◆懐かしの名馬・名勝負スレ16◆
歴代の名馬・名勝負をまったりと語るスレです。
(競馬に関する事なら何でもOK!まったりと語ること)
※過去・現在の名馬を比較しての最強論争は極力お避け下さい。
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◆懐かしの名馬・名勝負スレ15◆
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1419611622/ トサミドリ
トウショウボーイ
ウイニングチケットオイスターチケット
母系の血が爆発 今朝何気なく朝刊見てたら、ホソカワミクロンの社長交代の記事
30代の細川さんだってね
総帥のお孫さんかな
マチカネ軍団が懐かしいね 細川氏の数少ないミクロン冠馬のミクロンテンローは人気通りか人気より上位に来る
不人気馬(馬券的に)として有名だった。
抽選馬だったのも人気にならない理由の一つだと思うけどひょっとして抽選馬を
ミクロン冠にしてるのかと思ったけど違ったみたい。 >>518
今改めて「テンポイント」に関する書籍や記事をまとめて読み返してみる
その出生と生涯に感慨深い
そしてその成績に「もしも」2頭のライバルと違う世代に生まれていたら…凄まじい戦績を残したであろう事に気付き鳥肌 >>526
夏競馬と言えば、夏村厩舎の「トコナツ」。 ジャブリンだったかな!? >>527
私だったら夏村厩舎ミヤジマレンゴ 夏の小倉の印象が強い >>527
ロッコーイチにキヨリューズキ夏の小倉も個性派揃いでしたね
キヨリューズキはしっぽが…一目みた時
あれ?なんか変…この馬って このスレでもたまに名前が出て来る、キシュウローレルの主戦だった梅内忍元調教師、
2019年9月10日に亡くなられていたそうです。
騎手時代は減量に悩み、調教師になってからも大病を患ったりしていましたが、
調教師引退後は、娘さんの栄子助手の担当馬や弟子の騎手たちの活躍を楽しみに
していたとか。 梅内さんは桜花賞のゴール時の首をガクッと垂れたのが印象的です
合掌 >>531
梅内さんと言えば
なぜかファインクローバーが思い出されます 梅内師は、騎手時代の旧姓が榎屋でしたね
久保敏文は、旧姓古賀
伊藤清章は、上野
騎手の場合、入り婿より養子縁組の改姓が多いイメージです 菊が阪神でやるのってハシハーミットとハシクランツの馬主どんぶり以来? 関東の障害馬でかなり強かったバスターの事件を思い出しました。 1968年の天皇賞・春は高峰三枝子さん司会のフジテレビ3時のあなたの中で中継され、ヒ
カルタカイのぶっち切りレースを見ました。ちなみに泥んこの3000m東京大賞典でヒガ
シジョオーに負けたレースもリアルタイムで見ましたよ。 >>536
最近は、女婿になって苗字が変わる例はなくなりましたね。
舞原⇒松永昌あたりが最後かも。。。
>>543
関テレも、1968年まではキネコの白黒録画しかないですね。
録画を見る限り、ブラックボーダーが出ていないので、放送時はカラーだった筈。 天皇賞史1になかった1968年の天皇賞秋を初めて視聴したな
ヤマピットの大逃げは印象深かった 火事で店仕舞いの吉田牧場
最後の世代の1頭が今日船橋で大差でデビュー勝ち
気は早いが南関でもいいのでクラシックに乗ってほしいところ
ジネヴラの母系でワカオライデンも入っているいかにもそれらしい血統
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019105623/ >>536
大沢調教師と諏訪真調教師が同一人物だったと、つい最近まで知らなかったw アカネテンリュウが人気してた50年前の秋の天皇賞を勝った「トウメイ」 >>555
トウメイの産駒テンメイは藤沢調教師の実家が生産した馬で、その父ルイスデールは超良血馬である事を最近知りました。
父Right Royalは仏2000ギニー、仏ダービー、Kジョージの勝ち馬で、母Rossellinaは伊1000ギニーの勝ち馬で、大種牡馬Ribotの全妹。 >>555
トウメイの産駒テンメイは藤沢調教師の実家が生産した馬で、その父ルイスデールは超良血馬である事を最近知りました。
父Right Royalは仏2000ギニー、仏ダービー、Kジョージの勝ち馬で、母Rossellinaは伊1000ギニーの勝ち馬で、大種牡馬Ribotの全妹。 >>555
トウメイは天皇賞秋の後に有馬記念も勝利したが、有馬記念は牝馬の勝てない時期が非常に長く続いておりトウメイが11年ぶりの牝馬の勝利だったし、その次に有馬記念を牝馬が勝ったのは実に37年後のダイワスカーレットだった。 >>557
牝系にはもうほとんど残ってないとか
淘汰とはいえ悲しい >>553
エリモイーグルってどんな馬だったかな?って調べたら1976年春の中山大障害でグランドマーチスの
5連覇を阻止した馬だったんだ。斤量差があったとは言えレコードタイムでの6馬身圧勝お見事だった ヘリオス
四白流星の栗毛馬だったな
大逃げも相まって今走ってたら大人気だったろう ヘリオスといえばやっぱりイナボレスだなあ
準サラだったけど勝負根性があって重賞も3つ勝ってたかと
他だとウキミドリもいい馬だった いいスピード持ってた >>552
先代の諏訪佐市師は栗東へ移る前は中京にいて
ワカタカの東原玉造師は晩年諏訪師宅に身を寄せていました
奥さんが東原師の娘だったようです 第二回宝塚記念は現存する最古の宝塚記念映像
ヘリオスの大逃げが見られる数少ないレース 「おおっと内からエリモジョージが先頭に立ったようです この馬に斤量は関係ありません 気分です」
五歳時泥んこの春天を逃げ切るももフロック視(四歳時シンザン記念を勝っていたが)
凡走を繰り返すも函館記念60k背負って7馬身レコード勝ち
京都大賞典は2番人気に56kで凡走
かと思えばとって返した京都記念で61kで8馬身日本レコードのおまけつき
その後1年沈黙(当時テンポイントと相性が悪いと言われてた)
六歳暮れ中京のオープンを珍しく差して勝つとまた覚醒
京都記念(60kで四馬身逃げ切り)鳴尾記念(2着ホクトボーイに62kで大差ぶっちぎり)
宝塚記念(グリーングラスに4馬身)と
これは本物だと思って雨の中京高松宮杯に全財産ぶっこんで殿負け玉砕
こんなクセ馬が印象に残ってます タケシバオー世代のライトワールドの頑健さを後世の人間は知るべし >>557
海外G1なんて世界一を決める凱旋門賞以外どうでもええがな
2000ギニーもKジョージもどうでもいい
凱旋門賞を勝ってるかどうかが最重要 ナリタブライアンも凱旋門賞は恐らく無理だな
G1勝利は旧馬齢4歳時のみ
古馬戦線で実績なし タケシバオーもライトワールドも淘汰された血脈だろう
この世界、産駒の競走実績こそ全てだぞ
それに足元の頑強さで言うなら、SS産駒は大抵足元が頑丈だ
その上スピードに優れ、ゴール前の叩き合いにも強い
気が荒くて乗り手を選ぶ馬が多い、腕のいいジョッキーじゃないと乗りこなせない、という問題はあるがね
SSの後継としてスペシャルウィークは順調な滑り出しだし、この血脈はしばらくは続きそうだ ノーザンダンサーの血脈は未だに強いよな
最近だと凱旋門賞2連覇のイネイブルって牝馬はサドラーズウェルズの3×2という頭のおかしい配合から生まれたんだが、
普通の配合をやっても結局は普通の馬主で終わり
名馬は頭のおかしい配合から生まれる
凱旋門賞2連覇と言えばイタリアのリボーという馬が昔居て、
当時天才と呼ばれていたフェデリコ・テシオというイタリア人ブリーダーの傑作だ
テシオも生前は相当の変人だったって話だな
血統の多様性を重視していて、淘汰されかけのクズみたいな牝馬買ってきて、何だあいつと言われつつもブリーダーとしてきちっと結果を出している 競争実績が天秋のみで血統も見たことがないから、とうの昔に淘汰されたサラブレッドだな 凱旋門賞制覇を狙うに当たって、絶対に欲しい実績が天皇賞春秋制覇だな
天秋はJC、宝塚記念、有馬記念あたりでも良い
クラシック三冠なんてどうでもいい
あんなものは所詮高校生の試合だし、早く仕上がった馬が勝つだけ
そこから伸びるかどうかは別の話
日本の馬主はド素人ばかりだから、東京の2400とロンシャンの2400が同じだと思っている
まず、洋芝と和芝の違いがある
洋芝は根が糸くずのようで、クッション性が高い
故に、脚元に優しい
欧米はともかく動物愛護のことにやかましいからな
ライスシャワーのようなことがあれば袋叩きだ
対して、和芝は根がガッシリとしていて、クッション性に劣る
故に、日本競馬を欧州に批准させるのであれば、和芝は芝のカットを少し長めにする必要がある
話がそれたが、洋芝はクッション性に優れるということは、芝に足を取られるということであり、スタミナの摩耗が激しい
加えて、ロンシャンの2400はスタートから第一コーナーにかけて10mほど登り、第二コーナーにかけて10mほど下っている
これもスタミナの摩耗の原因になる
中山の坂なんてのはせいぜい4-5m程度
あんなものは坂などという代物ではない
と、ロンシャンの2400のこの2つの事情を考えると、日本競馬であれば3000m級のレースである天春での実績は必須となる
天秋での実績はスピード能力の証明になる
オルフェーヴルは天春で実績がない
あの馬では何度挑戦しても凱旋門賞で勝てない
この条件に当てはまるのはスペシャルウィーク、テイエムオペラオーだが、当時は凱旋門チャレンジという時代ではなかったのかも知れない
ディープインパクトはかなり可能性が高かったが、まずは前哨戦のフォア賞を経由するという社会的常識を当時の日本競馬関係者は知らなかったのだろう >>574
スペシャルウィーク→ディープインパクト うーん
ディープインパクトの凱旋門賞の動画を見たが、残り600の直線でも、手応えは楽そうに見える
正気は十分にあった
敗因は、
1.道中で前に行き過ぎた
ロンシャンの2400の直線は長いのだから、道中は中団からやや後方で待機すべきだった
2.いくら武豊が日本競馬のキングとは言え、ロンシャンに明るいわけではない
凱旋門賞で実績のあるジョッキーに乗り替わりすべきだった
3.前哨戦のフォア賞で実戦感覚を掴んでおくべきだった
調教と実戦では身体の使い方がかなり違う
乗り替わりの問題もこの時にクリアできる
まぁ、馬自体には何の問題もない
運営が下手くそだったな
実質凱旋門賞のレベルだから、そりゃ種牡馬としても大成功だよな >>582
あれは一種のアクシデントだし、運が悪かっただけ
あれについては誰の責任でもない
それとは別の問題として当時の運営が下手くそだったって話
最後の直線でもあれだけ楽な手応えなら、やり方をキチッとしていれば凱旋門賞は勝てたと思うよ
事実として、ディープインパクトの時の凱旋門賞は8頭しか出走しなかった
凱旋門賞はエントリー料金が高い
早い話がディープインパクトを見て皆逃げ出したってわけだ オルフェーヴルの時は18頭だったかな?
他馬陣営はこいつが相手なら勝機はあると考えたんだろうな
何せ天春で実績がない
最後の直線で電池切れになるのは目に見えている
なんだけど、日本の馬主さんはロンシャンの2400のことをあまりご存じないようなんだよね
東京の2400や中山の2500と同じだと思っている
このへんで実績があるからGOだ!みたいな安直な判断したんでしょ 坂を下りてから1000mあるからね
下り坂で行き足ついちゃうと最後ガス欠になる
えっちらおっちら上って来たから馬は喜んで下る
そして日本人騎手は馬を抑えられない >>585
ガス欠の問題については天春で実績があれば問題はない
天春で実績が無いなら欧州G1はせいぜい2000mまで
オルフェーブル惜しかったとかコメントしてるアホをユーチュブでよく見るけど、
ラストの200で完全にガス欠の顔をしてた事が全く分かってない
俺はあれを見てオルフェーブルでは何度凱旋門賞に挑戦しても勝てないと思った
欧州G1なら2000mまでの馬だな
あとは第三コーナーを曲がった後のホルスストレートが嫌らしい
馬が最終コーナーだと勘違いしてスパートを掛けてしまうところを、しっかりと我慢させないといけない
この辺の勝手が日本人ジョッキーでは分からんから、凱旋門賞で実績のある現地のジョッキーに任せるべき
場数の問題はどうにもならない
普段からロンシャンに乗ってるやつのほうがどう考えたって有利 天春、天秋制覇ということなら、キタサンブラックも条件に当てはまるんだが、勝ち方が微妙なんだよな
一応は勝ったという感じの勝ち方で、ディープインパクトのように最後の直線でさらに突き放すような力強さが感じられない
先行、差しの脚質の問題じゃない
勝ち方に他馬を圧倒する力強さが感じられない
キタサンブラックが凱旋門賞は無理だな
明らかにレベル不足だ >>569
まさに洋一マジックですわ
しかしあの天皇賞のロングホークは久保さんに乗って欲しかったね
大賞典の大逃げ大楽勝でジリ脚の弱点を克服したからね 日経新春杯もサンケイ大阪杯も松田さんが乗って3コーナーあたりで差をつけた勝ちパターンを覚えただけに天皇賞の乗り方は疑問だわ
サンケイ大阪杯でもエリモジョージを早めに交わして戦意を挫いただけに4コーナーまで逃がしたのは作戦ミスだわ 天皇賞なんて田舎レースどうでもいい
アーリントンミリオンもキングジョージも興味ない
やはり凱旋門賞 ミホノブルボンのスプリングS、皐月賞、日本ダービーは素晴らしいな
逃げの競馬にも関わらず、直線で他馬をさらに突き放している
菊花賞はスタミナの都合上無理だったから、天春も無理、故に凱旋門賞も無理だが、
欧州のマイル〜中距離路線なら十分活躍が見込めた
日本のG1でこの勝ち方が出来る馬は、他にはディープインパクトか
キタサンブラックは今一つ印象が薄い いや待てよ
ブルボンは旧馬齢5歳での実績がない
旧馬齢3歳時の調教タイムが当時話題になったが、もしかしたらただの早熟だったのかも知れない
ナリタブライアンも人気が高い馬だが、G1勝利は旧馬齢3歳、4歳時のみであり、古馬戦線で実績無し
故に単なる早熟なので、凱旋門賞は難しいだろう ニホンピロの小林百太郎オーナーが亡くなられました
兄上の保さんとともに、長年にわたってファンを楽しませていただき
また、日高の生産者に多大なサポートを続けてこられました
ニホンピローエース、ニホンピロムーテーはともに浦河の辻牧場生産だったかと思います
ご冥福をお祈りいたします このピローは枕じゃなくて
ピローブロックの略なんだね >>593
ウイナーも強かったね
ムーテーはあの秋だけ以上に強かったわけですが、特に菊は洋一さんが天才と言われる所以となったレースですね
水玉の勝負服を思いオーナーさんのご冥福をお祈りします ニホンピロウイナーはキタノカチドキの甥っ子で
服部厩舎ゆかりの血統でしたね 服部ラッパ懐かしいです
ニホンピローエースはグッドルッキングホースとしても有名でしたけど
父母祖父母すべて鹿毛なのに栗毛に出たのはやはり母系の月友ーマンノウオーでしょうね
モンタヴァル産駒で綺麗な栗毛ということで寺山修二のお気に入りだったと思います >>600
エースまでなると名前だけ知ってるくらいですね
確か阪神か京都のレコードを持っていたかな 日本の田舎レースなんかクソどうでもいいって
凱旋門賞二連覇のリボーとかについて語れよ田舎馬主共 >>593
ニホンピロムーテーのころは、先代の小林保さんでしたね
確か中百舌鳥で市会議員をつとめておられました
馬産地の鹿児島牧園に親族がいたようです 古馬になってからのニホンピローエースは
浅見厩舎がシバハヤをぶつけて逃げを封じたので
苦戦した印象です 近い世代の個性派ダイイチオーも栗毛の流星馬だったな
天皇賞の大逃げとかアッと言わせていた 四日が寺山修司さんの命日だったんですね Gallopの復刻連載を楽しませていただいています
鴎は飛びながら唄を覚え、人生は遊びながら年老いてゆく
https://www.youtube.com/watch?v=HyCaBEfARnw ダービーの日
ユーチュウブで見れますね
洋一さんの元気な姿も見れる 中距離王者ヤマブキオーが好きだったな
もう中央で20勝上げる馬は出てこないだろう
秋天が今の距離なら確実に勝っていた
当時は古馬重賞戦線で1800〜2000ⅿで格の高い重賞は皆無
仕方なくオープンで勝ち星稼いでいた 最終レースがオープンという時代もありましたね
土曜だけじゃなく日曜も条件特別メインは珍しくなかった
何回勝っても条件に留まれる馬もいましたし キクノオーはフィダルゴ産駒らしく好調期が短かったな 関西ならフイドールですかね 正月の金杯から春の天皇賞の前まで好調だったけど、肝心の天皇賞からは全く走らなくった タカツバキの成績不振の原因となった日本ダービーの落馬 昨今の名馬と呼ばれる馬はローテーション重視か
クラブ馬の使い分けもしくは鞍上の都合で故障もしないうちに10〜15戦で引退しよるね
古くはイナボレス、トウフクセダン、ヤマニンバリメラなどビッグタイトルには縁がなかったけど年間10走以上9歳10歳迄走り続けた(ミスタートウジンは15歳)
無事是名馬こそ名馬であってコントレイルなど足元にも及ばないね キタノカチドキが欠けていた74年の有馬記念
いたらどうなってたかな タニノチカラが6馬身ちぎって圧勝したから
おそらく勝てなかったろう
あのレースは引退するハイセイコー一色で
ゴールした後まで「さらばハイセイコー」が流れて
田島日出男があきれていたなぁ >>614
それより正月のシンザン記念で圧勝してさ
これはと思ったけど
調べたら最後1ハロン15秒台だったな
ダービーでも坂下からちょっとの間 これは!と思わせたんだよ