新刊・増刊・増刷スレ 第110刷
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>>132
刑訴法の思考プロセスって、網羅的な基本書・概説書なの?
目次みた限りでは上訴以外は網羅してるっぽいけど。
池田・前田より良いんだろうね? >>143
つまり待ってれば「刑事訴訟法概論」が出ると。 >>142
網羅的ではない
訴因変更の可否とかの重要論点が抜けてるしな
改訂版が出れば補充するんだろうけど 弁護士法概説 第5版
中 正彦 [著]
(三省堂)
本体価格:(予定)4200円
ページ数:488p
Cコード:3032
発売予定日:2020-02-05
ISBN:9784385322834
判型:A5
弁護士法の全体像を明らかにした最新体系書。前版以降8年間の法改正、
判例、文献等をフォロー。特に弁護士の権利義務、懲戒および非弁護士
の取締りについては、これまでの叙述を徹底的に見直し、大幅加筆。事
項索引、判例索引、弁護士法条数索引、関連規程等の資料も充実。 裁判官が説く民事裁判実務の重要論点[非典型担保編]
加藤新太郎 松田典浩 編
定価:4,290円 (本体:3,900円)
ISBN:978-4-474-06584-0
発刊年月日:2020-02-10
判型:A5判/C3032
ページ数:320
判例を素材として論点ごとの課題を整理し、裁判実務の現状を明示
するとともに、実務において主張に織り込むべき内容に指針を与え、
解説。網羅的な学説の紹介、自説の展開を避け、学術的記述を抑え、
裁判官の視点から実務に即して解説する。
○非典型担保について判断された訴訟をベースに、系統的に整理
した項目と設例を作成し、そこにあらわれる重要論点について、
現在の判例法理、学説の議論状況を客観的に明示する。
○判例から想を得て作成された設例について、BasicInformation 、
設例に対する回答、解説の順で解説し、法律実務家として知って
おくべき実体法上、訴訟法上の問題点を明示することにより、
本書で完結的に法的情報を得ることができ、さらに、参考文献に
より深掘りすることも可能である。
○当該分野に精通する裁判官が、現在の裁判実務の実際について、
相場観を含めて運用レベルの問題まで解説する。 要件事実原理 学術選書 205
並木 茂 著
(信山社)
出版年月日:2020/01/10
ISBN:9784797282351
判型・ページ数:A5変・456ページ
定価:本体6,800円+税
民法の各規定が行為規範であることを制定当時の諸文献から論証。
私法上の権利は、裁判を待たずして発生して存在し、ときに変更し
消滅する。市民の権利確保のために、民事実体法の法規の性質や
要件事実を考究。いま再び要件事実論、その原理を問い直す。民
事訴訟に携わる弁護士・司法書士・民法を指導する教師、司法試験
を目指す学生必読の書。 憲法論点教室[第2版]
曽我部 真裕、赤坂 幸一、新井 誠、尾形 健・編
(日本評論社)
予価:税込 2,420円(本体価格 2,200円)
発刊年月:2020.02(中旬)
ISBN:978-4-535-52372-2
判型:A5判
ページ数:256ページ
「普段抱きがちだが教科書等に手掛かりがない疑問」「答案でありがち
な誤り」を解消する画期的な学習参考書。改訂第2版。 >>154
同じ版元の基本憲法、日評ベーシック、新4人組とのクロスレファレンスの徹底
忘れられる権利を増補 なるほど、単体では初版のように苦戦するとみて、3冊の基本書で援護する見事な作戦だ
法律書で有力なほかの出版社が追随すると、法律の学習もやりやすくなるか?
初学者にはかえって面倒だろうけれど >>156
相互参照、クロスレファレンス大事なのような
版元の枠を超え、岡口と大島、アリ皮と
青柳、長谷部と高橋、相互依存インターディペンデンスケしてほしいな
キーワード索引、判例索引、条文索引がある基本書は山口刑法青本しかないなあ
索引のない書物は書物の名に値しない、書物の体をなしていない、というわけでは必ずしもないのかな >>156
援護射撃?縁故採用?援助物資?炎上上棟?債権譲渡? 須藤執行保全西隣署員、わかりやすいです
ありがとうございました 新基本法コンメンタール 物権
鎌田 薫、松岡 久和、松尾 弘・編
(日本評論社)
予価:税込 3,960円(本体価格 3,600円)
発刊年月:2020.02(上旬)
ISBN:978-4-535-40262-1
判型:B5判
ページ数:416ページ
債権法改正を受けて民法財産法シリーズ刊行開始! 2019年までの
法律の制定・改正、新判例に対応。簡潔・平易に基本知識を学べる。 憲法講話 24の入門講義 新刊
長谷部 恭男 (著)
税込価格:3,300円
出版社:有斐閣
発行年月:202002下旬
新基本民法5 契約編(第2版) 新刊
大村 敦志 (著)
税込価格:2,090円
出版社:有斐閣
発行年月:202002下旬
民法 総則・物権〔第7版〕 (有斐閣アルマBasic) 新刊
山野目 章夫 (著)
税込価格:1,980円
出版社:有斐閣
発行年月:202002中旬 >>34
二宮の家族法ってこんなんだから、コンセプト違うのを出してくれるのはありがたいよ。
恒例のをコピペしておく。
二宮周平説(家族法)の特徴
主張と根拠が対応していない
一貫していない
文意が曖昧
二宮個人の道徳観から法規範を定立
二宮周平『家族法』の原則
憲法の原則
中立性の原則
個人の尊厳の原則
夫婦の平等の原則
当事者双方の意思を尊重する原則 二宮の名前が出ると発狂する人、100レス以上前のレスにまでわざわざ噛みつくのかよ ストゥディア刑法総論いいんだけど、
責任故意(違法性阻却事由の錯誤)について載ってなくないか? 悲しみと憎しみばかりを繰り返す、救いようのないスレだけれど、だとしてもここは、かつてあの子が守ろうとした場所なんだ。
それを、覚えてる。決して、忘れたりしない。
だから私は、戦い続ける。。。 三省堂の基本六法2020→19法令収録
第一法規の法科大学院試験六法2020→22法令収録
条文見出し索引(≒キーワード索引):三省堂のみあり
三省堂と第一法規ともに収録:17法令
第一法規にのみ収録:手形法、小切手法
三省堂にのみ収録:労働基準法、労働契約法、警察官職務執行法、民事保全法、利息制限法 >>169
ストゥディア、国際法だけど一昨日初めて立ち読みしたわ。
マジで超入門って感じのレイアウトだな。 >>177
一文一文丁寧に読んでないから内容については何とも言えないな。
ただ「レイアウト」、見た目
的には日評の基本シリーズ、ベーシックシリーズより易しそうに見える。文字間隔も広く見えて、スカスカ感がある。
で、あることの反面、なんか頼り無気に見えた。 >>178
ありがとう。
基本>>ベーシック>>ストデア、なのね >>179
記述量だとその順でいいと思う。ただ、憲法なんかだと基本憲法よりベーシックが圧倒的によい。 >>180
BEXAたけるよりベーシックの方がいいんだ?
知らなかった ストゥディア刑法総論も、一見入門書のようだけど
レベル高いぞ。とくに杉本さん執筆部分。 授業中刑法講義も悪くないけど、ストゥディアのほうがわかりやすい。 則夫は学園紛争で東大入試中止の年に日比谷から早稲田に都の西北に進学したクチだからね…気の毒でならない
てことは竹中平蔵とタメ、金子勝の1歳下か… 則夫が赤ずきんちゃん気をつけてね、を愛読してるのも、さもありなん、むべなるこな、 >>180
基本憲法が良くないと思う理由が聞きたい。
たけるのファンなので… >>191
基本憲法が積極的に悪いというのではなく、ベーシックの方がいい(しかも、初学者や
苦手意識のある人向けの、文字通り「基礎・土台」を作る本、という意味で)というだけだよ。
どうしてそう思うかは上手く説明するのが難しい。
でも基本憲法は纏め方が上手くないかなと思う。
人権問題の論じ方も、保護範囲・制約・正当化という論じ方をすればいいというのが
見えにくい。演習問題の解答まで読めば何となくわかるけど、ベーシックはその辺すっきり
分からせてくれる。小山・作法の上手い要約が出てくる。
さらにベーシックは、そのうえで審査基準論・三段階審査について触れ、それらの関係も
簡単に理解させてくれる(そして審査基準か、三段階審査かなんてこだわる必要もないことを
何となく分からせてくれる)。
さらに、人権制約の正当化、審査基準、利益衡量、二重の基準論の関係が、基本憲法だと
ゴチャゴチャしてる印象。ベーシックはスッキリ。
幸福追求権(人格的利益説、プライバシー等)のパートも、ベーシックは判例を整合的に説明
できてるのに対し、基本憲法はやっぱりゴチャゴチャの印象。節単位の説明が相互にどういう
関係にあるのか分かりずらい。
ただし、ベーシックはホントに当ったり前の範囲だけでやってるから新規性は全くなし。
「詳しさ」も基本憲法が上だろうね。 改正民法に対応した、民法と民事訴訟法の学者演習本で中級以上のレベルの良い本ないですかね?
予備校本じゃなくて学者本で 学者は訴訟をやったことがないから、無理
要件事実よくわかってない民法学者とか、訴訟実務の進行手順知らない民訴学者の書いた本で演習とか、やばすぎるだろ 教科書や体系書は学者の使った方が、頭の整理になっていいだろうが(正確だし)
事例演習本は、実務家の書いたものの方がいいと思う
疑問点が出たら、学者本に立ち返るやり方で 基本刑法とかいうどこの何者かも分からん予備校本を、
このスレで語るなクズ 予備校本は、昔は無残な出来映えのものが多かったが(未合格者や修習生が書いていた)
今では時代も変わり、訴訟実務経験ある人が予備校講師やってるんだから、比較的まともになっているよ >>189
あのくそみてーなキモい僕ちゃんの本かよ >>200
広島大、阪大、関大ローで憲法訴訟論の講義受け持ってるよ
非常勤だけど
教育熱心なおじさん、イケメン。 基本憲法2、出さないのかな、
たけるファン増えないかな 要するに基本憲法は、全体的に情報のパッチワーク感があるんだよな。
「・・・それでこんな判例があるよ。あんな判例もあるよ。あとこんな学説もあるよ」
←いや、だから何だよw 的な。
穿った見方をすれば、短期合格者の思考パターンがそれなのかも知れない、とも思った。
条文・判例・学説等々の各パーツが、全体との関係でどういう意味を持っているかなどの
理解を経ずに、そのまま高速記憶して全てを「道具」としてガシガシ使っていける、みたいな。
伊藤たけるがそういう人なのか、木下の方がそうなのかは知らないが。 >>196
シケタイ論文が出るよ
平野の新考える
サブノート
ロープラ 基本憲法はどうにも中途半端
基本が厚くかいてるわけでもなければ、掘り下げた議論がなされてるわけでもない
まあ300ページちょいしかないから仕方ないけど
論文書けるようになりたいなら、たけるんの連載でも読めば基本憲法の補完になる シケタイ問題集は民法以外も順次改訂されるんだろうか たける、ロー教員なんだね!
素晴らしい
木下先生と共同研究してるのかな?
ところで憲法学読本が全然話題にならないのはなんてだろう?
フェイクニュースで話題にならないのかな? 私の子どもには規制したくないだと?
おまえに子どもがイタとは知らなかった Go債権各論はいつ出るの?
早く財産法完結してくれ それよか中田・債権総論は改定作業してるのかな?
早く出してくれ >>220
もしくはストデア、ベーシック債権総論でガマン 【酒巻刑訴法注釈・トリセツセットver.6】
■酒巻刑訴法の注釈・参考文献リスト及びそのトリセツです。
■斎藤『刑事訴訟法の思考プロセス』の知見を踏まえて内容を
補正・改善(逮捕の違法と勾留,別件逮捕勾留,緊急処分説,
訴因の特定・明示,証拠の関連性など)し,池田・法教演習
において出題された論点を付記しました。
■PDF:全20頁。
https://thuploader.orz.hm/miniup/?mode=dl&id=5389
pass: sakamaki6 >>224
予備校本って論理がところどころブツ切りになってることが多いよね >>224
呉
枝葉の知識で足りないところを基本書で補完 >>227
異なる学説を、ぶつ切りにして、並べてるからな >>220
改正法真打ち内田Vの改訂を見てから、出したいんじゃね? >>221
>>222
Goは書店でパラパラしてみたけど完全予備校テキストだな。改正民法、意外と複雑で手強いから
予備校Textぽいのは不安。後々混乱しそうでコワい。日評ベーシックはややマシかも知れんけど、「改正前は〜でした。ちな改正後はこんな感じ〜」てだけだったらやはり不安。
>>230
内田は真打なのか?
イマサラ感がハンパない。
松本人志の新作コント見せられてる気がする。 >>229
でもって、出題者は、予備校本を熟知して、ブツ切れたところ≒受験生の弱点に狙いを定めて、判例の射程を絡ませて出題すると。
そうすると、去年の司法試験でも下7割は不合格になると。 >>231
ベーシックは新法完全準拠だよ
旧法との比較ははごくまれにしか書かれてない 呉はわかりやすいんだけど、初学者向けかといわれるとそうではない。よくまとまったノート。葵 司法試験でググると書評がある。 >>224
ベーシックはあくまでベーシックなのとケースではないからあわない人は合わない ベーシックはベーシック
あわない人はあわない
あう人はあう
パピヨンはパピヨン
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