武器も多数ある割にはバランスはとれていない。
剣やら弓やらチェーンソーやらいろいろな武器があるが、バトルシステムの関係で間接攻撃可能な弓矢系の武器が圧倒的に有用性が高い。攻撃力が足りない
キャラの場合はこの限りではないが。
物語の後半で他の殆どの武器が霞んで見えるほどのチート性能を持つ「とうせきき」が登場するため武器を選ぶ余地が無くなる。
しかもこの武器はほとんどの仲間が装備できるため、物語後半はカタパルト部隊になること請け合いである。
ラスボス戦は四方を溶岩に囲まれていて近寄れない為、射程1の武器は完全に役立たずになる。
一応、主人公に関してはその点は考慮されており、イベント入手武器「大地の剣」は遠距離攻撃もできるようになっている。
裏を返せば ラスボスもこちらを殴れない という仕様になっている。上述した防具の仕様と相まって、防御力がますます意味を無くしてしまう事に。