでは苦戦続きでしたね。今日は前がつぶれる展開もりして長く良い脚で差し切れました。
初勝利おめでとうございます！ 勝ち上がり組の入厩状況（6/2現在JRAHP等を参考に／☆は>>155…5/19に未入厩だった馬）
☆ケイティクレバー、ニシノデイジー、ナンヨーアミーコ、ハッピーアワー、ノストラダムス、
ラヴィンジャー、☆ボーデン、フィロロッソ、ジャンカズマ、カフジアスール、
シオミチクレバ、☆アランデル（去勢しました）、リーディングパート、☆シェルビーズアイ、ロードリアライアブル、
ワカミヤプレスト、サイモンバロン、ファンタジア、レイトカンセイオー、スガオノママデ、
メイショウヒゾッコ、ランドリュウオー、☆アメジストヴェイグ、
以上、23頭が入厩中 ペルシアンナイトが昨日から東京競馬場で誘導馬として登場しているようです。
youtubeに動画が挙がってますね。
歩様も堂々としていて、現役として走れるんじゃないかというような見事な馬体です。 6/4東京、中京その1
テッシトゥーラ：6着
序盤中団前目から向こう正面でじわりと差を詰め3～4馬身差で3コーナーへ進み、ポジション変わらず直線へ向くがやや伸びを欠いて離され1.2秒差6着
去勢明けで-20kg、ちょっとしぼんだ感じはありますが、ここから戻していければ。ダートの適性はないということもなさそうです。
イズジョーアーサー：9着
序盤8～9馬身差中団から、向こう正面で少し差を詰めるも3～4コーナーでは変わらず直線へ向き外目から追うも伸びは今ひとつで1.2秒差9着
テーオーノブレス：11着
スタートは普通で序盤10馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面ペースが落ち着き少し差を詰め5～6馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー内目をロスなく回って5～6馬身差のまま直線へ向くと、内目からいっぱいに追うも伸びはなく残り200からじわりと離され1.3秒差11着
406kgとだいぶ小柄ですね。夏は軽くて平坦な馬場を選んでレースをしたい。 6/4中京その2
クリスタルダムール：8着
スタートは普通で先行体勢、1馬身差で向こう正面へ進み、逃げ馬の後ろに入れて1馬身半差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー内目を通り終盤で少し差が開き2馬身差で直線へ向くと、内ラチ沿いからいっぱいに追うも伸びはなくじわりと後退、1.5秒差8着
ゲートも悪くないですし序盤からすっと前につける出足はありそうです。平坦コースのほうが合いそう。
メイショウヒゾッコ：7着
向こう正面7～8馬身ほどの差の中団後方から、ポジション変わらずに直線へ向き、馬場の三分どころからいっぱいに追って気持ち差を詰めるも0.8秒差7着
ジャンカズマ：9着
序盤から逃げ馬が引き離し10馬身ほどの差の後方から、3～4コーナーで隊列が凝縮し5馬身ほどの差で直線へ向きいっぱいに追うが伸びは今ひとつで3馬身ほどの差の9着
序盤ペースが速くないにもかかわらず隊列が伸びて、その中でも抑え気味に進んで少し力んでましたね。鞍上がペースが読めてなかったかと思います。 6/5
ディセンシー：10着
スタート出遅れ2～3馬身で向こう正面5～6馬身差中団後方から、コーナーで少し差が開いて直線へ向き外目からいっぱいに追うも伸びを欠き後方で流れ込み3.3秒差10着
ちょっとダートはどうですかね。
チャオベッラ：2着
まずまずのスタートから軽く促し序盤半馬身差2番手を追走、3～4コーナーで頭一つの差に詰めて直線へ
直線逃げ馬と競り合ったまま後続を突き放して行き一旦交わす場面もあったが最後は差し返されて頭差2着
勝ち馬との差は馬格と斤量の差ですかね。後は最内枠からスムーズに先行できたのも勝ち馬に利があったか。
オースピス：5着
スタートは普通も二の足軽くすっと先頭へ、1馬身半ほどのリードで3コーナーへ進み前半3F通過36.4秒、楽な手ごたえのまま2馬身リードで直線へ
直線しばらく追い出しを待って残り400からいっぱいに追って粘り込みをはかるが残り100で捉えられしばらく粘るも2馬身ほどの差の5着
調教で動けてた通りの素軽さを見せて良い逃げができてたと思います。福島や新潟で同じような逃げができれば。
ウイングボルドー：16着
スタート出遅れ序盤10馬身以上の差の後方から、道中さらに差が開いて3秒近いになって直線へ向き、さらに突き放され5秒差16着殿負け
490kgとしっかりした馬体ですがまだ緩さもありましたね。 特別登録
6/11（土）
東京10R芦ノ湖特別
ボーデン
函館9R駒ケ岳特別
シェルビーズアイ
ランドリュウオー
函館10R北海ハンデキャップ
カフジアスール
6/12（日）
東京11RエプソムC
ハッピーアワー
以上、4Rに5頭が登録。
エプソムCにハッピーアワー。重賞で結果を出している馬や勢いのありそうな上り馬もいて少頭数の割にはそこそこのメンバー。
ハッピーアワーは少頭数なのはやりやすそうですし、距離延長もスタミナさえ持てばレース的にはやりやすいでしょうが、さて。
芦ノ湖特別にボーデン。ここは少頭数かつメンバーも低調。
ボーデンが頭一つ以上抜けた存在でしょうが、3歳牝馬のラブパイローが出てくるようだと、5kgの斤量差もありますしちょっと手強いかも。
北海HCにカフジアスール。全体的には低調なメンバーも近走実績の良い牝馬3頭が手強そう。カフジは昇級後安定していることもあってトップハンデ。
駒ケ岳特別に2頭。3歳馬から古馬まで近走入着を重ねている馬が大半でそこそこのメンバー構成。
シェルビーズは前走距離延長でスローな中でも折り合っていい末脚を見せてくれましたしここも楽しみです。ランドは厳しいでしょう。 出走予定
6/11（土）
中京4R（牝）芝2000m：プリマヴィータ（幸）
東京4R芝1600m：ブルーグラスソング（吉田豊）
東京8R芝2000m：サイモンバロン（戸崎）
函館9R駒ケ岳特別芝2600m：シェルビーズアイ（松田）、ランドリュウオー（菱田）
函館10R北海HC芝1800m：カフジアスール（角田和）、ラヴィンジャー（西村淳）
東京10R芦ノ湖特別芝1600m：ボーデン（ルメール）
6/12（日）
東京3Rダ1400m：ティーライトニング（レーン）
中京4R（牝）芝1600m：ポリッシュキッス（幸）
中京6R芝2200m：ヴィクトールドパリ（酒井）、ラウルピドゥ（福永）、ルージュヴェルダ（△松本）
東京6R芝2400m：ヴァイオルナ（吉田豊）、スズナミ（△永野）
東京8R（牝）芝1600m：リーディングパート（津村）
東京11RエプソムC芝1800m：ハッピーアワー（長岡）
中京12R芝1200m：ロードリライアブル（福永）
東京12R芝1400m：アランデル（石橋）
以上、土曜は6Rに8頭、日曜は8Rに11頭、合計14Rに19頭が出走予定。
北海HCのラヴィンジャーを見落としてましたね。
ここ最近は少しスタミナがいぜんよりも落ちたのかな？というレースがありましたから距離短縮は面白そう。 未勝利に9頭。
注目はメンバーが集まってるところではありますがプリマヴィータですね。
ここは前に行く馬が少ないので、スムーズに逃げられれば一発あるのではないかと期待しています。
あとはやはりティーライトニングですね。再びダートに変わりますが、中から外目の枠に入ってスムーズに進めてほしい。
他の馬たちもそろそろ勝ちあがりにめどのつく走りを期待。ここで勝っちゃてくれるのが一番ですが。
1勝Cの平場では日曜最終のアランデルに注目ですね。
気難しさがあたところで去勢明け初戦、そして距離短縮でもありますし、めどの立つ走りをしてほしいところ。3歳馬との斤量差がカギでしょう。
サイモンバロンも昇級初戦ですが楽しみですね。上位候補は大半が昇級戦。同じコースで勝った勢いで連勝したいですね。
ロードリアライアブルも更なる距離短縮で序盤のスピードが生きる競馬ができれば面白そうです。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（6/9現在JRAHP等を参考に）
先週出走（6/4,5）
テッシトゥーラ、テーオーノブレス、チャオベッラ、
先々週出走（5/28,29）
アクロビンジャー、スピアヘッド、エスクルシオーネ、ブルーグラスソング、ラウルピドゥ、
ニシノジャズ、
三週前に出走（5/21,22）
アスクビギンアゲン、ルージュヴェルダ、ティーライトニング、ヴィクトールドパリ、
それ以前に出走（☆は>>169…5/26に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆スマイルカット（4/10）、☆アルバハール（4/17）、☆コウガンカレン（5/15）、☆ヤマカツオードリー（4/23）、☆レインボーミスト（3/12）、
☆ミヤビピオニー（4/24）、メイショウオオルリ（3/26）、ポリッシュキッス（3/20）、☆プリマヴィータ（5/14）、☆フォアランナー（5/7）、
☆ウォーターパンドラ（4/30）、☆サンドレス（3/21）、☆ヒラボクフラワー（3/27）、☆ヴァイオルナ（5/14）、☆ヨシノエスポワール（4/10）、
☆スズナミ（4/24）、
以上、29頭が入厩中
なお、ローズナイトシチー、トーホウムーラン、コーラスライン、ケイツークローナ、トゥエルブナインズ、ベルジェンヌが登録抹消になっています。
ローズナイトは前述のとおり屈腱炎とのこと、コーラスラインもやや重めの骨折ですが、地方から復帰を目指すとか。
ムーランはちょっとわかりませんが、故障でないのなら地方で走ってもよさそうなここまでの実績ですね。
他の馬たちもひとまずお疲れ様でした。
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3歳デビュー前で入厩中の馬（6/9現在JRAHP等を参考に／☆は>>169…5/26に未入厩（未登録）だった馬）
レーヴェン、
以上、1頭が入厩中
＝＝＝＝ 2歳未勝利馬で入厩中の馬（6/9現在JRAHP等を参考に）
先週出走（6/4,5）
オースピス、
先々週出走（5/28,29）
なし、
三週前に出走（5/21,22）
なし、
それ以前に出走（☆は>>170…5/26に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
なし、
以上、1頭が入厩中
＝＝＝＝
2歳デビュー前で入厩中の馬（6/9現在JRAHP等を参考に／☆は>>170…5/26に未入厩（未登録）だった馬）
☆カイラシ、☆クラウンローゼン、☆フラグランツァ、ブレイクボーイ、ベッピンサン、
ランスノーブル、ファントムシーフ、ブラストウェーブ、☆ゲールサンダー、☆ローヌメファ、
☆カブキチョウ、☆ブリスキー、☆エミュー、ヘーデンチョウサン、
以上、14頭が入厩中
ファントムシーフとランスノーブルは来週ではないかという話も。ブラストウェーブはその翌週という話。
＝＝＝＝ 4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
＝＝＝＝
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
＝＝＝＝ 11日函館
シェルビーズアイ：1着！
スタートは普通で最初の3～4コーナーは3～4馬身差の先行集団後方から、最初の直線で隊列が凝縮、全体で7～8馬身差につまり中団3馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面半ば過ぎからじわりと差を詰め2馬身差で3コーナーへ向き、馬なりのまま進路ができるのを待ちつつ直線へ
直線追い出しつつ内目を突いて間を割るとじわりと抜け出し、外からしぶとく伸びる2頭との競り合いを退けクビ差で勝利！
道中しっかり折り合って溜めを利かせ、コーナーで進路が難しかったところを我慢し、直線でここしかないというところ突いて勝利につなげてくれましたね。ナイス騎乗でした。
長距離の適性が高いですし、なんとか菊花賞につながってほしいですね。
ランドリュウオー：11着
スタートから促し先頭へ、序盤1馬身リードでの逃げ、1000m通過62.2秒、中盤は12秒台半ばを誤差なく進むようなペース、
向こう正面で後続に詰め寄られ残り1000から少しペースを上げ始めるも3～4コーナー半ばでつかまり後退、直線は大きく離され3.6秒差11着殿負け
序盤で促しても道中は力まずにレースできますし、障害に挑戦してみたらどうですかね。
カフジアスール：3着
スタートから促すも序盤5～6馬身差中団から、コーナーで少し差を詰め向こう正面は4～5馬身差で追走、半ば過ぎからさらに差を詰めつつ3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追って外目から差を詰め半馬身差で直線へ向くと馬場の真ん中から抜け出しにかかるが外目から伸びた馬に一気に交わされ1馬身半差3着
地力上位馬らしく動いて勝ちに行きましたが、斤量差のある馬たちの差しに屈しましたね。あと距離は2000のほうがやりやすそう。
ラヴィンジャー：16着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤ペースが落ちて少し差が詰まるもポジションは後方のまま、
3～4コーナーロスなく回って5馬身ほどの差で直線へ向くが前が詰まって立ち上がるようなところもあり最後は流して入線、2.1秒差16着殿負け
ロスなく立ち回りましたが最後は詰まってしまいましたね。大敗とはいえ参考外でしょう。 11日中京東京
プリマヴィータ：6着
序盤4馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面から3～4コーナーにかけてポジション変わらずに直線へ向くと内目から追うも伸びはなくじわりと離され1.1秒差6着
ここは前に行ってほしいレースだったのですが序盤で行けず、道中も終始力み気味でしたね。鞍上と手があってないのかなという気も。
ブルーグラスソング：12着
序盤7～8馬身差中団外目を追走、コーナーで逃げ馬が引き離し10馬身以上の差で直線へ向くと外目から追うも伸びはなく後方で流れ込み1.4秒差12着
新馬戦の伸び脚は何だったんですかね…休み明け以降はまったくの別馬のようです。
サイモンバロン：2着
序盤から前が飛ばして隊列縦長、8～9馬身差後方で向こう正面へ向きポジションかわらないまま3コーナーへ
3～4コーナーも差が詰まらず8～9馬身差のまま直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追ってグイグイと伸びを見せるが先に抜けた馬にも余裕があり3馬身差2着
3F目のラップが少し早くて隊列が伸びましたが、ペースが落ち着いた中盤で間延びした隊列のまま進んでしまい詰めたいところで詰め切れませんでしたね。
ボーデン：1着！
スタートは普通で軽く促すも後方から、すぐに7～8馬身差に広がって向こう正面を進み、3コーナー手前で少し差を詰める、
3～4コーナー隊列が凝縮し抑えたまま5馬身ほどの差で直線へ向くと内目を突いてじわりと追い出しじわじわと伸びていきゴール直前差し切って1馬身差で勝利！
ペースが極端に遅いレースの中でも直線まで抑えて、包まれかけましたが上手く進路を作って最後は上り33.3秒の末脚で差し切りました。
2勝Cとしてはメンバー的にもレース内容的にもレベルの低いモノだったのかなという気がしますが、
難しい展開のなか、いわゆる「教育」的な内容で勝ち切ってくれたことは良かったのかなと。 12日中京
ポリッシュキッス：7着
序盤は中団前目から、向こう正面で先行集団2～3馬身差に取り付き、3～4コーナー半ばから追い出すも突き放されて直線へ向くが伸びを欠いてじわりと離され1.6秒差7着
馬体が戻ってきたのはいい傾向だと思います。
ヴィクトールドパリ：3着
序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面ポジション変わらずもコーナーから3ポジションを下げ7～8馬身差で直線へ向きいっぱいに追って良く伸びるが2馬身及ばず3着
向こう正面でも促してたりしてましたがコーナーでポジションを下げてもうきついかなと思ったら最後に良く伸びました、集中力の問題ですかねー
ラウルピドゥ：4着
序盤4馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面で少し差を詰め3～4コーナー楽な手ごたえで1馬身差に詰め直線へ向くが、ラスト200から伸び負け0.6秒差4着
直s根ね剥いたところでは正直勝ったかと思う手ごたえだったのですが…使いづめだったところに来ての中1週がきつかったのかなぁ…
ルージュヴェルダ：7着
序盤じわりと前に出て逃げの態勢、1～2馬身差で進み1000m通過60.5秒、12秒前半のペースで淡々と逃げ1馬身リードで直線に向くがラスト300でつかまり1.2秒差7着
終始後ろに憑かれてしまったというのもありますが、もうちょっと息を入れられるところがあると良かったですね。
ロードリライアブル：11着
序盤10馬身以上の差の後方から、差を詰めるところなく直線へ向き馬場の真ん中から少し差を詰めるも1秒差11着
道中力むから距離短縮というのが結果的に見ると安直な方法だったのだなと。序盤のラップ構成がぜんぜん違いますね…
後は中1週というのも今ひとつ良くなかったのかな… 12日東京その1
ティーライトニング：6着
序盤5～6馬身差中団から、向こう正面半ば過ぎから少し差を詰める、3～4コーナーポジション変わらずに直線へ向き外目から追うも伸びを欠き0.9秒差6着
手応え十分に直線に向いたかと思いましたが伸びず。年明けからの連戦で疲れがたまってるのかなぁという気もします。
スズナミ：4着
序盤6～7馬身差中団から、向こう正面一旦差を詰めるも半ばからコーナーにかけてポジションを悪化させて直線へ向き、馬場の真ん中から伸びを見せるも3馬身半差4着
前が詰まってるという感じにも見えないのですが中盤からどんどんポジションが下がってしまいました。
ヴァイオルナ：5着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤以降もポジション変わらず10馬身ほどの差のまま直線へ向き大外から追って伸びを見せるが4馬身ほどの差の5着
小柄ながらもいい伸び脚を持ってはいるものの、さすがにポジションが後ろすぎましたね。 12日東京その2
リーディングパート：11着
序盤5馬身ほどの差の中団から、中盤から3～4コーナーにかけてもポジション変わらずに進んで直線へ向くが、追って伸びなくじわりと後退、2秒差11着殿負け
なんというか、成長しないまま年齢だけ重ねてしまってる印象ですね…3歳馬と斤量差のあるこの時期に減量のない騎手を乗せてるのもどうかなと。
ハッピーアワー：10着
出遅れはほとんど気にならないほど最小限も序盤は控えて8～9馬身差後方から、中盤から3～4コーナーにかけポジションほぼ変わらずに進み7～8馬身差で直線へ
直線馬場の真ん中からいっぱいに追って一瞬差を詰めるがラスト200からは伸びが止まり0.8秒差10着
この馬としてはだいぶ良いスタートでしたが、最後は距離延長の部分で苦しくなりましたかね。
アランデル：11着
序盤5馬身ほどの差の中団前目もすぐに内目から差を詰めていき3～4コーナー半ばで先頭に立ち、さらに差を広げて3馬身ほどのリードで直線へ
直線馬場の真ん中に出していっぱいに追うが早々に手ごたえが無くなって残り300あたりで捉えられるとじわりと後退していき0.7秒差11着
内をあけてレースが進むところで面白い進路選択でしたが、直線半ばでいっぱいになりましたね。内を通ると厳しいようです。 11日の高知競馬でトラストミーが3勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤8～9馬身差後方から、向こう正面半ばから促して外目から進出し3コーナーへ
3～4コーナー外目からいっぱいに追って1馬身差で直線へ向くと、4頭横並びの激戦からクビ一つ抜け出したところでゴール！
コーナーで大きく外をまわるロスがありつつ激戦の叩き合いを制して2月以来の勝利です。 出走予定
6/18（土）
函館1R（牝）芝1200m：メイショウオオルリ（菱田）
東京1R芝1400m：オースピス（戸崎）
東京2R（牝）ダ1600m：エスクルシオーネ（▲小林脩）
阪神3R（牝）ダ1800m：スマイルカット（◇藤田）
函館4R芝1800m：コウガンカレン（川島）
阪神5R新馬戦芝1600m：ファントムシーフ（和田竜）、ベッピンサン（小崎）
函館7R芝2600m：サンドレス（横山武）
6/19（日）
東京1R障3000m：ニシノデイジー（五十嵐）
阪神3R芝1800m：アスクビギンアゲン（坂井）、レインボーミスト（★永島）
東京4R芝1400m：ヒラボクフラワー（団野）
東京5R新馬戦芝1600m：ランスノーブル（津村）
阪神10RオークランドTRTダ1800m：フィロロッソ（藤岡康）
除外：テッシトゥーラ（日曜東京3R）、
以上、土曜は7Rに8頭、日曜は5Rに6頭、合計12Rに14頭が出走予定。
特別はオークランドTRTのフィロロッソのみ。
ここは同級で実績のある馬も多く、さらに近走で勝ち上がってきた上り馬も多数いて、結構ハイレベルなメンバー構成。
フィロロッソは前走いいレースでしたし、ここは全3勝を挙げてる得意コース、メンバーは揃っていますが勝ち負け以上を期待したいところですね。 新馬戦に3頭。
ファントムシーフはひと月以上前から軽快な動きを見せていて坂路の時計からもキレもありそうな印象。
ベッピンサンも乗り込み自体は豊富なようですが、時計がどうか確認できていないので、そこらへんがどうかですね。
このレースはかなりメンバーがそろっているようで上位に食い込むのも楽ではないでしょう。勝てれば大きな自信になりそうな面子。
ランスノーブルは在厩で2か月以上、時計の出具合はわかりませんがしっかり乗り込んでいるようですね。
メンバー構成はサクソンウォリアーの産駒がいたりして面白そうですが、全体的に見ると目玉級というのはいないんですかね。
2歳の未勝利戦に中1週でオースピス。
前走先着された2～3着馬がいますが、それほどの差ではありませんし、展開次第で十分逆転可能でしょう。
3歳の未勝利戦は8頭。
一番注目したいのはサンドレスですね。大柄ながらもまだ成長の余地を残す印象があったここまでの2走ですが、3カ月でふっくらしてきてくれるといいなぁと。
ここは相手関係が強力で、大半の馬が安定した走りを見せており、レベルが高そう。
アスクビギンアゲンも注目ですね。前走タイム差なしの2着とあと一歩のところまで来ました。
しかしここも相手関係が強力で、2度3度と馬券に絡んでる馬が複数いてハイレベルなメンバー構成ですね。
古馬の平場に出るのは障害2戦目のニシノデイジーのみ。
メンバーはやや低調で、ここも上位に食い込む可能性は十分。問題は障害難易度の低い新潟から、大きな生垣などに変わるところをこなせるかですね。
それも問題なくクリアできるのであればもともとのポテンシャルから考えて先々まで楽しみになってきます。 今、PAT会員向けにレーシングビュアーで調教を見られるようにしてくれてるんですけど、
来週デビュー予定のブラストウェーブの調教がかなり良いですね～
すでに兄と変わらない馬体重ですが、重さは全然感じませんし楽しみです。
全姉のサンドレスも今週一足先にしっかり勝ってほしいなー ファントムシーフ（牡）：母ルパンIIはMedaglia d'Oro産駒で米国産の輸入繁殖牝馬で現役時の実績はわかりません。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ひとつ上のダイワメジャー産半姉ルピナスリードが先々週2勝目を挙げています。近親では、国内での活躍馬は見当たらず。
本馬は血統構成が大きな注目でして、デインヒルの3×3と、同血全兄妹であるHasiliとArriveの3×3ということになっていますが、
血統構成的に言えばDansiliの2×2（50％）と言ってもいいような濃厚な構成となっており、血統マニアでなくともどうなるんだと注目したくなりますね。 ベッピンサン（牝）：母プレザントブリーズはマンハッタンカフェ産駒で、芝短距離を中心に16戦1勝、夏の小倉で新馬戦を勝つも2勝目はならず。本馬が7番目の仔。
兄姉では、エンパイアメーカー産半兄プラチナヴォイスが中央で3勝、萩S勝ち、スプリングS3着、クラシックにも出走した。他、ノヴェリスト産半姉が1勝。
近親では、三代母がウインドインハーヘアなので、祖母がディープインパクトの半姉になりますね。 ランスノーブル（牝）：母ロイヤルラインはクロフネ産駒でダート中距離を中心に6戦するも未勝利。全て1秒差以上の大敗。本馬が8番目の仔。
兄姉では、2017産が全姉のはずですが血統登録がされていません。ルーラーシップ産半兄、オルフェーヴル産半姉が1勝づつ挙げており現役。
近親では、母の半弟サンライズロイヤルは平地未勝利も障害で2勝し、重賞は勝ち切れなかったがJG2で2着が2回。
三代母がオークス馬ダンスパートナーで、本馬の母はヨカグラのいとこにあたりますね。 3頭まとめてレスしようとするとNGになって、1頭づつレスしたら内容を削らずにレスできるってことはやっぱり容量の問題なのかな… ファントムシーフ快勝でしたね。
追った時の体の伸びがすごいです。 勝ち上がり組の入厩状況（6/16現在JRAHP等を参考に／☆は>>181…6/2に未入厩だった馬）
ケイティクレバー、ニシノデイジー、ナンヨーアミーコ、ノストラダムス、ボーデン、
ラヴィンジャー、ボーデン、☆カレンルシェルブル、☆グレンガリー、☆ミエノウインウイン、
☆エピローグ、フィロロッソ、☆ブルームスベリー、カフジアスール、☆カーディナル、
シェルビーズアイ、☆グランディア、☆エコロデイジー、☆ミッキーブンブン、☆ルージュジャドール、
ワカミヤプレスト、☆マンクスホップ、ファンタジア、☆レシャバール、スガオノママデ、
ランドリュウオー、アメジストヴェイグ、
以上、27頭が入厩中 ニシノデイジー、約3年半ぶりに勝利！
直線で一旦迫られるも並んでから再び突き放しました。
固定障害も上手に飛んでましたね。 18日函館
メイショウオオルリ：8着
スタート遅めも序盤5～6馬身差中団から、3～4コーナーでポジション変わらずに直線へ向き馬群の合間から追うも伸びは今ひとつで0.9秒差8着
最内枠ということもあって狭いところで動ききれないままレースが進んでしまいました。
コウガンカレン：13着
スタート遅めで序盤から10馬身以上の差の後方から、3コーナーから仕掛け気持ち差を詰めて直線へ向くが、伸びを欠いてじわりと離され2秒差13着殿負け
サンドレス：7着
序盤1馬身ほどの差の2番手から、2コーナーで半馬身差に詰め、3～4コーナー半ばから追って先頭に立って直線へ向くが早々に足があがって失速、1.7秒差7着
ペースが早いということはなかったのですが直線早々に失速。ちょっと距離が長いんですかね。 18日阪神
スマイルカット：12着
序盤3～4馬身差中団から、向こう正面ポジション変わらず、3～4コーナー半ば過ぎから少し離され直線へ向くと外目から追うも伸びはなくじわりと離され2.2秒差12着
小柄な割に意外とダートもこなす感じですが、とはいえ勝ち負けまでというのも遠い感じで…
ベッピンサン：9着
スタート遅めで序盤じわりと後退し向こう正面10馬身ほどの差の最後方から、3～4コーナーもポジション変わらず10馬身ほどの差で直線へ
直線いっぱいに追うも伸びはなく後方のまま流れ込み1.9秒差9着
ペースが遅いわりに後方から動けなかったのはちょっと残念。直線は内にささり気味だったかも。
ファントムシーフ：1着！
スタートは普通で軽く促し先行集団後方から、向こう正面を3馬身ほどの差で進み少し差を詰め始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー軽く促してじわりと差を詰め1馬身半差で直線へ向くと軽く促す程度で先頭に並びかけ残り200からいっぱいに追うとじわりと抜け出し1馬身1/4差で勝利！
序盤から好位につけ勝負どころから馬体を合わせに行って直線は満を持しての追い出し、そして抜け出しでしたね。
全体時計は遅いのですが、スローからの末脚勝負でしっかり最速をマークして勝てたのは好材料でしょう。 18日東京
オースピス：2着
好発からすっと先頭へ進んでにげの態勢、1馬身半リードで3コーナーを過ぎ3F通過35.9秒、
1馬身半差のまま楽な手ごたえで直線へ向き少し追い出しを待って残り400から追って粘り込みをはかるがラスト100過ぎに交わされ1馬身1/4差2着
最後もそれほど失速してるというわけでもないのですが、現状では相手のほうが一枚上手だということでしょう。
エスクルシオーネ：13着
序盤2馬身ほどの差の先行体勢、4コーナーあたりからいっぱいに追うが少し離されて直線へ向き、内目から追うも伸びはなくじわりと後退していき3.3秒差13着
行き足も良くさっと好位につけられましたがやはりダートでやるには体力が足りない感じですかね。 19日阪神
アスクビギンアゲン：6着
序盤2～3馬身差先行集団後方から、3～4コーナーもポジション変わらず3馬身ほどの差のまま直線へ向き外目から追うも伸びはなくじわりと離され1.1秒差6着
中盤でペースが緩んで前が楽なレースでしたね、終始外目を追走で上位馬と比べるとロスの多い競馬になってしまった点もありました。
レインボーミスト：10着
スタート遅めも序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、3～4コーナーもほぼ変わらずに進むがペースが上がると少し離されはじめ、直線もじわりと後退、1.6秒差10着
こちらは内枠からロスなく進みましたが、逆にペースが緩んだところでも前が詰まって動けず。
フィロロッソ：5着
序盤6～7馬身差中団から、向こう正面はほとんど変わらず、3コーナーからじわりと進出し3馬身差で直線へ向くと内目からいっぱいに追うが前との差が詰まらず3馬身差5着
直線までは結構いい手ごたえで来るのですが追ってからの伸びが今ひとつ。どこかで仕掛けてしまったほうがいいんですかね？ 19日東京
ニシノデイジー：1着！
スタート少し遅めも軽く促し最初の障害を飛越したところで3馬身差3番手につける、最初の直線序盤で2馬身差2番手に上がる
連続障害をこなしつつじわりと差を詰め1馬身差で1コーナーをまわると、じわじわと差を詰め先頭に並びかけ向こう正面へ、
向こう正面アタマ差食らい、ほぼ併走状態で連続障害をこなして先頭に変わって3コーナーへ、
まだ抑えを利かせたままコーナー半ばの最終障害を飛越すると一気に差を広げて2馬身半リードで直線へ
直線内を突かれて並びかけられるが残り200から再び突き放していき3馬身差をつけゴール！
新潟とは違って大きな固定障害でしたが上手にこなし大きなミスもなく走り切れましたね。
芝とダートの切れ目で小さくジャンプしてしまうのはご愛嬌。更なる上達をして大きなところに挑戦してほしいですね。
ヒラボクフラワー：11着
序盤7～8馬身差中団から、コーナーでも差が詰まらずに直線へ向きいっぱいに追うが伸びはなく残り200から離されて行き1.4秒差11着
ランスノーブル：8着
スタートは普通で序盤6～7馬身差中団から、向こう正面内目からじわりと差を詰め3～4馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー4馬身ほどの差のまま進み直線へ向くといっぱいに追うが伸びは今ひとつでラスト100からじわりと離され1秒差8着
道中は内目を上手く立ち回りましたが、直線は切れる足がなく終盤突き放されました。現状は上りが早くなるコースはちょっと合わなさそうな印象。 特別登録
6/25（土）
東京8R東京JS
ケイティクレバー
ノストラダムス
東京11R江の島S
カレンルシェルブル
カーディナル
阪神10R水無月S
エピローグ
ミエノウインウイン
函館9R恵山特別
ランドリュウオー 6/26（日）
函館9R松前特別
カフジアスール
函館10RHTB杯
エコロデイジー
以上、6Rに9頭が登録。 東京JSに2頭。ケイティクレバーが平地を2度叩いての障害復帰。地力的には十分上位候補でしょう。
ノストラダムスもメンバーが強くなるのはむしろ好材料。これまで乗っていた北沢騎手から乗り替わるのがどうかですね。
中心は3連勝で阪神スプリングJを制したエイシンクリックですかね。他もOP勝ちの馬が大半でレベルは高そうです。
江の島Sに2頭。ここは昨年夏以降に力をつけてきた2頭の4歳馬が激突とあって大注目ですね。登録数は多くはないものの全体のレベルも高目です。
水無月Sに2頭。クラス実績のある馬もも何頭かいて、上り馬もいてと、跳び撃抜けた感じはない者のそこそこのメンバー構成。
今年に入って6歳ながらも地力がついてきたと感じるエピローグが昇級戦でどこまでやれるか、ミエノは序盤離されずについていきたい。
松前特別にカフジアスール。クラス実績のある馬も何頭かいますが、そこまでハイレベル化というとそおうでもない気も。
カフジアスールはクラスあがっての2戦がまずまずのない湯で、ここでも上位候補。滞在なのでマシというのはありますが中1週がどうかですね。
HTB杯にエコロデイジー。3歳馬も何頭かいて、古馬もクラス実績のある馬がいてまずまずのメンバー構成。ハンデ戦なので3歳馬の優位はやや薄目。
エコロデイジーは前走鮮やかなレースで久しぶりにいいところを見せてくれましたが、ここは1200への距離短縮がどうかですね。
恵山特別のランドリュウオーは距離短縮で前に行かせてもらえないでしょうし、3歳馬との斤量差なども考えるとだいぶ厳しいですね。 出走予定
6/25（土）
函館2Rダ1700m：メイショウオオルリ（菱田）
阪神4R芝2000m：プリマヴィータ（和田竜）
東京4Rダ2100m：フォアランナー（菅原明）
函館6R芝2000m：アクロビンジャー（武豊）
東京8R東京JS障3110m：ケイティクレバー（上野）、ノストラダムス（植野）
阪神10R水無月S芝1400m：エピローグ（長岡）、ミエノウインウイン（太宰）
東京10R江の島S芝2000m：カレンルシェルブル（川田）、カーディナル（ルメール）
6/26（日）
東京2Rダ1400m：チャオベッラ（戸崎）
阪神2Rダ2000m：アルバハール（国分恭）
東京4Rダ1600m：テッシトゥーラ（野中）
阪神4R芝1600m：ヒルノロワール（☆亀田）、ヤマカツオードリー（★永島）
東京5R新馬戦芝1600m：フラグランツァ（内田）
東京6R芝24200m：ヴィクトールドパリ（三浦）、スズナミ（▲小林脩）、スピアヘッド（田中勝）
函館7R芝2600m：ランドリュウオー（菱田）
東京7R芝1800m：アメジストヴェイグ（菊沢）
東京8Rダ2100m：ワカミヤプレスト（野中）
函館9R松前特別芝2000m：カフジアスール（角田和）
除外：ブラストウェーブ（土曜東京5R）、ウォーターパンドラ（日曜阪神1R）、レインボーミスト（日曜阪神3R）、
以上、土曜は7Rに10頭、日曜は10Rに13頭、合計17Rに23頭が出走予定。
ブラストウェーブ、痛恨の除外… 新馬戦に1頭。
フラグランツァは4月上旬にさくっとゲート試験に合格から放牧して、今月頭に入厩してからの調整は順調なようで期待も膨らみます。
相手関係も宝塚当日ということもあってか、そこまで抜けた存在はいないようですね。フラグ含めクラブ系の馬が中心か。
3歳未勝利に12頭。
チャオベッラ、アクロビンジャー、フォアランナーあたりは優勝候補筆頭と言えそう。3頭が出走する日曜東京の芝2400mあたりも面白そうです。
夏のローカルに切り替わる前の最終週ということもあって、東京や阪神はメンバーが強力ですね。
3歳以上の平場では日曜東京のワカミヤプレストが楽しみですね。
斤量的に有利な3歳馬多く出ていて勢いもありそうですが、上位クラスの経験で言えば少しリードと言えるか。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（6/23現在JRAHP等を参考に）
先週出走（6/18,19）
メイショウオオルリ、スマイルカット、アスクビギンアゲン、レインボーミスト、
先々週出走（6/11,12）
プリマヴィータ、ブルーグラスソング、ヴィクトールドパリ、ルージュヴェルダ、スズナミ、
三週前に出走（6/4,5）
テッシトゥーラ、☆イズジョーアーサー、テーオーノブレス、チャオベッラ、
それ以前に出走（☆は>>189…6/9に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
スピアヘッド（5/28）、☆リーセフィヨルド（5/14）、アルバハール（4/17）、アクロビンジャー（5/28）、ヤマカツオードリー（4/23）、
ミヤビピオニー（4/24）、☆イワクニ（5/29）、☆ノーティアス（5/8）、ニシノジャズ（5/29）、フォアランナー（5/7）、
ウォーターパンドラ（4/30）、☆シゲルブリ（4/23）、☆カラーインデックス（5/28）、☆アティトラン（4/9）、☆マルカフロンターレ（4/24）、
☆ヒルノロワール（5/15）、☆マルアズール（5/1）、
以上、30頭が入厩中
なお、ヨシノエスポワール、エスクルシオーネ、コウガンカレンが登録抹消になっています。
＝＝＝＝
3歳デビュー前で入厩中の馬（6/23現在JRAHP等を参考に／☆は>>189…6/9に未入厩（未登録）だった馬）
レーヴェン、☆スプレッドアウト、
以上、2頭が入厩中
デビュー直前で故障したスプレッドアウトが戻ってきましたね。素質馬との声もありましたし、少ないチャンスをしっかりモノにしてほしいところ。
＝＝＝＝ 2歳未勝利馬で入厩中の馬（6/23現在JRAHP等を参考に）
先週出走（6/18,19）
オースピス、ベッピンサン、
先々週出走（6/11,12）
なし、
三週前に出走（6/4,5）
なし、
それ以前に出走（☆は>>190…6/9に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
なし、
以上、2頭が入厩中
＝＝＝＝
2歳デビュー前で入厩中の馬（6/23現在JRAHP等を参考に／☆は>>190…6/9に未入厩（未登録）だった馬）
カイラシ、☆アドマイヤサジー、フラグランツァ、ブレイクボーイ、☆シンキングサベージ、
☆フェルミディラック、☆キミノナハマリア、ブラストウェーブ、☆サスティーン、☆マイド、
エミュー、ヘーデンチョウサン、
以上、12頭が入厩中
＝＝＝＝ 4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
＝＝＝＝
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
＝＝＝＝ ケイティクレバー、久々の障害でやってくれましたね。
上野騎手も初重賞制覇おめでとうございます！ 25日函館
メイショウオオルリ：6着
スタート少し遅めで序盤力みながら2～3馬身差の先行集団後方から、中盤変わらずに進むが4コーナーで手応え悪化、直線じわりと離され1.4秒差6着
ダートの走りは悪くないという気はしますが、短い距離を使ってたぶんなどもあってか道中は力みが強かったですね、その分最後に伸びを欠きました。
アクロビンジャー：9着
スタート遅めで序盤10馬身以上の差の最後方から、中盤逃げ馬が大きく引き離して15馬身以上の差に広がり、コーナーで少し差を詰めるも10馬身以上の差で直線へ
直線外目からいっぱいに追ってじわりと伸びるも3馬身ほどの差の9着
スタートで後手に回ってしまったのはありますが、それにしてもあまりにも離されすぎですね。 25日阪神
プリマヴィータ：7着
スタート直後外に寄れる、序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面で少し離され4～5馬身差でコーナーも進んで直線へ
直線いっぱいに追うが伸びはなく、しかしそれほど離されるでもなく、流れ込んで0.9秒差7着
強行ローテの中1週で阪神に出るよりも、9日の小倉の牝馬限定戦に出てほしかったですね。
また強行で中1週とかしなきゃいいんですが…
エピローグ：3着
序盤2～3馬身差先行体勢、ほとんどポジション変わらずに楽な手ごたえでコーナーを回って2馬身差で直線へ向くと内目から追って抜け出しかけるが最後は離され3馬身差3着
昇級初戦でしたが好発から内で上手く溜めていいレースができましたね。少し前から雨が降ったのも味方したかもしれませんね。
ミエノウインウイン：11着
スタート遅めで向こう正面じわりと離され10馬身ほどの差の後方から、3～4コーナー内目をロスなく回って少し差を詰めるも直線は伸びを欠き後方で流れ込み1.5秒差11着
頭打ちといった状況ですね…年齢的にもなかなか苦しい状況です。 25日東京その1
フォアランナー：6着
序盤強めに促し先頭に立つが1～2コーナー半ばで交わされ道中2馬身差3番手を追走、3～4コーナー半ばから促すも反応悪く4～5馬身差に離され直線へ
直線いっぱいに追うも伸びはなく残り200から突き放され1.2秒差6着
序盤の行きっぷりが悪くだいぶ足を使ってしまいましたね。
カレンルシェルブル：5着
スタート出遅れ2～3馬身ほどで序盤7～8馬身差後方から、向こう正面半ばから内目をするすると上がっていき3馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー終盤少し離され直線へ向くと開いた内目を突いていっぱいに追って一瞬差を詰めるも残り200から伸びを欠いて3馬身ほどの差の5着
出遅れをカバーするために上手に内を立ち回りましたが、結果的に言えば、荒れてる分道中の消耗がきつかったんでしょうね。
カーディナル：6着
序盤力み気味に2馬身差先行体勢、中盤以降も力んだまま進み2馬身差のまま直線へ向くが追ってからの反応はなく、じわりと離され0.8秒差6着
力みがキツイですね。なんとか矯正しないと道中消耗してなかなか力を発揮できません。 25日東京その2
ノストラダムス：12着
スタート少し遅めで、さらに序盤やや不安定な飛越で離され10馬身ほどの差の後方から、最初の4コーナーで差を詰めるも直線の連続障害で再び後方へ、
2周目の向こう正面10馬身以上の差に広がりなおも不安定な飛越で1頭離された最後方に、終盤は完全に失速してしまい、なんとか完走するも12.5秒差12着殿負け
やはり平地よりも乗り替わりの影響が大きいですね。序盤から鞍上と上手く息が合ってないのかこれまでよりもかなり不安定な飛越で消耗してしまいました。
ケイティクレバー：1着！
まずまずのスタートから最初の連続障害を上手にこなして先頭を伺うが最初の3コーナーで外から来た馬に譲ってを2馬身差2番手で追走し最初の直線へ
直線の連続障害を上手にこなし2号障害から4号障害にかけての飛越で先頭に立ちつつ後続を引き離し4～5馬身リードで1コーナーをまわる
コーナーで6～7馬身差に引き離して向こう正面の連続障害、無難にこなして4馬身ほどのリードで3コーナーへ進み、じわりと後続が差を詰め2馬身リードで直線へ
直線最終障害を飛越するあたりで1馬身ほどの差に詰め寄られるも残り300からは平地力の違いもあってジワジワ引き離し最後は1秒差をつけてゴール！
こちらも海苔変わりで初のコンビでしたが序盤から上手に障害を飛越、終盤まで足を残して最後は大きく突き放しましたね。
若いころからラチ沿いをぴったり走れると本当にいい走りをしますね。人馬ともに初重賞勝利、おめでとうございます！ 26日函館
ランドリュウオー：12着
序盤最初の3コーナーあたりで先頭に立って3～4馬身リードでの逃げ、1000m通過60.8秒、1～2コーナーで2番手の馬にじわりと詰められ、
向こう正面半ばあたりでつかまると3コーナーを前に後退し始め、終盤は後退の一途、最後は大きく離され9.1秒差12着殿負け
カフジアスール：3着
序盤2馬身差先行体勢、2コーナーで外からまくった馬が先頭に立って一瞬差が開くも向こう正面ですぐに差を詰め1馬身半差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し前が空いた4コーナーからいっぱいに追って先頭に並びかけて直線へ向きじわりと抜け出して行くが残り50を過ぎて外の馬に交わされ1馬身差3着
序盤から好位を確保して勝負どころから勝ちに行っての小差の敗戦、地力がついてるのを感じますね。 26日阪神
アルバハール：6着
序盤1頭大きく離され15馬身以上の差の最後方から、向こう正面半ばから促し追い上げ開始、3～4コーナー半ばからいっぱいに追って直線もいくらか差を詰め1.3秒差6着
序盤の行き足のなさが絶望的ですが、そこさえ何とかなればもうちょっとやれるのかなと。あるいは2400mや2500mの長距離ダート狙いで行ってみるのはどうかと思ったり。
ヒルノロワール：11着
スタート遅めも序盤促して大きな先行集団のやや後方3～4馬身差から、向こう正面半ば過ぎに少し離され5～6馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り5馬身ほどの差のまま直線へ向くが伸びはなく残り200からじわりと離され1.2秒差11着
ワンターンのコースよりも一周で平坦なコースのほうが良いでしょう。せっかく北海道シリーズも始まってますし、そっちで走ってほしいなぁ
ヤマカツオードリー：17着
序盤の向こう正面じわりと外から進んで2馬身差3番手で3コーナーへ進み4コーナーから促し2馬身差のまま直線へ向くが追って伸びず、ずるずると後退し3.1秒差17着
こちらもワンターンのコースという感じではないように感じますね。 26日東京その1
チャオベッラ：10着
序盤4～5馬身差大きな先行集団の後方から、3～4コーナー半ば過ぎから促すも差が詰まらずに直線へ向き、いっぱいに追うが伸びず中団で流れ込み1.1秒差10着
厩舎のコメントも上積みがないという消極的なコメントでしたが、連戦でおつりのない状態だったということですかね。
テッシトゥーラ：8着
序盤促し2馬身差先行体勢、3～4コーナー促しつつ少し差が開き3馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びは今ひとつで残り200から離され1.6秒差8着
序盤促した分直線の長い東京だと止まるカンジか。ローカルの1700で序盤スムーズに前に行ければもっとやれそうですが。
フラグランツァ：14着
スタートもっさりで促すも行き足も重く序盤8～9馬身差後方から、向こう正面なおも差が広がり10馬身以上の差で3コーナーへ
3～4コーナーも差が詰まるところなく外目に出し10馬身以上の差で直線へ向き、軽く追う程度で後方のまま流れ込み3秒差14着
序盤から行きっぷりが悪すぎましたね。気分的な問題なのか…調教ではもっといいところが出ているのでこれが実力だとは思えないのですが…
アメジストヴェイグ：8着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面一旦最後方に下がるもペースが落ちたところで再び差を詰めはじめ3コーナーへ
3～4コーナーはポジション変わらず8～9馬身差で進み直線へ向くと、馬場の真ん中からいっぱいに追ってじわりと差を詰めるも0.7秒差8着
膝の手術をして、これまでとは明らかに違う走りをしたかなと思います。とはいえまだ勝ち負けは遠い感じで、この年齢ながらも更なる上積みがあるかどうか。 26日東京その2
スピアヘッド：2着
序盤8～9馬身差後方から、向こう正面少し差を詰め3コーナーへ向き、ロスなく進んで5～6馬身差で直線へ向くと外目からじわじわと伸びるが1馬身捉えきれず2着
道中内目の後方でじっくりためて良い伸びを見せてくれました。北海道の2600とか向きかなぁという気はしますね。
スズナミ：4着
序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面から3～4コーナーにかけてもポジション変わらず3馬身差で直線へ向き、内目からじわりと差を詰めるが2馬身ほどの差の4着
逃げ馬の直後で良いカタチでレースができました。最終週で少しタフになった直線の内目を突いたのがきつかったか。
ヴィクトールドパリ：12着
序盤7～8馬身差中団から、向こう正面ポジション変わらずに進むが3コーナー過ぎから手応えが悪く早々に後退加減、最後は大きく失速し10.6秒差12着、殿負け
残念ながら鼻出血を発症してしまいました。気温も急上昇してそういう影響もあったのかもしれませんね…時期が時期だけにかなり厳しくなってしまいました。
ワカミヤプレスト：5着
序盤5～6馬身差中団から、向こう正面半ばから少し差を詰め3コーナーへ進み、しかし再び差が開いて直線へ向くといっぱいに追って多少伸びるも4馬身ほどの差の5着
ひとまず初めてのコースにも対応しましたが切れる足がないですから、途中から動き始めてポジションを上げていくようなレースをしたいですね。 26日の金沢競馬でアンクルダッシュが3勝目を挙げています。
序盤4～5馬身差中団から、向こう正面差が広がって3コーナーへ進み半ばからいっぱいに追って進出開始、直線外目からグングン伸びてゴール直前差し切ってクビ差勝利！
中盤離されましたが長くいい脚を使ってくれましたね。
28日の金沢競馬でチョモランマが5勝目を挙げています。
序盤4馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面変わらず3コーナーから仕掛けて1馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと抜け出し3馬身差をつけ勝利！
序盤楽に好位を確保、じっくり進めて勝負どころから長くいい脚を使ってくれましたね。時計もまずまずで更なる勝ち星の上積みに期待。 出走予定
7/2（土）
函館3R芝1800m：テーオーノブレス（菱田）
小倉4R芝2000m：アスクビギンアゲン（幸）
函館7R芝2000m：ファンタジア（横山武）
函館8Rダ2400m：ルージュジャドール（勝浦）
小倉8R（牝）芝1800m：マンクスホップ（△松本）
福島10R松島特別（牝）芝1800m：ブルームスベリー（戸崎）、ワーフデール（永野）
福島11RTUF杯芝1200m：ナンヨーアミーコ（宮崎）
7/3（日）
函館4R芝1200m：リーセフィヨルド（池添）
福島4R（牝）芝2000m：ニシノジャズ（武藤）
函館5R新馬戦芝1800m：カイラシ（藤岡佑）
函館6R芝2000m：マルカフロンターレ（横山和）
函館9R函館道新スポーツ杯（牝）芝1200m：エコロデイジー（菱田）
福島11RラジオNIKKEI賞芝1800m：グランディア（坂井）、ミッキーブンブン（菊沢）
除外：ウォーターパンドラ（土曜小倉3R）、
以上、土曜は7Rに8頭、日曜は6Rに7頭、合計13Rに15頭が出走予定。 特別
ラジオNIKKEI賞に2頭。
OP勝ちや重賞上位入着馬もいますが、そこまでハイレベルな感じはしないですね。
あんまり注目されてないのかなという気もしますが、グランディアは自力的には上位候補と遜色ないでしょう。
ミッキーブンブンはここのところ結果が出ていませんからね。新馬勝ちしたコースに代わって良さが出てくればよいのですが。
TUF杯にナンヨーアミーコ。
ここは少頭数かつやや低調なメンバー構成。
開幕週だけに前から進める馬に分がありそうですが、差せる展開になればまぎれも少ないでしょうからアミーコも上位のチャンス。
松島特別に2頭。
ここも少頭数ですが高くもなく低くもないようなメンバー構成。ブルームスは古馬の中では上位候補の1頭と言えそうですが、3歳馬との兼ね合いですね。
2頭いる3歳馬は両方とも首位候補。ワーフデールもそのうちの1頭ですね。距離が短くなることで、道中どう動いていくかがカギになりそうです。
道新S杯にエコロデイジー。
ここは古馬も3歳馬も抜けた存在はいないもののそこそこという感じのメンバー構成。
デイジーは1Fの距離短縮がどう出るか。無理なく流れに乗っていければ十分上位に食い込める力はあるかと思います。 平場
新馬戦に1頭。白毛のアオラキが話題先行でやや過剰人気なのかなという印象ですが、他に何頭か血統が良い馬もいますね。
カイラシは半姉が2戦2勝といいスタートを切っているので、それに続けるかどうか。
先週の調教映像では先行するカタチでいい走りを見せているので、それを再現できれば面白そう。
3歳未勝利に5頭。テーオーノブレス以外はどの馬も上位入着の経験があるものの決め手を欠いてる現状。
いい時の走りを見せてくれれば上位に食い込んできたり勝ち負けがあってもいいのですが…
1勝Cの平場で注目は新馬戦以来久々となるファンタジアですね。
だいぶ長く休みましたが、どれだけ成長してくれているか。少頭数ですが3歳馬4歳馬にクラス実績のある馬がいて楽な相手ではないですね。
ルージュジャドールも3着の経験があるダ2400mということですし、3歳馬も含めたメンバーも低調なので上位進出の期待がありますね。
マンクスホップは3歳で優遇されてるのに加えて減量騎手起用で斤量面での優位をどれだけ生かせるか。 カイラシ（牝）：母ティズウインディはTiznow産駒で米国産の輸入繁殖牝馬、全4勝でインディアナオークスを勝っている。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ディープ産駒の半姉が新馬、1勝Cと連勝し2戦2勝、2勝Cで現役。
近親では、輸入繁殖ということもあって国内での活躍馬は見当たらず。 2日函館
テーオーノブレス：14着
序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面から3～4コーナーと差が詰まらずに直線へ向き、直線も伸びを欠いて離され3.1秒差14着
ファンタジア：3着
序盤5馬身ほどの差の中団後方から、コーナーで差が開き7～8馬身差で向こう正面を進み半ば過ぎから差を詰め始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー外目から差を詰め4コーナーからいっぱいに追って5～6馬身差で直線へ向きじわじわと差を詰めるが捉えきれず2馬身半差3着
中盤ペースが落ちたところやコーナーもロスの多い回り方で、詰めるべきところで差を詰められませんでしたね。
ルージュジャドール：10着
スタート遅めで序盤10馬身以上の差の後方から、中盤ペースが落ちたところで少し差を詰めるもペースが上がると再び差が開いて3コーナーへ
3～4コーナー手前で先頭に立った馬が後続を引き離して進み10馬身以上の差で直線へ向きそのまま伸びきれず2.6秒差10着 2日小倉
アスクビギンアゲン：1着！
スタートは普通で控えて後方から、8～9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面外目に出して序盤気持ち差を詰めた後はポジション変わらずに進み3コーナーへ
3～4コーナー序盤からいっぱいに追って外目から一気にまくり切って半馬身リードで直線へ向くとそのままじわじわと伸びて後続を突き放し2馬身ほどの差で勝利！
中盤以降外々を通り距離面でロスの多い競馬でしたが、気持ちよく走って突き抜けてくれましたね。馬体が絞れていたのも良かったのでしょう。
マンクスホップ：7着
序盤5～6馬身差中団から、向こう正面変わらずに進み3コーナーから仕掛けるも差が詰まり切らずに直線へ向きいっぱいに追うもじわりと突き放され1.6秒差7着 2日福島
ワーフデール：3着
序盤4馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面すこし差が開き5～6馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばから追い出すも差が詰まらずに直線へ向き外目からいっぱいに追って残り200過ぎからようやく伸びはじめるが2馬身半差の3着まで
今回はだいぶエンジンのかかりが遅かったですね。距離短縮の影響もあるのでしょうか。
ブルームスベリー：5着
序盤8～9馬身差後方から、向こう正面変わらずに進み3コーナー過ぎから促し始めるが差が詰まり切らずに直線へ向き内目からグイグイと伸びるが2馬身半ほどの差の5着
こちらもですが、3コーナーから追っての反応が悪いというか…周りもすっとペースがあがって相対的にエンジンのかかりが遅いように感じるのかもしれません。
ナンヨーアミーコ：10着
序盤促しつつ10馬身ほどの差の最後方から、コーナーも馬なりのまま進み8～9馬身差で直線へ向きいっぱいに追うが伸びは今ひとつで0.9秒差10着
このクラスとしては頭数も少なく序盤のペースは楽なほう、前がそのまま流れ込む展開で展開向かずでしたね。 3日函館
リーセフィヨルド：8着
序盤4～5馬身差中団前目から、向こう正面半ばから差を詰め半馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから少し差が開いて3馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され0.7秒差8着
道中外々を通ってロスの多い競馬になってしまいました。
カイラシ：7着
スタートは普通で軽く促し先頭に立ちかけるが1コーナーに向くところで外から出てきた馬に譲って2番手から、1馬身差で向こう正面を進み3コーナーへ
3～4コーナー半ばからじわりと離されはじめ5馬身ほどの差に広がって直線へ向くと流すカタチで突き放され2.7秒差7着
非力な感じでスタミナもパワーも足りないカンジ。洋芝は合わなさそうな気がしますね。
マルカフロンターレ：13着
スタート遅めで序盤2秒以上の差の最後方から、中盤少し差を詰めるも最後方のまま進み、直線も伸びはなく後方のまま流れ込み1.3秒差13着殿負け
序盤とくに流れが速かったわけでもないのですがあまりにも離されすぎです。
エコロデイジー：5着
序盤8～9馬身差後方から、向こう正面変わらず3～4コーナー馬なりのまま8～9馬身差で直線へ向くと内目からじわりと伸びるが最後は伸び負けるカタチで2馬身半差5着
流れについていけてないということはないと思いますが、やはり1400のほうがレースがしやすいのかなと。 3日福島
ニシノジャズ：5着
好発から促し内枠も利して主張し先頭へ、1馬身リードで1コーナーをまわる、2コーナーあたりでペースを落とし1000m通過61.3秒、半馬身リードで3コーナーへ
3～4コーナーじわりと差を詰められ並びかけられる形で直線へ向くといっぱいに追って粘りを見せるが残り100から突き放され1馬身半差5着
上手くペースも落として逃げられましたが最後は粘り切れず。ある程度のところから突き放しちゃったほうがいいのかなぁと思うんですけどね。
グランディア：8着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の最後方から、2コーナーから向こう正面さらに差が開いたのち半ば過ぎから少し差を詰めはじめ3コーナーへ
3～4コーナー促しながらやや外目を通り8～9馬身差で直線へ向くと大外からいっぱいに追って多少差を詰めるも0.8秒差8着
序盤少し早目も中盤フラットなペースで進み、その中で差を詰めるところがありませんでしたね。4コーナーは大きく外をまわるロスも。
ミッキーブンブン：9着
序盤8～9馬身差後方から、向こう正面半ばから少し差を詰め3～4コーナー外から仕掛け4～5馬身差で直線へ向き外目から追うが伸びは今ひとつで0.9秒差9着
結果を出していた最初の2戦は勝負所でのまくりがもっと軽快だったんですよね。 5日の金沢競馬でグローリアステラが5勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤半馬身差先行体勢、向こう正面半ばからじわりと差を詰め先頭に並びかけ3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追ってしばらく併走するが頭一つ抜け出して直線へ向くと内外の馬との競り合いをしぶとく制して頭差で勝利！
逃げ馬がしぶとく粘り、それを競り落とそうとするところで外から伸びてきた馬に追いすがられるもこれもしのいで力強い競馬でした。
同じく5日の金沢競馬の中央交流レースでイズジョーアーサーが出走し、5着でした。
序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面半ばからペースが上がりついていけない感じで突き放されて直線へ向きそのまま後方で流れ込み2.7秒差5着。
7頭中6頭が中央馬で、上位とは地力の差を感じましたね。 出走予定
7/9（土）
小倉2R芝1800m：ベッピンサン（★今村）
小倉3Rダ1000m：ウイングボルドー（富田）
函館4R（牝）芝1800m：マルアズール（岩田康）
福島4Rダ1700m：ミヤビピオニー（◇藤田）
小倉6R（牝）芝2000m：スマイルカット（★永島）、セルフエスティーム（★今村）
小倉7R芝1200m：ウォーターパンドラ（荻野極）
福島7R芝1800m：スプレッドアウト（津村）※デビュー戦、ブルーグラスソング（丸田）
函館8Rダ1700m：パーティーベル（横山和）
7/10（日）
小倉2R芝2600m：ルージュヴェルダ（△松本）
函館3R芝1800m：アクロビンジャー（菱田）
小倉4R芝1800m：シゲルブリ（★今村）、トモエセンニンギリ（富田）、ラウルピドゥ（福永）
福島4R芝1200m：アティトラン（菅原明）
函館5R新馬戦芝1800m：ブラストウェーブ（横山和）
小倉7Rダ1000m：ヤマカツオードリー（藤懸）
福島8R芝1800m：アメジストヴェイグ（菊沢）
函館10R横津岳特別芝2600m：シェルビーズアイ（松田）、ネオストーリー（秋山稔）、ラヴィンジャー（吉田隼）
函館11R五稜郭S芝2000m：スタッドリー（藤岡佑）、モリノカンナチャン（丸山）
以上、土曜は8Rに10頭、日曜は9Rに14頭、合計17Rに24頭が出走予定。 特別
五稜郭Sに2頭。
メンバー構成はやや低調なのかなと。現級で走っていた馬よりも近走昇級してきてる馬のほうがよさそうですね。
スタッドリーも相手なりに走るところがありますから昇級初戦でも上位候補の一頭と言えるんじゃないですかね。
カンナチャンは3勝Cに上がってか苦戦が続いていますが、相性の良い北海道に行っていいところが出ると良いですね。
横津岳特別に3頭。
ここはハンデ戦ということもあって3歳馬と古馬の斤量差もそこまで大きくないカンジですね。古馬は抜けた存在はいないものの距離実績のある馬が多く侮れません。
前走快勝のシェルビーズアイはここでも楽しみです。2600で連勝して菊花賞への展望が開けてほしい。
ラヴィンジャーは前走ついていけずに大敗。最近少し衰えがあるのかなという気もしますが、得意距離に戻ってどういうレースができるか。
ネオストーリーは2勝Cに上がって苦戦が続いていますが、相性の良い洋芝に変わって少しでも前進をしてほしい。 平場
新馬戦に1頭。
ブラストウェーブ、6頭と少頭数で普通に走れば勝てるんじゃないかなという気がしますね。除外で移動しましたが動きはさらに良化してるという感じです。
2歳未勝利にベッピンサン。
こちらも6頭と少頭数。入着してる3頭とは結果としては差がありますね、どれだけ変わり身があるか。
3歳未勝利に15頭。
一番の注目はデビューが遅れてしまったスプレッドアウトですね。
実績のある2頭が中心になりそうですが、調教では重賞に出走する馬と併せてヒケを取らない動きをしていて大物感たっぷりです。いきなりの勝利まで期待。
函館からはアクロビンジャーですね。前走は序盤の出し方が悪すぎました。メンバーもそこまで強くないですし、巻き返して欲しい。
小倉のセルフエスティームもメンバー構成が低調で、その中では十分上位に食い込めるんじゃないかと期待。
ラウルピドゥも期待ですね。ここはメンバー構成がそこそこで楽ではありませんが、そろそろ決めてほしい。
1勝Cの平場ではパーティーベルに注目ですね。前走は出遅れからの進路取りのまずさで大敗しましたが巻き返しは必至でしょう。メンバー構成もやや低調です。
前走手術明けでだいぶ良くなったアメジストヴェイグも更なる前進を期待。掲示板に載るくらいまで行ってくれれば… スプレッドアウト（牡）：母エールデュレーヴはディープインパクト産駒で芝中距離を中心に16戦3勝、阪神で2勝、小倉で1勝。本馬が初仔。
近親では、母の半姉がアイルランド1000ギニー勝ち。
祖母の全姉レーヴドスカーは仏G1馬でJCにも出走、その後日本に輸入され阪神JF勝ちのレーヴディソールなど活躍馬を多数輩出した。
ブラストウェーブ（牡）：母ツルマルワンピースはキングカメハメハ産駒で芝ダート1400m前後を中心に21戦3勝、500万を2勝も1000万は勝ち切れず。本馬が5番目の仔。
兄姉では、全兄に有馬記念勝ち他重賞全5勝のブラストワンピース。全姉サンドレスは未勝利（現役）。半姉ホウオウピースフルは先週巴賞を勝った。
近親では、祖母の半弟アルナスラインが日経賞勝ち、菊花賞、天皇賞春で2着など長距離で活躍。 勝ち上がり組の入厩状況（7/7現在JRAHP等を参考に／☆は>>207…6/16に未入厩だった馬）
ラヴィンジャー、☆スタッドリー、グレンガリー、☆モリノカンナチャン、☆ジャンカズマ、
☆ネオストーリー、シェルビーズアイ、☆ブリングトゥライフ、エコロデイジー、☆リヴェット、
☆エーデルブルーメ、☆パーティーベル、☆ケンハービンジャー、ミッキーブンブン、ワカミヤプレスト、
☆ヒヅルジョウ、☆トーホウラデン、ファンタジア、マンクスホップ、アスクビギンアゲン、
☆ツッチーフェイス、☆カツコ、レシャバール、スガオノママデ、アメジストヴェイグ、
以上、25頭が入厩中 かべちゃんせんぱいは今年はコンクールめんばーになれるのか？(´・ω・`) ところで、抹消についてのレスができません(´・ω・`)
なにがNGになるのかわからず、内容を削ってレスしようとしたら2日ほど規制をくらいまして… 9日函館
マルアズール：6着
スタートで大きく躓き道中10馬身ほどの後方から、3～4コーナーをロスなく回り差を詰めるが直線は差を詰めきれず0.8秒差6着
パーティーベル：6着
序盤から中盤にかけて5～6馬身差中団から、向こう正面半ばから促し始めるも差が詰まらないまま直線へ向き、直線も伸びきれず0.9秒差6着 9日小倉
ベッピンサン：5着
道中5馬身ほどの差の後方から、3コーナー過ぎから仕掛けるが差を詰めきれずに直線へ向き、直線は上位の伸びに突き放されて1.1秒差5着
ウイングボルドー：13着
序盤8～9馬身差後方から、道中じわじわと離されて行く展開で、直線もなお離され3.8秒差13着
セルフエスティーム：6着
道中5～6馬身差中団から、3～4コーナー内目をまわるも差が開いて直線へ向き外目から多少伸びを見せるも0.9秒差6着
スマイルカット：13着
道中5馬身ほどの差の中団から、3～4コーナーでじわりと離され直線へ向き、伸びを欠いて離され1.7秒差13着
ウォーターパンドラ：16着
序盤からじわじわと離されて行く展開で10馬身以上の差で3コーナーへ進み、コーナーから直線も差が詰まるとこ悪露なく後方のまま流れ込み2.5秒差16着 9日福島
ミヤビピオニー：13着
道中15馬身以上の差の最後方から、差が詰まるところなく直線へ向き、さらに突き放され3.6秒差13着
ブルーグラスソング：6着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面すこし差を詰め、3～4コーナー内目から差を詰め直線へ向き外に持ち出しじわりと伸びるが3馬身ほどの差の6着
スプレッドアウト：9着
スタート大きく出遅れ序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面ペースが落ちたところで外目からじわりと差を詰め6～7馬身差中団後方で3コーナーへ
3コーナーからペースが上がるとじわりと離され10馬身ほどの差に広がって直線へ向き外目からいっぱいに追うも伸びは今ひとつで0.8秒差9着
スタートで後手に回ってしまい厳しい競馬になりましたね。やはり福島で序盤後手に回るというのは致命的に苦しい。 なお、抹消になったのは以下の4頭です。
ナンヨーアミーコ、ノストラダムス、ミエノウインウイン、ランドリュウオー、
アミーコは長い間個性的な走りで楽しませてくれました
ノストラダムスは障害という新たな活躍の場を得たと思いましたが、やはり足への負担は厳しいのですね…健康なら重賞まで取れたと思うのですが。
ウインウイン、リュウオーもお疲れ様でした。 10日函館その1
アクロビンジャー：4着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面からじわりと差を詰め3～4コーナー内目をロスなく立ち回り直線内目を上手く捌いて伸びるも1馬身半差4着
道中ややスローで前残りの展開。
ブラストウェーブ：1着
スタートは普通で軽く促し先行体勢、半馬身差2番手で1コーナーをまわる、向こう正面手綱を引いてペースが落ちるも力むところなく追走、半馬身差のまま3コーナーへ
3～4コーナーほぼ馬なりのまま外から並びかけて直線へ向くといっぱいに追ってじわりと抜け出し、外から伸びてくる馬もクビ差抑えてゴール！
直線に向いてから追い出した分、2着馬に差を詰められましたが、もうちょっと早めに追い出せばもっと伸びていたでしょう。
スタッドリー：3着
序盤番手に控えるかと思ったところ逃げかけた馬が故障し先頭で1コーナーをまわる、2コーナーで先頭を譲って向こう正面は1馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナーじわりと差を詰め先頭に出たところで直線へ向き、いっぱいに追って抜け出すが残り50を過ぎてつかまり1馬身半差3着
モリノカンナチャン：7着
スタート出遅れ序盤7～8馬身差後方から、向こう正面10馬身ほどの差に開いた後じわりと差を詰める、
3～4コーナー内目をロスなく回って少し差を詰め直線へ向き内目からじわりと伸びるがラスト100で止まって3馬身ほどの差の7着 10日函館その2
シェルビーズアイ：3着
序盤8～9馬身差後方から、中盤逃げ馬が飛ばして10馬身以上の差になり、3コーナーから仕掛けて3馬身ほどの差で直線へ向くが内の馬との差を詰められず3馬身差3着
1～2着馬は内目でじっくりと溜めを利かせてロスの少ない競馬でしたね。一方こちらは3コーナーからややロスの多い競馬となりその辺の差が出ましたね。
ラヴィンジャー：7着
序盤5～6馬身差中団から、向こう正面少し差が開き半ばから促すが3～4コーナーでポジションを下げて直線へ向き、外目から多少の伸びは見せるも1秒差7着
ネオストーリー：10着
序盤5～6馬身差中団から、向こう正面少し差が開き半ばから促し3～4コーナーからいっぱいに追うが反応悪く、直線も伸びを欠いて差が開き1.6秒差10着 10日小倉
ルージュヴェルダ：5着
序盤促してポジションを取りに行くが前に入られて後退し3～4馬身差先行集団後方から、1～2コーナーでペースが上がり少し差が開く、
向こう正面内目から再び差を詰め5馬身ほどの差で3コーナーへ向き半ばからいっぱいに追って直線へ向き伸びは今ひとつも垂れた馬を交わして1秒差5着
ラウルピドゥ：5着
序盤6～7馬身差中団から、向こう正面すこし差が開くも3コーナーから仕掛けて3～4馬身差で直線へ向きいっぱいに追ってじわりと伸びるが伸び負けるカタチで2馬身差5着
トモエセンニンギリ：8着
序盤8～9馬身差中団後方から、向こう正面で差が開き10馬身差の後方になり、3～4コーナーで外目から差を詰め直線も多少差を詰めるも1秒差8着
シゲルブリ：13着
序盤10馬身以上の差の最後方から、中盤以降もポジション変わらず10馬身ほどの差の最後方で直線へ向くが伸びは今ひとつで後方で流れ込み1.6秒差13着
ヤマカツオードリー：11着
序盤6～7馬身差最後方からさらにじわじわと差が開く展開、3コーナーから追い出すも差がつまるところはなくじわじわと離されて行き後方のまま流れ込み2.8秒差11着殿負け 10日福島
アティトラン：9着
枠入りやや不良。序盤2～3馬身差先行集団後方から、中盤からコーナーにかけ差が開き8～9馬身差で直線へ向くと外目から多少差を詰めるが0.8秒差9着
アメジストヴェイグ：13着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、コーナーから向こう正面序盤にかけてさらに差が開くが3コーナーから差を詰めて直線へ向くが伸びきれず後方で流れ込み1.3秒差13着 出走予定
7/16（土）
福島1R障2770m：グレンガリー（簑島）
函館5R芝2000m：ヒルノロワール（松田）
函館6Rダ1700m：マルカフロンターレ（池添）
小倉9R都井岬特別（牝）芝2000m：エーデルブルーメ（北村友）、カツコ（今村）、ツッチーフェイス（小沢）
函館12R芝2600m：ファンタジア（横山武）
7/17（日）
函館2Rダ1700m：ストームシャドウ（岩田康）
福島3R芝2600m：スピアヘッド（田中勝）
函館5R新馬戦芝1800m：キミノナハマリア（鮫島駿）
小倉6R芝1800m：カラーインデックス（西村淳）
函館6R芝2600m：アルバハール（坂井）
函館8R芝1200m：トーホウラデン（菱田）
函館12R湯の川温泉特別芝1200m：エコロデイジー（菱田）
以上、土曜は5Rに7頭、日曜は7Rに7頭、合計12Rに14頭が出走予定。 特別
湯の川温泉特別にエコロデイジー。3歳馬も含めて抜けた存在はいないのかなという印象。一応シゲルファンノユメが人気にはなりそうです。
デイジーも昇級戦の前走あまり差のないレースはできていましたし、勝つまではどうかもここも展開次第で上位進出もあるのでは。
都井岬特別に3頭。少頭数で、ここも抜けた存在はいないのかなという印象。
ラリュエルが重賞からの臨戦ということで人気していますが前走前々走で勝った馬はいずれもハービンジャー産駒の2頭。つまりここも…ということです。
エーデルブルーメは中心的存在と言って良いでしょう。未勝利勝ちもこの舞台ということで勝ち切りたい。
ツッチー、カツコも上位に食い込めるチャンスは十分あるでしょう。 平場
新馬戦に1頭。目玉というほどの馬はいないのかなという気はしますが、母が重賞勝ち馬だったり、重賞出走馬とあわせて互角に動けてる馬などもいますね。
キミノナハマリアはそこまで派手な動きを見せてるというわけでもなさそうですし、いきなりからという感じではないのかもしれません。
3歳未勝利に6頭。
注目はスピアッヘッドですね。前走後に北海道2600向き？と書きましたが、福島の2600に来ましたね。
入着経験のある馬も多くいますが、上手く立ち回って勝ち星を挙げてほしいところ。
函館2600に出るアルバハールも面白そう。行き足が全くないので距離延長は良いでしょう。
古馬の平場で注目は障害に挑戦するグレンガリーですね。
比較的難易度のある福島からのデビューということで、そこがどうなるかですが、先行力を生かして前から運びたいですね。前からレースしてる馬がほとんどいないのでチャンス。
久々の芝に出走するトーホウラデンもどういうレースができるか注目ですね。 キミノハマリア（牝）：母シャドウマリアはヴィクトワールピサ産駒で芝中距離で7戦1勝、阪神の2000mで未勝利を勝ち、500万で好走してたが早期引退。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ジャスタウェイ産駒の半姉が中央では3戦未勝利も、笠松で3戦2勝、2着1回となかなかいい走りを見せている。
近親では、重賞クラスの馬は見当たらないが、祖母パールシャドウは5勝しOP入り、牝馬交流重賞で入着もある。 すみません一番大事な馬名を間違えました…
>>264の馬名は「キミノナハマリア」です。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（7/14現在JRAHP等を参考に）
先週出走（7/9,10）
マルアズール、ミヤビピオニー、ウォーターパンドラ、ブルーグラスソング、ルージュヴェルダ、
アクロビンジャー、シゲルブリ、トモエセンニンギリ、アティトラン、
先々週出走（7/2,3）
テーオーノブレス、ニシノジャズ、マルカフロンターレ、イズジョーアーサー（7/5出走）、
三週前に出走（6/25,26）
アルバハール、ヒルノロワール、スピアヘッド、
それ以前に出走（☆は>>221…6/23に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ディセンシー（6/5）、☆ブリリアントギフト（5/22）、☆ナリタクオン（5/22）、☆ポリッシュキッス（6/12）、☆ヴァンガーズハート（3/12）、
イワクニ（5/29）、ノーティアス（5/8）、☆ルクスリリー（2/27）、☆ヴァイオルナ（6/12）、☆ヨドノフローラ（5/28）、
カラーインデックス（5/28）、☆ティーライトニング（6/12）、☆ストームシャドウ（5/28）、
以上、29頭が入厩中
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（7/14現在JRAHP等を参考に／☆は>>221…6/23に未入厩（未登録）だった馬）
レーヴェン、
以上、1頭が入厩中
～～～～ 2歳未勝利馬で入厩中の馬（7/14現在JRAHP等を参考に）
先週出走（7/9,10）
ナシ、
先々週出走（7/2,3）
ナシ、
三週前に出走（6/25,26）
ナシ、
それ以前に出走（☆は>>222…6/23に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
オースピス（6/18）、
以上、1頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（7/14現在JRAHP等を参考に／☆は>>222…6/23に未入厩（未登録）だった馬）
☆スマートミラージュ、☆ジェモロジー、☆アンビージャー、☆タガノフリューゲル、シンキングサベージ、
☆ロッカフラダンサー、☆ディアマイサン、☆ブライトサイン、キミノナハマリア、☆ホウオウプラージュ、
☆ヴァーナルブルーム、ヘーデンチョウサン、
以上、12頭が入厩中
～～～～ 4歳以上の未勝利馬の現役馬は現在はいません。
現3歳世代の未勝利戦がなくなる9月までしばらく割愛します。 16日函館
ヒルノロワール：5着
序盤8～9馬身差中団後方から、中盤ほとんどポジション変わらず3～4コーナーはロスなく回り少し差を詰め直線へ向き、内目からじわりと伸びるも3馬身差5着
マルカフロンターレ：11着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤も差が詰まるところなく進み直線も伸びはなく大きく離され3.2秒差11着
ファンタジア：6着
スタート出遅れ序盤10馬身以上の差の最後方から、最初の直線でペースが落ちて隊列が凝縮し6～7馬身差に詰める、
向こう正面外目からさらに差を詰め3～4馬身差で3コーナーへ向くと、半ばから仕掛けるが反応は今ひとつで直線も伸びを欠き1秒差6着
どうも序盤からぎこちない走りで、馬場が不向きだったのではないかと思いますね。直線は内の馬とぶつかってそこで完全に戦意喪失といった感じ。 16日福島小倉
グレンガリー：3着
序盤4～5馬身差の3～4番手からやや抑えるのに苦労しつつの追走、中盤襷コースあたり上手に障害をこなしつつ3馬身ほどの差の3番手で追走、
向こう正面の連続障害も上手にこなし3馬身ほどの差をキープし3コーナーへ進み半ばから促し1馬身差に詰め直線へ向くが最後は突き放されて1.8秒差3着
障害は上手に飛越していましたし、トリッキーな福島のコースも難儀してるようなところはなかったと思います。ただ、正直鞍上があんまり上手じゃないなぁと思いますね…
エーデルブルーメ：3着
スタート遅めで序盤6～7馬身差後方から、向こう正面外目からまくっていき半馬身差2番手に詰め3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから促し始めるが少し差が開いて1馬身半差で直線へ向きいっぱいに追うがじわじわと離されて行き0.8秒差3着
少しペースが緩んだ向こう正面で仕掛けていきましたがそこで足を使った分最後に伸びを欠きましたね。出遅れが厳しかった。
ツッチーフェイス：6着
序盤4～5馬身差中団から、中盤から3～4コーナーにかけて内目で動けずポジションを下げて6～7馬身差で直線へ向き、伸びは今ひとつで1.1秒差6着
カツコ：9着
序盤8～9馬身差最後方から、1頭離されたまま3コーナー過ぎまで進み、外目から差を詰め直線へ向くが、外目から追って伸びきれず1.9秒差9着 https://www.youtube.com/watch?v=rLy0hPbJ7KU
日曜8Rのトーホウラデンの放馬の一部始終がようつべに上がってますね。
ケガなど無くて良かったと思いますが、スタンド前に来るたびに拍手で煽る観客には腹が立ちますね(´・ω・`)
スタミナもあるようだし、テープ飛び越えるのも上手なので障害やりますかね… 17日函館
ストームシャドウ：13着
序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面も差が詰まらず3～4コーナーとなお差が開いて直線へ向き軽く追う程度で後方で流れ込み3秒差13着
キミノナハマリア：1着！
スタートは普通でほぼ馬なりで先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわる、コーナーで少しポジションを下げ4馬身差中団で向こう正面へ
向こう正面半ばから促すも4～5馬身ほどの差中団のまま3コーナーへ向き、促しながら馬群の合間を縫うようにして最後は内目を突いて2馬身ほどの差で直線へ
直線内ラチ沿いからいっぱいに追ってじわりと伸び残り100過ぎで先頭を捉えて直も2馬身突き放してゴール！
少し硬めの歩様がぐちゃぐちゃになってしまった馬場に合ったようですね。直線はやや強引に内を突きましたが、最後は2着馬の騎手が開けてくれたのかなという気も。
デビュー戦で勝てたのは幸いです。今回は馬場への適性で勝てた面も大いにあると思うのでここから様々な部分での成長をしていってほしいところ。
アルバハール：競走中止
序盤から10馬身以上の差の最後方から、最初の直線で1頭交わすも差は詰まらず10馬身以上の差の後方追走、2周目の向こう正面で前進気勢を欠き競走中止
馬場の悪化もあったでしょうが、どうも走るのが好きではないようで…
トーホウラデン：競走除外
放馬による疲労のため競走除外
エコロデイジー：13着
序盤6～7馬身差中団後方から、10馬身ほどのに開いて3コーナーへ向き、一旦差を詰めるも4コーナーで再び差が開き、直線も伸びを欠いて離され2秒差13着 17日福島小倉
スピアヘッド：2着
序盤8～9馬身差中団から、最初の直線から1～2コーナーも10馬身ほどの差中団で変わらず、向こう正面じわじわと差を詰めていき4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー先行馬群の後方につけ合間を突いて3～4馬身差で直線へ向くといっぱいに追ってジワジワと伸びるが外から伸びた馬に伸び負け半馬身差2着
好騎乗でしたし、惜しかったですね。実力差はほとんどなかったかと。
カラーインデックス：8着
序盤1馬身半差先行体勢、向こう正面から3～4コーナー終始1馬身半差で追走し直線へ向き、いっぱいに追うも伸びはなくラスト100から離され1秒差8着 14日の笠松競馬でレリキアアスールが3勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤馬なりで1馬身半差2番手から、向こう正面1馬身差で追走しそのまま3コーナーへ
3～4コーナー序盤から並びかけていき半ばで先頭に出て半馬身リードで直線へ向くと、いっぱいに追ってじんわりと引き離し2馬身差で勝利！
序盤から楽に好位を確保していいレースが出ｷﾏｼチア。あとは時計面を詰めていきたいところ。
17日の佐賀競馬でリュカイオスが初勝利を挙げています。
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面外目から促して進出5馬身差に詰め3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追ってじわりと差を詰め3～4馬身差で直線へ向くと外からぐんぐんと伸びてレアスト50過ぎに捉えてクビ差で勝利！
前が途中で苦しくなるような展開で向こう正面から長くいい脚を使えましたね。
初勝利おめでとう！ 昨日の名古屋競馬でモズリュウオウが10勝目を挙げています。
スタート遅めで序盤8～9馬身差最後方から、2コーナーで4～5馬身差に詰めるが向こう正面で再び差が開き7～8馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追うも差が詰まらず10馬身ほどの差で直線へ向き馬場の真ん中から行き足がつくとものすごい勢いで馬群を突き抜け3/4馬身差で勝利！
すごいレースですね。直線に向いたところでは敗色濃厚というような状況、残り100手前で勢いがつく直前ではまだ8～9馬身差中んじゃないですかね…
これで岩手から名古屋に移籍しての初勝利とともに通算10勝目となりました。おめでとう！ 出走予定
7/23（土）
札幌3R（牝）芝1500m：ポリッシュキッス（菱田）
札幌6R芝1800m：テーオーノブレス（▲大久保）
小倉11R佐世保S芝1200m：エピローグ（長岡）
福島12R芝2600m：ワカミヤプレスト（江田照）
7/24（日）
札幌1R芝1200m：オースピス（横山武）
札幌4Rダ1700m：ノーティアス（鮫島駿）
小倉4R芝1200m：ブリリアントギフト（岩田望）、ルクスリリー（横山典）
札幌5R新馬戦芝1800m：ジェモロジー（鮫島駿）
福島5R新馬戦芝1800m：シンキングサベージ（三浦）
札幌7Rダ1700m：パーティーベル（横山和）
小倉7R芝2000m：ケンハービンジャー（△小沢）、ブリングトゥライフ（幸）
福島7R芝2000m：ディセンシー（△小林脩）、ニシノジャズ（野中）
小倉8R芝1800m：マンクスホップ（松山）
福島8Rダ1700m：リヴェット（内田）
札幌12R芝1500m：レシャバール（☆泉谷）
除外：イズジョーアーサー（日曜小倉3R）、
土曜は4Rに4頭、日曜は11Rに14頭、合計15Rに18頭が出走予定。 ちょっと個人的に注目してるので母父ハービンジャーですがメモ。
土曜福島5R新馬戦芝2000m：ゴールドバランサー（内田） ジェモロジー（牝）：母ファシネートダイアはアグネスタキオン産駒でダート中距離を中心に16戦3勝雄（園田2戦2勝）、地方から再転入し500万で1勝。本馬が5番目の仔。
兄姉では、ヘニーヒューズ産半姉ファシネートゼットが3勝し3勝Cで現役、ひとつ上のカナロア産半姉シンティレーションは2勝しフラワーC3着で現役。
近親では、母の全兄アドマイヤコマンドが青葉賞勝ち、毎日杯2着、障害でも1勝している。
シンキングサベージ（牡）：母カラエはキングカメハメハ産駒で中央では3戦未勝利も地方川崎で5戦2勝。本馬が3番目の仔。
兄姉では、アドマイヤムーン、アンライバルドの半姉がいるが2頭とも未勝利。
近親では、母の半妹にロカ、エッジースタイルのハービンジャー姉妹。祖母ランズエッジの半兄にディープインパクトがいる。 先週書けなかった3歳未勝利馬の抹消ですが、
メイショウオオルリ、テッシトゥーラ、、ウイングボルドー、ヤマカツオードリー、レインボーミストが抹消になっています。 勝ち上がり組の入厩状況（7/25現在JRAHP等を参考に／☆は>>249…7/7に未入厩だった馬）
☆ケイティクレバー、☆ヒンドゥタイムズ、☆コトブキテティス、ラヴィンジャー、☆エピローグ、
☆クロワドフェール、モリノカンナチャン、ジャンカズマ、シェルビーズアイ、ネオストーリー、
☆シオミチクレバ、ブリングトゥライフ、リヴェット、☆ルージュグラース、パーティーベル、
☆ヒシエレガンス、ケンハービンジャー、ワカミヤプレスト、☆ルージュジャドール、ヒヅルジョウ、
トーホウラデン、マンクスホップ、ツッチーフェイス、レシャバール、☆サンライズロナウド、
スガオノママデ、
以上、26頭が入厩中
ケイティクレバーは今週の新潟ジャンプSで重賞連勝を狙います。
ヒンドゥタイムズは去勢しています。目標は小倉記念。
なお、アメジストヴェイグが抹消されています。 23日
ポリッシュキッス：2着
序盤4馬身ほどの差の中団前目から、中盤までポジション変わらず4コーナーで少し差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くとじわりと伸びるが勝ち馬からは離され4馬身差2着
ちょっと力んでいましたが内でじっくり脚を溜められました。
テーオーノブレス：14着
序盤7～8馬身差中団から、向こう正面半ばからじわりと後退、4コーナーあたりで離された最後方となり、直線も大きく離され6.3秒差14着殿負け
なお、心房細動を発症してしまったようです。小柄で体力もありませんし厳しいですね…
エピローグ：4着
スタート遅めで序盤5～6馬身差後方から、3～4コーナー内目から少し差を詰め4馬身ほどの差で直線へ向き、内目から追って少し差を詰めるが上位には及ばず3馬身差4着
ここにきて早めの時計面にも対応してきて成長を感じられますが、さすがに小倉の高速決着には少し離されましたね。
ワカミヤプレスト：13着
序盤10馬身ほどの差の中団後方から、中盤10馬身以上の差に広がり、差を詰められずに直線へ向くと追って伸びなく後方で流れ込み2秒差13着
垂れるところはなかったものの詰めるところもなく…個人的にはやはりダートの長めで、札幌記念の週のダ2400とかどうかなという気がします。 そういえば、11～12日にセレクトセールがありましたね。
ハービンジャー産駒は11日の1歳セッションに4頭、12日の当歳セッションに3頭が上場され、全馬落札されました。
当歳の牡馬が1頭外国のバイヤーに落札されましたね。国外で走るんですかねー
それと、当歳セッションでは母父ハービンジャーの高額落札が目につきましたね。
カゼルタの仔（父サートゥルナーリア）が14000万、フローレスダンサーの仔（父カナロア）はなんと26000万、
ギモーヴの仔（父キタサンブラック）が6000万、サマーローズの仔（父ミッキーアイル）が6000万、デルマオギンの仔（父イスラボニータ）が5000万など、高額落札が多かったですね。
そして今日明日で行われるセレクションセールには3頭が上場されていますね。
こちらも全頭無事落札されると良いですね。 24日札幌
オースピス：3着
序盤半馬身差2番手から、3～4コーナーまでほとんど変わらずクビほどの差で直線へ向くといっぱいに追うがじわりと離され2馬身差3着
ノーティアス：13着
序盤8～9馬身差後方から、向こう正面外目から進出し3～4馬身差で3コーナーへ向くが、コーナーから追い出すも反応悪く終盤で突き放され2.9秒差13着
ジェモロジー：3着
まずまずのスタートから馬なりで先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ゆったりしたペースのなか半～1馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま先頭に並びかけ頭一つ抜けたところで直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと抜け出すがラスト50過ぎに内外から交わされ半馬身差3着
上手なレースぶりでしたが、キレる足が無さそうなのである程度のところから突き放してしまうようなレースのほうが良いでしょう。
パーティーベル：3着
スタート遅めで序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面からまくって3～4コーナーで一気に先頭に並びかけて直線へ
直線いっぱいに追って抜け出して行き2馬身ほど差をつけるが外から強襲してきた2頭にゴール直前で交わされ半馬身差3着
序盤ゆったりめに入って中盤気持ちが入ったところから長くいい脚を使っていいレースができました。
レシャバール：8着
序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面半ば外目から進出し一気に先行集団にとりつくが外をまわるロスもあり4コーナーで離され直線も伸びきれず0.9秒差8着 24日小倉
ルクスリリー：10着
序盤半馬身差先行体勢、向こう正面半ばから離されはじめコーナーでも前が飛ばし5～6馬身差で直線へ向くといっぱいに追うもじわりと離され1.7秒差10着
ブリリアントギフト：15着
序盤2馬身半差先行集団後方から、向こう正面半ばから離されはじめ8～9馬身差で直線へ向くと、追って伸びきれずじわりと離され3.2秒差15着
ブリングトゥライフ：9着
序盤5馬身ほどの差の中団から、中盤ペースが緩み隊列が凝縮するも差は詰まらずポジションは後方へ、直線も内目で進路がなく軽く追う程度で流れ込み0.9秒差9着
前と外がふさがり終始動けない状況でしたね。
ケンハービンジャー：11着
序盤2馬身半差先行集団後方から、中盤1馬身ほどの差に詰めるも4コーナーで手応え悪化、直線はじわじわと後退していき1秒差11着
マンクスホップ：8着
序盤4馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面ペースが上がり8～9馬身差で3コーナーへ向き、差が詰まらず直線へ向くと内目から伸びを欠き中団で流れ込み1.1秒差8着 24日福島
シンキングサベージ：2着
スタートは普通で軽く促すとすっと出て先頭へ、2馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面超スローで進めるも2～3馬身リードで進み1000m通過66.7秒で3コーナーへ
3～4コーナー他馬が内をあけて進む中内ラチ沿いをまわり1馬身リードで直線へ向くと、いっぱいに追って粘り込みをはかるがゴール直前で並ばれ惜しくもハナ差2着
超絶スローと新馬戦特有の若さを出す馬が複数頭いて、展開に助けられた部分も多くありましたね、一発で決めたかったです。次走が試金石でしょう。
ディセンシー：3着
序盤10馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面じわりと差を詰め3～4コーナーでいっぱいに追って外目に出して直線へ向きじわりと伸びて3馬身差3着
不運なデビュー、そして2戦目は適性の薄いダートと、噛み合わない2戦でしたが3戦目でようやく能力の一端を見せてくれましたね。
ニシノジャズ：14着
スタートから促すも行き切れず序盤1馬身差2番手から、向こう正面で並びかけ4コーナーで先頭に立ちかけるが外から交わされると直線は伸びを欠いて後退、3.3秒差14着
リヴェット：8着
序盤10馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面半ばから差を詰めはじめ3～4コーナーで促し4～5馬身差で直線へ向き外目からいっぱいに追うも伸びを欠き0.9秒差8着 出走予定
7/30（土）
札幌3R芝1500m：ヴァンガーズハート（横山武）、ヨドノフローラ（★古川奈）
新潟4R芝1800m：イズジョーアーサー（三浦）
札幌6R芝2000m：ヒルノロワール（古川吉）
新潟8R新潟ジャンプS障3250m：ケイティクレバー（北沢）
札幌10R阿寒湖特別芝2600m：シェルビーズアイ（武豊）、ネオストーリー（秋山稔）、ラヴィンジャー（丹内）
新潟10R豊栄特別芝1600m：ジャンカズマ（横山典）
札幌11RSTV賞芝1800m：モリノカンナチャン（丸山）
札幌12R芝1200m：トーホウラデン（菱田）
7/31（日）
新潟4R芝2200m：ヴァイオルナ（吉田豊）、プリマヴィータ（△小沢）、ルージュヴェルダ（△松本）
新潟6R新馬戦芝1400m：ヴァーナルブルーム（津村）
新潟10R出雲崎特別芝2000m外：クロワドフェール（ホー）
除外：ティーライトニング（土曜札幌3R）、マルアズール（土曜新潟4R）、
以上、土曜は8Rに11頭、日曜は3Rに5頭、合計11Rに16頭が出走予定。
土曜は2年半ぶりに競馬場に行くので新潟出走の馬たちは頑張ってほしいなー 特別
新潟JSにケイティクレバー。
OP勝ちや重賞で結果を出してる馬も多くなかなかのメンバー構成。
クレバーは重賞制覇の勢いに乗って連勝したい。ポイントは乗り替わりですね。北沢騎手は上手なので問題ないと思いますが。
STV賞にモリノカンナチャン。
3歳L競争勝ちのウインエクレールが中心になりそう。カンナチャンは前走少し復調気配を感じたのと、200mの距離短縮は良いでしょう。上位入賞に期待。
佐渡Sにクロワドフェール。少頭数もまずまずのメンバー構成。
クロワドフェールは昇級しての2戦は今ひとつですが、平坦新潟に戻るのはやりやすいのかなと。力みやすいので距離延長と新潟の向こう正面の長い直線のペースがどうなるか。
阿寒湖特別に3頭。距離得意の馬が揃ってまずまずのメンバー構成。
シェルビーズは松田騎手も合っていましたが新馬勝ちの武騎手に変わってどうなるか。定量戦に変わるので古馬との斤量差も開いてやりやすいはず。
逆に後の2頭は斤量が増えて厳しいか。
豊栄特別にジャンカズマ。上り馬にクラス実績馬も多数いて揃ったメンバー構成。
ジャンカズマは前走消化不良の競馬だったので、前々走で久々の勝ち星を挙げた新潟に戻っての巻き返しに期待。 平場
新馬戦にヴァーナルブルーム。ここは兄姉や近親が走ってる魔が多数いてなかなかのメンバー構成。
ヴァーナルは入厩から1カ月ほどでゲート試験を居パp津合格、そのまま在厩で調整してのデビュー。乗り込み量や追いきりでの時計面がどこまで進んでいるか。
3歳の未勝利戦に7頭。
最大の注目はヴァンガーズハートですね。言うことは特にないです、ただひたすら勝って欲しい。
日曜新潟の牝馬3頭も一発ありそうな気はします。メンバーもそこそこですが。
古馬の平場で注目は前回大逃走劇を演じたトーホウラデンが中1週でどうかですね。 >>290
おー、強気な選択ですね。
2勝で出られるのかな？
除外なら九十九里特別とかですかね。 ヴァーナルブルーム（牝）：母ベストティアラはマンハッタンカフェ産駒で中央では10戦未勝利、笠松、名古屋で計3勝。本場が初仔。
近親では、母の全兄フォワードカフェが平地で3勝、障害でもOP入りし一昨年の東京JSで2着、今も現役。
母の半姉の仔…本馬のいとこにハービンジャー産駒でエリザベス女王杯勝ちのモズカッチャンがいる。 自室のPCで作業ができないので先週の結果は勝ち馬以外は簡潔に。
30日札幌
ヨドノフローラ：13着
序盤から終始後方のまま、ポジションをあげるところなく2.4秒差13着
シェルビーズアイ：4着
道中中団から、3～4コーナーから仕掛け直線外目から伸びを見せるも0.8秒差4着
ネオストーリー：6着
道中最後方から、3～4コーナー半ばから外目を通り進出、直線もじわりと伸びるが1.3秒差6着
ラヴィンジャー：7着
道中中団から、終始内目をロスなく立ち回るが直線の伸びは今ひとつで1.4秒差7着
モリノカンナチャン：8着
道中大きく離れた最後方から、向こう正面半ば過ぎからじわりと差を詰めはじめ4コーナーから直線にかけて鋭い伸びを見せるも3馬身差8着
あまりに序盤のポジションが後ろすぎて…
トーホウラデン：10着
道中力みながら中団後方から、直線外目から多少伸びを見せるも3馬身半ほどの差の10着
1200なんだしもうちょっと気分よく走らせられませんかね… 30日新潟
イズジョーアーサー：4着
道中最後方から、直線半ばまで馬なりのまま進み外目に出していっぱいに追うとグイグイ伸びるが2馬身ほどの差の4着
上り33.5秒。このコースがあってるのかもしれませんね。
ケイティクレバー：10着
最初の3コーナーあたりで先頭に並びかけるも、最初の直線あたりから少し下げて2番手集団の真ん中を追走、
2コーナーあたりで後退してしまうと、向こう正面からじわじわとポジションを下げていき終盤もいいところなく離され4.7秒差10着
序盤のポジション取りで上手くいかず、最初の直線密集したところでの飛越がややミスになってそこから良いところがありませんでしたね。
やっぱり内ラチぴったりに気分よく走ってこその馬ですね。
ジャンカズマ：12着
道中大きく離れた最後方から、直線まで最後方で外目に出し手いっぱいに追い多少差を詰めるも1.7秒差12着
開幕初日の超高速決着。序盤のぽじしょん取りからして厳しかったですね。馬場が荒れてきてからが勝負かな。 31日
ヴァイオルナ：4着
序盤最後方から、3コーナー手前から進出し始めるが、直線はかなり窮屈な状態で追い出せず、ラスト100あたりからようやく追って伸びるも3馬身差4着
直線の不利があまりにも痛かった。
ルージュヴェルダ：9着
道中促しながら先行集団後方追走、終始おっつけながらポジションをキープ、直線は外目に出すも伸びは今ひとつで1.2秒差9着
牝馬ながらずいぶんズブイ感じ。
プリマヴィータ：11着
道中先行体勢、好位を確保して終盤まで進むが直線は伸びを欠いて後退し1.3秒差11着
周りが控えてる中、一緒に控えてしまったのがどうか。行き切ってしまってほしかった。
ヴァーナルブルーム：10着
スタートは普通で序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面はそのまま進み3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから軽く促しはじめ3馬身ほどの差のまま直線へ向くが追って伸びなくじわりと後退、1.1秒差10着
まだ小柄で非力、そして切れもない感じですね。
クロワドフェール：7着
2F目にすっと前に出て1馬身差2番手から、そのまま直線へ向き残り400あたりで先頭に立つがラスト200で交わされるとじわりと後退、0.8秒差7着
好位を確保し押し切りを狙うもするも最後は1F長かったかなという印象。 30日の勝ち馬
ヴァンガーズハート：1着！
スタートは普通でほぼ馬なりで序盤2馬身ほどの差の3番手から、向こう正面抑えながら少し力み気味に1～2馬身差で追走、そのまま3コーナーへ
3～4コーナー半ばから軽く促しじわりと差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くといっぱいに追ってじわりと突き放し外からの強襲も3/4馬身差抑えてゴール！
ちょっと力んでも抑えてのレース。勝たなきゃいけないレース、外目からねじ伏せに行くような競馬で最後まで押し切って、しっかり勝利をもぎ取ってくれました。
まずまずの好タイムですし、精神面なども含めてまだ成長の余地もありますからこれから期待していきたいですね。
ヒルノロワール：1着！
スタートは普通で序盤凝縮した隊列の後方、6～7馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面少し隊列が伸びて進み8～9馬身差後方で3コーナーへ
3～4コーナー序盤で促しはじめ半ばでエンジンがかかると一気に外から進出し1馬身差で直線へ向き外目から一気に抜け出すと2馬身ほど抜け出し
最後に外から伸びてきた馬も3/4馬身抑えてゴール！
コーナーは外をまわるロスもありましたが勝負所の伸び脚を直線まで持たせて勝ち切ってくれましたね。
道中から機動力を生かしていく競馬がよさそうです。 出走予定
8/6（土）
新潟3R芝1600m：イワクニ（菅原明）、ナリタクオン（国分恭）
新潟5R新馬戦芝1800m：アンビージャー（石川）
札幌6R芝2000m：アクロビンジャー（菱田）
新潟6R新馬戦芝1600m：スマートミラージュ（ホー）、メランポジューム（岩田康）
札幌8R（牝）ダ1700m：ルージュジャドール（勝浦）
新潟8Rダ1800m：サンライズロナウド（藤懸）
8/7（日）
新潟4R芝2000m内：ラウルピドゥ（デムーロ）
札幌5R新馬戦芝1800m：ディアマイサン（鮫島駿）
札幌6R芝2600m：スピアヘッド（田中勝）
札幌8R芝2000m：レシャバール（☆泉谷）
札幌9Rライラック賞芝1800m：カフジアスール（角田和）
新潟9R驀進特別芝1000m：シオミチクレバ（菊沢）
札幌12R（牝）芝1200m：ルージュグラース（斎藤）
除外：ティーライトニング（土曜札幌3R）、トモエセンニンギリ（日曜新潟4R）、ノーティアス（日曜札幌6R）、
以上、土曜は6Rに8頭、日曜は7Rに7頭、合計13Rに15頭が出走予定。 特別
ライラック賞にカフジアスール。メンバー構成はやや低調なのかなという印象。
カフジアスールは昇級後非常に安定しており、ここも中心的存在と言えるでしょう。前走後一息入れて軽くリフレッシュしてるのも良いんじゃないですかね。
驀進特別にシオミチクレバ。メンバー構成は近走成績は低調な馬がほとんどに見えますが、条件替わりや枠順次第で大きく変わるのがこの条件。
シオミチクレバは2走前に初めて千直に出走しまずまずの結果。枠順や足の使いどころがハマれば十分勝ち負けの可能性も。 平場
新馬戦は3鞍に4頭が出走。
土曜新潟5Rは矢作厩舎のフェイトが話題の一頭で人気の中心になりそう。
アンビージャーは調教映像からは坂路で素軽い動きを見せていますし、現在好調の斎藤厩舎、楽しみです。
土曜新潟6Rは2頭出走。
ここは目玉クラスの馬はいない感じなんですかね。
スマートミラージュは坂路で終いはやや甘めも全体時計が出ています。
メランポジュームはそこそこの全体時計に加えて終いまでしっかり伸ばしていて動きは良さそうですね。
日曜の札幌は母もきょうだいも走っているメイショウネムノキが中心になるんですかね。
ディアマイサンは調教はわかりませんが、二の足がやや重いようで序盤のペースやポジション取りがカギになりそう。
3歳未勝利に5頭。
今週は一定の結果を出している馬がほとんどですが、一番の注目はイワクニですね。
ここはメンバーもかなり強力ですが、持ち時計的にもこのコースで一番重要な末脚にしても頭一つ抜けてると思いますからリフレッシュ効果も含めて決めてほしいですね。
長い距離を求めて札幌に移動したスピアヘッドや、ラウルピドゥ、アクロビンジャーも走破圏内でしょう。
1勝Cの平場で注目はサンライズロナウドですね。
前走はそこそこ揃ったメンバー野中中途半端な競馬で大敗。ここはしっかり行き切って持ち味を引き出してほしい。気性難ですから乗り替わりがカギですね。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（8/4現在JRAHP等を参考に）
先週出走（7/30,31）
ヨドノフローラ、イズジョーアーサー、ヴァイオルナ、
先々週出走（7/23,24）
ポリッシュキッス、ノーティアス、ニシノジャズ、
三週前に出走（7/16,17）
スピアヘッド、カラーインデックス、アルバハール、
それ以前に出走（☆は>>266…7/14に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆リーセフィヨルド（7/3）、☆ハイエストコード（5/8）、☆ラウルピドゥ（7/10）、ナリタクオン（5/22）、☆タイキフリード（5/22）、
アクロビンジャー（7/10）、☆スマートウェリナ（5/8）、☆ナンヨーアゼリア（3/21）、イワクニ（5/29）、☆コートパルフェ（3/5）、
☆ヴィクトールドパリ（6/26）、☆フォアランナー（6/25）、ウォーターパンドラ（7/9）、ブルーグラスソング（7/9）、ティーライトニング（6/12）、
トモエセンニンギリ（7/10）、マルアズール（7/9）、☆チャオベッラ（6/26）、☆スズナミ（6/26）、
以上、28頭が入厩中
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（8/4現在JRAHP等を参考に／☆は>>266…7/14に未入厩（未登録）だった馬）
レーヴェン、
以上、1頭が入厩中
～～～～ 2歳未勝利馬で入厩中の馬（8/4現在JRAHP等を参考に）
先週出走（7/30,31）
ヴァーナルブルーム、
先々週出走（7/23,24）
オースピス、ジェモロジー、
三週前に出走（7/16,17）
ナシ、
それ以前に出走（☆は>>267…7/14に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆クリスタルダムール（6/4）、
以上、4頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（8/4現在JRAHP等を参考に／☆は>>267…7/14に未入厩（未登録）だった馬）
☆イゾレエオリア、☆ウォータードラセナ、スマートミラージュ、☆エルチェリーナ、☆メランポジューム、
☆プロヴァーブ、アンビージャー、タガノフリューゲル、☆ツージーフェイス、☆ブレイクボーイ、
ディアマイサン、☆スマートファントム、☆ファビーニョ、☆ローヌメファ、☆サスティーン、
☆ビッグベルーガ、☆アンタッチャブル、
以上、17頭が入厩中
～～～～ アンビージャー（牡）：母アンビータブルはブライアンズタイム産駒でダート短距離を中心に17戦2勝、京都のダ1200で2勝。本馬が6番目の仔。
兄姉では、ヴィクトワールピサ産半姉が新馬戦勝ちで1勝。オルフェーヴル産半兄は大井で1勝、園田姫路で4勝の計5勝。カナロア産半兄は園田姫路で4勝。
近親では、祖母の全兄に米国G1馬で日本に種牡馬として輸入され、産駒がダートで活躍しているワイルドラッシュがいる。
スマートミラージュ（牝）：母ショウナンアクトはフレンチデピュティ産駒でダート短距離を中心に22戦4勝、1000万を2勝し1600万でも惜しいレースもあった。本馬が8番目の仔。
兄姉では、キンカメ産の半兄と半姉がともに5勝しOPまで上がっている。同じくキンカメ産でひとつ上の半兄は3歳馬ながらすでに2勝。他ワイルドラッシュ産半姉が3勝。
近親では、重賞クラスの活躍馬は見当たらず。複数勝利を挙げている馬は多数いるんですけどもね。
メランポジューム（牝）：母ペルフィカはゼンノロブロイ産駒で芝マイル前後を中心に17戦2勝、フィリーズRで2着し桜花賞オークスにも出走した。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ルーラーシップ産半兄が新馬勝ちも長期休養などもあって5戦のみで抹消されている。
近親では、祖母が輸入繁殖であまり頭数のいない母系であることもあってか重賞クラスの馬は見当たらず。
ディアマイサン（牡）：母ディアマイダーリンはハーツクライ産駒で芝マイル前後を中心に22戦3勝フローラＳで2着、牝馬交流重賞のクイーン賞を勝っている。本馬が初仔。
近親では、重賞クラスの馬は見当たらず。祖母は米国重賞で入着。本馬のいとこに地方佐賀笠松で8勝しているハービンジャー産駒のヴェルトラウンがいる。 6日札幌
アクロビンジャー：3着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面外目から進出し4～5馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーじわりと差を詰め3馬身差で直線へ向きいっぱいに追って差を詰めるが半馬身差及ばず3着
ルージュジャドール：7着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤から3～4コーナーも差が詰まらず後方で直線へ向き、多少伸びは見せるも1.3秒差7着 6日新潟その1
イワクニ：6着
序盤7～8馬身差中団後方から、ポジション変わらずに直線へ向き馬群の合間からいくらか伸びは見せるも2馬身半差6着
あまり速いペースにならず序盤のポジション取りでやや後方になった分最後に厳しくなりましたね。直線も終始窮屈でキツかった。
ナリタクオン：9着
序盤7～8馬身差中団後方から、ポジション変わらず直線へ向き内目から追うも伸びはなく中団で流れ込み1秒差9着まで
アンビージャー：7着
スタートは普通で少し促し先行体勢、序盤半馬身差から向こう正面じわりと差が開いて1馬身半差で3コーナーへ
3～4コーナー馬なりで進み2馬身差で直線へ向くと内目からいっぱいに追うも伸びはなく残り300あたりから一気に突き放され1.4秒差7着
新潟外回りのようなキレ勝負になりがちなコースよりもコーナー4つで途中から機動力を生かして行くようなコースのほうが良いでしょうね。 6日新潟その2
メランポジューム：5着
スタートは普通で軽く促しつつ中団後方から、序盤7～8馬身差から向こう正面じわりと差が開きつつ3コーナーへ
3～4コーナー馬なりで進み8~9馬身差で直線へ向くと大外に持ち出しいっぱいに追ってじわじわと差を詰めるが前を捉えきれず3馬身差5着
上り3Ｆ33.2秒という鋭い伸び脚を見せるも中盤だいぶペースが落ちて前が楽な展開になりましたね。
スマートミラージュ：12着
まずまずのスタートから軽く促し先行体勢、向こう正面1馬身差2番手で進み3コーナーへ
3～4コーナーも軽く促し1馬身差で直線へ向くといっぱいに追って先頭に立つが残り300で捉えられてじわりと後退、1.5秒差12着
中盤ペースは緩んだものの終始おっつけながらの追走でしたね。
サンライズロナウド：12着
序盤馬なりで先頭に立ち逃げの態勢、ハイポエースで後続をぐんぐん引き離し5～6馬身差で1000ｍ通過59.1秒、
3～4コーナーで後続に詰め寄られると直線早々に足が上がりズルズル後退、3.4秒差12着
さすがにペースが早すぎですね。多少息を入れられる程度の気性面の成長は欲しいですね。 7日札幌
ディアマイサン：6着
スタートは普通も二の足が重くムチを入れて行き足をつけ序盤7～8馬身差後方から、向こう正面序盤で少し差を詰め5～6馬身差で進み3コーナーへ
3コーナーからいっぱいに追って外目から差を詰め半ばあたりで3馬身差に詰めるが再び差が開いて直線へ向くと伸びを欠いて離され1.6秒差6着
まだ緩かったですね。そして追ってからの反応も今ひとつ。
スピアヘッド：6着
序盤控えて10馬身ほどの差の後方から、中盤ポジション変わらず3コーナーから動き始め少し差を詰め直線へ向くが伸びを欠いてじわりと離され1秒差6着
レシャバール：9着
序盤3馬身差先行集団後方から、3コーナーからじわりと差を詰め半馬身差に詰め直線へ向くが、直線は伸びを欠いて後退、1秒差9着
3F目が少し早いラップでその後は淡々と流れたのですが先行勢は息を入れるところがなく最後は伸びを欠きましたね。
カフジアスール：9着
序盤強めに促し2馬身差先行体勢、終始逃げ馬の少し後ろを追走、そのまま直線へ向くが前が詰まって追えず、そのまま中団で流れ込み0.7秒差9着
地力に劣る会人気の逃げ馬の後ろに入って勝負どころから直線と完全に進路がなく万事休す。参考外のレースと言えるでしょう。
ルージュグラース：13着
序盤大きな先行集団の後方3～4馬身差で追走、向こう正面半ば過ぎから少し差が広がり5馬身ほどの差で直線へ向くが追って伸びなくじわりと離され0.9秒差13着 7日新潟
ラウルピドゥ：3着
序盤4～5馬身差中団前目から、中盤内でじっくり我慢し4コーナーから仕掛けて外目に出して4～5馬身差で直線へ向きじわじわと差を詰めるが半馬身及ばず3着
騎乗ぶりは完璧でしたが先行2頭に上手く逃げ粘られてしまいましたね。
シオミチクレバ：16着
好発から一頭内ラチに寄せて進むがラスト400を過ぎたあたりからじわりと離されはじめラスト200で一気に突き放され1.9秒差16着
痛恨の最内枠(´・ω・`) 馬場状態も3週目ということでもう内ラチに寄せる戦法も完全にアウトで万事休す。枠順に泣きました。 出走予定
8/13（土）
札幌1R芝1800m：ジェモロジー（鮫島駿）
新潟3R（牝）ダ1200m：チャオベッラ（ルメール）
新潟7R芝1800m：マルアズール（木幡巧）
札幌8R芝2600m：ヒルノロワール（古川吉）
新潟9R湯沢特別芝2000m外：ブリングトゥライフ（三浦）
8/14（日）
札幌1R芝1200m：オースピス（横山武）
札幌2Rダ2400m：アルバハール（▲鷲頭）
小倉3Rダ1700m：ウォーターパンドラ（▲角田河）
札幌4R芝1500m：ティーライトニング（吉田隼）、ポリッシュキッス（菱田）
新潟5R新馬戦芝1800m：イゾレエオリア（菅原明）
新潟6R（牝）芝1800m：ニシノジャズ（武藤）、ブルーグラスソング（丸田）
小倉7R（牝）芝2000m：ツッチーフェイス（松若）、トモエセンニンギリ（富田）
新潟10R三面川特別（牝）芝1800m：ブルームスベリー（武豊）
小倉11R小倉記念芝2000m：シフルマン（西村淳）、ヒンドゥタイムズ（ホー）
新潟12R芝1400m：アランデル（岩田望）
以上、土曜は5Rに5頭、日曜は10Rに14頭、合計15Rに19頭が出走予定。 特別
小倉記念に2頭。メンバー構成はローカル重賞にしてはそこそこかなという印象。
シフルマンはここは試金石でしょう。重賞で通用すれば更なる楽しみが。ポテンシャルで言えばヒンドゥは上位ですが去勢と長休明けでどうなるか。
三面川特別にブルームスベリー。メンバー構成は低調という印象。連勝している3歳馬がどういうレースをしてくるか。
古馬のなかではブルームスの安定感は上位でここも上位争いでしょう。
湯沢特別にブリングトゥライフ。中心は3頭いる3歳馬でしょう。古馬はじクラスで上位に入ってる馬もいますが、斤量的にやや不利でしょう。
ブリングも同じコースで3着に入っていますし、体調が良ければ上位に食い込むことは可能でしょう。 平場
新馬戦は新潟で1頭。ここはタワーオブロンドンの半弟が注目なんですかね。キーファーズの松島氏のマル外なんかも注目されそう。
イゾレエオリアは入厩からそこまでたってる感じでもなさそうですし、トレセンでの乗り込みはそこまでじゃないのかなという印象。
2歳未勝利に2頭。
土曜の1800は白毛のアオラキなど注目馬が出て着る他馬券内に来ている馬もいてそこそこのレベル。
ジェモロジーは初戦から上手な競馬をしていましたし、ここでもうまく立ち回って勝ち負けの期待。
日曜の1200は馬券内に来ている馬も何頭かいてまずまずのレベルですが、
オースピスが優勝候補筆頭と言って良いでしょう。先行している馬が多いのでペースやポジション取りがカギ。
3歳未勝利で注目はティーライトニング、チャオベッラあたりですね。
どちらもここまであと一歩というレースを何度も見せているだけに、チャンスが少なくなってきたここで決めてほしい。
他の馬たちも、最後のチャンスと思って激走してほしいですね。
1勝Cの平場では、前走快勝し昇級初戦のヒルノロワールが中1週と2600という距離でどういうレースができるかに注目。 イゾレエオリア（牝）：母エオリアンハープはキングカメハメハ産駒で芝中距離を中心に29戦5勝、安定した成績でOPまで上がり重賞でも3着に入っている。本馬が7番目の仔。
兄姉では、2頭全姉がいるが、中央では未勝利。ノヴェリスト産半兄、エピファネイア産半姉が3勝し現役。
近親では、母の半姉ウイングレットが中山牝馬S勝ちのほか牝馬重賞で活躍。祖母エアウイングスは阪神牝馬特別を勝っている。 13日
ジェモロジー：2着
序盤2～3馬身差先行集団後方から、中盤4～5馬身差に開いて進み、3～4コーナーで少し差を詰め、直線じわりと伸びるが勝ち馬との差は詰まらず1馬身3/4差2着
好位で足を溜めて上手く運べましたが中盤に出来たちょっとした差とコーナーで少し外を回った分の差でしたね。
ヒルノロワール：7着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤もポジション変わらず3～4コーナーから仕掛けて4～5馬身差で直線へ向くが伸びを欠いて離され2秒差7着
ペースがガクリと落ちて仕掛ける馬がいる中でポジションを上げられず、ペースが上がり始めてからの仕掛けになったのがきつかった。
チャオベッラ：5着
序盤8～9馬身差後方から、3コーナーから仕掛けて少し差を詰め直線へ向き外目からじわじわと伸びを見せるが3馬身ほどの差の5着
序盤で致命的な差がついてしまいましたね。1200だといろいろハマらないと苦しい。
マルアズール：4着
序盤5～6馬身差中団前目から、コーナーで少し差を詰め直線へ向き、少しづつ強めに追っていくが抜け出しきれずにいるうちに外から伸びた馬に突き放され0.8秒差4着
このコースは合ってると思うのですが、もう少し上りがかかるようなラップ構成にならないと苦しいですね。
ブリングトゥライフ：6着
序盤4馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面半ばからじわりと差を詰め1馬身半差で3コーナーへ
そのまま1馬身半差で直線へ向きじわりと追い出していくが差が詰まらず残り200からじわりと突き放され0.8秒差6着
馬場状態が良くて全体時計が早い分突き放されてしまいましたね。 14日札幌
オースピス：7着
好発から序盤1馬身差2番手で進み3コーナーへ、半ばからいっぱいに追うも反応悪く3馬身ほどの差で直線へ向き、伸びを欠いて後退、1.7秒差7着
アルバハール：9着
序盤10馬身以上の差の最後方から、中盤20馬身ほどの差まで広がり、差が詰まらずに直線へ向き、後方のまま流れ込み3.7秒差9着
ティーライトニング：6着
序盤6～7馬身差中団から、3コーナーから逃げ馬が引き離し10馬身以上の差に広がって直線へ向き、伸びを欠いて突き放され1.8秒差6着
ポリッシュキッス：13着
序盤4～5馬身差の2番手集団後方から、3コーナーから離されて行き4コーナーで異変があったのか騎手が手綱を引いて後退していき失速、10.1秒差13着殿負け
公式の結果には故障したというようなことは書かれていないので、どういう状況下は不明。タイムオーバーで出走停止なのでもう未勝利戦には出走できません。 14日小倉
ウォーターパンドラ：12着
スタートやや遅めも促して序盤1馬身差2番手から、3コーナーからペースが上がり6～7馬身差に離され直線へ向き、じわりと離されて行き2.5秒差12着
意外とダートも行けそうですが、中央では厳しいか。1400が中心の地方に行けば勝ち星もついてくるかもしれないかなという感じはしました。
ツッチーフェイス：5着
序盤5～6馬身差中団から、中盤ペースが緩み外目から少し差を詰める、コーナーから仕掛け2～3馬身差で直線へ向くが、ラスト200から突き放され0.8秒差5着
トモエセンニンギリ：6着
序盤8～9馬身差最後方から、中盤ペースが緩んだところで少し差を詰めるも後方のまま進み、直線は外目からいっぱいに追ってじわりと伸びるが1秒差6着
ヒンドゥタイムズ：2着
スタートは普通で序盤6～7馬身差中団から、向こう正面隊列が凝縮する中でポジションを下げ、6～7馬身差のままも後方で3コーナーへ
3～4コーナー馬群の真ん中窮屈なところを進み5～6馬身差で直線へ向くとやや外目から追ってじわりと伸びるが先に抜けた馬との差は詰まらず5馬身差2着
去勢の影響もあって馬体が減りましたね。それでも2着と健闘。ここから実が入って行けば念願の重賞勝利という日が来てもおかしくないはず。
シフルマン：14着
スタートは普通で促して先頭へ、1馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面1馬身半差で進め1000m通過58.9秒、そのままのリードで3コーナーへ
3～4コーナー序盤2馬身リードに広げるが半ば過ぎから詰められ4コーナーで先頭を譲ると2馬身差で直線へ向き、直線はじわりと後退していき2.8秒差14着
馬場状態を考えれば中盤で息も入れられ他と思いますが、結果的に見ると早い時計の決着には適しませんね。 14日新潟
イゾレエオリア：11着
スタートは遅めで二の足もバタバタしたカンジで後退、序盤5～6馬身差後方から、向こう正面隊列が伸びる中少しポジションは上げるが5～6馬身差の中団で3コーナーへ
3～4コーナーポジション変わらずに進んで直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びはなく中団後方で流れ込み1.4秒差11着
馬体に太目感はなかったもののやや非力な印象。中盤スローな流れからのキレ勝負という感じでキレ負けしたカンジですね。
ブルーグラスソング：5着
序盤10馬身ほどの差の後方から、3～4コーナー半ば過ぎから仕掛けて直線外目に出していっぱいに追っていくらか伸びるも3馬身半ほどの差の5着
ニシノジャズ：16着
序盤4～5馬身差中団前目から、3～4コーナー半ばから仕掛け2馬身差で直線へ向くが伸びを欠いて後退、2.3秒差16着
ブルームスベリー：6着
序盤5～6馬身差中団から、4コーナーから少し差を詰めて直線へ向き外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで垂れず伸びずという感じで流れ込み3馬身差6着
アランデル：10着
序盤5～6馬身差後方からじわじわと後退しつつの追走、10馬身以上の差で直線へ向き大外に出していっぱいに追いいくらか差を詰めるも1秒差10着
軽量3歳馬が前から粘り込む展開、斤量差のある4歳馬が離れた後方から追い込むのは無理でしょう。 しばらく溜まっていた地方競馬の勝利レビュー
4日の門別競馬でラルカナタが初勝利を挙げています。
スタートは普通で序盤から向こう正面は抑え気味に7～8馬身差中団から、3コーナー内目からじわりと差を詰める、
4コーナーから追い出し3馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追ってジワジワと伸びゴール直前で抜け出し3/4馬身差で勝利！
序盤じっくり構えてのレース、コーナーの捌きが良かったですね。初勝利おめでとうございます。
そして昨日17日の門別競馬でラルカナタが2勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤抑えて10馬身ほどの差の後方から、向こう正面15馬身以上の差まで開いてそのまま3コーナーへ
3～4コーナー序盤からいっぱいに追って差を詰め7～8馬身差で直線へ向くと外目からじわりと差を詰めていきレアスト100過ぎで捉えると2馬身突き抜けてゴール！
かなりの縦長の展開で、仕掛けのタイミングが難しそうでしたが3コーナーから長く良い脚を使って連勝！
5日の名古屋競馬でディザイアソングが3勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤控えて10馬身ほどの差の後方から、中盤なお差が開き向こう正面10馬身以上の差からじわりと差を詰めつつ3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追って内目から一気に差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くとそのままじわりと突き放して行き3馬身差で勝利！
序盤から前がハイペースで飛ばす展開、前がつぶれたところ内を上手く掬って突き抜けましたね。 7日の佐賀競馬でコンソラトゥールが6勝目を挙げています。
まずまずのスタートから馬なりで先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面終始1馬身差で進み楽な手ごたえのまま3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりで軽く促すと楽に前を交わして1馬身半リードで直線へ向き、そのまま3～4馬身差に突き放し最後は軽く流し気味に2馬身半差で勝利！
スタートから楽に好位を確保、終始安定したレースで下位人気とは思えない横綱相撲というようなレースでした。
12日の笠松競馬でトリッコアトリートが2勝目を挙げています。
スタート遅めで後方からになりかけるが出ムチを入れて先行集団後方へ、2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面おっつけながら少し差を詰め1馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追って5頭が横並びになる中頭一つ抜け出し直線へ向き、なおいっぱいに追って競り合ったまま半馬身抜け出してゴール！
序盤から出ムチを入れたり中盤からおっつけてのレースで苦しいかという感じでしたが最後まで力強い足取りで勝ち切りましたね。
15日の笠松競馬でメモラーブルが2勝目を挙げています。
スタート少し遅めでやや抑え気味に4～5馬身差中団から、向こう正面序盤から先行2頭が引き離素中半ばから追い出し6～7馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追って少し差を詰め5馬身ほどの差で直線へ向くと、馬場の真ん中からじわじわと差を詰めていき決勝線ギリギリで捉えて頭差で勝利！
中盤から前2頭が楽な手ごたえで突き放す苦しい展開でしたが、長くいい脚で捉えきりましたね。
16日の名古屋競馬でボーランズテソーロが初勝利を挙げています。
スタートは普通で序盤促しながら4馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面外目から馬なりで差を詰めていき半馬身差2番手で3コーナーへ
3～4コーナー序盤で並びかけると後続を少し離して直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追ってグイと抜け出し2馬身半ほど突き放してゴール！
大外枠から序盤促して先行集団の取り付きましたが中盤以降もしっかりとした手ごたえで最後まで力強かったですね。初勝利おめでとう！ 出走予定
8/20（土）
札幌1R芝1800m：ディアマイサン（鮫島駿）
小倉3R（牝）芝1200m：ルクスリリー（国分優）
新潟3R新馬戦ダ1800m：タガノフリューゲル（藤懸）
小倉4R芝1800m：イズジョーアーサー（富田）
新潟6R芝2400m：ヴァイオルナ（吉田豊）、スズナミ（△小林脩）、スピアヘッド（田中勝）
札幌7R芝2000m：アクロビンジャー（菱田）、ハイエストコード（▲鷲頭）
小倉9R足立山特別芝2000m：エーデルブルーメ（川田）
札幌11R札幌日刊S杯芝2600m：ラヴィンジャー（丹内）
8/21（日）
札幌2Rダ1000m：リーセフィヨルド（池添）
小倉3R（牝）ダ1700m：カラーインデックス（西村淳）
小倉4R芝2000m：ヴィクトールドパリ（酒井）、タイキフリード（森裕）、ラウルピドゥ（川田）
札幌4R芝2600m：ノーティアス（☆秋山稔）
小倉7R芝1200m：メイショウヒゾッコ（▲角田河）
札幌7Rダ1700m：パーティーベル（横山和）
札幌8R（牝）芝2000m：カツコ（吉田隼）、ヒヅルジョウ（菱田）
小倉9R耶馬渓特別芝1200m：シオミチクレバ（団野）
小倉10R薩摩Sダ1700m：フィロロッソ（藤岡康）
新潟10R阿賀野川特別芝2200m：ヒシエレガンス（石橋）、レベランス（戸崎）
除外：ネオストーリー（土曜札幌11R）、
以上、土曜は8Rに11頭、日曜は10Rに14頭、合計18Rに25頭が出走予定。 特別
薩摩Sにフィロロッソ。
連勝してきてる馬など上り馬が多く、それらの馬たちの勢いがありそうなそこそこのメンバー構成。
フィロロッソは現級での実績としては安定感があって上位ですが、勢いのある馬たちにどこまで対抗できるか。
札幌日刊S杯にラヴィンジャー。
抜けたメンバーはいないものの低レベルというほどでもないカンジのメンバー構成。
ラヴィンジャーは年齢的にもどうかなというような状況になってきてますが、ハンデ戦になって斤量が軽くなった分でどこまでやれるか。
耶馬渓特別にシオミチクレバ。
クラス実績のある馬が多くなかなか厳しいメンバー構成。
前が速くなりそうなメンバー構成で、シオミチクレバには展開が向く可能性も。ただ早い時計の出る小倉ですと後ろからじゃ届かない可能性が高く上手く立ち回りたい。
阿賀野川特別に2頭。メンバー構成は少頭数かつやや低調な感じ。
レベランスは昇級戦もメンバー的には上位に食い込んでほしいところ。ヒシエレガンスは芝に戻してどれだけやれるか。
足立山特別にエーデルブルーメ。
ここはやや低調なメンバー構成も重賞入着のある馬など3歳馬は未知数なところも。
エーデルブルーメはクラス実績では上位。ここ2戦は後手に回ってるので、小倉だけに好位からの競馬ができればよいのですが。 平場
新馬戦に1頭。
タガノフリューゲルは6月上旬にゲート試験に合格、じっくり調整してきてる感じはしますね。
ただ、ダートデビューというのはやはりピンと来ないですね…
メンバーは血統的には目立った馬はいないのかなという感じですが、ダートで結果の出てる種牡馬が揃ってますね。
未勝利で注目は日曜の小倉4Rですね。
ここはメンバー構成が低調ですし、入着実績のある3頭なら一発あってもおかしくないです。ヴィクトールドは鼻出血が心配ですが、なんとか克服してほしい。
同じような感じで土曜新潟6Rもメンバー構成がやや低調で、入着実績のある馬3頭が揃ったので一発に期待。
あとはアクロビンジャーがなんとか勝ち上がりを決めてほしいところ。
2歳未勝利のディアマイサンは中1週でそこそこのメンバーということでここはまだ厳しいかなという印象。
古馬の平場では日曜札幌のヒヅルジョウやパーティーベルに期待。 タガノフリューゲル（牡）：母ボルボレッタはウォーエンブレム産駒で2戦未勝利。芝マイルと2000mで大敗し2戦のみで引退。本馬が7番目の仔。
兄姉では、キンカメ産半兄が中央で1勝、現在は兵庫で現役、B1組で2勝している。クロフネ産半兄は中央で未勝利も南関で4勝している。
近親では、母の半兄フサイチリシャールが朝日杯FS勝ちなど重賞3勝、祖母フサイチエアデールは重賞5勝、桜花賞やエリ女で2着。
本馬のいとこにハービンジャー産駒で2勝しているワーフデール。 勝ち上がり組の入厩状況（8/22現在JRAHP等を参考に／☆は>>281…7/25に未入厩だった馬）
☆ハッピーアワー、コトブキテティス、☆スタッドリー、☆ボーデン、ラヴィンジャー、
エピローグ、☆フィロロッソ、モリノカンナチャン、☆カフジアスール、ジャンカズマ、
レベランス、ネオストーリー、シオミチクレバ、☆ワーフデール、☆エーデルブルーメ、
☆ローシャムパーク、☆エコロデイジー、パーティーベル、ヒヅルジョウ、☆セルヴァン、
ヒシエレガンス、ケンハービンジャー、☆サイモンバロン、☆ミッキーブンブン、ラウルピドゥ、
ワカミヤプレスト、☆モメントグスタール、ヒルノロワール、☆セレブレイトガイズ、☆エバーハンティング、
☆メイショウヒゾッコ、☆カツコ、レシャバール、☆チョモランマ、
☆ブラストウェーブ、
以上、35頭が入厩中
チョモランマが金沢競馬から再転入しています。
なお、ルージュジャドール、スガオノママデが抹消されています。 20日札幌
ディアマイサン：8着
序盤5～6馬身差後方から、向こう正面もポジション変わらずに進み3～4コーナー半ばからペースがあがり少し差が開いて直線へ向き、伸びを欠いて離され1.5秒差8着
アクロビンジャー：10着
序盤8～9馬身差後方から、向こう正面半ばからまくり3～4コーナー半ばで3馬身ほどの差まで詰めるが直線手前から一気に突き放され直線は後退、1.8秒差10着
ハイエストコード：14着
序盤から1頭離され10馬身以上の差の最後方から、直線まで最後方のまま進み、直線も伸びず後方で流れ込み2.4秒差の14着
ラヴィンジャー：13着
序盤10馬身以上の差の後方から、中盤さらに差が開き15馬身以上の差で追走、3コーナーあたりで少し差を詰めるが4コーナーから失速、直線大きく離され5.4秒差13着 20日小倉
ルクスリリー：14着
序盤7～8馬身差後方から、3～4コーナーとポジションほとんど変わらないまま直線へ向くが、伸びは今ひとつで後方で流れ込み0.8秒差14着
イズジョーアーサー：10着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面半ばから少しづつ差を詰め、直線も多少伸びを見せるも1.2秒差10着
エーデルブルーメ：3着
序盤10馬身ほどの差の後方から、逃げ馬がハイペースで飛ばし向こう正面で10馬身以上の差に広がるも半ばからじわりと差を詰め始める
4コーナーで一気に差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向きいっぱいに追ってじわりと伸びるも先に抜けた馬を捉えきれず1馬身程の差の3着 20日新潟
タガノフリューゲル：4着
スタート遅めで馬なりで序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面序盤で促すと半ばからグーンと差を詰めていき8～9馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追いながら差を詰め6～7馬身差で直線へ向くと、外目からじわりと伸びるが上位には及ばず3馬身ほどの差の4着
序盤に置かれてしまったのが苦しかったですが、向こう正面半ばで行き足がついてからの長い脚は良いものがありましたね。
ヴァイオルナ：3着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面半ばから3～4コーナーと差を詰め外目に出して5馬身ほどの差で直線へ向きじわりと伸びを見せるも3馬身差3着
4コーナーで勝ち馬に張られて外に膨らんだのがきつかったですね。
スピアヘッド：6着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面から3～4コーナー、ヴァイオルナとあわせて上がっていき同じようなポジションで直線へ向くがやや伸び負けるカタチで0.8秒差6着
スズナミ：8着
序盤促しながら3馬身ほどの差の先行集団後方から、中盤促しながらポジションをキープ、3馬身差で直線へ向くがラスト200からじわりと離され1秒差8着 21日札幌
リーセフィヨルド：10着
序盤5馬身ほどの差の後方から向こう正面じわりと差が開く展開、コーナーで差を詰められず8～9馬身差で直線へ向きそのまま後方で流れ込み1.4秒差10着
ノーティアス：9着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面から促し3コーナーあたりで少し差を詰めるが4コーナーで手応えいっぱい、直線は伸びを欠いて離され2.1秒差9着
パーティーベル：3着
序盤8～9馬身差中団から、向こう正面楽な手ごたえで差を詰め、3～4コーナー内目から1馬身差に詰め直線へ向くが、逃げ馬の粘り腰に突き放され3馬身差3着
カツコ：8着
スタート遅めで序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面まで変わらず3コーナーから仕掛けていくが差を詰めきれずに直線へ向き伸びも今ひとつで1.3秒差8着
ヒヅルジョウ：1着！
スタートは普通で促して大外からじわりと進み先頭へ、1馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面12秒台前半のラップを淡々と刻み60.7秒で1000m通過
3～4コーナー楽な手ごたえで後続を引き離し2馬身半リードで直線へ向くといっぱいに追って5馬身ほどの差まで引き離しラスト100で少し詰められるも2馬身半差をつけ勝利！
やはりハナを奪えるといい競馬ができますね。2000mという距離もバッチリです。 21日小倉その1
カラーインデックス：2着
序盤3馬身差先行集団後方から、終始促しながらも2～3馬身差で追走し直線へ向くと、内目から抜け出すが勝ち馬派捉えきれず1馬身1/4差2着
おっつけ通しという感じはありましたが、砂をかぶるような位置でも嫌がるようなところはなくダートの適性もありそう。
ヴィクトールドパリ：6着
序盤3馬身差先行集団後方から、終始3馬身ほどの差で追走し4コーナーからいっぱいに追って直線へ向くが伸びは今ひとつで差を詰められず3馬身差6着
鼻出血明けでしたが今回は大丈夫だったようですね。晩成タイプなのかなという気もしますし、未勝利が終わっても諦めずに走らせてほしいですね。
タイキフリード：12着
序盤6～7馬身差中団から、中盤内ラチ沿いを通り5～6馬身差で追走、動けないまま直線へ向き馬群の合間からいっぱいに追うが伸びきれず1秒差12着
ちょっと終始窮屈な感じの場所に入っちゃいましたね。
ラウルピドゥ：1着！
まずまずのスタートから軽く促し先行体勢、2馬身半差で1コーナーをまわる、コーナーで少し差を詰め向こう正面1馬身半差で追走、手応え良く3コーナーへ
3～4コーナー軽く促しじわりと差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くと少し外に出していっぱいに追いじわりと伸びて残り100あたりで競り合いから抜け出すと1馬身差で勝利！
鞍上がいい仕事をしてくれましたね。かなり外目の枠でしたが序盤で好位を確保、勝負どころから長くいい脚を引き出してくれました。馬場も味方しましたね。 21日小倉その2
メイショウヒゾッコ：5着
序盤7～8馬身差中団後方から、3～4コーナー内目をピッタリ通り4馬身ほどの差で直線へ向きいっぱいに追ってじわりと伸びるがやや伸び負けるカタチで2馬身差5着
ロスなく立ち回って1勝Cで初めての掲示板入着。こういうロスのない立ち回りをしたいですね。
シオミチクレバ：9着
好発も少し控えて序盤4馬身ほどの差の先行集団の少し後ろから、3～4コーナー半ばから追い出し直線内目から一旦差を詰めるが最後は突き放され1.3秒差9着
ちょっとローテがきつかったですかね。
フィロロッソ：3着
序盤5～6馬身差中団から、向こう正面じわりと差を詰め3馬身差で3コーナーへ向き、4コーナーで少し離され直線へ向くと
外目からいっぱいに追ってグイグイと伸びるが1馬身半届かず3着
かなりの高速決着でそれに対応して小差の3着。じわりと地力を強化してきてますね。 21日新潟
レベランス：4着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、中盤ポジション変わらず促しつつ直線へ向き、外目からいっぱいに追うが前との差は詰まらず1.5秒差4着
勝ち馬派かなり継代肩のですが、他に馬に及ばなかったのは道中のポジション取りと4コーナーでのロスの大きさでしょうね。
ヒシエレガンス：6着
序盤6～7馬身差中団から、向こう正面序盤で一旦差が開くが半ばから差を詰めていき3馬身ほどの差で直線へ向くが、伸びを欠いて後退、2.1秒差6着
いろいろな条件を試してる感じですが、距離的には2200が一番合ってるんじゃないかなという気はします。 出走予定
8/27（土）
新潟5R新馬戦芝1800m：ファビーニョ（団野）、ローヌメファ（菊沢）
札幌7R芝1800m：ティーライトニング（ホー）、ヒルノロワール（古川吉）、レシャバール（☆泉谷）
新潟7R芝1200m：アティトラン（池添）
新潟8Rダ1800m：チョモランマ（▲水沼）
小倉10R西海賞（牝）芝2000m：ワーフデール（幸）
札幌11R2022WASJ第2戦芝2000m：スタッドリー（バシュロ）、モリノカンナチャン（グラハム）
8/28（日）
小倉2R芝2600m：ヴィクトールドパリ（酒井）、フォアランナー（北村友）
小倉3R（牝）芝2000m：ブリリアントギフト（松若）
札幌4R（牝）ダ1700m：サンドレス（横山武）
新潟4R芝2000m内：イワクニ（菅原明）、ブルーグラスソング（丸田）
新潟5R新馬戦芝1600m：ビッグベルーガ（石橋）
札幌6R芝2000m：スマートウェリナ（武豊）
小倉7Rダ1700m：レーヴェン（太宰）※デビュー戦
小倉9R英彦山特別芝2000m：ケンハービンジャー（荻野極）
新潟10R朱鷺S芝1400m：ハッピーアワー（丸田）
札幌12R2022WASJ第4戦芝1800m：カフジアスール（武豊）
除外：ヨドノフローラ（土曜新潟3R）、
以上、土曜は6Rに10頭、日曜は10Rに12頭、合計16Rに22頭が出走予定。 特別
朱鷺Sにハッピーアワー。
リステッドにしてはそこそこのメンバー構成。前が速くなりそうなメンバーではありますが、総崩れになるような展開でないとハッピーアワーは苦しいでしょう。
WASJ2戦に2頭。やや低調なメンバーなのかなという気がします。
スタッドリーは昇級の前走も小差でここでも優勝候補筆頭と言えそう。展開も向きそう。
逆にモリノカンナチャンはスタートで後手に回ること可能性が高く、さらに斤量が重くなるのも小柄な馬には不利か。
西海賞にワーフデール。ここは少頭数で平均的なメンバー構成。
前走昇級戦で小差3着のワーフデールはここでは優勝候補筆頭と言えそう。
WASJ4戦にカフジアスール。現級実績のある馬が多くまずまずのメンバー構成。
カフジアスールは前走不利でまともな競馬ができませんでした。上位に入る安定感はありますが勝つには上手くレース運びをする必要がありますね。
英彦山特別にケンハービンジャー。ここは少頭数かつ低調なメンバー構成ですが、重賞3着の3歳牝馬が中心になりそうです。
ケンハービンジャーは前走はまだ復調途上という感じでしたから、どこまであがってきているか。 平場
新馬戦に3頭。
土曜のほうは目玉になるような馬がいるでもなさそうですね。
ファビーニョはノーザンFですから外厩も含めたらそれなりに乗り込んでいるんでしょう。ローヌメファのほうは調教映像もなくて状態は不明ですね。
日曜のほうは少頭数ですが上位厩舎の馬もいて侮れなさそう。
ビッグベルーガはそれなりに動けてるように見えますが、少頭数でキレ勝負になったときにどうなるか。
3歳の未勝利で注目はサンドレスですね。
歩様が固めで馬格もありますからダートもこなせるのではないかという気はしますが、やはりハービンジャー産駒ですから不安のほうが大きいか。メンバーもかなり強力。
2000mに距離を伸ばしてきたイワクニがどういうレースをするか、勝ちあがっていておかしくない実績だけに決めてほしい。相手候補は3頭ほど。
この時期にきてようやくデビューのレーヴェンがどれだけ走れるかも注目ですね。厳しいとは思いますが…
1勝Cの平場には再転入初戦のチョモランマ。
中央時代はなかなか結果を出せていませんでしたが、どれだけ成長しているか。 ファビーニョ（牡）：母ビートマッチはルーラーシップ産駒で芝中距離で4戦2勝。3歳夏に2勝目を挙げるも屈腱炎で早期引退。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ひとつ上にエピファネイア産半姉。新馬勝ちで現在1勝Cで現役。
近親では、重賞クラスの馬はいないものの母のきょうだい、祖母のきょうだいともに勝ち上がりしている馬は多い。
母の半姉に1勝したが非業に死を遂げたハービンジャー産駒アフィニータがいる。その全姉パーフェクトビューも未勝利だったが入着を重ねて惜しいレースが多かった。
ローヌメファ（牝）：母ケイティバローズはマンハッタンカフェ産駒でダート中距離を中心に34戦4勝（地方含）、牝馬交流重賞でも入着あり。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ヘニーヒューズ産駒の半兄がいるが、未出走で引退している。
近親では、重賞クラスの実績馬はいないが母の半姉に5勝しOPまで上がったコウエイオトメがいる。
ビッグベルーガ（牡）：母イチオクノホシはゼンノロブロイ産駒で芝1400～1600を中心に17戦2勝、クイーンC、阪神牝馬Sで2着。G1にも出走している。本馬が4番目の仔。
兄姉では、中央での勝ち星を挙げた馬はいないが、ノヴェリスト産半兄が地方名古屋で4勝し中央に再転入している。
近親では、重賞クラスの活躍馬はいないが、母のきょうだいは複数勝利を挙げている馬が多い安定した血統。
レーヴェン（牡）：母アルボナンザはキングカメハメハ産駒でダート1400を中心に29戦4勝、準OPまでだったが、長く安定した成績を残した。本馬が2番目の仔。
兄姉では、エイシンヒカリ産駒の半姉がいたようだが血統登録に至っていない。
近親では、重賞クラスの活躍はいない。中央で勝ち星を挙げている馬も多くはないが、地方も含めると大半の馬が1勝以上している。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（8/4現在JRAHP等を参考に）
先週出走（8/20,21）
イズジョーアーサー、ヴァイオルナ、スピアヘッド、アクロビンジャー、カラーインデックス、
ヴィクトールドパリ、ノーティアス、
先々週出走（8/13,14）
チャオベッラ、マルアズール、ティーライトニング、ブルーグラスソング、
三週前に出走（8/6,7）
イワクニ、
それ以前に出走（☆は>>300…8/4に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ブリリアントギフト（7/24）、☆ミヤビピオニー（7/9）、スマートウェリナ（5/8）、ナンヨーアゼリア（3/21）、コートパルフェ（3/5）、
フォアランナー（6/25）、☆サンドレス（6/18）、☆ヒラボクフラワー（6/19）、ヨドノフローラ（7/30）、☆スプレッドアウト（7/9）、
☆アティトラン（7/10）、
以上、23頭が入厩中
～～～～
なお、ポリッシュキッス、リーセフィヨルド、プリマヴィータ、スズナミ、ニシノジャズ、
ストームシャドウ、セルフエスティーム、ディセンシー、マルカフロンターレ、トモエセンニンギリ、
ハイエストコード、ルージュヴェルダ、アルバハール、ウォーターパンドラ、テーオーノブレス、
ナリタクオン、ルクスリリー。
以上17頭が抹消になっています。お疲れ様でした。 >>334は日付間違い(´・ω・`)
8/25時点での入厩状況ですね。 3歳デビュー前で入厩中の馬（8/25現在JRAHP等を参考に／☆は>>300…8/4に未入厩（未登録）だった馬）
レーヴェン
以上1頭が入厩中
～～～～ 2歳未勝利馬で入厩中の馬（8/25現在JRAHP等を参考に）
先週出走（8/20,21）
タガノフリューゲル、
先々週出走（8/13,14）
ナシ
三週前に出走（8/6,7）
ナシ
それ以前に出走（☆は>>301…8/4に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆シンキングサベージ（7/24）、☆ベッピンサン（7/9）、☆ランスノーブル（6/19）、
以上、4頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（8/25現在JRAHP等を参考に／☆は>>301…8/4に未入厩（未登録）だった馬）
☆スズカハービン、☆ロハ、ツージーフェイス、ブレイクボーイ、☆ギャラン、
☆ブライトサイン、ファビーニョ、☆アスクトゥマッチ、☆ゲールサンダー、ローヌメファ、
☆カブキチョウ、☆オークアンドモルト、ビッグベルーガ、☆マイド、アンタッチャブル、
☆エミュー、
以上、16頭が入厩中
なお、カズノフウゲツが抹消になっています。
～～～～ 27日札幌
レシャバール：5着
道中中団後方、3～4コーナーから仕掛け、直線いくらか伸びを見せるが1.5秒差5着
ティーライトニング：6着
道中中団前目、4コーナーから仕掛けるが直線の伸びは今ひとつで1.5秒差6着
ちょっと距離が長いのかなという気がしますが、未勝利の身ながらも5着とタイム差なし。1勝Cでも適条件ならさらにやれるのでは。
ヒルノロワール：14着
道中後方、終始見せ場なく後方のまま入線、3.7秒差14着殿負け
スタッドリー：4着
道中中団、3～4コーナーで動けず仕掛け遅れ、直線は伸びない内を突いて伸び負けるカタチで2馬身半差4着
日本のコース、そして競馬そのものに慣れてる上位3頭の日本人騎手との差が出たかなぁという印象。
モリノカンナチャン：5着
序盤後方、向こう正面抑えきれないカンジでじわりと進出、3コーナーから仕掛けて一気に先頭に立って直線へ向くがラスト100で交わされ2馬身半差5着 27日小倉新潟
ワーフデール：3着
道中凝縮した隊列で進み5馬身ほどの差の後方から、4コーナーから仕掛けて直線外目からグイグイ伸びるが1馬身半差届かず3着
ローヌメファ：6着
スタートは普通で向こう正面5馬身ほどの差の中団から、そのまま直線へ向き外目から追うが残り300からじわりと離され1.7秒差6着
スローからの切れ味勝負。上位とはキレの差が出たカンジ。大型馬ですし使っていって良くなるタイプかもしれませんね。
ファビーニョ：8着
スタート普通も二の足が重く後方から、向こう正面おっつけて中団にとりつく、6～7馬身差で直線へ向きいっぱいに追うが伸びきれず1.8秒差8着
こちらは538kgとさらに巨大な馬体。使っていってどれだけ成長していけるか。
アティトラン：12着
スタート遅めで後方から、差が詰まらずに直線へ向き、直線も伸びを欠いて後方で流れ込み1.8秒差12着
チョモランマ：14着
スタートは普通でおっつけながらもついていけず後方から、道中じわじわと離されて行き終盤も盛り返すところなく大きく離され5.6秒差14着
ちょっと中央でやるのは厳しいかなというような印象。 28日札幌
サンドレス：10着
道中先行集団後方、3コーナーから促し始めるが手応え悪く差を詰められずに直線へ向き、じわりと突き放され1.9秒差10着
ダートは良くなさそう。さて、どうしますかね…繁殖に上がるという話もあるようで…
スマートウェリナ：14着
道中中団、中盤で隊列が凝縮して少し差を詰めるが4コーナーで手応えが悪化、直線はじわりと離され2.9秒差14着
カフジアスール：2着
道中3～4馬身差中団前目から、3～4コーナー軽く仕掛けて1馬身差で直線へ向きじわりと伸びるがクビ差捉えきれず2着
武騎手の30年ぶりの優勝を決める2着でしたが、スタッドリーでイマイチな騎乗だったバシュロ騎手騎乗馬に負けたのが悔しい。 28日小倉
ヴィクトールドパリ：5着
道中先行集団後方、2周目3コーナーから逃げ馬の手応えが悪化し、3頭横並びで仕掛けていき1馬身差で直線へ向くが伸びを欠いて離され1.1秒差5着
フォアランナー：14着
序盤逃げの態勢も終始外からプレッシャーを受けるカタチで1000m通過60.6秒、3コーナー手前で早々に手ごたえがなくなり終盤は後退の一途、5.1秒差14着
小倉の良血2頭も勝ちあがれず。どうなりますかね…ヴィクトールドパリはじっくり長い目で見てほしいなと思いますし、フォアランナーはダートで見たいですし。
ブリリアントギフト：12着
序盤1馬身半差2番手、向こう正面で少し離されるが3コーナーで差を詰め始めるかと思ったところで外から後続に交わされ終盤は後退の一途、3.6秒差12着
レーヴェン：15着
スタート出遅れ道中後方から、向こう正面半ばから促すが手応え悪く終盤はじわじわと離されて行き4.9秒差15着
重いし緩かったです。
ケンハービンジャー：5着
序盤スローペースでの逃げ、1馬身リードで1000m通過64.2秒、向こう正面半ばで外から動いた馬に交わされ終盤粘りを見せるも0.6秒差5着
ペースを落としすぎて中盤で後続に先頭を奪われ、慌てて促すもついていけずに離されるというみっともない騎乗ぶりでしたね。 28日新潟
イワクニ：4着
道中中団から、終盤まで差を詰められずに直線へ向き、いくらか伸びを見せるも勝ち馬には大きく突き放され1.2秒差4着
惜しいレースがいくつもありましたが運もなく勝ち切れず、どうしますかね…
ブルーグラスソング：8着
道中大きな先行集団の真ん中4馬身ほどの差で追走、動くところのないまま直線へ向き、前がぽっかり空いていっぱいに追いだすが伸びはなくじわりと離され1.6秒差8着
ビッグベルーガ：8着
スタートは普通も直後に頭をあげて後退、序盤4～5馬身差中団後方から、向こう正面少し気の悪いところを見せつつ差が開き7～8馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー変わらずに直線へ向き大外に出していっぱいに追うも伸びはなく中団後方で流れ込み1.8秒差8着
まだ緩かったですね。
ハッピーアワー：14着
スタート出遅れ道中後方から、ポジション変わらず直線へ向き真ん中から多少伸びるも馬群を割るほどの伸びはなく後方で流れ込み0.7秒差14着 出走予定
9/3（土）
小倉1R芝1800m：ベッピンサン（和田竜）
新潟3Rダ1200m：チャオベッラ（田辺）
札幌5R新馬戦芝1500m：ブライトサイン（ルメール）
新潟6R芝1600m：イワクニ（菅原明）、ヒラボクフラワー（丸田）、マルアズール（木幡巧）、ミヤビピオニー（大野）
新潟7R芝1800m：ヴァイオルナ（吉田豊）、ナンヨーアゼリア（田辺）、ヨドノフローラ（江田照）
札幌8R（牝）ダ1700m：ルージュグラース（鮫島駿）
札幌10R日高S芝1500m：エピローグ（城戸）
新潟10R赤倉特別芝2000m外：ネオストーリー（津村）
札幌11R札幌2歳S芝1800m：ブラストウェーブ（川田）
新潟12R芝1600m：ミッキーブンブン（菊沢）、モメントグスタール（丸田）
9/4（日）
新潟1R芝2000m内：シンキングサベージ（三浦）
新潟2R芝1400m：ランスノーブル（岩田康）
小倉3R（牝）ダ1700m：カラーインデックス（西村淳）
小倉4R芝2000m：ヴィクトールドパリ（酒井）
新潟4R芝2200m：スプレッドアウト（鮫島駿）
札幌6R芝1200m：トーホウラデン（丸山）
札幌7R芝1800m：レシャバール（斎藤）
小倉7R芝1200m：メイショウヒゾッコ（▲角田河）
札幌8Rダ1700m：パーティーベル（横山和）
新潟8Rダ1800m：セルヴァン（石橋）
新潟9R飯豊特別芝1400m：エコロデイジー（石橋）
小倉10R西日本S杯ダ1700m：フィロロッソ（福永）
新潟11R新潟記念芝2000m外：コトブキテティス（武藤）
小倉12R芝2600m：セレブレイトガイズ（福永）
除外：ブルーグラスソング（土曜新潟7R）、スピアヘッド（日曜新潟4R）、アクロビンジャー（日曜札幌5R）、
以上、土曜は10Rに16頭、日曜は14Rに14頭、合計24Rに30頭が出走予定。 特別
札幌2歳Sにブラストウェーブ。
様々なコースで勝ち上がってきた馬が集いなかなか複雑なメンバー構成。
ブラストも血統や取り上げられ方からも上位人気にはなりそうですが、実力でいったら未知数。鞍上が川田騎手になったのは心強いですね。
新潟記念にコトブキテティス。
重賞やL競争で結果を出してきている馬が多くなかなかレベルが高そうなメンバー。
コトブキテティスは内回りでしたが新潟2000で未勝利勝ちをしていてコース自体にネガティブな印象はないですね。問題はやはり長期休養明けでどこまで仕上がっているか。
日高Sにエピローグ。
メンバー構成はやや低調な印象。
昇級後の2戦、いずれも上位に食い込んでいるエピローグにも勝機あり。懸念材料は手があってる長岡騎手が先週の落馬で乗り替わりになっているところですね。
西日本スポーツ杯にフィロロッソ。
メンバー構成は上り馬、現級実績馬も多くそこそこな感じ。
フィロロッソは前走好タイムで小差の3着と地力の高さを見せてくれましたし中1週を克服できればここでも十分上位に食い込むこおてゃ可能でしょう。
これといった逃げ馬がいないので序盤である程度前目のポジションを取りたい。
赤倉特別にネオストーリー。
メンバー構成はやや低調な感じ。
ネオストーリーは2勝Cでの成績がちょっと厳しいですが、新潟外回り2000は一度走って3着。最終週の馬場も合うでしょうし一発に期待。
飯豊特別にエコロデイジー。
メンバー構成は可もなく不可もなくというカンジ。
エコロデイジーは函館1200で2戦してきましたがいまひとつの結果。2戦2勝と相性の良い新潟に戻って巻き返しの期待大です。 平場
新馬戦に1頭。
上位厩舎の血統馬何度もチラホラいてそれなりのメンバー構成になりそう。
ブライトサインは札幌記念の週にソダシと併せるなど期待感も高そうですし、鞍上にルメールを迎えたことで1番人気の可能性も。勝ち上がってほしいですね。
2歳未勝利戦に3頭。
シンキングサベージは新馬戦2着の後軽くリフレッシュしてここへ。初戦は恵まれた部分があったり時計面ではかなり遅い時計での決着で、ここが試金石。
ベッピンサンとランスノーブルも間をあけての臨戦になりますが、短期間でどれだけ成長しているか。変わり身が欲しいですね。
3歳未勝利は最終週で11頭の出走。
みんな勝って欲しいですけど、そうもいかないわけで…
注目馬も多いですが、一番の注目はスプレッドアウト。2戦目で飛躍して勝ち上がってほしいですね。ポテンシャルは十分あるはず。
1勝Cの平場ではパーティーベルが勝利に近そうなところにいる感じですね。
芝の短距離を走ってきたルージュグラースが目先を変えてダートに挑戦しますが、これがどうなるかも注目ですね。 ブライトサイン（牝）：母アウェイクはディープインパクト産駒で芝中距離を中心に15戦1勝、フローラS3着でオークスにも出走した。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ルーラーシップ産半姉が2戦未勝利。
近親では、母の半兄ゴスホークケンが朝日杯FS勝ち。母の全姉の仔（ディープ産）に昨年の神戸新聞杯などを勝ち現役で活躍中のステラヴェローチェがいる。 勝ち上がり組の入厩状況（9/1現在JRAHP等を参考に／☆は>>322…8/22に未入厩だった馬）
スタッドリー、コトブキテティス、エピローグ、モリノカンナチャン、カフジアスール、
フィロロッソ、ジャンカズマ、レベランス、ワーフデール、ネオストーリー、
ローシャムパーク、エコロデイジー、☆キャルレイ、パーティーベル、ヒヅルジョウ、
☆リヴェット、☆ルージュグラース、セルヴァン、サイモンバロン、ミッキーブンブン、
ワカミヤプレスト、モメントグスタール、☆トーホウラデン、セレブレイトガイズ、☆ツッチーフェイス、
レシャバール、エバーハンティング、メイショウヒゾッコ、カツコ、
☆キミノナハマリア、☆ファントムシーフ、ブラストウェーブ、
以上、32頭が入厩中。
なお、ラヴィンジャー、ヒシエレガンスが抹消になっています。 3日札幌小倉
ブライトサイン：7着
スタート遅めも軽く促し先行体勢、2馬身差で向こう正面へ、向こう正面すこし差が開きつつの追走で4馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー促して少し差を詰めるも直線に向くあたりで手応え劣勢、直線は伸びを欠いて中団で流れ込み0.8秒差7着
ルージュグラース：14着
道中後方から、3～4コーナー半ばで早々に足があがって1頭大きく離され6.5秒差14着殿負け
エピローグ：6着
道中中団から、3～4コーナーロスなく回って差を詰めるが直線は伸び負けるカタチで離され0.7秒差6着
ブラストウェーブ：5着
スタート気持ち遅めでやや掛かり気味に先行体勢、3～4馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面なだめつつ4~5馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー促しながら間を強引に割るようなカタチで進み2馬身差で直線へ向き、馬場の真ん中から追うも伸びは今ひとつでラスト100から離され0.8秒差5着
兄と比べて完成度が高いというコメントが出ていますがそれでもまだ若いなぁという走りぶりでした。
ベッピンサン：4着
道中中団から、3～4コーナー馬群の合間から差を詰め直線馬場の真ん中からいくらか伸びるも0.6秒差4着 3日新潟その1
チャオベッラ：2着
序盤中団も向こう正面楽にポジションを上げ3～4コーナで上手く捌いて2馬身差で直線へ向き抜け出しかけるが外から伸びた馬に突き放され2馬身半差2着
勝ち馬に最高のレースをされてしまったカンジ。運がない。
イワクニ：2着
道中中団後方から、手応え良く6～7馬身差で直線へ向き外目からじわじわと伸びるがラスト100を過ぎて外から併せた馬に競り負け1馬身差2着
勝ち馬に上手くマークされるカタチになりました。休み明けで余力のあった勝ち馬と、厳しいローテになったこちらとの差が出ましたね。
マルアズール：4着
道中先行集団後方から、そのまま直線へ向きいっぱいに追って一瞬抜け出そうかというところもあったが残り200から伸び負け0.6秒差4着
ヒラボクフラワー：13着
道中後方から、ポジション変わらないまま直線へ向き、直線も伸びはなく後方で流れ込み1.7秒差13着
ミヤビピオニー：17着
道中最後方から、ポジションを上げられずに直線へ向き、大外から追うも伸びはなく後方で流れ込み2.1秒差17着
ネオストーリー：5着
道中控えて後方から、後方のまま直線へ向き大外に出していっぱいに追うとグイグイと伸びるが上位には及ばず3馬身差5着
控える競馬で久々の掲示板。勝ち負けするにはいろいろとハマる必要がありますが、現状これが合ってるんじゃないですかね。 3日新潟その2
ナンヨーアゼリア：1着！
まずまずのスタートも控えてじんわり後退し中団から、5馬身ほどの差で2F目に入り、向こう正面半ば以降は6～7馬身差をキープし3コーナーへ
ポジションそのままで直線へ向きやや内目に進路を取っていっぱいに追うと一気に突き抜け、外から伸びてきた馬に併せに行って最後は競り落として1馬身1/4差で勝利！
まだ状態sとしては100％ではなかったようですが、そこそこのデキとポテンシャルで何とか勝ち切ってくれましたね。嬉しい最終週の初勝利！
ヴァイオルナ：3着
スタート遅めで道中後方から、後方のまま直線へ向き、内目に切れ込みながらじわじわと伸びるが2馬身半届かず3着
いいポテンシャルはありますが、体がついて行ってないですね。げネ期を続ければここから伸びていく部分もあると思いますが。
ヨドノフローラ：17着
道中中団後方から、ポジション変わらず直線へ向き、いっぱいに追うが伸びはなくラスト300から後退し1.8秒差17着
ミッキーブンブン：9着
道中中団後方から、ポジション変わらずに直線へ向き、馬場の真ん中からいっぱいに追うも伸びは今ひとつで中団で流れ込み0.9秒差9着
モメントグスタール：10着
道中後方から、ポジション変わらずに直線へ向き、大外からいっぱいに追って多少伸びを見せるも中団で流れ込み0.9秒差10着 4日札幌
トーホウラデン：8着
道中中団から、3～4コーナー半ばから仕掛けて、直線は内に進路を取って伸びかけるがラスト100から伸び脚が鈍って0.8秒差8着
レシャバール：7着
道中後方から、3～4コーナー半ばから追い出し、直線馬場の真ん中からいくらかの伸びは見せるも1秒差7着
パーティーベル：2着
スタート遅めで序盤最後方から、3コーナーから楽な手ごたえで差を詰め直線外目からいっぱいに追って抜け出すがさらに外から強襲され3/4馬身差2着 4日小倉
カラーインデックス：5着
道中中団前目から、3コーナーから仕掛けていくが差を詰めきれずに直線へ向き、直線は先に抜けだした馬との差を詰めきれず0.9秒差5着
ヴィクトールドパリ：15着
道中馬群から離された後方から、収支差を詰めるところなく後方で進み、1.8秒差15着。
鼻出血のあった馬を中長距離で3連闘はさすがにやりすぎでしょう…最初からついていけませんでした。
メイショウヒゾッコ：14着
スタート大きく出遅れ道中離された最後方から、差が詰まらずに直線へ向きやや内目から多少の伸び脚は見せるも1.7秒差14着
フィロロッソ：5着
道中先行集団後方から、終始馬群を見ながらの展開でそのまま直線へ向き、少し外が開いてから追い出すも差を詰められず2馬身差5着
セレブレイトガイズ：6着
道中中団から、終始ほとんどポジション変わらずに進み、そのまま直線へ向いてやや外目から多少の伸びを見せるも1.2秒差6着 4日新潟
シンキングサベージ：3着
序盤じわりと前に出て逃げの態勢、1000m通過62.4秒でややスロー、終始1馬身半ほどのリードで逃げて直線へ向き、一旦突き放すがラスト100でつかまり半馬身差3着
ランスノーブル：17着
序盤中団から、向こう正面半ばから差を詰め始めるが3コーナーで前の馬が落馬し少し接触してスピードを緩めて入線、25.5秒差17着
落馬の影響をもろに受けたためタイムオーバーによる出走制限はありません。
スプレッドアウト：4着
道中中団前目から、向こう正面半ばから3～4コーナーで少しポジションを下げ直線外目からいっぱいに追って伸びを見せるも2馬身差4着
大外枠からの発走で多少不利な面もありましたが、3～4コーナーでどんどんポジションを悪くしてロスの多いレースになったのがもったいないですね。
セルヴァン：6着
道中後方から、向こう正面半ばから3～4コーナーにかけて少しづつ差を詰めていき、直線大外からいっぱいに追ってじわりと伸びるも0.8秒差6着
このくらいの馬体重がよさそうです。
エコロデイジー：4着
道中中団から、3～4コーナーも馬亜也でポジション変わらないまま直線へ向き大外からいっぱいに追ってグイグイと伸びるが2馬身半ほど及ばず4着
コトブキテティス：17着
道中中団から、ゆったりしたペースのなかポジション変わらずに直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追うも伸びは今ひとつでじわりと後退し1.5秒差17着
スローペースからの直線のキレ脚比べ。分が悪い展開になってしまいました。 6日の盛岡競馬でタオルデスカーフが5勝目を挙げています。
スタート遅めも促して2馬身半差で向こう正面へ進む、そのまま2馬身ほどの差の逃げ馬の少し後ろで追走し3コーナーへ
3～4コーナー序盤から軽く促し1馬身差に詰め直線へ向くと、いっぱいに追ってすぐに並びかけ残り100から一気に突き放し7馬身差をつけ圧勝！
降級してメンバーが楽になった分楽勝でしたね。 出走予定
9/10（土）
中京8R芝2000m：カツコ（▲角田河）
中京10RムーンライトHC芝2200m：スタッドリー（西村淳）
中山11R紫苑S（牝）芝2000m：エバーハンティング（横山琉）
9/11（日）
中京1Rダ1800m：タガノフリューゲル（藤懸）
中京5R新馬戦芝2000m：アンタッチャブル（藤岡康）、ツージーフェイス（★今村）
中山5R新馬戦芝1600m：オークアンドモルト（三浦）
以上、土曜は3Rに3頭、日曜は3Rに4頭、合計6Rに7頭が出走予定。
あと、注目として1頭あげておきたいのが日曜中山5Rの新馬戦に出走するアグニレディアンスですね。
ハービンジャー産駒唯一の種牡馬であるアグニシャインの初年度産駒で、産駒初出走となります。 特別
紫苑Sにエバーハンティング。
何頭かクラシック戦線をにぎわせてきた馬もいますがそれでもトライアルとしてはやや低調なメンバー構成に見えますね。
エバーハンティングは1勝馬ですし、時計的な裏付けもないですからなかなか厳しいレースになるでしょう。
ムーンライトHCにスタッドリー。
メンバーは抜けた存在はいないものの現級実績馬に上り馬とそれなりのメンバー構成。
スタッドリーは中1週で北海道からの出戻りというところが気になりますが、地力的にはここでも十分勝ち負けになるでしょう。
平場
新馬戦に3頭。
アンタッチャブルはここまでの調整過程からして上位に食い込むチャンスは十分にあるでしょう。
ツージーフェイスも入厩してからの期間はしっかりあってじっくり調整ができてると思いますし、鞍上の今村騎手に期待ですね。
オークアンドモルトは登録自体は割と最近ということで調整過程がどうか、ちょっとわからない部分が多いです。
未勝利に1頭。
タガノフリューゲルは大チャンスでしょう。芝からダートに変えてくる馬が侮れない部分はありますが、ここまで大きく負けている馬が大半ですから勝ちたいところです。
1勝Cの平場はカツコ1頭。
減量騎手騎乗で3歳馬と斤量差なく出走できるのは良いですね。マンバーは可もなく不可もなくというカンジ。
勝ち負けまではどうかも上位進出の期待は十分。 アンタッチャブル（牡）：母ガラアフェアーはダイワメジャー産駒で中央で7戦未勝利、園田で1勝している。本馬が4番目の仔。
兄姉では、クロフネ産半姉が3勝、NHKマイルCにも出走している。ルーラーシップ産半兄は先月末未勝利を脱出、1勝Cで現役。
近親では、母の半姉の仔（本馬のいとこ）に阪神JFを勝っているローブティサージュがいる。
ツージーフェイス（牝）：母ミニョネットはクロフネ産駒で中央では13戦未勝利（再転入後も含む）、園田で2勝している。本馬が4番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち鞍のある馬はいない。ドレフォン産半姉が名古屋で2勝、エピファ、ワークフォース産半兄もそれぞれ地方で1勝。
近親では、母の全妹オウケンビリーヴがダートで活躍、交流重賞のクラスターCを勝っている。母の半姉の仔にハービンジャー産駒のプロフェット（京成杯勝ち）がいる。
オークアンドモルト（牝）：母オモテナシIIは米国産の輸入繁殖牝馬で現役時の成績は不明です。本馬が5番目の仔。
兄姉では、Mastercraftsman産半兄が1勝している。ヘニーヒューズ産半兄は門別で5勝。
近親では、国内で重賞クラスの活躍をした馬は見当たらない。だいぶ遠縁にダートで活躍したバーディバーディの名前がある。 10日
カツコ：9着
スタート出遅れ道中最後方から、中盤少し差を詰め直線へ向き、内目からじわりと伸びるも3馬身ほどの差の9着
スタッドリー：4着
逃げ馬が離して逃げる展開の中道中団から、3～4コーナーで2馬身差に詰め直線へ向き残り300で先頭に立つがラスト100あたりで交わされ1馬身半ほどの差の4着
エバーハンティング：10着
道中先行集団の真ん中あたりから、3コーナーから促し始めるが4コーナーで苦しくなって直線はじわりと後退していき1.3秒差10着 11日
タガノフリューゲル：2着
スタートから促し先頭へ、道中1馬身ほどのリードで1000m通過62.7秒、そのまま直線へ向き競り合いの中で粘りを見せるもラスト100で差し馬に交わされ3馬身半差2着
勝ち馬の差し脚には負けましたが、競りかけてきた馬には抜かせず、勝負強さも見せてくれました。
ツージーフェイス：3着
スタート遅めで序盤7～8馬身差最後方から、向こう正面超スローもあまり差が詰まらず5～6馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー差が詰まらずに直線へ向き、外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが捉えきらずに1馬身ほどの差の3着
超スローで足が溜まりやすい展開ではありましたが上り3F33.3秒は勝ち馬を上回る時計ですね。ラスト1Fの伸びでは負けましたが。
アンタッチャブル：4着
スタート直後に大きく躓き序盤4～5馬身差中団後方から、向こう正面じんわり差を詰め2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから促し2馬身ほどの差で直線へ向くと、馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと伸びを見せるもキレ負けするカタチで2馬身ほどの差の4着
オークアンドモルト：3着
スタート少し遅めで序盤6～7馬身差中団から、向こう正面半ばから差を詰めていき3馬身ほどの差の先行集団後方に取り付き3コーナーへ
3～4コーナー半ばから追い出し3～4馬身差で直線へ向くと、内目からいっぱいに追っていくらか伸びるも前の馬の伸びが鋭くじわりと離され1.2秒差3着
道中外々をまわるも上手くレースはできてたんじゃないですかね。キレ勝負になるときついかも。あと、馬体面の成長も欲しいですね。
同じ中山5Rのアグニシャイン産駒アグニレディアンスは序盤で後手に回って道中挽回するも最後は伸びきれず1.6秒差の6着でしたね。 出走予定
9/17（土）
中京2Rダ1800m：ファビーニョ（団野）
中京3R芝1600m：ビッグベルーガ（浜中）
中京5R新馬戦芝1200m：マイド（藤岡康）
中京12Rダ1400m：トーホウラデン（藤岡康）
9/18（日）
中山2R芝2000m：ローヌメファ（菊沢）
中京5R新馬戦芝2000m：ギャラン（鮫島駿）
中山5R新馬戦芝1600m：エミュー（菅原明）
中山6Rダ1800m：リヴェット（田辺）
中京7R（牝）芝2000m：ツッチーフェイス（☆小沢）
中京9R木曽川特別芝2200m：レベランス（吉田隼）
中京11RローズS（牝）芝2000m：ヒヅルジョウ（菱田）
7/19（月・祝）
中京3R芝2000m：ベッピンサン（和田竜）
中山6R新馬戦芝2000m：インヴェントーレ（津村）
中山7Rダ1800m：アクロビンジャー（北村友）
中山8Rダ2400m：ワカミヤプレスト（野中）
中山11Rセントライト記念芝2200m：サイモンバロン（三浦）、ローシャムパーク（ルメール）
以上、土曜は4Rに4頭雄、日曜は7Rに7頭、月曜は5Rに6頭、合計16Rに17頭が出走予定。 マイド（牡）：母ニーレンベルギアはアグネスタキオン産駒で芝マイル前後、ダート中距離で26戦2勝、未勝利戦ではアロマティコに勝っていたりも。本馬が4番目の仔。
兄姉では、カナロア産半姉、アイルハヴアナザー産の半兄がいるがいずれも未勝利。タートルボウル産長兄は未登録。
近親では、国内での重賞クラスの活躍馬はいないが、母のきょうだいは4勝している馬が5頭いて、ルッジェーロ、ラルナブリラーレはOPで活躍中。
ギャラン（牡）：母アグレアーブルはマンハッタンカフェ産駒で芝中距離で13戦3勝、1年9カ月の長期休養があるためレース数は少ないが3勝した。本馬が初仔。
近親では、重賞クラスの活躍馬はいないが、母の半弟エクレアスパークルは6勝し、今年OP勝ちも挙げている。
エミュー（牝）：母スーリールはスペシャルウィーク産駒で芝マイル前後で8戦1勝、新馬勝ちをしたが2勝目はあげられず8戦のみで引退。本馬が5番目の仔。
兄姉では、タートルボウル産半兄がダートで1勝しているが、他のきょうだいは未勝利。
近親では、重賞クラスの活躍馬はいないが、母のきょうだいは8頭中6頭が勝ち上がっている。
インヴェントーレ（牡）：母ワンブレスアウェイはステイゴールド産駒で芝中距離を中心に23戦6勝、愛知杯でノームコアを下している。本馬が初仔。
近親では、母の全姉キャットコインがクイーンC勝ち、ファンタジーS勝ちタガノエリザベート、札幌2歳S勝ちロックディスタンも母のきょうだい。祖母の半弟にゼンノロブロイ。 特別
ローズSにヒヅルジョウ。
中京でのレース施行ということもあってか、例年のローズSのイメージよりは小粒。オークス出走馬も2頭いますが抜けた存在とはいえなさそう。
2戦2勝の良血サリエラが人気の中心になりそう。逃げたい馬がかなり多くて逃げないと味が出ないヒヅルジョウはやや苦しいと思われます。
セントライト記念に2頭。
こちらは実績馬と上り馬が揃ってまずまずのメンバー構成。実績的には弥生賞を勝ちダービー3着のアスクビクターモアが頭一つ抜けてるというカンジ。次いでオニャンコポンか。
2勝Cを勝っているラーグルフや小倉で好パフォーマンスを見せているガイアフォースが有力視されていますが、ローシャムパークも評判では負けていませんね。
サイモンバロンは1勝馬で扱い的には格下というカンジに見られてる様子。さっき調教映像を見ましたが動きはかなり良い感じはします。
木曽川特別にレベランス。
少頭数ですが、昇級してここに来る3歳馬がいずれも良血で中心視されそう。古馬もクラス実績のある馬が多くレベルは高そう。
レベランスは平坦の新潟内回りよりも、坂のある中京のほうがいくらかやりやすいでしょう。 平地
新馬戦に4頭。
どのレースも目玉クラスの馬は出てきてないのかなというような印象もありますが、ハービンジャー産駒の4頭とも調教の動きを把握していないので状況は不明。
ギャランはいまいち動き切れてないのかなというような声が聞こえてきていますが、さて。
未勝利に4頭。
どの馬もこれまでのレースから楽じゃないかなぁという感じですが、
ファビーニョの出走するレースはかなりメンバーレベルが低く、ダートの適性次第では上位に食い込む可能性もあるのかなぁと。
1勝Cの平場で注目は3歳未勝利ながら現役続行のアクロビンジャーですね。初ダートになりますがそれがどう出るか。
1月から休みなく出走しているので、リフレッシュしてからローカルで走ってみてほしいという気はしますが…
ワカミヤプレストは芝では長距離ではねかえされていますがダートの長距離戦に変わっていいところが見られれば良いなぁと。 17日
ファビーニョ：7着
スタート遅めで道中おっつけながらも後方から、差を詰められずに直線へ向き、直線も伸びを欠いて離され3.1秒差7着
このレベルのメンバーで追走で手いっぱいということですと、やっぱりダートは合わなさそう。
ビッグベルーガ：13着
序盤中団から、向こう正面半ば過ぎから3～4コーナー半ばまでじわりと差を詰めていくが、4コーナーから手応え悪化し、直線はズルズル後退、2.7秒差13着
マイド：3着
スタートは普通で序盤3～4馬身差先行集団後方から、向こう正面半ば過ぎから少し差が開き3コーナーへ
3～4コーナー促しながら4馬身ほどの差で進んで直線へ向くと、馬場の三分どころからいっぱいに追っていくらか伸びを見せるも逃げ馬との差が詰まらず3馬身半差3着
産駒としてはスピードがありそうなタイプ。もう少し距離があったほうがいいかも。
トーホウラデン：9着
道中後方から、3コーナーあたりから促していくがあまり差が詰まらずに直線へ向き大外から多少伸びるも1秒差9着
前が有利なペースになりましたし、道中外々をまわるロスの多い競馬でしたね。 18日中京
ギャラン：3着
まずまずのスタートも控えて序盤3馬身差3番手で1コーナーをまわる、向こう正面ポジション変わらず3馬身差で追走、終盤少し差を詰めはじめ3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから促しはじめ4コーナーからいっぱいに追いだし2馬身差で直線へ向くと、なおいっぱいに追うも伸びは今ひとつで勝ち馬に突き放され1.5秒差3着
勝ち馬が圧倒的に強かったですね。ペースが緩む場面も力んだりしませんでしたし、長い距離がよさそう。現状キレはあまりない感じ。
ツッチーフェイス：4着
道中縦長の展開で10馬身以上の差の中団から、あまり差が詰まらずに直線へ向き外目からいっぱいに追ってじわじわと伸びるが先に抜けた馬は遠く0.8秒差4着
レベランス：7着
道中中団後方から、終始ポジション変わらずそのまま直線へ向くと外目から追うも伸びは今ひとつで0.7秒差7着
ヒヅルジョウ：8着
スタートは普通で促して前を伺うが行き切れず3馬身ほどの差の中団前目で1コーナーをまわる、向こう正面6～7馬身差まで開いた後じわりと差を詰めはじめ3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから追い出すも差が詰まらずに直線へ向き、外目からいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され0.9秒差8着
やはり同型馬が多く行き切れず、終盤も伸びあぐねましたね。あとは時計も早すぎました。 18日中山
ローヌメファ：13着
道中後方から、3コーナーから仕掛けて一旦差を詰めるが直線に向いたあたりで早々に手応え悪化、ずるりと後退し3秒差13着
エミュー：4着
スタートは普通で序盤5～6馬身差中団で向こう正面へ進み、ほとんどポジション変わらないまま進んで3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促しはじめすっと差を詰め3馬身差で直線へ向くと、外目に出そうとしたところでふさがれてブレーキ、そのあと少し差を詰めるも2馬身半差4着
勝ち馬と3着馬に挟まれる不利。これが無ければ勝ちもあったかもしれないし、間違いなく2着には来られたでしょう。
リヴェット：8着
序盤最後方から、向こう正面半ばから差を詰めはじめるが3～4コーナーで再び離され直線じわりと伸びるも1.7秒差8着 19日その1
ベッピンサン：5着
道中先行体勢、終始2~3馬身差で追走し、3～4コーナー半ばから促し直線へ向くが、伸びは今ひとつでじわりと離され1.1秒差5着
インヴェントーレ：4着
スタート気持ち遅めで序盤6～7馬身差後方から、向こう正面ゆるめのペースで進むもポジション変わらないまま3コーナーへ
3～4コーナー強めに促して差を詰め4～5馬身差で直線へ向くと、外目からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.1秒差4着
スタートにしても追い出してからの反応にしてもちょっとまだもっさりしたカンジで、使っていってどれだけ変わってくるかという感じですね。
アクロビンジャー：2着
序盤中団後方から、向こう正面からじんわりと差を詰めていき3～4コーナーで先行手段の取り付くと直線もじわりと伸びを見せるが勝ち馬からは離され0.8秒差2着
足抜きの良い馬場状態になったのは良かったんでしょうね。序盤無理をせずじっくり運んで中盤馬の気持ちを乗せて行って良く伸びました。このクラスでもやれます。
ワカミヤプレスト：1着！
スタートは普通で序盤馬なりで控えて中団後方から、10馬身ちょっとの差で最初の直線へ、そのまま向こう正面へ向き外目から楽な手ごたえでじわりと差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー内目をロスなく回って2馬身ほどの差で直線へ向くと、内目からいっぱいに追ってジワジワと伸びラスト100過ぎに先頭に立ち1馬身抜け出してゴール！
勝った時もそうですがやはり足抜きの良い馬場は合いますね。そして騎手が上手に乗ってくれましたコーナーをロスなく回って難しそうな捌きも上手くやってくれました。 19日その2
ローシャムパーク：3着
スタートは普通で5～6馬身差中団で1コーナーをまわる、向こう正面すこし力んだ感じで追走5～6馬身差のまま3コーナーへ
3～4コーナー促しつつ差を詰めていき2～3馬身差で直線へ向くと、外目からいっぱいに追ってじわりと差を詰めるが残り100で差が詰まらなくなり3馬身差3着
掛かるというほどではなく制御はできていましたが気持ち力んだところはありましたかね。休み休みでしか使えないところでレースに行っての落ち着きというのが課題ですね。
なお、やはりというか、続けて使えないということで、菊花賞の権利は確保したものの回避するようですね。
サイモンバロン：11着
道中離れた最後方から、3コーナーから仕掛け直線大外からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで2.1秒差11着
消極的なレースになってしまいましたね。現時点ではこのクラスでは力が足りないというカンジです。 出走予定
9/24（土）
中山2R芝1600m：ランスノーブル（田辺）
中京5R新馬戦芝1400m：エルディアナ（鮫島駿）
中京9R野路菊S芝2000m：ファントムシーフ（福永）
中京10R夕月特別（牝）芝2000m：ワーフデール（幸）
中山10R九十九里特別芝2500m：キャルレイ（横山武）、ジャンカズマ（野中）、ネオストーリー（津村）
中京11R豊明S芝1200m：エピローグ（城戸）
9/25（日）
中山3R芝1800m：シンキングサベージ（三浦）
中山4R新馬戦ダ1200m：アスクトゥマッチ（△横山琉）
以上、土曜は6Rに8頭、日曜は2Rに2頭、合計8Rに10頭が出走予定。 特別
野路菊Sにファントムシーフ。
少頭数ながらも粒ぞろいの一戦。ファントムシーフは現時点での完成度が高くここでも上位人気に推されそうです。
相手筆頭はレースレベルの高い新馬戦を勝ってきたカルロヴェローチェで、こっちが一番人気のようです。
豊明Sにエピローグ。
クラス実績馬、勢いのある3歳馬などもいますが、ハンデ戦で3歳馬との斤量差は逆転しており混戦と言えそう。
エピローグは軽めのハンデに加えて、馬場状態も味方しそうで、上位に食い込む可能性も十分にあるのでは。
夕月特別にワーフデール。
ここは牝馬限定戦で少頭数、さらにメンバーレベルもやや低調ということで、このクラスに上がって2戦とも小差3着のワーフデールに大きなチャンス。
前に行く馬が多いのも展開的に向きそうですし、馬場状態も味方をしてくれそう。さらに斤量も有利ですからここを勝って秋華賞へ向かいたい。
九十九里特別に3頭。
頭数はそれほど多くないもののクラスや距離に実績のある馬が多くまずまずのメンバー構成。
キャルレイは昇級初戦ですが距離への対応は問題ないでしょう。斤量も有利ですしここを勝って菊花賞へ向かいたい。
ネオストーリーは控える競馬でどこまで差せるか。ジャンカズマは大幅な距離延長ですからまずはリラックスして走れるかどうかがカギでしょう。 平場
新馬戦に2頭。
エルディアナは大外枠に入ってしまいましたが、馬場状態を考えると外のほうがむしろやりやすいかもしれません。
スタートも良いらしいので前目の気持ち良く走れるポジションを取りたい。
目玉クラスの馬はいないようですが、しっかりしあがって新馬向きというコメントの馬が多くそこそこ混戦模様か。
アスクトゥマッチはダートでのデビュー。母はダート馬も多いようですが、スピード面がどうなんですかね。1200mがカギになりそう。
メンバーはやや小粒な感じですかね。血統的には横山武が乗るサンデーRのドレフォン産駒が目立ちますし人気の中心になるんでしょうね。
未勝利戦に2頭。
シンキングサベージは大きなチャンス。
着順という実績的に低調なメンバーに加えて前に行ける足を持った馬が1頭もいないので楽に先行できるはず。勝ち切りたい。
ランスノーブルは前回大きな不利があって参考外のレースですが、新馬戦や前走の途中までのレースぶりを見てもまだ厳しいでしょう。 エルディアナ（牝）：母エルディアマンテはキングカメハメハ産駒で5戦未勝利、デビューから3戦目惜しい競馬で勝ち切れなかった。本馬が初仔。
近親では、母の半兄にハービンジャー産駒で京都大賞典、京都2歳Sを勝ったドレッドノータス、同血のサンマルティンもOP勝ち。
G1馬こそ出ていないが重賞勝ち馬、G1上位入賞馬、複数勝利馬が非常に多く、活気のがあって、なおかつハービンジャーと相性の良い母系。
アスクトゥマッチ（牡）：母ベストセラーアスクはキングカメハメハ産駒で芝ダート中距離を中心に39戦3勝、長くタフに走って3勝目は7歳で挙げた。本馬が2番目の仔。
兄姉では、モーリス産半姉が中央では未勝利も地方園田で1勝し現役。
近親では、祖母フューチャサンデーがクイーンC勝ち。母の半妹プリティーチャンスはダートでOPまで上がって交流重賞で上位入着し現役で活躍中。 24日中山
ランスノーブル：8着
序盤中団前目から、向こう正面内目からじわりと差を詰め3～4コーナーで3馬身ほどの差まで詰め直線へ向くが伸びを欠いてじわりと後退、1.1秒差8着
キャルレイ：2着
スタート気持ち遅めで序盤4～5馬身差中団から、最初の直線ですっと押し上げていき1コーナー手前で先頭へ立ちペースを緩めて1馬身半リードで向こう正面へ
向こう正面まくった馬に譲らないカタチで一旦並ばれかけるも半～1馬身リードを保って進め4コーナーから追い出し2馬身差に広げ直線へ
直線いっぱいに追って粘り込みをはかるが外からじわりと伸びた馬にゴール直前で差されてクビ差2着
ネオストーリーが絡んでこなければもう少し楽にレースを進められたであろうだけに何とも言えない気分です…
2勝馬でも菊花賞出走のチャンスはあるみたいなので登録してほしいですね…同週に2勝Cもありますから除外ならそっちで。
ジャンカズマ：6着
序盤掛かりながら先行体勢、中盤はなだめつつ中団から、3～4コーナーから促しはじめ直線一旦伸びかけるも坂上から伸びを欠いて0.6秒差6着
スタート促してポジションを取りに行った結果折り合いを欠きましたね。
それでも中盤少し落ち着いて坂の途中までは脚がありましたから、序盤の乗り方次第では距離も何とかなるのかも。
ネオストーリー：7着
序盤後方から、2コーナーでペースが落ちたあたりからまくっていき半馬身差で3コーナーへ向くが4コーナーで少し離されると直線ラスト200からずるりと後退、0.9秒差7着
ペースが落ちたところで差を詰めるのは好判断と言えますが、このレースに関してはキャルレイの邪魔になってしまい、なにしてくれんだっていう気分です… 24日中京
エルディアナ：6着
まずまずのスタートもじわりと下げて序盤4～5馬身差先行集団後方から、そのまま3コーナーへ向き、外目を通り4コーナーから差を詰め3馬身差で直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと伸びるかに見えたが残り200で差が詰まらなくなりじわりと離され0.7秒差6着
398kgと小柄ですね。良いスピードはあるのかなと思いますが坂のあるコースよりも平坦なほうがよさそうです。新潟開催の1200とか1400あたりが良いような気がします。
ファントムシーフ：1着！
スタートは普通で馬なりで先行体勢、1馬身半差で1コーナーをまわる、2コーナーで差が開き向こう正面4馬身程の差で追走、終盤少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー馬なりで外からじわりと差を詰め1馬身半差で直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと差を詰め残り200で並び100で抜け出すと一気に突き放し2馬身差で勝利！
中盤前がだいぶ楽をしましたが、4コーナーからねじ伏せに行くようなレースで最後は余力を見せつつの完勝でしたね。
次走は京都2歳かホープフルかという話ですが、個人的には前哨戦を使って本番というのを2歳の時点で一度やっておいたほうがいいんじゃないかと思いますね。
ワーフデール：5着
序盤後方から、中盤緩いペースも差を詰めるところなく進み、差が詰まらないまま直線へ向くと外目からいっぱいに追うが差を詰めきれず3馬身ほどの差の5着
逃げ馬が少し離す展開も遅いペース、見た目の差に惑わされて前有利の展開のまま逃げ切りを許してしまいましたね。残念。
エピローグ：6着
序盤促しつつ2～3馬身差先行体勢、3～4コーナーロスなく回って直線へ向き内ラチ沿いから抜け出しにかかるが残り200から伸びきれずじわりと離され3馬身ほどの差の6着
立ち回りは上手でしたけどね。序盤促してついて行った分最後の脚がなかったですね。 25日
シンキングサベージ：3着
序盤軽く促し先頭へ、半～1馬身リードでの逃げで1000m通過61.1秒、3コーナーから並びかけられる展開で頭一つリードで直線へ向くがラスト100でつかまり2馬身半差3着
先頭に立つまでに少し足を使わされましたね。さらに終始すぐ後ろからプレッシャーを受けての逃げ、競ってきた馬たちは退けたものの差しにまわった馬たちに完敗。
アスクトゥマッチ：5着
まずまずのスタートから先行集団後方2馬身ほどの差でダートコースへ、向こう正面先行勢から少し離され4馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し4馬身ほどの差で直線へ向くと、少し外に出していっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され0.9秒差5着
ダートでもまずまずやれてるなという感じはしましたが、小柄で非力な分最後の坂で伸びを欠きましたね。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（9/26現在JRAHP等を参考に）
先週出走（9/24,25）
ランスノーブル、エルディアナ、シンキングサベージ、アスクトゥマッチ、
先々週出走（9/17,18,19）
マイド、ローヌメファ、ギャラン、ベッピンサン、
三週前に出走（9/10,11）
アンタッチャブル、ツージーフェイス、
それ以前に出走（☆は>>337…8/25に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆スマートミラージュ（8/6）、☆メランポジューム（8/6）、☆クリスタルダムール（6/4）、ブライトサイン（9/3）、
以上、14頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（9/26現在JRAHP等を参考に／☆は>>337…8/25に未入厩（未登録）だった馬）
☆クラウンローゼン、☆ステラバルセロナ、☆ポーレット、スズカハービン、ロハ、
☆ステークホルダー、☆マテンロウジョイ、☆ムンドエルモソ、☆トワイライトレディ、☆ミキチャン、
☆ミヤビブレイブ、☆ロイヤルバイオ、☆キレナイカ、☆ブリタニア、☆ジュエルピーチ、
☆マルクパージュ、☆スマートファントム、☆ゲンパチタクト、ゲールサンダー、カブキチョウ、
☆サトノアンタレス、☆マナフリューゲル、☆ヘーデンチョウサン、
以上、23頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
☆タイキフリード（8/21）、イワクニ（9/3）、
以上、2頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アクロビンジャー、ノーティアス、コートパルフェ、ヴァイオルナ、スプレッドアウト、
ハリソンテソーロ、イズジョーアーサー、
～～～～ >>334に記載されていた3歳未勝利馬で抹消となっているのは
スピアヘッド、カラーインデックス、ヴィクトールドパリ、チャオベッラ、マルアズール、
ティーライトニング、ブルーグラスソング、ブリリアントギフト、ミヤビピオニー、スマートウェリナ、
フォアランナー、サンドレス、ヒラボクフラワー、ヨドノフローラ、アティトラン、
以上15頭が抹消されています。
大半が地方に移籍しているようですね。
牝馬は繁殖に上がったのもいるようです。
お疲れ様でした。 出走予定
10/1（土）
中京2R芝2000m：ツージーフェイス（★今村）
中山5R新馬戦（牝）芝1600m：ミヤビブレイブ（松岡）
中山9R芙蓉S芝2000m：キミノナハマリア（デムーロ）
中京10R関ヶ原S芝2000m：カレンルシェルブル（松山）
中京12R芝1400m：エコロデイジー（松山）
10/2（日）
中京3R芝1600m：メランポジューム（吉田隼）
中京5R新馬戦芝2000m：カブキチョウ（松若）、ゲールサンダー（藤岡康）、マルクパージュ（★今村）
中山7R芝2200m：ファンタジア（松山）、リヴェット（大野）
中京8R芝1400m：メイショウヒゾッコ（▲角田河）
以上、土曜は5Rに5頭、日曜は4Rに7頭、合計9Rに12頭が出走予定。 特別
芙蓉Sにキミノハマリア。
メンバーは少頭数でやや小粒という印象。新潟2歳Sで3着のシーウィザードが一応実績的に頭一つ抜けてる感じですね。
マリアは馬場適性があっての新馬戦勝ちという感もあるので、良馬場になりそうな今回、輸送競馬という点も含めていろいろ試金石の一戦。
関ヶ原Sにカレンルシェルブル。
ここ1～2戦くらいで勝ち上がってきた上り馬が多く、さらにクラス実績のある馬もいてそこそこのメンバー構成。
ルシェルブルも実績的に上位候補の一頭と言えるでしょう。中京は2勝している相性の良いコース。そろそろ勝ちあがりたい。 平場
新馬戦に4頭。
マルクパージュはOP馬と併せたりだいぶ骨のありそうな調教内容。小柄なようですが、4kg減の今村騎手が乗るのは好材料ですね。
ゲールサンダーはGCの調教映像を見たカンジ重心も低くかなり迫力のある動きをしていますね。楽しみです。
カブキチョウ、ミヤビブレイブは少し前の調教時計を見るカンジ、まだそこまで動き切れてないのかなという印象も。
未勝利戦に2頭。
ツージーフェイスは前走超スローを後方から追走とはいえ上り3F33.3秒は勝ち馬のオープンファイアを0.1秒うわまわる数字、他の馬との斤量差を考えてもチャンスがありそう。
メランポジュームも前走後方から上がり最速で小差のところまで食い込んできました。メンバーが手薄なここで一気に勝ち上がりたい。
2勝Cの平場にエコロデイジー。
メンバー構成は低調な感じで、昇級後の成績的に十分上位候補と言えそうですが、坂のある中京に変わってどこまでやれるか。克服できればレース選択も広がります。
1勝Cの平場で注目はファンタジアですね。
前走は少し距離が長かったかなと思いますし、立て直して新馬戦を勝った中山に来て距離も短縮、メンバー構成もやや低調でここは勝ち負けの期待。 ミヤビブレイブ（牝）：母ミヤビグレイスはキングカメハメハ産駒で中央では出走せず、地方川崎で1戦し3着、この一戦のみで引退している。本馬が8番目の仔。
兄姉では、全姉ミヤビソフィアは3戦未勝利。キズナ産半姉がダートで2勝し現役。マンハタンカフェ産半姉、ステイゴールド産半兄が1勝している。
近親では、祖母システィーナが京都牝馬特別を勝つなど芝ダート問わずマイル前後で活躍。母の半姉タフグレイスが5勝しOPまで上がり中山金杯で2着。
カブキチョウ（牡）：母キーウエストはネオユニヴァース産駒で芝ダート短距離を中心に17戦1勝、勝ち星はダート1200。500万でははねかえされた。本馬が2番目の仔。
兄姉では、カナロア産半姉が中央で2戦未勝利、その後園田に移籍して1戦未勝利。
近親では、母の半兄スマートロビンが目黒記念勝ちなど長距離で活躍しかけたが喉が悪く早い引退となった。トルコで種牡馬生活をしているとのこと。
ゲールサンダー（牡）：母イザベルドスメーンはスペシャルウィーク産駒で6戦未勝利、最初の2戦で2着3着も勝ち上がれず。本馬が4番目の仔。
兄姉では、カジノドライブ産半姉が中央で1勝、大井で1勝している。後の2頭は残念ながら競争登録なし。
近親では、母の半兄にダート短距離で交流競走を含め重賞8勝したリミットレスビッド（SS産）、その全兄に弥生賞勝ちフサイチゼノン、スプリングS勝ちアグネスゴールド。
マルクパージュ（牝）：母ディープストーリーはディープインパクト産駒で芝中距離で18戦2勝、中京と函館の2000で勝ち星。本馬が4番目の仔。
兄姉では、エピファネイア産半兄が平地で2勝、春に入障し障害でも勝ち星を挙げ現役。ドゥラメンテ産半姉が笠松で2勝している。
近親では、国内で重賞クラスの馬は出ていないが、米国からの輸入繁殖である祖母は重賞を3勝している。 勝ち上がり組の入厩状況（9/29現在JRAHP等を参考に／☆は>>347…9/1に未入厩だった馬）
☆ケイティクレバー、☆ヒンドゥタイムズ、☆ナミュール、☆ハッピーアワー、コトブキテティス、
☆プレサージュリフト、☆カレンルシェルブル、エピローグ、モリノカンナチャン、ジャンカズマ、
☆カーディナル、ワーフデール、ネオストーリー、キャルレイ、☆エーデルブルーメ、
エコロデイジー、ワカミヤプレスト、ヒヅルジョウ、リヴェット、☆スズノナデシコ、
☆ニシノスーベニア、サイモンバロン、☆ジャンカルド、モメントグスタール、☆ファンタジア、
セレブレイトガイズ、☆マンクスホップ、☆アスクビギンアゲン、☆レイトカンセイオー、メイショウヒゾッコ、
キミノナハマリア、
以上、31頭が入厩中
秋競馬も来週から東京阪神開催に変わり、再来週からは3場開催もはじまるということで、だいぶ入厩馬が増えましたね。
秋華賞に向けてナミュールとプレサージュが入厩。最後の一冠はもぎ取ってほしいですね。
長く休んでいたレイトカンセイオーやジャンカルドの入厩も嬉しい知らせですね。 1日
ツージーフェイス：7着
道中後方から、ペースが緩んでスローに流れるも差を詰めるところなく直線へ向き、大外から多少伸びを見せるも前も止まらず0.8秒差7着
カレンルシェルブル：2着
道中後方から、中盤から少しペースが上がり差が詰まらずに直線へ向き、外目からいっぱいに追ってグングン伸びを見せるが3/4馬身捉えきれず2着
2コーナーあたりで少しペースが緩むも向こう正面半ばからペースが上がり始め中盤で差を詰めるのが厳しい展開、直線先行勢が力尽きるも少し前にいた勝ち馬を交わせず。
エコロデイジー：6着
道中後方から、3コーナーから内目に入れるが差が詰まらずに直線へ向き、馬群の合間を突くが前の馬が寄れて強く追えず、伸びきれずに0.6秒差6着
外に出そうかという動きをしたところでまったく同じような動きで進路をふさがれてほとんど追えませんでしたね。
ミヤビブレイブ：7着
スタート少し遅めも二の足は軽く序盤4馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面ほとんどポジション変わらず終盤で気持ち差を詰め3馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー楽な手ごたえで進み4コーナーから追い出すが少し差が開いて直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され1.4秒差7着
だいぶ楽な手ごたえで4コーナーあたりまで来たのですが追ってからの反応が今ひとつでしたね。いわゆるワンペースタイプなのかもしれません。
キミノハマリア：5着
道中最後方から、ペースがかなり緩んだところも差が詰まらず3コーナーから仕掛けて4馬身ほどの差で直線へ向き、いくらか伸びを見せるも差を詰めきれず0.6秒差5着
スタートで後手に回って超絶スローになった場面でも動けなかったのが厳しかったですね。コーナーで外をまわるロスも痛かった。 2日中山
ファンタジア：4着
序盤中団前目から、向こう正面でじわりと差を詰め3〜4コーナー楽な手ごたえで半馬身差に詰め直線へ向くが、追ってからの伸びがなくラスト100から離され2馬身差4着
手応えの割に伸びきれず。
リヴェット：12着
序盤中団やや後方から、向こう正面で少し差を詰めるが3コーナー過ぎでペースが上がるとついていけず4コーナーで早くも後退の一途、直線は大きく離され2.9秒差12着 2日中京
メランポジューム：1着！
スタート少し遅めで序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進んで3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから軽く促し少し外目に出して5馬身ほどの差で直線へ向くと、じわりと伸びはじめ残り200からグーンと伸び足を見せて1馬身抜けたところでゴール！
序盤のペースはやや遅めで楽なポジションではありませんでしたが、直線の伸び脚が鋭かったですね。次走以降も楽しみなレースぶりです。
マルクパージュ：2着
スタートは普通で抑えながらもじわりと進んで1〜2コーナー半ばで先頭へ、2〜3馬身のリードを取っての逃げで1000m通過63.4秒、1馬身半リードで3コーナーへ
コーナーでじわりと差を詰められるもコーナーワークで1馬身差をつけて直線へ向き、いっぱいに追って粘り込みをはかるが残り200で交わされ、粘りを見せるも半馬身差2着
道中だいぶゆったりと運べたことで粘れましたが、最後半馬身差でくらいついていけたのはペースや軽量だけでなく勝負根性もあるのだと思います。
カブキチョウ：6着
スタート気持ち遅めで序盤8〜9馬身差中団後方から、向こう正面8〜9馬身差は変わらずも内目で動けずポジション後方に変わって3コーナーへ
3〜4コーナー内ラチ沿いを回って5〜6馬身差に詰め直線へ向くと、内目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで差を詰められず1秒差6着
ロスなく回ったことで足は溜まりましたが、勝ち負けするまでの伸び脚は見せられず。
ゲールサンダー：11着
スタート気持ち遅めで序盤6〜7馬身差中団から、向こう正面内目に進路を取って5〜6馬身差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー内目を通り4コーナー過ぎで一気に外に出して4〜5馬身差で直線へ向くと外目に出していっぱいに追うが反応悪くじわりと後退、1.6秒差11着
ガッチリとした見栄えのする馬体で、気合い乗りも良く2番人気まで推されましたが、追ってからの伸びがぜんぜんでしたね。大型馬なので叩いての変わり身に期待したいところ。
メイショウヒゾッコ：14着
好発から先行体勢、2馬身ほどの差で追走尾し、4コーナーで少し差が開いて直線へ向くと、追って伸びなくじわりと後退、1.9秒差14着
珍しく好発だったんですけどね… 出走予定
10/8（土）
東京5R新馬戦芝1800m：ヘーデンチョウサン（木幡巧）
10/9（日）
阪神1Rダ1800m：ベッピンサン（★今村）
阪神2R芝1800m：ギャラン（鮫島駿）
東京2R芝1600m：マイド（横山武）
阪神5R新馬戦芝1800m：ジュエルピーチ（団野）、スズカハービン（武豊）
東京8R芝1600m：モメントグスタール（菅原明）
阪神9R芝1400m：メイショウヒゾッコ（▲角田河）
東京11R毎日王冠芝1800m：ハッピーアワー（川又）
10/10（月・祝）
東京1Rダ1600m：ローヌメファ（菊沢）
阪神3R（牝）芝1600m：ブライトサイン（デムーロ）
阪神9R芝1800m：アスクビギンアゲン（幸）
東京9R昇仙峡特別ダ2100m：ワカミヤプレスト（野中）
阪神11R京都大賞典芝2400m：ヒンドゥタイムズ（団野）
除外：エピローグ（土曜阪神10R）、
以上、土曜は1Rに1頭、日曜は7Rに8頭、月曜は5Rに5頭、合計13Rに14頭が出走予定。 ヘーデンチョウサン（牡）：母プジュリはダンスインザダーク産駒で芝マイル前後を中心に29戦3勝、府中や新潟でいい末脚を見せた。本馬が9番目の仔。
兄姉では、シンボリクリスエス産の長兄が1勝している。他のきょうだいの勝ち上がりはなく、入着している馬も1頭とやや厳しい結果に終わっている。
近親では、母の全兄に毎日王冠を勝ったチョウサンがいて、東京芝1800mのレコードホルダーでもある。
ジュエルピーチ（牝）：母ジュエルトウショウはアグネスタキオン産駒で中央では4戦未勝利、地方金沢で3勝している。本馬が5番目の仔。
兄姉では、全兄にアドマイヤユラナスがいて、1勝し500万でも惜しいレースをしていたが早い引退となっている。ほかのきょうだいはいずれも未勝利。
近親では、祖母スイープトウショウが秋華賞、宝塚記念、エリザベス女王杯とG1を3勝、重賞は全6勝途中距離で大きな活躍を見せた。
スズカハービン（牡）：母スズカローランはSS産駒で芝中距離を中心に32戦4勝、函館中京の芝での勝ち鞍の他、未勝利勝ちは京都のダ1200。本馬が8番目の仔。
兄姉では、全姉に地方再転入からOPまで勝ち上がって昨年まで長く活躍したレイホーロマンス。キンカメ産半兄に新潟大賞典勝ちなど長く活躍したスズカデヴィアス。
近親では、祖母の半弟に高松宮記念を勝つなど短距離で活躍し、種牡馬としても少ない産駒数ながら活躍馬を輩出しているスズカフェニックスがいる。 特別
毎日王冠にハッピーアワー。
少頭数ながらもG1馬、重賞勝ちうっまが揃って結構なメンバー構成。近走成績を考えたら離された最下位人気になるでしょうし厳しいでしょう。
京都大賞典にヒンドゥタイムズ。
こちらはG1馬こそいないものの、大半が重賞勝ち馬で近走実績距離実績のある馬が勢ぞろい。
ヒンドゥタイムズは重賞勝ちこそないものの久々の前走で2着と去勢効果にも期待ができそう。あとは未経験の2400がどうなるかですね。
昇仙峡特別にワカミヤプレスト。
メンバー構成はやや低調なのかなという印象ですね。ワカミヤは前走快勝での昇級戦。距離短縮など課題もありそうですが、雨が降ってくれるとやりやすいかも。 平場
新馬戦に3頭。
土曜東京のレースは重賞勝ちのバウンスシャッセの仔やオークス馬ダイワエルシエロの仔など良血もいてそれなり。
ヘーデンチョウサンはゲート合格して放牧、再転入での調整だったと思いますが、デキはどうですかね、相手関係からしてもいきなりはどうか。
日曜阪神のレースは少頭数ですが社台系クラブ馬やロードの馬、近親に活躍馬がいる馬が多数いて侮れませんね。
スズカとジュエルは春にゲート試験に受かって、そこから放牧して再転入での調整。
ジュエルのほうはファントムシーフに大きく遅れたりしているようですが、実戦で良さが出てくれば良いですね。
スズカのほうは坂路中心だったようですがあまり時計を出す厩舎でもないですし、どこまでできているのか現時点ではちょっとわかりません。
未勝利に5頭。
注目はギャランですね。
勝ち馬が非常に強いレースをした新馬戦でしたが、ここは少頭数かつメンバーも手薄になって勝ち負けの期待が大きいです。阪神の外回りになるのがポイントでしょう。
前走なかなかのスピードを見せてくれたマイドにも注目。
こちらはメンバーも濃い目ですが、距離延長は吉と出るんじゃないかと思いますし、輸送をクリアして勝ち負けまで行ってほしいところです。
初戦で人気もあったブラウトサインやダートに変わるベッピンサンがどれだけやれるかも注目しておきたいですね。
1勝Cの平場では前走未勝利勝ちからの昇級戦になるアスクビギンアゲンがどれだけやれるかに注目ですね。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（10/6現在JRAHP等を参考に）
先週出走（10/1,2）
ナシ、
先々週出走（9/24,25）
ランスノーブル、シンキングサベージ、アスクトゥマッチ、
三週前に出走（9/17,18）
マイド、ローヌメファ、ギャラン、ベッピンサン、
それ以前に出走（☆は>>377…9/26に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆イゾレエオリア（8/14）、☆カイラシ（7/3）、スマートミラージュ（8/6）、☆アンビージャー（8/6）、ブライトサイン（9/3）、
アンタッチャブル（9/11）、☆ヴァーナルブルーム（7/31）、
以上、14頭が入厩中
〜〜〜〜
2歳デビュー前で入厩中の馬（10/6現在JRAHP等を参考に／☆は>>377…9/26に未入厩（未登録）だった馬）
クラウンローゼン、☆アドマイヤゾネ、ステラバルセロナ、スズカハービン、ロハ、
☆ダークブロンド、☆オーヴァルブルーム、ステークホルダー、マテンロウジョイ、トワイライトレディ、
ミキチャン、☆プレサージオ、ロイヤルバイオ、キレナイカ、ブリタニア、
ジュエルピーチ、スマートファントム、サトノアンタレス、ヘーデンチョウサン、
以上、19頭が入厩中
〜〜〜〜
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
☆アクロビンジャー（9/19）、☆ヴァイオルナ（9/3）、☆スプレッドアウト（9/4）、
以上、3頭が入厩中
〜〜〜〜
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
イワクニ、ノーティアス、ハリソンテソーロ、イズジョーアーサー、
なお、タイキフリード、コートパルフェが抹消されています。
〜〜〜〜 8日
ヘーデンチョウサン：17着
スタート大きく出遅れすぐに10馬身以上の差の最後方に、向こう正面で5秒ほどの差の最後方を追走、
コーナーで多少差を詰めるも直線もほとんど追うところなく最後方を進み8.2秒差の17着、殿負け
ゲートを出てすぐにもうほとんどレースに参加するのを諦めたかのようなレースぶりで最後までほとんど流す感じでした。 9日阪神
ベッピンサン：6着
道中後方から、向こう正面ペースが落ちて少し差を詰め、3〜4コーナーロスなく回って直線へ向くが最後はじわりと後退していき2.6秒差6着
一回ではわかりませんがあんまりダートに適性があるようには感じませんでしたね。
ギャラン：8着
スタート出遅れ道中最後方から、ポジションを上げるところなく直線へ向き、内目からいっぱいに追うも伸びは今ひとつでじわりと離され1.4秒差8着
中盤ペースが落ち着いて上り勝負の展開。出遅れが最後まで響いたカンジですし、キレ勝負には向かない印象。
ジュエルピーチ：4着
まずまずのスタートで手綱を引いて少し力み気味に先頭に立つがすぐに内から並びかけられしばらく併走、向こう正面半ばで2番手に下がって1馬身半差で3コーナーへ
3〜4コーナーじわりと差を詰め頭一つ先頭に立ったところで直線へ向きいっぱいに追って抜け出すが残り200過ぎにつかまってじわりと離され3馬身差4着
終始かかりぎみで、途中で先頭を譲った馬が3コーナー手前で外に寄れてぶつけられるなど踏んだり蹴ったり。
それでも直線半ばまで先頭に立津などポテンシャルの高さは見せてくれました。
スズカハービン：5着
スタート出遅れすぐに6〜7馬身差最後方になるも、向こう正面じわりと巻き返していき5馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから軽く促しながら進み3〜4馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びは今ひとつで残り100あたりから離され0.8秒差5着
だいぶゲートが遅かったですね。中盤は無理なくポジションを上げていましたが最後はややキレ負けという印象。
メイショウヒゾッコ：10着
スタート遅めで道中後方から、ポジション変わらず後方のまま直線へ向き内目から伸びかけるも狭いところで伸びきれず0.9秒差10着 8日東京
マイド：2着
スタート気持ち遅めも軽く促すとすっと前に出て2F目で先頭へ、手綱を引くと少し頭を上げて力んでの走り、序盤3F35.1秒、半馬身リードで3コーナーへ
3〜4コーナー力みも取れてそのまま進み3/4馬身リードで直線へ向くと、
楽な手ごたえで差を広げラスト400からいっぱいに追って粘り込みを計るがゴール直前で捉えられハナ差の2着
出負けしたことで先頭に立つまでに少し足を使い、さらにペースを落とすために抑えた分の力みもあって、最後の最後につかまりましたね。
未勝利はすぐに勝てるでしょう。体調が落ちなければ中2週で新潟1400あたりがよさそうな気がします。
モメントグスタール：2着
好発も控えて道中後方から、直線まで抑えたまま進み外目に出していっぱいに追うとじわじわと伸びていきラスト50あたりで2番手に上がってゴール。
前走もなかなかの上りを計時していましたが、東京に変わった分周りの脚が衰えて連帯圏内まで来ましたね。左回りのマイルがぴったりでしょう。
ハッピーアワー：9着
スタート出遅れ道中最後方から、最後方のまま直線へ向きいっぱいに追うが伸びはなく後方で流れ込み1.7秒差9着
展開だけ言えばハイペースでおあつらえ向きの展開ですが、メンバーが強すぎるだけにどうにもなりませんでしたね。 10日阪神
ブライトサイン：1着！
スタート遅めで序盤5〜6馬身差後方から、向こう正面ジワリと隊列が伸びる中少し差が開いて7〜8馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナー外目を通り馬なりのまま進んで5馬身ほどの差に詰め直線へ向くと、しばらく追い出しを待ってからいっぱいに追ってジワジワと伸びていき半馬身抜けだして勝利！
大外枠ということもあって前に壁を作れない展開でしたが、力むところも多少という感じで良く足が溜まりました。
スパッと切れる感じではありませんでしたが、前がやや有利な展開で、外をまわるロスもありつつの勝利ということで、次走以降も楽しみです。
アスクビギンアゲン：10着
道中中団から、逃げ馬が飛ばし後続と大きく差が開くが、差が詰まらないまま直線へ向き追って反応悪くじわりと後退し2.5秒差10着
明確に太かったですね。厩舎も戦前から叩きながらというコメント。
ヒンドゥタイムズ：4着
まずまずのスタートも馬なりで中団から、6〜7馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから少しペースが緩んで4〜5馬身差に詰め3コーナーへ
3〜4コーナー外目からじわりと差を詰め4コーナーから追い出し3馬身ほどの差で直線へ向くと、外目から抜け出しかけるが残り200から伸びきれずじわりと離され0.7秒差4着
上手いレース運びで勝ちもあるかという感じでしたが、最後は未経験の2Fが重くなりましたかね。
重賞を勝てるだけのポテンシャルは見せています。 10日東京
ローヌメファ：11着
道中中団から、3〜4コーナー半ばから促すも差が詰まらずに直線へ向き、いっぱいに追うがじわりと離され2.6秒差11着
ダート適性云々というよりも、現状では地力不足な印象。
ワカミヤプレスト：12着
序盤後方から、向こう正面でじんわりと差を詰めていくが3〜4コーナーからは差を詰めきれず、直線も伸びを欠いて離されていき1.6秒差12着
かなり早い時計の出る馬場状態で序盤ゆったり入るもペースが落ちるところなく進んで得意のまくりを出す展開になりませんでしたね。
やはり東京2100よりは1周半のコースのほうがよさそう。 出走予定
10/15（土）
東京2R芝2000m：アンタッチャブル（福永）
新潟3Rダ1200m：アスクトゥマッチ（△横山琉）、スマートミラージュ（★永島）
阪神4R新馬戦ダ1800m：ブリタニア（松山）
新潟6Rダ2500m：セレブレイトガイズ（★今村）
東京6Rダ1600m：アクロビンジャー（北村友）
新潟9R松浜特別（牝）芝2000m外：エーデルブルーメ（西村淳）
10/16（日）
東京2R芝1800m：シンキングサベージ（三浦）
新潟3R（牝）ダ1200m：スズノナデシコ（西村淳）
東京3R芝1400m：カイラシ（藤岡佑）
東京5R新馬戦芝1400m：ステークホルダー（石橋）
新潟6Rダ1800m：マンクスホップ（西村淳）
東京7R芝2400m：サイモンバロン（田辺）
阪神11R秋華賞（牝）芝2000m：ナミュール（横山武）、プレサージュリフト（戸崎）
東京12R鷹巣山特別芝1600m：ニシノスーベニア（三浦）
以上、土曜は6Rに7頭、日曜は8Rに9頭、合計14Rに16頭が出走予定。 特別
秋華賞に2頭。春に結果を出してきた馬、そして夏から秋にかけて2勝Cを勝ちあがってきた馬たちが抽選ということで、かなりハイレベルのメンバー構成。
ナミュールはここでも中心の1頭という位置づけになってる感じですね。春よりもだいぶしっかりとした馬体になっているようで、当日+20kg以上になるのではという記事もあります。
プレサージュはだいぶ舐められてるような印象がありますね。最近好調の戸崎騎手が上手く乗ってくれれば十分上位に入る力がります。
鷹巣山特別にニシノスーベニア。
現級の実績馬はほとんどおらず、春から夏にかけて東京や新潟で1勝Cを勝ったあとはここを目標にしてきたのかなというような馬が多いですね。
末脚のありそうな馬たちが揃ってるレース、スーベニアもどれだけやれるか、試金石の一戦ですね。
松浜特別にエーデルブルーメ。
ここは低調なメンバー構成で、現級の実績でいったらエーデルが頭2つくらい抜けてるような感じ。しっかり勝ち切って今後の成長につなげてほしい。 平場
新馬戦に2頭。
ブリタニアはダートデビューですが、母系は完全にダート寄りで、ハービンジャー産駒の叔父のバンペイユもダートで勝っており、これで正解でしょう。
メンバーは血統的にこれだというのはいなさそうですが、ブックで先週までの調教時計を見た感じではどの馬もそれなりの時計を出しており侮れなさそうです。
ステークホルダーのほうは関西からの遠征馬が血統的にも注目されそうですが、調教時計だけ見るとそこまで抜けてる感じもなく、混戦模様と言えそう。
ホルダーも古馬と併せてまずまずの時計が出ているみたいですし、楽しみもあるんじゃないでしょうか。
未勝利に5頭。
一番の注目はシンキングサベージですね。使いづめで上積みがどうかという部分はありますが、メンバー構成が低調で展開的にも楽なはずです。勝ち切りたい。
アンタッチャブルやアスクトゥマッチも勝ち負けに期待ができそうなメンバー構成で楽しみですね。
古馬の1勝Cでは未勝利ながら格上挑戦のアクロビンジャーに頑張ってほしいですね。
ダートに挑戦するセレブレイトガイズやマンクスホップ、更なる距離延長を試すサイモンバロンなどもどうなるか期待してみておきたい。 ブリタニア（牡）：母ブロンクスシルバーはクロフネ産駒で、ダート中距離で30戦3勝、500万を2勝したが1000万でははねかえされた。本馬が3番目の仔。
兄姉では、全姉がいたようだが、残念ながら血統登録されず。パイロ産半姉デリカダは3戦3勝で評価も非常に高いが屈腱炎で休養中。
近親では、祖母ラピッドオレンジがTCK女王杯勝ち等ダートで活躍。三代母オレンジピールはチューリップ賞など3歳（当時は4歳）牝馬重賞で3勝。
ステークホルダー（牡）：母ワンスインナムーンはアドマイヤムーン産駒で、芝短距離を中心に24戦7勝、OPを2勝し、スプリンターズS3着も。本馬が初仔。
近親では、母の半弟ディバインコードがOP勝ち、京王杯2歳S、アーリントンCで3着がある。祖母の半兄に小倉SJを勝つなど障害で活躍したバトルブレーヴ。 ブリタニアのほうの新馬戦には交流重賞を勝ちまくったラヴェリータの仔が出てましたね。見逃してました。
きょうだいはディープばっかりつけてあまり上手く行ってなかった感じですが、キズナに変わってダート適性が上がりそう。 勝ち上がり組の入厩状況（10/13現在JRAHP等を参考に／☆は>>384…9/29に未入厩だった馬）
ヒンドゥタイムズ、☆ニシノデイジー、ナミュール、カレンルシェルブル、コトブキテティス、
プレサージュリフト、モリノカンナチャン、☆カフジアスール、☆クロワドフェール、カーディナル、
☆レベランス、☆シェルビーズアイ、☆シオミチクレバ、キャルレイ、☆グランディア、
エーデルブルーメ、☆ブリングトゥライフ、☆アランデル、ワカミヤプレスト、☆セルヴァン、
スズノナデシコ、ニシノスーベニア、モメントグスタール、サイモンバロン、ジャンカルド、
☆ラウルピドゥ、セレブレイトガイズ、マンクスホップ、アスクビギンアゲン、☆ツッチーフェイス、
レイトカンセイオー、☆レシャバール、
以上、32頭が入厩中
なお、カツコが抹消になっています。 ナミュールは2着ですねぇ
プレサージュは10着前後かと 15日新潟
アスクトゥマッチ：7着
道中中団前目から、ポジションほとんど変わらないまま直線へ向き内目から追うが伸びはなく中団で流れ込み1秒差7着
スマートミラージュ：12着
スタート遅めで道中中団後方から、差が詰まらないまま直線へ向き多少の伸びは見せるも最後は突き放され1.5秒差12着
セレブレイトガイズ：10着
スタート出遅れ序盤離れた最後方から、中盤後方にとりつくが、終盤ペースが上がるとついていけず、最後は大きく垂れることはないものの後方で流れ込み2.4秒差10着
ダート適性は低いかなという印象です。
エーデルブルーメ：1着！
スタートは普通で序盤馬なりでゆったり入り4〜5馬身差になるも2F目からすっと差を詰め向こう正面半ばからは3馬身差先行集団後方で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりで2馬身差に詰め直線へ向くと、じわりと追い出し残り500で先頭に立ち、1馬身半ほどの差をつけるとそのまま先頭で押し切って1馬身差で勝利！
中盤だいぶペースが緩んでレースの上り3Fが33.1秒の末脚比べに。ラスト3F2Fのラップが10秒台の連続という厳しいラップのなか、早め先頭から押し切ってくれましたね。
なかなか勝ち味に遅いところもありますが、様々なタイプのコースやレース展開に対応できるのは強みですね。クラスがあがっても安定した走りをしてくれそう。 15日阪神東京
ブリタニア：1着！
まずまずのスタートで馬なりで先頭を伺うが内の馬が主張し2馬身半差3番手で1コーナーをまわる、向こう正面序盤で1馬身半差に詰めそのまま楽な手ごたえで3コーナーへ
3〜4コーナー序盤から軽く促すが差は変わらず4コーナーからいっぱいに追うとすっと差を詰め頭一つ抜け出し直線へ
直線なおいっぱいに追ってじわりと抜け出して行きラスト100から一気に差を広げ最後は手綱を緩める余裕も見せつつ4馬身差をつけ圧勝！
思った通りのダートへの適性の高さを見せてくれましたね。スタートが上手なのもダート馬にとって大事な要素ですから、そこでセンスの高さを見せてくれたのも好材料。
アンタッチャブル：2着
道中1馬身半差逃げ馬のすぐ後ろから、そのまま直線へ向き内目からいっぱいに追ってじわりと伸びるが差すと300から一気に伸びた馬に突き放され2馬身差2着
2コーナーで前をカットされて一瞬カッとなってしまったように見受けられましたが、すぐに落ち着けていたように見えるのは良かったです。
アクロビンジャー：5着
道中中団から、楽な手ごたえのまま直線へ向きいっぱいに追って多少の伸びは見せるもラスト200から突き放され1.3秒差5着
1勝Cの馬とも遜色なく戦えていますが、勝ち負けするのはなかなか楽ではないですね。ちょっと時計の速さもきつかったか。 16日新潟
スズノナデシコ：3着
序盤中団前目から向こう正面じわりとポジションを上げる、楽あん手ごたえでコーナーをまわり3馬身差で直線へ向くと内目からじわりと伸びて2馬身半差3着
斤量差もある中でいいレースができていましたね。
マンクスホップ：12着
序盤後方から、向こう正面で最後方になると促すもポジションを上げられずに直線へ向き、しばらくは追っていたが最後は流すカタチで最後方で流れ込み3秒差12着
ダート適性は低いでしょう。 16日東京
シンキングサベージ：6着
好発からいったん並ばれるもすぐに単独の逃げの体勢へ、1000m通過61秒で進み1馬身リードで直線へ向くが、追って反応鈍くラスト400で捉えられると失速し1.4秒差6着
使いづめが心配でしたが嫌な予想が的中してしまいましたね…あと、平坦コースのほうが良いかなと思います。
カイラシ：7着
序盤先行体勢、2F目あたりから1馬身差2番手で追走しそのまま直線へ向き、楽な手ごたえで一瞬先頭に立ったがすぐに内から交わされ最後はじわりと離され0.9秒差7着
序盤すっと前につけられるスピードはあるので1200で、後は小柄ですから平坦コースのほうがよさそう。
ステークホルダー：3着
スタートは普通で馬なりで先行集団後方から、序盤3馬身ほどの差で進み、半ば過ぎからじわりと差を詰め2馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのまま進み2馬身差で直線へ向くといっぱいに追うが前が止まらずほとんどそのまま流れ込んで3馬身ほどの差の3着
ロケットスタートを決めた勝ち馬が序盤かなり楽をしてそのまま逃げ切る形になりましたね。ステークも枠順と序盤のポジションで差がついてしまっただけで遜色はないと思います。
サイモンバロン：2着
道中中団から、終盤まで5〜6馬身差の内目を追走し、そのまま直線へ向くと内目からじわりと伸びるが外から抜けた馬に伸び負けるカタチで3馬身半差2着
勝ち馬は勝ち上がりこそ遅かったものの、遅咲きの良血という血統そのものの才能を開花させたような好走でしたね。バロンも頑張っていますし、このクラスは遠からず勝てそう。
ニシノスーベニア：3着
序盤後方から、3〜4コーナーで少し差を詰めるが後方のまま直線へ向き、大外からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが1馬身と少し及ばず3着
久々のレースでだいぶなめられた人気でしたが地力は見せてくれましたね。単勝は勝ったのですが、ワイドや三連複が正解だったか… 16日阪神
ナミュール：2着
スタートは普通で抑えながら中団から、6〜7馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進んで6馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎから追い出し4コーナーでやや外目に膨れて5馬身ほどの差で直線へ向くと、外目からいっぱいに追ってじわじわと差を詰めるが半馬身届かず2着
まずまずのレースはできたと思いますが、地力上位と思われる3頭のうち一番ロスなくレースができたのが勝ったという感じでしたね。
血統的にも体系的にもマイラーよりになりつつある感じで、次走はマイルCSに行けたらいいなぁと思うのですが、さて。
プレサージュリフト：9着
スタート気持ち遅めで序盤控えて10馬身ほどの差の後方で1コーナーをまわる、向こう正面も差が詰まるところなく進み10馬身ほどの差のまま3コーナーへ
3〜4コーナーも差を詰められないまま直線へ向き大外からいっぱいに追ってじわりと伸びるが上位遠く4馬身ほどの差の9着
序盤で後手に回って挽回するところがありませんでしたね…枠順も大外で終始ロスを強いられる形でした。 出走予定
10/22（土）
阪神3R新馬戦ダ1800m：ロハ（鮫島駿）
東京3R芝2000m：イゾレエオリア（菅原明）
東京5R新馬戦芝2000m：ステラバルセロナ（田辺）
新潟7R芝1400m：アランデル（菱田）
新潟9R岩船特別芝2200m：ヴァイオルナ（杉原）
新潟10R村上特別芝1800m：カフジアスール（角田河）
東京12R芝1800m：ジャンカルド（大野）
10/23（日）
新潟2R芝1600m：ランスノーブル（☆秋山稔）
新潟5R新馬戦ダ1800m：クラウンローゼン（△小林脩）
新潟6R芝1800m：スプレッドアウト（武藤）
新潟8Rダ1800m：アクロビンジャー（菱田）
東京10R甲斐路S芝2000m：カーディナル（津村）
新潟11R新潟牝馬S芝2200m：コトブキテティス（武藤）
阪神11R菊花賞芝3000m：シェルビーズアイ（松田）
以上、土曜は7Rに7頭、日曜は7Rに7頭、合計14Rに14頭が出走予定。 特別
菊花賞にシェルビーズアイ。
G1馬不在も春に脇を固めてきた馬は出走しており、さらに上り馬も多数いるということでなかなかのメンバー構成。
シェルビーズは2勝Cで物足りなさを感じるレースでしたが、距離面の心配はなく、しかも2番枠という絶好枠を確保し一発を期待。ロカの仔ドゥラドーレスにも期待。
新潟牝馬Sにコトブキテティス。牝馬限定のOP特別ということで、一線級はいないカンジ。
テティスも長休明けの前走は大敗。相手関係がゆるくなって距離延長のここが試金石と言えそう。
甲斐路Sにカーディナル。
ここは有力騎手が阪神ということもあってか低調なメンバー構成。ワグネリアンの全妹ミスフィガロが抜けた人気になりそう。
カーディナルは昇級しての2戦が期待を裏切る結果になっていますが、まずは気持ちよく走って無駄な消耗をせず持ってる力をキッチリ出してほしい。
村上特別にカフジアスール。
クラス実績のある馬もそこそこいてメンバー構成はまずまず。
カフジアスールは実績的にはトップクラスですね。コーナー4つのコースをずっと走ってきたので、新潟外回りの切れ味勝負になった場合にどうなるかがカギでしょう。
岩船特別にヴァイオルナ。
クラス実績のある馬も何頭かいて意外と楽ではないメンバー構成。
未勝利のヴァイオルナですが、新潟コースは得意ですから展開が向けば上位に食い込む可能性も十分。 平場
新馬戦に3頭。
土曜の阪神、きょうだいにダートOPで活躍した馬が複数いるスマートアイが血統的には注目されそう。
ロハの母トーコーヴィーナスは地方の牝馬ダート路線で活躍した馬で、ディアドラのオーナーである森田氏としても思い入れのある一頭なんじゃないかと、個人的に注目しています。
土曜の東京、ルメールが乗るメジャーエンブレムの全妹が注目を集めそうですね。ダイワメジャーで2000というのがどうかでしょう。
他にも血統馬、上位厩舎の馬が多く注目の一戦と言えそう。ステラは半兄が3勝を挙げて安定感のある走りを続けており、でき次第では十分上位候補の一頭になりえそう。
日曜の新潟、ローカルのダート戦ということで目玉クラスの馬派いないのかなという印象ですが、母が交流重賞を勝っている馬やきょうだいがダートOP馬もいますね。
クラウンローゼンはどうですかね。母は重賞馬ですが兄弟はいずれも未勝利、そしてダートデビューというのがどうか。
未勝利は2頭。どちらも今回はどうかというような印象ですが、メンバーが低調なイゾレエオリアのほうはでき次第では上位に食い込む可能性も？
1勝Cの平場では、長休明けのジャンカルドや未勝利のスプレッドアウト、連闘のアクロビンジャーがどうなるか。
アランデルはポテンシャルはあるはずですし、復調のきっかけをつかんでほしい。 ロハ（牝）：母トーコーヴィーナスはクロフネ産駒で地方園田を中心に34戦15勝、地方重賞勝利多数、交流重賞はレディスプレリュードで2着。本馬が初仔。
近親では、祖母ホーネットピアスが桜花賞3着、その全弟アドマイヤマックスが高松宮記念勝ち他短距離で活躍。
ステラバルセロナ（牝）：母ステラスターライトはディープインパクト産駒で芝マイルで3戦1勝、新潟の新馬を勝つが体質が弱く早い引退となった。本馬が3番目の仔。
兄姉では、スクリーンヒーロー産半兄がダート中距離で3勝し現役、いずれOPに上がれそう。カナロア産半兄は未出走。
近親では、母の半姉ノーブルジュエリーが6勝しOP勝ち、京都牝馬S3着。他母のきょうだいは勝ち上がり率は高い。祖母は米国の重賞勝ちの輸入繁殖牝馬。
クラウンローゼン（牡）：母クラウンロゼはロサード産駒で芝マイル前後を中心に22戦4勝、フェアリーSを勝っている。本馬が3番目の仔。
兄姉では、ルーラーシップ産半兄は地方佐賀で3勝し、中央で現役。キンカメ産半兄は佐賀で1勝。
近親では、母以外に重賞クラスの活躍馬は見当たらず。祖母は短距離で4勝している。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（10/20現在JRAHP等を参考に）
先週出走（10/15,16）
アンタッチャブル、アスクトゥマッチ、シンキングサベージ、カイラシ、ステークホルダー、
先々週出走（10/8,9,10）
マイド、ジュエルピーチ、スズカハービン、
三週前に出走（10/1,2）
ナシ、
それ以前に出走（☆は>>392…10/6に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
イゾレエオリア（8/14）、☆ジェモロジー（8/13）、☆ディアマイサン（8/20）、ランスノーブル（9/24）、☆エルディアナ（9/24）、
ヴァーナルブルーム（7/31）、
以上、14頭が入厩中
なお、アンビージャー、ファビーニョ、ローヌメファが抹消になっています。
〜〜〜〜
2歳デビュー前で入厩中の馬（10/20現在JRAHP等を参考に／☆は>>392…10/6に未入厩（未登録）だった馬）
クラウンローゼン、アドマイヤゾネ、☆ヴァンビーナアスク、ステラバルセロナ、☆アドマイヤサジー、
ロハ、☆ウイニングライブ、ダークブロンド、オーヴァルブルーム、マテンロウジョイ、
☆ミッドナイトワルツ、☆ロッカフラダンサー、トワイライトレディ、ミキチャン、プレサージオ、
☆オメガタキシード、キレナイカ、☆フェルミディラック、☆マジカルフラワー、スマートファントム、
☆サスティーン、☆ドゥヴァンスマン、
以上、22頭が入厩中
〜〜〜〜
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
アクロビンジャー（10/15）、ヴァイオルナ（9/3）、スプレッドアウト（9/4）、☆イズジョーアーサー（8/20）、
以上、4頭が入厩中
〜〜〜〜
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
イワクニ、ノーティアス、ハリソンテソーロ、
〜〜〜〜 22日新潟
アランデル：10着
道中中団から、終始ポジション変わらず中団のまま直線へ向き、外目からいっぱいに追うが伸びはなく中団のまま流れ込み0.7秒差10着
ヴァイオルナ：9着
道中中団後方から、終盤までポジション変わらずに進み直線外目に出していっぱいに追って多少差を詰めるも1秒差の9着
少し前から降り始めた雨が非力なこの馬にとってはちょっとマイナス要素になってしまいましたね。
カフジアスール：2着
道中中団内目から、ポジション変わらずに直線へ向き、内目からいっぱいに追って抜け出すが、外から並ばれて長い競り合いの末、頭差競り負け2着
ほとんど勝ったかというようなレースでしたが、内目に進路を取らされたことが結果的に競り負けた要因でしょうか 22日阪神東京
ロハ：9着
スタートは普通で序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面半ばから促し少し差を詰め3コーナーへ
3〜4コーナーいっぱいに追っての追走も差を詰められず半ば過ぎから後退加減になり、直線は流すカタチでズルズル後退、5.6秒差9着
ダートの適性がないというカンジには見えませんでしたが終盤まで走り切るスタミナはまだなかったようです。
イゾレエオリア：4着
スタート遅めもすぐに中団前目に付け、終始好位からの競馬、直線いっぱいに追って多少の伸びは見せるも上位には及ばず2馬身半差4着
馬体面も成長してますし持っ勅なっていきそうですが、キレ勝負になるとどうですかね。
ステラバルセロナ：8着
スタートは普通で力みを見せつつ先行体勢、半馬身差で向こう正面へ進み、抑えながら1馬身差で進んで3コーナーへ
3〜4コーナーポジション変わらずに進み1馬身差で直線へ向くとややうちょめに追うが反応悪くじわりと後退するもそこまで大きくは垂れず3馬身半ほどの差の8着
ちょっと力んでましたが、その割に終盤も最後までへこたれなかったのは見どころでしょうか。距離は少し短縮したほうが良いのかも。
ジャンカルド：9着
スタート出遅れ度王中最後方から、ポジション変わらず直線へ向き外目から追っていくらか伸びは見せるも上位は遠く1.3秒差9着
久々ですからあまり無理しなかった感じに見えましたね。あと、直線はちょっと口向き悪いのかなというようなしぐさもちらりと見えましたね。
久々を叩いてここからどう良化していけるか。 23日新潟
ランスノーブル：13着
道中先行集団後方から、3馬身ほどの差のまま直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと後退し2.6秒差13着
クラウンローゼン：9着
スタート気持ち遅めで促して中団前目から、3〜4馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面も促しながらの追走、半ばから少し差を詰め3コーナーへ
3〜4コーナー促して行くが半ば過ぎから少し差が開き5馬身ほどの差で直線へ向くと、追って伸びはなくじわりと離されて行き2.3秒差9着
ダートへの適性に問題があるようには見えませんでしたが、終始おっつけながらの追走でしたね。最後は離されましたがズルズルというわけでもなかったです。
スプレッドアウト：7着
道中中団から、3〜4コーナーも抑え気味に進み4馬身ほどの差で直線へ向くと、馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで3馬身差の7着
相変わらず太いんですよね。展開的な部分もあって7着という着順でしたが、この太さでこのくらいの差というのは、やはり馬体がしっかりできてくればという気はします。
アクロビンジャー：10着
序盤最後方から、向こう正面半ばから少し差を詰めるが、3〜4コーナー半ばで早々に後退加減、終盤はズルズル後退し4秒差10着
ダートの1勝Cでもやれるかなというメドはたったものの、休みなく走り続けてお釣りのない状態で勝ち負けできるほど甘くはありません。立て直すべきかと思います。
コトブキテティス：4着
スタート出遅れ馬なりで最後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、コーナーで少し差を詰め向こう正面7〜8馬身差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりで進み4コーナーから追い出し4馬身ほどの差の大外から直線へ向き、いっぱいに追ってじわじわと伸び2馬身半ほどの差の4着
持ち味は出ていたかと思いますね。道中、そして4コーナーで大きく外を回った分のロスが大きかったか。 23日東京阪神
カーディナル：2着
スタートは普通で力みながら先行体勢、1馬身半差で向こう正面へ進み、ハイペースで逃げる馬を3馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー大きく後続を離し2馬身差2番手で直線へ向くと、いっぱいに追ってラスト300あたりで先頭に立つが後続にジワジワと迫られラスト100で交わされ2馬身差2着
早い時計で走破しての2着と、ポテンシャルの高いところは見せているのですがやはり気性面の難しさがある分最後に甘くなりますね。
シェルビーズアイ：10着
スタートは普通で少し促し中団から、最初の3コーナーは7〜8馬身差で回る、中盤早めのペースで進むも7〜8馬身ほどの差の中団をキープし向こう正面へ、
向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み3〜4コーナー隊列が凝縮し少し差を詰めるも中団のまま直線へ
直線すっと外に出していっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され2秒差の10着
道中は内目でロスなく、前に壁を作って理想的レース運びができましたし、直線もすぐに外と前がクリアになって最高のシチュエーションでした…
が、しかし最後に離されたのは地力の部分で足りませんでしたね。ハイペースで進む力比べの展開でした。
ロカの仔ドゥラドーレスも頑張りましたが少し離された4着。
上位3頭から離されたのは地力の部分ももちろんあるのでしょうが、距離面での適性の差があったのかなとも思いますね。 出走予定
10/29（土）
東京2Rダ1300m：カイラシ（☆永野）
新潟3R（牝）ダ1200m：スズノナデシコ（西村淳）
新潟5R芝1400m：ヴァーナルブルーム（伊藤）
阪神5R新馬戦芝2000m：スマートファントム（△角田河）、マテンロウジョイ（横山典）
東京6Rダ2100m：セルヴァン（坂井）
新潟9R萬代橋特別芝2400m：ブリングトゥライフ（富田）
新潟10R新津特別芝1200m：シオミチクレバ（柴山）
新潟11R魚沼S芝2000m外：カレンルシェルブル（斎藤）、クロワドフェール（団野）、モリノカンナチャン（丸山）
10/30（日）
阪神4R芝1400m：ジュエルピーチ（団野）
東京5R新馬戦芝1800m：オーヴァルブルーム（M.デムーロ）、プレサージオ（ドイル）
東京6R芝1600m：モメントグスタール（菅原明）
阪神9R武田尾特別芝1800m：グランディア（岩田望）
新潟9R聖籠特別芝1800m：アスクビギンアゲン（松岡）、ケンハービンジャー（松本）、ラウルピドゥ（斎藤）
東京9R本栖湖特別芝2400m：キャルレイ（横山武）、レベランス（マーカンド）
以上、土曜は8Rに11頭、日曜は6Rに10頭、合計14Rに21頭が出走予定。
オーヴァルブルームとヴァーナルブルーム、間違えて覚えそう… 特別
魚沼Sに3頭。メンバー構成はやや低調なのかなという印象ですが、前走小差で掲示板に載っている馬も何頭かいてどの馬にもチャンスアリという感じ。
今回も一番人気になりそうなのがカレンルシェルブルですね。前走はこれまでにないような伸び脚を見せてくれましたし、ここでも楽しみです。
クロワドフェールは前走同じコースで先行から最後はやや失速したカンジで、ここでは少し控えたほうがいいのかなという気も。
カンナチャンは復調気配が出てきてクラス慣れもしてきたところで初の新潟。比較的小柄ですし、平坦コースが合えば一発の可能性も。
新津特別にシオミチクレバ。メンバー構成は3歳馬がクラス実績も積んで中心になりそうで4歳以上の馬はやや低調な感じ。
シオミチは3走前にこのコースで惜しいレースがありましたが、馬場の状況は少し似ている状況かもしれません。時計が遅くなってハマれば。
本栖湖特別に2頭。ここはやや少なめの頭数ながら3歳馬を中心になかなかのメンバー構成。
キャルレイは前走逃げの競馬でしたが、ここでもメンバー的に普通に出れば楽に先行できそう、気持ち良く走ればここでも十分チャンスアリでしょう。
レベランスは東京の2400は一番相性が良いコースと言えそうですが、斤量差もありますから少し苦しいでしょうか。初来日のマーカンド騎手に上手く導いて欲しいところ。
萬代橋特別にブリングトゥライフ。抜けた馬はいないもののクラスで入着のある馬が大半でまずまずのメンバー構成。
ブリングは去年のこのレースで勝ちましたが今年は少し斤量が重くなってますからね。コーｓの相性の良さに期待です。
聖籠特別に3頭。ここは低調なメンバー構成ですが、レッドベルアームが実績的に少し抜けてる感じですね。
ハービン産駒3頭は上りの競馬が合いそうなタイプには見えないカンジですが、上位に食い込めば今後のレースの選択肢も増えそうですし頑張ってほしいところ。 平場
新馬戦に4頭。
土曜阪神のほうは兄姉にG1馬重賞勝ち馬を持つ馬が複数いて、かなり濃い目のメンバー構成。
ハービン2頭のデキはわかりませんが、内回りですから上手く立ち回って食らいついてほしいですね。
日曜東京のほうも重賞勝ち馬の下や上位厩舎の馬が何頭か出走しており、それなりのメンバー構成。
プレサージオのほうは初来日の女性騎手ドイル騎手ですね。どういう騎乗をしてくれるのか楽しみです。
オーヴァルは桜花賞2着の母のスピードを受け継いでくれていると良いですね。
未勝利に3頭。
注目はジュエルピーチですね。前走は力んだりぶつけられたりと若さを見せたり不利があったりでしたが距離短縮のここは注目。
前走入着してる馬も何頭かいてメンバー構成はそれなりですが、勝ち負けの期待。
あと>>422で4Rと書きましたが3Rの間違いですね…
古馬の平場では前走低人気ながら馬券圏内に突っ込んだモメントグスタールが続けて好レースができるかに注目ですね。
あと、特別のところで書き洩らしましたが武田尾特別にグランディアが出走。
既にクラス実績を上げている3歳馬や重賞好走馬OPを勝っている馬などそこそこのメンバー。
グランディアは去勢して気性面がどうなっているか。ここでいきなりはどうかも、血統やポテンシャルからすれば2勝クラスは楽に通過してほしいですね。 スマートファントム（牡）：母スマートアイリスはディープインパクト産駒で未出走のまま引退。本馬が5番目の仔。
兄姉では、ローエングリン産半姉が1勝、ワイルドラッシュ産半兄が地方園田姫路で4勝している。
近親では、母の半兄マイネルレーニアが京王杯2歳SとスワンS、1400のG2を勝っている。
マテンロウジョイ（牡）：母パッショナルダンスはSS産駒で芝中距離を中心に22戦2勝、中京と小倉の1800で勝ち星。本馬が9番目の仔。
兄姉では、全姉に5勝を挙げ長く活躍したウインクルサルーテがいる。全兄ソアリングは未勝利。中央で勝ち星があるのはウインクルのみ。
オーヴァルブルーム（牝）：母レッドオーヴァルはディープインパクト産駒で芝短距離を中心に24戦3勝、勝ち星は少ないが桜花賞2着、スプリンターズS3着。本馬が3番目の仔。
兄姉では、エピファネイア産半兄が川崎で1勝。モーリス産半姉は未勝利2着はあるも未勝利のまま抹消。
近親では、母の半兄に安田記念を勝ち種牡馬になっているストロングリターンがいる。母のきょうだいはいずれも3勝以上している。
プレサージオ（牡）：母チョコレートバインはディープインパクト産駒で芝マイル前後を中心に27戦2勝、勝ち星は2勝だが大半のレースで掲示板に載っている。本馬が3番目の仔。
兄姉では、全兄にレイトカンセイオー、昨夏新馬勝ちをしたがその後長休している。エイシンフラッシュ産半兄は骨折で未出走のまま引退。
近親では、母の半兄オリービンが重賞勝ちこそない者のOPで2勝、マイル前後で息の長い活躍を見せた。祖母は欧州で重賞勝ち、日本にも遠征した。 29日新潟その1
スズノナデシコ：6着
道中先行集団後方から、コーナーでじわりと差を詰め2〜3馬身差で直線へ向くが追って伸びず、じわりと離され4馬身ほどの差の6着
ヴァーナルブルーム：16着
道中終始促しつつ中団から、差が詰まらないまま直線へ向きいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され2.1秒差16着
ブリングトゥライフ：5着
道中中団から3〜4コーナーから促しじわりと差を詰め直線へ向きいっぱいに追っていくらか伸びるもラスト100あたりから伸び負けるカタチで離され3馬身ほどの差の5着
シオミチクレバ：17着
序盤中団から、向こう正面から軽く促すも反応悪くじわりと後退、コーナーもじわりと後退し、直線も離され2.1秒差17着
ちょっと不可解な大敗。パドックを見られなかったのですが太かったんですかね… 29日新潟その2
カレンルシェルブル：1着！
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、向こう正面ほとんどポジション変わらずやや外目からの追走でそのまま3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりで進みポジション変わらずに直線へ向くと、外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びていき残り100で抜け出し1馬身1/4差をつけゴール！
このコースらしくスローで流れて前に行った馬に地力があればなかなか難しい展開だったかもしれませんが、今回のメンバーでは力が一枚上でしたね。
外からねじ伏せるようなレースでした。相手なりに走りますし、ここ数戦で脚質にも幅を持たせてレースができてる感じですからOPでも楽しみですね。
モリノカンナチャン：7着
序盤控えて道中後方から、後方待機のまま直線へ向き外目からいっぱいに追っていくらか伸びを見せるも上位には届かず3〜4馬身差7着
クロワドフェール：12着
まずまずのスタートで道中先行集団後方から、コーナーで少し差を詰め半馬身差で直線へ向くといっぱいに追って先頭に立ちかけるが残り400からじわりと後退、1.4秒差12着 29日東京阪神
カイラシ：13着
序盤中団もじわりと後退しつつの展開、じわりとはなさ荒れて直線へ向き内目から追うも伸びはなくじわじわ離され2.8秒差13着
どうですかねえ、馬格もないですし、あんまりダートの適性があるようには感じないですね…
セルヴァン：8着
道中中団から、ほとんどポジション変わらずに進んで直線へ向くが追って伸びなくじわりと離され1.5秒差8着
マテンロウジョイ：3着
まずまずのスタートから馬杏璃で先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面逃げ馬のすぐ後ろを追走少しだけ差を詰め1馬身半差で3コーナーへ
3〜4コーナー抑えたまま1馬身半差で追走、そのまま直線へ向き、開いた内を突いていっぱいに追って伸びるがさらに内から伸びた馬にじわりと離され3馬身差3着
スタートも良いですし立ち回りも上手でしたね。
スマートファントム：7着
スタートは普通で序盤大きな先行集団の後方3〜4馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み3〜4馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから追い出し少し差を詰め2〜3馬身差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいのうが伸びは今ひとつでじわりと離され0.8秒差7着
こちらは終始外からの競馬になってしまいましたね。 30日新潟
ケンハービンジャー：5着
道中中団後方から、ほとんどポジション変わらずに直線へ進み、外目から追ってじわりと伸び先頭に立ちかけるかというシーンもあったが残り200から伸び負け0.6秒差5着
ラウルピドゥ：9着
道中中団から、、ポジション変わらずに直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追ってじわりと伸びるがこちらも残り200で足が止まってじわりと離され0.8秒差9着
アスクビギンアゲン：13着
道中中団前目から、コーナーで少し離され直線へ向き、馬場の三分どころから追って先頭に立ちかけるが残り300から失速、ズルズルと後退し2.6秒差13着 30日阪神
ジュエルピーチ：1着！
スタート遅めで少しおっつけた後は抑えながらじわりと前に進んで先行集団後方から、やや力みながら向こう正面を3馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3〜4コーナー抑えつつも力みは少し和らいで3馬身ほどの差のまま進み直線へ
やや強引に間を割ってじわりと伸びはじめ、いっぱいに追うとさらに加速し残り100で抜け出し1馬身半差で勝利！
出負けした後少し促したことで序盤力みましたがなんとか我慢して最後にいい伸び脚を見せてくれましたね。
直線に向いたところでは外からかぶせてきた馬をはじくような気持ちの強さも持っているようです。
グランディア：5着
スタート少し遅めで道中後方から、スローペースもあまり差が詰まらずに直線へ向き、いっぱいに追っていくらか伸びるも上位はさらにキレてじわりと離され1秒差5着
逃げ馬が上がり3F32.9で上がるようなレースでしたから、後方からの競馬ではどうにもなりませんね。
あと、去勢しましたが、まだ少し力んでの追走でした。 30日東京
プレサージオ：4着
スタート気持ち遅めで5〜6馬身差中団で向こう正面へ進み、半ばから少しポジションを下げ8馬身ほどの差の後方で3コーナーへ
3〜4コーナーほぼ馬なりで吸うs未4コーナーから少し差を詰め直線へ向き外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが2馬身半差4着
向こう正面ペースが落ちたところでポジションが下がってしまったのはもったいないですね。
最後は上位勢と遜色のない伸び脚を見せていましたし、ポテンシャルは高そう。
オーヴァルブルーム：7着
スタートは普通もじわりと後退し7〜8馬身差中団後方で向こう正面へ進み、半ば過ぎから少し差を詰め3コーナーへ
3〜4コーナー内目を進み中団のまま直線へ向くと、やや窮屈な形で目いっぱいに追えない感じで伸びきれず、中団で流れ込み0.6秒差7着
こちらは内目を進みましたが窮屈な形になるところが多かったのかやや不完全燃焼。
モメントグスタール：12着
序盤中団から、3〜4コーナーで少しポジションを下げて直線へ向き外目からいっぱいに追っていくらか伸びを見せるが、前も止まらず中団後方で流れ込み1秒差12着
キャルレイ：5着
道中中団から、逃げ馬が離して進み、3〜4コーナーで少し差を詰め直線へ向き外目から追っていくらか伸びるも先に抜けた馬との差を詰められず3馬身ほどの差の5着
スタート直前にゲート内で少しバタバタして、出遅れなかったものの行き足が今ひとつで促したもののポジションを取れず。その部分が最後の伸びの差に出ましたかね。
レベランス：11着
道中離して逃げる馬から5〜7馬身ほど離れた二番手から、3〜4コーナーで差を詰め1馬身差で直線へ向くが、残り400でいっぱいになり急失速、1.6秒差11着殿負け 出走予定
11/5（土）
東京3R芝1400m：アスクトゥマッチ（マーカンド）、ステークホルダー（横山武）
阪神4R芝1800m：スズカハービン（武豊）
阪神5R新馬戦芝1400m：ダークブロンド（C.デムーロ）
東京5R新馬戦ダ1600m：オメガタキシード（横山和）
福島6Rダ2400m：リヴェット（柴山）
阪神6R新馬戦ダ1800m：キレナイカ（吉田隼）
東京6R新馬戦芝2000m：ウイニングライブ（M.デムーロ）、ドゥヴァンスマン（坂井）、ロッカフラダンサー（横山武）
東京7R（牝）ダ1600m：リーディングパート（杉原）
11/6（日）
東京2R（牝）芝1600m：エミュー（菅原明）
阪神3R芝2000m：アンタッチャブル（福永）
福島4R障2750m：グレンガリー（簑島）
東京5R新馬戦芝1800m：ミキチャン（菅原明）
福島6R芝1800m：シンキングサベージ（▲西塚）
阪神6R新馬戦（牝）芝1600m：ミッドナイトワルツ（▲今村）
阪神7Rダ1800m：パーティーベル（横山和）
福島9R高湯温泉特別芝1800m：イズジョーアーサー（柴山）
福島10R三陸特別芝2600m：ジャンカズマ（松本）
東京11Rアルゼンチン共和国杯芝2500m：コトブキテティス（永野）
東京12R芝1400m：ニシノスーベニア（三浦）
除外：エルディアナ（土曜福島2R）、
以上、土曜は8Rに11頭、日曜は11Rに11頭、合計19Rに22頭が出走予定。 特別
アルゼンチン共和国杯にコトブキテティス。
ホープフルS勝ちのキラーアビリティを筆頭に重賞で結果を残してる馬が多数いてなかなかのメンバー構成。
実績的には大分劣るコトブキテティス、東京2500は未経験ですが2400は一番結果を出しているコース。軽ハンデを生かしての一発に期待。
三陸特別にジャンカズマ。コントレイル全弟のサンセットクラウドなど、血統で注目だったり、距離面で実績のある馬が多数でそれなりのメンバー構成。
ジャンカズマは気性面の難しさがあって短いところを中心に走っていましたが、ここにきて本格的に長距離へ足場を据えるということでしょうかね。
高湯温泉特別にイズジョーアーサー。
メンバー構成は低調もアーサーも未勝利の身ですからなかなか厳しいポジション。
昨冬12月から8月まで休みなく走り続けてきてようやくのリフレッシュ。これが効いていい走りができると良いですね。 平場
新馬戦に8頭の大量出走。
期待の血統馬が多い今週ですが、個人的な注目はダークブロンドですね。
サーブルオールやジャンカズマの全妹です。メンバー的にも上位候補の一頭と見てよいのではないでしょうか。
ロッカフラダンサーはタイトルホルダーの馬主ですね。母はハービンジャー産駒ともよく走っていたロッカフラベイビー。母と同じ鹿戸厩舎で楽しみ。
他の馬たちも注目馬ばかりです。
ダークブロンドとジャンカズマ、オメガタキシードとパーティーベルはきょうだいでの同週出走ですね。
未勝利に6頭。
いずれの馬も一度は掲示板に載っていてひとまずの結果を出している馬たちでここでも好レースを期待したいところ。
一番の注目はアンタッチャブル。少頭数でみつどもえの様相。馬券圏内だけでなくなんとか勝ち切ってほしいところ。
前走大敗から続戦したシンキングサベージが平坦の福島でどういうレースができるかも注目ですね。同型馬も多くポジション取りがカギ。
古馬の平場で注目は2勝Cのニシノスーベニアですね。
近走勝ち上がってきた馬が多く前走昇級戦で好走したスーベニアも含めて好メンバーでの混戦模様。こういうメンバーで勝ち上がれば自信にもなりますね。
障害2戦目のグレンガリーも注目。平地の時も先行していいレースをしていましたから、序盤のポジション取りがカギになるんじゃないですかね。 ダークブロンド（牝）:母モンローブロンドはアドマイヤベガ産駒で芝短距離を中心に20戦4勝、ファンタジーS2着で桜花賞秋華賞にも出走。本馬が1番目の仔。
兄姉では、全兄にサーブルオール（障害含め全7勝）、ジャンカズマ（2勝で現役）、ホオキパビーチ。他の半兄姉も複数勝利をしている馬がほとんど。
近親では、母の半弟にダートで活躍したランフォルセ、ノーザンリバー。母の半姉の仔（本馬のいとこ）にハービンジャー産駒の名牝ディアドラ。ロジユニヴァースもいとこ。
オメガタキシード（牡）：母パーティードレスはデュランダル産駒でダート短距離を中心に27戦5勝、OPまで勝ち上がった。本馬が2番目の仔。
兄姉では、全兄にパーティーベル。ダート中距離で未勝利を勝ち現役。
近親では、重賞クラスの活躍馬は見当たらず。
キレナイカ（牡）：母ピュアーフレームはSilver Deputy産駒でダート中距離を中心に13戦2勝、中央で2勝した後3歳のうちに南関へ移籍した。本馬が12番目の仔。
兄姉では、全兄にハリソンテソーロがいるが未勝利。ドリームジャーニー産半兄が3勝。アドマイヤムーン産半姉が1勝。
近親では、国内で重賞クラスの活躍馬は見当たらず。少し遠縁に去年のBCフィリーアンドメアスプリントを勝った馬がいますね。
ウイニングライブ（牡）：母ナタリーはディープインパクト産駒で中央では未勝利、地方名古屋笠松で計7勝。本馬が2番目の仔。
兄姉では、スズカコーズウェイ産駒の半兄が地方笠松で3勝している。
近親では、母の半兄に天皇賞春を勝つなど中〜長距離で活躍したスズカマンボがいる。 ドゥヴァンスマン（牡）：母メルヴェイユドールはフジキセキ産駒で芝中距離を中心に36戦3勝、クラスは準OPまでだがエリザベス女王杯にも出走した。本馬が5番目の仔。
兄姉では、全兄にセルヴァン、ダートで1勝し現役。ワークフォース産半兄が芝で1勝している。
近親では、母の半兄に香港ヴァーズを勝つなど中長距離で活躍し種牡馬としても大成功のステイゴールド。本馬のいとこにハービンジャー初年度産駒の活躍馬ベルーフ。
ロッカフラダンサー（牡）：母ロッカフラベイビーはキングカメハメハ産駒で芝中距離を中心に29戦4勝、OPまで上がったか重賞では結果を出せず。本馬が初仔。
近親では、稍と追いが三代母の半兄に日本のスプリント界を代表するサクラバクシンオーがいる。
ミキチャン（牝）：母アースプレイはゼンノロブロイ産駒で芝短距離を中心に37戦2勝、勝ち星はいずれも新潟1200で左回りのほうが得意だった様子。本馬が3番目の仔。
兄姉では、ルーラーシップ産、キズナ産の半兄がそれぞれ短距離で1勝し両馬とも現役。
近親では、母の半兄に小倉2歳Sを勝ち短距離で活躍したマルブツイースター。祖母の半兄にトウカイテイオー産の重賞勝ち馬トウカイパルサーがいる。
ミッドナイトワルツ（牝）：母オールオブユーはダイワメジャー産駒でダート短距離を中心に36戦1勝、勝ち鞍は小倉の芝1200。本馬が初仔。
近親では、国内での活躍馬は見当たらず。母以外に国内の中央でのレースで勝ち星を挙げた馬もいないようす。 新馬戦3勝！
リヴェットも距離延長が奏功して快勝！
最高の土曜になってますね！ 5日福島
リヴェット：1着！
まずまずのスタートからほぼ馬なりでじわりと前に進み最初の3コーナーあたりで先頭へ、1馬身ほどのリードで逃げつつペースを落とし1000m通過65.3秒
1〜2コーナーあたりから気持ちペースを上げて進み、向こう正面はそのまま楽な手ごたえで1馬身リードで進むが後続は促して足を使うカタチで3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから軽く促しはじめすっと突き放して3馬身のリードで直線へ向くといっぱいに追ってじわりと離していき最後は追う手を緩める余裕も見せつつ5馬身差圧勝！
良い逃げでしたね。このコースのように1周半のレースではスタートでせかさないというのが個人的には非常に重要なポイントだと思います。
スタート直後に促さずに気持ち良く先頭に立てたことで最後まで気持ち良く走れたと思います。ペース配分も見事でしたね。ナイス騎乗。 5日阪神
スズカハービン：5着
序盤最後方から、3コーナーで少し差が開いた後半ばから少し差を詰めて直線へ向き、内目を突いて少し差を詰めるが最後は差を詰めきれず3馬身半ほどの差の5着
ダークブロンド：1着！
スタートは普通で少し促した後に抑えるカタチで2〜3馬身差先行集団後方から、向こう正面半ばから少し後退し3馬身半差で3コーナーへ
3〜4コーナー促しながらの追走も差が詰まらずに3馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追ってしばらくは差が詰まらなかったが残り200からじわりと伸びはじめラスト100から一気に加速して先頭に立つと3/4馬身差で勝利！
スタートで促してから抑えたことで少し力みましたね。ちょっと鞍上と息があってないのかなという気もしましたが最後にエンジンがかかってからの伸びは素晴らしかったです。
序盤気持ち優先でリラックスして入れればもう少し距離が伸びても良いと思います。
キレナイカ：1着！
スタートは普通で軽く促し先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが緩む中も力むところなく進み半ば過ぎから少し差を詰め1馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから軽く促しひとつ前の馬と後続を突き放しつつ1馬身差2番手で直線へ
直線いっぱいに追ってなかなか差が詰められなかったが残り100からじわりと差を詰めラスト50過ぎに捉えきって3/4馬身差で勝利！
大外枠から砂をかぶることなく好位を確保、超スローに進むとkろ尾でも力みなく進められダート中距離では破格の上りタイムでなかなかキレるところを見せてくれましたｗ
多頭数で砂をかぶったらどうなるかなどまだ未知数なところはありますが、初戦から非凡なパフォーマンスを見せてくれましたね。 5日東京その1
ステークホルダー：3着
好発から先頭を伺うが半ば過ぎに譲って1馬身差2番手で3コーナーへ、そのまま1馬身差で直線へ向きいったん先頭に並びかけるが最後は突き放され1馬身差3着
いい内容のレースができていました。力むところもないので距離延長も対応できると思いますし、出足もいいので逆に1200への距離短縮でも対応できそう。
アスクトゥマッチ：13着
道中中団前目から、4コーナーから促し直線いっぱいに追うが伸びはなくじわじわと離されて行き2.3秒差13着
終始窮屈なところを通ってたのが苦しかったんですかね。あるいは芝のスピードに対応できなかったのか…
オメガタキシード：1着！
まずまずのスタートから促しつつ先行体勢、2馬身差でダートコースへ進み、向こう正面一旦半馬身差に詰めた後少し後退しつつ内目に入れて2馬身半差で3コーナーへ
3〜4コーナー逃げ馬の直後を楽な手応えで進み1馬身ほどの差で直線へ向くと、内ラチ沿いを突いていっぱいに追い競り合いから残り200で抜け出し1馬身3/4差で勝利！
大外から途中で内に進路を取って直線も後退した逃げ馬を上手く捌いて内から抜け出し、競り合いながら後続を突き放し、最後も競り勝つという中身の濃い競馬でした。
なかなかセンスのある競馬を見せてくれましたが、ダート馬としては小柄な部類ですから、ここから馬体面での成長が欲しいですね。 5日東京その2
ドゥヴァンスマン：4着
スタートは普通で軽く促し中団前目から、3馬身程の差で向こう正面へ進み、じわりと先行集団に取り付き2馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナー逃げ馬の後ろを馬なりで進み2馬身差で直線へ向くと、内目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで残り200からじわりと離されて行き0.8秒差4着
内ラチ沿いを上手に立ち回れていましたが、伸び脚が今ひとつでしたね。
ロッカフラダンサー：5着
まずまずのスタートからほぼ馬なりで先頭を伺う位置で向こう正面へ進み、序盤で先頭に立ち1000m通過62.5秒、半馬身リードで3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのまま進み首ほどのリードで直線へ向くと、いっぱいに追って粘り込みをはかるが残り300で交わされるとじわりと後退、1.1秒差5着
ペース自体はそこそこ楽なカンジでしたが勝ち馬に終始プレッシャーを受ける展開で最後は地力の差を見せつけられる形になりましたね。
ウイニングライブ：6着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、5馬身ほどの差で向こう正面へ進み、ほとんどポジション変わらずに進み4〜5馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促すも差は変わらず4〜5馬身差で直線へ向くと、外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され1.3秒差6着
終始外目をまわる展開、序盤からほとんどポジション変わらずの展開、最後はキレの部分で差がありましたね。
リーディングパート：14着
道中中団から、3〜4コーナーまで内目をロスなく回りポジション変わらずに進むが直線に入ってペースが上がると一気に突き放されて後退、3.8秒差14着殿負け
それほど馬格もありませんし、ダートは向かないでしょう。 6日福島
グレンガリー：6着
序盤から鞍上とケンカしながら先頭に立ったり2番手になったりと息の合わないまま終始、終盤まで噛み合わないまま3コーナーから後退、1.9秒差6着
酷い騎乗でしたね。最初から最後まで一秒も息が合ってる様子が見られませんでした。飛越だけはほとんどミスなくこなせましたが。馬が可哀想です。
シンキングサベージ：4着
道中大きな先行集団の後方から、中盤からじわじわとポジションを悪くしていき10馬身ほどの差まで広がって直線へ向きじわりと伸びを見せるも3馬身差4着
ハッキリ言って新人騎手の中でも下手な部類に入る西塚騎手に乗り替わったこのレースで、これまでと変わって控える競馬をさせるという指示が大きな間違いでしょう。
結果論ではありますが、内の馬が出遅れて先行しやすい状況になった時点で逃げるという選択をしてほしかったですね。できないでしょうが。
イズジョーアーサー：11着
道中中団後方から、3〜4コーナー半ばから促し始めるがポジション変わらずに直線へ向き、内目から追うも伸びはなく残り100から一気に突き放され0.9秒差11着
ジャンカズマ：8着
まずまずのスタートから促して先頭へ、序盤は少し離して最初の4コーナーあたりから後続をひきつけて最初の直線へ、1000m通過61秒、
1コーナーから再びペースを上げ12秒前後のラップで進み次の1000mのラップは60.2秒、半馬身リードで3コーナーへ、
3〜4コーナー半ばから追い出すが外から交わされ半馬身差2番手で直線へ向くと、しばらく粘りを見せるがラスト100から突き放され1.5秒差8着
序盤ペースに緩急をつけましたがそれでやや早めのラップで進み最後は力尽きましたね。練習もしていますし、あるいは障害入りへの布石なのかもしれませんね。 6日阪神
アンタッチャブル：2着
道中1馬身差2番手から、3〜4コーナー半ば過ぎから差を詰め半馬身差で直線へ向くと、じわりと抜け出しにかかるが残り100から一気に交わされて2馬身半差2着
道中の立ち回り時はほぼベストな形。直線に向いたところで不利のあった勝ち馬でしたが完敗の内容でした。
ミッドナイトワルツ：15着
スタート出遅れ序盤8〜9馬身差後方から、向こう正面そのまま進んで3コーナーへ
3〜4コーナー内目を通り半ばから促すも差は詰まらずに直線へ向き、内目から追うも伸びはなく後方で流れ込み1.8秒差15着
出遅れもありましたが、それ以外ではどこが悪かったというのも特に見当たらない感じで、現時点では地力不足というカンジ。
パーティーベル：1着！
スタート遅めで控えて後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわる、向こう正面早いペースで進んで中盤まで差が詰まらず、気持ち差を詰め始めたところで3コーナーへ
3〜4コーナー軽く促すとグーンと差を詰めていき1馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追って内で粘る馬と併走で後続を突き放して行き1馬身差をつけたところでゴール！
道中早めに流れたこともあって非常に良いレースができました。時計は前日の2勝Cよりも早く、重賞ともそこまで差のない時計でしたね。
元々相手なりに走るタイプですし、展開と気持ちが噛み合えば上のクラスでもやれるでしょうし、さらにその上を目指していける内容でしたね。
今週は5勝しそのうち4勝がダートという珍しい週でした。 6日東京
エミュー：5着
道中後方から、3〜4コーナー半ばから外目をじわりと進出し直線へ向き外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが残り200で足が止まって離され3馬身差5着
まだ非力な馬体ですがセンスの高さは感じられますね。直線の止まり方から見るに現時点では1400のほうがいいのかなという気がします。
ミキチャン：5着
スタートは普通で促して中団から、3馬身ほどの差で向こう正面へ進み、ペースが落ち着くもじわりとポジションを下げ5馬身ほどの差の中団後方で3コーナーへ
3〜4コーナーポジション変わらずに進みそのまま直線へ向いて内目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団のまま流れ込み1秒差5着
道中スローに流れて直線キレ勝負の様相。中盤ポジションを下げてしまったのが厳しくなりましたね。伸び脚もそこそこですがスローからのキレ勝負では分が悪そう。
コトブキテティス：12着
道中10馬身以上の差の後方から、終盤までポジション変わらず直線へ向き大外からいっぱいに追って気持ち差を詰めるも上位は遠く1秒差12着
軽ハンデとはいえやはり中1週でG2は厳しかったですね。中盤ペースが緩んだのも直線勝負のこの馬にはキツイ展開でした。
ニシノスーベニア：7着
道中10馬身以上の差の最後方から、ポジション変わらないまま直線へ向き大外からいっぱいに追ってじわりと伸びを見せるも4〜5馬身差7着
府中の上り3Fとしては極限に近い32.6秒を記録しましたが、いかんせん完全に前残りの展開でした。 出走予定
11/12（土）
阪神1R（牝）ダ1800m：ミッドナイトワルツ（▲今村）
福島3R芝1200m：エルディアナ（藤岡佑）
阪神3R芝2000m：ディアマイサン（△角田河）
福島5R新馬戦芝2000m：サスティーン（武藤）
東京5R新馬戦（牝）芝1600m：アドマイヤサジー（戸崎）
東京6R芝1800m：サイモンバロン（戸崎）
東京7Rダ2100m：セルヴァン（マーカンド）
福島8R芝2600m：イズジョーアーサー（酒井）、ブリングトゥライフ（富田）
東京10R奥多摩S芝1400m：クロワドフェール（北村宏）
阪神10R堺Sダ1800m：フィロロッソ（池添）
11/13（日）
福島1Rダ1700m：クラウンローゼン（黛）
福島2R芝2000m：カブキチョウ（大野）
阪神4R（牝）芝1600m：ジェモロジー（C.デムーロ）
福島6Rダ1700m：スプレッドアウト（武藤）
福島8R芝1800m：ケンハービンジャー（藤岡佑）、レイトカンセイオー（大野）
阪神8R芝2200m：カフジアスール（△角田河）
阪神11Rエリザベス女王杯芝2200m：ナミュール（横山武）
除外：コトブキテティス「（日曜阪神11R）、
以上、土曜は10Rに11頭、日曜は7Rに8頭、合計17Rに19頭が出走予定。 特別
エリザベス女王杯にナミュール。
メンバーが揃っていた秋華賞と比べると、古馬勢が微妙な分多少メンバーは楽なのかなという印象もありますね。
そんな中外国馬マジカルラグーンの参戦は面白くさせてくれたなと思います。ナミュールはここでも上位候補でしょう。距離延長と再びの内回りがどうかですね。
奥多摩Sにクロワドフェール。
メンバー構成はボチボチという感じでしょうか。重賞でも好走してきたアネゴ肌が頭一つ抜けた存在と言えそう。
クロワドフェールは2000を2回走ってきて、気持ち距離が長いんかなという気もしましたから距離短縮はいいのかなと。あとは序盤スピードについていけるか。中1週がどうか。
堺Sにフィロロッソ。
メンバー構成はボチボチといった感じですかね。4歳以上の馬も3歳馬も抜けた馬はいない感じも近走そこそこの結果の馬がほとんど。
フィロロッソも今年に入ってからのレースは全て掲示板ないと安定しているものの、決め手に欠ける状況。上手く立ち回ってロスなく運びたいですね。 平場
新馬戦に2頭。どちらもここまで古馬の上位クラスの馬と併せてそれなりの動きを見せているようですから、態勢はほぼ整ってるカンジなんでしょうかね。
東京のほうは栗東から参戦してきている馬に注目が集まりそうですね。数少ないディープ産駒もいて人気を集めそう。
福島のほうは裏開催ということもあってか目玉になる馬はいないのかなという印象。出来の良い馬が人気の中心になる感じでしょう。
未勝利に6頭。
注目はジェモロジーですね。新馬戦で先着している馬からすでに2頭が2勝目を挙げる活躍を見せています。
ただ、今回頭数が多くない割に1頭を除いて全ての馬が掲示板に載っているなかなかハイレベルなメンバー構成。楽なレースではないでしょう。
平坦コースを求めて福島に遠征するエルディアナも注目ですね。
メンバー全体はローカルということもあってやや低調な感じですが、馬券に絡んだ経験のある3頭がライバルになりそうですね。
古馬の平場のレースで注目はレイトカンセイオーですね。
ちょこちょこ入厩はしていたものの結局復帰に1年以上かかってしまいました。新馬戦ではセンスのある走りをしていましたが、長休明けでどこまで仕上がっているのかですね。
カフジアスールも注目ですね。上り馬やクラス実績馬もいて平場ながらそこそこのメンバー構成です。
ただやはりそれでも実績最上位と言えそうで中心的存在と言えるでしょう。そろそろ勝ち切りたい。
他、サイモンバロンも楽しみですね。
未勝利のスプレッドアウトはゆるさが感じられる状況ですからダートは合わないんじゃないかなぁという気が… サスティーン（牝）：母ゼマティスはゼンノロブロイ産駒で6戦未勝利。芝ダートの中距離で6戦するもいずれも大きく負けている。本馬が8番目の仔。
兄姉では、ワークフォース産半兄が2勝、ノヴェリスト産半姉が中欧未勝利も地方岩手で9勝している。
近親では、母の半兄にダービー馬ロジユニヴァースがいる。三代母ソニンクからは芝ダート問わず活躍馬多数。
アドマイヤサジー（牝）：母メジロコウミョウはキングカメハメハ産駒で芝中距離を中心に10戦1勝、新潟で未勝利勝ち。本馬が5番目の仔。
兄姉では、ヴィクトワールピサ産半兄がダート短距離で3勝、アジアエクスプレス産半兄がダート短距離で2勝し現役。
近親では、母の半弟妹にハービンジャー産駒のマッサビエル（3勝）、ポリアンサ（2勝）。三代母メジロドーベルはG1を5勝した名牝。 勝ち上がり組の入厩状況（11/10現在JRAHP等を参考に／☆は>>405…10/13に未入厩だった馬）
ナミュール、ニシノデイジー、☆シフルマン、☆ハッピーアワー、コトブキテティス、
☆ボーデン、カフジアスール、☆グレンガリー、☆フィロロッソ、☆モリノカンナチャン、
クロワドフェール、☆ブルームスベリー、☆ジャンカズマ、レベランス、☆ワーフデール、
☆パーティーベル、☆ネオストーリー、ブリングトゥライフ、ニシノスーベニア、アランデル、
セルヴァン、サイモンバロン、☆ケンハービンジャー、☆ミッキーブンブン、ラウルピドゥ、
アスクビギンアゲン、レイトカンセイオー、
☆ファントムシーフ、☆ブラストウェーブ、キレナイカ、ダークブロンド、☆ブライトサイン、
以上、32頭が入厩中
なお、シオミチクレバ、レシャバール、リーディングパートが抹消になっています。 ナミュールは5着ですね
当日の雨が憎い(´・ω・`) 12日福島
エルディアナ：2着
道中後方から、コーナーは内目をロスなく回り、直線もすっと外に出して追ってグイグイ伸びるが1馬身1/4差2着
福島にしては差しのきく馬場状態でしたし、上手に立ち回れましたね。少しですが馬体重も増えてくれてました。
サスティーン：13着
スタートは普通で先行体勢、半馬身差2番手で1コーナーをまわる、向こう正面抑えきれずに半ばあたりで先頭に立つが再び巻き返されて半馬身差2番手で3コーナーへ
3〜4コーナー序盤から促すが早々に手ごたえが悪化し後退加減、10馬身ほどの差で直線へ向きそのまま後方で流れ込み2.8秒差13着
道中ちょっと力んでいたのと中盤からは外から来られて一気に苦しくなりましたね。
ブリングトゥライフ：4着
序盤中団後方から、中盤じわりと差を詰め向こう正面半ば過ぎから先行集団後方に取り付いて、直線すっと外に出してじわりと伸びるも3/4馬身差4着
いいレースができていると思います。ローカルのこういう条件が合いますね。
イズジョーーアーサー：9着
スタート出遅れすがすぐ巻き返して道中中団から、向こう正面からじわりとポジションを上げいい手ごたえで直線へ向くが伸びきれず、0.6秒差9着
出遅れた後の処理をもっと丁寧にやってじっくり運べていればあるいはもっとやれてたのかなぁという気も。 12日阪神
ミッドナイトワルツ：7着
スタート遅めも強く促し先頭へ、ほぼ併走状態で1コーナーをまわるが、向こう正面半ばを前に後退加減、終盤は完全に失速し9.3秒差7着殿負け
地力不足ですね。
ディアマイサン：5着
スタート遅めで道中最後方から、向こう正面半ばからじわりと差を詰めコーナーをロスなく回って直線へ向きいくらか伸びを見せるも勝ち馬からは離され1.1秒差5着
序盤で後手に回って、抑え音くていいとｋろ尾で抑えてケンカしてるところもありましたね。最後まで伸びてはいたので、気持ちよく走ればもっとやれそう。
勝ったのはジェラシーの仔ですね。ドゥラメンテの種牡馬としての能力も高いのでしょうが、ハービンジャー牝馬との相性も良さそう。
フィロロッソ：1着！
スタートは普通で馬なりで中団から、6馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面やや外目を通り馬なりのまま追走、終盤から少し差を詰めはじめつつ3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのままじわりと差を詰め2~3馬身差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと伸び残り200で抜け出しそのまま1馬身半差をつけ勝利！
道中は終始外をまわる形も気持ちよく運んで無駄な消耗をするところが一つもなかったですね。完璧なレースぶりでOP入りとなりました。
ハービンマオが交流重賞を勝って1勝CからいきなりOPに上がったことはありましたが、ひとつづつ勝ってOP入りしたのはダートではフィロロッソが初めてですね。
ダートの中距離は層が厚いですから、今回のように上手く立ち回れるレースを続けていきたい。 12日東京
アドマイヤサジー：6着
スタート遅めで後方から、序盤4〜5馬身差から向こう正面じんわりと差が広がっていき7〜8馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナー内目から少し差を詰め直線へ向くと、内ラチ沿いからいっぱいに追うが伸びは今ひとつでラスト200は流すようなカタチで差が開き1.4秒差6着
最後強く追えなかったのはまっすぐ走るので精いっぱいだったということなんですかね…パトロールVを見るとそういう感じなのかなという気はしますが。
ゲートの出、追ってからの走りなど、まだ修正するところがありそうです。
それにしてもやはりディープ産駒はすごいですね。身体も出来上がってるように見えないのですがあっさりと勝ちます。
サイモンバロン：10着
道中中団後方から、ポジション変わらずに直線へ向きしばらく追い出しを待たされるカタチで残り200あたりからようやくいっぱいに追って多少伸びるも3馬身半差10着
スローで流れ団子状態から完全な踏み遅れ。
セルヴァン：13着
道中中団から、向こう正面までほとんどポジション変わらずに進み3コーナーから促すも反応悪く少し離されて直線へ向くと、ズルズル離されて行き5.4秒差13着殿負け
クロワドフェール：8着
スタート出遅れ中団やや後方から、3〜4コーナー外目を通り少し差を詰め直線へ向くといっぱいに追ってじわりと伸びかけるが残り400で足が止まって後退、0.8秒差8着
直線向いたところではちょっといい感じに見えましたが最後は伸びきれず。少し年齢的な衰えが出てきてるのかもしれませんね。 13日福島
クラウンローゼン：8着
道中中団前目から、向こう正面から促しはじめ3コーナーあたりで少し差を詰めるが半ば過ぎから差が詰まらなくなり、直線半ばからじわりと離され1.3秒差8着
カブキチョウ：5着
逃げ馬が大逃げする展開のレースで道中大きく離された後方から、3コーナーから差を詰めはじめ直線大外に出していくらか伸びるも1.4秒差5着
差しが決まる馬場状況ではありましたが、さすがに福島で3秒近い差がついてしまうと厳しい。
スプレッドアウト：10着
道中離された後方から、向こう正面ペースが落ちたところで少し差を詰めるがペースが上がると再び離され直線もじわじわと離され2秒差10着
ダートは合わないと思いますね。そもそも緩さが抜けてこない。
レイトカンセイオー：4着
スタート遅めで序盤8〜9馬身差後方から、コーナーでペースが落ち隊列が凝縮、向こう正面は6馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3〜4コーナー内ラチ沿いを進みしばらく動けず4コーナー過ぎからようやく少し差を詰め直線へ向くと、内目からじわりと伸びるが最後は外の馬に伸び負け1馬身半差4着
内ラチにこだわって進め少し追い出しが遅れたのと外のほうが伸びる馬場だったこともあっての敗戦。長休明けとしては十分のレース内容でしょう。
足元に問題が無ければ遠からず勝てるでしょう。
ケンハービンジャー：7着
スタート出遅れ道中最後方から、内ラチ沿いを進むが中盤隊列が凝縮して進み大きな馬群の後方外目をまわる形で直線へ向き、いくらか伸びを見せるも3馬身差7着
