新刊・増刊・増刷スレ 第110刷
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>>420 ちょっと何言ってるのかわからない 英語が苦手なの? 平野レインボーシリーズが財産法完結したのに話題にならないな。 >>424 しかし学部在学中に旧司法試験に合格してるからな。 一見下手に見える文章が、実は合格につながるのではないかと思うべきだろう。 >>423 今月9日まで、Kindle版が55%引きセールだったので基本書スレで告知したの だが、反応は鈍かったね。新法対応のレインボーシリーズの存在そのものが知 られていないのかも。 文章がどうのというより、ある程度のレベルの学生を想定して、説明をかなり 簡潔にしている。最初の一冊には向かないだろう。 税法学原論 第8版 北野 弘久 著、黒川 功 補訂 (勁草書房) ISBN:978-4-326-40374-5 出版年月:2020年2月 判型・ページ数:A5判・480ページ 予価:本体4,000円+税 本書は民主主義税法学の発展に主導的役割を果たしてきた「北野税法学」 の哲学が収斂された体系書である。今版もその弟子たちの手により基本的 骨格を変えることなく旧版刊行後の国税犯則取締法の国税通則法への編入 等の法の改廃、新判例、新データ等を盛り込み内容の全面的な見直しを図 った。また、新たに巻末に判例索引を掲記する。 細かいこと言って悪いけど、マツイにウチダは改訂版は出ないと出版社が言っていたように思う(このスレで読んだ気がする)。あれは出てくるとなると現行版が売れなくなるから言っていたわけね・・ 伊藤眞民訴第6版は改正民法に対応していて親切なんだけど 判例・通説との乖離が多く使いづらい。 >>435 5版しか持ってないけど、使いづらいよな。やはりリークエなのか? 松井の債権総論は別にいいと思わんな。 担保は他にあまりないからいいけど。 内田V[4版]は債権総論の基本書というより、法務省の参与として債権法改正に携わった主導者として、 どう言い訳するのか、落とし前をつけたのかを知りたいだけの読み物として買う。 債権総論の決定版は中田しかない。中田の改訂版が出るまでは、3版と契約法と一問一答と潮見概要で繋ぐ。 >>445 日評ベーシックがそれなりの出来なら、同書でいいと思うんだけどね。 読んでないから分からないけど、 詳しさでは、松井>=NBS>ストゥディア>=呉って感じで思ってる。 今年受けるなら内田まで待ってられないし、中田・債権総論なんて まだまだ出るわけないしな。 生ける世界の法と哲学―ある反時代的精神の履歴書 (実践する法と哲学) 井上 達夫・著 (信山社) 価格:¥5,720 単行本:548ページ ISBN:9784797298819 発売日:2020/1/29 暴走する世界と迷走する日本への反時代的「檄」。実践と原理を 結ぶ、40年間の知の行路、その「回顧的総括」と、いま熱きメッ セージを込めた「未来への提言」。三島由紀夫の死の衝撃が機縁 となって法哲学の道を歩み始めた井上の、その言論実践をフォロ ーアップする試み。この一冊を読めば、井上の輪郭が見通せる 鳥瞰図でもある。 債権総論の詳しさ 潮見プラクテス>>松井宏興>>超えられない壁>>>>日評ベーシック>>有斐閣ストデア>>呉明植 結論:潮見が無難 >>435-436 リークエも使いづらい。共著、概念が特異、文献なし 一部に変な考え記述する人がいるなど曲が強い 実務家が信頼し愛読してる率からいえば 圧倒的に眞>>>>>>リークエ でも、いま受験的には出題傾向から リークエ>>>>眞その他 なのかもな >>455 とりあえずその中からだと 受験的には松井という感じ。潮見は要らん 中舎とSVも入れてやってくれ それから内田Vも >>449 今年受ける人が今から出る予定の松井をってのも違和感ある話。 >>455 それこそ読んでないから知らんけど、呉って司法試験向けなのに、初学者向けのストゥディアより簡単なの? 