問題が大きいと、動きが表に出るまでに時間がかかります。

最近報道された大阪大学や京都大学の入試における、
物理の問題の出題ミスのように、
誤りの有無のわかりやすいトラブルですら、
公になるまでに1年近い時間を要しています。
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/topics/2018/01/12_01