◆懐かしの名馬・名勝負スレ16◆
歴代の名馬・名勝負をまったりと語るスレです。
(競馬に関する事なら何でもOK!まったりと語ること)
※過去・現在の名馬を比較しての最強論争は極力お避け下さい。
前スレ
◆懐かしの名馬・名勝負スレ15◆
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1419611622/ >>557
海外G1なんて世界一を決める凱旋門賞以外どうでもええがな
2000ギニーもKジョージもどうでもいい
凱旋門賞を勝ってるかどうかが最重要 ナリタブライアンも凱旋門賞は恐らく無理だな
G1勝利は旧馬齢4歳時のみ
古馬戦線で実績なし タケシバオーもライトワールドも淘汰された血脈だろう
この世界、産駒の競走実績こそ全てだぞ
それに足元の頑強さで言うなら、SS産駒は大抵足元が頑丈だ
その上スピードに優れ、ゴール前の叩き合いにも強い
気が荒くて乗り手を選ぶ馬が多い、腕のいいジョッキーじゃないと乗りこなせない、という問題はあるがね
SSの後継としてスペシャルウィークは順調な滑り出しだし、この血脈はしばらくは続きそうだ ノーザンダンサーの血脈は未だに強いよな
最近だと凱旋門賞2連覇のイネイブルって牝馬はサドラーズウェルズの3×2という頭のおかしい配合から生まれたんだが、
普通の配合をやっても結局は普通の馬主で終わり
名馬は頭のおかしい配合から生まれる
凱旋門賞2連覇と言えばイタリアのリボーという馬が昔居て、
当時天才と呼ばれていたフェデリコ・テシオというイタリア人ブリーダーの傑作だ
テシオも生前は相当の変人だったって話だな
血統の多様性を重視していて、淘汰されかけのクズみたいな牝馬買ってきて、何だあいつと言われつつもブリーダーとしてきちっと結果を出している 競争実績が天秋のみで血統も見たことがないから、とうの昔に淘汰されたサラブレッドだな 凱旋門賞制覇を狙うに当たって、絶対に欲しい実績が天皇賞春秋制覇だな
天秋はJC、宝塚記念、有馬記念あたりでも良い
クラシック三冠なんてどうでもいい
あんなものは所詮高校生の試合だし、早く仕上がった馬が勝つだけ
そこから伸びるかどうかは別の話
日本の馬主はド素人ばかりだから、東京の2400とロンシャンの2400が同じだと思っている
まず、洋芝と和芝の違いがある
洋芝は根が糸くずのようで、クッション性が高い
故に、脚元に優しい
欧米はともかく動物愛護のことにやかましいからな
ライスシャワーのようなことがあれば袋叩きだ
対して、和芝は根がガッシリとしていて、クッション性に劣る
故に、日本競馬を欧州に批准させるのであれば、和芝は芝のカットを少し長めにする必要がある
話がそれたが、洋芝はクッション性に優れるということは、芝に足を取られるということであり、スタミナの摩耗が激しい
加えて、ロンシャンの2400はスタートから第一コーナーにかけて10mほど登り、第二コーナーにかけて10mほど下っている
これもスタミナの摩耗の原因になる
中山の坂なんてのはせいぜい4-5m程度
あんなものは坂などという代物ではない
と、ロンシャンの2400のこの2つの事情を考えると、日本競馬であれば3000m級のレースである天春での実績は必須となる
天秋での実績はスピード能力の証明になる
オルフェーヴルは天春で実績がない
あの馬では何度挑戦しても凱旋門賞で勝てない
この条件に当てはまるのはスペシャルウィーク、テイエムオペラオーだが、当時は凱旋門チャレンジという時代ではなかったのかも知れない
ディープインパクトはかなり可能性が高かったが、まずは前哨戦のフォア賞を経由するという社会的常識を当時の日本競馬関係者は知らなかったのだろう >>574
スペシャルウィーク→ディープインパクト うーん
ディープインパクトの凱旋門賞の動画を見たが、残り600の直線でも、手応えは楽そうに見える
正気は十分にあった
敗因は、
1.道中で前に行き過ぎた
ロンシャンの2400の直線は長いのだから、道中は中団からやや後方で待機すべきだった
2.いくら武豊が日本競馬のキングとは言え、ロンシャンに明るいわけではない
凱旋門賞で実績のあるジョッキーに乗り替わりすべきだった
3.前哨戦のフォア賞で実戦感覚を掴んでおくべきだった
調教と実戦では身体の使い方がかなり違う
乗り替わりの問題もこの時にクリアできる
まぁ、馬自体には何の問題もない
運営が下手くそだったな
実質凱旋門賞のレベルだから、そりゃ種牡馬としても大成功だよな >>582
あれは一種のアクシデントだし、運が悪かっただけ
あれについては誰の責任でもない
それとは別の問題として当時の運営が下手くそだったって話
最後の直線でもあれだけ楽な手応えなら、やり方をキチッとしていれば凱旋門賞は勝てたと思うよ
事実として、ディープインパクトの時の凱旋門賞は8頭しか出走しなかった
凱旋門賞はエントリー料金が高い
早い話がディープインパクトを見て皆逃げ出したってわけだ オルフェーヴルの時は18頭だったかな?
他馬陣営はこいつが相手なら勝機はあると考えたんだろうな
何せ天春で実績がない
最後の直線で電池切れになるのは目に見えている
なんだけど、日本の馬主さんはロンシャンの2400のことをあまりご存じないようなんだよね
東京の2400や中山の2500と同じだと思っている
このへんで実績があるからGOだ!みたいな安直な判断したんでしょ 坂を下りてから1000mあるからね
下り坂で行き足ついちゃうと最後ガス欠になる
えっちらおっちら上って来たから馬は喜んで下る
そして日本人騎手は馬を抑えられない >>585
ガス欠の問題については天春で実績があれば問題はない
天春で実績が無いなら欧州G1はせいぜい2000mまで
オルフェーブル惜しかったとかコメントしてるアホをユーチュブでよく見るけど、
ラストの200で完全にガス欠の顔をしてた事が全く分かってない
俺はあれを見てオルフェーブルでは何度凱旋門賞に挑戦しても勝てないと思った
欧州G1なら2000mまでの馬だな
あとは第三コーナーを曲がった後のホルスストレートが嫌らしい
馬が最終コーナーだと勘違いしてスパートを掛けてしまうところを、しっかりと我慢させないといけない
この辺の勝手が日本人ジョッキーでは分からんから、凱旋門賞で実績のある現地のジョッキーに任せるべき
場数の問題はどうにもならない
普段からロンシャンに乗ってるやつのほうがどう考えたって有利 天春、天秋制覇ということなら、キタサンブラックも条件に当てはまるんだが、勝ち方が微妙なんだよな
一応は勝ったという感じの勝ち方で、ディープインパクトのように最後の直線でさらに突き放すような力強さが感じられない
先行、差しの脚質の問題じゃない
勝ち方に他馬を圧倒する力強さが感じられない
キタサンブラックが凱旋門賞は無理だな
明らかにレベル不足だ >>569
まさに洋一マジックですわ
しかしあの天皇賞のロングホークは久保さんに乗って欲しかったね
大賞典の大逃げ大楽勝でジリ脚の弱点を克服したからね 日経新春杯もサンケイ大阪杯も松田さんが乗って3コーナーあたりで差をつけた勝ちパターンを覚えただけに天皇賞の乗り方は疑問だわ
サンケイ大阪杯でもエリモジョージを早めに交わして戦意を挫いただけに4コーナーまで逃がしたのは作戦ミスだわ 天皇賞なんて田舎レースどうでもいい
アーリントンミリオンもキングジョージも興味ない
やはり凱旋門賞 ミホノブルボンのスプリングS、皐月賞、日本ダービーは素晴らしいな
逃げの競馬にも関わらず、直線で他馬をさらに突き放している
菊花賞はスタミナの都合上無理だったから、天春も無理、故に凱旋門賞も無理だが、
欧州のマイル〜中距離路線なら十分活躍が見込めた
日本のG1でこの勝ち方が出来る馬は、他にはディープインパクトか
キタサンブラックは今一つ印象が薄い いや待てよ
ブルボンは旧馬齢5歳での実績がない
旧馬齢3歳時の調教タイムが当時話題になったが、もしかしたらただの早熟だったのかも知れない
ナリタブライアンも人気が高い馬だが、G1勝利は旧馬齢3歳、4歳時のみであり、古馬戦線で実績無し
故に単なる早熟なので、凱旋門賞は難しいだろう ニホンピロの小林百太郎オーナーが亡くなられました
兄上の保さんとともに、長年にわたってファンを楽しませていただき
また、日高の生産者に多大なサポートを続けてこられました
ニホンピローエース、ニホンピロムーテーはともに浦河の辻牧場生産だったかと思います
ご冥福をお祈りいたします このピローは枕じゃなくて
ピローブロックの略なんだね >>593
ウイナーも強かったね
ムーテーはあの秋だけ以上に強かったわけですが、特に菊は洋一さんが天才と言われる所以となったレースですね
水玉の勝負服を思いオーナーさんのご冥福をお祈りします ニホンピロウイナーはキタノカチドキの甥っ子で
服部厩舎ゆかりの血統でしたね 服部ラッパ懐かしいです
ニホンピローエースはグッドルッキングホースとしても有名でしたけど
父母祖父母すべて鹿毛なのに栗毛に出たのはやはり母系の月友ーマンノウオーでしょうね
モンタヴァル産駒で綺麗な栗毛ということで寺山修二のお気に入りだったと思います >>600
エースまでなると名前だけ知ってるくらいですね
確か阪神か京都のレコードを持っていたかな 日本の田舎レースなんかクソどうでもいいって
凱旋門賞二連覇のリボーとかについて語れよ田舎馬主共 >>593
ニホンピロムーテーのころは、先代の小林保さんでしたね
確か中百舌鳥で市会議員をつとめておられました
馬産地の鹿児島牧園に親族がいたようです 古馬になってからのニホンピローエースは
浅見厩舎がシバハヤをぶつけて逃げを封じたので
苦戦した印象です 近い世代の個性派ダイイチオーも栗毛の流星馬だったな
天皇賞の大逃げとかアッと言わせていた 四日が寺山修司さんの命日だったんですね Gallopの復刻連載を楽しませていただいています
鴎は飛びながら唄を覚え、人生は遊びながら年老いてゆく
https://www.youtube.com/watch?v=HyCaBEfARnw ダービーの日
ユーチュウブで見れますね
洋一さんの元気な姿も見れる 中距離王者ヤマブキオーが好きだったな
もう中央で20勝上げる馬は出てこないだろう
秋天が今の距離なら確実に勝っていた
当時は古馬重賞戦線で1800〜2000ⅿで格の高い重賞は皆無
仕方なくオープンで勝ち星稼いでいた 最終レースがオープンという時代もありましたね
土曜だけじゃなく日曜も条件特別メインは珍しくなかった
何回勝っても条件に留まれる馬もいましたし キクノオーはフィダルゴ産駒らしく好調期が短かったな 関西ならフイドールですかね 正月の金杯から春の天皇賞の前まで好調だったけど、肝心の天皇賞からは全く走らなくった タカツバキの成績不振の原因となった日本ダービーの落馬 昨今の名馬と呼ばれる馬はローテーション重視か
クラブ馬の使い分けもしくは鞍上の都合で故障もしないうちに10〜15戦で引退しよるね
古くはイナボレス、トウフクセダン、ヤマニンバリメラなどビッグタイトルには縁がなかったけど年間10走以上9歳10歳迄走り続けた(ミスタートウジンは15歳)
無事是名馬こそ名馬であってコントレイルなど足元にも及ばないね キタノカチドキが欠けていた74年の有馬記念
いたらどうなってたかな タニノチカラが6馬身ちぎって圧勝したから
おそらく勝てなかったろう
あのレースは引退するハイセイコー一色で
ゴールした後まで「さらばハイセイコー」が流れて
田島日出男があきれていたなぁ >>614
それより正月のシンザン記念で圧勝してさ
これはと思ったけど
調べたら最後1ハロン15秒台だったな
ダービーでも坂下からちょっとの間 これは!と思わせたんだよ >>606
ダイイチオーにあったよ
引退後に熊本で種牡馬になってたんだよ
上水前寺の住宅街のハズレだったかな
せまいパドックみたいなところに引き出して
くれたんだけど
近所の人たちもこんなちころに馬がいるんか!