橋爪 隆 (東京大学教授)/著 2020年03月上旬予定 A5判 , 480ページ 予定価 3,520円(本体 3,200円) ISBN 978-4-641-13940-4 >>467 町野の総論が出るって知った時から嫌な予感はしてたんだが、町野のせいか? 死せる町野生ける橋爪を走らすってか? 死んでねーよw 改正民法で改正前民法の判例を読むとか馬鹿すぎ 米国法の観点からドイツ最高裁判例を批評するくらい愚か >>426 平野先生の本気は信山社の方だからこっちを早く完結させてほしい >>473 判例法理が明文化された改正なのだから、そのたとえは的外れ。 労働法(第8版)(2020年3月上旬予定) 販売価格:3,520円 (税込) 著者 水町勇一郎・著 発行元 有斐閣 ISBN 978-4-641-24336-1 サイズ A5版 (510ページ) >>476 新学期に間に合えばいいや位に考えているんだろ 高橋美加・会社法の譲渡制限株式の承認手続きのとこ読んだんだけど、 同書ではちゃんと、134条が133条を排除しており、会社の承認があると 例外的に134条各号により133条が排除されなくなる(よって、株式取得 者は名簿書換請求できるようになる)、ということが明示的に説明されて いた。 だから、承認があるとどうなって、ないとどうなるのかが分かりやすかった。 他の基本書って、こういうところ飛ばして書いてない? >>479 ミカタンはリークエをベンチマークにしてるから。 >>481 それはそうだが、複雑すぎるだろう。 株式は譲渡可能(127条)→しかし株主名簿に記載しなければ会社に対抗できない(130条1項)→株式取得者は名簿書換請求可能(133条1項) →しかし譲渡制限株式については名簿書換請求できない(134条本文)→承認あれば書換請求可能(同ただし書)→だから、承認がないと名簿書換請求できず、株式取得を 会社に対抗できない。 条文を読んできゃ分かるけど、基本書には同時に譲渡承認が無い場合の譲渡の効力が 論点になってて、当事者間では有効だが会社との関係では無効とされる。 でも条文のとおりなら、論点も何も当事者間では有効(127条)で、会社には対抗でき(るようにはなら)ない(130条1項)ってことで決まりだろ? この辺、はっきり書かないと混乱するわ。「基本書」を名乗るなら省いていいところ ではない。 >>485 学者は概念的な論点を作って一人で混乱してるだけだよ 実務家は迷わない 売買当事者の契約の有効性と 会社に対する株主権行使の有効性 は、それが出てくる紛争場面を考えてみれば、被告が違うし、訴訟物も違う話だから、場合を分けて、Kg, E, R を組んでいくだけだから、混乱も迷いもない >>488 それは「そんなに制度の理解が難しいなら、なぜ合格してしまわないんだ? 合格さえすれば、どんな難しい制度も理解できるようになっているはずなのに」 と言ってるに等しいのでは。 そういう人の「論理性」を、私は個人的に信じることが出来ない。 じゃあ、信じなければ良い 別にお前が合格しなくても、誰も困らない お前より若くて優秀なのは、お前の合否に関わらず、毎年供給されてくるんだから、そこから良い人材を俺様は採用するだけよ 瀬木の民訴使ってる人いる?地方で現物が立ち読みできないんだが、 文献の注釈は載ってる?司法試験向け?実務家向け? 改正債権法対応の民訴の基本書で、伊藤眞6版と新堂6版と瀬木から2冊買うならどれとどれがいいかな? リークエは文献の注釈が無いから対象外 >>490 簡単な書き込みの論旨すら理解できないようだね あなたを信じる信じないと、たしかに末尾に書いたが、あなたが反駁すべきはそこじゃないだろ だからあなたは合格できないのだと思う 司法試験ならリークエでいいよね 文献云々って…そりゃベテになるわけだわ 司法試験ならリークエでいいよね 文献云々って…そりゃベテになるわけだわ >>488 ただ、訴訟においても 会社との関係で有効か無効か、という問題と会社に対抗できるかという問題は 別だろう? 