出遅れて後手に回って4コーナーで大きく外をまわるロスが痛かったですね。 13日阪神
ジェモロジー：4着
スタート遅めで序盤最後方から、3コーナー手前から外目に出して進出、4〜5馬身差で直線へ向くと外目から追っていくらか伸びるも3馬身ほどの差の4着
雨で馬場が悪化していく中でスタートで後手に回ったのが痛かったですね。
カフジアスール：10着
道中中団後方から、終始大きな馬群の後方真ん中あたりで進み直線外目に出して追うが伸びはなくじわりと離され1.7秒差10着
序盤促すも行きっぷりが今ひとつで苦しいポジションでの競馬になってしまいましたね。
ナミュール：5着
スタート軽く煽って遅めで序盤中団から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面少しポジションを下げて6〜7馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促し始めるが差が詰まらないまま直線へ向き、外目からいっぱいに追っていくらか伸びを見せるも上位には伸び負け0.7秒差5着
久々の出負けと、最初のコーナーまでの直線でだいぶ内外から狭められて厳しい形になりましたね。最後は馬場適性の差もあったんじゃないでしょうか。
地力はありながらもG1は勝ち切れずに終わってしまいましたね。残念。 出走予定
11/19（土）
福島1R（牝）ダ1700m：ロハ（▲鷲頭）
福島3R芝1800m：ドゥヴァンスマン（北村友）
阪神4R芝2000m：スマートファントム（△角田河）
福島5R新馬戦芝1800m：シンギュラチャーム（☆秋山稔）、フィーバーピッチ（西村淳）
東京5R新馬戦（牝）芝1600m：トワイライトレディ（丸田）
東京8R秋陽JS障3110m：ニシノデイジー（五十嵐）
福島9R三春駒特別芝1800m：アスクビギンアゲン（富田）、ラウルピドゥ（斎藤）
11/20（日）
東京5R新馬戦芝2000m：サヴィトリ（北村宏）
福島9R磐梯山特別芝2600m：ヴァイオルナ（横山琉）
福島10R五色沼特別（牝）芝1800m：ブルームスベリー（西村淳）
阪神11RマイルCS芝1600m：ハッピーアワー（川又）
以上、土曜は7Rに9頭、日曜は4Rに4頭、合計11Rに13頭が出走予定。 特別
マイルCSにハッピーアワー。
ちょっとここでは正直場違いですね…
秋陽JSにニシノデイジー。
OP勝ちや重賞入着馬はいるものの先週の重賞の後ということもあって、そこまで強いという感じはないメンバー構成。
デイジーは昇級戦ということになりますが、今後どういう方向性で行くのか、試金石の一戦と言えそうですね。
五色沼特別にブルームスベリー。
4歳以上の馬たちは低調なメンバーで2頭いる3歳馬が中心になりそうですね。
ブルームスベリーは4歳以上の馬のなかでは安定しているほうで、上位進出の可能性は十分。
三春駒特別に2頭。メンバー構成は低調ですが、1頭実績的に抜けた馬がいますね。ただ、ある意味勝ち切れてないカンジで他の馬にもチャンスがありそう。
アスク〜は昇級しての2戦がともに緩いままで出走していて、中2週でどうにかなるようには見えなかったのがどうか。
ラウルピドゥは新潟外回りは合わないだろうなと思っていたので、福島に変わるのは好材料でしょう。上位進出の可能性は十分。
磐梯山特別にヴァイオルナ。メンバー構成は低調。
しかし、ヴァイオルナも未勝利ですから強気になれるという感じでもないでしょう。スタミナは問題ないと思いますが、福島ですからポジション取りは重要ですね。 平場
新馬戦に4頭。
シンギュラチャームは古馬とあわせて併入、時計もまずまず出ているようです。
フィーバーピッチは時計面ではまだ物足りない感じなんですかね。未勝利で惜しいレースが続いてる馬とあわせて結構遅れているのでそこがどうか。
トワイライトレディは同じ2歳未出走の馬とあわせて遅れてる様子。
サヴィトリはヴァイオルナと併せて遅れ。
全体的にいきなり勝負気配という感じでもないのかなぁといった気もしますが、福島のほうは相手関係も比較的緩そうなので上位進出に期待したいところ。
未勝利は3頭。
3頭とも2戦目でいきなり勝負になるかは微妙なところですが、個人的に注目したいのはロハですね。
初戦は大敗しましたが、ここは相手関係が非常に楽になるのと、距離短縮、平坦コースに変わるところで上位進出の可能性も出てくるのではないかと見ています。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（11/17現在JRAHP等を参考に）
先週出走（11/12,13）
ディアマイサン、サスティーン、アドマイヤサジー、クラウンローゼン、カブキチョウ、
ジェモロジー、
先々週出走（11/5,6）
スズカハービン、ドゥヴァンスマン、ロッカフラダンサー、エミュー、ミキチャン、
三週前に出走（10/29,30）
スマートファントム、マテンロウジョイ、プレサージオ、
それ以前に出走（☆は>>417…10/20に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ロハ（10/22）、☆オースピス（8/14）、☆タガノフリューゲル（9/11）、☆ツージーフェイス（10/1）、
以上、18頭が入厩中
なお、ミッドナイトワルツが抹消になっています。
〜〜〜〜
2歳デビュー前で入厩中の馬（11/17現在JRAHP等を参考に／☆は>>417…10/20に未入厩（未登録）だった馬）
☆ウォータードラセナ、☆サトノドゥーチェ、☆シンギュラチャーム、☆アスクドゥポルテ、ヴァンビーナアスク、
☆クリスタルゴールド、☆ラテラルシンキング、☆プロヴァーブ、☆ランピリーゾ、トワイライトレディ、
☆バレンタインソング、☆ルージュメイベル、☆ウィーバーピッチ、マジカルフラワー、☆サヴィトリ、
☆ゲンパチタクト、☆ラッフィナート、☆ワンダイレクト、☆コルニチェロ、☆カレンラグレース、
☆ブリスキー、☆マナフリューゲル、☆パープルダイヤ、
以上、23頭が入厩中
〜〜〜〜
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
☆ノーティアス（8/21）、ヴァイオルナ（10/22）、
以上、2頭が入厩中
〜〜〜〜
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
イワクニ、スプレッドアウト、ハリソンテソーロ、
なお、アクロビンジャー、イズジョーアーサーが抹消になっています。
〜〜〜〜 シンギュラチャーム（牝）：母クィーンチャームはキングカメハメハ産駒で芝中距離を中心に21戦4勝、初勝利は3歳夏と遅かったがOPまで勝ち上がった。本馬が2番目の仔。
兄姉では、全姉にディセンシー、不遇が重なってデビューが遅れ、最後は屈腱炎で抹消し勝ち上がれなかった。
近親では、母の半弟にハービンジャー産駒でマイルCS勝ちなどマイル~中距離で活躍したペルシアンナイト。祖母の全兄にダートで活躍したゴールドアリュール。
フィーバーピッチ（牡）：母ランプフィーバーはGhostzapper産駒でダート短距離を中心に4戦1勝、函館ダート1000で勝ちあがるも4戦のみで引退。本馬が初仔。
近親では、母の全姉の仔（本馬のいとこ）に金鯱賞などを勝っているギベオンがいる。全姉の仔らは全頭ディープ産ということもあるかもしれないが全頭勝ち上がっている。
トワイライトレディ（牝）：母グレイスフラワーはダイワメジャー産駒で芝中距離を中心に29戦5勝（うち南関で9戦2勝）、地方再転入からOPまで上がった。本馬が4番目の仔。
兄姉では、ルーラーシップ産半姉ストライプが2勝でL競争勝ち。桜花賞オークスにも出走した。1年以上休んでいるものの現役。
近親では、国内の重賞クラスの活躍馬は見当たらず。祖母の半姉がアメリカの重賞を複数勝っている。
サヴィトリ（牝）：母シャクンタラーはゼンノロブロイ産駒で芝中距離を中心に12戦2勝、3歳春までに2勝するもその後は勝ち切れず。本馬が2番目の仔。
兄姉では、エピファネイア産半姉が惜しいレースもあったが中央では未勝利、現在は岩手に所属。
近親では、国内の重賞クラスの活躍馬は見当たらず。四代母は30年ほど前の英オークス馬。 19日福島
ロハ：10着
道中中団後方から、向こう正面半ばあたりで少し差を詰めるが3〜4コーナーでは差が詰まらず、直線も伸びを欠いて離され2.6秒差10着
ドゥヴァンスマン：4着
道中中団後方から、中盤までポジションほとんど変わらず3コーナーから促し少し差を詰め直線へ向き上手く外に出してグイグイ差を詰めるが1馬身及ばず4着
良い立ち回りができていましたね。
シンギュラチャーム：4着
スタートややもっさりで序盤8〜9馬身差の中団後方で1コーナーをまわる、コーナーでグッとペースが落ち4〜5馬身差で向こう正面へ進み、半ば過ぎから促し3コーナーへ
3〜4コーナー外目から差を詰めるがコーナリングの差で差が開き5馬身差で直線へ向き、いっぱいに追うが差を詰めきれず0.8秒差4着
超が3つも4つもつくようなスローペース。2コーナーあたりでポジションを上げておかないと勝負にならない感じでした。
フィーバーピッチ：8着
まずまずのスタートから軽く促すも行き足重く序盤4〜5馬身差の中団から、コーナーで2馬身差に詰めて向こう正面へ向き、ポジション変わらずに進み3コーナーへ
3〜4コーナーしばらく馬なりで進み4コーナーから促すも3馬身ほどの差に開いて直線へ向き、いっぱいに追うが伸びはなくじわりと離されて行き1.5秒差8着
大型馬でまだ緩い感じでしたね。好位でいいカタチで運べましたが直線伸びず。
ラウルピドゥ：6着
道中中団後方から、楽な手ごたえで3コーナー過ぎまで進むが4コーナーで前がゴチャついてポジションを下げてしまい、直線馬群の合間から伸びを見せるも3馬身差の6着
切れる馬じゃないだけにここから行こうというところでの不利は厳しかったですね。
アスクビギンアゲン：13着
序盤最後方から、向こう正面半ばからじわりと進出開始、3〜4コーナーいっぱいに追って少し差を詰め直線へ向くが伸びは今ひとつで中団後方で流れ込み1.2秒差13着 19日阪神東京
スマートファントム：6着
序盤先行集団後方から、中盤じわじわとポジションを下げ3〜4コーナー半ばで最後方付近まで後退、
その後少し差を詰め直線へ向き、外目から追って多少伸びを見せるも3馬身半ほどの差の6着
控える競馬をしましょうという指示だったのかもしれませんが、スローペースなのにどんどんポジションを下げていく酷いレースぶりでした。
トワイライトレディ：5着
スタートは普通で馬なりで中団前目から、向こう正面4〜5馬身差で進み3コーナーへ向き、内目を通り馬なりのまま3馬身ほどの差に詰めて直線へ
直線前が壁になってしばらく追い出しを待たされるカタチで残り300で外に出していっぱいに追っていくらか伸びを見せるも4馬身ほどの差の5着
直線まで力みもなくしっかり溜めを利かせられましたが、追い出しを待たされたのと、あとは非力な分坂がきつかったかもしれません。
ニシノデイジー：2着
まずまずのスタートから先頭を伺うが最初の障害で内の馬に前に出られて二番手から、序盤は2〜3馬身差で追走、飛越は安定
中盤後続は離して進み向こう正面の連続障害の中で先頭に並びかけていく、3コーナーから併走状態で進み、若干飛越で劣勢になりつつ直線へ
直線も併走のまま最後の障害を飛越して後続を突き放していくがラスト200あたりでじわりと離され、最後まで半馬身差を詰めきれずに2着
勝ち馬も長期休養明けでしたが、ほんの少しの飛越の安定感と、気持ちの安定感で競り負けてしまいましたね。惜しかった。 20日
サヴィトリ：5着
スタートは普通で軽く促し中団から、5〜6馬身差で向こう正面へ進み、ペースが落ちて隊列が凝縮、3馬身ほどの差に詰め3コーナーへ
3〜4コーナー内目を馬なりのまま進みポジション変わらず3〜4馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され1.1秒差5着
大型馬でちょっと動きがもっさり気味。キレる感じでもなさそうなのでもうちょっと序盤からポジションを取って前でレース運びできるようになりたいところ。
ヴァイオルナ：10着
道中後方から、2周目向こう正面から促し始めるが差が詰まらないまま直線へ向き、いっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団で流れ込み1.3秒差10着
ブルームスベリー：6着
道中中団から、スローペースも馬群の真ん中で動けないまま進み、直線間を割って多少伸びるも差を詰め切らず4馬身ほどの差の6着
ハッピーアワー：16着
スタート遅めで馬なりで後方から、向こう正面を10馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのまま差が詰まらずに直線へ向き、軽く追う程度で伸びず、後方で流れ込み1.5秒差16着
残念ながら後方をついて回ってきただけっていう感じですね。 出走予定
11/26（土）
東京2R芝1400m：オースピス（菅原明）
東京3R芝1800m：プレサージオ（ドイル）、ミキチャン（菅原明）
東京5R新馬戦芝1600m：パープルダイヤ（▲佐々木）、マジカルフラワー（☆秋山稔）
阪神5R新馬戦芝1600m：プロヴァーブ（鮫島駿）
阪神9R江坂特別芝2600m：レベランス（C.デムーロ）
東京12R芝1600m：ニシノスーベニア（マーカンド）
11/27（日）
阪神1Rダ1800m：ディアマイサン（坂井）
阪神3R芝1800m：マテンロウジョイ（横山典）
東京5Rダ1600m：ミッキーブンブン（ムルザバエフ）
阪神5R障2970m：ノーティアス（五十嵐）
阪神6R新馬戦芝2000m：バレンタインソング（西村淳）
東京9Rオリエンタル賞芝2000m：ネオストーリー（津村）
阪神9R白菊賞（牝）芝1600m：ブライトサイン（福永）
東京10Rアプローズ賞ダ1600m：パーティーベル（横山武）
以上、土曜は6Rに8頭、日曜は8Rに8頭、合計14Rに16頭が出走予定。 特別
江坂特別にレベランス。メンバー構成は低調な感じですね。その中でもコントレイルの全弟など3歳馬が中心になりそうです。
レベランスは前走積極的な形で進めて大敗はしましたが、また同じようにレースをしてほしいですね。
オリエンタル賞にネオストーリー。こちらは結構いいメンバーが揃た感じです。やはり3歳馬に勢いがありそう。
ネオストーリーも復調気配はありますが、まずは序盤気分よく運んで最後にどれだけ足を延ばせるかでしょう。軽ハンデを生かせれば。
アプローズ賞にパーティーベル。こちらも3歳馬を中心にいいメンバーが揃いましたね。2歳限定戦でOPを勝ってサウジダービーでも3着のコンシリエーレが中心でしょうか。
パーティーベルも前走鮮やかに、そして好時計で勝ちました、成長がうかがえる今なら春に大敗した東京でも楽しみです。
白菊賞にブライトサイン。2歳の1勝クラスということで未知数の部分が多いですが、上りの速いところを記録している馬も多くそこそ揃った感じかもしれません。
ブライトサインは前走変わり身を見せて勝ち上がりましたが、時計面などはやや平凡。メンバーが強くなってどこまでやれるか、試金石の一戦と言えそう。 平場
新馬戦に4頭。
土曜の東京マイル戦に2頭。
そこまで大きな注目馬というのはいないのかなという感じですが、鹿戸厩舎のフランケル産駒や、ルメールが乗るカービングパスの仔は注目されそうですね。
パープルダイヤは古馬との併せで追走同入など、悪くはない感じでしょうか。マジカルフラワーはちょっと時計面からしていきなりはどうかなという感じなんですかね。
土曜の阪神のマイルにプロヴァーブ。ここは血統馬、上位厩舎の馬が多数で結構揃ったカンジなんじゃないですかね。
プロヴァーブも坂路でなかなかの時計を出しており注目したいところですね。
日曜の阪神にバレンタインソング。上位機種が東京に行ってるというわりには上位厩舎の馬や血統的に魅力のある馬も結構いる感じですね。
バレンタインソングはコース坂路併用でどちらもそこそこの時計は出てるようですが、いきなり勝ち負けというほどでもないのかなという印象。
未勝利に5頭。今週は勝ち上がりを期待したい注目馬が多いですね。
まずはオースピス。ここまで2着3着1度づつといいスピードを見せていて、ここでも上位進出を期待したいところですが、メンバーが強力、そして同型馬多数。
新馬戦で鋭い伸び脚を見せたプレサージオも楽しみ。こちらはそこそこのメンバーという感じですが、前に行く馬が少なそうでポジション取りが需要になりそう。
同じレースのミキチャンも十分上位進出のチャンスアリ。
日曜阪神のマテンロウジョイも初戦3着ですから前進に期待したいところですね。ただここはメンバーがそこそこ揃っていて高いレベルで混戦模様。
古馬の平場では、前走展開が合わなかったニシノスーベニアの巻き返しに期待。
障害に挑戦する3歳未勝利のノーティアス。ダートに矛先を変えてきたミッキーブンブンがどうなるかも注目ですね。 パープルダイヤ（牝）：母レージュダムールはKingmambo産駒でダート中距離を中心に8戦3勝、とんとんと勝ち上がったが8戦のみで引退。本馬が6番目の仔。
兄姉では、全兄にレッドクラーガがいるが未勝利。ディープ産半姉が2勝している。
近親では、母の半弟グラッツィアは重賞勝ちこそないものの平地でOPを含め6勝、川崎記念3着、障害も未勝利を勝って新潟JSで2着などしている。
マジカルフラワー（牝）：母オンリートゥモローはディープインパクト産駒で芝ダート痰〜マイル前後を中心に8戦1勝、東京のマイル戦で新馬勝ちをしている。本馬が初仔。
近親では、母の半兄にダービー馬ロジユニヴァースがいる。三代母ソニンクからはディアドラなどハービンジャー産駒の活躍馬が出ている。
プロヴァーブ（牝）：母デビュタントはディープインパクト産駒で芝短距離を中心に15戦1勝、小倉1200の未勝利戦勝ち。本馬が3番目の仔。
兄姉では、トランセンド産半姉が芝の短距離で2勝するも9戦のみで早く引退している。
近親では、母の全兄タイセイドリームが平地で4勝したのち障害入り、新潟JSを2回勝ち、中山大障害でも2着するなど活躍した。
バレンタインソング（牡）：母エマソングはUnbridled's Song産駒で米国からの輸入繁殖牝馬、現役時の成績はわかりません。本馬が3番目の仔。
兄姉では、ディーマジェスティ産半兄が小倉1800で未勝利勝ち、1勝Cで現役。
近親では、やや遠めだが祖母の半姉の仔に新潟2歳S勝ちのダイワバンディット。 勝ち上がり組の入厩状況（11/24現在JRAHP等を参考に／☆は>>454…11/10に未入厩だった馬）
☆ヒンドゥタイムズ、ニシノデイジー、☆スタッドリー、コトブキテティス、ボーデン、
カフジアスール、☆エピローグ、モリノカンナチャン、☆カーディナル、ブルームスベリー、
レベランス、ワーフデール、パーティーベル、ネオストーリー、☆グランディア、
ニシノスーベニア、アランデル、ミッキーブンブン、☆ファンタジア、☆トーホウラデン、
☆ナンヨーアゼリア、
ファントムシーフ、ブラストウェーブ、☆キミノナハマリア、ダークブロンド、ブライトサイン、
以上、26頭が入厩中
なお、クロワドフェールが抹消になっています。
〜〜〜〜 26日阪神
プロヴァーブ：6着
スタートは普通で軽く促し中団から、向こう正面を6〜7馬身差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー内目を通り馬なりのままポジション変わらずに直線へ向き、外目に出していっぱいに追うと多少伸びるも1秒差6着
出足が今ひとつでポジションを取れず、終盤はキレるというところも見せていませんから、もう少し前目で運びたいですね。
レベランス：2着
まずまずのスタートで序盤中団前目から、終始4〜5馬身差で進め、4コーナーですっと差を詰め直線へ向き、残り300で抜け出すがゴール直前で差されてクビ差2着
非常に良いレースでしたね。すっと良いポジションを取って気持ちよく走れていました。 26日東京その1
オースピス：5着
スタート普通も二の足早く先頭へ、1馬身リードで3〜4コーナーとまわり半馬身リードで直線へ向き、いっぱいに追って粘りを見せるが残り100あたりでつかまって3馬身半差5着
大分粘りましたけどね。行き足が良すぎて先頭に立っちゃって溜めを効かせられないのが弱点。
ミキチャン：6着
道中中団から、ほとんどポジション変わらずに進み直線へ向きいっぱいに追うが伸びは今ひとつで0.9秒差6着
プレサージオ：8着
序盤少し抑えがきかない感じで前に進み半馬身差2番手から、そのまま直線へ向き少し追い出しを待ってから追うが伸びは今ひとつで残り200からじわりと後退、1.2秒差8着
外枠から前に出ちゃって溜めが効かなかったですね。 26日東京その2
マジカルフラワー：15着
スタートは普通でかかりながら先行集団後方から、3馬身ほどの差で向こう正面を進みそのまま3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎまで変わらず4コーナーで少し離されて直線へ向くといっぱいに追うが伸びはなくじわじわと後退していき2.5秒差15着
スタートで促した後かかってしまいました。
パープルダイヤ：17着
スタート出遅れ序盤から向こう正面は8〜9馬身差後方から追走し、そのまま3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからじわりと離され4コーナーからいっぱいに追って直線へ向くがじわじわと離されて行き3.5秒差17着殿負け
ゲートも遅いですし現時点では地力不足。
ニシノスーベニア：2着
序盤中団前目から向こう正面じんわりと差を詰め3〜4コーナーを3馬身ほどの差で進み、直線へ向くといっぱいに追って少し差を詰めるも残り200から突き放され2馬身差2着
ゆったりとしたペースで進み、序盤から好位を確保した勝ち馬が直線も余裕をもっての抜け出し、一枚上手でしたね。 27日阪神
ディアマイサン：9着
道中最後方から、3コーナーまでほとんど変わらず、コーナーで何頭か交わして直線へ向くも、伸びは今ひとつで中団後方のまま流れ込み1.8秒差9着
あんまりダートがいいとは思えない感じでしたね。
マテンロウジョイ：2着
序盤控えて後方から、3〜4コーナー内目から馬なりで進み中団後方で直線へ向くと、前が空いたところから追ってジワジワと伸びるが1馬身1/4差2着
ロスなく運んで直線に向いたところでの捌きも良かったですね。ちょっと勝ち馬が楽な展開になってしまいました。
ノーティアス：8着
1週目の序盤で最後方に下がった後は終始最後方でのレース。飛越は下手ではないものの大型の生垣を飛ぶと失速して離されるカンジ。
小型の竹柵やGウォールなどは無難にこなして、なんとか大きく離されずについていくが、最後の直線で脚があがって大きく離され5.7秒差8着殿負け
障害の遅い流れの中でも力むところはありません。飛越も初障害としては上手なほうだと思いますが、大きな障害を飛んだ後の失速は大きなロスです。
大きな障害のあるコースに挑戦していくのか、まずは難易度の低い障害のコースで勝ち上がりを目指すのか。中間レベルの福島や小倉なのか。
もしかすると、年明けの小倉ロング開催を念頭に置いての難易度の高い阪神デビューだったのかもしれませんね。
バレンタインソング：8着
スタートは普通で馬なりでじわりと進んで先行体勢、1馬身半差で1コーナーをまわる、向こう正面終始1馬身ほどの差の2番手を追走し3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから軽く促し先頭に並びかけて直線へ向くと、すぐに先頭に立つも残り300過ぎで交わされると一気に突き放されて1秒差8着
すっと前につけていいところまで粘りました。ただペースをしっかり落とせて力むところもなかったので、もっと我慢が効けばなぁという気もします。
ブライトサイン：8着
道中後方から掛かりながらの追走、ポジション変わらないまま直線へ向き外目から内目に切れ込みつつ多少伸びるも0.8秒差8着
福永騎手がたまにやる糞騎乗でしたね…スタートで促した後引っ張ってそのあとはかかり通し。消耗した後は直線で伸びきれず。とても腹の立つ負け方でした。 27日東京
ミッキーブンブン：10着
道中後方から、ポジション変わらないまま直線へ向き、内目から少し伸びかけるも残り300あたりから失速、じわりと離され2.8秒差10着
ダートの適性はまだどうかわかりませんが、マイルという距離がどうなのかなという気がしますね。
スタートと出足が遅いですし、キレる感じでもないのでワンターンのコースが合わないと思います。
ネオストーリーは馬場入場後に左前肢跛行を発症し競走除外となりました。
復調気配があっただけに残念です。大事ないと良いですね。
パーティーベル：5着
道中中団内目からの競馬、馬なりのまま内目をロスなく回り直線へ向き、馬群の合間からじわりと伸びを見せるも1.4秒差5着
内枠スタートで中団からそう悪くないレース運びができていましたが、直線向いたところで進路取りが難しくなりましたね。
勝ち馬はいずれ重賞勝ち、あるいはG1馬になるかもしれないなという馬で、現状でその馬から離されたのは気にすることはないでしょう。
2着馬とは2馬身ほどの差で、このコースでこれだけやれたのは収穫ともいえますが、
現時点ではやはりコーナー4つのコースで気持ちの乗った時に進出するというようなレースが合うでしょう。 出走予定
12/3（土）
中山3R芝1600m：エミュー（菅原明）、オークアンドモルト（三浦）
阪神3R（牝）芝1800m：ツージーフェイス（川田）
中京4R芝2000m：ドゥヴァンスマン（西村淳）、フィーバーピッチ（長岡）
中山7R（牝）ダ1800m：ファンタジア（レーン）
阪神8Rダ1400m：トーホウラデン（荻野極）
中山9R葉牡丹賞芝2000m：ブラストウェーブ（マーカンド）
中京11R飛騨S芝1400m：エピローグ（長岡）
阪神11RチャレンジC芝2000m：ヒンドゥタイムズ（武豊）
阪神12R芝1800m：ワーフデール（坂井）
12/7（日）
阪神2R芝2000m：カブキチョウ（西村淳）、スマートファントム（坂井）、マルクパージュ（団野）
中山5R新馬戦芝2000m：ホウオウバーナード（戸崎）、ランビリーゾ（マーカンド）
中京5R新馬戦芝2000m：ワンダイレクト（ルメール）
阪神5R新馬戦芝1800m：アスクドゥポルテ（▲今村）、サトノドゥーチェ（菱田）
中京9Rこうやまき賞芝1600m：ダークブロンド（レーン）
阪神10R逆瀬川S芝1800m：ボーデン（坂井）
以上、土曜は9Rに11頭、日曜は6Rに10頭、合計15Rに21頭が出走予定。 特別
チャレンジCにヒンドゥタイムズ。メンバーは低調な印象。
とはいえ前年覇者のソーヴァリアント、今年の七夕賞を勝っているエヒト、他にも重賞勝ち馬多数で、近走の実績だけでは見えない部分も。
ヒンドゥタイムズは去勢明けのここ2走、ひとまずの成績を残してここでも十分勝ち負けになる存在と言えそう。悲願の重賞制覇に期待です。
飛騨Sにエピローグ。メンバーは低調でさらに少頭数。
エピローグは6歳になっても衰えを見せないですし、2勝を挙げている中京1400ということで勝ち上がりのチャンスも十分にあるのでは。相性の良い長岡騎手に戻るのも好材料。
逆瀬川Sにボーデン。メンバー構成はまずまず3歳のうちに3勝してきた馬たちもいますが、ハンデ戦ということで斤量差がないのでやりやすいですね。
ボーデンは2勝目の後、何度か入退厩を繰り返して半年ぶりでようやくの出走かという感じですが、ポテンシャル的にはここでも十分通用するはず。
葉牡丹賞にブラストウェーブ。ここは新馬戦快勝で評判を集めてる馬に加えてOPで馬券に絡んでる馬もいてまずまずのメンバー構成。
ブラストウェーブは夏の札幌の後早々にここを目標にしてじっくり調整し調教も上々。楽なメンバーではないですが、ここで勝てれば今後の視界が広がります。
こうやまき賞にダークブロンド。ここはやや低調なメンバー構成と言えそう。
ダークブロンドは前走少し力むところがりましたが、序盤ゆったり入れば問題なさそうな感じですし、1Fの延長は大丈夫でしょう。レーンを鞍上に迎えて連勝したい。 平場
新馬戦に5頭。いずれも日曜の5Rですね。調教は先週の分がわからないので先々週までの分でわかる範囲で。
中山のレースはそこまで注目する血統馬もいなさそうですし、厩舎の名前を見ても栗東の藤岡厩舎がそこそこというカンジなくらいですね。
ランビリーゾは先々週まででひとまずの時計も出ていますし、マーカンドを確保して人気面では中心の一頭になりそう。ホウオウのほうはちょっと不明。
中京のレースはやや少なめの頭数ながら血統馬、上位厩舎の馬が揃ってレベルが高そう。
ワンダイレクトも血統的に劣るところはありませんし、調教時計も上々ですからこのハイレベルメンバーでの好走に期待です。
阪神のレースは上位機種が中京に行ってることもあって目玉クラスはいなさそうですが、上位厩舎の馬や兄姉や近親に活躍した馬がいる馬も多く侮れなさそう。
サトノドゥーチェは先週新馬戦で強い勝ち方をした馬とあわせて併入してたりしてますし面白いんじゃないかなぁと思いますが、どうなりますか。
アスクドゥは少し地味な感じですが、減量の今村騎手でどうなるか、ここにきて調子が今ひとつだけにそこまで期待しすぎるのも酷でしょう。
未勝利に8頭。
今週はここまでにいいレースを見せてくれている馬が多く楽しみです。
一番の注目はマルクパージュ。前走は上手に逃げて最後まで粘り強さを見せてくれました。
ここもメンバーの実績的にスムーズに先行できそうですから勝ち切ってほしいですね。
他にも土曜中山の2頭や、同じ土曜から阪神のツージーフェイスや、中京のドゥヴァンスマンも強行日程ながら勝ち負けの期待。
1勝以上の平場で注目はワーフデールですね。
前走は案外でしたが立て直して、ここはメンバー構成もやや低調で勝ち上がりの大きなチャンス。
ファンタジアがダートに挑戦。
キレがないところをダート補おうということなんでしょうけど、適性がどうかですね。
メンバーは低いという感じはないものの勝ちまではどうかというメンバーばかりなので、適性があれば一気に勝ち上がるという可能性も十分あるのでは。 ホウオウバーナード（牡）：母ホウオウマリリンはダイワメジャー産駒でダート短距離を中心に20戦2勝、東京1400と新潟1200で勝ち星。本馬が初仔。
近親では、本馬のいとこに4勝し現在OP、アーリントンC3着があるレイモンドバロース。遠いが祖母のいとこに愛1000ギニーのサミター、その子にダノンチェイサー。
ランビリーゾ（牡）：母ルミナスハッピーはアグネスタキオン産駒で未出走。本馬が10番目の仔。
兄姉では、メイショウサムソン産半兄ルミナスウォリアーが函館記念勝ちなど中央で6勝（その後地方でも6勝）。
近親では、母の半弟に平地で3勝、障害で2勝し重賞でも2〜3着に入着しているネオレボルーションがいる。祖母は米国の重賞勝ち。
ワンダイレクト（牡）：母ワントゥワンはディープインパクト産駒で芝マイル前後で29戦5勝、重賞勝ちこそなかったが5歳秋にマイル重賞3連続で2着。本馬が初仔。
近親では、祖母ワンカラットはフィリーズレビューをはじめ短距離の重賞を4勝。祖母の半妹に桜花賞馬ジュエラーがいる。三代母は仏の重賞勝ち。
アスクドゥポルテ（牡）：母ジャジャウマガールはハーツクライ産駒で芝中距離で13戦1勝、京都2200で圧勝したが2勝目はかなわず。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ルーラーシップ産半姉が5戦未勝利でいずれも大敗。
近親では、本馬のいとこに小倉2歳S、京王杯2歳Sと連勝したファンタジスト。その全妹に今年の北九州記念を勝っているボンボヤージがいる。
サトノドゥーチェ（牡）：母シンフォニアはサクラバクシンオー産駒で芝短距離を中心に29戦3勝、3勝はいずれも札幌1200m。本馬が初仔。
近親では、国内での重賞クラスの馬は見当たらず。母の半弟半妹に中央で3勝してる馬が2頭、南関でOP勝ちなど15勝したバーミンガム。 3日中京
ドゥヴァンスマン：3着
序盤中団から、向こう正面半ばからじんわりと差を詰め先行集団後方にとりつく、先行手段後方で直線へ向き間からじわじわと伸びるが3馬身半差3着
直線に向くところで2着馬に上手く前をふさがれてしまったのが痛かったですね。あとは中1週中1週の強行が影響したところもありそう。
フィーバーピッチ：12着
スタート遅めで道中後方から、中盤ペースが落ちて少し差を詰めるが、後方のままコーナーを進んで直線へ向くと、伸びを欠いて離され2.5秒差12着
エピローグ：5着
スタート直後からじんわりとポジションを下げつつ向こう正面を進み中団で3コーナーへ向き、そのままコーナーを進んで直線へ向くと外目からじわりと伸びるが2馬身差5着
序盤早めに進んだ分ちょっと下がりすぎたかなという気もしますが、せかすと終いが甘くなるのでこんなもんかなという気も。 3日阪神
ツージーフェイス：3着
序盤中団前目から、コーナーで馬群の合間からじわりと差を詰め先行集団後方に取り付いて直線へ向くと、間を割ってじわりと伸びるが1馬身ほど及ばず3着
中団から上手にレースができました。馬体も増えてましたし、さらに良くなっていくんじゃないですかね。
トーホウラデン：8着
序盤先行集団後方から、3コーナーあたりで少しポジションを下げるも楽な手ごたえで直線へ向き、外目からいっぱいに追うが伸びはなく中団で流れ込み0.8秒差8着
手応えの割に伸びがなかったですね。
ヒンドゥタイムズ：6着
スタート気持ち遅めで序盤馬なりで10馬身以上の差の後方から、向こう正面逃げ馬がハイペースで進み20馬身差はあろうかというポジションで進み3コーナーへ
3〜4コーナーでグッと差が詰まるが8〜9馬身差の後方ので直線へ向くと、外目からいくらか伸びるも前を捉えるほどではなく3馬身ほどの差の6着
ポジションがポジションだけに最速の上りは見せているのですがね。武騎手は昔ほど追えませんから、追って伸ばせる騎手だったら2着争いくらいはあったのかなと。
ワーフデール：7着
逃げ馬が離して進む展開で道中中団から、3〜4コーナーで少し差を詰め直線へ向き、横並びの叩き合いの中で内外から挟まれて立ちあがってしまい万事休す
最後は流すカタチで後退し1.9秒差7着
不利も痛かったのですが、ワンターンのコースや早い時計の決着など、条件的似合わない部分もあったんじゃないかと思いますね。 3日中山
エミュー：1着！
スタートは普通で軽く促し中団前目から、4馬身ほどの差で向こう正面へ進み、手綱を引いて抑えつつ力むところなく進み5〜6馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎから促しやや外目を通って3馬身ほどの差で直線へ向くと、やや外目からいっぱいに追ってジワジワと伸び残り100過ぎで抜け出し半馬身差で勝利！
外枠からの発走で前に壁を作れない形ではありましたが抑えも利いて、やや外をまわる形からでもしぶとく伸びてくれましたね。時計もまずまずでこれから楽しみです。
あとは馬体面の成長が欲しいですね。
オークアンドモルト：7着
スタート遅めで道中後方から、3〜4コーナー半ばから促していくらか差を詰め直線へ向き、大外からじわりと伸びるも3馬身ほどの差の7着
序盤で後手に回ってしまい中盤以降は外を回るロスの多いレースになってしまいましたね。まずは序盤で流れに乗りたい。
ファンタジア：10着
道中中団から、向こう正面から促しはじめ3コーナー過ぎからいっぱいに追うも反応悪くじわりと後退、直線も伸びを欠いて離され2.4秒差10着
序盤から内に進路をとった分なのか、やはり適性がなかったからなのか…いいところは感じられなかったですね。
ブラストウェーブ：7着
序盤中団から、中盤少し隊列が伸びポジションを下げ中団後方になり、3〜4コーナー半ばからいっぱいに追って直線大外からじわりと伸びるが1秒差7着
追ってからの反応が遅くズブイ感じがしますね。
全兄のワンピースはこの頃デビュー（東京）でしたし、弟もここから春先にかけてどれだけよくなってくれるか… 4日中京
ワンダイレクト：1着！
スタートは普通で馬なりで大きな先行集団の後方から、3〜4馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらず4〜5馬身ほ差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりで内目を進み少し差を詰め3馬身ほどの差で直線へ
直線すぐにすっと外に移動していっぱいに追うとじわじわと伸びていき残り100過ぎで先頭に立って内で粘る馬たちを振り切ってクビ差で勝利！
内でじっくり進める競馬で力んだりするところもなく、直線もさっと外に出す操縦性の高さを見せてくれましたね。揃ったメンバーで勝ち切ってくれましたし、これからも楽しみです。
ダークブロンド：3着
序盤少し力みながら3馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面落ち着かせながら少しポジションを下げ3コーナーへ
3〜4コーナーポジション変わらずに進んで直線へ向くと、前が壁になって少し追い出しを待って外に出し、いっぱいに追ってグイグイ伸びるも1馬身半差3着
外に出す間に1〜2着馬がスピードに乗って踏み遅れる形になってしまいましたね。小柄ですから、馬体減もちょっときつかったかなと。 4日阪神その1
スマートファントム：1着！
まずまずのスタートも馬なりで控えて序盤8〜9馬身差中団後方で1コーナーをまわる、2コーナーでペースが落ちて先行集団後方に取り付き4馬身ほどの差で向こう正面へ
向こう正面4馬身ほどの差のまま変わらずに進んで3コーナーへ向き半ば過ぎまで馬なりで進み4コーナーから追い出し3馬身差で直線へ
直線やや外目からいっぱいに追うとすっと反応してすぐに先頭に並びかけじわりと抜け出して行き、内で粘る馬も半馬身抑えて勝利！
序盤ゆったり入ってペースが落ちたところで差を詰め勝負所までは非常にスムーズな展開、4コーナーから直線も無駄なところは一切なくしっかりと能力を発揮できました。
マルクパージュ：4着
まずまずのスタートからじわりと先頭に立ち2馬身リードで1コーナーをまわる、中盤ペースを落としてひきつけ1000m通過62.6秒、1馬身半のリードで3コーナーへ
3〜4コーナー抑えたまま進んで1馬身リードで直線へ向き、いっぱいに追って粘り込みをはかるが残り200で交わされ、しばらく粘るも最後は少し離され3馬身ほどの差の4着
カブキチョウ：9着
序盤後方から、2コーナーからすーっと差を詰め先行集団後方へ、3〜4コーナー外目から進出し2馬身差で直線へ向くが、直線は伸びを欠いてじわりと後退、2.1秒差9着 4日阪神その2
アスクドゥポルテ：9着
スタート遅めで序盤10馬身ほどんソアの後方から、向こう正面ポジション変わらず後方で進み3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促すも差が詰まらないまま直線へ向き、大外からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団後方で流れ込み1.6秒差9着
序盤で後手に回って、ペースが下がる場面もあまりなくポジションを挽回するところがありませんでしたね。
サトノドゥーチェ：10着
まずまずのスタートで序盤5馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進んで3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促すが反応悪くポジションを上げられずに直線へ向き、内目から少し追うもじわりと後退していき1.8秒差10着
スタートは良かったのですが、すぐにポジションが下がってあとはなかなか挽回できませんでしたね。
ボーデン：4着
道中10馬身ほどの差の後方から、ほとんどポジション変わらないまま直線へ向き、内目からいっぱいに追ってじわりと伸びるが1馬身半及ばず4着
中盤ペースが緩んだところで前が楽をしましたね。コーナーをロスなく回って最後は上り33.1の最速をマークしましたが差し切れず。 4日中山
ホウオウバーナード：2着
スタート大きく出遅れ序盤10馬身ほどの差の後方で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが落ちて隊列凝縮、中団まで押し上げ5〜6馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナー軽く促し外目から差を詰めていき2馬身ほどの差で直線へ向くと、いっぱいに追ってジワジワと伸びていくが頭差捉えきれず2着
スタートの出遅れがだいぶ厳しかったですね。道中も終始外々を回るロスの多い競馬。それでいて頭差まで詰めるあたり能力はかなり高そう。
かなり小柄なので馬体面の成長は欲しいですね。
ランビリーゾ：5着
スタートは普通で少し力みつつ5〜6馬身差中団で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進んで3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促し4コーナーからいっぱいに追て4〜5馬身差で直線へ向くと、残り200あたりからじわじわと伸びるが2馬身ほど及ばず5着
4コーナーから追い出してしばらくはなかなか反応してくれませんでしたね。最後の最後で伸びましたがだいぶ反応が遅かったです。使ってそのあたりが変わってくれれば。 出走予定
12/10（土）
中山4R芝1800m：ロッカフラダンサー（▲西塚）
中京5R芝2000m：ジェモロジー（イーガン）、バレンタインソング（西村淳）
阪神5R新馬戦芝2000m：ウォータードラセナ（☆小沢）
阪神6R（牝）新馬戦ダ1400m：ヴァンビーナアスク（△角田河）
中山7R芝1800m：ナンヨーアゼリア（田辺）
阪神9Rエリカ賞芝2000m：キミノナハマリア（鮫島良）
中京11R中日新聞杯芝2000m：コトブキテティス（今村）
中山12R（牝）芝2000m：ブルームスベリー（戸崎）
12/11（日）
中京1Rダ1800m：タガノフリューゲル（松若）
中山5R新馬戦芝1800m：ラテラルシンキング（☆永野）、ルージュメイベル（岩田康）
阪神5R新馬戦芝1600m：ポーレット（岩田望）
中山6R芝2000m：アドマイヤサジー（戸崎）
中京6R（牝）ダ1200m：スズノナデシコ（★永島）
阪神9RオリオンS芝2200m：カーディナル（横山武）、スタッドリー（坂井）
中京10R名古屋日刊S杯芝2000m：カフジアスール（角田河）、シェルビーズアイ（松田）
以上、土曜は8Rに9頭、日曜は7Rに10頭、合計15Rに19頭が出走予定。 特別
中日新聞杯にコトブキテティス。
去年のホープフルを勝ったキラーアビリティをはじめ、重賞勝ちの実績馬もいてそれなりのメンバー構成。
テティスは自責などではだいぶ落ちますがその分ハンデも軽いですね。前が速くなって差しが決まる展開になればいいのですが。
オリオンSに2頭。
やや少な目の頭数ですが、クラス実績のある馬に上り馬となかなかそろったメンバー構成。
カーディナルは気性面の不安があるので距離延長がどう出るか。スタッドリーは坂井騎手への乗り替わりがハマるんじゃないかなと期待。
名古屋日刊S杯に2頭。
ここもやや少頭数ながらクラス実績馬と上り馬が大半でそこそこのメンバー構成。
カフジアスールは不利さえなければこのクラスでの地力が上位なのはここまでも示してますね。シェルビーズは長い距離を続けてきたので距離短縮で上手く流れに乗れるか。
エリカ賞にキミノナハマリア。
新馬勝ちからここに来てる馬が多く、血統的にもそれなりに揃った感じ。
マリアはラップの遅いレースしか経験していないので流れたときにどういう競馬ができるのか、メンバーが揃ったここが試金石。 平場
新馬戦に5頭。
芝の三つのレースはどこも結構血統馬がいたりでまずまずのレベルなようですね。
ルージュはちょっと時計が詰まってないのかなという感じもしますが、他の4頭はそれなりの調教時計は出ているようです。
ただ、先週までの時計だけ見る感じだと、いきなり勝負だなという感じじゃないのかもという気もします。当週でどこまで上げて来るのか。
未勝利に5頭。
今週は勝負になりそうな馬が多いですね。
一番の注目はタガノフリューゲルですね。上位候補になりそうな馬もそれなりにいて楽ではありませんが、持ち時計などからしても十分勝機アリでしょう。
ジェモロジーやロッカフラダンサーも楽しみですね。
1勝Cの平場では昇級初戦のナンヨーアゼリアがどういう競馬ができるか。
メンバーが手頃で3歳馬との斤量差も縮まるなど好材料が揃ったスズノナデシコも楽しみです。 ウォータードラセナ（牝）：母スマッシュハートはキングカメハメハ産駒でダートで2戦未勝利、いずれも大敗で引退。本馬が5番目の仔。
兄姉では、エピファネイア産半兄が3勝し現役、ダンカーク産半兄が3勝、モーリス産半兄、キズナ産半兄がいずれも1勝し現役、4頭全馬勝ち星を挙げている。
近親では、祖母ビーナスラインが函館スプリントS勝ちなど短距離で活躍した。
ヴァンビーナアスク（牝）：母プリンセスアスクはゼンノロブロイ産駒で芝マイル前後を中心に34戦2勝、阪神と新潟で1勝づつ。本馬が初仔。
近親では、重賞クラスの活躍馬は見当たらず。
ラテラルシンキング（牡）：母サプルマインドはディープインパクト産駒で芝1400を中心に18戦4勝、安定感のある成績だったが準OPまでで引退。本馬が初仔。
近親では、母の半弟にオールカマーなど重賞3勝、天皇賞春2着など中長距離で活躍したスティッフェリオがいる。
ルージュメイベル（牝）：母レッドミラベルはステイゴールド産駒で芝中距離を中心に13戦1勝、1勝クラスで結果を出せなかった。本馬が初仔。
近親では、母の半兄にアルゼンチン共和国杯勝ち、目黒記念2着など長距離で活躍したルルーシュがいる。
ポーレット（牝）：母ポウリナズラヴはMizzen Mast産駒で米国産の輸入繁殖牝馬、米国で重賞を勝っている。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ディープ産駒の半兄が1勝し現役。
近親では、母が最近の輸入牝馬ということもあって国内での活躍馬は見当たらず。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（12/8現在JRAHP等を参考に）
先週出走（12/3,4）
オークアンドモルト、ツージーフェイス、カブキチョウ、マルクパージュ、アスクドゥポルテ、
サトノドゥーチェ、
先々週出走（11/26,27）
オースピス、ミキチャン、プロヴァーブ、バレンタインソング、
三週前に出走（11/19,20）
ロハ、シンギュラチャーム、トワイライトレディ、
それ以前に出走（☆は>>464…11/17に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆イゾレエオリア（10/22）、☆ステラバルセロナ（10/22）、アドマイヤサジー（11/12）、ジェモロジー（11/13）、スズカハービン（11/5）、
☆インヴェントーレ（9/19）、☆オーヴァルブルーム（10/30）、☆ステークホルダー（11/5）、タガノフリューゲル（9/11）、ロッカフラダンサー（11/5）、
☆ヘーデンチョウサン（10/9）、
以上、24頭が入厩中
〜〜〜〜
2歳デビュー前で入厩中の馬（12/8現在JRAHP等を参考に／☆は>>464…11/17に未入厩（未登録）だった馬）
☆デュメイカズマ、ウォータードラセナ、☆アドマイヤゾネ、ヴァンビーナアスク、☆ラミュロス、
☆ポーレット、☆シャトランジ、クリスタルゴールド、☆エリソン、ラテラルシンキング、
☆ウィングマン、ルージュメイベル、☆オシゲ、☆ダッチアイリス、☆クインズトリスター、
ゲンパチタクト、ブリスキー、マナフリューゲル、
以上、18頭が入厩中
なお、オメガライヴ、ナックシルバーが抹消になっています。
〜〜〜〜
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
〜〜〜〜
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
イワクニ、ノーティアス、ヴァイオルナ、ハリソンテソーロ、
なお、スプレッドアウトが抹消になっています。
〜〜〜〜 やはりスタッドリーは坂井騎手への乗り替わりで快勝してくれたね。
スタートが上手くて無理に抑えないから手が合うと思った。 10日中京
ジェモロジー：1着！
スタートは普通で馬なりで内に寄せ先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらず逃げ馬の少し後ろを進んで3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのまま1馬身半差で追走、そのまま直線へ向き、いっぱいに追って間を割ると残り200で先頭に立ちグングンと突き放して行き5馬身差圧勝！
完璧な立ち回りでこれまでの鬱憤を晴らすかのような快勝でした。上りの競馬になった時にどうかという部分はまだありますがこの先も楽しみです。
そして鞍上イーガン騎手は来日初勝利ですね。この勝利をきっかけに一週目でいきなり4勝の固め打ちでした。
バレンタインソング：6着
好発も1コーナーでポジションを下げ中団から、ポジション変わらずに進み3〜4コーナー半ばから促すが、直線でやや窮屈なところもあって伸びきれず、1.5秒差6着
コトブキテティス：15着
序盤中団後方から、1〜2コーナーで少し差が詰まるが向こう正面で再び差が開き後方へ、そのまま直線へ向きいくらか追うも伸びは今ひとつで1秒差15着
序盤やや遅めに進んだ分前が楽でしたね。後方から剛脚で迫った一番人気馬も4着まででした。 10日阪神
ウォータードラセナ：8着
スタート少し遅めで序盤中団前目から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面軽く促し先行集団に取り付き2馬身半差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからいっぱいに促すも反応悪くじわりと離され6〜7馬身差で直線へ向くと、じわじわと離されて行き1.7秒差8着
牝馬ながらに500kg超えの大型馬でまだ緩め。ゲートは少し遅かったが序盤の行き足は悪くなかったですね。締まってくればもっとやれそう。
ヴァンビーナアスク：9着
スタートは普通で促して先行集団後方からも、ダートコースに入ってすぐに差を詰め先行体勢、1馬身半差で向こう正面を進みそのまま3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促すが後退加減で5馬身ほどの差に開いて直線へ向くと、直線もいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され2.9秒差9着
ダートに入ったところから差を詰めたあたりダート適性や絶対的なスピードはあるのかなと思いますが、早々にばてたあたりでスタミナが足りないでしょう。馬格も欲しいですね。
キミノナハマリア：3着
序盤から中盤にかけ1馬身差2番手から、3〜4コーナー半馬身差で進み直線へ向くと、いっぱいに追うが逃げ馬との差を詰めきれず少し離され1馬身半差3着
スタートでちょっと寄れましたがその後はスムーズに先行し、まずまずの競馬はできましたね。時計もだいぶ詰めましたね。 10日中山
ロッカフラダンサー：10着
スタート出遅れ序盤後方から、向こう正面で最後方に下がり、4コーナーで大外に出して直線いっぱいに追うが伸びは今ひとつで2秒差10着
そこそこ揃ったメンバーでしたがちょっと大きく負け過ぎですね。ハッキリ言って鞍上の西塚騎手があんまり上手くなくてそこがもろに出てしまった部分も。
ナンヨーアゼリア：7着
スタート遅めで道中後方から、中盤少し早めに進み内目をロスなく馬なりで手応え良く進むが後方のまま直線へ
直線一旦外目に出そうとするも出しきれず間を突くが前が壁になって追い切れず、脚を余すカタチで3馬身ほどの差の7着
馬体重もだいぶ増えててきましたがそれでもまだ細め、更なる馬体強化に期待。
レースは中盤以降も内目でロスなく進めた結果最後に詰まってしまいましたね。不利が無ければもっとやれるはず。
ブルームスベリー：1着！
スタートは普通で馬なりで中団前目から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面序盤で逃げ馬が引き離すが中盤から再び差が詰まり5馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりで楽な手ごたえのまま差を詰め3馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと伸びて残り200過ぎで先頭に立ちそのまま押し切って1馬身差で勝利！
状態は絶好調という厩舎のコメントが示すようにこれまでにないような最高の競馬をしてくれましたね。
現役もあと少しですが、この後昇級しても牝馬同士なら面白いんじゃないですかね。出られるかわかりませんが愛知杯とか出てみてほしいところ。 11日中京
タガノフリューゲル：3着
序盤2馬身差先行体勢、向こう正面でまくった馬につられてペースが上がるが2〜3馬身差をキープして直線へ向き、いっぱいに追ってじわりと差を詰めるが1馬身差3着
序盤から好位でレースができていましたが、勝ち馬のまくりが上手くハマってしまいましたね。
スズノナデシコ：4着
道中5〜6馬身差中団から、ポジション変わらず手応え良く直線に向くが進路が狭く追い出しきれず残り200過ぎからいっぱいに追ってグンとのびるが3馬身届かず4着
直線に向いたところで外に馬がいて出せなかったのがきつかったですね。
シェルビーズアイ：2着
道中中団から、向こう正面半ばから3〜4コーナーにかけじわりと差を詰め3馬身差で直線へ向き、いっぱいに追ってじわりと伸びるが先に抜けた馬に及ばず2馬身差2着
内目でじっくり進め、ペースが少し落ちたところで差を詰める理想の展開。直線は外にいた馬が締めようと踏ん張ったせいもあってか、勝ち馬に楽に抜け出されてしまった。
カフジアスール：6着
道中後方から、終盤までポジションを上げられず、そのまま直線へ向き大外から追うも伸びは今ひとつで1秒差6着
序盤のぽじしょん取りが上手くいかず、道中も動かず差しに回りましたが、勝負になるほどの末脚はなかったですね。 11日阪神
ポーレット：3着
スタートは普通で序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面半ばから少し差が広がって中団後方、7馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナーほぼ馬なりで進みほとんどポジション変わらず外目に出して6〜7馬身差で直線へ向き、外目からいっぱいに追ってじわりと伸びるが2馬身半差及ばず3着
上がり3F最速の33.8秒ではありましたがじりじりとしたカンジの伸びで、あるいは一周のコースのほうがいいのかなぁという気も。
スタッドリー：1着！
まずまずのスタートから馬なりで中団から、逃げ馬が離して行き10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、
向こう正面さらに差が広がって15馬身ほどの差で追走、半ば過ぎから少し差を詰め3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのまま楽な手ごたえで差を詰め4〜5馬身差で直線へ向くと、やや外目からいっぱいに追ってグングンと伸び残り200で抜け出し2馬身半差をつけ勝利！
完璧なレース運びでしたね。カーディナルの大逃げ、ロードのまくりで展開が向いたのもありますがこれまでの惜敗が嘘のような完勝でしたね。重賞でも行けるでしょう。
カーディナル：5着
普通のスタートで促して最初の直線の半ばで先頭に立ち、そこからぐんぐん引き離す大逃げの展開、しかし意外にもそこまで早くなく1000m通過60.7秒、
3コーナー手前から後続がじわりと差を詰めてきて2馬身リードで直線へ向くと、いっぱいに追って粘るが残り200過ぎで捉えられるとじわりと離され3馬身半ほどの差の5着
思ったほど早くないペースで4F目5F目で少し息が入れられたので、勝ち負けまで行ってほしかったというのが本心ですかね。
外枠から促した分も少しあったのかなと。促さずに馬の気持ちに任せる感じでの進出が望ましいかなと思います。 11日中山
ラテラルシンキング：1着！
まずまずのスタートから軽く促し先頭へ、半馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面ペースを少し緩めて1馬身リードのまま進み1000m通過62.7秒、
1馬身半差に広げて3コーナーへ進みコーナーで後続がじわりと詰め寄ってクビほどの差で直線へ
直線内ラチ沿いからいっぱいに追うと再び差を広げて1馬身ほどの差をつけたまま逃げ切って勝利！
牡馬ながら小柄で頼りなさも残る感じでしたが、スタートを決めると、後は鞍上が見事なペース配分で逃げ切ってくれましたね。
様々な面で恵まれたところがあっての勝利だと思います。上野クラスで勝負していくには馬体面を含めてさらなる成長が必要でしょう。
ルージュメイベル：16着
スタートは普通も少し促すと頭を挙げてグルグル回したり制御不能な状態に陥って離れた最後方から
向こう正面少し落ち着くも20馬身ほどの差で一頭大きく遅れての追走、直線も離れた後方で強くは追えず、4.2秒差の16着殿負け
ハミがかからない感じなんですかね。全くいうことを聞いてくれず、ちょっとレースに出していい状態には見えませんでしたね。
アドマイヤサジー：8着
序盤中団後方から、向こう正面でじわりとポジションを下げ後方に、コーナーを上手く回って直線外目からいくらか伸びを見せるも上位は遠く1秒差8着
中盤特に早いわけでもなかったのですが、どんどんポジションが悪くなってしまいましたね。 出走予定
12/17（土）
阪神2Rダ1800m：ロハ（▲鷲頭）
中山5R新馬戦芝2000m：ダッチアイリス（石川）
中山7R芝2000m：インヴェントーレ（イーガン）
阪神7R芝1400m：マルクパージュ（岩田康）
阪神8Rダ1400m：トーホウラデン（丸山）
中山10R香取特別ダ2400m：リヴェット（柴山）
中山12R芝1800m：グランディア（イーガン）
阪神12R芝1800m：ケンハービンジャー（国分恭）、ルージュグラース（丸田）
12/18（日）
中山3R（牝）芝1800m：イゾレエオリア（三浦）、オーヴァルブルーム（デムーロ）、シンギュラチャーム（丸田）
中京4R芝2000m：プロヴァーブ（△横山琉）、ヘーデンチョウサン（△原）
阪神4R芝1800m：スズカハービン（武豊）
中山5R新馬戦芝1600m：ゲンパチタクト（武藤）
阪神5R新馬戦芝2000m：クリスタルゴールド（和田竜）
中山7R芝1600m：ステラバルセロナ（木幡巧）、トワイライトレディ（丸田）
中京12R尾張特別芝2200m：ワーフデール（北村友）
除外：ミキチャン（日曜中山3R）、マナフリューゲル（日曜中山5R）、
以上、土曜は8Rに9頭、日曜は7Rに11頭、合計15Rに20頭が出走予定。 特別
香取特別にリヴェット。これと言って抜け出して人気になる馬がいなさそうな感じではありますが、特殊な条件だけにここを目標にしてきた馬がほとんどですね。
リヴェットは前走でようやく適性条件を見つけたかなというような好走で、ここは昇級戦となりますが、気分よく逃げ、先行ができれば再度の好走も可能ではないですかね。
尾張特別にワーフデール。3〜4頭ほどの実績馬がいるものの、頭数も多くなく、そこまでメンバーが揃ったという感じでもないのかなという印象。
ワーフデールは前走が思わぬ大敗でそこから中1週というのがどう出るのか…2200mへの距離延長は好材料かなとは思います。 平場
新馬戦に3頭。
土曜中山のレース。目玉になる程の馬はいないのかなという印象。栗東から遠征してきて新馬戦で好成績を収める清水久厩舎の馬は要注意でしょうね。
ダッチアイリスは調教もなかなかの時計を見せているようですし、全姉のアイリスフィールは早い引退でしたが能力の高さを見せていた馬だけに楽しみです。
日曜中山のレース。ここはウインマーベルの半弟が血統的にも調教の動きからも人気になりそうかなと思いますが、社台F産の馬も動いていて上位人気になりそう。
ゲンパチタクトはそれなりの時計は出ていますが、上位人気になりそうな馬たちと比べるとまだ一息なのかなという印象。
日曜阪神のレース。こちらは少頭数ですがメンバーはそこそこというカンジ。中〜長距離で活躍するマイネルウィルトスの半弟やサクソンウォリアの仔などが人気になりそう。
クリスタルゴールドはあまり注目されてないのかなという気もしますが、坂路では好時計も出していますから、面白いんじゃないですかね。
未勝利は11頭と大量出走。
注目を挙げると、その馬が微妙に上手くいかないことが多いような気がしてどうしたものかと思う今日この頃ですが…
前走も注目にあげたマルクパージュに注目ですね。
2戦とも逃げてあと一歩というところ。ここは中1週と距離短縮で未知数な部分が多いですが、先行できれば初戦で見せた粘りで最後まで持ちこたえられるんじゃないかと。
3カ月ぶりでイーガン騎手に代わるインヴェントーレも注目したい一頭。他の馬たちも入着してりる馬が多いですから、上位進出、そして勝ち負けに期待。
1勝C以上の平場のレースでは土曜中山に出てくるグランディアが注目ですね。
メンバーもそこそこですが、去勢明け2戦目での更なる良化に期待。この決闘ですからOPまで行くのは使命みたいなもんです。 ダッチアイリス（牝）：母シルクアイリスはディープインパクト産駒でダート短距離を中心に15戦1勝、新潟のダ1200で1勝。本馬が5番目の仔。
兄姉では、全姉に2勝したアイリスフィール。ポテンシャルは高かったが5戦のみで引退となった。ワークフォース、ノヴェリスト産半兄、エピファ産半姉はいずれも未勝利。
近親では、三代母マルカアイリスが小倉3歳（現2歳）S勝ち。祖母の半弟に珍しいラムタラ産の（地方交流）重賞馬マルカセンリョウがいる。
ゲンパチタクト（牡）：母ロージーローズはシンボリクリスエス産駒で中央では6戦未勝利、地方大井で3勝している。本馬が3番目の仔。
兄姉では、カナロア産の半兄が2頭いて長兄は2勝、次兄エンペザーは先々週3勝目を挙げ現役。
近親では、母の半姉グランプリエンゼルが北海道スプリントSを勝ち短距離で活躍した。
クリスタルゴールド（牡）：母ヒメスズランはゴールドアリュール産駒でダート短距離を中心に25戦1勝、東京ダ1300で1勝。本馬が3番目の仔。
兄姉では、ディスクリートキャット産半兄が1勝し現役。タルマエ産半兄は中央未勝利も今週川崎で初勝利を挙げている。
近親では、祖母の半弟にオールカマーを勝ち菊花賞2着などしたホオキパウェーブがいる。 勝ち上がり組の入厩状況（12/15現在JRAHP等を参考に／☆は>>473…11/24に未入厩だった馬）
ニシノデイジー、スタッドリー、☆カレンルシェルブル、☆フィロロッソ、☆プレサージュリフト、
☆グレンガリー、モリノカンナチャン、カーディナル、☆リューベック、☆シェルビーズアイ、
☆ローシャムパーク、パーティーベル、ワーフデール、☆リヴェット、グランディア、
ニシノスーベニア、☆ヒヅルジョウ、☆ルージュグラース、☆ケンハービンジャー、☆ジャンカルド、
トーホウラデン、☆ヴァンガーズハート、☆ヒルノロワール、ナンヨーアゼリア、☆レイトカンセイオー、
☆エバーハンティング、☆メイショウヒゾッコ、☆サンライズロナウド、
ファントムシーフ、キミノハマリア、☆キレナイカ、☆ブリタニア、ワンダイレクト、
☆メランポジューム、ブライトサイン、
以上、35頭が入厩中
なお、エピローグが抹消になっています。
〜〜〜〜 17日阪神
ロハ：15着
道中後方から、3コーナーあたりで促して少しポジションを上げるが上位との差は詰まらず、直線も追って伸びなくじわりと離され3.7秒差15着殿負け
マルクパージュ：1着！
スタート気持ち遅めで抑えつつ後方から、序盤7〜8馬身差から向こう正面で隊列が伸びる中10馬身ほどの差になって3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎまで抑えたまま進み4コーナーから軽く促し7〜8馬身差で直線へ
直線内目の間を縫うようなカタチでいっぱいに追うと残り200からぐーんと伸びて残り50あたりで抜け出し1馬身1/4差をつけ勝利！
2000mのこれまでとは変わって抑えて末を伸ばす競馬。道中しっかり折り合って最後の伸びは時計以上の鋭さ。
母父のディープインパクトが強く出たのかというような気持ちの良い伸び脚でした。昇級しても楽しみです。
トーホウラデン：10着
道中10馬身ほどのさの後方から、コーナーもポジション上がらず直線へ向き大外から追って気持ち差を詰めるも1.4秒差10着
ルージュグラース：4着
スタート出遅れ2馬身ほどで道中10馬身以上の差の後方から、コーナーもほとんど変わらずに直線へ向き大外に出していっぱいに追うとグーーンと伸びて2馬身差4着
久しぶりにこの馬らしい伸びを見せてくれましたね。短距離でなかなか結果を出せませんでしたが、ワンターンで直線の末脚に賭けられるコースが良さそうです。
もしかすると、この馬にとって、京都競馬場の改修と現役が重なってしまったのが悲劇だったのかもしれませんね。来春の京都外回りで爆発する姿が見たいです。
ケンハービンジャー：7着
道中10馬身以上の差の後方から、ポジション変わらずに直線へ向き外目からじわりと伸びるも0.9秒差7着 17日中山
ダッチアイリス：5着
スタートは普通で馬なりで先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらず1馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー楽な手ごたえで進み1馬身半ほどの差で直線へ向くと、内目から追うがなかなか前を捉えきれず、残り100過ぎで外から抜けた馬に突き放され0.7秒差5着
スタートからの行き足が軽く先頭を伺う形でしたが枠の関係もあってか3番手の外目を進む競馬に。
枠が違えばもうちょっと粘れたかなとも思いますが、4コーナーの手応えに反して伸びがイマイチだったあたりを見るにあと1F短いほうが合うのかなとも。
インヴェントーレ：6着
スタート遅めで大きな先行集団の後方から、道中4〜5馬身差で追走し、そのまま直線へ向きいっぱいに追うも伸びは今ひとつでじわりと離され1.1秒差6着
スタートで後手に回って少し促した分少し力みましたね。少し早目に流れた分最後は甘くなりました。
リヴェット：8着
スタートから促して先頭へ、序盤1馬身リードでの逃げで1000m通過64.7秒、向こう正面半ばからペースアップするも後続も1馬身差のまま追走、
3〜4コーナーも楽な手ごたえに見えたが4コーナーあたりで外から並びかけられ直線へ向くと、すぐに交わされてしばらく粘るが残り100で後続にも交わされ2.1秒差8着
向こう正面でペースを上げて引き離しにかk廊下というところで差を開けず、直線入り口まで踏ん張りましたが最後は力尽きましたね。カタチはこれでいいと思います。
グランディア：1着！
スタート気持ち遅めでさらに内外から挟まれ後退、その後少し促し6〜7馬身差中団後方で1コーナーをまわる、
1〜2コーナーで10馬身ほどの差に広がって向こう正面へ進み、そのままポジション変わらずに3コーナーへ
3〜4コーナー内目を通り半ばから軽く促し少し差を詰め5〜6馬身差で直線へ向くと、馬群の窮屈な隙間を割ってぐんぐんと伸びゴール直前で抜け出しクビ差で勝利！
序盤で後手に回って少し促して行きましたが道中は落ち着いてましたね、去勢効果でしょうか。
直線はそこ通るんかいとツッコミを入れたくなるようなタイトな進路取りでしたが良く頑張りましたね。3歳のうちに3勝Cに上がって来年は更なる飛躍を！ 18日中京
プロヴァーブ：7着
道中6〜8馬身ほどの差の中団から、ほとんどポジション変わらないまま直線に向き、外目に出して追うとじわりと伸びるが4馬身ほどの差の7着
ヘーデンチョウサン：18着
道中10馬身以上の差の後方から、3コーナーあたりで少し差を詰めるところもあったが後方のまま直線へ向くと伸びを欠いて離されて行き4.7秒差18着殿負け
ワーフデール：7着
道中7〜8馬身差後方から、3〜4コーナーで隊列が凝縮、少し差を詰め直線へ向き、内目からいっぱいに追うが伸びはなく中団のまま流れ込んで0.9秒差7着 18日阪神
スズカハービン：9着
スタート遅めで道中後方から、3〜4コーナーで少し差を詰め直線へ向き外目に出して追うも伸びはなくじわじわと離されて行き2.1秒差9着
クリスタルゴールド：7着
スタートは普通で序盤2〜3馬身差先行体勢、向こう正面逃げ馬の少し後ろ2馬身差で追走、そのまま3コーナーへ
3〜4コーナー序盤から促し半ば過ぎからいっぱいに追って2馬身差で直線へ向き、内目から追うも伸びはなく残り100から突き放され4〜5馬身差7着
スローな流れも落ち着いて好位を進めていましたが最後は伸び負けましたね。 18日中山その1
オーヴァルブルーム：2着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面は変わらずに進み、3コーナーから仕掛けて外目を通り5馬身差に詰めて直線へ
直線外目からいっぱいに追ってグングンと伸びていくが間を割って伸びてきた馬に競り負けハナ差の2着
序盤で後手に回って道中は外を通り、3コーナーからまくっていっての大味な競馬でしたが能力的には勝ったようなレースだったんじゃないですかね。すぐ勝てそう。
イゾレエオリア：3着
道中1馬身ほどの差の2番手を追走、終始差は変わらず、4コーナーから促して直線へ向き、いっぱいに追ってしぶとく伸びるも外から伸びた馬に交わされ3/4馬身差3着
序盤軽く力みましたが中盤は問題なし。枠順の関係で行き切れませんでしたが、逃げられればさらに粘りが増しそう。
シンギュラチャーム：15着
道中10馬身ほどの差の最後方から、終始ポジション変わらずに進み直線大外に出して追うが伸びは今ひとつで一頭だけ交わして1.3秒差15着 18日中山その2
ゲンパチタクト：15着
まずまずのスタートで序盤3〜4馬身差もじわじわと後退しつつ向こう正面へ進み、半ばあたりで7〜8馬身差後方、さらに10馬身ほどの差まで広がって3コーナーへ
3〜4コーナーでズルズルと離されて行き、直線も伸びを欠いて離され5.1秒差15着
中盤12秒台後半から13秒台半ばという超スローな流れにもかかわらずズルズル後退していくというのはちょっときついですね。
ステラバルセロナ：1着！
スタートは普通で序盤6〜7馬身差中団で追走し向こう正面へ向き、抑えたままほとんどポジション変わらずに進んで3コーナーへ
3〜4コーナー序盤で少し離されるも促してすっとポジションを上げ5馬身ほどの差で直線へ
直線外目に出していっぱいに追うと外から併せてきた馬と一緒にぐんぐんと伸び頭一つ抜け出したところでゴール！
道中じっくり構えてほとんど力むところなく脚を溜められました。直線は70kg以上体格差のある相手にバチバチ張られながらも競り勝つという根性を見せてくれましたね。
もともと小柄な馬体が減ってしまったのが気がかりで、馬体面での成長があるともっと良くなると思います。
トワイライトレディ：7着
道中4〜5馬身差中団前目から、3〜4コーナー半ばから促し直線は内目を突いて一瞬伸びるかに見えたが残り200過ぎから伸び負けて4〜5馬身差7着 出走予定
12/24（土）
中山1Rダ1200m：ステークホルダー（横山武）
阪神1Rダ1800m：タガノフリューゲル（藤懸）
中山3R芝1200m：オースピス（三浦）
阪神4R芝2000m：アスクドゥポルテ（岩田康）、ウォータードラセナ（☆小沢）
中山5R新馬戦芝1800m：マナフリューゲル（吉田豊）
阪神9R万両賞芝1400m：ブライトサイン（M.デムーロ）
中山10R中山大障害障害4100m：ニシノデイジー（五十嵐）