という感じだった >>621
ヒカルイマイ世代の皐月賞ダービーの2着馬は不遇だったな
バンライにハーバーローヤル
最期は草競馬で死んだ ヒカルイマイが無事だったら三冠取れてたかな?たられば言っても仕方ないが、タニノムーティエとこの馬が本調子で菊花賞に出て欲しかった あの時異常に強かったニホンピロムーテーと洋一コンビに勝つのは難しいかもね
タニノムーティエの方が4コーナー手前のまくりを見るとダテテンリュウ以下を差しきったと思うわ 昔の高知競馬で哀れな末路を迎えてる馬は多い
ヤマニンカツプ
ベル
ショウフウグリーン
ロングイチー
ライバフット
アータルオー
チェリーリュウ
モアーキャッスル
ゴールデンタテヤマ
無事乗馬になれたのはスリーヨークだけだとか TTGはやっぱり最強世代だと思う
この時代に競馬を見ていた人は最高だったろうな
https://youtu.be/RWx_iYcmhAQ
エリモジョージやクライムカイザーは運が悪かったな >>627
そんな感じもしなかったけどさ
ようわからんけど
エリモジョージは好きだったな
あとロングホークとかさ ピークを過ぎたロングホークと絶頂期のテンポイント
悲哀を感じたなあ ロングホークはジリ脚だったので久保敏文がせっかく溜め逃げ戦法を駆使して覚醒したけどあの時代の関東馬には通用しなかった
その後カンカン泣きして使えるレースが無かった
6歳春に猿橋が手綱を取って平場オープンで差し切った時は嬉しかった >>630
武邦彦と合わなかったのと謎ローテが理由だろうなあ ゴルシより、その凄い実績を霞ませる程の濃いキャラクターで知られる馬っているんですかね
あの馬、普通に歴代トップ10くらいの素晴らしい成績なのに、破天荒さばかり取り上げられてる気が。
名勝負みたいなのが無いからでしょうか。菊花賞のロングスパートとかCMにしてくれてもいいのに、JRAさん?
オルフェも破天荒だけど、流石にクラシック3冠の方がイメージ強い 記憶の確認ですが
「走る労働者」というニックネームはトウフクセダンに対して付けられたもので、厩舎の先輩イナボレスは後付けで初代扱いとなったのでは
トウフク旧齢5歳時の凄まじいローテーションに対して聞かれたときに大久保末吉調教師が
「馬も労働者だから自分の食いブチは自分で稼がにゃならねえだよ」
みたいに答えたのが初出だったと思います
イナボレスは謎かけで「天災」と呼ばれていた事も
そのココロは「忘れた頃にやって来る」 ミネマサはタカオーと比べて全く語られない
菊花賞でダイナナホウシユウを抑えての本命馬だったのに さすがにリアルでダイナナホウシュウは見てないが
志摩直人が好きだった馬のようで…
そういえば昔は八大競走のゴール後は
志摩直人の詩が流れてた ハクズイコウとコレヒデ
尾形調教師は前者の方が圧倒的に評価が高いのな
最も有馬記念ではコレヒデに保田騎手を乗せてるあたり現実的な面もあるな 引退後の
カブトシローに延岡であったこと
ダイナナホウシュウに大学馬術大会であったこと
一生の自慢だな カブトシローと入れ替わりで名種牡馬タカクラヤマが処分されたとか >>639
ちゃいます
カブトシロー来る前に蹄葉炎悪化でした 尾形藤吉一門って人材が無茶苦茶いるんだよね
確か河内師や武豊も尾形の系譜なんだよね
武豊が尾形会に参加してるという話は聞かないけどw 『日本の「騎手・調教師」体系図』山本啓二 競馬通信社 を物置から引っ張り出しました
ここでは調教師を19の体型に分類し、尾形藤吉氏は山島久光系となっていますね。 ネット黎明期はメルボルン二世とか南関診断士とかの優れたサイトが多かったな 吉田牧場って破産したの?
もう一度テンポイントに手を合わせたい >>654
ダルモーガンさんは、想像ですが園田の元調教師の福地さんのことですか?
