新刊・増刊・増刷スレ 第104刷
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
新注釈民法が出る
受験生には不要だから話題にならないんだな 松原概説、総論各論併せて230頁ってめっちゃコンパクトだな
完全に入門者向けで司法試験用途ではないな
http://www.seibundoh.co.jp/pub/search/033293.html 薄くて使える初学者向け刑法なら小林充があるじゃないか。
新刊じゃないけど。 >>403
にもかかわらず、新刊を出すってんだから、
当然、小林先生の本よりすぐれたものだという推定が働くね。 論点体系 判例民法<第3版>
発刊年月日 2018-12-12
1巻(総則)、2巻(物権)、3巻(担保物権)
発刊年月日 2018-12-13
6巻(契約T)、7巻(契約U)、10巻(親族)
〜改正民法(債権法・相続法)完全対応〜
@条文の概要を簡潔に解説
A逐条形式で体系的に論点を整理
B判例の状況を客観的に明示 司法試験論文過去問演習商法 実務家の事案分析と答案作成法
http://www.hougakushoin.co.jp/book/b383463.html
著者 川ア直人
出版年月日 2018/11/30 >>407
中央ロー門外不出の川崎レジュメ、ついに公開性の明るみへと踊り出たか 贓物とかの時代のまま止まってる平野先生の刑法概説は弟子の誰かが改訂しないのかな
山口先生は裁判官に転生しちゃったから無理かもしれないけど
前田先生あたりが改訂してくれたらいいのに 刑法学史に燦然と輝く平野御大の著書を継ぐことができるのは天才藤木英雄のみ >>409
贓物の時代って、刑訴法には贓物という用語がいまだ使われてるぞ。 学説の成果を不勉強ゆえ無視する点(←刑訴の場合)
判例を客観的分析せずじぶんの都合のいいように読み変えること
構成がデタラメで「ただ、」ばかりで繋げる独特のクネクネしたいわゆる典型的悪文 平野の改訂なんて誰にも無理だし、あんな古典を改訂する意味もないでしょ 山口自身はいまだに古典として平野、団藤を勧めておる
今の基本書では井田、内藤、西田を信頼できるとしていた(刑法入門あとがきより)
個人的には、平野を読むくらいなら山口でいいと思うけどな >>420
それは自分がした勉強しか認められないだけだろう 民法総則 法律文化社2018年11月
著者: 生田敏康・下田大介・畑中久彌・道山治延・蓑輪靖博・柳景子
定価: 本体2000円+税判型・頁数:A5判・196頁
民法総則をはじめて学ぶ人のためのコンパクトな入門書。
抽象度が高く難解な民法総則を、体系にそってわかりやすく解説。
複雑な制度は図解を用い理解を助ける工夫をした。
姉妹編の『民法入門』と同じく、2017年民法改正に対応した最新の内容。 刑法は、島田総一郎先生が亡くなってしまったのがつくづく惜しいよな。 それは本当に惜しい
山口門下でもトップだったろうに
なぜか行政法学者が絶賛していたということもあった >>423
それ、福岡大学の教員が共著者になってるから
たぶん事実上の自費出版じゃないかと思う。
さすが福岡大。金持ってるよな。 >>426
西南学院ローは募集停止になったのに未だに存続する九州唯一の福岡ロー? >>423
九州最高の民法学者にして平成の梅謙次郎にして弁護士の七戸克彦を差し置いてこんな毒にも薬にもならない本出していいの? 前田がダメなのは人格的卑しさ。
しゃべったことないが、学説から想像がつく。
東大は気高さがないとだめ。 >>426
自費出版ってそれほど金かからんみたいよ まあ
福岡大で一括教科書採用するという条件なら
たしかに出版社も乗るんだろうな。 >>436
大王製紙の御曹司は豚箱入ったの?
それで社外取締役の設置が義務付けられたの? 会社法改正と言えばその昔、司法試験論文過去問を新会社法で書き下ろして
一儲けした立法者がいたよなw LEC経由で検事やってたHて人?
その問題集は今でも絶賛されてるようだけど・・・ >>441
旧試験へのノスタルジアから、旧試験出身者が褒めているだけだよ 川崎本いいね。要件事実からの分析。図で事案を図解。
受験新報ブランドだしね。
刑法は反町、民法商法は川崎。 >>443
中央ロー門外不出の川崎レジュメ、ついに公開性の明るみへと躍り出たか!!! >>443
刑法反町は早稲田ロー+LEC講師の反町義昭!
なんてスタイリッシュな過去問分析! >>448
宮沢俊義「憲法講話」(岩波新書)は名著やで >>446
門外不出のレジュメを使って勉強できたのに、中央ローがあの程度だとすると、
大したレジュメじゃなかったのか、ロー生のレヴェルがあれなのか。 >>451
後者だからこそ公開性の明るみへと躍り出たのさ!! マクロ経済学の教科書どれがベスト?
マンキュー?中谷?金子勝?竹中平蔵? >>448
小林直樹の憲法講義は片山さつきの愛読書? >>436
金商法改正じゃない?報酬委員会の強制設置 >>462
東大理Vのげんげんも伊藤塾なんだよな。 伊藤塾って声高に憲法の理想を語る。
そのくせエリート大好き。
平等を語るが自らは他者と違うことを主張したい。
いかにもエセ左翼っぽい。 詳解 相続法
潮見佳男・著
(弘文堂)
価格:4,320円(税込)
発売日:2018/12/14
ISBN:978-4-335-35762-6
事例で学ぶ相続法の基本書、平成30年改正に完全対応。 新注釈民法1の総説(大村教授執筆)がなかなか興味深い内容となっている。
代表的な法律雑誌の名称を挙げたり、大学紀要の位置付けについて解説したり、
はたまた私大の果たした役割をよいしょしたり。
おそらく、海外の留学生や研究者が注釈民法を見たときに簡単な
民法研究ガイドとなることを念頭に置いているんだろうな。
旧注釈民法には見られなかった配慮だ。 【悲報】 仁愛深い聖人「孔子」様、大司寇(法務大臣)に就任した途端に、ライバルの少正卯を処刑してしまう 弟子相手にめっちゃ言い訳
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1542976767/ >>470
『人間の学としての民法学』のための研究成果の反映でしょ? 民法総則 改定版
スタンダール民法シリーズ 1
嵯峨野書院
堀田泰司 柳勝司
価格3,240円(本体3,000円+税)
発行年月2018年11月
各章の冒頭にはPOINTを設けた。
重要判例をCase、話題となっていることがらはTopicsとして取り上げ、
民法を理解するために必要な標準的知識を得られるようになっている。
債権法改正に対応した改訂版。 【ゴーン逮捕】日本の刑事手続きに疑問の声=勾留「弁護士が事情聴取に立ち会えず家族と面会できない」仏メディアが一斉に報じる
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542846065/l50 再び新注釈民法1の感想。
山野目先生の「人」の前注の解説がなかなかいかしてる。
旧版では見られなかった人格権についての解説がある。
もちろん山野目節は健在で、
「自然人と耳にして、南洋の国で原始的な暮らしをしている
人たちであると誤解された、という話もあり」
などという記述もある。 >>479
山の目の総則テキスト、読んでて面白いね
東大でも沖野が教科書採用したんだよね 禄弥の弟子だよね。
師匠みたいな名著を書いて欲しいな。 我妻栄は自然人と耳にしてターザンのことかなんかだと思ったんだっけな 民法案内に出てくるんだっけか、それ
改訂で何故か記述が変わってたのが寂しかった 我妻が法科大学院を擁護しているような(おそらく)改変もあるね(1巻47頁)
生きていたらいいそうではあるけど へ?本人でもないのに内容の改訂をしてるの?
民法案内は学術書でなくエッセイだよな
本人お亡くなりで今のご時世をどう論評されるか分からないのに「改訂」ってありえるの?
せいぜい例えば
「妻を無能力と見るのは世界情勢に遅れてゐる。(補訂者註・この記述は大正2年当時のものである。)」
とかなら許されると思うけど。 それでも適切な補註とは思えないけどな
芦部を補訂した高橋が如何に有能だったかわかる >>486
後学まで、適切でないと思える理由を教えてほしい
補注を補うか、補わないか、それも価値観が入るからか?
だとしてもご本人が口にしてもいない「感想」を、本人の権威を藉口して書き込むよりマシだと思うんだが 故人なのは書籍そのものからわかるのに、わざわざ時代に配慮しないでほしい
法律学全集や新法学全集はそのままだし、それでなにか問題があるとは思わない
都合の悪い過去をなかったことにすることのみならず、偉大な故人の意見を改変するのは下の下だわ 芦部憲法の高橋補訂が成功してるのは、ひとえに**(私が勝手に書き加えた文章ですよマーク)だと思う 民法講義の有泉補訂箇所に我妻追悼論文集の引用があって
複雑かつ畏敬の情を生じたということもあったな 今時旧版の記述見たければAmazonで1円とかで買えるわけだから
せっかく補訂するならガッツリ書き換えてほしいな。
芦部の高橋補訂とか微々すぎて必要もないし、いっそここらで横書きにしてみたらいいのに ソニー損保「相手の方と直接お話しましょうか?」←これソニー損保同士やったらどうするん? 新注釈民法の大村ね。
私の感覚では「またやってるよ」って感じ。
「わかってるのは私だけ」臭がして読むに堪えない。
一人だけずれている感じ。
あくまで個人的感想。 >>493
民法研究ハンドブックの頃からあんな感じだものね
いけ好かない人だよほんと >>491
高橋先生の「立憲主義と日本国憲法(第4版)」が二冊できるだけじゃないか。
まだ高橋先生の色を強く出さない最低限で、芦部先生の理解の枠内で補訂しているから
未だに売れ続けている。高橋色が強くなったら立憲主義並みに誰も買わない。 戸波が新版憲法を平成30年に改訂して
アップートーデートしてくれれば最高ということ そもそも芦部憲法自体、戸波憲法(芦部添削)に過ぎないという本質があり・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています