たぶん最初から相性が悪かったのは

・やや冷たく理知的な雰囲気では会話できないこと
(O大学に入るまではそういう知的好奇心でいっぱいだった)
(O大学の学生となかよくするためにいつの間にかそれが消えていた)
・特別な能力がないと受からない試験だと言う風に勘違いされて言われたこと
(誰もそうは思っていない、基礎がおろそかなだけ)
・何となくだけど、褒めてあげるとか、承認欲求レベルで言われたこと
(そういうレベルの問題で話さないタイプ)

個人主義的な大学にいたころ、そういう会話のずれも少なかったし、
本を大量に読めたから失調しなかった

O大学に入ってから、意外に周りの学生がああいう感じだから、
あわないと思った
それから、卒業してからのほうが空気に合わせなくていいから、
その本来の自分の本調子を取り戻す予定だった