後者の問題は「会社との関係でも有効」であることを前提とする。 具体的な攻撃防御方法としても、前者の問題で無効説を採ると株式取得者の側で 承認手続きを経たことを主張・立証しなければならなくなるのに対し、 後者の問題とすると、譲渡の効力は有効なんだから、会社の側で「対抗要件の抗弁」 を主張しなければならなくなるのでは? なので、134条による133条の排除とは別に譲渡の効力を論点とする意味はあるかと 思うんだが。 ただ、両者の関係が分かり難く混乱するから本に明示的に書いて欲しいと思った。 もっとも、訴訟上どうなるかなんて高橋・会社法にも書いてはいないが。 >>491 セギの民訴、債権者代位の改正ポイント、最高にわかり易かった あと、田中豊の論点正解民事訴訟読めば、眞と新藤は不要 バカ現る ひょっとして、Kg, E, R と書いてある意味がわからないお馬鹿さん? >>495 >ただ、訴訟においても会社との関係で有効か無効か、という問題と会社に対抗できるかという問題は 別だろう? 請求原因と抗弁と再抗弁がどうかしたのか? だいじょうぶか、この人。気の毒に。 >>498 会社法がらみの要件事実論よくわかってないのだが、 有効か無効かによって、KgはともかくEやRは変わって来るんじゃないかと 思った。 有効(だが、対抗できない)とすると kgは「株式売買」、Eが「名簿に記載するまで原告を株主と認めない(対抗要件の抗弁)」、 Rとして「名簿記載(対抗要件具備)」(しかし、これは真実に反し証明できない)。 無効とすると、 kgは同じ、しかしEとして「譲渡制限株式であること」、Rとして「承認を 得たこと」、Dとして「名簿に記載するまで株主と認めない」、Tとして「名簿記載(対抗要件具備)」、 となるから、違いがあるんじゃないのか? また新刊と関係ない話してる スレタイも読めない人が司法試験受かるんですかね 基本書スレと統合しろと話が出たら俺は新刊の情報だけ知りたいから統合するなとか言ってる奴いたけどこのスレで新刊の情報だけ入手できるんですかねえ >>500 先ずは、想定している訴訟物(どんな請求?)を設定してくれ そうでないと議論できんだろ? 学者に要件事実を期待するな 全くわかってないから 会社法やりこんでる弁護士か、商事部(東地民8)の裁判官くらいじゃないと、議論についていけない。 >>495 >もっとも、訴訟上どうなるかなんて高橋・会社法にも書いてはいないが。 会社法はやっぱりみかたんだよなあ みかたんハァハァ >>505 10年前からおんなじ話してスルーされてるおっさんやもん 別に>>501 は間違ったこと言ってなくね? 該当スレあるのにスレタイ無視でスレチの話してる方が明らかにおかしいと思うがね てか知らんけど10年前からこの話題あったの? 二年前までは司法試験板にも人たくさんいたから基本書スレもそこそこ書き込みあって住み分けされてたと思うけど >>508 たしかに司法試験版は人が減ったような気がする 民訴勉強法なんか去年の12月から更新されていないW 刑法スレもコテハンの元ヴェテ参上が書き込みをやめてから勢いがない >>510 ここ1、2年で急に過疎ったのは司法試験板以外にもあるから5ch自体に人が居なくなったんだと思うよ いやあ、本スレのように、単なる知的障害者しか残らなくて、そんなもん相手に 有益な話をする必要性を、優秀な人間の誰一人みとめなくなったんで、 その余りだけがここに居るせいでしょう 予備試験スレはキチガイが住み着いてるからな ここはまだマシだわ 債権総論 第2版 民法講義 松井 宏興 [著] (成文堂) 本体価格:(予定)3000円 ページ数:344p Cコード:3032 発売予定日:2020-02-29 ISBN:9784792327484 判型:A5 >>515 おお 松井ガセとか一人でしきりに言ってる人は何だったんだ 松井・担保物件(改正前)読んでるけど、意外と難解な記述あるのな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる