司法試験は頭の良さで9割方合否が決まると言っていい。
合格率3%といっても頭のいい人の合格率は50%を超えるだろう。
「法科大学院に通うと予習の負担から合格できない」「専業の方がいい」という声があるが、毎年200人近く法科大学院生が合格している事実や母集団の中で圧倒的に合格率が高い事実を直視しなければならない。
予習の負担なんて関係ない。
頭のいい人が受かる試験だからだ。要領良く予習をこなせる頭のいい人間だけが受かってるに過ぎない。そうでない人間は専業だろうが一生受からないと思った方がいい。
厳しいことを言うがこれが現実だ。
ではどうすればいいか以下に記すが、信じるかどうかは君次第だ。聞き流すか、信じるかどうかで将来が変わると言っておこう。