中山11RグレイトフルS芝2500m：モリノカンナチャン（江田照）
中山12RクリスマスC芝1600m：ニシノスーベニア（戸崎）
阪神12R芝2400m：ケンハービンジャー（△角田河）
12/25（日）
阪神3R芝1600m：ポーレット（岩田望）
中山4R芝2000m：ミキチャン（丸田）
除外：オークアンドモルト（日曜中山4R）、
以上、土曜は10Rに11頭、日曜は2Rに2頭、合計12Rに13頭が出走予定。
※個人的BMS出走メモ
日曜中山4R：ゴールドバランサー（ゴールドグローリー）
日曜阪神6R：バズダイヤ（クローソー） 特別
中山大障害にニシノデイジー。
ひとつの時代が終わりを告げる今回の中山大障害。むしろ有馬記念よりも大きな意味を持つレースと言えるんじゃないですかね。
オジュウチョウサンの引退レース。そこに集った次の障害界のエースをねらう馬たち。重賞馬もハードラータイプはいなかったりもしますが、まずまず揃ったんですかね。
デイジーは障害馬としては駆け出しですし、中山のトリッキーなコースも超長距離のレースも初めて。上位に食い込むにはクリアするところは多いですが、馬の能力はトップクラス。
次世代の障害界のエースになるために、いいレースを期待しています。
グレイトフルSにモリノカンナチャン。メンバー構成は長い距離を得意とした馬が揃ってそれなりのメンバー構成。
カンナチャンは2000mまでしか経験がないので、500mの延長がどう出るか。スタミナが持てば差せる状況の中山で穴として面白いのでは。
クリスマスCにニシノスーベニア。近走掲示板に安定して乗ってるような馬が多くそれなりのメンバー構成。
スーベニアもクラスを勝ちあがるだけの力はすでに見せてますからここでも期待。久しぶりの中山がどう出るかですね。
万両賞にブライトサイン。メンバー構成は少頭数ですが、これはダメだなという馬は一頭もおらず、それなりのメンバー構成。
ブライトサインは前走不完全燃焼なカタチでレースを終えてしまったので、ここでどう立て直せるか、力的に劣るところはないと思います。 平場
新馬戦に1頭、土曜中山の5R。上位厩舎のクラブ系の馬が何頭かいてそれらが人気の中心になりそうな気配。
マナフリューゲルは厩舎がアップしている動画を見たところすでに勝ちあがった馬と併せてまずまずの動きを見せていますし、人気以上に楽しめそうな印象。
ところで、鈴木慎厩舎はゲート練習や調教動画をYoutubeにアップしてるのを初めて知りました。この馬は某掲示板に馬主の方も降臨するようです。
未勝利に7頭。今週は勝ち上がりに期待したい馬が多いですね。
一番の注目はダートに挑戦するステークホルダー。
ここまでスタートも良くて前で競馬できていますし、ダートでも結果を出せるタイプだと思います。相手もそこまででもないですから一発で決めたい。
タガノフリューゲルは中1週がどうかなという気はしますが、相手関係は楽なほうなのでここで決めておきたい。
オースピスやポーレット、ミキチャンあたりも勝ち負けの期待。
古馬の平場はケンハービンジャー1頭。少頭数でメンバーもやや低調な感じですが、春先はクラシック候補に1頭だったリアドが抜けた人気になりそう。
ケンハービンジャーは連闘がきつそうですが、久々の2400m、ゆったり入って最後に足が溜まっていれば上位に食い込める可能性はあるでしょう。 マナフリューゲル（牝）：母ワビサビはシンボリクリスエス産駒で、ノーザンF生産ですが豪州へ行った後繁殖牝馬として日本に戻ってきて競争成績などは不明。本馬が初仔。
近親では、母の半姉にハービンジャー産駒の名牝ディアドラ。母の半弟にリューベック。母の半兄にOPの橘Sを勝ったオデュッセウスがいる。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（12/22現在JRAHP等を参考に）
先週出走（12/17,18）
ロハ、ダッチアイリス、イゾレエオリア、オーヴァルブルーム、プロヴァーブ、
スズカハービン、クリスタルゴールド、トワイライトレディ、
先々週出走（12/10,11）
ロッカフラダンサー、ウォータードラセナ、ヴァンビーナアスク、タガノフリューゲル、ポーレット、
三週前に出走（12/3,4）
オークアンドモルト、アスクドゥポルテ、
それ以前に出走（☆は>>497…12/8に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆スマートミラージュ（10/15）、オースピス（11/26）、ステークホルダー（11/5）、☆マテンロウジョイ（11/27）、☆シンキングサベージ（11/6）、
ミキチャン（11/26）、☆プレサージオ（11/26）、☆ギャラン（10/9）、☆ランスノーブル（10/23）、☆エルディアナ（11/12）、
☆ゲールサンダー（10/2）、☆アンタッチャブル（11/6）、
以上、27頭が入厩中
なお、ヘーデンチョウサンが抹消になっています。
〜〜〜〜
2歳デビュー前で入厩中の馬（12/22現在JRAHP等を参考に／☆は>>497…12/8に未入厩（未登録）だった馬）
デュメイカズマ、☆ブルーエンジェルス、アドマイヤゾネ、ラミュロス、エリソン、
ウィングマン、☆ムンドエルモソ、☆エアミュニュレ、☆ロイヤルバイオ、オシゲ、
クインズトリスター、☆オッドナンバー、ブリスキー、☆タニセンレラ、マナフリューゲル、
☆デルマクビナゲ、
以上、16頭が入厩中
〜〜〜〜
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
〜〜〜〜
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
イワクニ、ノーティアス、ヴァイオルナ、ハリソンテソーロ、
〜〜〜〜 初挑戦の中山コースでこれは大きい
切れ目に驚かなくなってたし大成したね 24日中山大障害
ニシノデイジー：1着！
スタートは普通で馬なりで中団から、最初の障害は歩幅が合わずちょっと着地が不安定になるがすぐに立て直す、5〜6馬身差で最初の正面へ
水濠は無難にこなすが直後の生垣は少し不安定で外に膨らんで1コーナーへ、このあたりは6〜7馬身差やや外目を追走、ここから飛越が安定しはじめる、
バンケットを二度通過して大竹柵へ進み綺麗に飛越、逆周りのこのあたりは6馬身ほどの差の中団内目、オジュウチョウサンのすぐ後ろからの追走、
大生垣の手前のバンケットを小気味よく上り下りして1馬身差に詰め大生垣を綺麗に飛越、直後に内に入れ1コーナーのカーブで内から先頭に並びかける、
バンケットの上下で頭一つ先頭に出て2コーナーを回り、向こう正面の竹柵と最後のバンケットで後続を引き離していき4〜5馬身差で最終障害を飛越、
5馬身ほどのリードで直線へ向くと、馬場の三分どころからいっぱいに追って、ラスト100あたりから少し差を詰められるも3馬身差をつけてゴール！
素晴らしいレースでした。
序盤の障害で2つほど微妙な飛越がありましたが、そこで崩れず立て直せたのが大きかったですね。歩幅が合ってるところでは降りる時の着地が柔らかく理想的でした。
特筆したいところはバンケットの下り、上りでスピードが死なず通過するごとに他の馬との差が縮まっていたように感じます。
勝負所の逆周りの3コーナー過ぎ、大生垣に向かうところで次のコーナーを意識して外に動いたオジュウチョウサンの内をすくうようにして一気に差を詰めたのが素晴らしかった。
大生垣を綺麗に飛越してからすぐに内に寄せ、1コーナーのきついカーブでここも内を突いて先頭に並びかけたところも良かったですね。ここは五十嵐騎手の手腕でした。
先頭に立ってからは安定した飛越と、元々持っている平地力で見事に勝ち切ってくれました。
終始力むところがなかったのも良かったですね。ハミを替えたことが奏功したのでしょう。
ハービンジャー産駒を応援し始めたときから、長距離の重賞での活躍を望んでいたので、この超長距離の大障害を勝ってくれたことは本当に嬉しいですね。
それもデビュー前から注目していたニシノデイジーが、苦難の時を乗り越えて遂げてくれたというのが最高の喜びです。
ニシノデイジー、ありがとう！そしておめでとう！ 24日阪神
タガノフリューゲル：3着
道中半馬身差2番手を追走、3〜4コーナー半ばから促しはじめ先頭に並びかけて直線へ向くと、いっぱいに追って先頭に立つも残り100あたりで交わされ3馬身半差3着
逃げ馬をピッタリマークするカタチでしたが、勝ち馬の決め手にやや突き放されました。
アスクドゥポルテ：3着
道中2〜3馬身差逃げ馬の少し後ろからのレース、3〜4コーナー半ばから促して直線へ向き内目からいっぱいに追ってじわりと伸びるが半馬身及ばず3着
まずまずのスタートから内目の好位でじっくり脚を溜めて良い競馬ができました。
ウォータードラセナ：12着
道中10馬身ほどの差の後方から、3〜4コーナー半ばから促すが後方のまま直線へ向き、いくらか伸びを見せるも1.2秒差12着
ブライトサイン：9着
スタート遅めで道中力みながら中団から、3〜4コーナーで少し差を詰め直線へ向くが、伸びを欠いてじわりと離され1秒差9着殿負け
出遅れ+力みで直線は余力がなかったですね。
ケンハービンジャー：2着
序盤から先行2頭が激しく争って縦長の展開の中団後方10馬身以上の差で追走、中盤ペースが緩んで向こう正面半ばから3~4コーナ^で差を詰め3〜4馬身差で直線へ
直線いっぱいに追ってじわりと伸びるが先に抜けた馬を捉えきれず1馬身半差2着
展開にも恵まれましたが、道中落ち着いて走れてましたし、今ならこのくらいの距離のほうが良いのかも。 24日中山
ステークホルダー：5着
まずまずのスタートから先頭を伺うが2F目で内の馬に譲り道中半馬身差2番手から、そのまま直線へ向くが伸びは今ひとつでじわりと離され0.9秒差5着
ダート適性がないということはないのだと思いますが、芝と比べると持ってるスピードが生かされないのかなという気もしました。
オースピス：7着
スタートから促して先頭に立つが外から進んできた馬に譲って2F目で2番手になり1馬身差で追走、コーナーで半馬身差に詰め直線へ向くが伸びを欠いて離され0.9秒差7着
序盤促していた分最後に甘くなりましたかね。
マナフリューゲル：10着
スタートは普通で序盤大きな先行集団の後方4馬身ほどの差で追走、向こう正面ほとんどポジション変わらず3〜4馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナー促しながら差を詰め2馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びは今ひとつでさらに内から寄られて挟まれ失速、0.8秒差10着
道中はゆったりしたペースでしたから、最後伸びきらなかったのは距離的な部分もあるのかなと。挟まれたのは脚がなくなりつつあるところでした。
モリノカンナチャン：14着
序盤10馬身以上の差の中団後方から、2コーナーからまくって進出、向こう正面で一気に先頭に並びかけるところまで進んで3コーナーへ
3〜4コーナークビほどの差の2番手で進み促しつつ直線へ向くが、早々にいっぱいになって後退、1.5秒差の14着
仕掛けたのはペースが大きく緩んだところでしたから良い判断だと言えるでしょう。最後は初めての距離の分バテた感じでしょう。
ニシノスーベニア：3着
序盤4〜5馬身差中団前目から、3〜4コーナーも馬なりのまま進み〜5馬身差のまま直線へ向くと、内目からいっぱいに追ってじわりと伸びるが1馬身半差3着
このクラスとしては緩い流れだったのでしょう、前につけた2頭での決着。展開的に致し方なしかなという感じですね。 25日
ポーレット：3着
スタート少し遅めも序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、3コーナーあたりで少し差が開いた後、半ば過ぎから再び差を詰め3馬身ほどの差で直線へ
直線内目からじわりと差を詰めいっぱいに追い始めたところで前がふさがってブレーキ、さらにもう一度追い出そうとしたところで再度前をカットされ万事休す1馬身半差3着
不利が無ければ勝ってたんじゃないですかね。内外に寄れた1〜2着馬も残念な感じですが、直線向いたところで2着馬の外に進路を取るべきだったと思いますね。
ミキチャン：9着
道中5〜7馬身差の中団から、3〜4コーナー内目から少し差を詰めて直線へ向くが、直線はいっぱいに追うも伸びを欠いて離され1.4秒差9着
1F長いのか、あるいはこの時期のタフな馬場が合わないかという気もします。 出走予定
12/28（水）
中山4R芝1800m：オークアンドモルト（三浦）
中山5R新馬戦芝2000m：ウィングマン（斎藤）
阪神6Rダ1800m：ブリタニア（藤岡康）
中山7R芝2000m：エバーハンティング（石川）、ジャンカルド（松山）
阪神10RフォーチュンC芝2000m：シェルビーズアイ（松田）
中山11RホープフルS芝2000m：ファントムシーフ（福永）
阪神11RベテルギウスSダ1800m：フィロロッソ（北村友）
除外：パーティーベル（水曜中山9R）、
以上、7Rに8頭が出走予定。 特別
ホープフルSにファントムシーフ。重賞、OP勝ち馬に1勝C勝ち馬も多数でハイレベルなメンバー構成。
ファントムシーフは1カ月以上前から入厩し京都2歳Sを使わずにじっくりと調整、能力的にもトップクラスと言えますし、1番枠でじっくり構えてレースが出来そう。勝利を期待。
ベテルギウスSにフィロロッソ。重賞勝ち馬こそいないもののOP勝ち馬が複数いて、近走地力を伸ばしてきた上り馬も多数でそこそこのメンバー構成。
フィロロッソも前走素晴らしいレースで完勝しOP入り。相手なりに走るタイプですし、得意の阪神コース。そして枠順もやや外目の偶数枠と絶好。勝ち負けまで期待。
フォーチュンCにシェルビーズアイ。大半がクラス実績のある馬で3歳馬の中には重賞で上位入着の馬もいてまずまずのレベルのメンバー構成。
シェルビーズアイも3歳馬ながらこのクラスでの実績も十分で、得意の内枠に入って、このメンバーでも十分勝ち負けができる状況。
平場
新馬戦にウィングマン。重賞勝ち馬を兄弟に持つ馬や上位厩舎の馬が何頭かいてそこそこのメンバー構成。
ウィングマンは調教の状態はちょっと把握してませんが、12月に新馬勝ちした全兄ヒンドゥタイムズに続いてほしいところ。血統的にも厩舎の状況的にも見劣りはしません。
未勝利にオークアンドモルト。メンバー構成はやや低調な感じ。
オークアンドモルトは前走着順こそ下げたものの時計や着差等内容は良化。除外された2000mよりもこちらのほうがレースはしやすいでしょう。勝ち負けまで期待。
2歳1勝Cの平場にブリタニア。地力が未知数な馬たちばかりでレベルがどうかは不明。
ブリタニアはデビュー戦からセンスの高さを見せてくれ圧勝。時計面も優秀ですからここで連勝してこの世代のダートの先頭を走りたい。不安材料は乗り替わりですね。 ウィングマン（牡）：母マハーバーラタはディープインパクト産駒でダート1700mの未勝利を勝っているがその未勝利勝ちで引退。本馬が5番目の仔。
兄姉では、全兄に5勝しL競争勝ちもあるヒンドゥタイムズ（現役）。ヘニーヒューズ産半姉は今月4勝目を勝ってOP入りし現役。
近親では、重賞勝ち馬はいないが母の半姉マハーバリプラムはOPで2勝している。本馬のいとこに今年のレパードSで2着のタイセイドレフォン。 28日阪神
ブリタニア：3着
序盤4馬身差中団前目から、向こう正面ほとんど変わらず、3コーナーから促すが差が詰まらずに直線へ向き、じわりと伸びるが先に抜けた馬との差が詰まらず4馬身差3着
追ってからの反応速度が今ひとつで、勝負所で差を詰められなかったのが敗因ですかね。馬体も増してますし叩いて良化という形になればよいのですが。
シェルビーズアイ：3着
スタート少し遅めで序盤6馬身ほどの差の中団から、向こう正面序盤でポジションを下げるが、半ばから少し差を詰め3コーナーへ
3〜4コーナー馬群が凝縮して動けず、抑えたまま少し差が開いて直線へ向くと、馬群の合間からいっぱいに追ってグングン伸びるが1馬身半及ばず3着
中盤以降早い段階でペースが上がり始めた割に隊列は凝縮して大きな馬群で進み、序盤でポジションが悪かった分4コーナーあたりで動けなかったのが厳しかった。
フィロロッソ：2着
序盤7〜8馬身差中団から、向こう正面序盤で隊列が伸び10馬身ほどの差まで広がるが、半ば過ぎから隊列が凝縮して少し差を詰め3コーナーへ
3〜4コーナー馬群の合間で動けず7〜8馬身差まで広がって直線へ向き、
馬場の真ん中からいっぱいに追ってグングンと伸びて抜け出すかと思われたが内から抜けた馬に頭差競り負け2着
ラップなど時計面ではL競争としては平凡でしたが、相手関係を含めた内容は昇級初戦としては上々の内容でしょう。
リステッド競争やあるいは重賞でも十分やれそうだというところを見せてくれました。
〜〜〜〜
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年は新2歳馬の血統登録数が66頭と激減してしまい、そこらあたりが苦しい気はしますが、
5歳世代で地道にOPに上がってきてくれた馬が増えてきたこと、
4歳世代はナミュールを筆頭にしたクラシック出走馬、長休していた実力馬たちが復帰してくれるであろうあたりの期待。
3歳世代も先日は悔しい敗戦となりましたが、ファントムシーフを筆頭にクラシックへの期待もあり、あるいはダートでの活躍が期待できる馬など。
既に勝ち星を挙げている馬たちのさらなる活躍が楽しみな一年になるように感じます。
そしてその活躍によって、また種付け頭数が増えてくれたらなぁと期待しています。 28日中山
オークアンドモルト：3着
序盤5〜6馬身差中団前目から、3〜4コーナーで差を詰め外目に出して直線へ向き、いっぱいに追ってじわりと伸びるも2馬身差3着
内目をロスなく上手に運べましたが、キレる感じではないのでもう1列前で競馬できるようになりたいですね。
ウィングマン：8着
スタートは普通で中団後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが落ちて隊列が凝縮するもあまり差が詰まらず8〜9馬身差の後方で3コーナーへ
3〜4コーナーポジションを上げられず10馬身ほどの差で直線へ向き、いっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団で流れ込み1.5秒差8着
ペースがガクリと落ちて隊列が凝縮する中ポジションが下がってしまったのが良くなかったですね。
エバーハンティング：7着
序盤3馬身差先行集団後方から、3〜4コーナーで仕掛けて1馬身差で直線へ向くが、追って伸びなくじわりと後退、0.9秒差7着
先行勢はあまり息が入るところなく進んで終盤に失速しましたね。
ジャンカルド：17着
序盤押し出されるように先頭へ、1馬身リードで進め1000m通過59.5秒、直線入り口で外から並ばれると最後は完全に脚があがってズルズル後退、3.6秒差17着
そこまで促して行ったわけでもない割に早めのペースで推移して最後は力尽きました。
ファントムシーフ：4着
スタート気持ち遅めも序盤馬なりで中団前目から、4馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面全くポジション変わらず4馬身差のまま進み3コーナーへ
3〜4コーナー外の馬に締められ動けずに進み4馬身差のまま直線へ向き、少し外に出していっぱいに追うとじわりと伸びるが前を捉えきれず1馬身3/4差4着
終始内目で動けない競馬になってしまいましたね。1〜2番手の馬が楽をしすぎて残ってしまいました。
最内枠があだになってしまった印象で力負けという感じはないです。
ただ、ここで賞金加算ができなかったのは結構痛いんですよね。皐月賞直行はできないでしょう。
地力は上位でもこういう可能性があるから京都2歳Sを叩いて賞金を確実に加算しといてほしかったんですよね… >>537
ファントムシーフはレース後の福永騎手コメントでも「先週もう少し強めの追いしておけば…」と合ったし京都2歳使っても良かったかもね
まぁ大箱ベストなのが再確認出来たからきさらぎ賞なり共同通信杯なりから皐月賞かな 昨年9月からサボっていた地方での勝利をここでまとめておきます。
9〜10月分
・カスターニャルーナが9/19の金沢競馬で2勝目。
・ルージュヴェルダが9/20の佐賀競馬で初勝利。
・ギルマが9/21の園田競馬で地方競馬での初勝利となる通算3勝目。
・トーホウウノが9/27の盛岡競馬で7勝目。
・ナイトダイバーが9/28の門別競馬で初勝利。
・アシタノカゼが10/5の笠松競馬で2勝目。
・チャオベッラが10/13、11/1の園田競馬で1〜2勝目。
・ノアダイオウが10/23の高知競馬で初勝利。
・タオルデスカーフが10/23、11/13の盛岡競馬で6〜7勝目。
・ヤマカツオードリーが10/25の金沢競馬で初勝利。
・ヴィクトールドパリが10/25の園田競馬で初勝利。
・カラーインデックスが10/27、11/17の園田競馬で1〜2勝目。
・トラストミーが10/29の高知競馬で4勝目。
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カラーインデックスは好時計で連勝し、すでに地方競馬の登録を抹消されているようなので、多分中央再転入が決まってるんじゃないですかね。
楽しみです。 11〜12月分
・テッシトゥーラが11/8、11/22の金沢競馬で1〜2勝目。
・スピアヘッドが11/17、12/15の笠松競馬で1〜2勝目。
・キタノハートネルが11/24の名古屋競馬で初勝利。
・ヴァイスリヒトが11/30の園田競馬で4勝目。
・レリキアアスールが12/2の笠松競馬で4勝目。
・ケイツークローナが12/5の金沢競馬で初勝利。
・マルアズールが12/9の笠松競馬で初勝利。
・アルバハールが12/11の水沢駅場で初勝利。
・スローンが12/16の名古屋競馬で初勝利。
・ロイヤルアイザックが12/26の浦和競馬で10勝目。
・アイゼングラフが12/31の笠松競馬で通算54戦目でのめでたい初勝利。
以上の勝利がありました。
〜〜〜〜
スピアヘッドもまずまずの好時計で1〜2勝目を挙げ、すでに中央再転入が決まっているようです。 >>538
なんというか、どっちに使うか確定しない状況で早めに入厩してじっくりやってた分、最後の調教が甘くなったという感じですかね…
時期的にきさらぎor共同通信杯というのは大賛成ですね。
個人的には中京のきさらぎ賞よりも東京の共同通信杯で行ってほしいですね。
相手が強くなると思いますが、そこで賞金加算ができないのであれば、もう皐月賞は諦めて毎日杯からダービーみたいなローテにするといいのかなというカンジ。
あとは福永騎手が降りますから、確保できる騎手の都合にもよりますか。 出走予定
1/5（木）
中山3R新馬戦ダ1800m：アドマイヤゾネ（デムーロ）、デュメイカズマ（横山武）
中京5R新馬戦芝2000m：オシゲ（西村淳）
中山6R芝2000m：キミノナハマリア（鮫島良）
中山11R中山金杯芝2000m：カレンルシェルブル（斎藤）
中京11R京都金杯芝1600m：プレサージュリフト（イーガン）
中山12R芝2000m：ローシャムパーク（戸崎）
以上、6Rに7頭が出走予定。 特別
中山金杯にカレンルシェルブル。
重賞やリステッド勝ち馬が多く、上り馬もいてそこそこのメンバー構成。
カレンはここの所左回りで直線の長いコースばかり走ってきましたし、中山に替わるのがどうかですね。昇級初戦としては濃いめのメンバー。
京都金杯にプレサージュリフト。ここはトップマイラーはいない者の重賞実績があって、そして牡馬が多い印象。
プレサージュは中京ではあるものの得意の左回り、そしてマイルに戻ることで上位候補の一角と言えそうです。ここからVMを目指す今年の前半にしていきたい。
平場
新馬戦に3頭。
中山の2頭、調教はちょっと把握してないのですが、血統的にはどちらもダートという印象は薄め。上位候補はリトルアマポーラの仔やホッコータルマエの半妹あたりなんですかね。
確保した騎手や厩舎実績からすると、2頭もそこそこ上位人気に推されそうな感じはありますが、適性がどうかですね。
中京に1頭。こちらも調教は把握できてません。
オシゲは同馬主でOPまで行ったオツウの仔ですね。血統的にはコース適性もありそうな印象ですが、父ハービンで母父ハーツですから晩成の可能性が高そうな…
ラブリーデイやボッケリーニの半弟で金子氏血統のトレチーメが人気の中心になりそう。
1勝C以上の平場からは、ある意味両重賞以上に注目でもあるのが中山最終のローシャムパークですね。少し離されましたが前走セントライト記念は後の菊花賞馬に次ぐ3着。
注目の4歳初戦です。既に2勝Cでも一定の結果を出しえるマイネルクリソーラが相手筆頭ですが、ここは勝ってもらわないといかんないうレース。
キミノナハマリアは関東への遠征。メンバー構成は昇級馬が多く未知数な部分が多いですね。葉牡丹賞でミッキーカプチーノの2着だったビターグラッセが人気の中心か。
マリアは相手なりに走るカンジですし、時計がかかる馬場状態なのは良いでしょう、上位候補の一頭と言えそうですし、勝ってオークスを目指すきっかけになて欲しい。 アドマイヤゾネ（牡）：母アドマイヤシーマはディープインパクト産駒で芝中距離を中心に17戦3勝、阪神で未勝利勝ち、京都で500万1000万勝ち。本馬が3番目の仔。
兄姉では、モーリス産半兄が2勝し現役。カナロア産半姉は未勝利。
近親では、母の半弟イモータルが1勝も共同通信杯で2着しており、ダービーや菊花賞にも出走した。
デュメイカズマ（牡）：母レッドラヴィータはスペシャルウィーク産駒で芝1800前後を中心に25戦3勝、小倉中京福島などローカルで勝ち星を挙げた。本馬が3番目の仔。
兄姉では、モーリス産半兄が2勝し現役。カナロア産半姉は1勝し現役。
近親では、母の半兄レッドデイヴィスがシンザン記念、毎日杯、鳴尾記念と重賞3勝している。
オシゲ（牝）：母オツウはハーツクライ産駒で、芝中距離を中心に36戦5勝、新馬勝ちの後勝ち切れなかったがOPまであがって重賞でも3着にはいった。本馬が3番目の仔。
兄姉では、モーリス産半姉が3勝し現役。キンカメ産半兄は1勝し現役。
近親では、祖母の全兄トウカイポイントがマイルCSを勝つなど重賞全3勝、香港マイルでも3着に入っている。 勝ち上がり組の入厩状況（1/3現在JRAHP等を参考に／☆は>>511…12/15に未入厩だった馬）
ニシノデイジー、カレンルシェルブル、フィロロッソ、☆ハッピーアワー、☆ボーデン、
プレサージュリフト、グレンガリー、モリノカンナチャン、リューベック、☆ジャンカズマ、
シェルビーズアイ、ローシャムパーク、パーティーベル、☆キャルレイ、☆ブリングトゥライフ、
☆エコロデイジー、ケンハービンジャー、☆アランデル、ルージュグラース、ヒヅルジョウ、
☆セルヴァン、ジャンカルド、☆ファンタジア、ヴァンガーズハート、ヒルノロワール、
ナンヨーアゼリア、☆マンクスホップ、レイトカンセイオー、☆サインオブサクセス、☆ツッチーフェイス、
エバーハンティング、メイショウヒゾッコ、サンライズロナウド、☆チョモランマ、
ファントムシーフ、キミノナハマリア、ブリタニア、☆オメガタキシード、キレナイカ、
ワンダイレクト、☆エミュー、メランポジューム、ステラバルセロナ、ブライトサイン、
以上、44頭が入厩中
〜〜〜〜
サインオブサクセスが骨折長休明けから復帰していますね。まずは健康第一で、頑張ってほしいところです。 5日中京
オシゲ：8着
スタートは普通で馬なりでじわりと進み先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが緩むが2馬身差のまま進んで3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎから促し気持ち差を詰め直線へ向くと、いっぱいに追うも伸びはなくじわりと離されて行き1秒差8着
仕上がりは悪くなかったと思いますが最後は垂れましたね。もしかすると気持ち距離が長いのかもしれません。
プレサージュリフト：3着
スタート少し遅めも促して先行体勢、2〜3馬身差で向こう正面へ進み、ほとんどポジション変わらずに進んで3馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナーほぼ馬なりで進み2馬身差に詰めて直線へ向くと、いっぱいに追って抜け出し1馬身ほどの差をつけるが残り100で内から交わされ1馬身半差3着
+16kgの馬体増も太目感なくスッキリとした仕上がりでした。
出負けから促してポジションを取りにいった分最後に甘くなりましたね。逃げ先行馬総崩れのなか小差の3着に粘れたというのは地力のある証拠でしょう。 5日中山その1
デュメイカズマ：12着
まずまずのスタートから促しつつも中団前目から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3〜4コーナー序盤から促し半ばからいっぱいに追うも差が詰まらずに直線へ向き、直線はじわりと離されて行き3.4秒差12着
序盤の行き足からしてダートの適性に疑問がありますね。
アドマイヤゾネ：競走中止
スタートは普通で強めに促し中団前目から、6馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面はデュメイと併走5馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからいっぱいに追って行くが差が詰まらずに直線へ向き、直線に向いてすぐに外側へ大きく逃避、騎手がバランスを崩して落馬、競走中止。
こちらは馬体はスッキリ仕上がっていましたが、ダートを走るような体形じゃないのかなという印象でした。外に逃避したのは経験を積めば治ると思います。
今年の3歳馬はダートでいいレースを見せている馬もいますが、血統背景があってのモノなので、馬券的に見たらここで人気になったのは疑ってみて然るべきだったでしょうね。
キミノナハマリア：2着
スタートは普通で促して先行体勢、2馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面終始逃げ馬の少し後ろ2馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー半ばまで馬なりで進み、4コーナーからいっぱいに追って2〜3馬身差で直線へ向くと、外に出してじわりと伸びるが前を捉えきれず1馬身1/4差2着
序盤促してポジションを取りに行った後も力んだりするところなく好位で進められる気の良さがありますね。
相手次第で十分勝てると思いますが、上のクラスでやるには、追ってからの伸びという部分でもうちょっと成長がほしいですね。 5日中山その2
カレンルシェルブル：7着
スタートは普通で後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面淡々と進む中少し隊列が凝縮し6〜7馬身ほどの中団に詰めて3コーナーへ
3〜4コーナー内目を通り馬なりのまま進んで6〜7馬身差のまま直線へ向くと、馬群の合間からいっぱいに追ってじわりと伸びるが2馬身ほど及ばず7着
このクラスとしたらゆったりめの流れと言えるカンジで、比較的前が有利の展開、内に潜り込んで動けなかったのが結果的に苦しくなりましたね。
久々の右回りというのは気にするところはなかったですね。展開負けという感じで自力で劣る感じもないです。
ローシャムパーク：1着！
スタートは普通で馬なりで中団から、6馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面手綱を抑えてポジションまったく変わらないまま進み3コーナーへ
3〜4コーナーほぼ馬なりのまま外目からじわりと差を詰め半馬身差で直線へ
直線ほとんど追うところなく先頭に並びうちで粘る馬と併せてじわりと後続を突き放し、残り200から少し追って競り落とすと最後も手綱を緩める余裕で1馬身1/4差で勝利！
やや凡戦だった金杯を見てローシャムのほうがいいレースをするんだろうなと思ったらその通りでしたね。
体質の問題ですぐに次がどうとか言えないところが辛いところですが、重賞級の力があるのは明白ですね。 出走予定
1/7（土）
中京5R芝1600m：マテンロウジョイ（横山典）
中山6R芝2000m：シンキングサベージ（三浦）
中山9R黒竹賞ダ1800m：オメガタキシード（横山和）
中京9R長良川特別芝2200m：ヒヅルジョウ（菱田）
中京10R寿S芝2000m：ボーデン（坂井）
1/8（日）
中山2R（牝）ダ1800m：ランスノーブル（内田）
中山5R芝2200m：ロッカフラダンサー（横山和）
中京5R芝2200m：クリスタルゴールド（和田竜）、スズカハービン（武豊）
中山6R新馬戦芝2000m：エリソン（バシュロ）、オルソビアンコ（田辺）
中京6R新馬戦芝2000m：ロイヤルバイオ（菱田）
中山7R（牝）ダ1800m：ファンタジア（横山和）
1/9（月・祝）
中京3Rダ1800m：キレナイカ（吉田隼）
中京4Rダ1400m：サンライズロナウド（北村友）
中山5R芝1600m：イゾレエオリア（菅原明）、オーヴァルブルーム（デムーロ）、ダッチアイリス（石川）
中山7Rダ1800m：セルヴァン（西村淳）
中京7R芝2000m：アスクドゥポルテ（岩田康）、ギャラン（ムルザバエフ）
中京11R淀短距離S芝1200m：ハッピーアワー（川又）
中山12R芝2000m：レイトカンセイオー（横山武）
中京12R芝2000m：ツッチーフェイス（☆小沢）、ヒルノロワール（☆亀田）
以上、土曜は5Rに5頭、日曜は6Rに8頭、月曜は8Rに12頭、合計19Rに25頭が出走予定。 特別
淀短距離Sにハッピーアワー。上り馬やリステッドで結果の出ている馬もいてそれなりのメンバー構成。
ハッピーアワーは厳しいでしょう。せめてハンデ戦ならと思うのですが。
寿Sにボーデン。クラス実績のある馬が多くそこそこのメンバー構成。
ボーデンはこの時期のほうが体調がいいんでしょうね。中4週で使えるというのがその証拠でしょう。勝ち鞍のある中京2000で前進を期待。
長良川特別にヒヅルジョウ。クラス実績馬に上り馬と、近走実績の良い馬が多くそこそこのメンバー構成。
ヒヅルジョウは子のメンバー構成だと逃げられそうなのかなという印象で、単騎で行ければ粘りも増しそうで楽しみです。
黒竹賞にオメガタキシード。新馬勝ちの馬多数にクラス実績のある馬もいてそこそこのメンバー構成。
オメガタキシードは初戦味のある競馬で勝ってくれましたが、コースが中山に替わるのがポイントでしょうね。
ダートの中距離馬としては馬格がないほうですから、パワータイプが台頭する中山で好走するのは楽ではありません。 平場
新馬戦に3頭。
中山のほうはリアルスティール産の馬たちが人気になりそうな気配。エリソンも血統的に注目度がありそう。
オルソビアンコは登録が最近だと思い増すが、乗り込みなどがどれほどなのか不明。全姉も惜しいレースがありましたが、馬格があると良いですね。
中京のほうは上位厩舎の馬が多くなかなかノメンバーが揃ってる印象。
ロイヤルバイオも血統面ではなかなかのモノがありますし、状態次第では十分楽しみがあると思います。
未勝利に11頭。
注目はマテンロウジョイですね。入着実績のある馬が多数でそこそこのメンバー構成ですが、3着2着ときて、ここは勝ち負け以上を期待。
月曜中山のマイル戦も注目。ここも入着実績のある馬が大半で、未出走の馬も血統がよさそうな上位厩舎の馬で揃ったメンバー。
3頭ともにそれぞれいいレースをしていますからここも楽しみです、トリッキーな中山マイルになるので、枠順や立ち回りがカギになるでしょう。
土曜中山のシンキングサベージや、月曜中京のアスク、ギャランなども注目したいですね。
1勝C以上の平場で注目は特別登録から3歳1勝Cの平場を選んだキレナイカですね。
メンバーは未知数な感じですが、鮮やかな新馬勝ちから考えるとここでも勝ち星を期待。
前走は砂をかぶらずにレースできましたが、枠順やポジション取りがカギになってくるでしょう。
長休明けから2戦目となるレイトカンセイオーも前進を期待。 エリソン（牡）：母サブトゥエンティはキングカメハメハ産駒で芝ダート中距離を中心に13戦2勝、屈腱炎で若くして引退した。本馬が3番目の仔。
兄姉では、モーリス産半兄ソリタリオが2勝し去年のシンザン記念で2着、OPで現役。スクリーンヒーロー産半兄は中央地方通じて未勝利。
近親では、祖母ライラプスガクイーンCを勝ち、牝馬重賞戦線で活躍した。その半弟フサイチリシャールは朝日杯FS勝ちなど短距離路線で活躍。
オルソビアンコ（牝）：母セウアズールは芝マイル前後を中心に18戦4勝、秋華賞にも出走した。本馬が2番目の仔。
兄姉では、全姉にマルアズール。中央では未勝利も先月笠松で初勝利を挙げている。
近親では、祖母が輸入繁殖なこともあって国内での重賞クラスの活躍馬は見当たらないが、その祖母はドイツ1000ギニー勝ち。
ロイヤルバイオ（牝）：母アニメイトバイオはゼンノロブロイ産駒で芝中距離を中心に27戦3勝、ローズS勝ち、秋華賞、阪神JFで2着など活躍した。本馬が5番目の仔。
兄姉では、キングズベスト産半姉ビッククインバイオが4勝OPまで上がった。ルーラー産半姉は1勝もフローラS2着、オークスや秋華賞にも出走した。
近親では、母の半弟レインボーラインが天皇賞春を勝つなど長距離で活躍、菊花賞も2着。 7日中京
マテンロウジョイ：4着
序盤2馬身差先行体勢、3〜4コーナーも変わらず逃げ馬の少し後ろのまま直線へ向き、いっぱいに追うがジリジリと離されて行き0.7秒差4着
スタートも良く上手にレースができていましたが、ちょっとしたスピードの差ですかね。
ヒヅルジョウ：10着
スタート遅めも促して少し離れた3番手から、序盤4馬身差から向こう正面で少し差を詰める、コーナーで1馬身差に詰め直線へ向くが、伸びを欠いて後退し0.8秒差10着
序盤少し足を使った分最後は甘くなりましたかね。
ボーデン：11着
序盤力み気味に2〜3馬身差先行集団後方から、3〜4コーナー外からじわりと差を詰め1馬身ほどの差で直線へ向くが、伸びを欠いてじわりと後退、0.8秒差11着
いくらか力んだ走りで最後に甘くなりましたね。スローのよういどんよりある程度速い流れで行ったほうが合うんですけどね。 7日中山
シンキングサベージ：12着
序盤5〜6馬身差中団から、向こう正面変わらずに進みに3~4コーナー半ば過ぎから仕掛けるが手応えは今ひとつで直線も伸びを欠いて離され1.8秒差12着
先行できない時は脆いですね。メンバー的に楽に前につけられるかと思ったのですが…
オメガタキシード：3着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばからじわりと進出開始、コーナーで一旦差を詰めるが4コーナーで外をまわるロスがあって10馬身ほどの差で直線へ
直線外目から追ってジワジワと伸びるが前を捉えるところまではいかず1.1秒差3着
勝ち馬は少し早いペースで進めていましたがまずまずの好タイムで押し切り。オメガは長くいい脚を使ったものの、4コーナーのロスが意外に大きかった。 8日中京
スズカハービン：8着
序盤6～7馬身差中団から、向こう正面でペースが落ちて少し差を詰めるがコーナーで少し差が開いて直線へ向き、やや外目からいくらか差を詰めるも0.9秒差8着
クリスタルゴールド：18着
序盤8～9馬身差後方から、向こう正面から外目を進出、4馬身程の差で直線へ向くが早々に伸びを欠いてじわりと後退、2.2秒差18着殿負け
ロイヤルバイオ：12着
スタート遅めで馬なりで後方から、8～9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ゆったりしたペースになるもポジション変わらずに進んで3コーナーへ
3～4コーナー半ばからペースが上がり10馬身ほどの差で直線へ向き、軽く追う程度で伸びはなくじわりと離され、後方で流れ込んで2.5秒差12着
まだ成長途上というカンジで、心身ともに成長が必要な感じですね。 8日中山
ランスノーブル：4着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面で少し差を詰めるもコーナーで再び差が開いて直線へ向き、内目から間を割って少し伸びを見せ1.7秒差4着
1～3着馬からは離されましたが内目を上手に立ち回って小柄ながらもダート適性がありそうな走りを見せてくれました。
ロッカフラダンサー：12着
序盤5～6馬身差中団前目から、1～2コーナーで逃げ馬が離して行くが向こう正面アカバから再び差を詰め3コーナーへ
しかし、3～4コーナー半ばを前に手ごたえがなくなってじわりと後退、直線も軽く追う程度で離されて行き1.9秒差12着
2200は距離が長いでしょう。あとはもしかするとレースの途中で気持ちが切れてしまうような傾向があるのかもしれません。
オルソビアンコ：1着！
スタートは普通で馬なりで中団から、6馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面序盤で一旦差が詰まるも半ば過ぎからペースがあがって6～7馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから追い出すとグンとスピードに乗って大きく外に振られるも3馬身差で直線へ向き、いっぱいに追ってグングンと伸びゴール直前で差し切ってハナ差で勝利！
かなり小柄ながらも馬体にひ弱な感じはなく、レース中も大型馬に囲まれるなど楽な位置取りではなかったのですが、ハートの強さもあって力強いレースを見せてくれました。
成長が楽しみな1頭が出てきてくれましたね。
エリソン：6着
スタートは普通で序盤5馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面半ばからペースが上がると促しつつも少し離され7～8馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー促しながらも差が詰まらずに進んで直線へ向き、内目からいっぱいに追って多少伸びは見せるも上位には及ばず1秒差6着
太目感はなかったものの大型馬特有のズブさみたいなものがありましたね。ペースアップした時に促した時や勝負所で追ってからの反応が使って変わってくると良いですね。
ファンタジア：14着
序盤6～7馬身差中団から、中盤軽く促しながらも差が詰まらずに進み3～4コーナーで離されて直線へ向き、いっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され2.5秒差14着
やっぱりダートじゃないほうがいいと思いますね。 9日中京その1
キレナイカ：5着
序盤4～5馬身差中団前目から、向こう正面で少し差を詰め、3～4コーナーは変わらず3～4馬身差で直線へ向き、内目から追うが伸びはなくじわりと離され0.9秒差5着
今回は内を立ち回るレースぶりで、前走と違って気分よく走れてないようなところも見られましたね。もうちょっと頑張ってほしかった感じですが、これが経験となれば。
サンライズロナウド：16着
スタートから促してダートコースに入るところで先頭へ、1～2馬身リードでの逃げで3F通過34.3秒
コーナーで半馬身差に詰められて直線へ向くと、残り300あたりで交わされズルズル後退、気分よく最後方まで沈んで2.6秒差16着
1400でも促せば先頭に立つだけのスピードはありますね。小倉開催が始まりますし1700で試してみてほしいところ。
アスクドゥポルテ：6着
序盤7～8馬身差中団から、向こう正面から3～4コーナーも変わらずに進んで直線へ向き、外に出していっぱいに追い多少差を詰めるも4馬身ほどの差の6着
ギャラン：12着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面で少し差を詰めるがコーナーで再び差が開いて直線へ向き、いっぱいに追うも伸びはなく1.3秒差12着 9日中京その2
ハッピーアワー：14着
スタート遅めで向こう正面で10馬身以上の差に開いて3コーナーへ進み、差が詰まらずに直線へ向きいっぱいに追っていくらか差を詰めるも5馬身ほどの差の14着
ツッチーフェイス：7着
序盤8～9馬身差中団後方から、中盤以降も抑えて進み後方のまま直線へ向くと、内目からいっぱいに追ってじわりと伸びるが3馬身ほどの差の7着
終盤まで抑えて直線の末脚に賭けるレースで、あがり3F33.8秒の最速を記録しましたが、中盤で緩んだ分前も楽でした。
ヒルノロワール：8着
序盤7～8馬身差中団やや後方から、向こう正面で少し差が詰まるもコーナーで少し差が開いて直線へ向き、内目から追うも伸びは今ひとつで4～5馬身差8着
向こう正面でペースが緩んで少し差を詰めましたが全体が凝縮した分内で動けない感じでコーナーでポジションを下げてしまいました。 9日中山
オーヴァルブルーム：4着
スタート大きく出遅れ序盤10馬身ほどの差の最後方から、1～2コーナーでさらに差が開き15馬身以上の差になって向こう正面へ
向こう正面じんわりと差を詰めていき3～4コーナー外目から一気に差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くが、そこから差を詰めきれず3馬身ほどの差の4着
出遅れやロスの多いコース取りなどを考える大分もったいない感じですね。まずはスタートを決めて、後方からだとしても普通のレベルの後方からなら十分勝てそう。
ダッチアイリス：7着
序盤4～5馬身差中団前目から、向こう正面から3～4コーナーほとんど変わらずに進み、直線内目からいっぱいに追うも伸びは今ひとつで0.9秒差7着
ロスなくレースができていましたが今ひとつ伸びきれず。コーナー4つのコースで前目で運ぶようなレースのほうが良いのかもしれません。
イゾレエオリア：8着
序盤5～6馬身差中団から、向こう正面は変わらずに進むが、3～4コーナーでは行き場がなくポジションを下げてしまい8～9馬身差で直線へ
直線いっぱいに追って多少の伸びは見せるもキレるという感じではなく中団で流れ込み1.1秒差8着
ダッチアイリスのすぐ後ろからレースをしていましたがコーナーで周りの馬との兼ね合いでポジションが悪くなってしまいましたね。
こちらもコーナー4つノコースのほうが合うという印象。
セルヴァン：15着
序盤5～6馬身差中団前目から、3コーナーから促すもじわりと離されはじめ、直線も伸びを欠いて離され2.8秒差15着
レイトカンセイオー：1着！
スタート気持ち遅めで抑え気味に中団前目から、6～7馬身差で1コーナーをまわる、逃げ馬が離して逃げる展開で向こう正面8～9馬身差から少し差が詰まって3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し4～5馬身差で直線へ向くと、馬場の三分どころからいっぱいに追ってジワジワと伸びていきゴール直前で差し切って半馬身差で勝利！
+10kgで多少余裕のある作りに見えましたね。中盤に緩むところがあって逃げ馬有利の展開でしたが、ばらけた展開で不利もなく、地力でねじ伏せてくれました。
次走昇級戦でいきなりどうかというのはわかりませんが、まだまだ伸びていく可能性を大きく秘めていると思いますね。 9日の高知競馬でトラストミーが5勝目を挙げています。
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面からじわりと差を詰めはじめ、
3～4コーナーからいっぱいに追うと直線すっと外に出してじわじわ伸びて1馬身半抜け出してゴール！
前が少し飛ばすカタチで進み序盤軸り構えて中盤から長くいい脚を使えましたね。直線入り口の捌きも良かった。
10日の笠松競馬でコートパルフェが初勝利を挙げています。
スタート遅めで序盤凝縮した隊列の後方、4馬身ほどの差で1コーナーをまわり、コーナーで差を詰め1馬身差で向こう正面へ、
向こう正面じわりと差を詰め先頭に並びかけると3～4コーナーで競り落とし1馬身リードで直線へ向き、外から伸びて着た馬も半馬身差で封じて勝利！
早めに前を競り落として、直線は差しに回った馬も封じてと味のある競馬でした。馬主がまだ社台RHですし、中央再転入を目指しているのかもしれませんね。
11日の高知競馬でノアダイオウが2勝目を挙げています。
まずまずのスタートで序盤半馬身差2番手から、向こう正面で序盤で並びかけ、さらにじわりと抜け出し半馬身リードで3コーナーへ
3～4コーナー内外から競りかけられる形になるも競り落として1馬身抜け出して直線へ向きいっぱいに追ってじわりと突き放し2馬身差で勝利！
序盤からいいポジションを確保、中盤からは終始逃げ馬との競り合いでしたがしぶとく封じて最後は突き放しましたね。 出走予定
1/14（土）
中山2Rダ1800m：プレサージオ（横山武）
中山8Rダ1800m：チョモランマ（▲西塚）
小倉9R帆柱山特別芝2600m：ヒルノロワール（亀田）、マンクスホップ（北村友）
中京9R渥美特別芝2000m：シェルビーズアイ（武豊）
中山9R菜の花賞芝1600m：エミュー（菅原明）、ステラバルセロナ（木幡巧）
小倉11R壇之浦S芝1800m：リューベック（吉田隼）
小倉12R芝1200m：メイショウヒゾッコ（☆小沢）
中京12R芝1600m：ルージュグラース（丸田）
中山12R芝2200m：キャルレイ（横山武）
1/15（日）
小倉2R芝1200m：エルディアナ（北村友）、ステークホルダー（藤岡佑）
中京6R新馬戦芝2000m：エアミュニュレ（△角田河）
中山7R芝1600m：ヴァンガーズハート（横山武）
中山8Rダ1800m：パーティーベル（石橋）
中京12R芝1400m：エコロデイジー（デムーロ）
除外：ウテナ、デルマクビナゲ、ブルーエンジェルス、ムンドエルモソ（土曜中山5R）、ウィングマン（土曜中山6R）、
異常、土曜は9Rに11頭、日曜は5Rに6頭、合計14Rに17頭が出走予定。 特別
壇ノ浦Sにリューベック。クラスに実績のある馬、連勝で勢いのある上り馬とかなり揃ったメンバー。
骨折長休明けでトップハンデとなかなか厳しい条件ですね。血統面も含めて上位人気になりそうですがある意味では試金石の一戦と言えるでしょう。
個人的にはここでいきなり勝って能力の高さを見せて欲しい。
渥美特別にシェルビーズアイ。ここは少頭数かつ低調なメンバー。
単勝2倍を切るような一番人気になると思われます。ここは負けてもらっては困るという感じになりましたね。
逃げる馬がまったくわからない感じでスローになりそうですが、脚を余して逃げ馬を捉えられずみたいなのだけは要注意ですかね。
帆柱山特別に2頭。福島開催以来久しぶりのローカル2600ということで、ここに狙いを定めてきたようなメンバーが大半ですね。
ヒルノは一度2600を走っていますが大敗、そして連闘。マンクスホップはここまでのクラス成績が振るわないのと距離実績が1800mまでということで未知数な点が多いです。
2頭ともなかなか難しい戦いになりそうですね。
菜の花賞に2頭。
この時期ながらもすでに1勝Cで入着してる馬も多くそこそこのメンバー構成。ファントムシーフに小差の粘りを見せたアリスヴェリテが頭一つ抜けてる感じですね。
エミュー、ステラともに未勝利からの昇級戦ですが、エミューは好内容での勝利ということもあって上位人気に推される可能性も。
ステラは小柄なので、前走から在厩のまま中3週での臨戦過程がどう出るかというですが、体調の良さゆえととらえたいですね。馬体は減ってほしくないところ。 平場
新馬戦に1頭。この日曜中京のレースは、目玉級と言えるような良血馬が複数いますし、上位厩舎の馬が大半でかなりのハイレベルメンバー。
エアミュニュレも血統的には良血と言って過言のない部類ですが、ここに入ると若干見劣りするレベルで集まりましたね。
あとは現状のデキがどうかというところでしょう。
未勝利は3頭。
注目は日曜の小倉の2頭ですね。メンバーは入着実績のある馬もいますが、そこまで揃たという感じでもないですね。
ステークホルダーは前走の敗戦後間隔をあけずにここに狙いを定めたのは大正解なんじゃないですかね。天気が少し気になりますがスピードで押し切れそう。
エルディアナも前走大きく変わり身を見せてここも楽しみですが、序盤前で進められないので、開幕週というのがポイントになしろう。
ステークと逆に少し渋って前がつぶれる展開ならこっちの台頭もあるか。
プレサージオはまずはダート適性がどうか。メンバーは1頭抜けた馬がいる以外は低調なので適性があれば上位に食い込む可能性も十分。
4歳以上の平場も注目のレースが多数。
一番の注目は久々のヴァンガーズハートですね。血統や能力的には1勝Cでうろついてもらっては困る馬。
キャルレイも長いところで大きなところを狙っていってほしい馬だけにあまり2勝Cでもたついてほしくないですね。
パーティーベルも府中から中山に代わるのは好材料でしょう。
クラス実績のある馬もそこそこいますが、勝ち上がれるだけのメドのつく走りをしてほしいですし、なんなら勝っちゃって欲しい。
前走距離を伸ばして久々に上位に食い込んできたルージュグラース、好相性の左回り1400に出てきたエコロデイジーも楽しみ。 エアミュニュレ（牡）：母エアマグダラはSS産駒で芝1600～2000を中心に9戦4勝、とんとんと勝ち星を挙げたが体質が悪かったのか早い引退となった。本馬が10番目の仔。
兄姉では、全姉にエアルーティーン。1勝したが5戦のみと早い引退だった。ボリクリ産半兄エアアンセムが函館記念勝ち。エピファ産半兄も2勝し重賞3着が2回ある。
近親では、母の全姉エアメサイアが秋華賞馬でローズSも勝っている、オークスやVMで2着など。母の全兄エアシェイディも重賞勝ちはAJCCのみも中距離で長く活躍。 14日小倉
ヒルノロワール：9着
序盤10馬身以上の差の中団から、2周目に入るあたりでペースが落ち隊列が凝縮、少し差を詰め10馬身ほどの差で進みそのまま直線へ向くが伸びはなく1.6秒差9着
マンクスホップ：13着
序盤3～4馬身差の3～4番手から、1～2コーナーで少し差を詰め2馬身差で追走、しかし3コーナーからじわりと後退、終盤は脚があがって離され2.4秒差13着
リューベック：2着
スタートは普通で序盤2馬身差先行体勢、向こう正面逃げ馬のすぐ後ろ2馬身差で追走しそのまま3コーナーへ
3～4コーナーほぼ馬なりのままポジション変わらずに進み2馬身差で直線へ向き、いっぱいに追って逃げ馬を追うが半馬身捉えきれず2着
20kgプラスも重め感はほとんどなかったですね。勝ち馬は捉えきれませんでしたが骨折明けのトップハンデでもいいレースができましたし、このクラスは問題なく通過できそう。
メイショウヒゾッコ：9着
序盤5馬身ほどの差の中団から、3～4コーナーで少し離され直線へ向き、内目から追って少し差を詰めるが中団で流れ込み0.6秒差9着 14日中京
シェルビーズアイ：1着！
スタートは普通で馬なりで中団から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面先行2頭が後続を離して10馬身以上の差に広がって3コーナーへ
3～4コーナー軽く促し少し差を詰めるが10馬身ほどの差のまま直線へ向くと、馬場の真ん中からいっぱいに追ってジワジワと伸びゴール直前で差しきって半馬身差で勝利！
中盤先行2頭がペースがそれほど上がってないにもかかわらずだいぶ差がついてしまい、コーナーから追い上げはじめましたがペースも上がって差がほとんど詰まらず。
差し余すかと思いましたがギリギリ届きましたね。負けちゃいけないレースだっただけに一安心。
ただ、ここはメンバーに恵まれただけの勝利なんで、上のクラスでやっていくにはさらなる成長が必要でしょうね。
ルージュグラース：16着
序盤10馬身ほどの差の後方から、差が詰まらずに後方のまま直線へ向きジワジワと失速し5.3秒差16着殿負け
残念ながらレース中に急性心不全を発症し、レースだけは終えることができましたが入線後に死亡してしまいました…
非常につらいレースとなってしまいましたね… 14日中山
プレサージオ：12着
序盤3～4馬身差先行集団後方から、中盤変わらず3コーナーから促すが手応え悪くじわりと離されて直線へ向き、伸びを欠いて後退し3.3秒差12着
ダート適性については何とも言えませんが、力むところがあるのでスタミナ面の不安があるように感じますね。
チョモランマ：11着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤ほとんどポジション変わらず、3～4コーナーをロスなく回って少し差を詰め、直線も内から多少伸びるも1.1秒差11着
前走はまったく勝負にならない感じでしたが、今回はだいぶ時計を詰めましたね。
ステラバルセロナ：3着
まずまずのスタートも外の馬たちの行き足が良く序盤3～4馬身差の先行集団後方から、向こう正面はポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのままポジション変わらずに進んで直線へ向くと、少し外に出していっぱいに追いじわじわと伸びて1馬身半差の3着
内でじっくり脚を溜めていいレースができていましたが、前がやや有利な展開で逃げ切られてしまいましたね。
エミュー：8着
序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、3コーナーから促すが手応えが今ひとつで4馬身ほどの差で直線へ向き外目から追うが伸びは今ひとつで3馬身差の8着
ステラと同じようなポジションでしたがこちらは終始外々をまわる形で前に壁もなくて終盤に余裕がなくなりましたね。
キャルレイ：11着
序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面半ばからまくって進出先頭に並びかけて3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促して行くが手応え今ひとつで2馬身差で直線へ向くと、残り200あたりで内の馬に寄られて大きな不利を受けて後退、最後は流すカタチで1.4秒差11着
最下位まで沈んだのは明らかに不利があったからですが、4コーナーあたりの手応えは今ひとつでしたから、不利が無かったら勝ち負けできたかといえば微妙でしょう。 15日小倉
ステークホルダー：2着
スタートは普通で軽く促していくが内の馬の脚が軽くじわりと離され4馬身ほどの差まで広がった後少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナーポジション変わらずに進んで直線へ向きいっぱいに追ってジワジワと差を詰めていくが1馬身捉えきれず2着
減量騎手が乗る牝馬が相手で4kg差が効きました。滞在で馬体を戻して中2週くらいで次走に出てくればかなり勝率が高そうな気がしますね。
エルディアナ：4着
序盤4～5馬身差中団前目から、中盤もポジション変わらずに進んで直線へ向き、いっぱいに追うが伸びは今ひとつで差が詰まらないまま流れ込み0.8秒差4着
これまでよりも序盤スムーズに進められましたが、馬場状態を考えると小柄なこの馬には合わない感じだったかなと。
小倉のロング開催で馬場が良い状態の時に出走できれば良いのですが。 15日中京
エアミュニュレ：10着
スタート出遅れほぼ馬なりで後方から、8～9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースがだいぶ緩むが差はあまり詰まらず7～8馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促すも少し差が開いて8～9馬身差で直線へ向くと、軽く鞭を入れる程度で伸びはなくじわりと離され2.9秒差10着
素人目にもわかるレベルでだいぶ緩かったですね。もっと身が入ってこないとなかなか勝ち負けできるところまで行けません。
エコロデイジー：5着
序盤2～3馬身差先行集団後方から、コーナーも手応え良く回り2馬身ほどの差で直線へ向くと、外目から追ってじわりと伸びるが3馬身ほどの差の5着
いい手ごたえで直線へ向きましたが伸びが案外。平坦コースのほうが良いのでしょう。 15日中山
ヴァンガーズハート：10着
ゲート内でゴソゴソしてるところでゲートが開いて出遅れ3馬身ほど、馬なりで最後方から、10馬身ほどの差で向こう正面へ向き、抑えたまま差が詰まらず3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎまで抑えて4コーナーから促し10馬身ほどの差の最高穂で直線へ向き、外目から追って多少差を詰めるも上位は遠く1秒差10着
出遅れがすべてですね。あんまり無理しなかったのかなぁという気も。
パーティーベル：6着
序盤7～8馬身差中団から、向こう正面半ばから差を詰めはじめ2馬身差まで詰めて直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され0.8秒差6着
良い時はもうちょっと素軽い感じで加速してきてる感じがするんですけど、追ってからの反応が重い感じ。 昨日の船橋競馬でプリマヴィータが初勝利を挙げています。
スタートは普通で序盤2～3馬身差先行体勢、向こう正面馬なりのまま楽な手ごたえで2馬身差をキープし3コーナーへ
3～4コーナー促しながらも差が詰まらず2馬身差で直線へ向き、なかなか差が詰まらなかったが残り100過ぎからじわりと追い詰めゴール直前差し切ってハナ差で勝利！
初勝利おめでとうございます。好発から好位を確保、逃げ馬がしぶとかったですが最後まで良く伸びました。 出走予定
1/21（土）
小倉1R（牝）ダ1700m：オシゲ（▲今村）
小倉4R障害2860m：グレンガリー（簑島）
中山4R新馬戦ダ1200m：デルマクビナゲ（☆秋山稔）
中山5R芝2000m：ホウオウバーナード（戸崎）
小倉6R（牝）芝1800m：パープルダイヤ（▲佐々木）
小倉7R芝2600m：ケンハービンジャー（★永島）、ブリングトゥライフ（幸）
小倉8R（牝）ダ1700m：カラーインデックス（北村友）
中山8Rダ1800m：サインオブサクセス（☆永野）
小倉9R萌黄賞芝1200m：ブライトサイン（幸）
中京10R若駒S芝2000m：ワンダイレクト（デムーロ）
中山12R芝2200m：エバーハンティング（石川）
1/22（日）
小倉4R（牝）芝1200m：スマートミラージュ（松若）
小倉4R障害2860m：アランデル（五十嵐）
中京4Rダ1800m：キレナイカ（岩田望）
小倉5R新馬戦芝1800m：ラミュロス（★永島）
中京5R芝2200m：アンタッチャブル（福永）、フィーバーピッチ（△角田河）
中山6R新馬戦芝2000m：ウテナ（武藤）、ブルーエンジェルス（杉原）
小倉7R芝2000m：プロヴァーブ（藤岡佑）
小倉10R海の中道特別芝2600m：ジャンカズマ（野中）
中山11RAJCC芝2200m：スタッドリー（坂井）
除外：タニセンレラ（土曜中山6R）、フェルミディラック（日曜中山6R）、
以上、土曜は11Rに12頭、日曜は9Rに11頭、合計20Rに23頭が出走予定。 特別
AJCCにスタッドリー。昨年セントライト記念を勝ったガイアフォースや未勝利から4連勝で一気にOPまで上がってきたエピファニーあたりが人気の中心になりそう。
しかし、全体的にはやあy低調なメンバーな印象。スタッドリーは前走快勝し昇級戦。初の関東遠征と中山コースがどうかですが、楽しみもありますね。
若駒Sにワンダイレクト。全馬1勝Cで少頭数。メンバーも低調な印象。人気の中心はジェラシーの仔セレンディピティですかね。
ワンダイレクトは功メンバーの新馬戦で勝っての昇級戦、このメンバーなら十分に上位候補の一角と言えそうです。
海の中道特別にジャンカズマ。そこまで強力なメンバーではないものの長距離実績のある馬がほとんど。
ジャンカズマはは定量戦ですし、ここですと実績的にもやや劣る感じです。
萌黄賞にブライトサイン。少頭数でやや低調なメンバーなのかなという印象。
ブライトサインは昇級しての2戦、いずれも力んでイイパフォーマンスができていない状況。さらなる距離短縮で無駄な発散をせずにスピードについていければ。 平場
新馬戦に4頭。いずれも調教の状況は把握してません。
土曜の中山。血統などでそこまで注目になるような馬はいないのかなという印象で現状のデキで人気の傾向も変わりそうですね。
クビナゲも芝で除外されてダートデビューということでいきなりどうかという感じではないのかなというカンジ。
日曜の小倉。目玉クラスの血統馬はいないのかなという感じですが、キャロットＦのサトノダイヤモンド産駒はサーブルオールなどの甥でなかなかの血統。これが人気か。
ラミュロスも魅力的な血統ですし、状態が良ければチャンスもあろうかと。
日曜の中山は2頭。2頭とも先週の除外から翌週すぐに出走できて何よりです。目玉クラスの血統馬はいないように感じますが、社台F産の良血馬が何頭かいますね。
ウテナも血統的にはハービンジャーと相性の良いヌレイエフの血が入ってるなど面白そう。ブルーエンジェルスも兄や近親に活躍馬がいますね。
未勝利に7頭。
一番の注目はアンタッチャブルですね。前走は離されましたがクラシック戦線の注目馬に躍り出てきたフリームファクシが相手の2着。頭数も少なく勝ち切りたい。
小柄ながらデビュー戦で僅差2着に食いこんでセンスの高さを見せてくれたホウオウバーナードも期待。
1勝Cや古馬の平場。
前走案外だったキレナイカが中1週での続戦でどうなるか。せめて勝ち負けできるところは見せてほしい。
骨折長休明けになるサインオブサクセスは足元を考慮してかダートからの復帰。まずは無事に走って足元の不安を払しょくしてほしい。
地方で2戦して最速で復帰してきたカラーインデックスも相手関係的には再転入初戦としては十分やれそうなメンバー構成で楽しみです。
あとは障害戦ですね。
グレンガリーはこの小倉のロング開催で勝ち上がれるようなめどの立つレースができれば良いですね。
アランデルは気性難に加えて集中力の持続という部分で結果を出せていませんでしたが、その二つが重要な障害でどういう結果を出せるか。
レベルは違うものの、ニシノデイジーも同じような問題でくすぶってたのが障害転向で上手く行きましたからそういう部分でも変わり身に期待。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（1/19現在JRAHP等を参考に）
先週出走（1/14,15）
ステークホルダー、
先々週出走（1/5,7,8,9）
オシゲ、シンキングサベージ、ランスノーブル、スズカハービン、オーヴァルブルーム、
ダッチアイリス、アスクドゥポルテ、ギャラン、
三週前に出走（12/28）※便宜上28日出走を3週前としておきます。
ウィングマン、
それ以前に出走（☆は>>523…12/22に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
スマートミラージュ（10/15）、☆ウイニングライブ（11/5）、☆ホウオウバーナード（12/4）、プロヴァーブ（12/18）、タガノフリューゲル（12/24）、
☆フィーバーピッチ（12/3）、☆サヴィトリ（11/20）、☆ビッグベルーガ（9/17）、アンタッチャブル（11/6）、☆パープルダイヤ（11/26）、
以上、20頭が入厩中
なお、ゲールサンダーが抹消になっています。
～～～～ 3歳デビュー前で入厩中の馬（1/19現在JRAHP等を参考に／☆は>>523…12/22に未入厩（未登録）だった馬）
☆マリオキュート、ブルーエンジェルス、ラミュロス、☆ワンボイス、☆グロッターリエ、
☆ロンドゥジャンプ、☆エルチェリーナ、ララファンファーレ、☆ブレイクボーイ、ムンドエルモソ、
☆フェルミディラック、☆ラッジオ、クインズトリスター、☆ウテナ、☆メイショウマンゲツ、
☆ラッフィナート、☆コルニチェロ、タニセンレラ、デルマクビナゲ、
以上、19頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
☆ノーティアス（11/27）、☆ヴァイオルナ（11/20）、
以上、2頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
イワクニ、ハリソンテソーロ、
～～～～ デルマクビナゲ（牡）：母ピクシーダストはSS産駒で芝ダート短距離を中心に25戦5勝、ダートで4勝、準OPを芝で勝っている。本馬が8番目の仔。
兄姉では、全兄に短距離で4勝したナンヨーアミーコ（地方で現役）。メイショウサムソン産半姉が2勝、ボリクリ産半兄が1勝など。
近親では、母の半弟オリービンが重賞勝ちはないもののOP特別2勝、アーリントンC2着など。いとこに2勝し現役のレイトカンセイオー。
ラミュロス（牝）：母レッドラミアはディープインパクト産駒で、中央では5戦未勝利、地方名古屋で3勝。本馬が2番目の仔。
兄姉では、エピファネイア産半兄が1勝。長距離で勝ち上がったが故障で4戦のみで引退となっている。
近親では、母の半弟マウントゴールドが5勝、うちリステッド1勝、OP特別1勝、現在も地方で現役。
ウテナ（牝）：母ビキニスタイルはディープインパクト産駒で芝中距離を中心に25戦2勝、2勝はいずれも札幌。本馬が3番目の仔。
兄姉では、カナロア産半兄が1勝し現役。ノヴェリスト産半兄は中央未勝利、盛岡で2勝。
近親では、本馬のいとこに障害重賞3勝とデイリー杯2歳Sを勝っているタガノエスプレッソ。その半兄タガノトネールは武蔵野S勝ちなどダートで活躍。
ブルーエンジェルス（牝）：母ナリタブルースターはマンハッタンカフェ産駒で芝マイル前後で10戦1勝阪神のマイルで新馬勝ち。本馬が8番目の仔。
兄姉では、全姉ガーデンガーデンは9戦未勝利。ルーラー産半兄にダート短距離で6勝、リステッド勝ちもあり南関で現役のアディラート。
近親では、母の半兄に3連勝でデイリー杯を勝ち朝日杯FS3着のオースミダイドウ。祖母ストームティグレスは3勝、フェアリーS2着。 北海道の番組でノーザンホースパークやってたけど
この予告動画の1分30秒くらいで馬房ドンドン叩いてるのブラストワンピースだったわ
https://youtu.be/-yNMTPBks0Y
出演者が持ってるにんじんクッキーがほしくて叩いてた >>581
うおーいいなぁ、会いたい！
今夏、久しぶりに北海道に行くつもりなのでノーザンホースパークも有力候補に入れておきます。
ハービンジャーにも会いたいけど、社台SSの見学ってハードル高いんでしょうね… 弟のブラストウェーブが心不全で死亡してしまったとの一報が…
先々週のルージュグラースといい、立て続けで気分が落ち込みます… 21日小倉その1
オシゲ：10着
スタート遅めで道中10馬身以上の差の最後方から、終盤まで差が詰まらずに直線へ向き外目からまずまずの伸び脚を見せるも1秒差10着
上がり3F36.2の脚を使えるということからするとダートがダメってことはないんじゃないかとは思いますが。
グレンガリー：1着！
スタートは普通で最初の障害を上手に飛んで先頭に並びかけるが、逆周りの2コーナー手前から逃げ馬が引き離して序盤3～4馬身ほどの差の2番手から、
多少力みも見せつつ襷あたりを5～6馬身差で進み潤周りになるあたりから逃げ馬が引き離して差が広がり10馬身ほどの差で3～4コーナーを進む、
正面の連続障害を上手に飛越し6～7馬身差に詰め1コーナーをまわると逃げ馬が急失速し2コーナーで先頭へ立ち、3馬身ほどのリードで向こう正面の連続を飛越、
3～4コーナーで差を広げ5～6馬身差で直線へ向くと、最終障害を慎重にこなし、さらに差を広げて1.2秒差をつけ圧勝！
1番人気馬が最初の障害で落馬し空馬となって2番人気だった逃げ馬に絡んでいく展開で、逃げ馬は抑えが利かなくなって早いペースで進んだ感じでした。
その逃げ馬を少し離れたところから見るような絶好の展開で、無難な飛越と上位の平地脚で後続をちぎりましたね。
展開のアヤもありますが、直後のOPよりも4秒近く早い時計で勝ちましたし、ペースが速くばらける展開ならOPでも通用するでしょう。
パープルダイヤ：14着
スタートもっさりで遅く道中10馬身以上の差の最後方、1頭置かれるカタチで追走、終盤まで離された形で進み、直線も伸びはなく後方で流れ込み3.9秒差15着 21日小倉その2
ケンハービンジャー：3着
序盤6～7馬身差中団から、中盤ペースが落ちて差を詰め4～5差で直線へ向くと、馬場の三分どころからじわりと伸びるが1馬身半及ばず3着
ブリングトゥライフ：6着
序盤5～6馬身差中団前目から、中盤もほとんどポジション変わらずに進み3コーナーから促すも手応え今ひとつ、そのまま直線へ向いて伸びきれず0.7秒差6着
カラーインデックス：3着
スタート遅めで出ムチも入れつつ序盤6～7馬身差中団から、向こう正面で外に出すとペースが落ちたところで外目からまくって一気に先頭へ
1馬身ほどのリードで3～4コーナーをまわり、少し離して直線へ向くと3馬身程の差まで引き離すが外から伸びてきた馬たちにゴール直前で差されて半馬身差3着
序盤で後手に回るも中盤から強気な立ち回りで、押し切るかに思われたが最後の最期で交わされてしまいました。1勝Cでもやれる地力は見せたと思いますね。
ブライトサイン：5着
序盤から10馬身ほどの差に広がって後方から、3～4コーナー促して少し差を詰め直線外目からいっぱいに追うも伸びは今ひとつで中団で流れ込み1秒差5着
距離短縮で気の悪さは見せてないように見えましたが、今度は序盤のスピード不足というカンジでした。 21日中京
ワンダイレクト：2着
スタートは普通で一瞬3馬身ほどの差になるもじんわりと詰めて先行体勢、1馬身半差で1コーナーをまわる、向こう正面ポジション変わらず1馬身半差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー2馬身差で追走し楽な手ごたえで直線へ向くと、残り300からいっぱいに追って抜け出してリードを広げるが外から強襲した馬にゴール直前で交わされ鼻差2着
ほとんど勝ったと思いましたが…しかし、序盤若干力んだかなというところ以外は終始スムーズで立ち回りも上手でした。
あとは頭数が増えたときにどうなるかですね。 21日中山
デルマクビナゲ：10着
スタート遅めで促しつつ序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面ほとんど差が詰まらずに進み3コーナーへ
3～4コーナーも差を詰められず10馬身以上の差で直線へ向き、外目から追うも伸びはなく後方何頭か交わす程度で流れ込み2.5秒差10着
序盤から大きく離されてしまいましたね。小柄ですし、ダートもどうなんでしょう。
ホウオウバーナード：5着
序盤8～9馬身差後方から、中盤ペースは遅めも差が詰まらないまま進み、3～4コーナーで3～4馬身差に詰めて直線へ向くが伸びは今ひとつで4馬身ほどの差の5着
ペースの遅いところで差を詰められず、上がり始めてから差を詰めたところ最後は伸びきれずというカタチ、足の使いどころが良くなかったですね。
サインオブサクセス：7着
序盤4～5馬身差の先行集団後方から、3コーナー手前から促して行くが差が詰まらずに直線へ向き、残り200あたりからじわりと離され1.5秒差7着
長休明けの割には仕上がってるように見えましたが、追ってからの反応ぶりはやはり休み明けという感じでしたかね。ダートへの適性はそれなりにありそうに感じました。
エバーハンティング：5着
序盤6～7馬身差中団前目から、中盤ほとんどポジション変わらず3～4コーナーは少し前が壁になるも直線は内目からじわりと伸びて1馬身半差5着
内目で上手く溜めて上手なレースができていたと思います。ただ、馬格が無くて非力な分荒れた内を通ったのが伸びきれなかった要因でしょうか。 22日小倉
スマートミラージュ：18着
序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面さらにじわじわと離され3秒ほどの差で3コーナーをまわる、終盤も最後方のまま差が詰まらず5秒差の18着殿負け
アランデル：3着
スタート少し遅めで序盤は4馬身ほどの差の先行集団後方から、最初の2つの障害は無難にクリア、逆周りの2～1コーナーあたりは頭を上げてやや難しいところを見せる
襷コースで前に行かせてやると少し落ち着き2馬身差で中盤へ、正面の連続障害は3～4馬身差で上手に飛越し再び差を詰め向こう正面へ
向こう正面の連続障害でさらに差を詰め楽な手ごたえで3コーナーを回り半ばあたりで先頭に立つが、後続が差を詰めてきて頭一つ譲る形で直線へ
直線最後の障害も無難にこなすが外の馬の伸びが良くじわりと離され3馬身差3着
中盤まで遅いスピードに苦労していましたが、スタミナは最後まで持っていましたね。障害飛越も初戦ながらそれなりに難易度のある小倉の障害をちゃんと跳べていました。
ラミュロス：16着
スタート遅めで馬なりで後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面後方のまま差が詰まらず10馬身以上の差で3コーナーへ
3～4コーナーさらにじわりと差が開いて直線へ向き、伸びを欠いて最後方のまま流れ込み3.9秒差16着殿負け
388kgと小柄で、まだ体力が不十分という感じですね。
プロヴァーブ：5着
序盤最後方も1コーナーあたりで外から差を詰め序盤半馬身差2番手から、中盤は1馬身差で進み、そのまま直線へ向くが伸びを欠いてじわりと離され4馬身ほどの差の5着
ジャンカズマ：8着
序盤少し力みつつ2～3馬身差先行体勢、向こう正面でまくった馬が流れを変えて少しポジションを下げ4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー促しつつ3～4馬身差のまま直線へ向き間を割ってじわりと伸びるがラスト100から外から伸びた馬たちに伸び負けるカタチで差が開き3馬身半差8着 22日中京
キレナイカ：8着
序盤3馬身差先行集団後方から、中盤まくって進出する馬もいる中終始2～3馬身差の内目を追走、そのまま直線へ、
直線内ラチ沿いからいっぱいに追うが外から強引に詰め寄られ内ラチに接触、そこから失速して後退し1.4秒差8着殿負け
和田竜騎手の強引な進路取りに泣かされましたね。
進路なんかまったくないところに突っ込んできており、転倒事故が起こってもおかしくないような騎乗で強い憤りを感じます。
この件については制裁が甘すぎます。
アンタッチャブル：6着
序盤4～5馬身差中団前目から、向こう正面で少し差を詰め3馬身差で進み、そのまま直線へ向くが伸びを欠いてじわりと後退、2.1秒差6着
包まれないようなポジションで進めて上手く運んでいるように見えましたが直線は失速。状態が悪いようにも見えませんでしたし、少し距離が長いのかもしれません。
フィーバーピッチ：8着
序盤8～9馬身差後方から、中盤から3～4コーナーにかけてもほとんどポジション変わらずに進んで直線へ向くが、伸びはなく後方で流れ込み2.4秒差8着 22日中山
ブルーエンジェルス：10着
スタートは普通で序盤中団前目から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから少し差を詰め3馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤から強めに促し4コーナーからいっぱいに追って2馬身ほどの差で直線へ向くと、内目から追うも伸びきれずラスト200から離され1.2秒差10着
追って伸ばして行くタイプというような厩舎のコメントでしたが、その通りで早い段階から追ってましたね。キレるという感じではなくスローからの上り勝負はきついでしょう。
ウテナ：14着
スタートは普通で序盤中団から、7～8馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから軽く促すもポジションはやや後退加減で3コーナーへ
3～4コーナーやや後方のポジションから軽く促し7～8馬身差で直線へ向き、強めに追うも伸びはなく後方で流れ込み1.4秒差14着
小柄で非力な感じで冬の最終週の中山というのはきつかったかもしれませんね。いっぱいに走らせるという感じは終始なくてまずは経験という感じだったのかも。
スタッドリー：6着
スタートは普通で馬なりで中団から、6～7馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進んで3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎまで馬なりでじわりと差を詰め4コーナーから追い出し5～6馬身差で直線へ向くと、外目からじわじわと伸びるも上位には及ばず3馬身差6着
手応え抜群に直線へ向いたかと思いましたが思ったほど伸びきれず。もう一列前から同じようなレースができればいいんですけどね。 出走予定
1/28（土）
小倉2R芝1200m：ステークホルダー（藤岡佑）
東京4Rダ1600m：オメガタキシード（横山和）
東京5R芝1800m：ウイニングライブ（伊藤）、オーヴァルブルーム（デムーロ）
東京6R新馬戦芝1600m：タニセンレラ（武士沢）、ムンドエルモソ（三浦）
東京8Rダ2100m：リヴェット（大野）
小倉9R日田特別芝1800m：ラウルピドゥ（斎藤）
中京10R茶臼山高原特別芝2200m：レベランス（ムルザバエフ）
東京11R白富士S芝2000m：カレンルシェルブル（戸崎）
小倉12R芝1200m：メイショウヒゾッコ（☆泉谷）
中京12R芝1600m：ロードリライアブル（福永）
東京12R芝1800m：ナニョーアゼリア（戸崎）
1/29（日）
小倉2R芝1200m：ビッグベルーガ（ムルザバエフ）
東京3R（牝）芝1600m：ランスノーブル（内田）
小倉6R芝2000m：ウィングマン（斎藤）、スズカハービン（藤岡佑）
中京6R新馬戦芝2000m：エルチェリーナ（岩田望）、メイショウマンゲツ（藤岡康）、ワンボイス（△角田河）
東京6R新馬戦芝1800m：フェルミディラック（木幡巧）
小倉12R（牝）芝2000m：ツッチーフェイス（☆小沢）
東京12R芝2000m：キャルレイ（横山武）
除外：クインズトリスター（土曜東京6R）、
以上、土曜は11Rに13頭、日曜は7Rに10頭、合計18Rに23頭が出走予定。 特別
白富士Sにカレンルシェルブル。少頭数ながら勢いのある4歳馬3頭が中心になりそう。
カレンルシェルブルは前走昇級戦の金杯で小差のレース。3頭に次ぐポジションと言えそうですし、左回りのほうが結果が出ていますから楽しみです。
茶臼山高原特別にレベランス。メンバー構成は少頭数で抜けた存在はいないもののそこそこ実績のある馬が揃った感じ。
レベランスも前走2勝Cでメドの立つレースができましたね。ここも十分チャンスがありそう。
日田特別にラウルピドゥ。メンバーは抜けた存在はいない感じですがここもクラス実績のある馬が多いですね。
ラウルピドゥは前走勝負所で上手くいかなかったのが響きましたが食らうにめどの立つ内容であったようにも感じます。勝ち星のある小倉で決めてほしい。 平場
新馬戦に6頭。
土曜の東京。
ムンドエルモソは厩舎のコメントからもそれなりに手ごたえがありそう。タニセンレラのほう使って成長していってほしいかなというカンジのコメントですね。
ただ、血統や調教、ともに注目を集めているのはシーザリオのラストクロップ、テンペストみたいですね。他にもノーザンF社台Fの良血馬が何頭かいてレベルも高そう。
日曜の中京は3頭。
ここは皐月賞で一番人気にもなったファンディーナの初仔になるエルチェリーナが人気の中心になりそうですね。メイショウマンゲツ、ワンボイスはいきなりという感じではないか。
他のメンバーですと、ショウナンパンドラの半妹や、アリストテレスの半弟、タガノエスプレッソの半妹など重賞で結果を出してる弟妹が多いですね。
日曜の東京。ここは栗東の上位厩舎の馬が人気の中心になりそう。ジャックドールの半弟もいますね。なかなか濃い目のメンバーという印象。
フェルミディラックはなかなか体勢が整わずここまで伸びた感じで、いきなりはどうかというカンジかもしれません。兄姉はほとんどが良く走ってるのでその点は楽しみです。
未勝利に7頭。注目を挙げるといい結果にならないので何ともモヤつくのですが…
期待したいのは土曜小倉のステークホルダーですね。滞在での中1週、スピードで押し切ってほしい。問題は天候と馬場状態がどうなるか…
土曜東京のオーヴァルブルームも楽しみです。距離を1800に戻して、さらに東京に変わるのが良いんじゃないかともいますね。
1勝C以上の平場では
オメガタキシードや、長休明けでで成長してるというコメントもあるロードリライアブル、前走不利のあったキャルレイあたりが楽しみです。 >>591でランスノーブルの出走レースを芝と書いてしまいましたが、ダートですね。
前走これまでと違った一面を見せてなんでまた芝に戻るんだろうと不可解に思いまいしたが、私の勘違いでした… タニセンレラ（牝）：母ラジョコンダはフジキセキ産駒で地方のダート短距離を中心に19戦1勝、2歳時にの門別の1700で勝利。本馬が4番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星のある馬はおらず、エピファネイア産半姉が名古屋と笠松で計4勝、ヨハネスブルグ産半姉は盛岡で2勝。
近親では、母の半姉の仔（いとこ）に朝日杯FS勝ちのアルフレード、その半妹にハービンジャー産駒でフェアリーSを勝ったフィリアプーラ。祖母の全兄にサクラバクシンオー。
ムンドエルモソ（牝）：母ベルダムはディープインパクト産駒で芝1400、1800で3戦未勝利、いずれも大敗。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ルーラーシップ産半姉が10戦未勝利（地方2戦含む）。
近親では、母の全姉に牝馬三冠馬で国内外のG1を7勝、年度代表馬2回の女傑ジェンティルドンナ。その娘が去年のエリ女勝ちジェラルディーナ。
エルチェリーナ（牝）：母ファンディーナはディープインパクト産駒で芝中距離を中心に7戦3勝、フラワーCを圧勝し皐月賞でも一番人気になった。本馬が初仔。
近親では、重賞クラスの馬は見当たらず。母のきょうだいはデビューしている6頭のうち3勝馬1頭、2勝馬が2頭いる。 メイショウマンゲツ（牝）：母メイショウメイゲツはディープインパクト産駒で芝マイル前後を中心に28戦4勝、アネモネS2着で桜花賞にも出走。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ロードカナロア産半兄が新潟1400で未勝利勝ちして1勝Cで現役。
近親では、母の半姉に短距離で活躍しOP勝ちを含む6勝のプリンセスムーン。母の半妹に昨年の紫苑S2着のサウンドビバーチェがいる。
ワンボイス（牡）：母リアライズクレアはゴールドアリュール産駒でダート短～中距離を中心に20戦2勝、東京マイルと函館1000で勝ち星。本馬が4番目の仔。
兄姉では、エピファネイア産半兄がダートで1勝も4戦で引退している。モーリス産半姉は金沢と川崎でそれぞれ2勝づつしており南関で現役。
近親では、母の半姉にファンタジーS勝ちタガノエリザベート、母の半妹にキャットコイン、ワンブレスアウェイ、ロックディスタウンと重賞勝ち馬が並んでいる。
フェルミディラック（牝）：母フェルミオンはアグネスタキオン産駒で芝短～マイル前後を中心に13戦1勝、中山1200で新馬勝ち。本馬が9番目の仔。
兄姉では、メイショウサムソン産半兄が5勝しOP、ベーカバド産半兄も5勝しOP。エピファネイア産半姉が4勝しOPで現役。
近親では、母の半兄に初代NHKマイルC勝ち馬タイキフォーチュン。他母のきょうだいに重賞勝ち馬2頭、本馬のいとこに高松宮記念勝ちセイウンコウセイ。 28日小倉
ステークホルダー：1着！
ゲートが開いた瞬間に1馬身前に出る絶好のスタートでほぼ馬なりで2番手から、向こう正面を1馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのままじわりと差を詰め頭一つ抜けたところで直線へ向き、強めに追ってじわりと抜け出して行き2馬身差をつけ完勝！
最後まで余裕を残した手応えのまま押し切りましたね。滞在効果で馬体もふっくらでした。連闘で特別に登録してますが強行軍なだけに、ここは自重してほしい気も。
ラウルピドゥ：4着
序盤7～8馬身差後方から、中盤も差が詰まらずに進み、後方のまま直線へ向き、外目からいっぱいに追ってグングンと伸びるが1馬身届かず4着
向こう正面からペースが上がり始めてポジションを上げるタイミングがなかったですね。結果的にはスタート直後に挟まれて後退したのが痛かった。
メイショウヒゾッコ：10着
序盤5～6馬身差中団から、3～4コーナーほとんど変わらず大外に出して直線へ向き、いっぱいに追って多少差を詰めるも4～5馬身差10着
これまでよりも流れに乗って競馬ができていたのはひとつ収穫と言えるでしょうか。 28日中京
レベランス：1着！
スタートは普通でほぼ馬なりで先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ゆったりしたペースのなか逃げ馬のすぐ後ろ1馬身半差で追走し3コーナーへ
3～4コーナーも馬なりのまま進みポジション変わらずに直線へ向くと、内ラチ沿いを突いていっぱいに追い3頭横並びの叩き合いからゴール直前でクビ差抜け出して勝利！
序盤のポジション取りから直線の進路取りや馬体の合わせぶりなど完璧なレースでしたね。
2歳の頃から比べると馬体そのものも成長してきましたね。気性も難しさを見せるところなく落ち着いてきてまだ成長が楽しみです。
ロードリライアブル：5着
序盤2～3馬身差先行集団後方から、向こう正面半ばから少し差を詰め1馬身差で3コーナーへ進み、そのまま直線へ向くが伸びきれずじわりと離され3馬身ほどの差の5着
いいポジションから進められましたが最後は久々の分か甘くなりましたね。 28日東京その1
オメガタキシード：6着
序盤4馬身ほどの差の先行集団後方でダートコースへ、向こう正面じわじわと後退し10馬身ほどの差の最後方で3コーナーへ
3～4コーナーさらに少し差が開き10馬身以上の差で直線へ向き、大外からいっぱいにってじわじわと差を詰めるが0.9秒差6着
序盤からよどみなく進んだとはいえ、向こう正面で下がりすぎでしょう。
オーヴァルブルーム：3着
序盤3～4馬身差先行集団後方から、中盤もポジション変わらずに進んでそのまま直線へ向き、内目からいっぱいに追っていくらか伸びるも勝ち馬には突き放され4馬身差3着
序盤から良いポジションを確保していいレースができていましたが、勝ち馬が強すぎました。
ウイニングライブ：10着
スタート遅めで序盤8～9馬身差後方から、中盤おっつけながら追走も差が詰まらずに10馬身以上の差で直線へ向き、いっぱい追ってじわりと伸びるが1.6秒差10着
ムンドエルモソ：3着
枠入り不良、スタートは普通も二の足軽く先頭へ、抑えならがら半馬身リードでの逃げで前半3F37.3秒で3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま半馬身リードで進みそのまま直線へ向くと、いっぱいに追って粘りを見せるが残り100でつかまって1馬身差3着
上手にペースを落として、そして力もなく逃げることができ、良い粘りを発揮しましたが最後は惜しくも競り落とされました。
タニセンレラ：15着
スタートは普通で序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面じんわりとポジションを下げ6～7馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー馬群の中で動けず中団後方で直線へ向くと、馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びはなく、じわりと離され1.5秒差15着
まだ地力不足な印象。 28日東京その2
リヴェット：12着
スタートから促すも行き切れず5馬身差中団前目から、中盤はポジション変わらず、4コーナーで少し離され直線へ向き、伸びを欠いてずるりと後退、3.6秒差12着
一周半のコースよりも序盤からスピードが要求されるコース形態ということで、前につけることもできませんでしたね。
カレンルシェルブル：4着
スタートは普通で5～6馬身差の中団で向こう正面へ進み、半ばにかけてジワリと隊列が伸び8～9馬身差になった後、少し差を詰め始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー一気に隊列が凝縮し4馬身ほどの差の馬群の真ん中で直線へ向くと、やや外目からいっぱいに追ってジワと伸びるが最後は伸び負けて1馬身半差4着
地力のある4歳馬3頭に食い下がるも最後は斤量差の分競り負けた感じですかね。いずれ重賞も勝つだろうというような馬たちと互角の戦いができています。
ナンヨーアゼリア：3着
序盤4～5馬身差中団前目から、中盤内目でやや力み気味に3～4馬身差で追走し直線へ向き、内ラチ沿いから抜け出すがラスト100あたりで交わされると2馬身半差3着
ペースが遅い中でちょっと力んでいましたが内を上手く立ち回って、直線では一旦抜け出し1馬身ほどリードする場面も。
溜めてからのキレを発揮できる馬で、気性と馬体がもう少し成長すれば一気に駆け昇って行きそうな気もします。 29日小倉
ビッグベルーガ：17着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の最後方から、3～4コーナーで少し差が開いて直線へ向き、追って伸びなく後方のまま流れ込んで2.2秒差17着
スズカハービン：2着
スタート直後に内の馬とぶつかって後退し序盤8～9馬身差中団後方から、向こう正面ペースが落ちて隊列が凝縮しそれに伴い4～5馬身差に詰め3コーナーへ
3～4コーナーペースが上がる中外目から差を詰め2～3馬身差で直線へ向き、いっぱいに追ってじわりと伸びるも1馬身1/4差届かず2着
スタートで後手に回ってしまったのが痛かったですね。相手次第で勝ち負けになるなというカンジはします。
ウィングマン：8着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤ペースが落ちる最後方に下がってしまい、3コーナーから仕掛けるも差を詰め切らず、直線の伸びも今ひとつで1秒差8着
序盤少し力み気味、抑えることに気がいっぱいでペースがぐっと下がったところでポジションを下げてしまう失策。
ツッチーフェイス：5着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、中盤はそのままで3～4コーナー半ばから仕掛け3馬身ほどの差で直線へ向くが、差を詰まらずに流れ込み4馬身ほどの差の5着
メンバーは弱かったのですが、中1週での再輸送で余力がなかったんじゃないかなと思いますね。 29日中京
エルチェリーナ：1着！
スタート気持ち遅めで軽く促しつつ中団前目から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面終始4～5馬身差の内目を追走し3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま進んで4コーナーで空いた内からすっと差を詰めて直線へ向くと、内ラチ沿いを突いてじわじわと伸び外の馬との競り合いを制し頭差で勝利！
かなりのスローペースの中しっかり折り合って進めたのは良かったのですが、ポジションはやや厳しいところでしたね。4コーナーで上手く内をつけたのが幸いでした。
じわりとした伸びでしたが上り3Fは33.9と優秀な数字でした。骨折明けからまだ100％の状態ではないでしょうし、先々まで楽しみです。
メイショウマンゲツ：6着
絶好のスタートから馬なりで逃げの体勢、1馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面半～1馬身リードでの逃げで1000m通過64.1秒で3コーナーへ
3～4コーナー半ばからおっつけて進み1馬身リードで直線へ向くと、少し内をあけていっぱいに追い、粘り込みを計るが残り200過ぎで捉えられて後退、3馬身差の6着
好発から上手くペースを落として逃げられましたが最後はつかまりました。勝ってもおかしくない逃げのペースでしたから、現状ではまだ地力が足らないということでしょう。
ワンボイス：11着
スタート遅めで序盤から10馬身以上の差の最後方から、向こう正面ゆったりしたペースで進むも差はほとんど変わらず10馬身ほどの差の最後方で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから軽く促し8～9馬身差で直線へ向くと、大外に出していっぱいに追うが伸びはなく最後は流し気味に後方で流れ込み1.8秒差11着
パドックからしてまだだいぶ緩い感じで、いろいろな部分での成長が必要でしょう。 29日東京
ランスノーブル：3着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、3～4コーナーで少し差を詰めて直線へ向き、いっぱいに追ってじわりと伸びるも1～2着馬からは離され4馬身ほどの差の3着
前走よりもいいポジションからレースができ馬券圏内へ。経験と成長が伴えば勝ち負けになる日もきそうです。
フェルミディラック：7着
スタート出遅れ後方から、8～9馬身差で向こう正面へ進み、半ば過ぎから少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー促しながらの追走も差が詰まらず10馬身ほどの差に広がって直線へ向き、外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され1.9秒差7着
まだ心身ともに成長途上というカンジ。
キャルレイ：5着
序盤強めに促すも行けず5馬身差中団前目で向こう正面へ進み、半ばからペースが落ちるも差が詰まらずに3コーナーへ
3～4コーナーも変わらずに進み6～7馬身差で直線へ向き、いっぱいに追っていくらか伸びを見せるも前も止まらず差が詰まらずに流れ込み0.8秒差5着
序盤激しく争うかに見えたものの向こう正面からはしばらくスローな流れになり、そこで先行勢にだいぶ息が入る形になりましたね。
やはり1周以上ある長いコースのほうが合うような気がします。 31日の名古屋競馬でブリリアントギフトが初勝利を挙げています。
スタートは普通で序盤中団から、4～5馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面楽な手ごたえで3馬身差に詰め3コーナーへ
3～4コーナー軽く促し内からすっと抜け出し2馬身ほどのリードで直線へ向くと、いっぱいに追ってグングン突き放し最後は流す余裕も店5馬身差で圧勝！
中盤から楽にポジションを上げコーナーで皇力の抜け出しが見事でしたね。
管理する戸部調教師はこれが初勝利だったようですね、おめでとうございます。
1日の姫路競馬でヴァイスリヒトが5勝目を挙げています。
スタート好発も控えて後方から、最初の直線逃げ馬が飛ばして10馬身以上の差で追走、1～2コーナーで後続が差を詰め向こう正面は5馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー序盤から促して外目を通り2馬身差まで詰めて直線へ向くと、大外からいっぱいに追ってじわじわと伸び3頭の競り合いからクビ差抜け出して勝利！
コーナーでロスのある形でしたがが最後までしぶとく伸びましたね。 出走予定
2/4（土）
中京1R（牝）ダ1800m：オシゲ（デムーロ）
東京5R芝2400m：グロッターリエ（横山武）※デビュー戦、サヴィトリ（北村宏）
東京6R新馬戦芝1800m：ラッジオ（菅原明）
小倉8R芝2000m：セレブレイトガイズ（ムルザバエフ）
小倉9Rかささぎ賞芝1200m：ステークホルダー（藤岡佑）
中京10RエルフィンS（牝）芝1600m：ダークブロンド（岩田望）、マルクパージュ（岩田康）
小倉12R（牝）芝1200m：スズノナデシコ（★永島）
2/5（日）
小倉2R（牝）芝1800m：ダッチアイリス（丹内）
小倉5R新馬戦芝2000m：ブレイクボーイ（藤岡佑）
東京6R新馬戦芝1600m：クインズトリスター（石川）
東京11R東京新聞杯芝1600m：ナミュール（横山武）、プレサージュリフト（ルメール）
中京12R芝1200m：エコロデイジー（岩田望）
以上、土曜は7Rに9頭、日曜は5Rに6頭、合計12Rに15頭が出走予定。
BMS産駒注目馬：日曜小倉5Rモズマワシゲリ（モズカッチャンの初仔） 特別
東京新聞杯に2頭。
メンバーは重賞で結果の出ている馬、リステッドを連勝している馬など、大半が近走で何かしらの結果を出してる馬が多数でG3としてはハイレベルと言えそう。
ナミュール恥席で行ってもトップクラスで一番人気になりそうな気配。東京マイルは後のの2冠馬スターズオンアースを下しているコース。今年初戦からいいスタートを切りたい。
プレサージュは状態が良いのか金杯からここへの参戦。プレサージュも同じくここでスターズオンアースに勝っている好相性のコース。鞍上にルメールを迎えて反撃へ。
エルフィンSに2頭。ここは重賞や1勝Cですでに入着してる馬、そして新馬勝ちの馬も多くLらしいそれなりのメンバー。
ダークブロンドは同じコースで牡馬相手に小差のレースをしており、ここでも上位に食い込むチャンスはありそう。
マルクパージュは気の強さから前走距離短縮で一発回答、1F長くなるここは気持ちを抑えられるかがカギですね、ポテンシャルは十分。
かささぎ賞にステークホルダー。メンバーはそこまで強力な感じはしませんがまだ未知数の力を秘めてる馬がいるかもしれ無いなというカンジ。
ステークホルダーは中1週からの連闘で厳しいローテですね。持ち時計ではちょっと劣りますが、使い込んできた4週目の小倉の馬場状態を考えると好都合か。 新馬戦に3頭と、未勝利戦でデビューする馬1頭、合わせて4頭。
昨夏デビュー寸前まで行ったブレイクボーイが注目ですね。デビューできなかった原因は不明ですが、どこまで立て直せてるのか。
モズカッチャンの初仔や、ダイワスカーレットの仔もいてそこそこのメンバー。
グロッターリエは昨年のフローラS勝ちエリカヴィータの半弟。調教も動けてきてるようで既走馬相手にどこまでやれるか。意外と手薄なメンバー。
ラッジオは半兄がすでに3勝、故障がちながらもポテンシャルの高さを見せてるカンジ。上位厩舎の良血や外国産馬などもいてそこそこなメンバー構成。
クインズトリスターは母父トウカイテイオーで祖母の父がカツラギエースという渋い血統。きょうだいもから複数の勝ち馬が出ていてどうなるか楽しみ。
ここは関西から東京の新馬戦狙いで結果を出してきている矢作厩舎や清水久厩舎がいて注目か。ロカやエッジースタイルの半妹もいますね。
未勝利は3頭。
ダッチアイリスは前走よりもだいぶメンバーが手薄になってますし、これまでの着順以上に楽しみがあります。コーナー4つのコースに変わるのも好材料なのではないかと思います。
サヴィトリは超大型馬でもっさりした動きのデビュー戦でしたが、どれだけピリッとしているか。やや手薄なメンバーですし変わり身次第で上位に食い込む可能性も十分。
オシゲは中1週で再びダート。序盤どういうポジションからレースができるか。相手関係はそこまで強力でもなさそうですし、めどを立てたい。
古馬の平場では、スズノナデシコが久々の芝でのレースに出走でどういう競馬ができるか。
エコロデイジーは相手関係がかなり低調なメンバーで1200のスピードの対応できればチャンスがありそうな感じ。
セレブレイトガイズは転厩初戦。元々ズブイ感じでしたが一番結果の出ている芝2000に戻してどれだけやれるか。 グロッターリエ（牡）：母マルシアーノはフジキセキ産駒でダート中距離を中心に11戦3勝、未勝利は勝っていないが500万を3勝している。本馬が3番目の仔。
兄姉では、キンカメ産半姉が昨年のフラワーC勝ち馬。エピファ産半姉は2勝している。
近親では、母の全兄に高松宮記念を2勝するなど短距離で活躍し、種牡馬としても実績を上げているキンシャサノキセキがいる。
ラッジオ（牝）：母イリュミナンスはマンハッタンカフェ産駒で芝中距離を中心に22戦4勝、クラス的には準OPまでだったが、重賞3着が2回ある。本馬が2番目の仔。
兄姉では、カナロア産半兄が未勝利から3連勝し3勝Cで現役。
近親では、母の半兄フラガラッハが中京記念を連覇するなど、マイル～中距離の重賞で長く活躍した。
ブレイクボーイ（牡）：母メジロオードリーはスペシャルウィーク産駒で芝マイル前後で14戦2勝、東京マイルで2勝。本馬が6番目の仔。
兄姉では、ルーラーシップ産半姉が一昨年のフラワーC勝ち。シンボリクリスエス産の半姉は豪州でデビューし勝ち星も挙げている模様。
近親では、祖母が牝馬G1を5勝した名牝メジロドーベル。いとこにハービンジャー産駒でマッサビエルやポリアンサがいる。
クインズトリスター（牝）：母クインズプレイヤーはトウカイテイオー産駒で芝短距離を中心に41戦2勝、勝ち星はいずれも新潟1200。本馬が9番目の仔。
兄姉では、オペラハウス産半兄が3勝、メイショウサムソン産半兄は2勝、オルフェ産半姉が1勝、ディーマジェスティ産半兄が1勝し現役。
近親では、重賞勝ち馬はいないが母の半兄ワンダーシンゲキは平地で3勝したのち入障、OPで3勝し東京HJで3着がある。 グロッターリエは可哀想なデビュー戦になってしまったな…
骨盤に故障の疑いとのアナウンスあり、頭数制限ある一口クラブとしては即抹消する口実となる可能性大 勝ち上がり組の入厩状況（2/6現在JRAHP等を参考に／☆は>>***…*/**に未入厩だった馬）
ナミュール、ヒンドゥタイムズ、スタッドリー、プレサージュリフト、レベランス、
ブルームスベリー、モリノカンナチャン、リューベック、ジャンカズマ、グランディア、
ニシノスーベニア、リヴェット、エコロデイジー、スズノナデシコ、ケンハービンジャー、
ヒヅルジョウ、サイモンバロン、ラウルピドゥ、ロードリライアブル、ミッキーブンブン、
セレブレイトガイズ、ナンヨーアゼリア、カラーインデックス、スピアヘッド、メイショウヒゾッコ、
スズナミ、
ファントムシーフ、ステークホルダー、ジェモロジー、オメガタキシード、ダークブロンド、
キレナイカ、ラテラルシンキング、エミュー、ラッジオ、スマートファントム、
以上、36頭が入厩中
※前回>>545が一か月以上前なので現状で意味が薄いため今回は前回の入厩状況との比較は割愛。
スピアヘッド、スズナミが再転入してきています。
なお、ルージュグラース、セルヴァン、ブラストウェーブが抹消になっています。 4日小倉
セレブレイトガイズ：2着
序盤8～9馬身差中団から、向こう正面半ばからじわりと差を詰めはじめ、3～4コーナーで2～3馬身差に詰め直線へ向くと、外目から伸びを見せるがクビ差競り負け2着
転厩して調整が変わって良い競馬ができましたね。レースでは馬群の真ん中でじっと我慢して、コーナーの捌きが良かったですね。勝ち馬とはコーナーでの内外の差でした。
ステークホルダー：7着
好発も向こう正面じわじわと後退し8～9馬身差中団で3コーナーへ進み、コーナーで差が詰まらないまま直線へ向くと、外目から多少差を詰めるも0.9秒差7着
馬場が悪くなる次開催よりはと連闘した用ですが、裏目に出ましたね。馬場が悪くても走れるので最終週のあざみ賞でよかったように感じます。
スズノナデシコ：3着
スタート直後で2馬身ほどの差から向こう正面じわりと下げて4～5馬身差で3コーナーへ進み、ポジション変わらずに直線へ向くと内目からじわりと伸びて1馬身1/4差の3着
芝のスピードにも惑わずにレースができていました。上がり3Ｆも33.8秒と最速。レース選択に幅ができてよかったんじゃないでしょうか。 4日中京
オシゲ：2着
スタート遅めで序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面半ばからじわりと差を詰め始める
3～4コーナー外目からスッと差を詰め6～7馬身差で直線へ向くと、外目からいっぱいに追ってグングンと伸びを見せるが1馬身届かず2着
前走もそうでしたが、行き足がつき始めてから最後までの伸び脚は長く良い脚が使えますね。もうちょっと序盤のポジション取りさえ何とかなれば。
ダークブロンド：7着
序盤3～4馬身差中団前目から、向こう正面逃げ馬が差を広げていき6～7馬身差で3コーナーへ
コーナーで少し差を詰め5馬身ほどの差で直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びはなく、前との差が詰まらないうちに後続の馬に交わされて0.9秒差7着
好位につけましたが終盤の足色は逃げ馬と同じに。溜めてもそこまで切れないカンジだとするともう少し前目でペースを作ってしまったほうがいいのかも。
マルクパージュ：8着
序盤抑え気味に1馬身差2番手で向こう正面へ進み3～4馬身差に広がって追走し3コーナーへ
3～4コーナー差が詰まらないまま直線へ向き馬場の真ん中に出して追うも伸びはなくじわりと後退し1秒差8着
序盤ちょっと力んでましたね。抑えないで逃げ馬をマークするようにしても良かったのかなと思いますが。 4日東京
サヴィトリ：13着
スタート直後に大きく躓いて後退し序盤10馬身以上の差の後方から、中盤以降も差が詰まらないまま直線へ向き、外目から追って伸びず、2.4秒差13着
一貫歩目の躓きが痛かったですね。
グロッターリエ：18着
スタート遅めで軽く促すも後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばからじわりと離されはじめ1頭置かれるカタチで3コーナーへ
3～4コーナー離された最後方のまま進んで15馬身以上の差で直線へ向き、さらにじわりと離され4.8秒差18着殿負け。
残念ながらレース中に腸骨という部分を骨折してしまっていたようです。だいぶ厳しい部位のようですから、もし現役を続けるにしても1年クラスの長期休養になるでしょう。
ラッジオ：1着！
まずまずのスタートから軽く促し先頭へ、1馬身半リードで向こう正面へ進み、少しペースを落として1馬身半リードのまま3コーナーへ進み1000ｍ通過62.7秒
3～4コーナー半ば以降も楽な手応えで進み1馬身リードで直線へ向くと、しばらく追い出しを待ってラスト200からいっぱいに追って後続に影を踏ませず1馬身半差のままゴール！
中盤上手くペースを落としてそれでいて力んだりするところもなく逃げながらも足が溜まりました。ラスト3Ｆも11.4-11.3-11.1の加速ラップでまとめて完勝！
馬格もあって、まだ成長途上という状態でこのレースぶりですからこの先も楽しみです。オークスに間に合うといいですね。 5日小倉中京
ダッチアイリス：6着
序盤10馬身差最後方から、向こう正面から3～4コーナーでじわりと差を詰め6～7馬身差で直線へ向くと、内目を突いていくらか差を詰めるが0.6秒差6着
序盤抑えてはいると若干力み気味なうえに1コーナーで外に膨らんだ馬のあおりを食らってポジションを悪くしてしまいました。まともならもっとやれるはず。
ブレイクボーイ：2着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団前目から、4～5馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー軽く促すとすっと差を詰め外目から先頭に並びかけて直線へ向き、いっぱい乗ってじわりと抜け出しにかかるが内から伸びた馬にクビ差競り負け2着
上手に競馬ができました。追ってからの反応も良く楽にポジションを上げられましたが4コーナーで内の馬に寄られるカタチで膨れてしまったのが敗因となってしまいましたね。
エコロデイジー：3着
序盤2馬身差から向こう正面少し離され4～5馬身差中団で3コーナーへ進み、ポジション変わらずに直線へ向くと、内目から追ってじわりと伸びるが1馬身半届かず3着
1200でもそれなりのポジション取りができ最後までしぶとく伸びましたが、先行2頭に追いつけず。やはりベストは1400ですね。 5日東京
クインズトリスター：8着
まずまずのスタートから促していったん先頭に立ちかけるが結局控えて1馬身ほどの差の2～3番て向こう正面を進んで3コーナーへ
3～4コーナー2馬身差で進み其の儘直線へ向くと、内目から追うが伸びはなくじわじわと離されて行き1.6秒差8着
序盤そこまで早かったわけでもありませんし、一番内でもありましたから突っ張って逃げてしまったほうが良かったと思いますね。
促した後に引っ張って馬とケンカしながら下げたのは騎乗ミスと言っても良いでしょう。逃げても逃げ切ることはできなかったであろうとは思いますが。平坦小回り向きかなと。
ナミュール：2着
まずまずのスタートからほぼ馬なりで中団前目から、4馬身ほどの差で向こう正面を進み3コーナーへ
3～4コーナー馬なりでほとんどポジション変わらずに進み5馬身ほどの差で直線へ向き、いっぱいに追ってじわじわと差を詰めていくが頭差捉えきれず2着
直線に向いたあたりでラップのピークがあって少し離されてしまった感じで、ラスト200から追いつめたものの悔しい2着
プレサージュリフト：3着
まずまずのスタートで中団前目から、5馬身ほどの差で向こう正面を進みそのまま3コーナーへ
3～4コーナー少し差が開いて7～8馬身差で直線へ向くと大外からいっぱいに追って残り300からグングンと一気に差を詰めるが半馬身届かず3着
大外枠スタートから終始外をまわる競馬になってしまいましたが直線の伸び脚は上々でかなり惜しいレースでした。
賞金を上積みできなかったのが痛いですね。春の目標はVMでしょうが、この賞金で出走できるのか… 6日の船橋競馬でテッシトゥーラが3勝目を挙げています。
スタート遅めで促しつつ後方から、6～7馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面少しペースが落ちて4～5馬身差の中団につけ3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追って一気に差を詰め1馬身半ほどの差で直線へ向くと、大外からじわじわと伸び残り100あたりで抜け出して1馬身半差で勝利！
3コーナーから仕掛けて長くいい脚を見せてくれましたね。レベルの高い南関でも2戦目で勝利。まだまだ勝ち星を伸ばせそうです。
2着のタイキフリードも惜しいレースでした。 出走予定
2/11（土）
小倉1R（牝）ダ1700m：パープルダイヤ（斎藤）
阪神1R（牝）ダ1800m：ウォータードラセナ（岩田康）
阪神3Rダ1800m：アンタッチャブル（福永）
東京6R芝1800m：オーヴァルブルーム（デムーロ）
小倉8R（牝）ダ1700m：カラーインデックス（北村友）
小倉9R唐戸特別芝2000m：ラウルピドゥ（斎藤）
東京9R箱根特別芝2400m：リヴェット（大野）
阪神10R但馬S芝2000m：グランディア（坂井）、リューベック（武豊）
小倉12R（牝）芝2000m：ヴァイオルナ（野中）
2/12（日）
小倉1Rダ1700m：タガノフリューゲル（松若）
小倉2R（牝）芝1200m：エルディアナ（北村友）
小倉4R障2860m：ノーティアス（江田勇）
小倉5R芝2000m：ウィングマン（斎藤）
阪神5R芝1800m：プロヴァーブ（△角田河）
阪神6R芝2000m：ウイニングライブ（松岡）、ルージュメイベル（岩田康）
東京6R芝2400m：サイモンバロン（田辺）
小倉7R芝2600m：ケンハービンジャー（▲今村）
阪神9R芝1600m：ロードリライアブル（坂井）
東京9R初音S（牝）芝1800m：ブルームスベリー（吉田隼）、モリノカンナチャン（永野）
小倉10R太宰府特別（牝）芝1800m：ヒヅルジョウ（菱田）
東京11R共同通信杯芝1800m：ファントムシーフ（ルメール）
除外：シンキングサベージ（土曜東京3R）、コルニチェロ（日曜東京4R）、
以上、土曜は9Rに10頭、日曜は12Rに14頭、合計21Rに24頭が出走予定。
※他注目出走馬
アグニシャイン産駒のアグニレディアンスが日曜阪神1Rに出走予定。 特別
共同通信杯にファントムシーフ。なかなか評価の難しい去年の2歳馬たち。重賞で上位に入ってる馬も多くいますが、新馬戦圧勝の馬が人気になりそうな気配も。
ファントムシーフはだいぶ舐められていますね。地力上位と言って過言はないと思いますし鞍上も強化。最低でも2着に入って賞金を加算して皐月賞に向かってほしい。
但馬Sに2頭。同級で結果を出してる馬が多くまずまずレバルの高そうなメンバー構成。
リューベックは長休明けの前走がまずまずの結果。ここは距離延長と騎手乗り替わりがどう出るかですね。
グランディアは昇級戦でどうなるか。前走難しいところから抜けてきましたし、今回も内目でロスなく回って上手く捌きたい。
初音Sに2頭。同級で結果を出してる馬や上位厩舎の良血馬などもいてそこそこのメンバー構成。
ブルームスベリーは前走これまでにない好内容での勝利。引退間近ですがここも楽しみにしたいところ。元関西馬というのもありますが、意外にも初の東京出走。
モリノカンナチャンの前走は明らかに距離が長かった。東京は大敗もしているものの勝ち星も上げていますし、去年もこのレースで上位に入っているので変わり身に期待。
箱根特別にリヴェット。クラス実績のある馬もいますが、そこまで揃た感じはしないメンバー。
リヴェットは三度目の芝挑戦。これまでは厳しい結果も今日の降雪で緩くなるであろう馬場が味方してくれればあるいは…
太宰府特別にヒヅルジョウ。クラス実績を上げている馬も何頭かいますが、そこまでメンバーが揃ったという感じはしない印象。
ヒヅルジョウは前走序盤にせかした分甘くなったカンジ。距離は短くなりますが、ゆったり入りたい。地力的には十分上位争いも可能かと。
唐戸特別にラウルピドゥ。メンバーはやや低調な感じ。コース形態的にもメンバー的にも緩い流れになりそう。
ラウルはキレる感じがないので、仕掛けどころがカギになりそうですね。中盤から動いていくようなレースも面白いのでは。 平場
デビュー戦の馬はいません。
未勝利に10頭。
注目はタガノフリューゲルですね。メンバー構成が低調ですし、脚質的にもやりやすいレースが出来そう。勝ち切りたい。
エルディアナも相手的に勝ち負けの期待。
オーヴァルブルームもルメールの馬以外は低調なので連帯は確保したいところですが、中1週がどう出るか。
ちょっと疑問視したいのはアンタッチャブルですね。初ダートでも人気になっているようですが…血統的にダートが合うというでもないですから危険な人気馬と言えるでしょう。
別の意味で注目なのはルージュメイベル。前走のデビュー戦はまったくレースになっていませんでした。ちゃんとレースに参加できると良いのですが。
1勝C以上の平場で注目はカラーインデックスですね。
前走再転入初戦を惜しいカタチで負けてしまいましたが、ここは相手関係も低調。前走クビ差で負けた馬もこれまでの実績などを考えれば逆転してシカルベシ。
2勝続けて好走できているケンハービンジャーも楽しみです。
少頭数で近走成績からして勝ってもらわなきゃというメンバーになりました。斤量も有利。
サイモンバロンやロードリライアブルも楽しみ。
穴で狙いたいのは障害2戦目のノーティアス。前走障害初戦は阪神の難しいコースに挑戦。大きな障害での失速がありましたが、下手ではありませんでした。
難易度の下がる小倉で一発の期待。近年結果の出ていない鞍上の江田勇騎手が発奮してくれると良いのですが。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（2/9現在JRAHP等を参考に）
先週出走（2/4,5）
オシゲ、グロッターリエ（引退か）、ダッチアイリス、ブレイクボーイ、クインズトリスター、
先々週出走（1/28,29）
ウイニングライブ、オーヴァルブルーム、ムンドエルモソ、ビッグベルーガ、ウィングマン、
スズカハービン、メイショウマンゲツ、
三週前に出走（1/21,22）
ホウオウバーナード、パープルダイヤ、アンタッチャブル、ブルーエンジェルス、プロヴァーヴ、
それ以前に出走（☆は>>577…1/19に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆イゾレエオリア（1/9）、☆カイラシ（10/29）、☆クラウンローゼン（11/13）、☆ウォータードラセナ（12/24）、☆アドマイヤゾネ（1/5）、
アスクドゥポルテ（1/9）、☆アドマイヤサジー（12/11）、☆オースピス（12/24）、☆エリソン（1/8）、☆ランビリーゾ（12/4）、
タガノフリューゲル（12/24）、☆ツージーフェイス（12/3）、シンキングサベージ（1/7）、☆バレンタインソング（12/10）、☆ミヤビブレイブ（10/1）、
☆ルージュメイベル（12/11）、☆アスクトゥマッチ（11/5）、☆エルディアナ（1/15）、☆サスティーン（11/12）、☆ヴァーナルブルーム（10/29）、
以上、37頭が入厩中
なお、マナフリューゲルが抹消になっています。
～～～～ 3歳デビュー前で入厩中の馬（2/9現在JRAHP等を参考に／☆は>>578…1/19に未入厩（未登録）だった馬）
マリオキュート、☆カレンノンノ、☆ショウナンサンダー、☆ニシノサザナミ、☆アイルトンライト、
☆マランジュ、ラッフィナート、コルニチェロ、☆コントリビューター、
以上、9頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ノーティアス（11/27）、ヴァイオルナ（11/20）、
以上、2頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
イワクニ、ハリソンテソーロ、
～～～～ 種牡馬
格付けチェック
超一流種牡馬
ドゥラメンテ キズナ ダイワメジャー
一流種牡馬
ハーツクライ キタサンブラック ディープインパクト
ロードカナロア ドレフォン
普通種牡馬
キングカメハメハ エピファネイア ミッキーアイル
モーリス クロフネ Kingman
二流種牡馬
リーチザクラウン
三流種牡馬
ハービンジャー 11日小倉
パープルダイヤ：15着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、中盤は1頭だけ離されての追走、コーナーでも差が詰められず、直線も伸びを欠いて離され2.8秒差15着
カラーインデックス：3着
序盤2馬身差先行体勢、向こう正面も2馬身ほどの差のまま追走、3～4コーナー促しながらの差を詰められずに直線へ向き、ジリジリさを詰めるが3/4馬身届かず3着
今回も小差での敗戦となりましたが、序盤から楽に好位を確保できましたし、早い時計の出る馬場にもひとまず対応できたのは収穫と言えるでしょう。
ラウルピドゥ：5着
序盤6～7馬身差後方から、向こう正面半ば過ぎからじわりと差を詰めはじめ、コーナーから直線は内目を突いていくらか伸びを見せるも1馬身半差及ばず5着
直線だけでごぼう抜きできるようなタイプの馬じゃないんですけどね。同じ馬で詰まって負けたりしてるのに同じ轍を何度も踏むのはいかがなもんか。
ヴァイオルナ：13着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばから促すもコーナーも差を詰められずに直線へ向き、伸びを欠いて後方のまま流れ込み2秒差13着
非力なこの馬にとって馬場状態の悪化はきつかったですね。あとはやはりコース形態からして直線の短いコースがイマイチ合わない気も。新潟外回りが一番合うタイプ。 ファントムシーフは血統的に見ても絶対種牡馬になって欲しい 11日阪神
ウォータードラセナ：7着
スタート遅めで序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面半ばから促して差を詰めはじめるが、何度か詰まる場面があり最後は流し気味に入線、1.8秒差7着
3コーナーと直線しばらくしたあたりでブレーキを踏む場面があってやや不完全燃焼。序盤の行き足は何とかしたいですが、もうちょっととやれそうな内容。
アンタッチャブル：7着
序盤4～5馬身差中団から、中盤ポジション変わらず3～4コーナー半ばから促して行くが離されて直線へ向き、いっぱいに追うもじわじわと離されていき2.4秒差7着
ダートがまったくダメという感じではないとは思いますが少なくとも芝より良いということはないでしょう。しっかり馬体を引き締めて芝での巻き返しを期待。
リューベック：1着！
スタートは普通で馬なりで前をカットされ一瞬頭を上げたりもしつつ3馬身ほどの差の3～4番手から、向こう正面は終始3馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナーほぼ馬なりのまま3馬身差で進みそのまま直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと伸びて残り100で抜け出しラスト50から少し詰められるもクビ差凌いで勝利！
最初にカットされてエキサイトしかけるもすぐに落ち着いてスローな流れでもしっかり対応、ラストの末脚勝負もしっかりした足取りで勝ち切ってくれましたね。
グランディア：6着
序盤力み気味に5馬身差中団から、中盤じわりとポジションを下げ抑えたまま6～7馬身差で直線へ向き、いっぱいに追ってじわりと差を詰めるも3馬身ほどの差の6着
序盤から力み気味に進んでペースの落ちるところでも抑えるほうに夢中になってポジションを悪くしてしまいましたね。
この兄弟のこういうところは仕方ないところですが、気持ちよく走らせてしっかりとした足を引き出してほしいですね。 11日東京
オーヴァルブルーム：2着
序盤4～5馬身差中団前目から、向こう正面変わらず、4コーナーで少し差を詰めて直線へ向き、いっぱいに追って伸びを見せるも勝ち馬の伸びに突き放され1秒差2着
中1週でも頑張っていいレースができましたが、現時点で勝ち馬との実力差が大きくありましたね。相手が悪かった。
リヴェット：10着
スタート遅めもじわりと進んで序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面でじわりと差を詰め2馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーほぼ馬なりのままポジションをキープして2馬身ほどの差のまま直線へ向くと、いっぱいに追うも反応はなくじわじわと後退していき2.8秒差10着
ゆったりと流れたことでポジションは取れましたが最後の直線の上り勝負に全く対応できませんでしたね。
芝がダメということもなさそうですが、少なくとも府中とかで早い上りを要求されるレースは厳しいでしょう。 >>629
ヤフーの記事のコメントにも種牡馬に期待するコメントがありますね。
あとはターフSは老舗クラブながらまだG1獲得がないというコメントもありました。
ハービンジャー産駒のG1馬は全頭馬主や調教師等何かしらの初G1なので、ファントムシーフもその一頭になってほしいですね。 12日小倉その1
タガノフリューゲル：5着
序盤4～5馬身差中団前目から、コーナーで1馬身差まで詰める、向こう正面はじわりと差が開き2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤からいっぱいに追って2馬身差のまま直線へ向き、残り200あたりで先頭に立つがすぐに外から伸びた馬たちに交わされ一気に3馬身突き放され5着
序盤から終盤まで外を大きく回ってとにかくロスの多い競馬でした。あれだけコーナーでロスをするとさすがに厳しいでしょう。
エルディアナ：6着
序盤1馬身半ほどの差で進み3コーナーへ向くがじわじわと後退し6～7馬身差で直線へ向き、馬場の真ん中から多少差を詰めるも4馬身ほどの差の6着
せっかく序盤で無理をせずにいい位置につけられたのにわざわざ下げていく意味の分からない競馬でした。
ノーティアス：競走中止
序盤3馬身ほどの差の中団から、最初の障害を上手にこなした後、2つ目は少し跳びが高くなって失速し2～1コーナーで少し離される
たすきの障害とバンケットは無難にこなして7～8馬身ほどの差で3コーナーへ向き、そのまま最初の直線の連続障害へ
一つ目二つ目の生垣障害は無難にこなしたが三つめの水郷障害で少し遠くから飛んで飛越後に水郷にトモを落とし、バランスを崩して騎手が落馬、競走中止。
障害初戦よりもだいぶ飛越が上手になっていましたし、明確に失速したのも2つ目の障害だけでした。最後までいってたらあるいはと思える内容ではありました。
馬体に問題が無ければ4月の福島あたりですかね。また人気もしないでしょうし穴で狙いたい。 12日小倉その2
ウィングマン：9着
スタートから出ムチも入れて強めに促し序盤2馬身差の先行体勢、向こう正面半ば過ぎから促すが3コーナー過ぎで早々に後退加減、終盤も離されて2.5秒差9着
ケンハービンジャー：2着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤一旦6～7馬身差に詰めるも2週目の向こう正面で再び差が開く
3～4コーナー外目からすっと差を詰めていき2馬身差で直線へ向き、馬場の真ん中からじわりと差を詰めるが3/4馬身捉えきれず2着
このメンバーで勝てなかったのは痛いですね。あるいは積極的に勝とうという姿勢に欠けていたのではないかという気もしますが…
ヒヅルジョウ：1着！
まずまずのスタートからやや強めに促し先頭へ、1馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面ペースを落として進み1000m通過62.9秒、半馬身リードで3コーナーへ
3～4コーナー軽く促しじわりとペースアップ、1馬身リードを保って直線へ向くといっぱいに追ってじわりと突き放し、最後は余裕をもって1馬身1/4差でゴール！
わりとしっかり促してポジションを取りに行きましたが、意外にもだいぶ緩めのペースで進められ余力を持って終盤を迎えられましたね。
カタチを作れれば上のクラスでもいいレースができるんじゃないかという気がしましたね。 12日阪神
プロヴァーブ：5着
序盤4馬身ほどの差の中団から、向こう正面から3～4コーナーにかけてもポジション変わらずに直線へ向き、外目から追って伸びきれず差が詰まらないまま0.9秒差5着
ルージュメイベル：4着
スタート遅めで口向きの悪さを見せつつ序盤20馬身ほどの差の最後方から、向こう正面半ばから隊列の凝縮とともにじんわり差を詰める
10馬身ほどの差で直線へ向くと、馬場の真ん中に出していっぱいに追いじわじわと伸びて0.8秒差4着
序盤また気性の悪いところを見せて離れた最後方、先行2頭が大逃げを打ったこともあって20馬身という大差での序盤戦。
中盤以降はしっかりと集中して走って能力の一端を見せてくれました。
ウイニングライブ：8着
スタート出遅れ序盤15馬身以上の差の後方から、向こう正面からじんわり差を詰め余力を持って7～8馬身差で直線へ
直線内目を突いたが前が壁になってほとんど追うことができず、抑えたまま入線し1.3秒差8着
なんで直線で内に突っ込んだんですかね…頭おかしいんじゃないのって言いたくなる進路取りでしたね。
次走あんまりつめたローテで来なければ馬券も狙ってみたいですね。乗り替わりは必須で。
ロードリライアブル：14着
序盤10馬身以上の差の最後方から、3～4コーナーにかけても差が詰まるところなく後方で直線へ向き、いっぱいに追って多少伸びるもあまり差が詰まらず1.3秒差14着
スタート直後に前が狭くなって後方から。あんまり早いペースではなかったのですが差が詰まる場面がなく、終盤前が止まらず後方のまま。
なお、1Rに出走したアグニシャイン産駒のアグニレディアンスはスピードのあるところを見せて逃げ、早めに後続に詰められましたが3着に粘り込みました。
内枠だったこともあって強めに促しての逃げでしたが、序盤ゆったり入れるような枠だったりすればさらにやれるのでは。 12日東京
サイモンバロン：7着
序盤8～9馬身差中団後方から、向こう正面変わらずに進み、3～4コーナーで5～6馬身差に詰め直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びきれず残り300から離され1.9秒差7着
じっくり溜めて進めた割に今までのような伸びは見せられず。
ブルームスベリー：4着
序盤5馬身差中団前目から、向こう正面変わらず4コーナーで少し差が開いて直線へ向くと、外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが1馬身半及ばず4着
序盤からいいポジション取りで、前走中山野で機動的に行ったのとは違って直線の末脚勝負の様相でしたが、対応できていましたね。
あと一戦でしょうかね。無事に走ってきて、勝てれば尚良し。
モリノカンナチャン：8着
スタート出遅れ序盤6～7馬身差中団後方から、中盤抑えて後方に後退、8～9馬身差で直線へ向くと、内目を突いてじわりと伸びるも上位には及ばず3馬身差8着
それなりの伸び脚は見せていますけどね。序盤出遅れてしまいましたし、やや展開待ちという部分もありますか。
ファントムシーフ：1着！
まずまずのスタートで軽く促し先行体勢、1馬身半差で向こう正面へ進み、3F目に入るあたりで先頭に立つが、すぐに外から交わされ2番手を追走、1馬身半差で3コーナーへ
3～4コーナー終始1馬身差で手応え良く追走し直線へ向くと、残り400からいっぱいに追ってジワジワと伸び残り100過ぎで先頭に立ちじわりと差を広げ1馬身1/4差で勝利！
自分からレースを作っていこうかという場面もありましたが、2着馬が主張していったことで厩舎の想定通りの展開になり、しっかりと勝ち切ってくれました。
全体的な時計面ではそこまで特筆するようなものではないのですが、個人的には中盤ペースを落としてもスムーズに走れていたところを評価したいですね。
中山でも自分からレースの形を作っていけるような展開になれば十分やれるはず。皐月賞へ向かうことも決定したようですし、産駒初のクラシック勝利に期待です！ 出走予定
2/18（土）
阪神1R（牝）ダ1800m：オシゲ（デムーロ）
小倉2R芝2000m：スズカハービン（藤岡佑）
小倉6R芝1200m：カイラシ（藤岡佑）
東京6R芝1600m：ムンドエルモソ（三浦）
阪神8Rダ1800m：キレナイカ（吉田隼）
阪神9Rつばき賞芝1800m：スマートファントム（角田河）
東京9Rフリージア賞芝2000m：ジェモロジー（戸崎）
小倉10R皿倉山特別芝2600m：ジャンカズマ（野中）
東京11RダイヤモンドS芝3400m：スタッドリー（モレイラ）
小倉12R芝1800m：ミッキーブンブン（浜中）
2/19（日）
阪神1Rダ1800m：シンキングサベージ（★永島）、ビッグベルーガ（国分恭）
東京1Rダ1400m：アスクトゥマッチ（☆永野）
東京4R芝1800m：アドマイヤサジー（福永）、ヴァーナルブルーム（伊藤）、ランビリーゾ（坂井）
小倉5R（牝）芝2000m：メイショウマンゲツ（藤岡佑）
東京5R新馬戦ダ1600m：コルニチェロ（デムーロ）
小倉6R芝1800m：バレンタインソング（西村淳）
東京7R芝1800m：スピアヘッド（田中勝）、ナンヨーアゼリア（横山武）
東京8R芝1400m：ニシノスーベニア（戸崎）
小倉9R国東特別芝2000m：セレブレイトガイズ（幸）
東京9RヒヤシンスSダ1600m：オメガタキシード（戸崎）
小倉11R小倉大賞典芝1800m：ヒンドゥタイムズ（ムルザバエフ）
小倉12R芝1200m：メイショウヒゾッコ（▲鷲頭）
以上、土曜は10Rに10頭、日曜は12Rに16頭、合計22Rに26頭が出走予定。 特別
ダイヤモンドSにスタッドリー。
メンバー構成はやや低調な感じ。シルブロンとミクソロジーの上り馬2頭以外は近走成績が今ひとつですね。重賞勝ちの馬もいますが微妙。
スタッドリーは前走初の重賞でも小差のレースができていましたし、メンバーレベルの落ちるここなら十分チャンスがあるんじゃないですかね。
小倉大賞典にヒンドゥタイムズ。
近走リステッド勝ちや重賞上位入線してる馬もチラホラいますが、ローカルハンデ重賞らしい面子と言えそうです。
ヒンドゥタイムズも近走戦ってきた相手関係からしてここでは上位候補の一頭と言えそうです。差せる展開になるとイイのですが、テイエムスパーダがいるのがいいですね。
ヒヤシンスSにオメガタキシード。このレースは毎年重賞でもおかしくないようなメンバーが集まるレースで今年もだいぶ強そうなメンバー構成。
オメガタキシードは前走いいレースができず、このメンバーに入ると実績にしても時計面にしても見劣りしてしまいますね…
皿倉山特別にジャンカズマ。ここはメンバー構成もそこまで強力ではないですし、近走実績のいい馬はハンデが重めです。
ジャンカズマは長距離にシフトして4戦目。大きく負けてるわけではないモノの勝ち負けともなるとさすがにどうなのかなという印象。
つばき賞にスマートファントム。やや低調なメンバーかなという印象も、デビュー戦でインパクトのある勝ち方をしたロードデルレイが圧倒的な人気になりそう。
スマートファントムはワンターンの1800になるのが未知数ですね。一周の競馬よりもキレを要求されるレースになりがちですから、そこに対応できるか。
フリージア賞にジェモロジー。ここは昇級初戦の馬が多く未知数な印象のメンバー構成。
ジェモロジーは前走左回りの2000mに変わっていいレースができましたし、ここでも楽しみ。序盤好位で溜められる競馬がしたいところ。
国東特別にセレブレイトガイズ。ここは前走から賽銭という馬がかなり多くメンバー構成は低調な感じ。
相手関係が前走と変わり映えしないだけに2着だったセレブレイトガイズは中心的存在と言えそう。ただ、中一週での再輸送（だと思われ）が心配ですね。 平場
新馬戦に1頭。この時期のダートの新馬戦ということもあって目玉というような馬はいなさそうですが、社台系の外国産馬2頭が人気の中心になりそうなカンジ。
コルニチェロは母と姉がダートで勝ちあがっており、そういう選択肢もありなんでしょう。調教の状況などは把握できていません。
未勝利に12頭。
注目は初ダートに挑戦するシンキングサベージですね。ここ2戦は前に行けず結果が出ていませんが、
ここはメンバー構成が低調ですし、上手く前目につけられれば減量の恩恵も生きてくると思うので。
オシゲやスズカハービン、ムンドエルモソなど、前走ひとまず結果を出した馬たちも不安材料はありつつも十分チャンスアリなんじゃないでしょうか。
1勝以上の平場で注目は2勝Cのニシノスーベニアですね。
メンバーはまずまずですが、少頭数で地力がはっきりと結果につながりそうです。前が速くなれば好位からいい差しが決まるんじゃないですかね。
キレナイカは前走大きな不利を受けての最下位。新馬勝ちした阪神にもどって内に包まれないようにできれば巻き返す可能性は十分。
大穴で狙いたいのが日曜小倉最終のメイショウヒゾッコ。
メンバーレベルがかなり低調で、しかも前がやり合って潰れそうな脚質傾向なんですよね。小倉開催の終盤で時計もかかって差しが決まる馬場状態。楽しみです。 コルニチェロ（牡）：母エレーデはディープインパクト産駒でダート中距離を中心に13戦1勝、中京ダート1800で未勝利勝ち。本馬が2番目の仔。
兄姉では。アメリカンペイトリオット産半姉が函館のダート1700で未勝利勝ち。1勝Cで現役。
近親では、祖母ローブデコルテがウオッカダスカ世代のオークス馬。 勝ち上がり組の入厩状況（2/16現在JRAHP等を参考に／☆は>>613…2/6に未入厩だった馬）
☆ニシノデイジー、ヒンドゥタイムズ、スタッドリー、フィロロッソ、リューベック、
☆コトブキテティス、☆ボーデン、レベランス、モリノカンナチャン、☆カーディナル、
ジャンカズマ、☆ワーフデール、ニシノスーベニア、リヴェット、スズノナデシコ、
サイモンバロン、☆モメントグスタール、ミッキーブンブン、セレブレイトガイズ、ナンヨーアゼリア、
☆ファンタジア、☆サインオブサクセス、スピアヘッド、メイショウヒゾッコ、
ワンダイレクト、ジェモロジー、オメガタキシード、☆ステラバルセロナ、キレナイカ、
ラテラルシンキング、エミュー、☆ジュエルピーチ、スマートファントム、
以上、33頭が入厩中
なお、ハッピーアワー、トーホウラデンが抹消になっています。
プレサージュリフトは両前足に軽度の骨折で全治3カ月ほどかかるようです。まずはしっかり治して夏あたりに見られればいいですね。 18日小倉
スズカハービン：2着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばから進出開始、4～5馬身差で直線へ向くと、大外からじわじわと伸びるがクビ差捉えきれず2着
序盤にポジションが悪くなりすぎましたね。馬場状態からすると外を通るのは悪くないと思いますが距離面のロスはかなり多かったのでは。
カイラシ：17着
序盤7～8馬身差中団も外目からすーっと押し上げ3～4馬身差で3コーナーへ向くが、コーナー半ばを前に早々に後退加減、最後は大きく離され3.2秒差17着
途中スピードが上がったのですがスタミナが切れたのか早々に後退加減に。馬場状態の悪さも合わなかったか？
ジャンカズマ：1着！
スタートは普通で序盤馬なりで控えて10馬身ほどの差の後方から、最初の直線から1～2コーナーとほとんどポジション変わらず向こう正面へ
向こう正面ペースが落ちたところで外目からすーっと進出し4～5馬身差で3コーナーへ進み、そのままの勢いで先行馬を一気に飲み込んで併走状態で直線へ
直線外目から鼻面を合わせての叩き合いになりラスト100を過ぎて競り落としてじわりと抜け出し1馬身半差で勝利！
昇級後はなかなか着にも入れず苦戦しましたが、馬場状態や展開、そして騎手とのコンタクトがキッチリ噛みあって快勝しましたね。
長距離馬としての才能が開花しはじめましたかね？
ミッキーブンブン：11着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤から3～4コーナーにかけてもポジションを上げられず、直線も伸びを欠いて後方のまま流れ込み1.3秒差11着
滑る馬場はダメですね。直線のめってバランスを崩し追うのをやめてしまいました。 18日阪神
オシゲ：2着
スタート出遅れ序盤6～7馬身差後方から、中盤ペースが落ちて外目から差を詰めていき1馬身差で直線へ向くと、いくらか伸びを見せるも半馬身差から詰められず2着
だいぶ相手関係が弱かったですし、ここで勝っておきたかったですね。
出遅れはあったものの序盤の追走はペースの遅さもあって前走までよりましになりました。
最後に抜け出しきれなかったのは中1週続きの臨戦過程もあるんじゃないですかね。
キレナイカ：7着
序盤6～7馬身差中団から、向こう正面内目から少し差を詰めるが3～4コーナー馬群の中でポジションを上げられずに直線へ向くが伸びきれず、0.8秒差7着
せっかく外枠だったんですが途中から内目に突っ込んで勝負所で差を詰められない状況になってしまいました。もったいない。
スマートファントム：4着
スタート遅めで行き足も遅く序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面から3～4コーナーと最後方のまま動かずに直線へ
直線しばらく追い出せず前が空いた残り300あたりからいっぱいに追ってグングンと鋭い伸びを見せるが2馬身半差4着
だいぶ追い出しが遅れましたが、追ってからの伸びは鋭く上がり3Fはなんと32.7秒。なかなかのキレを見せてくれました。
普通に流れにのれれば1勝Cは遠からず勝てるんじゃないでしょうか。 18日東京
ムンドエルモソ：5着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、中盤ほとんどポジション変わらずに直線へ向き、いっぱいに追ってジワジワと伸びるが1馬身及ばず5着
今回は序盤少し流れて前には行けず。中団からのレースでしたが力まずにじっくり脚も溜まりましたし、幅が広がったレースともいえそうです。
ジェモロジー：4着
序盤3馬身差3番手で向こう正面へ、中盤以降終始2~3馬身差で追走し、そのまま直線へ向くと、いっぱいに追うが差が詰まらないまま流れ込み3馬身差4着
中盤少しですがペースが緩んで著k吸苑はソレナリノキレが要求される展開。そこそこの上りは繰り出しているものの抜け出し切れるほどのものはみせられず。
スタッドリー：10着
スタートは普通で序盤10馬身ほどの差の中団から、1コーナーまでは我慢していたものの2コーナー手前から抑えきれずに進出、向こう正面半ばあたりで先頭に並びかける
しばらく逃げ馬と併走し3～4コーナー半ばで単独先頭に出て1馬身ほどのリードで直線へ向くが、残り400過ぎに交わされるとジワジワと後退していき2.1秒差10着
スタートで促したところでかかるというほどではないにせよ少し力んだ感じで序盤を進める形になってしまいましたね。
2コーナーで抑えるのをやめて進出、どこまで持つかというレースになってしまい、最後は垂れてしまいました。
スタミナがないというわけではないと思いますが、生粋のステイヤーと勝負するのは現時点では分が悪いか。 19日小倉その1
メイショウマンゲツ：4着
序盤5～6馬身差中団前目から、向こう正面少し差が開いた後じわりと差を詰めはじめ3～4コーナーで一気にまくって1馬身ほどの差で直線へ
直線外目からいっぱいに追うが先に抜けた馬に突き放されて1.1秒差4着
勝ち馬がかなり強いところを見せたレースでしたが、序盤からその勝ち馬を前に置くカタチで勝負所では負かしにいった感じでした。
結局突き放されてしまいましたが良い経験となったでしょう。未勝利勝ちは見えてきた印象。
バレンタインソング：3着
序盤外の馬が主張する中譲らずに頭一つ抜けたカタチで1コーナーをまわる、向こう正面すこし引き離し1馬身半リードで逃げ1000m通過61.4秒で3コーナーへ
3～4コーナー軽く促し1馬身半のリードを保って直線へ向くと、馬場の真ん中に出していっぱいに追い粘り込みをはかるがゴール直前で交わされ1馬身差3着
あと一息というところまで粘りましたね。内に逃げ馬がおらずあまり無理せず逃げられたのが良かったですね。後は重馬場がかなり得意なのではないでしょうか。
セレブレイトガイズ：1着！
スタートは普通で馬なりで4馬身ほどの差の中団から、1～2コーナーで2馬身半差の先行集団後方に詰め、向こう正面先行集団が大きな塊となって3コーナーへ
3～4コーナー促しつつの追走、4コーナーで少し差を詰め1馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと抜け出して行き2馬身差をつけ勝利！
中盤ぐっとペースが落ちて一時は3馬身の圏内に9頭が凝縮、馬場状態以上にタフな状態でのレースに。
しかし馬群の中を上手く捌いて上手にレースができましたね。馬場状態もあっていたのかと思いますが、転厩してだいぶ良さが出てきました。 19日小倉その2、19日阪神
ヒンドゥタイムズ：1着！
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、逃げ馬が飛ばして差が開き10馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面序盤10馬身以上の差で追走、半ば過ぎから後続がじんわりと差を詰めはじめ3コーナーへ
3～4コーナー大きく外をまわる馬群の内目を通って4馬身ほどの差に詰め直線へ
直線馬場の真ん中からいっぱいに追ってジワジワと伸び、ラスト100を過ぎて内から伸びてきた馬に併せるとさらに力強く伸びて鼻差競り勝ってゴール！
特殊な条件でのレースとなりましたが力強く競り勝ってくれましたね。明け7歳で念願の重賞初制覇！頼もしい限りです。まだ勝ち星を積み上げたいですね！
メイショウヒゾッコ：5着
序盤4～5馬身差中団から、中盤少し離されるもコーナーは内目を回って差を詰め直線へ向き、じわりと伸びを見えるも2馬身差5着
惜しかったですね。ロスなく回ってあと一歩で馬券圏内かというところは見せてくれましたが外から伸びた馬に交わされての5着。
ビッグベルーガ：5着
序盤7～8馬身差後方から、3コーナーあたりから仕掛けていき外目を通って7～8馬身差で直線へ向き、上位の馬には離されるもしぶとく伸びて2.1秒差5着
初ダートで舌が砂をかぶりにくい外目を通ったことで最後まで気持ち良く走れたんじゃないでしょうか。時計が遅いので適性があるとも言い切れないですが…
シンキングサベージ：7着
序盤行き切れず頭ほどの差の2番手から、コーナーで主張する馬たちが外から交わして行き中盤はやや力みながら2馬身程の差で追走
3～4コーナーでペースが上がりなんとかついていき直線へ向くが、伸びを欠いて突き放され2.3秒差7着
以前は無理して行かなくてもと思っていましたが、考えが甘かったようで、行き切れなかったときは脆いですね。
ダートの適性もないことはないのかなと思いますが、相手関係に恵まれてスムーズに逃げられた時がチャンスですね。 19日東京その1
アスクトゥマッチ：13着
序盤6～7馬身差中団から、向こう正面半ばから3～4コーナーにかけて少し後退して直線へ向き、いっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され2.9秒差13着
ランビリーゾ：5着
序盤2馬身差先行体勢、中盤以降も変わらず良い手ごたえのまま直線へ向き、しばらく待ってから追い出しそれなりの伸びたものの前との差が詰まらず、2馬身差5着
良い展開で進められましたが、決め手を欠いて伸びきれず。バテてもいないですが。
アドマイヤサジー：9着
序盤5～6馬身差後方から、向こう正面半ばからじわりと離され差が詰まらずにコーナーも進んで10馬身ほどの差で直線へ向き、多少差を詰めるも0.9秒差9着
ヴァーナルブルーム：14着
スタート出遅れ序盤5～6馬身差後方から、向こう正面で10馬身ほどの差の最後方に後退、差が詰まらないまま直線へ向き、伸びきれずに後方で流れ込み1.5秒差14着
コルニチェロ：6着
スタート遅めで少し促し3～4馬身差でダートコースへ、向こう正面少し差が開いて6～7馬身差中団で追走し3コーナーへ
3～4コーナー促しつつも少し差が開き7～8馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うも伸びはなくじわじわと離されて行き3.1秒差6着
パドックからもまだ成長途上だなというのがわかるような馬体でしたね。6着という着順以上に大きく離されました。 19日東京その2
スピアヘッド：5着
序盤8～9馬身差後方から、向こう正面から3～4コーナーと10馬身ほどの差で進めて直線へ向き、馬群の合間からじわじわと伸びて0.7秒差5着
上位3頭とは少し離されましたが、再転入初戦としては思ったよりも走れていて、とくに上がり3Fはそれなりにいい数字が出ていますね。
ナンヨーアゼリア：11着
好発も外から寄せてきた馬に寄せられ立ち上がりそうになるほどの不利で後退、序盤3～4馬身差先行集団後方から、
向こうy正面は変わらずに進むも3～4コーナー半ばから少し差が開いて直線へ向き、内目の馬群の間を縫うようにして追うも伸びきれず1.2秒差11着
序盤の大きな不利で馬もだいぶ冷静さを欠いていたように感じますね。参考外の一戦と言えるでしょう。
ニシノスーベニア：2着
序盤1馬身ほどの差で先行体勢、3コーナー手前外からすっとハナを奪い取った馬が少し離して3～4コーナーは3馬身ほどの差で追走し直線へ
直線少し追い出しを待っていっぱいに追ってじわりと伸びを見せるも逃げ馬の脚が衰えず、捉えきれずに3/4馬身差2着
さすがに1400mのレースの良馬場で序盤37.4秒で逃げさせたらダメでしょう。2勝Cとは思えないレベルの低い走破時計で逃げ切りを許しました。
上がり3F33.0は優秀っちゃ優秀ですけどね…
オメガタキシード：9着
スタートは普通も芝コースの部分でずるっと後退し7～8馬身差最後方でダートコースへ進み、向こう正面さらにじんわりと差が開いて10馬身以上の差で3コーナーへ
3～4コーナー内目を通って少し差を詰め直線へ向き、外に出して多少の伸びを見せるも上位は遠く1.2秒差9着
現時点でこれ以上早い時計には対応出来なさそうな印象ですね。 20日の笠松競馬でワイエスクラーケンが初勝利を挙げています。
スタートやや遅めも最初の直線で促してじわりと進出、3馬身ほどの差で1コーナーをまわ利そのまま1馬身差まで詰め向こう正面へすすむ、
3コーナー手前から促すと一気に引き離して4～5馬身リードで直線へ向き、一杯になりながらも後続の追撃を2馬身半差で退けゴール！
中盤の勝負所で一気に突き放して勝負を決めましたね。初勝利おめでとうございます。
21日の笠松競馬でスローンが2勝目を挙げています。
序盤抑えを利かせつつも1馬身半差2番手から、向こう正面半ばから促すと半馬身差に詰め3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追うが逃げ馬も粘って半馬身差のまま直線へ向き、しかし最後は残り100あたりから突き放して行きに3馬身差をつけゴール！
逃げ馬がしぶとく粘ったことでこの馬の良さもさらに引き出されたんじゃないですかね。好時計での勝ち星で更なる勝利の上積みに期待が持てそう。 出走予定
2/25（土）
小倉1Rダ1700m：パープルダイヤ（△小林凌）
中山1R（牝）ダ1800m：ブルーエンジェルス（杉原）、ランスノーブル（内田）
阪神4R芝2000mアスクドゥポルテ（岩田康）、コントリビューター（△角田河）※デビュー戦
小倉5R（牝）芝1800m：オークアンドモルト（▲今村）
中山5R芝1600m：クラウンローゼン（木幡巧）、ミヤビブレイブ（松岡）
小倉6R芝2000m：スズカハービン（藤岡佑）、ツージーフェイス（富田）
中山6R（牝）芝2000m：イゾレエオリア（田辺）
中山8Rダ1800m：サインオブサクセス（☆永野）
中山11R幕張S芝1600m：ボーデン（北村宏）
小倉12R芝1200m：スズノナデシコ（★永島）
2/26（日）
小倉6R芝1200m：メイショウヒゾッコ（▲鷲頭）
中山7R芝1600m：ラテラルシンキング（☆永野）
阪神8R（牝）ダ1800m：ワーフデール（幸）
阪神9R松籟S芝3000m：レベランス（岩田望）
中山9Rデイジー賞（牝）芝1800m：エミュー（菅原明）
中山11R中山記念芝1800m：リューベック（田辺）
除外：ウイニングライブ（土曜阪神4R）、フィロロッソ（土曜阪神11R）、
以上、土曜は10Rに14頭、日曜は6Rに6頭、合計16Rに20頭が出走予定。
フィロロッソの除外は痛いですね…ハンデも手ごろだっただけに出走していたらチャンスだったと思います… 本日の笠松競馬でトロピカルストームが4勝目を挙げています。
序盤5馬身ほどの差の後方から、中盤ゆったり流れて隊列が凝縮、馬群の後方も4馬身ほどの差で追走し楽な手応えで3コーナーへ
3～4コーナー序盤からいっぱいに追って半ばからじわりと差を詰めはじめ2馬身ほどの差で直線へ向くと、内目からじわりと伸びて抜け出し1馬身半差で勝利！
序盤じっくり入りつつもそれほど差のない位置で進められ最後は持ち味のスタミナが生きる展開になりましたね。1年ぶりの通算4勝目！ 特別
中山記念にリューベック。
G1馬3頭、そして重賞複数勝利馬が大半を占め、そのまま大阪杯といってもでもおかしくないような高レベルメンバー。
リューベックは実績的に見たら一番下と言ってもいいでしょう。血統と秘めたポテンシャルでどこまで食らいつけるか。
中1週での遠征は気になりますが、調教の動きはかなり素軽くてよさそうです。
幕張Sにボーデン。
メンバー構成はそこまで強い感じでもなく、とはいえ低調というほどでもなく。
ボーデンは昇級しての2戦がちょっと残念なカンジ。この時期はこれまでいい感じなだけに巻き返して欲しいところ。
松籟Sにレベランス。近走の成績は今一つなメンバーが多数も長距離に実績のある馬が大半で侮れないカンジ。
レベランスはここにきても成長が感じられるますし、初の3000mでも十分やれるのではないでしょうか。連勝でOPまで行って春には大きなところを目指したい。
デイジー賞にエミュー。少頭数かつ低調なメンバー構成。OPや1勝Cで入着している2頭が中心か。
エミューは前走案外な着順でしたが着差はそれほど大きくなく、ここでも上位候補の一頭と言えそう。前に行く馬が多いので展開的には向きそう。ロスなく運びたい。 平場
デビューの馬が1頭、コントリビューター。全兄は中央では結果を出せませんでしたが弟はどうでしょう、調教などの状況はわかりません。
メンバー構成は入着馬も何頭かいますがそこまで揃った感じはないですね。
2走前に惜しいレースがあったアスクドゥポルテも上位候補の一頭。
未勝利戦に上記2頭も含めた11頭。
注目はランスノーブルですね。
小柄ですがダートに変わっての2走の内容が良くなってきています。連対経験のある2頭が中心になりそうですが食らいつきたい。
土曜の小倉5R6Rも注目。
5Rの牝馬限定戦はメンバーはそこそこですが、オークアンドモルトも力量的にはメンバーの中心と言っても良いでしょう。
6Rは少しメンバーがゆるくなる感じで、連闘のスズカハービン、久々のツージーフェイスともに勝ち星が期待できます。
1勝C以上の平場で注目は3歳1勝Cのラテラルシンキング。
なんといってもメンバー構成がびっくりするほど低調で半数以上が未勝利。
ラテラルシンキングは新馬戦、多少恵まれた展開ではありましたが、このメンバーなら連勝の可能性も十分あると思います。
芝2戦目のスズノナデシコや、初ダートに挑戦のワーフデールもどうなるか注目。
サインオブサクセスも長休明け2戦目でどれだけ良化しているか。またダートなのでまだ勝負気配なじゃい気もしますが。 コントリビューター（牡）：母ベッラヴォーチェはアドマイヤムーン産駒で芝1400前後を中心に16戦3勝、安定した成績で掲示板を外したのは2回のみだった。本馬が3番目の仔。
兄姉では、全兄にテッシトゥーラ。中央では5戦未勝利も、金沢で2勝舌の血南関に移籍し船橋でも1勝している。スクリーンヒーロー産半兄は園田で1勝。
近親では、母の半姉の仔（いとこ）に交流重賞佐賀サマーチャンピオン勝ちのサヴィがいる。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（2/23現在JRAHP等を参考に）
先週出走（2/18,19）
オシゲ、スズカハービン、ムンドエルモソ、シンキングサベージ、ビッグベルーガ、
アドマイヤサジー、ヴァーナルブルーム、ランビリーゾ、バレンタインソング、
先々週出走（2/11,12）
パープルダイヤ、ウォータードラセナ、タガノフリューゲル、ウイニングライブ、ルージュメイベル、
三週前に出走（2/4,5）
ダッチアイリス、ブレイクボーイ、
それ以前に出走（☆は>>623…2/9に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆デュメイカズマ（1/5）、イゾレエオリア（1/9）、クラウンローゼン（11/13）、☆スマートミラージュ（1/22）、ブルーエンジェルス（1/22）、
アドマイヤゾネ（1/5）、アスクドゥポルテ（1/9）、☆ポーレット（12/25）、ホウオウバーナード（1/21）、エリソン（1/8）、
ツージーフェイス（12/3）、☆マテンロウジョイ（1/7）、☆トワイライトレディ（12/18）、ミヤビブレイブ（10/1）、☆ディアマイサン（11/27）、
☆ランスノーブル（1/29）、☆ロイヤルバイオ（1/8）、☆カブキチョウ（12/4）、☆オークアンドモルト（12/28）、
以上、35頭が入厩中
なお、グロッターリエ、サスティーンが抹消になっています。
～～～～ 3歳デビュー前で入厩中の馬（2/23現在JRAHP等を参考に／☆は>>624…2/9に未入厩（未登録）だった馬）
マリオキュート、カレンノンノ、☆アイソラシー、☆エストラーダ、☆シャトランジ、
ニシノサザナミ、☆リノメリア、☆ディスティニー、アイルトンライト、マランジュ、
☆カレンラグレース、コントリビューター、☆マハロヌイロワ、
以上、13頭が入厩中
なお、ショウナンサンダー、ラッフィナートが抹消になっています。
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
イワクニ、ノーティアス、ヴァイオルナ、ハリソンテソーロ、
～～～～ 25日小倉
パープルダイヤ：14着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばから3～4コーナーにかけてじわりと差が開いて直線へ向き、後方のまま離され4.2秒差14着
オークアンドモルト：2着
1コーナー過ぎで先頭に立ち逃げの体制、半～1馬身リードで進み1000m通過61.0秒、3～4コーナー半ばで2馬身まで引き離した後少し差が詰まって直線へ
直線馬場の真ん中に持ち出していっぱいに追い、粘り込みをはかるが残り100で交わされ、その後も最後まで食らいつくが半馬身差及ばず2着
惜しかったですね。内ラチ沿いのまま行けるようなレースだったらそのまま逃げ切ってたんじゃないですかねえ
スズカハービン：1着！
スタート遅めで馬なりで後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面外目からすっと押し上げていき1馬身半差で3コーナーへ
3～4コーナー少し外目を通り4コーナーから促して2馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追ってジワジワと伸びていきゴール直前で差し切ってクビ差で勝利！
序盤気持ち優先でゆったり入ってペースが落ち着いた向こう正面で一気に差を詰めて、最後まで長くいい脚を使ってくれました。
数多くの名馬を生み出してきた橋田調教師の最後の勝利となる勝ち星を挙げてくれました。お疲れ様でした！
ツージーフェイス：3着
序盤7～8馬身差中団から、向こう正面半ばから差を詰めはじめ3～4コーナーからいっぱいに追って5馬身ほどの差で直線へ向き、じわりと伸びを見せるが2馬身差3着
こちらは最終週の荒れた馬場が持ち味を削いでしまった感じはありますね。
スズノナデシコ：3着
好発から向こう正面2～3馬身差先行体勢、3～4コーナー楽な手ごたえで進み先頭に並びかけて直線へ向くと、競り合いの中で抜け出しきれず半馬身差3着
１２００の序盤のスピードにも対応して、先行でもいいレースができました。そろそろこのクラス卒業のめどが立ったkなという印象。 25日阪神
アスクドゥポルテ：2着
序盤促して1馬身差2番手から、逃げ馬が2コーナーで逸走し先頭へ立つと1馬身ほどのリードで進み1000m通過63.0秒、半馬身リードで3コーナーへ
3～4コーナー半ばから追い出し1馬身リードで直線へ向くと、いっぱいに追って粘り込みをはかるが残り100過ぎにつかまってじわりと離され1馬身1/4差2着
いい形で番手からといったところで思わぬ形での逃げに。これが良かったのか悪かったのかは正直わかりません。
先行できれば勝ち負けができるというのは見せてくれました。
コントリビューター：9着
スタート出遅れ序盤6～7馬身差中団後方から、向こう正面じんわりポジションを下げ8～9馬身差後方で3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから促すも差が開いて10馬身ほどの差で直線へ向き、いっぱいに追っていくらか差を詰めるも1.1秒差9着
追い出してからの反応がだいぶ鈍いかなぁという印象ですね。叩いて変わってくれれば良いですね。 25日中山
ランスノーブル：4着
スタート少し躓いて序盤7～8馬身差中団から、向こう正面10馬身ほどの差まで開いた後3～4コーナーで差を詰め直線も多少の伸びを見せるも1.9秒差4着
スタートで少し後手に回ってしまいましたね。
ブルーエンジェルス：9着
序盤8～9馬身差中団から、向こう正面10馬身以上の差に広がり、3～4コーナーも差を詰められずに直線へ向き、じわりと離され3秒差9着
ミヤビブレイブ：2着
序盤4～5馬身差中団前目から、向こう正面すこしさが開くが3～4コーナー楽な手ごたえで3～4馬身差に詰めて直線へ向き、ラスト100からぐんと伸びるも半馬身差2着
休んで馬体が成長、そして素人目にも良い仕上がりと気合で出てきて好走してくれましたね。単勝買ってたんで悔しいです。
あと、今回はスタートで出遅れませんでしたが、ゲート内での駐立はしっかり改善しておかないといけないと思います。
クラウンローゼン：12着
スタート直後からずするすると後退しながらのレース、向こう正面で10馬身以上の差に後退、後方のまま直線に向いて多少伸びるも後方で流れ込み1.4秒差12着
一応上り3Fは最速なんですけども…序盤についていけないのがどうにかならないとですね。 25日中山その2
イゾレエオリア：8着
序盤4馬身差先行集団後方から、向こう正面変わらず、3～4コーナーで少し差を詰め2馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うも伸びは今ひとつで3馬身ほどの差の8着
力の違っていた勝ち馬を除けば2着馬とは2馬身も差がなかったのでまぁまぁやれてるとは思いますが、最後に伸び負けたのは外々を回った分かなという気がします。
サインオブサクセス：10着
スタート遅めで序盤8～9馬身差後方から、向こう正面変わらず、3～4コーナーからいっぱいに追うも差が詰まらずに直線へ向き、伸びを欠いて離され2.5秒差10着
叩いて少し締まってきたかなとは思いますが、ダートはどうなんですかねえ…芝より良いとは今のところ思えませんが。
ボーデン：7着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面15馬身以上の差まで開いて、コーナーで少し差を詰め直線へ向き、内目からそれなりに伸びるも3馬身半ほどの差の7着
スタートしてすぐに大きな差になってしまいましたね。中山マイルは特殊なコース形態ですし、はっきり言って良くないと思いますね。 26日小倉阪神
メイショウヒゾッコ：14着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、さらに差が開きつつ3コーナーへ進み、内目をロスなく回って少し差を詰め直線へ向き、多少差を詰めるも1.2秒差14着
先週はいろいろハマりそうな予感があり、惜しい競馬ができましたが、連闘の今回はなんか違うかなと思ったらその通りでしたね。
ワーフデール：8着
序盤8～9馬身差中団後方から、向こう正面内目から少し差を詰め3～4コーナー5～6馬身差でまわり、直線馬群の合間から多少の伸びを見せ3馬身ほどの差の8着
中盤内目から上げていったことでちょっと窮屈なレースになってしまいましたね。砂をかぶらないようなレースができればもっといいレースができるかもしれません。
レベランス：6着
序盤4～5馬身差の中団前目から、最初の3～4コーナーで少し差が開くもその後はペースが落ちて少し差を詰め中盤は3馬身ほどの差の先行集団後方から、
3～4コーナー内目を通り半ばから追って2馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うが前との差が詰まらず、しかし後退するでもなくそのまま流れ込み2馬身差6着
昇級、そして初めての3000mでしたがロスなく回って小差のレースができました。距離面も十分こなせましたし、今後の選択肢も広がるんじゃないですかね。 26日中山
ラテラルシンキング：4着
スタート遅めも促して先頭へ、1馬身半リードで向こう正面へ進み、あまりペースを落とさないまま1馬身リードで3コーナーへ進み1000m通過59.3秒
3～4コーナー半ばで外から並びかけられそのまま併走状態で直線へ向くと、いっぱいに追うがじわじわと離されて行き0.7秒差4着
初戦はペースを落として息を入れることができましたが、今回は出負けした後にハナを奪ったものの終始つつかれる展開で苦しくなりましたね。
時計は優秀ですし、枠順やスタート次第でこのクラスも通過できるのではないですかね。
エミュー：1着！
スタート外に寄れてほぼ馬なりで中団から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、2コーナーから向こう正面ゆったりとしたペースで隊列変わらず4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま進み4コーナーですっと外に出して追いだし2馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと伸び残り100から抜け出し1馬身差をつけ勝利！
力んだりするところはなく終盤までじっくり脚が溜まりましたね。開幕週でも外から力強く差し切れたというのは頼もしいですね。
リューベック：6着
スタートは普通で序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面終始4～5馬身差の外目を追走しそのまま3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り半ばから促し3～4馬身差に詰めて直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと伸びるも上位を捉えきれず1馬身半差6着
大外枠というのが最後まで響きましたね。特に1コーナーと4コーナーは大きく外を回らされるロスがありましたね。
中1週、大外枠と厳しい条件下で強豪が揃ったここで小差のレースが出来たのは大きな収穫でしょう。 出走予定
3/4（土）
阪神３Rダ1400m：カブキチョウ（岩田望）
阪神4Rダ1800m：タガノフリューゲル（川田）
中山5R芝1600m：アイルトンライト（団野）※デビュー戦
中山8R芝1600m：モメントグスタール（大野）
3/5（日）
阪神1R（牝）ダ1800m：ウォータードラセナ（菱田）
阪神2Rダ1200m：スマートミラージュ（松若）
中山3Rダ1800m：ニシノサザナミ（◇藤田）※デビュー戦
阪神5R芝2200m：エアミュニュレ（浜中）、ロイヤルバイオ（★永島）
中山5R芝2200m：ウイニングライブ（松岡）、エリソン（内田）、ダッチアイリス（△横山琉）
中山8R芝1600m：ニシノスーベニア（ムルザバエフ）
中山9R湾岸S芝2200m：カーディナル（ムルザバエフ）
中山10R総武Sダ1800m：フィロロッソ（ルメール）
中山11R弥生賞芝2000m：ワンダイレクト（ルメール）
以上、土曜は4Rに4頭、日曜は9Rに12頭、合計13Rに16頭が出走予定。
他注目レース
5日中山2Rダ1200：アグニレディアンス（戸崎） 特別
弥生賞にワンダイレクト。
弥生賞というタイトルから考えるとメンバーは低調というべきところでしょうね。実績的にはトップナイフが頭一つ抜けて次いで重賞勝ちのグリューネグリーンというカンジ。
ワンダイレクトも前走惜しくも鼻差で負けてしまいましたが内容のあるレースでしたし、ここでも勝ち負けできる可能性は高いんじゃないでしょうか。
前に行って結果を出してる馬が多いので、どういうポジションで競馬するのかがポイントですね。
総武Sにフィロロッソ。リステッドでもないここはややメンバーが低調な感じですね。
OPで連続2着の実績があるタイセイサムソンは1800の実績もありますが最近は1400でやってきたのがどうか。
フィロロッソは昇級戦の前走が好内容でここでは優勝候補筆頭と言えそうですね。
湾岸Sにカーディナル。ここは実績馬家上り馬が多くいてそこそこのメンバー構成。
カーディナルはなかなか気持ちを抑えてレースをするのが難しくなっていて、乗り替わりのムルザバエフがどう制御してくれるかがポイントになりそう。噛み合えば勝ち負けできます。
日曜中山の特別3つが熱いですね。 平場
デビューする馬が2頭ですね。
アイルトンライトはノーザンFのなかでは派手な活躍馬もあんまり見当たらずやや地味め。ダートでの活躍が多い中舘厩舎でどうなるか。
既走馬の実績もそれなりですし、初出走の馬は血統が良くて上位厩舎の馬も多くレベルは高そう。
ニシノサザナミはスーベニアの全妹ですね。
兄もダートで勝ちあがってるので期待はしたいところですが、中山のダート1800だとパワーが求められますね。それに適した馬体ができているかどうか。
それなりのメンバー構成ですし、牡馬相手ですからいきなりからという感じじゃないのかなぁと。
未勝利馬は9頭。
注目はタガノフリューゲルですね。
メンバーもそれなりで実績的には最上位。そして何といっても川田騎手への乗り替りで鞍上強化のここはキッチリ勝ち星をもぎ取ってほしい。
日曜中山の5Rも注目ですね。
ここはメンバー構成がかなり低調で、ここまで今一つな成績の3頭ともここなら勝負になりそうな感じ。個人的には前走不完全燃焼で終わったウイニングライブが面白いかなと。
1勝C以上の平場で注目はニシノスーベニアですね。
実績的には上位で優勝候補筆頭と言えそうですが、どちらかといえば東京向きなのと、中1週がどう出るかですね。 アイルトンライト（牝）：母グリントオブライトはステイゴールド産駒で芝中～長距離で26戦3勝、勝ち星は500万までも安定した成績を上げていた。本馬が初仔。
近親では、母の半妹ベルーガがファンタジーSを勝っている。祖母の半妹にスプリンターズS勝ちのスリープレスナイト。
ニシノサザナミ（牝）：母リップルはアグネスタキオン産駒で芝短～中距離で5戦するも未勝利、2着2回3着1回。本馬が6番目の仔。
兄姉では、全兄ニシノスーベニアは芝ダートで各1勝づつ、現役で2勝クラス卒業も間近。同じく全兄のニシノコルレオーネは4戦未勝利。リーチザクラウン産半姉が1勝。
近親では、祖母の半姉の仔（母のいとこ）に金鯱賞やマイラーズCを勝っているコンゴウリキシオーがいる。 昨日の名古屋競馬でプリマヴィータが2勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤3～4馬身差先行集団後方から、向こう正面じわりと差を詰め1馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤で軽く促し、半ば過ぎからいっぱいに追って先頭に並びかけて直線へ向くと、じわりと抜け出して行き1馬身半差で勝利！
南関から名古屋に移籍して初戦をキッチリ勝利。少し長めの距離があっていますね。 4日阪神中山
カブキチョウ：16着
序盤6～7馬身差中団から、向こう正面からコーナーにかけてじわりと差が開いていき、差が詰まるところなく直線へ向き、そのままさらに離され3.2秒差16着殿負け
砂をかぶるようなポジションでもなく、それでいてじわじわと差が開いていくような展開。この距離だとスピードも足りない感じですしダートもあんまり合わないのかなと。
タガノフリューゲル：3着
序盤2～3馬身差先行体勢、中盤ポジション変わらず3～4コーナーでじわりと差を詰め半馬身差で直線へ向くが、残り200から引き離されて行き1.4秒差3着
勝ち馬が1頭抜けて強かったですね。しっかりマークして勝負どころから負かしに行くカタチではねかえされてしまいました。
アイルトンライト：10着
まずまずのスタートで序盤3～4馬身差の先行集団後方から、2コーナーで話されて向こう正面は7～8馬身差中団で進み3コーナーへ
3～4コーナー外目から促しての追走直線入り口で内から張られて弾かれ6～7馬身差で直線へ向き、あまり追うところなくじわりと離され2.1秒差10着
終始外をまわるロスの多いレースでしたね。とくに4コーナーでは大きく外に膨れたあげく内から突っ張られて大きく外に弾かれるきついレースになりました。
モメントグスタール：9着
好発も序盤の早いラップの中で後退し6～7馬身差中団から、10馬身ほどの差まで開いた後じわりと差を詰め直線へ向くも、内で伸びを欠いて流れ込み1.1秒差9着
序盤かなり早いラップで推移してなかなか難しいレースになりましたね。
個人的にBMSハービンジャー産駒で注目してるゴールドバランサーですが、この日の中山3Rでダート替わりのレースを圧勝し、ダート適性の高さを見せていましたね。
ヘニーヒューズ産半兄がOP、ドゥラメンテ産半兄が4戦で2勝と安定して活躍。ゴールドグローリーは1勝でしたが母としての能力の高さを見せていますね。 5日阪神
ウォータードラセナ：9着
序盤8～9馬身差中団から、向こう正面半ばから3コーナー過ぎにかけて差を詰めるが4コーナーでは少し差が開いて直線へ向き、伸びを欠いて中団で流れ込み1.8秒差9着
スマートミラージュ：14着
序盤から促しつつも向こう正面離されていき10馬身ほどの差で3コーナーへ進み、内目をロスなく回るも差が詰まるところなく直線でも離され2.4秒差14着
エアミュニュレ：3着
序盤5馬身差中団前目から、向こう正面ポジション変わらずに進み4コーナーから仕掛けて4～5馬身差で直線へ向き、馬群の間を割ってじわりと伸びて2馬身半差3着
初戦はゆるゆるでまったく締まりのない馬体だったのですが、2カ月で明確に変わりましたね。キッチリ締まってきてそれでいて馬体重は変わりナシ、成長がうかがえました。
ロイヤルバイオ：12着
序盤6～7馬身差中団から、向こう正面半ばから促すも反応悪くコーナーで離され10馬身以上の差で直線へ向き、そのまま後方で流れ込んで2秒差12着 5日中山その1
ニシノサザナミ：9着
スタートは普通で軽く促しつつ後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが落ち着き少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促すが差が詰まら図再び10馬身以上の差に開いて直線へ向き、いっぱいに追うが伸びきれずじわりと離され2.1秒差9着
小柄というわけではないものの、タフな中山ダート1800でやるには体力不足という感じでしょう。仕上がり自体はそこまで悪くなかったかと思います。
ダッチアイリス：1着！
スタートは普通で馬なりで先行集団後方、3馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面終始いい手ごたえのままポジション変わらずに進み3コーナーへ
3～4コーナー馬半ば過ぎまで馬なりので進み4コーナーで軽く促し1馬身差に詰めて直線へ向くと、いっぱいに追って残り200で抜け出しじわりと差を広げ1馬身差で勝利！
中盤スローで進むもリラックスした走りでしっかりと溜めが効きましたね。終盤もフラットなラップ構成でしたから、キレを要求された時にどうなるか。長距離が合いそうな感じです。
ウイニングライブ：4着
序盤7～8馬身差中団から、中盤ほとんど変わらずに進み、4コーナーで少し差を詰め直線へ向き、上手く外に出していっぱいに追ってじわりと伸びるも2馬身差の4着
今回は上手く乗ってくれましたね。勝ち負けまではもう一歩。ここからの成長と相手次第で。
エリソン：競走除外
馬場入り後に左前肢跛行で競走除外です。素人目にはよくわからないレベルでしたが大事ないと良いですね。 5日中山その2
ニシノスーベニア：1着！
スタート気持ち遅めで軽く促し中団から、4～5馬身差で向こう正面へ進み、手綱を抑えて少し差が開き6～7馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎまで馬なりで外目から差を詰め4コーナーから軽く促し4馬身差で直線へ向くと、外目からいっぱいに追ってじわりと伸びて1馬身突き放してゴール！
早めの時計の出る馬場状態で、外目をまわる形になりましたが力でねじ伏せるように勝ち切ってくれましたね。
中一週でしたがそこも問題なく。厩舎のコメントでは右回りのほうがいいという話も。
カーディナル：5着
ゲートが開く直前からもぞもぞして、開いた直後に内外から挟まれ後退し、序盤力みながら中団8～9馬身差で追走、
向こう正面力んだまま7～8馬身差中団で追走し3コーナーへ進み馬群の真ん中窮屈なポジションを進んで5～6馬身差で直線へ
直線内目を突いていっぱいに追いじわりと伸びるも坂上で足色が衰え3馬身ほどの差の5着
スタート直前からスタート直後にかけての出来事でだいぶ苦しくなりましたね。落ち着いてレースに臨めるかがカギのこの馬にとっては致命的。
フィロロッソ：6着
序盤4馬身差先行集団後方から、中盤ペースが落ちるもポジション変わらずに進み、そのまま直線へ向いて残り200過ぎからじわりと伸びるも2馬身差6着
OPとしてはだいぶ低レベルのレースでしたが、勝負所で前との差が開いてしまって苦しくなりました。
ワンダイレクト：3着
スタート軽く煽って馬なりで中団から、4～5馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらず4～5馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーほぼ馬なりのまま外目からすっと差を詰め1馬身半差で直線へ向くと、いっぱいに追うが先に抜けた馬との差が詰まらないまま入線、1馬身差3着
直線に向いたところでの手応えは抜群でしたが伸びが案外。前走は抜け出してふわっとしたということでしたが、距離がギリギリという部分もあるのかも？ 6日の笠松競馬でナローパスが2勝目を挙げています。
スタートは普通で馬なりで中団から、前3頭がやり合うなか7～8馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面はほとんど変わらずに進み3コーナーへ
3～4コーナー促して差を詰めていき3馬身ほどの差で直線へ向くと、外目から抜け出して行き3馬身差をつけ勝利！
先行3頭がやり合う中、じっくりかまえていいレースができましたね。惜しいレースは多かったのですがデビュー戦以来久々の勝利となりました。
昨日の笠松競馬でプリマヴィータが3勝目を挙げています。
スタートは普通で少し促し先行体勢、半馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面終始半馬身差2番手で追走、そのまま3コーナーへ
3～4コーナー促しつつ3頭の競り合いの中から頭一つ抜けて直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと後続を突き放し半馬身差で勝利！
消耗戦の様相でしたが最後までしぶとく伸びて勝ち切りましたね。名古屋に移籍して連勝。
これで通算3勝ですが、どうなんですかね。中央在籍時とは馬主が違うようなので、再転入するかどうかはちょっとわからないですね。 出走予定
3/11（土）
阪神5R芝2000m：ルージュメイベル（岩田康）
中山5R芝1800m：ランビリーゾ（戸崎）
中京8Rダ1900m：チョモランマ（▲水沼）、ミッキーブンブン（★永島）
阪神8R阪神SJ障3900m：ニシノデイジー（石神）
阪神9Rゆきやなぎ賞芝2400m：スマートファントム（角田河）
中山11R中山牝馬S芝1800m：コトブキテティス（武藤）
3/12（日）
中京1R（牝）ダ1800m：オシゲ（デムーロ）
中山1R（牝）ダ1800m：イゾレエオリア（田辺）
阪神3Rダ2000m：ビッグベルーガ（▲今村）
中京4R芝1600m：バレンタインソング（西村淳）
阪神4R芝1600m：マランジュ（北村宏）※デビュー戦
中京5R芝2200m：カレンラグレース（松山）※デビュー戦、ブレイクボーイ（川田）
中山5R芝2000m：ホウオウバーナード（戸崎）
中京7R（牝）芝2000m：ファンタジア（▲佐々木）
中山11RアネモネS芝1600m：ジュエルピーチ（三浦）
以上、土曜は6Rに7頭、日曜は9Rに10頭、合計15Rに17頭が出走予定。 特別
阪神SJにニシノデイジー。メンバー構成はハイレベル、そのまま中山GJに向かって上位を争うような馬たちばかりです。
デイジーは大障害覇者として迎え撃つポジション。一番人気に推されるのは間違いのなさそうなところですが、
まだ気性面の危うさが解消されたとは言えないので、ここでもしっかり気持ちを抑えてレースができるかがカギですね。斤量が重いのは次を考えれば有利だと思えば。
中山牝馬Sにコトブキテティス。アートハウスが実績的にも近走の状況的にも抜けた存在でそれ以外はやや低調なメンバー。
テティスは重賞ですと2桁着順が続いていて結果は出せてませんが、牝馬相手だったり久々の右回りだったりで変わり身を見せられないかなと。
アネモネSにジュエルピーチ。大半が1勝Cでメンバー構成はやや低調。間ぁこの時期の中山の3歳牝馬限定戦はこんなもんでしょうが。
ジュエルピーチは気難しいとこrのある馬ですから、1Fの延長や長距離の輸送がどうなるか、休みの間に心身ともに成長していれば。能力的には劣らないはず。
ゆきやなぎ賞にスマートファントム。既に同クラスで上位に食い込んだ経験のある馬ばかりでそこそこのメンバー構成。
前走は初の外回りで、キレ勝負がどうなのかなと思ったら後方待機策とはいえ驚異の上り3F32.7秒。距離が延びるここはさらに面白いんじゃないですかね。 平場
初出走が2頭。
マランジュは祖母がG1馬で短距離で活躍したスティンガー。他にも近親の活躍馬多数の活気ある血統ですね。
調教などの状態はわかりませんが、メンバー構成は既走馬が低調な感じなので、上位への食い込みに期待。
カレンラグレースは個人的に注目していて、母父がフランケルというハービンジャー産駒としては初めてのパターン。
こちらも状態は不明ですが、メンバー構成は低調でハービンジャー産駒のブレイクボーイが最大のライバルでしょう。ブレイクボーイは相手関係からして勝ちに一番近いでしょう。
それ以外で未勝利戦には8頭。
注目はオシゲですね。メンバー構成が非常に低調で、未出走の2頭を除いては実績的に負けてもらっては困るという相手関係。その2頭が不気味ですがキッチリ勝って欲しい。
前述のブレイクボーイも相手関係的にも優勝候補筆頭という感じで、キッチリ結果を出してほしいところ。
ランビリーゾなど、他にも勝ち負けできるレベルにある馬がいますので今週は未勝利から複数の勝ち上がりに期待。
1勝C以上の平場で注目は3走ぶりに芝に戻してくるファンタジアですね。相手関係はそこそこですが、牝馬限定戦ですし、クラス卒業にめどを立てたい。
もう1頭。前走2桁着順も大幅馬体増で大幅に時計を詰めてきたチョモランマがどれだけやれるか、追走に苦労してるので距離延長は良いでしょう。穴で買いたい。 マランジュ（牝）：母レッドマニッシュはシンボリクリスエス産駒で芝マイル前後を中心に25戦2勝、勝ち星はいずれも新潟の外回りで言い切れを見せている。本馬が3番目の仔。
兄姉では、スクリーンヒーロー産半兄がダートで1勝。
近親では、祖母スｔｈンガーは阪神3歳牝馬S（現JF）勝ち出。重賞全5勝。母の全兄サトノギャラントは重賞勝ちこそないモノの前8勝でOP勝ち、障害でも勝っている。
カレンラグレース（牡）：母レインオンザデューンはFrankel産駒で英国産の輸入繁殖牝馬、現役時の成績はわかりません。本馬が初仔。
近親では、国内で出走した馬が全くいません。母の半兄が米国のG1を勝っていますね。 勝ち上がり組の入厩状況（3/9現在JRAHP等を参考に／☆は>>641…2/16に未入厩だった馬）
ニシノデイジー、リューベック、コトブキテティス、レベランス、☆シェルビーズアイ、
カーディナル、☆ローシャムパーク、☆パーティーベル、ネオストーリー、☆エコロデイジー、
☆ケンハービンジャー、スズノナデシコ、☆ブリングトゥライフ、☆リブースト、☆レイトカンセイオー、
モメントグスタール、☆ジャンカルド、ミッキーブンブン、☆チャオベッラ、ファンタジア、
☆アスクビギンアゲン、スピアヘッド、エバーハンティング、☆チョモランマ、
☆ファントムシーフ、ワンダイレクト、エミュー、☆キミノナハマリア、☆ダークブロンド、
スマートファントム、ジュエルピーチ、☆エルチェリーナ、ダッチアイリス、
以上、33頭が入厩中
リブーストが帰ってきましたね！屈腱炎でしたからいきなりからは難しいかもしれませんが、それでも楽しみな一頭が戻ってきてくれました。
チャオベッラが再転入で新規開業の緒方厩舎に所属になっています。
なお、ブルームスベリーが抹消になっています。 今年の3歳世代は初めて世代の勝ち馬率4割をクリアしてくれそうな気がする 11日中京中山
ミッキーブンブン：10着
序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面半ばから促すが少しポジションを下げ5～6馬身差で直線へ向き、伸びを欠いて後退し1.8秒差10着
チョモランマ：11着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、中盤もポジション変わらず3コーナーから促し差が詰まらずに直線へ向き、外目から追って多少伸びるも1.8秒差10着
ランビリーゾ：5着
序盤掛かりながら先行集団後方3馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらず4馬身ほどの差の内目を通り3コーナーへ
3～4コーナー内目を通り半ばから促すも差が詰まらずに直線へ向き、内目から多少伸びを見せるも3馬身ほどの差の5着
序盤だいぶ力んでしまいました。そのせいか追ってからの伸びが今ひとつ。
コトブキテティス：12着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面から3～4コーナーにかけ少しづつ差を詰め8～9馬身差で直線へ向くが、伸びは今ひとつで後方で流れ込み1.2秒差12着
緩急のあるラップ構成で、結構タフなレースだったんじゃないですかね。後方から展開待ちみたいな感じだときつかったか。 11日阪神
ルージュメイベル：13着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばから仕掛けて差を詰め3~4馬身差で3コーナーへ向くが4コーナあたりから早々に後退、後方で流れ込み2秒差13着
ニシノデイジー：3着
スタート遅めで序盤逆周りの4～3コーナーは7～8馬身差中団で追走、1コーナーから逆周りの最初の直線内目からじわりと差を詰めはじめ2馬身差で4コーナーをまわる
襷から順周りになるあたりは1馬身差2番手で追走、しかし向こう正面終盤第8障害で痛恨の飛越ミス、ずるっと後退し促して再び差を詰めつつ3コーナーへ
3～4コーナー促しながら進み4コーナーで大きく外に膨らんで差が開くと最後は何とか3番手に上がるのが精いっぱいで1.4秒差の3着
ミスをした終盤の第8障害以外はほぼ上手に跳べていたと思います。ミスが終盤だった分ちょっと鞍上もバタつきましたかね。4コーナーのロスが痛かった。
スマートファントム：7着
序盤7～8馬身差中団から、中盤10馬身ほどの差まで開いた後3～4コーナーで少し差を詰めて直線へ
直線大外から追っていくらか伸びを見せるも上位との差も詰めきれず3馬身ほどの差の7着
4コーナーあたりでの手応えは抜群だったのですが、意外と伸びず。思ったより距離の融通が利かない？ 12日中京
オシゲ：4着
序盤5～6馬身差中団から、中盤ポジション変わらず、3～4コーナー半ばから促すも差を詰められずに直線へ向き、いっぱいに追うが伸びきれず、突き放されて2秒差4着
未出走馬、初芝の馬に負けたのはともかくとして、前走で明確な差をつけていた馬にも差をつけられたのはいただけないですね。使いづめの影響があるのかもしれません。
バレンタインソング：5着
好発から序盤半馬身差2番手を追走、終始ポジション変わらず4コーナーで頭差に詰め直線へ向くと、いっぱいに追うも伸びきれずじわりと離され2馬身半差5着
ブレイクボーイ：1着！
スタートは普通で序盤馬なりで4～5馬身差中団前目から、向こう正面ほとんどポジション変わらず4～5馬身差のまま3コーナーへ
3～4コーナー馬なりで半ばまで進み4コーナーから促して3～4馬身で直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと伸び残り100で先頭に立つと1馬身半突き放してゴール！
中盤だいぶ緩いペースで進みましたが力むところなくポジションをキープ、直線は1頭抜けた足取りでいい伸びを見せてくれましたね。
カレンラグレース：13着
スタートは普通も二の足が重めで序盤5～6馬身差中団から、向こう正面少しポジションを下げ7～8馬身差中団後方で3コーナーへ
3～4コーナー促しつつも差が詰まらず10馬身ほどの差に広がって直線へ向き、早々に足があがって流すようなカタチで後退していき3秒差13着
大型馬で素人目に見てもゆるゆるの馬体でまったく仕上がってない状態でしたね。夏までに何とかなればいいんですけど…
ファンタジア：3着
スタート遅めで序盤6～7馬身差後方から、中盤隊列が伸びて10馬身ほどの差に広がって追走、
3～4コーナー馬なりでじわりと差を詰め7~8馬身差で直線へ向き、外目からいっぱいに追ってじわりと伸び、前との差は詰めきれなかったが0.9秒差3着
やはり芝のほうが合いますね。切れる足がないので、出走するコースを良く考えていきたいところ。 12日阪神
ビッグベルーガ：3着
スタートで内の馬と接触し外に弾かれるようなカタチで後退、序盤10馬身以上の差の後方から、1～2コーナー半ばでぐっとペースが落ちて少し差を詰める
向こう正面は差が詰まらず3コーナーから外目をまくって進出していき4馬身ほどの差で直線へ向くと、外目から伸びるが勝ち馬とは差が詰まらず0.8秒差3着
ダートに変わって2戦、序盤置かれるのが苦しいところではありますが、砂をかぶらずに進めば終盤までしっかり伸びてくれますね。
マランジュ：1着！
まずまずのスタートから前がかりになる馬たちを見やって序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面馬なりでじわりと後退し5～6馬身差中団前目で3コーナーへ
3～4コーナーほぼ馬なりでじんわりと差を詰めていき3馬身差で直線へ向くと、外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びていき残り100で捉えると1馬身半突き放してゴール！
好発からじっくり構えて溜めを利かせ、コーナーで外をまわるロスはありましたが直線は良い伸び脚を見せてくれましたね。なかなかのセンスでこれからの成長が楽しみです。 12日中山
イゾレエオリア：4着
序盤行き足が今ひとつで10馬身ほどの差の後方から、2コーナーでペースが落ちると向こう正面にかけて外目からまくっていき2～3馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追うが前の馬の行き足が軽快でじわりと離されて直線へ向き、最後は脚があがって突き放され2.3秒差4着
途中砂をかぶらない位置に出してからはまずまずの走りぶり。道中で動いて最後の詰めは甘くなりましたが、ダート適性もありあそう。福島あたりがよさそう。
ホウオウバーナード：2着
序盤6～7馬身差中団から、中盤隊列が伸び10馬身ほどの差に広がる、向こう正面半ば過ぎから進出開始、
3～4コーナー外目からまくり切って先頭に並びかけて直線へ向くと、いっぱいに追ってうちの馬たちを競り落として行き抜け出すが、ゴール直前で差されてハナ差の2着
ほとんど勝ってましたが…いい目標にされましたかね。元々小柄な馬体が減ってしまい400kgを割り込んできたのが気がかりです。馬体面の成長が欲しい。
ジュエルピーチ：9着
スタート遅めで序盤7～8馬身差中団後方から、向こう正面内目で力みながらの追走、少し差を詰め6～7馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー馬群の合間を縫うようにして少し差を詰め5～6馬身差で直線へ向き、内目からいっぱいに追って多少差を詰めるも中団で流れ込み0.7秒差9着
内の窮屈なポジションで力んでましたね。前に馬がいてもこうですから、現状ではマイルでもちょっと長いのかなという気がします。 14日の船橋競馬でハイエストコードが初勝利を挙げています。
スタートは普通で序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面半ばから外目を進出し7～8馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー外目からすっと差を詰めていき5～6馬身差で直線へ向くと、大外からいっぱいに追ってぐんぐんと伸び残り100で逃げ馬を交わすと一気に3馬身突き放しゴール！
序盤はじっくりと進めて、中盤楽な手ごたえのままポジションを上げ最後は力強い伸びでしたね。初勝利おめでとうございます。
昨日の名古屋競馬でトーホウラデンが移籍初出走初勝利となる通算2勝目を挙げています。
スタートは普通で軽く促すと先頭へ、1馬身半リードで1コーナーをまわる、向こう正面終始1馬身半リードで進めじんわりとペースを上げつつ3コーナーへ
3～4コーナー少し差を広げ2馬身差で進みコーナーワークで3馬身差に広げて直線へ向くと、ラスト100あたりから少し差を詰められるが1馬身半差で勝利！
中央では序盤でポジションが取れずに苦労していましたが、名古屋B級ではだいぶ楽に前に行けましたね。レベルの差があるということでしょう。
あとはクラスがあがっていってどうなるかですね。
本日の姫路競馬でサクラテーベが初勝利を挙げています。
スタート軽く煽るも促して先行体勢、1馬身半差で1コーナーをまわる、向こう正面競って逃げる2頭を見るカタチで3馬身差で追走しそのまま3コーナーへ
3～4コーナー序盤からいっぱいに追って1馬身半差に詰めて直線へ向くと、外目からじわじわと伸び残り50あたりで並びかけるとクビサ競り勝って勝利！
じっくりと5カ月の休養からの初戦、組が下がってメンバーが楽になったこともありましたが、しぶとい伸び脚で初勝利をもぎ取りましたね。おめでとうございます。 出走予定
3/18（土）
阪神2Rダ1800m：シンキングサベージ（団野）
中京4R（牝）芝2000m：ツージーフェイス（富田）、リノメリア（★永島）※デビュー戦
阪神5R芝2400m：ディアマイサン（酒井）
中山5R芝2200m：クラウンローゼン（黛）
中京8R芝1400m：ジャンカルド（富田）
中山9R館山特別芝2000m：ネオストーリー（大野）、レイトカンセイオー（横山和）
中山11RフラワーC（牝）芝1800m：エミュー（デムーロ）
3/19（日）
中山1R（牝）ダ1800m：ヴァーナルブルーム（伊藤）
中京2Rダ1900m：フィーバーピッチ（富田）
中京5R芝2000m：カブキチョウ（横山典）
阪神5R芝1800m：エストラーダ（▲田口）、ポーレット（岩田望）
中山5R芝1600m：ミヤビブレイブ（松岡）
中山6R芝2000m：エバーハンティング（北村友）、スピアヘッド（田中勝）
中京7Rダ1800m：モメントグスタール（▲佐々木）
阪神7R芝2400m：ケンハービンジャー（▲今村）、ブリングトゥライフ（岩田望）
中京8R芝2000m：アスクビギンアゲン（富田）
中山9RスピカS芝1800m：ローシャムパーク（戸崎）
中京10R熱田特別（牝）芝1400m：エコロデイジー（幸）
阪神12Rダ1800m：パーティーベル（岩田望）
以上、土曜は7Rに9頭、日曜は12Rに15頭、合計19Rに24頭が出走予定。 特別
フラワーCにエミュー。
未勝利でOPを買った馬が1頭いるものの、2勝している馬はエミュー一頭のみ。他、OPや1勝Cで入着している馬太はそれなりにいるも素材に注目という馬が多そう。
エミューは2勝してても人気にならなさそうですね。キッチリ賞金を稼いで目標のオークスに無理のないローテで臨みたいですね。
スピカSにローシャムパーク。
クラスに実績のある馬が南東か、そして昇級してきた馬もローシャムを含めて5頭と、まずまずのメンバー。
それでも、ここまで相手をしてきた面子を見ればここでは負けてほしくないというレースになりましたね。
館山特別に2頭。
少頭数ながらもクラス実績のある馬がそこそこいてそれなりのメンバー構成。
レイトカンセイオーは長休明け2戦目で力強さを見せる勝ちっぷりで、2勝Cでも足踏みしてほしくないなというカンジ。最低でもクラス卒業にメドの立つ競馬を期待。
ネオストーリーは除外からの休養明け。まずは無事に走ってきて上位に食い込めれば。
熱田特別にエコロデイジー。
やや少頭数ながらもクラス実績のある馬が大半でそれなりのメンバー構成。逃げ馬不在で展開がどうなるかが大きなカギになりそう。
デイジーは1200から一番得意な1400に戻してきたことでポジション取りはそれなりに自由に選べる形になりそう。差しの決まりやすいコースだけにスローな流れか？ 平場
初出走が2頭。
リノメリアは始動が遅めだったようで、ようやくのデビュー。入厩からゲート試験、そしてデビューまでやや駆け足気味なのかなという印象もあっていきなりからはどうか？
メンバーもそこそこ揃ってますね。
エストラーダは情報がないので状況は不明ですが、やはり入厩からあまりたってないですし、デビュー前からセン馬なところもちょっと気になるポイントですね。
こちらもそこそこ揃ったメンバーで、勝ち負けするにはかなりキッチリ仕上がってないと苦しいでしょう。
他、未勝利に9頭。
ツージーフェイスやポーレット、ミヤビブレイブなど、ここまでに卒業のメドを立ててる馬もいますので今週も複数の勝ち上がりに期待です。
1勝C以上の平場で注目はケンハービンジャーですね。
前走は低調なメンバーで勝ち切れませんでしたが、今回もメンバー構成に恵まれていいかげん勝たないとというメンバー構成。
うがった見方をするとあるいは勝ち上がりたくないのかもという気もしなくもないのですが…
2勝Cのパーティーベルにも注目ですね。
ここ2戦は関東への遠征でしたが、3走前に好時計で勝った阪神に戻って良さが出るのではないかと期待。メンバーも低調な感じで勝ち上がりのチャンス到来。 リノメリア（牝）：母ウィズザフロウはアグネスタキオンで未出走のまま繁殖に。本馬が5番目の仔。
兄姉では、ルーラーシップ産半兄が芝中距離で3勝、3歳時に青葉賞で4着。3勝Cでやや頭打ちになって現在は南関で現役。モーリス産半兄が佐賀と名古屋で各1勝。
近親では、母の半妹に阪神JFを勝ちJRA賞も受賞したローブティサージュがいる。
エストラーダ（セン）：母ヴェルーテはディープインパクト産駒で芝短～中距離を中心に11戦1勝、中京1400で見首里勝ちも500万ではねかえされた。本馬が4番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星のある馬はおらず。カナロア産半姉が名古屋で4勝、ルーラー産半姉が名古屋で1勝している。
近親では、母の半妹の仔（いとこ）に昨年の青葉賞を勝ち中長距離で活躍中のプラダリアがいる。三代母リトルオードリーは4歳牝特（現FR）勝ちでオークス3着。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（3/16現在JRAHP等を参考に）
先週出走（3/11,12）
ルージュメイベル、ビッグベルーガ、カレンラグレース、
先々週出走（3/4,5）
カブキチョウ、ニシノサザナミ、ウイニングライブ、
三週前に出走（2/25,26）
アスクドゥポルテ、クラウンローゼン、ミヤビブレイブ、ツージーフェイス、
それ以前に出走（☆は>>656…2/23に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
デュメイカズマ（1/5）、☆ワンボイス（1/29）、ポーレット（12/25）、☆クリスタルゴールド（1/8）、☆オーヴァルブルーム（2/11）、
マテンロウジョイ（1/7）、シンキングサベージ（2/19）、トワイライトレディ（12/18）、☆ミキチャン（12/25）、☆プレサージオ（1/14）、
☆フィーバーピッチ（1/22）、ディアマイサン（11/27）、☆フェルミディラック（1/29）、☆アスクトゥマッチ（2/19）、☆アンタッチャブル（2/11）、
ヴァーナルブルーム（2/19）、☆デルマクビナゲ（1/21）、
以上、27頭が入厩中
なお、エリソン、スマートミラージュ、パープルダイヤ、ロイヤルバイオが抹消になっています。
～～～～ 3歳デビュー前で入厩中の馬（3/16現在JRAHP等を参考に／☆は>>657…2/23に未入厩（未登録）だった馬）
マリオキュート、カレンノンノ、アイソラシー、エストラーダ、シャトランジ、
☆ララファンファーレ、リノメリア、ディスティニー、☆コンチェッタ、☆オッドナンバー、
マハロヌイロワ、
以上、11頭が入厩中
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4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
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4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
イワクニ、ノーティアス、ヴァイオルナ、ハリソンテソーロ、
～～～～ なお、今週の競馬は開催中止の可能性があります。
厩務員労組と調教師会の16日の交渉が不調に終わり、本日17日の再交渉が決裂すると開催が厳しい状況になるかもしれません。
10年ほど続いていた賃金体系の廃止という、かなり重そうな内容の交渉なようで、一筋縄ではいかなさそうな議題だなぁという印象。 ｷﾀ━━━━━(=ﾟωﾟ)人(ﾟωﾟ=)━━━━━!!! エミュー、鮮やかに追い込みが決まりましたね～
濡れた馬場が心配でしたが、あそこまで悪い馬場の時は結局地力がモノを言うということですね。
しかし、今年は毎週のように重賞で上位に食い込める馬が出てきて楽しいな～ 先週分は一部のレース以外簡素に振り返ります(´・ω・`)
18日中京阪神
ツージーフェイス：6着
道中中団やや後方から、3～4コーナー半ばから仕掛け直線は馬場の三分どころから追うも伸びは今ひとつで1.1秒差6着
リノメリア：12着
スタート出遅れ、道中後方から、3～4コーナーで多少差を詰めるも直線の伸びは今ひとつで1.6秒差12着
ジャンカルド：15着
序盤控えて最後方から、差を詰めるところなく直線へ向き、外目から追うも伸びは今ひとつで2.2秒差15着
距離短縮で気性面の悪さをカバーしようということだったと思うのですが、それなりのスタートだったのに抑えて馬とケンカしてる意味の分からない騎乗でした。
シンキングサベージ：9着
道中先行集団後方から、終始2馬身程の差の逃げ馬の後ろを追走、そのまま直線に向くが残り100から一気に突き放され3.1秒差9着
ディアマイサン：6着
道中後方から、向こう正面まで変わらず、3コーナーから仕掛けて先行集団に取り付いて直線へ向くも、ラスト200で失速し0.9秒差6着 18日中山
クラウンローゼン：10着
道中後方から、向こう正面ペースが落ちたところで少し差を詰めるがペースが上がり始めると再び差が開く、しかし直線は多少伸びを見せ1.3秒差10着
レイトカンセイオー：8着
道中3馬身ほどの差の3番手を追走、3コーナーから仕掛けるが手応え今ひとつで差が詰まらずに直線へ向き、ラスト200からじわりと後退、1.9秒差8着
ネオストーリー：9着
道中後方から、終始差が詰まるところなく、強く追う場面もなく後方のまあ流れ込み2.4秒差9着
濡れた馬場は全く走れないでしょう。バランスを保つだけで精いっぱいというカンジ。
エミュー：1着！
スタート軽く煽って出遅れ、控えるカタチで最後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面隊列が伸びて少し差が開き10馬身以上の差で3コーナーへ
3コーナー馬なりで外目から進出し4コーナーから追い出すと5馬身ほどの差で直線へ向き、大外からグイグイと伸びていきラスト50過ぎで差し切って半馬身差をつけ勝利！
出遅れたのが幸いしたという形になりましたね。
馬場状態を考えると比較的早めのラップで推移して、勝負どころから外目を気持ちよく進出、最後も馬場状態を考えれば鋭い伸びを見せて勝ち切ってくれました。
臨戦過程も含めてタフな条件でのレースをした後だけに、桜花賞に向かうというのはちょっと心配ですが、出るということになった以上は応援するのみですね。 19日中京
フィーバーピッチ：13着
序盤後方から、向こう正面外目からまくって進出、しかし3コーナーから早々に後退加減、終盤大きく突き放され5.5秒差13着殿負け
カブキチョウ：17着
序盤から中盤にかけ先行集団後方から、3～4コーナー半ば過ぎまでポジション変わらずに進むが4コーナーから手応えがなくなり直線は完全に失速、3.7秒差17着
モメントグスタール：8着
序盤最後方から、向こう正面で少し差を詰めるが3コーナーからは差が詰まらず、直線も伸びを欠いて後方のまま流れ込み、2.6秒差8着
アスクビギンアゲン：14着
スタートから強めに促すも行き切れず先行体勢、道中やや力み気味に追走、3～4コーナーで少し離されて直線へ向き、ズルズル後退、3.9秒差14着
鞍上の富田騎手、前日もそうですが、こんなに馬とのコンタクトが悪くて今後まともにやっていけるのか心配なレベルで良くないですね。
エコロデイジー：6着
道中凝縮した隊列の中団やや後方から、ポジション変わら無いまま直線へ向くと、窮屈なポジションで動けず、追い始めた後にブレーキを踏むなど伸びきれず2馬身半差6着
直線で追い出しを待たされ一瞬開いたところを狙って追い出したら外からかぶされてブレーキと、厳しい形になってしまいました。 19日阪神
ポーレット：5着
序盤大きな先行集団の後方から、コーナーをロスなく回って直線へ向くが、開いている内を突いたところで前の馬が内に寄せてブレーキ、最後は伸びきれず0.9秒差5着
直線十分な間隔があって内を突いたところ前の馬が内に寄れてくるという厳しい不利を受けてしまいました。しばらく追えず万事休す。
エストラーダ：11着
スタート出遅れ道中後方から、3コーナーから促して行くも差が詰まらないまま直線へ向き、大外から多少伸びを見せるも1.9秒差11着
ケンハービンジャー：2着
道中凝縮した隊列の最後方から、終始手ごたえ良く進み直線外目に出していっぱいに追うとじわりと伸びて先頭に立ったが内の馬が粘り最後は競り負けてアタマ差2着
良くあることですが先頭に立つと気を抜くとかそういうのなんですかね。直線の手ごたえでさすがに今回は勝つのかと思ったら最後にアレですから、もう勝ちたくないのかという気も…
ブリングトゥライフ：7着
序盤先行体勢、向こう正面で先頭に立って3~4コーナーと詰め寄られながらも逃げていくが、直線に向いて早々に手ごたえが悪化し後退、2.1秒差7着殿負け
パーティーベル：2着
道中後方から、早めのラップで推移するなか手ごたえ良く4コーナーまで進み直線大外からいっぱいに追ってグングンと伸びるも首差届かず2着
惜しかったですね。阪神は相性が良いですね。今後は関西では京都でも開催されるようになっていきますが、どう対応できるかがカギになるでしょう。 19日中山
ヴァーナルブルーム：13着
道中後方から、向こう正面から3コーナーあたりで少しポジションを上げるが4コーナーから後退加減、直線も大きく離され4.7秒差13着
ミヤビブレイブ：2着
道中先行集団後方から、3コーナーから仕掛けて外目を通って直線へ向き、大外からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが1馬身届かず2着
4コーナーロスを少なく回った勝ち馬に対して大きく外をまわるロスのある進路取り、この辺の勝負所の立ち回りに騎手の腕の差もあったんじゃないかなという感じがします。
エバーハンティング：8着
道中中団後方から、3～4コーナーで内目をロスなく回って少し差を詰め直線へ向くが、伸びは今ひとつで中団で流れ込み1.1秒差8着
スピアヘッド：13着
道中後方から、３コーナーから仕掛けていくが差を詰めきれずに直線へ向きやや外目から追うも伸びはなくじわりと後退、2.2秒差13着
ローシャムパーク：5着
スタート軽く躓き気味で、さらに外から寄られて挟まって後退、6～7馬身差中団で1コーナーをまわる、コーナーで10馬身ほどの差まで広がって向こう正面へ、
向こう正面はそのまま進み3～4コーナー外目から促して進出し4馬身ほどの差で直線へ向くと、いっぱいに追うも伸びを欠いて流れ込み3馬身程の差の5着
序盤のちょっとした振りから道中は力み気味になってしまいました。最後はその分もあって伸びきれず。
地力からしたら多少のアクシデントでもねじ伏せてほしかったのですが、馬場状態なども含めてネガティブな部分が積み重なってしまいましたね。 21日の笠松競馬でコートパルフェが2勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤2～3馬身差3番手から、コーナーで1馬身差に詰め向こう正面半ば過ぎから先頭に並びかける
3～4コーナー逃げ馬に並びかけて息外から上がって着た馬と3頭横並びで直線へ向きしばらく叩き合ってラスト50を過ぎてから抜け出し半馬身差で勝利！
上手い立ち回りで進み、最後の叩き合いも根性で制しましたね。
21日の笠松競馬でスローンが3勝目を挙げています。
スタートは普通で促して行く気配を見せるも内の馬に譲って2番手から、1馬身半差で1コーナーをまわる、向こう正面半ば過ぎまで2馬身差で進む
3コーナー手前で軽く促すと一気に先頭に立って楽な手ごたえのままじわりと離して直線へ向き、いっぱいに追って後続グングンと突き放して行き5馬身差をつけ圧勝！
楽に好位を確保して中盤からは格の違いを見せつけるようなレースぶりでしたね。 出走予定
3/25（土）
阪神2Rダ2000m：クリスタルゴールド（和田竜）
阪神3Rダ1400m：ワンボイス（△角田河）
中京5R芝2200m：デュメイカズマ（斎藤）
阪神6R芝1600m：マテンロウジョイ（横山典）
阪神7R芝1400m：マルクパージュ（和田竜）
中京9R金山特別芝2000m：サンライズロナウド（斎藤）
阪神9R君子蘭賞（牝）芝1800m：キミノナハマリア（松山）、ダークブロンド（石川）
中山11R日経賞芝2500m：コトブキテティス（柴田善）
3/26（日）
阪神3Rダ1800m：カレンラグレース（藤懸）
中京4R芝2000m：アスクドゥポルテ（岩田康）、ウイニングライブ（丸山）、ニシノサザナミ（◇藤田）
中山5R芝1800m：プレサージオ（幸）
中京8R芝1200mスズノナデシコ（★永島）
阪神10R御堂筋S芝2400m：シェルビーズアイ（松田）、レベランス（水口）
以上、土曜は8Rに9頭、日曜は5Rに8頭、合計13Rに17頭が出走予定。 特別
日経賞にコトブキテティス。
タイトルホルダーや昨年の菊花賞馬アスクビクターモアが中心か。他長距離に実績のある馬多数で頭数は少なめながらもそれなりのメンバー。
テティスは実績にしても近走の状況にしても、臨戦過程にしてもだいぶ厳しいですね。久々の善臣騎手が上手く立ち回ってくれると良いのですが。
御堂筋Sに2頭。
クラス実績のある馬もそれなりにいるのですが、そこまで強力な感じはしない気もするメンバー構成。
シェルビーズは昇級戦でどこまでやれるか、レベランスは昇級戦だった前走6着も着差は小差で距離短縮は良さそうですし、2頭ともに十分上位入賞の可能性があるのでは。
金山特別にサンライズロナウド。少頭数ながらもクラスで入着実績のある馬が多数でそれなりのメンバー。
ロナウドは気性の問題のある馬で、道中どれだけ無駄な小網をせずに走れるかがカギですね。初めての芝というのも未知数ですね。
君子蘭賞に2頭。
クラスで入着経験のある馬が多数でそれなりのメンバー構成。
安定感で言えばキミノナハマリアはトップクラスか。牡馬相手にもヒケのとらないレースをしています。
ダークブロンドは距離延長ですが、勝ち鞍のある阪神に戻って良さが出てくると良いですね。 平場
未勝利に9頭。
注目は日曜の中京4Rですね。メンバー構成はやや低調な感じで、実績を考えるとアスクドゥポルテ、ウイニングライブにチャンス有。
先行実績のある馬が少ないのでアスク～はスタートでミスらなければ楽に好位を確保できて展開が向きそうな気がします。
ウイニングライブは乗り替りで良さが出ると良いですね。先週の雨で馬場が荒れて直線でばらけた展開になれば差し脚が生きそう。
阪神では2戦とも複勝圏内に来ているマテンロウジョイ、芝に戻るプレサージオあたりも楽しみです。
1勝C以上の平場では距離短縮が良い方向に出そうなマルクパージュ。
芝に変わって連続3着、そしてメンバー構成的に大きなチャンスと言えそうなスズノナデシコが注目ですね。 日付的に調教中の故障ですかね…
シルクの3歳馬はブラストに続いての若くしての予後不良できついですね…
勝ち上がりやその先の成長も楽しみな一頭だっただけに残念です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