あの方でしたら1930年生まれですので、ご存命であれば93歳です。 中山大障害メインの障害を扱ったサイトもあったが消えてるんだよね 明石家さんまさんが以前、テンポイントのお墓に訪れた
で、何年か経ち行ってみると、随分と立派になってて驚き
実は最初のはキングスポイントのお墓だった ナリブとトップガンの阪神大賞典は有名だが
悲しいかな土曜日のメインで
杉本清の名実況が聞けなかった ロングホークの阪神大賞典見れるとは 70年代の重賞とかよくあるもんだなと感心する 杉本さん不在レースで思い出すのは
キタノカチドキのマイラーズカップ
トウショウボーイの宝塚記念
インターグロリアの京都牝馬特別
など
ここから先を書くとどなたかの批判みたいになるので省略 ヒカルイマイのダービーは4角から直線半ばまでカメラが同馬を追えてないのが残念だ
ダービー史上世紀の後方一気の追い込みだったのに
当時は実況が関東馬偏重で皐月賞勝っても人気が
なかったのが原因かな
生い立ちとかドラマのある馬だった ヒカルイマイのダービーのときは、小学生でなにか別のことをやってて
レース(テレビ)を見てなかった。おわったあと、まわりの年長の人たちが
あっけにとられていたようにみえたのを憶えている。
>>662
競馬雑誌でシプリアニも初年度だったか、活躍場も出ておらず、
しかもろっ骨(?)が一本折れていたのもあり、250万円の安馬だったとありますね。
その雑誌の別の号で同じシプリアニ産駒のトウメイの記事もあった。
有馬記念での勝利について、直線先頭にたちゴールする同馬の姿に重ね、
150万円の安馬、見た目も云々だった馬の栄光がそこにあったという言葉で
締めくくられていたと記憶しています。 WikiPediaで調べてみると、ヒカルイマイは150万円でしたね
200万円のところ、肋骨の陥没があり50万円の減額となったとのこと
トウメイは、165万円で15万円のプラス金額でした
上の競馬雑誌の記事は、トウメイの繁引退直後でもあり、のちの殖成績と長寿を知る前のもの。
この記事に付け加えるべき事柄があると思います
この馬の歴史には、まだまだ言及すべき事柄がいくつもある
テンメイとの天皇賞秋母子制覇、さらに健康に恵まれ32歳の長寿でもあった。
そのすぐれた、競争成績、繁殖成績、そして長寿であったことを考えると、
シンザンに比肩しうる、日本競馬において特筆すべき名牝、名馬の一頭であったといえるだろう
といったところでしょうか? 今日はテンポイントの命日
昔吉田牧場に墓参りに行ったなあ 懐かしの名勝負といえばレブロンVSスイノルミエールだなあ
大逃げするルミエールを四角最後方から強襲するレブロン
若かりし小迫の度胸満点の騎乗ぶりだった 最近BSフジの競馬中継で昔懐かしいレースを流してくれてますね(直線だけですが)
先日はマーチスが勝ったスプリングSでした。2着タケシバオー、3着アサカオー
その前にはスピードシンボリのAJCCもやってくれたかな。2着はおなじみのアカネテンリュウ
ゲストのエイト吉田氏もリアルタイムでは見てないと言ってましたね 連投ゴメン
そういえば1971年の阪急杯もやってくれてました
まだ1900mで6月にやってた頃
トウメイが58kgを背負って不良馬場をものともせず快勝
アホヌラさんのサイトであらためて確認すると
2着以下はウメヤ、ケイサンタ、タイヨーファンシー、ファストバンブー
着外にはクニノハナ、スリーリバー、オープンツバメなどもいました
最近は懐かしのレース映像を楽しみに、カンテレじゃなくてBSフジ
を見てますわ その阪急杯の次走が東京競馬場で見た牝馬東タイ杯になるのかな
小さな体に59キロの酷量を背負って最後は馬なり大楽勝
間違いなく生涯ぶったまげBest10に入る衝撃的レースでした いや東上前に阪神でオープン使ってる リアルタイムでテレビで見た 4角でウチュウオーが一気に先頭に立ちトウメイは尻尾振り回して追いすがるも馬体も合わせられなかった ウチュウオーの引退レース