基本書スレ 第254刷
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刑法総論の今の版は別の人が改訂したんでしょ?
因果関係が危険の現実化とかになってるし
改訂必要になったら総研の刑事系担当の裁判官にオファーが来るのでは? シケタイは明らかに情報過多
情報量的には日評ベーシック・シリーズや呉基礎本でも十分すぎる
インプットは基本中の基本の部分だけをしっかり理解して
後はアウトプットしながら シケタイってなんであんなに分厚いの?
試験用なのに試験に関係ない情報が長々と書かれている。 杉田宗久
裁判官時代に出した判決
強制 わいせつ1件と強姦2件の罪に問われた実際には無実 の 男性に対し、
「醜悪極まりなく、齢(よわい)六十を超えた者の振る舞いとも思えぬ所業」とし、
懲役12年の誤判(一審大阪地裁裁判長、右陪席は三村三緒裁判官。2009年)
ウィキペディアに、こんなこと書かれてる。 >>66
司法試験、国家総合職、司法書士試験の対策も兼ねてるから 【憲法】本
【行政法】アクチュアル
【民法(総則)】エッセンシャル
【民法(物権)】松岡
【民法(担保物権)】松岡
【民法(債権総論)】新プリメール
【民法(債権各論)】新プリメール
【民法(家族)】二宮
【刑法】松宮
【刑事訴訟法】白鳥
これでどうだwww 団藤・大塚を継承する本はもう出ないのか?
総研の講義案だけ?
結果無価値の本は腐るほど出ているがw
やはり実務は行為無価値だからな >>70 考えろ…大塚仁先生はまだご存命だ…あと2年で100歳…きっと記念に改訂してくれる… >>73
息子は環境法学者なんですがそれは…
改訂するとしても佐久間修先生かな…でも佐久間先生は自分の本すら改訂しないから…
大塚新刊or改訂は期待できないね…2023年の100歳記念に刊行してほしいが… >>60
頭がいい人ほど、少ない本だけで受かるとは思う 民法改正前のテキスト持ってるんですが民法のテキスト買い換えるとお金が掛かるので買い替えたく無いんですが改正前のテキストでも頑張れば何とかいけるでしょうか? >>80
流石に無理やろ。
お金かかるって言っても、全部揃えて一万円かからんぞ。
それすらってのはこの業界では甘えじゃないか? 1万以内は言い過ぎでは?
相当薄い本しか対象にならなさそう この2冊があればなんとか対応できるだろ。
どっちもきんざいから出てる。
民法〈債権関係〉改正法の概要
潮見 佳男 (著)
税込価格:3,520円
民法〈相続関係〉改正法の概要
潮見 佳男 (編著)
税込価格:2,530円 1万円以内ということなら、もう1冊。
一問一答・民法〈債権関係〉改正 (一問一答シリーズ)
筒井 健夫 (編著)
税込価格:3,960円
この3冊があれば十分戦えるはず。 あ、合計10,010円だったw まあ10円くらいいいだろw 個人的に改正点だけ書いてある本ってあんまり好きじゃないんだよな〜
一連の流れで勉強したい。 いや、まだ賞味期限は切れてないと思う。
ただ、一問一答とか潮見概要とかを読んでる人向けじゃない? 司法試験憲法の決定版ついにオンセールリリースローンチ!!!
伊藤健「違憲審査基準論の構造分析」9784792306816
違憲審査基準を構成要素に分割し、それぞれの性質・意味内容を確定していくことを通じて、違憲審査基準をどのように適用すべきかを検討するとともに、その実体、有り様を探究する研究書。
出版社:成文堂(2021/3/24)
発売日:2021/3/24
言語:日本語
単行本:440ページ
伊藤健(京大助教)
1991生
2014京大法卒
2019京大博士
https://researchmap.jp/40849220
http://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/nT6iS
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/242333 >>90
なぜ改正されたのか?旧法からどう改正されたのか?
そんなことは全く何も関係ないと思います
今、どんな法律なのか?それがすべてだと思います
それ以外の情報は混乱を生むだけだと思います
※個人的感想です >>94 なぜ改正されたかは趣旨に関係するから論文を解く上で知っといて損はないと思うけどなぁ。 >>95
趣旨は必要ですが
”なぜ改正されたのか?旧法からどう改正されたのか?”が
趣旨に関係する部分は、趣旨に含まれるので趣旨さえ
書いているものであれば十分だと思います
それ以上に詳細な”なぜ改正されたのか?旧法からどう改正されたのか?”
は必要ないと思います
個人的には混乱しそうです
旧法からガッツリ勉強してる人は改正の流れから勉強したほうが
しやすいのかもしれませんね 新版 債権総論(中巻)(2021年4月上旬入荷予定)
奥田昌道/佐々木茂美・著
(判例タイムズ社)
価格:5,500円(税込)
ISBN:978-4-89186-200-8
サイズ:A5判 (516ページ)
https://www.hanta.co.jp/books/8381/ 結局改正関係は何買えばいいの?
Before After? >>98
オススメは予算や買う冊数によって変わってくる。 >>99
とりあえず債権法だけでもできれば1冊
多くても2冊
家族法は元々あまり知らないからNBS辺りの薄い基本書買います >>100-101
内田・改正民法のはなし 1,650円
潮見・民法〈債権関係〉改正法の概要 3,520円
改正法の概要を知るための本と逐条解説の本。
ただし、改正前民法を知ってることが前提。 >>93
アメリカの判例絶命が半分 論文の製本にすぎない で肝心の結論書いてない 伊藤健とかまぎらわしいぜ 民法のいいテキストがないか問題だけど、
スタンダール民法とか、
新マルシェ民法とか、
新プリメール民法とか、
ユーリカ民法とか
のマイナー教科書シリーズはどうなん? >>106
266 :無責任な名無しさん [sage] :2021/02/18(木) 22:35:59.71 ID:ksDmqwi3
入門 労働事件[解雇・残業代・団交・労災]=新人弁護士司君ジョブトレ中=
東京弁護士会労働法制特別委員会・編著
(法律情報出版)
価格:税込3,850円
発売日:2021/02/19
ISBN:978-4-939156-42-7
ケーススタディ 労働審判 第3版
東京弁護士会労働法制特別委員会・編著
(法律情報出版)
価格:税込3,850円
発売日:2021/02/19
ISBN:978-4-939156-43-4 >>106
638 :氏名黙秘 [sage] :2021/02/19(金) 07:47:45.10 ID:u3d1zMls
呉明植…巻末に条文索引をつけろ!
条文索引がない本は本ではないぞ!!!
一冊の本の内容を検索するために用いられるのが、「条文索引」である。
私は、知りたいことがあって本を買った場合(つまり、楽しみのために買ったのではない場合)、目次に頼らず、条文索引に頼って読むことが多い。
ところが、日本の本には条文索引がないものが多い。私は、「条文索引がない本は本ではない」と主張しているのだが、この(やや過激な)主張によれば、日本で出版されている大部分の本は本ではない(≒本としての利用価値がない)(※)。
(※)本に条文索引がないのは、「著者も出版社もさほど力を入れていないことの証拠」である。
なぜなら、条文索引を付ける作業は、著者にとっても出版社にとっても、かなり面倒だからである。
それに、ページ数が確定するのは本を作成する最後の段階であり、校了までの時間が切迫しているので、できればこうした面倒な作業はやりたくない。
逆に言えば、条文索引が付いていることは、力を入れて本を作っている証拠である。
だから、条文索引の有無は、「読む価値のある本」を識別するための、重要なノウハウだ。 シケタイは講義で重要度のランク付けされたり読まなくていいところは削られてるからね
独学者が普通に通読するのは効率悪い >>109
刑裁修習で所属した部の部長は
司法試験委員もやってたことがあるけど
シケタイの説明が間違っているところを把握してて、
一緒に飲みに行ったときとかに、
シケタイのあそこがこう書いてあって、おかしいよねとか
よくしゃべっていた。
(裁判官室の書棚にシケタイが置いてあった) >>115
置いてねえよハゲ
どこの裁判官室か言ってみろ 民法講義録(日本評論社)岡、新井
これ1,000p超える(財産法900p)けど、ですます調で分かりやすい。
潮見(全)は初学者はさすがに読みづらいが、不明な時の辞書としても使える。
また、必要に応じて旧法の記述があるところが良い。
基本書として十分使用できるが、厚すぎるので使い勝手がややネック
気にならないなら1冊本の隠れた良書。著者も国家試験受験用としても意識している。
総研の民法概説の改訂版、早く出てほしい。あれだけ薄くて分かりやすい本は貴重
初学者にも読める
あと旧法の未改のままだけど民法概説(成文堂)丸山、三好の1冊本がわかりやすく薄いので
是非とも新法の改訂版として出してほしい。 総研の民法概説は関係者の知り合いが言うには着手はしてるっぽいけどいつになるか分からんらしい シケタイと基本書、どっちが良いのか未だに結論出てないってすごいな >>121
呉の基礎本が全科目揃えばシケタイは不要 >>123
go基礎本はこれ以上出ない
民訴>>呉クラスでリークエ使ってる
会社>>呉クラスで田中使ってる
行政>>井関に丸投げ >>124
それ何の根拠になるの?
今基礎本ある科目も以前はシケタイとか基本書使ってたじゃん >>125
リークエ田中よりわかりやすい基礎本かけるかな?
リークエ田中あれば不要かな? あっても資料室じゃね?
事務官の勉強用って名目で
流石に裁判官室では恥ずかしくて要望出せないでしょ 基本書を一言一句
逃さずに読むこと
そこに紡がれた
美しい言葉に感動すること
これが司法試験合格への最短ルートです >>129
地方裁判所の本棚には注釈〇〇法がズラリ
注釈民法40巻とか注釈刑法30巻とか
当たり前だが、最高裁判例の調査官解説集がズラリ
あとは代表的な先生の書物かな
我妻民法は当然として、団藤刑法、大塚刑法とか古い書物が結構置いてある
シケタイ置いてあったとしても何を調べるの?と思う 基本書を一言一句
逃さずに読むこと
そこに紡がれた
凝縮された言葉を正確に理解すること
これが司法試験合格への最短ルートです >>134 >シケタイ置いてあったとしても何を調べるの?
司法試験委員になった裁判官や検察官は、チェックしてるだろ。
修習のときの飲み会でも予備校本のことはしょっちゅう話に出てる。
なんだかんだ言って、このスレって、修習の経験がある奴がほとんどいねー(笑) >>136
自分を修習生と勘違いしてるガイジおって草 >>139
嘘じゃねえだろ
裁判官室入ったことないん? >>140
138と139は甘い者たちだから関わらん方がいいよ 裁判官室って一言で言っても日本全国の各部ごとにそれぞれ要望出して買ってるわけだが 意味わからん
>>134は最大公約数的に正しいだろ
シケタイとかいう置いてなさそうなのとは違って >>142
自演じゃねえだろ
甘い者知らねえの?半年ROMれよ。 【永遠受験生、万年受験生の本棚のイメージ】
内田3冊、シケタイ、伊藤眞民訴等の情報過多の分厚い基本書、分厚い予備校本の羅列
受験性格:受験憲法、受験行政法を深く学ぼうとする。
【短期合格者の本棚のイメージ】
薄くて分かりやすい読む気にさせる基本書、予備校本を適切に使用(辰巳規範本、アガルート一問一答等)
刑法は木村、会社法はリークエ、刑訴は慶応安冨、参考書川出、民訴小林本
呉ちゃんをコンパクトな要点整理本として使用。演習書にLawプラがある
基本書はもっと薄い本の使用も少なくない
受験性格:憲法、行政法は後回しでもいいと考え決してやりすぎない、民法も反内田、反シケタイ派。薄い本で十分と考えて基礎力習得に時間をかけない
あくまでアウトプット中心で、基本書は薄くわかりやすいものがコンセプト
やってもキリがない憲法の議論を深める集団から素早く去る
※あくまでイメージで使用されている本の善し悪しではありません 真っ先に過去問あげてない段階でこれ買いたやつベテランやね そうそう、言うまでもなく最も大切な過去問は辰巳過去問本で
過去問を制する者は司法試験を制する >>153
ほんとこれやわ。
短答も長年通らないくせに、高橋重点講義やら岡口マニュアル、実務解説行政訴訟が本棚に並んでる奴いてわろたわ。
案の定、パーフェクトはピカピカでぶんせき本は未購入。
そら万年受験生になるよなあと思ったね。 >>156
ですよね
使っている人にはたいへん申し訳ないのですが内田3冊本、シケタイ等の
分厚い本を基本書にしているのはまさに苦行僧、修行僧としか思えない
まあ受かる人も少なくないから「時間がある人」にはいいかも知れませんが
憲法、行政法はいくらやってもキリがないので守りの科目と割り切る
民法も分厚い本は禁物であくまで守りに徹する。
中舎民法の債権法は実務にどのように生かされているかよくわかるので
民法を一通りやったら読むと力がつく
勝負は刑法、会社法、民訴、刑訴
しかし決して上位合格は目指さず受かる勉強に徹する
あくまで「なるべく薄く」「分かりやすく」「読む気にさせる」本を基本書とする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています